注目トピックス 日本株ニュース一覧

注目トピックス 日本株 朝日インテック---反発、前日の説明会受けて安心感も優勢に 朝日インテック<7747>は反発。前日に決算説明会が開催されているもよう。つれて、中国リスクの後退が意識されているようだ。中国の集中購買に関しては、ガイドワイヤ価格の下落は限定的で、数量増などへの期待が高まる状況につながっているもよう。また、国産優遇策に関しては、中国工場の設立なども検討とされているようだ。新製品の貫通カテーテルCaravelは、貫通カテーテルの浸透率が低い中国での拡大が期待される形にも。 <ST> 2022/02/18 10:41 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(9時台)~サンエー、コーナン商事などがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [2月18日 9:40 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<1457* TPXベア       16124      981.2     1543.29%    +0.77> 新生銀       5178300  691580  648.76% 12.3%<2659* サンエー     476400     118160     303.18%    +0.12> アドウェイズ    1164800  206740  463.41% 5.21%<7516* コーナン商事   668500     181240     268.85%    +0.00> オンリー      147900  45260  226.78% -0.13%<7520* エコス       120500      37820     218.61%    -0.94> 日理化       1371100  432200  217.24% 6%<7630* 壱番屋       159200      50260     216.75%    -1.06> エイチーム     342400  118820  188.17% 5.02%<3222* U.S.M.H      995500     342740     190.45%    +0.00> シルバーライフ   115400  41840  175.81% -10.89%<7818* トランザクショ 166400      62940     164.38%    -3.29> カラダノート    210200  82400  155.1% 3.58%<9974* ベルク       50000      19300     159.07%    -0.57> フリービット    282700  111740  153% 9.53%<9948* アークス     630500     250060     152.14%    +0.18> ブレインズ     250100  101220  147.09% -3.13%<2925* ピックルス    140500      61700     127.71%    -2.78> 住石HD      774100  369180  109.68% 2.22%<2664* カワチ薬品    208800      93360     123.65%    +0.34> ギグワークス    381000  182400  108.88% -11.57%<9787* イオンディライ 399100     188200     112.06%    -0.27> 神島化       155000  75880  104.27% 9.02%<9663* ナガワ       33100      16340     102.57%    -0.62> 黒谷        130100  64080  103.03% -4.02%<9946* ミニストップ   280600     139960     100.49%    -0.94> イーグランド    66000  34200  92.98% 5.03%<8278* フジ        406200     218400      85.99%    +1.92> 大真空       213800  111100  92.44% 11.53%<1580* 日経-1倍      29640      16088      84.24%    +1.59> 金連動       17180  9152  87.72% -0.7%<8905* イオンモール  2165800     1176420      84.10%    -0.18> 上場NSQA    103280  55362  86.55% -0.82%<6850* チノー       308100     168920      82.39%    -2.56> イトクロ      300300  174460  72.13% -11.21%<1541* 純プラ信      38957     21404.6      82.00%    +2.74> 上場米国      101010  59480  69.82% -0.93%<3048* ビックカメラ  1925600     1068020      80.30%    +0.89> オハラ       332600  209000  59.14% 8.97%<9601* 松竹         64400      36920      74.43%    -1.71> 広済堂       2124400  1436500  47.89% 10.68%<9861* 吉野家HD     943100     589600      59.96%    -1.47> HEROZ     69200  49060  41.05% -4.94%<8016* オンワードHD  2069800     1323600      56.38%    -1.36> セルソース     104300  75360  38.4% 11.05%<8167* リテールPT    256500     164280      56.14%    +0.00> 鳥貴族       227800  167640  35.89% 7.46%<5704* JMC       222700     150260      48.21%    +5.05> エネクス      269700  209200  28.92% 1.95%<2568* 上場NSQ       64190      44466      44.36%    -2.84> GTS       302600  237040  27.66% 5.65%<2292* SFoods       93500      67320      38.89%    +0.00> One東証REIT 3230  2554  26.47% -0.64%<3543* コメダ       301300     222680      35.31%    -0.51> アセンテック    135000  107140  26% -8.48%<2676* 高千穂交      66700      49700      34.21%    -1.93> ヤマウラ      155600  123800  25.69% 0.75%<7679* 薬王堂HD      64000      49680      28.82%    -0.37> SPDR500   11734  9454.4  24.11% -0.81%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <FA> 2022/02/18 10:07 注目トピックス 日本株 三菱ケミHD---続落、人口光合成の大規模実証報道伝わるが反応薄 三菱ケミHD<4188>は続落。トヨタや東京大学などと、太陽光と二酸化炭素を使って化学原料を作る新技術「人工光合成」の大規模実証実験を2030年に実施すると報じられている。同技術は石油に頼らず化学原料を作ることができ、脱炭素技術の切り札といわれているもよう。ただ、米実用化に至るまでには時間を要することもあり、国株大幅安など地合いの悪化も映してポジティブな反応は限定的にとどまっている。 <ST> 2022/02/18 09:59 注目トピックス 日本株 トレンド---大幅続落、10-12月期減益決算や今期減益見通しを嫌気 トレンド<4704>は大幅続落。前日に21年12月期の決算を発表、営業利益は436億円で前期比10.6%増益となったが、10-12月期は90億円で前年同期比24.4%減益に転じている。22年12月期は420億円で同3.8%減益の見通し。人件費や経費の増加を織り込んでいるもよう。特別利益の一巡で純利益は2割超の減益予想であり、配当金の減配も想定される形に。80万株、50億円上限の自社株買い実施を発表しているが、支援材料としては限定的になっている。 <ST> 2022/02/18 09:39 注目トピックス 日本株 ドラフト---今期2割増収見込む、成長投資も積極実施 ドラフト<5070>は14日、2022年12月期の連結業績予想を発表した。売上高予想は10,000百万円(前期比24.5%増)、営業利益予想は960百万円(同0.5%増)、経常利益予想は950百万円(同0.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益予想は600百万円(同4.4%増)とした。2022年12月期期首のプロジェクトストックは第1~第2四半期と第3~第4四半期の比率がおおよそ1:1(前期は3:2)となっている。期中での受注案件は下期の売上が中心となることを考慮すると、2022年12月期の売上高は上期に比べて下期により大きくなることが想定される。販管費については、増益を達成しつつ、必要な成長投資を積極的に行う水準としている。2021年12月期の業績は、売上高は8,032百万円、営業利益は955百万円、経常利益は947百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は574百万円となった。コロナ禍で社会全体の行動様式が変化する中、同社グループが提供するデザインへのニーズは引き続き堅調であり、建築のデザインやインテリアデザインを主体としたビル全体のリデザイン案件、大型のオフィスデザイン案件等を着実に積み上げ、過去最高の売上高となった。 <ST> 2022/02/18 09:31 注目トピックス 日本株 富士ソフト、クレスコ◆今日のフィスコ注目銘柄◆ 富士ソフト<9749>シティではレーティングを「買い」に格上げし、目標株価は6100円に設定したとの観測が伝わっている。株価は1月31日につけた4700円をボトムにリバウンドを動きを継続しており、直近では25日線を上放れてきた。一目均衡表では転換線、基準線を突破し、雲下限に接近してきたほか、遅行スパンは実線と交差し、上方シグナル発生が近づいている。クレスコ<4674>年初につけた2142円を戻り高値に調整基調が強まり、足元では1700円水準でのボトム圏での推移を継続。上値は切り下がる25日移動平均線に上値を抑えられているが、下値固めからトライアングルを形成しており、煮詰まり感が台頭。もち合いを上放れてくる動きが意識されてきそうである。 <FA> 2022/02/18 08:45 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part2 日本郵船、三菱商事、ロボペイなど 銘柄名<コード>17日終値⇒前日比ネットプロHD<7383> 598 -52第3四半期累計営業2ケタ減益をマイナス視の動き続く。リクルートHD<6098> 4828 -295節目の5000円割り込んで手仕舞い売り圧力強まる。ラクス<3923> 1753 -122割高なバリュエーション引き続きネックに。Sansan<4443> 1027 -63中小型グロース株の代表格として売り優勢に。キーエンス<6861> 54880 -2500主力のグロース株の一角にも売りが波及。リンクアンドモチベーション<2170> 428 -25中小型グロースの一角として軟調推移が継続。三井松島HD<1518> 1662 -5416日の石油関連株下落に引きずられるか。日本郵船<9101> 10000 +701月の海上コンテナ輸送量の好調推移継続が伝わり。レーザーテック<6920> 22000 -325クレディ・スイス証券では投資判断を格上げ。三菱商事<8058> 4120 +135野村證券では目標株価を引き上げ。ANA<9202> 2664.5 -4.03月の国内線減便発表もマイナス反応限定的。フレンドリー<8209> 456 +80優先株の払込期日接近で思惑買いも。カイオム<4583> 178 +0がん治療用抗体CBA-1535の治験計画届をPMDAに提出。ロボペイ<4374> 1663 +2331月の売上高32.0%増、請求管理ロボが58.8%増。ネクストウェア<4814> 159 +6ZenmuTech 社秘密分散システムにおけるブロックチェーンソリューションの開発権、販売権を取得と公表。テクノホライゾン<6629> 633 -15国立長寿医療研究センターと睡眠見守りシステム「みまもり~ふ」共同研究で合意。ソフトウェア・サービス<3733> 6030 -901月の月次業績を発表、売上高は好調ながら受注高が苦戦。アルマード<4932> 802 +57制限値幅の拡大を受けて短期資金の関心強まる。ロードスターキャピタル<3482> 1636 +181もち合い上放れの動きに。旅工房<6548> 878 +73厚労省専門家組織のコロナ新規感染「ピーク越えた」との認識受け旅行関連に物色。ベストワンドットコム<6577> 1975 +112厚労省専門家組織のコロナ新規感染「ピーク越えた」との認識受け旅行関連に物色。 <FA> 2022/02/18 07:32 注目トピックス 日本株 ADR日本株ランキング~ソニーGなど全般軟調、シカゴは大阪比280円安の26880円~ ADR(米国預託証券)の日本株は、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>、資生堂<4911>、オムロン<6645>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル114.92円換算)で全般軟調。シカゴ日経225先物清算値は大阪比280円安の26880円。米国株式市場は続落。ダウ平均は622.24ドル安の34312.03ドル、ナスダックは407.37ポイント安の13716.72で取引を終了した。政府がウクライナ国境のロシア軍が増強されていると発表したため、緊張悪化を警戒し、寄り付き後、下落。週次失業保険申請件数が予想外に増加したほか、1月住宅着工件数が予想を下回ったことも売りに拍車をかけた。さらに、バイデン大統領がロシアがウクライナ侵攻する確率が非常に高いと記者団に述べると、警戒感がさらに強まり、売りが加速。引けにかけ、下げ幅を拡大した。17日のニューヨーク外為市場でドル・円は114円85銭まで下落後、115円14銭まで反発し、114円93銭で引けた。2月フィラデルフィア連銀製造業景況指数や1月住宅着工件数が予想を下回ったほか、先週分新規失業保険申請件数が前回から予想外に増加したため、景気回復鈍化懸念に米債利回りが低下。ドル売りが優勢となった。さらに、米国政府高官が露軍が兵士増強しており、撤収開始主張は虚偽であるとしたほか、バイデン大統領も記者団にロシアがウクライナ侵攻する確率が非常に高いとしたため、地政学的リスクの上昇を警戒したリスク回避の円買いも強まった。ユーロ・ドルは1.1379ドルから1.1351ドルまで下落し、1.1362ドルで引けた。欧州中央銀行(ECB)専務理事兼首席エコノミストのレーン氏が短期的なインフレ高進に過剰に対応すべきではないと慎重な姿勢を見せたためユーロの上値が抑制された。NY原油先物4月限は、反落(NYMEX原油4月限終値:90.04 ↓1.79)。■ADR上昇率上位銘柄(17日)<7752> リコー 9.55ドル 1097円 (34円) +3.2%<8411> みずほFG 2.83ドル 1626円 (15.5円) +0.96%<8267> イオン 23.2ドル 2666円 (24円) +0.91%<8309> 三井トラスト 3.7ドル 4252円 (17円) +0.4%<5332> TOTO 43.12ドル 4955円 (15円) +0.3%■ADR下落率上位銘柄(17日)<4704> トレンド 50.4ドル 5792円 (-208円) -3.47%<7205> 日野自 92.5ドル 1063円 (-32円) -2.92%<6954> ファナック 19.26ドル 22134円 (-646円) -2.84%<6723> ルネサス 6.1ドル 1402円 (-38円) -2.64%<6361> 荏原 24.76ドル 5691円 (-149円) -2.55%■その他ADR銘柄(17日)<1925> 大和ハウス 28.68ドル 3296円 (-40円)<1928> 積水ハウス 20.52ドル 2358円 (-18円)<2503> キリン 17.39ドル 1998円 (-5.5円)<2802> 味の素 28.56ドル 3282円 (-21円)<3402> 東レ 11.65ドル 669円 (-11.3円)<3407> 旭化成 19.28ドル 1108円 (-11.5円)<4523> エーザイ 51.37ドル 5903円 (-4円)<4901> 富士フイルム 65.79ドル 7561円 (-72円)<4911> 資生堂 57.91ドル 6655円 (-76円)<5108> ブリヂストン 22.64ドル 5202円 (-61円)<5201> AGC 9.58ドル 5505円 (-105円)<6301> コマツ 23.73ドル 2727円 (-42.5円)<6503> 三菱電 24.87ドル 1429円 (-16.5円)<6586> マキタ 35.25ドル 4051円 (-55円)<6645> オムロン 69.13ドル 7944円 (-92円)<6702> 富士通 28.37ドル 16301円 (-124円)<6723> ルネサス 6.1ドル 1402円 (-38円)<6758> ソニーG 104.81ドル 12045円 (-115円)<6762> TDK 40.63ドル 4669円 (-61円)<6902> デンソー 36.47ドル 8382円 (-141円)<6954> ファナック 19.26ドル 22134円 (-646円)<6988> 日東電 37.09ドル 8525円 (-85円)<7201> 日産自 10.47ドル 602円 (-6.5円)<7202> いすゞ 13.69ドル 1573円 (-18円)<7203> トヨタ 186.54ドル 2144円 (-16.5円)<7267> ホンダ 31.56ドル 3627円 (-54円)<7270> SUBARU 8.39ドル 1928円 (-31.5円)<7733> オリンパス 19.5ドル 2241円 (-27.5円)<7741> HOYA 132.98ドル 15282円 (-203円)<7751> キヤノン 24.46ドル 2811円 (-16.5円)<7912> 大日印 12.95ドル 2976円 (-14円)<7974> 任天堂 63.25ドル 58150円 (-610円)<8001> 伊藤忠 66.46ドル 3819円 (-30円)<8002> 丸紅 105.69ドル 1215円 (-13.5円)<8031> 三井物 535.99ドル 3080円 (-18円)<8053> 住友商 16.55ドル 1902円 (-10円)<8267> イオン 23.2ドル 2666円 (24円)<8306> 三菱UFJ 6.38ドル 733円 (-5.8円)<8309> 三井トラスト 3.7ドル 4252円 (17円)<8316> 三井住友 7.44ドル 4275円 (-46円)<8411> みずほFG 2.83ドル 1626円 (15.5円)<8591> オリックス 102.36ドル 2353円 (-23円)<8604> 野村HD 4.71ドル 541円 (-4.3円)<8766> 東京海上HD 61.05ドル 7016円 (-45円)<8802> 菱地所 15.41ドル 1771円 (-18.5円)<9202> ANA 4.6ドル 2643円 (-21.5円)<9432> NTT 28.47ドル 3272円 (-16円)<9735> セコム 18.58ドル 8541円 (-73円)<9983> ファーストリテイ 54.88ドル 63068円 (-632円)<9984> ソフトバンクG 22ドル 5056円 (-61円) <ST> 2022/02/18 07:30 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part1 小糸製作所、ディスコ、日立製作所など 銘柄名<コード>17日終値⇒前日比小糸製作所<7276> 6200 +90米国運輸省道路交通安全局は、自動車メーカーがADBを装着することを許可する最終規則を発行。大紀アルミニウム工業所<5702> 1671 +37鉱業や資源など筆頭に、資源関連株は相対的に強い動き。ダブル・スコープ<6619> 1039 +34今期増益見通しを好感する動き継続。FRONTEO<2158> 1593 -400減益決算後の売りが止まらず。日本金属<5491> 1293 +65非鉄異形圧延の量産技術確立を引き続き材料視。フィールズ<2767> 657 +6712月戻り高値更新で上値妙味強まる。レオパレス21<8848> 232 +15直近戻り高値更新でショートカバーの動き優勢か。共栄タンカー<9130> 1026 +56日本郵船などの強い動きが支援にも。ツカダGHD<2418> 330 +24リオープニング関連銘柄の一角として人気化。京阪HD<9045> 3140 +17217日は電鉄株がほぼ全面高の展開に。名古屋鉄道<9048> 2182 +131国交省が鉄道運賃を大幅見直しの方針と伝わる。エムアップ<3661> 868 +39EC ポータル「ARTISTSTORE.JP」がイープラスと連携。日立製作所<6501> 6150 +24616日にスモールミーティングを開催。オープンドア<3926> 2080 +50リオープニング関連として上値追いの動きが継続。ビジョン<9416> 1166 +51渡航制限緩和に向けた流れなど期待材料視へ。ユーグレナ<2931> 805 +23伊藤忠の航空燃料「SAF」国内本格供給報道も材料視か。ディスコ<6146> 34650 +1050米SOX指数上昇など支援にも。ベステラ<1433> 1294 +22想定以上の業績上方修正を好感。乾汽船<9308> 2939 -346連日の急騰の反動で利食い売り向かう形にも。マネーフォワード<3994> 4555 -285中小型グロース株売りの流れが継続で。あさひ<3333> 1328 -93配当・優待権利落ちで処分売りが優勢。ラクスル<4384> 3185 -215マザーズ安値更新など中小型グロース株の重しに。 <FA> 2022/02/18 07:15 注目トピックス 日本株 リネットジャパングループ---1Q増収、国内Re事業の営業収益が堅調に推移 リネットジャパングループ<3556>は14日、2022年9月期第1四半期(21年10月-12月)連結決算を発表した。営業収益は前年同期比9.7%増の20.02億円、営業利益は同53.0%減の1.01億円、経常利益は同2.1%減の1.46億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同435.0%増の0.76億円となった。国内Re事業の営業収益は前年同期比12.1%増の17.52億円、セグメント利益は同9.7%減の2.93億円となった。リユース事業では、NETOFFブランドで自社サイトを開設し、インターネットを通じてユーザーから多様な商品の買取申込を受け付け、対象商品を宅配便で集荷後、査定額を指定口座に支払う宅配買取と、自社で運営するインターネット中古書店等を通じてインターネット販売を行う、宅配便を活用した利便性の高い、かつ、インターネットに特化した非対面・非リアルの宅配買取・販売サービスを顧客に提供している。リユース業界において、同社が取り扱う商材のカテゴリーはインターネットによる買取・購入形態への移行が加速しており、ネット市場は今後も成長が続いていく見通しにある。また、リサイクル事業では、使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律の認定事業者免許をインターネットと宅配便を活用した回収スキームにて唯一取得しており、また、全国516の自治体(2022年2月1日現在)と連携の上、行政サービスの一環としてサービスを提供する独自の事業モデルとなっている。同事業においては更に認知度向上を図るべく、自治体との協定締結による連携拡大を加速させ、自治体を通じて同社の宅配回収サービスが周知されるように強化してきた。また、回収したパソコンを丁寧に分解・選別して再資源化事業者へ売却することで、回収1件あたりの収益性の向上にも取り組んだ。海外金融・HR事業の営業収益は前年同期比5.1%減の2.49億円、セグメント損失は0.33億円(前年同期は0.28億円の利益)となった。人材送り出し事業では、新型コロナの影響による人流抑制・制限の影響により、抑制的な対応を執ってきたが、今後、入出国の制限緩和や再開の状況に対応し、カンボジア側での送出し待機者から順に事業を再開させる計画となっている。マイクロファイナンス事業は、「BoP(Base of the economic Pyramid)」ビジネスの基本である「小口」「貧困層・弱者向け」の「生活基盤となる事業性」資金を供給する基本方針に沿い保守的な事業活動を行い、同じく新型コロナの影響を勘案し保守的な運営を継続しつつ、一定の事業拡大を果たした。車両販売事業では、前期に引き続き新規取り扱いを凍結し、2020年9月期に特別損失計上の対象となった営業債権の回収に注力し、債権残高及び貸倒引当金を大幅に減少させた。2022年9月期の連結業績予想については、営業収益は前期比12.3%増の87.00億円、営業利益は同4.2%増の5.40億円、経常利益は同3.7%増の5.20億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同49.7%増の3.00億円としている。 <ST> 2022/02/17 19:14 注目トピックス 日本株 インティメート・マージャー---1Qは2ケタ増収・大幅な増益、マーケティング支援サービスで顧客単価が増加 インティメート・マージャー<7072>は14日、2022年9月期第1四半期(21年10月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比44.1%増の7.01億円、営業利益が同403.5%増の0.30億円、経常利益が0.30億円(前年同期は0.02億円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純利益が0.20億円(同0.00億円の利益)となった。マーケティング支援サービスにおいて、エンターテインメント業界等、新型コロナウイルス感染症の拡大後に広告費削減傾向が続いていた大口クライアントからの受注の回復傾向や、新しい生活様式に合わせたEC関連の広告予算の伸長により、顧客単価が増加した。成果報酬型ディスプレイ広告運用サービス「Performance DMP」は、巣ごもり需要やECサイトの利用増加を背景に、ASP各社との連携を強化し、またECプラットフォーム「Shopify」向けアプリの導入によりアカウント数が増加した。データマネジメント・アナリティクスは、前事業年度から連携を進めていたアドテクベンダーに対して同社の「IMポストCookieアドネットワーク」の基礎となる「IM-UID」の導出が進み、アドテクベンダーの広告配信量に応じたデータ利用収入が増加した。2022年9月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比14.3%増の23.04億円、営業利益が同42.1%減の0.30億円、経常利益が同27.7%減の0.28億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同28.7%減の0.21億円とする期初計画を据え置いている。 <ST> 2022/02/17 16:32 注目トピックス 日本株 LeTech---業績回復に向けた事業方針と株主優待制度の継続を発表 LeTech <3497>は16日、同日開催の取締役会において、業績回復に向けた今後の事業方針と、株主優待制度「LeTechプレミアム優待倶楽部」の継続を決議したと発表した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を発端として、当事業年度において28.36億円の棚卸資産の評価減の計上を見込む。当該棚卸資産の評価減が当事業年度の通期業績に影響を与えると想定するが、この影響は当事業年度中の一時的な事象であり、今後の業績回復に向けて物件開発を加速させるとともに、経費削減・事業構造の見直しを進め業績回復を達成していくとする。当該物件処分後に開発用地の取得を加速させることで公表中の中期経営計画における2024年7月期に向けての業績回復の達成については影響が無いと見込むとしている。株主優待制度の内容は現行から変更なく、7月末日現在の株主名簿に記載または記録された2単元(200株)以上所有の株主を対象に「株主優待ポイント表」に基づいて、株主優待ポイントを贈呈。ポイント数に応じて、お米やブランド牛などのこだわりグルメ、スイーツや飲料類、銘酒、家電製品、選べる体験ギフトなど、特設サイトに掲載されている2,000点以上の商品からお好みの商品や、他のプレミアム優待倶楽部導入企業の優待ポイントと合算が可能な共通株主優待コイン「WILLsCoin」と交換できる。 <ST> 2022/02/17 16:30 注目トピックス 日本株 デイトナ---12月31日を基準日とする剰余金の配当を発表 デイトナ<7228>は15日、2021年12月31日を基準日とする剰余金の配当を、直近の配当予想通り1株あたり80円(普通配当70円、記念配当10円)にすると発表した。配当金総額は1.87億円で、効力発生日は2022年3月24日となる。 <ST> 2022/02/17 16:25 注目トピックス 日本株 SIGグループ---Y.C.O.の株式を追加取得し、子会社化 SIGグループ<4386>は16日、Y.C.O.の普通株式140株を追加取得し、子会社化することを決議したことを発表。同社のY.C.O.の取得前の所有株式数は227株(議決権所有の割合34.0%)、取得後は367株(議決権所有の割合55.0%)となる。取得価額は、0.21億円。株式取得の相手先は、Y.C.O.の吉水堅治代表取締役。取得日は28日(予定)。同社は、全国への拠点展開をさらに進め、営業、製造、保守、サービス事業の大幅な拡大を実現し、IT市場のニーズにこたえられる企業になることを目指している。Y.C.O.は、一般企業、独立行政法人、国立大学・公益法人等の管理業務系システムの構築支援及び運用支援を主要業務とする専門的なノウハウを持つ。Y.C.O.製品の財務会計システムは、行政のデジタル化・DX化ソリューション構想の主なソリューションであり、協業により地方の顧客の増大・地域マーケットの拡大を見込んでいる。今回、この提携を一層強化し、更なる業容拡大を見込み、Y.C.O.の株式を追加取得することとした。 <ST> 2022/02/17 16:23 注目トピックス 日本株 Kaizen Platform---インタラクティブ動画機能の提供開始 Kaizen Platform<4170>は16日、インタラクティブ動画機能の提供を開始したことを発表。インタラクティブ動画は、ユーザーが動画中に現れるリンクをクリックすると、ストーリーが分岐し、Webページへ誘導する事ができる動画。選択肢の変更やストーリーの組み替えを同社の管理画面上で設定可能、動画を1から編集することなくツール上で簡単に運用できるようにすることで、従来のインタラクティブ動画にあった制作コストや運用負担の軽減など課題解決につなげている。また、個人単位で興味関心データの紐付けが可能となり、Webサイト上に設置してユーザーに合わせた商品やコンテンツの出しわけを行ったり、資料請求後に追加ヒアリングを可能にしたり、効果的な営業活動に繋げることができる。メールマガジンやダイレクトメールなどと組み合わせて、ユーザーの状況を把握するようなCRMでの活用等が可能となっている。これまでの戻り葉書やコールセンターでのデータ入力など、手間・コストを削減しつつニーズを可視化したデータ取得が可能となるため、従来の営業・コールセンター業務の負担削減をしながら、新たな商談機会の創出につなげる事が可能としている。一方的な情報発信だけではなく、双方向なコミュニケーションが可能となるため、より印象に残りやすく、効果的に知りたい情報を得られる等、ユーザーへのメリットも多い。ユーザーのストレスなく顧客データの取得をサポートする事で企業のDX支援を強化していく。 <ST> 2022/02/17 16:19 注目トピックス 日本株 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は反落、リクルートHDとファーストリテが2銘柄で約56円分押し下げ 2月17日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり77銘柄、値下がり145銘柄、変わらず3銘柄となった。日経平均は反落。16日の米国市場でNYダウは反落し、54ドル安となった。ウクライナ情勢を巡る懸念から下げ幅を340ドルあまりに広げる場面もあったが、1月25~26日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)議事録が懸念されたほどタカ派的ではないと受け止められた。本日の日経平均はこうした流れを引き継いで28円安からスタートすると、前場はマイナス圏でもみ合う展開が続いた。ただ、後場に入りロシアメディアがウクライナ軍による砲撃を報じたことが伝わると、一時27080.92円(前日比379.48円安)まで下落した。大引けの日経平均は前日比227.53円安の27232.87円となった。東証1部の売買高は11億8069万株、売買代金は2兆9200億円だった。業種別では、サービス業、倉庫・運輸関連業、情報・通信業が下落率上位だった。一方、鉱業、卸売業、陸運業が上昇率上位だった。東証1部の値下がり銘柄は全体の72%、対して値上がり銘柄は25%となった。値下がり寄与トップはリクルートHD<6098>となり1銘柄で日経平均を約31円押し下げた。同2位はファーストリテ<9983>となり、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、中外薬<4519>、バンナムHD<7832>、信越化<4063>などがつづいた。一方、値上がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約10円押し上げた。同2位はアドバンテ<6857>となり、資生堂<4911>、三菱商<8058>、豊通商<8015>、アサヒ<2502>、京セラ<6971>などがつづいた。*15:00現在日経平均株価  27232.87(-227.53)値上がり銘柄数  77(寄与度+67.43)値下がり銘柄数 145(寄与度-294.96)変わらず銘柄数  3○値上がり上位銘柄コード  銘柄         直近価格         前日比 寄与度<8035> 東エレク        58220           290 +10.22<6857> アドバンテ       9760           110 +7.75<4911> 資生堂          6731           137 +4.83<8058> 三菱商          4120           135 +4.76<8015> 豊通商          5120           130 +4.58<2502> アサヒ          5219           107 +3.77<6971> 京セラ          6862           53 +3.74<8031> 三井物          3098           78 +2.75<7733> オリンパス      2268.5           16 +2.26<7735> スクリン        12010           290 +2.04<8001> 伊藤忠          3849           50 +1.76<6501> 日立           6150           246 +1.73<9009> 京成           3520           85 +1.50<8053> 住友商          1912           30 +1.06<9007> 小田急          2234           59 +1.04<8002> 丸紅          1228.5           26 +0.92<8252> 丸井G           2322           22 +0.78<6752> パナソニック     1227.5          20.5 +0.72<4503> アステラス薬      2018            4 +0.70<1963> 日揮HD          1115           19 +0.67○値下がり上位銘柄コード  銘柄         直近価格         前日比 寄与度<6098> リクルートHD      4828          -295 -31.19<9983> ファーストリテ    63700          -730 -25.73<9984> ソフトバンクG     5117          -119 -25.16<6954> ファナック       22780          -470 -16.57<4519> 中外薬          3868          -147 -15.54<7832> バンナムHD       7838          -298 -10.50<4063> 信越化         18245          -290 -10.22<6861> キーエンス       54880         -2500 -8.81<9613> NTTデータ        2101           -45 -7.93<9766> コナミHD         6660          -210 -7.40<2413> エムスリー       4042           -87 -7.36<6367> ダイキン        21765          -195 -6.87<6758> ソニーG         12160          -175 -6.17<7203> トヨタ         2160.5           -32 -5.64<2801> キッコーマン      8870          -160 -5.64<6645> オムロン         8036          -158 -5.57<4021> 日産化学         6560          -140 -4.93<3382> 7&iHD           5709          -135 -4.76<6902> デンソー         8523          -104 -3.67<7951> ヤマハ          5430          -100 -3.52 <FA> 2022/02/17 16:19 注目トピックス 日本株 新興市場銘柄ダイジェスト:ロボペイは大幅に4日ぶり反発、ブロードエンターがストップ高 <7320> 日本リビング保証 1813 +70大幅に続伸。収益用不動産(固定資産)として東京都世田谷区の共同住宅を取得すると発表している。土地面積は234.34平方メートルで、建物の延床面積は433.15平方メートル、建築年月は19年7月。取得価格は3.61億円。購入先は非開示。保有する自己資金の適正な活用を図り、安定的な運用収入を得ることが目的。収益用不動産の取得は利益の拡大に資するとの期待から、買いが入っているようだ。<7353> KIYO 767 -88上場来安値。新たな手掛かりは出ていないが、14日に開示した決算が引き続き売り材料視されている。21年12月期の営業利益は成長を優先させて広告宣伝費を積極的に投下したことから、会社計画(1.73億円)を下回る前期比13.9%減の1.48億円となった。22年12月期の営業利益予想は1.1%増の1.50億円としたものの、20年12月期実績(1.72億円)を下回る水準にとどまっており、下値を探る展開が続いている。<4415> ブロードエンター 1139 +150ストップ高。決算説明資料で収益認識に関する会計基準適用後の24年12月期の売上高予想を67.64億円、売上総利益予想を34.10億円とするシミュレーションを開示し、買い材料視されている。同基準での21年12月期の実績は売上高が15.85億円、売上総利益が8.21億円。14日に開示済みの22年12月期の売上高予想は34.26億円にとどまっていただけに、その後の高成長を示す試算がポジティブ・サプライズになったとみられる。<7048> ベルトラ 470 -1もみ合い。21年12月2日に発行した新株予約権のうち3000個(交付株数30万株)が権利行使されたと発表している。発行総数(2万3110個)に対する割合は13.0%で、未行使は1万8010個。大量行使で株式価値の希薄化懸念が後退するとの見方から買いが入っている。また、14日に開示した21年12月期の営業損益がコスト見直しなどで10.98億円の赤字(前期実績13.33億円の赤字)に縮小したことも引き続き好感されているようだ。<4583> カイオム 178 0朝高後、値を消す。がん治療用抗体CBA-1535に関する治験計画届を医薬品医療機器総合機構(PMDA)に提出したと発表している。CBA-1535は患者が元来保有する免疫機構を司るT細胞の働きを活性化し、がん細胞を攻撃するがん治療用多重特異性抗体。PMDAによる初回治験計画届の30日調査が終了した後、治験実施施設での審査と治験実施施設との契約を経て被験者登録・投与を開始する。<4374> ロボペイ 1663 +233大幅に4日ぶり反発。1月の売上高(速報ベース)を前年同月比32.0%増の1.37億円と発表している。このうち経理DXツールの請求管理ロボは58.8%増の0.55億円、サブスクリプションビジネスの決済などを取り扱うサブスクペイは19.4%増の0.80億円だった。堅調な売上高が好感されていることに加え、ROBOT PAYMENT株は16日に上場来安値を記録しており、自律反発を期待した買いも入っているようだ。 <ST> 2022/02/17 16:00 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(14時台)~細谷火、名鉄などがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [2月17日 14:50 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<4932> アルマード      9244000  87160  10505.78% 8.19%<2630> MXSS&P500ヘッジ有  82698  1104.8  7385.34% -0.09%<1433> ベステラ       387500  20400  1799.51% 2.44%<6391> 加地テック      62400  5200  1100.00% 16.48%<6522> アスタリスク     1255800  135920  823.93% -2.26%<2307> クロスキャット    240300  33200  623.80% 7.57%<4583> カイオム       1715600  258180  564.50% 0.56%<5704> JMC        421400  71100  492.69% 11.38%<7072> インティメート    295300  50220  488.01% 23.35%<5491> 日金属        1709100  297480  474.53% 5.46%<3333> あさひ        969900  189240  412.52% -6.69%<3990> UUUM       409500  82060  399.03% 5.56%<3481> 三菱地所物流REIT  15918  3271.4  386.58% 4.95%<3906> ALBERT     152500  34260  345.13% -1.24%<2621> IS米国債20年ヘッジ有  180990  42850.8  322.37% 0.87%<2511> NF外債ヘッジ無   218610  62920  247.44% -0.1%<4582> シンバイオ      8865200  2606440  240.13% 1.8%<9308> 乾汽船        2592900  778940  232.88% -12.12%<3482> ロードスター     1584200  477260  231.94% 11.96%<4575> CANBAS     1462200  443300  229.84% 0%<2933> 紀文食品       361700  112340  221.97% 6.24%<1737> 三井エンジ      16800  5620  198.93% 0%<2742> ハローズ       95300  32760  190.90% -0.78%<2158> FRONTEO    12470500  4395800  183.69% -20.07%<4274>* 細谷火        698200  254100  174.77% 8.71%<9048>* 名鉄         2084400  793700  162.62% 6.24%<1541> 純プラ信       42013  16036.2  161.99% 2.66%<2767> フィールズ      925000  360980  156.25% 11.02%<4174> アピリッツ      51500  20120  155.96% -12.05%<9003> 相鉄HD       325600  127940  154.49% 3.53%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2022/02/17 15:05 注目トピックス 日本株 宇部興産---続伸、国内証券が業績上方修正で投資判断格上げ 宇部興産<4208>は続伸。岡三証券は投資判断を「中立」から「強気」に格上げ、目標株価も2000円から2800円に引き上げた。カプロラクタムとベンゼンのスプレッドが高水準で推移する見込みであるほか、バイオガス用脱炭酸膜なども利益に貢献するとして、22年3月期営業利益は会社計画390億円を上回り、前期比69.9%増の440億円になると予想。また、23年3月期は410億円を予想し、コンセンサスの332億円を大きく上回るとみている。 <YN> 2022/02/17 14:45 注目トピックス 日本株 ANAHD---続伸、3月の国内線減便発表もマイナス反応限定的 ANAHD<9202>は続伸。3月に国内線59路線の2650便を減便すると発表。新型コロナウイルス変異株「オミクロン型」の感染拡大により、運航規模の縮小を続ける方針のようだ。正常化が遅れる状況ではあるものの、国内の新型コロナウイルス感染者数は足元でピークアウトの兆しを見せつつあるなか、ネガティブな反応は限定的となっている。本日もウェディング業界など、リオープニング関連の一角では相対的に強い動きが目立つ展開に。ただ、後場から地合いが急速に悪化するなか株価は下落に転じている。 <YN> 2022/02/17 14:38 注目トピックス 日本株 レーザーテック---もみ合い、欧州系証券では受注予想引き上げで投資判断格上げ レーザーテック<6920>はもみ合い。クレディ・スイス証券は投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」に、目標株価も32000円から33500円に引き上げた。微細化の技術難易度上昇によるマスク検査Capital Intensityの想定以上の上昇、大手顧客の米国拠点マスクショップが同社主力のEUVマスク欠陥検査装置受注をけん引すると新たに想定したことなどで、今期以降の受注予想を上方修正。ただ、グロース株売りの地合い継続が本日は重しとなっている。 <YN> 2022/02/17 14:28 注目トピックス 日本株 三菱商事---急伸、国内証券は商品市況上昇映して目標株価引き上げ 三菱商事<8058>は急伸。野村證券は総合商社5社の目標株価を一斉に引き上げ、関連各社は総じて買い優勢の動きになっている。同社に関しては投資判断「Buy」継続で、目標株価を4210円から5240円に引き上げた。原料炭や原油市況の上昇、第3四半期決算の動向を反映して業績予想を上方修正、22年3月期純利益は会社計画8200億円に対して9000億円を予想。今後の還元策にも期待としている。 <YN> 2022/02/17 14:17 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(13時台)~アルマード、ベステラなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [2月17日 13:38 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<4932> アルマード      7088800  87160  8033.09% 5.91%<1433> ベステラ       373500  20400  1730.88% 1.97%<6391> 加地テック      55300  5200  963.46% 15.03%<6522> アスタリスク     1162700  135920  755.43% -0.97%<2307> クロスキャット    223300  33200  572.59% 6.25%<4583> カイオム       1535300  258180  494.66% 0.56%<5704> JMC        383100  71100  438.82% 8.97%<3333> あさひ        923800  189240  388.16% -6.83%<5491> 日金属        1446500  297480  386.25% 3.18%<7072> インテM   225400  50220  348.83% 16.03%<3990> UUUM       364200  82060  343.82% 6.42%<3906> ALBERT     142500  34260  315.94% -0.79%<4575> CANBAS     1365400  443300  208.01% 1%<4582> シンバイオ      7797600  2606440  199.17% 2.12%<1737> 三井エンジ      16700  5620  197.15% 0%<2742> ハローズ       93300  32760  184.80% -0.6%<9308> 乾汽船        2201300  778940  182.60% -10.11%<3482>* ロードスター     1282400  477260  168.70% 12.44%<2933>* 紀文食品       281800  112340  150.85% 6.95%<1541> 純プラ信       39422  16036.2  145.83% 2.24%<2158> FRONTEO    10551500  4395800  140.04% -20.07%<9003> 相鉄HD       299700  127940  134.25% 3.05%<9127> 玉井船        167900  74020  126.83% -4.85%<8848> レオパレス21    4747300  2108060  125.20% 5.53%<1571> 日経インバET    3508309  1569927  123.47% 1.08%<2767>* フィールズ      805800  360980  123.23% 10.34%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <FA> 2022/02/17 14:01 注目トピックス 日本株 日立製---急伸、前日にスモールミーティングを開催 日立製<6501>は急伸。前日にスモールミーティングが開催されたようで、今春に発表を予定している次期中計に対する期待感が高まっているようだ。次期中計では、これまでの再編局面から、より成長に焦点を当てたストーリーが提示される見込みのもよう。とりわけ、自社株買いも一株当たり利益(EPS)成長ストーリーの一部と考えられているようで、今後の積極的な自社株買いが期待される形になっている。 <YN> 2022/02/17 13:47 注目トピックス 日本株 【IPO】エッジテクノロジー<4268>---初値は694円(公開価格350円) エッジテクノロジー<4268>の初値は公開価格を98.3%上回る694円となった。初値形成時の出来高は219万5700株だった。 <HK> 2022/02/17 13:20 注目トピックス 日本株 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は反落、リクルートHDが1銘柄で約27円分押し下げ 17日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり97銘柄、値下がり123銘柄、変わらず5銘柄となった。日経平均は反落。64.55円安の27395.85円(出来高概算5億2000万株)で前場の取引を終えている。16日の米株式市場でNYダウは反落し、54ドル安となった。ロシアがウクライナ国境付近から軍の一部撤収や対話姿勢を強調する一方、各国が「軍の増強を継続している」と指摘し、ウクライナ情勢を巡る懸念から下げ幅を340ドルあまりに広げる場面があった。ただ、1月25~26日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)議事録が懸念されたほどタカ派的ではないと受け止められ、引けにかけて買い戻しが入った。ハイテク株比率の高いナスダック総合指数も-0.11%と反落。本日の東京市場ではこうした流れを引き継ぎ、日経平均は28円安からスタートした。寄り付き後、ウクライナ情勢を見極めたいとの思惑などからマイナス圏でもみ合う展開が続いたが、前場中ごろを過ぎると27306.53円(153.87円安)まで下落する場面があった。個別では、キーエンス<6861>やベイカレント<6532>が4%超、リクルートHD<6098>が5%の下落。米10年物国債利回りが2%台を維持しており、値がさグロース(成長)株の一角で軟調ぶりが目立つ。その他では川崎船<9107>やソフトバンクG<9984>が小安く、トヨタ自<7203>はさえない。また、乾汽船<9308>や近鉄エクス<9375>、配当・株主優待権利落ちのあさひ<3333>などが東証1部下落率上位に顔を出している。一方、売買代金トップの郵船<9101>は2%超上昇し、商船三井<9104>も堅調。1月の海上コンテナ輸送が好調だったと伝わっている。レーザーテック<6920>や東エレク<8035>、任天堂<7974>は小じっかり。日立<6501>は前日開催したスモールミーティングの内容が好感されて4%超の上昇。また、日本金属<5491>などが東証1部上昇率上位に顔を出している。セクターでは、倉庫・運輸関連業、サービス業、輸送用機器などが下落率上位。一方、鉱業、空運業、陸運業などが上昇率上位だった。東証1部の値下がり銘柄は全体の58%、対して値上がり銘柄は36%となっている。値下がり寄与トップはリクルートHD<6098>となり1銘柄で日経平均を約27円押し下げた。同2位は中外製薬<4519>となり、NTTデータ<9613>、ファナック<6954>、キーエンス<6861>などがつづいた。一方、値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約16円押し上げた。同2位は東エレク<8035>となり、アドバンテスト<6857>、資生堂<4911>、豊田通商<8015>などがつづいた。*11:30現在日経平均株価  27395.85(-64.55)値上がり銘柄数  97(寄与度+105.73)値下がり銘柄数 123(寄与度-170.28)変わらず銘柄数  5○値上がり上位銘柄コード  銘柄         直近価格         前日比 寄与度<9983> ファーストリテ    64890           460 +16.21<8035> 東エレク        58370           440 +15.51<6857> アドバンテ       9790           140 +9.87<4911> 資生堂          6763           169 +5.96<8015> 豊通商          5130           140 +4.93<2502> アサヒ          5225           113 +3.98<8058> 三菱商          4088           103 +3.63<6367> ダイキン        22045           85 +3.00<6971> 京セラ          6849           40 +2.82<7735> スクリン        12100           380 +2.68<9009> 京成           3565           130 +2.29<4543> テルモ          3787           16 +2.26<8031> 三井物          3083           63 +2.22<4503> アステラス薬     2026.5          12.5 +2.20<6501> 日立           6182           278 +1.96<8001> 伊藤忠          3848           49 +1.73<9433> KDDI           3796            8 +1.69<7974> 任天堂         58920           310 +1.09<9007> 小田急          2235           60 +1.06<6752> パナソニック     1233.5          26.5 +0.93○値下がり上位銘柄コード  銘柄         直近価格         前日比 寄与度<6098> リクルートHD      4865          -258 -27.28<4519> 中外薬          3906          -109 -11.53<9613> NTTデータ        2087           -59 -10.40<6954> ファナック       22960          -290 -10.22<6861> キーエンス       54850         -2530 -8.92<7832> バンナムHD       7904          -232 -8.18<4063> 信越化         18340          -195 -6.87<7203> トヨタ         2157.5           -35 -6.17<9766> コナミHD         6720          -150 -5.29<2801> キッコーマン      8920          -110 -3.88<4021> 日産化学         6590          -110 -3.88<2413> エムスリー       4085           -44 -3.72<9984> ソフトバンクG     5219           -17 -3.59<3382> 7&iHD           5746           -98 -3.45<6645> オムロン         8103           -91 -3.21<1925> 大和ハウス       3339           -79 -2.78<3659> ネクソン         2400           -33 -2.33<5713> 住友鉱          5293          -130 -2.29<4568> 第一三共         2482         -21.5 -2.27<4704> トレンド         5990           -60 -2.11 <CS> 2022/02/17 12:32 注目トピックス 日本株 ポラリス・ホールディングス---スターアジアグループが新たに取得予定のホテルの運営に関する覚書を締結 ポラリス・ホールディングス<3010>は14日、親会社グループのスターアジアグループが新たにホテル物件を取得又はホテル運営に関する賃借権を承継する予定である「ホテルトラスティ金沢香林坊」「ホテルトラスティ心斎橋」「ホテルトラスティ名古屋栄」「ホテルトラスティプレミア熊本」「ホテルトラスティプレミア日本橋浜町」及び「ホテルトラスティ神戸旧居留地」(同物件ポートフォリオ)について、同社グループを新しいホテルオペレーターとするホテル運営委託契約の締結に向けた「ホテル運営に関する覚書」をスターアジアグループと締結することを決議したと発表。同物件ポートフォリオは、大都市圏および地方の主要都市の中心部に所在し、利便性が高い好立地に所在。平均約200室(合計1,191室)の客室規模があり、効率性及び収益性が高いホテル運営が実現できるとしている。ホテル運営開始は7月(予定)。現在の同物件ポートフォリオのホテルオペレーターは運営を順次終了する予定。同社グループは、スターアジアグループとのリレーションを活用し、2020年3月末から2021年12月末までの間に運営客室数を約1.5倍増加。2023年度末までにさらに約42%増加させることを目標に掲げているが、同物件ポートフォリオの運営を受託した場合は、運営ホテルの規模は合計31棟、5,706室となり、運営客室数はさらに約26%増加する。また、損益分岐点の引き下げに寄与するフィー収入型の運営委託契約に基づく運営ホテルが増加することで、同社グループの成長戦略の実現をさらに加速させる。 <ST> 2022/02/17 11:50 注目トピックス 日本株 冨士ダイス---3Qは2ケタ増収・各利益は黒字転換、業績予想の上方修正及び期末配当金予想の増額を発表 冨士ダイス<6167>は10日、2022年3月期第3四半期(21年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比22.7%増の125.54億円、営業利益が11.00億円(前年同期は1.94億円の損失)、経常利益が11.60億円(同0.10億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益が同244.9%増の8.19億円となった。超硬製工具類の売上高は前年同期比15.9%増の32.89億円となった。前年度に引き続き、海外向け溝付ロールの販売が堅調に推移した。また、自動車生産の回復により、冷間フォーミングロール、押出金型、棒鋼・線材用ダイスの販売が堅調に推移し、熱間圧延ロールの販売が市況の変化等により低調となったものの増収となった。超硬製金型類の売上高は前年同期比18.2%増の29.30億円となった。半導体関連需要の拡大が続いたことにより、関連する金型の販売が好調に推移した。また、車載電池用金型、光学素子成型用金型の販売が増加し、一部の自動車部品用金型の販売が低調に推移したものの増収となった。その他の超硬製品の売上高は前年同期比25.3%増の31.37億円となった。半導体関連需要の拡大が続いたことにより、関連する金型素材の販売が好調に推移した。また、自動車の電動化に伴う金型素材の販売や、海外向け電池用金型素材の販売も増加した。超硬以外の製品の売上高は前年同期比32.4%増の31.97億円となった。引抜鋼管の販売や、放電加工用銅タングステン電極、鋼製自動車部品用金型、KF2製混錬工具の販売が堅調に推移した。2022年3月期通期については、同日、業績予想の上方修正及び期末配当金予想の増額を発表した。売上高が前期比17.8%増(前回予想比2.1%増)の167.80億円、営業利益が同884.7%増(同18.8%増)の9.50億円、経常利益が同246.0%増(同22.4%増)の10.40億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同49.4%増(同29.6%増)の7.00億円に、それぞれ修正した。また、期末配当金予想は、1株当たり22円(前回予想比1円増)に増額した。 <ST> 2022/02/17 11:48 注目トピックス 日本株 日本リビング保証---固定資産(収益用不動産)の取得を発表 日本リビング保証<7320>は16日、東京都世田谷区の土地・建物に関する固定資産(収益用不動産)の取得について発表した。取得したのは鉄筋コンクリート造地下1階地上3階建ての共同住宅で、取得価格は3.61億円となっている。物件引渡日は3月末日予定。同社が保有する自己資金の適正な活用を図り、安定的な運用収入を得るための施策のひとつとして取得した。また、収益用不動産を保有、継続管理することにより、主事業領域の住宅設備の保証・定期点検・小修繕など総合ソリューションの開発に対しても相乗的な効果をもたらすとしている。 <ST> 2022/02/17 11:46 注目トピックス 日本株 アイリックコーポレーション---フコクしんらい生命「保険IQシステム」「ASシステム」「AS-BOX」に登録 アイリックコーポレーション<7325>は4日、保険分析・検索システム「保険IQシステム」(「ASシステム」「AS-BOX」)において、フコクしんらい生命保険が見積試算対象保険会社として新規登録すると発表。これにより、保険会社との連携状況は「見積試算可能26社」「見積試算API連携16社」「申込書対応13社(うちペーパーレス申込書API連携10社)」(2022年2月現在)となった。現在も多数の保険会社とそれぞれの連携に向けて交渉・手続き中としている。 <ST> 2022/02/17 11:44

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