みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
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午後:債券サマリー 先物は大幅続伸、米CPI予想下振れ 長期金利一時0.770%に急低下
15日の債券市場で、先物中心限月12月限は大幅続伸した。10月の米消費者物価指数(CPI)の伸びが市場予想を下回り、米連邦準備制度理事会(FRB)による追加利上げ観測が後退した。これを受けた米債利回りの低下(価格の上昇)が円債相場の支援材料となった。
米長期金利は4.5%を下回って低下(債券価格は上昇)し、夜間取引で日本の債券先物価格に上昇圧力を掛けた。また、日本の内閣府が15日に発表した7~9月期の国内総生産(GDP、1次速報)は実質の季節調整値が年率換算で2.1%減となり、3四半期ぶりのマイナス成長となった。日本の国内景気に対する警戒感の高まりは、安全資産と位置付けられる国債の買い需要を高めた。
日銀は同日、定例の国債買い入れオペを4本実施した。対象は「残存期間1年超3年以下」と「同5年超10年以下」、「同10年超25年以下」、「同25年超」。オファー額は前回の定例オペと比べて「同1年超3年以下」で500億円、「同5年超10年以下」で1000億円、減額されたが、債券需給が緩むことを警戒して売り向かう姿勢は限られた。オペの結果は総じて無難と受け止められ、先物は午後に一時145円55銭まで上昇したものの、引けにかけては高値警戒感が広がり上げ幅を縮小した。
先物12月限は前営業日比63銭高の145円25銭で取引を終えた。現物債市場で新発10年債利回り(長期金利)は同0.055%低い0.795%で推移。一時0.770%まで低下する場面があった。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/15 15:25
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外為サマリー:150円60銭台で推移、リスクオンのドル買いが下支え
15日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=150円66銭前後と前日の午後5時時点に比べて1円00銭弱のドル安・円高となっている。
14日に発表された10月の米消費者物価指数(CPI)の上昇率が市場予想を下回り、同日のニューヨーク市場でドル売り・円買いが優勢だった流れを引き継いでスタートした。ただ、内閣府が朝方発表した7~9月期の国内総生産(GDP)速報値が前期比年率2.1%減と、3四半期ぶりのマイナス成長になったことが伝わると為替相場は円売りで反応。きょうはゴトー日(5のつく日と10のつく日)で国内輸入企業などのドル需要が意識されやすかったこともあり、ドル円相場は午前9時40分過ぎに150円79銭まで下げ渋った。仲値(午前9時55分頃に決まる金融機関が外国為替取引をする際の基準となるレート)を通過したあとは戻りが鈍くなる場面もあったが、日経平均株価の大幅高を受けたリスクオンのドル買い・円売りに支えられるかたちで150円60銭台を中心に推移した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0873ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0170ドル弱のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=163円81銭前後と同1円50銭弱のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/15 15:18
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債券:先物、後場終値は前営業日比63銭高の145円25銭
債券市場で、先物12月限の後場終値は前営業日比63銭高の145円25銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/15 15:06
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債券:国債買いオペ、「残存期間5年超10年以下」の応札倍率2.00倍
日銀は15日、国債買いオペを実施。応札倍率は「残存期間1年超3年以下」が1.59倍、「同5年超10年以下」が2.00倍、「同10年超25年以下」が2.24倍、「同25年超」が2.48倍となった。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/15 12:21
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午前:債券サマリー 先物は大幅続伸、日銀オペ減額も長期金利は0.775%に急低下
15日午前の債券市場で、先物中心限月12月限は大幅続伸した。前日の米国市場で米長期金利が4.5%を下回る水準まで低下(債券価格は上昇)した流れを引き継いだ。
10月の米消費者物価指数(CPI)の伸びが市場予想を下回り、米連邦準備制度理事会(FRB)による追加利上げ観測が後退した。グローバルでの債券買い戻しの流れが円債相場に波及した。
日銀は15日、定例の国債買い入れオペを4本通告した。対象は「残存期間1年超3年以下」(オファー額3750億円)と「同5年超10年以下」(同5750億円)、「同10年超25年以下」(同2000億円)、「同25年超」(同1000億円)。オファー額は前回の定例オペと比べて「同1年超3年以下」で500億円、「同5年超10年以下」で1000億円、減額された。もっとも、債券需給が緩むと受け止めた投資家の売りをこなし、先物は堅調に推移した。
先物12月限は前営業日比87銭高の145円49銭で午前の取引を終えた。現物債市場で新発10年債利回り(長期金利)は同0.075%低い0.775%に急低下した。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/15 11:12
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債券:先物、前場終値は前営業日比87銭高の145円49銭
債券市場で、先物12月限の前場終値は前営業日比87銭高の145円49銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/15 11:09
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外為サマリー:一時150円79銭まで下げ渋る、日本のGDP悪化で円売り流入
15日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=150円61銭前後と前日の午後5時時点に比べて1円00銭強のドル安・円高となっている。
14日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=150円37銭前後と前日に比べて1円35銭程度のドル安・円高で取引を終えた。同日に発表された米10月消費者物価指数(CPI)の上昇率が市場予想を下回り、米追加利上げ観測が後退したことで一時150円16銭まで軟化した。
米金利の先高観が薄れるなか、この日の東京市場もドル売り・円買いが優勢でスタートした。ただ、内閣府が朝方発表した7~9月期の国内総生産(GDP)速報値が前期比年率2.1%減となり、3四半期ぶりのマイナス成長になったことが伝わると為替相場は円売りで反応。きょうはゴトー日(5のつく日と10のつく日)で国内輸入企業などのドル需要が意識されやすいこともあり、午前9時40分過ぎには150円79銭まで下げ渋る場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0869ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0160ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=163円72銭前後と同1円40銭弱のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/15 10:15
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米外為市場サマリー:米CPIを受け一時150円10銭台に軟化
14日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=150円37銭前後と前日に比べ1円35銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=163円60銭前後と同1円30銭弱のユーロ高・円安だった。
この日に米労働省が発表した10月の消費者物価指数(CPI)は、前年同月比の上昇率が3.2%と前月の3.7%から縮小し、市場予想の3.3%も下回った。変動の大きいエネルギー・食品を除いたコア指数は同4.0%と市場予想の4.1%を下回り、インフレの鈍化が示された。これを受けて米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めの長期化観測が後退するなか、米長期金利が低下するとともに日米金利差の縮小を意識したドル売り・円買いが流入。ドル円相場は一時150円16銭まで軟化したあとは下げ渋ったが戻りは限定的だった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0879ドル前後と前日に比べて0.0180ドル程度のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/15 08:15
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◎14日のNY為替
ドル・円:150円37銭(13日終値:151円72銭)
ユーロ・円:163円60銭(同:162円31銭)
ユーロ・ドル:1.0879ドル(同:1.0698ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/11/15 07:54
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日銀為替市況 午後5時時点、151円63~65銭のドル安・円高
日銀が14日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=151円63~65銭と前日に比べ10銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=162円34~38銭と同10銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0706~08ドルと同0.0014ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/14 17:50
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
11月14日 151円63~65銭 (▼0.10)
11月13日 151円73~75銭 (△0.35)
11月10日 151円38~39銭 (△0.48)
11月09日 150円90~92銭 (△0.23)
11月08日 150円67~69銭 (△0.20)
11月07日 150円47~49銭 (△0.74)
11月06日 149円73~74銭 (▼0.65)
11月02日 150円38~40銭 (▼0.99)
11月01日 151円37~39銭 (△1.09)
10月31日 150円28~30銭 (△0.79)
10月30日 149円49~52銭 (▼0.66)
10月27日 150円15~17銭 (▼0.31)
10月26日 150円46~48銭 (△0.56)
10月25日 149円90~91銭 (△0.43)
10月24日 149円47~49銭 (▼0.43)
10月23日 149円90~92銭 (▼0.07)
10月20日 149円97~98銭 (△0.17)
10月19日 149円80~81銭 (△0.06)
10月18日 149円74~76銭 (△0.15)
10月17日 149円59~61銭 (△0.03)
10月16日 149円56~58銭 (▼0.08)
10月13日 149円64~67銭 (△0.47)
10月12日 149円17~19銭 (△0.41)
10月11日 148円76~78銭 (▼0.19)
10月10日 148円95~97銭 (△0.07)
10月06日 148円88~90銭 (▼0.16)
10月05日 149円04~07銭 (△0.20)
10月04日 148円84~85銭 (▼0.93)
10月03日 149円77~79銭 (△0.03)
10月02日 149円74~76銭 (△0.98)
09月29日 148円76~78銭 (▼0.55)
09月28日 149円31~32銭 (△0.29)
09月27日 149円02~04銭 (△0.16)
09月26日 148円86~88銭 (△0.43)
09月25日 148円43~45銭 (△0.17)
09月22日 148円26~28銭 (△0.02)
09月21日 148円24~26銭 (△0.11)
09月20日 148円13~15銭 (△0.49)
09月19日 147円64~66銭 (▼0.11)
09月15日 147円75~77銭 (△0.48)
09月14日 147円27~29銭 (△0.01)
09月13日 147円26~28銭 (△0.46)
09月12日 146円80~82銭 (△0.61)
09月11日 146円19~20銭 (▼1.19)
09月08日 147円38~41銭 (▼0.05)
09月07日 147円43~45銭 (△0.06)
09月06日 147円37~39銭 (△0.47)
09月05日 146円90~93銭 (△0.50)
09月04日 146円40~41銭 (△0.99)
09月01日 145円41~43銭 (▼0.49)
08月31日 145円90~92銭 (▼0.47)
08月30日 146円37~39銭 (▼0.08)
08月29日 146円45~47銭 (▼0.08)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/11/14 17:49
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明日の為替相場見通し=米10月CPIが相場左右
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米10月消費者物価指数(CPI)の結果に左右されそうだ。予想レンジは1ドル=151円30~152円20銭。
米10月CPIは前年同月比で3.3%の上昇が予想されている。9月の同3.7%上昇からは鈍化が見込まれており、インフレ懸念が後退することが見込まれている。コアCPIでは、4.1%上昇と9月からは横ばいの見込みだ。結果が市場予想を上回った場合、再び昨年10月高値(151円94銭)を巡る攻防となることも予想される。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/14 17:33
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午後:債券サマリー 先物は反発、5年債入札結果は順調
14日の債券市場で、先物中心限月12月限は3営業日ぶりに反発。この日に財務省が実施した5年債入札が順調な結果となったことを受け、午後に入って上げ幅が拡大した。
入札結果は、小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)が1銭と前回(10月11日)の2銭から縮小し、応札倍率は4.17倍と前回の4.06倍を上回った。市場では中期債の需給の引き締まりが意識されるとともに、長期債にも買いが波及。現物債市場で幅広い年限の利回りが低下した一方、債券先物は一時144円67銭まで上伸した。日本時間今晩には米インフレ動向の行方を占う意味で重要な指標である10月の米消費者物価指数(CPI)が発表される予定だが、市場では前月比の上昇率が0.1%と9月の0.4%を下回ると予想されており、米長期金利の低下を見込んだ買いも一部であったようだ。
先物12月限の終値は、前日比24銭高の144円62銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.020%低下の0.850%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/14 15:38
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:151円70銭前後で推移、米10月CPIの結果待ちに
14日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=151円70銭前後と前日午後5時時点に比べ3銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=162円26銭前後と同2銭程度のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、151円70銭前後を巡る一進一退。前日のニューヨーク市場で151円92銭前後まで上昇し昨年10月高値(151円94円)抜け直前まで値を上げた後、一時151円20銭台まで一気に円高に振れる動きがあったが、東京市場に入ってからは高値圏で一進一退の展開。今晩の米10月消費者物価指数(CPI)の発表を控えており、その結果待ちとなっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0695ドル前後と同0.0003ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/14 15:37
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債券:先物、後場終値は前営業日比24銭高の144円62銭
債券市場で、先物12月限の後場終値は前営業日比24銭高の144円62銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/14 15:06
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債券:5年債入札、テールは1銭で応札倍率4.17倍
14日に実施された5年債入札(第163回、クーポン0.4%)は、最低落札価格が99円90銭(利回り0.421%)、平均落札価格が99円91銭(同0.418%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は1銭で、前回(10月11日)の2銭から縮小。応札倍率は4.17倍となり、前回の4.06倍を上回った。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/14 13:07
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午前:債券サマリー 先物は小反発、長期金利0.870%で横ばい
14日午前の債券市場で、先物中心限月12月限は小反発。日本時間今晩に発表される10月の米消費者物価指数(CPI)を見極めたいとのムードが強かった。
債券先物は寄り付き直後に一時144円48銭まで上伸。ニューヨーク連銀が13日に発表した10月の消費者調査で、1年先と5年先の期待インフレ率が低下したことなどを背景に、同日の米長期債相場が小幅ながら反発(金利は低下)したことが買い手掛かりとなった。ただ、その後は日経平均株価の続伸が重荷となるかたちで軟化。きょうは財務省による5年債入札が実施されることも動きにくさにつながり、先物はマイナス圏に沈む場面があった。
午前11時の先物12月限の終値は、前日比2銭高の144円40銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日と同じ0.870%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/14 11:45
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比2銭高の144円40銭
債券市場で、先物12月限の前場終値は前営業日比2銭高の144円40銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/14 11:08
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:151円70銭台で推移、一段の上値追いには慎重姿勢
14日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=151円72銭前後と前日の午後5時時点に比べて横ばい圏での動きとなっている。
13日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=151円72銭前後と前週末に比べて20銭程度のドル高・円安で取引を終えた。日米の金融政策の方向性の違いを意識したドル買い・円売りで一時151円91銭と昨年10月以来の水準をつけたが、日本の通貨当局による円買い介入への警戒感から上値が重くなった。
この日の東京市場のドル円相場は、151円台後半でもみあう展開となっている。時間外取引で米長期金利が小幅上昇していることを手掛かりに151円78銭に強含む場面もあったが、一段の上値追いには慎重な向きが多い様子。今晩に10月の米消費者物価指数(CPI)の発表が予定されていることも動きの鈍さにつながっているようだ。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0700ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0010ドル弱のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=162円34銭前後と同10銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/14 10:23
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米外為市場サマリー:一時151円90銭台と昨年10月以来の水準に上昇
13日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=151円72銭前後と前週末に比べ20銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=162円31銭前後と同40銭弱のユーロ高・円安だった。
米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めが長期化するとの見方が根強い一方、日銀が金融緩和策を維持する姿勢をみせていることから、日米の金融政策の方向性の違いを意識したドル買い・円売りが優勢だった。米長期金利が4.69%台まで上昇するとドル買いに弾みがつき、ドル円相場は一時151円91銭と昨年10月以来のドル高・円安水準をつけた。ただ、その後は151円21銭まで押される場面がみられるなど、日本の通貨当局による円買い介入への警戒感は依然として残ったまま。この日にニューヨーク連銀が発表した10月の消費者調査で、1年先と5年先の期待インフレ率が低下したことも重荷となったようだ。一方、欧州株高などを背景にユーロを買う動きが目立った。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0698ドル前後と前週末に比べて0.0010ドル強のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/14 07:59
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◎13日のNY為替
ドル・円:151円72銭(10日終値:151円52銭)
ユーロ・円:162円31銭(同:161円93銭)
ユーロ・ドル:1.0698ドル(同:1.0686ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/11/14 07:55
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日銀為替市況 午後5時時点、151円73~75銭のドル高・円安
日銀が13日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=151円73~75銭と前週末に比べ35銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=162円24~28銭と同83銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0692~93ドルと同0.0030ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/13 17:51
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
11月13日 151円73~75銭 (△0.35)
11月10日 151円38~39銭 (△0.48)
11月09日 150円90~92銭 (△0.23)
11月08日 150円67~69銭 (△0.20)
11月07日 150円47~49銭 (△0.74)
11月06日 149円73~74銭 (▼0.65)
11月02日 150円38~40銭 (▼0.99)
11月01日 151円37~39銭 (△1.09)
10月31日 150円28~30銭 (△0.79)
10月30日 149円49~52銭 (▼0.66)
10月27日 150円15~17銭 (▼0.31)
10月26日 150円46~48銭 (△0.56)
10月25日 149円90~91銭 (△0.43)
10月24日 149円47~49銭 (▼0.43)
10月23日 149円90~92銭 (▼0.07)
10月20日 149円97~98銭 (△0.17)
10月19日 149円80~81銭 (△0.06)
10月18日 149円74~76銭 (△0.15)
10月17日 149円59~61銭 (△0.03)
10月16日 149円56~58銭 (▼0.08)
10月13日 149円64~67銭 (△0.47)
10月12日 149円17~19銭 (△0.41)
10月11日 148円76~78銭 (▼0.19)
10月10日 148円95~97銭 (△0.07)
10月06日 148円88~90銭 (▼0.16)
10月05日 149円04~07銭 (△0.20)
10月04日 148円84~85銭 (▼0.93)
10月03日 149円77~79銭 (△0.03)
10月02日 149円74~76銭 (△0.98)
09月29日 148円76~78銭 (▼0.55)
09月28日 149円31~32銭 (△0.29)
09月27日 149円02~04銭 (△0.16)
09月26日 148円86~88銭 (△0.43)
09月25日 148円43~45銭 (△0.17)
09月22日 148円26~28銭 (△0.02)
09月21日 148円24~26銭 (△0.11)
09月20日 148円13~15銭 (△0.49)
09月19日 147円64~66銭 (▼0.11)
09月15日 147円75~77銭 (△0.48)
09月14日 147円27~29銭 (△0.01)
09月13日 147円26~28銭 (△0.46)
09月12日 146円80~82銭 (△0.61)
09月11日 146円19~20銭 (▼1.19)
09月08日 147円38~41銭 (▼0.05)
09月07日 147円43~45銭 (△0.06)
09月06日 147円37~39銭 (△0.47)
09月05日 146円90~93銭 (△0.50)
09月04日 146円40~41銭 (△0.99)
09月01日 145円41~43銭 (▼0.49)
08月31日 145円90~92銭 (▼0.47)
08月30日 146円37~39銭 (▼0.08)
08月29日 146円45~47銭 (▼0.08)
08月28日 146円53~55銭 (△0.48)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/11/13 17:50
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=昨年10月高値を意識の展開に
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、昨年10月につけた151円94銭の高値を抜くかどうかがポイントとなりそうだ。予想レンジは1ドル=151円40~152円30銭。
ドル円は上昇基調を強めているが、昨年10月高値を抜けば1990年以来、33年ぶりのドル高・円安水準となる。ただ、14日には米10月消費者物価指数(CPI)の発表が予定されており、その結果を確かめたいと様子見姿勢が強まる可能性もある。今晩は米10月月次財政収支が発表される。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/13 17:37
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は続落、長期金利は一時0.895%に上昇
13日の債券市場で、先物中心限月12月限は続落。前週末に米長期金利が上昇し、この日の時間外取引でも高止まりしていたことが国内債の売りにつながった。
米長期金利の上昇は、ミシガン大学が10日に発表した11月の消費者調査で、5年後の物価見通しを示す予想インフレ率が3.2%と前月の確報値から0.2ポイント上昇し、米インフレ圧力の根強さが意識されていることが背景にあるもよう。また、大手格付け会社ムーディーズが同日、米国の信用格付けの見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げたことも影響しているといった様子だった。一方、日銀が9日に公表した金融政策決定会合の主な意見(10月30~31日開催分)で、「2%の物価安定の目標の持続的・安定的な実現の確度は、7月の会合時点と比べ一段と高まっていると考えられる。このため、最大限の金融緩和から、少しずつ調整していくことが必要である」など金融緩和策の出口を意識した発言がみられ、日銀が来年にもマイナス金利解除などの政策正常化に動くとの思惑がくすぶっていることも相場の重荷となっており、債券先物は午後に144円18銭まで下押す場面があった。
先物12月限の終値は、前週末比16銭安の144円38銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、一時0.895%に上昇し、その後は0.875%(前週末比0.025%の上昇)で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/13 15:46
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:151円70銭台に上昇、昨年10月高値を意識の展開
13日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=151円77銭前後と前週末午後5時時点に比べ40銭弱のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=162円18銭前後と同70銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前9時時点では151円40銭台で推移していたが、午後にかけドル高・円安が進行し151円70銭台まで上昇。昨年10月につけた151円94銭を視野に入れる状況となった。米格付け会社が10日に、米国の信用格付け見通しを従来の「安定的」から「ネガティブ」に引き下げたことで先週末に米金利が上昇したこともドル買い・円売り要因に働いた。市場では17日に期限を迎える米政府のつなぎ予算の動向も注視している。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0685ドル前後と同0.0020ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/13 15:39
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比16銭安の144円38銭
債券市場で、先物12月限の後場終値は前営業日比16銭安の144円38銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/13 15:05
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は続落、米債券安を受け売り優勢
13日午前の債券市場で、先物中心限月12月限は続落。米インフレ圧力の根強さが意識されるなか、前週末の米長期債相場が下落(金利は上昇)したことが影響した。
10日の米債券市場では、同日に米ミシガン大学が発表した11月の消費者調査で、5年後の物価見通しを示す予想インフレ率が3.2%と前月の確報値から0.2ポイント上昇し、米長期金利が高止まりする可能性が意識されたもよう。また、大手格付け会社ムーディーズが同日、米国の信用格付けの見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げたことも米金利上昇につながり、この流れが東京市場に波及するかたちで債券先物は144円19銭まで軟化する場面があった。
午前11時の先物12月限の終値は、前週末比33銭安の144円21銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前週末比0.040%上昇の0.890%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/13 11:51
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比33銭安の144円21銭
債券市場で、先物12月限の前場終値は前営業日比33銭安の144円21銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/13 11:14
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:151円60銭台に上昇、日米金利差の拡大を意識
13日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=151円62銭前後と前週末の午後5時時点に比べて25銭程度のドル高・円安となっている。
10日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=151円52銭前後と前日に比べて20銭弱のドル高・円安で取引を終えた。同日に米ミシガン大が発表した消費者調査で、5年先の予想インフレ率が前月から上振れしたことなどを背景に一時151円60銭まで上伸した。
ただ、日本の通貨当局による円買い介入への警戒感は根強く、この日の早朝取引では151円40銭近辺まで下押す場面があった。とはいえ、前週末に米長期金利が上昇したことから日米金利差の拡大を意識したドル買い・円売りが入りやすく、午前9時50分過ぎには151円63銭をつけた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0684ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0020ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=161円98銭前後と同55銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/13 10:24