みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
債券:流動性供給入札、応札倍率4.90倍
8日に実施された流動性供給(第365回)入札は、最大落札利回り格差がマイナス0.016%、平均落札利回り格差がマイナス0.018%となった。また、応札倍率は4.90倍となり、前回(8月23日)の3.63倍を上回った。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/08 13:09
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反発、長期金利0.240%に低下
8日午前の債券市場で、先物9月限は反発。前日まで続落していた反動に加え、米金利の上昇が一服したことを手掛かりに堅調な展開だった。
7日の米長期金利は低下し、時間外取引のきょう午前でも弱含みで推移しているたことが円債の買いにつながった。きょうは国内で残存期間5年超15.5年以下の流動性入札が実施されるほか、今晩は欧州中央銀行(ECB)理事会が開かれるほか、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が討論会に参加する予定もあって積極的な売買を手控える向きが多かった。
午前11時の先物9月限の終値は前日比14銭高の149円41銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.005%低下の0.240%だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/08 12:31
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債券:先物、前場終値は前営業日比14銭高の149円41銭
債券市場で、先物9月限の前場は前営業日比14銭高の149円41銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/08 11:09
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外為サマリー:1ドル144円30銭台で推移、日米金利差拡大を見込むドル買い意欲強い
8日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=144円33銭前後と前日の午後5時時点に比べ40銭強のドル高・円安となっている。
7日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=143円74銭前後と前日に比べて90銭強のドル高・円安で取引を終えた。日米金融政策の方向性の違いを背景に欧州市場では144円99銭まで上伸する場面があったが、その後は持ち高調整のドル売り・円買いが入り伸び悩んだ。
ただ、日米金利差の拡大を見込んだドル買い意欲は依然強く、この日の東京市場のドル円相場は堅調な展開。午前9時40分過ぎには一時144円54銭をつけた。とはいえ、今晩は欧州中央銀行(ECB)理事会が開かれるほか、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が討論会に参加する予定であり、ドルの上値追いには慎重さも感じられる。
ユーロは対ドルで1ユーロ=0.9985ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0060ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=144円12銭前後と同1円30銭強のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/08 10:22
みんかぶニュース 為替・FX
◎7日のNY為替
ドル・円:143円74銭(6日終値:142円80銭)
ユーロ・円:143円85銭(同:141円43銭)
ユーロ・ドル:1.0006ドル(同:0.9904ドル)
出所:MINKABU PRESS
2022/09/08 07:48
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日銀為替市況 午後5時時点、143円89~91銭のドル高・円安
日銀が7日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=143円89~91銭と前日に比べ2円36銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=142円79~83銭と同1円61銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=0.9923~25ドルと同0.0052ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/07 17:54
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
09月07日 143円89~91銭 (△2.36)
09月06日 141円53~55銭 (△0.96)
09月05日 140円57~58銭 (△0.33)
09月02日 140円24~26銭 (△0.96)
09月01日 139円28~29銭 (△0.70)
08月31日 138円58~61銭 (△0.13)
08月30日 138円45~47銭 (▼0.24)
08月29日 138円69~71銭 (△1.68)
08月26日 137円01~04銭 (△0.54)
08月25日 136円47~50銭 (▼0.07)
08月24日 136円54~55銭 (▼0.73)
08月23日 137円27~29銭 (△0.44)
08月22日 136円83~86銭 (△0.17)
08月19日 136円66~67銭 (△1.38)
08月18日 135円28~30銭 (△0.49)
08月17日 134円79~81銭 (△1.14)
08月16日 133円65~67銭 (△0.14)
08月15日 133円51~53銭 (△0.26)
08月12日 133円25~27銭 (▼1.69)
08月10日 134円94~96銭 (△0.06)
08月09日 134円88~90銭 (▼0.10)
08月08日 134円98~00銭 (△1.68)
08月05日 133円30~32銭 (▼0.85)
08月04日 134円15~16銭 (△0.94)
08月03日 133円21~23銭 (△2.39)
08月02日 130円82~84銭 (▼1.73)
08月01日 132円55~56銭 (▼0.22)
07月29日 132円77~79銭 (▼2.80)
07月28日 135円57~59銭 (▼1.40)
07月27日 136円97~99銭 (△0.32)
07月26日 136円65~67銭 (△0.25)
07月25日 136円40~41銭 (▼1.18)
07月22日 137円58~60銭 (▼1.00)
07月21日 138円58~60銭 (△0.46)
07月20日 138円12~14銭 (△0.39)
07月19日 137円73~75銭 (▼1.18)
07月15日 138円91~93銭 (▼0.18)
07月14日 139円09~11銭 (△2.05)
07月13日 137円04~05銭 (▼0.30)
07月12日 137円34~35銭 (△0.54)
07月11日 136円80~82銭 (△0.97)
07月08日 135円83~85銭 (▼0.28)
07月07日 136円11~14銭 (△0.69)
07月06日 135円42~44銭 (▼0.66)
07月05日 136円08~09銭 (△0.64)
07月04日 135円44~46銭 (△0.14)
07月01日 135円30~32銭 (▼0.89)
06月30日 136円19~21銭 (△0.17)
06月29日 136円02~04銭 (△0.27)
06月28日 135円75~76銭 (△0.69)
06月27日 135円06~09銭 (△0.53)
06月24日 134円53~55銭 (▼0.84)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2022/09/07 17:52
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明日の為替相場見通し=FRB高官発言に注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米連邦準備理事会(FRB)高官の発言などに左右されそうだ。予想レンジは1ドル=143円00銭~145円00銭。
今晩にはFRB副議長のブレイナード氏とバー氏、米クリーブランド連銀のメスター総裁の講演がそれぞれ予定されている。インフレ抑制に向けて大幅利上げを続ける必要性が改めて訴えられれば、米金融引き締めが長期化するとの見方が一段と強まり、日米金利差の拡大を意識したドル買い・円売りが継続しそうだ。ただ、足もとでドル高・円安が急速に進んでいることから過熱感は否めず、ドル買いが一服する可能性もある。なお、今晩には7月の米貿易収支、米地区連銀経済報告(ベージュブック)の発表も予定されている。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/07 17:39
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は続落、欧米債券安の流れを引き継ぐ
7日の債券市場で、先物中心限月9月限は続落。前日の欧米市場で債券が売られた流れを引き継ぎ、午前には148円79銭と7月5日以来の安値をつける場面があった。
米サプライマネジメント協会(ISM)が6日に発表した8月の非製造業景況感指数が市場予想に反して上昇したことで、同日の米市場では米連邦準備理事会(FRB)による積極的な金融引き締めが長期化するとの見方が一段と強まり、米長期金利が上昇した。また、欧州中央銀行(ECB)が8日の理事会で大幅利上げを決めるとの観測から、同日の欧州債利回りが上昇したことも国内債に影響した。ただ、日銀が定例の国債買いオペで「残存期間5年超10年以下」の買い入れ額を前回の5000億円から5500億円に増額することを伝えると、これが一定の安心感を誘うかたちで債券先物は下げ渋る動きとなった。とはいえ、時間外取引で米長期金利が高止まりしていることが重荷となり戻りは限定的だった。
先物9月限の終値は前日比11銭安の149円27銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.010%上昇の0.245%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/07 15:54
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時1ドル144円40銭近辺まで上昇、円安牽制発言も歯止めかからず
7日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=144円14銭前後と前日の午後5時時点に比べて2円60銭程度のドル高・円安となっている。
積極的な金融引き締めが長期化するとの見方が強まっている米連邦準備理事会(FRB)と、大規模な金融緩和策を維持する日銀との方向性の違いが意識されるなか、ドル買い・円売りが活発化した。前日に発表された米8月ISM非製造業景況感指数が市場予想を上回るなど、堅調な米経済指標が続いていることから日米金利差の拡大思惑も高まりやすく、ドル円相場は上値を試す展開。松野博一官房長官は午前の会見で「最近の為替相場の動きは急速で一方的な動きがみられ憂慮している」と述べたが歯止めはかからず、午後1時20分過ぎには144円38銭と1998年8月以来およそ24年ぶりの水準まで上伸する場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=0.9893ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0080ドル強のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=142円60銭前後と同1円40銭強のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/07 15:22
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欧米(7日)の注目経済指標=米貿易収支など
きょう発表される欧米の注目経済指標には、米7月貿易収支がある。
午後6時00分 ユーロ圏4~6月期実質GDP(確報値)
予想(コンセンサス):前期比0.6%増
午後9時30分 米7月貿易収支
予想(コンセンサス):701億ドルの赤字
出所:MINKABU PRESS
2022/09/07 15:06
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比11銭安の149円27銭
債券市場で、先物9月限の後場は前営業日比11銭安の149円27銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/07 15:04
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債券:国債買いオペ、「残存期間5年超10年以下」の応札倍率1.95倍
日銀は7日、国債買いオペを実施。「残存期間1年以下」の応札倍率は3.01倍、「同1年超3年以下」は3.11倍、「同3年超5年以下」は1.66倍、「同5年超10年以下」は1.95倍となった。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/07 12:53
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は大幅続落、長期金利0.240%に上昇
7日午前の債券市場で、先物9月限は大幅続落。米金利上昇圧力が強まるなか、債券先物は一時前日比59銭安の148円79銭に軟化する場面があった。
連休明け6日の米長期債相場が反落した流れが東京市場に波及した。同日発表の8月米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業景況感指数が市場予想を上回ったことを背景に米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが続くとの見方が優勢となった。日経平均株価の下落に加え日銀は、「残存期間5年超10年以下」の予定額5000億円に対して5500億円に増額し、ほか3本を対象にした国債買いオペを通知したことが下支えとなったが、相場を押し上げるには至らなかった。
午前11時の先物9月限の終値は前日比33銭安の149円05銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.005%上昇の0.240%だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/07 12:34
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比33銭安の149円05銭
債券市場で、先物9月限の前場は前営業日比33銭安の149円05銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/07 11:08
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時1ドル143円50銭台に上昇、約24年ぶりの高値を更新
7日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=143円10銭前後と前日の午後5時時点に比べ1円60銭弱のドル高・円安となっている。
6日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=142円80銭前後と前日に比べて2円20銭程度のドル高・円安で取引を終えた。この日に発表された米8月ISM非製造業景況感指数が市場予想を上回ったことを受け、米連邦準備理事会(FRB)による積極的な金融引き締めが長期化するとの見方が一段と強まった。
大規模な金融緩和策を維持する日銀との金融政策の方向性の違いが意識されやすいなか、この日の東京市場もドル買い・円売りが先行。ドル円相場は前日のニューヨーク市場の高値143円07銭を上抜け、午前7時50分ごろには一時143円56銭と1998年8月以来およそ24年ぶりのドル高・円安水準をつけた。その後はさすがに上げ一服商状となっているが、日米金利差の拡大思惑は後退していないとあってドルは強い地合いを維持している。
ユーロは対ドルで1ユーロ=0.9890ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0080ドル強のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=141円53銭前後と同30銭強のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/07 10:23
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:金融政策の方向性の違いが意識され一時143円00銭台に上昇
6日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=142円80銭前後と前日に比べ2円20銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=141円43銭前後と同1円80銭強のユーロ高・円安だった。
オーストラリア準備銀行(中央銀行)が6日に0.5%の利上げを決めるなど、世界の主要中銀がインフレ抑制のため積極的な金融引き締めに動くなか、大規模な金融緩和策を維持する日銀との金融政策の方向性の違いを意識した円売りが優勢だった。この日に米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した8月の非製造業景況感指数が市場予想に反して上昇したことなどを背景に、米長期金利が3.3%台に上昇したこともドル買いにつながり、ドル円相場は一時143円07銭と1998年8月以来およそ24年ぶりの水準まで上伸した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=0.9904ドル前後と前日に比べて0.0020ドル強のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/07 08:04
みんかぶニュース 為替・FX
◎6日のNY為替
ドル・円:142円80銭(5日終値:140円60銭)
ユーロ・円:141円43銭(同:139円61銭)
ユーロ・ドル:0.9904ドル(同:0.9929ドル)
出所:MINKABU PRESS
2022/09/07 07:52
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=円安に歯止めはかかるか
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、141円台後半まで進行した円安に歯止めがかかるかが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=141円00~142円20銭。
この日は、午後に入り円安が加速。欧州時間には一時141円80銭台まで売り込まれた。オーストラリア準備銀行の利上げなどが契機となったが、日本の超低金利政策は続くとみられるなか、どこまで円安が進行するかが注目されている。今晩は米8月ISM非製造業景況指数が発表される。その内容が堅調なら、米金利上昇から一段のドル高・円安が進む可能性もある。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/06 18:05
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、141円53~55銭のドル高・円安
日銀が6日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=141円53~55銭と前日に比べ96銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=141円18~22銭と同1円87銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=0.9975~76ドルと同0.0065ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/06 17:52
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
09月06日 141円53~55銭 (△0.96)
09月05日 140円57~58銭 (△0.33)
09月02日 140円24~26銭 (△0.96)
09月01日 139円28~29銭 (△0.70)
08月31日 138円58~61銭 (△0.13)
08月30日 138円45~47銭 (▼0.24)
08月29日 138円69~71銭 (△1.68)
08月26日 137円01~04銭 (△0.54)
08月25日 136円47~50銭 (▼0.07)
08月24日 136円54~55銭 (▼0.73)
08月23日 137円27~29銭 (△0.44)
08月22日 136円83~86銭 (△0.17)
08月19日 136円66~67銭 (△1.38)
08月18日 135円28~30銭 (△0.49)
08月17日 134円79~81銭 (△1.14)
08月16日 133円65~67銭 (△0.14)
08月15日 133円51~53銭 (△0.26)
08月12日 133円25~27銭 (▼1.69)
08月10日 134円94~96銭 (△0.06)
08月09日 134円88~90銭 (▼0.10)
08月08日 134円98~00銭 (△1.68)
08月05日 133円30~32銭 (▼0.85)
08月04日 134円15~16銭 (△0.94)
08月03日 133円21~23銭 (△2.39)
08月02日 130円82~84銭 (▼1.73)
08月01日 132円55~56銭 (▼0.22)
07月29日 132円77~79銭 (▼2.80)
07月28日 135円57~59銭 (▼1.40)
07月27日 136円97~99銭 (△0.32)
07月26日 136円65~67銭 (△0.25)
07月25日 136円40~41銭 (▼1.18)
07月22日 137円58~60銭 (▼1.00)
07月21日 138円58~60銭 (△0.46)
07月20日 138円12~14銭 (△0.39)
07月19日 137円73~75銭 (▼1.18)
07月15日 138円91~93銭 (▼0.18)
07月14日 139円09~11銭 (△2.05)
07月13日 137円04~05銭 (▼0.30)
07月12日 137円34~35銭 (△0.54)
07月11日 136円80~82銭 (△0.97)
07月08日 135円83~85銭 (▼0.28)
07月07日 136円11~14銭 (△0.69)
07月06日 135円42~44銭 (▼0.66)
07月05日 136円08~09銭 (△0.64)
07月04日 135円44~46銭 (△0.14)
07月01日 135円30~32銭 (▼0.89)
06月30日 136円19~21銭 (△0.17)
06月29日 136円02~04銭 (△0.27)
06月28日 135円75~76銭 (△0.69)
06月27日 135円06~09銭 (△0.53)
06月24日 134円53~55銭 (▼0.84)
06月23日 135円37~38銭 (▼0.86)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2022/09/06 17:51
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:141円00銭前後へ高値更新、豪中銀の利上げも刺激材料に
6日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=141円03銭前後と前日午後5時時点に比べ40銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=140円45銭前後と同1円10銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午後に入り上昇基調を強め午後3時には141円台に乗せ1998年8月以来、約24年ぶりの高値に上昇した。オーストラリア準備銀行(中央銀行)が、この日の午後に政策金利を0.5%引き上げ年2.35%とすることを発表。これを受け、各国中銀の利上げが相次ぐなか、超低金利政策を続ける日本との金利差拡大を意識する円売りの動きが強まった。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=0.9959ドル前後と同0.0050ドル弱のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/06 15:38
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反落、時間外の米金利上昇が影響
6日の債券市場で、先物中心限月9月限は反落。軟調に始まったあとは持ち直す場面があったものの、時間外取引で米長期金利が上昇すると国内債にも売り圧力が強まった。
債券先物は売りが先行。前日の米債券市場はレーバーデーの祝日で休場だったが、天然ガス価格の高騰などを背景としたインフレ懸念から同日の欧州債利回りが上昇したことが影響した。ただ、下値では押し目買いが入り、午前10時過ぎにはプラス圏に浮上。この日に財務省が実施した30年債入札を無難に通過すると上げ幅をやや広げ、午後には一時149円59銭まで上伸した。とはいえ、時間外取引で米長期金利が前週末終盤の3.19%台から水準を切り上げると、債券先物は再びマイナス圏に沈んだ。なお、30年債入札の結果は、小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)が11銭と前回(8月9日)の19銭から縮小し、応札倍率は3.28倍と前回の2.95倍を上回った。
先物9月限の終値は前日比15銭安の149円38銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.005%上昇の0.235%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/06 15:37
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比15銭安の149円38銭
債券市場で、先物9月限の後場は前営業日比15銭安の149円38銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/06 15:11
みんかぶニュース 為替・FX
欧米(6日)の注目経済指標=米ISM非製造業景気指数
きょう発表される欧米の注目経済指標には、米8月ISM非製造業景気指数がある。
午後11時00分 米8月ISM非製造業景気指数
予想(コンセンサス):55.3
出所:MINKABU PRESS
2022/09/06 15:04
みんかぶニュース 為替・FX
債券:30年債入札、テールは11銭で応札倍率3.28倍
6日に実施された30年債入札(第75回、クーポン1.3%)は、最低落札価格が101円30銭(利回り1.240%)、平均落札価格が101円41銭(同1.235%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は11銭で、前回(8月9日)の19銭から縮小。応札倍率は3.28倍となり、前回の2.95倍を上回った。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/06 13:14
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午前:債券サマリー 先物は小幅続伸、長期金利0.230%で横ばい
6日午前の債券市場で、先物9月限は小幅続伸。前日に大幅上昇したことから、朝方こそ確定売りなどが優勢だったが、時間外取引の米長期金利の低下などが影響した。
5日の米債券市場はレーバーデーの祝日で休場だったが、この日の時間外取引で米長期金が低下したことが買い手掛かりとなった。また、欧州を中心に景気減速懸念が広がったことにより、一時200円近く上昇した日経平均株価が前日終値近辺に戻ったことも債券の買いにつながった。きょう実施される30年債入札に対する警戒感は特に高まっておらず、債券先物はその後も堅調に推移した。
午前11時の先物9月限の終値は前日比1銭高の149円54銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日比横ばいの0.230%だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/06 12:28
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比1銭高の149円54銭
債券市場で、先物9月限の前場は前営業日比1銭高の149円54銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/06 11:11
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:1ドル140円20銭台で推移、持ち高調整のドル売り優勢
6日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=140円29銭前後と前日の午後5時時点に比べ30銭弱のドル安・円高となっている。
前日の海外市場でドル円相場は140円60銭に強含む場面があったものの、米国がレーバーデーの祝日だったことから模様眺めムードが広がりやすく上値を追う勢いには乏しかった。東京市場に移ってからも手掛かり材料難から積極的な売買を手控える向きが多く、持ち高調整の動きなどからドル売り・円買いが優勢。また、堅調なユーロに対してドルが軟化している流れがドル円相場に波及している面もあり、午前9時50分ごろには一時140円25銭まで押された。
ユーロは対ドルで1ユーロ=0.9969ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0060ドル弱のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=139円84銭前後と同50銭強のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/06 10:27
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◎5日のNY為替
ドル・円:140円60銭(2日終値:140円20銭)
ユーロ・円:139円61銭(同:139円57銭)
ユーロ・ドル:0.9929ドル(同:0.9954ドル)
出所:MINKABU PRESS
2022/09/06 07:49