後場の寄り付き概況ニュース一覧
    
      
        後場の寄り付き概況
      
      
        後場の日経平均は634円安でスタート、SUMCOや東エレクなどが下落
      
      
        [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26481.80;-634.31TOPIX;1876.43;-30.37[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比634.31円安の26481.80円と、前引け(26480.97円)からほぼ横ばいでスタート。ランチタイム中の225先物は26440円−26480円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=145.64−145.73円と午前からもみ合い展開が続いている。アジア市況では中国市場が上昇、一方で香港ハンセン指数は1%を超える下落率で推移。後場の日経平均は前引けからじりじりと下げ幅を拡げている。国内連休中に米主要指数が大幅に下落したことが東京市場の重しに。ナスダック総合指数及びフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が大幅に下落しており、ハイテク株や半導体関連株の株価を押し下げる要因となった。また、米9月雇用統計で失業率が想定外に大きく低下したことで金融引き締め懸念が強まり、ウクライナ情勢の激化や北朝鮮による頻繁なミサイル発射など地政学リスクの高まりが国内の投資家心理を悪化させている。 セクターでは水産・農林、電気機器、精密機器が下落率上位となった一方、海運、空運、電気・ガスが上昇率上位となった。東証プライム市場の売買代金上位では東エレク<8035>やアドバンテ<6857>、SUMCO<3436>などが大幅下落、SMC<6273>やファーストリテ<9983>、ソニーG<6758>やメルカリ<4385>、ダブル・スコープ<6619>などが軟調に推移、キーエンス<6861>、HOYA<7741>、ローム<6963>なども下落した。一方、レーザーテック<6920>が逆行高、水際対策の緩和を好感されてANA<9202>やJAL<9201>が堅調に推移、日本郵船<9101>や川崎汽船<9107>、商船三井<9104>などの海運株、JR東<9020>やJR西<9021>なども上昇した。
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        2022/10/11 13:09
      
    
    
      
        後場の寄り付き概況
      
      
        後場の日経平均は197円安でスタート、ディスコや東エレクなどが下落
      
      
        [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27113.63;-197.67TOPIX;1908.83;-13.64[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比197.67円安の27113.63円と、前引け(27149.76円)から下げ幅を広げてスタート。ランチタイム中の225先物は27090円−27150円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=144.90−145.00円と午前9時頃と同水準。アジア市況では中国市場が国慶節に伴い休場(7日まで)、一方で香港ハンセン指数は1%を超える下落率で推移。後場の日経平均は前引けから弱含みでの推移。前日にかけて米連邦準備制度理事会(FRB)の複数の高官からタカ派な発言が相次ぎ、今週に入ってから俄かに高まっていた利下げ転換期待が剥落。米長期金利も上昇してきており、今晩の米9月雇用統計の結果への警戒感もくすぶる中、売りが優勢となっている。 セクターでは機械、保険、海運を筆頭に全般売り優勢で、陸運、空運のみが上昇となっている。東証プライム市場の売買代金上位では7&I−HD<3382>、ディスコ<6146>が大きく下落。東エレク<8035>、三菱UFJ<8306>、郵船<9101>、商船三井<9104>、リクルートHD<6098>、日本電産<6594>なども下落。一方、レーザーテック<6920>、ダブル・スコープ<6619>が大幅高。JR東<9020>、JR東海<9022>、JAL<9201>、ローム<6963>も高い。ソフトバンクG<9984>、メルカリ<4385>、エーザイ<4523>なども堅調。
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        2022/10/07 12:58
      
    
    
      
        後場の寄り付き概況
      
      
        後場の日経平均は277円高でスタート、レーザーテックやソニーGなどが上昇
      
      
        [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27398.17;+277.64TOPIX;1929.98;+17.06[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比277.64円高の27398.17円と、前引け(27370.37円)から上げ幅を広げてスタート。ランチタイム中の225先物は27350円~27400円のレンジで上昇傾向。ドル・円は1ドル=144.50~60円と午前9時頃から10銭程円安・ドル高水準。アジア市況では中国市場が国慶節に伴い休場(7日まで)。一方、香港ハンセン指数は0.5%程の下落率で軟調に推移。前日に先物取引を通じて米国株の軟化を先取りしていたこともあり、日経平均は堅調な値動きを継続。時間外取引のナスダック100先物が上げ幅を広げ、1%を超える上昇率で推移していることが支援要因になっており、日経平均は後場に入ってから上げ幅をさらに広げる展開となっている。 セクターでは鉱業、電気機器、不動産を筆頭に全般買い優勢となり、下落しているのは電気・ガス、海運、食料品の3業種に限られている。東証プライム市場の売買代金上位ではレーザーテック<6920>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、ソニーG<6758>、メルカリ<4385>、楽天グループ<4755>、エーザイ<4523>などが大幅高。任天堂<7974>、キーエンス<6861>、ファーストリテ<9983>、INPEX<1605>、三菱商事<8058>、HOYA<7741>なども上昇している。
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        2022/10/06 13:10
      
    
    
      
        後場の寄り付き概況
      
      
        後場の日経平均は69円高でスタート、ソフトバンクGやキーエンスなどが上昇
      
      
        [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27061.82;+69.61TOPIX;1911.41;+4.52[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比69.61円高の27061.82円と、前引け(27085.97円)から上げ幅を縮めてスタート。ランチタイム中の225先物は27010円~27070円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=144.10~20円と午前9時頃から40銭程円安・ドル高水準。アジア市況では中国市場が国慶節に伴い休場(7日まで)。一方、連休明けの香港市場ではハンセン指数が5%を超える大幅高で推移。豪中央銀行による想定外の利上げ幅縮小や米8月求人件数(JOLTS)の軟化を背景に金融引き締め懸念が後退。前日の欧米株式の大幅高を受けて東京市場でも日経平均が27000円を回復するなど買いが優勢となっている。日経平均は後場も大幅高のハンセン指数などを追い風に引き続き堅調に推移している。ただ一方で、連日の急伸の反動もあり、上値の重さも見られる。日経平均は200日、75日、25日の各移動平均線の手前でのこう着感の強い展開が続いている。 セクターでは精密機器、保険、非鉄金属が上昇率上位となっている一方、食料品、陸運、建設が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位ではソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、キーエンス<6861>、信越化<4063>、SMC<6273>、gumi<3903>、HOYA<7741>、ダイキン<6367>などが大きく上昇。一方、郵船<9101>、東エレク<8035>、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、ファナック<6954>などが軟調となっている。
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        2022/10/05 13:09
      
    
    
      
        後場の寄り付き概況
      
      
        後場の日経平均は674円高でスタート、ソフトバンクGや三井物産などが上昇
      
      
        [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26890.22;+674.43TOPIX;1898.13;+50.55[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比674.43円高の26890.22円と、前引け(26840.75円)から上げ幅を広げてスタート。ランチタイム中の225先物は26810円~26900円のレンジで上昇傾向。ドル・円は1ドル=144.80~90円と午前9時頃から30銭程円安・ドル高水準。アジア市況では中国市場と香港市場が国慶節に伴い休場。月替わりに伴う資金フローの転換のほか、米経済指標の軟調な内容を受けた米長期金利の低下を背景に買い戻しが加速しており、後場の日経平均は前場の騰勢を維持して始まった。時間外取引のナスダック100先物が1%を超えて推移しており、再び上げ幅を広げてきていることもあり、後場の日経平均は前場に付けた高値を更新、27000円までの50円を切る水準まで上昇してきている。 セクターでは卸売、鉱業、石油・石炭製品を筆頭に全面高。東証プライム市場の売買代金上位ではソフトバンクG<9984>、メルカリ<4385>、伊藤忠<8001>、三井物産<8031>、INPEX<1605>、三菱商事<8058>、SMC<6273>が急伸。東エレク<8035>、任天堂<7974>、トヨタ自<7203>、ソニーG<6758>、ファーストリテ<9983>、キーエンス<6861>、三菱UFJ<8306>、武田薬<4502>なども大幅に上昇している。一方、川崎汽船<9107>は下落している。
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        2022/10/04 13:01
      
    
    
      
        後場の寄り付き概況
      
      
        後場の日経平均は154円高でスタート、東エレクやトヨタなどが上昇
      
      
        [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26091.31;+154.10TOPIX;1840.28;+4.34[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比154.10円高の26091.31円と前引け値(26111.54円)から若干上げ幅を縮めて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き10億円の買い越しとの観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、きょうの高値圏での横ばい推移だった。前場の日経平均は、一時25621.96円まで下落する場面もあったが、その後急速にプラスに転じた。ただし、強気になりにくい相場状況に変化はなく、後場の日経平均はこう着感が強まる展開になるとの指摘が一部市場関係者から聞かれている。 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、日本郵船<9101>、商船三井<9104>、トヨタ<7203>、川崎汽船<9107>、ダブル・スコープ<6619>、信越化<4063>、アドバンテ<6857>、デンソー<6902>などの上げが目立つ。業種別では、海運、輸送用機器、鉱業が上昇率上位で推移。
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        2022/10/03 12:51
      
    
    
      
        後場の寄り付き概況
      
      
        後場の日経平均は461円安でスタート、ソフトバンクGやレーザーテックなどが下落
      
      
        [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;25960.10;-461.95TOPIX;1839.37;-29.43[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比461.95円安の25960.10円と、前引け(25979.75円)から下げ幅をやや広げてスタート。ランチタイム中の225先物は25920円~25990円のレンジで一進一退。ドル・円は1ドル=144.70~80円と午前9時頃から30銭程円安・ドル高水準。アジア市況では上海総合指数が軟調で、香港ハンセン指数は前日終値を挟んだ一進一退。時間外取引のダウ平均先物が冴えない動きとなっているほか、アジア市況の軟調推移を背景に、後場の日経平均は前引け同様に26000円割れの状況から始まった。週末要因で持ち高を傾けにくい中、前日の欧米株の大幅安により売り手優位の状況が継続。前日の米株式市場で発表されたカーマックス、ナイキ、マイクロン・テクノロジーの決算が軒並み不調だったこともあり、強まる企業業績の悪化懸念もリスク回避の動きを強めているようだ。 セクターでは輸送用機器、その他製品、ゴム製品を筆頭にほぼ全面安の展開。医薬品、不動産の2業種のみが上昇している。東証プライム市場の売買代金上位ではレーザーテック<6920>、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、トヨタ自<7203>、任天堂<7974>、ソニーG<6758>、日本電産<6594>、三菱UFJ<8306>、メルカリ<4385>、デンソー<6902>、村田製<6981>などを筆頭に全般下落。一方、エーザイ<4523>、ダブル・スコープ<6619>、KDDI<9433>が逆行高となっている。
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        2022/09/30 12:58
      
    
    
      
        後場の寄り付き概況
      
      
        後場の日経平均は124円高でスタート、ソフトバンクGや任天堂などが上昇
      
      
        [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26298.05;+124.07TOPIX;1857.31;+2.16[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比124.07円高の26298.05円と、前引け(26238.32円)から上げ幅を広げてスタート。ランチタイム中の225先物は26250円~26310円のレンジで横ばい。ドル・円は1ドル=144.40~50円と午前9時頃と同水準。アジア市況では上海総合指数と香港ハンセン指数が揃って上昇も共に寄り付き直後から伸び悩む動き。英イングランド銀行による長期国債の買入れなどの緊急措置により英国債や英ポンドの下落に歯止めがかかり、金融不安の後退を好感して本日の東京市場は概ね反発基調。しかし、ポンドが足元で再び下落傾向にあるなど警戒感は依然くすぶる。また、景気後退や企業業績悪化への懸念も根強く、朝方の買い一巡後は上値の重い展開となっている。日経平均は後場も引き続き下向きの5日移動平均線より下方での推移となっている。 セクターでは医薬品、繊維製品、その他製品が上昇率上位となっている一方、海運、鉄鋼、銀行が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位ではファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、メルカリ<4385>、塩野義製薬<4507>、武田薬<4502>、NTT<9432>、HOYA<7741>などが上昇している。一方、郵船<9101>と商船三井<9104>が配当落ちで急落しているほか、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、日本電産<6594>、ファナック<6954>、キーエンス<6861>、日本製鉄<5401>などが大幅に下落している。
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        2022/09/29 13:06
      
    
    
      
        後場の寄り付き概況
      
      
        後場の日経平均は576円安でスタート、レーザーテックや郵船などが下落
      
      
        [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;25995.12;-576.75TOPIX;1840.62;-32.39[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比576.75円安の25995.12円と、前引け(25984.51円)から下げ幅をやや縮めてスタート。ランチタイム中の225先物は25680円~25810円のレンジで徐々に下げ幅を縮める展開。ドル・円は1ドル=144.60~70円と午前9時頃と同水準。アジア市況では上海総合指数が軟調に推移しており、香港ハンセン指数は2%を超える下落率となっている。欧州を中心としたグローバルな金利・為替のボラティリティーの高まりで外部環境の不透明感が強まっているほか、米アップルのスマートフォン最新機種「iPhone(アイフォーン)14」の増産計画断念の報道を受けて企業業績悪化への懸念も強まっている。リスク回避の動きが広がるなか、日経平均は後場も26000円を割り込んだ水準での推移が続いている。 セクターでは海運、不動産、保険を筆頭にほぼ全面安となっている一方、パルプ・紙のみが上昇している。東証プライム市場の売買代金上位ではレーザーテック<6920>、郵船<9101>、商船三井<9104>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、トヨタ自<7203>、任天堂<7974>、三井住友<8316>、gumi<3903>、メルカリ<4385>、ソフトバンク<9434>、JAL<9201>、村田製<6981>、日本製鉄<5401>などを筆頭にほぼ全面安の展開。
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        2022/09/28 12:58
      
    
    
      
        後場の寄り付き概況
      
      
        後場の日経平均は163円高でスタート、任天堂やトヨタ自などが堅調
      
      
        [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26595.27;+163.72TOPIX;1878.36;+14.08[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比163.72円高の26595.27円と、前引け(26651.60円)から上げ幅を縮めてスタート。ランチタイム中の225先物は26350円~26410円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=144.40~50円と午前9時頃と同水準。アジア市況では上海総合指数が堅調に推移している一方、香港ハンセン指数は1%を超える下落率となっている。東京市場は前日の急落後の反動でやや買い優勢の展開。ただ、米10年債利回りが一時3.9%を超えるなど世界的な金利急伸や金利上昇による企業業績悪化への懸念からリスク回避の機運は大きく後退していない。外部環境の不透明感が続く中、引き続き全体は上値の重い展開、後場の日経平均は前場から騰勢を弱める動きとなっている。 セクターではその他製品、食料品、水産・農林を筆頭に全般買い優勢の展開。一方、海運、不動産、建設が下落している。東証プライム市場の売買代金上位では任天堂<7974>、トヨタ自<7203>、ダブル・スコープ<6619>、日本電産<6594>、JAL<9201>、HOYA<7741>、信越化<4063>などが堅調推移。一方、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、郵船<9101>、商船三井<9104>、メルカリ<4385>、川崎汽船<9107>が軟調。
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        2022/09/27 12:58
      
    
    
      
        後場の寄り付き概況
      
      
        後場の日経平均は632円安でスタート、ソニーグループや郵船などが下落
      
      
        [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26521.81;-632.02TOPIX;1872.98;-43.14[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比632.02円安の26521.81円と前引け値(26619.53円)から下げ幅を拡げて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き売り買い均衡との観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、軟調できょうの安値圏での推移だった。前場の日経平均は、一時26515.06円まで下落する場面もあったが、前引けにかけて若干ながら下げ幅を縮小。ただし、後場の日経平均は一転して再び弱い展開からの始まりとなっている。アジア株も軒並み冴えず、複数のリスクが意識されているなか、引き続き積極的な動きは乏しい状況が続きそうだ。 東証プライム市場の売買代金上位では、ソニーグループ<6758>、三菱UFJ<8306>、日本郵船<9101>、トヨタ<7203>、ソフトバンクグループ<9984>、任天堂<7974>、東エレク<8035>、ダブル・スコープ<6619>、INPEX<1605>などを筆頭に主力処は引き続き全般大きく下落。業種別では、鉱業、石油石炭、非鉄金属が下落率上位で推移。
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        2022/09/26 12:52
      
    
    
      
        後場の寄り付き概況
      
      
        後場の日経平均は257円安でスタート、ソフトバンクGや郵船などが下落
      
      
        [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27055.43;-257.70TOPIX;1909.72;-11.08[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比257.70円安の27055.43円と、前引け(27047.37円)から下げ幅をやや縮めてスタート。ランチタイム中の225先物は26800円~26920円のレンジで一進一退。ドル・円は1ドル=144.70~80円と午前9時頃から50銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況では上海総合指数が軟調に推移している一方、香港ハンセン指数は1.8%程の下落率となっている。米連邦公開市場委員会(FOMC)で来年までの積極的な金融引き締め姿勢が確認され、景気後退懸念も強まるなか、前日の米国株の大幅続落を受けて東京市場でも売りが広がっている。一方、日本銀行は金融政策決定会合で大規模緩和の維持を決定。これを受けて為替は一時1ドル=145円台を付けた。円安進行が輸出企業の下支えなどに繋がり、後場の東京市場はやや下げ幅を縮める動きとなっている。 セクターでは海運、保険、繊維製品が下落率上位に並んでいる一方、陸運、輸送用機器、空運が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位ではダブル・スコープ<6619>、レノバ<9519>、三菱重<7011>、メルカリ<4385>などが高い。トヨタ自<7203>、JAL<9201>、東エレク<8035>は堅調。一方、ソフトバンクG<9984>、郵船<9101>、商船三井<9104>、三菱UFJ<8306>、ファーストリテ<9983>、ダイキン<6367>、村田製<6981>、リクルートHD<6098>などが下落している。
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        2022/09/22 13:01
      
    
    
      
        後場の寄り付き概況
      
      
        後場の日経平均は359円安でスタート、レーザーテックやトヨタ自などが下落
      
      
        [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27328.85;-359.57TOPIX;1923.57;-23.70[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比359.57円安の27328.85円と、前引け(27308.66円)から下げ幅を縮めてスタート。ランチタイム中の225先物は27070円~27110円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=143.80~90円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況では上海総合指数と香港ハンセン指数が揃って軟調推移、ハンセン指数は1.7%程の下落率となっている。米10年債利回りが一時3.6%を超え2011年来の高値更新を続けるなか、明朝午前3時に控える米連邦公開市場委員会(FOMC)の公表結果に対する警戒感も強く、東京市場ではハイテク・グロース株を中心に売りが広がっている。また、米金利の上昇が続く一方で為替の円安進行は一服しており、世界的な景気後退懸念も根強いなか、景気敏感株としての性質が強い日本株の上値抑制圧力が働いているようだ。 セクターでは医薬品、ガラス・土石製品、輸送用機器が下落率上位に並んでいる一方、保険、海運、銀行が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位ではレーザーテック<6920>、トヨタ自<7203>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、ソニーG<6758>、ホンダ<7267>、キーエンス<6861>、日立<6501>、JAL<9201>、KDDI<9433>などが大きく下落。gumi<3903>、レノバ<9519>は急落している。一方、郵船<9101>、商船三井<9104>、三菱UFJ<8306>、川崎汽船<9107>、みずほ<8411>、東京海上<8766>などが堅調に推移。
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        2022/09/21 13:00
      
    
    
      
        後場の寄り付き概況
      
      
        後場の日経平均は94円高でスタート、任天堂やトヨタ自などが高い
      
      
        [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27662.00;+94.35TOPIX;1945.59;+7.03[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比94.35円高の27662.00円と、前引け(27684.35円)から上げ幅を縮めてスタート。ランチタイム中の225先物は27420円~27450円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=143.10~20円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況では上海総合指数と香港ハンセン指数が堅調推移、ハンセン指数は1.5%程の上昇率となっている。先週末にかけて大きく下落した日経平均は、連休明けは前日の米国株高を受けて買い先行。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に様子見ムードが強いほか、景気後退懸念も強まっているため、積極的に買い上がる向きは少ない。朝方の上昇から急失速した日経平均は後場もこの日の安値圏でのもみ合いが継続している。 セクターでは鉄鋼、ゴム製品、食料品が上昇率上位に並んでいる一方、不動産、精密機器、海運が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では任天堂<7974>、トヨタ自<7203>、キーエンス<6861>、NTT<9432>などが高い。ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、三菱UFJ<8306>、東京海上<8766>、ホンダ<7267>なども堅調。一方、郵船<9101>、川崎汽船<9107>、メルカリ<4385>、武田薬<4502>が大きく下落。エイチ・アイ・エス<9603>は急落している。ほか、商船三井<9104>、ソニーG<6758>、SMC<6273>、リクルートHD<6098>なども軟調。
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        2022/09/20 12:59
      
    
    
      
        後場の寄り付き概況
      
      
        後場の日経平均は293円安でスタート、ダブル・スコープやレーザーテックなどが下落
      
      
        [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27581.92;-293.99TOPIX;1937.89;-12.54[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比293.99円安の27581.92円と、前引け(27574.58円)から下げ幅をやや縮めてスタート。ランチタイム中の225先物は27330円~27370円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=143.30~40円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況では上海総合指数と香港ハンセン指数が揃って軟調に推移しているが、ハンセン指数は朝方の大幅に下落から大きく下げ渋っている。米10年債利回りが6月来の高値更新を窺う水準まで上昇し、ハイテク株を中心に大きく下落した米株式市場の流れを引き継いで、本日の東京市場でもハイテクを中心に売りが先行。米大手物流サービス企業のフェデックスが発表した6-8月期の暫定決算が予想を大幅に下回ったことで世界景気の後退懸念も強まり、時間外取引の米株価指数先物の下落も重石となっている。国内では3連休を前に手仕舞い売りも広がっているもよう。後場の日経平均は引き続き心理的な節目の27500円を手前に踏ん張りを見せてはいるものの、300円近い下落幅が続いてる。 セクターでは海運、鉱業、その他製品が下落率上位に並んでいる一方、銀行、電気・ガス、パルプ・紙が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位ではダブル・スコープ<6619>、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、川崎汽船<9107>、メルカリ<4385>、三井ハイテック<6966>などが大きく下落。任天堂<7974>、商船三井<9104>、ファーストリテ<9983>、キーエンス<6861>、信越化<4063>、ホンダ<7267>なども安い。一方、日立金属<5486>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>が堅調。
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        2022/09/16 13:00
      
    
    
      
        後場の寄り付き概況
      
      
        後場の日経平均は106円高でスタート、ダブル・スコープやメルカリなどが上昇
      
      
        [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27925.57;+106.95TOPIX;1953.06;+5.60[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比106.95円高の27925.57円と、前引け(27946.20円)から上げ幅を縮めてスタート。ランチタイム中の225先物は27690円~27730円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=143.40~50円と午前9時頃から40銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況では上海総合指数が寄り付き後から下落に転換し1%程の下落率で推移。香港ハンセン指数は方向感に乏しいものの概ね堅調な値動き。前日に発表された米8月卸売物価指数(PPI)は概ね予想に一致したものの、米連邦準備制度理事会(FRB)が重要視するコア指数では予想を上回り、インフレ懸念がくすぶる結果となった。前日の米国株も一昨日の急落後にしては戻りが鈍く、本日の東京市場でも動意に乏しい展開に繋がっている。今晩に米8月小売売上高など重要指標の発表を控えるなか、中国市況が下落に転じてきていることもあり、後場の日経平均はやや弱含む流れになっている。 セクターではその他製品、空運、陸運が上昇率上位に並んでいる一方、鉄鋼、パルプ・紙、非鉄金属が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では任天堂<7974>、ダブル・スコープ<6619>、メルカリ<4385>が大幅に上昇しており、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、JR東<9020>、JAL<9201>、ANA<9202>、JR西<9021>なども高い。一方、レーザーテック<6920>、日本製鉄<5401>、レノバ<9519>、三井ハイテック<6966>、SMC<6273>などが大きく下落している。
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        2022/09/15 12:57
      
    
    
      
        後場の寄り付き概況
      
      
        後場の日経平均は627円安でスタート、東エレクやソニーGなどが下落
      
      
        [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27987.08;-627.55TOPIX;1954.29;-32.28[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比627.55円安の27987.08円と、前引け(27991.82円)から下げ幅を広げてスタート。ランチタイム中の225先物は27750円~27800円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=144.20~144.30円と午前9時頃から30銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況では上海総合指数と香港ハンセン指数が揃って大幅に下落している。米8月消費者物価指数(CPI)の予想外の上振れを受けてインフレ減速期待は剥落。米連邦準備制度理事会(FRB)の金融引き締め強化が再燃し、景気後退懸念も強まった。前日のダウ平均1300ドル近い急落を受けて東京市場でも売りが広がっている。円安・ドル高進行を背景とした輸出企業の買いやインバウンド関連銘柄への押し目買いが相場を下支えているものの、全体的には力不足で、後場の日経平均も引き続き大幅下落となっている。前場は一時28000円を回復する場面もあったが、後場は再び弱含み、28000円を下回った推移が続いている。 セクターでは電気機器、ゴム製品、電気・ガスを筆頭にほぼ全面安となっている。一方、鉱業、空運が上昇している。東証プライム市場の売買代金上位ではソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、ソニーG<6758>、キーエンス<6861>、ファーストリテ<9983>、日本電産<6594>、リクルートHD<6098>、ファナック<6954>などが大幅に下落。一方、ダブル・スコープ<6619>、レノバ<9519>、三井ハイテック<6966>、JAL<9201>などが堅調に推移している。
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        2022/09/14 12:56
      
    
    
      
        後場の寄り付き概況
      
      
        後場の日経平均は44円高でスタート、JR東や川崎汽船などが上昇
      
      
        [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28587.05;+44.94TOPIX;1984.83;+4.61[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比44.94円高の28587.05円と、前引け(28589.11円)から上げ幅を縮めてスタート。ランチタイム中の225先物は28350円~28390円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=142.40~142.50円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況では上海総合指数と香港ハンセン指数がともに堅調推移。米国株高を背景に後場の日経平均は引き続き堅調推移も、今晩の米8月消費者物価指数(CPI)を前に模様眺めムードも強く、やや上値の重い展開が継続している。為替の円安進行の一服も重石になっているようだ。 セクターではその他製品、陸運、海運が上昇率上位となっている一方、保険、輸送用機器、精密機器が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では任天堂<7974>が急伸しており、JR東<9020>、レノバ<9519>、メルカリ<4385>、ANA<9202>、TDK<6762>などが大幅高。郵船<9101>、商船三井<9104>、川崎汽船<9107>、OLC<4661>、東邦チタニウム<5727>、大阪チタ<5726>も高い。一方、レーザーテック<6920>、トヨタ自<7203>、ファーストリテ<9983>、ソニーG<6758>、キーエンス<6861>などが軟調。
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        2022/09/13 13:34
      
    
    
      
        後場の寄り付き概況
      
      
        後場の日経平均は318円高でスタート、メルカリやキーエンスなどが上昇
      
      
        [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28533.26;+318.51TOPIX;1979.03;+13.50[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比318.51円高の28533.26円と前引け値(28528.90円)とほぼ同水準で取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物は、底堅い推移だった。前場の日経平均は、上昇してスタートした後は朝方の市場想定よりも強い値動きでもみ合う展開だった。後場の日経平均は、手掛かり材料待ちの中でこう着感が強まりやすい。その反面、値動きの軽い新興株への物色が続きそうだ。 東証プライム市場の売買代金上位では、ソフトバンクグループ<9984>、ダブルスコープ<6619>、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、メルカリ<4385>、日本航空<9201>、キーエンス<6861>などが引き続き上昇。業種別では、空運、精密機器、陸運が上昇率上位で推移している反面、鉱業や海運などが弱い。
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        2022/09/12 13:19
      
    
    
      
        後場の寄り付き概況
      
      
        後場の日経平均は102円高でスタート、ダブル・スコープやレノバなどが上昇
      
      
        [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28167.45;+102.17TOPIX;1961.70;+4.08[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比102.17円高の28167.45円と、前引け(28219.70円)から上げ幅を縮めてスタート。ランチタイム中の225先物は27930円~28020円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=143.20~143.30円と午前9時頃から60銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況では上海総合指数が堅調に推移しており、香港ハンセン指数は2%を超える大幅高。欧州中央銀行(ECB)定例理事会や米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の討論会での発言を通過したことで、目先のあく抜け感が台頭しているほか、前日の米株式市場が堅調だったこともあり、東京市場も全般堅調な値動き。一方、ランチタイム中に、黒田日銀総裁が岸田首相と会談を行い、「急速な為替変動は望ましくない」等と発言。これを機に短い時間で60銭ほど円高・ドル安が進んだことで、225先物が軟化。後場の日経平均も上げ幅を縮めて始まった。ただ、相場への影響は限定的で、円高進行の一服とともに日経平均も下げ渋っており、28150~28200円のレンジで上昇推移となっている。 セクターではサービス、不動産、海運が上昇率上位となっている一方、ゴム製品、精密機器、空運が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位ではダブル・スコープ<6619>、レノバ<9519>が急伸しており、郵船<9101>、塩野義製薬<4507>が高い。ほか、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、三井住友<8316>、KDDI<9433>、ホンダ<7267>などが堅調。一方、ソフトバンクG<9984>、ソニーG<6758>、HOYA<7741>、第一三共<4568>、ダイキン<6367>、三菱商事<8058>などが軟調に推移している。
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        2022/09/09 13:01
      
    
    
      
        後場の寄り付き概況
      
      
        後場の日経平均は542円高でスタート、レノバやNTTなどが上昇
      
      
        [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27972.91;+542.61TOPIX;1952.62;+36.97[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比542.61円高の27972.91円と、前引け(27992.25円)からほぼ横ばいでスタート。ランチタイム中の225先物は27950円~28000円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=144.00~144.10円と午前9時頃と同水準。アジア市況では上海総合指数がもみ合いとなっている一方、香港ハンセン指数が軟調に推移。原油先物価格の急落を背景にインフレ懸念が緩和し、米長期金利も低下に転じたことでリスク回避の動きが一服。前日の米国株高を受けて東京市場では前の日の反動もあり、全面高になっている。時間外取引の米株価指数先物やアジア市況に動きはなく、円安進行も一服しているが、短期筋の買いが主導する形で日経平均は値幅を伴った上昇を見せている。後場も引き続き、心理的な節目の28000円を窺う水準での推移が続いている。 セクターでは空運、医薬品、電気機器を筆頭にほぼ全面高。一方、鉱業のみが下落している。東証プライム市場の売買代金上位ではレノバ<9519>が急伸しており、NTT<9432>、キーエンス<6861>、OLC<4661>、JAL<9201>、日本電産<6594>などが大幅高。ほか、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、ソニーG<6758>、武田薬<4502>なども高い。一方、INPEX<1605>が冴えない。
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        2022/09/08 12:55
      
    
    
      
        後場の寄り付き概況
      
      
        後場の日経平均は296円安でスタート、郵船や商船三井などが下落
      
      
        [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27330.02;-296.49TOPIX;1910.11;-16.47[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比296.49円安の27330.02円と、前引け(27362.83円)から下げ幅を広げてスタート。ランチタイム中の225先物は27300円~27380円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=143.90~144.00円と午前9時頃から80銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況では上海総合指数がもみ合いとなっている一方、香港ハンセン指数は大幅に下落。レイバーデー明け、前日の米国市場では長期金利が急伸、株式が下落したことで本日の東京市場も売り優勢。時間外取引のナスダック100先物などが軟調に推移しているほか、香港ハンセン指数が大幅に下落していることもあり、日経平均は後場も軟調な展開が続いている。今晩には米連邦準備制度理事会(FRB)のブレイナード副議長の発言なども控えており、タカ派発言への警戒感から上値の重い展開となっている。 セクターでは海運、鉱業、石油・石炭上を筆頭にほぼ全面安。一方、保険、不動産の2業種のみが上昇。東証プライム市場の売買代金上位では郵船<9101>、商船三井<9104>、川崎汽船<9107>の海運大手が揃って急落。レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、ソニーG<6758>のハイテク株も軒並み安。ほか、メルカリ<4385>、トヨタ自<7203>、日本電産<6594>、信越化<4063>、リクルートHD<6098>、INPEX<1605>なども大幅に下落している。
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        2022/09/07 13:06
      
    
    
      
        後場の寄り付き概況
      
      
        後場の日経平均は1円高でスタート、ダブル・スコープやレノバなどが上昇
      
      
        [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27620.68;+1.07TOPIX;1927.20;-1.59[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比1.07円高の27620.68円と、前引け(27624.96円)からほぼ横ばいでスタート。ランチタイム中の225先物は27590円~27640円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=140.50~60円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況では上海総合指数が1%を超える上昇率で推移している一方、香港ハンセン指数は軟調に推移。前日の米株式市場はレイバーデーで休場、欧州株式市場はノルドストリームを巡るエネルギー問題への懸念からドイツやフランスの株価指数が大幅下落。祝日明けの今晩の米国市場から機関投資家の多くが夏休みから戻ってくる予定で、今晩以降の米国市場の動きを見極めたいとの思惑から、東京市場は上値の重い展開が続いている。前引けにかけて失速した流れを引き継いで、日経平均は後場も前日終値と同水準での小動きが続いている。 セクターでは精密機器、鉄鋼、医薬品が上昇率上位に並んでいる一方、海運、サービス、電気・ガスが下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位ではダブル・スコープ<6619>、レノバ<9519>が急伸しており、HOYA<7741>、キーエンス<6861>、三菱重<7011>、任天堂<7974>、アドバンテスト<6857>などが大幅高。ほか、日本電産<6594>、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、トヨタ自<7203>などが堅調。一方、OLC<4661>、メルカリ<4385>が急落しており、郵船<9101>、商船三井<9104>、SMC<6273>、東京電力HD<9501>などが大きく下落している。
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        2022/09/06 12:57
      
    
    
      
        後場の寄り付き概況
      
      
        後場の日経平均は44円安でスタート、商船三井やファーストリテなどが下落
      
      
        [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27606.24;-44.60TOPIX;1928.24;-1.93[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比44.60円安の27606.24円と前引け値(27610.75円)とほぼ同水準で取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き25億円の売り越しとの観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、もみ合い推移だった。前場の日経平均は、方向感に欠ける展開。朝方は、短期筋による仕掛け的な商いを警戒する声も一部で聞かれていたが、そういった動きも見られなかった。特段新規の手掛かり材料もなく、後場の日経平均もこう着感が強まりやすい状況。 東証プライム市場の売買代金上位では、日本郵船<9101>、商船三井<9104>、川崎汽船<9107>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>などが引き続き下落。一方、リクルートHD<6098>、ネクソン<3659>、三菱重<7011>などが上昇。業種別では、陸運、海運、空運が下落率上位で推移。
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        2022/09/05 12:47
      
    
    
      
        後場の寄り付き概況
      
      
        後場の日経平均は45円安でスタート、レーザーテックやソニーGなどが下落
      
      
        [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27616.34;-45.13TOPIX;1926.83;-8.66[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比45.13円安の27616.34円と、前引け(27604.37円)からほぼ横ばいでスタート。ランチタイム中の225先物は27580円~27640円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=140.10~20円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況では上海総合指数が小じっかりの一方、香港ハンセン指数が軟調に推移。前日の米株式市場ではダウ平均が5日ぶりに反発したとはいえ、ナスダック総合指数は5日続落。米10年債利回りも一時3.3%近くまで急伸し、金融引き締め強化への懸念がくすぶっている。今晩には米8月雇用統計を控えていることもあり、警戒感から上値の重い展開が後場も続いている。日経平均は引き続き前日終値を挟んだ水準でのもみ合いとなっている。 セクターでは空運、非鉄金属、鉄鋼が下落率上位に並んでいる一方、保険、パルプ・紙、小売が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位ではレーザーテック<6920>、ソニーG<6758>、三菱重<7011>、日本製鉄<5401>、JAL<9201>、三井物産<8031>、レノバ<9519>が大きく下落。一方、ファーストリテ<9983>、ダイキン<6367>が堅調で、メルカリ<4385>は大幅高。ほか、ダブル・スコープ<6619>、リクルートHD<6098>が高い。
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        2022/09/02 13:02
      
    
    
      
        後場の寄り付き概況
      
      
        後場の日経平均は400円安でスタート、東エレクや三菱商事などが下落
      
      
        [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27690.90;-400.63TOPIX;1940.49;-22.67[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比400.63円安の27690.90円と、前引け(27673.14円)から下げ幅を縮めてスタート。ランチタイム中の225先物は27640円~27680円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=139.50~60円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が堅調に推移している一方、香港ハンセン指数は下落している。午前に大きく下落していたナスダック100先物が下げ渋っていることもあり、後場の日経平均は下げ幅を縮めて始まった。朝方から進んでいる為替の円安進行を背景に輸出企業の業績上振れ期待が高まっていることも株価の下支え要因になっているようだ。ただ、今晩の米8月サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数や、明日の米8月雇用統計を前に様子見ムードが強く、安値圏でのもみ合いが継続。米国の中国に対する半導体輸出規制なども投資家心理の重石になっているようだ。 セクターでは海運、鉱業、石油・石炭を筆頭にほぼ全面安となっている一方、建設、鉄鋼の2業種が上昇となっている。東証プライム市場の売買代金上位では日本電産<6594>、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、三菱商事<8058>、INPEX<1605>、メルカリ<4385>などが大幅に下落。郵船<9101>、トヨタ自<7203>、ファーストリテ<9983>、川崎汽船<9107>、キーエンス<6861>、東京海上<8766>なども下落。一方、日本製鉄<5401>、積水ハウス<1928>が高く、任天堂<7974>、第一三共<4568>も堅調。
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        2022/09/01 12:59
      
    
    
      
        後場の寄り付き概況
      
      
        後場の日経平均は105円安でスタート、ソニーGやINPEXなどが下落
      
      
        [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28089.77;-105.81TOPIX;1960.67;-7.71[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比105.81円安の28089.77円と、前引け(28039.91円)から下げ幅を縮めてスタート。ランチタイム中の225先物は28010円~28090円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=138.60~70円と午前9時頃と同水準。アジア市況では上海総合指数が大きく下落、香港ハンセン指数も下落しているが、寄り付き直後の大幅下落からは下げ幅を縮めている。時間外取引のナスダック100先物が上げ幅を広がるなか、後場の日経平均は更に下げ幅を縮めて始まった。午前に発表された中国の8月購買担当者景気指数(PMI)が製造業と非製造業ともに市場予想を上回ったことも投資家心理を下支えているようだ。 セクターでは鉱業、石油・石炭、卸売が下落率上位となっている一方、空運、陸運、サービスが上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では商船三井<9104>、ソニーG<6758>、INPEX<1605>、三井物産<8031>、メルカリ<4385>などが大幅に下落。キーエンス<6861>、任天堂<7974>、信越化学<4063>、レーザーテック<6920>、ファーストリテ<9983>なども軟調。一方、JAL<9201>、レノバ<9519>、ダブル・スコープ<6619>、京セラ<6971>などが上昇している。
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        2022/08/31 13:21
      
    
    
      
        後場の寄り付き概況
      
      
        後場の日経平均は277円高でスタート、三菱重やメルカリなどが上昇
      
      
        [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28156.83;+277.87TOPIX;1966.39;+22.29[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比277.87円高の28156.83円と、前引け(28162.52円)からほぼ横ばいでスタート。ランチタイム中の225先物は28130円~28160円のレンジで横ばい。ドル・円は1ドル=138.50~60円と午前9時頃と同水準。アジア市況では上海総合指数と香港ハンセン指数ともに軟調推移。前日の東京時間における時間外取引の米株価指数先物の動きから米国株安を織り込み済みだったことで、本日の東京市場では自律反発狙いの買いが引き続き優勢。現在、ナスダック100先物が堅調に推移していることもあり、後場の日経平均は28200円を窺う水準まで上昇してきている。 セクターでは鉱業、石油・石炭、陸運を筆頭に全面高。東証プライム市場の売買代金上位ではINPEX<1605>、三菱重<7011>、NEC<6701>が急伸。レーザーテック<6920>、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、メルカリ<4385>、日本電産<6594>、JR東<9020>、東京電力HD<9501>なども大幅に上昇。一方、リクルートHD<6098>、ダブル・スコープ<6619>が軟調に推移している。
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        2022/08/30 12:53
      
    
    
      
        後場の寄り付き概況
      
      
        後場の日経平均は780円安でスタート、レーザーテックやソフトバンクGなどが下落
      
      
        [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27860.49;-780.89TOPIX;1940.83;-38.76[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比780.89円安の27860.49円と前引け値(27851.68円)とほぼ同水準で取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き売り買い均衡との観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、概ね横ばいでの推移だった。前場の日経平均は、寄り付き後も下げ幅を拡げる展開。今週は米国や中国で景気指標や経済指標など、多くの重要な指標が発表される他、前場のTOPIXの下落率が2%に届かなかったことから日銀のETF買い入れへの期待感も高まらず、後場も積極的に買いに動く向きは乏しいと見られている。 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、川崎汽船<9107>、キーエンス<6861>、東京電力HD<9501>、メルカリ<4385>、リクルートHD<6098>、信越化<4063>、日本電産<6594>など引き続き主力処は全般下落。業種別では、精密機器、機械、サービス業が下落率上位で推移。
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        2022/08/29 12:51
      
    
    
      
        後場の寄り付き概況
      
      
        後場の日経平均は257円高でスタート、東エレクやファーストリテなどが上昇
      
      
        [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28736.13;+257.12TOPIX;1986.15;+9.55[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比257.12円高の28736.13円と、前引け(28745.42円)からほぼ横ばいでスタート。ランチタイム中の225先物は28700円~28740円のレンジでやや弱含み。ドル・円は1ドル=136.60~70円と午前9時頃と同水準。アジア市況では上海総合指数が小じっかりの一方、香港ハンセン指数が堅調に推移。前日のハイテク・グロース株を中心とした米国株高を追い風に後場の日経平均は引き続き堅調な値動き。一方、今晩の経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」でのパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演内容や、米7月個人消費支出(PCE)コアデフレータを見極めたいとの思惑もあり、午後はやや騰勢一服の様子。後場の日経平均はその後28700円を割り込んできている。 セクターでは繊維製品、機械、非鉄金属が上昇率上位に並んでいる一方、サービス、石油・石炭、倉庫・運輸が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位ではソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、東京電力HD<9501>、ソニーG<6758>、ダイキン<6367>、大阪チタ<5726>などが高い。一方、任天堂<7974>、リクルートHD<6098>、三菱重<7011>、ダブル・スコープ<6619>、レノバ<9519>、INPEX<1605>などが軟調。
<CS>
      
      
        2022/08/26 12:57