みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
◎5日のNY為替
ドル・円:147円72銭(4日終値:146円47銭)
ユーロ・円:158円40銭(同:158円13銭)
ユーロ・ドル:1.0722ドル(同:1.0796ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/09/06 07:49
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=本格的な147円台乗せはあるか
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、本格的な147円台乗せがあるかが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=146円40~147円30銭。
今晩は目立った経済指標の発表は予定されていない。そのなか、この日の欧州時間に一時147円台へドルが上昇するなどドル高・円安が進行した。日米金利差拡大の観測が強まるなか、ドル高基調が一段と強まるかが注目されている。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/05 18:28
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、146円90~93銭のドル高・円安
日銀が5日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=146円90~93銭と前日に比べ50銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=158円02~06銭と同2銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0756~58ドルと同0.0039ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/05 17:54
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
09月05日 146円90~93銭 (△0.50)
09月04日 146円40~41銭 (△0.99)
09月01日 145円41~43銭 (▼0.49)
08月31日 145円90~92銭 (▼0.47)
08月30日 146円37~39銭 (▼0.08)
08月29日 146円45~47銭 (▼0.08)
08月28日 146円53~55銭 (△0.48)
08月25日 146円05~07銭 (△0.74)
08月24日 145円31~33銭 (▼0.07)
08月23日 145円38~40銭 (▼0.37)
08月22日 145円75~77銭 (△0.30)
08月21日 145円45~47銭 (△0.16)
08月18日 145円29~31銭 (▼0.93)
08月17日 146円22~23銭 (△0.86)
08月16日 145円36~38銭 (▼0.44)
08月15日 145円80~81銭 (△1.01)
08月14日 144円79~81銭 (△0.99)
08月10日 143円80~81銭 (△0.56)
08月09日 143円24~26銭 (△0.17)
08月08日 143円07~09銭 (△0.95)
08月07日 142円12~13銭 (▼0.51)
08月04日 142円63~65銭 (▼0.26)
08月03日 142円89~91銭 (△0.26)
08月02日 142円63~65銭 (▼0.08)
08月01日 142円71~73銭 (△0.54)
07月31日 142円17~18銭 (△2.42)
07月28日 139円75~78銭 (▼0.23)
07月27日 139円98~00銭 (▼0.66)
07月26日 140円64~66銭 (▼0.74)
07月25日 141円38~40銭 (▼0.03)
07月24日 141円41~44銭 (△0.05)
07月21日 141円36~38銭 (△1.74)
07月20日 139円62~63銭 (△0.12)
07月19日 139円50~52銭 (△1.28)
07月18日 138円22~24銭 ( 0.00)
07月14日 138円22~24銭 (▼0.14)
07月13日 138円36~38銭 (▼1.19)
07月12日 139円55~57銭 (▼0.98)
07月11日 140円53~54銭 (▼1.76)
07月10日 142円29~30銭 (▼0.93)
07月07日 143円22~24銭 (▼0.69)
07月06日 143円91~92銭 (▼0.52)
07月05日 144円43~46銭 (▼0.06)
07月04日 144円49~51銭 (▼0.33)
07月03日 144円82~85銭 (▼0.02)
06月30日 144円84~86銭 (△0.53)
06月29日 144円31~33銭 (△0.24)
06月28日 144円07~09銭 (△0.56)
06月27日 143円51~53銭 (△0.33)
06月26日 143円18~20銭 (△0.30)
06月23日 142円88~90銭 (△1.10)
06月22日 141円78~80銭 (▼0.30)
06月21日 142円08~10銭 (△0.31)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/09/05 17:52
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:146円80銭台に上昇、日米金利差拡大観測でドル高基調に
5日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=146円84銭前後と前日午後5時時点に比べ40銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=158円38銭前後と同30銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、朝方から上値を切り上げる展開となり、午後に入り146円80銭台まで上昇した。前日の米国市場がレーバーデーで休場となるなか、やや手掛かり材料難となったが、日米金利差拡大の観測が強まるなか、ドル買い・円売りが強まった。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0786ドル前後と同0.0010ドル弱のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/05 15:45
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は続落、10年債入札結果は弱め
5日の債券市場で、先物中心限月9月限は続落。財務省が実施した10年債入札が弱めの結果となったことを受け、午後には146円70銭まで下押す場面があった。
債券先物は売り優勢でスタートした。4日の欧州市場でドイツやフランスの長期金利が上昇したことが国内債に影響。同日の米債券市場はレーバーデーの祝日のため休場だったが、この日の時間外取引で米長期金利が4.2%台に上昇したことも重荷となった。午後に入って10年債入札の結果が明らかになると、小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)が10銭と前回(8月1日)の8銭から拡大したことを嫌気した売りが流入。日銀による追加の政策修正観測がくすぶっていることが投資家の需要の乏しさにつながったようだ。その後は下げ渋る動きとなったものの、財務省が7日に実施する30年債入札への警戒感などから戻りは限定的だった。
先物9月限の終値は前日比16銭安の146円73銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.015%上昇の0.655%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/05 15:38
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比16銭安の146円73銭
債券市場で、先物9月限の後場は前営業日比16銭安の146円73銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/05 15:06
みんかぶニュース 為替・FX
債券:10年債入札、テールは10銭で応札倍率4.02倍
5日に実施された10年債入札(第371回、クーポン0.4%)は、最低落札価格が97円53銭(利回り0.668%)、平均落札価格が97円63銭(同0.657%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は10銭で、前回(8月1日)の8銭から拡大。応札倍率は4.02倍となり、前回の3.64倍を上回った。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/05 13:04
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は続落、欧州債利回り上昇が影響
5日午前の債券市場で、先物中心限月9月限は続落。一時146円73銭をつけたあとは下げ渋ったが、手掛かり材料に乏しいことから戻りは鈍かった。
4日の米債券市場はレーバーデーの祝日で休場だったが、同日の欧州市場でドイツやフランスの長期金利が上昇したことが国内債に影響。市場では高インフレを背景に欧米中央銀行の高金利政策が続くとの見方が依然として多いようだ。また、この日に財務省が実施する10年債入札への警戒感もあり、債券先物は軟調な展開だった。
午前11時の先物9月限の終値は、前日比14銭安の146円75銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.015%上昇の0.655%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/05 11:27
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比14銭安の146円75銭
債券市場で、先物9月限の前場は前営業日比14銭安の146円75銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/05 11:05
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時146円60銭台に上昇、ゴトー日に伴うドル需要も
5日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=146円52銭前後と前日の午後5時時点に比べて10銭強のドル高・円安となっている。
4日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=146円47銭前後と前週末に比べて25銭程度のドル高・円安で取引を終えた。高インフレを背景とした米金融引き締めの長期化観測などからドル買い・円売りが優勢だったが、この日は米国がレーバーデーの祝日だったことから上値を追う勢いには乏しかった。
米金利の先高観から日米金利差の拡大が意識されやすいなか、この日の東京市場のドル円相場は堅調な動きとなっている。きょうはゴトー日(5のつく日と10のつく日)とあって国内輸入企業などのドル需要もあるようで、午前9時30分過ぎには146円62銭をつける場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0793ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0002ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=158円14銭前後と同10銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/05 10:12
みんかぶニュース 為替・FX
◎4日のNY為替
ドル・円:146円47銭(1日終値:146円22銭)
ユーロ・円:158円13銭(同:157円58銭)
ユーロ・ドル:1.0796ドル(同:1.0780ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/09/05 07:49
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:米金融引き締め長期化観測から一時146円50銭まで上昇
4日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=146円47銭前後と前週末に比べ25銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=158円13銭前後と同55銭程度のユーロ高・円安だった。
米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めが長期化するとの見方からドル買い・円売りが優勢だった。ただ、この日は米国がレーバーデーの祝日だったことから模様眺めムードが広がりやすく、ドル円相場は一時146円50銭まで上昇したものの一段と上値を追う勢いには乏しかった。一方、ユーロは欧州債利回りの上昇を手掛かりに対ドルや対円で堅調だった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0796ドル前後と前週末に比べて0.0015ドル程度のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/05 07:39
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=米休場で様子見姿勢も
今晩から明日にかけての為替相場は、米国市場が4日はレーバーデーで休場となることから、様子見姿勢で値動きの乏しい展開となりそうだ。予想レンジは1ドル=146円10~146円70銭。
今晩の欧州市場ではラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁の講演が関心を集めそうだ。明日は中国8月財新サービス部門購買担当者景気指数(PMI)などが発表される。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/04 18:16
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、146円40~41銭のドル高・円安
日銀が4日公表した午後5時時点の外国為替市況は146円40~41銭と前週末に比べ99銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=158円04~08銭と同19銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0795~96ドルと同0.0060ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/04 17:56
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
09月04日 146円40~41銭 (△0.99)
09月01日 145円41~43銭 (▼0.49)
08月31日 145円90~92銭 (▼0.47)
08月30日 146円37~39銭 (▼0.08)
08月29日 146円45~47銭 (▼0.08)
08月28日 146円53~55銭 (△0.48)
08月25日 146円05~07銭 (△0.74)
08月24日 145円31~33銭 (▼0.07)
08月23日 145円38~40銭 (▼0.37)
08月22日 145円75~77銭 (△0.30)
08月21日 145円45~47銭 (△0.16)
08月18日 145円29~31銭 (▼0.93)
08月17日 146円22~23銭 (△0.86)
08月16日 145円36~38銭 (▼0.44)
08月15日 145円80~81銭 (△1.01)
08月14日 144円79~81銭 (△0.99)
08月10日 143円80~81銭 (△0.56)
08月09日 143円24~26銭 (△0.17)
08月08日 143円07~09銭 (△0.95)
08月07日 142円12~13銭 (▼0.51)
08月04日 142円63~65銭 (▼0.26)
08月03日 142円89~91銭 (△0.26)
08月02日 142円63~65銭 (▼0.08)
08月01日 142円71~73銭 (△0.54)
07月31日 142円17~18銭 (△2.42)
07月28日 139円75~78銭 (▼0.23)
07月27日 139円98~00銭 (▼0.66)
07月26日 140円64~66銭 (▼0.74)
07月25日 141円38~40銭 (▼0.03)
07月24日 141円41~44銭 (△0.05)
07月21日 141円36~38銭 (△1.74)
07月20日 139円62~63銭 (△0.12)
07月19日 139円50~52銭 (△1.28)
07月18日 138円22~24銭 ( 0.00)
07月14日 138円22~24銭 (▼0.14)
07月13日 138円36~38銭 (▼1.19)
07月12日 139円55~57銭 (▼0.98)
07月11日 140円53~54銭 (▼1.76)
07月10日 142円29~30銭 (▼0.93)
07月07日 143円22~24銭 (▼0.69)
07月06日 143円91~92銭 (▼0.52)
07月05日 144円43~46銭 (▼0.06)
07月04日 144円49~51銭 (▼0.33)
07月03日 144円82~85銭 (▼0.02)
06月30日 144円84~86銭 (△0.53)
06月29日 144円31~33銭 (△0.24)
06月28日 144円07~09銭 (△0.56)
06月27日 143円51~53銭 (△0.33)
06月26日 143円18~20銭 (△0.30)
06月23日 142円88~90銭 (△1.10)
06月22日 141円78~80銭 (▼0.30)
06月21日 142円08~10銭 (△0.31)
06月20日 141円77~78銭 (▼0.07)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/09/04 17:55
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:146円10銭前後で膠着状態、米休場控え様子見姿勢強まる
4日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=146円18銭前後と前週末午後5時時点に比べ70銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=157円68銭前後と同10銭強のユーロ安・円高で推移している。
ドル円相場は、朝方から146円10銭近辺に張り付いたままとなる膠着相場となった。今晩は米国がレーバーデーで休場となるため、市場参加者は限られ積極的な売買は手控えられる様子見状態が続いた。時間外の米10年債利回りも4.19%前後での横ばい状態となった。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0786ドル前後と同0.0070ドル弱のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/04 15:37
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反落、10年債入札前に持ち高調整 長期金利一時0.645%に上昇
4日の債券市場で、先物中心限月9月限は反落した。前週末の米国市場で長期債相場が下落(金利は上昇)したことが重荷となった。5日に財務省が予定する10年債入札を前に、持ち高調整目的の売りも膨らんだようだ。
8月の米雇用統計は非農業部門の雇用者数の伸びが市場予想を上回った一方で、失業率は3.8%と、前月を上回る水準となり、強弱観が交錯する結果となった。米国市場では社債発行増に伴う債券全体の需給バランスの悪化を警戒した債券売りも出て、長期金利は4.18%に上昇した。国内では日銀の政策修正の思惑を背景とした金利の先高観がくすぶるなか、5日の10年債入札の結果に対する警戒感が広がった。
日銀が4日に実施した4本の定例の国債買い入れオペは、オファー額に変更がなく、債券投資家に需給安心感をもたらした。買い入れ結果のうち、「残存期間10年超25年以下」の応札倍率は前回を上回り2倍台となったものの、それ以外は1倍台にとどまり、債券の一定の保有ニーズを示唆した。買い入れ結果を受け先物は下げ幅を縮めた。
先物9月限は前営業日比15銭安の146円89銭で取引を終えた。現物債市場で新発10年債利回りは同0.015%高い0.640%に上昇。一時0.645%をつける場面があった。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/04 15:25
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比15銭安の146円89銭
債券市場で、先物9月限の後場は前営業日比15銭安の146円89銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/04 15:04
みんかぶニュース 為替・FX
債券:国債買いオペ、「残存期間10年超25年以下」の応札倍率2.24倍
日銀は4日、国債買いオペを実施。「残存期間1年超3年以下」の応札倍率は1.58倍、「同3年超5年以下」は1.67倍、「同10年超25年以下」は2.24倍、「同25年超」は1.46倍となった。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/04 13:07
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反落、米債安が重荷 新発10年債は出合いなし
4日の債券市場で、先物中心限月9月限は反落した。前週末1日の米国市場で、長期債相場が下落(金利は上昇)した流れが円債市場に波及した。
1日発表の8月の米雇用統計は、非農業部門の雇用者数が前月比18万7000人増と市場予想を上回ったものの、失業率は3.8%と前月から上昇し、強弱観が交錯する結果となった。こうしたなか、米国債券市場では社債の大量発行を控えており、国債を含む債券全体の需給の悪化を警戒した売りが出て、米長期金利に上昇圧力が掛かった。
4日は日銀が定例の国債買い入れオペを通告した。対象は「残存期間1年超3年以下」と「同3年超5年以下」、「同10年超25年以下」、「同25年超」の4本で、オファー額は前回から据え置かれた。これが円債相場には支援材料となり、先物は朝安後に下げ渋る展開となった。
先物9月限は前営業日比22銭安の146円82銭で午前の取引を終えた。現物債市場で新発10年債は取引がまだ成立していない。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/04 11:24
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比22銭安の146円82銭
債券市場で、先物9月限の前場は前営業日比22銭安の146円82銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/04 11:11
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:146円00銭前後での一進一退、手掛かり材料難の展開に
4日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=146円16銭前後と前週末午後5時時点に比べ70銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=157円54銭前後と同30銭程度のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、146円00銭前後で一進一退。前週末1日のニューヨーク市場では、米8月雇用統計で平均時給や失業率が予想を下回り、米金融引き締めの長期化観測が後退したことから一時144円半ばまでドル安・円高が進んだが、米8月ISM製造業景況感指数が予想を上回り米10年債利回りが上昇すると一転してドルが買われ146円台に上昇した。週明け4日の東京市場でも、やや手掛かり材料難となるなか146円前後でのもみ合いが続いている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0778ドル前後と同0.0070ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/04 10:49
みんかぶニュース 為替・FX
◎1日の欧米経済指標
米8月非農業部門雇用者数、前月比18.7万人増
米8月失業率、3.8%
米8月平均時給、前年同月比4.3%増
米8月ISM製造業景況指数、47.6
出所:MINKABU PRESS
2023/09/04 08:35
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:米長期金利上昇を受け146円台に上昇
1日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=146円22銭前後と前日の午後5時時点に比べて60銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=157円58銭前後と同20銭強のユーロ安・円高だった。
この日発表された米8月雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月比18万7000人増と市場予想(17万人増)を上回った。ただ、平均時給は前年同月比4.3%増と予想の4.4%増を下回ったほか、失業率は3.8%と予想の3.5%に比べ悪化した。この結果に対して労働需給は緩和方向にあるとの見方が強まり、ドルは一時144円50銭近辺までドル安・円高が進行した。一方、その後発表された米ISM製造業景況感指数は47.6と予想の47.0を上回った。これを受け、米長期金利が上昇するなか一転してドル買い・ドル売りが優勢となり146円台までドルは上昇した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0780ドル前後と同0.0060ドル強のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/04 08:07
みんかぶニュース 為替・FX
◎9月1日のNY為替
ドル・円:146円22銭(31日終値:145円54銭)
ユーロ・円:157円58銭(同:157円82銭)
ユーロ・ドル:1.0780ドル(同:1.0843ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/09/04 07:52
みんかぶニュース 為替・FX
来週の為替相場見通し=米国や中国経済指標に注目
来週にかけての外国為替市場のドル円相場は、米国に加え中国の経済指標が注目されそうだ。予想レンジは1ドル=144円50~146円50銭。
今晩の米8月雇用統計の結果が関心を集めているが、来週は目立った経済指標の発表は少なく、手掛かり材料難となることも考えられる。米国では4日がレーバー・デーで休場となる。6日に米8月ISM非製造業景況感指数、米7月貿易収支が発表される。中国では7日に8月貿易収支が公表される。日本では、5日に7月家計調査、7日に7月景気動向指数、8日に4~6月期GDP2次速報値が発表される。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/01 18:22
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、145円41~43銭のドル安・円高
日銀が1日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=145円41~43銭と前日に比べ49銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=157円85~89銭と同1円07銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0855~57ドルと同0.0037ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/01 17:53
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
09月01日 145円41~43銭 (▼0.49)
08月31日 145円90~92銭 (▼0.47)
08月30日 146円37~39銭 (▼0.08)
08月29日 146円45~47銭 (▼0.08)
08月28日 146円53~55銭 (△0.48)
08月25日 146円05~07銭 (△0.74)
08月24日 145円31~33銭 (▼0.07)
08月23日 145円38~40銭 (▼0.37)
08月22日 145円75~77銭 (△0.30)
08月21日 145円45~47銭 (△0.16)
08月18日 145円29~31銭 (▼0.93)
08月17日 146円22~23銭 (△0.86)
08月16日 145円36~38銭 (▼0.44)
08月15日 145円80~81銭 (△1.01)
08月14日 144円79~81銭 (△0.99)
08月10日 143円80~81銭 (△0.56)
08月09日 143円24~26銭 (△0.17)
08月08日 143円07~09銭 (△0.95)
08月07日 142円12~13銭 (▼0.51)
08月04日 142円63~65銭 (▼0.26)
08月03日 142円89~91銭 (△0.26)
08月02日 142円63~65銭 (▼0.08)
08月01日 142円71~73銭 (△0.54)
07月31日 142円17~18銭 (△2.42)
07月28日 139円75~78銭 (▼0.23)
07月27日 139円98~00銭 (▼0.66)
07月26日 140円64~66銭 (▼0.74)
07月25日 141円38~40銭 (▼0.03)
07月24日 141円41~44銭 (△0.05)
07月21日 141円36~38銭 (△1.74)
07月20日 139円62~63銭 (△0.12)
07月19日 139円50~52銭 (△1.28)
07月18日 138円22~24銭 ( 0.00)
07月14日 138円22~24銭 (▼0.14)
07月13日 138円36~38銭 (▼1.19)
07月12日 139円55~57銭 (▼0.98)
07月11日 140円53~54銭 (▼1.76)
07月10日 142円29~30銭 (▼0.93)
07月07日 143円22~24銭 (▼0.69)
07月06日 143円91~92銭 (▼0.52)
07月05日 144円43~46銭 (▼0.06)
07月04日 144円49~51銭 (▼0.33)
07月03日 144円82~85銭 (▼0.02)
06月30日 144円84~86銭 (△0.53)
06月29日 144円31~33銭 (△0.24)
06月28日 144円07~09銭 (△0.56)
06月27日 143円51~53銭 (△0.33)
06月26日 143円18~20銭 (△0.30)
06月23日 142円88~90銭 (△1.10)
06月22日 141円78~80銭 (▼0.30)
06月21日 142円08~10銭 (△0.31)
06月20日 141円77~78銭 (▼0.07)
06月19日 141円84~85銭 (△0.70)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/09/01 17:52
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は続伸、長期金利は0.625%に低下
1日の債券市場で、先物中心限月9月限は続伸した。前日の欧米債高の流れを引き継ぎ、買いが先行した後は、米雇用統計の結果を見極めたいとの心理が働き、膠着感が強まった。
日銀は前日の取引終了後に9月の長期国債買入れ方針を発表。年限ごとのオファー額やオファー回数に変更はなく、需給面での安心感をもたらした。米国市場では米7月個人消費支出(PCE)価格指数が市場予想と一致したものの、伸び率は6月から鈍化した。9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、米連邦準備制度理事会(FRB)が政策金利を据え置くとの見方が広がるなか、欧米の長期債相場に上昇(金利は下落)圧力が掛かり、円債相場を支援した。
日本時間の今夜に発表される8月の米雇用統計を巡っては、直近の米国の雇用関連指標に弱い内容のものが相次いだとあって、公表後の米金利の低下シナリオが意識されたようだ。売り持ち高を解消する目的の買いが入って、先物は午後に上げ幅を拡大する展開だった。
先物9月限は前営業日比22銭高の147円04銭で取引を終えた。現物債市場で新発10年債利回り(長期金利)は同0.015%低い0.625%に低下した。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/01 15:22