みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比16銭安の146円25銭
債券市場で、先物3月限の前場終値は前営業日比16銭安の146円25銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/29 11:11
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:財務官発言を受け150円50銭台に軟化
29日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=150円57銭前後と前日の午後5時時点に比べて20銭弱のドル安・円高となっている。
28日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=150円69銭前後と前日に比べて20銭弱のドル高・円安で取引を終えた。早期の米利下げ観測の後退などを背景に一時150円85銭まで上伸したが、米個人消費支出(PCE)物価指数の発表を29日に控えていることから一段とドルを買い上がる勢いには乏しかった。
前日に米長期金利が低下したことから日米金利差の縮小が意識され、この日の東京市場はドル売り・円買いが優勢となっている。神田真人財務官が「為替の過度な変動には適切に対応する」「緊張感を持ってみている」と述べたことも影響しているようで、これをきっかけにドル円相場は150円50銭台に軟化した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0836ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0010ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=163円16銭前後と同1銭程度のユーロ高・円安と横ばい圏で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/29 10:17
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:一時150円80銭台に上伸するもドル買い続かず
28日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=150円69銭前後と前日に比べて20銭弱のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=163円33銭前後と同10銭程度のユーロ高・円安だった。
この日に発表された23年10~12月期の米実質国内総生産(GDP)改定値で、成長率が前期比年率で3.2%と速報値(3.3%)から下方修正されたことを受け、ドル円相場は一時150円53銭まで下押した。ただ、早期の米利下げ観測が後退していることからドルの下値は限定的で、その後は切り返して150円85銭まで上伸する場面があった。とはいえ、米連邦準備理事会(FRB)がインフレ指標として重視する米個人消費支出(PCE)物価指数の発表を29日に控え、内容を見極めたいとする向きが多いことから一段とドルを買い上がる勢いには乏しかった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0838ドル前後と前日に比べて0.0006ドル程度のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/29 08:02
みんかぶニュース 為替・FX
29日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・商業動態統計
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
08:50 日・鉱工業生産(速報値)
09:30 豪・小売売上高
09:30 豪・四半期民間設備投資
10:30 日・2年物利付国債の入札
10:30 中・製造業購買担当者景気指数
14:00 日・新設住宅着工戸数
16:45 仏・四半期GDP(国内総生産,改定値)
16:45 仏・消費者物価指数(速報値)
16:45 仏・卸売物価指数
16:45 仏・消費支出
17:55 独・失業率
17:55 独・失業者数
18:30 英・消費者信用残高
18:30 英・マネーサプライ
19:00 日・外国為替介入実績
22:00 独・消費者物価指数(速報値)
22:30 米・個人所得
22:30 米・個人消費支出
22:30 米・新規失業保険申請件数
22:30 米・失業保険継続受給者数
23:45 米・シカゴ購買部協会景気指数
○決算発表・新規上場など
決算発表:ラクーンHD<3031>,ナトコ<4627>
出所:MINKABU PRESS
2024/02/29 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
◎28日のNY為替
ドル・円:150円69銭(27日終値:150円51銭)
ユーロ・円:163円33銭(同:163円22銭)
ユーロ・ドル:1.0838ドル(同:1.0844ドル)
出所:MINKABU PRESS
2024/02/29 07:50
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日銀為替市況 午後5時時点、150円74~75銭のドル高・円安
日銀が28日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=150円74~75銭と前日に比べ39銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=163円15~19銭と同6銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0823~24ドルと同0.0032ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/28 17:49
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
02月28日 150円74~75銭 (△0.39)
02月27日 150円35~36銭 (▼0.11)
02月26日 150円46~47銭 (△0.34)
02月22日 150円12~14銭 (▼0.02)
02月21日 150円14~16銭 (▼0.21)
02月20日 150円35~37銭 (△0.38)
02月19日 149円97~99銭 (▼0.26)
02月16日 150円23~24銭 (△0.03)
02月15日 150円20~21銭 (▼0.24)
02月14日 150円44~46銭 (△0.86)
02月13日 149円58~59銭 (△0.19)
02月09日 149円39~40銭 (△0.68)
02月08日 148円71~73銭 (△0.89)
02月07日 147円82~83銭 (▼0.69)
02月06日 148円51~53銭 (△0.04)
02月05日 148円47~49銭 (△1.85)
02月02日 146円62~64銭 (▼0.18)
02月01日 146円80~82銭 (▼0.85)
01月31日 147円65~67銭 (△0.42)
01月30日 147円23~25銭 (▼0.56)
01月29日 147円79~81銭 (△0.02)
01月26日 147円77~79銭 (△0.10)
01月25日 147円67~69銭 (▼0.11)
01月24日 147円78~80銭 (△0.21)
01月23日 147円57~59銭 (▼0.47)
01月22日 148円04~05銭 (▼0.22)
01月19日 148円26~28銭 (△0.50)
01月18日 147円76~78銭 (▼0.11)
01月17日 147円87~88銭 (△1.72)
01月16日 146円15~17銭 (△0.71)
01月15日 145円44~45銭 (△0.30)
01月12日 145円14~16銭 (▼0.25)
01月11日 145円39~41銭 (△0.46)
01月10日 144円93~95銭 (△0.87)
01月09日 144円06~07銭 (▼1.00)
01月05日 145円06~08銭 (△1.69)
01月04日 143円37~39銭 (△1.98)
12月29日 141円39~41銭 (△0.59)
12月28日 140円80~82銭 (▼1.97)
12月27日 142円77~79銭 (△0.45)
12月26日 142円32~34銭 (▼0.03)
12月25日 142円35~55銭 (△0.12)
12月22日 142円23~25銭 (▼1.02)
12月21日 143円25~27銭 (▼0.29)
12月20日 143円54~56銭 (▼0.62)
12月19日 144円16~18銭 (△1.78)
12月18日 142円38~40銭 (△0.42)
12月15日 141円96~99銭 (▼0.04)
12月14日 142円00~02銭 (▼3.81)
12月13日 145円81~82銭 (△0.38)
12月12日 145円43~45銭 (▼0.93)
12月11日 146円36~39銭 (△2.28)
12月08日 144円08~10銭 (▼1.59)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/02/28 17:47
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=米FRB高官発言など注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)高官の発言などが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=150円00~151円00銭。
今晩は、ウイリアムズ・ニューヨーク連銀総裁やコリンズ・ボストン連銀総裁、ボスティック・アトランタ連銀総裁などの講演が予定されており、その内容が市場では関心を集めている。また米10~12月期GDP改定値も発表される。29日には米1月個人消費支出(PCEデフレーター)が発表されることから、積極的な売買は手控えられる可能性もある。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/28 17:31
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外為サマリー:150円60銭前後で推移、ドルは午後にかけ値を上げる
28日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=150円59銭前後と前日午後5時時点に比べ20銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=163円04銭前後と同10銭強のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、午前9時頃に150円50銭前後で推移していたが、午前11時過ぎには150円30銭台まで軟化。前日発表された米消費者信頼感指数などが市場予想を下回るなか、ドル売り・円買いの動きが強まった。ただ、その後はドルが買い直され午後1時30分過ぎには150円60銭台まで値を上げた。29日の米1月個人消費支出(PCEデフレーター)や今晩のウイリアムズ・ニューヨーク連銀総裁の講演などが市場の関心を集めている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0826ドル前後と同0.0030ドル弱のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/28 15:39
みんかぶニュース 為替・FX
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
02:45 米・ニューヨーク連銀ウィリアムズ総裁が講演
08:50 日・商業動態統計
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
08:50 日・鉱工業生産(速報値)
09:30 豪・小売売上高
09:30 豪・四半期民間設備投資
10:30 日・2年物利付国債の入札
10:30 中・製造業購買担当者景気指数
14:00 日・新設住宅着工戸数
16:45 仏・四半期GDP(国内総生産,改定値)
16:45 仏・消費者物価指数(速報値)
16:45 仏・卸売物価指数
16:45 仏・消費支出
17:55 独・失業率
17:55 独・失業者数
18:30 英・消費者信用残高
18:30 英・マネーサプライ
19:00 日・外国為替介入実績
22:00 独・消費者物価指数(速報値)
22:30 米・個人所得
22:30 米・個人消費支出
22:30 米・新規失業保険申請件数
22:30 米・失業保険継続受給者数
23:45 米・シカゴ購買部協会景気指数
○決算発表・新規上場など
決算発表:ラクーンHD<3031>,ナトコ<4627>
出所:MINKABU PRESS
2024/02/28 15:30
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は続落、日銀オペ後に下げ幅を縮める
28日の債券市場で、先物中心限月3月限は続落した。前日の米国市場で長期債相場が下落(金利は上昇)したことが重荷となった。ただ、日銀が実施した国債買い入れオペにおいて一定の債券保有ニーズが確認されたことを受け、先物に買い戻しが入り下げ幅を縮小した。
日銀が実施した定例の国債買い入れオペは「残存期間5年超10年以下」と「同10年超25年以下」、「同25年超」、物価連動債の4本で、オファー額はいずれも据え置かれた。このうち長期ゾーンの「5年超10年以下」の応札倍率は前回から上昇したものの、2倍を下回った。市場では強めの結果と受け止められた。
日銀の清水誠一理事はこの日、衆院予算委員会において、2%の物価安定目標の達成見通しに関し「まだ十分な確度は持っていない」と発言した。もっとも金融政策の正常化観測が広がる債券市場では、発言を手掛かり視して売買する動きはみられなかった。
先物3月限は前営業日比6銭安の146円41銭で取引を終えた。現物債市場で新発10年債利回り(長期金利)は同0.010%高い0.695%で推移している。一時0.700%に上昇した。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/28 15:13
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債券:先物、後場終値は前営業日比6銭安の146円41銭
債券市場で、先物3月限の後場終値は前営業日比6銭安の146円41銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/28 15:06
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債券:国債買いオペ、「残存期間5年超10年以下」の応札倍率1.88倍
日銀は28日、国債買いオペを実施。応札倍率は「残存期間5年超10年以下」が1.88倍、「同10年超25年以下」が1.77倍、「同25年超」が3.29倍、物価連動債が4.70倍だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/28 12:29
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は続落、米債安波及し長期金利一時0.700%に上昇
28日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は続落した。前日の米国市場で長期債相場が下落(長期金利は上昇)したことが重荷となった。
米連邦準備制度理事会(FRB)のボウマン理事が27日の講演で、政策スタンスの変更には慎重な姿勢で臨むとの考えを示し、市場の早期利下げ期待をけん制した。米財務省が実施した7年債入札は無難な結果と受け止められたものの、29日に発表される1月の米個人消費支出(PEC)デフレーターを見極めたいとの姿勢が広がるなか、米国債は売りに押されて長期金利は4.3%に上昇した。
日銀は28日、「残存期間5年超10年以下」と「同10年超25年以下」、「同25年超」、物価連動債を対象とする4本の国債買い入れオペを通告した。オファー額はいずれも前回と同額となり、需給面での安心感をもたらした。
先物3月限は前営業日比12銭安の146円35銭で午前の取引を終えた。現物債市場で新発10年債利回り(長期金利)は同0.010%高い0.695%で推移。一時0.700%に上昇した。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/28 11:18
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比12銭安の146円35銭
債券市場で、先物3月限の前場終値は前営業日比12銭安の146円35銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/28 11:11
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:150円40銭台で推移、模様眺めで方向欠く
28日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=150円46銭前後と前日の午後5時時点に比べて10銭程度のドル高・円安となっている。
27日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=150円51銭前後と前日に比べて20銭弱のドル安・円高で取引を終えた。低調な米経済指標を受けて一時150円08銭まで軟化したものの、その後は米長期金利の上昇を手掛かりに下げ渋った。
日米金利差の拡大が意識され、この日の東京市場はドル買い・円売りがやや優勢となっている。ただ、日本時間今晩に23年10〜12月期の米実質国内総生産(GDP)改定値の発表を控えて積極的な売買は手控え気味。29日に米連邦準備理事会(FRB)が重視する米個人消費支出(PCE)物価指数の発表が予定されていることもあって模様眺めムードが広がりやすく、ドル円相場は150円40銭台で方向感なく推移している。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0845ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0010ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=163円17銭前後と同4銭程度のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/28 10:24
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:低調な米経済指標を受け一時150円00銭台に軟化
27日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=150円51銭前後と前日に比べて20銭弱のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=163円22銭前後と同30銭程度のユーロ安・円高だった。
この日に日本の総務省が発表した1月の全国消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回ったことを受け、日銀の政策正常化を意識した円買いが優勢だった。また、米商務省が発表した1月の耐久財受注が大きく落ち込んだこともドル売りにつながり、ドル円相場は一時150円08銭まで軟化した。その後は米長期金利の上昇を手掛かりにドルは下げ渋ったが、29日に1月の米個人消費支出(PCE)物価指数が発表されることから積極的には動きにくく戻りは限定的だった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0844ドル前後と前日に比べて0.0007ドル程度のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/28 07:57
みんかぶニュース 為替・FX
28日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
00:00 米・リッチモンド連銀製造業指数
00:00 米・消費者信頼感指数(コンファレンスボード)
09:30 豪・消費者物価指数
14:00 日・景気動向指数(改定値)
19:00 ユーロ・消費者信頼感
19:00 ユーロ・経済信頼感
21:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
22:30 米・四半期実質GDP(国内総生産,改定値)
22:30 米・卸売在庫
※台湾市場が休場
※G20(20カ国・地域)財務相・中央銀行総裁会議(29日まで)
○決算発表・新規上場など
※東証グロース上場:Cocolive<137A>
※東証グロースと名証ネクスト上場:光フードサービス<138A>
※海外企業決算発表:セールスフォース
出所:MINKABU PRESS
2024/02/28 07:51
みんかぶニュース 為替・FX
◎27日のNY為替
ドル・円:150円51銭(26日終値:150円70銭)
ユーロ・円:163円22銭(同:163円53銭)
ユーロ・ドル:1.0844ドル(同:1.0851ドル)
出所:MINKABU PRESS
2024/02/28 07:51
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、150円35~36銭のドル安・円高
日銀が27日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=150円35~36銭と前日に比べ11銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=163円21~25銭と同23銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0855~56ドルと同0.0023ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/27 17:51
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
02月27日 150円35~36銭 (▼0.11)
02月26日 150円46~47銭 (△0.34)
02月22日 150円12~14銭 (▼0.02)
02月21日 150円14~16銭 (▼0.21)
02月20日 150円35~37銭 (△0.38)
02月19日 149円97~99銭 (▼0.26)
02月16日 150円23~24銭 (△0.03)
02月15日 150円20~21銭 (▼0.24)
02月14日 150円44~46銭 (△0.86)
02月13日 149円58~59銭 (△0.19)
02月09日 149円39~40銭 (△0.68)
02月08日 148円71~73銭 (△0.89)
02月07日 147円82~83銭 (▼0.69)
02月06日 148円51~53銭 (△0.04)
02月05日 148円47~49銭 (△1.85)
02月02日 146円62~64銭 (▼0.18)
02月01日 146円80~82銭 (▼0.85)
01月31日 147円65~67銭 (△0.42)
01月30日 147円23~25銭 (▼0.56)
01月29日 147円79~81銭 (△0.02)
01月26日 147円77~79銭 (△0.10)
01月25日 147円67~69銭 (▼0.11)
01月24日 147円78~80銭 (△0.21)
01月23日 147円57~59銭 (▼0.47)
01月22日 148円04~05銭 (▼0.22)
01月19日 148円26~28銭 (△0.50)
01月18日 147円76~78銭 (▼0.11)
01月17日 147円87~88銭 (△1.72)
01月16日 146円15~17銭 (△0.71)
01月15日 145円44~45銭 (△0.30)
01月12日 145円14~16銭 (▼0.25)
01月11日 145円39~41銭 (△0.46)
01月10日 144円93~95銭 (△0.87)
01月09日 144円06~07銭 (▼1.00)
01月05日 145円06~08銭 (△1.69)
01月04日 143円37~39銭 (△1.98)
12月29日 141円39~41銭 (△0.59)
12月28日 140円80~82銭 (▼1.97)
12月27日 142円77~79銭 (△0.45)
12月26日 142円32~34銭 (▼0.03)
12月25日 142円35~55銭 (△0.12)
12月22日 142円23~25銭 (▼1.02)
12月21日 143円25~27銭 (▼0.29)
12月20日 143円54~56銭 (▼0.62)
12月19日 144円16~18銭 (△1.78)
12月18日 142円38~40銭 (△0.42)
12月15日 141円96~99銭 (▼0.04)
12月14日 142円00~02銭 (▼3.81)
12月13日 145円81~82銭 (△0.38)
12月12日 145円43~45銭 (▼0.93)
12月11日 146円36~39銭 (△2.28)
12月08日 144円08~10銭 (▼1.59)
12月07日 145円67~69銭 (▼1.29)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/02/27 17:51
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=米消費者信頼感指数など注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米2月消費者信頼感指数の結果などが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=149円80~150円70銭。
今晩は米消費者信頼感指数に加え、米1月耐久財受注、米2月リッチモンド連銀製造業指数などが発表される。バー米連邦準備制度理事会(FRB)副議長の講演も予定されている。150円後半に向けては、日本の金融当局による為替介入に対する警戒感も強いだけに、米経済指標の結果を意識しながら神経質な展開が続くことも予想される。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/27 17:29
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反落、日銀の政策正常化を意識
27日の債券市場で、先物中心限月3月限は4営業日ぶりに反落。総務省が朝方発表した1月の消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回ったことで、日銀の政策正常化が意識された。
1月のCPIは、変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が106.4となり、前年同月比で2.0%上昇した。伸び率は3カ月連続で縮小したが、市場予想(1.8%上昇)から上振れたことから日銀が3月か4月にも金融政策の正常化に踏み出すとの見方が台頭。26日の米長期債相場が下落(金利は上昇)したことも影響し、寄り付きから売りが優勢となった。この日に財務省が実施した5年物のグリーントランスフォーメーション(GX)経済移行債(クライメート・トランジション国債)入札は、応札倍率が3.39倍と順調な結果となったが相場を押し上げる材料には至らず。短期の政策金利の影響を受けやすい2年債利回りが日銀のマイナス金利解除をにらんで12年半ぶりの水準に上昇するなか、債券先物は午後に146円31銭まで下押す場面があった。
先物3月限の終値は、前日比7銭安の146円47銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは一時0.700%をつけたが、午後3時時点では前日と同じ0.685%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/27 15:54
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時150円40銭台に軟化、ドルの上値重い展開
27日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=150円51銭前後と前日午後5時時点に比べ5銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=163円34銭前後と同30銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前9時頃に150円50銭前後で推移していたが、午後1時過ぎには150円42銭前後まで軟化。早朝に発表された日本の1月の消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回ったことから、金融政策正常化に向けた思惑も強まったが、ドル売り・円買いは限定的だった。150円台では日本の通貨当局による円買い介入への警戒感もありドルの上値も重い展開となっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0851ドル前後と同0.0020ドル弱のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/27 15:35
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比7銭安の146円47銭
債券市場で、先物3月限の後場終値は前営業日比7銭安の146円47銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/27 15:05
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債券:5年CT債入札、応札倍率3.39倍
27日に実施された5年クライメート・トランジション(CT)債入札は、発行価格が99円81銭、応募者利回り(最高落札利回り)は0.339%となった。また、応札倍率は3.39倍だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/27 13:26
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反落、予想上回るCPIが影響
27日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は反落。総務省が朝方発表した1月の消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回ったことなどが影響した。
1月のCPIは、変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が前年同月比で2.0%上昇と市場予想(1.8%の上昇)から上振れた。これを受けて日銀が金融政策の正常化を進めるとの思惑が広がり、債券先物は売り優勢でスタート。前日に米長期金利が上昇したことも重荷となり、午前9時ごろには146円34銭まで下押す場面があった。その後は下げ渋る動きとなったが、きょう実施される5年物のグリーントランスフォーメーション(GX)経済移行債(クライメート・トランジション国債)入札を控えて戻りは限定的だった。
午前11時の先物3月限の終値は、前日比17銭安の146円37銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.015%上昇の0.700%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/27 11:38
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債券:先物、前場終値は前営業日比17銭安の146円37銭
債券市場で、先物3月限の前場終値は前営業日比17銭安の146円37銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/27 11:08
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:150円50銭台で推移、市場予想を上回るCPIが重荷
27日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=150円57銭前後と前日の午後5時時点に比べて10銭程度のドル高・円安となっている。
26日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=150円70銭前後と前週末に比べて20銭弱のドル高・円安で取引を終えた。米長期金利が上昇するなか、日米金利の拡大を見込んだドル買い・円売りで一時150円84銭まで上伸した。
ただ、13日につけた直近高値150円88銭が意識されているほか、日本の通貨当局による円買い介入への警戒感もあり、この日の東京市場のドル円相場は上値の重い相場展開となっている。総務省が朝方発表した1月の消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回ったことが分かると、日銀が金融政策の正常化を進めるとの思惑が広がり、午前8時40分ごろには150円51銭まで押される場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0847ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0015ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=163円33銭前後と同35銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/27 10:18
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:米長期金利上昇を手掛かりに一時150円80銭台に上伸
26日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=150円70銭前後と前週末に比べて20銭弱のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=163円53銭前後と同70銭弱のユーロ高・円安だった。
欧州時間に米長期金利が上昇に転じたことをきっかけにドル買い・円売りが優勢となった。この日に発表された1月の米新築住宅販売件数が2カ月連続で増加し、米経済の底堅さが示されたこともあり、ドル円相場は一時150円84銭まで上伸した。ただ、その後は13日につけた直近高値150円88銭が意識されたほか、29日に米連邦準備理事会(FRB)が重視する米個人消費支出(PCE)物価指数の発表を控えていることから上値が重くなった。一方、欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁が「賃金上昇圧力は依然強い」などと述べ、早期利下げ観測が後退するなかユーロが買われた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0851ドル前後と前週末に比べて0.0030ドル程度のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/27 07:57