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欧州為替:ドル・円は下げ渋り、カナダドルは軟調地合い
*18:17JST 欧州為替:ドル・円は下げ渋り、カナダドルは軟調地合い
欧州市場でドル・円は下げ渋り、155円00銭まで下落後は155円20銭台に戻した。154円台葉買戻しが入りやすく、下げづらい。一方、米トランプ政権によるカナダへの関税引き上げ時期に変わりはなく、国内経済への影響をにらみカナダドル売りが続く。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円00銭から155円32銭、ユーロ・円は161円59銭から161円89銭、ユーロ・ドルは1.0409ドルから1.0430ドル。
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2025/01/29 18:17
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日経平均テクニカル:4日ぶり反発、自律反発ながら+1σが意識されてくる
*18:15JST 日経平均テクニカル:4日ぶり反発、自律反発ながら+1σが意識されてくる
29日の日経平均は4日ぶりに反発。前日に割り込んだ25日線(39287円)水準で寄り付き、一時39448.24円まで上げ幅を広げた。買い一巡後は軟化し25日線を割り込む場面もみられたが、75日線(39030円)が支持線として意識されるなか、下へのバイアスは強まらなかった。その後は25日線を上回っての推移のなか、日中の高値水準で終えた。ローソク足は下ヒゲを残しての陽線を形成。一目均衡表では雲上限で推移する転換線、基準線辺りでの底堅さがみられ、遅行スパンは再び実線を上回る、上方シグナル発生が意識された。25日線辺りでの攻防から自律反発の域は脱していないが、同線での底堅さがみられてくることで、ボリンジャーバンドの+1σ(39826円)が射程に入ってくる。
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2025/01/29 18:15
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【TOPIX】2024年の振り返りと25年の見通し~vol.2
*18:01JST 【TOPIX】2024年の振り返りと25年の見通し~vol.2
次にTOPIXの概要をご説明します。正式名称は東証株価指数で日本の株式市場を広範に網羅するとともに、投資対象としての機能性を有するマーケット・ベンチマークです。昭和43年(1968年)1月4日の時価総額を100として、その後の時価総額を指数化しています。TOPIXに占める個別銘柄のウェイトは表の通りで、日経平均株価が値嵩株の値動きの影響を受けやすいのに対し、TOPIXは時価総額が大きい銘柄の値動きの影響を受けやすい傾向にあります。次に、大阪取引所のミニTOPIX先物をご紹介させて頂きます。取引時間は日中のレギュラーセッションは8時45分-15時40分でクロージングは15時45分です。夜間取引も実施されており、レギュラーセッションは17時00分-翌5時55分、クロージングは6時00分です。また、祝日取引も可能です。取引単位はTOPIX × 1,000円です。つまりTOPIXが2700ポイントの時は、270万円相当の取引を行っていることになります。取引に必要な証拠金の最低金額はVaR方式で日々計算され、 1/6現在は買いが1枚当たり144,806円、売りが115,087円です。ラージサイズのTOPIX先物は取引単位がTOPIX × 10,000円で証拠金も1枚当たり140万円程度必要なので、これと比較すると手軽に売買が可能です。先物取引なので、売りから入ることが可能で、またレバレッジを効かせ手元資金の数倍の取引も可能です。大阪取引所のミニTOPIX先物取引について、是非ご活用を検討下さい。では最後に2025年の注目個別銘柄を3つご紹介します。個別銘柄に関しては、昨年同様、「防衛」「地方創生」に「脱デフレ」が意識されて「内需」が加わるでしょう。外国人投資家が、銀行や建設、不動産など「内需」関連株を買ってくると相場に厚みも出ます。また、2024年12月は業界再編で自動車関連に関心が向かったことから、足元さえなかった自動車株の動向にも注目します。銀行、建設、不動産、自動車関連は時価総額が大きい銘柄がそろっていますので、日経平均よりもTOPIXの方が優勢となるかもしれません。トヨタ自動車<7203>日本最大の時価総額を誇っていますが、2024年は型式不正などの影響で乗り遅れた格好となりました。一方、昨年末の「ROE(自己資本利益率)改革」発表を受けて息を吹き返しています。自動車業界は、ホンダ<7267>と日産自動車<7201>の経営統合に向けた協議開始で、部品サプライヤーを含め業界再編の流れが加速しそうです。ソニーグループ<6758>2025年は「IP(知的財産)」も投資テーマになると考えています。任天堂<7974>、バンダイナムコHD<7832>なども該当しますが、カドカワ<9468>と戦略的な資本業務提携契約を結んだ同社に注目します。米国ドラマ「SHOGUN」がゴールデン・グローブ賞を受賞するなど日本の時代劇などに世界の関心が向かっているなか、国産IPを活かした世界での事業展開に期待しています。三菱UFJフィナンシャルグループ<8306>大手メガバンクの一角で、「脱デフレ」関連銘柄として注目しています。昨年、日銀による金融政策の正常化によって、金利メリット銘柄として市場の関心は向かいましたが、「脱デフレ」や「地方創生」による内需拡大に伴う貸出増加は今後も続くでしょう。「地方創生」に関連した貸出増加のメリットは地方銀行も享受できると考えますが、環境が変化するタイミングで、地銀を中心とした銀行間の再編も加速すると見ています。
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2025/01/29 18:01
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【TOPIX】2024年の振り返りと25年の見通し~vol.1
*18:00JST 【TOPIX】2024年の振り返りと25年の見通し~vol.1
以下は、2025年1月29日にYouTubeチャンネル「FISCO TV」で配信された【TOPIX】2024年の振り返りと25年の見通しです。TOPIX2024年相場の振り返り、2025年の相場見通しを、フィスコ アナリストの白幡玲美が紹介、2回に分けてします。皆さん、こんにちは。フィスコ・アナリストの白幡玲美です。本日は、2024年のTOPIXの振り返りと、25年の見通し、ミニTOPIX先物についてお話させて頂きます。まずは2024年のTOPIXの動向について解説させて頂きます。24年のTOPIXの年間騰落率は+17.7%と2年連続で二けたの上昇率となりました。年明けから、外国人投資家がAIの爆発的な普及を材料に半導体株を買ったことや、新NISAスタートに伴う個人投資家の買いなどが入り大型株の上昇が続きました。米国市場でも半導体大手エヌビディアを中心にビッグテックが買い優勢となったことも刺激材料となり、2月22日、日経平均はついに1989年12月に記録した史上最高値を更新しました。3月には史上初めて40,000円の大台を突破するなど日経平均の強い動向が目立ちました。一方、時価総額が大きい銘柄の影響が大きいTOPIXは、日経平均と比較すると動きは遅く、日経平均から遅れること4カ月後の7月4日、ようやく史上最高値を更新しました。日経平均より動きが遅かった理由としては、日経平均寄与度が大きい半導体株の上昇が目立っていたことや、トヨタ自動車など時価総額が大きい自動車株が相次いで型式不正など不祥事が発生し買われにくかったことなどが挙げられます。それでも、8月上旬の歴史的な急落をこなした後、自社株買いを通じた事業法人の断続的な買いなどを下支えに日本株は堅調な推移を見せ、年間ベースでTOPIXは二年連続、二桁の上昇率を記録しました。次に2024年のTOPIXコア30銘柄の上昇率トップ3銘柄をご紹介いたします。TOPIXコア30銘柄では、三菱重工業<7011>が高いパフォーマンスを残しました。防衛関連銘柄の代表的な銘柄として一昨年辺りから強い動きは見られましたが、昨年、上場後初めてとなる株式分割を実施しました。1対10という大型分割だったことで投資金額の大幅な低下に伴いNISA経由で同社を購入するなど、新しい投資家の獲得に成功したことなどが、上場来高値を更新し続ける高いパフォーマンスの背景として考えられます。2番目は日立製作所<6501>です。早い段階から選択と集中を進め、日立という高いブランドを背景に国や地方自治体などのシステム環境構築を行っていたことや、発電所関連銘柄としての物色などが向かったことで高いパフォーマンスを残しました。そして、3番目はリクルートホールディングス<6098>です。10数年前に買収した米求人検索サイト大手インディードが、現在は月間で3億人超が訪問する世界最大級の求人サイトに成長しました。高いインフレを克服するなど強い米国景気を背景にリクルートホールディングスの株価は上昇し、1年を通してほぼ右肩上がりの強い動きとなりました。それでは、2025年の見通しをお話しいたします。2025年、日本銀行は政策金利の引き上げを複数回実施すると見られています。現在、政策金利の上限は0.25%ですが、2025年は2回利上げを実施し0.75%まで政策金利の上限を引き上げる可能性があります。昨年、3月の金融政策の正常化を経て、日本はようやく「金利のある世界」に戻りました。今年は追加の利上げを行うことで、世界にも金融政策の正常化を強くアピールできるチャンスが来たと考えます。日銀が政策金利を複数回引き上げても、トランプ政権での財政拡大期待などを背景に米国金利は高い状況が続く見方が強いことから、日米金利差はさほど縮小しないと考えます。つまり日米金利差が開いたままの状況は続くことで、急激な円高ドル安は回避されると見ています。そして、春頃に日銀が利上げを実施した後、政府は「脱デフレ宣言」を行う可能性があります。市場はある程度見込んでいるかもしれませんが、世界に対して日本政府が「脱デフレ」を明確に宣言し、投資を促すことで、日本株に関心が向かう展開が来るかもしれません。そうした状況下、注目されるのは外国人投資家の存在です。2025年の買いの主体として引き続き期待できるのは、自社株買いを進める「事業法人」と、高配当利回り銘柄などをNISA経由で断続的に購入する「個人投資家」でしょう。「事業法人」と「個人投資家」がコンスタントに日本株を買ってくるため、日本株は大きく下落しないと考えます。一方、日経平均やTOPIXなどが24年につけた史上最高値を更新するためには、やはり「外国人投資家」の存在は重要です。石破政権は、今のところ岸田前政権のような「投資」に主眼を置いた経済政策を積極的に発信していませんが、日銀が利上げを実施した後、石破政権が「脱デフレ宣言」を大々的に行った場合、外国人投資家がポジティブな反応を示す可能性はあります。今後、もしかしたら、世界的な運用のリバランスによる日本株の保有割合の引き上げを運用会社が発表するかもしれません。事業法人や個人投資家によるコンスタントな買いに、外国人投資家の積極的な買いも加わった場合、日経平均やTOPIXは史上最高値を更新し、昨年同様の右肩上がりの相場展開も期待できるでしょう。-【TOPIX】2024年の振り返りと25年の見通し~vol.2に続く-
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2025/01/29 18:00
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欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、米利下げ休止を好感も今後の政治圧力に警戒
*17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、米利下げ休止を好感も今後の政治圧力に警戒
29日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米国の利下げ休止の公算で、ドル買い先行の見通し。ただ、トランプ政権の利下げ圧力が警戒され、次回以降の政策を模索しつつ過度なドル買いは抑制されそうだ。28-29日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、前日は米10年債利回りの失速によりドル売りに振れる場面があった。一方、NY株式市場でナスダックが序盤から持ち直す展開となり、リスク回避の円買いは後退。ユーロ・ドルは1.0420ドル台で下げ渋り、ドル・円は155円70銭付近で伸び悩んだ。本日アジア市場は中国・香港市場の休場で薄商いのなか、米金利が小幅低下するとドル売りに振れドル・円は155円前半に下げた。この後の海外市場は米金融政策が焦点。連邦準備制度理事会(FRB)は連邦公開市場委員会(FOMC)での討議を踏まえ、現行の政策を維持する公算。それを受けドル買い地合いが予想されるが、市場はすでに織り込み済みでドル買いは限定的となりそうだ。注目は今後の政策方針で、トランプ政権の利下げ要請により緩和方向への圧力がかかりやすい。そのため米金利の一段高は抑制されれば、ドル・円は引き続き156円台で上値が重くなるだろう。【今日の欧米市場の予定】・04:00 米・連邦公開市場委員会(FOMC)会合の結果判明(政策金利は据え置きの公算)
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2025/01/29 17:25
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東京為替:ドル・円は下げ渋り、午後は下押し圧力継続
*17:18JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、午後は下押し圧力継続
29日の東京市場でドル・円は下げ渋り。日経平均株価の堅調地合いで円売りが先行し、午前中は155円79銭まで値を上げる場面があった。午後は米10年債利回りの緩やかな低下でドル売りが先行し、155円00銭まで下落。ただ、夕方にかけては小幅に戻した。・ユーロ・円は162円48銭から161円69銭まで下落。・ユーロ・ドルは1.0444ドルから1.0413ドルまで値を下げた。・日経平均株価:始値39,273.80円、高値39,448.24円、安値39,129.14円、終値39,414.78円(前日比397.91円高)・17時時点:ドル円155円10-20銭、ユーロ・円161円70-80銭【要人発言】・石破首相「為替相場はファンダメンタルズを反映して安定的に推移することが重要」「デフレ脱却に向けた歩み着実に進んでいる、日銀と認識の相違ない」「昨年来の日銀政策変更、賃金と物価の好循環などの広がりが背景」・加藤財務相「ベッセント米財務長官と為替について緊密に協議することを確認した」「地政学な諸課題についても議論した」・日銀金融政策決定会合議事要旨(12月開催分)「適宜のタイミングで金融緩和の度合い調整していくことが必要」(ある委員)「緩和調整のタイミング、様々なデータや情報丹念に点検した上で判断との認識」「物価上振れリスクは相応に抑制、利上げ急ぐ理由にはならない」(何人かの委員)「景気は一部に弱めの動きもみられるが、緩やかに回復している」【経済指標】・豪・12月消費者物価指数:前年比+2.5%(予想:+2.5%、11月:+2.3%)
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2025/01/29 17:18
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【NYダウ】2024年の振り返りと25年の見通し~vol.2
*17:01JST 【NYダウ】2024年の振り返りと25年の見通し~vol.2
以下は、2025年1月29日にYouTubeチャンネル「FISCO TV」で配信された【NYダウ】2024年の振り返りと25年の見通しです。NYダウ2024年相場の振り返り、2025年の相場見通しを、フィスコ アナリストの白幡玲美が紹介、2回に分けてします。2024年11月にトランプ氏が大統領選に勝利した後、トランプ政権が掲げる大型減税と規制緩和への期待感から株式市場は買い優勢となりました。特に、トランプ大統領の盟友ともいえるポジションに就いたイーロン・マスク氏が率いるテスラの株価は、大統領選前の11月上旬から一カ月少しで、2倍強上昇しました。また、トランプ大統領が暗号資産に対して前向きな政策を発信していたことから、ビットコインも急騰しました。つまり、トランプ大統領との関係性や、政権が掲げる経済政策への関心は非常に高く、2025年もこうした期待感が米国株の原動力となる可能性はあります。一方、懸念もあります。トランプ大統領が掲げる関税引き上げによって、世界的な貿易摩擦が発生するリスクは指摘されています。2016年の1期目とは異なり、2期目の今回は4年間と大統領の期間が限られていますので、25年1月のスタート時期からエンジン全開で政策を推し進める可能性があります。既に、中国やカナダ、メキシコなどへの関税引き上げをSNSで公表していることから、それなりの貿易摩擦が発生することは織り込み済みです。ただ、一部試算では、関税引き上げによって自動車や食品加工業、電子・電機産業の輸出減が影響しメキシコ、カナダ、中国はGDP押し下げ要因となり、世界全体ではGDPが0.3%押し下げるとのことです。そして、トランプ政権が掲げる政策は、ドル高やインフレ上昇を招く可能性があるため、インフレ上昇によって、FRBの利下げ見通しが2回から1回、もしくは0回、はたまた利上げ、といった展開となった場合、ビッグテックを中心に売りが強まるなど乱高下する可能性はありますので注意は必要でしょう。期待感だけではなく、懸念材料も存在するところがトランプ大統領らしいかなと思います。2025年の米国だけではなく世界に大きな影響を与える人物であるトランプ大統領の一挙手一投足には注目です。次はNYダウの概要についてご説明いたします。NYダウは米ダウ・ジョーンズ社が算出・公表している米国の代表的な株価指数です。正式名称を「ダウ工業株30種平均」と言います。工業株と言いますが時代の流れに合わせて銘柄の入れ替えが行われた結果、現在では幅広い業種の銘柄で構成されているのが特徴です。株価の算出方法は選ばれた30銘柄の株価を合算しダウ・ディバイザーという定数で割った数字です。構成銘柄数が30と少ないため、指数が市場全体を的確に反映していないという指摘もあります。NYダウの構成30銘柄は記載の通りです。大阪取引所のNYダウ先物の特徴をご説明いたします。通常、日本から米国市場の株式などへ投資する場合においては、米ドル建てでの投資となるため、原資となる日本円を米ドルに交換する必要があり、交換時の為替レートの変動等のリスクを負担する必要があります。しかし、NYダウ先物は、NYダウの数値をそのまま円建てで取引するため、日本円での取引が中心の国内投資家にとっては、取引コストや通貨管理の面においてメリットがあります。また、取引において為替レートの変動を大きく意識する必要はありませんので、NYダウ先物には、NYダウの水準に直接的に投資することができる、つまり投資成果が分かりやすいという魅力もあります。取引時間は日本時間の8時45分-15時45分及び17時00分-翌6時00分です。米国市場の取引時間をカバーすることもできます。例えば、米国株式市場に大きな影響を及ぼす雇用統計は夏時間の間は日本時間で21時30分に発表されるなど、米国の主要経済統計の公表は主に日本時間で21時30分-23時00分の間に行われます。NYダウ先物の夜間取引によっては、このような経済指標の発表時などNYダウがダイナミックに動く時間帯における取引が可能です。また、祝日取引も可能な商品です。取引単位はNYダウ × 100円です。つまりNYダウが42,000ドルの時は、420万円相当の取引を行っていることになります。取引に必要な証拠金の最低金額はVaR方式で日々計算され、 1/9現在は買いが1枚当たり209,742円、売りが175,189円です。先物取引なので、売りから入ることが可能で、またレバレッジを効かせ手元資金の数倍の取引も可能です。大阪取引所のNYダウ先物取引について、是非ご活用を検討下さい。
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2025/01/29 17:01
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【NYダウ】2024年の振り返りと25年の見通し~vol.1
*17:00JST 【NYダウ】2024年の振り返りと25年の見通し~vol.1
以下は、2025年1月29日にYouTubeチャンネル「FISCO TV」で配信された【NYダウ】2024年の振り返りと25年の見通しです。NYダウ2024年相場の振り返り、2025年の相場見通しを、フィスコ アナリストの白幡玲美が紹介、2回に分けてします。皆さん、こんにちは。フィスコ アナリストの白幡玲美です。本日は、2024年のNYダウの振り返りと、25年の見通し、大阪取引所のNYダウ先物についてお話させていただきます。まずは2024年のNYダウの動向について解説させていただきます。2024年の年間パフォーマンスは12.9%の上昇となりました。S&P500は23.3%の上昇、ハイテク株で構成されているナスダック総合指数が28.6%上昇しましたので、米国主要3指数のなかでは上昇率が抑えられた背景としては、2024年非常に注目された半導体大手エヌビディアが、NYダウ構成銘柄に入っていなかったことが大きいと考えます。エヌビディアは昨年11月8日、NYダウに新規採用されましたが、採用されてからはエヌビディアの上値は重くなってしまいました。とはいえ、年間で二けたの上昇率を記録し、史上最高値を更新し、史上初めて40,000ドル台に乗せるなどNYダウが強い動きだったことは事実です。上昇の背景は4つあったと考えます。まずは、AI(人工知能)需要拡大期待です。AIが身近な存在となり今後も様々な産業でAI需要の拡大が期待できることから、時価総額が大きいビッグテックを中心に幅広い買いが入りました。日本株にもAI需要拡大期待の波は押し寄せ半導体株が買われました。そして、FRB(米連邦準備制度理事会)による金融政策正常化(9月から12月にかけて政策金利を3回利下げ)です。FRBは9月以降、政策金利であるFF金利を1.00%引き下げました。2024年初頭の予想よりも利下げ幅は小さくなりましたが、高いインフレが徐々に鈍化したことで、FRBは利下げを行いました。利下げによって有利子負債が多いハイテク株などの支援材料となりました。三つ目は、米景気のソフトランディング(軟着陸)見通しが強まったことです。金融政策正常化の流れと似ていますが、高いインフレが収束し、安定した雇用が続き、企業業績も好調に推移していることで、ソフトランディングへの期待感が非常に強くなったことも大きく影響しました。最後は、何と言っても、11月の大統領選挙でトランプ氏が当選したことです。トランプ政権が掲げる政策として、大型減税と規制の緩和があります。「できるのか?」といった懸念はありますが、市場はトランプ政権誕生をポジティブに捉えました。NYダウ構成銘柄では、アップル、アマゾンといったビッグテックの上昇が目立ちましたが、最も上昇したのは半導体大手のエヌビディアです。2024年に株価2.7倍となり、世界の時価総額ランキングでは、マイクロソフトやアップルを抜き、世界1位となる瞬間もありました。エヌビディアは生成AI向けの半導体を手がけており、AI需要の拡大への期待が株価上昇の背景にあります。エヌビディアの決算発表前は、世界の株式市場で様子見ムードが強まり、決算発表後は多くの投資家が一喜一憂するなど2024年世界で最も影響を与えた銘柄と言えます。ただ、NYダウに新規採用されたのは11月8日だったことから、エヌビディアが記録した急騰のほとんどをNYダウは享受できていません。仮の話ですが、年初からエヌビディアがNYダウ構成銘柄に組入れられていれば、NYダウの年間パフォーマンスはもう少し上がっていたことでしょう。一方、NYダウ構成銘柄で弱い動きを見せていたのは、航空機大手ボーイングです。ボーイングは2024年初めには、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)による世界的な旅行急減の影響から回復しつつあるように見えました。航空機の受注は増加し、株価は約2年ぶり高値を記録していましたが、1月にアラスカ航空が運航するボーイング機のフライト中にドアプラグが吹き飛ぶ事故が発生したことで様相は一変しました。世論の反発が強まったほか、ボーイングの企業慣行や文化に対する厳しい視線が向けられ、経営陣の刷新でCEOは辞任しました。それでも社内の混乱は収まらず、内部告発や労働者のストライキも勃発し、株価は右肩下がりとなりました。そして、医療保険業界大手のユナイテッドヘルス・グループは、12月に経営幹部が射殺されるというショッキングな事件が発生しました。医療保険業界に対する不満が犯行の動機と伝わっていますが、過去5年間で株価が2倍となっていたユナイテッドヘルス・グループは、事件発生から2週間ほどで20%ほど株価は急落しました。それでは、2025年注目の利下げに関するお話に移ります。2024年12月17-18日に開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)において、FRBは、トランプ米政権による関税の引き上げと、インフレ率の高止まりに警戒感を強めていることがわかりました。そして、FOMC参加者は、追加利下げの判断には時間をかけることで一致していたことも判明しています。パウエルFRB議長は会合後の記者会見で「ギリギリの判断だった」と認めつつ、今後は「新しい局面に入った」と24年9月から3会合連続で実施した利下げのペースをゆっくりとする考えを示しています。25年の利下げ見通しは2回と見込まれていますので、政策金利の上限は現在の4.5%から4.0%にまで引き下げる予定です。想定通りの利下げシナリオであれば、米国株は程よい温度感での堅調推移となりそうです。2025年は、まさに「適温相場(ゴルディロックス)」通りとなるかもしれません。それでは、2025年注目の存在であるトランプ政権が掲げる見通し等をご説明いたします。-【NYダウ】2024年の振り返りと25年の見通し~vol.2に続く-
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2025/01/29 17:00
注目トピックス 市況・概況
日経VI:低下、株価底堅く警戒感が後退
*16:35JST 日経VI:低下、株価底堅く警戒感が後退
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は29日、前日比-1.90(低下率7.97%)の21.93と低下した。なお、高値は22.50、安値は21.57。昨日の米株式市場で主要指数が上昇した流れを受け、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇、日経VIは低下して始まった。市場では、中国の「ディープシーク」への脅威を受けた売りが行き過ぎとの見方が広がる中、今日は日経225先物が取引開始後は底堅く推移したことからボラティリティーの高まりを警戒するムードが後退。日経VIは終日、昨日の水準を下回って推移した。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。
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2025/01/29 16:35
注目トピックス 市況・概況
東証グロース市場250指数先物概況:約4カ月ぶりに650pt台を回復
*16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:約4カ月ぶりに650pt台を回復
1月29日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比14pt高の650pt。なお、高値は653pt、安値は640pt、日中取引高は4291枚。前日28日の米国市場のダウ平均は続伸。中国のディープシークが発表した格安で高性能な人工知能(AI)モデルへの脅威を受けた売りが行き過ぎとの見方にハイテクが買い戻され、寄り付き後、上昇。消費者信頼感指数が予想外に悪化したため相場は一時下落に転じる局面もあったが、ハイテクの買戻しが続き相場全体の上昇をけん引し、終了した。本日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比4pt高の640ptからスタートした。ナスダック指数の反発や夜間取引の上昇により、朝方から堅調な値動き。中国のディープシークが、「チャットGPT」を開発した米オープンAIからデータを不正に入手した可能性があると報じられたことで、半導体エヌビディアの優位性が保たれるとの見方から、日本市場全体に買い安心感が広まった。また、米トランプ政権の利下げ要請により、長期金利の過度な上昇は抑制される可能性が高いとみられていることも、強調材料となり、約4カ月ぶりの水準となる650ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株ではGENDA<9166>やジーエヌアイ<2160>などが上昇した。
<SK>
2025/01/29 16:30
注目トピックス 市況・概況
米ハイテク株高を受けた自律反発【クロージング】
*16:29JST 米ハイテク株高を受けた自律反発【クロージング】
29日の日経平均は4営業日ぶりに反発。397.91円高の39414.78円(出来高概算17億1000万株)で取引を終えた。前日の米国市場でエヌビディアが反発したことから、東京市場でも半導体関連株などを中心に買い戻しが先行して始まり、日経平均は寄り付き直後に39448.24円まで買われた。ただ、心理的な節目の39500円を目前に戻り待ちの売りが散見されたほか、あす未明の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果などを確認したいと考える向きも多く、自律反発の域は脱せなかった。もっとも、終盤にかけて蘭半導体大手ASMLの好決算を受けて半導体関連株の一角が買い直され、日中の高値圏で取引を終えた。東証プライムの騰落銘柄は、値上がり銘柄数が850を超え、全体の過半数を占めた。セクター別では、電気機器、非鉄金属、証券商品先物、サービス、輸送用機器など24業種が上昇。一方、鉱業、医薬品、化学、海運など9業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、アドバンテス<6857>、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>が堅調だった。半面、信越化<4063>、第一三共<4568>、ネクソン<3659>、塩野義<4507>が軟化した。米国市場では中国の新興企業ディープシークのAIモデルの台頭への警戒から売られていた半導体株が買い戻されるなか、東京市場も買い戻しが先行。日経平均の上げ幅は一時400円を超える場面があった。また、春節入りで注目が集まっている百貨店などインバウンド関連株にも投資資金がシフトしているほか、日銀の利上げに伴う利ざや改善期待も継続し、メガバンクなど金融株にも値を上げる銘柄が目立った。日経平均は反発したものの、自律反発の域を抜け出ていないようだ。信越化のように業績に不安感を生じさせる決算内容が相次げば、再び調整色の強い展開が予想されるだけに、アドバンテスの決算数値には投資家の関心は高いといえるだろう。また、FOMC後のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の会見内容も注目だ。今回のFOMCでは利下げが見送られるとの見方が大方の予想となっているが、トランプ米大統領の関税など政策に対する見解やインフレに対する現状認識についての発言に関心が集まりそうだ。
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2025/01/29 16:29
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は下げ渋り、米金利に反応
*16:08JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、米金利に反応
29日午後の東京市場でドル・円は下げ渋り、155円付近から155円20銭台に持ち直した。ただ、米10年債利回りは再び低下し、ドルの戻りは鈍い。一方、日経平均株価は堅調地合いを維持したが、NY市場はまちまちと予想され、円売りは抑制された。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円00銭から155円79銭、ユーロ・円は161円89銭から162円48銭、ユーロ・ドルは1.0426ドルから1.0444ドル。
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2025/01/29 16:08
注目トピックス 市況・概況
東証業種別ランキング:電気機器が上昇率トップ
*15:53JST 東証業種別ランキング:電気機器が上昇率トップ
電気機器が上昇率トップ。そのほか非鉄金属、証券業、サービス業、輸送用機器なども上昇。一方、鉱業が下落率トップ。そのほか医薬品、化学工業、海運業、水産・農林業なども下落。業種名/現在値/前日比(%)1. 電気機器 / 4,886.87 / 1.982. 非鉄金属 / 1,643.16 / 1.803. 証券業 / 649.29 / 1.114. サービス業 / 3,476.73 / 0.945. 輸送用機器 / 4,524.83 / 0.846. 鉄鋼 / 708.88 / 0.837. 不動産業 / 2,000.24 / 0.768. ゴム製品 / 4,177.31 / 0.749. 情報・通信業 / 6,140.08 / 0.7010. 機械 / 3,264.32 / 0.6911. 小売業 / 1,965.18 / 0.6712. 精密機器 / 12,999.6 / 0.5613. 建設業 / 1,818.87 / 0.5614. 銀行業 / 388.02 / 0.5115. 繊維業 / 817.79 / 0.4716. 電力・ガス業 / 467.17 / 0.4217. 石油・石炭製品 / 1,842.52 / 0.3918. 倉庫・運輸関連業 / 3,212.45 / 0.2719. その他金融業 / 1,028.1 / 0.2420. 金属製品 / 1,450.31 / 0.2121. 卸売業 / 3,516.53 / 0.1922. 陸運業 / 1,942.75 / 0.1923. ガラス・土石製品 / 1,374.08 / 0.1724. その他製品 / 6,282.86 / 0.1325. 空運業 / 220.06 / -0.0226. 食料品 / 2,192.52 / -0.0327. 保険業 / 2,580.89 / -0.0428. パルプ・紙 / 508.86 / -0.1129. 水産・農林業 / 573.14 / -0.1530. 海運業 / 1,756.12 / -0.4031. 化学工業 / 2,372.26 / -0.5532. 医薬品 / 3,571.16 / -0.5733. 鉱業 / 552.22 / -0.84
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2025/01/29 15:53
注目トピックス 市況・概況
1月29日本国債市場:債券先物は141円15銭で取引終了
*15:43JST 1月29日本国債市場:債券先物は141円15銭で取引終了
[今日のまとめ]<円債市場>長期国債先物2025年3月限寄付141円18銭 高値141円29銭 安値141円09銭 引け141円15銭 20188枚2年 468回 0.700%5年 175回 0.855%10年 377回 1.195%20年 191回 1.880%29日の債券先物3月限は上げ渋り。141円18銭で取引を開始し、午前中に141円29銭まで買われたが、午後の取引で141円09銭まで下落し、141円15銭で取引終了。10年債と20年債の利回りが主に低下した。<米国債概況>2年債は4.19%、10年債は4.52%、30年債は4.77%近辺で推移。債権利回りは低下。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.56%、英国債は4.61%、オーストラリア10年債は4.37%、NZ10年債は4.44%近辺で推移。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・04:00 米・連邦公開市場委員会(FOMC)会合の結果判明(政策金利は据え置きの公算)海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間
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2025/01/29 15:43
注目トピックス 市況・概況
日経平均大引け:前日比397.91円高の39414.78円
*15:32JST 日経平均大引け:前日比397.91円高の39414.78円
日経平均は前日比397.91円高の39414.78円(同+1.02%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比18.69pt高の2775.59pt(同+0.68%)。
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2025/01/29 15:32
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は下げ一服、日本株は上げ幅拡大
*15:21JST 東京為替:ドル・円は下げ一服、日本株は上げ幅拡大
29日午後の東京市場でドル・円は下げが一服し、155円付近まで下落後は155円10銭台にやや戻した。日経平均株価は前日比400円超高と上げ幅を拡大し、日本株高を好感した円売りがドルを支えた。また、米10年債利回りは底堅くドルは売りづらい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円00銭から155円79銭、ユーロ・円は161円89銭から162円48銭、ユーロ・ドルは1.0426ドルから1.0442ドル。
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2025/01/29 15:21
注目トピックス 市況・概況
日経平均は241円高、内外企業の決算やFOMCに関心
*14:52JST 日経平均は241円高、内外企業の決算やFOMCに関心
日経平均は241円高(14時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、ファーストリテ<9983>、TDK<6762>などがプラス寄与上位となっており、一方、信越化<4063>、第一三共<4568>、ダイキン<6367>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、非鉄金属、電気機器、証券商品先物、サービス業、鉄鋼が値上がり率上位、医薬品、鉱業、化学、海運業、精密機器が値下がり率上位となっている。日経平均はやや伸び悩んでいる。今日はこの後、アドバンテスト<6857>、三井住友<8316>、カプコン<9697>などが四半期決算を発表する。米国では日本時間明日未明に、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が公表され、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見が予定されている。企業決算では、テスラ、メタプラットフォームズ、マイクロソフト、ラムリサーチなどが10-12月期決算発表を予定している。
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2025/01/29 14:52
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は続落、クロス円は連れ安
*14:42JST 東京為替:ドル・円は続落、クロス円は連れ安
29日午後の東京市場でドル・円は続落となり、155円付近に値を下げている。米10年債利回りの小幅低下でドル売りに振れ、ユーロ・ドルは本日高値圏を維持する。一方、日経平均株価は上げ幅をやや縮小しており、クロス円はドル・円に連れ安した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円10銭から155円79銭、ユーロ・円は161円89銭から162円48銭、ユーロ・ドルは1.0426ドルから1.0442ドル。
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2025/01/29 14:42
注目トピックス 市況・概況
米国株見通し:伸び悩みか、政策決定後に動意もハイテクにらみ
*14:37JST 米国株見通し:伸び悩みか、政策決定後に動意もハイテクにらみ
(14時30分現在)S&P500先物 6,097.75(+0.75)ナスダック100先物 21,601.00(+19.25)米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅高、NYダウ先物は10ドル安。米金利は底堅く、本日の米株式市場はやや買い先行となりそうだ。28日の主要3指数は堅調。前日急落したナスダックとS&Pは持ち直し、ダウは伸び悩みも136ドル高の44850ドルと続伸で取引を終えた。中国新興企業による人工知能(AI)開発で米IT業界の優位性が揺らぐとの懸念からハイテク関連が売り込まれたが、この日は割安感から急激に買い戻された。長期金利の一段の上昇は抑制され、金融をはじめ主力株にも買いが波及。ただ、トランプ政権の政策運営をにらみ、買い一巡後は上げ渋った。本日は伸び悩伸び悩みか。連邦準備制度理事会(FRB)は連邦公開市場委員会(FOMC)での討議を踏まえ、現行の政策を維持する公算。ただ、トランプ政権の利下げ要請により、今後は緩和方向への圧力がかかりやすく、長期金利の過度な上昇は抑制される可能性があろう。金融政策の不透明感もやや一服し、買戻しが強まれば相場を押し上げる展開に。もっとも、中国のAI開発でハイテク関連は積極的に買いづらく、ナスダックが失速すれば買いは収縮しそうだ。
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2025/01/29 14:37
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円はじり安、クロス円も追随
*14:22JST 東京為替:ドル・円はじり安、クロス円も追随
29日午後の東京市場でドル・円はじり安となり、一時155円20銭まで値を下げた。前日のNY株式市場は買戻し優勢で持ち直したが、足元の米株式先物は軟調地合いのため円売りは後退しドルは下げやすい。また、クロス円もそれに追随し弱含む展開に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円20銭から155円79銭、ユーロ・円は162円02銭から162円48銭、ユーロ・ドルは1.0426ドルから1.0442ドル。
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2025/01/29 14:22
注目トピックス 市況・概況
日経平均VIは低下、株価底堅く警戒感が後退
*14:06JST 日経平均VIは低下、株価底堅く警戒感が後退
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比-2.20(低下率9.23%)の21.63と低下している。なお、今日ここまでの高値は22.50、安値は21.61。昨日の米株式市場で主要指数が上昇した流れを受け、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇、日経VIは低下して始まった。市場では、中国の「ディープシーク」への脅威を受けた売りが行き過ぎとの見方が広がる中、今日は日経225先物が取引開始後は上値が重いものの底堅く推移していることからボラティリティーの高まりを警戒するムードが後退。日経VIは昨日の水準を下回って推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
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2025/01/29 14:06
注目トピックス 市況・概況
日経平均は341円高、押し目買い継続
*13:54JST 日経平均は341円高、押し目買い継続
日経平均は341円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、アドバンテスト<6857>、TDK<6762>などがプラス寄与上位となっており、一方、信越化<4063>、KDDI<9433>、第一三共<4568>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、非鉄金属、電気機器、証券商品先物、サービス業、鉄鋼が値上がり率上位、医薬品、鉱業、海運業、精密機器、パルプ・紙が値下がり率上位となっている。日経平均は下値の堅い展開となっている。日経平均は昨日までの3日続落で900円を超す下げとなったことから、前場に引き続き自律反発狙いや押し目待ちの買いが入りやすいようだ。一方、今日はオランダの半導体製造装置大手ASMLホールディングの決算発表が予定されているほか、米国で今晩、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表とパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見が予定されており、これらを見極めたいとして積極的な買いを手控える向きもある。
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2025/01/29 13:54
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は小動き、安値もみ合い
*13:42JST 東京為替:ドル・円は小動き、安値もみ合い
29日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、155円30銭台と本日安値圏でのもみ合いが続く。米10年債利回りの低下は一服し、一段のドル売りは抑制されているもよう。一方、日経平均株価は上げ渋っており、円売り縮小でドルの戻りは鈍い。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円31銭から155円79銭、ユーロ・円は162円12銭から162円48銭、ユーロ・ドルは1.0426ドルから1.0442ドル。
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2025/01/29 13:42
注目トピックス 市況・概況
東京為替:東京為替:ドル・円は安値圏、米金利にらみ
*13:22JST 東京為替:東京為替:ドル・円は安値圏、米金利にらみ
29日午後の東京市場でドル・円は一時155円31銭まで下げ、その後も安値圏でのもみ合いが続く。米10年債利回りは緩やかに低下し、ドル売りに振れやすい。一方、日経平均株価は前日比300円超高と上げ幅をやや拡大しており、円売り基調となった。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円31銭から155円79銭、ユーロ・円は162円12銭から162円48銭、ユーロ・ドルは1.0426ドルから1.0442ドル。
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2025/01/29 13:22
注目トピックス 市況・概況
後場に注目すべき3つのポイント~半導体株の動き弱く上げ幅を縮小
*12:24JST 後場に注目すべき3つのポイント~半導体株の動き弱く上げ幅を縮小
29日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は4日ぶりに反発、半導体株の動き弱く上げ幅を縮小・ドル・円は伸び悩み、上値の売りに警戒・値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位はリクルートHD<6098>■日経平均は4日ぶりに反発、半導体株の動き弱く上げ幅を縮小日経平均は4日ぶりに反発。前日比215.88円高(+0.55%)の39232.75円(出来高概算8億4000万株)で前場の取引を終えている。28日の米国株式市場は上昇。ダウ平均は136.77ドル高の44850.35ドル、ナスダックは391.76ポイント高の19733.59で取引を終了した。中国のDeepSeekが発表した格安で高性能なAIモデルへの脅威を受けた売りが行き過ぎとの見方にハイテクが買い戻され、寄り付き後、上昇。消費者信頼感指数が予想外に悪化したため相場は一時下落に転じる局面もあったが、ハイテクの買戻しが続き相場全体の上昇をけん引し、終了した。米国株上昇を受けて、足元売られていた半導体株を中心に東京市場は買い優勢でスタート。日経平均は寄付き後に39448.24円まで上昇したが、アドバンテスト<6857>、東京エレクトロン<8035>など値がさ半導体株が、買い一巡後に失速したことなどから、日経平均は上げ幅を縮小する展開となった。日経平均採用銘柄では、昨日までの下落に対する反動が先行し、三菱重工業<7011>、日本製鋼所<5631>など防衛関連の一角が買われたほか、古河電工<5801>も上昇。また、アップル上昇などが影響し日東電工<6988>、TDK<6762>などアップル関連もしっかり。良品計画<7453>が証券会社のポジティブなレポートを材料に上昇した。このほか、ソニーグループ<6758>、ルネサスエレクトロニクス<6723>、みずほ<8411>、野村<8604>などが買われた。一方、2024年4-12月期連結決算で営業利益が前年同期比6%減の394億円だったことから日清粉G<2002>が下落したほか、昨日上昇した日立建機<6305>が売られた。また、ディスコ<6146>、レーザーテック<6920>、SUMCO<3436>など半導体株の一角がさえなかったほか、フジクラ<5803>も下げ止まらず。このほか、住友ファーマ<4506>、エーザイ<4523>、第一三共<4568>などが下落した。業種別では、サービス、電気機器、証券・商品先物、化学、鉄鋼などが上昇した一方、海運、医薬品、精密機器、空運、鉱業などが下落した。買い優勢でスタートした東京エレクトロンが陰線を残し前日比マイナス圏で前場の取引を終えたほか、アドバンテストも、前日比4%超の反発でスタートした後、一時マイナス圏に突入するなど半導体株の動きは弱い。電線株も同様の展開から、DeepSeekの影響は払しょくできていない様子。後場の日経平均は、引き続き半導体株、電線株の動向を横目に見た展開となりそうだ。昨日同様、下値圏での物色意欲は強いが、昨日の安値38886.05円を割り込むような状況となれば、投資家心理の悪化に伴う一段安などに警戒したい。■ドル・円は伸び悩み、上値の売りに警戒29日午前の東京市場でドル・円は伸び悩み。朝方から上昇基調に振れ、155円43銭から155円79銭まで値を切り上げた。ただ、米10年債利回りはやや失速し、ドル買いは後退している。また、156円台の売りが意識され、一段のドル買いは抑制された。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円43銭から155円79銭、ユーロ・円は162円16銭から162円48銭、ユーロ・ドルは1.0426ドルから1.0435ドル。■後場のチェック銘柄・THECOO<4255>、ジオコード<7357>など3銘柄がストップ高※一時ストップ高(気配値)を含みます・値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位はリクルートHD<6098>■経済指標・要人発言【経済指標】・豪・12月消費者物価指数:前年比+2.5%(予想:+2.5%、11月:+2.3%)【要人発言】・日銀金融政策決定会合議事要旨(12月開催分)「適宜のタイミングで金融緩和の度合い調整していくことが必要」(ある委員)「緩和調整のタイミング、様々なデータや情報丹念に点検した上で判断との認識」「物価上振れリスクは相応に抑制、利上げ急ぐ理由にはならない」(何人かの委員)「景気は一部に弱めの動きもみられるが、緩やかに回復している」<国内>・特になし<海外>・特になし
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2025/01/29 12:24
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は伸び悩み、上値の売りに警戒
*12:18JST 東京為替:ドル・円は伸び悩み、上値の売りに警戒
29日午前の東京市場でドル・円は伸び悩み。朝方から上昇基調に振れ、155円43銭から155円79銭まで値を切り上げた。ただ、米10年債利回りはやや失速し、ドル買いは後退している。また、156円台の売りが意識され、一段のドル買いは抑制された。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円43銭から155円79銭、ユーロ・円は162円16銭から162円48銭、ユーロ・ドルは1.0426ドルから1.0435ドル。【要人発言】・日銀金融政策決定会合議事要旨(12月開催分)「適宜のタイミングで金融緩和の度合い調整していくことが必要」(ある委員)「緩和調整のタイミング、様々なデータや情報丹念に点検した上で判断との認識」「物価上振れリスクは相応に抑制、利上げ急ぐ理由にはならない」(何人かの委員)「景気は一部に弱めの動きもみられるが、緩やかに回復している」【経済指標】・豪・12月消費者物価指数:前年比+2.5%(予想:+2.5%、11月:+2.3%)
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2025/01/29 12:18
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は引き続き155円60銭近辺で推移
*11:53JST 東京為替:ドル・円は引き続き155円60銭近辺で推移
29日午前の東京市場で米ドル・円は155円60銭台で推移。155円43銭から155円79銭まで強含み。本日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で政策金利の据え置きが決まる見込みのため、リスク回避的なドル売りは縮小気味。ユーロ・ドルは1.0426ドルから1.0435ドルまで反発。ユーロ・円は162円14銭から162円49銭まで上昇。
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2025/01/29 11:53
注目トピックス 市況・概況
注目銘柄ダイジェスト(前場):Appier、東光高岳、ソレイジアなど
*11:51JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):Appier、東光高岳、ソレイジアなど
中部鋼鈑<5461>:2356円(-101円)大幅続落。前日に25年3月期業績予想の下方修正を発表している。営業利益は従来予想の62億円から18億円、前期比82.7%減に引き下げている。上半期決算発表時に続く下方修正となる形に。電気炉更新に伴う生産制約での販売数量下振れに加え、1月21日に製鋼工場において炉外溶鋼漏れに起因する水蒸気爆発事故が発生しており、基幹設備の休止による第4四半期の生産・出荷減少を見込むためとしている。日清粉G<2002>:1739.5円(-66.5円) 大幅反落。前日に第3四半期の決算を発表している。10-12月期営業利益は135億円で前年同期比17.8%減となり、第3四半期累計では395億円で同5.8%減と減益に転じている。通期計画は510億円で前期比6.7%増であり、業績未達懸念などが意識されているようだ。コスト増に加えて、海外製粉事業なども伸び悩みのもよう。なお、立会外取引における770万株上限の自社株買い実施も発表している。東光高岳<6617>:2105円(+169円)大幅続伸。前日に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は41.9億円で前年同期比21.2%減となっているが、据え置きの通期計画50億円、前期比39.4%減に対する進捗率は83.8%の水準となっている。上半期決算時に続く業績の上振れも想定される状況となっているようだ。なお、試験不正など一連の不適切事案に伴う営業利益への影響は第3四半期累計で11億円の営業減益要因になっているもよう。Appier<4180>:1795円(+151円) 大幅続伸。週初から「ディープシーク」ショックが株式市場の波乱要因となり、米半導体株やAI大型投資関連株の下落材料となっていたが、AIの開発コストが下がることは AIサービスの普及拡大につながっていくとの期待感なども台頭しつつあるもよう。AI活用サービスを手掛けている同社やPKSHAなどは、コスト低減への期待で前日から強い動きが続く展開になっている。シーアールイー<3458>:1614円 カ -ストップ高買い気配。MBOの実施を発表している。三井住友ファイナンス&リースの子会社であるSMFLみらいパートナーズがTOBを実施、株式の50.1%を取得して子会社し、49.9%は同社創業家系の企業である京橋興産が継続保有する。TOB価格は1700円で前日終値比29.9%のプレミアムとなる。取得期間は1月29日から3月13日までを予定。TOB価格へのサヤ寄せを目指す動きとなっている。リアルゲイト<5532>:2709円(-99円)大幅に4日ぶり反落。25年9月期第1四半期(24年10-12月)の営業利益を前年同期比8.9%減の2.37億円と発表している。大型先行投資やフロー収入計上タイミングなどの影響であり、通期の業績計画達成には影響がないとしている。通期予想は前期比30.4%増の10.00億円で据え置いた。リアルゲイト株は23日に昨年来高値を記録するなど高値圏で推移していたことから、決算発表を契機に利益確定売りも出ているようだ。ソレイジア<4597>:40円(+3円)大幅に反発。大腸がんを対象疾患とする自社開発品「SP-05」(アルホリチキソリン)の権利導入元であるスウェーデンのIsofol社が、米臨床腫瘍学会の消化器がんシンポジウムで国際共同第3相試験(AGENT試験)の結果を発表している。それによると、標準療法に対するアルホリチキソリンのポジティブな結果が示されており、これまでの研究や解析結果と併せてアルホリチキソリンの今後の開発見通しを強化するエビデンスになるとしている。マクアケ<4479>:577円(+27円)大幅に5日続伸。25年9月期第1四半期(24年10-12月)の営業損益を1.00億円の黒字(前年同期実績は0.16億円の赤字)と発表している。売上高が前年同期比4.8%減の9.80億円と計画通りの着地となったことに加え、販管費マネジメントを徹底したことから利益が拡大した。通期の営業損益予想は1.20億円の黒字で据え置いた。進捗率は83%に達しており、上方修正への期待が広がっているようだ。
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2025/01/29 11:51
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は155円台半ば近辺で推移、底堅い動きを維持
*11:27JST 東京為替:ドル・円は155円台半ば近辺で推移、底堅い動きを維持
29日午前の東京市場で米ドル・円は155円60銭台で推移。155円43銭から155円79銭まで強含み。本日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で政策金利の据え置きが決まる見込みのため、ドル売りは縮小気味。ユーロ・ドルは1.0426ドルから1.0434ドルまで反発。ユーロ・円は162円14銭から162円49銭まで上昇。
<MK>
2025/01/29 11:27
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は155円60銭台、米FOMC会合前でドル売りは縮小気味
*10:48JST 東京為替:ドル・円は155円60銭台、米FOMC会合前でドル売りは縮小気味
29日午前の東京市場で米ドル・円は155円60銭台で推移。155円43銭から155円79銭まで強含み。本日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で政策金利の据え置きが決まる見込みのため、ドル売りは縮小気味。ユーロ・ドルは1.0426ドルから1.0434ドルまで反発。ユーロ・円は162円14銭から162円49銭まで上昇。
<MK>
2025/01/29 10:48