みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は大幅続伸、地政学リスクの高まりから買い優勢
10日午前の債券市場で、先物中心限月12月限は大幅続伸。中東情勢の悪化で地政学リスクが高まるなか、安全資産とされる債券が買われた。
パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスが7日、イスラエルへの大規模攻撃を開始したことを受けて国内債は買いが先行。米ダラス地区連銀のローガン総裁や米連邦準備理事会(FRB)のジェファーソン副議長が9日、金融引き締めの長期化に慎重な姿勢を示したことも材料視された。9日の米債券市場はコロンブスデーの祝日で休場だったが、この日の時間外取引で4.6%台(6日は4.8%近辺)に低下するなか、債券先物は一時145円22銭まで上伸した。なお、きょうは日銀が「残存期間1年超3年以下」「同5年超10年以下」「同10年超25年以下」「同25年超」を対象とする国債買いオペを実施する。
午前11時の先物12月限の終値は、6日に比べて41銭高の145円18銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、6日に比べて0.035%低下の0.765%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/10 12:00
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比41銭高の145円18銭
債券市場で、先物12月限の前場終値は前営業日比41銭高の145円18銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/10 11:04
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外為サマリー:一時148円60銭台に戻す、株高でリスク選好的なドル買い流入
10日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=148円52銭前後と6日の午後5時時点に比べて35銭程度のドル安・円高となっている。
9日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=148円51銭前後と前週末に比べて80銭程度のドル安・円高で取引を終えた。中東情勢の悪化で地政学リスクが高まるなか、安全通貨とされる円が買われ一時148円44銭をつけた。
この流れを引き継いだ東京市場のドル円相場は、午前9時00分過ぎに148円17銭まで軟化した。ただ、前週末6日に発表された9月の米雇用統計で非農業部門雇用者数が市場予想を上回っていたことなどを背景に米金融引き締めの長期化観測は根強く、ドルは売り一巡後に下げ渋り。日経平均株価が大幅に上昇していることからリスク選好的なドル買い・円売りも入りやすく、午前9時40分過ぎには148円66銭まで値を戻した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0573ドル前後と6日の午後5時時点に比べて0.0020ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=157円03銭前後と同3銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/10 10:25
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米外為市場サマリー:地政学リスクの高まりから一時148円40銭台に軟化
9日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=148円51銭前後と前週末に比べ80銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=156円93銭前後と同1円10銭強のユーロ安・円高だった。
パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスが7日、イスラエルへの大規模攻撃を開始したことを受けて地政学リスクが高まるなか、安全通貨とされる円を買う動きが強まった。また、この日に米ダラス地区連銀のローガン総裁が講演で「最近の米長期債利回りの上昇と金融情勢の引き締まりは急速ではあるが秩序だったものであり、米連邦準備理事会(FRB)による追加利上げの必要性を低下させる可能性がある」と述べたほか、FRBのジェファーソン副議長が講演で「金融当局は必要となり得る追加的な政策引き締めの程度を見極めるうえで、慎重に進むことができる立場にある」と発言したことでFRBによる追加利上げ観測が後退したこともドルの重荷となり、ドル円相場は一時148円44銭まで軟化した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0567ドル前後と前週末に比べて0.0020ドル弱のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/10 08:06
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◎9日のNY為替
ドル・円:148円51銭(6日終値:149円32銭)
ユーロ・円:156円93銭(同:158円07銭)
ユーロ・ドル:1.0567ドル(同:1.0586ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/10/10 07:52
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来週の為替相場見通し=米9月CPIが相場左右
来週の外国為替市場のドル円相場は、今晩発表の米雇用統計の結果にも大きく左右されるが、米9月消費者物価指数(CPI)などが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=148円00~150円00銭。
米金融引き締め長期化に対する警戒感が強まるなか、12日に発表される米CPIに対する注目度は高まっている。市場では9月CPIは前年同月比で8月の3.7%上昇に対して、3.6%上昇に低下すると予想されている。また、11日には米9月卸売物価指数(PPI)が発表されるほか、9月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録が公表される。13日に米10月ミシガン大学消費者マインド指数、中国9月CPIなどが発表される。国内では10日に9月景気ウォッチャー調査、12日に8月機械受注の公表が予定されている。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/06 18:40
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日銀為替市況 午後5時時点、148円88~90銭のドル安・円高
日銀が6日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=148円88~90銭と前日に比べ16銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=157円06~10銭と同43銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0549~51ドルと同0.0041ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/06 18:07
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
10月06日 148円88~90銭 (▼0.16)
10月05日 149円04~07銭 (△0.20)
10月04日 148円84~85銭 (▼0.93)
10月03日 149円77~79銭 (△0.03)
10月02日 149円74~76銭 (△0.98)
09月29日 148円76~78銭 (▼0.55)
09月28日 149円31~32銭 (△0.29)
09月27日 149円02~04銭 (△0.16)
09月26日 148円86~88銭 (△0.43)
09月25日 148円43~45銭 (△0.17)
09月22日 148円26~28銭 (△0.02)
09月21日 148円24~26銭 (△0.11)
09月20日 148円13~15銭 (△0.49)
09月19日 147円64~66銭 (▼0.11)
09月15日 147円75~77銭 (△0.48)
09月14日 147円27~29銭 (△0.01)
09月13日 147円26~28銭 (△0.46)
09月12日 146円80~82銭 (△0.61)
09月11日 146円19~20銭 (▼1.19)
09月08日 147円38~41銭 (▼0.05)
09月07日 147円43~45銭 (△0.06)
09月06日 147円37~39銭 (△0.47)
09月05日 146円90~93銭 (△0.50)
09月04日 146円40~41銭 (△0.99)
09月01日 145円41~43銭 (▼0.49)
08月31日 145円90~92銭 (▼0.47)
08月30日 146円37~39銭 (▼0.08)
08月29日 146円45~47銭 (▼0.08)
08月28日 146円53~55銭 (△0.48)
08月25日 146円05~07銭 (△0.74)
08月24日 145円31~33銭 (▼0.07)
08月23日 145円38~40銭 (▼0.37)
08月22日 145円75~77銭 (△0.30)
08月21日 145円45~47銭 (△0.16)
08月18日 145円29~31銭 (▼0.93)
08月17日 146円22~23銭 (△0.86)
08月16日 145円36~38銭 (▼0.44)
08月15日 145円80~81銭 (△1.01)
08月14日 144円79~81銭 (△0.99)
08月10日 143円80~81銭 (△0.56)
08月09日 143円24~26銭 (△0.17)
08月08日 143円07~09銭 (△0.95)
08月07日 142円12~13銭 (▼0.51)
08月04日 142円63~65銭 (▼0.26)
08月03日 142円89~91銭 (△0.26)
08月02日 142円63~65銭 (▼0.08)
08月01日 142円71~73銭 (△0.54)
07月31日 142円17~18銭 (△2.42)
07月28日 139円75~78銭 (▼0.23)
07月27日 139円98~00銭 (▼0.66)
07月26日 140円64~66銭 (▼0.74)
07月25日 141円38~40銭 (▼0.03)
07月24日 141円41~44銭 (△0.05)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/10/06 18:06
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は続伸、長期金利は0.795%に低下
6日の債券市場で、先物中心限月12月限は続伸した。前日の米国市場で長期債相場が上昇(金利は低下)し、円債相場を支援した。一方、国内では前日の30年債入札が低調な結果となったこともあって、超長期債を中心に需給を警戒した売りが続き、相場全体の重荷となった。
米国市場では9月の雇用統計の公表を前に、ポジション調整が主体の展開となった。週間新規失業保険件数は小幅に増加したものの市場予想を下回った。米債市場の反応は限定的。米自動車メーカー大手のストライキの長期化によるレイオフ(一時解雇)の拡大が懸念されており、今後の労働市場の動向を見極めたいとの姿勢も強かった。
国内でも米雇用統計の結果待ちの展開となったが、5日の30年債入札の結果を受けた超長期債への売りが続き、長期債相場にも一時的に重荷となった。現物債の動きが先物の上値を圧迫した。
日銀は6日、5年物の共通担保資金供給オペ(全店・金利入札方式)を実施した。オファー額は1兆円。応札額は3兆4190億円で、応札倍率は3.42倍。平均落札レートは0.288%で、按分レートは0.250%、按分比率は5.0%だった。
先物12月限は前営業日比10銭高の144円77銭で取引を終えた。現物債市場で新発10年債利回り(長期金利)は、同0.005%低い0.795%で推移。一時、0.805%に上昇する場面があった。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/06 15:23
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外為サマリー:148円80銭台を回復、米金利の再上昇を意識
6日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=148円83銭前後と前日の午後5時時点に比べて20銭程度のドル安・円高となっている。
ドル円相場は朝方に一時148円36銭まで軟化したが、その後は下げ渋る展開となった。厚生労働省が発表した8月の毎月勤労統計調査で、労働者1人当たり平均の名目賃金を示す現金給与総額が前年同月比1.1%増と市場予想(1.5%増)を下回り、日銀の緩和政策の出口にはまだ距離感があるとの見方が浮上するなか、日米の金融政策の方向性の違いを意識したドル買い・円売りが流入。また、朝安の日経平均株価が切り返したことも安全通貨とされる円の重荷となった。仲値(午前9時55分頃に決まる金融機関が外国為替取引をする際の基準となるレート)通過後に再び下押す場面もあったが、時間外取引で米長期金利の低下が止まったことがドルを下支え。今晩に発表される9月の米雇用統計の結果次第で米長期金利が再上昇する可能性があることからドルは売り込みにくく、午後2時20分ごろには148円80銭台を回復した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0535ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0030ドル弱のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=156円80銭前後と同20銭弱のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/06 15:17
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債券:先物、後場終値は前営業日比10銭高の144円77銭
債券市場で、先物12月限の後場終値は前営業日比10銭高の144円77銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/06 15:07
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午前:債券サマリー 先物は続伸、持ち高調整主体 長期金利0.805%に上昇
6日午前の債券市場で、先物中心限月12月限は続伸した。前日の米国市場では長期債相場が上昇(金利は低下)しており、円債相場の支援材料となった。
米国市場では週間の新規失業保険申請件数が小幅に増加したものの、市場予想を下回った。大手自動車メーカーでのストライキによる今後の労働指標への影響も意識され、労働市場は底堅いと受け止めた債券売りの動きは限定的。9月の雇用統計の公表を前に、ポジション調整が主体の展開となった。円債市場でも先物には売り持ち高を解消する目的の買いが入った。
先物12月限は前営業日比12銭高の144円79銭で午前の取引を終えた。現物債市場で新発10年債利回り(長期金利)は同0.005%高い0.805%に上昇。一時0.795%に低下する場面があったが、世界的な金利の先高観は根強く、前引けにかけて長期金利は上昇に転じた。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/06 11:12
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債券:先物、前場終値は前営業日比12銭高の144円79銭
債券市場で、先物12月限の前場終値は前営業日比12銭高の144円79銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/06 11:12
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:148円60銭台で推移、時間外での米金利上昇などが下支え
6日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=148円64銭前後と前日の午後5時時点に比べて40銭程度のドル安・円高となっている。
5日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=148円51銭前後と前日に比べて60銭程度のドル安・円高で取引を終えた。朝方には149円10銭台に強含む場面もあったが、米長期金利が低下に転じるとドル売りが優勢となり一時148円30銭台に軟化した。
この流れを引き継いだ東京市場のドル円相場は、午前8時10分過ぎに148円36銭をつけた。ただ、その後は時間外取引で米長期金利が小幅ながら上昇していることや、朝安の日経平均株価が持ち直したことを手掛かりにリスク選好的なドル買い・円売りが流入。今晩に米9月雇用統計の発表を控えた動きにくさはあるものの、午前9時20分以降は概ね148円60銭台での推移となっている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0541ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0030ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=156円70銭前後と同7銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/06 10:22
みんかぶニュース 為替・FX
◎5日のNY為替
ドル・円:148円51銭(4日終値:149円12銭)
ユーロ・円:156円69銭(同:156円65銭)
ユーロ・ドル:1.0550ドル(同:1.0504ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/10/06 07:49
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:米金利低下を受け一時148円30銭台に軟化
5日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=148円51銭前後と前日に比べ60銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=156円69銭前後と同4銭程度のユーロ高・円安だった。
この日に米労働省が発表した前週分の新規失業保険申請件数が20万7000件と市場予想(21万件)を下回り、労働市場の強さが示されたことからドル円相場は朝方に149円10銭台に強含む場面があった。ただ、9月の米雇用統計の発表を6日に控えるなか一段と上値を追う勢いには乏しく、持ち高調整の動きなどから米長期金利が低下すると日米金利差の縮小を意識したドル売り・円買いが流入。米サンフランシスコ連銀のデーリー総裁がイベントで「労働市場とインフレが減速し続ける、ないしタイトな金融環境が続けば、米金融当局は政策金利を据え置くことが可能」と述べたこともドルの重荷となり、ドル円相場は一時148円30銭台に軟化した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0550ドル前後と前日に比べて0.0045ドル程度のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/06 07:46
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=米新規失業保険申請件数など注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米新規失業保険申請件数などが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=148円60~149円60銭。
雇用関連の経済指標が高い関心を集めるなか、今晩は米新規失業保険申請件数が発表される。ただ、明日は米9月雇用統計が発表されることから様子見姿勢が強まることも予想される。今晩はバーキン・米リッチモンド連銀総裁やデイリー・米サンフランシスコ連銀総裁などに発言機会がある。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/05 17:53
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日銀為替市況 午後5時時点、149円04~07銭のドル高・円安
日銀が5日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=149円04~07銭と前日に比べ20銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=156円63~67銭と同58銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0508~09ドルと同0.0024ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/05 17:51
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
10月05日 149円04~07銭 (△0.20)
10月04日 148円84~85銭 (▼0.93)
10月03日 149円77~79銭 (△0.03)
10月02日 149円74~76銭 (△0.98)
09月29日 148円76~78銭 (▼0.55)
09月28日 149円31~32銭 (△0.29)
09月27日 149円02~04銭 (△0.16)
09月26日 148円86~88銭 (△0.43)
09月25日 148円43~45銭 (△0.17)
09月22日 148円26~28銭 (△0.02)
09月21日 148円24~26銭 (△0.11)
09月20日 148円13~15銭 (△0.49)
09月19日 147円64~66銭 (▼0.11)
09月15日 147円75~77銭 (△0.48)
09月14日 147円27~29銭 (△0.01)
09月13日 147円26~28銭 (△0.46)
09月12日 146円80~82銭 (△0.61)
09月11日 146円19~20銭 (▼1.19)
09月08日 147円38~41銭 (▼0.05)
09月07日 147円43~45銭 (△0.06)
09月06日 147円37~39銭 (△0.47)
09月05日 146円90~93銭 (△0.50)
09月04日 146円40~41銭 (△0.99)
09月01日 145円41~43銭 (▼0.49)
08月31日 145円90~92銭 (▼0.47)
08月30日 146円37~39銭 (▼0.08)
08月29日 146円45~47銭 (▼0.08)
08月28日 146円53~55銭 (△0.48)
08月25日 146円05~07銭 (△0.74)
08月24日 145円31~33銭 (▼0.07)
08月23日 145円38~40銭 (▼0.37)
08月22日 145円75~77銭 (△0.30)
08月21日 145円45~47銭 (△0.16)
08月18日 145円29~31銭 (▼0.93)
08月17日 146円22~23銭 (△0.86)
08月16日 145円36~38銭 (▼0.44)
08月15日 145円80~81銭 (△1.01)
08月14日 144円79~81銭 (△0.99)
08月10日 143円80~81銭 (△0.56)
08月09日 143円24~26銭 (△0.17)
08月08日 143円07~09銭 (△0.95)
08月07日 142円12~13銭 (▼0.51)
08月04日 142円63~65銭 (▼0.26)
08月03日 142円89~91銭 (△0.26)
08月02日 142円63~65銭 (▼0.08)
08月01日 142円71~73銭 (△0.54)
07月31日 142円17~18銭 (△2.42)
07月28日 139円75~78銭 (▼0.23)
07月27日 139円98~00銭 (▼0.66)
07月26日 140円64~66銭 (▼0.74)
07月25日 141円38~40銭 (▼0.03)
07月24日 141円41~44銭 (△0.05)
07月21日 141円36~38銭 (△1.74)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/10/05 17:49
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午後:債券サマリー 先物は反発、長期金利0.800%で横ばい
5日の債券市場で、先物中心限月12月限は反発。米長期金利の上昇が一服したことによる安心感が広がるなか、前日に大幅安した反動もあって買いが先行した。
4日の米債券市場では足もとで売りが続いていたことから持ち高調整の買いが入りやすかったほか、同日に発表された米民間雇用サービスADPが発表した9月の全米雇用リポートで、非農業部門の雇用者数が8万9000人(市場予想は15万3000人程度)にとどまったことが相場を押し上げる要因となった。米長期債相場は横ばいを挟んで4営業日ぶりに反発(金利は低下)し、この流れが東京市場に波及するかたちで債券先物は朝方に一時144円75銭まで上伸した。ただ、米国の金融引き締めが長引くとの見方を背景とした米金利の先高観が根強いほか、あす6日には注目される9月の米雇用統計が発表されることから一段の上値追いには慎重姿勢。午後に入ると、財務省が実施した30年債入札が低調な結果となったことが嫌気され、午後0時30分過ぎには144円55銭まで伸び悩む場面があった。なお、30年債入札の結果は小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)が50銭と前回(9月7日)の28銭から拡大し、応札倍率は3.06倍と前回の3.46倍を下回った。
先物12月限の終値は前日比25銭高の144円67銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日と同じ0.800%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/05 15:48
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時148円20銭台に下落、米長期金利低下でドル売りも
5日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=148円58銭前後と前日午後5時時点に比べ20銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=156円27銭前後と同20銭強のユーロ高・円安で推移している。
昨晩低下した米長期金利は、この日の時間外取引でも一段と下落。午前9時時点では4.74%前後だったが、午前11時には4.70%前後に低下した。これを受け、日米金利差縮小観測からドル売り・円買いが流入。仲値決済のドル売りもあり午前10時10分過ぎに148円20銭台まで下落した。ただ、午後にかけてはやや値を戻した。今晩は米新規失業保険申請件数などが発表され、その結果も注目されている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0517ドル前後と同0.0030ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/05 15:36
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比25銭高の144円67銭
債券市場で、先物12月限の後場終値は前営業日比25銭高の144円67銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/05 15:05
みんかぶニュース 為替・FX
債券:30年債入札、テールは50銭で応札倍率3.06倍
5日に実施された30年債入札(第80回、クーポン1.8%)は、最低落札価格が101円65銭(利回り1.716%)、平均落札価格が102円15銭(同1.691%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は50銭で、前回(9月7日)の28銭から拡大。応札倍率は3.06倍となり、前回の3.46倍を下回った。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/05 13:29
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反発、米金利の上昇一服で買い戻し
5日午前の債券市場で、先物中心限月12月限は反発。米長期金利の上昇が一服したことで、前日に大幅安した反動による買い戻しが入った。
4日の米長期債相場は横ばいを挟んで4営業日ぶりに反発(金利は低下)した。足もとで売りが続いていたことから持ち高調整の動きが出やすかったほか、同日に発表された米9月ADP雇用統計が市場予想を下回ったことが米債相場を押し上げた。これを受けた東京市場は債券買いが先行し、債券先物は朝方に一時144円75銭まで上昇したものの、その後は上げ一服商状。この日は財務省が30年債入札を実施することに加え、あす6日には注目の米9月雇用統計の発表が控えていることから積極的には上値を追いにくいといった様子だった。
午前11時の先物12月限の終値は、前日比29銭高の144円71銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.005%低下の0.795%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/05 11:44
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比29銭高の144円71銭
債券市場で、先物12月限の前場終値は前営業日比29銭高の144円71銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/05 11:11
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時148円49銭まで軟化、米金利低下でドル売り優勢
5日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=148円54銭前後と前日の午後5時時点に比べて30銭程度のドル安・円高となっている。
4日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=149円12銭前後と前日に比べて10銭程度のドル高・円安で取引を終えた。同日に発表された米経済指標が強弱まちまちだったことなどから明確な方向感は出なかった。
米長期金利が低下していることから日米金利差に着目したドル買い・円売りは縮小しており、この日の東京市場のドル円相場は軟調な展開となっている。今晩に発表される前週分の米新規失業保険申請件数や、あす6日に発表される9月の米雇用統計を控えた持ち高調整の動きなども出ているようで、午前9時50分過ぎには一時148円49銭まで軟化した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0520ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0035ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=156円28銭前後と同20銭強のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/05 10:23
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:売り一巡後は切り返し149円10銭台で推移
4日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=149円12銭前後と前日に比べ10銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=156円65銭前後と同70銭弱のユーロ高・円安だった。
この日に米民間雇用サービスADPが発表した9月の全米雇用リポートで、非農業部門の雇用者数が8万9000人(市場予想は15万3000人程度)にとどまったことがドルの重荷となり、ドル円相場は一時148円79銭まで軟化した。ただ、米商務省が発表した8月の製造業新規受注が前月比1.2%増(市場予想は0.2%程度)となったことや、米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した9月の非製造業景況感指数が53.6と市場予想と一致したことが下支えとなり、149円13銭まで強含んだ。とはいえ、6日に9月の米雇用統計の発表を控えていることから一段と上値を追う勢いには乏しかった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0504ドル前後と前日に比べて0.0040ドル弱のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/05 07:55
みんかぶニュース 為替・FX
◎4日のNY為替
ドル・円:149円12銭(3日終値:149円02銭)
ユーロ・円:156円65銭(同:155円97銭)
ユーロ・ドル:1.0504ドル(同:1.0467ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/10/05 07:48
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、148円84~85銭のドル安・円高
日銀が4日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=148円84~85銭と前日に比べ93銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=156円05~09銭と同94銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0484~85ドルと同0.0002ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/04 18:02
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
10月04日 148円84~85銭 (▼0.93)
10月03日 149円77~79銭 (△0.03)
10月02日 149円74~76銭 (△0.98)
09月29日 148円76~78銭 (▼0.55)
09月28日 149円31~32銭 (△0.29)
09月27日 149円02~04銭 (△0.16)
09月26日 148円86~88銭 (△0.43)
09月25日 148円43~45銭 (△0.17)
09月22日 148円26~28銭 (△0.02)
09月21日 148円24~26銭 (△0.11)
09月20日 148円13~15銭 (△0.49)
09月19日 147円64~66銭 (▼0.11)
09月15日 147円75~77銭 (△0.48)
09月14日 147円27~29銭 (△0.01)
09月13日 147円26~28銭 (△0.46)
09月12日 146円80~82銭 (△0.61)
09月11日 146円19~20銭 (▼1.19)
09月08日 147円38~41銭 (▼0.05)
09月07日 147円43~45銭 (△0.06)
09月06日 147円37~39銭 (△0.47)
09月05日 146円90~93銭 (△0.50)
09月04日 146円40~41銭 (△0.99)
09月01日 145円41~43銭 (▼0.49)
08月31日 145円90~92銭 (▼0.47)
08月30日 146円37~39銭 (▼0.08)
08月29日 146円45~47銭 (▼0.08)
08月28日 146円53~55銭 (△0.48)
08月25日 146円05~07銭 (△0.74)
08月24日 145円31~33銭 (▼0.07)
08月23日 145円38~40銭 (▼0.37)
08月22日 145円75~77銭 (△0.30)
08月21日 145円45~47銭 (△0.16)
08月18日 145円29~31銭 (▼0.93)
08月17日 146円22~23銭 (△0.86)
08月16日 145円36~38銭 (▼0.44)
08月15日 145円80~81銭 (△1.01)
08月14日 144円79~81銭 (△0.99)
08月10日 143円80~81銭 (△0.56)
08月09日 143円24~26銭 (△0.17)
08月08日 143円07~09銭 (△0.95)
08月07日 142円12~13銭 (▼0.51)
08月04日 142円63~65銭 (▼0.26)
08月03日 142円89~91銭 (△0.26)
08月02日 142円63~65銭 (▼0.08)
08月01日 142円71~73銭 (△0.54)
07月31日 142円17~18銭 (△2.42)
07月28日 139円75~78銭 (▼0.23)
07月27日 139円98~00銭 (▼0.66)
07月26日 140円64~66銭 (▼0.74)
07月25日 141円38~40銭 (▼0.03)
07月24日 141円41~44銭 (△0.05)
07月21日 141円36~38銭 (△1.74)
07月20日 139円62~63銭 (△0.12)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/10/04 18:01