新着ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
ランドコンピが急騰、26年3月期末株主から株主優待制度を導入へ
ランドコンピュータ<3924.T>が急騰している。13日の取引終了後に、26年3月末日時点の株主から株主優待制度を導入すると発表したことが好感されている。毎年3月31日時点で1単元(100株)以上を保有する株主を対象に、一律でQUOカード2000円分を贈呈する。
また、同時に発表した第1四半期(4~6月)連結決算は、売上高28億5800万円(前年同期比7.7%減)、営業利益1億7900万円(同64.8%増)、純利益1億1900万円(同47.6%増)だった。システムインテグレーションやパッケージベースSIにおける大型プロジェクトの開発案件縮小の影響から売上高は減少したものの、一方で前期に発生した大規模不採算プロジェクトが3月末で完全に収束したことで利益は大幅増益となった。
なお、26年3月期通期業績予想は、売上高145億円(前期比5.6%増)、営業利益18億6000万円(同29.7%増)、純利益12億5000万円(同22.1%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/14 10:06
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は390、値下がり銘柄数は1162、変わらずは65銘柄だった。業種別では33業種中4業種が上昇。値上がりは石油・石炭、電気・ガス、銀行、水産・農林。値下がりで目立つのは機械、卸売、電気機器など。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/14 10:05
注目トピックス 日本株
ROBOT PAYMENT---業績予想及び配当予想を上方修正
*10:05JST ROBOT PAYMENT---業績予想及び配当予想を上方修正
ROBOT PAYMENT<4374>は12日、2025年12月期通期(2025年1月1日-2025年12月31日)の業績予想および配当予想を上方修正したと発表した。売上高は従来予想の31.50億円から32億円、営業利益・経常利益は6.11億円から6.85億円、当期純利益は4.21億円から4.47億円へそれぞれ引き上げた。増減率は売上高1.6%増、営業利益・経常利益が12.1%増、当期純利益が6.0%増となる。1株当たり当期純利益は112円11銭から120円96銭になる見込み。修正理由として、ペイメント事業およびフィナンシャルクラウド事業における新規顧客獲得が好調に推移し、既存顧客のアクティビティ増加による顧客単価の向上が継続していることを挙げた。また、2025年7月1日に公表した価格改定効果が下期より寄与し、リカーリング収益が引き続き好調に推移すると見込まれている。さらに、費用面では売上原価や販売費・一般管理費の抑制効果が寄与し、当初見込みを上回る売上高・利益となる見通し。配当予想についても、期末配当を従来予想の20円00銭から22円00銭へ2円00銭の増配とした。これにより、2025年12月期の年間配当は合計22円00銭となる見込み。
<NH>
2025/08/14 10:05
みんかぶニュース 市況・概況
PAコンサルは急反発、25年9月期利益予想の上方修正とマイナビとの資本・業務提携を好感◇
プラスアルファ・コンサルティング<4071.T>は急反発し年初来高値を更新している。13日の取引終了後に25年9月期連結業績予想について、営業利益を56億円から61億円(前期比34.7%増)へ上方修正したことが好感されている。
子会社のグローアップやD4DR、Attackで受注が弱い状況が継続していることから、売上高は177億3000万円から170億円(同22.2%増)へやや下方修正した。その一方、「タレントパレット」において顧客数の増加とともに単価上昇が継続していることや、新規顧客獲得をエンタープライズにシフトする方針転換により、マーケティング施策を見直すことで費用が抑制されることが利益を押し上げる。なお、同時に発表した6月中間期決算は、売上高124億8100万円(前年同期比26.5%増)、営業利益44億3000万円(同42.6%増)だった。
また、人材サービス大手のマイナビ(東京都千代田区)と資本・業務提携すると発表した。両社は今年4月に包括的業務提携を発表したが、自己株式の処分によりマイナビに対して127万5600株を割り当て資本面でも提携。調達資金約30億円は協業プロダクトの開発・販売やタレントパレット顧客に対するマイナビ研修コンテンツの提供などの共同事業に関するシステムの開発・運用や営業・サポートに係る費用や連携サービスの企画に要する費用などにあてる。
更に、ラクス<3923.T>と業務提携を検討することで基本合意したとも発表。両社が提供するクラウドサービスに関して協業を開始するとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/14 10:04
注目トピックス 市況・概況
東京為替:円買い優勢、米ドル・円は146円62銭まで弱含み
*10:03JST 東京為替:円買い優勢、米ドル・円は146円62銭まで弱含み
14日午前の東京市場でドル・円は147円42銭から146円62銭まで下落。米長期金利の低下を意識した円買いが観測されている。ユーロ・ドルはやや強含み、1.1702ドルから1.1715ドルまで値上り。ユーロ・円は172円62銭から171円73銭まで下落。
<MK>
2025/08/14 10:03
新興市場スナップショット
ランサーズ---急騰、株主優待制度の新設及び26年3月期第1四半期決算を発表
*10:02JST <4484> ランサーズ 281 +38
急騰、年初来高値更新。13日の取引終了後に株主優待制度の新設を発表し、好材料視されている。基準日(毎年9月末及び3月末)時点において、5単元(500株)以上を、半年以上継続して保有している株主にデジタルギフト4,000円分(年8,000円分)を贈呈する。初回の26年3月末基準日は継続保有を条件としない。同時に発表された26年3月期第1四半期の業績は、売上高が11.83億円(前年同期比6.2%増)、経常利益が0.12億円(同60.6%減)と増収減益だった。
<ST>
2025/08/14 10:02
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は410円安の4万2863円、アドテストが79.69円押し下げ
14日10時現在の日経平均株価は前日比410.92円(-0.95%)安の4万2863.75円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は390、値下がりは1162、変わらずは65と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は79.69円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が45.08円、ファストリ <9983>が42.14円、リクルート <6098>が33.53円、KDDI <9433>が20.87円と続いている。
プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を90.15円押し上げている。次いでニトリHD <9843>が9.71円、ネクソン <3659>が7.90円、エムスリー <2413>が5.83円、レーザーテク <6920>が5.40円と続く。
業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、電気・ガス、銀行、水産・農林と続く。値下がり上位には機械、卸売、電気機器が並んでいる。
※10時0分14秒時点
株探ニュース
2025/08/14 10:01
みんかぶニュース コラム
<注目銘柄>=Gセキュリ、28年3月期を最終年度とする中期計画を策定
グローバルセキュリティエキスパート<4417.T>は7月30日、3カ年の中期経営計画を策定したと発表。最終年度となる28年3月期の連結営業利益目標は37億8100万円(26年3月期予想は22億円)に設定した。
同日に発表した26年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算は、営業利益が前年同期比26.4%増の3億5200万円で着地。準大手・中堅・中小企業の旺盛なセキュリティー対策ニーズを捉えたビジネス戦略(企業規模に適したセキュリティーサービスの提供、広くITに関わる人材を対象にしたセキュリティー教育サービスの提供、企業のニーズに沿った専門人材の提供)が奏功した。
株価は6月3日につけた年初来高値3510円を抜け切れない展開が続いているが、日足チャートでは中期トレンドを示す75日移動平均線が上昇基調を維持。押し目は仕込み好機と捉えたい。(参)
出所:MINKABU PRESS
2025/08/14 10:00
みんかぶニュース 個別・材料
<注目銘柄>=Gセキュリ、28年3月期を最終年度とする中期計画を策定
グローバルセキュリティエキスパート<4417.T>は7月30日、3カ年の中期経営計画を策定したと発表。最終年度となる28年3月期の連結営業利益目標は37億8100万円(26年3月期予想は22億円)に設定した。
同日に発表した26年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算は、営業利益が前年同期比26.4%増の3億5200万円で着地。準大手・中堅・中小企業の旺盛なセキュリティー対策ニーズを捉えたビジネス戦略(企業規模に適したセキュリティーサービスの提供、広くITに関わる人材を対象にしたセキュリティー教育サービスの提供、企業のニーズに沿った専門人材の提供)が奏功した。
株価は6月3日につけた年初来高値3510円を抜け切れない展開が続いているが、日足チャートでは中期トレンドを示す75日移動平均線が上昇基調を維持。押し目は仕込み好機と捉えたい。(参)
出所:MINKABU PRESS
2025/08/14 10:00
みんかぶニュース 個別・材料
レジルがS高カイ気配、米ベインによる買収報道受け「本日取締役会に付議」と開示
レジル<176A.T>がストップ高の水準となる前営業日比500円高の2574円でカイ気配となった。日本経済新聞電子版は13日夜、「マンション向け電力販売のレジルが株式の上場を廃止する方針を固めた」と報じた。米投資ファンドのベインキャピタルが近くTOB(株式公開買い付け)を実施するとしたうえで、買収総額は500億円規模になるもようと伝えている。レジルは14日、報道に関してコメントを開示。「本日開催予定の取締役会に付議する予定」としている。同社株に対してはTOB価格を巡る思惑が広がり、大量の買い注文が集まった。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/14 09:59
みんかぶニュース 個別・材料
ダブスタは急伸、案件獲得のメドが立ち今期上方修正
ダブルスタンダード<3925.T>は急伸。13日取引終了後、26年3月期連結業績予想について売上高を65億円から72億円(前期比10.0%減)へ、営業利益を20億円から21億円(同19.4%減)へ上方修正すると発表した。主要取引先との取引終了によって減少した売上高の早期回復を目指し取り組みを行った結果、下期以降の案件獲得のメドが立ったため。これが買い手掛かりとなっている。
あわせて、資本・業務提携先であるSBI傘下のSBIファイナンシャルサービシーズからダブスタ株を追加取得すると連絡を受けたことを明らかにした。SBIファイナンシャルサービシーズの保有割合は議決権ベースで19.73%から20.13%に増加する見通し。このほか、プライム市場の上場維持基準の適合に向け、立会外分売を実施することを発表した。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/14 09:56
みんかぶニュース 個別・材料
ケアネットがS高カイ気配、EQTグループによるTOB価格1130円にサヤ寄せ
ケアネット<2150.T>がストップ高の917円でカイ気配となっている。13日の取引終了後、スウェーデンに本拠を置く投資ファンドEQTグループのCurie 1(東京都港区)によるTOBを発表しており、TOB価格の1130円にサヤ寄せする格好となっている。
TOBは完全子会社化を目指したもので、ケアネットは非公開化のうえEQTグループの支援のもとで企業価値の最大化を図る。買い付け予定数は4191万3468株(下限2717万7800株、上限設定なし)で、買付期間は8月14日から9月29日まで。TOB成立後、ケアネット株は所定の手続きを経て上場廃止となる予定で、この発表を受けて東京証券取引所は同社株を8月13日付で監理銘柄(確認中)に指定している。なお、ケアネットは今回のTOBに対して賛同の意見を表明し、株主に応募を推奨している。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/14 09:56
注目トピックス 日本株
DAIKO XTECH---株主優待制度新設
*09:51JST DAIKO XTECH---株主優待制度新設
DAIKO XTECH<8023>は2025年5月15日、取締役会において株主優待制度の新設を決議したことを発表した。本制度は、株主の支援に感謝するとともに、個人株主をはじめとするより多くの方々に同社株式を保有してもらい、グループの事業への理解を深めてもらうことを目的として導入される。株主優待制度により、同社株式の魅力向上や流動性改善も図るとされている。株主優待の対象は、毎年9月30日時点で100株(1単元)以上を保有する株主で、継続保有期間が3年未満の株主には1,000円分のクオ・カード、3年以上の株主には2,000円分のクオ・カードが贈呈される。なお、初回には商号変更記念として、同社ロゴ入りのオリジナルクオ・カードが提供される。また、贈呈時期は9月30日を基準日とし、権利確定日から3ヶ月以内を予定している。本制度は、2025年9月30日を基準日として開始される。
<NH>
2025/08/14 09:51
みんかぶニュース 個別・材料
LIFULLが年初来高値を連日更新、今10~6月期の営業益が23%増益に
LIFULL<2120.T>は大幅高で7日続伸し、年初来高値を連日で更新している。同社は13日の取引終了後、25年9月期第3四半期累計(24年10月~25年6月)の連結決算を発表した。売上高は210億5900万円(前年同期比7.1%増)、営業利益が30億100万円(同23.3%増)、最終損益は44億800万円の黒字(前年同期は5600万円の赤字)になっており、業績を評価した買いが入っている。
主力のHOME’S関連事業は「中古住宅売買や売却査定が2ケタの増収」(IRグループ)となり、事業全体も増収増益。利益は広告宣伝費の減少などもあり大幅に伸びた。
同社はあわせて今期の年間配当予想を7円33銭(前期比6円60銭増配)と発表した。株式分割を考慮した実質での過去最高額となる。今期の年間配当予想には記念配当1円も含まれる。同社は5月に配当性向を25%から30%に引き上げると発表していた。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/14 09:50
注目トピックス 日本株
ROBOT PAYMENT---2Qは2ケタ増収増益、通期予想の上方修正及び期末配当の増配を発表
*09:44JST ROBOT PAYMENT---2Qは2ケタ増収増益、通期予想の上方修正及び期末配当の増配を発表
ROBOT PAYMENT <4374>は12日、2025年12月期第2四半期(25年1月-年6月)決算を発表した。売上高が前年同期比19.6%増の15.61億円、営業利益が同65.6%増の3.84億円、経常利益が同66.0%増の3.85億円、中間純利益が同67.0%増の2.68億円となった。ペイメントセグメントの売上高は9.54億円(前年同期比18.8%増)、セグメント利益は4.83億円(前年同期比52.0%増)となった。商取引のオンライン化や利用者層の広まり等により、わが国におけるEC市場の拡大の追い風を受け、「サブスクペイ」の既存顧客の取扱高や決済処理件数が拡大したことや、継続的なサービス機能拡充、積極的なマーケティング施策の実行、営業体制の強化による営業活動の拡大などを背景とした「サブスクペイ」の新規顧客の獲得により、リカーリング収益が順調に積み上がった。フィナンシャルクラウドセグメントの売上高は6.07億円(前年同期比21.6%増)、セグメント利益は1.11億円(前年同期比4.7%増)となった。より一層高まっている企業におけるクラウドサービスによる業務効率化ニーズ、デジタルトランスフォーメーションへの関心の高まりなどを受け、「請求管理ロボ」の継続的なサービス機能拡充、積極的なマーケティング施策の実行、営業体制の強化による営業活動の拡大などを背景とした新規顧客の獲得を推進するとともに、既存顧客の解約防止への取り組みを進めることで顧客数を増加させた。また、大手企業向けへの販売強化、オプションの拡充などにより1顧客あたりの単価の上昇にも注力した。2025年12月期通期の業績予想については、同日、業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比15.9%増(前回予想比1.6%増)の32.00億円、営業利益が同42.8%増(同12.1%増)の6.85億円、経常利益が同42.7%増(同12.1%増)の6.85億円、当期純利益が同39.4%増(同6.0%増)の4.47億円としている。また、同日、2025年12月期の期末配当金を前回予想から2.00円増配の22.00円とすることを発表した。これにより1株当たり年間配当金は22.00円(前期比7.00円増配)となる。
<NH>
2025/08/14 09:44
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が400円を超える
日経平均株価の下げ幅が400円を超えた。9時43分現在、410.25円安の4万2864.42円まで下落している。
株探ニュース
2025/08/14 09:44
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(9時台)~プラスアルファ、京きものなどがランクイン
*09:42JST 出来高変化率ランキング(9時台)~プラスアルファ、京きものなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [8月14日 9:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<7071> アンビス 6783100 5日平均出来高 319.43% 0.0593%<2562> 上場ダウH 40413 255556 287.54% 0.0103%<4584> キッズバイオ 3886400 28377.217 209.39% 0.1992%<7615> 京きもの 6589600 220371.1 208.65% 0.3125%<6027> 弁護士コム 600800 103237.44 174.06% 0.2142%<4222> 児玉化 1566700 402919.1 167.27% 0.0493%<5028> セカンドサイト 291600 278965.62 159.1% 0.1023%<5034> unerry 189100 36561 157.01% 0.0317%<4883> モダリス 4004900 136962.8 131.37% -0.0227%<247A> Aiロボティク 1253800 98404.64 126.96% 0.161%<7379> サーキュ 34500 2581042.6 122.55% 0%<9308> 乾汽船 576700 10520.6 98.76% 0.1165%<2251> JGBダブル 125290 285232.34 96.94% 0.0001%<241A> ROXX 135400 56776.04 95.16% 0.0762%<3692> FFRI 1300700 74909.28 94.17% 0.1694%<4478> フリー 986000 3300660.8 89.54% -0.1382%<7061> 日ホスピス 183000 1560623 84.72% 0.1065%<7320> Solvvy 168800 80060.06 82.88% 0.1986%<141A> トライアル 2926500 136243.98 72.39% -0.116%<4259> エクサウィザー 3756600 2936151.04 69.23% 0.0476%<9284> カナディアン 2643 884463.92 63.18% 0.0273%<4168> ヤプリ 589400 119766.08 57.66% 0.1444%<3182> オイラ大地 364500 327414.26 50.33% 0.1043%<9704> アゴーラHG 8112400 373978.84 49.57% -0.0434%<4071> プラスアルファ 334900 331836.26 46.3% 0.0683%<2196> エスクリ 174900 505205.12 46.29% -0.086%<2585> ライフドリンク 801900 22033.56 43.39% 0.0696%<4978> リプロセル 1711400 1327552.9 43.07% -0.1042%<2485> ティア 211000 207818.94 40.43% -0.0294%<146A> コロンビア 111700 72478.38 39.94% 0.0922%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2025/08/14 09:42
新興市場スナップショット
FFRI---ストップ高、26年3月期第1四半期業績を好感
*09:38JST <3692> FFRI 6900 +1000
ストップ高、年初来高値更新。26年3月期第1四半期の売上高は8.96億円(前年同期比70.4%増)、経常利益は2.60億円(前年同期は経常損失0.03億円)と経常黒字に転換した。長期案件の獲得によって期初からセキュリティ・サービス案件の稼働が増加していることの他、前年におけるセキュリティ製品の販売数増加によって売上高は前年を上回って推移した。また、人員数の増大によって人件費などのコストが前年比で増加しているものの売上の増加がこれを上回り、利益面でも前年を上回って推移した。
<ST>
2025/08/14 09:38
寄り付き概況
日経平均は145円安でスタート、三菱重やリクルートHDなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;43129.18;-145.49TOPIX;3078.39;-13.52[寄り付き概況] 14日の日経平均は145.49円安の43129.18円と7日ぶり反落して取引を開始した。前日13日の米国株式市場は続伸。ダウ平均は463.66ドル高の44922.27ドル、ナスダックは31.24ポイント高の21713.14で取引を終了した。ベッセント財務長官が9月連邦公開市場委員会(FOMC)での0.5%利下げの可能性を指摘し、期待感に寄り付き後、上昇。長期金利の低下を好感し、相場は終日堅調に推移した。半導体が冴えず、ナスダックは伸び悩んだが、連日で過去最高値を更新し、終了。 今日の東京株式市場は売りが先行した。日経平均は昨日までの6日続伸で3000円近く上昇し、25日移動平均線との乖離率は買われ過ぎとされる5%を超え6.46%に拡大。また、東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)も買われ過ぎとされる120%を上回り155.21%と17年5月以来の水準に上昇するなど、テクニカル面で過熱感が強まっており、利益確定売りが出やすかった。また、15日に予定されている米ロ首脳会談の結果を見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあった。一方、昨日の米株式市場で主要指数が上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。また、海外市場で米長期金利が低下したことが安心感となった。さらに、国内主要企業の4-6月期決算発表は今日で一巡するが、引き続き好業績・好決算銘柄への物色意欲が株価下支え要因となると期待されたが、寄付き段階では売りが優勢だった。 セクター別では、非鉄金属、電気機器、保険業、機械、卸売業などが値下がり率上位、石油石炭製品、医薬品、情報・通信業、その他製品、化学などが値上がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、三菱重<7011>、ソシオネクスト<6526>、川崎重<7012>、リクルートHD<6098>、古河電工<5801>、日立<6501>、IHI<7013>、アシックス<7936>、マイクロニクス<6871>、ソニーG<6758>、SBI<8473>、コマツ<6301>などが下落。他方、住友林<1911>、サンリオ<8136>、エムスリー<2413>、ニトリHD<9843>、ソフトバンクG<9984>、第一三共<4568>、JX金属<5016>、信越化<4063>、ENEOS<5020>、楽天銀行<5838>、武田薬<4502>、レーザーテック<6920>などが上昇している。
<CS>
2025/08/14 09:36
みんかぶニュース 個別・材料
オイシックスは年初来高値更新、4~6月期好決算を評価
オイシックス・ラ・大地<3182.T>は大幅高で年初来高値を更新。13日取引終了後に4~6月期連結決算を発表し、売上高は前年同期比5.1%増の664億2300万円、営業利益は同49.3%増の18億3700万円だった。コメを含む食材費高騰の影響があったものの、学校給食を中心とした新規契約数の増加とコントラクト(法人向け給食事業)を中心とした価格適正化が寄与した。好決算を評価した買いが優勢となっている。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/14 09:35
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が300円を超える
日経平均株価の下げ幅が300円を超えた。9時33分現在、320.70円安の4万2953.97円まで下落している。
株探ニュース
2025/08/14 09:34
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均が2日ぶり4万3000円台割れ
日経平均株価が12日以来、2日ぶりに4万3000円台を割り込んだ。09時33分現在、320.70円安の4万2953.97円まで下落している。
株探ニュース
2025/08/14 09:34
みんかぶニュース 個別・材料
キッズバイオ急反発、第1四半期営業は1億8400万円の黒字に浮上
キッズウェル・バイオ<4584.T>が急反発している。同社は13日取引終了後、26年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。営業損益が1億8400万円の黒字(前年同期は1億5800万円の赤字)に浮上したことが好感されているようだ。
売上高は前年同期比3.6倍の17億2000万円で着地。バイオシミラー原薬などの計画的な納品を着実に進めたことが主な要因だとしている。なお、通期業績予想については従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/14 09:32
みんかぶニュース 個別・材料
jig.jpが高い、100万株を上限とする自社株買い発表に第1四半期増収増益を好感
jig.jp<5244.T>が高い。13日の取引終了後に上限を100万株(自己株式を除く発行済み株数の2.40%)、または2億9000万円とする自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。取得期間は8月14日から12月24日までで、株主還元策の一環として実施する。
また、同時に発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高36億9900万円(前年同期比12.1%増)、営業利益5億7300万円(同8.4%増)、純利益3億4100万円(同18.0%増)と増収増益で着地したことも好材料視されている。ライブ配信事業の「ふわっち」は、月次課金ユニークユーザー数がサービス健全化を企図した施策の実施による影響で前年同期比3.0%減の3万8823人となったものの、熱量の高いコアユーザー数が堅調に推移したことで月次ARPPU(課金ユーザー1人当たり平均課金額)は3万861円と過去最高を更新。売上高に対する決済手数料率が継続して減少傾向にあることや、過去最高のブラウザ決済比率を実現したことも寄与し、営業利益は四半期として過去最高を更新した。
なお、26年3月期通期業績予想は、売上高152億円(前期比10.2%増)、営業利益21億1500万円(同5.1%増)、純利益12億2000万円(同13.2%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/14 09:31
みんかぶニュース 個別・材料
ランサーズが大幅高で3連騰、株主優待制度の新設を材料視
ランサーズ<4484.T>が大幅高で3連騰となり、年初来高値を更新した。13日の取引終了後、26年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算の開示にあわせ、株主優待制度の新設を発表。これを材料視した買いが集まったようだ。500株以上を半年以上、継続保有する株主が対象。3月末と9月末を基準日として、デジタルギフトを4000円分ずつ、年間ベースで8000円分贈呈する。初回の株主優待の進呈は26年3月31日を基準日とし、初回分に関しては継続保有期間に関わらず500株以上を保有する株主を対象とする。4~6月期の売上高は前年同期比6.2%増の11億8300万円、経常利益は同60.6%減の1200万円となった。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/14 09:29
みんかぶニュース 市況・概況
14日韓国・KOSPI=寄り付き3226.52(+2.15)
14日の韓国・KOSPIは前営業日比2.15ポイント高の3226.52で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/14 09:27
新興市場スナップショット
ヤプリ---急騰、25年12月期第2四半期の業績を好感
*09:24JST <4168> ヤプリ 1108 +139
急騰、年初来高値更新。13日の取引終了後に25年12月期第2四半期の業績を発表し、好感されている。売上高は29.16億円(前年同期比10.4%増)、経常利益は4.49億円(同66.6%増)と2桁増収増益だった。同社はアプリからWebまでのデジタル接点全体を統合管理する「デジタルエクスペリエンスプラットフォーム(DXP)」へと進化し、多様化する企業のデジタルニーズに対応した包括的なソリューションを提供することで、持続的な成長基盤の構築を進めており、需要は堅調に推移している。
<ST>
2025/08/14 09:24
みんかぶニュース 個別・材料
セカンドXが急動意、1~6月期売上高4割増で投資資金が再攻勢
セカンドサイトアナリティカ<5028.T>が急動意、カイ気配のまま株価を大きく上昇させている。金融や製造業向けを主力に人工知能(AI)を活用したデータ分析のアナリティクスコンサルティング及び解析システムなどを提供する。トップライン拡大に向けた施策が奏功し、業績は好調に推移している。13日取引終了後に発表した25年12月期上期(25年1~6月)決算は売上高が前年同期比39%増の6億5200万円と大幅な伸びを達成、営業利益は同10.9倍の8600万円となった。株価は今月1日に573円の年初来高値を形成後は調整を入れていたが、足もとの決算発表を好感する形で上値を見込んだ短期筋の再攻勢を誘っている。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/14 09:20
みんかぶニュース 個別・材料
日電子は急反発、第1四半期営業益42%増で上半期計画進捗率58%
日本電子<6951.T>が3日ぶりに急反発している。同社は13日取引終了後、26年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比42.1%増の57億9200万円となり、上半期計画の100億円に対する進捗率は57.9%となった。
売上高は同10.4%増の401億4500万円で着地。産業機器事業でシングルビームマスク描画装置とスポットビーム型電子描画装置の売り上げが伸びたほか、医用機器事業では生化学自動分析装置の販売が堅調だった。なお、上半期及び通期の業績予想については従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/14 09:20
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=14日寄り付き、日経レバの売買代金は190億円と低調
14日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比28.8%減の421億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同30.1%減の341億円となっている。
個別ではSMDAM Active ETF 日本高配 <2011> 、グローバルX フィンテック-日本株式ETF <2836> 、NEXT FUNDS外国株式・MSCI <2514> 、グローバルX 半導体 ETF <2243> 、NEXT 野村日本株高配当 <2048> など17銘柄が新高値。NEXT韓国KOSPI・ベア <2034> 、iFreeETF S&P500 インバース <2238> 、iFreeETF S&P500 インバース <2249> 、WisdomTree とうもろこし上場投資信託 <1696> 、上場インデックスファンドS&P インバース <2240> など6銘柄が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きではWisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> が7.95%高、One ETF FTSE・サウジアラビア <295A> が3.31%高と大幅な上昇。
日経平均株価が204円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金190億6100万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均217億1500万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が43億3900万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が18億9200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が18億4400万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が14億5900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が14億5100万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2025/08/14 09:16