後場の寄り付き概況ニュース一覧
    
      
        後場の寄り付き概況
      
      
        後場の日経平均は257円高でスタート、東エレクやファーストリテなどが上昇
      
      
        [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28736.13;+257.12TOPIX;1986.15;+9.55[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比257.12円高の28736.13円と、前引け(28745.42円)からほぼ横ばいでスタート。ランチタイム中の225先物は28700円~28740円のレンジでやや弱含み。ドル・円は1ドル=136.60~70円と午前9時頃と同水準。アジア市況では上海総合指数が小じっかりの一方、香港ハンセン指数が堅調に推移。前日のハイテク・グロース株を中心とした米国株高を追い風に後場の日経平均は引き続き堅調な値動き。一方、今晩の経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」でのパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演内容や、米7月個人消費支出(PCE)コアデフレータを見極めたいとの思惑もあり、午後はやや騰勢一服の様子。後場の日経平均はその後28700円を割り込んできている。 セクターでは繊維製品、機械、非鉄金属が上昇率上位に並んでいる一方、サービス、石油・石炭、倉庫・運輸が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位ではソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、東京電力HD<9501>、ソニーG<6758>、ダイキン<6367>、大阪チタ<5726>などが高い。一方、任天堂<7974>、リクルートHD<6098>、三菱重<7011>、ダブル・スコープ<6619>、レノバ<9519>、INPEX<1605>などが軟調。
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        2022/08/26 12:57
      
    
    
      
        後場の寄り付き概況
      
      
        後場の日経平均は167円高でスタート、東京電力HDや三菱重などが上昇
      
      
        [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28480.54;+167.07TOPIX;1975.68;+8.50[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比167.07円高の28480.54円と、前引け(28471.61円)からやや上げ幅を広げてスタート。ランチタイム中の225先物は28440円~28470円のレンジで横ばい。ドル・円は1ドル=136.70~80円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況では上海総合指数が小じっかり。時間外取引のナスダック100先物が堅調に推移する中、後場の日経平均も堅調に始まった。ただ、明日の夜には米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」で講演する予定で、模様眺めムードも一段と強まっており、28500円手前では上値の重い展開となっている。 セクターでは医薬品、金属製品、保険が上昇率上位に並んでいる一方、小売、証券・商品先物、陸運が下落率上位に並んでいる。東証プライム市場の売買代金上位では東京電力HD<9501>、三菱重<7011>、第一三共<4568>、東エレク<8035>、ダブル・スコープ<6619>、レノバ<9519>、エムスリー<2413>などが高い。大阪チタ<5726>、日立金属<5486>は急伸している。一方、日本電産<6594>が下落しており、ソニーG<6758>、信越化<4063>、リクルートHD<6098>などが軟調。
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        2022/08/25 13:09
      
    
    
      
        後場の寄り付き概況
      
      
        後場の日経平均は137円安でスタート、レーザーテックや東エレクなどが下落
      
      
        [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28314.79;-137.96TOPIX;1967.33;-4.11[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比137.96円安の28314.79円と、前引け(28359.10円)から下げ幅を広げたスタート。ランチタイム中の225先物は28290円~28340円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=136.80~90円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況では上海総合指数と香港ハンセン指数が揃って寄り付きから下げ幅を広げ、大きく下落している。8月購買担当者指数(PMI、速報値)の総合が欧米で揃って7月に続き50割れとなったことで景気後退懸念が再燃。米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げペース減速期待もはく落し、東京市場ではハイテク・グロース株を中心に下落している。また、アジア市況が軒並み大きく下落しているうえ、時間外取引のダウ平均先物なども軟調に推移しており、後場の日経平均は引き続き冴えない展開が続いている。 セクターではその他製品、空運、サービスが下落率上位に並んでいる一方、電気・ガス、鉱業、パルプ・紙が上昇率上位に並んでいる。東証プライム市場の売買代金上位ではレーザーテック<6920>、東エレク<8035>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、川崎汽船<9107>、ソニーG<6758>、メルカリ<4385>、大阪チタ<5726>などが大きく下落。一方、東京電力HD<9501>、三菱重<7011>が急伸。INPEX<1605>、オリンパス<7733>、三井住友<8316>、日立<6501>などが高い。
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        2022/08/24 13:00
      
    
    
      
        後場の寄り付き概況
      
      
        後場の日経平均は303円安でスタート、アイスタイルやソニーGなどが下落
      
      
        [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28491.07;-303.43TOPIX;1975.78;-16.81[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比303.43円安の28491.07円と、前引け(28456.92円)からほぼ横ばいでスタート。ランチタイム中の225先物は28400円~28510円のレンジでやや下げ幅を縮小。ドル・円は1ドル=137.10~30円と午前9時頃から30銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況では上海総合指数がプラス圏に浮上した一方、香港ハンセン指数がマイナス圏で軟調推移。前日の米株式市場の主要株価指数がそろって大幅に下落した展開だったことで、東京市場も売り優勢の展開となっている。後場の日経平均は前場に続いて積極的な買いが見送られており、戻りは鈍く軟調な展開が続いている。経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」も控えており、現状の株価水準から下げ幅を縮小する動きは限られているようだ。 セクターでは輸送用機器、電気機器、ゴム製品が下落率上位に並んでいる一方、空運業、鉱業、海運業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位ではアイスタイル<3660>やソフトバンクG<9984>、ソニーG<6758>などが大幅に下落しており、キーエンス<6861>、メルカリ<4385>、エムスリー<2413>、日野自<7205>、日本電産<6594>などの下落が目立つ。一方、ダブル・スコープ<6619>、日本航空<9201>が急伸しており、ANA<9202>、INPEX<1605>、日本郵船<9101>、レーザーテック<6920>、商船三井<9104>などが高い。
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        2022/08/23 13:44
      
    
    
      
        後場の寄り付き概況
      
      
        後場の日経平均は115円安でスタート、メルカリやレノバなどが下落
      
      
        [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28815.13;-115.20TOPIX;1992.48;-2.04[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比115.20円安の28815.13円と前引け値(28805.52円)から下げ幅を縮めて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き売り買い均衡との観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、概ねきょうの高値圏での横ばい推移だった。前場の日経平均は、中頃から緩やかに下げ幅を縮める展開。中国人民銀行の利下げに反応したとの指摘も聞かれている。後場の日経平均は、寄り付き直後にきょうここまでの高値をつけるなど、引き続き下げ幅を縮める動き。なお、相対的に東証グロース市場の弱さが目立つ格好。 東証プライム市場の売買代金上位では、東エレク<8035>、メルカリ<4385>、リクルートHD<6098>、レノバ<9519>、ファナック<6954>などが下落している反面、アイスタイル<3660>、INPEX<1605>、三菱商事<8058>、HOYA<7741>などが上昇。業種別では、鉱業、石油石炭、医薬品が上昇率上位で推移。
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        2022/08/22 12:54
      
    
    
      
        後場の寄り付き概況
      
      
        後場の日経平均は26円高でスタート、アイスタイルや三井松島HDなどが上昇
      
      
        [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28968.80;+26.66TOPIX;1996.11;+5.61[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比26.66円高の28968.80円と、前引け(28967.94円)から横ばいでスタート。ランチタイム中の225先物は28950円~28980円のレンジで横ばい。ドル・円は1ドル=136.20~30円と午前9時頃から30銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況では上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退の一方、香港ハンセン指数が朝安後に切り返して堅調推移。前日の米株式市場が動意に乏しい展開だったことで、東京市場も方向感に欠ける動きとなっている。後場の日経平均は引き続き心理的な節目の29000円を手前に上値の重い展開。来週には経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」も控えており、現状の株価水準から一段と買い上がる向きは限られているようだ。 セクターでは石油・石炭、鉱業、パルプ・紙が上昇率上位に並んでいる一方、医薬品、倉庫・運輸、サービスが上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位ではアイスタイル<3660>、三井松島HD<1518>が急伸しており、メルカリ<4385>、東エレク<8035>、ソニーG<6758>、商船三井<9104>、レノバ<9519>、新光電工<6967>などが高い。一方、レーザーテック<6920>が大幅に下落しており、ファーストリテ<9983>、エムスリー<2413>、リクルートHD<6098>、武田薬<4502>、第一三共<4568>、OLC<4661>などの下落が目立つ。
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        2022/08/19 13:02
      
    
    
      
        後場の寄り付き概況
      
      
        後場の日経平均は245円安でスタート、信越化やリクルートHDなどが下落
      
      
        [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28977.66;-245.11TOPIX;1991.84;-15.15[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比245.11円安の28977.66円と、前引け(28984.56円)から下げ幅を広げて始まった。ランチタイム中の225先物は28950円~28990円のレンジで横ばい。ドル・円は1ドル=134.80~90円と午前9時頃と同水準。アジア市況では上海総合指数と香港ハンセン指数が揃って軟調に推移。前日に米10年債利回りが約1カ月ぶりに一時2.9%台に乗せたほか、米アナログ・デバイセズの決算を受けたフィラデルフィア半導体株指数(SOX)の大幅安などを背景に、東京市場ではグロース株や半導体関連株に売りが広がっている。日経平均は前日の29000円超えで目先の達成感も台頭しており、本日は値幅を伴った下落となっている。後場も日経平均は29000円を下回った展開が続いている。 セクターでは精密機器、輸送用機器、不動産が下落率上位に並んでいる一方、鉱業、その他製品、繊維製品が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では信越化<4063>、リクルートHD<6098>、ファーストリテ<9983>、トヨタ自<7203>、ソニーG<6758>、ベイカレント<6532>などが大きく下落。東エレク<8035>、三菱UFJ<8306>、キーエンス<6861>、ファナック<6954>なども軟調。
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        2022/08/18 13:01
      
    
    
      
        後場の寄り付き概況
      
      
        後場の日経平均は250円高でスタート、ファーストリテやトヨタ自などが高い
      
      
        [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;29119.04;+250.13TOPIX;1998.70;+16.74[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比250.13円高の29119.04円と、前引け(29101.33円)から上げ幅を更に広げて始まった。ランチタイム中の225先物は29090円~29130円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=134.10~20円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況では上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退となっている一方、香港ハンセン指数は堅調に推移。米小売大手の予想を上回る決算を受けて過度な警戒感が後退し、投資家心理が改善。為替の円安進行も加わり、東京市場は全般堅調な展開となっている。アジア市況も概ね堅調のなか、後場の日経平均は午前から上げ幅を更に広げてスタート。寄り付き後も強含みの動きとなっている。 セクターでは海運、その他製品、保険が上昇率上位に並んでいる一方、医薬品、鉱業、空運が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位ではファーストリテ<9983>、トヨタ自<7203>、郵船<9101>、任天堂<7974>、ソニーG<6758>など主力株が全般高い。メルカリ<4385>、東京電力HD<9501>、大阪チタ<5726>などは大幅高。ほか、リクルートHD<6098>、日本製鉄<5401>、ダイキン<6367>なども堅調。
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        2022/08/17 12:53
      
    
    
      
        後場の寄り付き概況
      
      
        後場の日経平均は11円高でスタート、ダブル・スコープやレノバなどが上昇
      
      
        [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28883.15;+11.37TOPIX;1981.97;-2.99[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比11.37円高の28883.15円と、前引け(28861.76円)から一転して上昇して始まった。ランチタイム中の225先物は28850円~28890円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=133.30-40円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況では上海総合指数と香港ハンセン指数が共に前日終値から小高い水準でもみ合い。東京市場は、前日の米株高を支援要因に底堅い動きが続いているものの、4-6月期決算が一巡し、手掛かり材料難のなか、後場の日経平均は前場に引き続き前日終値近辺での推移にとどまっている。寄り付きこそは上昇転換して始まったが、その後は再びマイナス圏に転じるなど、一進一退の展開。今晩には米国で7月の住宅着工件数や鉱工業生産のほか、ホームデポ、ウォルマートなどの注目小売企業の決算が予定されており、結果を見極めたいとの思惑から積極的な売買は手控えられているようだ。 セクターではその他製品、空運、サービスが上昇率上位に並んでいる一方、海運、鉱業、石油・石炭が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では郵船<9101>、商船三井<9104>、川崎汽船<9107>が大幅安。第一三共<4568>、SBIホールディングス<8473>、INPEX<1605>も大きく下落しており、ソフトバンクG<9984>、トヨタ自<7203>、リクルートHD<6098>なども軟調。一方、ダブル・スコープ<6619>、レノバ<9519>、エムスリー<2413>、ギフティ<4449>が急伸。メルカリ<4385>、ベイカレント<6532>も大きく上昇している。
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        2022/08/16 13:04
      
    
    
      
        後場の寄り付き概況
      
      
        後場の日経平均は321円高でスタート、ソフトバンクGやホンダなどが上昇
      
      
        [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28868.42;+321.44TOPIX;1985.01;+11.83[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比321.44円高の28868.42円と前引け値(28830.90円)から上げ幅を広げて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き売り買い均衡との観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、堅調な動きに。前場の日経平均は、寄り付き後は緩やかに上げ幅を広げる展開だった。後場の日経平均は、特段の好悪材料も観測されないなか、引き続き決算発表銘柄を中心とした物色が継続している。 東証プライム市場の売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、第一三共<4568>、ダブル・スコープ<6619>、メルカリ<4385>、パンパシHD<7532>、ホンダ<7267>などが上昇している反面、日本郵船<9101>、川崎汽船<9107>、商船三井<9104>、リクルートHD<6098>、三井松島HD<1518>などの下げが目立つ。業種別では、医薬品、ゴム製品、精密機器が上昇率上位で推移。
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        2022/08/15 12:54
      
    
    
      
        後場の寄り付き概況
      
      
        後場の日経平均は669円高でスタート、東エレクやトヨタ自などが上昇
      
      
        [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28488.59;+669.26TOPIX;1969.72;+36.07[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比669.26円高の28488.59円と、前引け(28479.99円)から上げ幅を広げて始まった。ランチタイム中の225先物は28460円~28500円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=133.20-133.30円と午前9時頃から30銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況では上海総合指数と香港ハンセン指数が共に前日終値を挟んだ水準で一進一退。米重要インフレ指標を無難に通過した安心感から、東京市場は売り方の買い戻しなども入ってほぼ全面高商状。ナスダック100先物が堅調に推移していることもあり、後場の日経平均は引き続き堅調な値動きとなっている。寄り付き後も強含み、再び28500円台に乗せている。 セクターでは精密機器、電気機器、サービスを筆頭にほぼ全面高。一方、ゴム製品、電気・ガス、空運の3業種が下落している。東証プライム市場の売買代金上位ではソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、キーエンス<6861>、リクルートHD<6098>、ファナック<6954>、オリンパス<7733>、日立<6501>、楽天グループ<4755>などが急伸。レーザーテック<6920>、ファーストリテ<9983>、トヨタ自<7203>、ソニーG<6758>、三菱UFJ<8306>、信越化<4063>なども高い。
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        2022/08/12 13:05
      
    
    
      
        後場の寄り付き概況
      
      
        後場の日経平均は197円安でスタート、ダブル・スコープやメルカリなどが下落
      
      
        [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27802.93;-197.03TOPIX;1932.11;-4.91[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比197.03円安の27802.93円と、前引け(27767.07円)から下げ幅を縮めて始まった。ランチタイム中の225先物は27750円~27820円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=134.90-135.00円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル高水準。アジア市況では上海総合指数が軟調に推移しており、香港ハンセン指数は朝方から下げ幅を広げ、2%を超える下落率で推移。米マイクロン・テクノロジーの業績見通し引き下げを背景に、半導体関連株を中心に指数は下落。一方、明日の国内祝日、今晩から発表を控える米重要インフレ指標を前にした様子見ムードから一方的に持ち高を傾ける動きも限定的。後場の日経平均は売り方の買い戻しなどから下げ幅をやや縮める動きとなっている。ただ寄り付き直後から再び弱含む動きも見せており、その後、再び27800円を割り込んでいる。 セクターではゴム製品、空運、電気機器が下落率上位となっている一方、電気・ガス、石油・石炭、パルプ・紙が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位ではレーザーテック<6920>、メルカリ<4385>、ダブル・スコープ<6619>、三井松島HD<1518>が急落。ほか、トレンド<4704>、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、アドバンテスト<6857>、川崎汽船<9107>、キーエンス<6861>、ネクソン<3659>なども大きく下落。一方、レノバ<9519>、住友林業<1911>、マツダ<7261>が急伸。ソフトバンクG<9984>、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、オリンパス<7733>も堅調。
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        2022/08/10 13:04
      
    
    
      
        後場の寄り付き概況
      
      
        後場の日経平均は253円安でスタート、ソフトバンクGやメルカリなどが下落
      
      
        [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27996.04;-253.20TOPIX;1936.33;-15.08[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比253.20円安の27996.04円と、前引け(28009.35円)から下げ幅を広げて始まった。ランチタイム中の225先物は27960円~28030円のレンジで一進一退。ドル・円は1ドル=134.90-135.00円と午前9時頃と同水準。アジア市況では上海総合指数が堅調に推移しており、香港ハンセン指数はランチタイム中に下落から切り返してプラスに転じてきた。低調な決算を発表した東エレク<8035>とソフトバンクG<9984>の両銘柄の急落がけん引する形で日経平均は200円を超える下落となっており、後場の寄り付きは28000円割れからのスタートとなった。ただ、ナスダック100先物が堅調に推移しているほか、10日の米7月消費者物価指数(CPI)を前に持ち高を大きく傾ける向きは限られており、心理的な節目の28000円割れの水準では買い戻しや押し目買いが入っている。後場の日経平均は寄り付き直後から28000円を再び回復する展開となっている。 セクターではゴム製品、銀行、電気機器が下落率上位となっている一方、鉱業、海運、石油・石炭が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では東エレク、ソフトバンクG、メルカリ<4385>が急落しており、トヨタ自<7203>、ソニーG<6758>、三菱UFJ<8306>、アドバンテスト<6857>、NTT<9432>なども大きく下落。一方、レーザーテック<6920>、INPEX<1605>、郵船<9101>、ファーストリテ<9983>、商船三井<9104>が上昇、トレンド<4704>は急伸している。
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        2022/08/09 13:00
      
    
    
      
        後場の寄り付き概況
      
      
        後場の日経平均は89円高でスタート、レーザーテックや東エレクなどが上昇
      
      
        [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28265.59;+89.72TOPIX;1949.93;+2.76[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比89.72円高の28265.59円と前引け値(28241.09円)から上げ幅を広げて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き10億円の売り越しとの観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、堅調な動きに。前場の日経平均は、売り先行もその後は切り返すなど一進一退の展開だった。後場の日経平均はやや上げ幅を拡げて始まったものの、追加の手掛かり材料がないなかで徐々にこう着感が強まるとの声が一部市場関係者からは聞かれている。 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、三菱UFJ<8306>、キヤノン<7751>、スズキ<7269>、INPEX<1605>、丸紅<8002>などが上昇している反面、川崎汽船<9107>、商船三井<9104>、東京海上<8766>などの下げが目立つ。業種別では、鉱業、石油石炭、金属製品が上昇率上位で推移。
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        2022/08/08 12:59
      
    
    
      
        後場の寄り付き概況
      
      
        後場の日経平均は223円高でスタート、任天堂や東エレクなどが上昇
      
      
        [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28155.39;+223.19TOPIX;1945.80;+15.07[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比223.19円高の28155.39円と、前引け(28131.87円)から更に上げ幅を広げて始まった。ランチタイム中の225先物は28110円~28140円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=133.10-20円と午前9時頃から30銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況では上海総合指数と香港ハンセン指数が共に前日終値からほぼ横ばいの水準で推移。前日の米株式市場でのハイテク・グロース株の続伸や、時間外取引のナスダック100先物の堅調推移を背景に東京市場でもハイテク株の上昇が指数をけん引。また、WTI原油先物価格がウクライナ戦争の勃発後はじめて1バレル=90ドルを割り込み、インフレピークアウト・利上げ減速への期待が高まっていることも投資家心理を上向かせているもよう。今晩の米7月雇用統計を前に買い戻しも加速しているようで、後場の日経平均は一段と切り上げている。 セクターでは鉄鋼、その他製品、卸売が上昇率上位となっている一方、石油・石炭、鉱業、電気・ガスが下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では日本製鉄<5401>と大阪チタ<5726>が急伸し、東エレク<8035>、任天堂<7974>、レーザーテック<6920>、丸紅<8002>、アドバンテスト<6857>、SUMCO<3436>、HOYA<7741>が大幅に上昇。トヨタ自<7203>、ファーストリテ<9983>、ソニーG<6758>、キーエンス<6861>も高い。
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        2022/08/05 13:04
      
    
    
      
        後場の寄り付き概況
      
      
        後場の日経平均は160円高でスタート、川崎汽船や東エレクなどが上昇
      
      
        [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27902.58;+160.68TOPIX;1930.04;-0.73[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比160.68円高の27902.58円と、前引け(27892.68円)からほぼ横ばいで始まった。ランチタイム中の225先物は27830円~27880円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=133.70-80円と午前9時頃と同水準。アジア市況では上海総合指数が小高く推移している一方、香港ハンセン指数は大きく上昇している。米ISM非製造業景気指数の改善や原油先物価格の下落を背景としたインフレピークアウト期待、ナスダック総合指数を中心とした米株式市場の上昇基調が支援要因となっている一方、日経平均は心理的な節目の28000円を前にした上値の重さが継続中。本日、市場への影響力が大きいトヨタ自<7203>の決算発表を控えていることで、様子見ムードが強いことも上値抑制要因として働いているようだ。 セクターでは海運、非鉄金属、サービスが上昇率上位となっている一方、鉱業、その他金融、石油・石炭が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では川崎汽船<9107>、東エレク<8035>、レーザーテック<6920>、ソフトバンクG<9984>、郵船<9101>、ダブル・スコープ<6619>、SUBARU<7270>、日本電産<6594>、リクルートHD<6098>、アドバンテスト<6857>などが大きく上昇している。一方、ZHD<4689>が急落しているほか、三菱UFJ<8306>、オリックス<8591>、JFE<5411>、太陽誘電<6976>が大幅に下落している。
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        2022/08/04 12:57
      
    
    
      
        後場の寄り付き概況
      
      
        後場の日経平均は143円高でスタート、ファーストリテやソニーGなどが上昇
      
      
        [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27738.32;+143.59TOPIX;1927.38;+1.89[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比143.59円高の27738.32円と、前引け(27740.97円)からほぼ横ばいで始まった。ランチタイム中の225先物は27710円~27750円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=133.00-10円と午前9時頃から30銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況では上海総合指数と香港ハンセン指数が揃って堅調推移。前日に相次いだ米連邦準備制度理事会(FRB)高官らのタカ派発言や米中摩擦リスクへの警戒感が上値を抑える一方、前日に急落したアジア市況の下げ止まりや円高・ドル安進行の一服が支援要因となり、後場の日経平均は底堅い動きが続いている。寄り付き後、徐々に上げ幅を広げる展開となっている。 セクターでは精密機器、電気機器、機械が上昇率上位となっている一方、電気・ガス、建設、倉庫・運輸が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位ではダイキン<6367>、レーザーテック<6920>、ファーストリテ<9983>、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、エムスリー<2413>、三菱商事<8058>、JR西<9021>、日本電産<6594>、メルカリ<4385>、ダブル・スコープ<6619>などが大幅に上昇。一方、川崎汽船<9107>が大幅に下落しており、郵船<9101>、商船三井<9104>、任天堂<7974>、三菱UFJ<8306>、東京電力HD<9501>、OLC<4661>なども下落している。
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        2022/08/03 13:06
      
    
    
      
        後場の寄り付き概況
      
      
        後場の日経平均は435円安でスタート、東エレクやメルカリなどが下落
      
      
        [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27557.92;-435.43TOPIX;1924.14;-35.97[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比435.43円安の27557.92円と、前引け(27549.41円)から下げ幅を縮めて始まった。ランチタイム中の225先物は27520円~27580円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=130.80-90円と午前9時頃から50銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況では上海総合指数と香港ハンセン指数が共に3%近い下落率となっている。アジア市況の大幅下落は続いているものの、午前に見られた円高・ドル安進行に一服感が確認されつつあることや、ダウ平均先物が下げ幅を縮めてきていることもあり、後場の日経平均は下げ幅を縮めてスタート。その後、一時27600円を回復する場面も見られている。 セクターでは医薬品、精密機器、機械を筆頭にほぼ全面安となっている一方、海運のみが上昇している。東証プライム市場の売買代金上位ではJSR<4185>が急落しており、東エレク<8035>、メルカリ<4385>、三菱重<7011>、リクルートHD<6098>、トヨタ自<7203>などが大幅に下落。任天堂<7974>、三井住友<8316>、武田薬<4502>、キーエンス<6861>、東京海上<8766>なども軟調。
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        2022/08/02 12:54
      
    
    
      
        後場の寄り付き概況
      
      
        後場の日経平均は124円高でスタート、トヨタや日本郵船などが上昇
      
      
        [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27925.67;+124.03TOPIX;1952.74;+12.43[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比124.03円高の27925.67円と前引け値(27933.27円)から上げ幅を若干縮めて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き売り買い均衡との観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、堅調推移を維持。前場の日経平均は、朝方は方向感に欠ける場面もあったものの、じりじりと上げ幅を拡げる展開だった。後場の日経平均は、寄り付き後やや上げ幅を拡げる動きを見せており、心理的な節目の28000円を意識した攻防に注目が集まっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、ソニーG<6758>、武田薬<4502>、富士通<6702>、日立<6501>などが引き続き弱く、商船三井<9104>、トヨタ<7203>、川崎汽船<9107>、日本郵船<9101>、オリエンタルランド<4661>、キーエンス<6861>、デンソー<6902>などが上昇している。業種別では、海運、輸送用機器、卸売が上昇率上位で推移。
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        2022/08/01 12:48
      
    
    
      
        後場の寄り付き概況
      
      
        後場の日経平均は51円高でスタート、エムスリーやアドバンテストなどが上昇
      
      
        [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27866.65;+51.17TOPIX;1945.83;-3.02[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比51.17円高の27866.65円と、前引け(27944.55円)から上げ幅を縮めて始まった。ランチタイム中の225先物は27850円~27970円のレンジで後半にかけて失速。ドル・円は1ドル=133.60-70円と午前9時頃から70銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況では上海総合指数が下落に転じて軟調推移の一方、香港ハンセン指数も2%を超える下落率となっている。アジア市況が下げ幅を広げてきていることに加え、ランチタイムから為替が一段と円高・ドル安に傾いてきていることで、後場の日経平均は上げ幅を縮めてスタート。その後、下落に転じてきている。 セクターではサービス、鉱業、空運が上昇率上位となっている一方、医薬品、輸送用機器、ゴム製品が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位ではエムスリー<2413>、アドバンテスト<6857>、ダブル・スコープ<6619>、OLC<4661>、メルカリ<4385>、ベイカレント<6532>、レノバ<9519>が大幅高。レーザーテック<6920>、ファーストリテ<9983>、リクルートHD<6098>も堅調。一方、ルネサス<6723>、NEC<6701>が急落し、キーエンス<6861>、村田製<6981>、日産自<7201>が大幅安。
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        2022/07/29 13:01
      
    
    
      
        後場の寄り付き概況
      
      
        後場の日経平均は65円高でスタート、三菱自やリクルートHDなどが上昇
      
      
        [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27781.25;+65.50TOPIX;1945.56;-0.19[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比65.50円高の27781.25円と、前引け(27804.21円)から上げ幅を縮めて始まった。ランチタイム中の225先物は27730円~27780円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=135.20-30円と午前9時頃から80銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況では上海総合指数が堅調な一方、香港ハンセン指数がもみ合いの末に下落に転じてきている。ハンセン指数が下落に転じていることに加え、朝方に急速に進行し一時一服していた円高・ドル安が再び進んでいることなどから、後場の日経平均は上げ幅を縮めてスタート。米連邦公開市場委員会(FOMC)直後は上昇した昨日の米株市場が、今晩以降も上昇基調を維持できるのか、またアップルやアマゾン・ドット・コムの企業決算を確認したいとの思惑もあり、短期筋の利益確定売りを誘っているもよう。一方、日経平均は前日終値近辺では下げ渋っている。 セクターでは電気・ガス、鉱業、サービスが上昇率上位となっている一方、保険、輸送用機器、ガラス・土石が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では三菱自<7211>、エムスリー<2413>が急伸し、信越化<4063>、リクルートHD<6098>、ファナック<6954>、メルカリ<4385>、INPEX<1605>、ZHD<4689>が大きく上昇。一方、サイバー<4751>が急落し、トヨタ自<7203>、ダブル・スコープ<6619>、アドバンテスト<6857>が下落。ソフトバンクG<9984>、キーエンス<6861>、ソニーG<6758>も軟調。
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        2022/07/28 12:55
      
    
    
      
        後場の寄り付き概況
      
      
        後場の日経平均は58円高でスタート、レーザーテックや東エレクなどが高い
      
      
        [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27713.80;+58.59TOPIX;1945.20;+2.03[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比58.59円高の27713.80円と、前引け(27692.89円)から上げ幅を広げて始まった。ランチタイム中の225先物は27660円~27720円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=136.90-137.00円と午前9時頃からほぼ変わらず。アジア市況では上海総合指数が小安い一方、香港ハンセン指数は1.5%を超える下落率で推移。アルファベットとマイクロソフトの決算を無難に通過し、ナスダック100先物が大幅に上昇するなか、日経平均は後場も堅調スタートを切り、27700円を回復。一方、一時137円台を回復した対ドルでの為替の円安進行が一服したことや、今晩の米国市場での連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表やメタ・プラットフォームズの決算を控え、積極的な売買は限定的。薄商いのなか、日経平均はその後再び27600円台に戻す動きも見られている。 セクターでは陸運、医薬品、精密機器が上昇率上位となっている一方、水産・農林、小売、証券・商品先物が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位ではレーザーテック<6920>、東エレク<8035>、ルネサス<6723>が大幅高。商船三井<9104>、日本電産<6594>、OLC<4661>なども高い。一方、ダブル・スコープ<6619>が急落しており、シマノ<7309>、マキタ<6586>が大幅安。川崎汽船<9107>、ファーストリテ<9983>、キヤノン<7751>、カプコン<9697>、東邦チタニウム<5727>なども安い。
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        2022/07/27 12:57
      
    
    
      
        後場の寄り付き概況
      
      
        後場の日経平均は1円安でスタート、川崎汽船や郵船などが下落
      
      
        [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27697.32;-1.93TOPIX;1946.73;+3.52[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比1.93円安の27697.32円と、前引け(27681.73円)から下げ幅を更に縮めて始まった。ランチタイム中の225先物は27660円~27710円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=136.40-50円と午前9時頃からほぼ変わらず。アジア市況では上海総合指数が堅調で、香港ハンセン指数は1%を超える上昇率で推移。ハンセン指数が上げ幅を広げ、ダウ平均先物の下げ幅が縮小するなか、後場の日経平均は前日終値とほぼ変わらない水準からスタート。一方、その後は27700円手前にこう着感を強めている。今晩の米国市場ではアルファベットやマイクロソフトなどの注目企業の決算が控えており、イベント前に様子見ムードが強いようだ。 セクターでは海運、その他製品、医薬品が下落率上位となっている一方、鉱業、石油・石炭、保険が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では川崎汽船<9107>、郵船<9101>、任天堂<7974>、日本電産<6594>、キーエンス<6861>、東京電力HD<9501>、キヤノン<7751>などが下落。一方、ソフトバンクG<9984>、INPEX<1605>が大幅高で、ダブル・スコープ<6619>、大阪チタ<5726>、、東邦チタニウム<5727>が急伸。ほか、三菱UFJ<8306>、三菱商事<8058>、三菱重<7011>が堅調。
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        2022/07/26 12:59
      
    
    
      
        後場の寄り付き概況
      
      
        後場の日経平均は223円安でスタート、キーエンスや信越化などが下落
      
      
        [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27690.97;-223.69TOPIX;1942.26;-13.71[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比223.69円安の27690.97円と前引け値(27710.72円)から下げ幅をやや広げて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き売り買い均衡との観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、方向感に欠ける動きに。前場の日経平均は、前営業日比216.89円安からスタートした後は、軟調もみ合いの展開となった。連邦公開市場委員会(FOMC)や大型テック企業の決算といった大型イベントを控え、リスク回避の売りが重なることを警戒する声も一部市場関係者から聞こえるなか、後場の日経平均は引き続きアジア市況などの動きを横目に手掛けにくさが意識されている。 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、トヨタ<7203>、キーエンス<6861>、ソニーG<6758>、日本電産<6594>、リクルートHD<6098>、信越化<4063>などが下落している。業種別では、電気機器、機械、鉄鋼が下落率上位で推移。
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        2022/07/25 12:54
      
    
    
      
        後場の寄り付き概況
      
      
        後場の日経平均は81円高でスタート、川崎汽船や日本郵船などが上昇
      
      
        [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27884.95;+81.95TOPIX;1953.56;+2.97[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比81.95円高の27884.95円と、前引け(27870.33円)からやや上げ幅を拡大して始まった。ランチタイム中の225先物はもみ合い。ドル・円は1ドル=137.60-70円と午前9時頃から60銭ほど円安・ドル高に振れている。アジア市況では上海総合指数が下げに転じ、香港ハンセン指数は伸び悩みとなっている。朝方に一時1ドル=137円00銭台と昨日15時頃に比べ1円20銭ほど円高・ドル安に振れた後、円高・ドル安の動きが一服したことなどが安心感となり、後場の日経平均は前引けに比べ上げ幅を拡大してスタート。その後、27900円を上回り堅調推移が続いている。 セクターでは海運業、サービス業、その他金融業が上昇率上位となっている一方、電気・ガス業、空運業、石油石炭製品が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では川崎汽船<9107>、日本郵船<9101>、ディスコ<6146>、リクルートHD<6098>、商船三井<9104>、ルネサス<6723>、キーエンス<6861>、富士通<6702>、ベイカレント<6532>、ダブル・スコープ<6619>が高い。一方、東電力HD<9501>、レノバ<9519>、大阪チタニウムテクノロジーズ<5726>、日本電産<6594>、東京海上<8766>、ホンダ<7267>、塩野義薬<4507>、JR東<9020>、三菱重<7011>が下落している。
<AK>
      
      
        2022/07/22 13:44
      
    
    
      
        後場の寄り付き概況
      
      
        後場の日経平均は42円高でスタート、三井松島HDや川崎汽船などが上昇
      
      
        [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27722.89;+42.63TOPIX;1945.61;-0.83[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比42.63円高の27722.89円と、前引け(27657.53円)から一転して上昇して始まった。ランチタイム中の225先物は27620円~27740円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=138.30-40円と午前9時頃からほぼ変わらず。アジア市況では上海総合指数が軟調で、香港ハンセン指数は1%を超える下落率となっている。日銀が金融政策決定会合で現状の大規模緩和の維持を表明したことで、円安・ドル高が進み、後場の日経平均は上昇転換してスタート。その後も、27700円を上回った推移が続いている。 セクターでは海運、パルプ・紙、金属製品が上昇率上位となっている一方、鉄鋼、証券・商品先物、保険が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では三井松島HD<1518>が急伸しており、川崎汽船<9107>、商船三井<9104>、メルカリ<4385>、レノバ<9519>、ダイキン<6367>が高い。一方、東エレク<8035>、トヨタ自<7203>、任天堂<7974>、東京海上<8766>が軟調。塩野義製薬<4507>、日本電産<6594>、日本製鉄<5401>は大きく下落している。
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        2022/07/21 13:00
      
    
    
      
        後場の寄り付き概況
      
      
        後場の日経平均は659円高でスタート、ソニーGやリクルートHDなどが上昇
      
      
        [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27620.96;+659.28TOPIX;1942.35;+39.56[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比659.28円高の27620.96円と、前引け(27599.52円)から上げ幅を広げてスタート。ランチタイム中の225先物は27580円~27650円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=138.00-10円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況では上海総合指数が堅調で、香港ハンセン指数は2%近い上昇率となっている。ナスダック100先物が上げ幅を広げるなか、ハンセン指数も大幅に上昇していることで後場の日経平均は一段高で始まった。心理的な節目の27500円を大きく超えてきたことで短期筋が追随買いを入れているもよう。 セクターでは電気機器、精密機器、サービスを筆頭に全面高。東証プライム市場の売買代金上位ではレーザーテック<6920>、東エレク<8035>、ソニーG<6758>、リクルートHD<6098>、ルネサス<6723>、ベイカレント<6532>、キーエンス<6861>、ダイキン<6367>、村田製<6981>、任天堂<7974>、OLC<4661>などが大幅に上昇している。
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        2022/07/20 12:53
      
    
    
      
        後場の寄り付き概況
      
      
        後場の日経平均は205円高でスタート、ファーストリテや郵船などが上昇
      
      
        [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26993.94;+205.47TOPIX;1902.57;+10.07[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比205.47円高の26993.94円と、前引け(26977.37円)から上げ幅を広げてスタート。ランチタイム中の225先物は26940円~27000円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=138.00-10円と午前9時頃から30銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況では上海総合指数が軟調で、香港ハンセン指数は1%を超える下落率となっている。ナスダック100先物が堅調に推移するなか、日経平均は後場も堅調な出足となった。一方、引き続き27000円手前では上値の重さが目立っている。今晩の米国市場では動画配信サービスのネットフリックスの決算が予定されており、今後本格化する日米主要企業の4-6月期決算を前に様子見ムードが広がっている。 セクターでは鉱業、海運業、非鉄金属が上昇率上位となっている一方、医薬品、電気・ガス、その他製品が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位ではINPEX<1605>、川崎汽船<9107>、ファーストリテ<9983>、郵船<9101>、商船三井<9104>、ソニーG<6758>、三菱UFJ<8306>、三菱重<7011>、日本製鉄<5401>、日立<6501>などが大きく上昇している。一方、レノバ<9519>、任天堂<7974>、ベイカレント<6532>、東京電力HD<9501>、第一三共<4568>などが軟調。
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        2022/07/19 13:00
      
    
    
      
        後場の寄り付き概況
      
      
        後場の日経平均は139円高でスタート、Sansanや任天堂などが上昇
      
      
        [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26783.03;+139.64TOPIX;1893.43;+0.30[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比139.64円高の26783.03円と、前引け(26797.47円)から上げ幅を小幅に縮めてスタート。ランチタイム中の225先物は26700円~26790円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=139.00-10円と午前9時頃と同水準。アジア市況では上海総合指数が軟調に推移しており、香港ハンセン指数は1%を超える下落率で推移。午前11時頃に発表された中国の6月小売売上高が前年比+3.1%と予想(同+0.2%)を大きく上回ったことで、前引けにかけて上げ幅を広げた日経平均は後場も堅調スタート。時間外取引のナスダック100先物が堅調に推移していることも支援要因に、その後26800円を超えてきている。 セクターではその他製品、精密機器、電気・ガスが上昇率上位となっている一方、保険、鉱業、銀行が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位ではファーストリテ<9983>が急伸しており、Sansan<4443>は急騰。任天堂<7974>、日本電産<6594>、塩野義製薬<4507>なども大きく上昇。ほか、レノバ<9519>、キーエンス<6861>、武田薬<4502>、リクルートHD<6098>、トヨタ自<7203>などが堅調推移。一方、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、三菱UFJ<8306>、第一生命HD<8750>、オリックス<8591>などが大きく下落している。
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        2022/07/15 12:59
      
    
    
      
        後場の寄り付き概況
      
      
        後場の日経平均は233円高でスタート、レーザーテックや東エレクなどが上昇
      
      
        [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26711.78;+233.01TOPIX;1895.04;+6.19[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比233.01円高の26711.78円と、前引け(26664.20円)から上げ幅を広げてスタート。ランチタイム中の225先物は26630円~26670円のレンジでほぼ横ばい推移。ドル・円は1ドル=137.98-138.12円と午前9時頃から30銭ほど円安・ドル高水準に傾いている。アジア市況では上海総合指数、香港ハンセン指数はともに買い優勢の展開が続いている。米6月CPIが強いことはある程度織り込まれていたため、米国株が下落後に値を戻したことが国内の投資家心理の安心材料となっているようだ。アジア株に加えて、時間外で米株先物を横目に上値の重い展開につながっているが、後場の東京市場ではやや買い手優勢の状況となっている。 セクターでは水産・農林、海運、電気機器が上昇率上位となった一方、電気・ガス、保険、銀行が下落率上位となった。東証プライム市場の売買代金上位ではレーザーテック<6920>、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>などが上昇した。川崎汽船<9107>や日本郵船<9101>、商船三井<9104>なども堅調に推移。一方、東京電力HD<9501>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、東京海上<8766>などが下落している。日立<6501>やメルカリ<4385>、NTT<9432>なども軟調。
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        2022/07/14 13:01