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日銀為替市況 午後5時時点、149円17~19銭のドル高・円安
日銀が12日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=149円17~19銭と前日に比べ41銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=158円41~45銭と同73銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0619~21ドルと同0.0020ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/12 17:53
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
10月12日 149円17~19銭 (△0.41)
10月11日 148円76~78銭 (▼0.19)
10月10日 148円95~97銭 (△0.07)
10月06日 148円88~90銭 (▼0.16)
10月05日 149円04~07銭 (△0.20)
10月04日 148円84~85銭 (▼0.93)
10月03日 149円77~79銭 (△0.03)
10月02日 149円74~76銭 (△0.98)
09月29日 148円76~78銭 (▼0.55)
09月28日 149円31~32銭 (△0.29)
09月27日 149円02~04銭 (△0.16)
09月26日 148円86~88銭 (△0.43)
09月25日 148円43~45銭 (△0.17)
09月22日 148円26~28銭 (△0.02)
09月21日 148円24~26銭 (△0.11)
09月20日 148円13~15銭 (△0.49)
09月19日 147円64~66銭 (▼0.11)
09月15日 147円75~77銭 (△0.48)
09月14日 147円27~29銭 (△0.01)
09月13日 147円26~28銭 (△0.46)
09月12日 146円80~82銭 (△0.61)
09月11日 146円19~20銭 (▼1.19)
09月08日 147円38~41銭 (▼0.05)
09月07日 147円43~45銭 (△0.06)
09月06日 147円37~39銭 (△0.47)
09月05日 146円90~93銭 (△0.50)
09月04日 146円40~41銭 (△0.99)
09月01日 145円41~43銭 (▼0.49)
08月31日 145円90~92銭 (▼0.47)
08月30日 146円37~39銭 (▼0.08)
08月29日 146円45~47銭 (▼0.08)
08月28日 146円53~55銭 (△0.48)
08月25日 146円05~07銭 (△0.74)
08月24日 145円31~33銭 (▼0.07)
08月23日 145円38~40銭 (▼0.37)
08月22日 145円75~77銭 (△0.30)
08月21日 145円45~47銭 (△0.16)
08月18日 145円29~31銭 (▼0.93)
08月17日 146円22~23銭 (△0.86)
08月16日 145円36~38銭 (▼0.44)
08月15日 145円80~81銭 (△1.01)
08月14日 144円79~81銭 (△0.99)
08月10日 143円80~81銭 (△0.56)
08月09日 143円24~26銭 (△0.17)
08月08日 143円07~09銭 (△0.95)
08月07日 142円12~13銭 (▼0.51)
08月04日 142円63~65銭 (▼0.26)
08月03日 142円89~91銭 (△0.26)
08月02日 142円63~65銭 (▼0.08)
08月01日 142円71~73銭 (△0.54)
07月31日 142円17~18銭 (△2.42)
07月28日 139円75~78銭 (▼0.23)
07月27日 139円98~00銭 (▼0.66)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/10/12 17:53
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午後:債券サマリー 先物は続伸、長期金利は一時0.745%に低下
12日の債券市場で、先物中心限月12月限は5日続伸。米連邦準備理事会(FRB)の利上げ休止観測などを背景に、前日の米市場で債券が買われた地合いを引き継いだ。
FRBのウォラー理事が11日に「市場金利の上昇がインフレ鎮静化につながる可能性があるため、FRBは金利の動向を見守る姿勢だ」と述べるなど、このところFRB高官が相次いで追加利上げに慎重な姿勢を示している。加えて、中東情勢の緊迫化で相対的に安全な資産とされる米国債が選好されやすいこともあり、同日には米長期金利が4.5%台に低下し、この流れが東京市場にも波及。日銀が朝方発表した9月の企業物価指数が前年同月比で2.0%上昇と8月の3.3%から低下し、9カ月連続で伸びが鈍化したことも支援材料となり、債券先物は寄り付き直後に一時145円58銭まで上伸した。ただ、今晩に発表される9月の米消費者物価指数(CPI)の結果によっては、米国の金融引き締め局面が長引くとの見方が改めて広がる可能性があり、一段と上値を追う勢いには乏しかった。なお、日銀の野口旭審議委員はこの日、長短金利操作(イールドカーブ・コントロール=YCC)政策に関して「インフレ期待が上昇し始める段階では、金融緩和継続のためにもある程度の柔軟化が必要になる」との見解を示したが、相場の反応は限定的だった。
先物12月限の終値は、前日比29銭高の145円53銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、一時0.745%(前日比0.025%低下)と9月28日以来の水準に低下し、その後は0.750%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/12 15:47
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外為サマリー:一時149円20銭台に上昇、米9月CPI待ちに
12日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=149円09銭前後と前日午後5時時点に比べ30銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=158円50銭前後と同80銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前9時時点では149円00銭台で推移していたが、午前11時50分過ぎには一時149円27銭まで上昇する場面があった。ただ、買い一巡後は再び149円00銭前後でのもみ合い相場となった。今晩は米9月消費者物価指数(CPI)の発表が予定されており、その結果待ちの状況にある。米9月CPIは前年同月比で3.6%上昇と8月の3.7%上昇からはやや鈍化が予想されている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0631ドル前後と同0.0030ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/12 15:36
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債券:先物、後場終値は前営業日比29銭高の145円53銭
債券市場で、先物12月限の後場終値は前営業日比29銭高の145円53銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/12 15:12
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午前:債券サマリー 先物は続伸、米債券高の追い風受け買い先行
12日午前の債券市場で、先物中心限月12月限は続伸。前日の米長期債相場が続伸(金利は低下)したことが追い風となり、国内債にも買いが入りやすかった。
米長期金利は11日に4.5%台に低下した。中東情勢の緊迫化で相対的に安全な資産とされる米国債が選好されやすかったほか、米連邦準備理事会(FRB)のウォラー理事が同日のイベントで追加利上げに慎重な姿勢を示したことが債券買いにつながった。こうしたことを背景に、東京市場の債券先物は寄り付き直後に一時145円58銭まで上昇。ただ、今晩に発表される米9月消費者物価指数(CPI)を控えて動きにくい面もあり、朝方の買いが一巡したあとは模様眺めムードが強まった。
午前11時の先物12月限の終値は、前日比25銭高の145円49銭となった。なお、現物債市場で新発10年債の取引はまだ成立していない。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/12 11:47
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債券:先物、前場終値は前営業日比25銭高の145円49銭
債券市場で、先物12月限の前場終値は前営業日比25銭高の145円49銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/12 11:09
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外為サマリー:149円10銭台で推移、株高でリスク選好のドル買い
12日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=149円13銭前後と前日の午後5時時点に比べて40銭弱のドル高・円安となっている。
11日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=149円17銭前後と前日に比べて45銭程度のドル高・円安で取引を終えた。米9月卸売物価指数(PPI)の上昇率が市場予想を上回ったことなどを手掛かりに一時149円33銭まで上伸した。
この日の東京市場では持ち高調整とみられる動きから朝方に148円98銭に伸び悩む場面があったものの、その後のドル円相場はジリジリと上昇している。米連邦準備理事会(FRB)が前日に公表した9月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、参加者の過半数が年内にあと1回の利上げが適切になると判断していたことが分かったことから米利上げ終了観測が後退しているようだ。日経平均株価の上昇を受けたリスク選好的なドル買い・円売りも流入し、午前9時00分過ぎからは概ね149円10銭台で推移している。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0622ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0020ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=158円42銭前後と同70銭強のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/12 10:16
みんかぶニュース 為替・FX
◎11日のNY為替
ドル・円:149円17銭(10日終値:148円71銭)
ユーロ・円:158円41銭(同:157円72銭)
ユーロ・ドル:1.0620ドル(同:1.0605ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/10/12 07:54
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米外為市場サマリー:FOMC議事要旨を受け一時149円30銭台に上昇
11日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=149円17銭前後と前日に比べ45銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=158円41銭前後と同70銭弱のユーロ高・円安だった。
この日に米労働省が発表した9月の卸売物価指数(PPI)の上昇率が前年同月比2.2%と8月の2.0%から加速し、市場予想の1.6%を上回ったことを受けてドル買い・円売りが先行。米連邦準備理事会(FRB)のボウマン理事が「物価安定の回復には金融政策をさらに引き締める必要がおそらくあるのではないか」との見方を示したこともドル円相場を押し上げた。FRBが午後に公表した9月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、参加者の過半数が年内にあと1回の利上げが適切になると判断していたことが分かると、FRBによる金融引き締めの長期化が改めて意識され一時149円33銭まで上伸する場面があった。一方、中東情勢の緊張などを背景に米長期金利が低下したことを手掛かりにユーロが対ドルで買われ、この流れが波及するかたちで対円でも上昇した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0620ドル前後と前日に比べて0.0015ドル程度のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/12 07:54
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明日の為替相場見通し=FOMC議事録に関心集まる
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録の内容に左右されそうだ。予想レンジは1ドル=148円30~149円10銭。
9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)では政策金利の据え置きが決定された。その議事録が今晩公表される。市場には、年内あと1回の利上げの可能性が指摘されてきたが、足もとでは利上げ打ち止め期待も浮上している。それだけに、今晩公表されるFOMC議事録の内容は相場に影響を与えそうだ。FOMC議事録の公表後は、明日の米9月消費者物価指数(CPI)に関心は向かいそうだ。また、今晩は米9月卸売物価指数(PPI)も発表される。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/11 17:57
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日銀為替市況 午後5時時点、148円76~78銭のドル安・円高
日銀が11日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=148円76~78銭と前日に比べ19銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=157円68~72銭と同22銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0599~01ドルと同0.0028ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/11 17:52
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
10月11日 148円76~78銭 (▼0.19)
10月10日 148円95~97銭 (△0.07)
10月06日 148円88~90銭 (▼0.16)
10月05日 149円04~07銭 (△0.20)
10月04日 148円84~85銭 (▼0.93)
10月03日 149円77~79銭 (△0.03)
10月02日 149円74~76銭 (△0.98)
09月29日 148円76~78銭 (▼0.55)
09月28日 149円31~32銭 (△0.29)
09月27日 149円02~04銭 (△0.16)
09月26日 148円86~88銭 (△0.43)
09月25日 148円43~45銭 (△0.17)
09月22日 148円26~28銭 (△0.02)
09月21日 148円24~26銭 (△0.11)
09月20日 148円13~15銭 (△0.49)
09月19日 147円64~66銭 (▼0.11)
09月15日 147円75~77銭 (△0.48)
09月14日 147円27~29銭 (△0.01)
09月13日 147円26~28銭 (△0.46)
09月12日 146円80~82銭 (△0.61)
09月11日 146円19~20銭 (▼1.19)
09月08日 147円38~41銭 (▼0.05)
09月07日 147円43~45銭 (△0.06)
09月06日 147円37~39銭 (△0.47)
09月05日 146円90~93銭 (△0.50)
09月04日 146円40~41銭 (△0.99)
09月01日 145円41~43銭 (▼0.49)
08月31日 145円90~92銭 (▼0.47)
08月30日 146円37~39銭 (▼0.08)
08月29日 146円45~47銭 (▼0.08)
08月28日 146円53~55銭 (△0.48)
08月25日 146円05~07銭 (△0.74)
08月24日 145円31~33銭 (▼0.07)
08月23日 145円38~40銭 (▼0.37)
08月22日 145円75~77銭 (△0.30)
08月21日 145円45~47銭 (△0.16)
08月18日 145円29~31銭 (▼0.93)
08月17日 146円22~23銭 (△0.86)
08月16日 145円36~38銭 (▼0.44)
08月15日 145円80~81銭 (△1.01)
08月14日 144円79~81銭 (△0.99)
08月10日 143円80~81銭 (△0.56)
08月09日 143円24~26銭 (△0.17)
08月08日 143円07~09銭 (△0.95)
08月07日 142円12~13銭 (▼0.51)
08月04日 142円63~65銭 (▼0.26)
08月03日 142円89~91銭 (△0.26)
08月02日 142円63~65銭 (▼0.08)
08月01日 142円71~73銭 (△0.54)
07月31日 142円17~18銭 (△2.42)
07月28日 139円75~78銭 (▼0.23)
07月27日 139円98~00銭 (▼0.66)
07月26日 140円64~66銭 (▼0.74)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/10/11 17:51
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:148円90銭前後で推移、FOMC議事録などに関心
11日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=148円92銭前後と前日午後5時時点に比べ3銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=157円88銭前後と同40銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前9時時点では148円60銭前後で推移していたが、同9時40分過ぎには148円40銭台まで下落。その後は、値を戻し午後3時にかけ148円90銭台までドルは買われた。10日にアトランタ連銀のボスティック総裁が、「これ以上利上げする必要はない」と発言するなど米連邦準備制度理事会(FRB)高官からのハト派発言が目立つなか、ドルは朝方、148円前半まで軟化した。ただ、今晩は9月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録が公表されるほか、米9月卸売物価指数(PPI)の発表が予定されるなか、その結果を確かめたいとの見方が強まっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0601ドル前後と同0.0030ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/11 15:35
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は続伸、5年債入札は無難通過 長期金利は一時0.765%に低下
11日の債券市場で、先物中心限月12月限は続伸した。前日の米国市場で長期債相場が上昇(長期金利は低下)したことが支えとなった。財務省が実施した5年債入札の結果が無難と受け止められたことも、債券需給に対する警戒感を和らげた。
10日の米国債券市場はコロンバス・デーの祝日に伴う連休明けの取引となったが、中東情勢が緊迫化するなかにあって、安全資産と位置付けられる国債への買い需要が高まった。米連邦準備制度理事会(FRB)高官によるハト派的な発言が相次いだことも、債券選好の流れを強め、米長期金利は4.6%台に低下するなど、直近の急ピッチな金利上昇に一服感が出た。
日本の財務省が実施した5年債入札は、応札倍率が前回入札から低下したものの、4倍台を維持したほか、小さければ好調とみなされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は前回と同じ2銭となった。投資家からの一定の需給を集めたとの見方が広がり、後場に先物は一時145円28銭まで上昇する場面があった。
先物12月限は前営業日比9銭高の145円24銭で取引を終えた。現物債市場で新発10年債利回り(長期金利)は同0.005%低い0.770%で推移。一時、0.765%まで低下する場面があった。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/11 15:23
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比9銭高の145円24銭
債券市場で、先物12月限の後場終値は前営業日比9銭高の145円24銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/11 15:10
みんかぶニュース 為替・FX
債券:5年債入札、テール2銭で応札倍率4.06倍
11日実施の5年債入札(第162回、クーポン0.3%)は、最低落札価格が99円83銭(利回り0.334%)、平均落札価格が99円85銭(同0.330%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は2銭で、前回(9月12日)と同じとなった。応札倍率は4.06倍となり、前回の4.41倍を下回った。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/11 13:22
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は続伸、長期金利は0.770%に低下
11日午前の債券市場で、先物中心限月12月限は続伸した。前日の米国市場で、長期債相場が上昇(金利が低下)した流れを引き継いだ。
コロンバス・デーの祝日に伴う連休明けの米国債券市場では、直近で米連邦準備制度理事会(FRB)高官から相次いで追加の利上げに慎重な見方が示されたことが支援材料となった。中東情勢の緊迫化も、安全資産と位置付けられる米国債への買い需要を高める方向に作用した。
日本国内では財務省が11日、5年債入札の実施を通告した。162回債の新規発行で、発行予定額は2兆5000円億円程度。表面利率は0.3%で据え置かれた。市場では無難に通過するとの見方が優勢となっている。
先物12月限は前営業日比8銭高の145円23銭で午前の取引を終えた。現物債市場で新発10年債利回り(長期金利)は同0.005%低い0.770%をつけた。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/11 11:10
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債券:先物、前場終値は前営業日比8銭高の145円23銭
債券市場で、先物12月限の前場終値は前営業日比8銭高の145円23銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/11 11:05
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外為サマリー:一時148円40銭台に軟化、時間外の米金利低下が影響
11日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=148円58銭前後と前日の午後5時時点に比べて40銭弱のドル安・円高となっている。
10日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=148円71銭前後と前日に比べて20銭程度のドル高・円安で取引を終えた。朝方には一時149円10銭まで上伸したが、米連邦準備理事会(FRB)高官の相次ぐハト派発言がドルの重荷となり伸び悩んだ。
FRBによる追加利上げ観測が後退するなか、この日の東京市場のドル円相場は軟調な展開となっている。時間外取引で米長期金利が一段と低下していることでドル売り・円買いが入りやすく、前日のニューヨーク市場の安値148円55銭を下抜けて、午前9時40分ごろには148円43銭まで押される場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0610ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0040ドル弱のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=157円65銭前後と同20銭弱のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/11 10:13
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米外為市場サマリー:一時149円10銭まで上伸するも上値重い
10日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=148円71銭前後と前日に比べ20銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=157円72銭前後と同80銭弱のユーロ高・円安だった。
時間外取引で米長期金利が低下幅を縮小したことを手掛かり、朝方はドル買い・円売りが先行。中東情勢の緊迫化を受けた有事のドル買いなどもあったようで、ドル円相場は一時149円10銭まで上伸した。ただ、米連邦準備理事会(FRB)のジェファーソン副議長やダラス連銀のローガン総裁が9日に相次いで追加利上げに慎重な見方を示し、この日もアトランタ連銀のボスティック総裁が「当局が政策金利をこれ以上引き上げる必要はない」と発言したことでFRBの追加利上げ観測は後退しており、ドルは買い一巡後に148円55銭まで伸び悩む場面があった。一方、米利上げ観測の後退からユーロ買い・ドル売りが目立ち、対円でもユーロが買われた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0605ドル前後と前日に比べて0.0040ドル弱のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/11 07:54
みんかぶニュース 為替・FX
◎10日のNY為替
ドル・円:148円71銭(9日終値:148円51銭)
ユーロ・円:157円72銭(同:156円93銭)
ユーロ・ドル:1.0605ドル(同:1.0567ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/10/11 07:52
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=FRB高官発言など注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)高官発言などが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=148円30~149円20銭。
今晩はパレスチナ情勢の緊迫化に伴う原油価格の動向が注目されるほか、FRB高官の発言に市場がどんな反応を示すかが関心を集めている。ウォラーFRB理事、カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁などに発言機会がある。また、11日には9月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)も公表され、その内容を確かめたいとの見方から様子見姿勢が強まることもあり得そうだ。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/10 20:01
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、148円95~97銭のドル高・円安
日銀が10日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=148円95~97銭と6日に比べ7銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=157円46~50銭と同40銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0571~73ドルと同0.0022ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/10 17:51
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
10月10日 148円95~97銭 (△0.07)
10月06日 148円88~90銭 (▼0.16)
10月05日 149円04~07銭 (△0.20)
10月04日 148円84~85銭 (▼0.93)
10月03日 149円77~79銭 (△0.03)
10月02日 149円74~76銭 (△0.98)
09月29日 148円76~78銭 (▼0.55)
09月28日 149円31~32銭 (△0.29)
09月27日 149円02~04銭 (△0.16)
09月26日 148円86~88銭 (△0.43)
09月25日 148円43~45銭 (△0.17)
09月22日 148円26~28銭 (△0.02)
09月21日 148円24~26銭 (△0.11)
09月20日 148円13~15銭 (△0.49)
09月19日 147円64~66銭 (▼0.11)
09月15日 147円75~77銭 (△0.48)
09月14日 147円27~29銭 (△0.01)
09月13日 147円26~28銭 (△0.46)
09月12日 146円80~82銭 (△0.61)
09月11日 146円19~20銭 (▼1.19)
09月08日 147円38~41銭 (▼0.05)
09月07日 147円43~45銭 (△0.06)
09月06日 147円37~39銭 (△0.47)
09月05日 146円90~93銭 (△0.50)
09月04日 146円40~41銭 (△0.99)
09月01日 145円41~43銭 (▼0.49)
08月31日 145円90~92銭 (▼0.47)
08月30日 146円37~39銭 (▼0.08)
08月29日 146円45~47銭 (▼0.08)
08月28日 146円53~55銭 (△0.48)
08月25日 146円05~07銭 (△0.74)
08月24日 145円31~33銭 (▼0.07)
08月23日 145円38~40銭 (▼0.37)
08月22日 145円75~77銭 (△0.30)
08月21日 145円45~47銭 (△0.16)
08月18日 145円29~31銭 (▼0.93)
08月17日 146円22~23銭 (△0.86)
08月16日 145円36~38銭 (▼0.44)
08月15日 145円80~81銭 (△1.01)
08月14日 144円79~81銭 (△0.99)
08月10日 143円80~81銭 (△0.56)
08月09日 143円24~26銭 (△0.17)
08月08日 143円07~09銭 (△0.95)
08月07日 142円12~13銭 (▼0.51)
08月04日 142円63~65銭 (▼0.26)
08月03日 142円89~91銭 (△0.26)
08月02日 142円63~65銭 (▼0.08)
08月01日 142円71~73銭 (△0.54)
07月31日 142円17~18銭 (△2.42)
07月28日 139円75~78銭 (▼0.23)
07月27日 139円98~00銭 (▼0.66)
07月26日 140円64~66銭 (▼0.74)
07月25日 141円38~40銭 (▼0.03)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/10/10 17:50
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:148円70銭前後で推移、日経平均株価は大幅高でドル選好
10日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=148円75銭前後と前週末6日午後5時時点に比べ10銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=157円11銭前後と同5銭程度のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前9時時点では148円30銭前後で推移していたが、その後はじりじりとドル高・円安が進む展開。日経平均株価が一時800円を超す大幅上昇となるなかリスク選好的なドル買い・円売りが流入。午後に入り148円70銭台までドルは上昇している。今週は11日には9月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録、12日に米9月消費者物価指数(CPI)が発表されることから、その結果を確かめたいとの見方も出ている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0561ドル前後と同0.0010ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/10 15:40
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は大幅続伸、長期金利0.770%に低下
10日の債券市場で、先物中心限月12月限は大幅続伸。中東情勢を巡る地政学リスクが高まっていることや、米金融引き締めの長期化観測が和らいだことが買い手掛かりとなった。
パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスが7日、イスラエルへの大規模攻撃を開始したことを受けて世界的にリスクオフムードが強まっている。加えて、9日に米ダラス地区連銀のローガン総裁が講演で「最近の米長期債利回りの上昇と金融情勢の引き締まりは急速ではあるが秩序だったものであり、米連邦準備理事会(FRB)による追加利上げの必要性を低下させる可能性がある」と述べたほか、FRBのジェファーソン副議長が講演で「金融当局は必要となり得る追加的な政策引き締めの程度を見極めるうえで、慎重に進むことができる立場にある」と発言したことで、この日の時間外取引で米長期金利が4.6%台に低下していることも国内債に買いを促した。日銀が実施した国債買いオペで「残存期間5年超10年以下」の応札倍率が2.13倍と前回の2.69倍を下回るなど、売り急ぐ動きがみられなかったことも安心感を誘い、債券先物は午後に145円27銭まで上伸する場面があった。
先物12月限の終値は、6日に比べて38銭高の145円15銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、6日に比べて0.030%低下の0.770%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/10 15:32
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比38銭高の145円15銭
債券市場で、先物12月限の後場終値は前営業日比38銭高の145円15銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/10 15:07
みんかぶニュース 為替・FX
債券:国債買いオペ、「残存期間5年超10年以下」の応札倍率2.13倍
日銀は10日、国債買いオペを実施。応札倍率は「残存期間1年超3年以下」が2.45倍、「同5年超10年以下」が2.13倍、「同10年超25年以下」が2.64倍、「同25年超」が3.46倍だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/10 13:06
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は大幅続伸、地政学リスクの高まりから買い優勢
10日午前の債券市場で、先物中心限月12月限は大幅続伸。中東情勢の悪化で地政学リスクが高まるなか、安全資産とされる債券が買われた。
パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスが7日、イスラエルへの大規模攻撃を開始したことを受けて国内債は買いが先行。米ダラス地区連銀のローガン総裁や米連邦準備理事会(FRB)のジェファーソン副議長が9日、金融引き締めの長期化に慎重な姿勢を示したことも材料視された。9日の米債券市場はコロンブスデーの祝日で休場だったが、この日の時間外取引で4.6%台(6日は4.8%近辺)に低下するなか、債券先物は一時145円22銭まで上伸した。なお、きょうは日銀が「残存期間1年超3年以下」「同5年超10年以下」「同10年超25年以下」「同25年超」を対象とする国債買いオペを実施する。
午前11時の先物12月限の終値は、6日に比べて41銭高の145円18銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、6日に比べて0.035%低下の0.765%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/10 12:00