みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
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債券:先物、前場終値は前営業日比4銭安の145円69銭
債券市場で、先物12月限の前場終値は前営業日比4銭安の145円69銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/20 11:06
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外為サマリー:一時149円99銭まで戻す、時間外の米長期金利は上昇スタート
20日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=149円82銭前後と前週末の午後5時時点に比べて60銭程度のドル安・円高となっている。
17日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=149円63銭前後と前日に比べて1円10銭程度のドル安・円高で取引を終えた。米長期金利が一時4.37%と9月中旬以来の水準をつけるなど低下傾向にあるなか、日米金利差の縮小を意識したドル売り・円買いに押されるかたちで149円20銭まで下押す場面があった。
ただ、この日の時間外取引では米長期金利が上昇スタートとなっており、これを手掛かりに東京市場のドル円相場は下げ渋る動きとなっている。前週末に2週間ぶりのドル安・円高水準をつけたことでドルの押し目買いが入りやすいほか、きょうはゴトー日(5のつく日と10のつく日)とあって国内輸入企業などのドル需要などもあるようで、午前9時00分ごろには一時149円99銭をつけた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0901ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0065ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=163円32銭前後と同30銭弱のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/20 10:24
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米外為市場サマリー:一時149円20銭と2週間ぶりの水準に軟化
17日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=149円63銭前後と前日に比べ1円10銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=163円27銭前後と同30銭程度のユーロ安・円高だった。
14日に発表された10月の米消費者物価指数(CPI)などの物価指標がインフレ鈍化を示し、米長期金利が低下傾向にあるなか、日米金利差の縮小を意識したドル売り・円買いが優勢だった。サンフランシスコ連銀のデイリー総裁が講演で「米連邦準備理事会(FRB)の金融政策は待つという大胆さが必要」と述べ、追加利上げに慎重な姿勢をみせたこともドルの重荷となり、ドル円相場は一時149円20銭と2週間ぶりのドル安・円高水準をつけた。その後は10月の米住宅着工件数が市場予想を上回ったことを手掛かりに下げ渋る動きとなったが、積み上がったドル買い・円売りのポジションを解消する動きなどから戻りは限定的。欧州中央銀行(ECB)政策委員会メンバーでドイツ連邦銀行(中央銀行)のナーゲル総裁が講演で「ECBが近い将来に利下げすることはない」と早期利下げ観測を牽制し、これを背景としたユーロ買い・ドル売りが対円でのドル売りにつながった面もあった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0915ドル前後と前日に比べて0.0060ドル強のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/20 08:02
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◎17日のNY為替
ドル・円:149円63銭(16日終値:150円73銭)
ユーロ・円:163円27銭(同:163円57銭)
ユーロ・ドル:1.0915ドル(同:1.0852ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/11/20 07:48
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日銀為替市況 午後5時時点、150円43~45銭のドル安・円高
日銀が17日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=150円43~45銭と前日に比べ94銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=163円03~07銭と同1円06銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0837~39ドルと同0.0003ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/17 17:50
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
11月17日 150円43~45銭 (▼0.94)
11月16日 151円37~39銭 (△0.69)
11月15日 150円68~69銭 (▼0.95)
11月14日 151円63~65銭 (▼0.10)
11月13日 151円73~75銭 (△0.35)
11月10日 151円38~39銭 (△0.48)
11月09日 150円90~92銭 (△0.23)
11月08日 150円67~69銭 (△0.20)
11月07日 150円47~49銭 (△0.74)
11月06日 149円73~74銭 (▼0.65)
11月02日 150円38~40銭 (▼0.99)
11月01日 151円37~39銭 (△1.09)
10月31日 150円28~30銭 (△0.79)
10月30日 149円49~52銭 (▼0.66)
10月27日 150円15~17銭 (▼0.31)
10月26日 150円46~48銭 (△0.56)
10月25日 149円90~91銭 (△0.43)
10月24日 149円47~49銭 (▼0.43)
10月23日 149円90~92銭 (▼0.07)
10月20日 149円97~98銭 (△0.17)
10月19日 149円80~81銭 (△0.06)
10月18日 149円74~76銭 (△0.15)
10月17日 149円59~61銭 (△0.03)
10月16日 149円56~58銭 (▼0.08)
10月13日 149円64~67銭 (△0.47)
10月12日 149円17~19銭 (△0.41)
10月11日 148円76~78銭 (▼0.19)
10月10日 148円95~97銭 (△0.07)
10月06日 148円88~90銭 (▼0.16)
10月05日 149円04~07銭 (△0.20)
10月04日 148円84~85銭 (▼0.93)
10月03日 149円77~79銭 (△0.03)
10月02日 149円74~76銭 (△0.98)
09月29日 148円76~78銭 (▼0.55)
09月28日 149円31~32銭 (△0.29)
09月27日 149円02~04銭 (△0.16)
09月26日 148円86~88銭 (△0.43)
09月25日 148円43~45銭 (△0.17)
09月22日 148円26~28銭 (△0.02)
09月21日 148円24~26銭 (△0.11)
09月20日 148円13~15銭 (△0.49)
09月19日 147円64~66銭 (▼0.11)
09月15日 147円75~77銭 (△0.48)
09月14日 147円27~29銭 (△0.01)
09月13日 147円26~28銭 (△0.46)
09月12日 146円80~82銭 (△0.61)
09月11日 146円19~20銭 (▼1.19)
09月08日 147円38~41銭 (▼0.05)
09月07日 147円43~45銭 (△0.06)
09月06日 147円37~39銭 (△0.47)
09月05日 146円90~93銭 (△0.50)
09月04日 146円40~41銭 (△0.99)
09月01日 145円41~43銭 (▼0.49)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/11/17 17:48
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来週の為替相場見通し=米長期金利にらみの展開か
来週のドル円相場は、米長期金利の動向をにらみながらの展開となりそうだ。予想レンジは1ドル=149円00銭~151円50銭。
今週発表された10月の米消費者物価指数(CPI)や10月の米卸売物価指数(PPI)がインフレ鈍化を示す内容となったほか、景気減速を示唆する米経済指標が相次いだことで、市場では米連邦準備理事会(FRB)による追加利上げ観測が後退している。17日には米長期金利が4.4%台まで低下しており、来週も低下基調が続けば日米金利差の縮小を見込んだドル売り・円買いが強まる可能性がある。ただ、内閣府が15日に公表した7〜9月期の国内総生産(GDP)速報値が3四半期ぶりのマイナスとなったことから積極的には円も買いにくい。日銀の植田和男総裁が17日の衆院財務金融委員会で「長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の枠組みのもとで粘り強く金融緩和を継続することで経済活動を支え、賃金が上昇しやすい環境を整える」方針を改めて示し、日銀の金融政策が正常化に向かうとの思惑が薄まっていることも円の重荷となりそうだ。
来週に予定される主な経済指標としては、20日に10月の米景気先行指標総合指数、21日に米連邦公開市場員会(FOMC、10月31日~11月1日開催分)議事要旨と10月の米中古住宅販売件数、22日に10月の米耐久財受注、23日に11月のユーロ圏購買担当者景気指数(PMI)速報値、24日に11月の米PMI速報値など。国内では24日に全国CPIの発表が予定されている。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/17 17:43
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外為サマリー:一時150円40銭台に軟化後は下げ渋るも戻り限定的
17日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=150円64銭前後と前日の午後5時時点に比べて70銭強のドル安・円高となっている。
16日に発表された米新規失業保険申請件数(前週分)が労働需給の緩みを映す内容だったほか、10月の米鉱工業生産指数が景気減速を示す結果となったことを受け、前日のニューヨーク市場でドル売り・円買いが優勢だった流れを引き継いだ。ただ、この日の時間外取引で米長期金利の低下が一服したことで、朝方の東京市場ではドル売りがいったん収束。続落して始まった日経平均株価が上げに転じる場面ではリスクオンのドル買いがみられ、ドル円相場は午前9時40分過ぎに150円77銭まで値を戻す場面があった。とはいえ、米連邦準備理事会(FRB)による追加利上げ観測が後退していることからドル買いは続かず、午前11時40分過ぎには一時150円42銭に軟化した。その後は再び下げ渋る動きとなったが、新規の手掛かり材料に乏しいうえ、週末要因などから持ち高を一方向に傾ける動きはみられなかった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0853ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0010ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=163円49銭前後と同60銭程度のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/17 15:32
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午後:債券サマリー 先物大幅続落、長期金利一時0.715%も低下一服
17日の債券市場で、先物中心限月12月限は大幅続伸した。前日の米国市場で長期債相場が上昇(金利は低下)した流れが円債相場に波及した。日銀の金融政策が正常化に向かうとの思惑が和らいだことも、先物への買いを誘発した。一方で、このところの上昇が急ピッチだったことに加え、来週の20年債入札への警戒感もあり、先物は午後に上げ幅を縮小した。
日銀の植田和男総裁は17日、衆院財務金融委員会に出席した。日銀はホームページに概要説明を公表し、金融政策運営に関し「粘り強く金融緩和を継続することで、経済活動を支え、賃金が上昇しやすい環境を整えていく方針」を示した。マイナス金利政策の解除など、金融政策の正常化に急ぐ姿勢がみられないと受け止めた投資家が、債券の売り持ち高の解消を目的とした買いを入れたようだ。
前日の米国市場では、週間の新規失業保険申請件数が市場予想を上回ったほか、10月の輸入物価指数も前月比では市場予想以上に落ち込んだ。米国金利の先高観が後退したことも円債相場の支援材料となった。
半面、来週21日に日本国内では20年債入札が予定されている。直近で金利が急ピッチに低下したことで、入札結果に対する警戒感が強まり、先物の上値を圧迫した。
先物12月限は前営業日比40銭高の145円73銭で取引を終えた。現物債市場で新発10年債利回り(長期金利)は同0.035%低い0.750%で推移。一時0.715%まで急低下する場面があったが、午後に入り低下は一服するなど、荒い動きとなった。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/17 15:26
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債券:先物、後場終値は前営業日比40銭高の145円73銭
債券市場で、先物12月限の後場終値は前営業日比40銭高の145円73銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/17 15:05
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午前:債券サマリー 先物は大幅続伸、長期金利は0.735%に急低下
17日午前の債券市場で、先物中心限月12月限は大幅続伸した。前日の米国市場で長期債相場が上昇(長期金利は低下)した流れが波及した。
米国の週間新規失業保険申請件数が市場予想を上回り、米連邦準備制度理事会(FRB)による追加利上げ観測が一段と弱まった。米長期金利は4.4%台まで低下した。
日本国内では日銀の植田和男総裁による衆院財務金融委員会(半期報告)での発言が伝わった。粘り強く金融緩和を継続し、賃金が上昇しやすい環境を整える方針を示したことを受け、市場の一部で広がっていた金融政策の正常化に向けた思惑が和らぎ、先物への買いを誘う形となった。
先物12月限は前営業日比53銭高の145円86銭で午前の取引を終えた。現物債市場で新発10年債利回り(長期金利)は同0.050%低い0.735%に急低下した。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/17 11:20
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債券:先物、前場終値は前営業日比53銭高の145円86銭
債券市場で、先物12月限の前場終値は前営業日比53銭高の145円86銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/17 11:13
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時150円70銭台に戻す、時間外で米金利低下が一服
17日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=150円57銭前後と前日の午後5時時点に比べて80銭程度のドル安・円高となっている。
16日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=150円73銭前後と前日に比べて60銭強のドル安・円高で取引を終えた。同日に発表された複数の米経済指標が低調な内容だったことを受けて米長期金利が低下し、日米金利差の縮小を意識したドル売り・円買いで一時150円29銭まで軟化した。
ただ、この日の時間外取引では米長期金利の低下は一服しており、東京市場のドル円相場は下げ渋る展開。日米の金融政策の方向性の違いから下値ではドル買い・円売りが入りやすい面もあるようだ。朝安の日経平均株価が上げに転じたことを手掛かりとしたリスクオンのドル買いもみられ、午前9時40分過ぎには150円77銭をつける場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0853ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0010ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=163円41銭前後と同70銭弱のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/17 10:20
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米外為市場サマリー:低調な米経済指標を受け一時150円29銭まで軟化
16日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=150円73銭前後と前日に比べ60銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=163円57銭前後と同60銭強のユーロ安・円高だった。
この日に米労働省が発表した前週分の新規失業保険申請件数は、23万1000件と前週の改定値から1万3000件増加し、市場予想(22万件)以上に増えたことで労働需給の緩和が意識された。また、米連邦準備理事会(FRB)が公表した10月の鉱工業生産指数が市場予想を下回ったほか、全米住宅建設業協会(NAHB)が発表した11月の住宅市場指数が11カ月ぶりの低水準となったこともドルの重荷となった。FRBによる追加利上げ観測が一段と後退するなか、米長期金利が低下するとともに日米金利差の縮小を見込んだドル売り・円買いに押され、ドル円相場は一時150円29銭まで軟化した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0852ドル前後と前日に比べて0.0004ドル程度のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/17 07:55
みんかぶニュース 為替・FX
◎16日のNY為替
ドル・円:150円73銭(15日終値:151円36銭)
ユーロ・円:163円57銭(同:164円20銭)
ユーロ・ドル:1.0852ドル(同:1.0848ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/11/17 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、151円37~39銭のドル高・円安
日銀が16日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=151円37~39銭と前日に比べ69銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=164円09~13銭と同26銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0840~42ドルと同0.0032ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/16 17:51
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=米景気の底堅さを見極める展開か
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米景気の底堅さを見極める展開となりそうだ。予想レンジは1ドル=150円90銭~151円80銭。
14日に発表された10月の米消費者物価指数(CPI)に続き、15日に発表された10月の米卸売物価指数(PPI)もインフレ鈍化を示す内容となったことから、米連邦準備理事会(FRB)による追加利上げ観測が後退している。一方で、15日に公表された10月の米小売売上高は市場予想ほど落ち込まず、11月のニューヨーク連銀製造業景況感指数は予想外のプラスに改善した。日本時間今晩に発表される11月のフィラデルフィア連銀製造業景況感指数、前週分の米新規失業保険申請件数、10月の米鉱工業生産でも米景気の底堅さが確認できれば、ドル高に振れやすくなるだろう。このほか、クックFRB理事やバーFRB副議長、ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁などFRB高官らの発言機会が多く、市場では米経済を巡る現状認識や政策金利の考え方などに注目する向きも多い。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/16 17:49
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
11月16日 151円37~39銭 (△0.69)
11月15日 150円68~69銭 (▼0.95)
11月14日 151円63~65銭 (▼0.10)
11月13日 151円73~75銭 (△0.35)
11月10日 151円38~39銭 (△0.48)
11月09日 150円90~92銭 (△0.23)
11月08日 150円67~69銭 (△0.20)
11月07日 150円47~49銭 (△0.74)
11月06日 149円73~74銭 (▼0.65)
11月02日 150円38~40銭 (▼0.99)
11月01日 151円37~39銭 (△1.09)
10月31日 150円28~30銭 (△0.79)
10月30日 149円49~52銭 (▼0.66)
10月27日 150円15~17銭 (▼0.31)
10月26日 150円46~48銭 (△0.56)
10月25日 149円90~91銭 (△0.43)
10月24日 149円47~49銭 (▼0.43)
10月23日 149円90~92銭 (▼0.07)
10月20日 149円97~98銭 (△0.17)
10月19日 149円80~81銭 (△0.06)
10月18日 149円74~76銭 (△0.15)
10月17日 149円59~61銭 (△0.03)
10月16日 149円56~58銭 (▼0.08)
10月13日 149円64~67銭 (△0.47)
10月12日 149円17~19銭 (△0.41)
10月11日 148円76~78銭 (▼0.19)
10月10日 148円95~97銭 (△0.07)
10月06日 148円88~90銭 (▼0.16)
10月05日 149円04~07銭 (△0.20)
10月04日 148円84~85銭 (▼0.93)
10月03日 149円77~79銭 (△0.03)
10月02日 149円74~76銭 (△0.98)
09月29日 148円76~78銭 (▼0.55)
09月28日 149円31~32銭 (△0.29)
09月27日 149円02~04銭 (△0.16)
09月26日 148円86~88銭 (△0.43)
09月25日 148円43~45銭 (△0.17)
09月22日 148円26~28銭 (△0.02)
09月21日 148円24~26銭 (△0.11)
09月20日 148円13~15銭 (△0.49)
09月19日 147円64~66銭 (▼0.11)
09月15日 147円75~77銭 (△0.48)
09月14日 147円27~29銭 (△0.01)
09月13日 147円26~28銭 (△0.46)
09月12日 146円80~82銭 (△0.61)
09月11日 146円19~20銭 (▼1.19)
09月08日 147円38~41銭 (▼0.05)
09月07日 147円43~45銭 (△0.06)
09月06日 147円37~39銭 (△0.47)
09月05日 146円90~93銭 (△0.50)
09月04日 146円40~41銭 (△0.99)
09月01日 145円41~43銭 (▼0.49)
08月31日 145円90~92銭 (▼0.47)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/11/16 17:49
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午後:債券サマリー 先物は続伸、長期金利0.785%に低下
16日の債券市場で、先物中心限月12月限は3日続伸。ただ、朝方に145円38銭まで上伸したあと145円14銭まで下押す場面があり、相場の方向感はつかみにくかった。
米長期金利は15日に再び4.5%台に上昇した。同日に発表された10月の米小売売上高が市場予想ほど落ち込まなかったほか、11月のニューヨーク連銀製造業景況感指数が予想外のプラスに改善したことが背景。また、米サンフランシスコ地区連銀のデイリー総裁が15日、英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)のインタビューで「時期尚早に利上げ終了宣言すべきではない」との認識を示し、これが国内債の売り材料になった面もあった。とはいえ、14日に発表された10月の米消費者物価指数(CPI)に続き、15日に発表された10月の米卸売物価指数(PPI)もインフレ鈍化を示す内容となったことから、米連邦準備理事会(FRB)による追加利上げ観測は後退したままで、この日の時間外取引では米長期金利の上昇が一服。この日の東京市場では新規の手掛かりに乏しかったこともあり、債券先物は米長期金利の動向を横目でにらみながらの神経質な展開だった。なお、財務省が実施した流動性供給入札(対象:残存期間1年超5年以下)は、応札倍率が3.81倍と前回の3.48倍を上回ったが、市場では無難と受け止める向きが多く相場の反応は限定的だった。
先物12月限の終値は、前日比8銭高の145円33銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.005%低下の0.785%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/16 15:59
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:151円30銭前後で一進一退、手掛かり材料難で様子見も
16日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=151円30銭前後と前日午後5時時点に比べ60銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=163円98銭前後と同10銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、151円30銭前後で一進一退。前日のニューヨーク市場では米10月卸売物価指数(PPI)が市場予想に比べ低下したことで米追加利上げ観測は後退したが、米10月小売売上高は予想に比べ堅調な内容だった。これを受け、米長期金利が低下し、ドル高・円安の値動きとなった。続く東京市場では、やや手掛かり材料難となるなか、様子見姿勢が強まっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0837ドル前後と同0.0030ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/16 15:37
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比8銭高の145円33銭
債券市場で、先物12月限の後場終値は前営業日比8銭高の145円33銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/16 15:05
みんかぶニュース 為替・FX
債券:流動性供給入札、応札倍率3.81倍
16日に実施された流動性供給(第393回)入札(対象:残存期間1年超5年以下)は、最大落札利回り格差がマイナス0.010%、平均落札利回り格差がマイナス0.013%となった。また、応札倍率は3.81倍となり、前回(9月19日)の3.48倍を上回った。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/16 13:22
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は小反落、長期金利0.800%に上昇
16日午前の債券市場で、先物中心限月12月限は小反落。前日の米長期債相場が3営業日ぶりに下落(金利は上昇)したことが影響したものの、底堅い相場展開だった。
債券先物は軟調にスタート。15日に発表された10月の米小売売上高や11月のニューヨーク連銀製造業景況感指数が市場予想を上回ったことを受け、米長期金利が再び4.5%台に上昇したことが国内債に売りを促した。ただ、この日の時間外取引で米長期金利の上昇が一服していることや、日経平均株価が下落していることが下支えとなり、一時145円38銭まで上伸する場面があった。なお、きょうは財務省による流動性供給入札(対象:残存期間1年超5年以下)が実施される。
午前11時の先物12月限の終値は、前日比3銭安の145円22銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.010%上昇の0.800%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/16 11:47
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比3銭安の145円22銭
債券市場で、先物12月限の前場終値は前営業日比3銭安の145円22銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/16 11:09
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:151円20銭台に伸び悩み、米金利の上昇一服がドルの重荷
16日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=151円24銭前後と前日の午後5時時点に比べて55銭程度のドル高・円安となっている。
15日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=151円36銭前後と前日に比べて1円00銭弱のドル高・円安で取引を終えた。米10月卸売物価指数(PPI)がインフレ鈍化を示す内容だったことから150円06銭まで下押す場面があったものの、米10月小売売上高や11月ニューヨーク連銀製造業景況感指数が市場予想を上回ったことを手掛かりに一時151円42銭まで切り返した。
ただ、この日の時間外取引で米長期金利の上昇が一服していることから、東京市場では日米金利差の拡大を見込んだドル買い・円売りは縮小気味。151円台半ばでは戻り待ちの売り圧力も強く、午前8時50分過ぎには151円21銭まで伸び悩んだ。一段とドルを売り込む動きはみられないが、日経平均株価の下落でリスクオンのドル買いが入りにくいこともあって上値の重い展開となっている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0855ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0020ドル弱のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=164円17銭前後と同35銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/16 10:23
みんかぶニュース 為替・FX
◎15日のNY為替
ドル・円:151円36銭(14日終値:150円37銭)
ユーロ・円:164円20銭(同:163円60銭)
ユーロ・ドル:1.0848ドル(同:1.0879ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/11/16 07:51
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米外為市場サマリー:ドルは売り一巡後に切り返し一時151円40銭台に上昇
15日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=151円36銭前後と前日に比べ1円00銭弱のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=164円20銭前後と同60銭程度のユーロ高・円安だった。
前日に発表された10月の米消費者物価指数(CPI)に続き、この日の朝方に発表された10月の米卸売物価指数(PPI)もインフレ鈍化を示す内容となったことで、米追加利上げ観測が後退するとともにドル円相場は150円06銭まで下押す場面があった。ただ、同時刻に公表された10月の米小売売上高が市場予想ほど落ち込まなかったほか、11月のニューヨーク連銀製造業景況感指数が予想外のプラスに改善したことから、ドルは売り一巡後に切り返す動きとなった。米長期金利が上昇したこともドルの支援材料となり、日米金利差の拡大を意識したドル買い・円売りに押し上げられるかたちで一時151円42銭まで上伸した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0848ドル前後と前日に比べて0.0030ドル程度のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/16 07:51
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日銀為替市況 午後5時時点、150円68~69銭のドル安・円高
日銀が15日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=150円68~69銭と前日に比べ95銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=163円83~87銭と同1円49銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0872~74ドルと同0.0166ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/15 17:55
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
11月15日 150円68~69銭 (▼0.95)
11月14日 151円63~65銭 (▼0.10)
11月13日 151円73~75銭 (△0.35)
11月10日 151円38~39銭 (△0.48)
11月09日 150円90~92銭 (△0.23)
11月08日 150円67~69銭 (△0.20)
11月07日 150円47~49銭 (△0.74)
11月06日 149円73~74銭 (▼0.65)
11月02日 150円38~40銭 (▼0.99)
11月01日 151円37~39銭 (△1.09)
10月31日 150円28~30銭 (△0.79)
10月30日 149円49~52銭 (▼0.66)
10月27日 150円15~17銭 (▼0.31)
10月26日 150円46~48銭 (△0.56)
10月25日 149円90~91銭 (△0.43)
10月24日 149円47~49銭 (▼0.43)
10月23日 149円90~92銭 (▼0.07)
10月20日 149円97~98銭 (△0.17)
10月19日 149円80~81銭 (△0.06)
10月18日 149円74~76銭 (△0.15)
10月17日 149円59~61銭 (△0.03)
10月16日 149円56~58銭 (▼0.08)
10月13日 149円64~67銭 (△0.47)
10月12日 149円17~19銭 (△0.41)
10月11日 148円76~78銭 (▼0.19)
10月10日 148円95~97銭 (△0.07)
10月06日 148円88~90銭 (▼0.16)
10月05日 149円04~07銭 (△0.20)
10月04日 148円84~85銭 (▼0.93)
10月03日 149円77~79銭 (△0.03)
10月02日 149円74~76銭 (△0.98)
09月29日 148円76~78銭 (▼0.55)
09月28日 149円31~32銭 (△0.29)
09月27日 149円02~04銭 (△0.16)
09月26日 148円86~88銭 (△0.43)
09月25日 148円43~45銭 (△0.17)
09月22日 148円26~28銭 (△0.02)
09月21日 148円24~26銭 (△0.11)
09月20日 148円13~15銭 (△0.49)
09月19日 147円64~66銭 (▼0.11)
09月15日 147円75~77銭 (△0.48)
09月14日 147円27~29銭 (△0.01)
09月13日 147円26~28銭 (△0.46)
09月12日 146円80~82銭 (△0.61)
09月11日 146円19~20銭 (▼1.19)
09月08日 147円38~41銭 (▼0.05)
09月07日 147円43~45銭 (△0.06)
09月06日 147円37~39銭 (△0.47)
09月05日 146円90~93銭 (△0.50)
09月04日 146円40~41銭 (△0.99)
09月01日 145円41~43銭 (▼0.49)
08月31日 145円90~92銭 (▼0.47)
08月30日 146円37~39銭 (▼0.08)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/11/15 17:54
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=米小売売上高などの経済指標に注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、日本時間今晩に発表される米経済指標に左右されそうだ。予想レンジは1ドル=150円00銭~151円00銭。
14日に発表された10月の米消費者物価指数(CPI)は、インフレ鈍化を示す内容となった。日本時間今晩に発表される10月の米小売売上高や10月の米卸売物価指数(PPI)が低調な結果となれば、米連邦準備理事会(FRB)による追加利上げ観測が一段と後退し、米長期金利が低下するとともに日米金利差の縮小を意識したドル売り・円買いが入りやすくなるだろう。ただ、内閣府が15日に発表した7~9月期の実質国内総生産(GDP)速報値が3四半期ぶりのマイナスとなり、国内の景気回復に一服感が出ていることから積極的には円も買いにくく、ドル円相場の下値は限定的となりそうだ。
なお、今晩には11月のニューヨーク連銀製造業景況指数、9月の米企業在庫、9月のユーロ圏鉱工業生産、9月のユーロ圏貿易収支が発表されるほか、バーFRB副議長が米下院金融サービス委員会で証言する予定となっている。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/15 17:38