後場の寄り付き概況ニュース一覧

後場の寄り付き概況 後場の日経平均は104円高でスタート、ソフトバンクGやホンダなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26441.07;+104.41TOPIX;1887.73;+4.43[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比104.41円高の26441.07円と、前引け(26423.11円)から上げ幅を広げてスタート。ランチタイム中の225先物は26400円~26440円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=137.10-20円と午前9時頃から40銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況では上海総合指数と香港ハンセン指数が揃って堅調に推移。今晩の米6月消費者物価指数(CPI)の発表を前に様子見ムードが強いが、アジア市況が反発していることや、ナスダック100先物が堅調に推移していることで、後場の日経平均も堅調スタート。円安・ドル高進行も支援要因となっている。一方、心理的な節目の26500円手前で伸び悩んでいる。 セクターではパルプ・紙、空運、その他製品が上昇率上位となっている一方、鉱業、保険、水産・農林が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位ではソフトバンクG<9984>、リクルートHD<6098>、東京電力HD<9501>、ホンダ<7267>が大幅に上昇。東エレク<8035>、キーエンス<6861>、任天堂<7974>、三菱重<7011>なども堅調。一方、東京海上<8766>、INPEX<1605>、大阪チタ<5726>などが大きく下落。レーザーテック<6920>、ソニーG<6758>、メルカリ<4385>、日本電産<6594>なども軟調。 <CS> 2022/07/13 13:09 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は508円安でスタート、レーザーテックや東エレクなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26303.77;-508.53TOPIX;1883.10;-31.56[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比508.53円安の26303.77円と、前引け(26362.76円)から下げ幅を更に広げてスタート。ランチタイム中の225先物は26260円~26330円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=137.10-20円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況では上海総合指数と香港ハンセン指数が揃って大幅に下落。新型コロナ感染拡大で中国地域の一部が再び都市封鎖入りするなど、世界的な景気後退懸念が改めて強まっている。アジア市況が2日続けて大幅安となっているほか、ダウ平均先物なども下げ幅を広げてきており、後場の日経平均は一段と下げ幅を広げてきている。 セクターでは機械、電気機器、非鉄金属を筆頭に全般売り優勢の展開。一方、水産・農林のみが上昇している。東証プライム市場の売買代金上位ではSMC<6273>、ソフトバンクG<9984>、TDK<6762>、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、レノバ<9519>、ファナック<6954>、キーエンス<6861>、日本電産<6594>などが大幅に下落。トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、川崎汽船<9107>、大阪チタ<5726>なども売られている。 <CS> 2022/07/12 12:57 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は300円高でスタート、トヨタやファーストリテなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26817.76;+300.57TOPIX;1911.04;+23.61[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比300.57円高の26817.76円と前引け値(26787.00円)から上げ幅を広げて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き売り買い均衡との観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、持ち直す動きに。前場の日経平均は、買い一巡後、前場後半にかけて上げ幅を縮小する展開となった。後場の日経平均は、前引けにかけての展開から一転して持ち直す動きを見せている。とはいえ、足元のアジア株安の他、米6月CPIなどを見極めたいとの思惑もあるなか、半導体株なども依然として弱い推移であり、難しい相場状況が継続している。 東証プライム市場の売買代金上位では、トヨタ<7203>、ファーストリテ<9983>、東京電力HD<9501>、三菱UFJ<8306>、ソニーG<6758>、大阪チタ<5726>などが上昇する反面、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、東レ<3402>、メルカリ<4385>などが下落。業種別では、精密機器、保険、医薬品が上昇率上位で推移している。 <CS> 2022/07/11 12:56 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は174円高でスタート、商船三井やレノバなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26665.04;+174.51TOPIX;1894.44;+12.11[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比174.51円高の26665.04円と、前引け(26869.82円)から200円以上上げ幅を縮めてスタート。ランチタイム中の225先物は26390円~26850円のレンジで乱高下。ドル・円は1ドル=135.70-80円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況では上海総合指数が小高く推移しており、香港ハンセン指数も堅調推移。前引け後に225先物は一時この日の高値から500円近くも値を切り下げた。奈良市内の路上で街頭演説をしていた自民党の安倍晋三元首相が散弾銃で撃たれ、意識不明の状態で心肺停止と伝わっており、ヘッドラインに反応した機械的な売りが膨らんだようだ。後場の日経平均も水準を切り下げて始まり、間もなくして26500円台にまで水準を切り下げてきている。 セクターでは非鉄金属、鉱業、海運を筆頭に全般買い優勢の展開。一方、食料品、精密機器、医薬品が下落している。東証プライム市場の売買代金上位では川崎汽船<9107>、商船三井<9104>、三菱重<7011>、INPEX<1605>、レノバ<9519>、デンソー<6902>が大幅に上昇。レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、トヨタ自<7203>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>も堅調。大阪チタ<5726>は急伸となっている。 <CS> 2022/07/08 12:57 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は384円高でスタート、ソニーGや日本電産などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26492.63;+384.98TOPIX;1881.39;+25.42[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比384.98円高の26492.63円と、前引け(26298.66円)から200円近く上げ幅を広げてスタート。ランチタイム中の225先物は26270円~26490円のレンジで水準を切り上げ。ドル・円は1ドル=135.70-80円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況では上海総合指数が朝安後にプラスに転じてきているほか、香港ハンセン指数も下げ幅を縮めてきている。日経平均は前場から200円近く水準を切り上げてきている。木原官房副長官が行動制限について「現時点で考えていない」と発言したことから、買い戻しが加速しているもよう。後場の日経平均はその後も上げ幅を広げ、26500円を回復してきている。 セクターでは石油・石炭、鉱業、海運が下落率上位に並んでいる一方、ゴム製品、電気機器、食料品を筆頭に全般買い優勢の展開。東証プライム市場の売買代金上位ではソニーG<6758>、日本電産<6594>、キーエンス<6861>、レーザーテック<6920>、トヨタ自<7203>、SHIFT<3697>などが大きく上昇。東エレク<8035>、武田薬<4502>、信越化<4063>なども高い。ブイキューブ<3681>、イオン<8267>は急伸。一方、郵船<9101>、任天堂<7974>、INPEX<1605>、OLC<4661>、JR東<9020>が軟調。 <CS> 2022/07/07 13:05 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は337円安でスタート、東京電力HDや三井物産などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26085.96;-337.51TOPIX;1852.15;-26.97[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比337.51円安の26085.96円と、前引け(26089.86円)とほぼ変わらない水準からスタート。ランチタイム中の225先物は26030円~26090円のレンジで横ばい。ドル・円は1ドル=135.30-40円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況では上海総合指数や香港ハンセン指数が揃って大幅に下落している。前場に26000円割れを窺う水準まで下落した日経平均だったが、後場は寄り付き直後から下げ幅を縮める展開。心理的な節目近くまで下げたことで、目先の売り一巡感から短期筋が買い戻しているようだ。今晩の米国市場では6月ISM非製造業景気指数のほか、6月連邦公開市場委員会(FOMC)議事録の公表が控えており、イベント前に売り方が買い戻しているとみられる。 セクターでは鉱業、石油・石炭、保険を筆頭に全般売り優勢。一方、精密機器、医薬品、情報・通信が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では東京電力HD<9501>、INPEX<1605>、三井物産<8031>が急落。三菱重<7011>、三菱商事<8058>、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、レノバ<9519>、大阪チタ<5726>なども大幅に下落。一方、レーザーテック<6920>、キーエンス<6861>、メルカリ<4385>、ベイカレント<6532>、エムスリー<2413>が大きく上昇している。 <CS> 2022/07/06 13:03 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は185円高でスタート、メルカリやレノバなどが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26339.61;+185.80TOPIX;1874.91;+5.20[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比185.80円高の26339.61円と、前引け(26369.24円)から上げ幅を縮めてスタート。ランチタイム中の225先物は26240円~26320円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=136.10-20円と午前9時頃から30銭ほど円安・ドル高水準に傾いている。アジア市況では上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退の一方、香港ハンセン指数は朝方の上昇から勢いを落としているものの堅調推移。午前に比べて円安進行が一服しているほか、ナスダック100先物の上げ幅が縮小していることもあり、後場の日経平均は上げ幅を縮めて始まった。明日から米国で経済指標などの材料が多く控えていることや、連休明け今晩の米国市場の動きを確認したいとの思惑もあり、週明けからのリバウンド基調に一服感が強まっている。 セクターでは鉱業、保険、石油・石炭が上昇率上位になっている一方、海運、不動産、陸運が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では大阪チタ<5726>が急伸しており、レーザーテック<6920>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、レノバ<9519>、メルカリ<4385>、INPEX<1605>、日本電産<6594>が高い。一方、郵船<9101>、川崎汽船<9107>、商船三井<9104>が大幅安で、東京電力HD<9501>、ソニーG<6758>、ソフトバンク<9434>、NTT<9432>が軟調。 <CS> 2022/07/05 12:59 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は153円高でスタート、レーザーテックやレノバなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26088.98;+153.36TOPIX;1863.73;+18.69[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比153.36円高の26088.98円と前引け値(26085.07円)からほぼ変わらずの水準から取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き15億円の買い越しとの観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、26060円を中心とした推移に。前場の日経平均は、一時26258.86円まで上昇するも、その後は上げ幅を縮めるなど方向感に欠ける展開だった。後場の日経平均は、アジア株の下落に加えて、時間外で米株先物が下落していることもあって、積極的には動きにくい状況が継続。 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、東京電力HD<9501>、ソフトバンクG<9984>、レノバ<9519>、ソニーG<6758>、三菱商事<8058>などが上昇する反面、KDDI<9433>、ファーストリテ<9983>、ダブル・スコープ<6619>などが下落。業種別では、電気ガス、卸売、サービス、その他金融が上昇率上位で推移している。 <CS> 2022/07/04 12:51 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は371円安でスタート、レーザーテックや東エレクなどが安い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26021.66;-371.38TOPIX;1849.16;-21.66[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比371.38円安の26021.66円と、前引け(26159.53円)から下げ幅を100円以上広げてスタート。ランチタイム中の225先物は25940円~26140円のレンジで軟調推移。ドル・円は1ドル=135.10-20円と午前9時頃から70銭ほど円高・ドル安水準に傾いている。アジア市況では上海総合指数が小安い水準で推移している一方、香港市場は休場。米5月個人消費支出がインフレ調整後の実質ベースで今年初となるマイナスに落ち込んだことから景気後退懸念が一段と強まっている。昼頃から時間外取引のダウ平均先物などが急速に下げ幅を広げ、リスク回避の動きから為替の円高も進行しており、後場の東京市場では売りの流れが加速。日経平均は26000円を割ってきている。 セクターでは鉱業、ゴム製品、電気・ガスを筆頭にほぼ全面安で、石油・石炭とパルプ・紙の2業種のみが上昇している。東証プライム市場の売買代金上位ではレーザーテック<6920>、東エレク<8035>、三菱商事<8058>、ダブル・スコープ<6619>、三井物産<8031>などが5%前後の大幅安。ファーストリテ<9983>、川崎汽船<9107>、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、INPEX<1605>、村田製<6981>、ルネサス<6723>、OLC<4661>なども大幅に下落。一方、東京電力HD<9501>、三菱重<7011>、信越化<4063>が買い優勢となっている。 <CS> 2022/07/01 13:03 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は267円安でスタート、レーザーテックや東エレクなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26536.74;-267.86TOPIX;1880.13;-13.44[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比267.86円安の26536.74円と、前引け(26561.05円)から下げ幅を広げてスタート。ランチタイム中の225先物は26500円~26550円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=136.60-70円と午前9時頃と同水準。アジア市況では上海総合指数が大きく上昇しており、香港ハンセン指数も堅調推移。前日の欧州中央銀行(ECB)の年次フォーラムでパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は景気よりもインフレ抑制を優先する姿勢を再強調。積極的な金融引き締めが景気後退を招くとのオーバーキルへの懸念が強まるなか、月末にかけての需給期待も一巡してきており、リスクオフムードが強まっている。こうした中、後場の日経平均は心理的な節目の26500円を割り込んできている。 セクターでは鉱業、その他金融、電気機器が下落率上位となっている一方、繊維製品、陸運、建設が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位ではレーザーテック<6920>、東エレク<8035>、ソニーG<6758>、川崎汽船<9107>、村田製<6981>、INPEX<1605>、ファナック<6954>などが3%を超える大幅下落率となっている。一方、ダブル・スコープ<6619>が急伸しており、武田薬<4502>、大阪チタ<5726>、OLC<4661>、JT<2914>、JR東<9020>、第一三共<4568>が堅調。 <CS> 2022/06/30 13:02 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は324円安でスタート、東エレクや村田製などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26725.21;-324.26TOPIX;1891.48;-15.90[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比324.26円安の26725.21円と、前引け(26759.99円)から下げ幅を広げてスタート。ランチタイム中の225先物は26680円~26750円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=136.10-20円と午前9時頃と比べて10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況では上海総合指数と香港ハンセン指数が揃って下落。ハンセン指数の下落率は1.8%前後となっている。前日の米6月CB消費者信頼感指数が予想以上悪化したことで景気後退懸念が強まっている。一方で原油先物価格が再び上昇基調にありインフレ懸念も根強い。景気敏感株からハイテク・グロース株まで総じて売りが優勢の展開のなか、後場の日経平均は軟調な出足となっている。今晩は、欧州中央銀行(ECB)主催の経済フォーラムでパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長やラガルドECB総裁など要人らが討論会で発言する予定。イベント前に買い戻しも入りにくいようだ。 セクターではゴム製品、海運、鉱業が下落率上位となっている一方、電気・ガス、空運、陸運が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では東エレク<8035>、川崎汽船<9107>、村田製<6981>、メルカリ<4385>などが3~4%下落。ソフトバンクG<9984>、郵船<9101>、INPEX<1605>、レノバ<9519>、キーエンス<6861>、JT<2914>、トヨタ自<7203>、ファーストリテ<9983>なども総じて大幅に下落。一方、東京電力HD<9501>、大阪チタ<5726>、ダブル・スコープ<6619>が大きく上昇している。 <CS> 2022/06/29 13:03 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は9円高でスタート、INPEXや東京電力HDなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26880.32;+9.05TOPIX;1893.38;+5.96[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比9.05円高の26880.32円と、前引け(26830.69円)から一転して上昇してスタート。ランチタイム中の225先物は26750円~26840円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=135.20-30円と午前9時頃と比べて30銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況では上海総合指数が朝方から下げ渋って前日終値近辺での推移になっている一方、香港ハンセン指数が軟調。前場に一時27000円を回復した後、下落に転じていた日経平均は後場は再び上昇転換して始まった。25日移動平均線が上値抵抗線として働いている一方、75日線が下値支持線として機能。米国市場では月末にかけて年金基金のリバランス(資産配分の再調整)目的の買いが期待されており、こうした需給面での期待が下値を支えているようだ。 セクターでは鉱業、石油・石炭、不動産が上昇率上位となっている一方、精密機器、空運、サービスが下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位ではINPEX<1605>、東京電力HD<9501>が大幅高で、ベイカレント<6532>は急伸。ほか、レノバ<9519>、川崎汽船<9107>、トヨタ自<7203>、大阪チタ<5726>、NTT<9432>、東京海上<8766>などが高い。一方、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、JT<2914>、キーエンス<6861>、信越化<4063>が軟調。 <CS> 2022/06/28 12:59 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は334円高でスタート、ダブル・スコープやレーザーテックなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26826.39;+334.42TOPIX;1884.74;+18.02[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比334.42円高の26826.39円と前引け値(26768.77円)から上げ幅を広げて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き売り買い均衡との観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、きょうの高値圏での推移に。前場の日経平均は、前場中ごろにかけて再度買いが集まり上げ幅を広げる展開だった。後場の日経平均は、アジア株も軒並み上昇しているなか、きょうの高値圏での動きとなっており、75日移動平均線を上抜けられるかに注目が集まっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、ソフトバンクG<9984>、ダブル・スコープ<6619>、日本郵船<9101>、川崎汽船<9107>、商船三井<9104>、信越化<4063>、東京電力HD<9501>、ファナック<6954>、三菱重<7011>などの上げが目立つ。業種別では、海運、鉱業、石油石炭、パルプ紙が上昇率上位で推移している。 <CS> 2022/06/27 12:49 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は204円高でスタート、ダブル・スコープや大阪チタなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26375.58;+204.33TOPIX;1860.22;+8.48[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比204.33円高の26375.58円と、前引け(26362.24円)から上げ幅を広げてスタート。ランチタイム中の225先物は26290円~26380円のレンジで一進一退。ドル・円は1ドル=134.50-60円と午前9時頃と比べて10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況では上海総合指数と香港ハンセン指数が揃って上昇、ハンセン指数の上昇率は1%を大幅に超えている。前引けまで騰勢を維持した日経平均は後場もそのままの流れで強い動きで始まった。景気後退懸念がくすぶる一方、米長期金利が大きく低下し、時間外取引のナスダック100先物の上昇率が1%を超えてきていることなどから、ハイテク・グロース(成長)株に買い戻しが入っていることが全体を底上げしている。 セクターではサービス、化学、海運が上昇率上位となっている一方、石油・石炭、保険、空運が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位ではレノバ<9519>、ダブル・スコープ<6619>、メルカリ<4385>、大阪チタ<5726>が急伸。レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、日本電産<6594>も大幅に上昇。ほか、ソフトバンクG<9984>、商船三井<9104>、ダイキン<6367>、花王<4452>も高い。一方、三菱自<7211>が急落しており、三菱重<7011>、三菱UFJ<8306>、KDDI<9433>、ファーストリテ<9983>なども軟調。 <CS> 2022/06/24 13:08 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は41円安でスタート、商船三井や信越化などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26108.54;-41.01TOPIX;1851.39;-1.26[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比41.01円安の26108.54円と、前引け(26146.71円)から下げ幅を広げてスタート。ランチタイム中の225先物は26030円~26130円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=135.40-50円と午前9時頃と比べて60銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況では上海総合指数と香港ハンセン指数が揃って堅調推移。後場の日経平均は引けにかけて大きく失速した前場の流れを引き継いで下げ幅を広げて始まった。目新しい材料は観測されていないが、金融当局による積極的な引き締めが景気後退を招くとの懸念が根強く、資源関連株や景気敏感株を中心に持ち高を粛々と削減する動きが出ているもよう。日経平均は後場の寄り付き直後一時26100円割れ寸前まで下げたが、その後は持ち直し、再びプラスに転じるなど方向感に欠ける動きとなっている。 セクターでは空運、保険、陸運が上昇率上位となっている一方、海運、鉱業、非鉄金属が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では東芝<6502>、NTT<9432>、東京海上<8766>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>が大幅に上昇。一方、郵船<9101>、商船三井<9104>、川崎汽船<9107>、塩野義<4507>、信越化<4063>、INPEX<1605>、三菱重<7011>、大阪チタ<5726>、ダブル・スコープ<6619>が大幅に下落。東エレク<8035>、トヨタ自<7203>、ソニーG<6758>、日本製鉄<5401>なども軟調。 <CS> 2022/06/23 12:59 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は54円安でスタート、三菱商事や東エレクなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26192.09;-54.22TOPIX;1856.31;+0.11[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比54.22円安の26192.09円と、前引け(26255.95円)から下落に転じてスタート。ランチタイム中の225先物は26140円~26230円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=136.10-20円と午前9時頃と比べて20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況では上海総合指数が軟調で、香港ハンセン指数も下落、下落率は1%を大きく超えてきている。後場の日経平均は下落に転じて始まった。為替の円安進行の一服に加えて、香港ハンセン指数が下げ幅を広げてきており、さらに、午前中に軟調に推移していたNYダウ先物などが下げ幅を広げてきていることが嫌気されている。また、今晩以降、2日間にわたって上下院において、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長による議会証言が予定されており、結果を見極めたいとの思惑も重荷になっているようだ。 セクターでは鉱業、海運、石油・石炭が下落率上位となっている一方、医薬品、ゴム製品、電気・ガスが上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では東エレク<8035>、三菱商事<8058>、INPEX<1605>、川崎汽船<9107>、大阪チタ<5726>が大幅に下落。レーザーテック<6920>、郵船<9101>、レノバ<9519>、信越化<4063>、日本電産<6594>も軟調。一方、ダブル・スコープ<6619>が急伸し、武田薬<4502>、NTT<9432>、ホンダ<7267>、SBI<8473>、リクルートHD<6098>が高い。トヨタ自<7203>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、キーエンス<6861>も堅調。 <CS> 2022/06/22 12:55 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は497円高でスタート、レーザーテックや東エレクなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26269.01;+497.79TOPIX;1852.51;+33.57[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比497.79円高の26269.01円と前引け値(26225.15円)から上げ幅をやや拡げて取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物は、上げ幅を拡げて推移している。前場の日経平均は、寄り付きからじりじりと上げ幅を拡げる展開。後場の日経平均は、アジア市況や時間外取引の米株価指数先物などの外部環境が良好なことが引き続き支援要因となりじり高基調を継続している。ただ、連休明けの米株市場の動向を見極めたいとの思惑も働きそうで引けにかけては様子見ムードが強まる可能性がある。 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、ダブル・スコープ<6619>、トヨタ自<7203>、日本郵船<9101>、ファーストリテ<9983>など引き続き主力処が全般上昇。鉱業、石油・石炭製品、空運を筆頭に全般買い優勢の展開となっている。 <AK> 2022/06/21 13:25 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は395円安でスタート、レーザーテックや東エレクなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;25567.14;-395.86TOPIX;1811.27;-24.63[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比395.86円安の25567.14円と前引け値(25534.68円)から下げ幅をやや縮めて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き売り買い均衡との観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、きょうの安値圏での横ばい推移に。前場の日経平均は、寄り付きをきょうの高値に失速すると、26000円を割り込みそのまま下げ幅を広げる展開。後場の日経平均は、若干下げ幅を縮めて落ち着きを取り戻してはいるものの、様子見ムードが依然として強い。 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、日本郵船<9101>、三菱重<7011>、INPEX<1605>、信越化<4063>、三菱商事<8058>など引き続き主力処が全般下落。業種別では、鉱業、石油石炭、鉄鋼が下落率上位で推移している。 <CS> 2022/06/20 12:57 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は435円安でスタート、ソフトバンクGやリクルートHDなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;25995.42;-435.78TOPIX;1837.95;-29.86[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比435.78円安の25995.42円と、前引け(25858.50円)から下げ幅を縮めてスタート。ランチタイム中の225先物は25770円~26100円のレンジで一進一退。ドル・円は1ドル=134.00-10円と午前9時頃と比べて1円80銭ほど円安・ドル高水準に傾いている。アジア市況では上海総合指数が前日終値を挟んだもみ合いとなっている一方、香港ハンセン指数は堅調推移。日銀が金融政策決定会合において現状の緩和政策の維持を決めたことで円高に傾いていた為替が昼頃から再び大きく円安へと動いている。これが好感される形で、後場の日経平均は前引けから下げ幅を縮めて始まり、その後26000円を回復する場面があった。しかし、その後は再び26000円を割り込むなど、同水準を意識した一進一退となっている。 セクターでは鉄鋼、精密機器、鉱業を筆頭に全般売り優勢。一方、陸運、食料品、繊維製品が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位ではレーザーテック<6920>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、リクルートHD<6098>、信越化<4063>、大阪チタ<5726>、日本製鉄<5401>、三菱重<7011>、村田製<6981>、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、川崎汽船<9107>などが大幅に下落。一方、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、ダブル・スコープ<6619>、ファナック<6954>などが逆行高。 <CS> 2022/06/17 12:56 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は400円高でスタート、トヨタ自やソニーGなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26726.50;+400.34TOPIX;1881.33;+25.40[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比400.34円高の26726.50円と、前引け(26694.05円)から上げ幅を広げてスタート。ランチタイム中の225先物は26610円〜26680円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=134.30-40円と午前9時頃と比べて30銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況では上海総合指数と香港ハンセン指数が揃って前日終値を挟んだもみ合いとなっている。前引け後に時間外取引のナスダック100先物が再び上げ幅を広げてきたこともあり、後場の日経平均は前引けより高い水準から始まった。しかし、米連邦準備制度理事会(FRB)が27年ぶりとなる0.75ptの大幅利上げを決定した直後でもあり、今晩以降の米国市場の動向を見極めたいとの慎重な考えを持つ投資家が多い様子。また、今晩には英国の金融政策委員会が控えるほか、明日には日銀金融政策決定会合後の黒田総裁の記者会見もあり、イベント前の模様眺めムードから、後場の日経平均はその後上値の重い展開となっている。 セクターでは水産・農林、繊維製品、輸送用機器を筆頭にほぼ全面高となっている一方、海運のみが下落となっている。東証プライム市場の売買代金上位ではファーストリテ<9983>、トヨタ自<7203>、ソニーG<6758>、キーエンス<6861>、三菱重工<7011>、SMC<6273>、東京海上HD<8766>、三菱自動車<7211>、三菱商事<8058>などが大きく上昇。一方、川崎汽船<9107>、リクルートHD<6098>、三井ハイテック<6966>、大阪チタニウム<5726>、信越化学<4063>、商船三井<9104>、新光電工<6967>などが下落している。 <CS> 2022/06/16 12:58 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は202円安でスタート、大阪チタやダブル・スコープが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26427.59;-202.27TOPIX;1864.56;-13.89[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比202.27円安の26427.59円と、前引け(26435.01円)から下げ幅を広げてスタート。ランチタイム中の225先物は26360円~26420円のレンジで弱含みの展開。ドル・円は1ドル=135.00-10円と午前9時頃と比べて10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況では上海総合指数と香港ハンセン指数が揃って大きく上昇している。午前に発表された中国の5月小売売上高と鉱工業生産が揃って予想を上回ったこともあり、アジア市況の大幅高が投資家心理を下支えする一方、時間外取引のナスダック100先物が上げ幅を縮めている。日本時間の明朝には米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表と米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の記者会見を控えていることで模様眺めムードが強く、後場の日経平均は前引け水準から弱含む動きとなっている。 セクターでは鉱業、石油・石炭、精密機器が下落率上位となっている一方、パルプ・紙、証券・商品先物取引、銀行が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では大阪チタ<5726>、ダブル・スコープ<6619>、INPEX<1605>、三井ハイテック<6966>が急落。レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、任天堂<7974>、キーエンス<6861>、リクルートHD<6098>、三菱重<7011>、三菱商事<8058>なども大きく下落。一方、ソフトバンクG<9984>、川崎汽船<9107>、郵船<9101>、ファーストリテ<9983>、三菱UFJ<8306>、日本郵政<6178>が堅調推移。 <CS> 2022/06/15 13:04 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は500円安でスタート、ソニーGやソフトバンクGが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26487.26;-500.18TOPIX;1872.83;-28.23[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比500.18円安の26487.26円と、前引け(26446.82円)から下げ幅を縮めスタート。ランチタイム中の225先物は26370円~26440円のレンジでやや下げ幅を縮める展開。ドル・円は1ドル=134.60~134.70円と午前9時頃と比べて30銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況では上海総合指数と香港ハンセン指数が揃って大きく下落。前引け後から円安・ドル高が進行したことや時間外取引のナスダック100先物が強含み推移していることもあり、後場の日経平均は前引けから下げ幅を縮めて始まった。しかし、ドル・円は前日に1ドル=135円台に乗せてから上昇に一服感が見られる。また上海総合指数が次第に下げ幅を広げてきていることもあり、東京市場は後場も買いの流れが続いていない。今晩には米5月卸売物価指数(PPI)の発表を控えていることもあり、後場の日経平均は次第に再び下げ幅を広げる動きになっている。 セクターでは空運、精密機器、不動産を筆頭に全般売り優勢の展開。一方、海運、銀行の2業種が上昇している。東証プライム市場の売買代金上位ではソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、ソニーG<6758>、三井ハイテック<6966>、三菱重<7011>、リクルートHD<6098>、大阪チタ<5726>、楽天グループ<4755>などが大きく下落。トヨタ自<7203>、ファーストリテ<9983>、INPEX<1605>、任天堂<7974>、NTT<9432>なども軟調。一方、レーザーテック<6920>、郵船<9101>、川崎汽船<9107>、ダブル・スコープ<6619>、三井住友<8316>が堅調に推移。 <CS> 2022/06/14 13:03 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は738円安でスタート、レーザーテックや三井ハイテックが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27085.46;-738.83TOPIX;1904.90;-38.19[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比738.83円安の27085.46円と前引け値(27088.86円)と同水準から取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き35億円の買い越しとの観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、下げ幅を縮める場面もあったが、結局は冴えない推移に。前場の日経平均は、午前中ごろには27008.49円(815.80円安)まで下落する場面も見られた。前場のTOPIXの下落率が2%を超えたことで、日銀によるETF買いが期待される一方、時間外取引のナスダック100先物のほか、香港ハンセン指数などアジア市況も大幅に下落していることもあり、後場の日経平均についても手掛けづらい推移が続くと見る向きが多いようだ。 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、三井ハイテック<6966>、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、ソニーグループ<6758>、信越化<4063>など引き続き主力処が全般下落。業種別では、電気ガス、食料品、水産農林、空運の4業種のみがわずかながらプラス圏で推移している。 <CS> 2022/06/13 12:44 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は341円安でスタート、レーザーテックや東エレクが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27904.72;-341.81TOPIX;1952.57;-16.48[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比341.81円安の27904.72円と、前引け(27848.79円)から下げ幅を縮めスタート。ランチタイム中の225先物は27780円~27860円のレンジで下げ幅を縮める展開。ドル・円は1ドル=134.00~134.10円と朝方とほぼ同水準。アジア市況では上海総合指数と香港ハンセン指数が揃って朝方の下落から昼頃にかけてプラス転換してきている。アジア市況のプラス転換が支援要因となり、後場の日経平均は前引けから下げ幅を縮めて始まった。時間外取引の米株価指数先物がプラスに転じてきていることも短期筋の買い戻しに寄与しているもよう。 セクターでは鉄鋼、機械、石油・石炭を筆頭に全般売り優勢。一方、保険、建設、空運が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位ではレーザーテック<6920>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、キーエンス<6861>、リクルートHD<6098>、ファナック<6954>、アドバンテスト<6857>、東京電力HD<9501>、日本製鉄<5401>、三菱重<7011>、任天堂<7974>など主力株が全般大きく下落している。一方、商船三井<9104>、NTT<9432>、ダブル・スコープ<6619>が堅調で、大阪チタ<5726>が大幅に上昇している。 <CS> 2022/06/10 12:58 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は69円高でスタート、ファーストリテやメルカリが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28303.42;+69.13TOPIX;1974.47;+4.49[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比69.13円高の28303.42円と、前引け(28278.45円)から上げ幅を広げてスタート。ランチタイム中の225先物は28280円~28320円のレンジで強含みの展開。ドル・円は1ドル=134.20~134.30円と朝方とほぼ同水準。アジア市況では上海総合指数と香港ハンセン指数が揃って軟調に推移。後場の日経平均は前引けからさらに上昇。20年ぶりの円安水準が引き続き追い風になるなか、午前に下落していた時間外取引のNYダウ先物が下げ幅を縮めてきていることが追加の支援要因になっているようだ。後場の日経平均は寄り付き後も上げ幅をじわじわと広げる動きが続いている。 セクターでは鉱業、石油・石炭、繊維製品が上昇率上位となっている一方、海運、電気・ガス、空運が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位ではソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、INPEX<1605>、ダブル・スコープ<6619>、大阪チタ<5726>、メルカリ<4385>などが大幅に上昇。トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、任天堂<7974>、キーエンス<6861>、三菱商事<8058>なども買い優勢。一方、郵船<9101>、川崎汽船<9107>、商船三井<9104>が急落。東エレク<8035>。ルネサス<6723>、アドバンテスト<6857>も大幅に下落している。 <CS> 2022/06/09 12:55 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は217円高でスタート、東京電力HDや川崎重が上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28161.12;+217.17TOPIX;1965.38;+18.35[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比217.17円高の28161.12円と、前引け(28208.92円)から上げ幅を縮めてスタート。ランチタイム中の225先物は28140円~28230円のレンジで弱含みの展開。ドル・円は1ドル=132.90~133.00円と朝方から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況では上海総合指数が昼頃から下落に転じている一方、香港ハンセン指数は大きく上昇したまま堅調推移。後場の日経平均は前引けからやや弱含んで始まったが、1ドル133円台に乗せた円安進行を背景に堅調推移が続いており、再び上げ幅を広げるような動きを見せている。 セクターでは鉱業、不動産、卸売を筆頭に全般買い優勢の展開。一方、海運、銀行、保険、鉄鋼の4業種が下落している。東証プライム市場の売買代金上位ではINPEX<1605>、東京電力HD<9501>、川崎重<7012>、レノバ<9519>、ソフトバンクG<9984>、レーザーテック<6920>、トヨタ自<7203>、ソニーG<6758>、日本電産<6594>、三菱商事<8058>、ダイキン<6367>などが大幅に上昇。一方、郵船<9101>、川崎汽船<9107>、商船三井<9104>、ダブル・スコープ<6619>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>などが下落となっている。 <CS> 2022/06/08 12:58 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は153円高でスタート、ソフトバンクGやトヨタ自が上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28069.39;+153.50TOPIX;1955.32;+16.21[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比153.50円高の28069.39円と前引け値(28031.15円)から上げ幅を拡げて取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物は、堅調推移を維持。ドル・円は1ドル=132.60-65円と朝方から大きく水準を切り上げた。前場の日経平均は、寄り付き後に失速してマイナスに転じた後、切り返して節目の28000円を回復して強い動きを見せたかと思えば、午前中ごろには一時大きく値を崩して28000円を割り込み、その後再び回復するなど、かなり荒い動きを見せた。後場の日経平均については時間外取引のナスダック100先物が下げ幅を広げてきていることが気がかりだが、28000円を維持できるかが焦点となる。 セクターでは鉱業、輸送用機器、銀行が上昇率上位に並んでいる一方、空運、陸運、不動産が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、川崎汽船<9107>、日本郵船<9101>、トヨタ自<7203>、ダブル・スコープ<6619>などが上昇する一方、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>などが下落。 <CS> 2022/06/07 13:04 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は131円高でスタート、東エレクや大阪チタが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27893.04;+131.47TOPIX;1937.57;+4.43[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比131.47円高の27893.04円と前引け値(27844.26円)から上げ幅を広げて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き30億円の売り越しとの観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、堅調推移を維持。前場の日経平均は、寄り付きと同時に付けた27523.95円を安値に切り返すと、前場中ごろにはプラス転換する動きに。後場の日経平均についても堅調に推移している時間外取引のナスダック100先物、アジア市況などを背景に上げ幅をさらに広げている。 東証プライム市場の売買代金上位では、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、大阪チタ<5726>、三菱重<7011>、JR東<9020>、第一三共<4568>などが上昇する一方、川崎汽船<9107>、東京電力HD<9501>、リクルートHD<6098>などが下落。業種別では、石油石炭、空運、陸運などが上昇率上位で推移している。 <CS> 2022/06/06 12:58 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は290円高でスタート、ダブル・スコープや良品計画が上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27704.75;+290.87TOPIX;1930.57;+4.18[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比290.87円高の27704.75円と、前引け(27713.23円)から上げ幅をやや縮めてスタート。ランチタイム中の225先物は27710円-27730円のレンジで横ばい。ドル・円は1ドル=129.70-80円と朝方から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況では端午節に伴い中国・香港市場は共に休場。後場の日経平均は引き続き前日の米国株の大幅反発を支援要因に堅調推移。今晩には米5月雇用統計が控えているものの、前日に米連邦準備制度理事会(FRB)のブレイナード副議長からタカ派発言があった中でも米株市場がしっかりだったことが安心感に繋がっているもよう。 セクターでは鉱業、精密機器、非鉄金属が上昇率上位に並んでいる一方、保険、輸送用機器、空運が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位ではファーストリテ<9983>、ダブル・スコープ<6619>、ZHD<4689>、大阪チタ<5726>、良品計画<7453>などが大きく上昇。レーザーテック<6920>、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、ソニーG<6758>、INPEX<1605>、村田製<6981>、リクルートHD<6098>なども高い。一方、トヨタ自<7203>、任天堂<7974>、OLC<4661>、NTT<9432>などが軟調。 <CS> 2022/06/03 12:57 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は12円安でスタート、川崎汽船やレーザーテックが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27445.01;-12.88TOPIX;1929.65;-8.99[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比12.88円安の27445.01円と、前引け(27411.58円)から下げ幅を縮めてスタート。ランチタイム中の225先物は27410円-27450円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=130.00-10円と朝方と同水準。アジア市況では上海総合指数が軟調に推移しており、香港ハンセン指数は大幅に下落している。後場の日経平均は寄り付き直後に27450.47円(7.42円安)とプラス圏への浮上を窺う位置まで値を戻したが、失速して前日終値をやや下回る水準での動きが続いている。為替の円安進行の一服や時間外取引のナスダック100先物が下落に転じてきていることが重石になっているようだ。一方、27400円台を維持しており、下値も堅い動きとなっている。 セクターでは鉱業、医薬品、精密機器が下落率に並んでいる一方、電気・ガス、ゴム製品、保険が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位ではレーザーテック<6920>、川崎汽船<9107>、郵船<9101>、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、武田薬<4502>、INPEX<1605>、ベイカレント<6532>、リクルートHD<6098>、ルネサス<6723>などが大きく下落。一方、ダブル・スコープ<6619>や大阪チタ<5726>が急伸しており、東邦チタニウム<5727>、東京電力HD<9501>、太陽誘電<6976>なども大幅に上昇している。 <CS> 2022/06/02 13:10

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