みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反落、前週末の米債券安が影響
8日午前の債券市場で、先物中心限月6月限は反落。前週末の米長期債相場が下落(金利は上昇)したことが影響し、寄り付き直後には145円16銭まで下押す場面があった。
5日に発表された3月の米雇用統計が強い内容となったことを受け、同日の米債券市場では米連邦準備理事会(FRB)による早期の利下げ観測が一段と後退。米長期金利の上昇が東京市場に波及するかたちで国内債にも売りが先行した。ただ、朝方の売りが一巡したあとは下げ渋る展開。日銀が通知した「残存期間1年超3年以下」「同5年超10年以下」「同25年超」を対象とする国債買いオペで、買い入れ額に変更がなかったことが投資家心理を下支えし、午前10時10分ごろには一時145円30銭まで値を戻した。
午前11時の先物6月限の終値は、前週末比12銭安の145円26銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前週末比0.010%上昇の0.780%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/04/08 11:36
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比12銭安の145円26銭
債券市場で、先物6月限の前場終値は前営業日比12銭安の145円26銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/04/08 11:15
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:151円70銭台で推移、日米金利差の拡大を意識
8日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=151円71銭前後と前週末の午後5時時点に比べて40銭弱のドル高・円安となっている。
5日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=151円62銭前後と前日に比べて30銭弱のドル高・円安で取引を終えた。同日に発表された3月の米雇用統計が強い内容だったことを手掛かりに一時151円75銭まで上伸した。
米連邦準備理事会(FRB)による早期の利下げ観測が一段と後退するなか、この日の東京市場のドル円相場も堅調な展開となっている。前週末に米長期金利が上昇したことから日米金利差の拡大が意識されやすく、午前9時50分ごろには151円77銭をつける場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0827ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0010ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=164円26銭前後と同25銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/04/08 10:32
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:強い米雇用統計を受け一時151円70銭台に上伸
5日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=151円62銭前後と前日に比べて30銭弱のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=164円32銭前後と同30銭弱のユーロ高・円安だった。
この日に米労働省が発表した3月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月から30万3000人の増加と前月の伸び(27万人増)から拡大し、市場予想も上回った。また、失業率は3.8%と前月の3.9%から低下し、平均時給の伸びは前月比0.3%と市場予想と一致した。これを受けて市場では労働市場の底堅さが意識されるとともに、米連邦準備理事会(FRB)が利下げを先送りするとの見方が台頭。米長期金利が上昇するなか日米金利差の拡大を見込んだドル買い・円売りが流入し、ドル円相場は一時151円75銭まで上伸した。その後は伸び悩む場面もあったが、米ダラス地区連銀のローガン総裁やボウマンFRB理事の「利下げを検討するのは時期尚早」との発言を支えにドルは堅調に推移した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0837ドル前後と前日に比べて横ばいだった。
出所:MINKABU PRESS
2024/04/08 07:59
みんかぶニュース 為替・FX
8日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:30 日・毎月勤労統計調査
08:50 日・国際収支 経常収支
08:50 日・国際収支 貿易収支
14:00 日・景気ウオッチャー調査
15:00 独・鉱工業生産
15:00 独・貿易収支
※タイ,インドネシア市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:ドーン<2303>,KG情報<2408>,ウエルシア<3141>,クリエイトS<3148>,プロパスト<3236>,エストラスト<3280>,リソー教育<4714>,北興化<4992>,MSコンサル<6555>,マニー<7730>,中本パックス<7811>,フジ<8278>,アバンティア<8904>,ジャパニアス<9558>
※東証グロース上場:イタミアート<168A>
出所:MINKABU PRESS
2024/04/08 07:55
みんかぶニュース 為替・FX
◎5日のNY為替
ドル・円:151円62銭(4日終値:151円34銭)
ユーロ・円:164円32銭(同:164円03銭)
ユーロ・ドル:1.0837ドル(同:1.0837ドル)
出所:MINKABU PRESS
2024/04/08 07:55
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、151円33~35銭のドル安・円高
日銀が5日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=151円33~35銭と前日に比べ35銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=164円02~06銭と同65銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0838~39ドルと同0.0018ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/04/05 17:52
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
04月05日 151円33~35銭 (▼0.35)
04月04日 151円68~70銭 (△0.01)
04月03日 151円67~69銭 ( 0.00)
04月02日 151円67~69銭 (△0.33)
04月01日 151円34~35銭 (△0.01)
03月29日 151円33~34銭 (▼0.10)
03月28日 151円43~45銭 (▼0.27)
03月27日 151円70~72銭 (△0.38)
03月26日 151円32~34銭 ( 0.00)
03月25日 151円32~33銭 (▼0.07)
03月22日 151円39~41銭 (△0.17)
03月21日 151円22~24銭 (△0.97)
03月19日 150円25~27銭 (△1.13)
03月18日 149円12~14銭 (△0.55)
03月15日 148円57~59銭 (△0.71)
03月14日 147円86~88銭 (△0.20)
03月13日 147円66~69銭 (△0.33)
03月12日 147円33~35銭 (△0.60)
03月11日 146円73~75銭 (▼1.14)
03月08日 147円87~89銭 (▼0.06)
03月07日 147円93~95銭 (▼1.60)
03月06日 149円53~55銭 (▼0.88)
03月05日 150円41~43銭 (△0.11)
03月04日 150円30~32銭 (▼0.19)
03月01日 150円49~50銭 (△0.83)
02月29日 149円66~69銭 (▼1.08)
02月28日 150円74~75銭 (△0.39)
02月27日 150円35~36銭 (▼0.11)
02月26日 150円46~47銭 (△0.34)
02月22日 150円12~14銭 (▼0.02)
02月21日 150円14~16銭 (▼0.21)
02月20日 150円35~37銭 (△0.38)
02月19日 149円97~99銭 (▼0.26)
02月16日 150円23~24銭 (△0.03)
02月15日 150円20~21銭 (▼0.24)
02月14日 150円44~46銭 (△0.86)
02月13日 149円58~59銭 (△0.19)
02月09日 149円39~40銭 (△0.68)
02月08日 148円71~73銭 (△0.89)
02月07日 147円82~83銭 (▼0.69)
02月06日 148円51~53銭 (△0.04)
02月05日 148円47~49銭 (△1.85)
02月02日 146円62~64銭 (▼0.18)
02月01日 146円80~82銭 (▼0.85)
01月31日 147円65~67銭 (△0.42)
01月30日 147円23~25銭 (▼0.56)
01月29日 147円79~81銭 (△0.02)
01月26日 147円77~79銭 (△0.10)
01月25日 147円67~69銭 (▼0.11)
01月24日 147円78~80銭 (△0.21)
01月23日 147円57~59銭 (▼0.47)
01月22日 148円04~05銭 (▼0.22)
01月19日 148円26~28銭 (△0.50)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/04/05 17:50
みんかぶニュース 為替・FX
来週の為替相場見通し=ドルは底堅い展開か
来週のドル円相場は、中東情勢の緊迫化が圧迫要因となりそうだがドルは底堅さを維持しそうだ。予想レンジは1ドル=149円50銭~152円10銭。
中東情勢が混迷を深めるなか、足もとではリスク回避的なドル売り・円買いが出やすくなっている。緊張感が更に高まれば投資家のリスクオフ姿勢が一段と強まることが予想されるが、沈静化の兆しがみえた場合には株式などのリスク資産が選好されるとともにドルに買い戻しが入りそうだ。また、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が3日のイベントで利下げを急がない考えを強調したのをはじめ、年内の利下げに慎重な姿勢を示すFRB高官が相次いでいることから積極的にはドルを売りにくい。10日に発表される3月の米消費者物価指数(CPI)の結果を受け、インフレ再加速の思惑が広がるようだと米長期金利の上昇とドル高が進む可能性がある。
このほか来週に海外で発表される主な経済指標は、8日に2月のドイツ鉱工業生産、10日に米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の公表、11日に3月の中国CPIと3月の米卸売物価指数(PPI)、12日に3月の中国貿易収支と4月の米ミシンガン大学消費者態度指数・速報値など。国内では8日に2月の毎月勤労統計調査と2月の経常収支、10日に3月の国内企業物価指数、12日に2月の鉱工業生産が公表される。また、11日には欧州中央銀行(ECB)理事会が開催される予定となっている。
出所:MINKABU PRESS
2024/04/05 17:27
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は小反発 中東情勢緊迫化で資金流入
5日の債券市場で、先物中心限月6月限は小反発した。中東情勢が緊迫化したことを受け、前日の米国市場で安全資産と位置付けられる国債に資金が流入し、長期債相場が上昇(長期金利が低下)した。投資家のリスク許容度が低下するなかで、東京市場でも国債に資金を配分する機関投資家の姿勢が広がった。半面、日銀の追加利上げ観測が広がったこともあって、先物はマイナス圏で推移する場面もあった。
シリアのイラン大使館周辺が空爆されたことに伴い、イランがイスラエルに報復攻撃に踏み切るシナリオへの警戒感が強まった。地政学リスクの高まりを受けて、リスク性資産の株式を売却し、国債を購入する機関投資家の姿勢が債券相場には追い風となった。
一方、朝日新聞電子版は5日、日銀の植田和男総裁の単独インタビューを配信。植田総裁は物価上昇率2%目標の達成に向けた「確度」がさらに高まれば、追加利上げを検討するとの考えを示したほか、「夏から秋にかけて」春闘の結果が物価に反映されていくなかで、物価目標達成の可能性が「どんどん高まっていく」と発言したという。これを受け、早期の追加利上げ観測が強まり、円債売りを促す要因となった。
植田総裁は5日午前の衆院財務金融委員会に出席。現時点での春闘の状況を踏まえると、物価の基調的な上昇率が徐々に高まっていくとの見方を示し、市場の追加利上げ観測をサポートする形となった。もっとも強弱材料が交錯する円債市場では、今晩に3月の米雇用統計の発表を控えていることもあって、次第に膠着感が強まった。
先物6月限は前営業日比5銭高の145円38銭で取引を終えた。現物債市場で、新発10年債利回り(長期金利)は横ばいの0.770%で推移。一時0.765%に低下する場面があった。
出所:MINKABU PRESS
2024/04/05 15:34
みんかぶニュース 為替・FX
来週の主なマーケットイベント
◎経済統計・イベントなど
◇4月8日
08:30 日・毎月勤労統計調査
08:50 日・国際収支 経常収支
08:50 日・国際収支 貿易収支
14:00 日・景気ウオッチャー調査
15:00 独・鉱工業生産
15:00 独・貿易収支
※タイ,インドネシア市場が休場
◇4月9日
08:01 英・BRC(小売連合)小売売上高調査
09:30 豪・ウエストパック消費者信頼感指数
10:20 日・6カ月物国庫短期証券の入札
10:30 日・5年物国債の入札
10:30 豪・NAB(ナショナルオーストラリア銀行)企業景況感指数
14:00 日・消費者態度指数
15:45 仏・貿易収支
15:45 仏・経常収支
※日・閣議
※米・3年物国債入札
※フィリピン,インドネシア市場が休場
◇4月10日
08:50 日・国内企業物価指数
13:30 日・2月の特定サービス産業動態統計
20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
21:30 米・消費者物価指数
21:45 米・ボウマンFRB(連邦準備理事会)理事が討議に参加
23:00 米・卸売在庫
23:00 米・卸売売上高
※米・10年物国債入札
※日米首脳会談
※韓国総選挙の投開票
※韓国,シンガポール,インドネシア,フィリピン,マレーシア,トルコ市場が休場
◇4月11日
03:00 米・財政収支
03:00 米・FOMC(連邦公開市場委員会)議事要旨公表
08:01 英・RICS(王立公認不動産鑑定士協会)住宅価格指数
08:50 日・マネーストック
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
10:30 日・20年物国債の入札
10:30 中・消費者物価指数
10:30 中・生産者物価指数
21:15 ユーロ・ECB(欧州中央銀行)政策金利
21:30 米・卸売物価指数
21:30 米・新規失業保険申請件数
21:30 米・失業保険継続受給者数
21:45 米・ニューヨーク連銀ウィリアムズ総裁が講演
21:45 ユーロ・ラガルドECB(欧州中央銀行)総裁が定例会見
※米・30年物国債入札
※インド,インドネシア,マレーシア,トルコ市場が休場
◇4月12日
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
13:30 日・鉱工業生産(確報値)
13:30 日・設備稼働率
15:00 独・消費者物価指数(改定値)
15:00 英・鉱工業生産
15:00 英・製造業生産指数
15:00 英・商品貿易収支
15:00 英・貿易収支
15:45 仏・消費者物価指数(改定値)
21:30 米・輸出入物価指数
23:00 米・ミシガン大学消費者態度指数(速報値)
※株価指数オプションの特別清算指数(SQ)算出
※日・閣議
※中・貿易収支
※タイ,インドネシア,トルコ市場が休場
◎決算発表・新規上場など
○4月8日
決算発表:ドーン<2303>,KG情報<2408>,ウエルシア<3141>,クリエイトS<3148>,プロパスト<3236>,エストラスト<3280>,リソー教育<4714>,北興化<4992>,MSコンサル<6555>,マニー<7730>,中本パックス<7811>,フジ<8278>,アバンティア<8904>,ジャパニアス<9558>
※東証グロース上場:イタミアート<168A>
○4月9日
決算発表:タビオ<2668>,キャンドゥ<2698>,アイケイHD<2722>,パルHD<2726>,Fブラザーズ<3454>,市進HD<4645>,京進<4735>,東京個別<4745>,技研製<6289>,放電精密<6469>,中北製<6496>,カーブスHD<7085>,ライトオン<7445>,ヒマラヤ<7514>,イオンFS<8570>,イオンモール<8905>,UNEXT<9418>,イオンディラ<9787>
○4月10日
決算発表:コシダカHD<2157>,ソーバル<2186>,ライク<2462>,イオン九州<2653>,カネ美食品<2669>,ABCマート<2670>,ジーフット<2686>,ワッツ<2735>,トレファク<3093>,セブン&アイ<3382>,コメダ<3543>,アレンザHD<3546>,ケイブ<3760>,イオンファン<4343>,ボードルア<4413>,note<5243>,マルゼン<5982>,ベル24HD<6183>,エヌピーシー<6255>,サンデー<7450>,イオン北海<7512>,コーナン<7516>,サイゼリヤ<7581>,ライフコーポ<8194>,MV東海<8198>,近鉄百<8244>,毎コムネット<8908>,プログリット<9560>,吉野家HD<9861>,ミニストップ<9946>ほか
○4月11日
決算発表:タマホーム<1419>,ローソン<2651>,ハローズ<2742>,大黒天<2791>,イートアンド<2882>,わらべや<2918>,住江織<3501>,ほぼ日<3560>,メディアドゥ<3678>,SHIFT<3697>,PRTIME<3922>,ウイングアク<4432>,Sansan<4443>,久光薬<4530>,明光ネット<4668>,C&R<4763>,FIXER<5129>,ABEJA<5574>,ローツェ<6323>,東洋電<6505>,佐鳥電機<7420>,小津産業<7487>,進和<7607>,シグマ光機<7713>,MrMax<8203>,松屋<8237>,ブックオフG<9278>,乃村工芸社<9716>,オオバ<9765>,ベルク<9974>,ファストリ<9983>ほか
※東証グロース上場:ハンモック<173A>
○4月12日
決算発表:ウエストHD<1407>,パソナG<2168>,ディップ<2379>,JINSHD<3046>,ビックカメラ<3048>,DCM<3050>,ドトル日レス<3087>,SFP<3198>,ニッケ<3201>,コスモス薬品<3349>,クリレスHD<3387>,TSIHD<3608>,マネフォ<3994>,大有機<4187>,QPS研究所<5595>,ベクトル<6058>,竹内製作所<6432>,ベイカレント<6532>,TWOST<7352>,良品計画<7453>,IDOM<7599>,トランザク<7818>,4℃ホールデ<8008>,ワキタ<8125>,リンガハット<8200>,高島屋<8233>,歌舞伎<9661>,CSP<9740>,モリト<9837>,アークランズ<9842>ほか
※海外企業決算発表:JPモルガン・チェース,シティグループ,ウェルズ・ファーゴ
出所:MINKABU PRESS
2024/04/05 15:32
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:151円台前半で推移、米雇用統計の発表控え模様眺め
5日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=151円19銭前後と前日の午後5時時点に比べて50銭弱のドル安・円高となっている。
中東情勢の地政学リスクを背景に前日の米長期金利が低下し、同日のニューヨーク市場でドル売り・円買いが優勢となった流れを引き継いだ。また、日銀の植田和男総裁が朝日新聞とのインタビューで「夏から秋にかけて春闘の結果が物価にも反映されていくなかで、物価上昇率2%の目標達成の可能性がどんどん高まっていく」と述べたことを受け、日銀の追加利上げ観測が強まったことも影響し、午前10時10分過ぎには一時150円81銭と3月21日以来のドル安・円高水準をつけた。その後はドルの押し目買いで下げ渋る動きとなったが、日経平均株価の大幅安でリスク回避目的のドル売り・円買いが出やすいとあって戻りは限定的。日本時間今晩に米3月雇用統計の発表を控えて模様眺めムードが広がるなか、午後は151円台前半で推移した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0827ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0030ドル弱のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=163円69銭前後と同1円00銭弱のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/04/05 15:29
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比5銭高の145円38銭
債券市場で、先物6月限の後場終値は前営業日比5銭高の145円38銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/04/05 15:10
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は小幅続落、日銀追加利上げ観測が重荷
5日午前の債券市場で、先物中心限月6月限は小幅に続落した。日銀による追加利上げ観測が広がったことが重荷となった。一方、中東情勢の緊迫化を受けて投資家のリスク選好姿勢は後退。安全資産と位置付けられる国債に資金を振り向ける流れは、相場の下支え要因となった。
朝日新聞電子版が5日、日銀の植田和男総裁の単独インタビューを配信した。このなかで植田総裁は、物価上昇率2%目標の達成に向けた「確度」がさらに高まれば、追加利上げを検討するとの考えを示した。春闘の結果が物価に反映されれば、目標達成の可能性が「どんどん」高まっていくと発言したといい、市場の追加利上げ観測を高める方向に作用した。先物は一時145円24銭まで水準を切り下げた。
一方、前日の米国市場で長期債相場は上昇(金利は低下)したとあって、下値では押し目買いの姿勢もみられた。イランによるイスラエルへの報復リスクなど武力衝突の激化が懸念され、投資家の不安心理が高まるなかで、安全性が比較的高い米国債を選好する流れとなった。
先物6月限は前営業日比3銭安の145円30銭で午前の取引を終えた。現物債市場で新発10年債利回り(長期金利)は同0.005%高い0.775%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/04/05 11:20
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比3銭安の145円30銭
債券市場で、先物6月限の前場終値は前営業日比3銭安の145円30銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/04/05 11:09
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時150円80銭台に軟化、株安と日銀の追加利上げ思惑が影響
5日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=150円91銭前後と前日の午後5時時点に比べて80銭弱のドル安・円高となっている。
4日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=151円34銭前後と前日に比べて35銭程度のドル安・円高で取引を終えた。中東情勢の悪化懸念を背景としたリスク回避のドル売りで一時151円12銭まで軟化したが、米連邦準備理事会(FRB)高官のタカ派的な発言を手掛かりに下げ渋った。
この日の東京市場のドル円相場も軟調にスタート。日銀の植田和男総裁が朝日新聞とのインタビューで「物価上昇率2%目標の達成に向けた確度が更に高まれば、追加利上げを検討する」考えを示したことが円買いにつながっている面もあるようだ。こうしたなか、日経平均株価が急反落して始まると安全通貨とされる円の需要が高まり、午前9時10分過ぎには150円82銭まで下押す場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0842ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0015ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=163円61銭前後と同1円05銭程度のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/04/05 10:13
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:リスク回避のドル売りで一時151円10銭台に軟化
4日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=151円34銭前後と前日に比べて35銭程度のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=164円03銭前後と同35銭程度のユーロ安・円高だった。
5日に発表される米3月雇用統計を見極めたいとして模様眺めムードが広がるなか、ドル円相場は151円70銭付近でもみあっていたが、中東情勢の悪化懸念を背景に原油先物相場が急騰したことをきっかけに米主要株価指数が軒並み下落に転じたことが影響。リスク回避目的のドル売り・円買いに押されるかたちで、一時151円12銭まで軟化した。ただ、この日に米ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁が「インフレ鈍化の進展が滞る場合、年内の利下げは必要なくなる可能性がある」との見解を示したことや、米リッチモンド地区連銀のバーキン総裁が「米連邦準備理事会(FRB)は利下げに着手する前に、時間をかけて対応するのが賢明」と述べたことで、ドルは売り一巡後に下げ渋った。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0837ドル前後と前日に比べて0.0001ドル程度のユーロ高・ドル安とほぼ横ばいだった。
出所:MINKABU PRESS
2024/04/05 07:53
みんかぶニュース 為替・FX
5日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:30 日・全世帯家計調査
09:30 豪・貿易収支
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
14:00 日・景気動向指数(速報値)
15:00 独・製造業新規受注
15:45 仏・鉱工業生産
17:30 英・建設業購買担当者景気指数
18:00 ユーロ・小売売上高
21:30 米・雇用統計
21:30 米・非農業部門雇用者数変化
21:30 米・平均時給
※日・閣議
※中国,台湾市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:サカタのタネ<1377>,暁飯島工業<1997>,サンエー<2659>,サーラ<2734>,カルラ<2789>,キユーピー<2809>,アヲハタ<2830>,メディ一光G<3353>,フェリシモ<3396>,エクスM<4394>,東海ソフト<4430>,WNIウェザ<4825>,日エンター<4829>,ダイケン<5900>,エスクロAJ<6093>,瑞光<6279>,安川電<6506>,エコーTD<7427>,薬王堂HD<7679>,三光合成<7888>,トーセイ<8923>,インテリクス<8940>,丸八倉<9313>,ジャステック<9717>ほか
出所:MINKABU PRESS
2024/04/05 07:47
みんかぶニュース 為替・FX
◎4日のNY為替
ドル・円:151円34銭(3日終値:151円70銭)
ユーロ・円:164円03銭(同:164円38銭)
ユーロ・ドル:1.0837ドル(同:1.0836ドル)
出所:MINKABU PRESS
2024/04/05 07:47
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、151円68~70銭の小幅なドル高・円安
日銀が4日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=151円68~70銭と前日に比べ1銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=164円67~71銭と同1円32銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0856~58ドルと同0.0086ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/04/04 17:50
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
04月04日 151円68~70銭 (△0.01)
04月03日 151円67~69銭 ( 0.00)
04月02日 151円67~69銭 (△0.33)
04月01日 151円34~35銭 (△0.01)
03月29日 151円33~34銭 (▼0.10)
03月28日 151円43~45銭 (▼0.27)
03月27日 151円70~72銭 (△0.38)
03月26日 151円32~34銭 ( 0.00)
03月25日 151円32~33銭 (▼0.07)
03月22日 151円39~41銭 (△0.17)
03月21日 151円22~24銭 (△0.97)
03月19日 150円25~27銭 (△1.13)
03月18日 149円12~14銭 (△0.55)
03月15日 148円57~59銭 (△0.71)
03月14日 147円86~88銭 (△0.20)
03月13日 147円66~69銭 (△0.33)
03月12日 147円33~35銭 (△0.60)
03月11日 146円73~75銭 (▼1.14)
03月08日 147円87~89銭 (▼0.06)
03月07日 147円93~95銭 (▼1.60)
03月06日 149円53~55銭 (▼0.88)
03月05日 150円41~43銭 (△0.11)
03月04日 150円30~32銭 (▼0.19)
03月01日 150円49~50銭 (△0.83)
02月29日 149円66~69銭 (▼1.08)
02月28日 150円74~75銭 (△0.39)
02月27日 150円35~36銭 (▼0.11)
02月26日 150円46~47銭 (△0.34)
02月22日 150円12~14銭 (▼0.02)
02月21日 150円14~16銭 (▼0.21)
02月20日 150円35~37銭 (△0.38)
02月19日 149円97~99銭 (▼0.26)
02月16日 150円23~24銭 (△0.03)
02月15日 150円20~21銭 (▼0.24)
02月14日 150円44~46銭 (△0.86)
02月13日 149円58~59銭 (△0.19)
02月09日 149円39~40銭 (△0.68)
02月08日 148円71~73銭 (△0.89)
02月07日 147円82~83銭 (▼0.69)
02月06日 148円51~53銭 (△0.04)
02月05日 148円47~49銭 (△1.85)
02月02日 146円62~64銭 (▼0.18)
02月01日 146円80~82銭 (▼0.85)
01月31日 147円65~67銭 (△0.42)
01月30日 147円23~25銭 (▼0.56)
01月29日 147円79~81銭 (△0.02)
01月26日 147円77~79銭 (△0.10)
01月25日 147円67~69銭 (▼0.11)
01月24日 147円78~80銭 (△0.21)
01月23日 147円57~59銭 (▼0.47)
01月22日 148円04~05銭 (▼0.22)
01月19日 148円26~28銭 (△0.50)
01月18日 147円76~78銭 (▼0.11)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/04/04 17:48
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=米長期金利にらみの展開
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米長期金利の動向をにらみながらの展開となりそうだ。予想レンジは1ドル=151円30銭~152円10銭。
3日に発表された米3月ADP雇用統計が強い内容となったことを受け、同日には米長期金利が4.42%と昨年11月下旬以来の水準まで上昇する場面があった。その後は一服商状となっているが、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が同日のイベントで利下げを急がない考えを改めて示したことなどから米金利の先高観は根強い様子。今晩にはクグラーFRB理事の講演などが予定されており、発言内容次第では米長期金利の上昇とドル高が進む可能性がある。ただ、5日に米3月雇用統計の発表を控えて積極的には動きにくいほか、152円付近では日本政府・日銀による円買い介入への警戒感が高まりそうだ。なお、日本時間今晩には2月の米貿易収支、前週分の米新規失業保険申請件数が公表される。
出所:MINKABU PRESS
2024/04/04 17:26
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反落、米金利の先高観から売り優勢
4日の債券市場で、先物中心限月6月限は反落。財務省が実施した30年債入札は無難な結果となったが、米長期金利の先高観から買いは広がらなかった。
3日の米長期債相場が4営業日ぶりに小反発(金利は低下)したことを手掛かりに、債券先物は小高く始まった。ただ、前日に発表された米雇用関連指標が強い内容だったほか、足もとで米原油先物相場が高騰していることで、米インフレ圧力が再び強まる可能性があることが意識されている様子。米アトランタ地区連銀のボスティック総裁が前日に「米連邦準備理事会(FRB)による利下げは年内1回のみにすべき」との見解を示したこともあり、米利下げが市場の想定よりも遅れるとの見方が買いを慎重にさせているようだった。日銀の早期利上げ観測がくすぶっているうえ、日経平均株価が反発したことで安全資産とされる債券には売りが出やすく、先物はこの日の安値で取引を終えた。なお、30年債入札の結果は、小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)が13銭と前回(3月7日)の37銭から縮小し、応札倍率は3.47倍と前回の2.93倍を上回った。
先物6月限の終値は、前日比14銭安の145円33銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前日比0.010%上昇の0.775%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/04/04 15:45
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:151円60銭台中心の値動き、米経済指標を注視する展開
4日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=151円64銭前後と前日午後5時時点に比べ3銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=164円40銭前後と同1円00銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前9時時点では151円50銭台で推移していたが、午後0時30分過ぎに151円70銭近辺まで上昇した。前日のニューヨーク市場では、米3月ADP雇用統計が予想を上回り米長期金利は一時4.4%台まで上昇した。ただ、同ISM非製造業景況感指数は予想を下回り、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は「全体的な見通しを本質的に変えたわけではない」と述べインフレ抑制に楽観的と受け止められるなか、結局、米長期金利は低下した。これを受けた、東京市場では151円60銭台を中心とする値動きとなった。米経済指標に一喜一憂するなか、今晩は米新規失業保険申請件数が発表されるほか、明晩の米3月雇用統計が注視されている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0841ドル前後と同0.0070ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/04/04 15:40
みんかぶニュース 為替・FX
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:30 日・全世帯家計調査
09:30 豪・貿易収支
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
14:00 日・景気動向指数(速報値)
15:00 独・製造業新規受注
15:45 仏・鉱工業生産
17:30 英・建設業購買担当者景気指数
18:00 ユーロ・小売売上高
21:30 米・雇用統計
21:30 米・非農業部門雇用者数変化
21:30 米・平均時給
※日・閣議
※中国,台湾市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:サカタのタネ<1377>,暁飯島工業<1997>,サンエー<2659>,サーラ<2734>,カルラ<2789>,キユーピー<2809>,アヲハタ<2830>,メディ一光G<3353>,フェリシモ<3396>,エクスM<4394>,東海ソフト<4430>,WNIウェザ<4825>,日エンター<4829>,ダイケン<5900>,エスクロAJ<6093>,瑞光<6279>,安川電<6506>,エコーTD<7427>,薬王堂HD<7679>,三光合成<7888>,トーセイ<8923>,インテリクス<8940>,丸八倉<9313>,ジャステック<9717>,アルテック<9972>ほか
出所:MINKABU PRESS
2024/04/04 15:30
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比14銭安の145円33銭
債券市場で、先物6月限の後場終値は前営業日比14銭安の145円33銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/04/04 15:09
みんかぶニュース 為替・FX
債券:30年債入札、テールは13銭で応札倍率3.47倍
4日に実施された30年債入札(第82回、クーポン1.8%)は、最低落札価格が99円70銭(利回り1.815%)、平均落札価格が99円83銭(同1.808%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は13銭で、前回(3月7日)の37銭から縮小。応札倍率は3.47倍となり、前回の2.93倍を上回った。
出所:MINKABU PRESS
2024/04/04 13:08
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は小反落、長期金利0.760%に低下
4日午前の債券市場で、先物中心限月6月限は小反落。米長期金利の上昇一服を受けて小高く始まったが上値は重く、買い一巡後は145円42銭まで軟化する場面があった。
前日の米長期金利は強い米雇用関連指標を手掛かりに一時4.42%まで上昇したが、その後は米3月ISM非製造業景況感指数が市場予想を下回ったことを受けて低下。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が「年内のどこかの時点で利下げを開始するのが適切になる可能性が高い」との認識を改めて示したこともあり、4.34%に水準を切り下げた。ただ、東京市場の債券市場は財務省がきょう実施する30年債入札の結果を見極めたいとする向きが多く、相場の方向感は定まらなかった。
午前11時の先物6月限の終値は、前日比1銭安の145円46銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.005%低下の0.760%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/04/04 11:47
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比1銭安の145円46銭
債券市場で、先物6月限の前場終値は前営業日比1銭安の145円46銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/04/04 11:05
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時151円50銭台に軟化、対ユーロでのドル売りが波及
4日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=151円57銭前後と前日の午後5時時点に比べて10程度のドル安・円高となっている。
3日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=151円70銭前後と前日に比べて15銭程度のドル高・円安で取引を終えた。強い米雇用関連指標を受けて一時151円95銭まで上伸したが、米長期金利が低下に転じるとドル買いの勢いが鈍った。
日米金利差の拡大が一服するとの見方が広がるなか、この日の東京市場のドル円相場は軟調な展開となっている。米長期金利の低下に伴うドル売り・ユーロ買いで、対円でドル売りが出やすいこともあり、午前9時00分ごろには151円54銭まで下押す場面があった。その後は下げ渋っているものの、日本政府・日銀による円買い介入への警戒感からも戻りは鈍い。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0843ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0070ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=164円35銭前後と同1円00銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/04/04 10:16