みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は前日比変わらず、長期金利は0.730%で推移
8日の債券市場で、先物中心限月3月限は前日比変わらず。日銀の金融政策の正常化観測や、6月限へのロールオーバーに伴った売りが相場の押し下げ要因となった。一方、米国の長期金利が時間外取引で低下(長期債価格は上昇)し、円債相場を下支えした。
日銀はこの日、定例の国債買い入れオペを3本実施した。このうち「残存期間5年超10年以下」の応札倍率は2.42倍と前回の1.88倍から上昇したが、相場への反応は限定的だった。直近で続いていた中期債相場の下落(中期金利の上昇)に一服感が出たことは、長期債相場にはサポート要因となった。
先物3月限は前日と同じ146円25銭となった。現物債市場で新発10年債利回り(長期金利)は横ばいの0.730%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/03/08 15:15
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:147円80銭台で推移、米雇用統計を控え模様眺め
8日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=147円80銭前後と前日の午後5時時点に比べて10銭強のドル安・円高となっている。
日本最大の労働組合の全国組織である連合が7日に公表した傘下労組の要求賃上げ率が30年ぶりに5%を超えるなど賃上げ機運が高まっていることを背景に、日銀が3月会合(18~19日)でマイナス金利解除など金融政策の正常化に動く可能性が意識され円を買う動きが先行。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が7日の上院銀行委員会で「利下げに着手するために必要なインフレ低下に対する確信はそう遠くない」との見解を示したことでドル売りも出やすく、午前9時30分過ぎには一時147円53銭と約1カ月ぶりのドル安・円高水準をつけた。その後は実質ゴトー日(5のつく日と10のつく日)に伴うドル需要などから148円12銭まで切り返す場面もあったが、日本時間今晩に発表される2月の米雇用統計を見極めたいとして模様眺めムードが広がりやすく、午後は147円80銭台を中心に推移した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0946ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0050ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=161円79銭前後と同65銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/03/08 15:13
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比横ばいの146円25銭
債券市場で、先物3月限の後場終値は前営業日比横ばいの146円25銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/03/08 15:09
みんかぶニュース 為替・FX
債券:国債買いオペ、「残存期間5年超10年以下」の応札倍率2.42倍
日銀は8日、国債買いオペを実施。応札倍率は「残存期間1年超3年以下」が3.06倍、「同3年超5年以下」が2.33倍、「同5年超10年以下」が2.42倍となった。
出所:MINKABU PRESS
2024/03/08 12:29
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は続落、日銀の政策正常化観測が引き続き重荷に
8日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は続落した。前日の米国市場で長期債相場は小幅に上昇(金利は小幅に低下)したものの、日銀の金融政策の正常化観測が広がるなかにあって、売りが優勢となった。
日銀は8日午前、「残存期間1年超3年以下」と「同3年超5年以下」、「同5年超10年以下」を対象とする国債買い入れオペを通告した。オファー額はいずれも前回と同額となり、円債相場に対しては下支え要因となった。
先物3月限は前営業日比10銭安の146円15銭で午前の取引を終えた。現物債市場で新発10年債利回りは同0.005%高い0.735%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/03/08 11:11
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比10銭安の146円15銭
債券市場で、先物3月限の前場終値は前営業日比10銭安の146円15銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/03/08 11:09
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時147円50銭台に軟化したあとは下げ渋る
8日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=147円75銭前後と前日の午後5時時点に比べて20銭弱のドル安・円高となっている。
7日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=148円05銭前後と前日に比べて1円30銭強のドル安・円高で取引を終えた。日銀が3月会合でマイナス金利解除など金融政策の正常化に動く可能性が意識されるなか、一時147円59銭まで下押した。
また、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が7日、上院銀行委員会で「利下げに着手するために必要なインフレ低下に対する確信はそう遠くない」との見解を示したことでドル売りが出やすくなっている面もあるもよう。ただ、日本時間今晩に発表される2月の米雇用統計を控えて一方向には持ち高を傾けにくく、ドル円相場は午前9時30分過ぎに147円53銭をつけたあとは下げ渋っている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0951ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0060ドル弱のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=161円80銭前後と同65銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/03/08 10:28
みんかぶニュース 為替・FX
7日の米株式市場の概況、利下げ観測支えにNYダウ続伸 半導体に買い
7日の米株式市場では、NYダウが前日比130.30ドル高の3万8791.35ドルと続伸した。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が上院での議会証言で、年内の利下げの可能性について言及した。これを受けて米金利が低下し、株式相場には追い風となった。半導体やハイテク関連株の上昇が目立った。
アメリカン・エキスプレス<AXP>とユナイテッドヘルス・グループ<UNH>、キャタピラー<CAT>がしっかり。ニューヨーク・コミュニティ・バンコープ<NYCB>は水準を切り上げ、クローガー<KR>やイェクスト<YEXT>が大幅高となった。半面、ベライゾン・コミュニケーションズ<VZ>やJPモルガン・チェース<JPM>が冴えない展開となり、ヴィクトリアズ・シークレット<VSCO>とADT<ADT>が急落した。
ナスダック総合株価指数は241.832ポイント高の1万6273.375と続伸した。エヌビディア<NVDA>が上値指向を一段と強め、インテル<INTC>やブロードコム<AVGO>が堅調推移。メタ・プラットフォームズ<META>が高く、リビアン・オートモーティブ<RIVN>やワンスパン<OSPN>、オネスト<HNST>が急伸した。一方、アムジェン<AMGN>が下落。インフィネラ<INFN>やドリリング・ツールズ・インターナショナル<DTI>が売られた。
出所:MINKABU PRESS
2024/03/08 08:11
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:日銀の政策正常化が意識され一時147円50銭台に軟化
7日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=148円05銭前後と前日に比べて1円30銭強のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=162円08銭前後と同70銭強のユーロ安・円高だった。
日銀が3月会合(18~19日)でマイナス金利解除など金融政策の正常化に動く可能性が意識されるなか、主要通貨に対して円が買われやすかった。この日に開かれた欧州中央銀行(ECB)理事会では政策金利の据え置きが決まり、ラガルドECB総裁が会見で「今回の会合で利下げの議論はしなかった」と述べたことを背景としたユーロ買い・ドル売りが対円でのドル売りに波及したこともあり、ドル円相場は147円59銭まで下押す場面があった。その後は下げ渋る動きとなったものの、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が上院銀行委員会で「利下げに着手するために必要なインフレ低下に対する確信はそう遠くない」との見解を示したことがドルの重荷となり戻りは鈍かった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0948ドル前後と前日に比べて0.0050ドル弱のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/03/08 08:02
みんかぶニュース 為替・FX
8日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:30 日・全世帯家計調査
08:50 日・国際収支 貿易収支
08:50 日・国際収支 経常収支
08:50 日・貸出預金動向
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
13:30 日・特定サービス産業動態統計
14:00 日・景気動向指数(速報値)
14:00 日・景気ウオッチャー調査
16:00 独・鉱工業生産
16:00 独・生産者物価指数
16:45 仏・貿易収支
16:45 仏・経常収支
19:00 ユーロ・四半期GDP(域内総生産,確定値)
21:00 米・ニューヨーク連銀ウィリアムズ総裁が英ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス主催の討議に参加
22:30 米・雇用統計
22:30 米・非農業部門雇用者数変化
22:30 米・平均時給
※日・株価指数先物オプションの特別清算指数(SQ)算出
※日・閣議
※インド市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:ベステラ<1433>,日本ハウス<1873>,日本駐車場<2353>,ランドネット<2991>,鳥貴族HD<3193>,アールエイジ<3248>,エイチーム<3662>,ソフトウェア<3733>,フリービット<3843>,gumi<3903>,ミライアル<4238>,エッジテクノ<4268>,ユークス<4334>,HEROZ<4382>,トビラシステ<4441>,クミアイ化<4996>,オハラ<5218>,日本スキー<6040>,イトクロ<6049>,インスペック<6656>,アルチザ<6778>,ハイレックス<7279>,B&P<7804>,ファースト住<8917>,メディア総研<9242>,カナモト<9678>,シーイーシー<9692>ほか
出所:MINKABU PRESS
2024/03/08 07:51
みんかぶニュース 為替・FX
◎7日のNY為替
ドル・円:148円05銭(6日終値:149円38銭)
ユーロ・円:162円08銭(同:162円81銭)
ユーロ・ドル:1.0948ドル(同:1.0899ドル)
出所:MINKABU PRESS
2024/03/08 07:51
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、147円93~95銭のドル安・円高
日銀が7日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=147円93~95銭と前日に比べ1円60銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=161円15~19銭と同1円26銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0893~94ドルと同0.0032ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/03/07 17:56
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
03月07日 147円93~95銭 (▼1.60)
03月06日 149円53~55銭 (▼0.88)
03月05日 150円41~43銭 (△0.11)
03月04日 150円30~32銭 (▼0.19)
03月01日 150円49~50銭 (△0.83)
02月29日 149円66~69銭 (▼1.08)
02月28日 150円74~75銭 (△0.39)
02月27日 150円35~36銭 (▼0.11)
02月26日 150円46~47銭 (△0.34)
02月22日 150円12~14銭 (▼0.02)
02月21日 150円14~16銭 (▼0.21)
02月20日 150円35~37銭 (△0.38)
02月19日 149円97~99銭 (▼0.26)
02月16日 150円23~24銭 (△0.03)
02月15日 150円20~21銭 (▼0.24)
02月14日 150円44~46銭 (△0.86)
02月13日 149円58~59銭 (△0.19)
02月09日 149円39~40銭 (△0.68)
02月08日 148円71~73銭 (△0.89)
02月07日 147円82~83銭 (▼0.69)
02月06日 148円51~53銭 (△0.04)
02月05日 148円47~49銭 (△1.85)
02月02日 146円62~64銭 (▼0.18)
02月01日 146円80~82銭 (▼0.85)
01月31日 147円65~67銭 (△0.42)
01月30日 147円23~25銭 (▼0.56)
01月29日 147円79~81銭 (△0.02)
01月26日 147円77~79銭 (△0.10)
01月25日 147円67~69銭 (▼0.11)
01月24日 147円78~80銭 (△0.21)
01月23日 147円57~59銭 (▼0.47)
01月22日 148円04~05銭 (▼0.22)
01月19日 148円26~28銭 (△0.50)
01月18日 147円76~78銭 (▼0.11)
01月17日 147円87~88銭 (△1.72)
01月16日 146円15~17銭 (△0.71)
01月15日 145円44~45銭 (△0.30)
01月12日 145円14~16銭 (▼0.25)
01月11日 145円39~41銭 (△0.46)
01月10日 144円93~95銭 (△0.87)
01月09日 144円06~07銭 (▼1.00)
01月05日 145円06~08銭 (△1.69)
01月04日 143円37~39銭 (△1.98)
12月29日 141円39~41銭 (△0.59)
12月28日 140円80~82銭 (▼1.97)
12月27日 142円77~79銭 (△0.45)
12月26日 142円32~34銭 (▼0.03)
12月25日 142円35~55銭 (△0.12)
12月22日 142円23~25銭 (▼1.02)
12月21日 143円25~27銭 (▼0.29)
12月20日 143円54~56銭 (▼0.62)
12月19日 144円16~18銭 (△1.78)
12月18日 142円38~40銭 (△0.42)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/03/07 17:53
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=日銀の政策修正を見込んだ円買いが出やすい
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、日銀が3月会合で金融政策の正常化に踏み切るとの観測から円が買われやすいだろう。予想レンジは1ドル=147円50銭~148円50銭。
「今月18~19日に開かれる日銀金融政策決定会合で、一部委員がマイナス金利政策解除が妥当と意見表明する見通し」との報道や、この日に厚生労働省が発表した1月の毎月勤労統計調査で実質賃金が改善したこと、日銀の中川順子審議委員が講演で「2%の物価安定目標の実現に向けて着実に歩を進めている」と発言したことで、市場参加者の間では政策正常化観測が強まっている。日本最大の労働組合の全国組織である連合が夕方、傘下労組の要求賃上げ率が平均5.85%となり、30年ぶりに5%を超えたと発表すると、ドル安・円高が一段と進み148円ラインを割り込んだ。ただ、8日に発表される2月の米雇用統計を控えて一方向には持ち高を傾けにくいとみられ、ドルの下値では押し目買いが入りそうだ。
なお、日本時間今晩に海外で発表される主な経済指標は、前週分の米新規失業保険申請件数、1月の米貿易収支、23年10~12月期の米労働生産性指数(改定値)など。また、欧州中央銀行(ECB)理事会が開かれるほか、パウエル米連邦準備理事会(FRB)の米上院銀行委員会での証言が予定されている。
出所:MINKABU PRESS
2024/03/07 17:29
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は続落、30年債入札結果は低調
7日の債券市場で、先物中心限月3月限は続落。日銀による金融政策の正常化観測が強まったことや、この日に財務省が実施した30年債入札が低調な結果となったことが影響した。
6日夕に一部で「日銀が3月18~19日に開く金融政策決定会合で、一部出席者がマイナス金利政策の解除が妥当だと意見表明する見通しであることが分かった」と報じられたことで、政策修正を警戒した売りが先行。また、この日の朝方に厚生労働省が発表した1月の毎月勤労統計調査で、名目賃金を示す1人あたりの現金給与総額が前年同月比2.0%増と25カ月連続のプラスとなったことも修正思惑に拍車をかけた。朝安後に下げ渋る場面もあったが、日銀の中川順子審議委員が講演で「企業の賃金設定に対する姿勢に明確な変化の兆しが見られるなど、わが国の経済・物価情勢は2%の物価安定目標の実現に向けて着実に歩を進めている」などと述べたことが伝わると再び軟化。午後は30年債入札の結果が嫌気されるかたちで、債券先物は一時146円10銭まで下げ幅を広げる場面があった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)が37銭と前回(2月7日)の17銭から拡大し、応札倍率が2.93倍と前回の3.18倍を下回ったことから需給の緩みが意識されたようだ。
先物3月限の終値は、前日比19銭安の146円25銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは一時0.735%に上昇し、午後3時時点では前日比0.015%上昇の0.725%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/03/07 15:43
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時148円40銭前後へ円高進行、日銀のマイナス金利解除を警戒
7日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=148円64銭前後と前日午後5時時点に比べ90銭弱のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=162円01銭前後と同40銭程度のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、午前9時時点では149円20銭前後で推移していたが、その後、急激な円高が進行し、午後1時30分過ぎには148円40銭前後をつけた。「一部の政府関係者が3月か4月の金融政策決定会合でマイナス金利を解除することへの容認姿勢を示している」との報道が伝わり、早ければ3月18~19日の日銀金融政策決定会合での政策変更を警戒するドル売り・円買いが強まった。市場では、春闘での賃上げの状況にも関心が高まっており、ドル円相場は約1カ月ぶりとなる148円半ばへのドル安・円高水準となっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0900ドル前後と同0.0040ドル弱のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/03/07 15:31
みんかぶニュース 為替・FX
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
00:00 米・パウエルFRB(連邦準備理事会)議長が発言
05:00 米・消費者信用残高
08:30 日・全世帯家計調査
08:50 日・国際収支 貿易収支
08:50 日・国際収支 経常収支
08:50 日・貸出預金動向
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
13:30 日・特定サービス産業動態統計
14:00 日・景気動向指数(速報値)
14:00 日・景気ウオッチャー調査
16:00 独・鉱工業生産
16:00 独・生産者物価指数
16:45 仏・貿易収支
16:45 仏・経常収支
19:00 ユーロ・四半期GDP(域内総生産,確定値)
21:00 米・ニューヨーク連銀ウィリアムズ総裁が英ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス主催の討議に参加
22:30 米・雇用統計
22:30 米・非農業部門雇用者数変化
22:30 米・平均時給
※日・株価指数先物オプションの特別清算指数(SQ)算出
※日・閣議
※インド市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:ベステラ<1433>,日本ハウス<1873>,日本駐車場<2353>,ランドネット<2991>,鳥貴族HD<3193>,アールエイジ<3248>,エイチーム<3662>,ソフトウェア<3733>,フリービット<3843>,gumi<3903>,ミライアル<4238>,エッジテクノ<4268>,ユークス<4334>,HEROZ<4382>,トビラシステ<4441>,クミアイ化<4996>,オハラ<5218>,日本スキー<6040>,イトクロ<6049>,インスペック<6656>,アルチザ<6778>,ハイレックス<7279>,B&P<7804>,ファースト住<8917>,メディア総研<9242>,カナモト<9678>,シーイーシー<9692>ほか
出所:MINKABU PRESS
2024/03/07 15:30
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比19銭安の146円25銭
債券市場で、先物3月限の後場は前営業日比19銭安の146円25銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2024/03/07 15:08
みんかぶニュース 為替・FX
債券:30年債入札、テールは37銭で応札倍率2.93倍
7日に実施された30年債入札(第81回、クーポン1.6%)は、最低落札価格が96円30銭(利回り1.790%)、平均落札価格が96円67銭(同1.770%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は37銭で、前回(2月7日)の17銭から拡大。応札倍率は2.93倍となり、前回の3.18倍を下回った。
出所:MINKABU PRESS
2024/03/07 13:10
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は続落、日銀の政策正常化観測が強まる
7日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は続落。日銀が3月会合で、マイナス金利解除など金融政策の正常化に踏み切るとの観測が強まっている。
6日夕に一部で「日銀が3月18~19日に開く金融政策決定会合で、一部出席者がマイナス金利政策の解除が妥当だと意見表明する見通しであることが分かった」と報じられたことや、厚生労働省が朝方発表した1月の毎月勤労統計調査で名目賃金を示す1人あたりの現金給与総額が前年同月比2.0%増と25カ月連続のプラスとなったことが修正観測を強めた。朝方の売りが一巡したあとは下げ渋る場面もあったが、日銀の中川順子審議委員が講演で「企業の賃金設定に対する姿勢に明確な変化の兆しが見られるなど、わが国の経済・物価情勢は2%の物価安定目標の実現に向けて着実に歩を進めている」などと述べたことが伝わると再び売りが優勢となり、午前10時30分ごろには146円20銭まで下押す場面があった。なお、きょうは財務省による30年債入札が実施される。
午前11時の先物3月限は、前日比21銭安の146円23銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.015%上昇の0.725%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/03/07 11:46
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比21銭安の146円23銭
債券市場で、先物3月限の前場は前営業日比21銭安の146円23銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2024/03/07 11:07
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:日銀の政策正常化が意識され149円ラインを割り込む
7日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=148円89銭前後と前日の午後5時時点に比べて65銭程度のドル安・円高となっている。
6日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=149円38銭前後と前日に比べて70銭弱のドル安・円高で取引を終えた。同日に発表された米雇用関連指標が市場予想を下回ったほか、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が議会証言で年内利下げの可能性に言及したことが影響し、一時149円10銭まで軟化した。
この流れを引き継いだ東京市場もドル売り・円買いが優勢。6日夕に一部で「日銀が3月18~19日に開く金融政策決定会合で、一部出席者がマイナス金利政策の解除が妥当だと意見表明する見通しであることが分かった」と報じられたことで円が買われやすくなっている面もあるようだ。厚生労働省が朝方発表した1月の毎月勤労統計調査で、名目賃金を示す1人あたりの現金給与総額が前年同月比2.0%増と25カ月連続のプラスとなったことも日銀による金融政策の正常化を意識させ、午前9時10分ごろに149円ラインを割り込んだ。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0903ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0040ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=162円34銭前後と同7銭程度のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/03/07 10:23
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:米雇用関連指標やFRB議長発言を受け一時149円10銭に軟化
6日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=149円38銭前後と前日に比べて70銭弱のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=162円81銭前後と同10銭程度のユーロ安・円高だった。
この日の日本時間夕方に一部で「日銀が3月18~19日に開く金融政策決定会合で、一部出席者がマイナス金利政策の解除が妥当だと意見表明する見通しであることが分かった」と報じられたことで、金融政策の正常化を意識した円買いが流入。また、同日に米民間雇用サービス会社ADPが発表した2月の全米雇用リポートで非農業部門の雇用者数が市場予想を下回ったことや、米労働省が公表した1月の雇用動態調査(JOLTS)で非農業部門の求人件数が市場予想に届かなかったことがドルの重荷となった。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が米連邦議会下院の金融サービス委員会で、年内いずれかの時点で利下げが適切になる可能性が高いとの見解を示したこともドル売りにつながり、ドル円相場は一時149円10銭まで下押した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0899ドル前後と前日に比べて0.0040ドル強のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/03/07 08:04
みんかぶニュース 為替・FX
7日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:30 日・毎月勤労統計調査
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
09:30 豪・貿易収支
10:20 日・6カ月物国庫短期証券の入札
10:30 日・30年物利付国債の入札
14:00 日・日銀消費活動指数
16:00 独・製造業新規受注
21:30 米・チャレンジャー人員削減数
22:15 ユーロ・ECB(欧州中央銀行)理事会の結果発表
22:30 米・貿易収支
22:30 米・四半期非農業部門労働生産性(改定値)
22:30 米・新規失業保険申請件数
22:30 米・失業保険継続受給者数
22:45 ユーロ・ラガルドECB(欧州中央銀行)総裁が会見
※中・貿易収支
○決算発表・新規上場など
決算発表:積水ハウス<1928>,Bガレージ<3180>,アイル<3854>,ナ・デックス<7435>,楽天地<8842>
出所:MINKABU PRESS
2024/03/07 08:04
みんかぶニュース 為替・FX
◎6日のNY為替
ドル・円:149円38銭(5日終値:150円05銭)
ユーロ・円:162円81銭(同:162円91銭)
ユーロ・ドル:1.0899ドル(同:1.0857ドル)
出所:MINKABU PRESS
2024/03/07 08:04
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、149円53~55銭のドル安・円高
日銀が6日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=149円53~55銭と前日に比べ88銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=162円41~45銭と同73銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0861~62ドルと同0.0015ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/03/06 17:54
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
03月06日 149円53~55銭 (▼0.88)
03月05日 150円41~43銭 (△0.11)
03月04日 150円30~32銭 (▼0.19)
03月01日 150円49~50銭 (△0.83)
02月29日 149円66~69銭 (▼1.08)
02月28日 150円74~75銭 (△0.39)
02月27日 150円35~36銭 (▼0.11)
02月26日 150円46~47銭 (△0.34)
02月22日 150円12~14銭 (▼0.02)
02月21日 150円14~16銭 (▼0.21)
02月20日 150円35~37銭 (△0.38)
02月19日 149円97~99銭 (▼0.26)
02月16日 150円23~24銭 (△0.03)
02月15日 150円20~21銭 (▼0.24)
02月14日 150円44~46銭 (△0.86)
02月13日 149円58~59銭 (△0.19)
02月09日 149円39~40銭 (△0.68)
02月08日 148円71~73銭 (△0.89)
02月07日 147円82~83銭 (▼0.69)
02月06日 148円51~53銭 (△0.04)
02月05日 148円47~49銭 (△1.85)
02月02日 146円62~64銭 (▼0.18)
02月01日 146円80~82銭 (▼0.85)
01月31日 147円65~67銭 (△0.42)
01月30日 147円23~25銭 (▼0.56)
01月29日 147円79~81銭 (△0.02)
01月26日 147円77~79銭 (△0.10)
01月25日 147円67~69銭 (▼0.11)
01月24日 147円78~80銭 (△0.21)
01月23日 147円57~59銭 (▼0.47)
01月22日 148円04~05銭 (▼0.22)
01月19日 148円26~28銭 (△0.50)
01月18日 147円76~78銭 (▼0.11)
01月17日 147円87~88銭 (△1.72)
01月16日 146円15~17銭 (△0.71)
01月15日 145円44~45銭 (△0.30)
01月12日 145円14~16銭 (▼0.25)
01月11日 145円39~41銭 (△0.46)
01月10日 144円93~95銭 (△0.87)
01月09日 144円06~07銭 (▼1.00)
01月05日 145円06~08銭 (△1.69)
01月04日 143円37~39銭 (△1.98)
12月29日 141円39~41銭 (△0.59)
12月28日 140円80~82銭 (▼1.97)
12月27日 142円77~79銭 (△0.45)
12月26日 142円32~34銭 (▼0.03)
12月25日 142円35~55銭 (△0.12)
12月22日 142円23~25銭 (▼1.02)
12月21日 143円25~27銭 (▼0.29)
12月20日 143円54~56銭 (▼0.62)
12月19日 144円16~18銭 (△1.78)
12月18日 142円38~40銭 (△0.42)
12月15日 141円96~99銭 (▼0.04)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/03/06 17:53
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=パウエル議長の議会証言に関心集中
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言が注目されそうだ。予想レンジは1ドル=149円00~150円20銭。
パウエル議長の議会証言は6日に下院で、7日に上院で予定されている。同議長の発言に相場は左右されそうだ。また、今晩は米2月ADP雇用統計、米1月JOLTS求人件数も発表され、その結果も関心を集めそうだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/03/06 17:28
みんかぶニュース 為替・FX
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
00:00 米・卸売売上高
00:00 米・JOLTS(雇用動態調査)求人件数
00:00 米・パウエルFRB(連邦準備理事会)議長が発言
04:00 米・米地区連銀経済報告(ベージュブック)
08:30 日・毎月勤労統計調査
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
09:30 豪・貿易収支
10:20 日・6カ月物国庫短期証券の入札
10:30 日・30年物利付国債の入札
14:00 日・日銀消費活動指数
16:00 独・製造業新規受注
21:30 米・チャレンジャー人員削減数
22:15 ユーロ・ECB(欧州中央銀行)理事会の結果発表
22:30 米・貿易収支
22:30 米・四半期非農業部門労働生産性(改定値)
22:30 米・新規失業保険申請件数
22:30 米・失業保険継続受給者数
22:45 ユーロ・ラガルドECB(欧州中央銀行)総裁が会見
※中・貿易収支
○決算発表・新規上場など
決算発表:積水ハウス<1928>,Bガレージ<3180>,アイル<3854>,ナ・デックス<7435>,楽天地<8842>
出所:MINKABU PRESS
2024/03/06 15:34
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:150円ライン挟み一進一退、パウエルFRB議長の発言待ちに
6日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=149円91銭前後と前日午後5時時点に比べ50銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=162円73銭前後と同40銭程度のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、150円ラインを挟んだ一進一退。前日発表された米2月ISM非製造業景況感指数は市場予想を下回り、米長期金利が低下。ドルの上値は重い展開となった。ただ、6~7日にはパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言が予定されていることから、積極的な売買は手控える動きも強まっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0855ドル前後と同0.0010ドル弱のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/03/06 15:28