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相場概況
日経平均は大幅反発、国内景気の底堅さ背景に終日買い優勢の展開
*16:21JST 日経平均は大幅反発、国内景気の底堅さ背景に終日買い優勢の展開
前日14日の米国株式市場は小幅安となった。生産者物価指数(PPI)が3年ぶり大幅な伸びとなったため、大幅利下げ期待が後退した。終日軟調に推移も、利下げ軌道は変わらずとの見方やアマゾンなどのハイテクが強く、相場を支えた。終盤にかけて下げを縮小して終了した。米株式市場の動向を横目に、15日の日経平均は217.12円高の42866.38円と反発して取引を開始した。その後もプラス圏での推移を継続して43000円を超えると、後場に入っても買い優勢の展開が続いてじりじりと上げ幅を広げた。終盤も買い手優位の状況が続き、本日高値付近で取引を終了した。前日の米PPIの上振れによる利下げ期待後退というネガティブ要因があったものの、円安進行や2025年4-6月期の国内総生産(GDP)で国内景気の底堅さが意識されたことが追い風となった。また、昨日の日経平均が600円を超す下げとなったことから、直近の急騰場面で買い遅れていた投資家の買いを誘うとの見方もあった。 大引けの日経平均は前日比729.31円高の43378.31円となった。東証プライム市場の売買高は21億6544万株、売買代金は5兆6113億円だった。業種別では、銀行業、非鉄金属、保険業が上昇する一方で、金属製品、水産・農林業、倉庫・運輸関連業などが下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は52.5%、対して値下がり銘柄は43.3%となっている。 個別では、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、ソニーG<6758>、アドバンテ<6857>、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、KDDI<9433>、荏原製作所<6361>、フジクラ<5803>、コナミG<9766>、東京海上<8766>、第一三共<4568>、中外薬<4519>、JPX<8697>、トヨタ<7203>、信越化<4063>などの銘柄が上昇した。 一方、クレセゾン<8253>、電通グループ<4324>、スクリン<7735>、トレンド<4704>、TDK<6762>、塩野義<4507>、花王<4452>、アサヒ<2502>、ベイカレント<6532>、オリンパス<7733>、ニデック<6594>、ニトリHD<9843>、オムロン<6645>などの銘柄が下落した。
<FA>
2025/08/15 16:21
みんかぶニュース 市況・概況
来週の決算発表予定 あいHD、北川精機、パンパシHDなど (8月18日~22日)
■8月18日~22日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
● 8月18日―――――――――――― 6銘柄 発表予定
<3487> CREロジ [東R]
<6327> 北川精機 [東S]
<7532> パンパシHD [東P] ★
<8964> フロンティア [東R]
<8987> エクセレント [東R]
<9285> 東京インフラ [東IF]
● 8月19日―――――――――――― 2銘柄 発表予定
<3076> あいHD [東P]
<3470> マリモリート [東R]
● 8月20日――――――――――――
発表予定の企業はございません。
● 8月21日――――――――――――
発表予定の企業はございません。
● 8月22日――――――――――――
発表予定の企業はございません。
※決算発表予定は変更になることがあります。
★「株探」では、決算発表を【リアルタイム】で配信します。
株探ニュース
2025/08/15 16:10
注目トピックス 市況・概況
東証業種別ランキング:銀行業が上昇率トップ
*16:09JST 東証業種別ランキング:銀行業が上昇率トップ
銀行業が上昇率トップ。そのほか非鉄金属、保険業、電力・ガス業、その他 金融業、石油・石炭製品なども上昇。一方、金属製品が下落率トップ。そのほか水産・農林業、倉庫・運輸関連業も下落。業種名/現在値/前日比(%)1. 銀行業 / 461.37 / 4.732. 非鉄金属 / 2,329.88 / 3.493. 保険業 / 3,141.15 / 2.804. 電力・ガス業 / 607.38 / 2.345. その他金融業 / 1,144.97 / 2.096. 石油・石炭製品 / 1,967.8 / 2.017. 情報・通信業 / 7,679.63 / 1.778. 証券業 / 748.03 / 1.589. 鉱業 / 690.39 / 1.5810. 電気機器 / 5,280.34 / 1.5611. その他製品 / 8,139.98 / 1.4912. 医薬品 / 3,503.65 / 1.3213. 卸売業 / 4,168.58 / 1.2714. 輸送用機器 / 4,551.22 / 1.2015. サービス業 / 3,307.16 / 1.1816. 不動産業 / 2,303.6 / 1.1417. 機械 / 3,962.51 / 1.0318. 小売業 / 2,173.18 / 0.9919. 建設業 / 2,249.47 / 0.9020. 海運業 / 1,852.01 / 0.9021. 鉄鋼 / 719.55 / 0.8522. 化学工業 / 2,464.72 / 0.6923. 陸運業 / 2,283.44 / 0.6724. 空運業 / 249.27 / 0.6625. ゴム製品 / 5,039.8 / 0.6426. ガラス・土石製品 / 1,491.35 / 0.5527. 繊維業 / 814.56 / 0.5328. パルプ・紙 / 559.48 / 0.4629. 精密機器 / 11,546.41 / 0.3530. 食料品 / 2,368.21 / 0.1631. 倉庫・運輸関連業 / 4,259.53 / -0.1632. 水産・農林業 / 618.17 / -0.4733. 金属製品 / 1,591.11 / -0.48
<CS>
2025/08/15 16:09
本日の注目個別銘柄
アミューズ、電通グループ、地主など
<3962> チェンジHD 1242 +85大幅続伸。前日に第1四半期決算を発表、営業利益は6.8億円で前年同期比71.1%の大幅減益となったが、前期15.6億円の一過性評価益計上の反動が主因であり、ふるさとチョイスの好調などで想定を上回る進捗ではあるもよう。また、株主優待制度導入も発表。6月末、12月末に300株以上保有株主を対象に、それぞれ7500円分のデジタルギフトを贈呈する。保有期間によってデジタルギフトの金額は上昇させる形に。<4449> ギフティ 1552 +158急伸。前日に上半期の決算を発表、営業利益は17.6億円で前年同期比89.8%増となり、据え置きの通期計画24.1億円、前期比38.1%増に対する進捗率は73%の水準に達している。個人から法人・自治体まで幅広い需要を取り込み、各サービスが着実に成長しているが、とりわけ、giftee for Businessサービスが牽引役となっている。また、前期末に連結したYGG社も今期より収益貢献している。<4301> アミューズ 1951 +257急騰。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は35.5億円で前年同期比4.0倍となり、通期予想を従来の25.2億円から38億円、前期比35.8%増に上方修正している。一転しての増益見通しに。、サザンオールスターズや星野源など、アーティストの大型コンサートツアー等に係るイベント収入および商品売上収入が好調推移となっているようだ。上方修正値に対しても第1四半期の進捗率は極めて高水準。<9989> サンドラッグ 4820 +231大幅反発。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は123億円で前年同期比12.4%増となり、市場予想を5億円程度上回ったとみられる。会社計画も数億円上振れているようだ。ディスカウント事業の増益率が高まる格好になっている。サプライズは限定的といえ、月次動向からは既存店売上の伸び悩みも意識されていたため、堅調決算を受けて買い安心感が優勢となっているようだ。<7383> ネットプロHD 826 +4続伸。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は7.7億円で前年同期比2.8倍となり、通期計画は従来の26億円から28.4億円、前期比35.0%増に上方修正している。atoneや掛け払いのGMV成長に加えて、未払いや請求関連手数料などの原価抑制効果が想定を上回っているもよう。第1四半期上振れ分のみを増額した格好であり、今後一段の上振れなども期待される展開とみられる。<3252> 地主 2790 +299急伸。前日に上半期の決算を発表、営業利益は40.6億円で前年同期比41.7%の大幅減益となっている。ただ、市場予想は4億円ほど上振れる着地であったとみられる。また、足元での順調な仕入れの進捗も評価材料視されているもよう。7月の仕入れは複数の大型オフバランス案件が寄与して大幅増加。7月時点で700億円が契約済みとなっているもようで、通期目標700億円以上を既に達成する形に。<5074> テスホールディングス 357 -42急落。前日に25年6月期決算を発表、営業利益は25.5億円で前期比7.5%増となり、8月7日の下方修正に沿った水準で着地した。一方、26年6月期は36億円で同41.3%増を見込むが、コンセンサスは10億円程度下振れており、ネガティブに捉えられたようだ。開発型の再生エネEPC事業が伸び悩む見通しとなっている。また、京都府開発案件のスケジュールが未確定とされていることも不透明感に。<8253> クレセゾン 3731 -389大幅続落。前日に第1四半期の決算を発表、事業利益は229億円で前年同期比0.3%増と横ばいになり、税引前利益以下は減益となっている。通期事業利益計画960億円、前期比2.5%増は据え置き、進捗率は23.9%に。ペイメントや不動産担保ローン事業は上振れているが、投資先の評価損やインド事業での与信コスト増加など想定外の損失発生などが影響。業績上振れ期待の後退をマイナス視する動きが先行へ。<6361> 荏原製 3238 +326急伸。前日に第2四半期決算を発表、4-6月期営業利益は275億円で前年同期比33.0%増となり、第1四半期の同17.1%増から増益率は拡大した。通期予想は従来の1015億円から1025億円に小幅に上方修正した。環境事業の見通しを引き上げている。堅調な業績推移に加えて、発行済み株式数の1.97%に当たる909万909株、200億円を上限とする自社株買いの実施も発表、ポジティブ反応が優勢になった。<4324> 電通グループ 2752.5 -401.5急落。前日に第2四半期決算を発表、調整後営業利益は前年同期比1.3%増の336億円となったが、営業損益は620億円の赤字だった。前年同期は112億円の黒字。通期営業損益予想は従来の660億円の黒字から35億円の赤字に下方修正。のれんの減損損失を計上したことが下振れの背景となる。これにより、中間配当は見送り、期末配当金は未定へと修正された。減損懸念はあったものの、配当計画修正をネガティブ視。
<ST>
2025/08/15 16:06
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=729円高と急反発、GDP堅調で再び最高値を更新
15日の東京株式市場で日経平均株価は急反発。朝方に発表された4~6月期国内総生産(GDP)が堅調だったほか円安も追い風となり、日経平均株価は2日ぶりに史上最高値を更新した。
大引けの日経平均株価は前日比729円05銭高の4万3378円31銭。プライム市場の売買高概算は21億6544万株。売買代金概算は5兆6113億円となった。値上がり銘柄数は853と全体の約52%、値下がり銘柄数は703、変わらずは66銘柄だった。
前日の米株式市場では、米7月卸売物価指数(PPI)の上昇率が予想を上回ったことなどが警戒され、NYダウは11ドル安と小幅反落した。ただ、日経平均株価は値頃感からの買いも流入し217円高でスタート。寄り前に内閣府が発表した4~6月期GDPは実質の年率換算で1.0%増と市場予想(0.4%)を上回ったことも好感された。また、1ドル=147円台前半へ円安が進行したことも追い風となった。前場は4万3000円ラインを意識する場面があったが、後場に入ると一気に上値を切り上げ上昇幅は700円を超えた。結局、日経平均株価は13日につけた終値ベースの最高値(4万3274円67銭)を2日ぶりに更新。TOPIXも最高値に上昇した。半導体関連などハイテク株や大手銀行、電線など主力株に買いが流入した。
個別銘柄では、ソフトバンクグループ<9984.T>が連日の上昇で最高値を更新したほか、レーザーテック<6920.T>やディスコ<6146.T>、東京エレクトロン<8035.T>が高い。堅調なGDPが好感され三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>が最高値に買われ三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>やみずほフィナンシャルグループ<8411.T>といったメガバンクが上昇。フジクラ<5803.T>や古河電気工業<5801.T>が上昇し、サンリオ<8136.T>やソニーグループ<6758.T>、ファーストリテイリング<9983.T>も値を上げた。
半面、今期業績予想の下方修正を発表した電通グループ<4324.T>が急落し、川崎重工業<7012.T>やSCREENホールディングス<7735.T>、LINEヤフー<4689.T>が安い。三菱電機<6503.T>が値を下げ、クレディセゾン<8253.T>やセブン&アイ・ホールディングス<3382.T>、ニトリホールディングス<9843.T>、花王<4452.T>が軟調だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/15 16:05
注目トピックス 日本株
エヌ・シー・エヌ---1Q増収、住宅分野・環境設計分野の売上高が伸長
*16:02JST エヌ・シー・エヌ---1Q増収、住宅分野・環境設計分野の売上高が伸長
エヌ・シー・エヌ<7057>は14日、2026年3月期第1四半期(25年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比4.4%増の17.88億円、営業損失が0.42億円(前年同期は0.08億円の損失)、経常損失が0.69億円(同0.51億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失が0.60億円(同0.53億円の損失)となった。住宅分野の売上高は前年同期比11.7%増の11.41億円となった。当第1四半期のSE構法出荷数は208棟(前年同期比2.0%増)となった。また、SE構法出荷1棟あたりの平均売上金額が同9.5%増加した結果、売上高は増収となった。一方で、SE構法出荷数の先行指数となる構造計算出荷数は、建築確認申請期間が従来の7日間から法改正後は35日間に長期化した影響を受けて、210棟(同14.6%減)と減少した。また、SE構法登録施工店は新規に10社加入し、625社となった。大規模木造建築(非住宅)分野の売上高は同10.4%減の5.33億円となった。当第1四半期における店舗などの木造非住宅のSE構法出荷数は30棟(同3.2%減)、構造計算出荷数は40棟(同17.6%増)となった。また、SE構法以外の大規模木造建築設計を扱う木構造デザインの構造計算出荷数は16棟(同20.0%減)となり、SE構法の構造計算出荷数とあわせて、非住宅木造建築物の構造計算数は56棟(同3.7%増)となった。加えて、翠豊による大断面集成材加工、大規模木造建築施工に関する事業は、工事案件を予定通り引き渡しており、順調に推移しているが、当第1四半期は大型案件の出荷が昨年より少なかったことにより、前年同期比では売上高が減少した。環境設計分野の売上高は同36.8%増の0.87億円となった。2021年4月より住宅の省エネ性能の説明が義務化され、2025年4月からは全ての新築で省エネ基準適合が義務化されたことに伴い、従来から提供している省エネ計算サービスのニーズが高まっている。また、長期優良住宅の申請には、耐震性能と省エネ性能が必須であることから、環境設計分野において、省エネ計算サービスと合わせて長期優良住宅申請サポートサービスも提供している。当第1四半期における木造住宅、集合住宅及び非住宅木造物件向けの省エネルギー計算書の出荷数は970件(同51.1%増)と大きく増加した。一方で、長期優良住宅申請サポート件数は、3月に駆け込み需要が発生したこと及び確認申請期間長期化の影響で122件(同10.3%減)となった。2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比11.0%増の90.16億円、営業利益が同64.9%増の2.94億円、経常利益が同11.6%増の3.26億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同18.5%増の2.29億円とする期初計画を据え置いている。
<NH>
2025/08/15 16:02
みんかぶニュース 市況・概況
来週の主なマーケットイベント
◎経済統計・イベントなど
◇8月18日
13:30 日・第3次産業活動指数
18:00 ユーロ・貿易収支
23:00 米・NAHB(住宅建築業者協会)住宅市場指数
※インドネシア市場が休場
◇8月19日
09:30 豪・ウエストパック消費者信頼感指数
10:20 日・1年物国庫短期証券の入札
10:30 日・20年物国債の入札
17:00 ユーロ・経常収支
21:30 米・住宅着工件数
21:30 米・建設許可件数
◇8月20日
03:10 米・ボウマンFRB(連邦準備理事会)副議長が講演
08:50 日・貿易統計(通関ベース)
08:50 日・機械受注
15:00 英・消費者物価指数
15:00 英・小売物価指数
15:00 独・生産者物価指数
16:15 日・訪日外国人客数
18:00 ユーロ・消費者物価指数(改定値)
20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
※米・20年物国債入札
※アフリカ開発会議(横浜市,22日まで)
◇8月21日
00:00 米・ウォラーFRB(連邦準備理事会)理事が講演
03:00 米・FOMC(連邦公開市場委員会)議事要旨公表
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
16:15 仏・製造業購買担当者景気指数(速報値)
16:15 仏・サービス部門購買担当者景気指数(速報値)
16:30 独・製造業購買担当者景気指数(速報値)
16:30 独・サービス部門購買担当者景気指数(速報値)
17:00 ユーロ・製造業購買担当者景気指数(速報値)
17:00 ユーロ・サービス部門購買担当者景気指数(速報値)
17:30 英・製造業購買担当者景気指数(速報値)
17:30 英・サービス部門購買担当者景気指数(速報値)
18:00 ユーロ・建設支出
21:30 米・新規失業保険申請件数
21:30 米・失業保険継続受給者数
21:30 米・フィラデルフィア連銀製造業景気指数
22:45 米・製造業購買担当者景気指数(速報値)
22:45 米・サービス部門購買担当者景気指数(速報値)
22:45 米・総合購買担当者景気指数(速報値)
23:00 ユーロ・消費者信頼感(速報値)
23:00 米・景気先行指標総合指数
23:00 米・中古住宅販売件数
※米・ジャクソンホール会議(ワイオミング州,23日まで)
※フィリピン市場が休場
◇8月22日
08:01 英・GFK消費者信頼感調査
08:30 日・全国消費者物価指数
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
15:00 独・GDP(国内総生産,改定値)
15:00 英・小売売上高
15:45 仏・企業景況感指数
23:00 米・パウエルFRB(連邦準備理事会)議長が講演
◎決算発表・新規上場など
○8月18日
決算発表:北川精機<6327>,パンパシHD<7532>
○8月19日
決算発表:あいHD<3076>
※海外企業決算発表:ホーム・デポほか
○8月21日
※海外企業決算発表:ウォルマートほか
出所:MINKABU PRESS
2025/08/15 16:00
みんかぶニュース 個別・材料
ジグザグが8月31日を基準日とする1株から3株への株式分割を発表
ジグザグ<340A.T>がこの日の取引終了後、8月31日を基準日として1株を3株に株式分割すると発表した。投資単位当たりの金額を引き下げることで投資家がより投資しやすい環境を整え、株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることが目的という。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/15 15:49
みんかぶニュース 個別・材料
テンシャルが25年8月期業績予想を上方修正
TENTIAL<325A.T>がこの日の取引終了後、25年8月期の連結業績予想について、売上高を95億600万円から110億1200万円へ、営業利益を6億4900万円から11億4100万円へ、純利益を4億6400万円から8億900万円へ上方修正した。
決算期変更に伴い前期との単純比較はできないものの、今期はブランド認知が継続的に拡大していることもあって、主力商品であるリカバリーウェア「BAKUNE」を中心に販売が好調に推移。特に、5月の母の日から6月の父の日にかけて実施したプロモーション施策による認知拡大を背景に6月後半以降も力強い売り上げが続いているという。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/15 15:47
注目トピックス 市況・概況
8月15日本国債市場:債券先物は137円91銭で取引終了
*15:46JST 8月15日本国債市場:債券先物は137円91銭で取引終了
[今日のまとめ]<円債市場>長期国債先物2025年9月限寄付137円85銭 高値138円01銭 安値137円80銭 引け137円91銭2年 472回 0.811%5年 178回 1.097%10年 378回 1.549%20年 192回 2.550%15日の債券先物9月限は137円85銭で取引を開始し、137円91銭で引けた。<米国債概況>2年債は3.72%、10年債は4.28%、30年債は4.87%近辺で推移。債権利回りは低下(気配値)。<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.71%、英国債は4.64%、オーストラリア10年債は4.23%、NZ10年債は4.41%近辺で推移。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・21:30 米・7月小売売上高(予想:前月比+0.6%、6月:+0.6%)・21:30 米・8月NY連銀製造業景気指数(予想:0.0、7月:5.5)・22:15 米・7月鉱工業生産(予想:前月比0.0%、6月:0.3%)・23:00 米・6月企業在庫(予想:前月比+0.2%、5月:0.0%)・23:00 米・8月ミシガン大学消費者信頼感指数(予想:62.0、7月:61.7)・05:00 米・6月ネット長期TICフロー(5月:+2594億ドル)
<CS>
2025/08/15 15:46
みんかぶニュース 市況・概況
【投資部門別売買動向】 海外投資家が2週連続の売り越し、個人は2週ぶりに売り越し (8月第1週) [速報]
■投資部門別売買代金差額 (8月4日~8日)
東証・名証2市場の内国普通株式市場の合計[総合証券ベース(全50社)]
※単位:億円(億円未満切り捨て) ▲は売り越し
海外投資家 信託銀行 個人合計 [ 現金 信用 ] 日経平均 ( 前週比 )
8月 ―――
第1週 ▲53 ▲1,165 ▲5,780 [ ▲6,452 671 ] 41,820円 ( +1020 円)
7月 ―――
第5週 ▲1,892 ▲1,002 255 [ ▲1,891 2,146 ] 40,799円 ( -656 円)
第4週 6,023 385 ▲12,190 [ ▲10,214 ▲1,975 ] 41,456円 ( +1637 円)
第3週 1,875 107 ▲879 [ ▲2,154 1,274 ] 39,819円 ( +249 円)
第2週 4,030 ▲353 ▲665 [ ▲1,995 1,330 ] 39,569円 ( -241 円)
第1週 5,456 848 ▲603 [ ▲3,094 2,490 ] 39,810円 ( -339 円)
6月 ―――
第4週 3,398 ▲473 ▲5,917 [ ▲4,305 ▲1,611 ] 40,150円 ( +1747 円)
第3週 884 ▲1,073 ▲2,326 [ ▲2,822 496 ] 38,403円 ( +568 円)
第2週 997 ▲251 ▲40 [ ▲1,062 1,022 ] 37,834円 ( +92 円)
第1週 3,985 ▲4,738 1,618 [ 118 1,500 ] 37,741円 ( -223 円)
5月 ―――
第5週 6,165 ▲981 ▲3,567 [ ▲3,986 418 ] 37,965円 ( +804 円)
第4週 2,850 ▲359 ▲550 [ ▲1,696 1,145 ] 37,160円 ( -593 円)
第3週 6,232 ▲2,893 ▲2,579 [ ▲3,553 973 ] 37,753円 ( +250 円)
第2週 3,570 ▲2,680 ▲3,576 [ ▲3,250 ▲325 ] 37,503円 ( +672 円)
第1週 3,946 ▲2,299 ▲1,673 [ ▲2,241 568 ] 36,830円 ( +1124 円)
4月 ―――
第4週 2,881 ▲1,085 ▲3,549 [ ▲3,293 ▲255 ] 35,705円 ( +975 円)
第3週 1,503 919 ▲2,305 [ ▲2,166 ▲139 ] 34,730円 ( +1144 円)
第2週 1,582 1,730 ▲1,177 [ 987 ▲2,164 ] 33,585円 ( -195 円)
第1週 6,011 ▲1,941 7,209 [ 5,226 1,982 ] 33,780円 ( -3339 円)
※「信託銀行」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金基金の売買動向を映すとされる部門。「個人・現金」は個人投資家による現物取引の売買動向、「個人・信用」は個人投資家による信用取引の売買動向。
※日銀が金融緩和策の一環として実施しているETF(上場投資信託)の買い入れは、ETFを組成する証券会社の自己売買部門を通じて買い入れているとみられる。
株探ニュース
2025/08/15 15:45
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 パンパシHD、エクセレントなど6社 (8月15日)
8月18日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
■取引時間中の発表
◆本決算:
<3487> CREロジ [東R]
<6327> 北川精機 [東S]
<9285> 東京インフラ [東IF]
■引け後発表
◆本決算:
★<7532> パンパシHD [東P]
<8964> フロンティア [東R]
<8987> エクセレント [東R]
合計6社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2025/08/15 15:41
注目トピックス 市況・概況
米国株見通し:伸び悩みか、利下げ観測はさらに低下も
*15:37JST 米国株見通し:伸び悩みか、利下げ観測はさらに低下も
(15時30分現在)S&P500先物 6,506.75(+16.25)ナスダック100先物 23,946.00(+15.50)米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅高、NYダウ先物は350ドル高。米金利は軟調地合いとなり、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。前日の主要3指数はまちまち。S&P500は小幅高、ダウは11ドル安の44,911ドル安と小反落で取引を終えた。この日発表された生産者物価指数(PPI)が総合、コア指数とも予想を上回り、インフレ加速を受けて早期利下げ観測は後退。利下げペースが鈍化するとの見方も、売り要因に。また、ハイテク関連の買いが膨らんでいたことから短気的な調整圧力が強まり、相場を圧迫した。さらに、小売売上高を見極めるムードも売り要因となった。本日は伸び悩みか。今晩の小売売上高はほぼ前回並みの結果が見込まれ、消費の底堅さが確認されれば一時的な好感材料となる可能性がある。同時に、景気過熱懸念から利下げ観測の後退要因ともなり得るため、株価上昇を抑制する公算が大きい。一方、ウクライナ戦争終結に向けたトランプ大統領とプーチン・ロシア大統領との首脳会談への期待感がリスク回避姿勢を和らげる。ただ、金利敏感株や素材株には逆風となりかねず、方向感が定まりにくい。
<TY>
2025/08/15 15:37
注目トピックス 市況・概況
日経平均大引け:前日比729.05円高の43378.31円
*15:35JST 日経平均大引け:前日比729.05円高の43378.31円
日経平均は前日比729.05円高の43378.31円(同+1.71%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比49.73pt高の3107.68pt(同+1.63%)。
<CS>
2025/08/15 15:35
注目トピックス 日本株
オプティム---1Qは増収・2ケタ増益、主力2事業を力強く推進
*15:35JST オプティム---1Qは増収・2ケタ増益、主力2事業を力強く推進
オプティム<3694>は14日、2026年3月期第1四半期(25年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比6.4%増の21.15億円、営業利益が同7.1%増の2.70億円、経常利益が同21.7%増の2.35億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同20.4%増の1.12億円となった。当第1四半期連結累計期間においては、前連結会計年度より継続して、未来の飛躍的な成長を牽引する「X-Tech(クロステック)サービス(AI/IoTサービス)」と、圧倒的な市場シェアを誇る安定成長収益基盤「モバイルマネジメントサービス」の双発エンジンで力強く推進しており、各領域で着実な成果を上げている。また、将来の収益拡大を見据え、AI分野への研究開発や優秀な人材確保へ積極的に投資を実行した。2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比10.0%増の116.40億円、営業利益が同19.7%減の15.70億円とする期初計画を据え置いている。
<NH>
2025/08/15 15:35
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=15日大引け、全銘柄の合計売買代金2650億円
15日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比8.9%増の2650億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同14.2%増の2246億円だった。
個別ではNEXT FUNDS 日本高配当株アクティブ <2084> 、政策保有解消推進ETF <2081> 、iFreeETF TOPIX Ex <1585> 、グローバルX 銀行 高配当-日本株式 <315A> 、SMDAM Active ETF <349A> など70銘柄が新高値。WisdomTree 小麦上場投資信託 <1695> 、上場インデックスファンドS&P インバース <2240> 、iFreeETF TOPIXダブルインバース <1368> 、JPX日経400ベア2倍上場投信(ダブルインバース) <1469> 、iFreeETF S&P500 インバース <2238> など11銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではWisdomTree 貴金属バスケット <1676> が3.92%高と大幅な上昇。
一方、業界改革厳選ETFテレビ業界 <394A> は3.40%安と大幅に下落した。
日経平均株価が729円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1294億3900万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1506億1300万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が271億8300万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が142億600万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が135億3300万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が110億6700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が89億3600万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/08/15 15:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ソラコム、リネットJがS高
15日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数272、値下がり銘柄数307と、値下がりが優勢だった。
個別ではソラコム<147A>、リネットジャパングループ<3556>、ウェルネス・コミュニケーションズ<366A>、アクセルスペースホールディングス<402A>、ビーマップ<4316>など14銘柄がストップ高。イオレ<2334>、FFRIセキュリティ<3692>、データセクション<3905>、AnyMind Group<5027>、バーチャレクス・ホールディングス<6193>など7銘柄は一時ストップ高と値を飛ばした。L is B<145A>、レジル<176A>、タイミー<215A>、Liberaware<218A>、Aiロボティクス<247A>など69銘柄は年初来高値を更新。ジモティー<7082>、アイデミー<5577>、コンヴァノ<6574>、フューチャーリンクネットワーク<9241>、インバウンドプラットフォーム<5587>は値上がり率上位に買われた。
一方、ココペリ<4167>がストップ安。フルッタフルッタ<2586>は一時ストップ安と急落した。JSH<150A>、オルツ<260A>、ペルセウスプロテオミクス<4882>は年初来安値を更新。トランザクション・メディア・ネットワークス<5258>、シェアリングテクノロジー<3989>、グローバルウェイ<3936>、テックファームホールディングス<3625>、エアークローゼット<9557>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/08/15 15:33
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・15日>(大引け)=ヘリオス、リネットJ、インバPFなど
ヘリオス<4593.T>=後場切り返す。同社はきょう正午、獲得免疫並びに自然免疫に対して耐性を持つ低免疫原性iPS細胞「ヘリオスUDC」に関し、日本特許庁から特許査定の通知を受けたと発表。これを材料視した買いが集まったようだ。ヘリオスUDCは他家iPS細胞から拒絶反応を引き起こすHLA遺伝子を除去し、免疫抑制関連遺伝子及び安全装置としての自殺遺伝子を導入したもの。免疫拒絶のリスクを低減するiPS細胞であり、再生医療などの製品創出につながる次世代の技術プラットフォームとして期待されているという。特許に関しては欧米や中国などでも出願済みで、各国での審査についても順調に進んでいるとしている。
リネットジャパングループ<3556.T>=物色の矛先向かいストップ高。600円台のもみ合いを一気に離脱する展開となった。ネット専業のリユース製品売買や、パソコンなど小型電子機器の宅配回収ビジネスを展開し、障がい者支援ビジネスなども手掛ける。足もとの業績は好調で、14日取引終了後に発表した25年9月期第3四半期(24年10月~25年6月)決算は経常損益が2億8000万円(前年同期は10億3000万円の赤字)と黒字化し、通期計画の2億5000万円を超過した。更に同日、株主優待制度の拡充を発表しており、これも株価を強烈に刺激している。来年2月末から開始する新制度では、毎年2月末と8月末時点で1000株以上を保有する株主を対象に、デジタルギフト1万5000円分を年2回贈呈するというもの。併せて、創業25周年記念株主優待を実施することも発表した。来年2月末時点で300株以上を保有する株主に対し、デジタルギフト3万円分を贈呈するほか、100株以上保有者に黒田武志社長の著書を無料進呈する。これらを材料視した投資マネーを呼び込んでいる。
インバウンドプラットフォーム<5587.T>=上昇加速で新値追い。同社は14日取引終了後、25年9月期第3四半期(24年10月~25年6月)の単独決算を発表。営業利益は前年同期比2.1倍の2億6400万円となり、通期計画の2億5300万円を超過した。売上高は同33.0%増の22億9100万円で着地。ライフメディアテック事業の持続的な成長に加え、モバイルネットワーク事業及びキャンピングカー事業が堅調だったことが寄与した。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。
アミューズ<4301.T>=急動意。22年8月以来、3年ぶりとなる2000円台を一時回復する場面があった。14日の取引終了後、26年3月期の連結業績予想について、売上高が620億円から650億円(前期比4.7%減)へ、営業利益を25億2000万円から38億円(同35.8%増)へ、純利益を15億円から25億円(同51.7%増)へ上方修正したことが好感されている。サザンオールスターズや星野源をはじめとしたアーティストの大型コンサートツアーなどに係るイベント収入や商品売り上げ収入が好調だったほか、ブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」の開催などによりイベント収入も大幅に増加したことで、第1四半期業績が好調に推移したことが寄与する。なお、第1四半期(4~6月)決算は、売上高226億5700万円(前年同期比28.4%増)、営業利益35億5400万円(同4.0倍)、純利益23億4700万円(同17.4倍)だった。
ティーケーピー<3479.T>=大幅高で一気に新高値。14日の取引終了後に26年2月期連結業績予想について、売上高を1030億円から1040億円(前期比75.7%増)へ、営業利益を70億円から90億円(同52.2%増)へ、純利益を32億円から36億円(同5.0%減)へ上方修正した。コロナ禍のリモートワークから出社勤務へ戻る「オフィス回帰」のトレンドや、会議やセミナー、研修などを対面で実施する需要の高まりを受けて、収益性の高い期間貸し案件の受注が好調なことが売上高・利益を押し上げる。また、コロナ禍で外注化したオペレーションを再び内製化したことによる原価率の改善が進捗していることや、グループ子会社の事業も好調に推移し、収益性が改善していることも寄与する。
コンヴァノ<6574.T>=ストップ高。同社は首都圏・関東エリアを中心にネイルサロンを展開するが、低価格かつスピーディーなサービスを特長としており、回転率の向上によって利益の伸びが顕著となっている。14日取引終了後、26年3月期の業績予想の修正を発表、営業利益は従来の15億2000万円から30億3500万円(前期は1億3500万円)と大幅増額したことで、これがポジティブサプライズとなって上値を見込んだ投資資金が集中する格好となった。急騰習性があり、株式分割後の今月初旬に上場来高値1620円の高値をつけた経緯があるが、きょうは大量の買い注文に再び最高値を視野に入れる勢いで水準を切り上げている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/15 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=15日大引け
15日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 129439 20.6 32280
2. <1357> 日経Dインバ 27183 3.0 8402
3. <1458> 楽天Wブル 14206 28.7 38250
4. <1360> 日経ベア2 13533 4.8 206.3
5. <1321> 野村日経平均 11067 8.4 44690
6. <1579> 日経ブル2 8936 -2.8 347.2
7. <1459> 楽天Wベア 6008 -1.6 338
8. <1306> 野村東証指数 3493 -39.1 3229.0
9. <1540> 純金信託 3104 -40.2 14875
10. <1568> TPXブル 2791 40.6 590.9
11. <1329> iS日経 2750 94.5 4475
12. <1330> 日興日経平均 2095 65.2 44730
13. <1615> 野村東証銀行 2069 54.2 464.3
14. <1365> iF日経Wブ 2017 -15.2 49660
15. <1346> MX225 1766 315.5 44730
16. <1308> 日興東証指数 1655 470.7 3190
17. <1358> 日経2倍 1272 17.2 60820
18. <318A> VIXETF 1219 -29.5 737.6
19. <1343> 野村REIT 1152 20.1 2038.0
20. <1320> iF日経年1 1128 -44.4 44550
21. <1655> iS米国株 1043 -12.0 686.3
22. <1356> TPXベア2 886 74.8 215.8
23. <1580> 日経ベア 853 34.8 1318.0
24. <1489> 日経高配50 841 -11.8 2489
25. <1671> WTI原油 798 60.9 2959
26. <1545> 野村ナスH無 717 -32.6 35410
27. <2243> GX半導体 687 231.9 2053
28. <316A> iFFANG 686 -31.3 2118
29. <1369> One225 682 278.9 43490
30. <2516> 東証グロース 657 61.4 617.7
31. <2841> iFEナ百有 650 87.9 1416
32. <1571> 日経インバ 647 -76.7 496
33. <2621> iS米20H 635 44.0 1091
34. <2569> 日興NQヘ有 579 1347.5 3595
35. <1366> iF日経Wベ 570 -27.1 212
36. <1475> iSTPX 535 4.5 318.0
37. <2644> GX半導日株 534 -20.2 1908
38. <1367> iFTPWブ 533 68.1 45600
39. <1328> 野村金連動 530 2.5 11790
40. <2558> MX米株SP 519 14.8 27440
41. <1478> iS高配当 470 173.3 4145
42. <2635> 野村米SS 450 4400.0 4477
43. <2244> GXUテック 433 -18.1 2741
44. <2038> 原油先Wブル 412 -36.6 1415
45. <2869> iFナ百Wブ 411 -4.9 54850
46. <1693> WT銅 407 16.3 5887
47. <314A> iSゴールド 389 -25.6 233.7
48. <1547> 日興SP5百 388 85.6 10380
49. <1699> 野村原油 375 50.0 379.5
50. <1398> SMDリート 359 -11.8 1957.5
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/08/15 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均15日大引け=反発、729円高の4万3378円
15日の日経平均株価は前日比729.05円(1.71%)高の4万3378.31円と反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は853、値下がりは702、変わらずは64。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を201.58円押し上げ。次いでファストリ <9983>が151.54円、ソニーG <6758>が37.48円、東エレク <8035>が25.32円、アドテスト <6857>が22.96円と続いた。
マイナス寄与度は13.56円の押し下げで電通グループ <4324>がトップ。以下、クレセゾン <8253>が13.13円、TDK <6762>が6.84円、トレンド <4704>が4.25円、オリンパス <7733>が2.9円と並んだ。
業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は金属製品、水産・農林業、倉庫・運輸の3業種にとどまった。値上がり率1位は銀行業で、以下、非鉄金属、保険業、電気・ガス、その他金融業、石油・石炭と続いた。
株探ニュース
2025/08/15 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、木徳神糧、ホリイフードがS高
15日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数799、値下がり銘柄数597と、値上がりが優勢だった。
個別では木徳神糧<2700>、ホリイフードサービス<3077>、いい生活<3796>、Abalance<3856>、京都きもの友禅ホールディングス<7615>など6銘柄がストップ高。イクヨ<7273>、光陽社<7946>は一時ストップ高と値を飛ばした。技研ホールディングス<1443>、コロンビア・ワークス<146A>、アズパートナーズ<160A>、美樹工業<1718>、大盛工業<1844>など123銘柄は年初来高値を更新。アトラグループ<6029>、ワシントンホテル<4691>、安永<7271>、日本創発グループ<7814>、テラプローブ<6627>は値上がり率上位に買われた。
一方、Speee<4499>がストップ安。レアジョブ<6096>は年初来安値を更新。サンコール<5985>、ペッパーフードサービス<3053>、ディー・エル・イー<3686>、ヤマノホールディングス<7571>、シリウスビジョン<6276>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/08/15 15:32
みんかぶニュース 個別・材料
日本取引所が一時8%超す上昇、株最高値圏で売買活発化による収益拡大期待膨らむ
日本取引所グループ<8697.T>が前日比で一時8%を超す上昇となった。日経平均株価はこの日、前日比で上げ幅が一時700円を超えた。今週に入り日経平均が史上最高値圏に浮上したことを受け、一段と株式相場が上昇するとの投資家の期待感が高まっている。変動率の高い相場展開が続くと想定されるなか、収益獲得を狙う投資家による株式取引が活発化しており、東京株式市場では売買代金が高水準で推移している。同社傘下の東京証券取引所や大阪取引所の取引関連収益が拡大するとの見方から、物色の矛先が向かったようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/15 15:28
みんかぶニュース 個別・材料
マイクロアドが大幅続伸、生産性向上施策が奏功し25年9月期業績予想を上方修正
マイクロアド<9553.T>が大幅続伸している。14日の取引終了後に25年9月期の連結業績予想について、売上高を150億400万円から152億9100万円(前期比11.5%増)へ、営業利益を3億4000万円から5億5300万円(同79.9%増)へ、純利益を3000万円から1億6300万円(同42.1%減)へ上方修正したことが好感されている。
データプラットフォームである「UNIVERSE」を中心としたさまざまなマーケティングプロダクトを提供するデータプロダクトサービスにおいて、生産性向上施策に注力した結果、粗利率が向上したことに加えて、国内メディア向けコンサルティングにおいてもサービス品質の向上で粗利益が計画を上回って推移していることなどが要因としている。
なお、第3四半期累計(24年10月~25年6月)決算は、売上高116億8000万円(前年同期比13.1%増)、営業利益5億1400万円(同45.6%増)、純利益9000万円(同68.3%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/15 15:20
注目トピックス 日本株
豆蔵デジタルHD Research Memo:1Q決算は好調スタート、AIロボティクスは国策に
*15:20JST 豆蔵デジタルHD Research Memo:1Q決算は好調スタート、AIロボティクスは国策に
豆蔵デジタルホールディングス<202A>は8月13日、2026年3月期第1四半期(1Q)決算を発表、順調な立ち上がりを確認できた。関税問題に起因する市場の不透明感も薄らぎ、AIロボティクスの戦略的投資が、国家プロジェクトに採択されて加速度を増すであろうことから、会社側では通期見通しについて強い期待感を有しているという。中間期配当の実施も発表された。成長スピードおよび比較企業比で、PER30~40倍の評価もあり得るだろう。その場合の株価は現状の1.5~2倍が試算される。成長分野のAIコンサルティングやAIロボティクスが拡大1. 2026年3月期1Q決算の概要売上高は前年同期比6.3%増の2,888百万円、経常利益は同5.6%増の540百万円。内部予算管理上の当初目標を大きく上回り、通期に対する進捗率も売上高で24.9%、経常利益25.2%と順調な立ち上がり。セグメント別では、クラウドコンサルティングが売上高1,146百万円(前年同期比4.5%増)、売上総利益459百万円(同8.7%増)、AIコンサルティングが売上高193百万円(同15.7%増)、売上総利益69百万円(同48.0%増)、AIロボティクス・エンジニアリングが売上高462百万円(同9.2%増)、売上総利益100百万円(同13.7%減)、モビリティ・オートメーションが売上高1,085百万円(同5.4%増)、売上総利益360百万円(5.7%増)。AIコンサルティング事業が大きく伸び、AIロボティクス・エンジニアリングも戦略投資26百万円の影響を除けば前年同期比8.6%の増益と成長分野の順調な拡大を確認できる。エンジニアの採用も順調に推移している。2026年3月期は前期比42名増の808名体制が見込まれていたが、既に787名まで増加している。前期末のエンジニア約760名のうち、約20名は博士課程を修了、修士課程修了者を含めると100名以上が大学院卒で、優秀な人材が在籍している。2. 2026年3月期の業績見通し2026年3月期の通期業績は、売上高が前期比10.0%増の11,607百万円、経常利益が同4.3%増の2,140百万円と増収増益の見通しである。10月1日グループ統合に関する広告宣伝関連費、及びモビリティ・オートメーション領域における稼働可能日数差異※によって、合計で約42百万円、AIロボティクス領域における戦略的投資として26百万円を進めていることから、それらの影響がない場合の経常利益の1Q増益率は前年同期比で15%増程度が想定され、通期業績予想の達成に十分な力強さとなっている。また、AIロボティクス事業への戦略的投資、関税問題に起因する市場の不透明感から、そもそも2026年3月期通期見通しは保守的な目標を掲げていたが、関税問題の同社ビジネスへの影響は限定的で、今後関税リスクが緩和される見込み。さらに、AIロボティクスの戦略的投資が、国家プロジェクトに採択されて加速度を増すであろうことから、会社側では通期見通しについて強い期待感を有しているという。中間期配当を実施、成長スピードおよび比較企業比でPER30~40倍の評価も3. 株主還元1Q決算と同時に、配当予想の修正(中間配当の実施)も発表された。従来は期末に1株当たり61円配当であったものについて、中間期末で同30.00円、通期末で31.00円としている。利益成長によるキャピタルゲインを期待できる状況ながら、配当利回りも3.14%と高く、年2回の配当実施もポジティブにとらえられよう。4. 中長期の成長戦略と株価同社では社会課題の深刻度が高く、ロボティクス導入難易度の高い食品や医薬などロングテール市場におけるロボティクス活用ニーズの高まりに十分に応えられる体制を早期に実現すべく、投資を実行している。柔軟物対応ロボット(衣類、ケーブル、食品など変形対象の高精度取り扱い)、人型ロボット×生成AI(フィジカルAIの中核技能継承・人手不足への構造的解決)、導入までのハードルを大きく下げる仕組み(ティーチングツール・シミュレーションにより展開加速可能)が重点分野になる見込みだ。2026年3月期に攻めの投資を行うことで、中計最終年度となる2027年3月期の利益成長加速、2030年3月期に向けたさらなる成長(営業利益15%成長→30%以上の成長)を目指すことになる。比較されやすいVRAIN Solution<135A>はPERで約40倍の評価となっているものの、同社のそれは約22倍。同社の今期予想を含む過去4期の経常利益CAGRは+45%、VRAIN Solutionは+299%、今期予想で各々+13%と+52%で、成長率では見劣りするものの、同社の利益成長はそもそも絶対値で高成長の部類に入り、2030年に向けての成長力は見劣りしないと想定される。ROEは同社が50.6%、VRAIN Solution 35.1%だ。また、同社は配当利回りも3%超と高く、ボラティリティ抑制に寄与しているであろう点も高い評価に寄与しよう。成長スピードおよび比較企業比で、PER30~40倍の評価もあり得るだろう。■Key Points・先端技術を基盤としてDX支援を多面的に展開・2026年3月期は先行投資が利益面を圧迫するものの、好調な事業環境を背景に増益を確保・2030年3月期に向けたさらなる成長(営業利益15%成長→30%以上の成長)を目指す(執筆:アナリスト 山本泰三)
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2025/08/15 15:20
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は下げ一服、ドルに買戻し
*15:19JST 東京為替:ドル・円は下げ一服、ドルに買戻し
15日午後の東京市場でドル・円は下げが一服し、147円04銭まで下落後は147円10銭付近でのもみ合いに。ドルに買戻しが入り、小幅に戻した。ただ、全般的にドル売り地合いは継続しており、ユーロ・ドルは上昇基調を強め1.1670ドル付近に浮上。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円04銭から147円87銭、ユ-ロ・円は171円51銭から172円21銭、ユ-ロ・ドルは1.1646ドルから1.1666ドル。
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2025/08/15 15:19
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は続落、株高が重荷 長期金利1.560%で推移
15日の債券市場で、先物中心限月9月限は続落した。内閣府がこの日発表した4~6月期の実質国内総生産(GDP)は年率換算で1.0%増となり、市場予想を上回った。過去分の上方改定もあり、5四半期連続のプラス成長となった。日銀が利上げに動きやすくなるとの見方が広がり、債券売りを促した。
この日は日経平均株価の上げ幅が一時700円を超えるなど、再び騰勢を強めた。投資家のリスク許容度の高まりは、安全資産とされる円債には重荷となった。先物は午後に一時137円80銭まで下落した。
この日実施された10年物価連動債(第30回、クーポン0.005%)の入札は、応札倍率は2.92倍となり、前回(5月22日)の3.04倍を下回った。市場では弱めの結果との受け止めがあり、買い手控え要因となった。もっとも、持ち高調整目的の買い需要もあって、取引終盤に先物は下げ幅を縮小した。
先物9月限は前営業日比6銭安の137円91銭で終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.005ポイント高い1.560%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/15 15:15
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:持ち高調整の動きなどから一時147円05銭まで押される
15日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=147円15銭前後と前日の午後5時時点に比べて60銭程度のドル高・円安となっている。
14日発表の米7月卸売物価指数(PPI)が高い伸びとなったことを受け、同日のニューヨーク市場でドル買い・円売りが優勢となった流れを引き継いでスタート。米連邦準備理事会(FRB)による大幅利下げ観測が後退するなか、ドル円相場は午前8時10分ごろに147円86銭まで上伸する場面があった。ただ、内閣府が朝方発表した4~6月期の実質国内総生産(GDP)速報値が前期比年率1.0%増と市場予想を上回ったことが分かると、日銀の早期利上げを意識したドル売り・円買いが流入。仲値(午前9時55分頃に決まる金融機関が外国為替取引をする際の基準となるレート)通過後は持ち高調整や利益確定の動きが強まり、午後2時10分ごろには一時147円05銭まで押された。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1671ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0010ドル弱のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=171円74銭前後と同60銭弱のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/15 15:12
注目トピックス 日本株
セキュア---セキュリティソリューションの累計導入社数13,000社突破
*15:07JST セキュア---セキュリティソリューションの累計導入社数13,000社突破
セキュア<4264>は14日、監視カメラシステムや入退室管理システムなどのセキュリティソリューションの累計導入社数が13,000社を突破したと発表した。2024年3月に10,000社を達成してから1年半弱で3,000社の導入を積み上げた。同社は2002年に設立され、2010年から法人向けセキュリティ事業に本格参入した。顔認証や異常検知などのAI(画像認識)技術を組み合わせた付加価値の高いソリューションを提供し、提案・設計・施工・保守まで一貫して対応することで、多様な業種・規模の企業の課題解決に貢献してきた。今後も同社は、培った技術力を活かし、社会課題解決に直結するソリューション提供を継続するとともに、スマートシティやスマートビルディングの実現を推進し、安心・安全な社会づくりに邁進する方針である。
<AK>
2025/08/15 15:07
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比6銭安の137円91銭
債券市場で、先物9月限の後場終値は前営業日比6銭安の137円91銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/15 15:06
注目トピックス 日本株
ティアンドエスグループ---3Qは2ケタ増収増益、3カテゴリーいずれも2ケタ増収を達成
*15:05JST ティアンドエスグループ---3Qは2ケタ増収増益、3カテゴリーいずれも2ケタ増収を達成
ティアンドエスグループ<4055>は14日、2025年9月期第3四半期(24年10月-25年6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比14.7%増の30.33億円、営業利益が同15.6%増の5.33億円、経常利益が同15.7%増の5.34億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同11.0%増の3.51億円となった。DXソリューションカテゴリーの売上高は17.86億円(前年同四半期比10.2%増)となった。主要取引先に加え、その他の既存取引先及び新規取引先からの受託開発案件の受注が堅調に推移した。半導体ソリューションカテゴリーの売上高は9.22億円(前年同四半期比16.5%増)となった。半導体市場の成長を受け、工場内システムの開発業務が堅調に推移した。AIソリューションカテゴリーの売上高は3.24億円(前年同四半期比40.6%増)となった。AI需要の高まりから引合いが多く、AI、画像認識、ハードウエア制御等の高度技術を駆使したサービスや最先端技術に関わる研究開発支援サービスが好調に推移した。2025年9月期通期の連結業績予想について、売上高は40.00億円、営業利益は7.50億円、経常利益は7.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益は4.92億円とする期初計画を据え置いている。なお、7月16日付で累進配当の導入を発表しており、これを受けて当期の配当予想を2円増配の1株当たり10円としている。
<AK>
2025/08/15 15:05