みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
04月12日 133円83~86銭 (△0.70)
04月11日 133円13~16銭 (△1.07)
04月10日 132円06~08銭 (△0.19)
04月07日 131円87~90銭 (△0.52)
04月06日 131円35~38銭 (▼0.04)
04月05日 131円39~42銭 (▼1.21)
04月04日 132円60~62銭 (▼0.93)
04月03日 133円53~55銭 (△0.41)
03月31日 133円12~14銭 (△0.72)
03月30日 132円40~42銭 (△0.43)
03月29日 131円97~99銭 (△0.82)
03月28日 131円15~17銭 (△0.23)
03月27日 130円92~93銭 (△0.67)
03月24日 130円25~27銭 (▼0.65)
03月23日 130円90~92銭 (▼1.69)
03月22日 132円59~61銭 (△1.55)
03月20日 131円04~07銭 (▼1.97)
03月17日 133円01~03銭 (▼0.09)
03月16日 133円10~13銭 (▼1.76)
03月15日 134円86~89銭 (△1.32)
03月14日 133円54~56銭 (▼0.95)
03月13日 134円49~52銭 (▼1.91)
03月10日 136円40~43銭 (▼0.43)
03月09日 136円83~85銭 (▼0.64)
03月08日 137円47~49銭 (△1.73)
03月07日 135円74~76銭 (△0.07)
03月06日 135円67~70銭 (▼0.74)
03月03日 136円41~43銭 (▼0.37)
03月02日 136円78~79銭 (△0.86)
03月01日 135円92~94銭 (▼0.83)
02月28日 136円75~76銭 (△0.58)
02月27日 136円17~19銭 (△1.34)
02月24日 134円83~85銭 (△0.11)
02月22日 134円72~74銭 (△0.15)
02月21日 134円57~59銭 (△0.53)
02月20日 134円04~06銭 (▼0.75)
02月17日 134円79~81銭 (△1.02)
02月16日 133円77~79銭 (△0.45)
02月15日 133円32~34銭 (△1.25)
02月14日 132円07~08銭 (▼0.05)
02月13日 132円12~14銭 (△1.68)
02月10日 130円44~46銭 (▼0.70)
02月09日 131円14~16銭 (△0.26)
02月08日 130円88~90銭 (▼1.27)
02月07日 132円15~17銭 (△0.37)
02月06日 131円78~80銭 (△3.19)
02月03日 128円59~62銭 (▼0.06)
02月02日 128円65~67銭 (▼1.52)
02月01日 130円17~18銭 (△0.03)
01月31日 130円14~16銭 (△0.55)
01月30日 129円59~61銭 (▼0.35)
01月27日 129円94~96銭 (△0.47)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/04/12 17:54
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反落、米CPI前に調整し長期金利0.460%に上昇
12日の債券市場で、先物中心限月6月限は反落した。米国市場で長期債相場が下落(金利は上昇)したことが重荷となった。3月の米消費者物価指数(CPI)の公表を控え様子見姿勢が強まるなか、先物に対しては日銀の金融政策修正を巡る思惑の後退に伴い、前日に上昇した反動売りも出た。
日本時間で今晩公表予定の3月の米CPIの市場予想は、コアで前年同月比5.6%上昇(前月比では0.4%上昇)と、2月の伸び率と比べ鈍化するとの見方が優勢。一方、5月のFOMCでFRBが0.25%の利上げに踏み切る確率は足もとで71%台とみられている。CPIの伸び率が市場予想を下回って鈍化した場合、FRBによる利上げ観測が後退し、米金利に低下圧力が掛かるなどの様々なシナリオが想定され、円債市場では手掛けにくさが意識された。先物は売り一巡後は安値圏でもみあいを続けた。
日銀はこの日、「生活意識に関するアンケート調査」(2023年3月調査)を公表した。1年後の物価について「上がる」と回答した人の割合は85.7%に上り、前回調査から上昇した。円債相場への反応は限定的だった。
先物中心限月6月限は前営業日比13銭安の147円68銭で取引を終えた。現物債市場で新発10年債利回りは午後3時過ぎの時点で、同0.010%高い0.460%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/12 15:38
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時約1カ月ぶりの134円台に上昇、米3月CPIに関心集まる
12日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=133円80銭前後と前日午後5時時点に比べ60銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=146円31銭前後と同1円20銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午後0時過ぎに一時134円05銭と3月中旬以来、約1カ月ぶりに134円台に上昇した。ただ、午後は133円70銭前後での一進一退に戻った。今晩は米3月消費者物価指数(CPI)が発表されることから、その結果に関心が集まっている。同CPIは前年同月比では2月の6.0%上昇が3月は5.2%上昇にとどまるとの予想が出ているが、食品とエネルギーを除くコア指数では2月の5.5%上昇が3月は5.6%上昇に加速するとの見方もあり、CPI発表後の市場の反応が注目されている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0935ドル前後と同0.0040ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/12 15:36
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比13銭安の147円68銭
債券市場で、先物6月限の後場は前営業日比13銭安の147円68銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/12 15:06
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反落、長期金利は0.460%に上昇
12日午前の債券市場で、先物中心限月6月限は反落した。米国での長期債相場の下落(金利は上昇)が重荷となった。
この日、日銀が公表した3月の企業物価指数は前年同月比で7.2%の上昇となった。前年比の伸び率は2月と比べ鈍化した。もっとも3月の米消費者物価指数(CPI)の発表を前に投資家の様子見姿勢は強く、円債相場への影響は限定的となった。
先物6月限は前営業日比16銭安の147円65銭で午前の取引を終えた。現物債市場で新発10年債利回りは同0.010%高い0.460%に上昇した。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/12 11:18
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比16銭安の147円65銭
債券市場で、先物6月限の前場は前営業日比16銭安の147円65銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/12 11:09
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:模様眺めムード強く一時133円50銭台に押される
12日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=133円68銭前後と前日の午後5時時点に比べて50銭強のドル高・円安となっている。
11日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=133円68銭前後と前日に比べて7銭程度のドル高・円安で取引を終えた。前週末に発表された米3月雇用統計を受けて過度な景気懸念が和らいでいるほか、日銀の政策修正思惑の後退もあってドル買い・円売りが優勢で、一時133円81銭まで上伸した。
ただ、12日(日本時間午後9時30分)に発表される3月の米消費者物価指数(CPI)を控えて模様眺めムードが広がりやすく、この日の東京市場のドル円相場は上昇一服となっている。また、日本時間13日午前3時ごろに公表される3月21~22日開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を見極めたいとする向きも多く、一時133円50銭台に押される場面があった。一方、前日に欧州債利回りが上昇したことを手掛かりにユーロの買いが目立っている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0926ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0030ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=146円05銭前後と同1円00銭弱のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/12 10:29
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:一時133円80銭台をつけたあとは上昇一服
11日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=133円68銭前後と前日に比べ7銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=145円89銭前後と同80銭弱のユーロ高・円安だった。
前週末に発表された米3月雇用統計を受けて過度な景気懸念が和らいでいるほか、日銀の政策修正思惑の後退もあってドル買い・円売りが先行。イエレン米財務長官が講演で「世界経済は半年前よりも良くなっている」との認識を示したこともドルの買い安心感につながり、ドル円相場は一時133円81銭まで上伸した。ただ、12日に3月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控えて持ち高を一方向には傾けにくく、ドルは買い一巡後に上昇一服。シカゴ連銀のグールズビー総裁が講演で「金融不安の影響を見極めるため、当面は積極的な利上げに慎重になるべき」などと述べたことを受け、米長期金利が上昇幅を縮小したこともドルの重荷となった。一方、ユーロは欧州債利回りの上昇などを手掛かりに買いが優勢だった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0912ドル前後と前日に比べて0.0050ドル強のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/12 08:17
みんかぶニュース 為替・FX
◎11日のNY為替
ドル・円:133円68銭(10日終値:133円61銭)
ユーロ・円:145円89銭(同:145円11銭)
ユーロ・ドル:1.0912ドル(同:1.0859ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/04/12 07:57
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=米3月CPIを前に様子見も
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米消費者物価指数(CPI)の発表を前に様子見姿勢が強まりそうだ。予想レンジは1ドル=132円60~133円50銭。
今晩は目立った経済指標の発表は予定されていない。そのなか、12日の米3月CPIに対する関心が高まっている。3月CPIは前年同月比で5.1%上昇と2月(6.0%)からは低下する予想が出ている。5月米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に、その結果は相場に影響しそうだ。また、明晩は3月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録も公表され、その内容への関心も高い。今晩はハーカー・フィラデルフィア連銀総裁の講演などが予定されている。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/11 19:10
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、133円13~16銭のドル高・円安
日銀が11日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=133円13~16銭と前日に比べ1円07銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=145円06~10銭と同89銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0895~96ドルと同0.0022ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/11 17:53
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
04月11日 133円13~16銭 (△1.07)
04月10日 132円06~08銭 (△0.19)
04月07日 131円87~90銭 (△0.52)
04月06日 131円35~38銭 (▼0.04)
04月05日 131円39~42銭 (▼1.21)
04月04日 132円60~62銭 (▼0.93)
04月03日 133円53~55銭 (△0.41)
03月31日 133円12~14銭 (△0.72)
03月30日 132円40~42銭 (△0.43)
03月29日 131円97~99銭 (△0.82)
03月28日 131円15~17銭 (△0.23)
03月27日 130円92~93銭 (△0.67)
03月24日 130円25~27銭 (▼0.65)
03月23日 130円90~92銭 (▼1.69)
03月22日 132円59~61銭 (△1.55)
03月20日 131円04~07銭 (▼1.97)
03月17日 133円01~03銭 (▼0.09)
03月16日 133円10~13銭 (▼1.76)
03月15日 134円86~89銭 (△1.32)
03月14日 133円54~56銭 (▼0.95)
03月13日 134円49~52銭 (▼1.91)
03月10日 136円40~43銭 (▼0.43)
03月09日 136円83~85銭 (▼0.64)
03月08日 137円47~49銭 (△1.73)
03月07日 135円74~76銭 (△0.07)
03月06日 135円67~70銭 (▼0.74)
03月03日 136円41~43銭 (▼0.37)
03月02日 136円78~79銭 (△0.86)
03月01日 135円92~94銭 (▼0.83)
02月28日 136円75~76銭 (△0.58)
02月27日 136円17~19銭 (△1.34)
02月24日 134円83~85銭 (△0.11)
02月22日 134円72~74銭 (△0.15)
02月21日 134円57~59銭 (△0.53)
02月20日 134円04~06銭 (▼0.75)
02月17日 134円79~81銭 (△1.02)
02月16日 133円77~79銭 (△0.45)
02月15日 133円32~34銭 (△1.25)
02月14日 132円07~08銭 (▼0.05)
02月13日 132円12~14銭 (△1.68)
02月10日 130円44~46銭 (▼0.70)
02月09日 131円14~16銭 (△0.26)
02月08日 130円88~90銭 (▼1.27)
02月07日 132円15~17銭 (△0.37)
02月06日 131円78~80銭 (△3.19)
02月03日 128円59~62銭 (▼0.06)
02月02日 128円65~67銭 (▼1.52)
02月01日 130円17~18銭 (△0.03)
01月31日 130円14~16銭 (△0.55)
01月30日 129円59~61銭 (▼0.35)
01月27日 129円94~96銭 (△0.47)
01月26日 129円47~49銭 (▼0.96)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/04/11 17:52
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:133円20銭台で推移、日銀の政策修正観測後退でドル堅調
11日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=133円26銭前後と前日午後5時時点に比べ1円20銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=145円17銭前後と同1円00銭程度のユーロ高・円安で推移している。
日銀の植田総裁は10日夜の就任会見で、金融緩和政策を継続する姿勢を表明。これを受け、市場に流れていた長短金利操作(イールド・カーブ・コントロール、YCC)政策の修正観測が後退した。日米金融政策の方向性の違いが意識されるなか、ドルは上昇基調となり、午前10時20分過ぎには一時133円60銭台まで値を上げた。ただ、12日に発表される米3月消費者物価指数(CPI)を前に、午後にかけては133円台前半での一進一退が続いた。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0893ドル前後と同0.0020ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/11 15:46
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反発、5年債入札結果は順調
11日の債券市場で、先物中心限月6月限は反発。前日に行われた日銀総裁の就任会見がハト派的と受け止められ、早期の政策修正思惑が後退した。
日銀総裁に就いた植田和男氏は10日に開いた就任後初の記者会見で、現在の大規模緩和を支える長短金利操作(イールドカーブ・コントロール)を継続することが適切と述べ早期の緩和修正思惑を牽制。マイナス金利政策についても継続するのが適当だと語り、市場参加者の間で日銀が今月27~28日に開く金融政策決定会合での政策修正が遠のいたとの見方が広がった。前日の米長期債相場が続落(金利は上昇)した影響は特にみられず、債券先物には断続的に買いが流入。午後に入ると、この日に実施された5年債入札が順調な結果となったことが安心感を誘い、先物は一時147円92銭まで上伸した。なお、5年債の入札結果は、小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)が1銭と前回(3月14日)の5銭から縮小し、応札倍率は3.95倍と前回の3.26倍を上回り、需要の底堅さが意識された。
先物6月限の終値は前日比24銭高の147円81銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.010%低下の0.450%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/11 15:31
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比24銭高の147円81銭
債券市場で、先物6月限の後場は前営業日比24銭高の147円81銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/11 15:05
みんかぶニュース 為替・FX
債券:5年債入札、テールは1銭で応札倍率3.95倍
11日に実施された5年債入札(第157回、クーポン0.2%)は、最低落札価格が100円20銭(利回り0.159%)、平均落札価格が100円21銭(同0.157%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は1銭で、前回(3月14日)の5銭から縮小。応札倍率は3.95倍となり、前回の3.26倍を上回った。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/11 12:58
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反発、日銀の政策修正思惑が後退
11日午前の債券市場で、先物中心限月6月限は反発。前日に行われた日銀総裁の就任会見を受け、早期の政策修正思惑が後退するなか買いが優勢となった。
日銀総裁に就いた植田和男氏は10日に開いた就任後初の記者会見で、現在の長短金利操作(イールドカーブ・コントロール)など大規模緩和を継続することが適切との考えを示した。市場では日銀が今月27~28日に開く金融政策決定会合での政策修正が遠のいたとの見方が広がり、債券先物は一時147円89銭まで上伸した。なお、きょうは財務省による5年債入札が実施される。
午前11時の先物6月限の終値は前日比27銭高の147円84銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.015%低下の0.445%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/11 11:47
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比27銭高の147円84銭
債券市場で、先物6月限の前場は前営業日比27銭高の147円84銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/11 11:07
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:ドル買い・円売り一服で一時133円20銭台まで下押す
11日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=133円40銭前後と前日の午後5時時点に比べて1円30銭強のドル高・円安となっている。
10日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=133円61銭前後と前週末に比べて1円40銭強のドル高・円安で取引を終えた。日銀総裁に就任した植田和男氏が記者会見で現行の緩和策を当面維持する方針を示したことなどを背景に、一時133円87銭まで上伸した。
ただ、植田氏の発言は国会での所信表明と大きく違わなかったことから一段と円を売る動きは乏しく、この日の東京市場のドル円相場は上げ一服商状となっている。前日のニューヨーク市場でドル高・円安が進んだ反動もあり、午前9時20分ごろには133円25銭まで押される場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0878ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0040ドル弱のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=145円11銭前後と同90銭強のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/11 10:27
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:日銀新総裁の会見などを受け一時133円80銭台まで上昇
10日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=133円61銭前後と前週末に比べ1円40銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=145円11銭前後と同1円00銭強のユーロ高・円安だった。
前週末7日に発表された米3月雇用統計が労働市場の堅調さを示す内容だったことから、米連邦準備理事会(FRB)による利上げ継続観測を背景としたドル買い・円売りが先行。日銀総裁に就いた植田和男氏が10日に開いた就任後初の記者会見で、現在の大規模緩和の継続が適切との考えを述べ、早期の政策変更思惑が後退したことも円売りにつながった。加えて、この日にニューヨーク連銀が公表した消費者の1年先の期待インフレ率が5カ月ぶりに上昇し、前回の4.2%から4.7%に切り上がったこともドルの支援材料となり、ドル円相場は一時133円87銭まで上伸した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0859ドル前後と前週末に比べて0.0040ドル強のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/11 07:59
みんかぶニュース 為替・FX
◎10日のNY為替
ドル・円:133円61銭(7日終値:132円16銭)
ユーロ・円:145円11銭(同:144円09銭)
ユーロ・ドル:1.0859ドル(同:1.0905ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/04/11 07:51
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=植田日銀総裁の就任会見など注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、植田日銀総裁の就任会見が注目されそうだ。予想レンジは1ドル=131円80~132円70銭。
今晩は午後7時15分頃から日銀の新総裁に就任した植田和男氏の会見が開催される。その会見でどんな発言があるかが、市場の関心を集めている。米国勢は7日のグッドフライデーでの休場を経て、今晩からは復帰するが、英国など欧州勢は今晩までイースター・マンデーの休場となることから、欧米市場は依然として様子見姿勢が続く展開も予想される。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/10 18:16
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、132円06~08銭のドル高・円安
日銀が10日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=132円06~08銭と前週末に比べ19銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=144円17~21銭と同23銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0917~18ドルと同0.0003ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/10 17:52
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
04月10日 132円06~08銭 (△0.19)
04月07日 131円87~90銭 (△0.52)
04月06日 131円35~38銭 (▼0.04)
04月05日 131円39~42銭 (▼1.21)
04月04日 132円60~62銭 (▼0.93)
04月03日 133円53~55銭 (△0.41)
03月31日 133円12~14銭 (△0.72)
03月30日 132円40~42銭 (△0.43)
03月29日 131円97~99銭 (△0.82)
03月28日 131円15~17銭 (△0.23)
03月27日 130円92~93銭 (△0.67)
03月24日 130円25~27銭 (▼0.65)
03月23日 130円90~92銭 (▼1.69)
03月22日 132円59~61銭 (△1.55)
03月20日 131円04~07銭 (▼1.97)
03月17日 133円01~03銭 (▼0.09)
03月16日 133円10~13銭 (▼1.76)
03月15日 134円86~89銭 (△1.32)
03月14日 133円54~56銭 (▼0.95)
03月13日 134円49~52銭 (▼1.91)
03月10日 136円40~43銭 (▼0.43)
03月09日 136円83~85銭 (▼0.64)
03月08日 137円47~49銭 (△1.73)
03月07日 135円74~76銭 (△0.07)
03月06日 135円67~70銭 (▼0.74)
03月03日 136円41~43銭 (▼0.37)
03月02日 136円78~79銭 (△0.86)
03月01日 135円92~94銭 (▼0.83)
02月28日 136円75~76銭 (△0.58)
02月27日 136円17~19銭 (△1.34)
02月24日 134円83~85銭 (△0.11)
02月22日 134円72~74銭 (△0.15)
02月21日 134円57~59銭 (△0.53)
02月20日 134円04~06銭 (▼0.75)
02月17日 134円79~81銭 (△1.02)
02月16日 133円77~79銭 (△0.45)
02月15日 133円32~34銭 (△1.25)
02月14日 132円07~08銭 (▼0.05)
02月13日 132円12~14銭 (△1.68)
02月10日 130円44~46銭 (▼0.70)
02月09日 131円14~16銭 (△0.26)
02月08日 130円88~90銭 (▼1.27)
02月07日 132円15~17銭 (△0.37)
02月06日 131円78~80銭 (△3.19)
02月03日 128円59~62銭 (▼0.06)
02月02日 128円65~67銭 (▼1.52)
02月01日 130円17~18銭 (△0.03)
01月31日 130円14~16銭 (△0.55)
01月30日 129円59~61銭 (▼0.35)
01月27日 129円94~96銭 (△0.47)
01月26日 129円47~49銭 (▼0.96)
01月25日 130円43~45銭 (△0.58)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/04/10 17:52
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:132円50銭台でもみ合う、植田日銀新総裁の就任会見に注目
10日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=132円59銭前後と前週末午後5時時点に比べ70銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=144円52銭前後と同50銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前9時時点では132円10銭前後で推移していたが、その後、午前10時頃にかけ132円50銭台に上昇した。前週末7日に発表された米3月雇用統計は、ほぼ市場の予想通りの内容だったが、米景気減速への警戒感が後退するなかドルは堅調な値動きとなった。きょうの夕方に日銀の植田和男新総裁が就任会見を行うことから、その内容が注目され、午後に入ってからは132円50銭台を中心とする一進一退が続いた。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0899ドル前後と同0.0010ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/10 15:36
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は下落、売り一巡後は日銀新総裁の会見控え模様眺め
10日の債券市場で、先物中心限月6月限は下落。米債券安の影響から売りが先行し、その後は今晩に行われる日銀新総裁の就任会見を控え模様眺めムードが広がった。
前週末7日に発表された注目の米3月雇用統計は、非農業部門の雇用者数が前月から23万6000人の増加とほぼ市場予想通りだった一方、失業率は3.5%と市場予想(3.6%)に比べて強い内容となった。これを受けた同日の米市場では景気減速懸念が和らぎ、米長期債相場は7営業日ぶりに反落(金利は上昇)。この流れが東京市場に波及するかたちで、債券先物は午前10時ごろに147円45銭をつける場面があった。この日は日銀の国債買いオペが実施され、「残存期間5年超10年以下」の買い入れ額は前回の5750億円から6750億円に増額されたが、応札倍率は2.27倍と前回の1.67倍を上回り、売り意欲を意識させる結果となったことで相場を押し上げる材料には至らなかった。また、市場参加者の関心が午後7時15分ごろに行われる日銀新総裁の記者会見に集まるなか、積極的には動きにくいとして売買を手控える向きも多かった。
先物6月限の終値は前週末比9銭安の147円57銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前週末比0.005%上昇の0.460%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/10 15:31
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比9銭安の147円57銭
債券市場で、先物6月限の後場は前営業日比9銭安の147円57銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/10 15:07
みんかぶニュース 為替・FX
債券:国債買いオペ、「残存期間25年超」の応札倍率2.63倍
日銀は10日、国債買いオペを実施。「残存期間1年超3年以下」の応札倍率は3.45倍、「同5年超10年以下」は2.27倍、「同10年超25年以下」は1.66倍、「同25年超」は2.63倍となった。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/10 12:58
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は軟調、米債券安が影響
10日午前の債券市場で、先物中心限月6月限は軟調。前週末の米長期債相場が7営業日ぶりに反落したことが影響し、国内債も売りが優勢だった。
7日に米労働省が発表した3月の雇用統計は、非農業部門の雇用者数が前月から23万6000人の増加とほぼ市場予想通りだった一方、失業率は3.5%と市場予想(3.6%)に比べて強い内容となった。これを受けた同日の米市場では景気減速懸念が和らぎ、東京市場でも安全資産とされる債券に売りが出やすかった。債券先物は一時147円45銭まで軟化したあとは下げ渋ったが、日銀の新総裁に就任した植田和男氏の発言などを見極めたいとして戻りは限定的だった。
午前11時の先物6月限の終値は前週末比13銭安の147円53銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前週末比0.005%上昇の0.460%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/10 11:43
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比13銭安の147円53銭
債券市場で、先物6月限の前場は前営業日比13銭安の147円53銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/10 11:03