みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
債券:30年債入札、テールは4銭で応札倍率3.50倍
8日に実施された30年債入札(第79回、クーポン1.2%)は、最低落札価格が92円00銭(利回り1.595%)、平均落札価格が92円04銭(同1.593%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は4銭で、前回(7月6日)の35銭から縮小。応札倍率は3.50倍となり、前回の3.03倍を上回った。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/08 13:03
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午前:債券サマリー 先物は反落、米債券安や株高が重荷
8日午前の債券市場で、先物中心限月9月限は反落。米連邦準備理事会(FRB)理事のタカ派的な発言を受け、前日の米長期債相場が反落(金利は上昇)した流れを引き継いだ。
FRBのボウマン理事が5日に「インフレ率を目標の2%まで押し下げるには追加利上げが必要になる可能性が高い」などと述べ、7日にも同様の考えを改めて示したことが米債券相場に影響。米長期金利の上昇に加え、この日の日経平均株価が続伸して始まったことも重荷となり、債券先物は146円39銭まで下押す場面があった。ただ、この日に財務省が実施する30年債入札の結果発表を前に持ち高を一方向には傾けにくく、前引けにかけて下げ渋った。
午前11時の先物9月限の終値は、前日比10銭安の146円50銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.015%上昇の0.635%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/08 11:35
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債券:先物、前場終値は前営業日比10銭安の146円50銭
債券市場で、先物9月限の前場は前営業日比10銭安の146円50銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/08 11:04
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外為サマリー:143円00銭台に上昇、株高でリスク選好のドル買い流入
8日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=143円01銭前後と前日の午後5時時点に比べて90銭弱のドル高・円安となっている。
7日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=142円50銭前後と前週末に比べて70銭強のドル高・円安で取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)理事のタカ派的な発言を手掛かりに、一時142円58銭まで上伸した。
前日の米長期金利が上昇したことから日米金利差の拡大が意識されやすく、この日の東京市場のドル円相場も堅調な展開となっている。日経平均株価が続伸して始まるとリスク選好的なドル買い・円売りが流入し、午前9時50分ごろには143円00銭台に乗せた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0992ドル前後と前日の午後5時時点に比べて横ばい。対円では1ユーロ=157円20銭前後と同1円00銭弱のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/08 10:14
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◎7日のNY為替
ドル・円:142円50銭(4日終値:141円76銭)
ユーロ・円:156円79銭(同:156円06銭)
ユーロ・ドル:1.1002ドル(同:1.1006ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/08/08 08:02
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米外為市場サマリー:FRB理事の発言を手掛かりに142円50銭台まで上昇
7日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=142円50銭前後と前週末に比べ70銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=156円79銭前後と同70銭強のユーロ高・円安だった。
米連邦準備理事会(FRB)のボウマン理事が5日のイベントで、「インフレ率を目標の2%まで押し下げるには追加利上げが必要になる可能性が高い」などと述べたことがドルの支援材料となった。米長期金利の上昇に伴って日米金利差の拡大を意識したドル買い・円売りが流入し、ドル円相場は一時142円58銭まで上伸した。また、NYダウをはじめ米主要株価指数が上昇するなどリスク選好地合いとなったことも安全通貨とされる円の重荷となり、円は対ユーロでも売られた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1002ドル前後と前週末に比べて0.0004ドル程度のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/08 07:59
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明日の為替相場見通し=FRB高官発言に注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)の高官発言が注目されそうだ。予想レンジは1ドル=141円70~142円80銭。
先週末4日に米7月雇用統計が発表されたが、非農業部門雇用者数が予想を下回ったものの平均時給は予想を上回る内容と強弱入り混じった内容だった。こうしたなか、今晩はボスティック・アトランタ連銀総裁とボウマンFRB理事に発言機会があり、その内容が関心を集めている。市場では10日の米7月消費者物価指数(CPI)が注目されており、やや様子見姿勢が強まることもあり得る。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/07 18:09
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日銀為替市況 午後5時時点、142円12~13銭のドル安・円高
日銀が7日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=142円12~13銭と前週末に比べ51銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=156円22~26銭と同8銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0992~93ドルと同0.0045ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/07 17:51
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
08月07日 142円12~13銭 (▼0.51)
08月04日 142円63~65銭 (▼0.26)
08月03日 142円89~91銭 (△0.26)
08月02日 142円63~65銭 (▼0.08)
08月01日 142円71~73銭 (△0.54)
07月31日 142円17~18銭 (△2.42)
07月28日 139円75~78銭 (▼0.23)
07月27日 139円98~00銭 (▼0.66)
07月26日 140円64~66銭 (▼0.74)
07月25日 141円38~40銭 (▼0.03)
07月24日 141円41~44銭 (△0.05)
07月21日 141円36~38銭 (△1.74)
07月20日 139円62~63銭 (△0.12)
07月19日 139円50~52銭 (△1.28)
07月18日 138円22~24銭 ( 0.00)
07月14日 138円22~24銭 (▼0.14)
07月13日 138円36~38銭 (▼1.19)
07月12日 139円55~57銭 (▼0.98)
07月11日 140円53~54銭 (▼1.76)
07月10日 142円29~30銭 (▼0.93)
07月07日 143円22~24銭 (▼0.69)
07月06日 143円91~92銭 (▼0.52)
07月05日 144円43~46銭 (▼0.06)
07月04日 144円49~51銭 (▼0.33)
07月03日 144円82~85銭 (▼0.02)
06月30日 144円84~86銭 (△0.53)
06月29日 144円31~33銭 (△0.24)
06月28日 144円07~09銭 (△0.56)
06月27日 143円51~53銭 (△0.33)
06月26日 143円18~20銭 (△0.30)
06月23日 142円88~90銭 (△1.10)
06月22日 141円78~80銭 (▼0.30)
06月21日 142円08~10銭 (△0.31)
06月20日 141円77~78銭 (▼0.07)
06月19日 141円84~85銭 (△0.70)
06月16日 141円14~16銭 (▼0.14)
06月15日 141円28~30銭 (△1.30)
06月14日 139円98~00銭 (△0.50)
06月13日 139円48~50銭 (▼0.02)
06月12日 139円50~51銭 (▼0.05)
06月09日 139円55~57銭 (▼0.17)
06月08日 139円72~74銭 (△0.29)
06月07日 139円43~45銭 (△0.13)
06月06日 139円30~32銭 (▼1.10)
06月05日 140円40~42銭 (△1.41)
06月02日 138円99~02銭 (▼0.92)
06月01日 139円91~92銭 (△0.17)
05月31日 139円74~76銭 (▼0.51)
05月30日 140円25~27銭 (▼0.19)
05月29日 140円44~46銭 (△0.91)
05月26日 139円53~54銭 (△0.14)
05月25日 139円39~41銭 (△0.75)
05月24日 138円64~66銭 (△0.28)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/08/07 17:50
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外為サマリー:一時142円20銭台へ買われる、時間外の米長期金利が上昇
7日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=142円18銭前後と前週末午後5時時点に比べ40銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=156円15銭前後と同横ばい圏で推移している。
ドル円は、午前9時50分過ぎには一時141円50銭前後まで下落。前週末4日に発表された米7月雇用統計で非農業部門雇用者数が市場予想を下回ったことを受けドルが下落した流れが続いた。ただ、この日は時間外の米10年債利回りが午後にかけ上昇したことを受け、午後1時過ぎには一時142円20銭台まで上昇した。市場では10日に発表される米7月消費者物価指数(CPI)の結果が注目されている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0983ドル前後と同0.0030ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/07 15:34
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午後:債券サマリー 先物は続伸、長期金利0.620%に低下
7日の債券市場で、先物中心限月9月限は続伸。前週末の米債券高が支援材料となったほか、午後はあすの30年債入札を控えたポジション調整の買いなどが相場を押し上げた。
米労働省が4日に発表した7月の雇用統計で、非農業部門雇用者数が前月に比べて18万7000人の増加と市場予想(20万人程度の増加)を下回ったことを受け、同日の米債券市場では米連邦準備理事会(FRB)の利上げが続くとの見方が後退。米長期金利が低下した流れが東京市場に波及し、債券先物は堅調な地合いとなった。朝方の買いが一巡したあとは上値が重くなる場面もあったが、午後に入ると上げ幅を拡大し一時146円69銭まで上昇。あす8日は財務省による30年債入札が予定されているが、日銀が長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)運用の柔軟化を決定して以降、売られる展開が続いていたことから持ち高調整の買いが入りやすかったようだ。なお、日銀は朝方に7月27~28日開催分の日銀金融政策決定会合の主な意見を公表し、「2%の物価安定の目標の持続的・安定的な実現が見通せる状況には至っていないなかで、マイナス金利政策の修正にはなお大きな距離がある」「2%の持続的・安定的な物価上昇の実現が、はっきりと視界に捉えられる状況になっていると考えており、出口までの間、円滑に金融緩和を継続していくため、YCCの弾力化を進めるべき」などの意見が明らかとなったが、特にサプライズはなかったとして市場の反応は限定的だった。
先物9月限の終値は前週末比24銭高の146円60銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前週末比0.020%低下の0.620%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/07 15:33
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債券:先物、後場終値は前営業日比24銭高の146円60銭
債券市場で、先物9月限の後場は前営業日比24銭高の146円60銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/07 15:04
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午前:債券サマリー 先物は続伸、前週末の米債券高が支援材料
7日午前の債券市場で、先物中心限月9月限は続伸。米利上げ継続観測の後退を背景に、前週末の米長期債相場が5営業日ぶりに反発(金利は低下)したことが支援材料となった。
米金利の低下は、米労働省が4日に発表した7月の雇用統計で、非農業部門雇用者数が前月に比べて18万7000人の増加と市場予想(20万人程度の増加)を下回ったことが主な要因。この日の日経平均株価が反落して始まったことも安全資産とされる債券への買いを促し、先物は午前9時30分ごろに146円64銭をつける場面があった。ただ、時間外取引での米長期金利の上昇が重荷となり、先物は買い一巡後にやや上値が重くなった。なお、朝方には7月27~28日開催分の日銀金融政策決定会合の主な意見が公表されたが、市場の反応は限定的だった。
午前11時の先物9月限の終値は、前週末比21銭高の146円57銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前週末比0.015%低下の0.625%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/07 11:38
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債券:先物、前場終値は前営業日比21銭高の146円57銭
債券市場で、先物9月限の前場は前営業日比21銭高の146円57銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/07 11:09
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外為サマリー:141円50銭台に軟化、日経平均の下落が重荷
7日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=141円59銭前後と前週末の午後5時時点に比べて1円00銭強のドル安・円高となっている。
4日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=141円76銭前後と前日に比べて80銭強のドル安・円高で取引を終えた。この日に発表された7月の米雇用統計で、非農業部門雇用者数が市場予想を下回ったことが影響し、一時141円55銭まで下押した。
この日の東京市場のドル円相場も軟調な展開となっている。朝方には141円94銭と下げ渋る場面があったものの、日経平均株価が反落して始まるとリスク回避目的のドル売り・円買いが優勢となり、午前9時50分過ぎには141円52銭まで軟化した。なお、朝方公表された7月27~28日開催分の日銀金融政策決定会合の主な意見では、「2%の物価安定の目標の持続的・安定的な実現が見通せる状況には至っていないなかで、マイナス金利政策の修正にはなお大きな距離がある」などの意見が出ていたことが明らかとなったが、相場の反応は限定的となっている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1010ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0060ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=155円89銭前後と同25銭程度のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/07 10:38
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米外為市場サマリー:米雇用統計を受け一時141円50銭台に軟化
4日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=141円76銭前後と前日に比べ80銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=156円06銭前後と同1銭程度のユーロ安・円高とほぼ横ばいだった。
この日に米労働省が発表した7月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月に比べて18万7000人の増加と市場予想(20万人程度の増加)を下回った半面、失業率は前月の3.6%から3.5%(市場予想は3.6%)、平均時給は前年同月比4.4%の上昇(市場予想は4.2%程度の上昇)となった。これを受けて市場では米連邦準備理事会(FRB)の利上げが続くとの見方が後退するとともに、米長期金利が低下。日米金利差の縮小を意識したドル売り・円買いに押され、ドル円相場は一時141円55銭まで軟化した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1006ドル前後と前日に比べて0.0060ドル弱のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/07 08:02
みんかぶニュース 為替・FX
◎4日のNY為替
ドル・円:141円76銭(3日終値:142円58銭)
ユーロ・円:156円06銭(同:156円07銭)
ユーロ・ドル:1.1006ドル(同:1.0949ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/08/07 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
来週の為替相場見通し=米7月CPIが相場左右
来週の外国為替市場のドル円相場は、今晩の米雇用統計の結果にも左右される面は大きいが、米7月消費者物価指数(CPI)が焦点となりそうだ。予想レンジは1ドル=141円50~144円00銭。
米7月CPIは10日に発表される。市場では6月の前年同月比3.0%上昇に対して3.2%上昇を予想する見方が出ている。その結果に相場も反応しそうだ。また、11日には米7月卸売物価指数(PPI)が発表されるほか、米8月ミシガン大学消費者態度指数も公表される。9日には中国7月CPIが発表される。日本は11日が「山の日」の祭日で休場となる。ドル円相場は142円台の高値水準での値動きとなるなか、上下どちらにトレンドが振れるかが注目される。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/04 18:34
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日銀為替市況 午後5時時点、142円63~65銭のドル安・円高
日銀が4日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=142円63~65銭と前日に比べ26銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=156円14~18銭と同13銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0947~48ドルと同0.0029ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/04 17:50
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
08月04日 142円63~65銭 (▼0.26)
08月03日 142円89~91銭 (△0.26)
08月02日 142円63~65銭 (▼0.08)
08月01日 142円71~73銭 (△0.54)
07月31日 142円17~18銭 (△2.42)
07月28日 139円75~78銭 (▼0.23)
07月27日 139円98~00銭 (▼0.66)
07月26日 140円64~66銭 (▼0.74)
07月25日 141円38~40銭 (▼0.03)
07月24日 141円41~44銭 (△0.05)
07月21日 141円36~38銭 (△1.74)
07月20日 139円62~63銭 (△0.12)
07月19日 139円50~52銭 (△1.28)
07月18日 138円22~24銭 ( 0.00)
07月14日 138円22~24銭 (▼0.14)
07月13日 138円36~38銭 (▼1.19)
07月12日 139円55~57銭 (▼0.98)
07月11日 140円53~54銭 (▼1.76)
07月10日 142円29~30銭 (▼0.93)
07月07日 143円22~24銭 (▼0.69)
07月06日 143円91~92銭 (▼0.52)
07月05日 144円43~46銭 (▼0.06)
07月04日 144円49~51銭 (▼0.33)
07月03日 144円82~85銭 (▼0.02)
06月30日 144円84~86銭 (△0.53)
06月29日 144円31~33銭 (△0.24)
06月28日 144円07~09銭 (△0.56)
06月27日 143円51~53銭 (△0.33)
06月26日 143円18~20銭 (△0.30)
06月23日 142円88~90銭 (△1.10)
06月22日 141円78~80銭 (▼0.30)
06月21日 142円08~10銭 (△0.31)
06月20日 141円77~78銭 (▼0.07)
06月19日 141円84~85銭 (△0.70)
06月16日 141円14~16銭 (▼0.14)
06月15日 141円28~30銭 (△1.30)
06月14日 139円98~00銭 (△0.50)
06月13日 139円48~50銭 (▼0.02)
06月12日 139円50~51銭 (▼0.05)
06月09日 139円55~57銭 (▼0.17)
06月08日 139円72~74銭 (△0.29)
06月07日 139円43~45銭 (△0.13)
06月06日 139円30~32銭 (▼1.10)
06月05日 140円40~42銭 (△1.41)
06月02日 138円99~02銭 (▼0.92)
06月01日 139円91~92銭 (△0.17)
05月31日 139円74~76銭 (▼0.51)
05月30日 140円25~27銭 (▼0.19)
05月29日 140円44~46銭 (△0.91)
05月26日 139円53~54銭 (△0.14)
05月25日 139円39~41銭 (△0.75)
05月24日 138円64~66銭 (△0.28)
05月23日 138円36~37銭 (△0.53)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/08/04 17:49
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外為サマリー:一時142円30銭台に軟化、仲値通過後にドル失速
4日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=142円46銭前後と前日の午後5時時点に比べて40銭強のドル安・円高となっている。
前日のニューヨーク市場でのドル円相場は弱めの米経済指標を受けて一時142円07銭まで下押す場面があったものの、その後は米国債の格下げや発行増による需給悪化懸念を背景とした米長期金利の上昇がドルを下支えするかたちで下げ渋り。きょうの東京市場では実質ゴトー日(5のつく日と10のつく日)に伴う国内輸入企業などのドル需要が意識され、午前9時40分過ぎに142円88銭まで持ち直す場面があった。ただ、今晩に7月の米雇用統計の発表を控えていることから上値を追う勢いには乏しく、仲値(午前9時55分頃に決まる金融機関が外国為替取引をする際の基準となるレート)を通過するとドルは再び軟化。日銀が午前に臨時の国債買いオペを実施せず、金利の上昇ペースを抑制する姿勢を示さなかったことが円買いにつながった面もあり、午前11時40分過ぎには一時142円32銭をつけた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0952ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0030ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=156円03銭前後と同2銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/04 15:29
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反発、YCC運用柔軟化受けた売り一服 長期金利0.640%に低下
4日の債券市場で、先物中心限月9月限は反発した。日銀による臨時の買い入れオペは見送られた。午後に日中安値をつける場面があったが、連日の急落後で売り疲れ感も意識された。米長期金利の上昇(債券価格の下落)が時間外で一服したことは円債相場には下支え要因となり、先物は引けにかけて持ち直した。
前日の米国市場では米国債の発行増計画が示されたことに伴う債券需給の悪化を警戒した売りが続き、米長期金利は一時4.2%に迫る水準まで上昇した。だがその後、時間外取引では金利上昇幅を縮め、米金利の先高警戒を和らげた。
国内では日銀の長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の運用柔軟化を受けた中期債と長期債への売り圧力はいったん和らいだが、超長期債への売りが目立つ展開となった。午後に入ってからも臨時オペの通告がなく、先物に対して失望売りが出る場面もあったが、日本時間の今晩に米雇用統計の公表を控えていることもあって、一方向に持ち高を傾けにくい地合いにあり、下値は限定的だった。
先物9月限は前営業日比4銭高の146円36銭で取引を終えた。現物債市場で、新発10年債利回り(長期金利)は同0.005%低い0.640%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/04 15:25
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比4銭高の146円36銭
債券市場で、先物9月限の後場は前営業日比4銭高の146円36銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/04 15:07
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は小反発、長期金利は横ばいの0.645%で推移
4日午前の債券市場で、先物中心限月9月限は小反発した。日銀による長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の運用柔軟化を受けた売り圧力が幾分、和らいだ。連日で急落したこともあって、底入れを期待した買いが相場を下支えした。
前日の米国市場では、米国債の増発計画が示されたことを受けた売りが続き、長期債相場は下落(金利は上昇)。米長期金利は4.2%に迫り、およそ9カ月ぶりの高水準をつけた。米債安が進行したものの、円債は売り疲れ感が意識され、外部要因を受けて下値を模索する姿勢は限られた。
先物9月限は前営業日比1銭高の146円33銭で午前の取引を終えた。現物債市場で新発10年債利回り(長期金利)は横ばいの0.645%で推移。一時0.650%に上昇する場面があった。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/04 11:17
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比1銭高の146円33銭
債券市場で、先物9月限の前場は前営業日比1銭高の146円33銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/04 11:12
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時142円80銭台に持ち直す、実質ゴトー日に伴うドル需要を意識
4日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=142円73銭前後と前日の午後5時時点に比べて15銭程度のドル安・円高となっている。
3日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=142円58銭前後と前日に比べて70銭強のドル安・円高で取引を終えた。この日に発表された米7月ISM非製造業景況感指数が市場予想を下回ったことなどが影響し、一時142円07銭まで軟化した。
ただ、米長期金利の上昇がドルの下支えとなっており、ドル円相場は下げ渋る展開となっている。この日の東京市場では実質ゴトー日(5のつく日と10のつく日)に伴う国内輸入企業などのドル需要が意識され、午前9時40分過ぎには142円88銭まで持ち直す場面があった。とはいえ、今晩に7月の米雇用統計の発表を控えていることからドル買いの勢いは乏しい。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0955ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0040ドル弱のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=156円37銭前後と同35銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/04 10:21
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:弱めの米経済指標を受け一時142円00銭台に軟化
3日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=142円58銭前後と前日に比べ70銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=156円07銭前後と同70銭強のユーロ安・円高だった。
この日に米労働省が発表した前週分の新規失業保険申請件数が22万7000件となり、市場予想(22万5000件程度)よりやや弱い内容となったことを受けてドル売り・円買いが先行。米サプライマネジメント協会(ISM)発表の7月の非製造業景況感指数が52.7と市場予想(53.0程度)を下回ったことが分かると、ドル円相場は一段安となり一時142円07銭まで軟化した。米国債の格下げや発行増による需給悪化懸念を背景とした米長期金利の上昇がドルの下支えとなったものの、4日に発表される7月の米雇用統計を控えて戻りは限定的だった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0949ドル前後と前日に比べて0.0010ドル程度のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/04 08:00
みんかぶニュース 為替・FX
◎3日のNY為替
ドル・円:142円58銭(2日終値:143円32銭)
ユーロ・円:156円07銭(同:156円79銭)
ユーロ・ドル:1.0949ドル(同:1.0938ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/08/04 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=米ISM非製造景況指数など注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米ISM非製造業景況指数の結果などに左右されそうだ。予想レンジは1ドル=142円40~143円50銭。
この日は日銀が臨時の国債買いオペを実施したことから、日米金利差拡大思惑が強まり、ドルは一時143円80銭台まで上昇した。ただ、夕方の欧州時間に入り143円割れへとドル安・円高方向に振れた。今晩は米7月ISM非製造業景況指数や新規失業保険申請件数などが発表され、その結果に相場は左右される展開となりそうだ。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/03 18:26
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、142円89~91銭のドル高・円安
日銀が3日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=142円89~91銭と前日に比べ26銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=156円01~05銭と同75銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0918~19ドルと同0.0072ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/03 17:51