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みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、140円57~58銭のドル高・円安
日銀が5日公表した午後5時時点の外国為替市況は140円57~58銭と前週末に比べ33銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=139円31~35銭と同77銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=0.9910~12ドルと同0.0078ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/05 18:13
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
09月05日 140円57~58銭 (△0.33)
09月02日 140円24~26銭 (△0.96)
09月01日 139円28~29銭 (△0.70)
08月31日 138円58~61銭 (△0.13)
08月30日 138円45~47銭 (▼0.24)
08月29日 138円69~71銭 (△1.68)
08月26日 137円01~04銭 (△0.54)
08月25日 136円47~50銭 (▼0.07)
08月24日 136円54~55銭 (▼0.73)
08月23日 137円27~29銭 (△0.44)
08月22日 136円83~86銭 (△0.17)
08月19日 136円66~67銭 (△1.38)
08月18日 135円28~30銭 (△0.49)
08月17日 134円79~81銭 (△1.14)
08月16日 133円65~67銭 (△0.14)
08月15日 133円51~53銭 (△0.26)
08月12日 133円25~27銭 (▼1.69)
08月10日 134円94~96銭 (△0.06)
08月09日 134円88~90銭 (▼0.10)
08月08日 134円98~00銭 (△1.68)
08月05日 133円30~32銭 (▼0.85)
08月04日 134円15~16銭 (△0.94)
08月03日 133円21~23銭 (△2.39)
08月02日 130円82~84銭 (▼1.73)
08月01日 132円55~56銭 (▼0.22)
07月29日 132円77~79銭 (▼2.80)
07月28日 135円57~59銭 (▼1.40)
07月27日 136円97~99銭 (△0.32)
07月26日 136円65~67銭 (△0.25)
07月25日 136円40~41銭 (▼1.18)
07月22日 137円58~60銭 (▼1.00)
07月21日 138円58~60銭 (△0.46)
07月20日 138円12~14銭 (△0.39)
07月19日 137円73~75銭 (▼1.18)
07月15日 138円91~93銭 (▼0.18)
07月14日 139円09~11銭 (△2.05)
07月13日 137円04~05銭 (▼0.30)
07月12日 137円34~35銭 (△0.54)
07月11日 136円80~82銭 (△0.97)
07月08日 135円83~85銭 (▼0.28)
07月07日 136円11~14銭 (△0.69)
07月06日 135円42~44銭 (▼0.66)
07月05日 136円08~09銭 (△0.64)
07月04日 135円44~46銭 (△0.14)
07月01日 135円30~32銭 (▼0.89)
06月30日 136円19~21銭 (△0.17)
06月29日 136円02~04銭 (△0.27)
06月28日 135円75~76銭 (△0.69)
06月27日 135円06~09銭 (△0.53)
06月24日 134円53~55銭 (▼0.84)
06月23日 135円37~38銭 (▼0.86)
06月22日 136円23~25銭 (△1.01)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2022/09/05 18:11
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午後:債券サマリー 先物は反発、米債券高などが影響
5日の債券市場で、先物中心限月9月限は反発。前週末の米長期債相場が反発(金利は低下)したことや、この日の日経平均株価が底堅く推移したことから、寄り付きから買いが優勢だった。
前週末2日に発表された米8月雇用統計は、非農業部門の雇用者数の伸びは市場予想範囲内にとどまり、雇用の堅調さが続いているとみられた半面、失業率は3.7%と前月から上昇した。これを受けて米長期債が買い優勢となり、これが波及するかたちで東京市場の債券先物は寄り付きから買われる展開。この日は日銀の通常の国債買いオペや財務省による国債入札がなく、今晩の米市場がレーバーデーの祝日で休場となることから模様眺めムードが広がりやすかった面もあったものの、円安を背景に日経平均株価が底堅く推移したことが追い風となり、債券先物は午後に入って一段高となった。なお、あす6日には財務省による30年債入札が予定されている。
先物9月限の終値は前週末比26銭高の149円53銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前週末比0.005%低下の0.230%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/05 16:07
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外為サマリー:140円30銭前後で推移、ユーロは対ドルで20年ぶり安値圏
5日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=140円35銭前後と前週末午後5時時点に比べ10銭程度のドル高・円安で推移した。
ドル円は、午前9時時点では140円50銭前後で推移していたが、午前10時過ぎに140円10銭前後へ軟化した。その後は午後にかけて140円30銭前後での一進一退が続いた。今晩のニューヨーク市場は、レーバーデーで休場となることから積極的な売買は手控えられた。
そんななか、ユーロは下落。対ドルでは1ユーロ=0.9884ドル前後と同0.0100ドル程度のユーロ安・ドル高で推移した。午後2時過ぎには一時0.9980ドル台まで値を下げ、2002年以来となる20年来の安値圏に下落した。ロシアのガスプロム社が2日、欧州向けガスパイプライン「ノルドストリーム」の稼働停止を続けると発表しており、今後の影響などが警戒されている。ユーロは1ユーロ=138円72銭前後と同1円30銭強のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/05 15:56
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債券:先物、後場終値は前営業日比26銭高の149円53銭
債券市場で、先物9月限の後場は前営業日比26銭高の149円53銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/05 15:14
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午前:債券サマリー 先物は反発、長期金利0.235%で横ばい
5日午前の債券市場で、先物9月限は反発。米長期金利の上昇が一服するなか、安全資産とされる債券は買いが優勢だった。
債券先物は買い先行でスタート。米労働省が前週末2日に発表した8月の雇用統計で失業率が3.7%と予想(3.5%)を上回ったことを受けて、同日の米長期債相場が買われた流れを引き継いだ。今晩の米国市場はレーバーデーの祝日で休場となることから積極的に上値を追いにくく買い一巡後は様子見ムードが強まった。
午前11時の先物9月限の終値は前週末比19銭高の149円46銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前週末比横ばいの0.235%だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/05 12:31
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債券:先物、前場終値は前営業日比19銭安の149円46銭
債券市場で、先物9月限の前場は前営業日比19銭安の149円46銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/05 11:11
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:140円30銭前後で推移、上値は重い展開に
5日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=140円31銭前後と前週末の午後5時時点に比べ7銭程度のドル高・円安となっている。
前週末2日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、米8月雇用統計を受け一時140円80銭と24年ぶりの高値を更新した。非農業部門雇用者数が前月比31万5000人増と市場予想(30万人増)とほぼ同水準だったが、労働市場の需要は強いとの見方と逼迫は和らいでいるとの声で強弱観が対立した。
週明けの東京市場では、午前9時時点でドルは140円50銭前後で推移していたが、上値は重く140円30銭台に軟化。きょうは事業会社の決済が集中するゴトー日(5のつく日と10のつく日)だが、ドルは売りが優勢となっている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=0.9915ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0070ドル強のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=139円12銭前後と同90銭強のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/05 10:49
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◎2日の欧米経済指標
米8月非農業部門雇用者数、31.5万人増
米8月失業率、3.7%
米8月平均時給、前年同月比5.2%増
出所:MINKABU PRESS
2022/09/05 08:34
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米外為市場サマリー:米雇用統計に強弱観対立で横ばい圏
2日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=140円20銭前後と前日に比べ横ばい圏。ユーロは1ユーロ=139円57銭前後と同10銭強のユーロ高・円安だった。
この日発表された米8月雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月比31万5000人増と市場予想(30万人増)とほぼ同水準だった。失業率は3.7%と予想の3.5%に比べ悪化した。この発表を受け、労働市場の需要は強いとの見方と逼迫は和らいでいるとの声で強弱観が対立。ドルは一時140円80銭まで上昇する場面があったが、その後、一時139円90銭台まで値を下げた。結局、ドルは前日に比べ横ばい圏で取引を終えた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=0.9954ドル前後と前日に比べて0.010ドル弱のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/05 08:19
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◎2日のNY為替
ドル・円:140円20銭(1日終値:140円21銭)
ユーロ・円:139円57銭(同:139円44銭)
ユーロ・ドル:0.9954ドル(同:0.9946ドル)
出所:MINKABU PRESS
2022/09/05 07:51
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来週の為替相場見通し=140円台からの一段高あるか
来週の外国為替市場のドル円相場は、今晩の米8月雇用統計の結果に左右されるものの140円台に突入したドルの一段高があるかが注目される。予想レンジは1ドル=139円00~141円50銭。
市場は20~21日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)に関心が向かっているが、その結果を探るうえでも6日の米8月ISM非製造業景況指数は注目される。また、8日の欧州中央銀行(ECB)理事会への関心も高い。市場では0.75%利上げの可能性も指摘されている。また、5日は米国やカナダがレーバーデーで休場。7日に米7月貿易収支、9日に中国8月消費者物価指数(CPI)が発表される。国内では8日に4~6月期国内総生産(GDP)改定値、8月景気ウォッチャー調査が発表される。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/02 18:13
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日銀為替市況 午後5時時点、140円24~26銭のドル高・円安
日銀が2日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=140円24~26銭と前日に比べ96銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=140円08~12銭と同39銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=0.9988~89ドルと同0.0041ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/02 17:55
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
09月02日 140円24~26銭 (△0.96)
09月01日 139円28~29銭 (△0.70)
08月31日 138円58~61銭 (△0.13)
08月30日 138円45~47銭 (▼0.24)
08月29日 138円69~71銭 (△1.68)
08月26日 137円01~04銭 (△0.54)
08月25日 136円47~50銭 (▼0.07)
08月24日 136円54~55銭 (▼0.73)
08月23日 137円27~29銭 (△0.44)
08月22日 136円83~86銭 (△0.17)
08月19日 136円66~67銭 (△1.38)
08月18日 135円28~30銭 (△0.49)
08月17日 134円79~81銭 (△1.14)
08月16日 133円65~67銭 (△0.14)
08月15日 133円51~53銭 (△0.26)
08月12日 133円25~27銭 (▼1.69)
08月10日 134円94~96銭 (△0.06)
08月09日 134円88~90銭 (▼0.10)
08月08日 134円98~00銭 (△1.68)
08月05日 133円30~32銭 (▼0.85)
08月04日 134円15~16銭 (△0.94)
08月03日 133円21~23銭 (△2.39)
08月02日 130円82~84銭 (▼1.73)
08月01日 132円55~56銭 (▼0.22)
07月29日 132円77~79銭 (▼2.80)
07月28日 135円57~59銭 (▼1.40)
07月27日 136円97~99銭 (△0.32)
07月26日 136円65~67銭 (△0.25)
07月25日 136円40~41銭 (▼1.18)
07月22日 137円58~60銭 (▼1.00)
07月21日 138円58~60銭 (△0.46)
07月20日 138円12~14銭 (△0.39)
07月19日 137円73~75銭 (▼1.18)
07月15日 138円91~93銭 (▼0.18)
07月14日 139円09~11銭 (△2.05)
07月13日 137円04~05銭 (▼0.30)
07月12日 137円34~35銭 (△0.54)
07月11日 136円80~82銭 (△0.97)
07月08日 135円83~85銭 (▼0.28)
07月07日 136円11~14銭 (△0.69)
07月06日 135円42~44銭 (▼0.66)
07月05日 136円08~09銭 (△0.64)
07月04日 135円44~46銭 (△0.14)
07月01日 135円30~32銭 (▼0.89)
06月30日 136円19~21銭 (△0.17)
06月29日 136円02~04銭 (△0.27)
06月28日 135円75~76銭 (△0.69)
06月27日 135円06~09銭 (△0.53)
06月24日 134円53~55銭 (▼0.84)
06月23日 135円37~38銭 (▼0.86)
06月22日 136円23~25銭 (△1.01)
06月21日 135円22~23銭 (△0.57)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2022/09/02 17:54
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は続落、米金利上昇が影響
2日の債券市場で、先物中心限月9月限は続落。堅調な米経済指標を受け、前日の米長期債相場が下落(金利は上昇)したことが国内債の売りにつながった。
1日に米労働省が発表した前週分の新規失業保険申請件数が23万2000件と3週連続で減少したほか、米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した8月の米製造業景況感指数が52.8と市場予想(52.0程度)を上回ったことで、同日の米債券市場では米連邦準備理事会(FRB)による積極的な金融引き締めが長期化するとの観測が改めて強まった。米長期金利が一時3.29%と約2カ月ぶりの高水準をつけた流れが東京市場に波及し、債券先物は売り優勢の展開。今晩に米8月雇用統計の発表を控えた動きにくさから下値は限定的だったが、時間外取引の米長期金利が3.2%台半ばで高止まりしていることが重荷となり戻りは鈍かった。なお、この日は日銀の国債買いオペが実施されたが、市場では無難な結果と受け止める向きが多く相場を押し上げる材料には至らなかった。
先物9月限の終値は前日比16銭安の149円27銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日に比べて横ばいの0.235%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/02 15:51
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時1ドル140円40銭近辺に上昇、ドルやユーロに対して円売り活発化
2日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=140円34銭前後と前日の午後5時時点に比べて1円00銭強のドル高・円安となっている。
1日のニューヨーク市場でドル円相場が約24年ぶりとなる140円台に乗せた反動から、この日の朝方には一時139円86銭まで伸び悩んだ。ただ、今晩に発表される8月の米雇用統計で労働市場の需給逼迫が示されれば、米連邦準備理事会(FRB)による積極的な金融引き締めが長期化するとの見方が一段と強まる可能性があり、ドルは売り一巡後に切り返し。鈴木俊一財務相が記者会見で「最近の為替相場の変動は、やや大きくなっているなという印象を受けている」としながらも、「憂慮」といった強い言葉がなかったこともドルの買い安心感につながっている様子だった。午後に入ると、金利先高観が強いドルやユーロに対して円売りが活発化し、ドル円相場は午後1時40分過ぎに140円40銭近辺まで上伸する場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=0.9971ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0060ドル弱のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=139円93銭前後と同20銭強のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/02 15:18
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比16銭安の149円27銭
債券市場で、先物9月限の後場は前営業日比16銭安の149円27銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/02 15:07
みんかぶニュース 為替・FX
欧米(2日)の注目経済指標=米雇用統計など
きょう発表される欧米の注目経済指標には、米8月雇用統計などがある。
午後9時30分 米8月雇用統計(非農業部門雇用者数)
予想(コンセンサス):前月比30.0万人増
午後9時30分 米8月雇用統計(失業率)
予想(コンセンサス):3.5%
午後11時00分 米7月製造業新規受注
予想(コンセンサス):前月比0.3%増
出所:MINKABU PRESS
2022/09/02 15:06
みんかぶニュース 為替・FX
債券:国債買いオペ、「残存期間10年超25年以下」の応札倍率2.79倍
日銀は2日、国債買いオペを実施。「残存期間1年超3年以下」の応札倍率は1.71倍、「同3年超5年以下」は1.83倍、「同10年超25年以下」は2.79倍となった。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/02 12:53
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は続落、長期金利0.240%に上昇
2日午前の債券市場で、先物9月限は続落。米長期金利の上昇圧力が強まるなか、安全資産とされる債券は売りが優勢だった。
前日1日に発表された米経済指標が総じて堅調だったことを背景にFRBの利上げ観測が強まるなか、同日の米長期債相場が続落(金利は上昇)した。米経済に対する過度な懸念が和らぐなか、東京市場でも安全資産とされる債券は軟調に推移した。なお、日銀は「残存期間1年超3年以下」など3本を対象とする通常の国債買いオペを通知した。
午前11時の先物9月限の終値は前日比20銭安の149円23銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.005%上昇の0.240%だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/02 12:18
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比20銭安の149円23銭
債券市場で、先物9月限の前場は前営業日比20銭安の149円23銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/02 11:10
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:持ち高調整のドル売りで一時1ドル139円80銭台に伸び悩む
2日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=140円08銭前後と前日の午後5時時点に比べ80銭程度のドル高・円安となっている。
1日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=140円21銭前後と前日に比べて1円20銭強のドル高・円安で取引を終えた。堅調な米経済指標を受けて米長期金利が一段と上昇したことでドル買いが活発化し、一時140円23銭と1998年8月以来の水準をつけた。
ただ、急速にドル高・円安が進んだことに対する警戒感もあり、東京市場に入ってからはドル買い・円売りが一服。今晩に米8月雇用統計の発表を控えた持ち高調整の動きなども出ているようで、午前9時30分過ぎには139円86銭まで押される場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=0.9956ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0070ドル強のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=139円47銭前後と同20銭強のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/02 10:16
みんかぶニュース 為替・FX
◎1日の欧米経済指標
米8月ISM製造業景況指数、52.8
米新規失業保険申請件数、23.2万件
出所:MINKABU PRESS
2022/09/02 08:05
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米外為市場サマリー:堅調な米経済指標を受け140円20銭台まで上昇
1日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=140円21銭前後と前日に比べ1円20銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=139円44銭前後と同25銭程度のユーロ安・円高だった。
この日に米労働省が発表した前週分の新規失業保険申請件数が23万2000件と3週連続で減少したほか、米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した8月の米製造業景況感指数が52.8と市場予想(52.0程度)を上回ったことで、米連邦準備理事会(FRB)による積極的な金融引き締めが長期化するとの観測が改めて強まった。堅調な米経済指標を受けて米長期金利が一時3.29%と約2カ月ぶりの水準まで上昇するとともにドル買いが活発化し、ドル円相場は1998年8月以来およそ24年ぶりとなる140円23銭まで上伸する場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=0.9946ドル前後と前日に比べて0.0110ドル弱のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/02 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
◎1日のNY為替
ドル・円:140円21銭(8月31日終値:138円96銭)
ユーロ・円:139円44銭(同:139円70銭)
ユーロ・ドル:0.9946ドル(同:1.0054ドル)
出所:MINKABU PRESS
2022/09/02 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=ISM製造業景況指数に注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、今晩の米ISM製造業景況指数に左右されそうだ。予想レンジは1ドル=138円80~139円70銭。
この日は、一時139円60銭台まで上昇し、7月につけたドルの24年ぶり高値を更新した。米国の金融引き締め政策が長期化することを織り込む動きとなっている。市場では、明日の米雇用統計が注目されているが、今晩の米8月ISM製造業景気指数に対する関心も高い。市場では7月の52.8に対して52.0が予想されている。また、ボスティック・アトランタ連銀総裁の講演も予定されている。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/01 18:03
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、139円28~29銭のドル高・円安
日銀が1日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=139円28~29銭と前日に比べ70銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=139円69~73銭と同1円07銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0029~31ドルと同0.0027ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/01 17:55
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
09月01日 139円28~29銭 (△0.70)
08月31日 138円58~61銭 (△0.13)
08月30日 138円45~47銭 (▼0.24)
08月29日 138円69~71銭 (△1.68)
08月26日 137円01~04銭 (△0.54)
08月25日 136円47~50銭 (▼0.07)
08月24日 136円54~55銭 (▼0.73)
08月23日 137円27~29銭 (△0.44)
08月22日 136円83~86銭 (△0.17)
08月19日 136円66~67銭 (△1.38)
08月18日 135円28~30銭 (△0.49)
08月17日 134円79~81銭 (△1.14)
08月16日 133円65~67銭 (△0.14)
08月15日 133円51~53銭 (△0.26)
08月12日 133円25~27銭 (▼1.69)
08月10日 134円94~96銭 (△0.06)
08月09日 134円88~90銭 (▼0.10)
08月08日 134円98~00銭 (△1.68)
08月05日 133円30~32銭 (▼0.85)
08月04日 134円15~16銭 (△0.94)
08月03日 133円21~23銭 (△2.39)
08月02日 130円82~84銭 (▼1.73)
08月01日 132円55~56銭 (▼0.22)
07月29日 132円77~79銭 (▼2.80)
07月28日 135円57~59銭 (▼1.40)
07月27日 136円97~99銭 (△0.32)
07月26日 136円65~67銭 (△0.25)
07月25日 136円40~41銭 (▼1.18)
07月22日 137円58~60銭 (▼1.00)
07月21日 138円58~60銭 (△0.46)
07月20日 138円12~14銭 (△0.39)
07月19日 137円73~75銭 (▼1.18)
07月15日 138円91~93銭 (▼0.18)
07月14日 139円09~11銭 (△2.05)
07月13日 137円04~05銭 (▼0.30)
07月12日 137円34~35銭 (△0.54)
07月11日 136円80~82銭 (△0.97)
07月08日 135円83~85銭 (▼0.28)
07月07日 136円11~14銭 (△0.69)
07月06日 135円42~44銭 (▼0.66)
07月05日 136円08~09銭 (△0.64)
07月04日 135円44~46銭 (△0.14)
07月01日 135円30~32銭 (▼0.89)
06月30日 136円19~21銭 (△0.17)
06月29日 136円02~04銭 (△0.27)
06月28日 135円75~76銭 (△0.69)
06月27日 135円06~09銭 (△0.53)
06月24日 134円53~55銭 (▼0.84)
06月23日 135円37~38銭 (▼0.86)
06月22日 136円23~25銭 (△1.01)
06月21日 135円22~23銭 (△0.57)
06月20日 134円65~68銭 (△0.38)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2022/09/01 17:54
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:139円30銭前後で推移、24年ぶり高値更新後は伸び悩む
1日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=139円33銭前後と前日午後5時時点に比べ70銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=139円58銭前後と同90銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前10時30分過ぎに139円60銭台まで上昇。7月14日につけた24年ぶりのドルの対円での高値(139円38銭)を約1カ月半ぶりに更新した。前日にメスター・クリーブランド連銀総裁が「来年の早い時期に政策金利を4%超の水準に引き上げる必要がある。2023年中の利下げはない」と発言したことなどが材料視された。米長期金利の上昇を受け、ドルは新たな高値圏に上昇した。ただ、午後に入ると139円台前半に下落しやや伸び悩んだ。今晩は米8月ISM製造業景況指数が発表される予定であり、その結果が注目されている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0017ドル前後と同0.0010ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/01 15:35
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反落、欧米金利の先高観から売り優勢
1日の債券市場で、先物中心限月9月限は反落。欧米金利の先高観が強まっていることが影響し、国内債も軟調な展開を強いられた。
足もとで米連邦準備理事会(FRB)高官のタカ派発言が相次いでいる。前日にはクリーブランド連銀のメスター総裁が講演で「来年初頭までに政策金利を4%超の水準に引き上げ、その水準を維持する必要がある」と述べ、同日の米長期金利は2カ月ぶりの高水準をつけた。また、前日に発表された8月のユーロ圏消費者物価指数が高い伸びとなったほか、欧州中央銀行(ECB)メンバーでドイツ連邦銀行(中央銀行)のナーゲル総裁が「来週の政策決定において力強い行動が必要」との考えを示したことで、同日の欧州債利回りも上昇した。市場では欧米の中央銀行がインフレ抑制のために積極的な金融引き締めを続けるとの見方が多く、債券先物は寄り付きから売りが優勢。あすに米8月雇用統計の発表を控えているとあって持ち高を一方向には傾けにくいものの、海外金利の上昇圧力の高まりが国内債の重荷となった。なお、この日に財務省が実施した10年債入札の結果は、小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は4銭と前回(8月2日)の6銭から縮小し、応札倍率は4.01倍と前回の3.02倍を上回った。
先物9月限の終値は前日比10銭安の149円43銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.020%上昇の0.240%と7月21日以来の水準で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/01 15:33