後場の寄り付き概況ニュース一覧

後場の寄り付き概況 後場の日経平均は105円安でスタート、任天堂やZHDが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26742.51;-105.39TOPIX;1893.10;-6.52[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比105.39円安の26742.51円と前引け値(26704.60円)から下げ幅を縮めて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き10億円の買い越しとの観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、下げ幅を縮める動きを見せた。前場の日経平均は、取引開始直後に26964.59円(116.69円高)まで上昇する場面があったものの、結局はマイナス圏に転じる荒い動きに。後場の日経平均は下げ幅を縮める動きを見せているものの、「例えプラス圏を回復してもそこから一段の上昇に向かうには不透明要因が多い」と一部市場関係者のコメントも聞かれている。 東証プライム市場の売買代金上位では、日本郵船<9101>、商船三井<9104>、村田製作所<6981>、川崎汽船<9107>、日立<6501>、富士通<6702>などが上昇。一方、任天堂<7974>、ZHD<4689>、ファナック<6954>が下落。業種別では、建設、その他製品、電気ガスなどが下落率上位で推移している。 <CS> 2022/05/02 12:54 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は224円高でスタート、ルネサスやデンソーが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26611.05;+224.42TOPIX;1882.81;+22.05[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比224.42円高の26611.05円と、前引け(26548.82円)から上げ幅を広げてスタート。ランチタイム中の225先物は26530円~26620円のレンジで後半にかけて強含み。ドル・円は1ドル=129.70-80円と朝方から1円以上も円安・ドル高水準に傾いている。アジア市況は総じて堅調で、上海総合指数がしっかりな一方、香港ハンセン指数は1%以上の上昇率で推移。 都市封鎖(ロックダウン)が続く中国において新型コロナウイルスの感染ぺースに鈍化の兆候が見られていることで景気減速懸念が緩和。また、好決算を発表したアドバンテスト<6857>や信越化<4063>などのハイテク・グロース(成長)株の上昇が全体を支援。さらに、本日まで開催されていた日銀の金融政策決定会合で、大規模な金融緩和策の維持が決まったほか、日銀は10年物国債を0.25%の利回りで無制限に買い入れる指し値オペ(公開市場操作)を原則として毎営業日実施すると決定。これを受け、為替が急速に円安・ドル高に傾いていることも日本株全体の支援材料に繋がっているもよう。 後場の日経平均は前引け水準から一段と上げ幅を広げ、その後も上値を試す展開となっている。一方、前引け後に本決算を発表した商船三井<9104>は、今期減益見通しに加え、配当水準が大きく減る見通しが嫌気され、後場に入って大きく下落。郵船<9101>や川崎汽船<9107>も連れ安の展開となっている。 セクターでは鉄鋼、輸送用機器、ガラス・土石製品などが上昇率上位に並んでいる一方、海運、サービス、その他製品などが下落率上位に並んでいる。東証プライム市場の売買代金上位では、キーエンス<6861>、ルネサス<6723>、デンソー<6902>、アドバンテスト、第一三共<4568>、サイバー<4751>、ファナック<6954>、ベイカレント<6532>、ソフトバンクG<9984>、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>などが大幅に上昇。一方、OLC<4661>が急落しており、郵船、商船三井、川崎汽船、任天堂<7974>、エムスリー<2413>、イビデン<4062>などが大幅に下落している。 <CS> 2022/04/28 13:00 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は434円安でスタート、シマノやリクルートHDが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26265.76;-434.35TOPIX;1856.73;-21.78[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比434.35円安の26265.76円と、前引け(26198.79円)から下げ幅を縮めてスタート。ランチタイム中の225先物は26180円~26300円のレンジで後半にかけて強含み。ドル・円は1ドル=127.70-80円と朝方から70銭ほど円安・ドル高水準で推移。アジア市況は、上海総合指数および香港ハンセン指数ともに前日終値近辺でのもみ合い。中国経済を中心とした景気減速懸念やウクライナ情勢を巡る不透明感、金融引き締め懸念など、外部環境の不透明感から本日はリスク回避の動きが強まっている。ただ、週初に急落したアジア市況が、前日に続き落ち着いた動きになっていることで日経平均も朝方の急落後は下げ渋っている。後場は一段と下げ幅を縮める動きとなっている。一方、先物主体の相場展開で、短期筋の売買に左右されているに過ぎないとの声も聞かれる。 セクターでは精密機器、証券・商品先物取引、その他金融などが下落率上位に並んでいる一方、海運、鉱業、石油・石炭製品などが上昇率上位に並んでいる。東証プライム市場の売買代金上位では、ファナック<6954>、シマノ<7309>、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、リクルートHD<6098>、OLC<4661>などが大幅に下落。一方、郵船<9101>、川崎汽船<9107>、商船三井<9104>、INPEX<1605>、住友鉱<5713>、アサヒ<2502>、JR東海<9022>、ベイカレント<6532>などが上昇している。 <CS> 2022/04/27 12:55 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は181円高でスタート、レーザーテックやリクルートHDが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26771.84;+181.06TOPIX;1883.02;+6.50[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比181.06円高の26771.84円と、前引け(26726.65円)から上げ幅を広げてスタート。ランチタイム中の225先物は26700円~26780円のレンジで後半にかけて強含み。ドル・円は1ドル=128.00円前後と朝方からほぼ変わらず。前日に急落したアジア市況は、中国上海総合指数が朝安後に上昇展開している一方、香港ハンセン指数が大幅に反発している。後場の日経平均は前引け水準でのもみ合いとなっている。米長期金利が低下しているものの、都市封鎖(ロックダウン)強化による中国経済の悪化懸念など外部環境の不透明感から押し目買いの動きは鈍い。また、今晩の米国市場では米3月耐久財受注のほか、アルファベットやマイクロソフトなどの注目決算が控えており、積極的な売買は手控えられているようだ。 セクターではゴム製品、陸運、情報・通信などが上昇率上位に並んでいる一方、非鉄金属、鉱業、海運などが下落率上位に並んでいる。東証プライム市場の売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、リクルートHD<6098>、ベイカレント<6532>、塩野義<4507>などが買われている。一方、任天堂<7974>、INPEX<1605>、住友鉱<5713>、川崎汽船<9107>、三井ハイテック<6966>、中外製薬<4519>などが大幅に下落している。 <CS> 2022/04/26 13:15 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は432円安でスタート、ソフトバンクGや日本郵船が下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26672.91;-432.35TOPIX;1880.04;-25.11[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比432.35円安の26672.91円と前引け値(26578.70円)からやや下げ幅を縮めて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き売り買い均衡との観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、概ねもみ合いでの推移。前場の日経平均は、方向感に欠ける展開で安いところでは、一時26487.84円(617.42円安)まで下落する場面もあった。後場も引き続き手掛かり材料に欠けるなか、様子見ムードの強い相場が続くとの見方が一部市場関係者からは聞かれている。 東証プライム市場の売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、日本郵船<9101>、日本電産<6594>、ファーストリテ<9983>、キーエンス<6861>、川崎汽船<9107>、INPEX<1605>などが下落。一方、日立物流<9086>、SHIFT<3697>が上昇。業種別では、水産農林のみが小幅にプラス圏を維持するなか、鉱業、海運、非鉄金属などが下落率上位で推移している。 <CS> 2022/04/25 13:03 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は518円安でスタート、ソフトバンクGや川崎汽船が下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27034.47;-518.59TOPIX;1901.78;-26.22[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比518.59円安の27034.47円と、前引け(27033.33円)終値とほぼ同水準からスタート。ランチタイム中の225先物は26980円~27070円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=128.40-50円と朝方からと10銭ほど円安・ドル高水準での動き。アジア市況では中国上海総合指数が前日終値を挟んだもみ合いの一方、香港ハンセン指数は軟調に推移。前日の国際通貨基金(IMF)主催のパネル討論会で、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長は利上げペースの前倒しを支持するような発言をした。これにより、年央から引き締めペースが和らぐ、ないしは再緩和に転じるとの市場のハト派期待の見方は修正を迫られている。短期目線の投資家が主体の相場環境ということもあり、分かりやすい悪材料が出たなか、売りが優勢の展開が続いている。一方、日経平均は後場に入ってからも、節目の27000円を意識する動きが続いており、一段の下値模索の展開にはなっていない。 セクターでは非鉄金属、鉱業、海運などを筆頭にほぼ全面安。一方、保険、空運が上昇している。東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、ソフトバンクG<9984>、川崎汽船<9107>、東エレク<8035>、キーエンス<6861>、リクルートHD<6098>、住友鉱<5713>などが大幅に下落。一方、日本電産<6594>、東芝<6502>、ディスコ<6146>、塩野義<4507>などが上昇している。 <AK> 2022/04/22 13:13 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は331円高でスタート、レーザーテックや東エレクが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27548.87;+331.02TOPIX;1926.38;+11.23[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比331.02円高の27548.87円と、前引け終値(27547.24円)とほぼ同水準からスタート。ランチタイム中の225先物は27520円~27550円の狭いレンジで横ばい。ドル・円は1ドル=128.50-60円と朝方からと50銭ほど円安・ドル高水準での動き。アジア市況は総じて軟調で、中国上海総合指数及び香港ハンセン指数ともに寄り付き直後から下げ幅を広げ、1%を超える下落率となっている。前日の米国市場で、3%を窺う水準にあった米10年債利回りが1pt程低下して、2.8%台まで低下してきたことや、取引終了後に1-3月期決算を発表した米電気自動車大手テスラが時間外取引で上昇していることがハイテク株の買い安心感につながっているもよう。本日大引け後に本決算発表を予定している日本電産<6594>も大幅高となっていることが投資家心理を改善させ、ハイテク株全般の買い戻しにつながっている。日経平均が25日移動平均線や節目の27500円を上抜いてきたことで短期筋の買いも入っているようだ。一方、日本電産の決算を見極めたいとの思惑もあり、一段と買い上がる雰囲気とはなっておらず、後場の日経平均は前引け水準でのもみ合いとなっている。 セクターでは金属製品、パルプ・紙、機械などが上昇率上位に並んでいる一方、鉱業、保険、石油・石炭製品などが下落率上位に並んでいる。東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、日本電産、花王<4452>、村田製<6981>、キーエンス<6861>などが大幅に上昇。一方、ソフトバンクG<9984>、トヨタ自<7203>、商船三井<9104>などが軟調で、東京電力HD<9501>、INPEX<1605>、キヤノン<7751>、第一生命HD<8750>などが大きく下落している。 <CS> 2022/04/21 13:05 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は146円高でスタート、ホンダや日産自が上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27131.63;+146.54TOPIX;1909.13;+13.43[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比146.54円高の27131.63円と、前引け(27139.99円)から上げ幅をやや縮めてスタート。ランチタイム中の225先物は27080円~27190円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=128.10-20円と朝方からと1円ほど円高・ドル安水準での動き。アジア市況はまちまちで、中国上海総合指数が軟調な一方、香港ハンセン指数は堅調に推移している。明日の日本電産<6594>を皮切りに3月期企業の本決算シーズンが本格化するのを前に、依然として様子見ムードが強い様子。午前中ごろに磯崎官房副長官が「為替の安定は非常に重要であり、特に急速な変動は望ましくない」と発言。朝高に1ドル=129円台にあった為替は発言を受けた持ち高調整で1円程円高・ドル安に戻している。後場の東京市場は、円安一服を手掛かりに序盤はやや売りが優勢になったようだが、時間外取引の米長期金利の上昇とナスダック100先物の下落が一服していることもあり、日経平均は再び上げ幅を広げてきている。 セクターでは輸送用機器、精密機器、ゴム製品などが上昇率上位に並んでいる一方、不動産、鉱業、非鉄金属などが下落率上位に並んでいる。東証プライム市場の売買代金上位では、円安進行を追い風にトヨタ自<7203>、ホンダ<7267>、日産自<7201>が軒並み大幅に上昇。航空会社のユナイテッドやクルーズ運営のカーニバルが買われた米株市場の動向を映し、JAL<9201>やエアトリ<6191>、OLC<4661>などのレジャー関連も上昇。米金利上昇を支援要因に第一生命HD<8750>、三菱UFJ<8306>も堅調。一方、レーザーテック<6920>や三井ハイテック<6966>、ルネサス<6723>、キーエンス<6861>、ベイカレント<6532>などのハイテク・グロース株が軟調。INPEX<1605>や住友鉱<5713>など資源関連も本日は一服感が漂っている。 <CS> 2022/04/20 13:06 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は137円高でスタート、川崎汽船やINPEXが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26936.90;+137.19TOPIX;1893.17;+13.09[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比137.19円高の26936.90円と、前引け(26830.82円)から上げ幅を大きく広げてスタート。ランチタイム中の225先物は26810円~26950円のレンジで後半にかけて強含み。ドル・円は1ドル=127.90-128.00円と朝方からと40銭ほど円安・ドル高水準での動き。アジア市況はまちまちで、中国上海総合指数が前日終値を挟んだもみ合いの一方、連休明けの香港ハンセン指数は大幅に下落している。手掛かり材料難のなか、短期筋主体の相場展開となっており、前日の米株市場と同様、日経平均は方向感に欠ける動きが続いている。一方、1ドル=128円台まで乗せるなど為替の円安進行が著しい。輸出企業の採算改善期待などが後押ししているようで、後場の日経平均は前引けから上げ幅を広げてスタートした後も強含みで推移している。 セクターでは海運、鉱業、非鉄金属などが上昇率上位に並んでいる一方、小売、サービス、保険などが下落率上位に並んでいる。東証プライム市場の売買代金上位ではレーザーテック<6920>、郵船<9101>、川崎汽船<9107>、INPEX<1605>、東京電力HD<9501>、三井ハイテック<6966>、住友鉱<5713>などが大幅高。一方、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、OLC<4661>、ベイカレント<6532>、エムスリー<2413>などが軟調。 <CS> 2022/04/19 13:57 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は468円安でスタート、ファーストリテや東京電力HDが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26624.42;-468.77TOPIX;1867.82;-28.49[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比468.77円安の26624.42円と前引け値(26596.66円)からやや下げ幅を縮めて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き40億円の買い越しとの観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、きょうの安値圏での横ばい推移。午前中ごろに発表された中国1-3月期国内総生産(GDP)などの主要経済指標の結果は概ね予想並みかそれを上回る結果となったが、相場の反応は限定的。前場の日経平均は、朝方から軟調な展開が続き一時500円超の下げに。後場の日経平均は、引き続き買い材料が乏しいなかで、寄り付き直後は下げ渋る動きとなっているものの「徐々に戻りの鈍さが意識される」との指摘も一部市場関係者からは聞かれている。 東証プライム市場の売買代金上位では、ファーストリテ<9983>、東京電力HD<9501>、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、リクルートHD<6098>、キーエンス<6861>、信越化<4063>、SHIFT<3697>などが下落。一方、クレディセゾン<8253>を筆頭に日本郵船<9101>、ベイカレント<6532>、Gunosy<6047>などが上昇。業種別では、サービス、食料品、医薬品などが下落率上位で推移している。 <CS> 2022/04/18 12:51 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は136円安でスタート、ベイカレントや東エレクが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27035.10;-136.90TOPIX;1893.13;-14.92[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比136.90円安の27035.10円と、前引け(26995.86円)から下げ幅を縮めてスタート。ランチタイム中の225先物は26970円~27110円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=126.40-50円と朝方から30銭ほど円安・ドル高水準での動き。アジア市況では中国上海総合指数が軟調に推移。香港市場は休場となっている。今晩の米国市場がイースター休暇に伴い休場となることから、手掛かり材料難のなか、前日の米長期金利の上昇とナスダック総合指数の大幅安が引き続き重しとなっている。ただ、為替が大きく円安・ドル高方向に進んでいることが輸出企業の採算改善期待へと繋がり、日本株全体の下支え要因となっているもよう。日経平均は引き続き25日移動平均線睨みの展開となっている。後場寄り付き後は下げ幅を縮める動きが続いている。 セクターでは精密機器、電気機器、空運などが下落率上位に並んでいる一方、輸送用機器、銀行、石油・石炭製品などが上昇率上位に並んでいる。東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、ベイカレント<6532>、東エレク<8035>、三井ハイテック<6966>、良品計画<7453>、ソニーG<6758>などが大幅に下落。ソフトバンクG<9984>、川崎汽船<9107>、塩野義<4507>、三菱商事<8058>なども軟調。一方、ファーストリテ<9983>が急伸しており、トヨタ自<7203>、三菱重工業<7011>、スノーピーク<7816>などが堅調。 <CS> 2022/04/15 12:58 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は278円高でスタート、ルネサスやソフトバンクGが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27121.84;+278.35TOPIX;1902.68;+12.62[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比278.35円高の27121.84円と、前引け(27182.50円)から上げ幅を縮めてスタート。ランチタイム中の225先物は27110円~27190円のレンジで後半にかけて軟調もみ合い。ドル・円は1ドル=125.10-20円と朝方から30銭ほど円高・ドル安水準での動き。アジア市況では中国上海総合指数および香港ハンセン指数ともに堅調推移。米国での物価指標の発表が一巡し、インフレピークアウトの見方もあるなか、米長期金利の上昇が一服していることが買い安心感を誘っている。また、中国人民銀行(中央銀行)が預金準備率を引き下げる可能性が高いと伝わっており、アジア市況が堅調に推移していることも投資家心理を支えている。こうした背景から、後場の日経平均は引き続き堅調にスタートを切った。ただ、前日からの上昇で75日線手前まで戻してきていただけに、リバウンド一服感も台頭しているもよう。後場の寄り付き後に値を崩す動きも見られている。 セクターでは空運、鉱業、非鉄金属などが上昇率上位に並んでいる一方、水産・農林、サービス、銀行などが下落率上位に並んでいる。東証プライム市場の売買代金上位では、東京電力HD<9501>、塩野義<4507>、ルネサス<6723>、ソフトバンクG<9984>、郵船<9101>、INPEX<1605>、ファーストリテ<9983>、JR東<9020>などが大幅高。一方、スノーピーク<7816>が急落しており、ほか、ベイカレント<6532>、ローツェ<6323>、SHIFT<3697>、Sansan<4443>なども下落している。 <CS> 2022/04/14 12:59 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は438円高でスタート、ローツェやベイカレントが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26773.96;+438.98TOPIX;1883.41;+19.78[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比438.98円高の26773.96円と、前引け(26755.05円)から上げ幅を広げてスタート。ランチタイム中の225先物は26750円~26800円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=125.50-60円と朝方からほぼ変わらず。アジア市況では中国上海総合指数が軟調に推移し、香港ハンセン指数は前日終値付近でのもみ合い。前日に発表された米3月消費者物価指数(CPI)で変動の激しい食品・エネルギーを除いたコア指数が、前月比及び前年比でともに市場予想を下回ったことで、目先の安心感が台頭。ハイテク・グロース(成長)株のほか、中国での都市封鎖(ロックダウン)措置を一部緩和する動きを好感し、景気敏感株も含めて買い戻しが優勢となっている。時間外取引のナスダック100先物が堅調なことも支えとなり、後場の日経平均は一段と上げ幅を広げてスタート。ただ、今晩には米3月生産者物価指数(PPI)が控えていることもあり、26800円手前ではやや伸び悩む動きも見られている。 セクターでは鉱業、海運業、精密機器などが上昇率上位に並んでいる一方、証券・商品先物取引、銀行、その他金融などが下落率上位に並んでいる。東証プライム市場の売買代金上位ではレーザーテック<6920>や郵船<9101>、東エレク<8035>、商船三井<9104>、ローツェ<6323>、ファーストリテ<9983>、INPEX<1605>、キーエンス<6861>、SHIFT<3697>、三井ハイテック<6966>、ベイカレント<6532>、HOYA<7741>、日本電産<6594>などが大幅高。一方、塩野義<4507>が急落しており、パーク24<4666>、三菱UFJ<8306>が大幅安。ほか、NTT<9432>、OLC<4661>、JT<2914>などが軟調。 <CS> 2022/04/13 12:56 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は378円安でスタート、ソニーGや商船三井が下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26442.91;-378.61TOPIX;1867.66;-21.98[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比378.61円安の26442.91円と、前引け(26455.97円)から下げ幅を広げてスタート。ランチタイム中の225先物は26430円~26490円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=125.40-50円と朝方からほぼ変わらず。アジア市況では中国上海総合指数が軟調に推移し、香港ハンセン指数も高く始まった後に下落に転じ、軟調に推移。ハト派とされるシカゴ連銀のエバンス総裁が5月連邦公開市場委員会(FOMC)での0.5ptの大幅利上げを支持する発言をしたことで、米10年債利回りは一段と上昇しており、東京時間で現在2.8%台まで乗せてきている。時間外取引のNYダウ先物などが軟調ななか、後場の日経平均は引き続き冴えない動きを見せている。今晩発表予定の米3月消費者物価指数(CPI)を前にした警戒感もくすぶり、買い手に欠くなか、売り手優位の地合いとなっている。円安・ドル高の下支え要因はあるものの、後場の日経平均は前場の安値を窺う展開となっている。 セクターでは海運、精密機器、機械などが下落率上位に並んでいる一方、空運、パルプ・紙、その他金融などが上昇率上位に並んでいる。東証プライム市場の売買代金上位では郵船<9101>、ソニーG<6758>、商船三井<9104>、川崎汽船<9107>、日本電産<6594>、ファナック<6954>、HOYA<7741>、リクルートHD<6098>、キーエンス<6861>などが大幅に下落。任天堂<7974>、東京電力HD<9501>、ファーストリテ<9983>、三井ハイテック<6966>、エムスリー<2413>、三菱商事<8058>、INPEX<1605>なども下落。一方、ローツェ<6323>とSansan<4443>が決算を受けて急伸しており、NTT<9432>、OLC<4661>、三菱重工業<7011>、KDDI<9433>なども堅調。 <CS> 2022/04/12 12:47 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は179円安でスタート、東エレクや安川電機が下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26805.88;-179.92TOPIX;1885.97;-10.82[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比179.92円安の26805.88円と前引け値(26793.46円)と概ね変わらずの水準から取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き5億円の買い越しとの観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、若干持ち直す動きに。前場の日経平均は、一時は27004.50円(18.70円高)と上昇に転じる場面があったものの、結局は維持できずに朝方の水準まで押し戻された。中国上海総合指数や香港ハンセン指数が大幅下落でスタートした後も弱い値動きである他、時間外取引のナスダック100先物なども冴えないなか、後場の日経平均も軟調推移となっている。後場寄り付き後には前場につけた今日の安値を更新する場面も見られた。 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、ソニーグループ<6758>、東エレク<8035>、安川電機<6506>、SHIFT<3697>、ファーストリテ<9983>、ベイカレント<6532>、エムスリー<2413>などが下落。一方、東京電力HD<9501>、三菱UFJ<8306>などが上昇。業種別では、精密機器、電気機器、情報通信などが下落率上位で推移している。 <CS> 2022/04/11 12:53 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は7円安でスタート、トヨタ自や7&I-HDが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26880.84;-7.73TOPIX;1890.19;-2.71[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比7.73円安の26880.84円と、前引け(26820.37円)から下げ幅を縮めてスタート。ランチタイム中の225先物は26820円~26910円のレンジで強もみ合い。ドル・円は1ドル=123.90-124.00円と朝方から10銭ほど円高・ドル安水準での動き。アジア市況では中国上海総合指数が前日終値を挟んだもみ合いの一方、香港ハンセン指数は軟調に推移している。連邦準備制度理事会(FRB)の金融引き締め懸念が改めて強まるなか、3年ぶりの高値を付けてきている米10年債利回りの動向などが気掛かりで、週末要因も相まって日経平均は引き続き軟調推移。インフレ高進懸念が続くなか、来週には米中で物価指標が相次ぐこともあり、今の段階で積極的に押し目買いを入れる向きは少ないもよう。また、本日の大引け後には製造業決算の前哨戦に当たる安川電機<6506>の本決算を控えており、内容を見極めたいとの思惑も強い様子。後場の日経平均は下げ幅を縮小して始まったものの、前日終値を明確に上回ることができていない。 セクターでは輸送用機器、卸売業、ゴム製品などが下落率上位に並んでいる一方、情報・通信業、精密機器、石油・石炭製品などが上昇率上位に並んでいる。東証プライム市場の売買代金上位ではトヨタ自<7203>、7&I-HD<3382>、三菱商事<8058>、三井ハイテック<6966>、日本郵政<6178>などが大幅に下落。ファーストリテ<9983>、商船三井<9104>、三菱UFJ<8306>、OLC<4661>、村田製<6981>なども冴えない。一方、SHIFT<3697>が急伸しており、東エレク<8035>、川崎汽船<9107>、NTT<9432>、任天堂<7974>、ベイカレント<6532>、第一三共<4568>などが上昇している。 <CS> 2022/04/08 12:53 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は483円安でスタート、ホンダやレーザーテックが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26866.62;-483.68TOPIX;1888.49;-34.42[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比483.68円安の26866.62円と、前引け(26803.34円)から下げ幅を縮めてスタート。ランチタイム中の225先物は26780円~26910円のレンジで強もみ合い。ドル・円は1ドル=123.60-70円と朝方からと20銭ほど円高・ドル安水準での動き。アジア市況では中国市場及び香港市場ともに軟調。香港ハンセン指数は寄り付き直後はプラスだったものの、間もなくして下落に転じている。前日に発表された連邦公開市場委員会(FOMC)議事録(3月開催分)にて改めてインフレ退治に躍起に取り組もうとする連邦準備制度理事会(FRB)の姿勢が窺え、金融引き締め懸念が強まるなか、日経平均は引き続き軟調に推移。中国でのロックダウン(都市封鎖)延長による供給網混乱などを背景に景気減速懸念も強まっており、ハイテク・グロース(成長)株だけでなく、景気敏感株も総じて下落が目立っている。一方、前場のTOPIX(東証株価指数)の下落率がちょうど2%だったことで、日銀によるETF(上場投資信託)買いへの思惑が下支え要因として効いているもよう。ただ、寄り付き直後はもみ合い継続で、下げ幅の縮小は限定的だ。 セクターでは鉱業、電気機器、非鉄金属を筆頭にほぼ全面安。医薬品のみが上昇となっている。東証プライム市場の売買代金上位ではレーザーテック<6920>、ホンダ<7267>、東エレク<8035>、日立<6501>、ソニーG<6758>、ダイキン<6367>などが大幅に下落。日本郵船<9101>や三菱UFJ<8306>、INPEX<1605>、OLC<4661>、キーエンス<6861>、リクルートHD<6098>なども軟調。一方、武田薬<4502>、7&I-HD<3382>、アステラス製薬<4503>、第一三共<4568>などのディフェンシブセクターが堅調。 <CS> 2022/04/07 12:51 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は503円安でスタート、日本郵船やレーザーテックが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27284.30;-503.68TOPIX;1923.72;-25.40[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比503.68円安の27284.30円と、前引け(27262.05円)から下げ幅を縮めてスタート。ランチタイム中の225先物は27210円~27300円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=123.80-90円と朝方から20銭ほど円安・ドル高水準での動き。アジア市況では祝日明けの中国市場及び香港市場ともに軟調。ハンセン指数の下落率は1.5%超となっている。昨晩の連邦準備制度理事会(FRB)のブレイナード理事によるタカ派発言を受けて、今晩の米国市場で発表される連邦公開市場委員会(FOMC)議事録(3月15-16日開催分)の内容に対しての警戒感が一段と高まっている。内容を見極めたいとの思惑から押し目買いが限られるなか、後場の日経平均は前引け水準とほぼ同水準からスタート。ただし、時間外取引のナスダック100先物が下げ渋っていることもあり、後場は前場の突っ込み警戒感もあるなか、買い戻しがやや優勢となっており、日経平均は寄り付き直後に27300円台を回復する場面も見られている。 セクターでは海運業、鉄鋼、機械などを筆頭にほぼ全面安。石油・石炭製品、銀行業の2業種のみが上昇となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、日本郵船<9101>やレーザーテック<6920>、東エレク<8035>、デンソー<6902>、ベイカレント<6532>などが大幅安。ソフトバンクG<9984>、トヨタ自<7203>、ソニーG<6758>、信越化<4063>、エムスリー<2413>、ダイキン<6367>なども下落。一方、コスモエネHD<5021>が急伸し、三菱UFJ<8306>、任天堂<7974>、三菱商事<8058>、レノバ<9519>などが堅調。 <CS> 2022/04/06 12:54 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は12円安でスタート、商船三井や三菱商事が下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27724.23;-12.24TOPIX;1947.61;-6.02[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比12.24円安の27724.23円と、前引け(27708.30円)から下げ幅を縮めてスタート。ランチタイム中の225先物は27700円~27740円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=122.50-60円と朝方からと20銭ほど円高・ドル安水準での動き。アジア市況は清明節に伴い、中国市場及び香港市場ともに休場。米株高を受けて上昇スタートも朝高後すぐに失速し、軟調に推移した日経平均は後場も冴えない動きが継続。ウクライナ情勢を巡るロシアへの追加制裁や6日に公表予定の連邦公開市場委員会(FOMC)議事録(3月15-16日開催分)に対する警戒感がくすぶる一方、新年度相場入りに伴うニューマネーに期待する向きもあり、動きづらい状態が続いている。一方、日銀の黒田総裁が足元の為替動向について「変動はやや急」などとの認識を示したことで、やや円高・ドル安が進んでいることも重しになっているもよう。後場の日経平均は寄り付き後、27700円を割り込んできている。 セクターでは保険業、海運業、銀行業などが下落率上位に並んでいる一方、鉱業、サービス業、陸運業などが上昇率上位に並んでいる。東証1部の売買代金上位では、商船三井<9104>をはじめとした海運株のほか、三菱商事<8058>や三井物産<8031>などの商社株、三菱UFJ<8306>や東京海上<8766>などの金融株が大幅に下落。トヨタ自<7203>、任天堂<7974>、NTT<9432>、三井ハイテック<6966>なども軟調。一方、ソフトバンクG<9984>や楽天グループ<4755>が大幅高。東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、エムスリー<2413>、INPEX<1605>、リクルートHD<6098>なども堅調。 <CS> 2022/04/05 13:10 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は4円高でスタート、商船三井や日本郵船が上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27670.16;+4.18TOPIX;1947.67;+3.40[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比4.18円高の27670.16円と前引け値(27626.77円)から下げ幅を縮め、プラス圏に浮上して取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き20億円の買い越しとの観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、やや持ち直す動きに。前場の日経平均は、一時27578.81円(87.17円安)まで下落する場面があったものの、全体としては前日終値を挟んだもみ合う展開が続いた。手掛かり材料難のなか、時間外取引のNYダウ先物が軟調に推移していることもあり、引き続き後場も様子見ムードが継続しやすいとの指摘が市場関係者から聞かれている。 プライム市場の売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、日本郵船<9101>、川崎汽船<9107>、商船三井<9104>、ベイカレント<6532>などが上昇。一方、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、三井ハイテック<6966>、オリックス<8591>などが下落。業種別では、海運、鉱業、医薬品、精密機器などが上昇率上位で推移している。 <CS> 2022/04/04 12:47 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は124円安でスタート、商船三井や東エレクが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27697.41;-124.02TOPIX;1945.32;-1.08[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比124.02円安の27697.41円と、前引け(27618.27円)から下げ幅を縮めてスタート。ランチタイム中の225先物は27610円~27710円のレンジで後半にかけて強含み。ドル・円は1ドル=122.60-70円と朝方からと1円近く円安・ドル高水準での動き。アジア市況では上海総合指数が堅調な一方、香港ハンセンは軟調。前日の欧米株安が投資家心理を悪化させるなか、国内機関投資家が含み益のある株式を売却して利益を確保する益出し売りなど、新年度入りに伴う需給要因も重しとなり、日経平均は軟調に推移。ただ、為替が朝方から1円近く円安・ドル高に動いているほか、時間外取引のナスダック100先物が上昇していることなどが支援要因となっている。今晩の米雇用統計を前に様子見ムードが広がりやすいものの、結果次第では一段の円安・ドル高が想定されることもあり、売りづらさを生み出しているもよう。一方で積極的に買い上がる雰囲気には至っておらず、後場の日経平均は依然マイナス圏で推移している。 セクターでは海運業、石油・石炭製品、鉄鋼などが下落率上位に並んでいる一方、その他製品、その他金融業、情報・通信業などが上昇率上位に並んでいる。東証1部の売買代金上位では、日本郵船<9101>や商船三井<9104>、東エレク<8035>、塩野義製薬<4507>、日本電産<6594>、ファーストリテ<9983>、ソニーG<6758>などが下落。一方、任天堂<7974>、三菱UFJ<8306>、キーエンス<6861>、三井ハイテック<6966>、東芝<6502>、オリックス<8591>、ベイカレント<6532>などが上昇している。 <CS> 2022/04/01 12:57 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は113円安でスタート、MonotaROやベイカレントが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27913.67;-113.58TOPIX;1959.50;-8.10[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比113.58円安の27913.67円と、前引け(27977.98円)から下げ幅を広げてスタート。ランチタイム中の225先物は27870円~28020円のレンジで後半にかけて弱含み。ドル・円は1ドル=122.30-40円と朝方からと40銭ほど円安・ドル高水準での動き。アジア市況では上海総合指数と香港ハンセン指数が揃って軟調。前場に一時プラス転換するも引けにかけて再び下落に転じた流れを引き継いで、後場の日経平均は下げ幅を広げて始まった。米政権がインフレ対応策として石油備蓄放出を実施するとの報道が好感された一方、中国国家統計局が発表した3月の製造業購買担当者景気指数(PMI)が予想を下回ったことなどが嫌気されている。また、月末にかけての需給改善期待もはく落しており、アジア市況や時間外取引のNYダウ先物が軟調ななか、日経平均は冴えない動きが続いている。 セクターでは証券、鉱業、その他製品などが下落率上位となっている一方、海運業、パルプ・紙、輸送用機器などが上昇率上位に並んでいる。東証1部の売買代金上位では、リクルートHD<6098>、MonotaRO<3064>、ベイカレント<6532>、レーザーテック<6920>、任天堂<7974>、三井住友<8316>、INPEX<1605>などが下落。一方、日本郵船<9101>や商船三井<9104>、東エレク<8035>、トヨタ自<7203>、OLC<4661>、三井物産<8031>などが堅調。 <CS> 2022/03/31 12:52 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は465円安でスタート、日本郵船や任天堂が下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27786.91;-465.51TOPIX;1953.85;-37.81[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比465.51円安の27786.91円と、前引け(27893.92円)から下げ幅を広げてスタート。ランチタイム中の225先物は27750円~27890円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=121.50-60円と朝方からと40銭ほど円高・ドル安水準での動き。アジア市況は総じて堅調で、上海総合指数と香港ハンセン指数はともに1%を超える上昇率で推移。後場の日経平均は引けにかけて軟調となった前場の流れを引き継いで、更に下げ幅を広げて始まった。配当落ち日とあって高配当銘柄に売りが広がっているほか、米長期金利の低下などを背景に円安・ドル高の一服感が鮮明になってきていることで、輸出関連企業でも軟調なものが多く見られる。また、月末にかけての需給改善期待が萎んできていることも投資家心理の悪化に繋がっているようだ。 セクター別ではセクターでは海運業、鉄鋼、石油・石炭製品などを筆頭にほぼ全面安商状で、空運業のみが上昇となっている。東証1部の売買代金上位では日本郵船<9101>や商船三井<9104>、任天堂<7974>、日本製鉄<5401>、JFE<5411>、日本郵政<6178>、KDDI<9433>などが大きく下落。トヨタ自<7203>、東エレク<8035>、三菱UFJ<8306>、三菱商事<8058>、INPEX<1605>なども安い。一方、レーザーテック<6920>、ソフトバンクG<9984>、JAL<9201>、三井ハイテック<6966>、キーエンス<6861>などが堅調。 <CS> 2022/03/30 12:57 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は152円高でスタート、三井ハイテックやベイカレントが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28096.33;+152.44TOPIX;1983.17;+9.80[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比152.44円高の28096.33円と、前引け(28110.73円)から上げ幅を縮めてスタート。ランチタイム中の225先物は27800円~27880円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=123.40-50円と朝方からと30銭程円高・ドル安水準での動き。アジア市況はまちまちで、上海総合指数が軟調な一方、香港ハンセン指数は堅調に推移。後場の日経平均は引けにかけて弱含みとなった前場の流れを引き継いで、更に上げ幅を縮小して始まった。本日が権利付き最終売買日とあって、月末にかけての需給改善期待を背景とした上昇基調の一服感が意識されるなか、前日の米国市場時間に1ドル=125円台まで進んだ円安・ドル高も足元では一服感が見られることから、日経平均は騰勢一服の様相が強い。ただ、節目の28000円が近づく場面では下げ渋る動きがみられ、下値の堅さも窺える。 セクター別では輸送用機器、海運業、小売業などが上昇率上位に並んでいる一方、石油・石炭製品、水産・農林業、陸運業などが下落率上位に並んでいる。東証1部の売買代金上位では三井ハイテック<6966>、ベイカレント<6532>、7&I-HD<3382>、レーザーテック<6920>、トヨタ自<7203>、ソフトバンクG<9984>、日本電産<6594>などが上昇。一方、東エレク<8035>、三井住友<8316>、OLC<4661>、JT<2914>、ソフトバンク<9434>などが軟調。 <CS> 2022/03/29 12:54 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は95円安でスタート、レーザーテックや川崎汽船が下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28054.43;-95.41TOPIX;1979.37;-2.10[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比95.41円安の28054.43円と前引け値(27987.20円)から下げ幅を縮めて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き売り買い均衡との観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、もみ合いが中心の展開だった。前場の日経平均は、一時27812.67円(337.17円安)まで下落。その後再び28000円を回復する場面も見せるなど、不安定な値動きに。後場の日経平均は下げ幅を縮めて始まったものの、追随する動きは限定的であり、引き続き様子見ムードが優勢のようだ。また、マザーズ指数も3%安近辺と弱い動きとなっていることも投資家心理の重しに。 売買代金上位では、レーザーテック<6920>、川崎汽船<9107>、信越化<4063>、ファーストリテ<9983>、住友鉱<5713>など下落。一方、トヨタ自<7203>、INPEX<1605>、みずほ<8411>などが小幅ながら上昇。業種別では、空運、石油石炭、その他金融、保険などが上昇率上位で推移している。 <CS> 2022/03/28 12:47 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は115円安でスタート、キーエンスやKDDIが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27995.10;-115.29TOPIX;1974.92;-6.64[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比115.29円安の27995.10円と、前引け(28062.18円)から下げ幅を広げてスタート。ランチタイム中の225先物は27730円~27850円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=121.70-80円と朝方からと30銭程円高・ドル安水準での動き。アジア市況は総じて軟調で、上海総合指数と香港ハンセン指数は揃って下落。ハンセン指数は昼頃から急速に下げ幅を広げ、下落率が1%を超えている。後場の日経平均は下げ幅を広げて28000円を割り込んでのスタートとなっている。前日にかけての連騰劇の反動安が警戒されるなか、週末要因もあって目先の利益を確保する動きが広がっている。また、ウクライナ情勢を巡るロシアと欧米諸国との間の経済制裁の報復激化などへの懸念もくすぶっているもよう。香港ハンセン指数が急速に下げ幅を広げてきていることも投資家心理をやや悪化させているようだ。 セクター別では保険業、パルプ・紙、情報・通信業などが下落率上位に並んでいる一方、その他製品、鉄鋼、卸売業などが上昇率上位に並んでいる。東証1部の売買代金上位ではキーエンス<6861>、KDDI<9433>、ソフトバンクG<9984>、ソニーG<6758>、三井住友<8316>、ファーストリテ<9983>、OLC<4661>などの下落率が大きい。一方、川崎汽船<9107>、任天堂<7974>、日本製鉄<5401>、三井ハイテック<6966>、塩野義製薬<4507>、住友鉱<5713>などが上昇している。 <CS> 2022/03/25 12:54 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は287円安でスタート、川崎汽船や郵船が下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27752.95;-287.21TOPIX;1960.67;-18.03[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比287.21円安の27752.95円と、前引け(27727.76円)から下げ幅を縮めてスタート。ランチタイム中の225先物は27490円~27550円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=121.10-20円と朝方と同水準での動き。アジア市況では上海総合指数が軟調な一方、香港ハンセン指数は下げ渋って前日終値水準での推移となっている。前日にかけての急ピッチでの上昇から短期的な過熱感が台頭するなか、前日の欧米株式市場が総じて下落したことで、本日の日経平均はスピード調整。ただ、75日移動平均線をサポートとして意識した動きが見られ、後場の日経平均も下げ渋って底堅い始まりとなっている。本日から北大西洋条約機構(NATO)緊急首脳会議や欧州連合(EU)首脳会議が開催されることもあり、ウクライナ情勢を巡って何らかの進展があるか、見極めようとする動きもあるようだ。 セクター別では海運業、小売業、建設業を筆頭にほぼ全面安。鉱業、非鉄金属、輸送用機器、鉄鋼の4業種のみが上昇となっている。東証1部の売買代金上位では川崎汽船<9107>、郵船<9101>、商船三井<9104>の海運大手が揃って急落。レーザーテック<6920>、マネックスG<8698>、F&LC<3563>、ファーストリテ<9983>、日本電産<6594>なども大きく下落。一方、ソフトバンクG<9984>、トヨタ自<7203>、INPEX<1605>、デンソー<6902>、住友鉱<5713>、三井ハイテック<6966>などが堅調。 <CS> 2022/03/24 12:54 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は765円高でスタート、レーザーテックや三井ハイテックが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27989.39;+765.28TOPIX;1975.39;+41.65[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比765.28円高の27989.39円と、前引け(27947.26円)から上げ幅を広げてスタート。ランチタイム中の225先物は27710円~27820円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=121.00-10円と朝方より30銭程円高・ドル安水準での動き。アジア市況では、上海総合指数が堅調で、香港ハンセン指数は2%程と大幅高で推移。月末にかけて年金基金のリバランス(投資配分の調整)目的の買いのほか、配当権利取りを狙った買いや、指数連動型パッシブファンドの配当再投資に伴う先物買いなどが想定され、需給環境の改善が買い戻しを加速させているもよう。香港ハンセン指数の連日の大幅高もあり、後場の日経平均は一時28000円を超える場面が見られた。 セクター別では電気機器、精密機器、輸送用機器などを筆頭にほぼ全面高。海運業のみが下落となっている。東証1部の売買代金上位ではレーザーテック<6920>、ソフトバンクG<9984>、三井ハイテック<6966>が急伸。トヨタ自<7203>、東エレク<8035>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、キーエンス<6861>、日立<6501>、エムスリー<2413>なども大幅高。一方、郵船<9101>、商船三井<9104>、川崎汽船<9107>、NRI<4307>などが大幅安で、三菱商事<8058>、三井物産<8031>なども軟調。 <CS> 2022/03/23 12:49 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は450円高でスタート、INPEXや東京海上が上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27277.89;+450.46TOPIX;1935.95;+26.68[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比450.46円高の27277.89円と、前引け(27242.88円)から上げ幅を広げてスタート。ランチタイム中の225先物は27000円~27080円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=119.90円前後と朝方より30銭程円安・ドル高水準での動き。アジア市況はまちまちで、上海総合指数が前日終値近辺でもみ合いの一方、香港ハンセン指数は堅調に推移。四半期末及び年度末に向けた年金基金のリバランス(投資配分の再調整)買いのほか、3月期末に向けた配当権利取りを狙った買いや指数連動型ファンドの配当再投資に伴う先物買い、これらを見越した先回り買いなどを背景に需給環境が改善。売り方の買い戻しも続いているようで、後場の日経平均は引き続き堅調に推移している。一方、先週末から週明けにかけて、複数の米連邦準備制度理事会(FRB)高官から0.5ptの大幅利上げを支持するタカ派発言が相次いでいる。ウクライナ情勢も依然混沌としているなか、一段の上値追いの展開には至っていない。 セクター別では鉱業、保険業、卸売業を筆頭にほぼ全面高。空運業、海運業、金属製品の3業種のみが下落となっている。東証1部の売買代金上位では三菱UFJ<8306>、INPEX<1605>、東京海上<8766>、三菱商事<8058>、日本製鉄<5401>、三井物産<8031>、東京電力HD<9501>などが大幅高。一方、郵船<9101>、レーザーテック<6920>、レノバ<9519>、日本電産<6594>などは軟調。 <CS> 2022/03/22 12:52 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は30円高でスタート、レノバやソフトバンクGが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26683.35;+30.46TOPIX;1900.24;+1.23[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比30.46円高の26683.35円と、前引け(26724.06円)から上げ幅を縮めてスタート。ランチタイム中の225先物は26430円~26510円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=118.70-80円と朝方より10銭程円安・ドル高水準での動き。アジア市況はまちまちで、上海総合指数が前日終値近辺で小高い一方、香港ハンセン指数は連日の大幅高の反動もあり、2%超と下落している。ロシアのデフォルト(債務不履行)の可能性を巡る懸念が後退したことや、ロシアとウクライナの停戦期待が続いていることが支援要因となり、東京市場では引き続き買いがやや優勢の展開。なお、18日の金融政策決定会合で日銀は現在の大規模緩和策の維持を決定。ただ、概ね想定内で市場の反応は限られている。国内3連休前ということで買い手に乏しく、後場の日経平均は冴えない展開となっている。 セクター別では非鉄金属、精密機器、不動産業などが上昇率上位に並んでいる一方、空運業、輸送用機器、水産・農林業などが下落率上位に並んでいる。東証1部の売買代金上位では、レノバ<9519>が急騰しているほか、ソフトバンクG<9984>、スノーピーク<7816>、住友鉱<5713>、ベイカレント<6532>などが大幅に上昇しており、リクルートHD<6098>、日立<6501>、武田薬<4502>、三菱商事<8058>なども高い。一方、トヨタ自<7203>、三井ハイテク<6966>、デンソー<6902>、信越化<4063>、OLC<4661>などが軟調。 <FA> 2022/03/18 12:56

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