みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は小反落、長期金利0.760%に低下
4日午前の債券市場で、先物中心限月6月限は小反落。米長期金利の上昇一服を受けて小高く始まったが上値は重く、買い一巡後は145円42銭まで軟化する場面があった。
前日の米長期金利は強い米雇用関連指標を手掛かりに一時4.42%まで上昇したが、その後は米3月ISM非製造業景況感指数が市場予想を下回ったことを受けて低下。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が「年内のどこかの時点で利下げを開始するのが適切になる可能性が高い」との認識を改めて示したこともあり、4.34%に水準を切り下げた。ただ、東京市場の債券市場は財務省がきょう実施する30年債入札の結果を見極めたいとする向きが多く、相場の方向感は定まらなかった。
午前11時の先物6月限の終値は、前日比1銭安の145円46銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.005%低下の0.760%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/04/04 11:47
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比1銭安の145円46銭
債券市場で、先物6月限の前場終値は前営業日比1銭安の145円46銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/04/04 11:05
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時151円50銭台に軟化、対ユーロでのドル売りが波及
4日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=151円57銭前後と前日の午後5時時点に比べて10程度のドル安・円高となっている。
3日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=151円70銭前後と前日に比べて15銭程度のドル高・円安で取引を終えた。強い米雇用関連指標を受けて一時151円95銭まで上伸したが、米長期金利が低下に転じるとドル買いの勢いが鈍った。
日米金利差の拡大が一服するとの見方が広がるなか、この日の東京市場のドル円相場は軟調な展開となっている。米長期金利の低下に伴うドル売り・ユーロ買いで、対円でドル売りが出やすいこともあり、午前9時00分ごろには151円54銭まで下押す場面があった。その後は下げ渋っているものの、日本政府・日銀による円買い介入への警戒感からも戻りは鈍い。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0843ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0070ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=164円35銭前後と同1円00銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/04/04 10:16
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:強い米雇用指標を受け一時151円90銭台に上伸
3日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=151円70銭前後と前日に比べて15銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=164円38銭前後と同1円15銭程度のユーロ高・円安だった。
この日に米民間雇用サービス会社ADPが発表した3月の全米雇用リポートで、非農業部門雇用者数が市場予想を上回ったことを受けてドル買い・円売りが先行。米アトランタ地区連銀のボスティック総裁が「米連邦準備理事会(FRB)による利下げは年内1回のみにすべき」との見解を示し、米長期金利が一時4.4%台まで上昇したこともドルの支援材料となり、ドル円相場は151円95銭まで上伸する場面があった。ただ、その後は米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した3月の非製造業景況感指数が市場予想を下回ったことが重荷となるかたちで失速。米長期金利が低下に転じたことも影響し、一時151円58銭まで伸び悩んだ。一方、米長期金利の水準が切り下がったことをきっかけにユーロ買い・ドル売りが優勢となり、つれて対円でもユーロが買われた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0836ドル前後と前日に比べて0.0065ドル程度のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/04/04 07:53
みんかぶニュース 為替・FX
4日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
09:30 豪・住宅建設許可件数
10:30 日・30年物利付国債の入札
14:00 日・日銀地域経済報告(さくらリポート)
16:50 仏・非製造業購買担当者景気指数(改定値)
16:55 独・非製造業購買担当者景気指数(改定値)
17:00 ユーロ・非製造業購買担当者景気指数(改定値)
17:30 英・非製造業購買担当者景気指数(改定値)
18:00 ユーロ・卸売物価指数
20:30 米・チャレンジャー人員削減数
21:30 米・貿易収支
21:30 米・新規失業保険申請件数
21:30 米・失業保険継続受給者数
※中国,香港,台湾市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:ダイセキS<1712>,イーサポート<2493>,アダストリア<2685>,バイク王<3377>,クスリアオキ<3549>,三協立山<5932>,OSG<6136>,不二越<6474>,壱番屋<7630>,オンワード<8016>,平和堂<8276>,BS11<9414>,ダイセキ<9793>
※東証スタンダード上場:アズパートナーズ<160A.T>
出所:MINKABU PRESS
2024/04/04 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
◎3日のNY為替
ドル・円:151円70銭(2日終値:151円56銭)
ユーロ・円:164円38銭(同:163円22銭)
ユーロ・ドル:1.0836ドル(同:1.0770ドル)
出所:MINKABU PRESS
2024/04/04 07:50
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日銀為替市況 午後5時時点、151円67~69銭と横ばい
日銀が3日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=151円67~69銭と前日に比べて横ばい。ユーロは対円で1ユーロ=163円35~39銭と同44銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0770~71ドルと同0.0029ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/04/03 17:51
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
04月03日 151円67~69銭 ( 0.00)
04月02日 151円67~69銭 (△0.33)
04月01日 151円34~35銭 (△0.01)
03月29日 151円33~34銭 (▼0.10)
03月28日 151円43~45銭 (▼0.27)
03月27日 151円70~72銭 (△0.38)
03月26日 151円32~34銭 ( 0.00)
03月25日 151円32~33銭 (▼0.07)
03月22日 151円39~41銭 (△0.17)
03月21日 151円22~24銭 (△0.97)
03月19日 150円25~27銭 (△1.13)
03月18日 149円12~14銭 (△0.55)
03月15日 148円57~59銭 (△0.71)
03月14日 147円86~88銭 (△0.20)
03月13日 147円66~69銭 (△0.33)
03月12日 147円33~35銭 (△0.60)
03月11日 146円73~75銭 (▼1.14)
03月08日 147円87~89銭 (▼0.06)
03月07日 147円93~95銭 (▼1.60)
03月06日 149円53~55銭 (▼0.88)
03月05日 150円41~43銭 (△0.11)
03月04日 150円30~32銭 (▼0.19)
03月01日 150円49~50銭 (△0.83)
02月29日 149円66~69銭 (▼1.08)
02月28日 150円74~75銭 (△0.39)
02月27日 150円35~36銭 (▼0.11)
02月26日 150円46~47銭 (△0.34)
02月22日 150円12~14銭 (▼0.02)
02月21日 150円14~16銭 (▼0.21)
02月20日 150円35~37銭 (△0.38)
02月19日 149円97~99銭 (▼0.26)
02月16日 150円23~24銭 (△0.03)
02月15日 150円20~21銭 (▼0.24)
02月14日 150円44~46銭 (△0.86)
02月13日 149円58~59銭 (△0.19)
02月09日 149円39~40銭 (△0.68)
02月08日 148円71~73銭 (△0.89)
02月07日 147円82~83銭 (▼0.69)
02月06日 148円51~53銭 (△0.04)
02月05日 148円47~49銭 (△1.85)
02月02日 146円62~64銭 (▼0.18)
02月01日 146円80~82銭 (▼0.85)
01月31日 147円65~67銭 (△0.42)
01月30日 147円23~25銭 (▼0.56)
01月29日 147円79~81銭 (△0.02)
01月26日 147円77~79銭 (△0.10)
01月25日 147円67~69銭 (▼0.11)
01月24日 147円78~80銭 (△0.21)
01月23日 147円57~59銭 (▼0.47)
01月22日 148円04~05銭 (▼0.22)
01月19日 148円26~28銭 (△0.50)
01月18日 147円76~78銭 (▼0.11)
01月17日 147円87~88銭 (△1.72)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/04/03 17:51
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=注目イベントが相次ぐ
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、重要経済指標の発表や米連邦準備制度理事会(FRB)高官の講演など注目イベントが相次ぎ、その内容が関心を集めそうだ。予想レンジは1ドル=151円10~152円00銭。
今晩は、米3月ADP雇用統計や同ISM非製造業景況指数といった重要経済指標が発表される。また、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)やバー米連邦準備制度理事会(FRB)副議長、ボスティック・アトランタ連銀総裁などが講演を予定している。足もとではインフレ懸念が再燃しており、重要経済指標やFRB高官の発言内容に左右される展開となりそうだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/04/03 17:29
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:151円60銭前後で推移、高値圏での一進一退が続く
3日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=151円59銭前後と前日午後5時時点に比べ8銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=163円34銭前後と同40銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前9時時点では151円50銭台で推移。午前10時過ぎに151円63銭まで上昇する場面があったが、全体相場は手掛かり材料難で午後にかけ高値圏での一進一退が続いた。前日の米10年債利回りは一時4.4%まで上昇したが、政府・日銀による為替介入も警戒されるなか、ドルの上値は重い展開となった。今晩は米3月ADP雇用統計や同ISM非製造業景況感指数が発表される。また、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演が予定されており、その内容が注目されている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0775ドル前後と同0.0030ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/04/03 15:33
みんかぶニュース 為替・FX
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
01:10 米・パウエルFRB(連邦準備理事会)議長が発言
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
09:30 豪・住宅建設許可件数
10:30 日・30年物利付国債の入札
14:00 日・日銀地域経済報告(さくらリポート)
16:50 仏・非製造業購買担当者景気指数(改定値)
16:55 独・非製造業購買担当者景気指数(改定値)
17:00 ユーロ・非製造業購買担当者景気指数(改定値)
17:30 英・非製造業購買担当者景気指数(改定値)
18:00 ユーロ・卸売物価指数
20:30 米・チャレンジャー人員削減数
21:30 米・貿易収支
21:30 米・新規失業保険申請件数
21:30 米・失業保険継続受給者数
※中国,香港,台湾市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:ダイセキS<1712>,イーサポート<2493>,アダストリア<2685>,バイク王<3377>,クスリアオキ<3549>,三協立山<5932>,OSG<6136>,不二越<6474>,壱番屋<7630>,オンワード<8016>,平和堂<8276>,BS11<9414>,ダイセキ<9793>
※東証スタンダード上場:アズパートナーズ<160A.T>
出所:MINKABU PRESS
2024/04/03 15:30
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午後:債券サマリー 先物は小反発、日銀オペ減額見送りで買い戻し
3日の債券市場で、先物中心限月6月限は小反発した。新年度に入り国債の市中発行額が減額されるなか、この日に日銀が通告する定例の国債買い入れオペに関しても、オファー額が減額されるとの観測が広がっていた。だが、実際にはオファー額は据え置かれ、国債需給が一段と引き締まるとの見方が台頭。買い入れ結果も投資家の売却ニーズの乏しさを示唆する形となり、円債相場を支援した。
日銀が通告した国債買い入れオペの対象は「残存期間1年以下」と「同1年超3年以下」、「同3年超5年以下」、「同10年超25年以下」。買い入れ結果は総じて無難と受け止められた。先物は朝安後に持ち直し、プラス圏に浮上。4日の30年債入札を前に超長期債にも買いが入り、円債相場の押し上げに寄与した。
朝方は軟調だった。前日の米国市場では長期金利が一時4.4%まで上昇した。中東情勢が緊迫化し原油先物相場が上昇するなか、一連の経済指標を通じた米景気の底堅さも意識され、インフレ環境が長期化し、米連邦準備制度理事会(FRB)が利下げに動きにくくなるとの見方が広がった。米金利への上昇圧力(債券価格の下落圧力)の高まりは、円債相場には重荷となった。
日銀が2日公表した2023年10~12月期の需給ギャップはプラス0.02%となり、20年1~3月以来、およそ15四半期ぶりにプラスに転じた。円債相場への反応は限られた。
先物6月限は前営業日比1銭高の145円47銭で取引を終えた。現物債市場で、新発10年債利回り(347回債、長期金利)は同0.005%高い0.765%をつけた。
出所:MINKABU PRESS
2024/04/03 15:16
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債券:先物、後場終値は前営業日比1銭高の145円47銭
債券市場で、先物6月限の後場終値は前営業日比1銭高の145円47銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/04/03 15:04
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債券:国債買いオペ、「残存期間10年超25年以下」の応札倍率2.26倍
日銀は3日、国債買いオペを実施。応札倍率は「残存期間1年以下」が1.53倍、「同1年超3年以下」が2.10倍、「同3年超5年以下」が2.06倍、「同10年超25年以下」が2.26倍となった。
出所:MINKABU PRESS
2024/04/03 12:31
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午前:債券サマリー 先物は小幅続落、日銀定例オペ減額なく一時プラス転換
3日午前の債券市場で、先物中心限月6月限は小幅に続落した。前日の米国市場で長期債相場が下落(金利が上昇)したことが、円債相場の重荷となった。一方、日銀が通告した定例の国債買い入れオペは、オファー額がいずれも前回と同額となった。円債相場が高値圏で推移し、外国為替市場において円安基調が続くなか、市場の一部で減額観測が広がっていた。日銀のオペ通告後に債券需給を巡る警戒感が後退し、先物はプラスに転じる場面があった。
米国市場では2月の米製造業新規受注の増加や、雇用動態調査(JOLTS)の求人件数の伸びなどを背景に、米国景気の底堅さが意識され、米連邦準備制度理事会(FRB)による6月の利下げ観測が一段と後退した。これを受けて米長期金利は一時4.4%に上昇した。米債相場の下落(金利の上昇)を受け、円債市場で先物は軟調な滑り出しとなり、145円25銭まで下げる場面があった。
朝安後は持ち直した。日銀が通告したのは「残存期間1年以下」と「同1年超3年以下」、「同3年超5年以下」、「同10年超25年以下」の4本。通告後に先物に買い戻しが入り、一時145円48円に上昇した。
先物6月限は前営業日比2銭安の145円44銭で午前の取引を終えた。現物債市場で、新発10年債利回り(374回債、長期金利)は前日比0.005%高い0.765%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/04/03 11:17
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比2銭安の145円44銭
債券市場で、先物6月限の前場終値は前営業日比2銭安の145円44銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/04/03 11:08
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時151円40銭台に軟化、日米株安でリスク回避の円買い優勢
3日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=151円55銭前後と前日の午後5時時点に比べて10銭強のドル安・円高となっている。
2日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=151円56銭前後と前日に比べて10銭弱のドル安・円高で取引を終えた。ユーロ買い・ドル売りが波及するかたちで一時151円47銭まで軟化したが、米長期金利の上昇がドルの下値を支えた。
前日の米主要株価指数が下落したことで投資家のリスク選好姿勢が後退するなか、東京市場のドル円相場も軟調にスタート。日経平均株価が反落して始まると安全通貨とされる円が買われ、午前9時00分過ぎには151円44銭をつける場面があった。とはいえ、一段とドルを売り込む動きはみられず、日本政府・日銀による円買い介入を警戒しながら神経質な展開となっている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0769ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0030ドル弱のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=163円20銭前後と同30銭弱のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/04/03 10:23
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:一時151円40銭台に軟化したあとは下げ渋る
2日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=151円56銭前後と前日に比べて10銭弱のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=163円22銭前後と同30銭程度のユーロ高・円安だった。
連休明けの欧州債市場でドイツなどの長期金利が上昇したことを受けてユーロ買い・ドル売りが優勢となり、これが対円でのドル売りに波及。日本政府・日銀による円買い介入への警戒感もあり、一時151円40銭台に軟化した。ただ、この日に発表された2月の米雇用動態調査(JOLTS)で米労働市場の底堅さが示されたことや、2月の米製造業新規受注が市場予想を上回ったことがドルを下支え。早期の米利下げ観測の後退を背景に米長期金利が上昇したこともドル買いを誘い、151円60銭台に持ち直す場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0770ドル前後と前日に比べて0.0030ドル弱のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/04/03 07:51
みんかぶニュース 為替・FX
3日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
01:00 米・ウィリアムズニューヨーク連銀総裁がNPO主催の討議に参加
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
10:45 中・財新非製造業購買担当者景気指数
18:00 ユーロ・失業率
18:00 ユーロ・消費者物価指数(速報値)
20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
21:15 米・ADP雇用統計
22:45 米・非製造業購買担当者景気指数(改定値)
22:45 米・総合購買担当者景気指数(改定値)
23:00 米・ISM(サプライマネジメント協会)非製造業景況指数(総合)
○決算発表・新規上場など
決算発表:カネコ種<1376>,KTK<3035>,ワールド<3612>,川口化<4361>,西松屋チェ<7545>,ナルミヤ<9275>,北恵<9872>
出所:MINKABU PRESS
2024/04/03 07:49
みんかぶニュース 為替・FX
◎2日のNY為替
ドル・円:151円56銭(1日終値:151円65銭)
ユーロ・円:163円22銭(同:162円92銭)
ユーロ・ドル:1.0770ドル(同:1.0743ドル)
出所:MINKABU PRESS
2024/04/03 07:49
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、151円67~69銭のドル高・円安
日銀が2日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=151円67~69銭と前日に比べ33銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=162円91~95銭と同32銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0741~43ドルと同0.0044ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/04/02 17:51
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
04月02日 151円67~69銭 (△0.33)
04月01日 151円34~35銭 (△0.01)
03月29日 151円33~34銭 (▼0.10)
03月28日 151円43~45銭 (▼0.27)
03月27日 151円70~72銭 (△0.38)
03月26日 151円32~34銭 ( 0.00)
03月25日 151円32~33銭 (▼0.07)
03月22日 151円39~41銭 (△0.17)
03月21日 151円22~24銭 (△0.97)
03月19日 150円25~27銭 (△1.13)
03月18日 149円12~14銭 (△0.55)
03月15日 148円57~59銭 (△0.71)
03月14日 147円86~88銭 (△0.20)
03月13日 147円66~69銭 (△0.33)
03月12日 147円33~35銭 (△0.60)
03月11日 146円73~75銭 (▼1.14)
03月08日 147円87~89銭 (▼0.06)
03月07日 147円93~95銭 (▼1.60)
03月06日 149円53~55銭 (▼0.88)
03月05日 150円41~43銭 (△0.11)
03月04日 150円30~32銭 (▼0.19)
03月01日 150円49~50銭 (△0.83)
02月29日 149円66~69銭 (▼1.08)
02月28日 150円74~75銭 (△0.39)
02月27日 150円35~36銭 (▼0.11)
02月26日 150円46~47銭 (△0.34)
02月22日 150円12~14銭 (▼0.02)
02月21日 150円14~16銭 (▼0.21)
02月20日 150円35~37銭 (△0.38)
02月19日 149円97~99銭 (▼0.26)
02月16日 150円23~24銭 (△0.03)
02月15日 150円20~21銭 (▼0.24)
02月14日 150円44~46銭 (△0.86)
02月13日 149円58~59銭 (△0.19)
02月09日 149円39~40銭 (△0.68)
02月08日 148円71~73銭 (△0.89)
02月07日 147円82~83銭 (▼0.69)
02月06日 148円51~53銭 (△0.04)
02月05日 148円47~49銭 (△1.85)
02月02日 146円62~64銭 (▼0.18)
02月01日 146円80~82銭 (▼0.85)
01月31日 147円65~67銭 (△0.42)
01月30日 147円23~25銭 (▼0.56)
01月29日 147円79~81銭 (△0.02)
01月26日 147円77~79銭 (△0.10)
01月25日 147円67~69銭 (▼0.11)
01月24日 147円78~80銭 (△0.21)
01月23日 147円57~59銭 (▼0.47)
01月22日 148円04~05銭 (▼0.22)
01月19日 148円26~28銭 (△0.50)
01月18日 147円76~78銭 (▼0.11)
01月17日 147円87~88銭 (△1.72)
01月16日 146円15~17銭 (△0.71)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/04/02 17:50
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は続落、長期金利0.745%に上昇
2日の債券市場で、先物中心限月6月限は3日続落。10年債入札が順調な結果となったことから上げに転じる場面があったものの、追随買いは広がらず再び軟化した。
債券先物は売り優勢で始まり、寄り付き直後には一時145円39銭まで軟化。1日に発表された3月の米ISM製造業景況感指数が強い内容となり、同日の米長期債相場が続落(金利は上昇)したことが国内債に影響した。ただ、先物は前日まで続落していたことから下値では買いが入りやすく、朝方の売りが一巡したあとはジリジリと下げ幅を縮小。午後に入ると、10年債入札の結果が好感されるかたちで一時145円69銭まで上伸した。とはいえ、日銀による早期の追加利上げ観測がくすぶっていることから買いは続かず。また、時間外取引で米長期金利が4.32%まで上昇したことが重荷となった面もあった。なお、10年債入札の結果は、小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)が2銭と前回(3月5日)の4銭から縮小し、応札倍率が3.80倍と前回の3.24倍を上回った。
先物6月限の終値は、前日比9銭安の145円46銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前日比0.005%上昇の0.745%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/04/02 15:45
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時151円80銭近辺に上昇、米長期金利上昇でドル買い優勢
2日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=151円74銭前後と前日午後5時時点に比べ40銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=162円76銭前後と同40銭強のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、午前9時時点では151円60銭前後で推移していたが、午後2時10分過ぎには151円79銭まで上昇した。前日発表された米ISM製造業景況感指数は50.3と市場予想(48.1)を上回ったことを受け米長期金利が上昇。日米金利差拡大を意識したドル買い・円売りが流入した。ただ、151円80銭近辺の水準では政府・日銀による為替介入も警戒され、その後は一進一退となった。今晩は米2月雇用動態調査(JOLTS)求人件数などが発表される。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0726ドル前後と同0.0060ドル弱のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/04/02 15:35
みんかぶニュース 為替・FX
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
01:00 米・ウィリアムズニューヨーク連銀総裁がNPO主催の討議に参加
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
10:45 中・財新非製造業購買担当者景気指数
18:00 ユーロ・失業率
18:00 ユーロ・消費者物価指数(速報値)
20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
21:15 米・ADP雇用統計
22:45 米・非製造業購買担当者景気指数(改定値)
22:45 米・総合購買担当者景気指数(改定値)
23:00 米・ISM(サプライマネジメント協会)非製造業景況指数(総合)
○決算発表・新規上場など
決算発表:カネコ種<1376>,KTK<3035>,ワールド<3612>,川口化<4361>,西松屋チェ<7545>,ナルミヤ<9275>,北恵<9872>
出所:MINKABU PRESS
2024/04/02 15:30
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比9銭安の145円46銭
債券市場で、先物6月限の後場終値は前営業日比9銭安の145円46銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/04/02 15:07
みんかぶニュース 為替・FX
債券:10年債入札、テールは2銭で応札倍率3.80倍
2日に実施された10年債入札(第374回、クーポン0.8%)は、最低落札価格が100円41銭(利回り0.755%)、平均落札価格が100円43銭(同0.753%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は2銭で、前回(3月5日)の4銭から縮小。応札倍率は3.80倍となり、前回の3.24倍を上回った。
出所:MINKABU PRESS
2024/04/02 13:09
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は小幅続落、朝方の売り一巡後は下げ渋る
2日午前の債券市場で、先物中心限月6月限は小幅続落。前日の米債券安を受けた売りは朝方で一巡し、その後は押し目買いで下げ渋った。
債券先物は寄り付き直後に一時145円39銭まで軟化。1日に発表された3月の米ISM製造業景況感指数が強い内容となり、同日の米長期債相場が続落(金利は上昇)したことが国内債に影響した。ただ、先物は前日まで続落していたことから下値では買いが流入。また、きょうは財務省が10年債入札を実施し、一方向には持ち高を傾けにくいことが底堅さにつながった面もあるようだ。
午前11時の先物6月限の終値は、前日比3銭安の145円52銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日と同じ0.740%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/04/02 11:32
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比3銭安の145円52銭
債券市場で、先物6月限の前場終値は前営業日比3銭安の145円52銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/04/02 11:05
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:151円60銭台で推移、株高を受けリスク選好のドル買い優勢
2日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=151円68銭前後と前日の午後5時時点に比べて35銭程度のドル高・円安となっている。
1日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=151円65銭前後と前週末に比べて30銭程度のドル高・円安で取引を終えた。米3月ISM製造業景況感指数が強い内容となり、米長期金利の上昇がドルの支援材料となるかたちで一時151円77銭まで上伸した。
日米金利差の拡大が意識されるなか、この日の東京市場のドル円相場は堅調にスタートした。日本政府・日銀による円買い介入への警戒感から151円50銭近辺まで伸び悩む場面もあったが、日経平均株価が反発していることからリスク選好的なドル買い・円売りが入りやすく、その後は151円60銭台で推移している。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0737ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0050ドル弱のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=162円87銭前後と同35銭程度のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/04/02 10:20