みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
12月28日 140円80~82銭 (▼1.97)
12月27日 142円77~79銭 (△0.45)
12月26日 142円32~34銭 (▼0.03)
12月25日 142円35~55銭 (△0.12)
12月22日 142円23~25銭 (▼1.02)
12月21日 143円25~27銭 (▼0.29)
12月20日 143円54~56銭 (▼0.62)
12月19日 144円16~18銭 (△1.78)
12月18日 142円38~40銭 (△0.42)
12月15日 141円96~99銭 (▼0.04)
12月14日 142円00~02銭 (▼3.81)
12月13日 145円81~82銭 (△0.38)
12月12日 145円43~45銭 (▼0.93)
12月11日 146円36~39銭 (△2.28)
12月08日 144円08~10銭 (▼1.59)
12月07日 145円67~69銭 (▼1.29)
12月06日 146円96~98銭 (△0.13)
12月05日 146円83~85銭 (▼0.12)
12月04日 146円95~97銭 (▼1.33)
12月01日 148円28~30銭 (△1.23)
11月30日 147円05~07銭 (▼0.24)
11月29日 147円29~31銭 (▼1.22)
11月28日 148円51~53銭 (▼0.51)
11月27日 149円02~03銭 (▼0.40)
11月24日 149円42~44銭 (△0.47)
11月22日 148円95~97銭 (△1.45)
11月21日 147円50~53銭 (▼1.41)
11月20日 148円91~92銭 (▼1.52)
11月17日 150円43~45銭 (▼0.94)
11月16日 151円37~39銭 (△0.69)
11月15日 150円68~69銭 (▼0.95)
11月14日 151円63~65銭 (▼0.10)
11月13日 151円73~75銭 (△0.35)
11月10日 151円38~39銭 (△0.48)
11月09日 150円90~92銭 (△0.23)
11月08日 150円67~69銭 (△0.20)
11月07日 150円47~49銭 (△0.74)
11月06日 149円73~74銭 (▼0.65)
11月02日 150円38~40銭 (▼0.99)
11月01日 151円37~39銭 (△1.09)
10月31日 150円28~30銭 (△0.79)
10月30日 149円49~52銭 (▼0.66)
10月27日 150円15~17銭 (▼0.31)
10月26日 150円46~48銭 (△0.56)
10月25日 149円90~91銭 (△0.43)
10月24日 149円47~49銭 (▼0.43)
10月23日 149円90~92銭 (▼0.07)
10月20日 149円97~98銭 (△0.17)
10月19日 149円80~81銭 (△0.06)
10月18日 149円74~76銭 (△0.15)
10月17日 149円59~61銭 (△0.03)
10月16日 149円56~58銭 (▼0.08)
10月13日 149円64~67銭 (△0.47)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/12/28 17:48
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=米長期金利の動向が相場を左右
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米長期金利の動向をにらみながらの展開となりそうだ。予想レンジは1ドル=140円50銭~141円50銭。
米連邦準備理事会(FRB)が来年の早い時期に利下げを開始するとの観測が根強く、米長期金利の低下傾向からドルが売られやすい状況が続いている。この日の日本時間夕方にはドル円相場が一時141円ラインを割り込み、今晩に発表される前週分の米新規失業保険申請件数で労働市場の過熱感が更に和らげば、米金利の低下やドル安が一段と進むだろう。ただ、140円台では値ごろ感が意識されそうで、年末年始を控えてドルの買い戻しが入る可能性もある。
このほか、今晩には11月の米仮契約住宅販売指数、米エネルギー省の石油在庫統計などが発表される予定。また、米7年債入札も行われる。
出所:MINKABU PRESS
2023/12/28 17:44
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は続伸、長期金利0.585%に低下
28日の債券市場で、先物中心限月3月限は続伸。前日の米債券高(金利は低下)が追い風となったほか、日銀の早期政策修正観測が後退していることが相場を押し上げた。
債券先物は寄り付き直後にマイナス圏に沈む場面があった。日銀が27日夕に来年1~3月の国債買い入れ予定を公表し、中長期ゾーンの1回当たりのオファー額の下限レンジを引き下げたほか、超長期ゾーンのオファー回数を減らしたことで需給の緩みが意識されたようだ。ただ、前日に米長期金利が約5カ月ぶりの水準まで低下したことが下支えとなり、先物は146円78銭をつけたあとは切り返し。日銀のマイナス金利政策の早期解除観測が後退していることも買い安心感につながっているようで、午後には147円07銭まで上伸する場面があった。なお、日銀が27日に公表した金融政策決定会合(18~19日開催)の主な意見では「政策変更は来春の賃金交渉の動向を見てから判断しても遅くはない」などの意見があったほか、植田和男総裁は27日放送のNHKインタビューで「賃金・物価の好循環の下での2%インフレの実現について、まだもうひとつ自信が持てない」などと述べている。
先物3月限の終値は、前日比22銭高の147円05銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前日比0.025%低下の0.585%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/12/28 15:44
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:141円10銭台で推移、2週間ぶりのドル安・円高水準
28日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=141円15銭前後と前日の午後5時時点に比べて1円60銭強のドル安・円高となっている。
前日に米長期金利が約5カ月ぶりの水準まで低下したことで日米金利差の縮小が意識されたほか、経済産業省が朝方発表した11月の鉱工業生産指数(速報値)が市場予想を上回ったことからドル売り・円買いが出やすかった。仲値(午前9時55分頃に決まる金融機関が外国為替取引をする際の基準となるレート)に向けては実需とみられるドル買いもみられたが、ドル円相場の戻りは141円65銭で頭打ち。米連邦準備理事会(FRB)が来年の早い時期に利下げを開始するとの観測が根強いことからドルは売り優勢で、午後1時30分過ぎからは141円10銭台と2週間ぶりのドル安・円高水準で推移した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1109ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0070ドル弱のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=156円83銭前後と同80銭弱のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/12/28 15:24
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比22銭高の147円05銭
債券市場で、先物3月限の後場終値は前営業日比22銭高の147円05銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/12/28 15:06
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は続伸、米金利低下が下支え
28日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は続伸。朝方には需給悪化懸念から売られる場面もあったが、前日の米長期債相場が上昇(金利は低下)したことが下支えした。
日銀は27日夕に来年1~3月の国債買い入れ予定を公表し、中長期ゾーンの1回当たりのオファー額の下限レンジを引き下げたほか、超長期ゾーンのオファー回数を減らした。これを受けて債券先物は寄り付き直後に146円78銭に軟化したが、その後は米長期金利が約5カ月ぶりの水準まで低下していることを手掛かりに切り返した。ただ、日銀の政策修正観測がくすぶっていることから積極的には上値を追いにくく、一時146円95銭まで上伸したあとは上げ一服商状となった。
午前11時の先物3月限の終値は、前日比10銭高の146円93銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.015%低下の0.595%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/12/28 11:35
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比10銭高の146円93銭
債券市場で、先物3月限の前場終値は前営業日比10銭高の146円93銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/12/28 11:11
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時141円10銭台に軟化、予想を上回る鉱工業生産を受け円買い流入
28日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=141円58銭前後と前日の午後5時時点に比べて1円20銭弱のドル安・円高となっている。
27日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=141円83銭前後と前日に比べて60銭弱のドル安・円高で取引を終えた。米12月リッチモンド連銀製造業景況指数が低調だったことや、米長期金利の低下が影響し、一時141円55銭まで軟化した。
日米金利差の縮小を意識したドル売り・円買いが出やすく、この日の東京市場のドル円相場も軟調な展開となっている。経済産業省が朝方発表した11月の鉱工業生産指数(速報値)が前月比で0.9%の低下と市場予想(1.7%の低下)を上回ったことも円買いにつながっているようで、午前9時00分過ぎには141円17銭まで下押す場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1115ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0075ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=157円38銭前後と同25銭程度のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/12/28 10:16
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:米金利低下を受け一時141円50銭台に軟化
27日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=141円83銭前後と前日に比べて60銭弱のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=157円51銭前後と同30銭弱のユーロ高・円安だった。
この日に発表された12月の米リッチモンド連銀製造業景況指数がマイナス11と前月(マイナス5)から一段と悪化し、市場予想(マイナス3)を下回ったことを受けてドル売りが優勢となった。米5年債入札が堅調な結果となったことなどを背景に、米長期金利が低下幅を拡大したことで日米金利差の縮小が意識されたこともあり、ドル円相場は一時141円55銭まで軟化した。一方、米利下げ観測が根強いなか、ユーロが対ドルで買われた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1105ドル前後と前日に比べて0.0060ドル強のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/12/28 07:56
みんかぶニュース 為替・FX
◎27日のNY為替
ドル・円:141円83銭(26日終値:142円40銭)
ユーロ・円:157円51銭(同:157円24銭)
ユーロ・ドル:1.1105ドル(同:1.1042ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/12/28 07:48
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、142円77~79銭のドル高・円安
日銀が27日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=142円77~79銭と前日に比べ45銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=157円62~66銭と同75銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1040~42ドルと同0.0018ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/12/27 17:50
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
12月27日 142円77~79銭 (△0.45)
12月26日 142円32~34銭 (▼0.03)
12月25日 142円35~55銭 (△0.12)
12月22日 142円23~25銭 (▼1.02)
12月21日 143円25~27銭 (▼0.29)
12月20日 143円54~56銭 (▼0.62)
12月19日 144円16~18銭 (△1.78)
12月18日 142円38~40銭 (△0.42)
12月15日 141円96~99銭 (▼0.04)
12月14日 142円00~02銭 (▼3.81)
12月13日 145円81~82銭 (△0.38)
12月12日 145円43~45銭 (▼0.93)
12月11日 146円36~39銭 (△2.28)
12月08日 144円08~10銭 (▼1.59)
12月07日 145円67~69銭 (▼1.29)
12月06日 146円96~98銭 (△0.13)
12月05日 146円83~85銭 (▼0.12)
12月04日 146円95~97銭 (▼1.33)
12月01日 148円28~30銭 (△1.23)
11月30日 147円05~07銭 (▼0.24)
11月29日 147円29~31銭 (▼1.22)
11月28日 148円51~53銭 (▼0.51)
11月27日 149円02~03銭 (▼0.40)
11月24日 149円42~44銭 (△0.47)
11月22日 148円95~97銭 (△1.45)
11月21日 147円50~53銭 (▼1.41)
11月20日 148円91~92銭 (▼1.52)
11月17日 150円43~45銭 (▼0.94)
11月16日 151円37~39銭 (△0.69)
11月15日 150円68~69銭 (▼0.95)
11月14日 151円63~65銭 (▼0.10)
11月13日 151円73~75銭 (△0.35)
11月10日 151円38~39銭 (△0.48)
11月09日 150円90~92銭 (△0.23)
11月08日 150円67~69銭 (△0.20)
11月07日 150円47~49銭 (△0.74)
11月06日 149円73~74銭 (▼0.65)
11月02日 150円38~40銭 (▼0.99)
11月01日 151円37~39銭 (△1.09)
10月31日 150円28~30銭 (△0.79)
10月30日 149円49~52銭 (▼0.66)
10月27日 150円15~17銭 (▼0.31)
10月26日 150円46~48銭 (△0.56)
10月25日 149円90~91銭 (△0.43)
10月24日 149円47~49銭 (▼0.43)
10月23日 149円90~92銭 (▼0.07)
10月20日 149円97~98銭 (△0.17)
10月19日 149円80~81銭 (△0.06)
10月18日 149円74~76銭 (△0.15)
10月17日 149円59~61銭 (△0.03)
10月16日 149円56~58銭 (▼0.08)
10月13日 149円64~67銭 (△0.47)
10月12日 149円17~19銭 (△0.41)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/12/27 17:50
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=新たな展開材料待ちか
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、海外市場はクリスマス休暇から徐々に市場に戻る動きも強まるものの、新たな材料待ちで様子見姿勢が続く展開も見込まれる。予想レンジは1ドル=142円20~143円20銭。
前日まで休場だった英国やドイツ、フランスといった欧州市場も今晩から売買が再開する。ただ、今晩は米国で12月リッチモンド連銀製造業指数が発表される程度で手掛かり材料に欠けそうだ。ドル円相場も142円台を中心とする展開が予想される。
出所:MINKABU PRESS
2023/12/27 17:29
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:142円60銭前後で推移、ドル買い・円売り一巡後はもみ合う
27日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=142円57銭前後と前日午後5時時点に比べ20銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=157円44銭前後と同50銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前9時20分過ぎに一時、142円84銭まで上昇したが、その後は午後にかけ142円60銭前後での一進一退となった。この日公表された今月開催の日銀金融政策決定会合の「主な意見」を受けて、日銀は金融政策の正常化を急がないとの見方が強まり、円安が進行する場面があった。ただ、今晩のニューヨーク市場の動向も注目されるなか、ドル買い・円売り一巡後はもみ合う展開となった。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1044ドル前後と同0.0020ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/12/27 15:35
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反発、日銀政策修正の思惑後退で長期金利は0.595%に低下
27日の債券市場で、先物中心限月3月限は反発した。日銀がこの日公表した12月18~19日開催分の「金融政策決定会合における主な意見」で、政策正常化に関して議論が二分していることが明らかとなり、早期のマイナス金利解除を巡る思惑が後退。債券を買い戻す流れが優勢となった。
12月の会合では金融政策運営に関し「少なくとも来春の賃金交渉の動向を見てから判断しても遅くはない」とする意見があった半面、「『巧遅は拙速に如かず』という言葉もある」など、タイミングを逃さずに金融正常化を図るべきとする意見もあった。市場では参加者内でも正常化の時期については、まだコンセンサスが定まっていないとの見方が広がり、早期のマイナス金利解除を見込んだ債券の売り持ち高を解消する目的の買いを誘った。
27日午後5時に日銀は長期国債の買い入れオペの四半期予定(通称オペ紙)を公表する予定。朝方の買い一巡後は、オペ紙の内容を見極めたいとの姿勢が強まり、高値圏で膠着感を強めた。日経平均株価はこの日一時400円を超す上昇となるなど投資家心理は上向いたものの、債券相場への反応は限られた。
先物3月限は前営業日比35銭高の146円83銭で取引を終えた。現物債市場で新発10年債利回り(長期金利)は同0.035%低下の0.595%をつけた。
出所:MINKABU PRESS
2023/12/27 15:19
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比35銭高の146円83銭
債券市場で、先物3月限の後場終値は前営業日比35銭高の146円83銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/12/27 15:05
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反発、日銀12月会合「主な意見」をハト派的と受け止める
27日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は反発した。前日の米国市場で長期債相場が横ばいとなるなか、日銀が公表した12月開催分の「金融政策決定会合における主な意見」で、政策の正常化に向けて議論が二分していることが明らかとなった。早期のマイナス金利の解除に向けた思惑を後退させることとなり、先物に買い戻しが入った。
「主な意見」では金融政策運営に関し、「現在、慌てて利上げしないと、ビハインド・ザ・カーブになってしまう状況にはなく、少なくとも来春の賃金交渉の動向を見てから判断しても遅くはない」とする意見があった。半面、「『巧遅は拙速に如かず』という言葉もある」と、タイミングを逃さずに金融正常化を図るべきとする意見もあり、正常化の時期についての見解が定まっていないことが浮き彫りとなった。債券市場はハト派的と受け止めた。
先物3月限は前営業日比27銭高の146円75銭で午前の取引を終えた。現物債市場で、新発10年債利回り(長期金利)は同0.020%低い0.610%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/12/27 11:12
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比27銭高の146円75銭
債券市場で、先物3月限の前場終値は前営業日比27銭高の146円75銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/12/27 11:06
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:日銀の早期政策修正観測の後退で一時142円80銭台に上昇
27日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=142円70銭前後と前日の午後5時時点に比べて40銭弱のドル高・円安となっている。
26日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=142円40銭前後と前日に比べて5銭程度のドル高・円安で取引を終えた。米主要株価指数の上昇などを手掛かりに一時142円63銭まで上伸したが、22日の高値142円66銭が意識されるかたちで上値が重くなった。
この日の東京市場のドル円相場は、日銀が18~19日開催分の金融政策決定会合の「主な意見」を公表したことをきっかけにドル買い・円売りが優勢の展開となっている。政策変更について「来春の賃金交渉の動向を見てから判断しても遅くはない」などの意見があったことから日銀による早期の政策修正観測が後退しているようで、午前9時20分過ぎには142円84銭をつける場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1037ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0015ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=157円51銭前後と同65銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/12/27 10:23
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:一時142円60銭台に上昇するもドル買い続かず
26日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=142円40銭前後と前日に比べて5銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=157円24銭前後と同50銭程度のユーロ高・円安だった。
米国はクリスマスの祝日明けであるほか、欧州の主要国は引き続き休場だったことから模様眺めムードが広がりやすかった。ドル円相場は米主要株価指数の上昇に伴うドル買いや日銀が当面緩和策を維持するとの見方を背景とした円売りで一時142円63銭まで上伸したものの、その後は22日の高値142円66銭が意識されドル買いは続かなかった。また、米連邦準備理事会(FRB)による早期利下げ観測などからドルがユーロに対して売られたこともドル円相場に影響した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1042ドル前後と前日に比べて0.0035ドル程度のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/12/27 08:00
みんかぶニュース 為替・FX
◎26日のNY為替
ドル・円:142円40銭(25日終値:142円35銭)
ユーロ・円:157円24銭(同:156円73銭)
ユーロ・ドル:1.1042ドル(同:1.1008ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/12/27 07:49
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、142円32~34銭の小幅なドル安・円高
日銀が26日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=142円32~34銭と前日に比べ3銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=156円87~91銭と同2銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.1022~23ドルと同0.0013ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/12/26 18:06
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
12月26日 142円32~34銭 (▼0.03)
12月25日 142円35~55銭 (△0.12)
12月22日 142円23~25銭 (▼1.02)
12月21日 143円25~27銭 (▼0.29)
12月20日 143円54~56銭 (▼0.62)
12月19日 144円16~18銭 (△1.78)
12月18日 142円38~40銭 (△0.42)
12月15日 141円96~99銭 (▼0.04)
12月14日 142円00~02銭 (▼3.81)
12月13日 145円81~82銭 (△0.38)
12月12日 145円43~45銭 (▼0.93)
12月11日 146円36~39銭 (△2.28)
12月08日 144円08~10銭 (▼1.59)
12月07日 145円67~69銭 (▼1.29)
12月06日 146円96~98銭 (△0.13)
12月05日 146円83~85銭 (▼0.12)
12月04日 146円95~97銭 (▼1.33)
12月01日 148円28~30銭 (△1.23)
11月30日 147円05~07銭 (▼0.24)
11月29日 147円29~31銭 (▼1.22)
11月28日 148円51~53銭 (▼0.51)
11月27日 149円02~03銭 (▼0.40)
11月24日 149円42~44銭 (△0.47)
11月22日 148円95~97銭 (△1.45)
11月21日 147円50~53銭 (▼1.41)
11月20日 148円91~92銭 (▼1.52)
11月17日 150円43~45銭 (▼0.94)
11月16日 151円37~39銭 (△0.69)
11月15日 150円68~69銭 (▼0.95)
11月14日 151円63~65銭 (▼0.10)
11月13日 151円73~75銭 (△0.35)
11月10日 151円38~39銭 (△0.48)
11月09日 150円90~92銭 (△0.23)
11月08日 150円67~69銭 (△0.20)
11月07日 150円47~49銭 (△0.74)
11月06日 149円73~74銭 (▼0.65)
11月02日 150円38~40銭 (▼0.99)
11月01日 151円37~39銭 (△1.09)
10月31日 150円28~30銭 (△0.79)
10月30日 149円49~52銭 (▼0.66)
10月27日 150円15~17銭 (▼0.31)
10月26日 150円46~48銭 (△0.56)
10月25日 149円90~91銭 (△0.43)
10月24日 149円47~49銭 (▼0.43)
10月23日 149円90~92銭 (▼0.07)
10月20日 149円97~98銭 (△0.17)
10月19日 149円80~81銭 (△0.06)
10月18日 149円74~76銭 (△0.15)
10月17日 149円59~61銭 (△0.03)
10月16日 149円56~58銭 (▼0.08)
10月13日 149円64~67銭 (△0.47)
10月12日 149円17~19銭 (△0.41)
10月11日 148円76~78銭 (▼0.19)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/12/26 18:05
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=様子見姿勢が続く展開に
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、市場参加者が限られるなか依然として様子見姿勢が続きそうだ。予想レンジは1ドル=142円00~142円70銭。
25日は海外の主要市場がクリスマスの祝日だったが、26日も英国やドイツ、フランスなどが休場となる。このため今晩から明日にかけての相場は、模様眺め気分のなか積極的な売買は見送られそうだ。ドル円は142円前半を中心とした展開が予想される。
出所:MINKABU PRESS
2023/12/26 17:38
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反落、2年債入札結果は弱め
26日の債券市場で、先物中心限月3月限は反落。日銀の早期政策修正観測がくすぶるなか、この日に財務省が実施した2年債入札が弱めの結果となったことが重荷となった。
債券先物は小高く始まったものの、前日の欧米市場がクリスマスの祝日で休場だったことから手掛かりに材料に欠け買いは続かず。一方で、市場の関心は日銀が27日に公表する18~19日に開いた金融政策決定会合での「主な意見」に向かい、政策正常化を意識させる内容になるとの警戒感から売りが出やすかった。先物は146円41銭まで下押したあとは下げ渋ったが、2年債入札の結果が嫌気され軟調な地合いが継続。応札倍率は3.34倍と前回の2.91倍を上回った半面、小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)が2銭1厘と前回(11月30日)の1銭2厘から拡大したことが投資家心理に影響した。
先物3月限の終値は、前日比13銭安の146円48銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前日比0.020%上昇の0.630%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/12/26 15:49
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:142円20銭前後で推移、クリスマス休暇で様子見
26日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=142円26銭前後と前日午後5時時点に比べ10銭弱のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=156円87銭前後と同2銭程度のユーロ安・円高と横ばい圏で推移している。
ドル円は、142円20銭台での一進一退。海外の主要市場はクリスマスの祝日で参加者は限られ様子見状態となっている。今晩も英国やドイツなどが休みとなるため、依然として積極的な売買は見込めず相場は模様眺め状態が続くことが予想されている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1026ドル前後と同0.0010ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/12/26 15:27
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比13銭安の146円48銭
債券市場で、先物3月限の後場終値は前営業日比13銭安の146円48銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/12/26 15:06
みんかぶニュース 為替・FX
債券:2年債入札、テールは2銭1厘で応札倍率3.34倍
26日に実施された2年債入札(第456回、クーポン0.1%)は、最低落札価格が100円05銭0厘(利回り0.074%)、平均落札価格が100円07銭1厘(同0.064%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は2銭1厘で、前回(11月30日)の1銭2厘から拡大。応札倍率は3.34倍となり、前回の2.91倍を上回った。
出所:MINKABU PRESS
2023/12/26 13:18
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反落、長期金利0.620%に上昇
26日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は反落。小高く始まったものの手掛かり材料難で買いが続かず、午前9時20分ごろには146円41銭まで下押す場面があった。
25日は欧米の主要国がクリスマスに絡んだ祝日だったことから模様眺めムードが広がりやすかった。こうしたなか、日銀の早期政策修正観測が依然としてくすぶっていることが相場の重荷となっている様子。また、この日に財務省が実施する2年債入札に対する警戒感もあり、先物は下げに転じた。
午前11時の先物3月限の終値は、前日比10銭安の146円51銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.010%上昇の0.620%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/12/26 11:34
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比10銭安の146円51銭
債券市場で、先物3月限の前場終値は前営業日比10銭安の146円51銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/12/26 11:07