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日銀為替市況 午後5時時点、154円06~08銭のドル高・円安
日銀が17日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=154円06~08銭と前日に比べ56銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=161円72~76銭と同49銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0497~98ドルと同0.0006ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/17 17:48
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
12月17日 154円06~08銭 (△0.56)
12月16日 153円50~52銭 (△0.71)
12月13日 152円79~81銭 (△0.22)
12月12日 152円57~58銭 (△0.92)
12月11日 151円65~68銭 (△0.10)
12月10日 151円55~57銭 (△1.22)
12月09日 150円33~35銭 (△0.24)
12月06日 150円09~11銭 (△0.32)
12月05日 149円77~79銭 (▼0.62)
12月04日 150円39~42銭 (△0.38)
12月03日 150円01~02銭 (▼0.23)
12月02日 150円24~26銭 (△0.26)
11月29日 149円98~00銭 (▼1.77)
11月28日 151円75~78銭 (▼0.19)
11月27日 151円94~97銭 (▼2.09)
11月26日 154円03~04銭 (▼0.50)
11月25日 154円53~55銭 (▼0.19)
11月22日 154円72~74銭 (▼0.17)
11月21日 154円89~92銭 (▼0.76)
11月20日 155円65~67銭 (△1.12)
11月19日 154円53~54銭 (▼0.03)
11月18日 154円56~58銭 (▼1.21)
11月15日 155円77~79銭 (▼0.06)
11月14日 155円83~85銭 (△0.73)
11月13日 155円10~12銭 (△1.29)
11月12日 153円81~83銭 (△0.18)
11月11日 153円63~65銭 (△1.00)
11月08日 152円63~65銭 (▼1.36)
11月07日 153円99~01銭 (△0.06)
11月06日 153円93~95銭 (△1.66)
11月05日 152円27~28銭 (▼0.27)
11月01日 152円54~56銭 (△0.30)
10月29日 152円24~26銭 (▼1.08)
10月30日 153円32~34銭 (△0.16)
10月29日 153円16~18銭 (▼0.17)
10月28日 153円33~35銭 (△1.39)
10月25日 151円94~96銭 (▼0.18)
10月24日 152円12~14銭 (▼0.23)
10月23日 152円35~37銭 (△1.36)
10月22日 150円99~02銭 (△1.16)
10月21日 149円83~85銭 (▼0.25)
10月18日 150円08~11銭 (△0.32)
10月17日 149円76~78銭 (△0.32)
10月16日 149円44~46銭 (△0.21)
10月15日 149円23~25銭 (△0.46)
10月11日 148円77~79銭 (▼0.23)
10月10日 149円00~02銭 (△0.45)
10月09日 148円55~57銭 (△0.96)
10月08日 147円59~60銭 (▼0.68)
10月07日 148円27~29銭 (△1.97)
10月04日 146円30~32銭 (▼0.15)
10月03日 146円45~46銭 (△2.40)
10月02日 144円05~08銭 (▼0.11)
10月01日 144円16~19銭 (△1.79)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/12/17 17:46
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明日の為替相場見通し=米小売売上高に関心集まる
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米11月小売売上高が注目されそうだ。予想レンジは1ドル=153円70~154円80銭。
米小売売上高は個人消費の動向を探るうえでの重要指標であり関心が高い。市場では、前月比0.5%増と10月の0.4%増から拡大が予想されている。自動車を除いたベースでは同0.4%増と10月の0.1%増から同じく拡大が見込まれている。小売売上高が予想を上回った場合、米長期金利の上昇要因となりドル買い・円売りが強まることもあり得そうだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/17 17:09
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明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
00:00 米・企業在庫
00:00 米・NAHB(住宅建築業者協会)住宅市場指数
08:50 日・貿易統計(通関ベース)
16:00 英・消費者物価指数
16:00 英・小売物価指数
16:15 日・訪日外国人客数
19:00 ユーロ・消費者物価指数(改定値)
19:00 ユーロ・建設支出
21:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
22:30 米・経常収支
22:30 米・住宅着工件数
22:30 米・建設許可件数
※日・日銀金融政策決定会合(1日目)
○決算発表・新規上場など
※東証プライム上場:キオクシアホールディングス<285A>
※海外企業決算発表:マイクロン・テクノロジーほか
出所:MINKABU PRESS
2024/12/17 16:00
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午後:債券サマリー 先物は続落、20年債入札は無難に通過
17日の債券市場で、先物中心限月3月限は続落。20年債入札は無難に通過したが、日米の中央銀行が開く金融政策会合を控えていることから積極的な買いは入りにくかった。
16日に発表された12月の米購買担当者景気指数(PMI)速報値で米経済の底堅さが示されたことで、同日の米長期金利は一時4.41%と3週間ぶりの高水準をつけた。これが国内債に影響するかたちで債券先物は寄り付き直後に142円19銭まで軟化したが、17~18日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)や18~19日に開かれる日銀金融政策決定会合を前に一方向には持ち高を傾けにくく、徐々にポジション調整とみられる買いが流入。この日に財務省が実施した20年債入札で、小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)が5銭と前回(11月21日)の13銭から縮小したことが明らかになると、先物は午後0時30分すぎに142円36銭まで上伸する場面があった。ただ、米連邦準備理事会(FRB)の利下げペースが鈍るとの見方が広がっているなか、米金利の先高観が根強いことから買いは続かず。また、為替市場で一段と円安が進行すれば日銀による早期の追加利上げ観測が再燃する可能性があることも上値の重さにつながっているようだった。
先物3月限の終値は、前日比11銭安の142円21銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前日比0.010%上昇の1.075%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/17 15:41
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:154円10銭近辺で膠着、FOMC控え手控えムード
17日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=154円13銭前後と前日午後5時時点に比べ63銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=161円91銭前後と同68銭強のユーロ高・円安で推移している。
米11月総合購買担当者景気指数(PMI)が56.6と11月(54.9)から上昇したことを背景に、米国景気の底堅さを意識したドル買い・円売りが午前中に広がった。17~18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では0.25%幅の利下げが決まるというのがコンセンサスとなっているが、来年1月以降の利下げペースが鈍化する可能性が意識された。国内企業による実需のドル買い需要も相まって、ドル円相場は一時154円30銭台まで上伸した。その後は持ち高調整目的の売買が主体となり、153円80銭近辺まで下げる場面もあった。全般的にFOMCや、18~19日に開かれる日銀の金融政策決定会合を見極めたいとのムードは強く、積極的な売買は手控えられた。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0505ドル前後と同0.0002ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/17 15:39
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比11銭安の142円21銭
債券市場で、先物3月限の後場終値は前営業日比11銭安の142円21銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/17 15:10
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債券:20年債入札、テールは5銭で応札倍率3.38倍
17日に実施された20年債入札(第190回、クーポン1.8%)は、最低落札価格が98円80銭(利回り1.883%)、平均落札価格が98円85銭(同1.879%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は5銭で、前回(11月21日)の13銭から縮小。応札倍率は3.38倍となり、前回の3.52倍を下回った。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/17 13:13
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は横ばい、朝方の売り一巡後は持ち直す
17日の債券市場で、先物中心限月3月限は横ばい。前日の米債券安を受けた売りが一巡したあとは持ち直し、午前10時40分すぎには142円35銭まで上伸する場面があった。
16日の米市場で長期金利が一時4.41%と3週間ぶりの高水準をつけたことが影響し、債券先物は寄り付き直後に一時142円19銭まで軟化した。ただ、17~18日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)や18~19日に開かれる日銀金融政策決定会合を控えるなか、一方向には持ち高を傾けにくいことから徐々にポジション調整とみられる買いが流入。また、この日の時間外取引で米長期金利の上昇が一服したことも国内債相場の下支えとなった。とはいえ、きょう財務省が実施する20年債入札の結果を見極めたいとして上値を追う勢いには乏しかった。
午前11時の先物3月限の終値は、前日から横ばいの142円32銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日に比べて0.005%上昇の1.070%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/17 11:29
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比変わらずの142円32銭
債券市場で、先物3月限の前場終値は前営業日比変わらずの142円32銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/17 11:06
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:154円10銭近辺で推移、米長期金利高止まりでドル堅調
17日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=154円15銭前後と前日午後5時時点に比べ60銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=162円30銭前後と同1円00銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前8時時点では154円10銭前後で推移していたが、午前9時40分過ぎには154円34銭前後まで上昇。全体的には、154円前半のもみ合いとなっている。前日のニューヨーク市場では、ドルは一時154円48銭と11月26日以来、約3週間ぶりの高値をつけた。米11月総合購買担当者景気指数(PMI)が56.6と11月(54.9)から上昇した。特にサービス業が高水準だった。17~18日に米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催されるが、来年の金融政策に関しては利下げペースの鈍化を見込む声も増えており、米長期金利は高止まりしている。日米金利差拡大が意識されるなか、この日の東京市場に移ってもドルは堅調な値動きとなっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0528ドル前後と同0.0020ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/17 10:35
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米外為市場サマリー:米金利上昇などを手掛かりに一時154円40銭台に上伸
16日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=154円15銭前後と前週末に比べて50銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=162円03銭前後と同65銭程度のユーロ高・円安だった。
米連邦準備理事会(FRB)の利下げペースが鈍るとの見方が広がる一方、日銀は18~19日に開く金融政策決定会合で利上げを見送るとの観測が強く、ドル買い・円売りが入りやすかった。この日に米S&Pグローバルが発表した12月の米購買担当者景気指数(PMI)速報値は、製造業が市場予想を下回った半面、サービス業は3年2カ月ぶりの高水準を記録。米経済の底堅さが意識され米長期金利が上昇したこともドルの支援材料となり、ドル円相場は一時154円48銭まで上伸した。また、12月のユーロ圏総合PMI速報値が前月から上昇したことなどを手掛かりにユーロも買われた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0512ドル前後と前週末に比べて0.0010ドル程度のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/17 07:54
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17日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:30 豪・ウエストパック消費者信頼感指数
10:30 日・20年物国債の入札
16:00 英・失業率
16:00 英・失業保険申請件数
18:00 独・IFO企業景況感指数
19:00 独・ZEW(欧州経済研究センター)景況感調査
19:00 ユーロ・ZEW景況感調査
19:00 ユーロ・貿易収支
22:30 米・小売売上高
23:15 米・鉱工業生産
23:15 米・設備稼働率
※米・FOMC(連邦公開市場委員会)1日目
※日・閣議
○決算発表・新規上場など
※東証スタンダード上場:黒田グループ<287A>
※東証グロース上場:リスキル<291A>
出所:MINKABU PRESS
2024/12/17 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
◎16日のNY為替
ドル・円:154円15銭(13日終値:153円65銭)
ユーロ・円:162円03銭(同:161円37銭)
ユーロ・ドル:1.0512ドル(同:1.0501ドル)
出所:MINKABU PRESS
2024/12/17 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、153円50~52銭のドル高・円安
日銀が16日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=153円50~52銭と前週末に比べ71銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=161円23~27銭と同1円42銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0503~04ドルと同0.0044ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/16 17:58
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
12月16日 153円50~52銭 (△0.71)
12月13日 152円79~81銭 (△0.22)
12月12日 152円57~58銭 (△0.92)
12月11日 151円65~68銭 (△0.10)
12月10日 151円55~57銭 (△1.22)
12月09日 150円33~35銭 (△0.24)
12月06日 150円09~11銭 (△0.32)
12月05日 149円77~79銭 (▼0.62)
12月04日 150円39~42銭 (△0.38)
12月03日 150円01~02銭 (▼0.23)
12月02日 150円24~26銭 (△0.26)
11月29日 149円98~00銭 (▼1.77)
11月28日 151円75~78銭 (▼0.19)
11月27日 151円94~97銭 (▼2.09)
11月26日 154円03~04銭 (▼0.50)
11月25日 154円53~55銭 (▼0.19)
11月22日 154円72~74銭 (▼0.17)
11月21日 154円89~92銭 (▼0.76)
11月20日 155円65~67銭 (△1.12)
11月19日 154円53~54銭 (▼0.03)
11月18日 154円56~58銭 (▼1.21)
11月15日 155円77~79銭 (▼0.06)
11月14日 155円83~85銭 (△0.73)
11月13日 155円10~12銭 (△1.29)
11月12日 153円81~83銭 (△0.18)
11月11日 153円63~65銭 (△1.00)
11月08日 152円63~65銭 (▼1.36)
11月07日 153円99~01銭 (△0.06)
11月06日 153円93~95銭 (△1.66)
11月05日 152円27~28銭 (▼0.27)
11月01日 152円54~56銭 (△0.30)
10月29日 152円24~26銭 (▼1.08)
10月30日 153円32~34銭 (△0.16)
10月29日 153円16~18銭 (▼0.17)
10月28日 153円33~35銭 (△1.39)
10月25日 151円94~96銭 (▼0.18)
10月24日 152円12~14銭 (▼0.23)
10月23日 152円35~37銭 (△1.36)
10月22日 150円99~02銭 (△1.16)
10月21日 149円83~85銭 (▼0.25)
10月18日 150円08~11銭 (△0.32)
10月17日 149円76~78銭 (△0.32)
10月16日 149円44~46銭 (△0.21)
10月15日 149円23~25銭 (△0.46)
10月11日 148円77~79銭 (▼0.23)
10月10日 149円00~02銭 (△0.45)
10月09日 148円55~57銭 (△0.96)
10月08日 147円59~60銭 (▼0.68)
10月07日 148円27~29銭 (△1.97)
10月04日 146円30~32銭 (▼0.15)
10月03日 146円45~46銭 (△2.40)
10月02日 144円05~08銭 (▼0.11)
10月01日 144円16~19銭 (△1.79)
09月30日 142円37~39銭 (▼0.81)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/12/16 17:57
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=米長期金利動向など注視
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米長期金利動向などに左右されそうだ。予想レンジは1ドル=153円00~154円00銭。
この日は米利下げペースが鈍化することを警戒し米長期金利が上昇したことを背景に、一時153円90銭台までドル高・円安が進行した。引き続き米長期金利の動向を注視する展開が続きそうだ。今晩は米ニューヨーク連銀製造業景気指数や米購買担当者景気指数(PMI)が発表され、その内容が注目されている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/16 17:17
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反落、長期金利1.065%に上昇
16日の債券市場で、先物中心限月3月限は3営業日ぶりに反落。米長期金利が上昇基調にあることや、国内で17日に20年債入札が予定されていることから売りが出やすかった。
先週11日発表の米11月消費者物価指数(CPI)や12日発表の米11月卸売物価指数(PPI)でインフレ圧力の根強さが示されたことで、米金利の先高観が強まっている。米連邦準備理事会(FRB)の利下げペースが鈍るとの見方が広がるなか、13日の米市場で長期金利が一時4.40%と3週間ぶりの高水準をつけたことが国内債の逆風となった。13日には共同通信が「日銀が18~19日に開く金融政策決定会合で、政策金利引き上げの見送りを検討していることが分かった」と報じ、時事通信が「会合までに円相場が急落して輸入インフレが加速するような恐れがなければ、7月に続く利上げは見送られる可能性が濃厚」だと伝えたが相場の反応は限定的。足もとでの円安進行から早期の追加利上げ観測が依然としてくすぶっているようで、相場を押し上げる材料には至らなかった。午後には入札を控えたポジション調整とみられる売りが流入し、債券先物は午後1時40分ごろに142円32銭まで軟化する場面があった。
先物3月限の終値は、前週末比25銭安の142円32銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前週末比0.025%上昇の1.065%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/16 16:22
みんかぶニュース 為替・FX
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:30 豪・ウエストパック消費者信頼感指数
10:30 日・20年物国債の入札
16:00 英・失業率
16:00 英・失業保険申請件数
18:00 独・IFO企業景況感指数
19:00 独・ZEW(欧州経済研究センター)景況感調査
19:00 ユーロ・ZEW景況感調査
19:00 ユーロ・貿易収支
22:30 米・小売売上高
23:15 米・鉱工業生産
23:15 米・設備稼働率
※米・FOMC(連邦公開市場委員会)1日目
※日・閣議
○決算発表・新規上場など
※東証スタンダード上場:黒田グループ<287A>
※東証グロース上場:リスキル<291A>
出所:MINKABU PRESS
2024/12/16 16:00
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外為サマリー:一時153円90銭台に上昇、時間外の米長期金利は高止まり
16日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=153円66銭前後と前週末午後5時時点に比べ80銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=161円46銭前後と同1円80銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前9時時点では153円40銭前後で推移していたが、午前11時過ぎには一時153円90銭台まで上昇した。13日に発表された11月の米輸入物価指数が上昇したほか、先週の米11月卸売物価指数(PPI)も予想を上回る上昇率となったことから、米インフレへの警戒感が浮上。13日の米長期金利が上昇し、この日の時間外の米長期金利も高止まりするなか、ドル買い・円売りが優勢となった。今晩は米12月ニューヨーク連銀製造業景気指数や同総合購買担当者景気指数(PMI)などが発表され、その内容も注目されている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0519ドル前後と同0.0060ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/16 15:41
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比25銭安の142円32銭
債券市場で、先物3月限の後場終値は前営業日比25銭安の142円32銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/16 15:10
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反落、米金利上昇を受け売り優勢
16日の債券市場で、先物中心限月3月限は反落。前週末13日の米長期債相場が5日続落(金利は上昇)したことを受け、国内債は売りが出やすかった。
足もとで発表された米物価関連指標でインフレ圧力の根強さが示されたことを背景に、米長期金利が上昇基調を強めている。13日の米市場では長期金利が一時4.40%と3週間ぶりの高水準をつけ、この流れが東京市場に波及。内閣府が朝方発表した10月の機械受注統計で、設備投資の先行指標となる船舶・電力を除く民需が4カ月ぶりの増加に転じたことも影響し、債券先物は午前9時00分すぎに一時142円38銭まで軟化した。ただ、日銀が18~19日に開く金融政策決定会合で利上げが見送られるとの見方から一段と下値を売り込む動きはみられなかった。
午前11時の先物3月限の終値は、前週末比15銭安の142円42銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前週末に比べて0.015%上昇の1.055%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/16 11:44
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比15銭安の142円42銭
債券市場で、先物3月限の前場終値は前営業日比15銭安の142円42銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/16 11:08
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:153円80銭台に上伸、仲値に向けドル買い優勢
16日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=153円81銭前後と前週末の午後5時時点に比べて1円00銭強のドル高・円安となっている。
13日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=153円65銭前後と前日に比べて1円00銭強のドル高・円安で取引を終えた。米長期金利が上昇基調を強めるなか、日米金利差の拡大を意識したドル買い・円売りで一時153円80銭まで上伸した。
ただ、17~18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)や18~19日の日銀金融政策決定会合を控えて模様眺めムードが広がりやすく、この日の東京市場のドル円相場はやや上げ幅を縮小してスタート。内閣府が朝方発表した10月の機械受注統計で、設備投資の先行指標となる船舶・電力を除く民需が4カ月ぶりに増加に転じたことを受け、午前9時00分過ぎには153円33銭をつける場面があった。とはいえ、その後は仲値(午前9時55分頃に決まる金融機関が外国為替取引をする際の基準となるレート)に向けて再びドル買いが優勢となっている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0514ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0055ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=161円72銭前後と同1円90銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/16 10:16
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:日米金利差が意識されるなか一時153円80銭に上伸
13日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=153円65銭前後と前日に比べて1円00銭強のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=161円37銭前後と同1円60銭程度のユーロ高・円安だった。
足もとで発表された米物価関連指標でインフレ圧力の根強さが示され、米長期金利が上昇基調を強めていることからドル買いが入りやすかった。半面、この日に日本経済新聞電子版が「日銀は国内の賃金・物価の動きを含め慎重に情勢を見極める構えで、12月会合では追加利上げを見送る可能性がある」と伝えたほか、共同通信が「日銀が18~19日に開く金融政策決定会合で、政策金利引き上げの見送りを検討していることが分かった」と報じたことが円の売り材料となった。日米で金利差の大きく開いた状態が当面続くとの見方がドル買い・円売りを促し、ドル円相場は一時153円80銭と約2週間ぶりの水準をつけた。一方、欧州中央銀行(ECB)が12日の理事会で3会合連続となる利下げを決めたことなどを背景に軟調推移となっていたユーロは、週末を控えた持ち高調整とみられる買いで堅調だった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0501ドル前後と前日に比べて0.0030ドル強のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/16 07:53
みんかぶニュース 為替・FX
16日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・機械受注
11:00 中・小売売上高
11:00 中・工業生産高
11:00 中・固定資産投資
11:00 中・不動産開発投資
13:30 日・第3次産業活動指数
16:30 ユーロ・ラガルドECB(欧州中央銀行)総裁が発言
17:15 仏・製造業購買担当者景気指数(速報値)
17:15 仏・サービス部門購買担当者景気指数(速報値)
17:30 独・製造業購買担当者景気指数(速報値)
17:30 独・サービス部門購買担当者景気指数(速報値)
18:00 ユーロ・製造業購買担当者景気指数(速報値)
18:00 ユーロ・サービス部門購買担当者景気指数(速報値)
18:30 英・製造業購買担当者景気指数(速報値)
18:30 英・サービス部門購買担当者景気指数(速報値)
22:30 米・ニューヨーク連銀製造業景気指数
23:45 米・製造業購買担当者景気指数(速報値)
23:45 米・サービス部門購買担当者景気指数(速報値)
23:45 米・総合購買担当者景気指数(速報値)
○決算発表・新規上場など
決算発表:クシム<2345>,T-BASE<3415>,LeTech<3497>,システムディ<3804>,Mマート<4380>,サンバイオ<4592>,パーク24<4666>,トリプラ<5136>,Dサイクル<5888>,プロレド<7034>,梅の花<7604>,ファースト住<8917>
出所:MINKABU PRESS
2024/12/16 07:53
みんかぶニュース 為替・FX
◎13日のNY為替
ドル・円:153円65銭(12日終値:152円63銭)
ユーロ・円:161円37銭(同:159円78銭)
ユーロ・ドル:1.0501ドル(同:1.0468ドル)
出所:MINKABU PRESS
2024/12/16 07:53
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、152円79~81銭のドル高・円安
日銀が13日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=152円79~81銭と前日に比べ22銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=159円81~85銭と同64銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0459~60ドルと同0.0057ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/13 17:49
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
12月13日 152円79~81銭 (△0.22)
12月12日 152円57~58銭 (△0.92)
12月11日 151円65~68銭 (△0.10)
12月10日 151円55~57銭 (△1.22)
12月09日 150円33~35銭 (△0.24)
12月06日 150円09~11銭 (△0.32)
12月05日 149円77~79銭 (▼0.62)
12月04日 150円39~42銭 (△0.38)
12月03日 150円01~02銭 (▼0.23)
12月02日 150円24~26銭 (△0.26)
11月29日 149円98~00銭 (▼1.77)
11月28日 151円75~78銭 (▼0.19)
11月27日 151円94~97銭 (▼2.09)
11月26日 154円03~04銭 (▼0.50)
11月25日 154円53~55銭 (▼0.19)
11月22日 154円72~74銭 (▼0.17)
11月21日 154円89~92銭 (▼0.76)
11月20日 155円65~67銭 (△1.12)
11月19日 154円53~54銭 (▼0.03)
11月18日 154円56~58銭 (▼1.21)
11月15日 155円77~79銭 (▼0.06)
11月14日 155円83~85銭 (△0.73)
11月13日 155円10~12銭 (△1.29)
11月12日 153円81~83銭 (△0.18)
11月11日 153円63~65銭 (△1.00)
11月08日 152円63~65銭 (▼1.36)
11月07日 153円99~01銭 (△0.06)
11月06日 153円93~95銭 (△1.66)
11月05日 152円27~28銭 (▼0.27)
11月01日 152円54~56銭 (△0.30)
10月29日 152円24~26銭 (▼1.08)
10月30日 153円32~34銭 (△0.16)
10月29日 153円16~18銭 (▼0.17)
10月28日 153円33~35銭 (△1.39)
10月25日 151円94~96銭 (▼0.18)
10月24日 152円12~14銭 (▼0.23)
10月23日 152円35~37銭 (△1.36)
10月22日 150円99~02銭 (△1.16)
10月21日 149円83~85銭 (▼0.25)
10月18日 150円08~11銭 (△0.32)
10月17日 149円76~78銭 (△0.32)
10月16日 149円44~46銭 (△0.21)
10月15日 149円23~25銭 (△0.46)
10月11日 148円77~79銭 (▼0.23)
10月10日 149円00~02銭 (△0.45)
10月09日 148円55~57銭 (△0.96)
10月08日 147円59~60銭 (▼0.68)
10月07日 148円27~29銭 (△1.97)
10月04日 146円30~32銭 (▼0.15)
10月03日 146円45~46銭 (△2.40)
10月02日 144円05~08銭 (▼0.11)
10月01日 144円16~19銭 (△1.79)
09月30日 142円37~39銭 (▼0.81)
09月27日 143円18~21銭 (▼1.83)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/12/13 17:49
みんかぶニュース 為替・FX
来週の為替相場見通し=日米の中銀会合に視線集中
来週のドル円相場は、日米の中央銀行が開く金融政策会合に視線が集中するなか神経質な展開となりそうだ。予想レンジは1ドル=150円50銭~155円00銭。
来週17~18日に米連邦公開市場委員会(FOMC)、18~19日に日銀金融政策決定会合が開かれる。FOMCについては0.25%の追加利下げが確実視されているが、足もとで発表された米物価関連指標でインフレ圧力の根強さが示されたことから今後に関しては不透明。米連邦準備理事会(FRB)が利下げペースを遅らせるとの思惑もあるなか、パウエルFRB議長の記者会見を見極めるまで積極的には動きにくいだろう。一方、日銀は12月会合で追加利上げを見送るとの見方が優勢だが、13日発表の日銀短観で大企業製造業の景況感が小幅ながら改善したことから利上げ観測も依然としてくすぶっており予断を許さない。仮に利上げが見送られても、日銀の植田和男総裁が記者会見で来年1月会合での利上げをにじませるようなら円が買われる可能性がある。
なお、来週に海外で予定される主な経済指標は、16日に11月の中国小売売上高と12月の米購買担当者景気指数(PMI)速報値、17日に11月の米小売売上高と11月の米鉱工業生産、18日に11月のユーロ圏消費者物価指数(HICP)改定値と11月の米住宅着工件数、19日に7~9月期米実質国内総生産(GDP)確定値と12月の米フィラデルフィア連銀製造業景気指数、20日に11月の米個人消費支出(PCE)と12月の米ミシガン大学消費者態度指数・確報値など。国内では16日に10月の機械受注、18日に11月の貿易統計、20日に11月の全国消費者物価指数(CPI)が公表される。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/13 17:07