みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
16:00 英・消費者物価指数
16:00 英・小売物価指数
19:00 ユーロ・四半期GDP(域内総生産,改定値)
19:00 ユーロ・鉱工業生産
21:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
※中国,台湾,インドネシア,ベトナム市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:住友林<1911>,山パン<2212>,キリンHD<2503>,マツキヨココ<3088>,オープンH<3288>,SUMCO<3436>,電通グループ<4324>,大塚HD<4578>,日本ペHD<4612>,楽天G<4755>,コーセー<4922>,日本郵政<6178>,クボタ<6326>,荏原<6361>,ソニーG<6758>,かんぽ生命<7181>,ゆうちょ銀<7182>,ヤマハ発<7272>,オリンパス<7733>,朝日インテク<7747>,バンナムHD<7832>,TOPPAN<7911>,サンリオ<8136>,SOMPO<8630>,MS&AD<8725>,第一生命<8750>,東京海上<8766>,T&DHD<8795>,近鉄GHD<9041>,NXHD<9147>
※海外企業決算発表:シスコシステムズほか
出所:MINKABU PRESS
2024/02/13 15:30
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比1銭高の146円31銭
債券市場で、先物3月限の後場終値は前営業日比1銭高の146円31銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/13 15:09
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午前:債券サマリー 先物は反発、持ち高調整目的の買いで切り返す
13日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は反発した。国内連休中に米国の長期債相場が下落(金利は上昇)したことが重荷となり売りが先行したものの、下値は限られた。朝安後は持ち高調整目的の買いが支えとなり切り返す展開だった。
日銀は13日朝発表した1月の国内企業物価指数は、前年同月比でプラス0.2%となった。伸び率は前月と横ばいだった。もっとも、これを手掛かり視して積極的に売買をする姿勢は限られた。1月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控えるなか、模様眺めのムードが強まり、日経平均株価が大幅高となるなどリスク選好ムードが広がるなかにあっても、安全資産とされる国債は底堅く推移した。
先物3月限は前営業日比6銭高の146円36銭で午前の取引を終えた。現物債市場で、新発10年債利回り(長期金利)は横ばいの0.720%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/13 11:16
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債券:先物、前場終値は前営業日比6銭高の146円36銭
債券市場で、先物3月限の前場終値は前営業日比6銭高の146円36銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/13 11:05
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外為サマリー:149円30銭台で推移、米CPI発表控え様子見姿勢
13日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=149円31銭前後と前週末の午後5時時点に比べて8銭前後のドル安・円高となっている。
12日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=149円35銭前後と、前営業日に比べ5銭程度のドル高・円安で取引を終えた。国内連休中のドル円相場は149円前後で推移した。米国時間13日発表の1月の米消費者物価指数(CPI)を見極めたいとの心理が強まっており、東京市場においてもドル円相場は狭いレンジ内での動きを続けている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0770ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0007ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=160円84銭前後と同20銭強のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/13 10:23
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米外為市場サマリー:一時149円40銭台に上昇も米CPI発表控え様子見ムード
12日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=149円35銭前後と、前営業日に比べ5銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=160円90銭前後と、10銭程度のユーロ安・円高だった。
1月の米消費者物価指数の発表を13日に控え、持ち高調整目的の売買が主体となった。朝方に1ドル=148円90銭台までドル安・円高が進んだものの、米長期金利に上昇圧力が掛かるとドル買いの流れが強まり、ドルの下値は限定的だった。149円40銭台へ戻す場面もあったが、上値追いには慎重な姿勢が強く、狭いレンジでの値動きとなった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0770ドル前後と、前日に比べて0.0010ドル強のユーロ安・ドル高となった。欧州中央銀行(ECB)理事会のメンバーであるイタリア中銀のパネッタ総裁が、早期の利下げの可能性を示唆したことで、ユーロに下押し圧力が掛かった。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/13 08:00
みんかぶニュース 為替・FX
13日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:30 豪・ウエストパック消費者信頼感指数
08:50 日・国内企業物価指数
09:30 豪・NAB(ナショナルオーストラリア銀行)企業景況感指数
16:00 英・失業率
16:00 英・失業保険申請件数
19:00 独・ZEW(欧州経済研究センター)景況感調査
19:00 ユーロ・ZEW(欧州経済研究センター)景況感調査
22:30 米・消費者物価指数
※日・閣議
※中国,香港,台湾,ベトナム,ブラジル市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:INPEX<1605>,鹿島<1812>,戸田建<1860>,グリコ<2206>,アサヒ<2502>,日清食HD<2897>,JT<2914>,GMO-PG<3769>,ラクス<3923>,東応化<4186>,メルカリ<4385>,大正薬HD<4581>,DIC<4631>,出光興産<5019>,楽天銀<5838>,ニッパツ<5991>,ナブテスコ<6268>,SMC<6273>,ホシザキ<6465>,アルバック<6728>,シマノ<7309>,パンパシHD<7532>,コクヨ<7984>,クレセゾン<8253>,ヤオコー<8279>,東建物<8804>,京急<9006>,名鉄<9048>,光通信<9435>,GMO<9449>
※海外企業決算発表:コカ・コーラ,ショッピファイほか
出所:MINKABU PRESS
2024/02/13 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、149円39~40銭のドル高・円安
日銀9日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=149円39~40銭と前日に比べ68銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=161円05~09銭と同73銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0780~81ドルと同横ばいだった。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/09 18:02
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
02月09日 149円39~40銭 (△0.68)
02月08日 148円71~73銭 (△0.89)
02月07日 147円82~83銭 (▼0.69)
02月06日 148円51~53銭 (△0.04)
02月05日 148円47~49銭 (△1.85)
02月02日 146円62~64銭 (▼0.18)
02月01日 146円80~82銭 (▼0.85)
01月31日 147円65~67銭 (△0.42)
01月30日 147円23~25銭 (▼0.56)
01月29日 147円79~81銭 (△0.02)
01月26日 147円77~79銭 (△0.10)
01月25日 147円67~69銭 (▼0.11)
01月24日 147円78~80銭 (△0.21)
01月23日 147円57~59銭 (▼0.47)
01月22日 148円04~05銭 (▼0.22)
01月19日 148円26~28銭 (△0.50)
01月18日 147円76~78銭 (▼0.11)
01月17日 147円87~88銭 (△1.72)
01月16日 146円15~17銭 (△0.71)
01月15日 145円44~45銭 (△0.30)
01月12日 145円14~16銭 (▼0.25)
01月11日 145円39~41銭 (△0.46)
01月10日 144円93~95銭 (△0.87)
01月09日 144円06~07銭 (▼1.00)
01月05日 145円06~08銭 (△1.69)
01月04日 143円37~39銭 (△1.98)
12月29日 141円39~41銭 (△0.59)
12月28日 140円80~82銭 (▼1.97)
12月27日 142円77~79銭 (△0.45)
12月26日 142円32~34銭 (▼0.03)
12月25日 142円35~55銭 (△0.12)
12月22日 142円23~25銭 (▼1.02)
12月21日 143円25~27銭 (▼0.29)
12月20日 143円54~56銭 (▼0.62)
12月19日 144円16~18銭 (△1.78)
12月18日 142円38~40銭 (△0.42)
12月15日 141円96~99銭 (▼0.04)
12月14日 142円00~02銭 (▼3.81)
12月13日 145円81~82銭 (△0.38)
12月12日 145円43~45銭 (▼0.93)
12月11日 146円36~39銭 (△2.28)
12月08日 144円08~10銭 (▼1.59)
12月07日 145円67~69銭 (▼1.29)
12月06日 146円96~98銭 (△0.13)
12月05日 146円83~85銭 (▼0.12)
12月04日 146円95~97銭 (▼1.33)
12月01日 148円28~30銭 (△1.23)
11月30日 147円05~07銭 (▼0.24)
11月29日 147円29~31銭 (▼1.22)
11月28日 148円51~53銭 (▼0.51)
11月27日 149円02~03銭 (▼0.40)
11月24日 149円42~44銭 (△0.47)
11月22日 148円95~97銭 (△1.45)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/02/09 18:00
みんかぶニュース 為替・FX
来週の為替相場見通し=ドル円は150円台を巡る攻防か
来週のドル円相場は、150円台が視野に入るなか売り買いが交錯する展開となりそうだ。予想レンジは1ドル=148円00銭~151円00銭。
日銀の内田真一副総裁が8日の講演で「マイナス金利を解除しても、どんどん利上げをしていくようなパス(経路)は考えにくい」などと述べ、植田和男総裁は9日の衆院予算委員会で「緩和的な金融環境が続く可能性が高い」との見解を改めて表明した。一方で、前週から今週にかけて発表された米経済指標で米景気の強さが相次いで示され、米連邦準備理事会(FRB)による早期の利下げ観測は一段と後退している。日銀が金融緩和策の正常化に踏み出したとしても引き締めには慎重な姿勢を貫くとみられ、日米金利差が開いた状態が当面続くとの見方から円が売られやすくなっている。ただ、150円台に乗せると日本政府・日銀による円買い介入が警戒され、ドル円相場が失速する可能性がある。また、来週に発表される米経済指標が市場予想を下回った場合もドル買いが鈍りそうだ。
来週に海外で発表される主な経済指標は、13日に1月の米消費者物価指数(CPI)と2月のユーロ圏ZEW景況感調査、14日に23年10~12月期のユーロ圏域内総生産(GDP)改定値と12月のユーロ圏鉱工業生産、15日に1月の米小売売上高と1月の米鉱工業生産、16日に1月の米卸売物価指数(PPI)と2月のミシガン大学消費者態度指数(速報値)など。国内では15日に10~12月期GDP(速報値)と12月の鉱工業生産(確報値)が公表される予定となっている。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/09 17:45
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反落、5年債入札結果が弱めと受け止められる
9日の債券市場で、先物中心限月3月限は4日ぶりに反落。米債券安を受けて売りが先行し、財務省が実施した5年債入札の結果が弱めと受け止められると一段安になった。
8日に発表された前週分の米新規失業保険申請件数で労働市場の堅調さが示されたことで、同日の米債券市場では米連邦準備理事会(FRB)による早期の利下げ観測が一段と後退した。前日に日銀の内田真一副総裁が講演で「マイナス金利を解除しても、どんどん利上げをしていくようなパス(経路)は考えにくい」などと述べたことで、日銀の低金利政策が続くとの見方が広がっているものの、米長期金利の上昇が逆風となり国内債は軟調に推移。この日に日銀の植田和男総裁が衆院予算委員会で「緩和的な金融環境が続く可能性が高い」との見解を改めて表明したが、債券相場の反応は限定的だった。午後に入って5年債入札の結果が明らかになると、債券先物は一時146円23銭まで下げ幅を拡大。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は3銭と前回(1月16日)と同じだったが、応札倍率が3.44倍と前回の3.79倍を下回ったことで需要の乏しさが意識されたようだ。
先物3月限の終値は、前日比26銭安の146円30銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前日比0.020%上昇の0.720%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/09 15:43
みんかぶニュース 為替・FX
来週の主なマーケットイベント
◎経済統計・イベントなど
◇2月12日
※建国記念の日の振替休日で日本市場は休場
※中国,香港,台湾,韓国,シンガポール,マレーシア,ベトナム,ブラジル市場は休場
◇2月13日
04:00 米・月次財政収支
08:30 豪・ウエストパック消費者信頼感指数
08:50 日・国内企業物価指数
09:30 豪・NAB(ナショナルオーストラリア銀行)企業景況感指数
16:00 英・失業率
16:00 英・失業保険申請件数
19:00 独・ZEW(欧州経済研究センター)景況感調査
19:00 ユーロ・ZEW(欧州経済研究センター)景況感調査
22:30 米・消費者物価指数
※日・閣議
※中国,香港,台湾,ベトナム,ブラジル市場が休場
◇2月14日
16:00 英・消費者物価指数
16:00 英・小売物価指数
19:00 ユーロ・四半期GDP(域内総生産,改定値)
19:00 ユーロ・鉱工業生産
21:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
※中国,台湾,インドネシア,ベトナム市場が休場
◇2月15日
08:50 日・四半期実質GDP(国内総生産,速報値)
09:30 豪・失業率
09:30 豪・新規雇用者数
13:30 日・鉱工業生産(確報値)
13:30 日・設備稼働率
16:00 英・四半期GDP(国内総生産,速報値)
16:00 英・鉱工業生産
16:00 英・製造業生産指数
16:00 英・商品貿易収支
16:00 英・貿易収支
19:00 ユーロ・貿易収支
22:30 米・ニューヨーク連銀製造業景気指数
22:30 米・小売売上高
22:30 米・輸出入物価指数
22:30 米・新規失業保険申請件数
22:30 米・失業保険継続受給者数
22:30 米・フィラデルフィア連銀製造業景況指数
23:15 米・鉱工業生産
23:15 米・設備稼働率
※中国市場が休場
◇2月16日
00:00 米・企業在庫
00:00 米・NAHB(住宅建築業者協会)住宅市場指数
06:00 米・対米証券投資
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
13:30 日・第3次産業活動指数
16:00 英・小売売上高
16:45 仏・消費者物価指数(改定値)
22:30 米・卸売物価指数
22:30 米・住宅着工件数
22:30 米・建設許可件数
※日・閣議
※中国市場が休場
◇2月17日
0:00 米・ミシガン大学消費者態度指数(速報値)
◎決算発表・新規上場など
○2月12日
※海外企業決算発表:グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバーほか
○2月13日
決算発表:INPEX<1605>,鹿島<1812>,戸田建<1860>,グリコ<2206>,アサヒ<2502>,日清食HD<2897>,JT<2914>,GMO-PG<3769>,ラクス<3923>,東応化<4186>,メルカリ<4385>,大正薬HD<4581>,DIC<4631>,出光興産<5019>,楽天銀<5838>,ニッパツ<5991>,ナブテスコ<6268>,SMC<6273>,ホシザキ<6465>,アルバック<6728>,シマノ<7309>,パンパシHD<7532>,コクヨ<7984>,クレセゾン<8253>,ヤオコー<8279>,東建物<8804>,京急<9006>,名鉄<9048>,光通信<9435>,GMO<9449>
※海外企業決算発表:コカ・コーラ,ショッピファイほか
○2月14日
決算発表:住友林<1911>,山パン<2212>,キリンHD<2503>,マツキヨココ<3088>,オープンH<3288>,SUMCO<3436>,電通グループ<4324>,大塚HD<4578>,日本ペHD<4612>,楽天G<4755>,コーセー<4922>,日本郵政<6178>,クボタ<6326>,荏原<6361>,ソニーG<6758>,かんぽ生命<7181>,ゆうちょ銀<7182>,ヤマハ発<7272>,オリンパス<7733>,朝日インテク<7747>,バンナムHD<7832>,TOPPAN<7911>,サンリオ<8136>,SOMPO<8630>,MS&AD<8725>,第一生命<8750>,東京海上<8766>,T&DHD<8795>,近鉄GHD<9041>,NXHD<9147>
※海外企業決算発表:シスコシステムズほか
○2月15日
決算発表:サントリBF<2587>,木徳神糧<2700>,片倉<3001>,ビーロット<3452>,カヤック<3904>,トレンド<4704>,ハマイ<6497>,ピジョン<7956>,東海汽<9173>
※海外企業決算発表:アプライドマテリアルズほか
○2月16日
決算発表:JHD<2721>,アップル<2788>,ピーエイ<4766>,ガーラ<4777>,浜ゴム<5101>,ブリヂストン<5108>,菱鉛筆<7976>
出所:MINKABU PRESS
2024/02/09 15:31
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:約2カ月半ぶりとなる149円40銭台で推移
9日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=149円40銭前後と前日の午後5時時点に比べて70銭弱のドル高・円安となっている。
日銀の内田真一副総裁による8日の発言をきっかけに日銀の低金利政策が続くとの見方が広がっているほか、堅調な米労働市場を示した指標を受けて早期の米利下げ観測が一段と後退していることからドル買い・円売りが入りやすかった。ドル円相場は仲値(午前9時55分頃に決まる金融機関が外国為替取引をする際の基準となるレート)通過後に伸び悩む場面もあったが、この日に日銀の植田和男総裁が衆院予算委員会で「緩和的な金融環境が続く可能性が高い」との見解を改めて表明したことから積極的には円を買いにくかった。足もとでの日経平均株価の上昇を受けて海外投資家の日本株投資に絡んだ為替変動リスクを回避(ヘッジ)する目的での円売りが増えるとの思惑もあるなか、午後0時50分過ぎには一時149円48銭と昨年11月下旬以来およそ2カ月半ぶりのドル高・円安水準をつけた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0771ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0010ドル弱のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=160円92銭前後と同60銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/09 15:16
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比26銭安の146円30銭
債券市場で、先物3月限の後場終値は前営業日比26銭安の146円30銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/09 15:07
みんかぶニュース 為替・FX
債券:5年債入札、テールは3銭で応札倍率3.44倍
9日に実施された5年債入札(第165回、クーポン0.3%)は、最低落札価格が99円92銭(利回り0.316%)、平均落札価格が99円95銭(同0.310%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は3銭で、前回(1月16日)と同じ。応札倍率は3.44倍となり、前回の3.79倍をやや下回った。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/09 13:25
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反落、米債券安が影響
9日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は反落。米労働市場の堅調さが示されたことを背景に、前日の米長期債相場が下落(金利は上昇)したことが影響した。
8日に発表された前週分の米新規失業保険申請件数が市場予想を下回ったことで、同日の米債券市場では米連邦準備理事会(FRB)による早期の利下げ観測が一段と後退。米長期金利の上昇が国内債に売りを促し、債券先物は朝方に一時146円35銭まで軟化した。その後は日銀の緩和的な政策が長期化するとの見方などから下げ渋ったものの、この日に実施される5年債入札の結果を見極めたいとして買いは広がらなかった。
午前11時の先物3月限の終値は、前日比15銭安の146円41銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.010%上昇の0.710%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/09 11:32
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比15銭安の146円41銭
債券市場で、先物3月限の前場終値は前営業日比15銭安の146円41銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/09 11:04
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:149円40銭前後で推移、実質ゴトー日に伴うドル需要も
9日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=149円38銭前後と前日の午後5時時点に比べて70銭弱のドル高・円安となっている。
8日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=149円32銭前後と前日に比べて1円15銭程度のドル高・円安で取引を終えた。日銀副総裁が「緩和的な金融環境を維持していく」との見解を示したことや米労働市場の堅調さが示されたことで、一時149円48銭と昨年11月下旬以来のドル高・円安水準をつけた。
日銀の緩和的な政策が長期化するとの見方が広がる一方、米連邦準備理事会(FRB)による早期の利下げ観測が一段と後退していることを背景に、この日の東京市場もドル買い・円売りが優勢となっている。150円台が視野に入り介入警戒感から積極的には上値を追いにくいが、きょうは実質ゴトー日(5のつく日と10のつく日)とあって国内輸入企業などのドル需要などもあるようで、午前9時50分ごろには149円41銭をつける場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0773ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0007ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=160円94銭前後と同60銭強のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/09 10:14
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:一時149円40銭台と昨年11月下旬以来の水準に上昇
8日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=149円32銭前後と前日に比べて1円15銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=160円94銭前後と同1円30銭強のユーロ高・円安だった。
日銀の内田真一副総裁が8日の講演で「マイナス金利を解除しても、どんどん利上げをしていくようなパス(経路)は考えにくく、緩和的な金融環境を維持していく」との見解を示したことで、日銀の低金利政策が続くとの見方から円が売られやすかった。加えて、この日に米労働省が発表した前週分の新規失業保険申請件数で労働市場の堅調さが示され、早期の米利下げ観測が一段と後退したこともあり、ドル円相場は一時149円48銭と昨年11月下旬以来のドル高・円安水準をつけた。一方、欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのウンシュ・ベルギー中銀総裁が8日のイベントで「ECBは賃金に関するデータが得られるまで利下げを待つのが望ましい」と述べたことなどを背景にユーロが買われた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0778ドル前後と前日に比べて0.0006ドル程度のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/09 07:56
みんかぶニュース 為替・FX
◎8日のNY為替
ドル・円:149円32銭(7日終値:148円18銭)
ユーロ・円:160円94銭(同:159円62銭)
ユーロ・ドル:1.0778ドル(同:1.0772ドル)
出所:MINKABU PRESS
2024/02/09 07:49
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、148円71~73銭のドル高・円安
日銀が8日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=148円71~73銭と前日に比べ89銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=160円32~36銭と同1円08銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0780~81ドルと同0.0008ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/08 17:50
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
02月08日 148円71~73銭 (△0.89)
02月07日 147円82~83銭 (▼0.69)
02月06日 148円51~53銭 (△0.04)
02月05日 148円47~49銭 (△1.85)
02月02日 146円62~64銭 (▼0.18)
02月01日 146円80~82銭 (▼0.85)
01月31日 147円65~67銭 (△0.42)
01月30日 147円23~25銭 (▼0.56)
01月29日 147円79~81銭 (△0.02)
01月26日 147円77~79銭 (△0.10)
01月25日 147円67~69銭 (▼0.11)
01月24日 147円78~80銭 (△0.21)
01月23日 147円57~59銭 (▼0.47)
01月22日 148円04~05銭 (▼0.22)
01月19日 148円26~28銭 (△0.50)
01月18日 147円76~78銭 (▼0.11)
01月17日 147円87~88銭 (△1.72)
01月16日 146円15~17銭 (△0.71)
01月15日 145円44~45銭 (△0.30)
01月12日 145円14~16銭 (▼0.25)
01月11日 145円39~41銭 (△0.46)
01月10日 144円93~95銭 (△0.87)
01月09日 144円06~07銭 (▼1.00)
01月05日 145円06~08銭 (△1.69)
01月04日 143円37~39銭 (△1.98)
12月29日 141円39~41銭 (△0.59)
12月28日 140円80~82銭 (▼1.97)
12月27日 142円77~79銭 (△0.45)
12月26日 142円32~34銭 (▼0.03)
12月25日 142円35~55銭 (△0.12)
12月22日 142円23~25銭 (▼1.02)
12月21日 143円25~27銭 (▼0.29)
12月20日 143円54~56銭 (▼0.62)
12月19日 144円16~18銭 (△1.78)
12月18日 142円38~40銭 (△0.42)
12月15日 141円96~99銭 (▼0.04)
12月14日 142円00~02銭 (▼3.81)
12月13日 145円81~82銭 (△0.38)
12月12日 145円43~45銭 (▼0.93)
12月11日 146円36~39銭 (△2.28)
12月08日 144円08~10銭 (▼1.59)
12月07日 145円67~69銭 (▼1.29)
12月06日 146円96~98銭 (△0.13)
12月05日 146円83~85銭 (▼0.12)
12月04日 146円95~97銭 (▼1.33)
12月01日 148円28~30銭 (△1.23)
11月30日 147円05~07銭 (▼0.24)
11月29日 147円29~31銭 (▼1.22)
11月28日 148円51~53銭 (▼0.51)
11月27日 149円02~03銭 (▼0.40)
11月24日 149円42~44銭 (△0.47)
11月22日 148円95~97銭 (△1.45)
11月21日 147円50~53銭 (▼1.41)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/02/08 17:47
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=ドル高・円安に振れやすい
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、日銀の緩和政策継続をにらんで円を売る動きが続きそうだ。予想レンジは1ドル=148円40銭~149円20銭。
日銀の内田真一副総裁が8日午前の講演で「マイナス金利を解除しても、どんどん利上げをしていくようなパスは考えにくく、緩和的な金融環境を維持していく」と述べ、午後の記者会見では「マイナス金利を解除した後の利上げの道筋は今後の経済・物価情勢次第だ」と強調した。市場では連続して行われていた海外の中央銀行との違いが意識されており、円が売られやすくなっている。また、日本時間今晩に発表される前週分の米新規失業保険申請件数で米労働市場の堅調さが示されれば、米連邦準備理事会(FRB)による早期利下げ観測の一段の後退がドル買い・円売りにつながりそうだ。ただ、今晩に実施される米30年債入札の結果を受けた米長期金利の動きには注意しておきたい。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/08 17:39
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は続伸、長期金利0.695%に低下
8日の債券市場で、先物中心限月3月限は続伸。米債券安を受けて売りが先行したものの、日銀副総裁のハト派的な発言を受けてプラス圏に浮上した。
債券先物は前日比25銭安の146円20銭でスタートし、朝方には146円13銭まで下げ幅を広げる場面があった。早期の米利下げ観測の後退などで、7日の米長期債相場が小幅ながら反落(金利は上昇)したことが国内債に影響した。その後、日銀の内田真一副総裁が奈良県で行われた金融経済懇談会での講演で「マイナス金利を解除しても、どんどん利上げをしていくようなパスは考えにくく、緩和的な金融環境を維持していく」との見解を示したことが伝えられると地合いが一変。想定より金融政策の正常化に前向きな姿勢を示さなかったとの見方から買い戻しが流入した。この日に日銀が実施した国債買いオペの結果を受けて軟化する場面もあったが、同副総裁が記者会見を行ったことをきっかけに先物は上げ幅を拡大し、この日の高値で取引を終えた。なお、国債買いオペで「残存期間5年超10年以下」の応札倍率が2.24倍と前回の2.15倍を上回り、需給の緩みを意識する向きもあったようだ。
先物3月限の終値は、前日比11銭高の146円56銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前日比0.010%低下の0.695%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/08 15:50
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時148円60銭台へドル上昇、日銀副総裁発言や株高で円売りも
8日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=148円58銭前後と前日午後5時時点に比べ70銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=160円21銭前後と同90銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前9時時点では148円00銭前後で推移していたが、午前10時以降はドル高・円安が進行。日銀の内田真一副総裁が「マイナス金利解除後、どんどん利上げするパスは考えにくい」と発言し、緩和的な金融環境を維持する見通しを示したことを受け、円安が進行した。また、日経平均株価が大幅高となるなか、リスクオンによるドル買い・円売りの動きも強まり、午後2時40分過ぎには一時148円60銭台まで上昇した。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0782ドル前後と同0.0010ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/08 15:37
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比11銭高の146円56銭
債券市場で、先物3月限の後場終値は前営業日比11銭高の146円56銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/08 15:03
みんかぶニュース 為替・FX
債券:国債買いオペ、「残存期間10年超25年以下」の応札倍率2.51倍
日銀は8日、国債買いオペを実施。応札倍率は「残存期間1年超3年以下」が1.84倍、「同3年超5年以下」が1.96倍、「同5年超10年以下」が2.24倍、「同10年超25年以下」が2.51倍となった。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/08 12:28
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は小幅続伸、日銀副総裁発言を受け切り返す
8日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は小幅続伸。米債券安を受けて売りが先行したものの、日銀副総裁の発言が伝えられたことをきっかけにプラス圏に浮上した。
早期の米利下げ観測が後退しているなか、7日の米長期債相場が小幅ながら反落(金利は上昇)したことが国内債に影響。債券先物は前日比25銭安の146円20銭で寄り付き、その後146円13銭まで軟化した。ただ、日銀の内田真一副総裁が「マイナス金利を解除しても、どんどん利上げをしていくようなパスは考えにくく、緩和的な金融環境を維持していく」との見解を示したことが伝えられると急速に切り返し、前引け間際には146円53銭まで上伸した。なお、日銀は「残存期間1年超3年以下」「同3年超5年以下」「同5年超10年以下」「同10年超25年以下」を対象とする国債買いオペを通知した。
午前11時の先物3月限の終値は、前日比4銭高の146円49銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.005%低下の0.700%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/08 11:52
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比4銭高の146円49銭
債券市場で、先物3月限の前場終値は前営業日比4銭高の146円49銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/08 11:07
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:日銀副総裁の発言待ちで一時147円90銭台に伸び悩む
8日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=148円06銭前後と前日の午後5時時点に比べて25銭程度のドル高・円安となっている。
7日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=148円18銭前後と前日に比べて25銭程度のドル高・円安で取引を終えた。早期の米利下げ観測が後退するなか、米長期金利の上昇がドル買いを促し、一時148円26銭まで上伸した。
ただ、この日の東京市場のドル円相場は上値の重い展開となっている。きょうは日銀の内田真一副総裁が講演と記者会見を行う予定となっており、政策正常化に向けた地ならしと捉えられる発言があるかどうかが注目されている。こうしたことから積極的に持ち高を傾ける動きは限られており、午前9時30分ごろには147円95銭まで伸び悩む場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0778ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0006ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=159円58銭前後と同35銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/08 10:14