みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
04:00 米・月次財政収支
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
09:01 英・RICS(王立公認不動産鑑定士協会)住宅価格指数
09:30 豪・失業率
09:30 豪・新規雇用者数
22:15 ユーロ・ECB(欧州中央銀行)理事会の結果発表
22:30 米・卸売物価指数
22:30 米・新規失業保険申請件数
22:30 米・失業保険継続受給者数
22:45 ユーロ・ラガルドECB(欧州中央銀行)総裁が会見
※米・30年物国債入札
○決算発表・新規上場など
決算発表:アイケイケイ<2198>,柿安本店<2294>,ジェリビンズ<3070>,トーエル<3361>,菊池製作<3444>,CRE<3458>,JMHD<3539>,イムラ<3955>,ビジョナル<4194>,ラクスル<4384>,セルソース<4880>,POPER<5134>,オハラ<5218>,JEH<5889>,鎌倉新書<6184>,石井表記<6336>,WSCOPE<6619>,OSGコーポ<6757>,三井ハイテク<6966>,マクビープラ<7095>,さくらさく<7097>,Casa<7196>,サンオータス<7623>,トップカルチ<7640>,あさくま<7678>,菊池製作<7777>,トーホー<8142>,明豊エンタ<8927>,カドスC<211A>,タイミー<215A>,ハートシード<219A>ほか
※東証グロース上場:ユカリア<286A>
出所:MINKABU PRESS
2024/12/11 16:00
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は下落、事実上の限月交代 長期金利1.065%
11日の債券市場で、先物12月限と3月限は下落した。日中取引において、3月限の売買高が12月限を上回り、事実上の限月交代となった。ロールオーバー主体の展開となるなか、前日の米債券市場で長期債相場が下落(金利は上昇)したことは重荷となった。
この日は国内では財務省による利付国債の入札や、日銀による国債買い入れオペといった需給イベントがなく、手掛けにくさが意識された。日銀が朝方発表した11月の企業物価指数は、前年同月比で3.7%の上昇となり、伸び率は市場予想を上回ったが、円債相場の反応は限られた。日本時間の今晩に発表される11月の米消費者物価指数(CPI)を見極めたいとの姿勢が強く、見送りムードが優勢だった。
先物12月限は前営業日比11銭安の142円97銭。3月限は同11銭安の142円30銭で取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は横ばいの1.065%で推移した。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/11 15:18
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:151円70銭台で推移、米CPIの伸び加速を見込んだドル買いも
11日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=151円75銭前後と前日の午後5時時点に比べて20銭程度のドル高・円安となっている。
前日のニューヨーク市場では米長期金利の上昇を手掛かりに一時152円18銭と約2週間ぶりのドル高・円安水準をつけ、この流れを引き継ぐかたちで東京市場のドル円相場も堅調にスタートした。ただ、今晩に11月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控えていることから積極的には動きにくく、模様眺めムードが広がるなか徐々に伸び悩み。また、日銀が朝方発表した11月の企業物価指数が前年同月比で3.7%上昇し、23年7月以来の高い伸び率となったことで日銀による早期の追加利上げが意識された面もあった。とはいえ、正午ごろに151円42銭をつけたあとは持ち直す動きとなり、午後2時40分ごろには151円70銭台を回復。米CPIの伸び加速を見込んだドル買いなどが入ったようだ。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0524ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0025ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=159円71銭前後と同15銭程度のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/11 15:12
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比11銭安の142円97銭
債券市場で、先物12月限の後場終値は前営業日比11銭安の142円97銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/11 15:09
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は続落、米債券安が波及
11日午前の債券市場で、先物中心限月12月限は続落した。前日の米国市場で長期債価格が下落(金利は上昇)した流れが波及した。
米国では11月の消費者物価指数(CPI)の公表前とあって、持ち高調整目的の売買が主体となった。米長期金利は4.23%に上昇した。日本の債券先物は夜間取引で下落した流れを引く次ぐ形で安く始まった。一時1ドル=152円台前半まで円安が進行したことを背景に、日銀の追加利上げを巡る思惑が広がったことも、円債相場には重荷となった。この日は財務省による入札や日銀による国債買い入れオペなど需給イベントがなく、手掛けにくさが意識された。
先物12月限は前営業日比12銭安の142円96銭で午前の取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は横ばいの1.065%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/11 11:13
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比12銭安の142円96銭
債券市場で、先物12月限の前場終値は前営業日比12銭安の142円96銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/11 11:05
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:日銀利上げ観測などから151円70銭台に伸び悩む
11日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=151円73銭前後と前日の午後5時時点に比べて20銭弱のドル高・円安となっている。
10日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=151円95銭前後と前日に比べて75銭程度のドル高・円安で取引を終えた。米長期金利の上昇などがドルの支援材料となり、一時152円18銭と約2週間ぶりのドル高・円安水準をつけた。
ただ、11月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控えて一段とは上値を追いにくく、この日の東京市場のドル円相場は上げ一服商状。日銀が朝方発表した11月の企業物価指数が前年同月比で3.7%上昇し、23年7月以来の高い伸び率となったことで日銀による早期の追加利上げが意識されている面もあるようで、午前9時50分すぎには151円71銭まで伸び悩む場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0529ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0020ドル弱のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=159円76銭前後と同10銭程度のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/11 10:15
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:一時152円18銭と約2週間ぶりの水準に上昇
10日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=151円95銭前後と前日に比べて75銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=159円97銭前後と同40銭程度のユーロ高・円安だった。
中国の政策期待で投資家心理が強気に傾くなか、米長期金利の上昇を手掛かりとしたドル買いが先行。また、日銀の12月会合での追加利上げ観測が後退していることで、日米金利差の拡大を意識したドル買い・円売りが入りやすい面もあった。11月の米消費者物価指数(CPI)の発表を11日に控えた動きにくさもあったが、この日に全米自営業者連盟(NFIB)が発表した11月の中小企業楽観度指数が3年5カ月ぶりの高水準となったことがドルの支援材料となり、ドル円相場は一時152円18銭と11月27日以来およそ2週間ぶりのドル高・円安水準をつけた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0527ドル前後と前日に比べて0.0030ドル弱のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/11 07:57
みんかぶニュース 為替・FX
11日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・法人企業景気予測調査
08:50 日・国内企業物価指数
21:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
22:30 米・消費者物価指数
※米・10年物国債入札
※日・「セミコン・ジャパン2024」開催(13日まで)
○決算発表・新規上場など
決算発表:モロゾフ<2217>,くら寿司<2695>,テンポスHD<2751>,ファーマF<2929>,アゼアス<3161>,GAテクノ<3491>,アセンテック<3565>,ザッパラス<3770>,gumi<3903>,神島化<4026>,ステムリム<4599>,モイ<5031>,エニーカラー<5032>,巴工業<6309>,ベストワン<6577>,ハウテレ<7064>,シルバライフ<9262>
出所:MINKABU PRESS
2024/12/11 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
◎10日のNY為替
ドル・円:151円95銭(9日終値:151円21銭)
ユーロ・円:159円97銭(同:159円57銭)
ユーロ・ドル:1.0527ドル(同:1.0554ドル)
出所:MINKABU PRESS
2024/12/11 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、151円55~57銭のドル高・円安
日銀が10日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=151円55~57銭と前日に比べ1円22銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=159円86~90銭と同1円05銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0548~49ドルと同0.0016ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/10 17:50
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
12月10日 151円55~57銭 (△1.22)
12月09日 150円33~35銭 (△0.24)
12月06日 150円09~11銭 (△0.32)
12月05日 149円77~79銭 (▼0.62)
12月04日 150円39~42銭 (△0.38)
12月03日 150円01~02銭 (▼0.23)
12月02日 150円24~26銭 (△0.26)
11月29日 149円98~00銭 (▼1.77)
11月28日 151円75~78銭 (▼0.19)
11月27日 151円94~97銭 (▼2.09)
11月26日 154円03~04銭 (▼0.50)
11月25日 154円53~55銭 (▼0.19)
11月22日 154円72~74銭 (▼0.17)
11月21日 154円89~92銭 (▼0.76)
11月20日 155円65~67銭 (△1.12)
11月19日 154円53~54銭 (▼0.03)
11月18日 154円56~58銭 (▼1.21)
11月15日 155円77~79銭 (▼0.06)
11月14日 155円83~85銭 (△0.73)
11月13日 155円10~12銭 (△1.29)
11月12日 153円81~83銭 (△0.18)
11月11日 153円63~65銭 (△1.00)
11月08日 152円63~65銭 (▼1.36)
11月07日 153円99~01銭 (△0.06)
11月06日 153円93~95銭 (△1.66)
11月05日 152円27~28銭 (▼0.27)
11月01日 152円54~56銭 (△0.30)
10月29日 152円24~26銭 (▼1.08)
10月30日 153円32~34銭 (△0.16)
10月29日 153円16~18銭 (▼0.17)
10月28日 153円33~35銭 (△1.39)
10月25日 151円94~96銭 (▼0.18)
10月24日 152円12~14銭 (▼0.23)
10月23日 152円35~37銭 (△1.36)
10月22日 150円99~02銭 (△1.16)
10月21日 149円83~85銭 (▼0.25)
10月18日 150円08~11銭 (△0.32)
10月17日 149円76~78銭 (△0.32)
10月16日 149円44~46銭 (△0.21)
10月15日 149円23~25銭 (△0.46)
10月11日 148円77~79銭 (▼0.23)
10月10日 149円00~02銭 (△0.45)
10月09日 148円55~57銭 (△0.96)
10月08日 147円59~60銭 (▼0.68)
10月07日 148円27~29銭 (△1.97)
10月04日 146円30~32銭 (▼0.15)
10月03日 146円45~46銭 (△2.40)
10月02日 144円05~08銭 (▼0.11)
10月01日 144円16~19銭 (△1.79)
09月30日 142円37~39銭 (▼0.81)
09月27日 143円18~21銭 (▼1.83)
09月26日 145円01~03銭 (△1.12)
09月25日 143円89~90銭 (▼0.55)
09月24日 144円44~47銭 (△0.82)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/12/10 17:50
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=米債券・株式市場の動向など注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米国の債券市場や株式市場の動向に左右されそうだ。予想レンジは1ドル=151円00~152円00銭。
今日のドル円相場は夕方の欧州時間に151円70銭台までドル高・円安が進んだ。中国の景気刺激策に対する期待が膨らみリスク選好姿勢が強まった。今晩は、目立った経済指標の発表などは予定されていない。11日の米11月消費者物価指数(CPI)への関心が高まるなか、様子見姿勢が強まり米国の株式市場や債券市場の動向に左右される展開も予想される。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/10 17:34
みんかぶニュース 為替・FX
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・法人企業景気予測調査
08:50 日・国内企業物価指数
21:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
22:30 米・消費者物価指数
※米・10年物国債入札
※日・「セミコン・ジャパン2024」開催(13日まで)
○決算発表・新規上場など
決算発表:モロゾフ<2217>,くら寿司<2695>,テンポスHD<2751>,ファーマF<2929>,アゼアス<3161>,GAテクノ<3491>,アセンテック<3565>,ザッパラス<3770>,gumi<3903>,神島化<4026>,ステムリム<4599>,モイ<5031>,エニーカラー<5032>,巴工業<6309>,ベストワン<6577>,ハウテレ<7064>,シルバライフ<9262>
出所:MINKABU PRESS
2024/12/10 16:00
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反落、5年債入札の強い結果を受け下げ渋る場面も
10日の債券市場で、先物中心限月12月限は反落。リスク選好地合いで売りが優勢だったが、午後には5年債入札の強い結果を手掛かりに下げ渋る場面があった。
中国の国営新華社通信が9日、「中国共産党中央政治局常務委員会は来年、経済成長を支えるためにより積極的な財政政策と併せて、適度に緩和的な金融政策を導入する」と報じたことをきっかけに、中国経済に対する悲観的な見方が後退している。9日の米長期債相場は投資家のリスク選好姿勢の強まりから4営業日ぶりに反落(金利は上昇)し、この流れが東京市場に波及。日経平均株価が続伸したことも安全資産とされる債券の重荷となり、債券先物は前引け間際に142円95銭まで下押す場面があった。ただ、午後に入って5年債入札の結果が明らかになると買い戻しが流入。時間外取引で米長期金利の上昇が一服したことも買い安心感につながり、先物は午後2時20分すぎに一時143円14銭まで値を戻した。とはいえ、11日発表の米11月消費者物価指数(CPI)を見極めるまでは積極的には動きにくく、引けにかけて再び軟化した。なお、5年債入札の結果は小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)が1銭と前回(11月15日)の2銭から縮小し、応札倍率は4.42倍と前回の3.81倍を上回った。
先物12月限の終値は、前日比18銭安の143円08銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前日比0.015%上昇の1.060%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/10 15:43
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比18銭安の143円08銭
債券市場で、先物12月限の後場終値は前営業日比18銭安の143円08銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/10 15:17
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:150円90銭台で推移、中国政策期待による上昇一服後は戻り売り
10日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=150円94銭前後と前日午後5時時点に比べ61銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=159円42銭前後と同61銭程度のユーロ高・円安で推移している。
9日に中国共産党が中央政治局会議を開催し、来年の経済政策について積極的な財政政策とともに適度に緩和的な金融政策を導入することを指摘したと伝わった。中国景気に対する楽観的な見方が広がり、リスク選好姿勢をもとにしたドル買い需要が高まった。日銀が今月18~19日の金融政策決定会合で、追加利上げを見送るとの見方も強まり、円の買い持ち高を圧縮する目的の売りを促す形で、ドル円相場にとっては支援材料となった。10日は事業会社の為替決済が集中するゴトー日となるが、実需によるドル買い・円売り観測も出た。午前中にドル円は一時151円50銭台まで上昇する場面があったが、上値を追う姿勢は限られ、上昇一服後はドルは戻り売りに押される格好となった。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0562ドル前後と同0.0002ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/10 15:14
みんかぶニュース 為替・FX
債券:5年債入札、テールは1銭で応札倍率4.42倍
10日に実施された5年債入札(第174回、クーポン0.7%)は、最低落札価格が99円83銭(利回り0.736%)、平均落札価格が99円84銭(同0.734%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は1銭で、前回(11月15日)の2銭から縮小。応札倍率は4.42倍となり、前回の3.81倍を上回った。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/10 13:21
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反落、米債券安が影響
10日の債券市場で、先物中心限月12月限は反落。中国経済に対する悲観的な見方が後退するなか、9日の米長期債相場が4営業日ぶりに反落(金利は上昇)したことが影響した。
中国の国営新華社通信は9日、「中国共産党中央政治局常務委員会は来年、経済成長を支えるためにより積極的な財政政策と併せて、適度に緩和的な金融政策を導入する」と報じた。これを受けて投資家のリスク選好姿勢が強まり、米債が売られた流れが東京市場に波及。債券先物は前日まで続伸していた反動もあり、売り優勢でスタートした。寄り付き後には下げ渋る場面もあったが、時間外取引で米長期金利が高止まりしていることから買いは続かず。きょう財務省が実施する5年債入札への警戒感もあり、先物は前引け前に142円95銭まで下押す場面があった。
午前11時の先物12月限の終値は、前日比29銭安の142円97銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日に比べて0.025%上昇の1.070%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/10 12:06
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比29銭安の142円97銭
債券市場で、先物12月限の前場終値は前営業日比29銭安の142円97銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/10 11:22
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:151円40銭台に上昇、リスク選好のドル買い続く
10日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=151円44銭前後と前日午後5時時点に比べ1円10銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=159円81銭前後と同1円00銭程度のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前8時時点では151円20銭前後で推移していたが、午前10時にかけ151円40銭台に上昇した。中国共産党は9日に中央政治局会議を開き、25年の経済政策について「より積極的な財政政策と併せて、適度に緩和的な金融政策を導入する」ことを指摘したと報じられた。これを受け、ニューヨーク市場ではリスク選好姿勢が強まり、ドル高・円安が進行した。東京市場に入っても、時間外の米長期金利が高止まりしていることが追い風となりドル買いの動きが継続している。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0552ドル前後と同0.0010ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/10 10:34
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:リスク選好姿勢強まり一時151円30銭台に上伸
9日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=151円21銭前後と前週末に比べて1円20銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=159円57銭前後と同1円00銭強のユーロ高・円安だった。
中国の国営新華社通信が9日、「中国共産党中央政治局常務委員会は来年、経済成長を支えるためにより積極的な財政政策と併せて、適度に緩和的な金融政策を導入する」と報じたことを受け、投資家のリスク選好姿勢が強まるなか安全通貨とされる円を売ってドルやユーロを買う動きが広がった。また、この日に米ニューヨーク連銀が発表した11月の消費者調査で1年先・3年先・5年先の予想インフレ率がいずれも上昇し、米長期金利が上昇幅を広げたこともドルの買い手掛かりとなり、ドル円相場は一時151円35銭まで上伸した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0554ドル前後と前週末に比べて0.0015ドル程度のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/10 07:59
みんかぶニュース 為替・FX
10日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・マネーストック
09:30 豪・NAB(ナショナルオーストラリア銀行)企業景況感指数
10:30 日・5年物国債の入札
12:30 豪・豪中央銀行政策金利発表
16:00 独・消費者物価指数(改定値)
22:30 米・非農業部門労働生産性(改定値)
※日・閣議
※米・3年物国債入札
※中・貿易収支
※タイ市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:ベステラ<1433>,グリーンエナ<1436>,大盛工業<1844>,ギグワークス<2375>,サトウ食品<2923>,ポールHD<3657>,ネオジャパン<3921>,ジャストプラ<4287>,ユークス<4334>,トビラシステ<4441>,アイモバイル<6535>,浜木綿<7682>,GENDA<9166>
出所:MINKABU PRESS
2024/12/10 07:49
みんかぶニュース 為替・FX
◎9日のNY為替
ドル・円:151円21銭(6日終値:150円00銭)
ユーロ・円:159円57銭(同:158円55銭)
ユーロ・ドル:1.0554ドル(同:1.0568ドル)
出所:MINKABU PRESS
2024/12/10 07:49
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、150円33~35銭のドル高・円安
日銀が9日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=150円33~35銭と前週末に比べ24銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=158円81~85銭と同4銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0564~65ドルと同0.0019ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/09 18:04
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
12月09日 150円33~35銭 (△0.24)
12月06日 150円09~11銭 (△0.32)
12月05日 149円77~79銭 (▼0.62)
12月04日 150円39~42銭 (△0.38)
12月03日 150円01~02銭 (▼0.23)
12月02日 150円24~26銭 (△0.26)
11月29日 149円98~00銭 (▼1.77)
11月28日 151円75~78銭 (▼0.19)
11月27日 151円94~97銭 (▼2.09)
11月26日 154円03~04銭 (▼0.50)
11月25日 154円53~55銭 (▼0.19)
11月22日 154円72~74銭 (▼0.17)
11月21日 154円89~92銭 (▼0.76)
11月20日 155円65~67銭 (△1.12)
11月19日 154円53~54銭 (▼0.03)
11月18日 154円56~58銭 (▼1.21)
11月15日 155円77~79銭 (▼0.06)
11月14日 155円83~85銭 (△0.73)
11月13日 155円10~12銭 (△1.29)
11月12日 153円81~83銭 (△0.18)
11月11日 153円63~65銭 (△1.00)
11月08日 152円63~65銭 (▼1.36)
11月07日 153円99~01銭 (△0.06)
11月06日 153円93~95銭 (△1.66)
11月05日 152円27~28銭 (▼0.27)
11月01日 152円54~56銭 (△0.30)
10月29日 152円24~26銭 (▼1.08)
10月30日 153円32~34銭 (△0.16)
10月29日 153円16~18銭 (▼0.17)
10月28日 153円33~35銭 (△1.39)
10月25日 151円94~96銭 (▼0.18)
10月24日 152円12~14銭 (▼0.23)
10月23日 152円35~37銭 (△1.36)
10月22日 150円99~02銭 (△1.16)
10月21日 149円83~85銭 (▼0.25)
10月18日 150円08~11銭 (△0.32)
10月17日 149円76~78銭 (△0.32)
10月16日 149円44~46銭 (△0.21)
10月15日 149円23~25銭 (△0.46)
10月11日 148円77~79銭 (▼0.23)
10月10日 149円00~02銭 (△0.45)
10月09日 148円55~57銭 (△0.96)
10月08日 147円59~60銭 (▼0.68)
10月07日 148円27~29銭 (△1.97)
10月04日 146円30~32銭 (▼0.15)
10月03日 146円45~46銭 (△2.40)
10月02日 144円05~08銭 (▼0.11)
10月01日 144円16~19銭 (△1.79)
09月30日 142円37~39銭 (▼0.81)
09月27日 143円18~21銭 (▼1.83)
09月26日 145円01~03銭 (△1.12)
09月25日 143円89~90銭 (▼0.55)
09月24日 144円44~47銭 (△0.82)
09月20日 143円62~64銭 (△1.12)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/12/09 18:04
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=一進一退の値動き継続も
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、150円前半を中心とする一進一退が継続することが見込まれる。予想レンジは1ドル=149円80~150円80銭。
この日は、150円ラインを中心とする一進一退が続き、夕方に入り150円半ばにややドル高・円安が進んだ。今週は11日の米11月消費者物価指数(CPI)や12日の同卸売物価指数(PPI)などが関心を集めているが、今晩は目立った経済指標の発表はない。このなか、なお方向感に欠ける展開が続くことも予想される。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/09 17:49
みんかぶニュース 為替・FX
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
00:00 米・卸売売上高
00:00 米・卸売在庫
08:50 日・マネーストック
09:30 豪・NAB(ナショナルオーストラリア銀行)企業景況感指数
10:30 日・5年物国債の入札
12:30 豪・豪中央銀行政策金利発表
16:00 独・消費者物価指数(改定値)
22:30 米・非農業部門労働生産性(改定値)
※日・閣議
※米・3年物国債入札
※中・貿易収支
※タイ市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:ベステラ<1433>,グリーンエナ<1436>,大盛工業<1844>,ギグワークス<2375>,サトウ食品<2923>,ポールHD<3657>,ネオジャパン<3921>,ジャストプラ<4287>,ユークス<4334>,トビラシステ<4441>,アイモバイル<6535>,浜木綿<7682>,GENDA<9166>
出所:MINKABU PRESS
2024/12/09 16:00
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:150円00銭前後でもみ合う、方向感に欠ける展開に
9日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=149円96銭前後と前週末午後5時時点に比べ10銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=158円02銭前後と同80銭強のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、朝方から一進一退が継続。149円70~150円00銭を中心とする狭いレンジでの値動きとなった。前週末6日に発表された米11月雇用統計では、非農業部門雇用者数は予想を上回ったものの失業率は上昇したことから、今月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%の利下げが行われるとの見方が強まった。一方、今月の日銀金融政策決定会合では追加利上げは見送られるとの声が浮上するなか、ドル円相場は方向感に欠ける展開となっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0537ドル前後と同0.0040ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/09 15:47
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は続伸、長期金利は1.040%で推移
9日の債券市場で、先物中心限月12月限は続伸した。前週末の米国市場で長期債価格が上昇したことが円債相場への支援材料となった。日銀が実施した定例の3本の国債買い入れオペは総じて無難と受け止められた。
国債買い入れオペは「残存期間1年超3年以下」と「同5年超10年以下」、「同25年超」が対象。長期ゾーンとなる「同5年超10年以下」の応札倍率は2.50倍と、前回の2.55倍からわずかに低下したが、落札利回りの水準はほぼ市場の実勢に沿ったものとなった。18~19日に日銀が開く金融政策決定会合を巡っては、追加利上げが決まるとの見方が後退しつつあり、円債相場には下支え要因となった。
期近物の12月限から期先物の3月限にポジションを移行させるためのロールオーバー取引の影響も受けた。債券先物は午前中に一時143円39銭まで買われたが、午後は高値圏でのもみ合いに終始した。
先物12月限は前営業日比15銭高の143円26銭で取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.005ポイント低い1.040%で推移。一時1.030%まで低下したが、その後水準を切り上げた。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/09 15:20