みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:リスク選好姿勢強まり一時151円30銭台に上伸
9日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=151円21銭前後と前週末に比べて1円20銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=159円57銭前後と同1円00銭強のユーロ高・円安だった。
中国の国営新華社通信が9日、「中国共産党中央政治局常務委員会は来年、経済成長を支えるためにより積極的な財政政策と併せて、適度に緩和的な金融政策を導入する」と報じたことを受け、投資家のリスク選好姿勢が強まるなか安全通貨とされる円を売ってドルやユーロを買う動きが広がった。また、この日に米ニューヨーク連銀が発表した11月の消費者調査で1年先・3年先・5年先の予想インフレ率がいずれも上昇し、米長期金利が上昇幅を広げたこともドルの買い手掛かりとなり、ドル円相場は一時151円35銭まで上伸した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0554ドル前後と前週末に比べて0.0015ドル程度のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/10 07:59
みんかぶニュース 為替・FX
10日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・マネーストック
09:30 豪・NAB(ナショナルオーストラリア銀行)企業景況感指数
10:30 日・5年物国債の入札
12:30 豪・豪中央銀行政策金利発表
16:00 独・消費者物価指数(改定値)
22:30 米・非農業部門労働生産性(改定値)
※日・閣議
※米・3年物国債入札
※中・貿易収支
※タイ市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:ベステラ<1433>,グリーンエナ<1436>,大盛工業<1844>,ギグワークス<2375>,サトウ食品<2923>,ポールHD<3657>,ネオジャパン<3921>,ジャストプラ<4287>,ユークス<4334>,トビラシステ<4441>,アイモバイル<6535>,浜木綿<7682>,GENDA<9166>
出所:MINKABU PRESS
2024/12/10 07:49
みんかぶニュース 為替・FX
◎9日のNY為替
ドル・円:151円21銭(6日終値:150円00銭)
ユーロ・円:159円57銭(同:158円55銭)
ユーロ・ドル:1.0554ドル(同:1.0568ドル)
出所:MINKABU PRESS
2024/12/10 07:49
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日銀為替市況 午後5時時点、150円33~35銭のドル高・円安
日銀が9日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=150円33~35銭と前週末に比べ24銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=158円81~85銭と同4銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0564~65ドルと同0.0019ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/09 18:04
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
12月09日 150円33~35銭 (△0.24)
12月06日 150円09~11銭 (△0.32)
12月05日 149円77~79銭 (▼0.62)
12月04日 150円39~42銭 (△0.38)
12月03日 150円01~02銭 (▼0.23)
12月02日 150円24~26銭 (△0.26)
11月29日 149円98~00銭 (▼1.77)
11月28日 151円75~78銭 (▼0.19)
11月27日 151円94~97銭 (▼2.09)
11月26日 154円03~04銭 (▼0.50)
11月25日 154円53~55銭 (▼0.19)
11月22日 154円72~74銭 (▼0.17)
11月21日 154円89~92銭 (▼0.76)
11月20日 155円65~67銭 (△1.12)
11月19日 154円53~54銭 (▼0.03)
11月18日 154円56~58銭 (▼1.21)
11月15日 155円77~79銭 (▼0.06)
11月14日 155円83~85銭 (△0.73)
11月13日 155円10~12銭 (△1.29)
11月12日 153円81~83銭 (△0.18)
11月11日 153円63~65銭 (△1.00)
11月08日 152円63~65銭 (▼1.36)
11月07日 153円99~01銭 (△0.06)
11月06日 153円93~95銭 (△1.66)
11月05日 152円27~28銭 (▼0.27)
11月01日 152円54~56銭 (△0.30)
10月29日 152円24~26銭 (▼1.08)
10月30日 153円32~34銭 (△0.16)
10月29日 153円16~18銭 (▼0.17)
10月28日 153円33~35銭 (△1.39)
10月25日 151円94~96銭 (▼0.18)
10月24日 152円12~14銭 (▼0.23)
10月23日 152円35~37銭 (△1.36)
10月22日 150円99~02銭 (△1.16)
10月21日 149円83~85銭 (▼0.25)
10月18日 150円08~11銭 (△0.32)
10月17日 149円76~78銭 (△0.32)
10月16日 149円44~46銭 (△0.21)
10月15日 149円23~25銭 (△0.46)
10月11日 148円77~79銭 (▼0.23)
10月10日 149円00~02銭 (△0.45)
10月09日 148円55~57銭 (△0.96)
10月08日 147円59~60銭 (▼0.68)
10月07日 148円27~29銭 (△1.97)
10月04日 146円30~32銭 (▼0.15)
10月03日 146円45~46銭 (△2.40)
10月02日 144円05~08銭 (▼0.11)
10月01日 144円16~19銭 (△1.79)
09月30日 142円37~39銭 (▼0.81)
09月27日 143円18~21銭 (▼1.83)
09月26日 145円01~03銭 (△1.12)
09月25日 143円89~90銭 (▼0.55)
09月24日 144円44~47銭 (△0.82)
09月20日 143円62~64銭 (△1.12)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/12/09 18:04
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明日の為替相場見通し=一進一退の値動き継続も
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、150円前半を中心とする一進一退が継続することが見込まれる。予想レンジは1ドル=149円80~150円80銭。
この日は、150円ラインを中心とする一進一退が続き、夕方に入り150円半ばにややドル高・円安が進んだ。今週は11日の米11月消費者物価指数(CPI)や12日の同卸売物価指数(PPI)などが関心を集めているが、今晩は目立った経済指標の発表はない。このなか、なお方向感に欠ける展開が続くことも予想される。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/09 17:49
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明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
00:00 米・卸売売上高
00:00 米・卸売在庫
08:50 日・マネーストック
09:30 豪・NAB(ナショナルオーストラリア銀行)企業景況感指数
10:30 日・5年物国債の入札
12:30 豪・豪中央銀行政策金利発表
16:00 独・消費者物価指数(改定値)
22:30 米・非農業部門労働生産性(改定値)
※日・閣議
※米・3年物国債入札
※中・貿易収支
※タイ市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:ベステラ<1433>,グリーンエナ<1436>,大盛工業<1844>,ギグワークス<2375>,サトウ食品<2923>,ポールHD<3657>,ネオジャパン<3921>,ジャストプラ<4287>,ユークス<4334>,トビラシステ<4441>,アイモバイル<6535>,浜木綿<7682>,GENDA<9166>
出所:MINKABU PRESS
2024/12/09 16:00
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外為サマリー:150円00銭前後でもみ合う、方向感に欠ける展開に
9日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=149円96銭前後と前週末午後5時時点に比べ10銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=158円02銭前後と同80銭強のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、朝方から一進一退が継続。149円70~150円00銭を中心とする狭いレンジでの値動きとなった。前週末6日に発表された米11月雇用統計では、非農業部門雇用者数は予想を上回ったものの失業率は上昇したことから、今月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%の利下げが行われるとの見方が強まった。一方、今月の日銀金融政策決定会合では追加利上げは見送られるとの声が浮上するなか、ドル円相場は方向感に欠ける展開となっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0537ドル前後と同0.0040ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/09 15:47
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午後:債券サマリー 先物は続伸、長期金利は1.040%で推移
9日の債券市場で、先物中心限月12月限は続伸した。前週末の米国市場で長期債価格が上昇したことが円債相場への支援材料となった。日銀が実施した定例の3本の国債買い入れオペは総じて無難と受け止められた。
国債買い入れオペは「残存期間1年超3年以下」と「同5年超10年以下」、「同25年超」が対象。長期ゾーンとなる「同5年超10年以下」の応札倍率は2.50倍と、前回の2.55倍からわずかに低下したが、落札利回りの水準はほぼ市場の実勢に沿ったものとなった。18~19日に日銀が開く金融政策決定会合を巡っては、追加利上げが決まるとの見方が後退しつつあり、円債相場には下支え要因となった。
期近物の12月限から期先物の3月限にポジションを移行させるためのロールオーバー取引の影響も受けた。債券先物は午前中に一時143円39銭まで買われたが、午後は高値圏でのもみ合いに終始した。
先物12月限は前営業日比15銭高の143円26銭で取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.005ポイント低い1.040%で推移。一時1.030%まで低下したが、その後水準を切り上げた。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/09 15:20
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債券:先物、後場終値は前営業日比15銭高の143円26銭
債券市場で、先物12月限の後場終値は前営業日比15銭高の143円26銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/09 15:11
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債券:国債買いオペ、「残存期間5年超10年以下」の応札倍率2.50倍
日銀は9日、国債買いオペを実施。応札倍率は「残存期間1年超3年以下」が3.17倍、「同5年超10年以下」が2.50倍、「同25年超」が2.11倍だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/09 12:37
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は続伸、長期金利は1.030%に低下
9日午前の債券市場で、先物中心限月12月限は続伸した。前週末の米債券市場で長期債価格が上昇(金利が低下)した流れを引き継いだ。
前週末6日発表の米11月雇用統計は、非農業部門の雇用者数が前月比で22万7000人増と、市場予想を上回って着地した。10月分も上方改定された。半面、失業率は前月比0.1ポイント上昇の4.2%と雇用環境の悪化が示された。公表後、米連邦準備制度理事会(FRB)が今月開く米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げに踏み切るとの見方が強まり、債券選好の流れとなった。
日銀は9日午前、定例の国債買い入れオペを通告した。対象は「残存期間1年超3年以下」と「同5年超10年以下」、「同25年超」の3本で、オファー額は計画通りとなった。期近物の12月限から期先物の3月限へのロールオーバーを目的とした売買が活発化に向かう局面にあって、先物は一時143円39銭まで上昇した。
先物12月限は前営業日比23銭高の143円34銭で午前の取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は、同0.015ポイント低下の1.030%に水準を切り下げた。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/09 11:27
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債券:先物、前場終値は前営業日比23銭高の143円34銭
債券市場で、先物12月限の前場終値は前営業日比23銭高の143円34銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/09 11:06
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時149円70銭近辺まで軟化、米利下げ観測が重荷
9日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=149円84銭前後と前週末6日の午後5時時点に比べ25銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=158円23銭前後と同62銭程度のユーロ安・円高で推移している。
6日発表の米11月雇用統計は、非農業部門の雇用者数が前月比で22万7000人増加し、市場予想を上回って着地したほか、10月分は上方改定された。一方で、失業率は前月比0.1ポイント上昇の4.2%となった。公表後、米連邦準備制度理事会(FRB)が今月中に開く米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げに踏み切るとの見方が広がった。前週末の海外市場でドルが売られた流れを引き継ぐ形となり、ドル円相場は9日の東京時間に入り一時149円70銭近辺まで軟化する場面があった。もっとも、日本国内では日銀が今月開催する金融政策決定会合で追加利上げを見送るとの観測が台頭した状況にあって、一方的に持ち高を傾ける姿勢は限られている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0560ドル前後と同0.0024ドル前後のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/09 10:27
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:米雇用統計を受け一時149円30銭台に軟化
6日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=150円00銭前後と前日に比べて10銭程度のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=158円55銭前後と同35銭程度のユーロ安・円高だった。
この日に米労働省が発表した11月の雇用統計は、非農業部門の雇用者数が前月から22万7000人の増加となり、ハリケーンやストライキで落ち込んだ10月(1万2000人増から3万6000人増に上方修正)から急回復した。また、平均時給の前月比の上昇率は0.4%と前月と同じで、失業率は4.2%と前月の4.1%から上昇した。これを受けた為替市場はドル売りで反応し、ドル円相場は一時149円37銭まで軟化。米連邦準備理事会(FRB)が17~18日に開く米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%の利下げを決めるとの見方が改めて強まったようだ。ただ、その後に米ミシガン大学が発表した12月の消費者態度指数(速報値)が8カ月ぶりの高水準となったことからドルは下げ渋り。FRBのボウマン理事がイベントで「利下げは慎重に進めたい」との考えを示したことや、米クリーブランド地区連銀のハマック総裁が講演で「FRBが利下げペースを緩める時期に達したか、その時期に近づいている可能性がある」と述べたこともドルの下支えとなった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0568ドル前後と前日に比べて0.0020ドル弱のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/09 07:56
みんかぶニュース 為替・FX
9日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・実質GDP(国内総生産,改定値)
08:50 日・国際収支 経常収支
08:50 日・国際収支 貿易収支
10:20 日・6カ月物国庫短期証券の入札
10:30 中・消費者物価指数
10:30 中・生産者物価指数
13:30 日・特定サービス産業動態統計
14:00 日・景気ウオッチャー調査
○決算発表・新規上場など
決算発表:アルトナー<2163>,学情<2301>,アスカネット<2438>,ランドネット<2991>,ストリーム<3071>,Bガレージ<3180>,コーセーRE<3246>,ミライアル<4238>,サムコ<6387>,B&P<7804>,萩原工業<7856>,スバル<9632>,シーイーシー<9692>,泉州電<9824>
※東証グロース上場:インフォメティス<281A>
出所:MINKABU PRESS
2024/12/09 07:52
みんかぶニュース 為替・FX
◎6日のNY為替
ドル・円:150円00銭(5日終値:150円10銭)
ユーロ・円:158円55銭(同:158円91銭)
ユーロ・ドル:1.0568ドル(同:1.0586ドル)
出所:MINKABU PRESS
2024/12/09 07:51
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、150円09~11銭のドル高・円安
日銀が6日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=150円09~11銭と前日に比べ32銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=158円85~89銭と同1円08銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0583~84ドルと同0.0049ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/06 17:52
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
12月06日 150円09~11銭 (△0.32)
12月05日 149円77~79銭 (▼0.62)
12月04日 150円39~42銭 (△0.38)
12月03日 150円01~02銭 (▼0.23)
12月02日 150円24~26銭 (△0.26)
11月29日 149円98~00銭 (▼1.77)
11月28日 151円75~78銭 (▼0.19)
11月27日 151円94~97銭 (▼2.09)
11月26日 154円03~04銭 (▼0.50)
11月25日 154円53~55銭 (▼0.19)
11月22日 154円72~74銭 (▼0.17)
11月21日 154円89~92銭 (▼0.76)
11月20日 155円65~67銭 (△1.12)
11月19日 154円53~54銭 (▼0.03)
11月18日 154円56~58銭 (▼1.21)
11月15日 155円77~79銭 (▼0.06)
11月14日 155円83~85銭 (△0.73)
11月13日 155円10~12銭 (△1.29)
11月12日 153円81~83銭 (△0.18)
11月11日 153円63~65銭 (△1.00)
11月08日 152円63~65銭 (▼1.36)
11月07日 153円99~01銭 (△0.06)
11月06日 153円93~95銭 (△1.66)
11月05日 152円27~28銭 (▼0.27)
11月01日 152円54~56銭 (△0.30)
10月29日 152円24~26銭 (▼1.08)
10月30日 153円32~34銭 (△0.16)
10月29日 153円16~18銭 (▼0.17)
10月28日 153円33~35銭 (△1.39)
10月25日 151円94~96銭 (▼0.18)
10月24日 152円12~14銭 (▼0.23)
10月23日 152円35~37銭 (△1.36)
10月22日 150円99~02銭 (△1.16)
10月21日 149円83~85銭 (▼0.25)
10月18日 150円08~11銭 (△0.32)
10月17日 149円76~78銭 (△0.32)
10月16日 149円44~46銭 (△0.21)
10月15日 149円23~25銭 (△0.46)
10月11日 148円77~79銭 (▼0.23)
10月10日 149円00~02銭 (△0.45)
10月09日 148円55~57銭 (△0.96)
10月08日 147円59~60銭 (▼0.68)
10月07日 148円27~29銭 (△1.97)
10月04日 146円30~32銭 (▼0.15)
10月03日 146円45~46銭 (△2.40)
10月02日 144円05~08銭 (▼0.11)
10月01日 144円16~19銭 (△1.79)
09月30日 142円37~39銭 (▼0.81)
09月27日 143円18~21銭 (▼1.83)
09月26日 145円01~03銭 (△1.12)
09月25日 143円89~90銭 (▼0.55)
09月24日 144円44~47銭 (△0.82)
09月20日 143円62~64銭 (△1.12)
09月19日 142円50~52銭 (△0.63)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/12/06 17:51
みんかぶニュース 為替・FX
来週の為替相場見通し=日銀の追加利上げ観測が改めて強まるか
来週のドル円相場は、日銀の金融政策決定会合を翌週に控えて追加利上げ観測が改めて強まるかどうかが注目される。予想レンジは1ドル=148円00銭~152円00銭。
日銀の中村豊明審議委員が5日の記者会見で「利上げに反対しているわけではない」などと発言したことで、18~19日に開かれる日銀会合での追加利上げ観測が再び強まりつつある。植田和男総裁は11月30日に伝えられた日本経済新聞とのインタビューで、追加利上げの時期について「データがオントラック(想定通り)に推移しているという意味では近づいているといえる」と述べており、11日発表の国内企業物価指数や13日発表の日銀短観が想定通りなら利上げを織り込むかたちで円高が進むだろう。一方、17~18日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)に関しては意見が分かれており、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は「米経済は9月に利下げを開始した当初よりも力強く推移しているため、FRBはさらなる利下げに慎重になる可能性がある」と述べている。11日発表の米11月消費者物価指数(CPI)でインフレ圧力の根強さが示されれば、ドルの買い材料となりそうだ。
なお、来週に海外で予定される主な経済指標は、9日に11月の中国CPIと10月の米卸売売上高、10日に11月の中国貿易収支と7~9月期の米非農業部門労働生産性・改定値、11日に11月の米月次財政収支、12日に11月の米卸売物価指数(PPI)と前週分の米新規失業保険申請件数、13日に10月のユーロ圏鉱工業生産と11月の米輸入物価指数など。国内では9日に7~9月期の実質国内総生産(GDP)改定値、11日に10~12月期の法人企業景気予測調査・大企業全産業業況判断指数、13日に10月の鉱工業生産・確報値が公表される。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/06 17:29
みんかぶニュース 為替・FX
来週の主なマーケットイベント
◎経済統計・イベントなど
◇12月9日
08:50 日・実質GDP(国内総生産,改定値)
08:50 日・国際収支 経常収支
08:50 日・国際収支 貿易収支
10:20 日・6カ月物国庫短期証券の入札
10:30 中・消費者物価指数
10:30 中・生産者物価指数
13:30 日・特定サービス産業動態統計
14:00 日・景気ウオッチャー調査
◇12月10日
00:00 米・卸売売上高
00:00 米・卸売在庫
08:50 日・マネーストック
09:30 豪・NAB(ナショナルオーストラリア銀行)企業景況感指数
10:30 日・5年物国債の入札
12:30 豪・豪中央銀行政策金利発表
16:00 独・消費者物価指数(改定値)
22:30 米・非農業部門労働生産性(改定値)
※日・閣議
※米・3年物国債入札
※中・貿易収支
※タイ市場が休場
◇12月11日
08:50 日・法人企業景気予測調査
08:50 日・国内企業物価指数
21:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
22:30 米・消費者物価指数
※米・10年物国債入札
※日・「セミコン・ジャパン2024」開催(13日まで)
◇12月12日
04:00 米・月次財政収支
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
09:01 英・RICS(王立公認不動産鑑定士協会)住宅価格指数
09:30 豪・失業率
09:30 豪・新規雇用者数
16:00 英・鉱工業生産
16:00 英・貿易収支
16:00 英・製造業生産指数
16:00 英・商品貿易収支
22:15 ユーロ・ECB(欧州中央銀行)理事会の結果発表
22:30 米・卸売物価指数
22:30 米・新規失業保険申請件数
22:30 米・失業保険継続受給者数
22:45 ユーロ・ラガルドECB(欧州中央銀行)総裁が会見
※米・30年物国債入札
◇12月13日
08:50 日・日銀全国企業短期経済観測調査(短観)
09:01 英・GFK消費者信頼感調査
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
13:30 日・鉱工業生産(確報値)
13:30 日・設備稼働率
16:45 仏・消費者物価指数(改定値)
19:00 ユーロ・鉱工業生産
22:30 米・輸出入物価指数
※日・株価指数先物オプションの特別清算指数(SQ)算出
※日・閣議
◎決算発表・新規上場など
○12月9日
決算発表:アルトナー<2163>,学情<2301>,アスカネット<2438>,ランドネット<2991>,ストリーム<3071>,Bガレージ<3180>,コーセーRE<3246>,ミライアル<4238>,サムコ<6387>,B&P<7804>,萩原工業<7856>,スバル<9632>,シーイーシー<9692>,泉州電<9824>
※東証グロース上場:インフォメティス<281A>
○12月10日
決算発表:ベステラ<1433>,グリーンエナ<1436>,大盛工業<1844>,ギグワークス<2375>,サトウ食品<2923>,ポールHD<3657>,ネオジャパン<3921>,ジャストプラ<4287>,ユークス<4334>,トビラシステ<4441>,アイモバイル<6535>,浜木綿<7682>,GENDA<9166>
○12月11日
決算発表:モロゾフ<2217>,くら寿司<2695>,テンポスHD<2751>,ファーマF<2929>,アゼアス<3161>,GAテクノ<3491>,アセンテック<3565>,ザッパラス<3770>,gumi<3903>,神島化<4026>,ステムリム<4599>,モイ<5031>,エニーカラー<5032>,巴工業<6309>,ベストワン<6577>,ハウテレ<7064>,シルバライフ<9262>
○12月12日
決算発表:アイケイケイ<2198>,柿安本店<2294>,ジェリビンズ<3070>,トーエル<3361>,菊池製作<3444>,CRE<3458>,JMHD<3539>,イムラ<3955>,ビジョナル<4194>,ラクスル<4384>,セルソース<4880>,プラスゼロ<5132>,POPER<5134>,オハラ<5218>,JEH<5889>,鎌倉新書<6184>,石井表記<6336>,WSCOPE<6619>,OSGコーポ<6757>,三井ハイテク<6966>,マクビープラ<7095>,さくらさく<7097>,Casa<7196>,サンオータス<7623>,トップカルチ<7640>,あさくま<7678>,菊池製作<7777>,トーホー<8142>,明豊エンタ<8927>,カドスC<211A>,タイミー<215A>,ハートシード<219A>ほか
※東証グロース上場:ユカリア<286A>
○12月13日
決算発表:アスクル<2678>,神戸物産<3038>,Hamee<3134>,丸善CHI<3159>,山岡家<3399>,バルニバービ<3418>,稲葉製作<3421>,グッドコムA<3475>,JSB<3480>,エニグモ<3665>,フリービット<3843>,HEROZ<4382>,スマレジ<4431>,ナトコ<4627>,アクシージア<4936>,クミアイ化<4996>,ノバック<5079>,テクノロジー<5248>,エコナビスタ<5585>,楽待<6037>,ヤーマン<6630>,MSOL<7033>,ハイレックス<7279>,フジコーポ<7605>,オーエムツー<7614>,WA<7683>,正栄食<8079>,レボリュー<8894>,ナレルG<9163>,イントループ<9556>,きんえい<9636>,アストロHD<186A>,FEASY<212A>ほか
※東証グロース上場:ラクサス・テクノロジーズ<288A>
出所:MINKABU PRESS
2024/12/06 16:00
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反発、ポジション調整主体 長期金利1.050%に低下
6日の債券市場で、先物中心限月12月限は反発した。11月の米雇用統計の公表を前に見送りムードは強く、ポジション調整目的の売買が主体の展開となった。日経平均株価がこの日、前日比で一時400円を超す下げとなり、3万9000円を下回る場面があった。投資家のリスク許容度が下向いたことは、安全資産とされる国債には支援材料となった。
先物は安く寄った後は前日終値近辺まで戻し、午後に上げ幅を拡大して一時143円14銭まで買われた。日銀が今月18~19日に開く金融政策決定会合で、追加利上げを見送る可能性が引き続き意識され、債券の売り持ち高を解消する目的の買い戻しを誘った。また、前日の30年債入札を無難に通過したことを背景に超長期ゾーンに買いが入り、超長期主導で利回りに低下圧力が掛かった。
朝方には厚生労働省が毎月勤労統計(速報)を発表。10月は平均名目賃金を示す現金給与総額が前年同月比2.6%増。所定内給与は同2.7%増。実質賃金は横ばいとなった。日銀などが重要視する共通事業所ベースの所定内給与は同2.8%増だった。債券市場の反応は限定的なものとなった。
先物12月限は前営業日比13銭高の143円11銭で取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は0.015ポイント低い1.050%をつけた。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/06 15:39
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:株安などが影響し一時149円70銭台に押し戻される
6日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=149円94銭前後と前日の午後5時時点に比べて20銭弱のドル高・円安となっている。
今晩に米11月雇用統計の発表を控えるなか、持ち高調整とみられるドル買い・円売りが先行した。また、政治的な混乱が続くフランスで数週間のうちに2025年度の予算が成立する可能性が高まり、これを手掛かりとしたユーロ買い・円売りが対ドルでの円売りにつながった面もあるようで、午前9時10分ごろには一時150円28銭まで上伸した。ただ、その後は日経平均株価の下落を受けたリスク回避的なドル売り・円買いが流入。日銀の中村豊明審議委員が5日午後の記者会見で「利上げに反対しているわけではない」と発言したことなどを背景に、日銀の12月会合での追加利上げ観測が依然としてくすぶっていることも重荷となった。午後0時10分すぎに149円77銭まで押し戻されたあとは下げ渋る動きとなったが、材料難で模様眺めムードが広がりやすく上値は重かった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0572ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0040ドル弱のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=158円51銭前後と同75銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/06 15:15
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比13銭高の143円11銭
債券市場で、先物12月限の後場終値は前営業日比13銭高の143円11銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/06 15:07
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は前日比変わらず、長期金利は1.060%に低下
6日午前の債券市場で、先物中心限月12月限は前日比変わらず。米国市場で長期債価格が小幅に上昇(金利は小幅に低下)したことは支援材料となったが、11月の米雇用統計の公表を前に様子見ムードは強く、持ち高調整目的の売買が中心となった。
米国の週間新規失業保険申請件数は前の週から増加し、市場予想を上回った。12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ観測が広がるなか、雇用指標の悪化を受けて債券に資金を振り向ける目的の買いが米債相場の支えとなった。
国内では厚生労働省が毎月勤労統計(速報)を発表。10月は平均名目賃金を示す現金給与総額が前年同月比2.6%増。所定内給与は同2.7%増。実質賃金は横ばいとなった。日銀などが重要視する共通事業所ベースの所定内給与は同2.8%増だった。債券市場の反応は限定的なものとなった。
先物12月限は前営業日と横ばいの142円98銭で午前の取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.005ポイント低い1.060%をつけた。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/06 11:16
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比変わらずの142円98銭
債券市場で、先物12月限の前場終値は前営業日比変わらずの142円98銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/06 11:12
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:ポジション調整のドル買い・円売りで一時150円20銭台に上伸
6日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=150円10銭前後と前日の午後5時時点に比べて30銭強のドル高・円安となっている。
5日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=150円10銭前後と前日に比べて50銭弱のドル安・円高で取引を終えた。米雇用指標が弱い内容だったことなどを受け、米長期金利が低下したことなどが影響し、150円ラインを割り込む場面があった。
ただ、11月の米雇用統計の発表を今晩に控えて一方向には持ち高を傾けにくく、この日の東京市場はポジション調整とみられるドル買い・円売りが先行。フランス政治への過度な懸念が後退していることを背景にユーロ買い・円売りが優勢で、これが対ドルでの円売りに波及したこともあり、ドル円相場は午前9時10分ごろに一時150円28銭まで上伸した。とはいえ、日銀の12月利上げ観測がくすぶっていることから円を買う動きもみられ、午前9時50分ごろには149円86銭をつけた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0577ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0040ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=158円76銭前後と同1円00銭弱のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/06 10:22
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:弱い米雇用指標や地震発生を受け一時150円ラインを割り込む
5日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=150円10銭前後と前日に比べて50銭弱のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=158円91銭前後と同60銭程度のユーロ高・円安だった。
日銀の中村豊明審議委員が5日午後の記者会見で「利上げに反対しているわけではない」と発言したことに反応し、ドル円相場は日本時間夕方に一時149円60銭台まで下押した。ただ、その後は米長期金利が一時4.22%台まで上昇したことを手掛かりとしたドル買いに支えられるかたちで150円70銭近辺まで上伸する場面があった。とはいえ、この日に発表された前週分の米新規失業保険申請件数が弱い内容だったことを受け、米長期金利が低下に転じるとドルも軟化。米カリフォルニア州北部でマグニチュード(M)7.0の地震が発生したことをきっかっけに再び150円ラインを割り込む場面があった。一方、フランスの極右政党、国民連合(RN)を実質的に率いるマリーヌ・ルペン氏が「内閣崩壊を乗り越えて向こう数週間で25年の予算を成立させることが可能だ」との見解を示し、フランスの政局不安が和らいだことからユーロ買いが活発化した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0586ドル前後と前日に比べて0.0075ドル程度のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/06 07:58
みんかぶニュース 為替・FX
6日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:30 日・毎月勤労統計調査
08:30 日・全世帯家計調査
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
14:00 日・景気動向指数(速報値)
16:00 独・鉱工業生産
16:00 独・貿易収支
16:45 仏・貿易収支
16:45 仏・経常収支
19:00 ユーロ・GDP(域内総生産,確定値)
22:30 米・雇用統計
22:30 米・非農業部門雇用者数変化
22:30 米・平均時給
23:15 米・ボウマンFRB(連邦準備理事会)理事が銀行協会主催の討議に参加
※日・閣議
○決算発表・新規上場など
決算発表:日本ハウス<1873>,日駐<2353>,Rフィールド<2910>,エターナルG<3193>,エイチーム<3662>,ソフトウェアサー<3733>,大和コン<3816>,アイル<3854>,日本スキー<6040>,トラースOP<6696>,エイケン工業<7265>,アインHD<9627>,カナモト<9678>
出所:MINKABU PRESS
2024/12/06 07:49
みんかぶニュース 為替・FX
◎5日のNY為替
ドル・円:150円10銭(4日終値:150円59銭)
ユーロ・円:158円91銭(同:158円30銭)
ユーロ・ドル:1.0586ドル(同:1.0511ドル)
出所:MINKABU PRESS
2024/12/06 07:49