みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は続伸、前週末の欧米債券高が支援材料
26日午前の債券市場で、先物中心限月9月限は続伸。前週末の欧米市場で長期債相場が上昇(金利は低下)したことが国内債の支援材料となった。
23日に発表された6月のユーロ圏の購買担当者景気指数(PMI)速報値で総合が50.3と5カ月ぶりの低水準となったほか、6月の米PMI速報値の総合が53.0と3カ月ぶりの水準にとどまったことが欧米の金利低下につながった。これを受けた東京市場の債券先物は寄り付きで148円90銭をつけ、その後はやや上値が重くなったが、時間外取引での米長期金利の低下を手掛かりに堅調に推移した。
午前11時の先物9月限の終値は、前週末比9銭高の148円87銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前週末と同じ0.365%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/26 11:42
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債券:先物、前場終値は前営業日比9銭高の148円87銭
債券市場で、先物9月限の前場は前営業日比9銭高の148円87銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/26 11:07
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外為サマリー:財務官発言を受け一時143円20銭台に伸び悩む
26日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=143円44銭前後と前週末の午後5時時点に比べて55銭程度のドル高・円安となっている。
23日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=143円70銭前後と前日に比べて60銭弱のドル高・円安で取引を終えた。日米金融政策の方向性の違いに着目したドル買い・円売りが優勢で、一時143円87銭と昨年11月以来のドル高・円安水準をつけた。
ただ、この日の朝方に神田真人財務官が円安進行について「足もとは急速で一方的だとみられる。行き過ぎた動きには適切に対応したい」と述べたことで、東京市場のドル円相場は上げ一服商状となっている。また、時間外取引で米長期金利が低下していることも重荷となっており、午前9時40分過ぎには143円23銭まで伸び悩む場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0905ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0035ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=156円43銭前後と同1円10銭強のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/26 10:27
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◎23日のNY為替
ドル・円:143円70銭(22日終値:143円11銭)
ユーロ・円:156円66銭(同:156円79銭)
ユーロ・ドル:1.0894ドル(同:1.0956ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/06/26 07:51
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米外為市場サマリー:米利上げ継続観測から一時143円80銭台に上昇
23日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=143円70銭前後と前日に比べ60銭弱のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=156円66銭前後と同10銭強のユーロ安・円高だった。
この日に米S&Pグローバルが発表した6月の米購買担当者景気指数(PMI)速報値で、総合が53.0(市場予想は53.5程度)と3カ月ぶりの低水準となったことを受け、ドル円相場は米景気の悪化懸念から142円60銭台まで軟化する場面があった。ただ、サービス部門PMI速報値が54.1と市場予想(54.0程度)を上回ったことで、米経済の底堅さが意識されるとともにドル買い・円売りが流入。また、前日のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長のタカ派発言に続き、サンフランシスコ連銀のデイリー総裁がインタビューで「今年はあと2日の利上げが非常に妥当」などと発言したこともドルの買い手掛かりとなった。米利上げ継続観測が強まるなか、大規模な金融緩和策を続ける日銀との方向性の違いに着目したドル買い・円売りもあり、一時143円87銭と昨年11月以来のドル高・円安水準をつけた。一方、6月のユーロ圏PMI速報値が市場予想を下回ったことが影響し、ユーロは軟調な展開だった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0894ドル前後と前日に比べて0.0060ドル強のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/26 07:48
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来週の為替相場見通し=米5月PCEデフレーターなど注目
来週にかけての外国為替市場のドル円相場は、一段のドル高進行があるかが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=141円80~143円80銭。
今週は米金融引き締めの長期化観測を背景にした日米金利差拡大を受け143円台までドル高・円安が進行した。来週は27日に米5月耐久財受注、米6月消費者信頼感指数、29日に米1~3月期GDP確定値、30日に中国6月製造業PMIが発表される。特に高い関心を集めそうなのが30日の米PCEコア・デフレーだ。その結果は7月の米連邦公開市場委員会(FOMC)を左右しそうだ。国内では26日に6月開催分の日銀金融政策決定会合の「主な意見」が公表される。30日に5月失業率・有効求人倍率、6月東京都区部消費者物価指数(CPI)が発表される。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/23 18:36
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日銀為替市況 午後5時時点、142円88~90銭のドル高・円安
日銀が23日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=142円88~90銭と前日に比べ1円10銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=155円30~34銭と同58銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0869~70ドルと同0.0125ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/23 17:51
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
06月23日 142円88~90銭 (△1.10)
06月22日 141円78~80銭 (▼0.30)
06月21日 142円08~10銭 (△0.31)
06月20日 141円77~78銭 (▼0.07)
06月19日 141円84~85銭 (△0.70)
06月16日 141円14~16銭 (▼0.14)
06月15日 141円28~30銭 (△1.30)
06月14日 139円98~00銭 (△0.50)
06月13日 139円48~50銭 (▼0.02)
06月12日 139円50~51銭 (▼0.05)
06月09日 139円55~57銭 (▼0.17)
06月08日 139円72~74銭 (△0.29)
06月07日 139円43~45銭 (△0.13)
06月06日 139円30~32銭 (▼1.10)
06月05日 140円40~42銭 (△1.41)
06月02日 138円99~02銭 (▼0.92)
06月01日 139円91~92銭 (△0.17)
05月31日 139円74~76銭 (▼0.51)
05月30日 140円25~27銭 (▼0.19)
05月29日 140円44~46銭 (△0.91)
05月26日 139円53~54銭 (△0.14)
05月25日 139円39~41銭 (△0.75)
05月24日 138円64~66銭 (△0.28)
05月23日 138円36~37銭 (△0.53)
05月22日 137円83~85銭 (▼0.28)
05月19日 138円11~13銭 (△0.30)
05月18日 137円81~83銭 (△0.83)
05月17日 136円98~99銭 (△1.19)
05月16日 135円79~81銭 (▼0.16)
05月15日 135円95~97銭 (△1.10)
05月12日 134円85~87銭 (△0.31)
05月11日 134円54~56銭 (▼0.69)
05月10日 135円23~25銭 (△0.43)
05月09日 134円80~82銭 (▼0.22)
05月08日 135円02~04銭 (▼2.57)
05月02日 137円59~61銭 (△0.87)
05月01日 136円72~73銭 (△1.01)
04月28日 135円71~74銭 (△1.93)
04月27日 133円78~79銭 (△0.33)
04月26日 133円45~47銭 (▼0.69)
04月25日 134円14~17銭 (▼0.08)
04月24日 134円22~24銭 (△0.30)
04月21日 133円92~94銭 (▼0.68)
04月20日 134円60~62銭 (▼0.13)
04月19日 134円73~75銭 (△0.51)
04月18日 134円22~24銭 (△0.18)
04月17日 134円04~06銭 (△1.83)
04月14日 132円21~23銭 (▼0.81)
04月13日 133円02~03銭 (▼0.81)
04月12日 133円83~86銭 (△0.70)
04月11日 133円13~16銭 (△1.07)
04月10日 132円06~08銭 (△0.19)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/06/23 17:49
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午後:債券サマリー 先物は小幅続伸、日銀オペ無難通過で長期金利0.365%に低下
23日の債券市場で、先物中心限月9月限は小幅続伸した。日銀の国債買い入れオペでオファー額が据え置かれ、買い入れ結果が無難となったことを受け、買い安心感が広がった。英国などで中央銀行の利上げが相次いだことや、米国の利上げ観測の強まりを背景とした欧米市場での債券安の流れを引き継いだものの、朝安後は切り返す展開となった。
日銀が23日に実施した定例の国債買い入れオペは「残存期間1年超3年以下」と「同3年超5年以下」、「同5年超10年以下」、「同10年超25年以下」の4本。オファー額が減額されるとの警戒感が市場の一部にあったが変更はなく、買い入れ結果は債券需給に対する前向きな見方を強めた。株安も安全資産と位置付けられる国債への買いを誘う要因となった。
債券先物は朝方、軟調に推移していた。英イングランド銀行(中央銀行)のほか、スイスやノルウェーでも中央銀行が利上げに踏み切った。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長による米上院での証言がタカ派的と受け止められたほか、ボウマンFRB理事も利上げに前向きな姿勢を示した。欧米の長期債相場の下落(金利は上昇)は重荷となった。
先物9月限は前営業日比2銭高の148円78銭で取引を終えた。現物債市場で、新発10年債利回り(長期金利)は同0.005%低い0.365%をつけた。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/23 15:30
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時143円40銭台に上昇、日米金融政策の違いを意識
23日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=143円38銭前後と前日の午後5時時点に比べて1円60銭程度のドル高・円安となっている。
米連邦準備理事会のパウエル議長が22日に行った上院銀行委員会での証言で「米連邦公開市場委員会(FOMC)は年内にあと1回、もしくは2回の利上げを行うことが適切だと広範に感じている」と発言したことや、ボウマンFRB理事がイベントで「インフレを押し下げるために追加利上げが必要だ」との見解を示したことで、米金融引き締めの長期化を意識したドル買い・円売りが優勢だった。午前10時40分過ぎには日本の通貨当局による円安牽制が警戒され142円81銭まで伸び悩む場面もあったが、金融緩和策を維持する日銀とFRBとの金融政策の違いに着目したドル買いが断続的に流入。今晩に発表される6月の米購買担当者景気指数(PMI)速報値が市場予想を上回ればドル高・円安が加速する可能性があるなか、午後2時50分過ぎには一時143円44銭まで上値を伸ばした。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0933ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0060ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=156円76銭前後と同90銭弱のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/23 15:14
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債券:先物、後場終値は前営業日比2銭高の148円78銭
債券市場で、先物9月限の後場は前営業日比2銭高の148円78銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/23 15:04
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債券:国債買いオペ、「残存期間10年超25年以下」の応札倍率2.13倍
日銀は23日、国債買いオペを実施。応札倍率は「残存期間1年超3年以下」が1.46倍、「同3年超5年以下」が1.50倍、「同5年超10年以下」が1.60倍、「同10年超25年以下」が2.13倍だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/23 12:25
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午前:債券サマリー 先物は小反落、欧米債安重荷も下げ渋る
23日午前の債券市場で、債券先物中心限月9月限は小反落した。前日の欧米市場で長期債相場が下落(金利は上昇)したことが重荷となったが、朝安後は下げ渋った。
英国のイングランド銀行(中央銀行)やスイス国立銀行(同)、ノルウェー中央銀行が利上げを決定した。米連邦準備理事会(FRB)による利上げ継続の観測も強まり、欧米市場では長期債に売り圧力が掛かった。
債券先物の下値は堅かった。日銀はこの日、定例の国債買い入れオペを通告した。「残存期間1年超3年以下」と「同3年超5年以下」、「同5年超10年以下」、「同10年超25年以下」の4本で、オファー額はいずれも前回と同額となった。一部では減額観測もあったが、円債需給の悪化懸念が後退したことは円債市場の支援材料となった。株安が進行し、投資家のリスク許容度が下向いたことも、債券選好の流れを強めた。
先物9月限は前日比6銭安の148円70銭で午前の取引を終えた。現物債市場で、新発10年債利回り(長期金利)は横ばいの0.370%で推移。一時0.380%に上昇する場面があった。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/23 11:22
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債券:先物、前場終値は前営業日比6銭安の148円70銭
債券市場で、先物9月限の前場は前営業日比6銭安の148円70銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/23 11:17
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:当局による円安牽制を警戒し一時142円90銭台に伸び悩む
23日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=143円09銭前後と前日の午後5時時点に比べて1円30銭程度のドル高・円安となっている。
22日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=143円11銭前後と前日に比べて1円20銭強のドル高・円安で取引を終えた。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長のタカ派発言などを手掛かりに、一時143円23銭と昨年11月以来のドル高・円安水準をつけた。
ただ、足もとで急速に円安が進んでいることから日本の通貨当局が牽制姿勢を強めてくる可能性があり、この日の東京市場のドル円相場は上げ一服商状。週末を控えた持ち高調整の動きなどもあり、午前8時40分ごろには142円95銭まで伸び悩む場面があった。とはいえ、米金融引き締めの長期化観測が強まるなか、日銀との金融政策の方向性の違いから積極的には円を売りにくく下値は限定的となっている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0955ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0040ドル弱のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=156円75銭前後と同90銭弱のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/23 10:13
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:米金融引き締め長期化観測強まり一時143円20銭台に上昇
22日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=143円11銭前後と前日に比べ1円20銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=156円79銭前後と同90銭程度のユーロ高・円安だった。
この日に米労働省が発表した前週分の新規失業保険申請件数が弱い内容となり、ドル円相場は朝方に141円76銭まで軟化する場面があった。ただ、その後は大規模な金融緩和を継続する日銀と、利上げバイアスを維持する米国との方向性の違いを意識したドル買い・円売りが優勢となった。米連邦準備理事会(FRB)のボウマン理事がイベントで「インフレを押し下げるために追加利上げが必要だ」との見解を示したほか、パウエルFRB議長が上院銀行委員会での証言で「米連邦公開市場委員会(FOMC)は年内にあと1回、もしくは2回の利上げを行うことが適切だと広範に感じている」と発言したことが伝えられるとドル買いが活発化。米金融引き締めの長期化観測が強まるなか、一時143円23銭と22年11月以来のドル高・円安水準をつけた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0956ドル前後と前日に比べて0.0030ドル程度のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/23 08:05
みんかぶニュース 為替・FX
◎22日のNY為替
ドル・円:143円11銭(21日終値:141円88銭)
ユーロ・円:156円79銭(同:155円89銭)
ユーロ・ドル:1.0956ドル(同:1.0986ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/06/23 07:51
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=米新規失業保険申請件数など注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米新規失業保険申請件数などが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=141円40~142円40銭。
今晩は米雇用情勢を探る意味で米新規失業保険申請件数などが関心を集めそうだ。また、パウエル米連邦準備理事会(FRB)は上院での議会証言を行うが、昨晩の下院での発言を踏襲することが予想されることから、市場の反応は限定的となりそうだ。ウォーラーFRB理事などに発言機会がある。明日は日本の5月消費者物価指数(CPI)が発表される。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/22 18:12
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、141円78~80銭のドル安・円高
日銀が22日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=141円78~80銭と前日に比べ30銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=155円88~92銭と同84銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0994~96ドルと同0.0082ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/22 18:02
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
06月22日 141円78~80銭 (▼0.30)
06月21日 142円08~10銭 (△0.31)
06月20日 141円77~78銭 (▼0.07)
06月19日 141円84~85銭 (△0.70)
06月16日 141円14~16銭 (▼0.14)
06月15日 141円28~30銭 (△1.30)
06月14日 139円98~00銭 (△0.50)
06月13日 139円48~50銭 (▼0.02)
06月12日 139円50~51銭 (▼0.05)
06月09日 139円55~57銭 (▼0.17)
06月08日 139円72~74銭 (△0.29)
06月07日 139円43~45銭 (△0.13)
06月06日 139円30~32銭 (▼1.10)
06月05日 140円40~42銭 (△1.41)
06月02日 138円99~02銭 (▼0.92)
06月01日 139円91~92銭 (△0.17)
05月31日 139円74~76銭 (▼0.51)
05月30日 140円25~27銭 (▼0.19)
05月29日 140円44~46銭 (△0.91)
05月26日 139円53~54銭 (△0.14)
05月25日 139円39~41銭 (△0.75)
05月24日 138円64~66銭 (△0.28)
05月23日 138円36~37銭 (△0.53)
05月22日 137円83~85銭 (▼0.28)
05月19日 138円11~13銭 (△0.30)
05月18日 137円81~83銭 (△0.83)
05月17日 136円98~99銭 (△1.19)
05月16日 135円79~81銭 (▼0.16)
05月15日 135円95~97銭 (△1.10)
05月12日 134円85~87銭 (△0.31)
05月11日 134円54~56銭 (▼0.69)
05月10日 135円23~25銭 (△0.43)
05月09日 134円80~82銭 (▼0.22)
05月08日 135円02~04銭 (▼2.57)
05月02日 137円59~61銭 (△0.87)
05月01日 136円72~73銭 (△1.01)
04月28日 135円71~74銭 (△1.93)
04月27日 133円78~79銭 (△0.33)
04月26日 133円45~47銭 (▼0.69)
04月25日 134円14~17銭 (▼0.08)
04月24日 134円22~24銭 (△0.30)
04月21日 133円92~94銭 (▼0.68)
04月20日 134円60~62銭 (▼0.13)
04月19日 134円73~75銭 (△0.51)
04月18日 134円22~24銭 (△0.18)
04月17日 134円04~06銭 (△1.83)
04月14日 132円21~23銭 (▼0.81)
04月13日 133円02~03銭 (▼0.81)
04月12日 133円83~86銭 (△0.70)
04月11日 133円13~16銭 (△1.07)
04月10日 132円06~08銭 (△0.19)
04月07日 131円87~90銭 (△0.52)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/06/22 18:01
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:141円80銭台を中心に一進一退、上値は重い展開に
22日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=141円79銭前後と前日午後5時時点に比べ30銭弱のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=155円77銭前後と同70銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、141円80銭台を中心とする一進一退。21日のパウエル米連邦準備理事会(FRB)による米下院での議会証言は、市場の想定を超えるようなタカ派的な内容ではなかったとの見方が多く、142円ラインに接近すると売りに押される展開となった。今晩はパウエル議長の上院での議会証言が予定されているほか、米新規失業保険申請件数の内容などが関心を集めている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0985ドル前後と同0.0070ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/22 15:37
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は続伸、長期金利0.370%と横ばい
22日の債券市場で、先物中心限月9月限は5日続伸。午前は手掛かり材料難から方向感に欠ける展開だったが、5年債入札を無難に通過すると買いが優勢となった。
前日の米長期債相場は横ばいで取引を終えた。利上げ継続観測を背景に売られる場面もあったが、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が下院金融サービス委員会での議会証言の内容が伝わると買いが流入。「向こう数カ月に利上げを継続するが、ペースはより緩やかなものにすることが理にかなう可能性がある」「プロセスの初期段階で利上げのペースは重要だったが、今はさほど重要ではない」と述べたことで、市場では想定ほどタカ派的ではなかったと受け止める向きが多かったようだ。前週末の日銀金融政策決定会合を通過したあとの買い戻しが一服するなか、午前の債券先物は前日終値を挟んで推移した。ただ、午後に入ると5年債入札を通過した安心感から一時148円83銭まで上昇。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)が1銭と前回(5月15日)の2銭から縮小し、応札倍率が3.85倍と前回の3.70倍を上回ったことで、需要の底堅さが意識された。
先物9月限の終値は前日比9銭高の148円76銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日と同じ0.370%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/22 15:31
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比9銭高の148円76銭
債券市場で、先物9月限の後場は前営業日比9銭高の148円76銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/22 15:08
みんかぶニュース 為替・FX
債券:5年債入札、テールは1銭で応札倍率3.85倍
22日に実施された5年債入札(第158回、クーポン0.1%)は、最低落札価格が100円14銭(利回り0.070%)、平均落札価格が100円15銭(同0.068%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は1銭で、前回(5月15日)の2銭から縮小。応札倍率は3.85倍となり、前回の3.70倍を上回った。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/22 13:25
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は小幅続伸、前日終値を挟んで方向感なく推移
22日午前の債券市場で、先物中心限月9月限は小幅続伸。明確な買い手掛かりに乏しく、前日の終値を挟んで上下10銭の値幅で方向感なく推移した。
前日の米長期債相場は、利上げ継続観測を背景に売られる場面もあったが、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言が想定ほどタカ派的ではなかったと受け止められると買いが流入し、結局前日に比べて横ばいで終えた。これを受けた東京市場は手掛かり材料難のなかでスタート。前週末の日銀金融政策決定会合を通過後の買い戻しも一服し、寄り付き直後に148円72銭をつけたあとは上値が重くなった。なお、きょうは財務省による5年債入札が実施される。
午前11時の先物9月限の終値は、前日比1銭高の148円68銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日と同じ0.370%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/22 11:42
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比1銭高の148円68銭
債券市場で、先物9月限の前場は前営業日比1銭高の148円68銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/22 11:05
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時141円60銭台に軟化したあとは下げ渋る
22日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=141円89銭前後と前日の午後5時時点に比べて20銭弱のドル安・円高となっている。
21日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=141円88銭前後と前日に比べて40銭程度のドル高・円安で取引を終えた。米利上げの継続観測から一時142円36銭と昨年11月中旬以来のドル高・円安水準をつけたが、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言が想定ほどタカ派的ではなかったと受け止められて伸び悩んだ。
パウエルFRB議長が質疑応答で「向こう数カ月に利上げを継続するが、ペースはより緩やかなものにすることが理にかなう可能性がある」「プロセスの初期段階で利上げのペースは重要だったか、今はさほど重要ではない」と述べたことが影響し、東京市場のドル円相場は軟調にスタート。午前8時50分過ぎには141円66銭まで軟化する場面があった。ただ、日銀が金融緩和姿勢を維持していることから積極的には円を買いにくく、午前9時10分過ぎには141円80銭台に下げ渋った。一方、欧州中央銀行(ECB)による利上げ長期化思惑などを背景としたユーロ買いが目立っている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0988ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0075ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=155円91銭前後と同90銭弱のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/22 10:26
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:一時142円30銭台に上昇するも伸び悩む
21日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=141円88銭前後と前日に比べ40銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=155円89銭前後と同1円40銭強のユーロ高・円安だった。
この日に米下院金融サービス委員会での議会証言に臨むパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の証言原稿が朝方に明らかとなり、「インフレ率を目標の2%まで下げるためのFRBの戦いはまだ長い道のりがある」との認識を示すことが分かると、米金融引き締めの長期化観測が強まるとともに米長期金利が上昇。日米金利差の拡大を意識したドル買い・円売りが流入し、一時142円36銭と昨年11月中旬以来のドル高・円安水準をつけた。ただ、パウエルFRB議長が証言の質疑応答で「向こう数カ月に利上げを継続するが、ペースはより緩やかなものにすることが理にかなう可能性がある」「プロセスの初期段階で利上げのペースは重要だったか、今はさほど重要ではない」と述べたことが伝わると、141円69銭まで伸び悩む場面があった。一方、欧州中央銀行(ECB)による利上げ長期化思惑などからユーロ買いが優勢で、対円では一時155円90銭と08年9月以来のユーロ高・円安水準をつけた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0986ドル前後と前日に比べて0.0070ドル弱のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/22 08:15
みんかぶニュース 為替・FX
◎21日のNY為替
ドル・円:141円88銭(20日終値:141円47銭)
ユーロ・円:155円89銭(同:154円44銭)
ユーロ・ドル:1.0986ドル(同:1.0918ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/06/22 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=パウエル議長の議会証言に注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言に関心は集中しそうだ。予想レンジは1ドル=141円60~142円50銭。
パウエルFRB議長は21日に米下院、22日に米上院で半期に1度の議会証言に臨む。14日の米連邦公開市場委員会(FOMC)後の記者会見はややハト派的に受け止められたとの見方もあり、その修正に向け今回の議会証言ではタカ派姿勢を強めるとの思惑も市場には出ている。ドル円相場は142円台へ本格的にレンジを切り上げるかが注目される。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/21 18:09