新着ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
サーラが続落、24年11月期営業利益予想を下方修正
サーラコーポレーション<2734.T>が続落している。前週末5日の取引終了後、24年11月期の連結業績予想について、営業利益を73億円から63億円(前期比3.6%増)へ下方修正したことが嫌気されている。
売上高は従来予想の2550億円(同5.3%増)を据え置いたものの、エネルギー&ソリューションズ事業で発電事業における原料価格高騰の影響が続くことに加えて、ハウジング事業で分譲住宅の販売棟数が計画を下回る見込みであること、カーライフサポート事業で上期の新車・中古車の販売台数減少の影響が残る見込みであることなどが要因としている。なお、期末配当予想は従来予想の14円から17円へ引き上げ、年間配当予想を30円(前期26円)とした。
同時に発表した第2四半期累計(23年12月~24年5月)決算は、売上高1188億9700万円(前年同期比5.6%減)、営業利益48億8900万円(同2.6%減)となった。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/08 10:34
みんかぶニュース 市況・概況
鋳鉄管がS高カイ気配、水道耐震化強化策巡る報道で関連株に資金流入◇
日本鋳鉄管<5612.T>がストップ高の水準となる前営業日比400円高の1951円でカイ気配。クリエイト<3024.T>がストップ高となり、栗本鐵工所<5602.T>が急騰するなど、水道関連株が軒並み高となっている。前週末5日夜、政府が避難所となる全国の重要施設などの水道管の耐震化について、緊急点検を行う方針を固めたことが分かったと、テレビ東京が報じた。点検結果を踏まえ、政府は状況の改善に向けた予算措置を検討するとともに、8月中をめどに水道などのインフラ整備に関連する計画を改定し、上下水道の耐震化強化策を盛り込む方針としている。水道関連株に対しては業績上振れの思惑が広がったようだ。前澤工業<6489.T>やNJS<2325.T>、水道機工<6403.T>などが大幅高となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/08 10:33
みんかぶニュース 個別・材料
鋳鉄管がS高カイ気配、水道耐震化強化策巡る報道で関連株に資金流入◇
日本鋳鉄管<5612.T>がストップ高の水準となる前営業日比400円高の1951円でカイ気配。クリエイト<3024.T>がストップ高となり、栗本鐵工所<5602.T>が急騰するなど、水道関連株が軒並み高となっている。前週末5日夜、政府が避難所となる全国の重要施設などの水道管の耐震化について、緊急点検を行う方針を固めたことが分かったと、テレビ東京が報じた。点検結果を踏まえ、政府は状況の改善に向けた予算措置を検討するとともに、8月中をめどに水道などのインフラ整備に関連する計画を改定し、上下水道の耐震化強化策を盛り込む方針としている。水道関連株に対しては業績上振れの思惑が広がったようだ。前澤工業<6489.T>やNJS<2325.T>、水道機工<6403.T>などが大幅高となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/08 10:33
新興市場スナップショット
エクスモーション---続落、24年11月期第2四半期累計営業利益は事前予想を下回って着地
*10:32JST <4394> エクスモーション 804 -26
続落。5日の取引終了後、決算を発表した。24年11月期第2四半期累計の売上高は、連結子会社buboの業績等の寄与もあり前年同期比9.8%増の5.86億円となったが、営業利益が前年同期比71.2%減の0.25億円と予想を下回ったことが嫌気されている。リソース拡充による外注費やCoBrainの開発コストのほか、採用計画の前倒しによる採用コスト・人件費、のれん代等の販管費が増加したとしている。
<ST>
2024/07/08 10:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 07月08日 10時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(6048) デザインワン 東証スタンダード [ 割安 ]
(3719) ジェクシード 東証スタンダード [ 割安 ]
(7011) 三菱重工業 東証プライム [ 割高 ]
(5838) 楽天銀行 東証プライム [ 分析中 ]
(3984) ユーザーローカル 東証プライム [ 割安 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9984) ソフトバンクグループ 東証プライム [ 割高 ]
(6902) デンソー 東証プライム [ 割安 ]
(198A) PostPrime 東証グロース [ 分析中 ]
(5838) 楽天銀行 東証プライム [ 分析中 ]
(5242) アイズ 東証グロース [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/07/08 10:32
みんかぶニュース 個別・材料
四国化HDが大幅高、生成AI市場拡大で先端半導体材料などに期待膨らむ
四国化成ホールディングス<4099.T>が大幅高、一時153円高の2209円まで上値を伸ばし、プライム市場の値上がり率上位にランクインしている。化学品を収益の柱とする同社だが、ラジアルタイヤ向け原料のほか、ファインケミカル部門で先端半導体材料などにも力を入れている。半導体材料は海外大手メーカーを主要顧客としており、生成AI市場が急成長を遂げるなか、今後同社の商機が高まる可能性がある。また、業績も24年12月期は営業減益見通しながら、円安効果も背景に増額修正含みとみられる。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/08 10:27
みんかぶニュース 個別・材料
アドヴァンGが高い、為替予約評価益で4~6月期純利益31%増
アドヴァングループ<7463.T>が高い。前週末5日の取引終了後、4~6月期連結決算を発表。純利益が前年同期比31.2%増の50億7900万円と大幅続益だったことから、これが好感されている。
急激な円安に伴い、為替予約評価益を計上したことが寄与。一方、売上高は同19.9%減の42億500万円、営業利益は同60.8%減の4億6600万円だった。資源高や円安進行による仕入れコストの上昇が影響した。なお、通期の増収・営業増益、純利益非開示の見通しは据え置いた。
あわせて、同社役員の資産管理会社で大株主の不二総業が218万7700株(議決権ベースで6.2%)の買い付けを実施すると発表した。買い付け日は7月8日。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/08 10:22
みんかぶニュース 個別・材料
シュッピンが4日続伸、6月度売上高が6カ月連続前年上回る
シュッピン<3179.T>が4日続伸し年初来高値を更新している。前週末5日の取引終了後に発表した6月度の売上高が、前年同月比26.4%増となり、6カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。
主力のカメラ事業が全体、ECともに2ケタ増となったことに加えて、時計事業も全体、ECともに2ケタの成長となった。また、Web会員数は前月に比べ6009人増加して68万9079人と順調に増加した。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/08 10:20
みんかぶニュース 個別・材料
バーチャレクは堅調、自社株取得を好感
バーチャレクス・ホールディングス<6193.T>は堅調。前週末5日の取引終了後、6万5000株を上限に8日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で自社株を取得すると発表。これが好感されている。
買い付け価格は5日終値の905円。東証の自己株式立会外買付取引情報によると、バーチャレクは8日に予定通り買い付けを実施し、6万1400株を取得した。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/08 10:19
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時160円50銭台に軟化、日銀の政策正常化観測も重荷に
8日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=160円62銭前後と前週末の午後5時時点に比べて15銭程度のドル安・円高となっている。
5日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=160円75銭前後と前日に比べて50銭強のドル安・円高で取引を終えた。同日に発表された6月の米雇用統計で労働需給の緩和が示されたことを受け、一時160円30銭台に軟化する場面があった。
米連邦準備理事会(FRB)による9月の利下げが意識されるなか、この日の東京市場のドル円相場も軟調な展開となっている。厚生労働省が朝方発表した5月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上)で、基本給にあたる所定内給与が2.5%増と31年4カ月ぶりの高い伸びとなったことから、賃金上昇が日銀の政策正常化を後押しするとの見方もあり、午前9時10分過ぎには160円56銭をつける場面があった。一方、7日に実施されたフランスの国民議会(下院)総選挙の決選投票で、財政拡張路線を維持する左派連合が最大勢力となる見通しとなったことからユーロが軟調な動きとなっている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0822ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0006ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=173円81銭前後と同30銭弱のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/08 10:16
注目トピックス 外国株
概況からBRICsを知ろう インドSENSEX指数はまちまち、見極めるムードが強まった
*10:16JST 概況からBRICsを知ろう インドSENSEX指数はまちまち、見極めるムードが強まった
【ブラジル】ボベスパ指数 126267.05 +0.08%5日のブラジル株式市場は5日続伸。主要株価指数のボベスパ指数は前日比0.08%(103.07ポイント)高の126267.05で引けた。日中の取引レンジは125556.48-126661.59となった。小幅高で寄り付いた後は前日の終値近辺でもみ合った。早期の米利下げ期待の高まりが外資の流出懸念を後退させた。また、通貨レアル高の進行もブラジル株の支援材料となった。一方、指数の上値は重い。連日の上昇で足元では高値警戒感が強まり、やや伸び悩む展開となった。また、原油安も資源セクターの圧迫材料となった。【ロシア】MOEX指数 3149.29 +0.49%5日のロシア株式市場は3日ぶりに反発。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比0.49%(15.48ポイント)高の3149.29ポイントで引けた。日中の取引レンジは3103.49-3158.83となった。小幅安で寄り付いた後は前日の終値近辺でもみ合った。連日の下落で値ごろ感が強まり、買い戻しが優勢となった。また、早期の米利下げ期待の高まりも外資の流出懸念を後退させた。一方、原油価格の下落などが指数の上値を抑えた。【インド】SENSEX指数 79996.60 -0.07%5日のインドSENSEX指数はまちまち。前日比53.07ポイント安(-0.07%)の79996.60、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同21.70ポイント高(+0.09%)24323.85で取引を終えた。軟調な展開が続いた後は終盤前日の終値近辺まで回復した。米雇用統計の発表を控え、見極めるムードが強まった。また、両指数とも過去最高値の水準で推移しており、過熱感から利益確定売り圧力も高まった。このほか、水不足に伴うインフレ率の加速懸念などが警戒された。【中国本土】上海総合指数 2949.93 -0.26%5日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比7.63ポイント安(-0.26%)の2949.93ポイントと3日続落した。前日までの軟調地合いを継ぐ流れ。消費やサービスなど非製造業の景況感が鈍化する中、内需不振の警戒感が強まっている。中国と西側諸国の対立が不安材料だ。欧州連合(EU)は4日、予定通り5日から中国製の電気自動車(EV)に追加関税を暫定的に賦課すると発表。これに対して、中国商務部の報道官は4日に強く反発した。また、中国で来週半ばから重要経済指標の発表が相次ぐ点も気がかり。中国では10日に6月の物価統計、12日に6月の貿易統計、15日に6月の小売売上高や鉱工業生産などのほか、第2四半期のGDP成長率、15日までに6月の金融統計が公表される予定だ。もっとも、下値を叩くような売りはみられない。国家隊と呼ばれる政府系ファンドが相場下支えに動いているもよう――などと伝わった。指数は引けにかけて下げ幅を縮小している。
<AK>
2024/07/08 10:16
みんかぶニュース 個別・材料
デジアーツが大幅反落、レオスの保有割合が減少
デジタルアーツ<2326.T>が大幅反落している。前週末5日の取引終了後に関東財務局に提出された変更報告書で、レオス・キャピタルワークス(東京都千代田区)の保有割合が5.07%から3.93%に下落したことが判明しており、需給思惑が和らいだとの見方から売られているようだ。なお、報告義務発生日は6月28日としている。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/08 10:15
みんかぶニュース 個別・材料
テクミラが反発、子会社が京大医学部付属病院と共同研究開発を開始
テクミラホールディングス<3627.T>が反発している。前週末5日の取引終了後、子会社のネオスが最中屋(京都市中京区)とともに、京都大学医学部付属病院と共同研究開発を開始すると発表。これを手掛かり視した買いが入ったようだ。戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の第3期の研究開発事業テーマ「診療行為自動認識記録システムに関する研究」の実施を通じ、看護や診療行為の記録の自動化を目指すとともに、収集されたデータを活用し、最適な看護行為を提案するアプリケーション「ヨリソウ」の開発などに取り組む。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/08 10:12
みんかぶニュース 個別・材料
サンエーが3日続落、第1四半期営業利益2ケタ増益も材料出尽くし感
サンエー<2659.T>が3日続落している。前週末5日の取引終了後に発表した第1四半期(3~5月)連結決算は、売上高576億6200万円(前年同期比3.7%増)、営業利益が41億3400万円(同16.6%増)となったものの、目先の材料出尽くし感から売られているようだ。
沖縄県の個人消費や入域観光客数が前年同期を上回って推移しており、既存店売上高が堅調に推移した。また、販管費の伸びを抑制したことも寄与した。なお、25年2月期通期業績予想は、売上高2361億2000万円(前期比3.8%増)、営業利益166億7000万円(同1.3%増)の従来見通しを据え置いている。
同時に、8月31日を基準日として1株を2株に株式分割すると発表した。投資単位当たりの金額を引き下げることで株式の流動性を高めることや、投資家層の更なる拡大を図ることが目的という。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/08 10:06
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は433、値下がり銘柄数は1156、変わらずは56銘柄だった。業種別では33業種中6業種が上昇。値上がり上位に医薬品、鉱業など。値下がりで目立つのは海運、電気・ガス、保険、輸送用機器、銀行など。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/08 10:03
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が100円を超える
日経平均株価の下げ幅が100円を超えた。10時1分現在、116.35円安の4万796.02円まで下落している。
株探ニュース
2024/07/08 10:02
みんかぶニュース 個別・材料
アルファがS高カイ気配、24年8月期業績及び配当予想を上方修正
アルファ<4760.T>は朝方から買いが先行し、ストップ高の2066円水準でカイ気配となっている。前週末5日の取引終了後、24年8月期の連結業績予想について、売上高を58億3000万円から59億3000万円(前期比10.2%増)へ、営業利益を5000万円から7000万円(前期3億1400万円の赤字)へ、最終利益を6100万円から1億円(同3億9300万円の赤字)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を5円から50円(前期無配)へ引き上げたことが好感されている。
ノベルティグッズの販売が想定を上回っていることに加えて、キャンペーン案件の受注が増加していることが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/08 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は95円安の4万817円、東エレクが35.31円押し下げ
8日10時現在の日経平均株価は前週末比95.32円(-0.23%)安の4万817.05円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は433、値下がりは1157、変わらずは54と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は35.31円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が13.08円、リクルート <6098>が9.22円、テルモ <4543>が7.45円、ホンダ <7267>が7.06円と続いている。
プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を42.17円押し上げている。次いで中外薬 <4519>が13.34円、KDDI <9433>が10.79円、第一三共 <4568>が8.53円、ダイキン <6367>が8.01円と続く。
業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、鉱業、精密機器、機械と続く。値下がり上位には海運、電気・ガス、保険が並んでいる。
※10時0分9秒時点
株探ニュース
2024/07/08 10:01
みんかぶニュース コラム
<注目銘柄>=古河電工、生成AI関連需要も拡大
古河電気工業<5801.T>に注目したい。同社の24年3月期の連結営業利益は前の期比27.7%減の111億7100万円だった。光ファイバー・光関連部品などの不振が響いたが、ワイヤーハーネスなど自動車部品事業が回復し、従来予想を約60億円上回って着地した。25年3月期の同利益は前期比2.2倍の250億円と急回復する見通し。光ファイバー市場の好転や自動車関連の伸びなどが寄与しそうだ。
生成AIの市場急拡大に伴い、データセンターで冷却用ヒートシンクなどの機能製品が伸びている。株価は年初から急上昇しているが連結PBRは0.8倍台となお割安。先行き5000円を視野に入れた上昇相場が期待できる。(地和)
出所:MINKABU PRESS
2024/07/08 10:00
みんかぶニュース 個別・材料
丸一管が3日続落、従業員への自己株付与の関連費用で今期最終利益予想を減額修正
丸一鋼管<5463.T>が3日続落している。同社は前週末5日の取引終了後、25年3月期の連結業績予想を見直したと発表。最終利益予想を27億円減額し、216億円(前期比17.3%減)としたことが株価の重荷となったようだ。人的資本への投資に向け、640人の従業員らに対し、総額56億1700万円に相当する譲渡制限付きの自己株式を処分して付与することを決めた。過去及び将来の勤務年数や等級・役職に対応した株式数を付与するもので、過去の労働対価見合いに相当する分の費用38億6000万円を特別損失に計上し、損益に影響をもたらすこととなる。将来の労働対価見合いに相当する分の費用17億5600万円は前払費用として計上する。今期の売上高と営業・経常利益の見通しと年間配当予想に変更はない。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/08 09:58
注目トピックス 日本株
トレードワークス---自己株式処分の払込期日の変更
*09:49JST トレードワークス---自己株式処分の払込期日の変更
トレードワークス<3997>は5日、「資本業務提携の締結及び第三者割当による自己株式処分に関するお知らせ」について、今般、第三者割当による自己株式処分の払込期日に変更が生じたことを発表した。臨時報告書の提出に伴い、6月19日に提出した有価証券届出書について訂正が生じたため、同社では本日7月5日に関東財務局長に対して有価証券届出書の訂正届出書を提出したが、有価証券届出書の訂正届出書を提出した場合、訂正届出書の効力は訂正届出書の提出日の中3営業日後に生ずることから、第三者割当による自己株式処分の効力発生日が当初予定の2024年7月5日から2024年7月11日に後倒しとなるため、払込期日も当初予定の2024年7月8日から2024年7月19日に変更することとなった。
<SI>
2024/07/08 09:49
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(9時台)~JINSHD、モロゾフなどがランクイン
*09:46JST 出来高変化率ランキング(9時台)~JINSHD、モロゾフなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [7月8日 9:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<2330> フォーサイド 3503400 107185.08 219.63% 0.1022%<6489> 前沢工 172000 131808.34 156.06% 0.0921%<5602> 栗本鉄 68500 65198.7 130.64% 0.1103%<1518> 三井松島 286800 99335.1 129.85% 0.1434%<5262> 日ヒューム 128200 439961.7 108.41% 0.0406%<5892> yutori 292100 55849.56 103.66% -0.09%<4221> 大倉工 234600 191055.98 102.78% -0.0205%<7073> ジェイック 15700 299272.24 86.09% 0.0594%<4168> ヤプリ 189800 15095.76 76.41% 0.0529%<2845> NFナスヘッジ 52470 79685.28 62.46% 0.0081%<1844> 大盛工業 526300 73538.612 58.68% 0.0459%<3205> ダイドリミ 6443400 84069.28 55.66% 0.1726%<6492> 岡野バル 21400 3730408.74 53.48% 0.0352%<6181> タメニー 482900 62302.8 52.06% 0.072%<5852> アーレスティ 368800 61034.64 45.96% 0.0287%<3046> JINSHD 243500 187688.42 44.4% 0.0663%<4992> 北興化 229800 667602 42.78% 0.0724%<4936> アクシージア 100900 202420.64 35.4% 0.0433%<2395> 新日科学 451800 75061.78 34.76% 0.0406%<6740> JDI 71769200 397898.54 31.63% 0%<2511> NF外債 73430 843240.3 29.91% 0.0026%<6789> ローランドDG 5100 64191.332 28.23% -0.0018%<9401> TBSHD 411100 21800.2 22.75% -0.0158%<7088> フォーラムエンシ 114900 1270657.6 17.8% 0.0461%<2217> モロゾフ 30800 87103.44 16.81% -0.004%<8070> 東京産 119600 125338.3 15.27% 0.0027%<2325> NJS 16300 67225.54 13.17% 0.0632%<2632> MXSナ100ヘ 6202 60070 12.66% 0.007%<2842> iFナ100ベ 1623 86556.798 12.47% -0.0081%<6405> 鈴茂器工 37700 28189.207 12.4% 0.043%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2024/07/08 09:46
みんかぶニュース 個別・材料
ファンペップは反落、新株予約権発行で希薄化懸念
ファンペップ<4881.T>は反落。前週末5日の取引終了後、第三者割当による行使価額修正条項付き第11回新株予約権を発行すると発表。将来的な1株利益の希薄化を懸念した売りが出ている。
発行新株予約権数は6万4000個(潜在株数640万株)。調達資金約11億円(手取り概算額)は機能性ペプチド「SR-0379」の開発費に充てる。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/08 09:41
みんかぶニュース 個別・材料
三井松島HDがS高、豪リデル炭鉱の全権益売却などで25年3月期業績予想を上方修正
三井松島ホールディングス<1518.T>がストップ高の5620円に買われている。前週末5日の取引終了後、25年3月期の連結業績予想について、売上高を560億円から600億円(前期比22.6%減)へ、営業利益を49億円から60億円(同76.2%減)へ、純利益を28億円から60億円(同60.3%減)へ上方修正したことが好感されている。
不動産担保融資を手掛けるエム・アール・エフ(福岡市中央区)を子会社化したことに加えて、子会社を通じて保有する豪州リデル炭鉱の全権益(32.5%)を売却することを反映した。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/08 09:40
みんかぶニュース 個別・材料
日立造は続落、船舶用エンジンで不適切行為が判明
日立造船<7004.T>が続落している。同社は5日取引終了後、グループの日立造船マリンエンジンとアイメックスが手掛ける船舶用エンジンについて、陸上運転記録に不適切な書き換えが行われていたことが判明したと発表。これがネガティブ視されているようだ。
日立マリンエンジン(1999年11月以降)、アイメックス(同年9月以降)のNOx(窒素酸化物)放出量規制適用エンジンかつ陸上公試運転を完了したものを対象に調査した結果、データ書き換え台数は計1364台。関係者へのヒアリングでは、陸上公試運転時に、燃料消費率を顧客の仕様に基づく許容値内におさめるためや、データのばらつきを抑えるために書き換えしていたことが確認されており、NOx放出量の算出にも影響を及ぼしている可能性があるという。なお、業績への影響は現在精査中で、影響が見込まれる場合は速やかに公表するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/08 09:40
寄り付き概況
日経平均は49円安でスタート、三菱重やレーザーテックなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;40863.14;-49.23TOPIX;2877.86;-6.32[寄り付き概況] 7月8日の日経平均は前週末比49.23円安の40863.14円と小幅続落でスタート。5日の米国市場でダウ平均は67.87ドル高の39375.87ドル、ナスダックは164.46ポイント高の18352.76で取引を終了。6月雇用統計が弱い経済を示し、寄り付き後、まちまち。ハイテクは、9月の利下げ期待が強まり、金利の低下を好感し買われ、続伸した。ダウは景気減速懸念が重しとなり軟調推移したのちハイテク株の上昇が支援し終盤にかけ上昇に転じ、ナスダックは連日で過去最高値を更新し終了。 シカゴ日経225先物清算値は大阪比175円高の41035円。本日の日経平均はやや売り優勢でスタート。ただし、寄り付き後は小幅ながらプラスに転じる場面も見られるなど、朝方は方向感に欠ける動き。本日は需給要因もあって積極的な売買は手控えられやすいとの声が市場関係者からは聞かれている。 東証プライム市場の売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、三菱UFJ<8306>、ソニーG<6758>、三井住友<8316>、信越化<4063>などが小幅に上昇。一方、三菱重<7011>、レーザーテック<6920>、ディスコ<6146>、日立<6501>、安川電機<6506>などが小幅に下落。業種別では、医薬品、情報通信、倉庫運輸などが上昇率上位で推移している。
<CS>
2024/07/08 09:33
注目トピックス 日本株
ファンペップ---第11回新株予約権(行使価額修正条項付)の第三者割当てによる発行
*09:33JST ファンペップ---第11回新株予約権(行使価額修正条項付)の第三者割当てによる発行
ファンペップ<4881>は5日、第三者割当てによる行使価額修正条項付第11回新株予約権を発行することを決議した。割当日は2024年7月22日、発行新株予約権数 は64,000個、発行価額は総額3,520,000円。当該発行による潜在株式数は6,400,000株で、調達資金の額は1,139,120,000円。権利行使期間は2024年7月23日-2026年7月22日としている。資金調達の主な目的としては、SR-0379の早期の承認取得を目指して2025年に開始予定の(01試験の有効性の再現性を確認するために実施する)第3相臨床試験(02試験)の費用としている。比較的大きい皮膚潰瘍に対しては、早期の肉芽形成を促進する陰圧閉鎖療法が積極的に行われているが、01試験の事後部分集団解析で効果が確認され、02試験で対象とする比較的小さな皮膚潰瘍に対しては機器の仕様や取扱者/取扱環境から陰圧閉鎖療法の適用は限定的でありアンメットメディカルニーズが存在。同社は、この医療ニーズを満たす新しい治療選択肢としてSR-0379の早期承認に向けて02試験を実施する予定である。
<SI>
2024/07/08 09:33
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 07月08日 09時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(6048) デザインワン 東証スタンダード [ 割安 ]
(3719) ジェクシード 東証スタンダード [ 割安 ]
(7011) 三菱重工業 東証プライム [ 割高 ]
(5838) 楽天銀行 東証プライム [ 分析中 ]
(3984) ユーザーローカル 東証プライム [ 割安 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9984) ソフトバンクグループ 東証プライム [ 割高 ]
(6902) デンソー 東証プライム [ 割安 ]
(5010) 日本精蝋 東証スタンダード [ 割高 ]
(198A) PostPrime 東証グロース [ 分析中 ]
(5838) 楽天銀行 東証プライム [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/07/08 09:32
注目トピックス 日本株
ファンペップ---事業計画及び成長可能性に関する事項
*09:31JST ファンペップ---事業計画及び成長可能性に関する事項
ファンペップ<4881>は5日、2024年3月21日付で公表した「事業計画及び成⻑可能性に関する事項」から、主に「SR-0379の追加第3相臨床試験(02試験)の実施」と「調達資金の充当計画」について情報を更新した。同社は、前回の第3相臨床試験(01試験)の事後部分集団解析により特定の皮膚潰瘍患者に対する有効性が確認されたとしており、主要評価項目「外科的処置に至るまでの日数」についてSR-0379群は、プラセボ群に対して約5日間短縮したとしている。また、01試験で効果が確認された皮膚潰瘍患者を対象に有効性の再現性を確認するため、追加第3相臨床試験(02試験)の実施を予定している。なお、ファイナンスによる調達資金については、IPO調達資金及び第9回新株予約権による調達資金はこれまでに全額を充当しており、今後は、2024年3月の塩野義製薬に対する第三者割当増資による調達資金はFPP004X 開発費、5日に発行決議した第11回新株予約権による調達資金はSR-0379の追加第3相試験(02試験)費用に充当する計画としている。
<SI>
2024/07/08 09:31
みんかぶニュース 市況・概況
8日韓国・KOSPI=寄り付き2862.58(+0.35)
8日の韓国・KOSPIは前営業日比0.35ポイント高の2862.58で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/08 09:29