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海外市場動向 米国株式市場は続伸、大幅利下げ期待(13日) *07:22JST 米国株式市場は続伸、大幅利下げ期待(13日) 「シカゴ日経平均先物(CME)」(13日)SEP24O 43265(ドル建て)H 43505L 43040C 43170 大証比-200(イブニング比+30)Vol 3835SEP24O 43285(円建て)H 43480L 43020C 43145 大証比-225(イブニング比+5)Vol 16985「米国預託証券概況(ADR)」(13日)ADR市場では、対東証比較(1ドル147.29円換算)で、日本郵政<6178>、ゆうちょ銀行<7182>、ソフトバンクG<9984>、セブン&アイ・HD<3382>、中外製薬<4519>、富士フイルム<4901>、MS&ADインシHD<8725>などが下落し、全般売り優勢。コード       銘柄名         終値 前日比 日本円換算価格 日本終値比7203 (TM.N)   トヨタ自動車   194.40  0.43       2863     -128306 (MUFG.N)  三菱UFJFG      15.03 -0.07       2214     -108035 (TOELY)  東京エレク     73.52 -0.81       21658     -326758 (SONY.N)  ソニー        27.98  0.79       4121      -99432 (NTTYY)  NTT          27.67 -0.11        163     0.18058 (MTSUY)  三菱商事       21.53 -0.13       3171      -86501 (HTHIY)  日立製作所     29.11 -0.39       4288     -239983 (FRCOY)  ファーストリテ   32.93  0.00       48503     -1379984 (SFTBY)  ソフトバンクG   49.28 -1.30       14517     -3534063 (SHECY)  信越化学工業    15.26  0.06       4495     -308001 (ITOCY)  伊藤忠商事     109.85 -1.04       8090     -258316 (SMFG.N)  三井住友FG     16.25 -0.06       3989     -158031 (MITSY)  三井物産      443.34 -7.32       3265     -116098 (RCRUY)  リクルートHD    12.45  0.41       9169     -694568 (DSNKY)  第一三共       24.42  0.02       3597      129433 (KDDIY)  KDDI         17.80 -0.07       2622     -167974 (NTDOY)  任天堂        24.07  0.23       14181     -948766 (TKOMY)  東京海上HD     43.94  0.28       6472     -407267 (HMC.N)  本田技研工業    33.40 -0.15       1640      -42914 (JAPAY)  日本たばこ産業   16.23 -0.10       4781     -196902 (DNZOY)  デンソー       14.42 -0.01       2125     -134519 (CHGCY)  中外製薬       21.06  0.17       6204     -514661 (OLCLY)  オリエンランド   22.70  0.36       3343      428411 (MFG.N)  みずほFG       6.40 -0.04       4710       46367 (DKILY)  ダイキン工業    13.57 -0.06       19987     -1034502 (TAK.N)  武田薬品工業    14.77  0.14       4351      -67741 (HOCPY)  HOYA         134.33 -0.06       19785     -456503 (MIELY)  三菱電機       50.08 -0.08       3688     -176981 (MRAAY)  村田製作所      8.19  0.02       2413    -13.57751 (CAJPY)  キヤノン       30.20 -0.03       4448      106273 (SMCAY)  SMC          16.87 -0.15       49696     -3847182 (JPPTY)  ゆうちょ銀行    11.80  0.00       1738    -43.56146 (DSCSY)  ディスコ       29.00 -0.10       42714     -1363382 (SVNDY)  セブン&アイ・HD 13.59 -0.10       2002    -19.58053 (SSUMY)  住友商事       27.63 -0.31       4070      -16702 (FJTSY)  富士通        23.87 -0.53       3516     -166201 (TYIDY)  豊田自動織機   110.02 -1.75       16205     -805108 (BRDCY)  ブリヂストン    22.36 -0.17       6587     -296178 (JPPHY)  日本郵政       9.05  0.00       1333   -151.58002 (MARUY)  丸紅         221.77 -3.20       3266     -126723 (RNECY)  ルネサス       6.34  0.30       1868     -126954 (FANUY)  ファナック     15.43  0.12       4545     -168725 (MSADY)  MS&ADインシHD   23.31 -0.25       3433     -278801 (MTSFY)  三井不動産     31.70 -0.40       1556      -56301 (KMTUY)  小松製作所     34.42  0.58       5070     -244901 (FUJIY)  富士フイルム    11.97 -0.08       3526     -286594 (NJDCY)  日本電産       4.89 -0.02       2881     -146857 (ATEYY)  アドバンテスト   79.32  1.65       11683     -724543 (TRUMY)  テルモ        18.86  0.23       2778    -17.58591 (IX.N)   オリックス     25.40 -0.05       3741       7                       (時価総額上位50位、1ドル147.29円換算)「ADR上昇率上位5銘柄」(13日)コード       銘柄名         終値 日本円換算価格 日本終値比 (%)8830 (SURYY)  住友不動産     22.56       6646     445  7.183659 (NEXOY)  ネクソン       21.76       3205     164  5.392801 (KIKOY)  キッコーマン    18.64       1373     48.5  3.664661 (OLCLY)  オリエンランド   22.70       3343      42  1.274307 (NRILY)  野村総研       41.58       6124      51  0.84「ADR下落率上位5銘柄」(13日)コード       銘柄名         終値 日本円換算価格 日本終値比 (%)6178 (JPPHY)  日本郵政       9.05       1333   -151.5 -10.219107 (KAIKY)  川崎汽船       14.25       2099     -131 -5.878601 (DSEEY)  大和証券G本社    7.38       1087    -36.5 -3.257182 (JPPTY)  ゆうちょ銀行    11.80       1738    -43.5 -2.449984 (SFTBY)  ソフトバンクG   49.28       14517     -353 -2.37「米国株式市場概況」(13日)NYDOW終値:44922.27 前日比:463.66始値:44571.53 高値:44949.12 安値:44571.53年初来高値:45010.29 年初来安値:37645.59前年最高値:45014.04 前年最安値:37266.67Nasdaq終値:21713.14 前日比:31.24始値:21764.55 高値:21803.75 安値:21645.14年初来高値:21713.14 年初来安値:15267.91前年最高値:20173.89 前年最安値:14510.30S&P500終値:6466.58 前日比:20.82始値:6462.67 高値:6480.28 安値:6445.02年初来高値:6466.58 年初来安値:4982.77米30年国債 4.825% 米10年国債 4.234%米国株式市場は続伸。ダウ平均は463.66ドル高の44922.27ドル、ナスダックは31.24ポイント高の21713.14で取引を終了した。ベッセント財務長官が9月連邦公開市場委員会(FOMC)での0.5%利下げの可能性を指摘し、期待感に寄り付き後、上昇。長期金利の低下を好感し、相場は終日堅調に推移した。半導体が冴えず、ナスダックは伸び悩んだが、連日で過去最高値を更新し、終了。セクター別では耐久消費財・アパレルが上昇した一方、食・生活必需品が下落した。オンライン小売のアマゾン(AMZN)は食料品の当日宅配サービスを年末までに全国2300都市まで拡大する計画を発表し、上昇。スーパーマーケットチェーンのクローガー(KR)やディスカウント小売のウォルマート(WMT)は競争激化を警戒しそれぞれ売られた。地中海料理ファーストフードカジュアルレストランチェーン、カバ・グループ(CAVA)は第2四半期決算で調整後1株当たり利益が予想を上回ったが売り上げ鈍化を背景に通期見通しを引下げ、大幅安。人工知能(AI)向けクラウドサービス提供のコアウィーブ(CRWV)は速やかなデータセンター拡大を巡るコスト上昇で冴えない見通しを嫌気した売りが続いた。また、半導体のエヌビディア(NVDA)も警戒感に下落。暗号資産取引所のブリッシュ(BLSH)は13日、ニユ―ヨーク証券取引所に上場し、上場価格を84%上回る水準で終了。ネットワーク機器メーカーのシスコ・システムズ(CSCO)は取引終了後に第2四半期決算を発表。調整後の1株当たり利益が予想を上回ったものの見通しが市場の期待に満たず、時間外取引で売られている。(Horiko Capital Management LLC) <ST> 2025/08/14 07:22 NY市場・クローズ 13日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;44922.27;+463.66Nasdaq;21713.14;+31.24CME225;43145;-225(大証比)[NY市場データ]13日のNY市場は続伸。ダウ平均は463.66ドル高の44922.27ドル、ナスダックは31.24ポイント高の21713.14で取引を終了した。ベッセント財務長官が9月連邦公開市場委員会(FOMC)での0.5%利下げの可能性を指摘し、期待感に寄り付き後、上昇。長期金利の低下を好感し、相場は終日堅調に推移した。半導体が冴えず、ナスダックは伸び悩んだが、連日で過去最高値を更新し、終了。セクター別では耐久消費財・アパレルが上昇した一方、食・生活必需品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比225円安の43145円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.29円換算)で、日本郵政<6178>、ゆうちょ銀行<7182>、ソフトバンクG<9984>、セブン&アイ・HD<3382>、中外製薬<4519>、富士フイルム<4901>、MS&ADインシHD<8725>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2025/08/14 07:15 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part1 アシックス、unerry、トヨクモなど *07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 アシックス、unerry、トヨクモなど 銘柄名<コード>13日終値⇒前日比アシックス<7936> 4163 +63325年12月期業績と配当予想上方修正。fonfun<2323> 559 +80第1四半期営業利益51.6%増。ヘリオス<4593> 530 -100上期営業赤字15.73億円。第1四半期の赤字7.44億円から赤字幅拡大。ヨコレイ<2874> 1078 -67第3四半期累計の営業利益8.3%減。上期の11.8%増から減益に転じる。トヨクモ<4058> 3720 +385上期営業利益53.1%増。第1四半期の27.0%増から増益率拡大。unerry<5034> 3305 +503営業利益が前期74.2%増・今期60.4%増予想。アンビス<7071> 725 +100引き続き調査報告書を受けての水準訂正の動きに。アジアパイル<5288> 1215 +137第1四半期大幅増益決算受け。横浜ゴム<5101> 5551 +425第2四半期増益転換で通期予想を上方修正。三井海洋開発<6269> 7160 +520特に新規材料ないがレアアース関連としての期待続く。サンリオ<8136> 7826 +620第1四半期好決算評価が続く。ルネサスエレクトロニクス<6723> 1880 +122半導体関連が幅広く買われる流れにもなり。SWCC<5805> 8280 +520前日にはゴールドマン・サックス証券が買い推奨を継続。セイコーグループ<8050> 5370 +440決算評価で野村證券が目標株価引き上げ。ソラスト<6197> 472 +31市場想定上振れ決算や自社株買いを評価。東京エレクトロンデバイス<2760> 2991 +163好地合い背景にリバウンド力一段と強まる。F&LC<3563> 8546 +511複数で目標株価引き上げの動き観測。武蔵精密工業<7220> 3200 +150データセンター関連など総じて上昇。日東紡績<3110> 6210 +350モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断を格上げ。ネクセラファーマ<4565> 936 +42好地合い背景に個人投資家のムードも強気に。東京電力HD<9501> 716.3 +47.7ショートカバー優勢の流れが継続。ソシオネクスト<6526> 3217 +191半導体関連は幅広く買われる流れで。東洋エンジニアリング<6330> 1728 +56決算評価の動きも強く押し目買い優勢。DMG森精機<6141> 3555 +189好地合い背景に今後の業績回復期待の動き強まる。参天製薬<4536> 1527 +51決算ネガティブ視の動きにも一巡感。美津濃<8022> 2693 +106決算発表後の下げ一巡感で自律反発。北海道電力<9509> 1117.5 +67泊原発の再稼働期待など続く。ソニーグループ<6758> 4130 +138好地合い背景に足元の決算評価続く。新電元工業<6844> 3420 +295第1四半期の営業利益水準引き続き材料視。北里コーポレーション<368A> 1618 +26前日は決算嫌気売り先行も下げ渋り。日野自動車<7205> 387.6 +17.1緩やかなドル高円安継続も支援。シャープ<6753> 888.6 +33.8決算評価の動きが継続の格好へ。住友林業<1911> 1623 +87.5CPI下振れによる米国利下げ期待の高まりで。日本マイクロニクス<6871> 4690 -720第3四半期業績見通しは下方修正へ。 <CS> 2025/08/14 07:15 注目トピックス 市況・概況 NY為替:米9月FOMCで大幅利下げ観測浮上、ドル弱含み *06:30JST NY為替:米9月FOMCで大幅利下げ観測浮上、ドル弱含み 13日のニューヨーク外為市場でドル・円は147円09銭まで下落後、147円51銭まで上昇し、147円37銭で引けた。ベッセント米財務長官が連邦準備制度理事会(FRB)が9月連邦公開市場委員会(FOMC)で50ベーシスポイントの利下げで一連の利下げサイクル開始することが可能と言及し、長期金利低下に伴いドル売りに拍車がかかった。その後、グールズビー米シカゴ連銀総裁が高コスト状況に戻っているリスクを指摘し、ドルが下げ止まった。ユーロ・ドルは1.1693ドルへ下落後、1.1724ドルまで上昇し、1.1704ドル引けた。ユーロ・円は172円24銭へ下落後、172円60銭まで上昇。ポンド・ドルは1.3553ドルから1.3585ドルまで上昇した。ドル・スイスは0.8028フランから0.8058フランまで上昇。 <MK> 2025/08/14 06:30 注目トピックス 市況・概況 今日の注目スケジュール:英GDP速報値、欧ユーロ圏GDP改定値、米生産者物価コア指数など *06:30JST 今日の注目スケジュール:英GDP速報値、欧ユーロ圏GDP改定値、米生産者物価コア指数など <国内>10:10 国債買い入れオペ(残存1-3年、残存5-10年、残存10-25年、残存25年超)(日本銀行)<海外>10:30 豪・失業率(7月) 4.2% 4.3%15:00 英・GDP速報値(4-6月)  1.3%15:00 英・鉱工業生産指数(6月)  -0.9%15:00 英・商品貿易収支(6月)  -216.88億ポンド15:30 印・卸売物価指数(7月)  -0.13%18:00 欧・ユーロ圏GDP改定値(4-6月) 1.4% 1.4%18:00 欧・ユーロ圏鉱工業生産指数(6月) -0.1% 1.7%21:00 ブ・IBGEサービス部門売上高(6月)  0.1%21:30 米・新規失業保険申請件数(先週)  22.6万件21:30 米・生産者物価コア指数(7月) 3.0% 2.6%米・リッチモンド連銀総裁が全米企業エコノミスト協会(NABE)会長とウェビナーで会談注:数値は市場コンセンサス、前回数値 <CS> 2025/08/14 06:30 注目トピックス 市況・概況 NY株式:NYダウは463ドル高、大幅利下げ期待 *05:55JST NY株式:NYダウは463ドル高、大幅利下げ期待 米国株式市場は続伸。ダウ平均は463.66ドル高の44922.27ドル、ナスダックは31.24ポイント高の21713.14で取引を終了した。ベッセント財務長官が9月連邦公開市場委員会(FOMC)での0.5%利下げの可能性を指摘し、期待感に寄り付き後、上昇。長期金利の低下を好感し、相場は終日堅調に推移した。半導体が冴えず、ナスダックは伸び悩んだが、連日で過去最高値を更新し、終了。セクター別では耐久消費財・アパレルが上昇した一方、食・生活必需品が下落した。オンライン小売のアマゾン(AMZN)は食料品の当日宅配サービスを年末までに全国2300都市まで拡大する計画を発表し、上昇。スーパーマーケットチェーンのクローガー(KR)やディスカウント小売のウォルマート(WMT)は競争激化を警戒しそれぞれ売られた。地中海料理ファーストフードカジュアルレストランチェーン、カバ・グループ(CAVA)は第2四半期決算で調整後1株当たり利益が予想を上回ったが売り上げ鈍化を背景に通期見通しを引下げ、大幅安。人工知能(AI)向けクラウドサービス提供のコアウィーブ(CRWV)は速やかなデータセンター拡大を巡るコスト上昇で冴えない見通しを嫌気した売りが続いた。また、半導体のエヌビディア(NVDA)も警戒感に下落。暗号資産取引所のブリッシュ(BLSH)は13日、ニユ―ヨーク証券取引所に上場し、上場価格を84%上回る水準で終了。ネットワーク機器メーカーのシスコ・システムズ(CSCO)は取引終了後に第2四半期決算を発表。調整後の1株当たり利益が予想を上回ったものの見通しが市場の期待に満たず、時間外取引で売られている。(Horiko Capital Management LLC) <ST> 2025/08/14 05:55 注目トピックス 市況・概況 8月13日のNY為替概況 *03:59JST 8月13日のNY為替概況 13日のニューヨーク外為市場でドル・円は147円09銭まで下落後、147円51銭まで上昇し、引けた。ベッセント米財務長官が連邦準備制度理事会(FRB)が9月連邦公開市場委員会(FOMC)で50ベーシスポイントの利下げで一連の利下げサイクル開始することが可能と言及し、長期金利低下に伴いドル売りに拍車がかかった。その後、グールズビー米シカゴ連銀総裁が高コスト状況に戻っているリスクを指摘し、ドルが下げ止まった。ユーロ・ドルは1.1692ドルへ下落後、1.1724ドルまで上昇し、引けた。ユーロ・円は172円24銭へ下落後、172円60銭まで上昇。ポンド・ドルは1.3553ドルから1.3585ドルまで上昇した。ドル・スイスは0.8028フランから0.8058フランまで上昇。[経済指標]・特になし <KY> 2025/08/14 03:59 注目トピックス 市況・概況 [通貨オプション]R/R、円コール買い強まる *03:33JST [通貨オプション]R/R、円コール買い強まる ドル・円オプション市場はまちまち。1,3カ月物でオプション買いが優勢となった。6か月物は売られた。1年物は変わらず。リスクリバーサルは円コールスプレッドが拡大。ドル・円下値をヘッジする円コール買いが強まった。■変動率・1カ月物8.90%⇒8.94%(08年=31.044%)・3カ月物9.53%⇒9.57%(08年=31.044%)・6か月物9.58%⇒9.56%(08年=23.915%)・1年物9.66%⇒9.66%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+0.97%⇒+1.05%(08年10/27=+10.63%)・3カ月物+1.09%⇒+1.14%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+0.97%⇒+1.00%(08年10/27=+10.70%)・1年物+0.77%⇒+0.79%(08年10/27=+10.71%) <KY> 2025/08/14 03:33 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル売り一服、米金利下げ止まる *02:25JST NY外為:ドル売り一服、米金利下げ止まる NY外為市場でドル売りが一段落した。米10年債利回りは4.223%まで低下後、4.23%で下げ止まった。ドル・円は147円09銭の安値から147円38銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1693ドルから1.1723ドルへ上昇後、1.1708ドルへ反落。ポンド・ドルは1.3572ドルで伸び悩んだ。 <KY> 2025/08/14 02:25 注目トピックス 市況・概況 NY外為:BTC続伸史上最高値に近づく、9月FOMCでの大幅利下げの憶測 *00:20JST NY外為:BTC続伸史上最高値に近づく、9月FOMCでの大幅利下げの憶測 暗号通貨のビットコイン(BTC)は12.2万ドル台に達した。史上最高値を試す展開。米7月消費者物価指数(CPI)の結果が想定内にとどまったほか、ベッセント米財務長官が9月連邦公開市場委員会(FOMC)で50ベーシスポイント(bps)の利下げも可能との考えを示し、暗号通貨買いに拍車がかかった。イーサリアムも過去最高値を探る展開。機関投資家向けの暗号資産取引所、ブリッシュは13日NY証券取引所に上場。11億ドルを調達した。 <KY> 2025/08/14 00:20 暗号資産速報 BTC続伸史上最高値に近づく、9月FOMCでの大幅利下げの憶測【フィスコ・暗号資産速報】 *00:19JST BTC続伸史上最高値に近づく、9月FOMCでの大幅利下げの憶測【フィスコ・暗号資産速報】 暗号通貨のビットコイン(BTC)は12.2万ドル台に達した。史上最高値を試す展開。米7月消費者物価指数(CPI)の結果が想定内にとどまったほか、ベッセント米財務長官が9月連邦公開市場委員会(FOMC)で50ベーシスポイント(bps)の利下げも可能との考えを示し、暗号通貨買いに拍車がかかった。イーサリアムも過去最高値を探る展開。機関投資家向けの暗号資産取引所、ブリッシュは13日NY証券取引所に上場。11億ドルを調達した。 <KY> 2025/08/14 00:19 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル一段安、9月FOMCでの50BP利下げの憶測 *23:37JST NY外為:ドル一段安、9月FOMCでの50BP利下げの憶測 NY外為市場でドルは一段安となった。米7月消費者物価指数(CPI)の結果が想定内にとどまったことに加えて、ベッセント米財務長官の発言を受け、9月連邦公開市場委員会(FOMC)での50ベーシスポイント利下げの憶測が強まった。10年債利回りは4.233%まで低下し、7日来の低水準となった。ドル・円は147円14銭まで下落し8日来の安値を更新した。ユーロ・ドルは1.1693ドルから1.1722ドルまで上昇。ポンド・ドルは1.2553ドルから1.3583ドルまで上昇し、7月24日来の高値を更新した。 <KY> 2025/08/13 23:37 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル続落、ベッセント米財務長官が9月大幅利下げ可能との考え *22:21JST NY外為:ドル続落、ベッセント米財務長官が9月大幅利下げ可能との考え NY外為市場でドル売りが優勢となった。ベッセント米財務長官が9月連邦公開市場委員会(FOMC)での50ベーシスポイントの利下げも可能との考えを示した。もし、雇用統計が正しい結果だったら、6月、7月に連邦準備制度理事会(FRB)が利下げを実施していた可能性に言及。財務長官は政策金利が150BPから175BP低い水準にあるべきとの見解。長官発言を受け、米国債相場は上昇。米10年債利回りは4.248%まで低下した。ドル・円は147円15銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1695ドルと7月末来の高値付近で推移。ポンド・ドルは1.3580ドルまで上昇し7月24日来の高値を更新した。 <KY> 2025/08/13 22:21 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は底堅い、ドル売り後退 *20:10JST 欧州為替:ドル・円は底堅い、ドル売り後退 欧州市場でドル・円は147円18銭まで下げた後、147円40銭付近に値を戻した。米10年債利回りの低下一服でドル売りは後退し、ユーロ・ドルは1.1730ドル付近から失速。一方、欧米株価指数は堅調地合いを強め、クロス円は上昇基調を維持している。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円18銭から147円58銭、ユ-ロ・円は172円44銭から172円74銭、ユ-ロ・ドルは1.1708ドルから1.1730ドル。 <TY> 2025/08/13 20:10 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【株主優待】情報 (13日引け後 発表分) 8月13日引け後に、株主優待制度について発表した銘柄を取り上げた。 ■新設 ―――――――――――――― マリオン <3494> [東証S] 決算月【9月】   8/13発表 毎年9月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、QUOカード1000円分を贈呈する。 ランドコンピュータ <3924> [東証P] 決算月【3月】   8/13発表 毎年3月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、QUOカード2000円分を贈呈する。 ランサーズ <4484> [東証G] 決算月【3月】   8/13発表 毎年3月末と9月末時点で500株以上を半年以上継続して保有する株主を対象に、デジタルギフト4000円分を年2回贈呈する。ただし、初回の26年3月末基準日は、継続保有にかかわらず対象とする。 バーチャレクス・ホールディングス <6193> [東証G] 決算月【3月】   8/13発表 毎年9月末と3月末時点で200株以上を保有する株主を対象に、QUOカード5000円分を年2回贈呈する。 ■記念優待 ―――――――――――――― TORICO <7138> [東証G] 決算月【3月】   8/13発表 創業20周年を記念して特別株主優待を実施。25年9月末および26年3月末時点で1500株(8月末割当の1→5の株式分割前は300株)以上を6ヵ月以上継続して保有する株主を対象に、QUOカード3万円分を贈呈する。 ■拡充/変更 ――――――――――― fantasista <1783> [東証S] 決算月【9月】   8/13発表 保有株数の要件を400株以上→1000株以上に変更。優待内容は、①デジタルギフト1000円分、②5-ALAサプリメント購入50%オフ特設優待サイトへの招待、③抽選でグループが運営する宿泊施設の無料宿泊券。 Aiロボティクス <247A> [東証G] 決算月【3月】   8/13発表 9月末割当の1→5の株式分割実施後も保有株数の要件は「100株以上」を据え置く。実質拡充。ただし、26年3月末基準日以降は継続保有期間「6ヵ月以上」の要件を追加する。 ■詳細決定 ―――――――――――――― 日本インシュレーション <5368> [東証S] 決算月【3月】   8/13発表 株主優待の詳細が決定。毎年9月末時点で300株以上を保有する株主を対象に、オリジナルカタログギフトの中から1品(保有株数に応じて2000~6000円相当)を贈呈する。 ■廃止 ―――――――――――――― ケアネット <2150> [東証P] 決算月【12月】   8/13発表 TOB成立を条件に株主優待制度を廃止する。 株探ニュース 2025/08/13 19:50 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は下げ渋り、米金利にらみ *19:25JST 欧州為替:ドル・円は下げ渋り、米金利にらみ 欧州市場でドル・円は一時147円18銭まで下げた後、小幅に戻した。米10年債利回りの低下は一服しており、足元は147円20銭台と安値圏でのもみ合いが続く。ユーロや豪ドルなど主要通貨は対ドルで堅調を維持し、対円でも欧米株高で底堅い値動きに。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円18銭から147円58銭、ユ-ロ・円は172円44銭から172円74銭、ユ-ロ・ドルは1.1708ドルから1.1730ドル。 <TY> 2025/08/13 19:25 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【自社株買い】銘柄 (13日大引け後 発表分) ○CSS <2304> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の1.92%にあたる10万株(金額で9400万円)を上限に、8月14日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。 ○ネクソン <3659> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の1.4%にあたる1100万株(金額で250億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は8月14日から10月31日まで。 ○jig.jp <5244> [東証G] 発行済み株式数(自社株を除く)の2.40%にあたる100万株(金額で2億9000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は8月14日から12月24日まで。 ○Solvvy <7320> [東証G] 発行済み株式数(自社株を除く)の2.2%にあたる25万株(金額で5億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は8月14日から8月31日まで。 ○ビジ太田昭 <9658> [東証P] 発行済み株式数の8.72%にあたる110万9800株の自社株を消却する。消却予定日は8月29日。 [2025年8月13日] 株探ニュース 2025/08/13 19:20 注目トピックス 日本株 【実況!決算説明会】スパークス・グループ<8739>---2026年3月期第1四半期決算 *19:02JST 【実況!決算説明会】スパークス・グループ<8739>---2026年3月期第1四半期決算 このコンテンツは、スパークス・グループ<8739>の2026年3月期第1四半期決算説明会の音声を文字に起こしたものです。なお、実際の説明会で使用された資料は、同社のウェブサイトをご覧下さい。みなさま、こんにちは。スパークスの阿部修平でございます。まず第1四半期決算について簡潔にご報告いたします。残高報酬(手数料控除後)は、投資信託の残高が減少したことで、前年同期に比べ3%減少し31億16百万円となり、成功報酬も前年同期から35.2%減少し1億46百万円となりました。結果、営業収益は前年同期に比べ6.4%減少して39億81百万円となっております。営業利益は、業容拡大により経常的経費が増加していることから、12.8%減少して15億23百万円となりました。四半期純利益は、投資有価証券の売却益7億75百万円を計上し、前年同期から45.8%増加して16億33百万円となっております。なお、基礎収益は12%減少して15億71百万円となりました。このような状況ではありますが、7月末現在で、預かり資産残高が当面の目標にしていた2兆円を超えて、過去最高に非常に近づいてきていることを大変心強く感じております。海外からの資金流入は増加する見込みであり、預かり資産の過去最高の更新がしっかりと視野に入ってきました。現在、未来創生4号ファンドの募集・設定の準備を進めており、また日本モノづくりファンドにおいても1号の投資が進み2号ファンドの検討を進めております。特に未来創生ファンドは、3号ファンドまでの平均、約600億円を大幅に上回るファンドとして組成を目指しております。世界から日本への注目が集まる今こそ、積極的に世界に向けたスパークスの投資インテリジェンスを発信し、国内の投資家のみでなく海外投資家の資金流入を実現し、グローバルに展開していきたいと考えております。スパークスの歴史は、海外展開から始まったことに立ち返り、原点を大切にしながら未来を切り拓いてまいります。私たちの強みは、オルタナティブ投資を中心に多様な戦略を、社員が一体となって運営し、グローバルに展開している点にあります。この強みを最大限に活かし、さらなる収益力の向上を目指してまいります。今後とも、皆さまのご期待に応えられるよう、誠心誠意努めてまいりますので、引き続きご支援のほどよろしくお願い申し上げます。 <ST> 2025/08/13 19:02 注目トピックス 日本株 ユニリタ---1Qは増収・2ケタ増益、プロダクトサービスが増収・2ケタ増益に *18:59JST ユニリタ---1Qは増収・2ケタ増益、プロダクトサービスが増収・2ケタ増益に ユニリタ<3800>は12日、2026年3月期第1四半期(25年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比3.5%増の29.39億円、営業利益が同57.6%増の2.29億円、経常利益が同26.9%増の3.62億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同25.0%増の2.19億円となった。プロダクトサービスの売上高は前年同期比5.7%増の11.89億円、営業利益は同21.3%増の3.95億円となった。注力商品である「まるっと帳票クラウドサービス」は、業績への寄与は限定的ではあったが、多様化する顧客ニーズを捉えるためにパートナー協業を強化し、売上が伸長した。クラウドサービスの売上高は同4.4%増の8.73億円、営業損失は1.43億円(前年同期は1.51億円の損失)となった。「LMIS」は、企業のシステム運用アウトソーシング需要の増加を受けたITサービス事業者からの受注増等により売上が伸長した。プロフェッショナルサービスの売上高は同0.3%減の8.77億円、営業利益は同180.1%増の0.52億円となった。コンサルティングが引き続き好調であったことに加え、Salesforceプラットフォームでの開発受託等の高付加価値案件への転換により収益性が向上した。2026年3月期通期の連結業績予想について、売上高は前期比7.0%増の125.00億円、営業利益は同24.9%増の10.50億円、経常利益は同19.8%増の12.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同18.6%増の8.50億円とする期初計画を据え置いている。 <AK> 2025/08/13 18:59 注目トピックス 日本株 井関農機---2Qは2ケタ増収増益、通期予想の上方修正を発表 *18:58JST 井関農機---2Qは2ケタ増収増益、通期予想の上方修正を発表 井関農機<6310>は8日、2025年12月期第2四半期(25年1月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比10.7%増の1,008.68億円、営業利益が同97.1%増の43.56億円、経常利益が同53.6%増の37.92億円、親会社株主に帰属する中間純利益が32.73億円(前年同期は6.44億円の損失)となった。国内売上高は前年同期比20.0%増の658.40億円となった。製品の販売は米価上昇を背景に農家の購買意欲の高まりが続いたこと、さらに7月からの価格改定を前にした駆け込み需要があり、大幅な増収となった。また収支構造改革の柱である作業機及び補修用部品・修理整備等のメンテナンス収入が伸長、施設の大型物件の完工もあり、国内合計では大幅な増収となった。海外売上高は同3.4%減の350.27億円となった。欧州は、為替影響で減収となったが、フランスの堅調継続とイギリスPTC社の連結化効果で、現地通貨ベースでは続伸となった。北米は市場の弱含みが継続し減収、一方、アジアでは韓国、インドネシアで増収となったが、海外合計では減収となった。2025年12月期通期の連結業績予想については、同日、業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比4.2%増(前回予想比2.9%増)の1,755.00億円、営業利益が同82.3%増(同34.6%増)の35.00億円、経常利益が同64.8%増(同44.4%増)の26.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が18.00億円(同38.5%増)としている。 <AK> 2025/08/13 18:58 注目トピックス 日本株 データ・アプリケーション---1Q売上高9.47億円、子会社3社の寄与により大幅に増加 *18:56JST データ・アプリケーション---1Q売上高9.47億円、子会社3社の寄与により大幅に増加 データ・アプリケーション<3848>は12日、2026年3月期第1四半期(25年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が9.47億円、営業損失が0.36億円、経常損失が0.15億円、親会社株主に帰属する四半期純損失が0.11億円、EBITDAが0.13億円となった。2025年3月期第1四半期については、非連結での業績を開示している。そのため、対前年同四半期増減率については、記載していない。売上高は、新たにグループに加わった子会社3社の寄与により大幅に増加した。利益については、連結に伴うのれん償却費の計上に加え、ソフトウエア事業において売り切り型からサブスクリプション型への事業モデル転換を推進していることにより、従来のような瞬間風速的な売上計上が減少したことが影響した。これは長期的な収益安定化に向けた戦略的取り組みであり、売上高は社内計画を僅かに下回ったものの、効率的なコスト管理により利益面では計画を上回る水準となっており、持続的成長に向けた基盤構築が順調に進んでいる。ソフトウエア事業の売上高は5.46億円となった。エンタープライズ・データ連携プラットフォーム「ACMS Apex」及びデータハンドリングプラットフォーム「RACCOON」の機能強化を継続し、ISO20022対応外国送金オプションに関連した3メガバンク向けの銀行別変換定義テンプレートの販売を開始した。さらに、クラウド型データ連携プラットフォーム「ACMS Cloud」の製品化に向け2025年5月には試運用環境の提供を開始し、企業間・部門間・クラウド・SaaS間のデータ連携をシームレスに実現するクラウド型ソリューションとしての体制を整えている。「ACMS Cloud」の開発においては、AI技術に強みを持つ子会社であるメロン社及びWEEL社と密接に連携し、AIによるデータ処理の自動化や異常検知機能の実装など、クラウド環境における高度なデータ連携機能の構築に向けた取り組みを推進している。なお、リカーリング売上比率は89.4%、リカーリング内のサブスクリプション売上比率は47.2%となった。サブスクリプション売上は堅調に推移しており、2026年3月期第1四半期末のMRR(Monthly Recurring Revenue:月次経常収益)は0.77億円となっている。システムインテグレーション事業の売上高は2.73億円となった。デジタルトランスコミュニケーションズ社がEDI/EAIを基軸とした業務インフラ構築を推進し、グループ各社との連携による次世代データプラットフォームの構築体制を確立している。これらの取り組みにより、サブスクリプション型ビジネスの拡大と収益の安定化を推進するとともに、企業のDX支援とデータ利活用の高度化に貢献している。さらに、開発体制の強化に向けた採用活動を積極的に推進し、外注依存の軽減と内製化比率の向上を通じて、収益性の改善を図る体制づくりを進めている。AI関連事業の売上高は1.26億円となった。メロン社が「NexTech Week 2025 春」及び「AI博覧会 Spring 2025」などに出展し、時系列解析技術を活用したソリューションを紹介した。WEEL社も同博覧会にて生成AIによる新規事業開発に関するセミナーを開催し、AI技術の実用化と市場展開を推進した。これらの展示活動を通じて、複数の企業から具体的な引き合いや相談が寄せられており、今後の受注や事業拡大に向けた有望な商談機会を創出している。2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比72.6%増の45.00億円、営業利益が同14.9%減の2.80億円とする期初計画を据え置いている。 <AK> 2025/08/13 18:56 注目トピックス 日本株 データ・アプリケーション---グループ会社メロン、需要予測AI「KISS」正式リリースで販売・発注・生産を最適化 *18:54JST データ・アプリケーション---グループ会社メロン、需要予測AI「KISS」正式リリースで販売・発注・生産を最適化 データ・アプリケーション<3848>は2025年08月12日、グループ会社であるメロンが販売・発注・生産業務を一気通貫で最適化する需要予測AI「KISS」を正式にリリースしたと発表した。本サービスはメロンが独自に企画・開発・提供し、同社はグループとしてこれを支援する。「KISS」は「未来を、ワンクリックで。」をコンセプトに、販売予測・生産計画・在庫補充・出店戦略までを一貫して支援するAIシステムで、欠品・余剰在庫・属人的な発注業務を減らすことを目的としている。主な対象は、発注や生産判断の属人化、在庫過多や欠品の頻発、発注・仕入れ業務負荷の軽減、出店戦略の精度向上を目指す企業である。技術面では、特許申請中の高精度販売・需要予測エンジン「CompCast」と、発注・補充・生産など業務プロセス全体を支援する情報推薦アルゴリズム「Mellon AI」(仮称、特許申請予定)を搭載する。これにより、予測精度の向上と判断の標準化・自動化を同時に実現し、機会損失の抑制や業務工数の削減が可能となる。 <AK> 2025/08/13 18:54 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【株式分割】銘柄 (13日大引け後 発表分) ●Aiロボティクス <247A> [東証G] 9月30日現在の株主を対象に1→5の株式分割を実施。最低投資金額は現在の5分の1に低下する。 ●ラクス <3923> [東証P] 9月30日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。 ●TORICO <7138> [東証G] 8月31日現在の株主を対象に1→5の株式分割を実施。最低投資金額は現在の5分の1に低下する。 [2025年8月13日] 株探ニュース 2025/08/13 18:50 みんかぶニュース 市況・概況 【↑】日経平均 大引け| 6連騰、主力株を中心に強気優勢で連日高値 (8月13日) 日経平均株価 始値  43090.91 高値  43451.46 安値  43008.20 大引け 43274.67(前日比 +556.50 、 +1.30% ) 売買高  23億9654万株 (東証プライム概算) 売買代金 6兆3336億円 (東証プライム概算) ----------------------------------------------------------------- ■本日のポイント  1.日経平均は6連騰、上げ足止まらず4万3000円台へ  2.米株高が強気心理を後押し、先物主導で最高値圏走る  3.7月米CPI発表受けFRBの早期利下げ期待高まる  4.半導体主力株買われ、空売り買い戻しなども株高助長  5.売買代金も3営業日連続で6兆円台と活況相場が続く ■東京市場概況  前日の米国市場では、NYダウは前日比483ドル高と反発した。米CPIの発表を受け、物価上昇への過度な警戒が和らぎ買いが優勢となった。  東京市場では、主力株を中心に強気優勢の地合いが続き、日経平均株価は大きく水準を切り上げ連日で史上最高値を更新した。  前日の米国株市場ではハイテク株などをはじめ広範囲に買われ、ナスダック総合株価指数とS&P500指数が最高値を更新、これを受けてきょうの東京市場はリスク選好の地合いが続いた。短期的には過熱感も強いが、先物主導で終始上値指向が緩むことはなかった。米国では7月の消費者物価指数(CPI)の発表を受けて、FRBによる早期利下げ期待が高まっており、日本株も投資家のセンチメントが強気に傾いている。海外投資家とみられる大口買いが、出遅れている半導体関連の主力銘柄などに流入し日経平均の上昇に貢献した。空売り筋の買い戻しなども誘発し、日経平均は寄り付き早々に4万3000円台に乗せ、TOPIXと共に最高値街道を走る展開に。取引時間中はアジア株がほぼ全面高に買われたこともリスクオンを助長した。売買代金も3営業日連続で6兆円台をこなすなど活況が続いている。  個別では、群を抜く売買代金をこなしたサンリオ<8136>が大幅続伸と気を吐いたほか、アドバンテスト<6857>、レーザーテック<6920>、ディスコ<6146>など半導体製造装置関連株が強い動き。フジクラ<5803>が買われ、ソシオネクスト<6526>、ルネサスエレクトロニクス<6723>なども高い。東京電力ホールディングス<9501>が物色人気、ソニーグループ<6758>も上昇した。三菱重工業<7011>も活況高。アシックス<7936>が値上がり率トップに買われ、アンビスホールディングス<7071>がストップ高、アジアパイルホールディングス<5288>も値を飛ばした。  半面、IHI<7013>が軟調、キーエンス<6861>も下落した。キオクシアホールディングス<285A>、富士通<6702>が冴えず、日本マイクロニクス<6871>は急落した。宮越ホールディングス<6620>が値下がり率トップに売り込まれ、クロス・マーケティンググループ<3675>も急落。スター精密<7718>、ミライト・ワン<1417>などの下げも目立った。  日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、リクルート <6098>、ファストリ <9983>、TDK <6762>、ファナック <6954>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約313円。うち163円はアドテスト1銘柄によるもの。  日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はコナミG <9766>、エムスリー <2413>、アサヒ <2502>、イオン <8267>、キッコマン <2801>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約14円。  東証33業種のうち上昇は29業種。上昇率の上位5業種は(1)その他製品、(2)空運業、(3)非鉄金属、(4)サービス業、(5)機械。一方、下落は4業種のみで下落率の上位から(1)鉱業、(2)パルプ・紙、(3)食料品、(4)不動産業。 ■個別材料株 △fonfun <2323> [東証S]  4-6月期の最終益は45%増。 △トヨクモ <4058> [東証G]  上期営業利益53%増。 △エクサWiz <4259> [東証G]  4-6月期営業黒字転換。 △バンクオブイ <4393> [東証G]  第3四半期営業益23%増。 △ウネリー <5034> [東証G]  今期2ケタの増収増益予想を好感。 △アジアパイル <5288> [東証P]  4-6月期(1Q)経常は3.6倍増益で着地。 △ナルネット <5870> [東証G]  配当予想の増額修正とイエロハットの大株主浮上を材料視。 △小田原エンジ <6149> [東証S]  上期経常は3.7倍増益で上振れ着地。 △ポート <7047> [東証G]  4-6月期(1Q)最終は微増益で着地。 △アシックス <7936> [東証P]  25年12月期業績予想及び配当予想を上方修正。 ▼AIins <4488> [東証G]  今期純利益を下方修正。 ▼サークレイス <5029> [東証G]  4-6月期(1Q)経常は赤字拡大で着地。  東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)アシックス <7936>、(2)アンビスHD <7071>、(3)アジアパイル <5288>、(4)新電元 <6844>、(5)セイコーG <8050>、(6)サンリオ <8136>、(7)浜ゴム <5101>、(8)三井海洋 <6269>、(9)東電HD <9501>、(10)ソラスト <6197>。  値下がり率上位10傑は(1)宮越HD <6620>、(2)日本マイクロ <6871>、(3)クロスマーケ <3675>、(4)渋谷工 <6340>、(5)スター精 <7718>、(6)ミライトワン <1417>、(7)セック <3741>、(8)MDV <3902>、(9)ヨコレイ <2874>、(10)若築建 <1888>。 【大引け】  日経平均は前日比556.50円(1.30%)高の4万3274.67円。TOPIXは前日比25.54(0.83%)高の3091.91。出来高は概算で23億9654万株。東証プライムの値上がり銘柄数は946、値下がり銘柄数は611となった。東証グロース250指数は777.75ポイント(0.27ポイント安)。 [2025年8月13日] 株探ニュース 2025/08/13 18:26 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は軟調、米金利の低下で *18:16JST 欧州為替:ドル・円は軟調、米金利の低下で 欧州市場でドル・円は軟調地合いとなり、147円58銭から147円18銭まで値を下げた。米10年債利回りの低下でドル売りに振れやすく、主要通貨は対ドルで堅調地合いに。ただ、欧州株式市場で主要指数は強含み、クロス円は下押しされたが底堅さも。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円18銭から147円58銭、ユ-ロ・円は172円44銭から172円74銭、ユ-ロ・ドルは1.1708ドルから1.1720ドル。 <TY> 2025/08/13 18:16 注目トピックス 市況・概況 日経平均テクニカル: 6日続伸、騰落レシオは2017年来の高水準 *18:15JST 日経平均テクニカル: 6日続伸、騰落レシオは2017年来の高水準 13日の日経平均は6日営業日続伸した。終値556.50円高と上値を伸ばし、ローソク足は7本連続陽線で終了。昨日に続いて史上最高値を更新した。一方、本日までの6日連続高による上げ幅は合計2983.97円と大きく、25日線との乖離は6.46%(昨日5.48%)に広がった。プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)は155.21%と2017年5月25日の156.78%以来の水準に上昇しており、過熱感の高まりが意識される。 <CS> 2025/08/13 18:15 注目トピックス 日本株 船場---2Q増収・営業利益、経常利益は大幅増、国内の売上高が順調に推移 *18:03JST 船場---2Q増収・営業利益、経常利益は大幅増、国内の売上高が順調に推移 船場<6540>は12日、2025年12月期第2四半期(25年1月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比40.6%増の157.27億円、営業利益が同183.2%増の11.86億円、経常利益が同114.9%増の11.55億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同87.3%増の7.61億円となった。当中間連結会計期間の営業概況については、国内では大型複合施設や百貨店の改装、戦略的営業活動により受注拡大に取り組むオフィス関連施設や余暇施設、昨年から継続して推進していたインフラ施設の案件などにより、国内の売上高は前年同期比49.6%増の140.04億円と増収となった。また、利益面においては、売上高の増加による利幅の拡大、継続した高付加価値の提供や工事原価の低減及びDX推進による業務の効率化・改善により利益率も向上した結果、増益となった。2025年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比10.5%増の320.00億円、営業利益が同9.5%増の21.00億円、経常利益が同4.7%増の21.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同3.3%減の14.50億円とする期初計画を据え置いている。 <AK> 2025/08/13 18:03 みんかぶニュース 個別・材料 弁護士COMの4~6月期営業益81%増、東証プライム市場への区分変更も申請  弁護士ドットコム<6027.T>は13日の取引終了後、26年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表した。売上高は前年同期比15.3%増の38億200万円、営業利益は同80.9%増の5億1000万円になった。第1四半期としての最高益となり予算を超過する好調なスタートとなった。法律相談ポータルサイト「弁護士ドットコム」などのメディア事業が堅調だったほか、クラウド上で契約締結から契約書管理までできるプラットフォーム「クラウドサイン」を手掛けるIT・ソリューション事業が大幅な増収増益。認知度の向上や顧客基盤の拡大を進め、契約送信件数は同17.4%増の279万1332件に上った。  あわせて、東証プライム市場への市場区分変更申請を行ったと発表した。現時点で承認日は未定であり、承認が受けられない場合もあるとしている。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/13 18:01 注目トピックス 日本株 日本情報クリエイト---2026年6月期の期末配当予想を8円に設定 *18:01JST 日本情報クリエイト---2026年6月期の期末配当予想を8円に設定 日本情報クリエイト<4054>は12日、2026年6月期の1株当たり配当予想を公表した。年間配当は第2四半期末0円00銭、期末8円00銭の合計8円00銭とする計画であり、前期(2025年6月期)実績の5円00銭から3円00銭の増配となる。なお、2025年6月期の期末配当については直近発表からの修正はなく、5円00銭を予定している。今回の配当予想は、今後の成長と競争力強化に必要な資金需要を勘案しつつ、株主への安定的かつ継続的な配当を行うという基本方針に基づき決定されたもので、業績動向や財務状況を総合的に検討した結果、前期比で60%増となる配当額を設定した。 <AK> 2025/08/13 18:01 注目トピックス 日本株 日本情報クリエイト---25年6月期は2ケタ増収増益、仲介ソリューションと管理ソリューションがいずれも2ケタ増収 *17:59JST 日本情報クリエイト---25年6月期は2ケタ増収増益、仲介ソリューションと管理ソリューションがいずれも2ケタ増収 日本情報クリエイト<4054>は12日、2025年6月期連結決算を発表した。売上高が前期比14.4%増の50.75億円、営業利益が同41.5%増の10.04億円、経常利益が同35.5%増の10.03億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同46.4%増の6.28億円となった。仲介ソリューションの売上高は19.87億円(前年同期比20.4%増)となった。仲介ソリューション全体を通して、有償で利用する顧客からの月額利用料が堅調に積み上がった。管理ソリューションの売上高は30.33億円(前年同期比10.7%増)となった。売上のメインとなる「賃貸革命」の新規顧客への販売、既存顧客へのバージョンアップ、オプションサービスを積極的に提案した。また、解約率については継続して低位で安定していることから、月額利用料も堅調に積み上がった。2026年6月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比14.3%増の58.00億円、営業利益が同19.5%増の12.00億円、経常利益が同20.6%増の12.10億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同16.2%増の7.30億円を見込んでいる。 <AK> 2025/08/13 17:59

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