みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
来週の主なマーケットイベント
◎経済統計・イベントなど
◇12月16日
08:50 日・機械受注
11:00 中・小売売上高
11:00 中・工業生産高
11:00 中・固定資産投資
11:00 中・不動産開発投資
13:30 日・第3次産業活動指数
16:30 ユーロ・ラガルドECB(欧州中央銀行)総裁が発言
17:15 仏・製造業購買担当者景気指数(速報値)
17:15 仏・サービス部門購買担当者景気指数(速報値)
17:30 独・製造業購買担当者景気指数(速報値)
17:30 独・サービス部門購買担当者景気指数(速報値)
18:00 ユーロ・製造業購買担当者景気指数(速報値)
18:00 ユーロ・サービス部門購買担当者景気指数(速報値)
18:30 英・製造業購買担当者景気指数(速報値)
18:30 英・サービス部門購買担当者景気指数(速報値)
22:30 米・ニューヨーク連銀製造業景気指数
23:45 米・製造業購買担当者景気指数(速報値)
23:45 米・サービス部門購買担当者景気指数(速報値)
23:45 米・総合購買担当者景気指数(速報値)
◇12月17日
08:30 豪・ウエストパック消費者信頼感指数
10:30 日・20年物国債の入札
16:00 英・失業率
16:00 英・失業保険申請件数
18:00 独・IFO企業景況感指数
19:00 独・ZEW(欧州経済研究センター)景況感調査
19:00 ユーロ・ZEW景況感調査
19:00 ユーロ・貿易収支
22:30 米・小売売上高
23:15 米・鉱工業生産
23:15 米・設備稼働率
※米・FOMC(連邦公開市場委員会)1日目
※日・閣議
◇12月18日
00:00 米・企業在庫
00:00 米・NAHB(住宅建築業者協会)住宅市場指数
08:50 日・貿易統計(通関ベース)
16:00 英・消費者物価指数
16:00 英・小売物価指数
16:15 日・訪日外国人客数
19:00 ユーロ・消費者物価指数(改定値)
19:00 ユーロ・建設支出
21:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
22:30 米・経常収支
22:30 米・住宅着工件数
22:30 米・建設許可件数
※日・日銀金融政策決定会合(1日目)
◇12月19日
04:00 米・FOMC(連邦公開市場委員会)結果発表
04:30 米・パウエルFRB(連邦準備理事会)議長が会見
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
16:00 独・GFK消費者信頼感調査
16:45 仏・企業景況感指数
18:00 ユーロ・経常収支
21:00 英・BOE(英中央銀行)金利発表
21:00 英・MPC(英中銀金融政策委員会)議事要旨
22:30 米・実質GDP(国内総生産,確定値)
22:30 米・フィラデルフィア連銀製造業景気指数
22:30 米・新規失業保険申請件数
22:30 米・失業保険継続受給者数
※日・日銀金融政策決定会合の結果発表
◇12月20日
00:00 米・景気先行指標総合指数
00:00 米・中古住宅販売件数
06:00 米・対米証券投資
08:30 日・全国消費者物価指数
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
16:00 英・小売売上高
16:00 独・生産者物価指数
16:45 仏・卸売物価指数
22:30 米・個人所得
22:30 米・個人消費支出
※日・閣議
◇12月21日
00:00 米・ミシガン大学消費者態度指数(確報値)
00:00 ユーロ・消費者信頼感(速報値)
◎決算発表・新規上場など
○12月16日
決算発表:クシム<2345>,T-BASE<3415>,LeTech<3497>,システムディ<3804>,Mマート<4380>,サンバイオ<4592>,パーク24<4666>,トリプラ<5136>,Dサイクル<5888>,プロレド<7034>,梅の花<7604>,ファースト住<8917>
○12月17日
※東証スタンダード上場:黒田グループ<287A>
※東証グロース上場:リスキル<291A>
○12月18日
※東証プライム上場:キオクシアホールディングス<285A>
※海外企業決算発表:マイクロン・テクノロジーほか
○12月19日
※東証グロース上場:Synspective<290A>,dely<299A>
※海外企業決算発表:フェデックス,ナイキほか
○12月20日
決算発表:CAICAD<2315>,ツルハHD<3391>,サツドラHD<3544>,日本オラクル<4716>,コーセル<6905>,西松屋チェ<7545>
出所:MINKABU PRESS
2024/12/13 16:01
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外為サマリー:一時153円00銭台に上伸、米金利の先高観からドル買い優勢
13日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=152円90銭前後と前日の午後5時時点に比べて30銭強のドル高・円安となっている。
日銀が朝方発表した12月の全国企業短期経済観測調査(短観)は、大企業製造業の景況感を示す業況判断指数(DI)がプラス14と前回9月調査(プラス13)から小幅改善した。ただ、18~19日に開かれる日銀金融政策決定会合での利上げ見送りとの観測を変えるまでには至らず、為替市場は円売りで反応。また、きょうは週末の実質ゴトー日(5のつく日と10のつく日)で国内輸入企業など実需筋のドル買い需要が意識されやすいこともドル円相場を押し上げる方向に働いた。仲値(午前9時55分頃に決まる金融機関が外国為替取引をする際の基準となるレート)通過後は伸び悩む場面もあったが、米インフレ圧力の根強さを背景とした米金利の先高観がドルを後押し。日米金利差が大きく開いた状態が当面続くとの見方からドル買い・円売りが入りやすく、ドル円相場は午後1時30分ごろに一時153円08銭と約2週間ぶりのドル高・円安水準をつけた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0465ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0050ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=160円01銭前後と同45銭程度のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/13 15:23
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午前:債券サマリー 先物は続伸、長期金利は1.040%
13日の債券市場で、先物中心限月3月限は続伸した。日銀がこの日発表した12月の全国企業短期経済観測調査(短観)は、大企業・製造業の業況判断指数(DI)がプラス14となり、9月調査のプラス13から小幅に改善。市場予想を上回った。短観公表後は先物に売りが膨らんだが、下値を探る姿勢は限られて持ち直した。この日、日銀が実施した定例の国債買い入れオペでは、中期ゾーンと超長期ゾーンの応札倍率が前回から低下した。債券を売り急ぐ姿勢が見られなかったことは、円債相場をサポートする要因となった。
米国の30年債入札が低調な結果となったことを受け、前日に米長期金利は上昇圧力が掛かったが、時間外取引において上昇は一服した。日銀短観の公表後は、次第に12月の日銀金融決定会合での利上げは見送られるとの観測が市場に広がった。いずれも円債相場には支援材料となった。先物は朝方に142円36銭まで下げたが、その後午前中に142円62銭まで上伸。午後は高値圏でもみ合いを続けた。
先物3月限は前営業日比12銭高の142円57銭で午前の取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.005ポイント低い1.040%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/13 15:21
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債券:先物、後場終値は前営業日比12銭高の142円57銭
債券市場で、先物3月限の後場終値は前営業日比12銭高の142円57銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/13 15:07
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債券:国債買いオペ、「残存期間5年超10年以下」の応札倍率2.88倍
日銀は13日、国債買いオペを実施。応札倍率は「残存期間1年超3年以下」が1.79倍、「同3年超5年以下」は1.98倍、「同5年超10年以下」が2.88倍、「同10年超25年以下」が2.11倍だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/13 12:32
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午前:債券サマリー 先物は続伸、長期金利は1.030%に低下
13日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は続伸した。日銀がこの日発表した12月の全国企業短期経済観測調査(短観)は、大企業・製造業の業況判断指数(DI)がプラス14となり、9月調査のプラス13から小幅に改善。市場予想を上回った。日銀が利上げに動きやすくなるとの見方から、先物に売りが出たものの、下値は堅く切り返した。
先物は一時142円36銭まで下げたが、その後は持ち直した。日経平均株価が前日比で500円を超す下げとなるなか、安全資産とされる国債には買い戻しが入ったようだ。日銀は午前、定例の国債買い入れオペを4本通告した。対象は「残存期間1年超3年以下」と「同3年超5年以下」、「同5年超10年以下」、「同10年超25年以下」。オファー額は計画通りとなった。
前日の米国市場で長期債価格が下落(金利は上昇)したことは、円債相場には重荷となった。米国の30年債入札が低調な結果となったことが、米国債への売りを促した。
先物3月限は前営業日比10銭高の142円55銭で午前の取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.015ポイント低い1.030%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/13 11:18
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比10銭高の142円55銭
債券市場で、先物3月限の前場終値は前営業日比10銭高の142円55銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/13 11:08
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時152円90銭台に上伸、日銀短観後に円売り活発化
13日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=152円82銭前後と前日の午後5時時点に比べて25銭程度のドル高・円安となっている。
12日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=152円63銭前後と前日に比べて20銭弱のドル高・円安で取引を終えた。米11月卸売物価指数(PPI)でインフレ圧力の根強さが示され、米長期金利が上昇したことがドルの支援材料となり一時152円70銭近辺まで上伸した。
この日の東京市場では、日銀が12月の全国企業短期経済観測調査(短観)を公表したあとに円売りの動きが活発化。大企業製造業の景況感を示す業況判断指数(DI)はプラス14と前回9月調査(プラス13)から小幅な改善にとどまったことで、18~19日に開かれる日銀金融政策決定会合での追加利上げ見送りとの見方が強まっているようだ。ドル円相場は前日の高値152円77銭を上抜け、午前9時50分ごろに152円95銭をつける場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0479ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0040ドル弱のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=160円14銭前後と同30銭程度のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/13 10:25
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米外為市場サマリー:米PPIの伸び加速を受け一時152円70銭近辺に上伸
12日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=152円63銭前後と前日に比べて20銭弱のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=159円78銭前後と同20銭強のユーロ安・円高だった。
この日に米労働省が発表した前週分の新規失業保険申請件数が24万2000件と、前の週の改定値から1万7000件の増加となったことを受け、ドル円相場は151円80銭台に軟化する場面があった。ただ、同時刻に発表された11月の米卸売物価指数(PPI)の前月比の上昇率が0.4%と改定された前月の0.3%から加速したことからドル売りは一時的。インフレ圧力の根強さを意識した米長期金利の上昇がドルの支援材料となり、一時152円70銭近辺まで上伸した。一方、欧州中央銀行(ECB)が3会合連続となる0.25%の利下げを決め、25年の追加利下げの可能性に含みを残したことからユーロは対ドルや対円で軟調だった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0468ドル前後と前日に比べて0.0030ドル弱のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/13 07:53
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13日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・日銀全国企業短期経済観測調査(短観)
09:01 英・GFK消費者信頼感調査
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
13:30 日・鉱工業生産(確報値)
13:30 日・設備稼働率
16:00 英・鉱工業生産
16:00 英・貿易収支
16:00 英・製造業生産指数
16:00 英・商品貿易収支
16:45 仏・消費者物価指数(改定値)
19:00 ユーロ・鉱工業生産
22:30 米・輸出入物価指数
※日・株価指数先物オプションの特別清算指数(SQ)算出
※日・閣議
○決算発表・新規上場など
決算発表:アスクル<2678>,神戸物産<3038>,Hamee<3134>,丸善CHI<3159>,山岡家<3399>,バルニバービ<3418>,稲葉製作<3421>,グッドコムA<3475>,JSB<3480>,エニグモ<3665>,フリービット<3843>,HEROZ<4382>,スマレジ<4431>,ナトコ<4627>,アクシージア<4936>,クミアイ化<4996>,ノバック<5079>,テクノロジー<5248>,エコナビスタ<5585>,楽待<6037>,ヤーマン<6630>,MSOL<7033>,ハイレックス<7279>,フジコーポ<7605>,オーエムツー<7614>,WA<7683>,正栄食<8079>,レボリュー<8894>,ナレルG<9163>,イントループ<9556>,きんえい<9636>,アストロHD<186A>,FEASY<212A>ほか
※東証グロース上場:ラクサス・テクノロジーズ<288A>
出所:MINKABU PRESS
2024/12/13 07:49
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◎12日のNY為替
ドル・円:152円63銭(11日終値:152円45銭)
ユーロ・円:159円78銭(同:160円01銭)
ユーロ・ドル:1.0468ドル(同:1.0496ドル)
出所:MINKABU PRESS
2024/12/13 07:48
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日銀為替市況 午後5時時点、152円57~58銭のドル高・円安
日銀が12日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=152円57~58銭と前日に比べ92銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=160円45~49銭と同1円37銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0516~17ドルと同0.0027ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/12 17:49
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
12月12日 152円57~58銭 (△0.92)
12月11日 151円65~68銭 (△0.10)
12月10日 151円55~57銭 (△1.22)
12月09日 150円33~35銭 (△0.24)
12月06日 150円09~11銭 (△0.32)
12月05日 149円77~79銭 (▼0.62)
12月04日 150円39~42銭 (△0.38)
12月03日 150円01~02銭 (▼0.23)
12月02日 150円24~26銭 (△0.26)
11月29日 149円98~00銭 (▼1.77)
11月28日 151円75~78銭 (▼0.19)
11月27日 151円94~97銭 (▼2.09)
11月26日 154円03~04銭 (▼0.50)
11月25日 154円53~55銭 (▼0.19)
11月22日 154円72~74銭 (▼0.17)
11月21日 154円89~92銭 (▼0.76)
11月20日 155円65~67銭 (△1.12)
11月19日 154円53~54銭 (▼0.03)
11月18日 154円56~58銭 (▼1.21)
11月15日 155円77~79銭 (▼0.06)
11月14日 155円83~85銭 (△0.73)
11月13日 155円10~12銭 (△1.29)
11月12日 153円81~83銭 (△0.18)
11月11日 153円63~65銭 (△1.00)
11月08日 152円63~65銭 (▼1.36)
11月07日 153円99~01銭 (△0.06)
11月06日 153円93~95銭 (△1.66)
11月05日 152円27~28銭 (▼0.27)
11月01日 152円54~56銭 (△0.30)
10月29日 152円24~26銭 (▼1.08)
10月30日 153円32~34銭 (△0.16)
10月29日 153円16~18銭 (▼0.17)
10月28日 153円33~35銭 (△1.39)
10月25日 151円94~96銭 (▼0.18)
10月24日 152円12~14銭 (▼0.23)
10月23日 152円35~37銭 (△1.36)
10月22日 150円99~02銭 (△1.16)
10月21日 149円83~85銭 (▼0.25)
10月18日 150円08~11銭 (△0.32)
10月17日 149円76~78銭 (△0.32)
10月16日 149円44~46銭 (△0.21)
10月15日 149円23~25銭 (△0.46)
10月11日 148円77~79銭 (▼0.23)
10月10日 149円00~02銭 (△0.45)
10月09日 148円55~57銭 (△0.96)
10月08日 147円59~60銭 (▼0.68)
10月07日 148円27~29銭 (△1.97)
10月04日 146円30~32銭 (▼0.15)
10月03日 146円45~46銭 (△2.40)
10月02日 144円05~08銭 (▼0.11)
10月01日 144円16~19銭 (△1.79)
09月30日 142円37~39銭 (▼0.81)
09月27日 143円18~21銭 (▼1.83)
09月26日 145円01~03銭 (△1.12)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/12/12 17:47
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=日銀利上げ見送り観測後退も円売りは限定的か
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、日銀の12月会合での追加利上げ観測が後退しているとはいえ円売りは限定的となりそうだ。予想レンジは1ドル=151円80銭~153円10銭。
11日夕にブルームバーグ通信が「日銀は追加利上げを急ぐ状況にはないと認識している」と報じたほか、12日にはロイター通信が「日銀内で追加利上げを急ぐ必要はないとの認識が広がっている」と伝えた。これを受けて足もとでは円売りが入りやすくなっているものの、日銀が12月会合での追加利上げを見送ったとしても来年1月会合で実施される可能性があることから円の下値は限定的となりそう。一方、米国では11日発表の消費者物価指数(CPI)の上昇率が市場予想と一致したことで、米連邦準備理事会(FRB)が12月会合で追加利下げを決めるとの思惑が強まっているが、インフレ圧力は依然として根強く、今後の利下げペースが鈍化するとの見方からドルは底堅く推移しそうだ。
なお、今晩に海外で発表される主な経済指標は、前週分の米新規失業保険申請件数や11月の米卸売物価指数(PPI)など。また、欧州中央銀行(ECB)理事会及びラガルドECB総裁の記者会見も予定されている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/12 17:03
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明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・日銀全国企業短期経済観測調査(短観)
09:01 英・GFK消費者信頼感調査
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
13:30 日・鉱工業生産(確報値)
13:30 日・設備稼働率
16:00 英・鉱工業生産
16:00 英・貿易収支
16:00 英・製造業生産指数
16:00 英・商品貿易収支
16:45 仏・消費者物価指数(改定値)
19:00 ユーロ・鉱工業生産
22:30 米・輸出入物価指数
※日・株価指数先物オプションの特別清算指数(SQ)算出
※日・閣議
○決算発表・新規上場など
決算発表:アスクル<2678>,神戸物産<3038>,Hamee<3134>,丸善CHI<3159>,山岡家<3399>,バルニバービ<3418>,稲葉製作<3421>,グッドコムA<3475>,JSB<3480>,エニグモ<3665>,フリービット<3843>,HEROZ<4382>,スマレジ<4431>,ナトコ<4627>,アクシージア<4936>,クミアイ化<4996>,ノバック<5079>,テクノロジー<5248>,エコナビスタ<5585>,楽待<6037>,ヤーマン<6630>,MSOL<7033>,ハイレックス<7279>,フジコーポ<7605>,オーエムツー<7614>,WA<7683>,正栄食<8079>,レボリュー<8894>,ナレルG<9163>,イントループ<9556>,きんえい<9636>,アストロHD<186A>,FEASY<212A>ほか
※東証グロース上場:ラクサス・テクノロジーズ<288A>
出所:MINKABU PRESS
2024/12/12 16:00
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反発、日銀利上げ観測後退などから切り返す
12日の債券市場で、事実上の中心限月となった先物25年3月限は反発。流動性供給入札が強めの結果となったことや、日銀の12月会合での利上げ観測後退を背景に切り返した。
11日発表の米消費者物価指数(CPI)でインフレ圧力の根強さが示されたとして、同日の米長期債相場が3日続落(金利は上昇)した流れが東京市場に波及。前日夕にはブルームバーグ通信が「日銀は追加利上げを急ぐ状況にはないと認識している」と報じたが、日銀による早期の追加利上げ観測は依然として残ったままで相場を押し上げる材料には至らなかった。ただ、この日に財務省が実施した流動性供給入札(対象:残存期間5年超15.5年以下)で、応札倍率が3.56倍と前回(11月19日)の3.39倍を上回ったことが明らかになると、需給の引き締まりを意識した買いが流入。午後2時30分ごろにロイター通信が「日銀内で追加利上げを急ぐ必要はないとの認識が広がっている」と伝えると、買いに拍車がかかった。
先物3月限の終値は、前日比15銭高の142円45銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前日比0.020%低下の1.045%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/12 15:48
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:152円50銭近辺で推移、日銀巡る報道で再び円売り流入
12日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=152円49銭前後と前日の午後5時時点に比べて85銭程度のドル高・円安となっている。
11日の日本時間夕方にブルームバーグ通信が「日銀は追加利上げを急ぐ状況にはないと認識している」と報じたことなどを背景に、同日のニューヨーク市場では一時152円80銭台までドル高・円安が進んだ。ただ、日銀による早期の追加利上げ観測は依然として残っており、この日の東京市場のドル円相場は上値の重い展開でのスタート。11日に発表された米11月消費者物価指数(CPI)の上昇率が市場予想に一致し、17~18日に開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)での0.25%の利下げが確実視されていることもドルの重荷となった。とはいえ、時間外取引で米長期金利が高止まりしていることからドルは底堅く、午前10時50分すぎに151円96銭をつけたあとは持ち直し。午後2時30分ごろにロイター通信が「日銀内で追加利上げを急ぐ必要はないとの認識が広がっている」と伝えると、再び円売りが強まり152円50銭近辺での動きとなった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0506ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0020ドル弱のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=160円22銭前後と同1円15銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/12 15:17
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比15銭高の142円45銭
債券市場で、先物3月限の後場終値は前営業日比15銭高の142円45銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/12 15:07
みんかぶニュース 為替・FX
債券:流動性供給入札、応札倍率3.56倍
12日に実施された流動性供給(第419回)入札(対象:残存期間5年超15.5年以下)は、最大落札利回り格差がプラス0.005%、平均落札利回り格差もプラス0.005%となった。また、応札倍率は3.56倍となり、前回(11月19日)の3.39倍を上回った。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/12 13:01
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は続落、米債券安や株高が重荷
12日の債券市場で、事実上の中心限月となった先物25年3月限は続落。前日の米長期債相場が続落(金利は上昇)したことや、この日の日経平均株価が続伸したことが重荷となった。
米労働省が11日発表した11月の消費者物価指数(CPI)は上昇率が市場予想と一致したが、米債券市場ではインフレ圧力の根強さが意識されたもよう。同日の米長期金利が上昇したことで、国内債にも売りが先行した。前日夕にブルームバーグ通信が「日銀は追加利上げを急ぐ状況にはないと認識している」と報じたが、来年1月会合での追加利上げ観測などから相場を押し上げる材料には至らず。前日の米ハイテク株高などを手掛かりに、日経平均株価が一時4万円台を回復したことも安全資産とされる債券に影響した。なお、きょうは財務省が流動性供給入札(対象:残存期間5年超15.5年以下)を実施する。
午前11時の先物3月限の終値は、前日比13銭安の142円17銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日に比べて0.010%上昇の1.075%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/12 11:48
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比13銭安の142円17銭
債券市場で、先物3月限の前場終値は前営業日比13銭安の142円17銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/12 11:07
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:ドル重い動きで152円10銭台に伸び悩む
12日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=152円19銭前後と前日の午後5時時点に比べて55銭程度のドル高・円安となっている。
11日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=152円45銭前後と前日に比べて50銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ブルームバーグ通信が「日銀は追加利上げを急ぐ状況にはないと認識している」と報じたことなどを背景に一時152円80銭台まで上伸した。
ただ、11日に発表された米11月消費者物価指数(CPI)の上昇率が市場予想に一致し、17~18日に開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)での0.25%の利下げが確実視されるなか、この日の東京市場のドル円相場は伸び悩み。ドルは重い動きで、午前9時10分ごろには152円10銭をつける場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0506ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0020ドル弱のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=159円88銭前後と同80銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/12 10:22
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:一時152円80銭台に上伸、米CPIは市場予想通り
11日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=152円45銭前後と前日に比べて50銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=160円01銭前後と同4銭程度のユーロ高・円安だった。
この日の日本時間夕方にブルームバーグ通信が「日銀は、消費者物価の上昇に加速感がみられず、海外経済の不確実性が強まっているなかで、追加利上げを急ぐ状況にはないと認識している」と報じ、日銀による早期の追加利上げ観測が後退したことから円を売る動きが活発化した。その後に発表された11月の米消費者物価指数(CPI)は上昇率が市場予想に一致したが、インフレ圧力の根強さが示されたと受け止められドル円相場は一時152円80銭台まで上伸。米追加利下げを妨げるほどではないとの見方が広がるにつれて151円90銭台に伸び悩む場面もあったが、米長期金利の上昇を手掛かりに再びドル買いが流入した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0496ドル前後と前日に比べて0.0030ドル程度のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/12 07:54
みんかぶニュース 為替・FX
12日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
09:01 英・RICS(王立公認不動産鑑定士協会)住宅価格指数
09:30 豪・失業率
09:30 豪・新規雇用者数
22:15 ユーロ・ECB(欧州中央銀行)理事会の結果発表
22:30 米・卸売物価指数
22:30 米・新規失業保険申請件数
22:30 米・失業保険継続受給者数
22:45 ユーロ・ラガルドECB(欧州中央銀行)総裁が会見
※米・30年物国債入札
○決算発表・新規上場など
決算発表:アイケイケイ<2198>,柿安本店<2294>,ジェリビンズ<3070>,トーエル<3361>,菊池製作<3444>,CRE<3458>,JMHD<3539>,イムラ<3955>,ビジョナル<4194>,ラクスル<4384>,セルソース<4880>,POPER<5134>,オハラ<5218>,JEH<5889>,鎌倉新書<6184>,石井表記<6336>,WSCOPE<6619>,OSGコーポ<6757>,三井ハイテク<6966>,マクビープラ<7095>,さくらさく<7097>,Casa<7196>,サンオータス<7623>,トップカルチ<7640>,あさくま<7678>,菊池製作<7777>,トーホー<8142>,明豊エンタ<8927>,カドスC<211A>,タイミー<215A>,ハートシード<219A>ほか
※東証グロース上場:ユカリア<286A>
出所:MINKABU PRESS
2024/12/12 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
◎11日のNY為替
ドル・円:152円45銭(10日終値:151円95銭)
ユーロ・円:160円01銭(同:159円97銭)
ユーロ・ドル:1.0496ドル(同:1.0527ドル)
出所:MINKABU PRESS
2024/12/12 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、151円65~68銭のドル高・円安
日銀が11日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=151円65~68銭と前日に比べ10銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=159円08~12銭と同78銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0489~91ドルと同0.0059ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/11 17:49
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
12月11日 151円65~68銭 (△0.10)
12月10日 151円55~57銭 (△1.22)
12月09日 150円33~35銭 (△0.24)
12月06日 150円09~11銭 (△0.32)
12月05日 149円77~79銭 (▼0.62)
12月04日 150円39~42銭 (△0.38)
12月03日 150円01~02銭 (▼0.23)
12月02日 150円24~26銭 (△0.26)
11月29日 149円98~00銭 (▼1.77)
11月28日 151円75~78銭 (▼0.19)
11月27日 151円94~97銭 (▼2.09)
11月26日 154円03~04銭 (▼0.50)
11月25日 154円53~55銭 (▼0.19)
11月22日 154円72~74銭 (▼0.17)
11月21日 154円89~92銭 (▼0.76)
11月20日 155円65~67銭 (△1.12)
11月19日 154円53~54銭 (▼0.03)
11月18日 154円56~58銭 (▼1.21)
11月15日 155円77~79銭 (▼0.06)
11月14日 155円83~85銭 (△0.73)
11月13日 155円10~12銭 (△1.29)
11月12日 153円81~83銭 (△0.18)
11月11日 153円63~65銭 (△1.00)
11月08日 152円63~65銭 (▼1.36)
11月07日 153円99~01銭 (△0.06)
11月06日 153円93~95銭 (△1.66)
11月05日 152円27~28銭 (▼0.27)
11月01日 152円54~56銭 (△0.30)
10月29日 152円24~26銭 (▼1.08)
10月30日 153円32~34銭 (△0.16)
10月29日 153円16~18銭 (▼0.17)
10月28日 153円33~35銭 (△1.39)
10月25日 151円94~96銭 (▼0.18)
10月24日 152円12~14銭 (▼0.23)
10月23日 152円35~37銭 (△1.36)
10月22日 150円99~02銭 (△1.16)
10月21日 149円83~85銭 (▼0.25)
10月18日 150円08~11銭 (△0.32)
10月17日 149円76~78銭 (△0.32)
10月16日 149円44~46銭 (△0.21)
10月15日 149円23~25銭 (△0.46)
10月11日 148円77~79銭 (▼0.23)
10月10日 149円00~02銭 (△0.45)
10月09日 148円55~57銭 (△0.96)
10月08日 147円59~60銭 (▼0.68)
10月07日 148円27~29銭 (△1.97)
10月04日 146円30~32銭 (▼0.15)
10月03日 146円45~46銭 (△2.40)
10月02日 144円05~08銭 (▼0.11)
10月01日 144円16~19銭 (△1.79)
09月30日 142円37~39銭 (▼0.81)
09月27日 143円18~21銭 (▼1.83)
09月26日 145円01~03銭 (△1.12)
09月25日 143円89~90銭 (▼0.55)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/12/11 17:48
みんかぶニュース 為替・FX
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
04:00 米・月次財政収支
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
09:01 英・RICS(王立公認不動産鑑定士協会)住宅価格指数
09:30 豪・失業率
09:30 豪・新規雇用者数
22:15 ユーロ・ECB(欧州中央銀行)理事会の結果発表
22:30 米・卸売物価指数
22:30 米・新規失業保険申請件数
22:30 米・失業保険継続受給者数
22:45 ユーロ・ラガルドECB(欧州中央銀行)総裁が会見
※米・30年物国債入札
○決算発表・新規上場など
決算発表:アイケイケイ<2198>,柿安本店<2294>,ジェリビンズ<3070>,トーエル<3361>,菊池製作<3444>,CRE<3458>,JMHD<3539>,イムラ<3955>,ビジョナル<4194>,ラクスル<4384>,セルソース<4880>,POPER<5134>,オハラ<5218>,JEH<5889>,鎌倉新書<6184>,石井表記<6336>,WSCOPE<6619>,OSGコーポ<6757>,三井ハイテク<6966>,マクビープラ<7095>,さくらさく<7097>,Casa<7196>,サンオータス<7623>,トップカルチ<7640>,あさくま<7678>,菊池製作<7777>,トーホー<8142>,明豊エンタ<8927>,カドスC<211A>,タイミー<215A>,ハートシード<219A>ほか
※東証グロース上場:ユカリア<286A>
出所:MINKABU PRESS
2024/12/11 16:00
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は下落、事実上の限月交代 長期金利1.065%
11日の債券市場で、先物12月限と3月限は下落した。日中取引において、3月限の売買高が12月限を上回り、事実上の限月交代となった。ロールオーバー主体の展開となるなか、前日の米債券市場で長期債相場が下落(金利は上昇)したことは重荷となった。
この日は国内では財務省による利付国債の入札や、日銀による国債買い入れオペといった需給イベントがなく、手掛けにくさが意識された。日銀が朝方発表した11月の企業物価指数は、前年同月比で3.7%の上昇となり、伸び率は市場予想を上回ったが、円債相場の反応は限られた。日本時間の今晩に発表される11月の米消費者物価指数(CPI)を見極めたいとの姿勢が強く、見送りムードが優勢だった。
先物12月限は前営業日比11銭安の142円97銭。3月限は同11銭安の142円30銭で取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は横ばいの1.065%で推移した。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/11 15:18
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:151円70銭台で推移、米CPIの伸び加速を見込んだドル買いも
11日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=151円75銭前後と前日の午後5時時点に比べて20銭程度のドル高・円安となっている。
前日のニューヨーク市場では米長期金利の上昇を手掛かりに一時152円18銭と約2週間ぶりのドル高・円安水準をつけ、この流れを引き継ぐかたちで東京市場のドル円相場も堅調にスタートした。ただ、今晩に11月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控えていることから積極的には動きにくく、模様眺めムードが広がるなか徐々に伸び悩み。また、日銀が朝方発表した11月の企業物価指数が前年同月比で3.7%上昇し、23年7月以来の高い伸び率となったことで日銀による早期の追加利上げが意識された面もあった。とはいえ、正午ごろに151円42銭をつけたあとは持ち直す動きとなり、午後2時40分ごろには151円70銭台を回復。米CPIの伸び加速を見込んだドル買いなどが入ったようだ。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0524ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0025ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=159円71銭前後と同15銭程度のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/11 15:12