注目トピックス 市況・概況ニュース一覧

注目トピックス 市況・概況 前場に注目すべき3つのポイント~景気敏感株などに資金が向かいやすい~ *08:46JST 前場に注目すべき3つのポイント~景気敏感株などに資金が向かいやすい~ 25日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■景気敏感株などに資金が向かいやすい■ミタチ、25/5上方修正 営業利益 19億円←18億円■前場の注目材料:住友商事、住友精密工業、MEMS受託製造拡大、米合弁事業を取得■景気敏感株などに資金が向かいやすい25日の日本株市場は、買い先行で始まった後は、次第にこう着が強まる相場展開になりそうだ。22日の米国市場はNYダウが426ドル高、ナスダックは31ポイント高だった。11月の製造業・サービス業購買担当者指数(PMI)の改善でソフトランディング期待が高まった。米長期金利の低下やギャップ、ロス・ストアーズなど小売企業の好決算が材料視されたことが支援材料になり、NYダウは最高値を更新。シカゴ日経225先物清算値は大阪比255円高の38595円。円相場は1ドル154円30銭台で推移している。日経平均株価はシカゴ先物にサヤ寄せする形から、買い優勢の展開から始まりそうだ。日経225先物はナイトセッションで一時38050円まで売られる場面もみられたが、引き続き75日線水準で下げ渋る動きとなり、その後の切り返しで200日線を突破し、心理的な抵抗線となる38500円を上回ってきた。短期的なショートカバーが意識されるなか、リバウンドを試す展開が期待されてきそうだ。先週の日経平均株価は週初に200日線を割り込み、週後半には38000円を割り込んで75日線に接近する場面もみられた。週末にはリバウンドをみせていたが、米株高が支援材料になる形で、200日線(38582円)辺りを試す展開が意識されやすいだろう。ただし、米国ではエヌビディアが売られたことで、東エレク<8035>など指数インパクトの大きい値がさハイテク株の重荷となる可能性がある。そのため、日経平均株価は200日線接近では強弱感が対立する可能性があるため、買い一巡後の戻り待ち狙いの動きには注意しておきたい。反対に200日線を突破し、25日線(38695円)が意識されてくるようだと、買い戻しの動きが強まる可能性はありそうだ。値がさハイテク株の底堅さがみられてくるようだと、センチメント改善にもつながりやすい。もっとも、米国では28日がサンクスギビング(感謝祭)で休場になり、翌29日はブラックフライデーで年末商戦が本格化してくる。22日に発表された米小売企業の良好な決算のほか、今週は10月の個人消費支出(PCEデフレーター)などの発表を控えており、個人消費の動向に関心が集まりやすく、景気敏感株などに資金が向かいやすいところではある。そのほか、週後半にかけては海外勢のフローが減少しやすいほか、国内機関投資家も積極的な売買を手控える可能性がある。日経平均株価が買い一巡後にこう着感を強めてくる局面においては、中小型株などでの個人主体の売買に向かわせやすいだろう。■ミタチ、25/5上方修正 営業利益 19億円←18億円ミタチ<3321>は2025年5月期業績予想の修正を発表。売上高は800億円から900億円、営業利益を18億円から19億円に上方修正した。第2四半期以降に開始した自動車関連顧客の商流移管や、民生関連のEMS等の受注が堅調だったため。■前場の注目材料・日経平均は上昇(38283.85、+257.68)・NYダウは上昇(44296.51、+426.16)・ナスダック総合指数は上昇(19003.65、+31.23)・シカゴ日経先物は上昇(38595、+255)・VIX指数は低下(15.24、-1.63)・米原油先物は上昇(71.24、+1.14)・米長期金利は低下・活発な自社株買い・東証による企業価値向上の要請・住友商事<8053>住友精密工業、MEMS受託製造拡大、米合弁事業を取得・コスモエネHD<5021>コスモ石油、日揮HDなどと、堺でSAF量産、国産供給の試金石・日揮HD<1963>堺市など4者で、廃食油回収で協定、SAF量産工場に原料供給・博報堂DY<2433>積水ハウスなどと警備サービス、防犯習慣を料金に反映・NEC<6701>先端技術活用・DXを支援、コンサル提供・北越コーポ<3865>製紙、再資源化が活発、他社と廃棄物を素材に・伊藤忠<8001>eスポーツ市場開拓、チーム運営会社と提携・INPEX<1605>三菱商事など6者で、インドネシアで天然ガス増産・商船三井<9104>LBCタンク売却応札者に、米KKRなども・極東開発工業<7226>海外で積極投資、豪の有力特装車買収・豊田自動織機<6201>工場に再生エネ最適供給、EMS、高浜で実証・スズキ<7269>印タタ系に設計業務の一部委託・コマツ<6301>社長・小川啓之氏、トランプ再選でエネ向け伸長・NTT<9432>IOWNの用途開発本格化、DC実証続々・ダイトロン<7609>社長・土屋伸介氏、電子部品装置、ソフト人材増強へ・NEC<6701>技術情報管理ソフトに生成AI連携機能搭載・電算システムHD<4072>新興と提携、強化課題に「分散型自律組織」導入・活用・ユニ・チャーム<8113>プラ汚染防止、共通規制を、キリンHDなど10社で声明・清水建設<1803>建ロボテックと、鉄筋結束の負担軽減、アシスト装置開発・日本曹達<4041>九大発新興と提携、次世代有機EL発光材料を26年量産へ・東洋紡<3101>東洋紡エムシー、インドで「スパイラル型逆浸透膜」販売開始☆前場のイベントスケジュール<国内>・特になし<海外>・06:45 NZ・10月貿易収支(9月:-21.08億NZドル) <ST> 2024/11/25 08:46 注目トピックス 市況・概況 東証グロース市場250指数先物見通し:堅調推移か *08:05JST 東証グロース市場250指数先物見通し:堅調推移か 本日の東証グロース市場250指数先物は、堅調推移を見込む。先週末22日の米国市場のダウ平均は426.16ドル高の44,296.51ドル、ナスダックは31.23pt高の19,003.65ptで取引を終了した。製造業・サービス業PMIの改善で、ソフトランディング期待に買われ、寄り付き後、上昇。長期金利の低下やギャップ(GAP)、ロス・ストアーズ(ROSS)など小売り企業の好決算を受けダウは続伸し過去最高値を更新した。ナスダックは人工知能(AI)半導体市場をけん引しているエヌビディア(NVDA)の下落が重しとなり伸び悩んだが、プラス圏を維持した。本日の東証グロース市場250指数先物は、堅調推移を見込む。米国株高の追い風が見込まれるほか、 日足の一目均衡表において、最も強い買いシグナルとされる「三役好転」が発現しており、テクニカルは買い優勢を示唆している。今週末から来月にかけてIPO上場が相次ぐため、新興市場への関心が高まる可能性もあり、先物においても資金流入が期待できそうな状況だ。VIX指数が15.24まで低下したことも、買い安心感につながるだろう。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比5pt高の635ptで終えている。上値のメドは650pt、下値のメドは630ptとする。 <SK> 2024/11/25 08:05 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク選好的なユーロ買い・円売りがただちに強まる可能性は低い見通し *08:03JST 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク選好的なユーロ買い・円売りがただちに強まる可能性は低い見通し ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/02/18)まで上昇。その後、0.9536(2022/09/28)まで反落したが、2024年にかけて1.1ドル台まで戻している。ユーロ・円は英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後137円50銭(2018/2/2)まで買われたあと、長期間伸び悩んだが、日欧金利差の拡大や円安・ドル高の進行を受けて175円16銭(2024/7/10)まで上昇。欧州中央銀行(ECB)は12月に追加利下げを行う見込みだが、利下げは2025年も続く可能性がある。また、欧米とロシアの対立はさらに深まっているため、リスク選好的なユーロ買い・円売りがただちに強まる可能性は低いとみられる。【ユーロ売り要因】・ECBによる12月追加利下げ観測・日本銀行による追加利上げの可能性残る・欧米とロシアの対立深まる【ユーロ買い要因】・ECBの政策金利が大幅に低下するとの見方は後退・日本銀行は利上げを急がない方針・主要国の株高 <CS> 2024/11/25 08:03 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:米利下げ終了予想で円買い拡大の可能性低い *07:59JST 今日の為替市場ポイント:米利下げ終了予想で円買い拡大の可能性低い 22日のドル・円は、東京市場では153円97銭まで売られた後、154円96銭まで反発。欧米市場では154円19銭まで下げた後、一時155円02銭まで反発し、154円80銭で取引終了。本日25日のドル・円は主に154円台で推移か。米国の利下げは年内で終了する可能性があるため、リスク回避的な円買いが一段と拡大する可能性は低いとみられる。米国のインフレ率は高止まりの状態が続いていること、米国経済の軟着陸が期待されていることから、連邦準備制度理事会(FRB)の追加利下げの後退を見込んだドル買い・円売りが再度強まる可能性がある。ただ、日本銀行による12月追加利上げの可能性は消えていないため、リスク選好的な米ドル買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いと予想される。なお、FRBが政策判断の材料としているPCEコア価格指数の上昇率は9月時点で2%台後半を維持しており、今週発表される10月分も2%台後半となる可能性が高い。市場予想と一致してもインフレ持続を裏付ける材料となるため、12月開催の連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利の据え置きが決定される可能性がある。 <CS> 2024/11/25 07:59 注目トピックス 市況・概況 今日の注目スケジュール:景気先行CI指数、NZ貿易収支、独IFO企業景況感指数など *06:30JST 今日の注目スケジュール:景気先行CI指数、NZ貿易収支、独IFO企業景況感指数など <国内>14:00 景気先行CI指数(9月)  109.414:00 景気一致指数(9月)  115.714:30 全国百貨店売上高(10月)  2.3%14:30 東京地区百貨店売上高(10月)  -0.6%<海外>06:45 NZ・貿易収支(10月)  -21.08億NZドル18:00 独・IFO企業景況感指数(11月)  86.520:00 ブ・FGV消費者信頼感指数(11月)  9320:00 ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(先週)  0.15%20:25 ブ・週次景気動向調査20:30 ブ・経常収支(10月)  -65.26億ドル20:30 ブ・海外直接投資(10月)  52.29億ドル27:00 ブ・貿易収支(先週)  17.81億ドル米・2年債入札注:数値は市場コンセンサス、前回数値 <CS> 2024/11/25 06:30 注目トピックス 市況・概況 22日の米国市場ダイジェスト:NYダウは426ドル高、小売企業の好決算を好感 *06:04JST 22日の米国市場ダイジェスト:NYダウは426ドル高、小売企業の好決算を好感 ■NY株式:NYダウは426ドル高、小売企業の好決算を好感米国株式市場は続伸。ダウ平均は426.16ドル高の44,296.51ドル、ナスダックは31.23ポイント高の19,003.65で取引を終了した。製造業・サービス業PMIの改善で、ソフトランディング期待に買われ、寄り付き後、上昇。長期金利の低下やギャップ(GAP)、ロス・ストアーズ(ROSS)など小売り企業の好決算を受けダウは続伸し過去最高値を更新した。ナスダックは人工知能(AI)半導体市場をけん引しているエヌビディア(NVDA)の下落が重しとなり、伸び悩んだがプラス圏を維持し、終了。セクター別では、自動車・自動車部品が上昇した一方、半導体・同製造装置が下落した。廉価アパレルと家庭装飾品ブランドストア経営のロス・ストアーズ(ROSS)は通期の1株当たり利益見通しを引き上げ、上昇。コーチやケート・スペードなどのブランドを運営するタペストリー(TPR)は追加自社株買い計画が好感され、上昇。消費財メーカーのプロクター・アンド・ギャンブル(PG)は投資家説明会を受けてアナリストが今後12カ月の業績に楽観的な見解を強め、上昇した。クラウド型ソフトウエア会社のセールスフォース(CRM)はアナリストが同社の目標株価を引き上げ、上昇。バイオのモデルナ(MRNA)はトランプ次期大統領が保健福祉省(HHS)長官に指名したワクチン懐疑派して知られるロバート・ケネディ・ジュニア氏が警戒されているワクチン廃止のような厳しい措置を導入する可能性は少ないとアナリストが指摘し、安心感に買われた。半導体メーカーのエヌビディア(NVDA)はアナリストの投資判断引き下げが嫌気され、下落。連邦準備制度理事会(FRB)が公表した金融安定報告によると、ショックの可能性として最も挙げられたのは財政持続性だったことが市場関係者調査で明らかになった。(Horiko Capital Management LLC)■NY為替:ユーロ圏11月PMI悪化でECBの大幅利下げ観測広がる22日のニューヨーク外為市場でドル・円は154円20銭まで下落後、155円02銭まで上昇し、154円84銭で引けた。米長期金利の低下に伴いドル売りが優勢となったのち、米11月サービス業PMI速報値が予想外に上方修正されたためドル買いに転じた。11月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値が予想外に下方修正されたためドル買いが後退したものの、同指数の長期期待インフレ率が予想外に上昇したため底堅く推移した。ユーロ・ドルは1.0435ドルから1.0392ドルまで下落し、1.0415ドルで引けた。ドイツの11月サービス業PMI速報値が予想外に2月来の活動縮小域に落ち込んだほか、ユーロ圏の11月サービス業PMI速報値も1月来で最低となるさえない結果を受けた欧州中央銀行(ECB)の大幅利下げを織り込むユーロ売りが続いた。ユーロ・円は、160円72銭から161円33銭まで上昇した。ポンド・ドルは1.2537ドルから1.2507ドルへ下落した。英国の10月小売売上高が6月来のマイナスに落ち込んだほか、11月製造業PMI速報値は予想外に2カ月連続で活動縮小となる低調な結果を嫌気したポンド売りに拍車がかかった。ドル・スイスは0.8903フランから0.8957フランまで上昇した。■NY原油:続伸、供給不安高まるNYMEX原油1月限終値:71.24 ↑1.1422日のNY原油先物1月限は続伸。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は、前営業日比+1.14ドル(+1.63%)の71.24ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは69.29ドル-71.51ドル。米国市場の序盤に69.29ドルまで下落したが、後半にかけて71.51ドルまで反発。ウクライナ戦争激化の影響で供給不安が高まり、調整的な買いが拡大した。通常取引終了後の時間外取引では71ドル台で堅調推移。■主要米国企業の終値銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)バンクオブアメリカ(BAC)  47.00ドル   +0.54ドル(+1.16%)モルガン・スタンレー(MS) 134.69ドル  -0.30ドル(-0.22%)ゴールドマン・サックス(GS)602.78ドル  +6.67ドル(+1.11%)インテル(INTC)        24.50ドル   +0.06ドル(+0.24%)アップル(AAPL)        229.87ドル  +1.35ドル(+0.59%)アルファベット(GOOG)    166.57ドル  -2.67ドル(-1.57%)メタ(META)           559.14ドル  -3.95ドル(-0.70%)キャタピラー(CAT)      397.49ドル  +7.90ドル(+2.02%)アルコア(AA)         45.47ドル   -0.98ドル(-2.10%)ウォルマート(WMT)      90.44ドル   +2.05ドル(+2.31%) <ST> 2024/11/25 06:04 注目トピックス 市況・概況 個人投資家・有限亭玉介:リスクオンの新大統領相場の中から勝ち星を狙う注目株【FISCOソーシャルレポーター】 *10:00JST 個人投資家・有限亭玉介:リスクオンの新大統領相場の中から勝ち星を狙う注目株【FISCOソーシャルレポーター】 以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2024年11月18日14時に執筆トランプ大統領が誕生して、トランプ銘柄とそれ以外の明暗が分かれているような印象を受けます。イーロン・マスク氏を政府効率化省のトップに起用した事やビットコインが最高値を更新など、今後の株式相場はどうなるのでしょうか。改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。日米の選挙が一通り片付いた事もあり、市場はふつふつとリスクオンの機運が高まっております。これからトランプ大統領が規制緩和や公共投資を進める事には期待したいですな。しかしながら、あくまでもトランプ氏は「米国第一主義」であって、中国に高い関税を課すなど日本も他人事というわけにはいきません。株式市場はそんな不確実性に関してはネガティブに捉えております。こういっては何ですが、石破首相がトランプ大統領と交渉して友好な関係を築けるイメージが全く想像できませんな。トランプ氏との会談も見送られましたし、石破首相本人も自分の任期を少しでも長引かせる事に精一杯で外交には全く興味が無さそうです。これから政治がどうなるかを読むのは難しいにしても、為替が1ドル150円台でかなり円安へ進行している点は気になりますねぇ。このまま150円台が続けば、日銀は12月の金融政策決定会合で利上げを決定するかもしれません。たとえ強気相場でも、暴落した時を想定してすぐ行動に移せるよう備えておくべきでしょう。だらだらと話しましたが、あたくしはリスクオンに見える相場でも堅実な投資を心掛けております。政治的な不安要素が取り除かれたタイミングで、攻めの姿勢へ転じても遅くはないはずですよ。さて、今回も割安で業績期待のある好チャートの銘柄をピックアップして参ります。11月12日に決算を発表したTHK<6481>は、底値圏から動意しました。同日に併せて発表された自社株買いが好感された模様。機械要素部品メーカーでLMガイドを主力とする同社は、円安メリットも享受しておりますな。ホンダ系部品メーカーのエイチワン<5989>は、11月12日の決算発表が好感されました。車体骨格部品などを製造する同社は、販売価格の適正化や円安により業績拡大したようです。PER・PBRは割安水準であり、一目均衡表(月足)は雲を上抜いて上昇トレンドを形成できるか監視を強めております。同じく11月12日の決算発表後に動意したオーハシテクニカ<7628>は、自社株買いも好感されました。自動車メーカーらしくPBR1倍割れで、直近の株価は年初来高値を更新しております。金属工作用油剤最大手であるユシロ化学<5013>は、11月8日の決算発表後に25日線・75日線を大きく上回りました。価格改定が業績寄与し、25年3月期は過去最高益を更新する見通しです。増配も発表しており、動意後もPER・PBRは割安水準となっています。決算と併せて上方修正と増配を発表した油研工業<6393>も業績堅調ですな。油圧機器専業の大手である同社は、動意後にどこまで下値を切り上げるか監視中。決算発表直後の配当利回りは5%を超えており、PER・PBRも割安です。最後はゴム加工品や産業用資材を手掛ける藤倉コンポジット<5121>です。同社もPER・PBRが割安水準で、決算後の勢いで年初来高値を更新しております。25年3月期は営業利益が過去最高となる見通しで、3Q決算でも上方修正する可能性はあるか注視です。さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。----執筆者名:有限亭玉介ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず <TY> 2024/11/24 10:00 注目トピックス 市況・概況 スウェーデン通貨は1年ぶり安値圏【フィスコ・コラム】 *09:00JST スウェーデン通貨は1年ぶり安値圏【フィスコ・コラム】 スウェーデン通貨クローナの軟調地合いが続いています。同国経済のリセッション入りと中銀の大幅利下げが背景にあるようです。さらに、ウクライナへの支援による財政拡大も懸念材料とみられます。クローナに安定は訪れるでしょうか。11月5日の米大統領選後、スウェーデンクローナはドルに対し1週間で3.5%下落。年初からは12%落ち込み、昨年11月以来1年ぶりの安値圏とスウェーデン経済の不安定さを露呈しています。もちろん、ドル高のあおりでクローナが下押しされている面もあります。米トランプ次期政権の発足に向け景気の過熱が見込まれ、金融政策を引き締めざるを得ない状況からドルは独歩高の様相です。しかし、足元のクローナ安はスウェーデンの経済環境の悪化が主要因です。内需の低迷と輸出の不振が重なり、2024年初頭からマイナス成長に陥りました。これに対応する形で、リクスバンク(スウェーデン中銀)は7月から利下げサイクル入り。過去数年間、世界的な利上げ局面で主要通貨の相対的な金利差が縮小するなか、スウェーデンの大幅利下げはクローナの競争力をさらに低下させました。地域の平和が脅かされていることも、国内経済やクローナを圧迫する要因となっています。スウェーデンは今年すでにウクライナに対し過去最大規模の軍事支援を決定。ただ、ウクライナは11月19日、米バイデン政権が使用を容認した長距離弾道ミサイルでロシアを攻撃し、対立はさらに激化しそうな雲行きです。一段の支援が必要になれば、スウェーデンの財政にも響いてきます。スウェーデンは今年北大西洋条約機構(NATO)に正式加盟。NATOは加盟各国に国内総生産(GDP)比2%を上回る防衛支出を求めていますが、スウェーデンは来年の防衛費にGDP比2.4%、前年比10%増の1380億クローナ(約2兆円)を計上しました。今後5年間も通常の年間予算に防衛費を上乗せする方針で、加盟国の半分近くがGDP比2%を下回るなか、スウェーデンは2028年には2.6%まで拡大する見通しです。クローナの回復には、まずリセッションを脱却し、経済を再び成長軌道に乗せることが重要です。中銀が利下げを停止し、金融政策が安定することで、2025年以降にクローナは徐々に回復基調に向かう可能性もあります。ただし、地政学的リスクが軽減され、ドル高が収束することも必要でしょう。ウクライナ戦争など地域の安定に関する暗雲を払拭できなければ、回復には時間がかかるとみられます。(吉池 威)※あくまでも筆者の個人的な見解であり、弊社の見解を代表するものではありません。 <ST> 2024/11/24 09:00 注目トピックス 市況・概況 来週の相場で注目すべき3つのポイント:臨時国会召集、FOMC議事要旨、米PCEデフレータ *15:40JST 来週の相場で注目すべき3つのポイント:臨時国会召集、FOMC議事要旨、米PCEデフレータ ■株式相場見通し予想レンジ:上限38800円-下限37900円週末の米国株式市場は続伸。ダウ平均は前日比426.16ドル高の44296.51ドル、ナスダックは同31.23ポイント高の19003.65で取引を終了した。大証ナイト終値は、日中終値比240円高の38580円。日経平均は75日移動平均線(75MA)と200日移動平均線(200MA)の狭いレンジ内で推移している。サポートラインとして75日移動平均線が機能していることから下値は固いが、200日移動平均線が意識されて上値は重い。来週は27日が11月の権利取り最終日となるが、11月の権利取り銘柄は約30銘柄しかないため、個人投資家による積極的な権利取りの売買は期待しにくい。国内、海外ともに重要イベント等も予定されていないことから、来週も今週同様、手掛かり材料難で薄商いの展開が続きそうだ。為替市場も、米金利の上昇傾向が一服したことでドル独歩高の展開は一服。短期的な投資資金は、連日史上最高値を更新しているビットコインなど暗号資産市場に向かっており、株式市場、為替市場ともにボラティリティに欠ける相場展開が続きそうだ。市場では、12月18-19日に実施される年内最後の日本銀行による金融政策決定会合での追加利上げ実施観測が高まりつつある。18日の講演で、植田和男日銀総裁は、「経済や物価が見通しどおりに推移してもそのつど利上げをするわけではない」とした上で、「金融政策決定会合ごとに経済データなどを確認して、適切な利上げのタイミングを判断していく」との姿勢を示した。また、21日の経済フォーラムにおいて、植田総裁は「現時点で会合の結果を予測するのは不可能だ」と指摘。その上で、12月に向けて「まだ1カ月程度ある。それまでの期間に非常に多くのデータや情報が利用可能となるだろう」と述べた。どちらの発言内容もこれまでの発言と大きな違いはない。ただ、10月末の日銀会合において、日銀及び植田総裁が、市場が追加利上げ実施への当面の慎重姿勢を示すと判断していた「「時間的余裕はある」との表現を今後使用しないとしたことを受けて、市場では12月会合での追加利上げの可能性もあることを意識。ドルインデックスは昨年10月以来の107水準まで上昇しているが、追加利上げ観測が高まっていることから、為替市場では1ドル154円水準で円安ドル高進行は一服している。東京市場では、地銀やメガバンクがしっかりとした動きを見せているが、金融株など金利上昇メリット銘柄は12月会合まで思惑先行の動きが見られそうだ。一方、不動産など金利上昇デメリット銘柄は、総じてさえない推移となる可能性がある。■為替市場見通し来週のドル・円はもみ合いか。米国のインフレ率は高止まりの状態が続いていること、米国経済の軟着陸が期待されていることから、連邦準備制度理事会(FRB)の追加利下げの後退を見込んだドル買い・円売りが強まる可能性がある。ただ、日本の為替介入が引き続き警戒されていること、日本銀行による12月追加利上げの可能性は残されていることから、リスク選好的な米ドル買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いと予想される。直近発表の米国の消費者物価指数(CPI)と生産者物価指数(PPI)は市場予想を上回っており、パウエルFRB議長は今後の政策運営について、利下げを急がないスタンスを明確に示している。FRBが政策判断の材料としているPCEコア価格指数の上昇率は9月時点で2%台後半を維持しており、10月も2%台後半となる可能性が高い。そのため、市場予想と一致してもインフレ持続を裏付ける材料になりやすい。12月開催の連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利の据え置きが決定される可能性があろう。その際にはドル買いを強める可能性がある。なお、円安進行阻止に向けた日本政府によるドル売り・円買い介入はドル・円が155円以上の水準で実施される可能性が高いとみられているが、市場参加者の間からは「直近におけるドル上昇ペースは急激とは言えない」との声が聞かれている。ただ、米ドル高円安が続いた場合、日本銀行による12月利上げ観測が強まり、ドル・円相場を圧迫する要因となり得る。■来週の注目スケジュール11月25日(月):景気先行CI指数(9月)、景気一致指数(9月)、全国百貨店売上高(10月)、独・IFO企業景況感指数(11月)、NZ・貿易収支(10月)など11月26日(火):月例経済報告(11月)、米・連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(11月6-7日会合分)、米・消費者信頼感指数(11月)、米・S&P/コアロジックCS20都市住宅価格指数(9月)、米・新築住宅販売件数(10月)など11月27日(水):米・GDP改定値(7-9月)、米・新規失業保険申請件数(先週)、米・個人消費支出(PCE)価格コア指数(10月)、米・耐久財受注(10月)、米・卸売在庫(10月)、米・中古住宅販売成約指数(10月)、NZ・ニュージーランド準備銀行(中央銀行)が政策金利発表、中・工業利益(10月)、豪・消費者物価指数(10月)など11月28日(木):臨時国会召集日、米・株式市場は祝日のため休場(感謝祭)、独・消費者物価指数(11月)、欧・ユーロ圏消費者信頼感指数(11月)、欧・ユーロ圏景況感指数(11月)、加・経常収支(7-9月)など11月29日(金):石破首相が国会で所信表明演説、東京CPI(11月)、有効求人倍率(10月)、失業率(10月)、小売売上高(10月)、米・感謝祭翌日のブラックフライデー、米・株式市場は短縮取引、米・MNIシカゴ購買部協会景気指数(11月)、欧・ユーロ圏消費者物価コア指数(11月)、独・失業率(失業保険申請率)(11月)など11月30日(土):中・製造業PMI(11月)、中・非製造業PMI(11月)など <YU> 2024/11/23 15:40 注目トピックス 市況・概況 英ポンド週間見通し:伸び悩みか、英中銀による追加利下げの思惑残る *13:42JST 英ポンド週間見通し:伸び悩みか、英中銀による追加利下げの思惑残る ■弱含み、英中銀による追加利下げの思惑広がる今週のポンド・円は弱含み。10月インフレ率は市場予想を上回ったが、製造業、サービス業の景況感は市場予想を下回っており、英中央銀行による追加利下げの思惑が広がったことがポンド売りにつながった。日本銀行による年内追加利上げの可能性は残されていることもポンド・円相場を圧迫する一因となったようだ。取引レンジ:192円86銭-197円79銭。■伸び悩みか、英中銀による追加利下げの思惑残る来週のポンド・円は伸び悩みか。10月英消費者物価指数(CPI)は予想外に強い内容となったが、企業景況感は悪化した。英中央銀行の一部から利下げに前向きな見解も聞かれ、リスク選好的なポンド買いがただちに拡大する状況ではないとみられる。一方、日本銀行は12月開催の金融政策決定会合で追加利上げについて議論するとみられ、ポンド買い・円売りが強まる可能性は低い。○発表予定の英主要経済指標・注目イベント・特になし予想レンジ:192円00銭-196円00銭 <FA> 2024/11/23 13:42 注目トピックス 市況・概況 豪ドル週間見通し:底堅い展開か、豪政策金利は当面据え置きの公算 *13:41JST 豪ドル週間見通し:底堅い展開か、豪政策金利は当面据え置きの公算 ■強含み、米国株高を意識した豪ドル買い今週の豪ドル・円は強含み。日本銀行による年内利上げ観測やウクライナ戦争の激化を警戒してリスク回避的な豪ドル売り・円買いが一時優勢となった。しかしながら、週後半は米企業決算を評価した米国株高を好感してリスク選好的な豪ドル買い・円売りが勝ったとみられる。取引レンジ:99円52銭-101円54銭。■底堅い展開か、豪政策金利は当面据え置きの公算来週の豪ドル・円は底堅い展開か。豪準備銀行(中央銀行)の11月理事会議事要旨では、「インフレ急減速でも持続可能と確信するにはインフレ指標の複数回確認が必要」としており、政策金利は当面据え置きが続くと予想される。新たな豪ドル売り材料が提供されない場合、豪ドル・円は底堅い値動きを保つとみられる。○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント・27日:10月消費者物価指数(9月:前年比+2.1%)予想レンジ:99円80銭-101円50銭 <FA> 2024/11/23 13:41 注目トピックス 市況・概況 ユーロ週間見通し:弱含みか、ECB追加利下げ予想や日銀年内利上げ観測で *13:40JST ユーロ週間見通し:弱含みか、ECB追加利下げ予想や日銀年内利上げ観測で ■軟調推移、ウクライナ戦争激化などを嫌気今週のユーロ・ドルは軟調推移。米国の利下げは年内で終了するとの見方、ウクライナ戦争の激化、ユーロ圏経済の停滞懸念を受けてリスク回避的なユーロ売り・米ドル買いが優勢となった。一時1.03ドル台前半まで下落し、約2年ぶりとなるユーロ安米ドル高を記録した。取引レンジ:1.0333ドル-1.0609ドル。■弱含みか、ECB追加利下げ観測やウクライナ情勢の警戒で来週のユーロ・ドルは弱含みか。11月29日発表のユーロ圏消費者物価指数(HICP)が市場予想を下回った場合、欧州中央銀行(ECB)の追加利下げを見込んだユーロ売りが続くとみられる。ウクライナとロシアの緊張で域内経済への打撃が懸念されていることもユーロ相場を圧迫する可能性がある。予想レンジ:1.0300ドル-1.0500ドル■下落、一時160円を下回る今週のユーロ・円は下落。ウクライナ戦争の激化、ユーロ圏経済の停滞懸念を受けてリスク回避的なユーロ売り・円買いが強まり、一時160円を下回った。日本銀行による12月追加利上げの思惑が残されていることもユーロ売り・円買いを促したようだ。取引レンジ:159円93銭-164円76銭。■弱含みか、ECB追加利下げ予想や日銀年内利上げ観測で来週のユーロ・円は弱含みか。11月29日のユーロ圏11月消費者物価指数(HICP)の上昇率が10月実績を下回った場合、欧州中央銀行(ECB)の追加利下げを見込んだユーロ売りが続く可能性がある。また、ウクライナとロシアの地政学リスクもユーロ圏経済への打撃になる。一方、日本銀行は12月開催の金融政策決定会合で追加利上げについて議論するとみられ、円買い圧力が続く見通し。○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント・29日(金):11月消費者物価指数(10月:前年比+2.0%)予想レンジ:159円00銭-163円00銭 <FA> 2024/11/23 13:40 注目トピックス 市況・概況 為替週間見通し:ドルはもみ合いか、米インフレ持続も日銀追加利上げの思惑残る *13:39JST 為替週間見通し:ドルはもみ合いか、米インフレ持続も日銀追加利上げの思惑残る 【今週の概況】「ドルはやや強含み、米利下げ終了予想でドル売り縮小今週の米ドル・円はやや強含み。ウクライナ戦争を巡って欧米とロシアの対立が深まっていることから、リスク回避的な米ドル売り・円買いが一時活発となった。日本銀行による年内利上げの可能性が浮上したこともドル売りにつながり、11月20日に153円台前半まで米ドル安円高が進行した。ただ、米国の利下げは12月が最後になるとの見方は少なくないこと、ユーロ圏経済の停滞を受けて米ドル買い・ユーロ売りが優勢となったことから、リスク回避的な米ドル売り・円買いは一服した。22日のニューヨーク外為市場で米ドル・円は154円20銭まで下落後、一時155円02銭まで上昇した。この日発表された米S&Pグローバル11月サービス業PMI速報値と同総合PMI速報値は市場予想を上回ったことから、リスク選好的な米ドル買い・円売りが活発となった。米国の主要株価指数は底堅い動きを見せたこともドル買い材料となった。米ドル・円は154円80銭でこの週の取引を終えた。米ドル・円の取引レンジ:153円29銭-155円89銭。【来週の見通し】■ドルはもみ合いか、米インフレ持続も日銀追加利上げの思惑残る来週のドル・円はもみ合いか。米国のインフレ率は高止まりの状態が続いていること、米国経済の軟着陸が期待されていることから、連邦準備制度理事会(FRB)の追加利下げの後退を見込んだドル買い・円売りが強まる可能性がある。ただ、日本の為替介入が引き続き警戒されていること、日本銀行による12月追加利上げの可能性は残されていることから、リスク選好的な米ドル買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いと予想される。直近発表の米国の消費者物価指数(CPI)と生産者物価指数(PPI)は市場予想を上回っており、パウエルFRB議長は今後の政策運営について、利下げを急がないスタンスを明確に示している。FRBが政策判断の材料としているPCEコア価格指数の上昇率は9月時点で2%台後半を維持しており、10月も2%台後半となる可能性が高い。そのため、市場予想と一致してもインフレ持続を裏付ける材料になりやすい。12月開催の連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利の据え置きが決定される可能性があろう。その際にはドル買いを強める可能性がある。なお、円安進行阻止に向けた日本政府によるドル売り・円買い介入はドル・円が155円以上の水準で実施される可能性が高いとみられているが、市場参加者の間からは「直近におけるドル上昇ペースは急激とは言えない」との声が聞かれている。ただ、米ドル高円安が続いた場合、日本銀行による12月利上げ観測が強まり、ドル・円相場を圧迫する要因となり得る。【米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨】(26日公表予定)FRBは11月開催の連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨を11月26日に公表する。この時は0.25ポイントの利下げを決定したが、利下げ継続の必要性を支持する意見が少なかった場合はドル買い要因になる。【米10月コアPCE価格指数】(27日発表予定)27日発表の米10月コアPCE価格指数は前年比+2.8%と、上昇率は前回の+2.7%を上回る見通し。想定通りなら緩和的な金融政策の後退を見込んだドル買いの手がかりとなる。ドル・円の予想レンジ:153円00銭-156円50銭 <FA> 2024/11/23 13:39 注目トピックス 市況・概況 国内株式市場見通し:来週も手掛かり材料難で日経平均は狭いレンジ推移継続か *13:33JST 国内株式市場見通し:来週も手掛かり材料難で日経平均は狭いレンジ推移継続か ■決算発表一巡しエヌビディアも不発で売買代金は低迷今週の日経平均は週間で359.06円安(-0.93%)の38283.85円と下落。決算発表が一巡したことや、トランプ次期政権に絡んだ思惑先行のトレードが一服し、貿易摩擦などネガティブなイメージが意識されたことなどから、プライム市場の売買代金は週を通して4兆円を割り込み商いは減少。日経平均の週間値幅は、600円ほどにとどまるなど値幅が狭く方向感に乏しい展開となった。個別では、ソニーグループ<6758>がKADOKAWA<9468>の買収検討と伝わったことから、KADOKAWAが急騰し上場来高値を更新するなど、材料が出た銘柄への物色は見られた。ただ、注目された米半導体大手エヌビディアが24年8-10月期決算発表後、時間外取引でさえない動きを見せたことから、半導体株への物色は盛り上がらず。日経平均は週を通して38000円台前半から半ばでのもみ合いとなった。なお、11月第2週の投資主体別売買動向によると、外国人投資家は現物を1355億円買い越したほか、TOPIX先物を520億円売り越し、225先物は33億円買い越したことから、合計868億円の買い越しとなった。一方、個人投資家は現物を211億円買い越すなど合計で991億円買い越し。自己は現物を3005億円売り越し、事業法人は現物を3114億円買い越し20週連続での買い越しとなった。■ビットコインに短期資金が集中週末の米国株式市場は続伸。ダウ平均は前日比426.16ドル高の44296.51ドル、ナスダックは同31.23ポイント高の19003.65で取引を終了した。大証ナイト終値は、日中終値比240円高の38580円。日経平均は75日移動平均線(75MA)と200日移動平均線(200MA)の狭いレンジ内で推移している。サポートラインとして75日移動平均線が機能していることから下値は固いが、200日移動平均線が意識されて上値は重い。来週は27日が11月の権利取り最終日となるが、11月の権利取り銘柄は約30銘柄しかないため、個人投資家による積極的な権利取りの売買は期待しにくい。国内、海外ともに重要イベント等も予定されていないことから、来週も今週同様、手掛かり材料難で薄商いの展開が続きそうだ。為替市場も、米金利の上昇傾向が一服したことでドル独歩高の展開は一服。短期的な投資資金は、連日史上最高値を更新しているビットコインなど暗号資産市場に向かっており、株式市場、為替市場ともにボラティリティに欠ける相場展開が続きそうだ■12月会合での追加利上げ実施観測がやや高まる市場では、12月18-19日に実施される年内最後の日本銀行による金融政策決定会合での追加利上げ実施観測が高まりつつある。18日の講演で、植田和男日銀総裁は、「経済や物価が見通しどおりに推移してもそのつど利上げをするわけではない」とした上で、「金融政策決定会合ごとに経済データなどを確認して、適切な利上げのタイミングを判断していく」との姿勢を示した。また、21日の経済フォーラムにおいて、植田総裁は「現時点で会合の結果を予測するのは不可能だ」と指摘。その上で、12月に向けて「まだ1カ月程度ある。それまでの期間に非常に多くのデータや情報が利用可能となるだろう」と述べた。どちらの発言内容もこれまでの発言と大きな違いはない。ただ、10月末の日銀会合において、日銀及び植田総裁が、市場が追加利上げ実施への当面の慎重姿勢を示すと判断していた「「時間的余裕はある」との表現を今後使用しないとしたことを受けて、市場では12月会合での追加利上げの可能性もあることを意識。ドルインデックスは昨年10月以来の107水準まで上昇しているが、追加利上げ観測が高まっていることから、為替市場では1ドル154円水準で円安ドル高進行は一服している。東京市場では、地銀やメガバンクがしっかりとした動きを見せているが、金融株など金利メリット銘柄は12月会合まで思惑先行の動きが見られそうだ。一方、不動産など金利デメリット銘柄は、総じてさえない推移となる可能性がある。■27日に米PCEデフレータ―発表来週、国内では、25日に9月景気動向指数(確報値)、29日に10月完全失業率、鉱工業生産(速報値)、小売業販売額、11月東京消費者物価指数、消費者態度指数などが予定されている。海外では、25日にNZ・第3四半期小売売上高、10月貿易収支、独・11月Ifo景況感指数、26日に米・9月住宅価格指数、S&Pケースシラー住宅価格(20都市)、10月新築住宅販売件数、11月コンファレンスボード消費者信頼感指数、リッチモンド連銀製造業指数、FOMC議事録、27日に豪・10月消費者物価指数、NZ・NZ中銀政策金利、独・12月Gfk消費者信頼感調査、米・週次新規失業保険申請件数、第3四半期実質GDP(改定値)、10月卸売在庫(速報値)、耐久財受注(速報値)、PCEデフレータ、中古住宅販売成約指数、週次原油在庫、11月シカゴ購買部協会景気指数、28日に欧・11月景況感指数、独・消費者物価指数(速報値)、29日にトルコ・第3四半期実質GDP、独・11月失業率、欧・11月消費者物価指数(速報値)などが予定されている。 <FA> 2024/11/23 13:33 注目トピックス 市況・概況 新興市場見通し:幕間つなぎの物色が継続か、グロース250指数は200日線を意識 *13:32JST 新興市場見通し:幕間つなぎの物色が継続か、グロース250指数は200日線を意識 ■内需株が多い新興市場は相対的にしっかり今週の新興市場は上昇。同時期の騰落率は、日経平均が-0.93%だったのに対して、グロース市場指数は+1.71%、グロース市場250指数は+1.42%と新興市場の強さが目立った。トランプ次期政権によるネガティブな影響への懸念がプライム市場の重しとなったが、内需株が多い新興市場は相対的にしっかりとなった。注目されたエヌビディアの決算内容や時間外取引の動向を受けて、プライム市場は手掛けにくい地合いが続いたが、新興市場では時価総額上位銘柄中心に堅調に推移した。外部環境に左右されにくく出遅れ感のある内需株が多い新興株へ、幕間つなぎの物色が広がったようだ。時価総額上位銘柄では、トライアルHD<141A>、カバー<5253>などが堅調推移となったほか、自社株買いを発表したGMOフィナンシャルゲート<4051>が急騰する場面も見られた。また、「闇バイト」対策が後手に回り上場来安値更新が続いていたタイミー<215A>は、複数の企業との業務提携を発表し反発した。一方、フリー<4478>は弱く、7日連続で陰線を残したほか、ispace<9348>、ジーエヌアイグループ<2160>、ウェルスナビ<7342>がさえなかった。■時価総額が大きい主力処が主軸か来週の新興市場は、引き続きプライム市場が手掛けにくいことから、幕間つなぎの物色が続きそうだ。グロース市場250指数は10月25日の直近安値からの反発が継続しており、25日移動平均線(25MA)を上放れている。上値抵抗線として意識されている200日移動平均線(200MA)が660pt水準に位置していることから、4-5%ほど上値余地があると考えることもできよう。7月以降、幾度もこの水準で上昇が止まっていることから、200日移動平均線超えは期待しにくいが、目先のターゲットとしては意識されやすい。幕間つなぎとはいえ、売買代金がコンスタントに1000億円超できていることから、今週も堅調に推移したトライアルHDやカバーなど時価総額が大きい主力処が主軸となりそうだ。週末に会社分割による一部事業の承継を発表したGENDA<9166>に関心が向かう可能性があるほか、安値圏からの戻りを試しているタイミーは、10月29日の戻り高値1294円をクリアすると反発基調が強まりそうだ。来週は、28日にAIを活用した企業不動産に関するソリューションの提供などを手掛けるククレブ・アドバイザーズ<276A>、29日にコンサルティング事業を手掛けるグロービング<277A>がそれぞれグロース市場に上場することから、初値形成が注目されよう。なお、半導体メモリ大手のキオクシアHD<285A>の上場が12月18日に決定した。想定時価総額は7000億円と、10月に上場した東京地下鉄<9023>同様の大型IPOとなる。需給面への警戒感がある一方、キオクシアHDの初値形成が順調となった場合、半導体関連などへの刺激材料となろう。 <FA> 2024/11/23 13:32 注目トピックス 市況・概況 米国株式市場見通し:感謝祭が意識されて商い減少も、堅調推移は継続か *13:31JST 米国株式市場見通し:感謝祭が意識されて商い減少も、堅調推移は継続か 来週の米国株は、28日が感謝祭で休場、29日が短縮取引となるため参加者は減少しそうだが、堅調な動きは続くと考える。ロシアとウクライナを巡る地政学的リスクは高まっているが、米金利の上昇一服など株高につながる材料は引き続き多い。エヌビディアの株価がさえなくても、ボーイングやアメックスなど景気敏感株が強く、NYダウは史上最高値を更新していることから、良好な投資家心理状態がうかがえる。トランプ次期政権の主要閣僚に、マルコ・ルビオ氏やハワード・ラトリック氏といった貿易面や外交面での強硬派が多いことから、貿易摩擦懸念は引き続き根強い。ただ、財務長官もしくは連邦準備制度理事会(FRB)議長候補に元FRB理事のケビン・ウォーシュ氏の名前が挙がっていることが、一定の安心感となっている。財務長官候補にはヘッジ・ファンド経営者のスコット・ベッセント氏の名前も挙がっているが、ウォーシュ氏がFRB議長に就任するかもしれないという期待感が、FRBの今後を巡る不透明感の後退に大きな影響を与えている。週末はNYダウのみ史上最高値更新となったが、ナスダック、S&P500ともに史上最高値更新まで1%ほどのため、主要3指数がそろって高値を更新する展開は近々見られそうだ。来週は週末の休場などが意識されて、週初から積極的な売買は手控えられそうだが、トランプ次期政権に対する警戒感よりも期待感が先行していることで、堅調推移の相場展開を想定する。経済指標は、26日に9月住宅価格指数、S&Pケースシラー住宅価格(20都市)、10月新築住宅販売件数、11月コンファレンスボード消費者信頼感指数、リッチモンド連銀製造業指数、FOMC議事録、27日に週次新規失業保険申請件数、第3四半期実質GDP(改定値)、10月卸売在庫(速報値)、耐久財受注(速報値)、PCEデフレータ、中古住宅販売成約指数、週次原油在庫、11月シカゴ購買部協会景気指数などが予定されている。主要企業決算は、25日にズーム、26日にベスト・バイ、3Dシステムズ、メ―シーズ、コールズ、クラウドストライク、デル・テクノロジーズ、ヒューレット・パッカード、アンブレラ、ニュータニックス、ページャー・デューティー、アバクロンビー&フィッチ、ノードストロムなどが予定されている。 <FA> 2024/11/23 13:31 注目トピックス 市況・概況 個人投資家・有限亭玉介:個人が株高の波に乗るならばとにかく強い個別銘柄に集中すべき【FISCOソーシャルレポーター】 *10:00JST 個人投資家・有限亭玉介:個人が株高の波に乗るならばとにかく強い個別銘柄に集中すべき【FISCOソーシャルレポーター】 以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2024年11月18日11時に執筆米FRBの利下げに加えて「トランプ・ラリー」で米国株が勢いに乗るかと思いきや、11月11~15日の週のNYダウは調整したように見えますな。このまま米国株は失速してしまうのか…はたまた調整を経て再び上に向かうのか。改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。日本株の先行きが不安でも米国株が堅調なら安心。と、言いたいところですが、米国株の先行きも怪しいムードが漂ってきました。原因の1つとしては、講演中のパウエル議長から「米経済は利下げを急ぐようなシグナルを送っていない」という発言が飛び出した事で、投資家は嫌気したようです。確かにトランプ大統領の動きが読めない以上、FRBも必要以上に利下げを匂わせるわけにはいきません。トランプ大統領の過去の発言から予想すれば、輸入品への関税や国内の減税などの政策を実行するはずです。もしそうなら、米国は今以上に酷いインフレとなる可能性があります。パウエル議長の立場を考えると、トランプ大統領の政策との舵取りに必死でしょうな。ちなみにパウエル議長の任期は26年5月までのようで、「任期満了前の解任は法律で認められていない」と本人は強調しておりますよ。トランプ大統領は1期目の在任時にパウエル議長への不満を語った事もあり、両者の今後の関係にも注目です。さて、基本的には選挙明けで強気スタンスでありながらも、先の見通しははっきりしない相場となっております。それでもトランプ・ラリーの2波、3波が起こる可能性はあると見て業績好調な個別銘柄を狙っていきたいところですな。三菱系の機械専門商社である東京産業<8070>は、11月11日の上方修正が好感されました。25日線・75日線を上抜いて上昇トレンドを形成できるか監視中。PER・PBRも割安で、円安が業績に影響するか注視しております。振動試験・計測装置を製造するIMV<7760>も直近で上方修正を発表しましたな。25年9月期の業績は、過去最高益を更新する見通しです。「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について」では株主還元を強化していく方針を発表しております。今年7月に付けた880円を上回れば、トレンドが強気に転換するか。企業向けクラウドセキュリティーサービス「HENNGEOne」を提供するHENNGE<4475>は、11月8日の決算後に底値圏から一気に動意しました。25年9月期の過去最高益となる業績予想に加えて、増配も発表しております。今後もマーケティングやM&Aなどに積極的に投資を行っていくようです。フィリピンで国際通信事業などを展開するアイ・ピー・エス<4390>は、11月8日の決算発表が好感されて動意しました。じわじわと下値を切り上げると年初来高値を更新し、このまま上昇トレンドを形成できるか注視しております。11月12日の決算後に動意した朝日工業社<1975>は、年間配当を60円から100円に増配するとの発表がサプライズとなりました。25年3月期も過去最高益を大幅に更新する見通しで、半導体工場のクリーンルームやデータセンター向けが今後も業績寄与するか監視中。最後は総合家電大手のシャープ<6753>です。台湾の鴻海精密工業が改善計画の策定を要請してから1年以上が経過して、ようやく直近の決算では黒字転換した模様。まだまだ前途多難ではありますが、日本の家電メーカーとしてのブランドを守り続けてもらいたいですねぇ。さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。----執筆者名:有限亭玉介ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず <TY> 2024/11/23 10:00 注目トピックス 市況・概況 22日の米国市場ダイジェスト:NYダウは426ドル高、小売企業の好決算を好感 *07:46JST 22日の米国市場ダイジェスト:NYダウは426ドル高、小売企業の好決算を好感 ■NY株式:NYダウは426ドル高、小売企業の好決算を好感米国株式市場は続伸。ダウ平均は426.16ドル高の44,296.51ドル、ナスダックは31.23ポイント高の19,003.65で取引を終了した。製造業・サービス業PMIの改善で、ソフトランディング期待に買われ、寄り付き後、上昇。長期金利の低下やギャップ(GAP)、ロス・ストアーズ(ROSS)など小売り企業の好決算を受けダウは続伸し過去最高値を更新した。ナスダックは人工知能(AI)半導体市場をけん引しているエヌビディア(NVDA)の下落が重しとなり、伸び悩んだがプラス圏を維持し、終了。セクター別では、自動車・自動車部品が上昇した一方、半導体・同製造装置が下落した。廉価アパレルと家庭装飾品ブランドストア経営のロス・ストアーズ(ROSS)は通期の1株当たり利益見通しを引き上げ、上昇。コーチやケート・スペードなどのブランドを運営するタペストリー(TPR)は追加自社株買い計画が好感され、上昇。消費財メーカーのプロクター・アンド・ギャンブル(PG)は投資家説明会を受けてアナリストが今後12カ月の業績に楽観的な見解を強め、上昇した。クラウド型ソフトウエア会社のセールスフォース(CRM)はアナリストが同社の目標株価を引き上げ、上昇。バイオのモデルナ(MRNA)はトランプ次期大統領が保健福祉省(HHS)長官に指名したワクチン懐疑派して知られるロバート・ケネディ・ジュニア氏が警戒されているワクチン廃止のような厳しい措置を導入する可能性は少ないとアナリストが指摘し、安心感に買われた。半導体メーカーのエヌビディア(NVDA)はアナリストの投資判断引き下げが嫌気され、下落。連邦準備制度理事会(FRB)が公表した金融安定報告によると、ショックの可能性として最も挙げられたのは財政持続性だったことが市場関係者調査で明らかになった。(Horiko Capital Management LLC)■NY為替:ユーロ圏11月PMI悪化でECBの大幅利下げ観測広がる22日のニューヨーク外為市場でドル・円は154円20銭まで下落後、155円02銭まで上昇し、154円84銭で引けた。米長期金利の低下に伴いドル売りが優勢となったのち、米11月サービス業PMI速報値が予想外に上方修正されたためドル買いに転じた。11月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値が予想外に下方修正されたためドル買いが後退したものの、同指数の長期期待インフレ率が予想外に上昇したため底堅く推移した。ユーロ・ドルは1.0435ドルから1.0392ドルまで下落し、1.0415ドルで引けた。ドイツの11月サービス業PMI速報値が予想外に2月来の活動縮小域に落ち込んだほか、ユーロ圏の11月サービス業PMI速報値も1月来で最低となるさえない結果を受けた欧州中央銀行(ECB)の大幅利下げを織り込むユーロ売りが続いた。ユーロ・円は、160円72銭から161円33銭まで上昇した。ポンド・ドルは1.2537ドルから1.2507ドルへ下落した。英国の10月小売売上高が6月来のマイナスに落ち込んだほか、11月製造業PMI速報値は予想外に2カ月連続で活動縮小となる低調な結果を嫌気したポンド売りに拍車がかかった。ドル・スイスは0.8903フランから0.8957フランまで上昇した。■NY原油:続伸、供給不安高まるNYMEX原油1月限終値:71.24 ↑1.1422日のNY原油先物1月限は続伸。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は、前営業日比+1.14ドル(+1.63%)の71.24ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは69.29ドル-71.51ドル。米国市場の序盤に69.29ドルまで下落したが、後半にかけて71.51ドルまで反発。ウクライナ戦争激化の影響で供給不安が高まり、調整的な買いが拡大した。通常取引終了後の時間外取引では71ドル台で堅調推移。■主要米国企業の終値銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)バンクオブアメリカ(BAC)  47.00ドル   +0.54ドル(+1.16%)モルガン・スタンレー(MS) 134.69ドル  -0.30ドル(-0.22%)ゴールドマン・サックス(GS)602.78ドル  +6.67ドル(+1.11%)インテル(INTC)        24.50ドル   +0.06ドル(+0.24%)アップル(AAPL)        229.87ドル  +1.35ドル(+0.59%)アルファベット(GOOG)    166.57ドル  -2.67ドル(-1.57%)メタ(META)           559.14ドル  -3.95ドル(-0.70%)キャタピラー(CAT)      397.49ドル  +7.90ドル(+2.02%)アルコア(AA)         45.47ドル   -0.98ドル(-2.10%)ウォルマート(WMT)      90.44ドル   +2.05ドル(+2.31%) <ST> 2024/11/23 07:46 注目トピックス 市況・概況 NY為替:ユーロ圏11月PMI悪化でECBの大幅利下げ観測広がる *07:40JST NY為替:ユーロ圏11月PMI悪化でECBの大幅利下げ観測広がる 22日のニューヨーク外為市場でドル・円は154円20銭まで下落後、155円02銭まで上昇し、154円84銭で引けた。米長期金利の低下に伴いドル売りが優勢となったのち、米11月サービス業PMI速報値が予想外に上方修正されたためドル買いに転じた。11月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値が予想外に下方修正されたためドル買いが後退したものの、同指数の長期期待インフレ率が予想外に上昇したため底堅く推移した。ユーロ・ドルは1.0435ドルから1.0392ドルまで下落し、1.0415ドルで引けた。ドイツの11月サービス業PMI速報値が予想外に2月来の活動縮小域に落ち込んだほか、ユーロ圏の11月サービス業PMI速報値も1月来で最低となるさえない結果を受けた欧州中央銀行(ECB)の大幅利下げを織り込むユーロ売りが続いた。ユーロ・円は、160円72銭から161円33銭まで上昇した。ポンド・ドルは1.2537ドルから1.2507ドルへ下落した。英国の10月小売売上高が6月来のマイナスに落ち込んだほか、11月製造業PMI速報値は予想外に2カ月連続で活動縮小となる低調な結果を嫌気したポンド売りに拍車がかかった。ドル・スイスは0.8903フランから0.8957フランまで上昇した。 <MK> 2024/11/23 07:40 注目トピックス 市況・概況 NY債券:米長期債相場はもみ合い、11月米総合PMI速報値は市場予想を上回る *07:22JST NY債券:米長期債相場はもみ合い、11月米総合PMI速報値は市場予想を上回る 22日の米国長期債相場はもみ合い。ウクライナ戦争の激化を警戒して安全逃避的な債券買いが観測されたが、米S&Pグローバルがこの日発表した11月米総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は2022年4月以来となる55.3に上昇しており、安全逃避の債券買いは一服した。トランプ次期米政権による企業優遇策への期待が高まっており、長期債利回りは下げ渋った。2年債利回りがやや上昇し、イールドカーブはフラットニング。CMEのFedWatchツールによると、22日時点で12月開催のFOMC会合で、FF金利の誘導目標水準が4.25-4.50%となる確率は53%程度。2025年1月開催のFOMC会合で、FF金利の誘導目標水準が4.25-4.50%以上となる確率は89%程度。10年債利回りは4.416%近辺で取引を開始し、一時4.381%近辺まで低下した後、米国市場の中盤にかけて4.426%近辺まで反発し、取引終了時点にかけて4.414%近辺で推移。イールドカーブはフラットニング。2年-10年は3.90bp近辺、2-30年は22.20bp近辺で引けた。2年債利回りは4.38%(前日比:+3bp)、10年債利回りは4.42%(前日比0bp)、30年債利回りは、4.60%(前日比:+0bp)で取引を終えた。 <MK> 2024/11/23 07:22 注目トピックス 市況・概況 NY原油:続伸、供給不安高まる *07:11JST NY原油:続伸、供給不安高まる NYMEX原油1月限終値:71.24 ↑1.1422日のNY原油先物1月限は続伸。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は、前営業日比+1.14ドル(+1.63%)の71.24ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは69.29ドル-71.51ドル。米国市場の序盤に69.29ドルまで下落したが、後半にかけて71.51ドルまで反発。ウクライナ戦争激化の影響で供給不安が高まり、調整的な買いが拡大した。通常取引終了後の時間外取引では71ドル台で堅調推移。 <MK> 2024/11/23 07:11 注目トピックス 市況・概況 NY金:続伸、安全逃避の買いが続く *07:08JST NY金:続伸、安全逃避の買いが続く COMEX金12月限終値:2712.20 ↑37.3022日のNY金先物12月限は続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比+37.30ドル(+1.39%)の2712.20ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは2670.10-2713.70ドル。アジア市場の序盤に2670.10まで売られたが、ウクライナ戦争の激化を警戒した安全逃避の買いが続いており、米国市場の後半にかけて2713.70ドルまで一段高となった。通常取引終了後の時間外取引では主に2710ドルを挟んだ水準で推移。 <MK> 2024/11/23 07:08 注目トピックス 市況・概況 NY株式:NYダウは426ドル高、小売企業の好決算を好感 *06:44JST NY株式:NYダウは426ドル高、小売企業の好決算を好感 米国株式市場は続伸。ダウ平均は426.16ドル高の44,296.51ドル、ナスダックは31.23ポイント高の19,003.65で取引を終了した。製造業・サービス業PMIの改善で、ソフトランディング期待に買われ、寄り付き後、上昇。長期金利の低下やギャップ(GAP)、ロス・ストアーズ(ROSS)など小売り企業の好決算を受けダウは続伸し過去最高値を更新した。ナスダックは人工知能(AI)半導体市場をけん引しているエヌビディア(NVDA)の下落が重しとなり、伸び悩んだがプラス圏を維持し、終了。セクター別では、自動車・自動車部品が上昇した一方、半導体・同製造装置が下落した。廉価アパレルと家庭装飾品ブランドストア経営のロス・ストアーズ(ROSS)は通期の1株当たり利益見通しを引き上げ、上昇。コーチやケート・スペードなどのブランドを運営するタペストリー(TPR)は追加自社株買い計画が好感され、上昇。消費財メーカーのプロクター・アンド・ギャンブル(PG)は投資家説明会を受けてアナリストが今後12カ月の業績に楽観的な見解を強め、上昇した。クラウド型ソフトウエア会社のセールスフォース(CRM)はアナリストが同社の目標株価を引き上げ、上昇。バイオのモデルナ(MRNA)はトランプ次期大統領が保健福祉省(HHS)長官に指名したワクチン懐疑派して知られるロバート・ケネディ・ジュニア氏が警戒されているワクチン廃止のような厳しい措置を導入する可能性は少ないとアナリストが指摘し、安心感に買われた。半導体メーカーのエヌビディア(NVDA)はアナリストの投資判断引き下げが嫌気され、下落。連邦準備制度理事会(FRB)が公表した金融安定報告によると、ショックの可能性として最も挙げられたのは財政持続性だったことが市場関係者調査で明らかになった。(Horiko Capital Management LLC) <ST> 2024/11/23 06:44 注目トピックス 市況・概況 11月22日のNY為替概況 *04:59JST 11月22日のNY為替概況 22日のニューヨーク外為市場でドル・円は154円20銭まで下落後、155円02銭まで上昇し、引けた。米長期金利の低下に伴いドル売りが優勢となったのち、米11月サービス業PMI速報値が予想外に上方修正されたためドル買いに転じた。11月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値が予想外に下方修正されたためドル買いが後退したものの、同指数の長期期待インフレ率が予想外に上昇したため底堅く推移した。ユーロ・ドルは1.0435ドルから1.0392ドルまで下落し、引けた。ドイツの11月サービス業PMI速報値が予想外に2月来の活動縮小域に落ち込んだほか、ユーロ圏の11月サービス業PMI速報値も1月来で最低となる冴えない結果を受けた欧州中央銀行(ECB)の大幅利下げを織り込むユーロ売りが続いた。ユーロ・円は、160円72銭から161円33銭まで上昇した。ポンド・ドルは1.2537ドルから1.2507ドルへ下落した。英国の10月小売売上高が6月来のマイナスに落ち込んだほか、11月製造業PMI速報値は予想外に2カ月連続で活動縮小となった低調な結果を嫌気しポンド売りに拍車がかかった。ドル・スイスは0.8903フランから0.8957フランまで上昇した。【経済指標】・米・11月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値:71.8(予想:73.9、速報値:73.0)・米・11月ミシガン大学1年期待インフレ率確報値:2.6%(予想:2.7%、速報値:2.6%)・米・11月ミシガン大学5-10年期待インフレ率確報値:3.2%(予想:3.1%、速報値:3.1%)・米・11月製造業PMI速報値:48.8(予想:48.9、10月:48.5)・米・11月サービス業PMI速報値:57.0(予想:55.0、10月:55.0)・米・11月総合PMI速報値:55.3(予想:54.3、10月:54.1) <KY> 2024/11/23 04:59 注目トピックス 市況・概況 [通貨オプション]R/R、円コール買い強まる *04:35JST [通貨オプション]R/R、円コール買い強まる ドル・円オプション市場で変動率は低下。週末でオプション買いが後退した。リスクリバーサルで円コールスプレッドは拡大。ドル・円下値ヘッジ目的の円コール買いが強まった。■変動率・1カ月物11.67%⇒11.54%(08年/24=31.044%)・3カ月物11.00%⇒10.89%(08年10/24=31.044%)・6カ月物10.73%⇒10.69%(08年10/24=25.50%)・1年物10.41%⇒10.38%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+1.77%⇒+1.83%(08年10/27=+10.90%)・3カ月物+1.51%⇒+1.62%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+1.15%⇒+1.27%(08年10/27=+10.71%)・1年物+0.64%⇒+0.72%(08年10/27=+10.71%) <KY> 2024/11/23 04:35 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ユーロ戻り鈍い、ECBの大幅利下げ観測くすぶる *03:44JST NY外為:ユーロ戻り鈍い、ECBの大幅利下げ観測くすぶる NY外為市場でユーロは戻りが鈍い。ドイツやユーロ圏の11月サービス業PMI速報値が軒並み低調で大幅利下げ観測が強まった。ポルトガル中銀のセンテノ総裁も「景気の下方シナリオにおいて、大幅利下げも議論可能」と言及。ドイツの11月サービス業PMI速報値は予想外に2月来の活動縮小域に落ち込んだ。ユーロ圏の11月サービス業PMI速報値も49.2と1月来で最低に落ち込んだ。市場は12月欧州中央銀行(ECB)理事会での0.25%の追加利下げは100%織り込んだが、0.5%の利下げも50%近く織り込んだ。ユーロ・ドルは欧州市場で1.0335ドルまで下落し、22年11月来の安値を更新後、1.0418ドル付近に反発も戻りが鈍い。ユーロ・円は159円93銭まで下落し、10月2日来の円高・ユーロ安を更新後は161円25銭付近まで反発。ユーロ・ポンドは0.8268ポンドまで下落後は、英国のPMIも低調でポンド売りが見られ0.8313ポンドまで戻した。 <KY> 2024/11/23 03:44 注目トピックス 市況・概況 NY外為:BTC、節目10万ドル手前での攻防、下値も限定的 *01:20JST NY外為:BTC、節目10万ドル手前での攻防、下値も限定的 暗号通貨のビットコイン(BTC)は99505ドルまで上昇し、過去最高値を更新した。心理的節目となる10万ドルの手前からはいったん高値達成観などから利益確定売りも目立つ。同時に、トランプ米次期政権による暗号資産市場の発展を支援する政策を期待した買い意欲も根強く同市場への資金流入の勢いも強く、下値も限定的と見る。 <KY> 2024/11/23 01:20 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】米11月ミシガン大消費者信頼感指数確報値は予想下回る、長期期待インフレ率は上昇、ドル底堅く推移 *00:35JST 【市場反応】米11月ミシガン大消費者信頼感指数確報値は予想下回る、長期期待インフレ率は上昇、ドル底堅く推移 米11月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値は71.8と、上方修正予想に反し、速報値73.0から下方修正された。ただ、10月の70.8からは上昇し、4月来で最高となった。連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ期待を判断するうえで注視している同指数の1年期待インフレ率確報値は2.6%と、上方修正予想に反し速報値から修正なく10月2.7%から低下。20年12月来で最低となった。一方、FRBが焦点をあてている5-10年期待インフレ率確報値は3.2%と予想外に速報値3.1%から上方修正され23年11月来で最高に達したことは、FRBにとり警戒材料となる。米国債相場は長期期待インフレ率の上昇で伸び悩み。10年債利回りは4.42%まで上昇した。ドル買いも継続し、ドル・円は154円80銭で底堅く推移した。ユーロ・ドルは1.0416ドル、ポンド・ドルは1.2535ドルの安値圏でのもみ合いを継続した。【経済指標】・米・11月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値:71.8(予想:73.9、速報値:73.0)・米・11月ミシガン大学1年期待インフレ率確報値:2.6%(予想:2.7%、速報値:2.6%)・米・11月ミシガン大学5-10年期待インフレ率確報値:3.2%(予想:3.1%、速報値:3.1%) <KY> 2024/11/23 00:35 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】米11月サービス業PMI速報値は予想外に上昇、ドル買い *23:59JST 【市場反応】米11月サービス業PMI速報値は予想外に上昇、ドル買い 米11月製造業PMI速報値は48.8と、10月48.5から上昇した。また、同月サービス業PMI速報値は57.0と、予想外に10月55.0から上昇し、22年3月来で最高となった。同月総合PMI速報値は55.3と、10月54.1から予想以上に上昇し、22年4月来で最高。ドル買いが強まり、ドル・円は155円台を回復。ユーロ・ドルは1.0434ドルから1.0404ドルまで下落した。【経済指標】・米・11月製造業PMI速報値:48.8(予想:48.9、10月:48.5)・米・11月サービス業PMI速報値:57.0(予想:55.0、10月:55.0)・米・11月総合PMI速報値:55.3(予想:54.3、10月:54.1) <KY> 2024/11/22 23:59 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】カナダ9月小売売上高、カナダドル堅調 *22:45JST 【市場反応】カナダ9月小売売上高、カナダドル堅調 カナダ9月小売売上高は前月比+0.4%となった。予想通り、3カ月連続のプラス。カナダドル買いが優勢となり、ドル・カナダは1.3990カナダドルから1.3968カナダドルまで下落した。カナダ円はカナダドル買いと円買いが交錯し、110円51銭から110円30銭までじり安推移した。【経済指標】・カナダ・9月小売売上高:前月比+0.4%(予想:+0.4%、8月:+0.4%) <KY> 2024/11/22 22:45

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