みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:132円60銭台に上昇、ゴトー日に伴うドル需要を意識
10日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=132円60銭前後と前週末の午後5時時点に比べて70銭強のドル高・円安となっている。
7日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=132円16銭前後と前日に比べて40銭弱のドル高・円安で取引を終えた。米3月雇用統計の結果を受けて景気減速懸念が和らぐなか、一時132円38銭まで上伸した。
この流れを引き継ぐかたちで、この日の東京市場のドル円相場も堅調な展開となっている。週明けのゴトー日(5のつく日と10のつく日)とあって国内輸入企業などのドル需要が意識されやすく、午前9時50分ごろには132円67銭をつける場面があった。なお、きょうは日銀の新総裁に就任した植田和男氏の会見が行われる予定となっている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0903ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0010ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=144円58銭前後と同60銭強のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/10 10:21
みんかぶニュース 為替・FX
◎7日のNY為替
ドル・円:132円16銭(6日終値:131円78銭)
ユーロ・円:144円09銭(同:143円91銭)
ユーロ・ドル:1.0905ドル(同:1.0922ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/04/10 07:49
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米外為市場サマリー:米雇用統計を受け一時132円30銭台まで上昇
7日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=132円16銭前後と前日に比べ40銭弱のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=144円09銭前後と同20銭弱のユーロ高・円安だった。
米労働省が7日発表した3月の雇用統計は、非農業部門の雇用者数が前月から23万6000人の増加とほぼ市場予想通りだった一方、失業率は3.5%と市場予想(3.6%)に比べて強い内容となった。これを受けて米景気の先行きへの懸念がひとまず和らぐなか、リスク選好的なドル買い・円売りが先行。米長期金利の上昇で日米金利差の拡大も意識され、ドル円相場は一時132円38銭まで上伸した。ただ、この日は聖金曜日の祝日(グッドフライデー)で株式と商品市場が休場で、債券市場は短縮取引とあって市場参加者は少なく、一段とドルを買い上がる勢いには乏しかった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0905ドル前後と前日に比べて0.0020ドル弱のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/10 07:45
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来週の為替相場見通し=米3月CPIなどを注視
来週の外国為替市場のドル円相場は、米3月消費者物価指数(CPI)などが注視されそうだ。予想レンジは1ドル=130円80~132円80銭。
相場のトレンドは、今晩発表される米3月雇用統計にも大きく左右されそうだが、来週も12日の米3月CPIと3月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録、14日の同小売売上高と米4月ミシガン大学消費者マインド指数など重要イベントが続く。5月の米連邦公開市場委員会(FOMC)に向けて一喜一憂する展開が続きそうだ。上記以外では11日に中国3月CPIとIMF世界経済見通しが公表されるほか、13日に米3月生産者物価指数(PPI)が発表される。国内では10日に植田和男日銀総裁の就任会見が開催されるほか、12日に国内企業物価指数の発表が予定されている。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/07 18:20
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、131円87~90銭のドル高・円安
日銀が7日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=131円87~90銭と前日に比べ52銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=143円94~98銭と同67銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0914~16ドルと同0.0008ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/07 17:53
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
04月07日 131円87~90銭 (△0.52)
04月06日 131円35~38銭 (▼0.04)
04月05日 131円39~42銭 (▼1.21)
04月04日 132円60~62銭 (▼0.93)
04月03日 133円53~55銭 (△0.41)
03月31日 133円12~14銭 (△0.72)
03月30日 132円40~42銭 (△0.43)
03月29日 131円97~99銭 (△0.82)
03月28日 131円15~17銭 (△0.23)
03月27日 130円92~93銭 (△0.67)
03月24日 130円25~27銭 (▼0.65)
03月23日 130円90~92銭 (▼1.69)
03月22日 132円59~61銭 (△1.55)
03月20日 131円04~07銭 (▼1.97)
03月17日 133円01~03銭 (▼0.09)
03月16日 133円10~13銭 (▼1.76)
03月15日 134円86~89銭 (△1.32)
03月14日 133円54~56銭 (▼0.95)
03月13日 134円49~52銭 (▼1.91)
03月10日 136円40~43銭 (▼0.43)
03月09日 136円83~85銭 (▼0.64)
03月08日 137円47~49銭 (△1.73)
03月07日 135円74~76銭 (△0.07)
03月06日 135円67~70銭 (▼0.74)
03月03日 136円41~43銭 (▼0.37)
03月02日 136円78~79銭 (△0.86)
03月01日 135円92~94銭 (▼0.83)
02月28日 136円75~76銭 (△0.58)
02月27日 136円17~19銭 (△1.34)
02月24日 134円83~85銭 (△0.11)
02月22日 134円72~74銭 (△0.15)
02月21日 134円57~59銭 (△0.53)
02月20日 134円04~06銭 (▼0.75)
02月17日 134円79~81銭 (△1.02)
02月16日 133円77~79銭 (△0.45)
02月15日 133円32~34銭 (△1.25)
02月14日 132円07~08銭 (▼0.05)
02月13日 132円12~14銭 (△1.68)
02月10日 130円44~46銭 (▼0.70)
02月09日 131円14~16銭 (△0.26)
02月08日 130円88~90銭 (▼1.27)
02月07日 132円15~17銭 (△0.37)
02月06日 131円78~80銭 (△3.19)
02月03日 128円59~62銭 (▼0.06)
02月02日 128円65~67銭 (▼1.52)
02月01日 130円17~18銭 (△0.03)
01月31日 130円14~16銭 (△0.55)
01月30日 129円59~61銭 (▼0.35)
01月27日 129円94~96銭 (△0.47)
01月26日 129円47~49銭 (▼0.96)
01月25日 130円43~45銭 (△0.58)
01月24日 129円85~87銭 (▼0.27)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/04/07 17:52
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は変わらず、長期金利は0.455%に低下
7日の債券市場で、先物中心限月6月限は変わらずとなった。米国の長期債相場の上昇(金利は低下)を受けた買いが先行したものの、米雇用統計の発表を今晩に控えており、持ち高整理を目的とした売りに押されて値を消した。
6日発表の米新規失業保険申請件数が市場予想を上回り、米国の雇用情勢と景気に対する慎重な見方が広がった。米長期金利は一時3.25%台まで低下した。
国内では7日の取引終了後、日銀の黒田東彦総裁が退任会見に臨む。9日付で元審議委員の植田和男氏が新総裁に就任する予定で、植田新総裁は10日に就任会見に臨むほか、岸田文雄首相と官邸で面会する方向で調整に入ったとも報じられている。植田新総裁の発言から、新体制での金融政策の方向性に関する手掛かりを得たいとの投資家心理が強まった。
7日はイースター前のグッドフライデー(聖金曜日)で、欧米主要国の株式市場は休場。米国の債券市場は短縮取引となる。休暇入りした海外投資家も多いとみられ、円債相場は方向感の乏しい展開となった。
先物6月限は前営業日比横ばいの147円66銭で取引を終えた。現物債市場で、新発10年債利回りは同0.005%低い0.455%に低下した。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/07 15:37
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:131円台後半で推移、米雇用統計の結果待ち
7日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=131円78銭前後と前日の午後5時時点に比べて40銭強のドル高・円安となっている。
この日の東京市場のドル円相場は、前日の海外市場で持ち高調整を目的としたドル買い・円売りが優勢だった流れを引き継ぐかたちでスタートした。米セントルイス地区連銀のブラード総裁が6日の講演で「高インフレと戦うための利上げは続けていくべき」などと発言したことがドルの買い戻しを誘った面もあり、朝方には131円92銭まで上伸する場面があった。ただ、足もとで低調な米労働関連指標が相次いでいることから一段と上値を追うような勢いはなく、ドルは買い一巡後に上値が重くなった。午前10時40分過ぎに131円57銭をつけたあとは強含む動きとなったが、今晩に発表される米3月雇用統計の結果待ちといった様相で午後は131円台後半で推移。きょうはイースター(復活祭)に絡んだ祝日で休場となる海外市場が多く、市場参加者が少ないことも動意の乏しさにつながった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0917ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0010ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=143円84銭前後と同60銭弱のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/07 15:19
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債券:先物、後場終値は前営業日比横ばいの147円66銭
債券市場で、先物6月限の後場は前営業日比横ばいの147円66銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/07 15:16
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反落、長期金利は一時0.465%に上昇
7日午前の債券市場で、先物中心限月6月限は反落した。前日の米長期債相場が上昇(金利は低下)したことを受けた買いが先行したものの、今晩発表の米雇用統計を前に、ポジション調整目的の売りに押される展開だった。
6日の米国債券市場で、長期金利の指標となる10年債利回りは3.30%近辺に低下した。同日発表の米新規失業保険申請件数は市場予想を上回り、米国の雇用情勢に対する慎重な見方が広がった。
国内では日銀の黒田東彦総裁が8日に退任し、9日付で元審議委員の植田和男氏が新総裁に就任する。植田新総裁は10日に岸田文雄首相と官邸で面会する方向で調整に入ったとも伝わっている。今後の金融政策の方向性を見極めたいとの投資家心理が働くなか、円債市場では上値を追う姿勢は限られた。
先物6月限は前営業日比5銭安の147円61銭で午前の取引を終えた。現物債市場で新発10年債利回りは一時、同0.005%高い0.465%をつけた。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/07 11:19
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債券:先物、前場終値は前営業日比5銭安の147円61銭
債券市場で、先物6月限の前場は前営業日比5銭安の147円61銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/07 11:12
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外為サマリー:米金利の低下一服で一時131円90銭台に上昇
7日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=131円74銭前後と前日の午後5時時点に比べて40銭弱のドル高・円安となっている。
6日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=131円78銭前後と前日に比べて45銭程度のドル高・円安で取引を終えた。米新規失業保険申請件数が労働市場の軟化を示す内容となったことで一時130円90銭台まで押されたが、その後は持ち高調整のドル買い・円売りが入り切り返した。
米セントルイス地区連銀のブラード総裁が6日の講演で「高インフレと戦うための利上げは続けていくべき」などと発言したことを受け、米長期金利の低下が一服していることもドルの支えとなっているもよう。この日の東京市場でドル円相場は朝方に131円92銭まで上伸する場面があった。ただ、今晩に米3月雇用統計の発表が予定されていることから積極的には動きにくく、ドルは買い一巡後に上値が重くなっている。一方、欧州中央銀行(ECB)のチーフエコノミストであるレーン専務理事が「最近の金融セクターの波乱で景気見通しが大きく変わることがない限り、ECBは5月に追加利上げを実施する可能性が高い」と述べたことで、ユーロに買いが入りやすくなっている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0916ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0010ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=143円79銭前後と同50銭強のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/07 10:18
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米外為市場サマリー:ドルは売り先行も切り返し一時131円90銭まで上昇
6日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=131円78銭前後と前日に比べ45銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=143円91銭前後と同80銭弱のユーロ高・円安だった。
この日に米労働省が発表した前週分の新規失業保険申請件数は22万8000件(市場予想は20万件程度)となり、前日に発表された3月のADP雇用統計に続いて労働市場の軟化を意識させる内容だった。これを受けて米景気の減速を懸念したドル売り・円買いが先行し、一時130円90銭台まで下押した。ただ、その後は7日の米3月雇用統計を控えたポジション調整の動きからドルの買い戻しが流入。米セントルイス地区連銀のブラード総裁が講演で「高インフレと戦うための利上げは続けていくべき」などと発言し、一時3.25%に低下していた米長期金利が3.30%に低下幅を縮小したこともドルの支援材料となり、ドル円相場は131円90銭まで上伸する場面があった。一方、欧州中央銀行(ECB)のチーフエコノミストであるレーン専務理事が「最近の金融セクターの波乱で景気見通しが大きく変わることがない限り、ECBは5月に追加利上げを実施する可能性が高い」と述べたことで、ユーロにはECBの利上げ継続を意識した買いが入った。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0922ドル前後と前日に比べて0.0020ドル弱のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/07 08:20
みんかぶニュース 為替・FX
◎6日のNY為替
ドル・円:131円78銭(5日終値:131円32銭)
ユーロ・円:143円91銭(同:143円12銭)
ユーロ・ドル:1.0922ドル(同:1.0904ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/04/07 07:51
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=米新規失業保険申請件数など注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、今晩の米新規失業保険申請件数などが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=130円80~131円90銭。
足もとで発表される米経済指標にはさえないものが多く、景気減速に向けた警戒感が高まっている。こうしたなか、今晩は米新規失業保険申請件数が発表される。市場では20.0万件が予想されており、その結果に対する市場の反応が関心を集めている。売買一巡後は7日の米雇用統計に向け、やや様子見姿勢が強まる可能性もある。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/06 18:19
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日銀為替市況 午後5時時点、131円35~38銭のドル安・円高
日銀が6日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=131円35~38銭と前日に比べ4銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=143円27~31銭と同60銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0906~08ドルと同0.0043ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/06 17:50
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
04月06日 131円35~38銭 (▼0.04)
04月05日 131円39~42銭 (▼1.21)
04月04日 132円60~62銭 (▼0.93)
04月03日 133円53~55銭 (△0.41)
03月31日 133円12~14銭 (△0.72)
03月30日 132円40~42銭 (△0.43)
03月29日 131円97~99銭 (△0.82)
03月28日 131円15~17銭 (△0.23)
03月27日 130円92~93銭 (△0.67)
03月24日 130円25~27銭 (▼0.65)
03月23日 130円90~92銭 (▼1.69)
03月22日 132円59~61銭 (△1.55)
03月20日 131円04~07銭 (▼1.97)
03月17日 133円01~03銭 (▼0.09)
03月16日 133円10~13銭 (▼1.76)
03月15日 134円86~89銭 (△1.32)
03月14日 133円54~56銭 (▼0.95)
03月13日 134円49~52銭 (▼1.91)
03月10日 136円40~43銭 (▼0.43)
03月09日 136円83~85銭 (▼0.64)
03月08日 137円47~49銭 (△1.73)
03月07日 135円74~76銭 (△0.07)
03月06日 135円67~70銭 (▼0.74)
03月03日 136円41~43銭 (▼0.37)
03月02日 136円78~79銭 (△0.86)
03月01日 135円92~94銭 (▼0.83)
02月28日 136円75~76銭 (△0.58)
02月27日 136円17~19銭 (△1.34)
02月24日 134円83~85銭 (△0.11)
02月22日 134円72~74銭 (△0.15)
02月21日 134円57~59銭 (△0.53)
02月20日 134円04~06銭 (▼0.75)
02月17日 134円79~81銭 (△1.02)
02月16日 133円77~79銭 (△0.45)
02月15日 133円32~34銭 (△1.25)
02月14日 132円07~08銭 (▼0.05)
02月13日 132円12~14銭 (△1.68)
02月10日 130円44~46銭 (▼0.70)
02月09日 131円14~16銭 (△0.26)
02月08日 130円88~90銭 (▼1.27)
02月07日 132円15~17銭 (△0.37)
02月06日 131円78~80銭 (△3.19)
02月03日 128円59~62銭 (▼0.06)
02月02日 128円65~67銭 (▼1.52)
02月01日 130円17~18銭 (△0.03)
01月31日 130円14~16銭 (△0.55)
01月30日 129円59~61銭 (▼0.35)
01月27日 129円94~96銭 (△0.47)
01月26日 129円47~49銭 (▼0.96)
01月25日 130円43~45銭 (△0.58)
01月24日 129円85~87銭 (▼0.27)
01月23日 130円12~14銭 (△1.25)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/04/06 17:48
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:131円20銭台で推移、米景気減速懸念でドルは軟調推移
6日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=131円24銭前後と前日午後5時時点に比べ10銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=142円94銭前後と同90銭強のユーロ安・円高で推移している。
前日に発表された米3月ADP雇用統計や同ISM非製造業景況指数が予想を下回り、米景気減速に向けた警戒感が高まるなか、ドルは軟調に推移。午前9時時点では130円90銭前後のドル安・円高水準での値動きとなっていた。その後、午後にかけ131円30銭前後まで値を上げたが、上値は重い展開が続いた。7日の米3月雇用統計の発表を控え、神経質な値動きとなっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0894ドル前後と同0.0050ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/06 15:36
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は続伸、30年債入札結果は強め
6日の債券市場で、先物中心限月6月限は続伸。前日の米債券高を背景に買いが先行し、午後は30年債入札が強めの結果となったことを受けて上げ幅を広げる場面があった。
5日に米民間雇用サービスADPが発表した3月の全米雇用リポートで非農業部門の雇用者数(政府部門を除く)が市場予想を下回ったほか、米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した3月の米非製造業(サービス業)景況感指数が前月から低下したことで、同日の米債券市場では米国の景気減速が意識された。米長期金利は一時3.26%と昨年9月中旬以来の水準に低下し、この流れが東京市場に波及するかたちで債券先物は買い優勢でスタート。その後も日経平均株価が下落するなどリスクオフ地合いのなか堅調に推移した。午後に入ると、債券先物は30年債入札の結果を手掛かりに一時147円75銭まで上伸。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)が10銭と前回(3月7日)の19銭から縮小し、応札倍率が3.19倍と前回の3.00倍を上回ったことが好感された。ただ、9日に植田和男氏の日銀総裁への就任を控え、政策修正の思惑がくすぶっていることから買い一巡後は伸び悩み。あす7日に米3月雇用統計の発表が予定されていることも買い手控えにつながったようだ。
先物6月限の終値は前日比15銭高の147円66銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日と同じ0.465%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/06 15:35
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比15銭高の147円66銭
債券市場で、先物6月限の後場は前営業日比15銭高の147円66銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/06 15:11
みんかぶニュース 為替・FX
債券:30年債入札、テールは10銭で応札倍率3.19倍
6日に実施された30年債入札(第78回、クーポン1.4%)は、最低落札価格が100円90銭(利回り1.357%)、平均落札価格が101円00銭(同1.353%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は10銭で、前回(3月7日)の19銭から縮小。応札倍率は3.19倍となり、前回の3.00倍を上回った。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/06 12:59
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午前:債券サマリー 先物は続伸、米債券高の流れを引き継ぐ
6日午前の債券市場で、先物中心限月6月限は続伸。米国の景気減速懸念が強まるなか、前日の米長期債相場が5日続伸(金利は低下)した流れを引き継いだ。
米長期金利は5日に3.26%と22年9月中旬以来の低水準をつける場面があった。同日に発表された米3月ADP雇用統計や米3月ISM非製造業景況感指数が低調な内容だったことで、米連邦準備理事会(FRB)による追加利上げ観測が後退した。これを受けて債券先物は朝方に一時147円67銭まで上伸。きょう財務省が実施する30年債入札の結果を見極めたいとして上値が重くなる場面もあったが、日経平均株価が下落するなどリスクオフ地合いとあって安全資産とされる債券には買いが入りやすかった。
午前11時の先物6月限の終値は前日比13銭高の147円64銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.005%低下の0.460%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/06 11:49
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債券:先物、前場終値は前営業日比13銭高の147円64銭
債券市場で、先物6月限の前場は前営業日比13銭高の147円64銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/06 11:12
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外為サマリー:一時130円70銭台に軟化したあとは下げ渋る
6日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=131円16銭前後と前日の午後5時時点に比べて20銭強のドル安・円高となっている。
5日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=131円32銭前後と前日に比べて40銭弱のドル安・円高で取引を終えた。この日に発表された米3月ADP雇用統計や米3月ISM非製造業景況感指数が低調な内容だったことを受け、一時130円64銭まで軟化した。
米景気の減速懸念からドル売り圧力が強く、この日の東京市場のドル円相場も軟調な展開となっている。前日に米長期金利が一時3.26%と昨年9月中旬以来の水準に低下したことで日米金利差の縮小が意識されやすいこともあり、午前9時20分ごろには130円78銭をつける場面があった。ただ、あす発表の米3月雇用統計を控えて一方向には持ち高を傾けにくく、ドルは売り一巡後に下げ渋る動きとなっている。一方、投資家のリスク回避姿勢が強まるなか、リスク選好時に買われやすいユーロに売りが出ている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0894ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0050ドル強のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=142円84銭前後と同1円00銭強のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/06 10:18
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◎5日の欧米経済指標
米3月ADP雇用統計、前月比14.5万人増
米3月ISM非製造業景況指数、51.2
出所:MINKABU PRESS
2023/04/06 08:36
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◎5日のNY為替
ドル・円:131円32銭(4日終値:131円71銭)
ユーロ・円:143円12銭(同:144円26銭)
ユーロ・ドル:1.0904ドル(同:1.0953ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/04/06 07:49
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米外為市場サマリー:米景気減速懸念で一時130円60銭台に軟化
5日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=131円32銭前後と前日に比べ40銭弱のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=143円12銭前後と同1円10銭強のユーロ安・円高だった。
この日に米民間雇用サービスADPが発表した3月の全米雇用リポートで、非農業部門の雇用者数(政府部門を除く)が前月比14万5000人増と市場予想(20万人程度の増加)を下回ったことが分かったことをきっかけに、米景気の減速を懸念したドル売り・円買いが先行。米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した3月の米非製造業(サービス業)景況感指数が前月比3.9ポイント低下の51.2(市場予想は54.5程度)にとどまったことも影響し、ドル円相場は一時130円64銭まで軟化した。ただ、米クリーブランド連銀のメスタ-総裁が「金利はもう少し引き上げる必要がある」と発言したことが伝わると、一時3.26%台と昨年9月中旬以来の低水準を記録した米長期金利が低下幅を縮小するとともにドル買い・円売りが流入し、131円40銭台に戻す場面があった。一方、投資家のリスク回避姿勢が強まるなか、リスク選好時に買われやすいユーロに売りが出た。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0904ドル前後と前日に比べて0.0050ドル弱のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/06 07:42
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明日の為替相場見通し=ADP雇用統計などの結果を注視
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、重要経済指標の結果に左右されそうだ。予想レンジは1ドル=131円00~132円20銭。
今晩は、重要経済指標である米3月ADP雇用統計と同ISM非製造業景況指数の結果が注目されそうだ。足もとで発表された米3月ISM製造業景況指数や米2月雇用動態調査(JOLTS)が市場予想を下回り、米国には景気後退懸念が強まっている。米ADP雇用統計とISM非製造業景況指は、7日の米雇用統計の前哨戦とも受け止められるものだが、両統計が弱めの結果となった場合、米長期金利低下からドル安・円高が進むことになりそうだ。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/05 18:14
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日銀為替市況 午後5時時点、131円39~42銭のドル安・円高
日銀が5日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=131円39~42銭と前日に比べ1円21銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=143円87~91銭と同99銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0949~51ドルと同0.0025ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/04/05 17:56
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
04月05日 131円39~42銭 (▼1.21)
04月04日 132円60~62銭 (▼0.93)
04月03日 133円53~55銭 (△0.41)
03月31日 133円12~14銭 (△0.72)
03月30日 132円40~42銭 (△0.43)
03月29日 131円97~99銭 (△0.82)
03月28日 131円15~17銭 (△0.23)
03月27日 130円92~93銭 (△0.67)
03月24日 130円25~27銭 (▼0.65)
03月23日 130円90~92銭 (▼1.69)
03月22日 132円59~61銭 (△1.55)
03月20日 131円04~07銭 (▼1.97)
03月17日 133円01~03銭 (▼0.09)
03月16日 133円10~13銭 (▼1.76)
03月15日 134円86~89銭 (△1.32)
03月14日 133円54~56銭 (▼0.95)
03月13日 134円49~52銭 (▼1.91)
03月10日 136円40~43銭 (▼0.43)
03月09日 136円83~85銭 (▼0.64)
03月08日 137円47~49銭 (△1.73)
03月07日 135円74~76銭 (△0.07)
03月06日 135円67~70銭 (▼0.74)
03月03日 136円41~43銭 (▼0.37)
03月02日 136円78~79銭 (△0.86)
03月01日 135円92~94銭 (▼0.83)
02月28日 136円75~76銭 (△0.58)
02月27日 136円17~19銭 (△1.34)
02月24日 134円83~85銭 (△0.11)
02月22日 134円72~74銭 (△0.15)
02月21日 134円57~59銭 (△0.53)
02月20日 134円04~06銭 (▼0.75)
02月17日 134円79~81銭 (△1.02)
02月16日 133円77~79銭 (△0.45)
02月15日 133円32~34銭 (△1.25)
02月14日 132円07~08銭 (▼0.05)
02月13日 132円12~14銭 (△1.68)
02月10日 130円44~46銭 (▼0.70)
02月09日 131円14~16銭 (△0.26)
02月08日 130円88~90銭 (▼1.27)
02月07日 132円15~17銭 (△0.37)
02月06日 131円78~80銭 (△3.19)
02月03日 128円59~62銭 (▼0.06)
02月02日 128円65~67銭 (▼1.52)
02月01日 130円17~18銭 (△0.03)
01月31日 130円14~16銭 (△0.55)
01月30日 129円59~61銭 (▼0.35)
01月27日 129円94~96銭 (△0.47)
01月26日 129円47~49銭 (▼0.96)
01月25日 130円43~45銭 (△0.58)
01月24日 129円85~87銭 (▼0.27)
01月23日 130円12~14銭 (△1.25)
01月20日 128円87~90銭 (△0.70)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/04/05 17:50