注目トピックス 日本株ニュース一覧
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(10時台)~三井エンジ、FRONTEOなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [2月17日 10:37 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<4932> アルマード 3628200 87160 4062.69% 19.06%<1433> ベステラ 302000 20400 1380.39% 3.54%<6522> アスタリスク 747200 135920 449.74% 4.52%<2307> クロスキャット 178600 33200 437.95% 6.67%<6391> 加地テック 22100 5200 325% 14.91%<4583> カイオム 1081000 258180 318.7% 2.25%<5704> JMC 286400 71100 302.81% 8.97%<3333> あさひ 712200 189240 276.35% -6.62%<3906> ALBERT 112200 34260 227.5% -1.7%<5491> 日金属 776300 297480 160.96% 11.07%<2742> ハローズ 81900 32760 150% -0.95%<4575> CANBAS 1086200 443300 145.03% 4.5%<7072> インティメート 106400 50220 111.87% 15.25%<3481> 三菱地所物流REIT 6730 3271.4 105.72% 0.35%<4582> シンバイオ 5231500 2606440 100.71% 4.98%<9127> 玉井船 132400 74020 78.87% -2.75%<9308> 乾汽船 1370800 778940 75.98% -4.26%<1541> 純プラ信 27963 16036.2 74.37% 2.52%<1737>* 三井エンジ 9700 5620 72.6% 0%<2158>* FRONTEO 7187300 4395800 63.5% -16.26%<9003>* 相鉄HD 200600 127940 56.79% 4.55%<8217> オークワ 573900 386620 48.44% -3.14%<8848>* レオパレス21 3092100 2108060 46.68% 6.91%<4056> ニューラル 136300 93180 46.28% 13.49%<3990>* UUUM 118500 82060 44.41% 7.9%<9115> 明治海 401800 288440 39.3% 2.68%<1486> 上場米債ヘッジ無 50310 37000.6 35.97% -0.19%<1571>* 日経インバ 1989678 1569927 26.74% 0.39%<7545> 西松屋チェ 850100 673920 26.14% -2.51%<4174>* アピリッツ 25300 20120 25.75% -8.53%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
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2022/02/17 10:50
注目トピックス 日本株
あさひ---大幅反落、配当・優待権利落ちで処分売りが優勢
あさひ<3333>は大幅反落。同社は本日が2月期末の配当・優待権利落ち日となっており、処分売りが優勢の展開になっているようだ。年間配当金は期末一括配当の28円を計画、前日終値ベースでの配当利回りは2%水準。また、100株保有の株主には1000円の優待券が4枚贈呈される株主優待を行っており、配当・優待利回りは前日終値ベースで4.8%の水準となっていた。
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2022/02/17 10:36
注目トピックス 日本株
郵船---大幅続伸、1月の海上コンテナ輸送量の好調推移継続が伝わり
郵船<9101>は大幅続伸。米調査会社がまとめた1月のアジア発米国向け海上コンテナ輸送量は前年同月比7%増の177万937個だったと報じられている。1月単月として過去最高を更新、19カ月連続で前年実績を上回る状況になっているようだ。輸送量の順調な拡大傾向持続で、運賃市況の高水準継続も一段と長期化するとの見方になり、海運株の来期業績期待が高まる展開へ。他の海運大手も買い先行の動きとなっている。
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2022/02/17 10:23
注目トピックス 日本株
クロスキャット---大幅続伸、1:2の株式分割実施を発表
クロスキャット<2307>は大幅続伸。前日に株式分割の実施を発表しており、買い手掛かり材料とされているもよう。3月末株主を対象に1:2の株式分割を実施する。流動性を高めることにより、投資家層のさらなる拡大を目指すとしている。株式分割に伴う配当金、株主優待の実質的な変化は生じないようだ。足元の好業績なども背景となり、流動性向上に伴う株高期待を高める動きが先行へ。
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2022/02/17 10:11
注目トピックス 日本株
ベステラ---大幅反発、想定以上の業績上方修正を好感
ベステラ<1433>は大幅反発。前日に22年1月期業績予想の上方修正を発表、営業利益は従来予想の4.5億円から5.9億円、前期比4.8倍の水準にまで引き上げ。工事の想定以上に順調な進捗が進んでいるほか、矢澤のグループ化に伴う事業シナジーも順調に顕在化しているもよう。第3四半期累計では2.4億円の水準にとどまっていたことから、修正幅は想定以上との見方が優勢になっている。
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2022/02/17 10:10
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(9時台)~アルマード、ベステラなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [2月17日 9:46 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<4932* アルマード 2398700 87160 2652.07% +18.66> 新生銀 5178300 691580 648.76% 12.3%<1433* ベステラ 263100 20400 1189.71% +4.25> アドウェイズ 1164800 206740 463.41% 5.21%<6522* アスタリスク 595100 135920 337.83% +3.79> オンリー 147900 45260 226.78% -0.13%<2307* クロスキャット 131200 33200 295.18% +8.89> 日理化 1371100 432200 217.24% 6%<4583* カイオム 913600 258180 253.86% +3.37> エイチーム 342400 118820 188.17% 5.02%<3333* あさひ 600000 189240 217.06% -6.33> シルバーライフ 115400 41840 175.81% -10.89%<3906* ALBERT 90700 34260 164.74% -0.23> カラダノート 210200 82400 155.1% 3.58%<2742* ハローズ 81200 32760 147.86% -0.99> フリービット 282700 111740 153% 9.53%<4575* CANBAS 924900 443300 108.64% +5.50> ブレインズ 250100 101220 147.09% -3.13%<5704* JMC 115300 71100 62.17% +10.74> 住石HD 774100 369180 109.68% 2.22%<6391* 加地テック 7900 5200 51.92% +6.42> ギグワークス 381000 182400 108.88% -11.57%<4582* シンバイオ 3905100 2606440 49.83% +9.22> 神島化 155000 75880 104.27% 9.02%<7072* インティメート 73400 50220 46.16% +15.56> 黒谷 130100 64080 103.03% -4.02%<5491* 日金属 426800 297480 43.47% +9.04> イーグランド 66000 34200 92.98% 5.03%<8217* オークワ 550800 386620 42.47% -2.62> 大真空 213800 111100 92.44% 11.53%<3481* 三菱地所物流REIT 4580 3271.4 40.00% -0.35> 金連動 17180 9152 87.72% -0.7%<1486* 上場米債ヘッジ無 50080 37000.6 35.35% -0.21> 上場NSQA 103280 55362 86.55% -0.82%<9127* 玉井船 96900 74020 30.91% +0.48> イトクロ 300300 174460 72.13% -11.21%<7545* 西松屋チェ 801400 673920 18.92% -2.44> 上場米国 101010 59480 69.82% -0.93%<1541* 純プラ信 18649 16036.2 16.29% +2.24> オハラ 332600 209000 59.14% 8.97%<9308* 乾汽船 902500 778940 15.86% -2.28> 広済堂 2124400 1436500 47.89% 10.68%<4056* ニューラル 101300 93180 8.71% +15.64> HEROZ 69200 49060 41.05% -4.94%<9115* 明治海 300300 288440 4.11% +3.33> セルソース 104300 75360 38.4% 11.05%<7679* 薬王堂HD 41200 42080 -2.09% -0.53> 鳥貴族 227800 167640 35.89% 7.46%<8276* 平和堂 588600 606180 -2.90% -1.07> エネクス 269700 209200 28.92% 1.95%<4331* T&Gニーズ 205400 211840 -3.04% +6.37> GTS 302600 237040 27.66% 5.65%<9946* ミニストップ 112800 117800 -4.24% +0.74> One東証REIT 3230 2554 26.47% -0.64%<1881* NIPPO 102000 108120 -5.66% +0.00> アセンテック 135000 107140 26% -8.48%<8153* モスフード 57000 61460 -7.26% -1.47> ヤマウラ 155600 123800 25.69% 0.75%<7630* 壱番屋 37700 41300 -8.72% +0.85> SPDR500 11734 9454.4 24.11% -0.81%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<FA>
2022/02/17 09:56
注目トピックス 日本株
【IPO】エッジテクノロジー<4268>---買い気配、本日マザーズ市場に新規上場
本日、エッジテクノロジー<4268>がマザーズ市場へ上場した。現在、公開価格である350円に買いが約205万株、売りが約100万株、差し引きでは約105万株となっている。
<HK>
2022/02/17 09:01
注目トピックス 日本株
ベステラ、レーザーテック◆今日のフィスコ注目銘柄◆
ベステラ<1433>2022年1月期業績予想の修正を発表。売上高は56.0億円から59.0億円、営業利益を4.5億円から5.9億円に上方修正した。コロナ禍において、工事進捗への影響を最小限に抑えることができ、工事が順調に進捗した。また、工事原材料の高騰や、工事監督の積極採用によるコスト増はあったが、コスト管理の徹底等により利益面についても計画通り順調に推移した。株価は緩やかなリバウンドを見せてきており、直近で25日線を捉えている。75日線をクリアできればトレンドは展開しそうだ。レーザーテック<6920>1月4日につけた36090円をピークに調整が継続しており、昨年10月安値水準で下げ渋りを見せている。短期トレンドは悪化しているが、週間形状では52週線まで調整してきており、いったんは調整一巡からのリバウンド狙いが意識されるタイミングだろう。また、週足の一目均衡表では年明け以降の調整によって、雲上限水準まで下げてきた。2019年7月以降の上昇相場において、週足の雲を上回っての推移を続けてきたこともあり、強い支持線として意識されそうだ。
<FA>
2022/02/17 08:39
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part2 東エレク、アサヒ、ステラファーマなど
銘柄名<コード>16日終値⇒前日比オープンハウスグループ<3288> 5230 -520第1四半期好決算受けた前日も買い先行後伸び悩み。石川製作所<6208> 1451 -78ロシア軍の部隊撤収発表を受けて防衛関連に手仕舞い売り。シンプレクスHD<4373> 1710 -99信用需給懸念など強い中、直近安値水準割り込み。パーソルHD<2181> 2509 -168決算発表後は出尽くし感が続く形に。マネーフォワード<3994> 4840 -200新規悪材料観測されず需給要因が主導か。山崎製パン<2212> 1571 -11310-12月期の収益悪化をマイナス視へ。INPEX<1605> 1138 -40ウクライナ情勢の緊迫感緩和で原油市況が下落。富士石油<5017> 276 -13原油価格の下落を売り材料視。東エレク<8035> 57930 +2710地合い改善で好決算見直す動きも本格化。スノーピーク<7816> 2843 +521月の月次拡大を評価する動きが継続へ。アサヒ<2502> 5112 +239想定以上に堅調なガイダンス受けて安心感。室町ケミカル<4885> 841 +5810万株(1.20億円)を上限として自社株買いを実施へ。Mマート<4380> 880 +15022年1月期の営業利益予想を上方修正、販管費削減。アスタリスク<6522> 2166+40022年8月期第2四半期の営業利益予想を上方修正、計画外案件発生。ステラファーマ<4888> 607 +3115日は売りに押されたが買い戻しの動き。ALBERT<3906> 4420 +70022年12月期の営業利益見通しは前期比50.6%増の6.57億円に。カイオム・バイオサイエンス<4583> 178 +8富士レビオとの知的財産の実施に関する契約締結について公表。ジェネレーションパス<3195> 334 +11月の月次業績を発表、売上高は前年同月比19.4%増と好調。リベルタ<4935> 602 -4222年12月期見通しを嫌気か。クラウドワークス<3900> 1031 +60引き続き22年9月期予想の上方修正を評価した動き。細谷火工<4274> 1206 -114軍を一部撤収との露側の説明を受け、ひとまず防衛関連には利食いの動き。
<FA>
2022/02/17 07:32
注目トピックス 日本株
ADR日本株ランキング~高安まちまち、シカゴは大阪比30円高の27460円~
ADR(米国預託証券)の日本株は、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、HOYA<7741>、富士通<6702>が小じっかりな半面、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、ホンダ<7267>、AGC<5201>、ANA<9202>小安いなど、対東証比較(1ドル115.46円換算)高安まちまち。シカゴ日経225先物清算値は大阪比30円高の27460円。米国株式市場は反落。ダウ平均は54.57ドル安の34934.27ドル、ナスダックは15.67ポイント安の14124.09で取引を終了した。ウクライナ情勢で、ブリンケン国務長官がロシア軍が撤収している確認がとれないとしたほか、NATOのストルテンベルグ事務総長もむしろ増強しているように見えると警告し東欧の防衛強化を決定したため、ロシアのウクライナ侵攻懸念が再燃し、寄り付き後、下落。その後、連邦準備制度理事会(FRB)が1月開催分の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨でメンバーが間もなく利上げが適切になると主張したものの3月FOMCでの大幅利上げの必要性などには触れずタカ派色が強まらなかったため金利の低下が好感され、引けにかけて下げ幅を大幅に縮小した。16日のニューヨーク外為市場でドル・円は、115円78銭まで上昇後、115円36銭まで下落し、115円43銭で引けた。米1月小売売上高がプラスに改善し、昨年3月来で最大の伸びとなったためドル買いが強まった。その後、ブリンケン国務長官やNATO事務総長がロシア軍の撤収を確認できず、むしろ増強しているとしたため、ロシアのウクライナ侵攻懸念が再燃しリスク回避の円買いが優勢となった。さらに、連邦準備制度理事会(FRB)が公表した米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(1月25-26日会合分)でメンバーが間もなく利上げが適切になると主張したものの、緊急利上げの必要性や、3月FOMCでの50ベーシスポイントの利上げに必要性を示唆する文言がなく、長期金利は伸び悩んだことから、ドル売りが優勢となった。ユーロ・ドルは1.1353ドルまで下落後、1.1396ドルまで上昇し、1.1382ドルで引けた。NY原油先物3月限は、反発(NYMEX原油3月限終値:93.66 ↑1.59)。■ADR上昇率上位銘柄(16日)<8411> みずほFG 2.86ドル 1651円 (32円) +1.98%<6952> カシオ 121.74ドル 1406円 (15円) +1.08%<8604> 野村HD 4.8ドル 554円 (5.8円) +1.06%<1812> 鹿島 13.61ドル 1571円 (15円) +0.96%<7751> キヤノン 24.7ドル 2852円 (21円) +0.74%■ADR下落率上位銘柄(16日)<6770> アルプス 20.53ドル 1185円 (-42円) -3.42%<6448> ブラザー 36.35ドル 2098円 (-68円) -3.14%<6753> シャープ 2.78ドル 1284円 (-25円) -1.91%<6471> 日精工 12.78ドル 738円 (-13円) -1.73%<8267> イオン 22.93ドル 2647円 (-39.5円) -1.47%■その他ADR銘柄(16日)<1925> 大和ハウス 29.65ドル 3423円 (5円)<1928> 積水ハウス 20.93ドル 2417円 (7円)<2503> キリン 17.5ドル 2021円 (10.5円)<2802> 味の素 28.66ドル 3309円 (1円)<3402> 東レ 11.82ドル 682円 (-2.1円)<3407> 旭化成 19.83ドル 1145円 (2.5円)<4523> エーザイ 51.33ドル 5927円 (-4円)<4901> 富士フイルム 66.64ドル 7694円 (11円)<4911> 資生堂 57.32ドル 6618円 (24円)<5108> ブリヂストン 22.74ドル 5251円 (-12円)<5201> AGC 9.85ドル 5686円 (-34円)<5802> 住友電 13.95ドル 1611円 (-3円)<6301> コマツ 24.41ドル 2818円 (-1円)<6503> 三菱電 24.96ドル 1441円 (1円)<6586> マキタ 36.95ドル 4266円 (23円)<6645> オムロン 71.02ドル 8200円 (6円)<6702> 富士通 28.86ドル 16661円 (51円)<6723> ルネサス 6.23ドル 1439円 (-3円)<6758> ソニーG 106.52ドル 12299円 (-36円)<6762> TDK 41.14ドル 4750円 (10円)<6902> デンソー 37.48ドル 8655円 (28円)<6954> ファナック 20.12ドル 23231円 (-19円)<6988> 日東電 37.6ドル 8683円 (-17円)<7201> 日産自 10.58ドル 611円 (0.3円)<7202> いすゞ 13.81ドル 1595円 (1円)<7203> トヨタ 190.3ドル 2197円 (4.5円)<7267> ホンダ 31.97ドル 3691円 (-21円)<7270> SUBARU 8.48ドル 1959円 (-7円)<7733> オリンパス 19.46ドル 2247円 (-5.5円)<7741> HOYA 137.26ドル 15848円 (88円)<7751> キヤノン 24.7ドル 2852円 (21円)<7974> 任天堂 63.55ドル 58700円 (90円)<8001> 伊藤忠 65.95ドル 3807円 (8円)<8002> 丸紅 103.37ドル 1194円 (-8.5円)<8031> 三井物 524.99ドル 3031円 (11円)<8053> 住友商 16.26ドル 1877円 (-5円)<8267> イオン 22.93ドル 2647円 (-39.5円)<8306> 三菱UFJ 6.49ドル 749円 (3.2円)<8309> 三井トラスト 3.72ドル 4301円 (23円)<8316> 三井住友 7.57ドル 4370円 (-8円)<8411> みずほFG 2.86ドル 1651円 (32円)<8591> オリックス 103.34ドル 2386円 (9円)<8604> 野村HD 4.8ドル 554円 (5.8円)<8766> 東京海上HD 61.16ドル 7062円 (6円)<8802> 菱地所 15.75ドル 1818円 (-1円)<9202> ANA 4.58ドル 2644円 (-24.5円)<9432> NTT 28.9ドル 3337円 (14円)<9735> セコム 18.72ドル 8646円 (22円)<9983> ファーストリテイ 55.88ドル 64519円 (89円)<9984> ソフトバンクG 22.75ドル 5253円 (17円
<ST>
2022/02/17 07:29
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part1 東映アニメーション、乾汽船、ブリヂストンなど
銘柄名<コード>16日終値⇒前日比HENNGE<4475> 893 -49朝方買い先行も失速、10-12月期減益を引き続き嫌気。BASE<4477> 378 -24マザーズ指数反発のなかでも逆行安、高水準の信用買い残が重し。オープンドア<3926> 2030 +123オミクロン株の感染ピークアウトを意識し、アフターコロナ関連強い。東映アニメーション<4816> 10420 +440岩井コスモ証券が投資判断「A」でカバレッジ開始。乾汽船<9308> 3285 +503引き続き高利回り水準を意識の動きに。日本金属<5491> 1228 +140非鉄異形圧延の量産技術を確立と発表。日本マイクロニクス<6871> 1732 +1401日には野村證券が目標株価を引き上げ。やまびこ<6250> 1387 +107今期好業績見通しや連続増配評価が続く。マブチモーター<6592> 4140 +300決算発表後は上値追いの動きが続く。明治海運<9115> 932 +7416日は中小型海運株の強い動きが目立つ。ブリヂストン<5108> 5263 +362想定以上に底堅い決算や自社株買いを評価。NSユナイテッド海運<9110> 4110 +225バルチック指数の反転基調なども買い材料視。レオパレス21<8848> 217 +16地合い改善で業績回復期待が再度優勢に。名村造船所<7014> 241 +24海運株の上昇なども支援となり。川崎汽船<9107> 7650 +470バリュー株優位の状況続き海運株買い優勢に。東京応化工業<4186> 7180 +44015日の決算説明会など評価の流れに。TDK<6762> 4740 +230足元の好決算を評価する動きがあらためて強まる形にも。TOWA<6315> 2382 +139半導体製造装置関連銘柄の中での割安感なども意識か。電通グループ<4324> 4880 +260高水準の自社株買い実施発表を引き続き評価。ツバキ・ナカシマ<6464> 1158 -221前期業績下振れや減配をネガティブ視。ネットプロHD<7383> 650 -79第3四半期累計営業2ケタ減益をマイナス視の動き続く。ジェイエイシーリクルートメント<2124> 1783 -171今期の1ケタ台にとどまる増益見通しをマイナス視。
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2022/02/17 07:15
注目トピックス 日本株
タメニー---3Qも2ケタ増収、カジュアルウェディング事業の売上高が大幅に増加
タメニー<6181>は2月14日、2022年3月期第3四半期(21年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比35.3%増の41.94億円、営業損失が2.00億円(前年同期は18.21億円の損失)、経常損失が2.53億円(同17.43億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失が3.09億円(同16.53億円の損失)となった。婚活事業の売上高は前年同期比1.2%減の19.78億円、営業利益は同529.3%増の6.33億円となった。当第3四半期は、結婚相談所で徹底した効率化を推進した。とくに、広告では緊急事態宣言下及び閑散期(主に10-12月)の広告展開を抑制し、営業体制では拠点の統廃合及び小規模化を実施した。なお、ターゲット層を絞り込んだ広告展開で新規入会者数及び在籍会員数は一時的に減少したが、効率化効果で利益は前年同期を上回る推移となった。一方、婚活パーティーでは顧客動向に合わせて従来型の婚活パーティーを重点的に開催し、計画通りの推移となった。カジュアルウェディング事業の売上高は同109.3%増の18.71億円、営業損失はのれん償却費1.14億を計上し1.53億円(前年同期は9.06億円の損失)となった。近年広がりを見せるカジュアルウェディング(カジュアルな挙式披露宴、少人数挙式、会費制パーティー、フォトウェディング、結婚式二次会)のプロデュース等を行ってる。当第3四半期は、スマ婚シリーズ(主にカジュアルな挙式披露宴、少人数挙式、会費制パーティー)の施行が緩やかに回復し、LUMINOUS(フォトウェディング)の施行が四半期別で過去最大となった。なお、当第3四半期までは広告展開を抑制し、少人数挙式を中心としたプロダクト開発に注力した。テック事業の売上高は同10.8%減の1.06億円、営業利益は同83.6%減の0.07億円となった。ITやテクノロジーを活用した婚活テックやウェディングテックサービスの企画開発及び提供等を行っている。当第3四半期は、コネクトシップ(婚活事業者間の相互会員紹介プラットフォーム)で利用会員数が継続的に増加し、期初の収益ポイントの見直しも相まって売上高が約2倍、営業利益が約5倍に伸長した。また、オンライン婚活では前第4四半期に投入した婚活アプリの活性化に向け、婚活事業との連携強化を推進した。なお、前第3四半期にエン婚活エージェントに対して同社婚活サービスの運営受託事業を譲渡したこと、婚活アプリが新規事業として先行投資フェーズであることから、減収減益となった。ライフスタイル事業の売上高は同45.3%増の0.52億円、営業利益は0.13億円(同0.32億円の損失)となった。生活品質向上に資するサービス(保険・金融・不動産等)の提供等を推進している。当第3四半期は、保険販売でグループ送客体制強化、顧客ニーズに合わせた提案強化、取扱商品拡充で新規保険契約証券数が伸長した。法人・自治体向け事業の売上高は同232.9%増の1.96億円、営業利益は0.17億円(同0.34億円の損失)となった。社員総会等の企業イベントのプロデュースや地方自治体向け婚活支援等を行っている。当第3四半期は、企業イベントのプロデュースで新商品投入や集客チャネル強化で施行が拡大した。また、地方自治体向け婚活支援では、宮城県へAIを活用した婚活支援システム「parms」を導入するとともに、同県の婚活支援センターの運営を受託した。加えて、地方自治体等が主催する婚活に係る各種イベントやセミナーの運営支援を行った。2022年3月期通期については、売上高が前期比29.4%増の57.30億円、営業損失が1.60億円、経常損失が2.30億円、親会社株主に帰属する当期純損失が2.50億円とする11月15日に修正した業績予想を据え置いている。
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2022/02/16 17:32
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SANKO MARKETING FOODS---2Q売上高9.32億円、中期経営計画にもとづく事業構造の転換を推進
SANKO MARKETING FOODS<2762>は14日、2022年6月期第2四半期(21年7月-12月)決算を発表した。売上高が9.32億円、営業損失が5.58億円、経常利益が0.54億円、四半期純利益が0.32億円となった。なお、2022年11月に水産仲卸・加工事業を行う(株)SANKO海商(静岡県浜松市)を子会社化したため2022年6月期第2四半期より四半期連結財務諸表を作成しているため、対前年同四半期増減率については記載していない。同社グループは、中期経営計画にもとづき飲食事業は低投資・郊外中小型店舗及びノンアセット型ビジネスモデルによる事業拡大を行い、新規事業として飲食事業とのシナジーを追求した水産事業の6次化モデル構築中。飲食事業は、低投資小型店舗を同年10月に門前仲町(東京都江東区)に出店、ノンアセット型ビジネスモデルは同年12月にライセンス契約により香港3号店を出店するなど収支構造の転換は順調に進み、水産事業は外食事業者等へ法人営業、一般消費者向け移動販売を行うほか、2021年11月に水産仲卸会社の子会社化等の実績を着実に積み重ねている。これらの取り組みの結果、2021年11月11日に公表した中期経営計画は順調に進捗しており、2022年6月期通期の連結業績予想は売上高が31.00億円、営業損失が8.30億円、経常損失が3.00億円、親会社株主に帰属する当期純損失が3.40億円としている。
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2022/02/16 17:30
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クロス・マーケティンググループ---2Q好調な業績進捗により、通期業績予想の上方修正を発表
クロス・マーケティンググループ<3675>は14日、2022年6月期第2四半期(21年7月-12月)連結決算を発表した。売上高が123.00億円、営業利益が17.10億円、経常利益が16.61億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が11.11億円となった。2021年6月期に決算期を12月31日から6月30日に変更したため、2021年6月期第2四半期との比較は記載していない。尚、2022年6月期第2四半期の前年同期となる2020年7月1日から12月31日までと比較した場合の前年同期比は、売上高は48.5%増、営業利益は108.4%増、経常利益は86.0%増、親会社株主に帰属する四半期純利益は155.5%増となった。デジタルマーケティング事業の売上高は52.52億円、セグメント利益(営業利益)は5.26億円となった。クロス・コミュニケーションを中心としたシステムの受託開発やIT人材サービス等の事業会社については、受注・売上高ともに堅調に推移した。デジタルプロモーション領域を展開するディーアンドエムについてもデジタルシフトの加速とともに、サービス領域の幅を広げながら受注・売上共に好調に推移した。また、2021年1月から連結開始しているドゥ・ハウス他1社についても売上・利益ともに堅調に推移し、事業全体としても好調な状況が続いた。データマーケティング事業の売上高は45.31億円、セグメント利益(営業利益)は14.13億円となった。クロス・マーケティングを中心として、マーケティングリサーチにおけるオンラインでのデータ収集を中心にサービスを提供するとともに、海外(主に米国、インド)におけるオンライン・オフラインのデータ収集サービスを提供した。新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、オンラインサービスの需要は堅調に推移しており、売上高全体としても堅調に推移した。また、継続的に実施している販売における生産性や案件の生産効率についてもアウトソーシング拠点の活用も含めて効果が出ており、利益についても好調に推移した。海外拠点も、経済活動の回復とともに売上・利益が回復し、米国における大型案件の計上も継続しており、海外全体としては堅調に推移した。インサイト事業の売上高は31.06億円、セグメント利益(営業利益)は6.05億円となった。国内の事業会社については、案件の堅調な受注進捗とともに、オフライン系のリサーチサービスのオンライン対応や手法の変更等も対応しており、売上・利益ともに堅調に推移した。また、海外の事業会社も、一部新型コロナウイルス感染症の変異株の拡大もみられるが、各国の経済環境の回復が進んでいること、前期から進めてきた固定費の削減などにより、海外全体としても収益貢献が続く結果となった。2022年6月期通期については、同日、業績予想の上方修正を発表した。売上高が235.00~240.00億円(前回予想比1.9~4.1%増)、営業利益が22.00~24.00億円(同15.6~26.1%増)、経常利益が21.00~23.00億円(同13.5~24.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益が13.50~14.50億円(同22.6~31.7%増)としている。
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2022/02/16 17:28
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トーカイ---3Qは増収・2ケタ増益、コロナ禍前の業績を上回り過去最高を更新
トーカイ<9729>は10日、2022年3月期第3四半期(21年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比4.4%増の921.01億円、営業利益が同21.5%増の61.72億円、経常利益が同18.2%増の67.05億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同18.6%増の44.44億円となった。売上・利益ともにコロナ禍前の2020年3月期第3四半期を上回り、過去最高を更新した。健康生活サービスの売上高は前年同期比5.1%増の475.27億円、営業利益は同22.1%増の46.13億円となった。シルバー事業の介護用品レンタルや、病院関連事業の戦略商品である「入院セット」「ネクサージ」の好調な推移等が、寝具・リネンサプライ事業及びクリーニング設備製造事業への新型コロナウイルス感染拡大の影響を払拭し、増収となった。利益面では、事業拡大のための人件費増加、レンタル資材費の増加はあるものの、売上増加に伴う利益増等により増益となった。調剤サービスの売上高は前年同期比4.4%増の344.30億円、営業利益は同6.0%増の22.52億円となった。当期8店舗の出店、4店舗の閉店により、142店舗の事業展開となった。前期に出店した7店舗を含む新店効果に加え、受診控えによる処方患者数減少からの回復の傾向が徐々に見られ処方箋枚数が増加したこと、また、地域に密着したかかりつけ機能の強化等により技術料単価が上昇したことから、増収増益となった。環境サービスの売上高は前年同期比1.6%増の100.01億円、営業利益は同31.4%増の9.51億円となった。感染症対策需要により病院清掃を中心としたビル清掃管理事業が引き続き順調に推移したことに加え、飲食店等取引先の業況悪化による影響が続くリースキン事業においてもトイレ周り商品の売上が増加した。利益面では、売上増加に伴う利益増に加え、ビル清掃管理事業の収益性が向上したことにより、増益となった。2022年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比4.4%増の1,231.60億円、営業利益が同6.0%増の77.32億円、経常利益が同0.2%増の80.67億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同3.0%減の53.15億円とする期初計画を据え置いている。
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2022/02/16 17:20
注目トピックス 日本株
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は3日ぶり大幅反発、東エレクとファーストリテが2銘柄で約146円分押し上げ
2月16日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり207銘柄、値下がり16銘柄、変わらず2銘柄となった。日経平均は3日ぶり大幅反発。15日の米株式市場でNYダウは4日ぶり大幅反発。ロシアが軍の一部撤収を発表するなどウクライナ情勢を巡る地政学リスクが後退したことで、全体的に買い戻しの動きが強まった。米1月生産者物価指数(PPI)は予想比で上振れ、米長期金利が上昇するなかではあったがナスダック総合指数も大幅反発。米株高を引き継いで日経平均もギャップアップで始まると、朝方に27450.28円まで上昇。戻り待ちの売りで失速するも、香港ハンセン指数の上昇を追い風に底堅く推移。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録の公表や、米半導体企業の決算を前に持ち高調整の買い戻しが進み、午後中頃からは改めて騰勢を強め、大引け直前に27486.09円(620.90円高)とこの日の高値を記録した。大引けの日経平均は前日比595.21円高の27460.40円となった。東証1部の売買高は11億5578万株、売買代金は2兆8246億円だった。セクターではゴム製品、海運業、空運業などが上昇率上位に並んだ一方、鉱業、石油・石炭製品の2業種のみが下落した。東証1部の値上がり銘柄は全体の82%、対して値下がり銘柄は14%となった。値上がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約95円押し上げた。同2位はファーストリテ<9983>となり、アドバンテ<6857>、TDK<6762>、信越化<4063>、ソフトバンクG<9984>、ダイキン<6367>などがつづいた。一方、値下がり寄与トップは住友鉱<5713>となり1銘柄で日経平均を約2円押し下げた。同2位は日揮HD<1963>となり、出光興産<5019>、スズキ<7269>、キーエンス<6861>、INPEX<1605>、アルプスアル<6770>などがつづいた。*15:00現在日経平均株価 27460.40(+595.21)値上がり銘柄数 207(寄与度+604.26)値下がり銘柄数 16(寄与度-9.05)変わらず銘柄数 2○値上がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<8035> 東エレク 57930 2710 +95.51<9983> ファーストリテ 64430 1460 +51.46<6857> アドバンテ 9650 440 +31.02<6762> TDK 4740 230 +24.32<4063> 信越化 18535 535 +18.86<9984> ソフトバンクG 5236 78 +16.49<6367> ダイキン 21960 455 +16.04<9433> KDDI 3788 68 +14.38<6954> ファナック 23250 385 +13.57<4568> 第一三共 2503.5 123.5 +13.06<5108> ブリヂストン 5263 362 +12.76<7733> オリンパス 2252.5 83 +11.70<6971> 京セラ 6809 154 +10.86<4324> 電通G 4880 260 +9.16<2502> アサヒ 5112 239 +8.42<6098> リクルートHD 5123 77 +8.14<2801> キッコーマン 9030 230 +8.11<4021> 日産化学 6700 230 +8.11<7267> ホンダ 3712 111 +7.82<6902> デンソー 8627 218 +7.68○値下がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<5713> 住友鉱 5423 -146 -2.57<1963> 日揮HD 1096 -27 -0.95<5019> 出光興産 3075 -60 -0.85<7269> スズキ 4820 -22 -0.78<6861> キーエンス 57380 -210 -0.74<1605> INPEX 1138 -40 -0.56<6770> アルプスアル 1227 -16 -0.56<6952> カシオ 1391 -16 -0.56<4751> サイバー 1510 -12 -0.34<6753> シャープ 1309 -9 -0.32<6701> NEC 5210 -50 -0.18<6752> パナソニック 1207 -4.5 -0.16<7270> SUBARU 1966 -4.5 -0.16<9008> 京王 5400 -20 -0.14<5020> ENEOS 461.1 -3.3 -0.12<4061> デンカ 3675 -10 -0.07
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2022/02/16 16:38
注目トピックス 日本株
ピクセルカンパニーズ---21年12月期減収、今後は事業ドメインの選択と集中に伴う事業再編を実施
ピクセルカンパニーズ<2743>は15日、2021年12月期連結決算を発表した。売上高が前期比56.8%減の10.14億円、営業損失が6.25億円(前期は2.99億円の損失)、経常損失が6.29億円(同3.13億円の損失)、親会社株主に帰属する当期期純損失が14.40億円(同9.42億円の損失)となった。ディベロップメント事業の売上高は前期比78.9%減の3.54億円、営業損失は同157.5%減の0.68億円となった。太陽光発電施設案件の引渡しが完了したものの、新型コロナウイルス感染症拡大により、十分な営業活動が行えず、案件の獲得に時間を要しており、また、仕入状況は同感染症の感染拡大状況に左右されることから前年度に比べ、売上高、営業利益ともに減少した。システムイノベーション事業の売上高は前期比17.2%増の6.45億円、営業損失は0.60億円(前期は0.13億円の損失)となった。当年度においては、損保系のシステム開発の継続した受注案件や、金融機関向けのプロジェクト受注案件に取り組んだ他、技術支援サービスの強化に取り組み、前年度に比べ、売上高は増加したが、営業損失を計上した。エンターテインメント事業の営業損失は2.83億円(前期は1.57億円の損失)となった。当年度においては、新型コロナウイルス感染症拡大により、カジノ施設が所在する地域への渡航制限が徐々に解除されつつも、依然として同感染症に対する安全配慮の観点から渡航が出来ず、営業活動に影響が出ている。同感染症の収束時期やその他の状況により、カジノ施設運営会社の財務状況によっては、今後、カジノ施設への設備投資に対し、消極的になる可能性がある。また、長崎県が実施する特定複合観光施設運営事業の事業者公募(RFP)の落選に伴い、それらに係る費用を計上している。2022年12月期通期の連結業績予想については、新型コロナウイルス感染症による事業影響から、企業活動の動向を短期的な視点で見極めることは困難であることから、連結業績予想について公表を控えている。なお、同社グループは、今後について、事業ドメインの選択と集中に伴い事業再編を行い、各事業セグメントの収益性の安定化及びグループ全体の抜本的なコスト見直しを図り費用削減を推進するとしている。
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2022/02/16 16:28
注目トピックス 日本株
DDホールディングス---1月度の月次売上高を発表
DDホールディングス<3073>は16日、1月度の月次売上高等前年同月比及び前々年同月比、出退店等の店舗状況を発表した。なお、月次売上高等前年同月比及び前々年同月比には連結子会社であるエスエルディー<3223>と、グループ会社のゼットン<3057>は含んでいない。全店の前年同月比(カッコ内は前々年同月比)は、売上高は132.6%(41.7%)、客数は127.6%(45.8%)、客単価は103.9%(91.0%)。既存店の前年同月比では、売上高は137.8%(46.0%)、客数は133.7%(51.2%)、客単価は103.1%(89.8%)。飲食事業の既存店前年同月比では、売上高は153.7%(44.6%)、客数は139.7%(51.4%)、客単価は110.0%(86.8%)。アミューズメント事業の既存店前年同月比では、売上高は110.5%(50.8%)、客数は118.3%(50.8%)、客単価は93.4%(99.9%)。ウェディング事業の既存店前年同月比では、売上高は73.4%(35.6%)、客数は121.3%(25.5%)、客単価は60.5%(139.4%)となった。グループ全体の国内外直営店舗数(連結子会社であるエスエルディーを含む)は、国内飲食事業において2店舗の退店があり、1月末の店舗数は352店舗となった。
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2022/02/16 16:25
注目トピックス 日本株
新興市場銘柄ダイジェスト:FRONTEOは大幅に続落、Mマートがストップ高
<3906> ALBERT 4420 +700ストップ高。22年12月期の営業利益予想を前期比50.6%増の6.57億円と発表している。データサイエンティスト育成事業の成長が継続すると見込む。同時に発表した21年12月期の営業利益は74.5%増の4.36億円。提携先を含む既存顧客との取引拡大が進んでいることに加え、継続的な取引が見込みやすいシステム実装案件や育成支援事業が拡大したことから会社計画(4.04億円)を上回って着地した。<6561> HANATOUR 837 +111大幅に3日ぶり反発。中国のEC大手アリババグループが運営するオンライン旅行サービスプラットフォーム「Fliggy(フリギー)」とシステム連携(API連携)を開始したと発表している。同プラットフォームで自社商品を販売することで売上の拡大を図る。また、21年12月期の営業損益は新型コロナウイルスの感染再拡大が響き、20.23億円の赤字(前期実績21.86億円の赤字)で着地した。22年12月期予想は非開示。<2158> FRONTEO 1993 -357大幅に続落。スズケン<9987>と「会話型 認知症診断支援AIプログラム」事業で提携契約を締結したと発表している。ただ、同社との業務提携は昨年11月に基本合意済み。また、14日に開示した22年3月期第3四半期累計(21年4-12月)の営業利益は13.93億円(前年同期実績0.65億円)と大幅な増益だったものの、第2四半期累計(12.06億円)から伸びが鈍化しており、引き続き売り材料視されているようだ。<6522> アスタリスク 2166 +400ストップ高。22年8月期第2四半期累計(21年9月-22年2月)の営業利益を従来予想の1.50億円から3.47億円(前年同期実績2.45億円)に上方修正している。防水等の業務用件に役立つ付属品特需案件や海外用途でのRFID関係の特需案件など複数の計画外の案件が発生したため。通期予想(前期比71.1%増の3.87億円)は据え置いたが、修正が必要となった場合は速やかに公表するとしている。<4380> Mマート 880 +150ストップ高。22年1月期の営業利益を従来予想の2.24億円から2.71億円(前期実績1.78億円)に上方修正している。営業収益予想は9.08億円から9.03億円(同7.77億円)に小幅ながら引き下げたが、DXを進展させたことに加え、販管費の見直し・削減に努めたことから利益が拡大した。最近の株価が軟調に推移していたことから、底打ち期待も買いを後押ししているようだ。<4885> 室町ケミカル 841 +58大幅に3日ぶり反発。10万株(1.20億円)を上限として自社株買いを実施すると発表している。発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は2.71%。取得期間は16日から4月30日まで。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行と資本効率の向上、株主還元の充実を図ることが目的。このところ上場来安値(750円)近辺での株価推移が続いていたため、値頃感も買い意欲を刺激しているようだ。
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2022/02/16 15:28
注目トピックス 日本株
ベイシス---2Q売上高30.63億円、通期計画に対し売上高・利益ともに堅調に進捗
ベイシス<4068>は10日、2022年6月期第2四半期(21年7月-12月)決算を発表した。売上高が30.63億円(前年同期比143.1%)、営業利益が2.51億円(前年同期比168.0%)、経常利益が2.49億円(前年同期比166.2%)、四半期純利益が1.58億円(前年同期比154.2%)となった。2021年6月期第2四半期については四半期財務諸表を作成していないため、2022年6月期第2四半期の対前年同四半期比については参考値となる。同社の事業領域である情報通信分野においては、通信キャリア各社がグループのサブブランドを使った通信料の値下げを行っており、これにより将来のインフラ投資に影響を与える可能性があるが今のところその影響は出ていないとしている。一方で通信事業者以外では、IoTエンジニアリングサービスで展開しているスマートメーター設置サービスではガス業界におけるスマートメーター設置が進み、計画を上回る売上を計上している。また、電力業界におけるスマートメーターについては、前々年度に設置計画はほぼ完了したものの、機器の不具合による交換作業の追加受注があり、こちらも計画を上回る売上を計上している。また、スマート農業を支援する取り組みとして、農水省「農業農村情報通信環境整備推進体制準備会」に参画した。サービス別の売上内訳としては、モバイルエンジニアリングサービス24.41億円、IoTエンジニアリングサービス5.19億円、及びその他1.02億円となっている。2022年6月期通期の業績予想については、売上高が前期比21.4%増の59.41億円、営業利益が同16.1%増の4.45億円、経常利益が同19.9%増の4.39億円、当期純利益が同16.2%増の2.77億円とする期初計画を据え置いている。
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2022/02/16 15:22
注目トピックス 日本株
ビーロット---21年12月期は大幅な増益、不動産投資開発事業・不動産コンサルティング事業の利益が順調に推移
ビーロット<3452>は15日、2021年12月期連結決算を発表した。売上高が前期比44.3%減の147.51億円、営業利益が同18.0%増の20.30億円、経常利益が同45.3%増の15.01億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同176.6%増の9.53億円となった。不動産投資開発事業の売上高は前期比51.1%減の110.93億円、セグメント利益は同27.2%増の18.64億円となった。売却件数は27件(前期25件)となり、その内訳は、物件種類別では住宅系不動産22件(同17件)、事務所・店舗ビル5件(同5件)、土地(開発用地含む)なし(同3件)となり、地域別では関東圏12件(同13件)、北海道圏なし(同1件)、九州圏なし(同6件)、関西圏13件(同2件)、中部圏2件(同3件)となった。当年度においては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響が想定以上に長期化している状況に鑑み、販売用不動産として保有していたホテル系不動産を中心にさらなる評価損を計上した。一方で、潤沢な投資マネーを背景に、堅調な不動産市況を取り込み、需要旺盛な住居系不動産を中心に売却を進め、利益面においては、前期を上回った。一方、取得した物件数は35件(同30件)となり、物件種類別では住宅系不動産28件(同20件)、事務所・店舗ビル3件(同9件)、開発用地3件(同1件)、ホテル1件(同なし)となり、地域別では関東圏15件(同14件)、北海道圏3件(同1件)、九州圏2件(同3件)、関西圏11件(同9件)、中部圏4件(同3件)となった。なお、カプセルホテル1件、開発用地1件を在庫として保有している。不動産コンサルティング事業の売上高は前期比24.7%増の15.82億円、セグメント利益は同27.5%増の5.80億円となった。関東圏及び関西圏を中心に投資用不動産の売買仲介及びコンサルティング受託案件を積み重ね、成約件数は60件(前期28件)となった。内訳は関東圏22件(同12件)、北海道圏9件(同2件)、九州圏3件(同5件)、関西圏26件(同7件)、中部圏なし(同1件)、東北圏なし(同1件)となる。当年度においては、堅調な不動産投資市況を取り込んだ不動産仲介取引が増加するとともに、昨年吸収合併したライフステージとのグループシナジー効果を発揮し、新築マンションの販売受託も積み上げることができ、売上・利益ともに前期を上回った。不動産マネジメント事業の売上高は前期比20.9%減の20.87億円、セグメント利益は同37.4%減の5.73億円となった。プロパティマネジメントでのクライアントの所有不動産の管理運営受託件数が116件(前期101件)に増加した。管理運営受託のエリアの内訳は、関東圏54件(同42件)、北海道圏33件(同30件)、九州圏21件(同21件)、関西圏5件(同5件)、中部圏3件(同3件)となる。管理運営受託件数は着実に増加したが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響によって、宿泊施設の賃料収入の減少や前期保有していた大型物件の賃料収入の剥落などもあり、売上・利益ともに前期を下回った。2022年12月期通期の連結業績予想については、営業利益が前期比51.7%増の30.80億円、経常利益が同49.2%増の22.40億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同56.3%増の14.90億円を見込んでいる。なお、取引形態及び事業の多様化に伴い、売上高の計上方法について、総額表示による売上高と純額表示による売上高が混在し、精度の高い売上高の業績予想算定が困難になってきている。そのため、2022年12月期通期連結業績予想より、売上高は非開示としている。
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2022/02/16 15:20
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(14時台)~NZAMJリート、JACRなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [2月16日 14:24 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<4592> サンバイオ 6598000 210740 3030.87% -2.85%<5491> 日金属 1123400 85300 1217.00% 13.69%<7816> スノーピーク 10744800 941420 1041.34% 0.07%<6464> ツバキナカシマ 1469300 186700 686.98% -16.9%<9827> リリカラ 11864000 1562200 659.44% 15.56%<2124> JACR 493800 81800 503.67% -8.8%<4593> ヘリオス 1311500 259020 406.33% 14.07%<5337> ダントーHD 1933100 405400 376.84% -6.22%<4235> UFHD 171400 36100 374.79% 12.27%<3989> シェアリングT 17828500 4092320 335.66% -11.84%<4885> 室町ケミカル 109500 26780 308.89% 6.77%<7072> インティメート 111000 27360 305.70% -7.98%<2181> パーソルHD 3235800 804120 302.40% -6.39%<1595>* NZAMJリート 100030 26458 278.07% 2.27%<6619> WSCOPE 10331400 2779620 271.68% 6.39%<7545> 西松屋チェ 1401900 384180 264.91% 0.49%<4374> ロボペイ 186300 53240 249.92% -4.62%<9308> 乾汽船 1640900 472240 247.47% 18.08%<2212> 山崎パン 2603500 750160 247.06% -6.41%<5704> JMC 152700 45660 234.43% 9.42%<4496> コマースワン 131700 39420 234.09% 2.23%<9127> 玉井船 170100 51800 228.38% 13.47%<7383> ネットプロHD 4990900 1526040 227.05% -11.25%<8227> しまむら 528400 175760 200.64% -1.91%<9275> ナルミヤ 177400 59840 196.46% -1.94%<4174> アピリッツ 40600 13780 194.63% 1.39%<6250> やまびこ 423600 143780 194.62% 8.2%<6069> トレンダーズ 183300 63360 189.30% 4.43%<4259> エクサウィザーズ 770500 267440 188.10% 12.12%<4371> CCT 533000 190880 179.23% -3.55%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
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2022/02/16 14:41
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石川製---急落、ロシア軍の部隊撤収発表で防衛関連に手仕舞い売り
石川製<6208>は急落。ロシア国防省は、ウクライナ国境付近に集結させている部隊の一部を撤収させていると前日に発表。バイデン米大統領は「まだ確認していない」などと述べているが、過度な緊張感は緩和される方向へ。直近で防衛関連として買い優勢の展開になっていた同社などは、手仕舞い売りの流れに押される状況となっている。豊和工業<6203>も安い。
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2022/02/16 14:09
注目トピックス 日本株
クオールホールディングス---2022年1月実績を発表。処方箋応需枚数および調剤報酬が増加
クオールホールディングス<3034>は15日、2022年1月実績を発表。1月単月の処方箋応需枚数は前年同月比107.7%、調剤報酬は104.2%となった。オミクロン株を中心とした新型コロナウイルス感染症拡大のため一部で受診控えが出ているものの、処方箋応需枚数および調剤報酬は前年同月比で増加。2月にクオール薬局小田急向ヶ丘遊園駅前(神奈川県)とクオール薬局東小金井店(東京都)の2店舗を新規開局している。これにより、2月15日現在の合計出店数は834店舗(売店21店舗含む)となっている。
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2022/02/16 14:05
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井関農機---21年12月期増収・大幅な増益、海外売上高は過去最高を達成
井関農機<6310>は15日、2021年12月期連結決算を発表した。売上高が前期比6.0%増の1,581.92億円、営業利益が同99.0%増の41.47億円、経常利益が同175.3%増の46.87億円、親会社株主に帰属する当期純利益が31.96億円(前期は56.41億円の損失)となった。当期累計期間の売上高は増収となった。国内においては、消費増税反動減からの回復や経営継続補助金などに伴う需要喚起もあり農機製品及び作業機が増加したほか、修理整備等のメンテナンス収入が堅調に推移し、国内売上高は前期比1.3%増の1,173.96億円となった。海外においては、ライフスタイルの変化に伴い、北米では好調なコンパクトトラクタ市場を背景に増加、欧州ではコンシューマー向けを中心に販売が伸長、為替円安影響もあり、両地域で増収となった。また、アジアでは前期末にタイの販売代理店を連結子会社化したことや、中国向け生産用部品の出荷増などにより、海外売上高は同22.2%増の407.95億円となった。営業利益は、増収による売上総利益の増加に加え、前期に計上があった部品在庫評価損の剥落などもあり、大幅な増益となった。商品別の売上状況について、国内では、整地用機械(トラクタ、乗用管理機など)は前期比4.6%増の239.37億円、栽培用機械(田植機、野菜移植機)は同2.3%増の90.76億円、収穫調製用機械(コンバインなど)は同1.4%減の166.42億円、作業機・補修用部品・修理収入は同3.2%増の433.58億円、その他農業関連(施設工事など)は同3.5%減の243.82億円となった。海外では、整地用機械(トラクタなど)は前期比24.9%増の308.20億円、栽培用機械(田植機など)は同30.8%増の22.25億円、収穫調製用機械(コンバインなど)は同1.8%増の23.47億円、作業機・補修用部品・修理収入は同13.7%増の36.60億円、その他農業関連は同15.9%増の17.41億円となった。2022年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比5.3%増の1,665.00億円、営業利益が同13.3%増の47.00億円、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は前年並みを見込んでいる。次期の配当は、1株当たり30.0円の期末配当を予定。また、同社は、取締役が株価の変動による利益・リスクを株主と共有することで、中長期的な業績の向上と企業価値の増大に貢献する意識を高めることを目的とした業績連動型株式報酬制度の導入を発表した。
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2022/02/16 14:03
注目トピックス 日本株
JACR---急落、今期1ケタ台にとどまる増益見通しを嫌気
JACR<2124>は急落。前日に21年12月期の決算を発表、営業利益は58.2億円で前期比13.3%増益となり、第3四半期決算時に上方修正した57.5億円をやや上回る着地になった。22年12月期は62億円で同6.5%増益の見通しだが、高いバリュエーションが付与されていることもあり、1ケタ台にとどまる成長率見通しをネガティブに捉える動きが優勢に。なお、中期計画を策定しており、2024年の目指す姿として純利益68億円を掲げている。
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2022/02/16 13:47
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(13時台)~サンバイオ、日金属などがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [2月16日 13:22 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<4592> サンバイオ 6303200 210740 2890.98% -2.67%<5491> 日金属 967800 85300 1034.58% 12.87%<7816> スノーピーク 9102400 941420 866.88% -2.44%<6464> ツバキナカシマ 1322300 186700 608.25% -17.19%<2124> JACR 428700 81800 424.08% -8.85%<9827>* リリカラ 7930600 1562200 407.66% 10.37%<4593> ヘリオス 1186400 259020 358.03% 12.34%<4885> 室町ケミカル 105500 26780 293.95% 7.28%<3989> シェアリングT 15831300 4092320 286.85% -5.92%<4235> UFHD 134700 36100 273.13% 14.84%<7072> インテM 101700 27360 271.71% -4.8%<5337> ダントーHD 1464400 405400 261.22% -8.38%<7545> 西松屋チェ 1359300 384180 253.82% 0.21%<9308> 乾汽船 1627900 472240 244.72% 18.08%<2181> パーソルHD 2740100 804120 240.76% -6.61%<4374> ロボペイ 180100 53240 238.28% -2.14%<6619> WSCOPE 9033000 2779620 224.97% 5.96%<4496> コマースワン 123300 39420 212.79% 1.89%<5704> JMC 136300 45660 198.51% 9.6%<7383> ネットプロHD 4546000 1526040 197.90% -12.48%<2212> 山崎パン 2186700 750160 191.50% -5.88%<4174> アピリッツ 39600 13780 187.37% 0.54%<9127>* 玉井船 148100 51800 185.91% 11.77%<8227> しまむら 501500 175760 185.33% -1.91%<6069> トレンダーズ 179800 63360 183.78% 3.82%<9275> ナルミヤ 161800 59840 170.39% -2.43%<4371> CCT 493000 190880 158.28% -3.7%<6250> やまびこ 365800 143780 154.42% 7.89%<3807> フィスコ 1628000 640620 154.13% 7.91%<9115>* 明治海 530900 227960 132.89% 8.28%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
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2022/02/16 13:43
注目トピックス 日本株
ピジョン---反落、市場予想下回る決算をマイナス視
ピジョン<7956>は反落。前日に21年12月期の決算を発表、営業利益は133億円で前期比12.9%減益となり、従来計画線の着地となったが、市場予想はやや下回った。前年の高需要が一巡したことなどで、中国事業が減益となった。また、22年12月期は142億円で同6.5%増益の見通しだが、160億円程度の市場予想は下振れ。中国事業の回復見通しに関しても不透明感は拭い切れないようだ。
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2022/02/16 13:38
注目トピックス 日本株
ラウンドワン---急落、国内証券が業績下方修正でレーティング引き下げ
ラウンドワン<4680>は急落。いちよし証券はレーティングを「A」から「B」に引き下げ、フェアバリューも2000円から1800円に引き下げた。オミクロン株の影響により、米国・国内店舗の売上高の回復が遅れるとみて、今期以降の業績見通しを引き下げたことが背景。22年3月期営業赤字は会社計画19.1億円に対して21億円を予想し、23年3月期営業利益は従来予想の119億円から60億円に下方修正している。
<YN>
2022/02/16 13:30
注目トピックス 日本株
日本金属---急伸、非鉄異形圧延の量産技術を確立
日本金属<5491>は急伸。非鉄異形圧延の量産技術を確立したと発表。従来は切削加工で成型した形状を、異形圧延で加工することで省資源化・省コスト化を実現したとしている。アルミ・マグネシウム・銅・チタン・ニッケルなどの非鉄に展開し様々な要求に対応可能となり、EV関連用途などのニーズに応えていく方針のようだ。今後のEV市場拡大に伴う商機の拡大、業績寄与を期待する動きが先行している。
<YN>
2022/02/16 13:21