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Reuters Japan Online Report Business News ECB積極緩和、3月物価見通し引き下げだけでは正当化されず=ラトビア中銀総裁 [リガ 26日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのカザークス・ラトビア中銀総裁は26日、ユーロ圏のインフレに対するリスクは、最近のいくつかの下振れサプライズにもかかわらず均衡しており、3月にインフレ見通しが引き下げられたとしても積極的な政策緩和を正当化するものではないと述べた。 ロイターに対し「インフレに対するリスクは均衡している」と指摘。インフレ見通しが大幅に下方修正され、2025年または26年の見通しが2%を下回ったとしても、2%目標との差が小さく持続的なものでもない限り、「利下げに積極的に反応すべきではない。その理由は不確実性が非常に高いからだ」とした。 また、ECBは利下げに踏み切る前に、辛抱強く、賃金および賃金が物価上昇に与える影響に関するデータをより分析すべきと強調。金融政策は機能しており、ECBの想定よりも強い効果を発揮するかもしれないが、まだ忍耐が必要とした。 さらにECBの金融政策はインフレ率低下に向けて正しい軌道に乗っていると言及。早すぎる緩和政策は代償が大きく、インフレが高水準に停滞したり、再び上昇に転じたりしないようにするすべきとした。 2024-01-26T161223Z_1_LYNXMPEK0P0LC_RTROPTP_1_ECB-POLICY-ANNIVERSARY.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240126:nRTROPT20240126161223LYNXMPEK0P0LC ECB積極緩和、3月物価見通し引き下げだけでは正当化されず=ラトビア中銀総裁 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240126T161223+0000 20240126T161223+0000 2024/01/27 01:12 注目トピックス 市況・概況 NY為替:ドル・円は148円00銭台で推移 *01:11JST NY為替:ドル・円は148円00銭台で推移  26日のニューヨーク午前11時台の外為市場でドル・円は148円00銭台で推移している。米国の12月中古住宅販売成約指数が予想を大きく上回る伸びとなったことで全体的にドル買いとなり、ドル・円は一時148円17銭まで上げた。米10年債利回りも4.16%台へ上昇した。ただ、その後はいったん落ち着き、利回りは低下気味であり、ドル買いもやや後退している。 <KK> 2024/01/27 01:11 Reuters Japan Online Report Business News 米金利先物、5月利下げ確率90%となお大勢 個人消費支出統計受け [26日 ロイター] - 米商務省発表の昨年12月の個人消費支出(PCE)価格指数を受け、26日の金利先物市場で米連邦準備理事会(FRB)が利下げに着手するのは5月になるとの観測が引き続き維持された。 金利先物市場では、4月30日─5月1日の連邦公開市場委員会(FOMC)で最初の利下げが決定されるとの見方がなお大勢となっている。市場が織り込む5月1日までに利下げが実施される確率は約90%。これに対し3月利下げの確率は約48%となっている。 商務省が朝方発表した2023年12月の個人消費支出(PCE)価格指数は前年同月比2.6%上昇した。伸びは前月から横ばいで、3カ月連続で3%を下回った。 ソシエテ・ジェネラルで米国金利戦略の責任者を務めるスバドラ・ラジャッパ氏は、FRB当局者が緩和が可能だと確信するためにはより多くのデータが必要な可能性が高いと指摘。「ディスインフレの傾向は続いている」が、個人消費と労働市場は引き続き堅調で「FRBは政策をより長期間据え置くべき」との主張を裏付けているとした。 2024-01-26T161006Z_1_LYNXMPEK0P0LB_RTROPTP_1_USA-FED-OUTLOOK.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240126:nRTROPT20240126161006LYNXMPEK0P0LB 米金利先物、5月利下げ確率90%となお大勢 個人消費支出統計受け OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240126T161006+0000 20240126T161006+0000 2024/01/27 01:10 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 01月27日 00時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (8601) 大和証券グループ本社 東証プライム     [ 割高 ] (8306) 三菱UFJ    東証プライム     [ 割高 ] (5541) 大平洋金属    東証プライム     [ 割安 ] (5246) ELEMENTS 東証グロース     [ 分析中 ] (6526) ソシオネクスト  東証プライム     [ 分析中 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7803) ブシロード    東証グロース     [ 割安 ] (6723) ルネサス     東証プライム     [ 割高 ] (3778) さくらインターネット 東証プライム     [ 分析中 ] (9166) GENDA    東証グロース     [ 分析中 ] (5256) Fusic    東証グロース     [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/01/27 00:32 Reuters Japan Online Report Business News 米PCE価格指数、12月は前年比2.6%上昇 3カ月連続3%割れ [ワシントン 26日 ロイター] - 米商務省が26日発表した2023年12月の個人消費支出(PCE)価格指数は前年同月比2.6%上昇した。伸びは前月から横ばいで、3カ月連続で3%を下回った。物価上昇が鈍化していることで、米連邦準備理事会(FRB)の利下げに向けた動きは軌道から外れない公算が大きい。 前月比では0.2%上昇。11月は0.1%下落していた。 ロイターがまとめたエコノミスト予想は前年同月比が2.6%上昇、前月比が0.2%上昇だった。 変動の大きい食品とエネルギーを除いたコアPCE価格指数は前年同月比2.9%上昇。伸びは11月の3.2%から縮小し、21年3月以降で最小となった。 前月比では0.2%上昇。11月は0.1%上昇していた。 2024-01-26T151302Z_1_LYNXMPEK0P0JV_RTROPTP_1_GLOBAL-INFLATION.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240126:nRTROPT20240126151302LYNXMPEK0P0JV 米PCE価格指数、12月は前年比2.6%上昇 3カ月連続3%割れ OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240126T151302+0000 20240126T151302+0000 2024/01/27 00:13 注目トピックス 市況・概況 NY為替:【市場反応】米・12月中古住宅販売成約指数、ドル買い *00:06JST NY為替:【市場反応】米・12月中古住宅販売成約指数、ドル買い  日本時間27日午前0時に発表された米・12月中古住宅販売成約指数は予想を上回り、前月比+8.3%となった。 発表後、ドル・円は147円91銭から148円11銭まで上昇、ユーロ・ドルは1.0872ドルから1.0863ドルまで下落しており、ドル買いが強まっている。【経済指標】・米・12月中古住宅販売成約指数:前月比+8.3%(予想:+2.0%、11月:-0.3%←0.0%) <KK> 2024/01/27 00:06 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 01月26日 23時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (8601) 大和証券グループ本社 東証プライム     [ 割高 ] (8306) 三菱UFJ    東証プライム     [ 割高 ] (5541) 大平洋金属    東証プライム     [ 割安 ] (5246) ELEMENTS 東証グロース     [ 分析中 ] (6526) ソシオネクスト  東証プライム     [ 分析中 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7803) ブシロード    東証グロース     [ 割安 ] (6723) ルネサス     東証プライム     [ 割高 ] (3778) さくらインターネット 東証プライム     [ 分析中 ] (9166) GENDA    東証グロース     [ 分析中 ] (5256) Fusic    東証グロース     [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/01/26 23:32 注目トピックス 市況・概況 NY為替:ドル・円は147円70銭台で推移 *23:16JST NY為替:ドル・円は147円70銭台で推移  26日のニューヨーク午前9時台の外為市場でドル・円は147円70銭台で推移している。米国の12月個人所得、個人消費支出(PCE)、コアPCE価格指数の発表を受けて、コアPCE価格指数の予想下振れに金利低下・ドル売りで147円46銭へ下落、個人消費支出の予想上振れに金利上昇・ドル買いで147円91銭まで上昇したとみられ、その後はほぼ発表時の水準に落ち着いてきている。米10年債利回りは、4.11%台→4.09%台→4.14%台→4.12%台の推移となっている。 <KK> 2024/01/26 23:16 注目トピックス 市況・概況 NY為替:【市場反応】米・12月コアPCE価格指数、ドル売り後ドル買い *22:44JST NY為替:【市場反応】米・12月コアPCE価格指数、ドル売り後ドル買い  日本時間26日午後10時30分に発表された米・12月コアPCE(個人消費支出)価格指数は予想を下回り、前年比+2.9%となった。 発表後、ドル・円は147円46銭へ下落後、147円91銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.0885ドルへ上昇後、1.0856ドルまで下落している。米10年債利回りは4.09%台に低下後、4.14%台へ上昇している。コアPCE価格指数の予想下振れでドル売り、個人消費支出(PCE)の予想上振れでドル買いという反応か。【経済指標】・米・12月コアPCE価格指数:前年比+2.9%(予想:+3.0%、11月:+3.2%)・米・12月個人所得:前月比+0.3%(予想:+0.3%、11月:+0.4%)・米・12月個人消費支出(PCE):前月比+0.7%(予想:+0.5%、11月:+0.4%←+0.2%) <KK> 2024/01/26 22:44 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 01月26日 22時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (8601) 大和証券グループ本社 東証プライム     [ 割高 ] (8306) 三菱UFJ    東証プライム     [ 割高 ] (5541) 大平洋金属    東証プライム     [ 割安 ] (2112) 塩水港精糖    東証スタンダード   [ 割高 ] (5246) ELEMENTS 東証グロース     [ 分析中 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7803) ブシロード    東証グロース     [ 割安 ] (6723) ルネサス     東証プライム     [ 割高 ] (3778) さくらインターネット 東証プライム     [ 分析中 ] (9166) GENDA    東証グロース     [ 分析中 ] (5256) Fusic    東証グロース     [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/01/26 22:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 01月26日 21時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (2112) 塩水港精糖    東証スタンダード   [ 割高 ] (8601) 大和証券グループ本社 東証プライム     [ 割高 ] (8306) 三菱UFJ    東証プライム     [ 割高 ] (5541) 大平洋金属    東証プライム     [ 割安 ] (5246) ELEMENTS 東証グロース     [ 分析中 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7803) ブシロード    東証グロース     [ 割安 ] (6723) ルネサス     東証プライム     [ 割高 ] (3778) さくらインターネット 東証プライム     [ 分析中 ] (4197) アスマーク    東証スタンダード   [ 分析中 ] (9166) GENDA    東証グロース     [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/01/26 21:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 01月26日 20時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (2112) 塩水港精糖    東証スタンダード   [ 割高 ] (6526) ソシオネクスト  東証プライム     [ 分析中 ] (6255) エヌ・ピー・シー 東証グロース     [ 割高 ] (8601) 大和証券グループ本社 東証プライム     [ 割高 ] (8306) 三菱UFJ    東証プライム     [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7803) ブシロード    東証グロース     [ 割安 ] (6723) ルネサス     東証プライム     [ 割高 ] (3778) さくらインターネット 東証プライム     [ 分析中 ] (4197) アスマーク    東証スタンダード   [ 分析中 ] (9166) GENDA    東証グロース     [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/01/26 20:32 Reuters Japan Online Report Business News バークレイズ、欧州高級品部門の投資判断上げ 中国の支援策で [26日 ロイター] - バークレイズは26日、欧州の高級品セクターの投資判断を「オーバーウエート」に引き上げた。中国の景気支援策や欧州の経済指標改善が理由。 中国はここ数日、預金準備率の引き下げなど、一連の支援策を打ち出している。 同社のストラテジストは中国について「大規模な景気刺激策はまだ予想していないが、経済活動が安定する兆しが増えた場合、(そしてさらなる政策支援が実施された場合)欧州企業を通じた中国への選別的なエクスポージャーで、有益な非対称性が得られると考えている」と指摘。 高級品メーカーはグローバルな多角化を進めており、米国事業の拡大を通じて中国事業と「良好なバランス」を保てるとの見方も示した。 S&Pグローバルがまとめた1月のユーロ圏のHCOB総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は47.9となり、昨年12月の47.6から上昇した。 フランスの高級ブランドLVMHが25日発表した2023年第4・四半期決算は、売上高が前年同期比10%増の約240億ユーロ(260億ドル)となった。高級ファッションに対する中国人などからの堅調な需要が追い風となった。 2024-01-26T110108Z_1_LYNXMPEK0P0BK_RTROPTP_1_EUROPE-STOCKS-BARCLAYS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240126:nRTROPT20240126110108LYNXMPEK0P0BK バークレイズ、欧州高級品部門の投資判断上げ 中国の支援策で OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240126T110108+0000 20240126T110108+0000 2024/01/26 20:01 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は安値もみ合い、ユーロ・ドルはじり高 *20:00JST 欧州為替:ドル・円は安値もみ合い、ユーロ・ドルはじり高 欧州市場でドル・円は147円60銭台と、安値圏でのもみ合いが続く。米10年債利回りの低下は一服したが、ドルはほぼ全面安となり主要通貨は対ドルで上昇基調を維持。欧州株式市場でドイツがプラスに転じ、株高を好感した円売りも観測されている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円66銭から148円04銭、ユーロ・円は159円86銭から160円52銭、ユーロ・ドルは1.0818ドルから1.0865ドル。 <TY> 2024/01/26 20:00 Reuters Japan Online Report Business News ECB、今年の利下げはほぼ確実だが3月はない=リトアニア中銀総裁 [ビリニュス 26日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのシムカス・リトアニア中銀総裁は26日、ECBが2024年に利下げすることはほぼ確実だが、最初の利下げが3月になる可能性は低いとの見解を示した。 シムカス総裁は記者団に「2024年に日を追うごとに利下げの可能性は高まる」とした上で「確率の上昇は直線的ではなく指数関数的だ」と指摘した。このサイクルで一連の利下げを予想していると述べた。 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240126T105546+0000 2024/01/26 19:55 Reuters Japan Online Report Business News 香港政府系ファンド、23年収益率5.2% 今年は米金融政策など課題 [香港 26日 ロイター] - 香港の事実上の政府系ファンド(SWF)、為替基金(運用資産4兆0200億香港ドル)の2023年の投資収益率は5.2%で、前年から改善した。ただ今年は米金融政策や地政学的緊張が運用の重しになる見込み。 香港金融管理局(HKMA、中央銀行)の26日の発表によると、23年の運用益は2127億香港ドル(272億米ドル)。22年は2024億香港ドルの運用損が出ていた。 HKMAのエディ・ユエ最高経営責任者(CEO)は声明で「23年の投資環境は極めて不安定で厳しかった」と指摘。「24年は、世界の金融市場が引き続き多くの課題に直面するだろう」と述べ、米連邦準備理事会(FRB)の利下げへの政策転換や主要国の選挙、地政学的緊張の不確実性を指摘した。 為替基金は第4・四半期に1018億香港ドルの運用益を計上した。第3・四半期は55億香港ドルの損失だった。 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240126T104955+0000 2024/01/26 19:49 Reuters Japan Online Report Business News ユーロ圏インフレ予測を下方修正、景気低迷継続へ=ECB調査 [26日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)が26日公表した2つの調査結果によると、ユーロ圏の今年のインフレ率は従来予想を下回る見通し。景気の低迷が続くとの見方も示された。 ECBが今年春に利下げを開始するとの見方が強まりそうだ。 ECBの専門家調査によると、今年のインフレ率は平均2.4%になる見通し。3カ月前の予想は2.7%だった。ECBのスタッフ予測も2.7%。 来年のインフレ率の予想は平均2.0%と、ECBの目標に沿った水準となる見通し。従来予想は2.1%だった。 ECBがこれとは別に発表した企業調査でも同様の傾向が示された。「調査対象企業によると、2023年第4・四半期の販売価格の上昇率は依然緩やかで、短期的にはさらに一定の鈍化が見込まれる」としている。 専門家調査では、今年の域内総生産(GDP)伸び率の予想が0.9%から0.6%に下方修正された。来年の予測も1.5%から1.3%に引き下げられた。 企業調査でも悲観的な見方が示された。「23年第4・四半期の企業活動は停滞もしくは若干の縮小という調査対象企業の見方におおむね変わりはなかった。24年第1・四半期の回復はほとんど、もしくは全く見込まれていない」としている。 企業は、長引く不透明感やコスト抑制の必要性を踏まえ、労働市場が軟化すると予想している。 専門家調査では長期(28年)のインフレ率予想が2.1%から2.0%に下方修正された。 2024-01-26T103941Z_1_LYNXMPEK0P0B5_RTROPTP_1_EUROPE-ECB-BANKS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240126:nRTROPT20240126103941LYNXMPEK0P0B5 ユーロ圏インフレ予測を下方修正、景気低迷継続へ=ECB調査 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240126T103941+0000 20240126T103941+0000 2024/01/26 19:39 Reuters Japan Online Report Business News ユーロ圏12月企業向け融資、前年比0.4%増に拡大 家計向けは鈍化 [26日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)が26日発表したユーロ圏の12月の企業向け融資は前年同月比0.4%増加した。前月は横ばいだった。 企業向け貸し出しは依然として低調だが、小幅ながら伸びが拡大したことで底を打ったとの期待が強まった。 家計向け融資は0.3%増と、11月の0.5%増から鈍化した。 ネーサプライM3の前年比伸び率は0.1%と、11月のマイナス0.9%からプラスに転じた。 2024-01-26T103533Z_1_LYNXMPEK0P0B0_RTROPTP_1_EUROPE-ECB-BANKS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240126:nRTROPT20240126103533LYNXMPEK0P0B0 ユーロ圏12月企業向け融資、前年比0.4%増に拡大 家計向けは鈍化 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240126T103533+0000 20240126T103533+0000 2024/01/26 19:35 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 01月26日 19時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (2112) 塩水港精糖    東証スタンダード   [ 割高 ] (6526) ソシオネクスト  東証プライム     [ 分析中 ] (6255) エヌ・ピー・シー 東証グロース     [ 割高 ] (8601) 大和証券グループ本社 東証プライム     [ 割高 ] (8306) 三菱UFJ    東証プライム     [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7803) ブシロード    東証グロース     [ 割安 ] (6723) ルネサス     東証プライム     [ 割高 ] (3778) さくらインターネット 東証プライム     [ 分析中 ] (4197) アスマーク    東証スタンダード   [ 分析中 ] (9166) GENDA    東証グロース     [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/01/26 19:32 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【自社株買い】銘柄 (26日大引け後 発表分) ○ナフコ <2790> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の7.0%にあたる200万株(金額で40億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は1月29日から3月31日まで。 ○大有機 <4187> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の0.71%にあたる16万株(金額で4億7552万株)を上限に、1月29日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。 ○電気興 <6706> [東証P] 発行済み株式数の12.31%にあたる120万株の自社株を消却する。消却予定日は2月2日。 ○日東電 <6988> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の2.10%にあたる300万株(金額で300億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は2月5日から5月31日まで。 ○滋賀銀 <8366> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の1.47%にあたる70万株(金額で20億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は1月29日から3月22日まで。うち43万2200株を1月29日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で取得する。 [2024年1月26日] 株探ニュース 2024/01/26 19:20 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は伸び悩み、米金利の失速で *19:19JST 欧州為替:ドル・円は伸び悩み、米金利の失速で 欧州市場でドル・円は伸び悩み、148円04銭まで値を上げた後は147円60銭台に値を下げた。米10年債利回りの失速でドル売りに振れ、ユーロ・ドルは1.0850ドル台に浮上。一方、クロス円は現時点で底堅いが、米株安への警戒で上値が重くなるだろう。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円67銭から148円04銭、ユーロ・円は159円86銭から160円52銭、ユーロ・ドルは1.0818ドルから1.0856ドル。 <TY> 2024/01/26 19:19 Reuters Japan Online Report Business News 上海上場の米国株ETF、異例の売買停止 投資が過熱 [上海 26日 ロイター] - 中国・上海証券取引所に上場する米国株価指数連動型の上場投資信託(ETF)が26日午後、異例の売買停止に踏み切った。海外への投資を急ぐ動きが広がり、取引価格が過去最高を記録。投資家を保護する必要があると判断した。 売買を停止したのはMSCI米国50指数に連動するETF「EファンドMSCI米国50指数ETF」。午前の取引で売買が1時間停止されたが、取引価格の大幅なプレミアムが解消されなかった。 運用会社のEファンド・マネジメントは「流通市場の価格プレミアムのリスクを投資家に警告する。やみくもに投資すれば多額の損失を被る可能性がある」と述べた。 ETFの取引価格は市場の需給で決まるが、通常は基準価額(1口当たりの純資産価格)とも連動する。今週は中国株が下落する中、日米などに投資する中国上場ETFの価格プレミアムが過去最高水準に達した。 EファンドMSCI米国50指数ETFは、26日の取引価格が1.52元(0.2117ドル)と、 基準価額(1.07元)を43%上回った。 こうしたプレミアムが生じた場合は通常、運用会社がETFの発行口数を増やしてプレミアムが解消されるが、中国は資本規制があり、海外に投資するETFではこうしたメカニズムが働かない。 Eファンド・マネジメントは今週、投資家に繰り返しリスクを警告していた。 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240126T094706+0000 2024/01/26 18:47 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【増資・売り出し】銘柄 (26日大引け後 発表分) ○データセク <3905> [東証G] First Plus Financial Holdingsを割当先とする223万株の第三者割当増資を実施する。発行価格は305.82円。 [2024年1月26日] 株探ニュース 2024/01/26 18:40 Reuters Japan Online Report Business News イスラエル主要航空会社、南ア路線休止へ 国際司法裁訴訟が影響 [エルサレム 26日 ロイター] - イスラエルのフラッグキャリア、エルアル航空は26日、現在の治安情勢と南アフリカが国際司法裁判所(ICJ)にイスラエルを提訴したことに伴う需要急減を理由に、ヨハネスブルク路線を3月末で休止すると発表した。 現在はヨハネスブルクへの直行便を最大で週2便運航している。 ICJは、イスラエルがパレスチナ自治区ガザでジェノサイド(大量虐殺)を行っているとして南アが提訴した訴訟で、日本時間26日午後9時にイスラエルに対し戦闘停止の緊急措置を命じるかどうかを巡り判断を下す。 2024-01-26T093313Z_1_LYNXMPEK0P09C_RTROPTP_1_ISRAEL-EMIRATES-USA.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240126:nRTROPT20240126093313LYNXMPEK0P09C イスラエル主要航空会社、南ア路線休止へ 国際司法裁訴訟が影響 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240126T093313+0000 20240126T093313+0000 2024/01/26 18:33 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 01月26日 18時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (2112) 塩水港精糖    東証スタンダード   [ 割高 ] (6526) ソシオネクスト  東証プライム     [ 分析中 ] (6255) エヌ・ピー・シー 東証グロース     [ 割高 ] (8601) 大和証券グループ本社 東証プライム     [ 割高 ] (8306) 三菱UFJ    東証プライム     [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7803) ブシロード    東証グロース     [ 割安 ] (6723) ルネサス     東証プライム     [ 割高 ] (3778) さくらインターネット 東証プライム     [ 分析中 ] (4197) アスマーク    東証スタンダード   [ 分析中 ] (9166) GENDA    東証グロース     [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/01/26 18:32 Reuters Japan Online Report Business News 信越化、4―12月期営業益は3割減の5595億円 足元で復調の兆し Miho Uranaka [東京 26日 ロイター] - 信越化学工業が26日に発表した23年4ー12月期営業利益は、前年同期比30.8%減の5595億円だった。光事業の再構築費用で150億円、磁性材料の在庫評価減で約130億円、機能材料でシリコーンの在庫の評価減などを営業利益段階で計上した。ただ、足元では、調整局面が続いてきた半導体に復調の兆しが見え、住宅需要も回復傾向を見せているという。 斉藤恭彦社長は、米国の住宅建設業者の中で、今後半年の見通しは「かなり上向いている」との見解を示した。昨年末にかけて在庫調整が進み、1月の出だしは良好という。住宅資材に使われる主力の塩化ビニール樹脂の市況悪化が続く中、春に向けて値上げを進め、「強い意志を持って取り組む」とした。 半導体デバイス市場については「長く続いた調整局面からの復調は間近」と指摘。半導体事業を担当する轟正彦取締役によると、デバイスメーカーの在庫率も23年10―12月をピークに減少すると期待している。300ミリメートルのシリコンウエハーについては、AI関連のメモリーを中心としたデバイスの需要が回復の一つの契機になるとの見方を示した。 一方で、200ミリメートルウエハーは民生や産業機器など中国中心の需要がさえず厳しい状況が続くとみる。 通期営業利益は、前年比29.9%減の7000億円との見通しを維持した。IBESがまとめたアナリスト18人のコンセンサス予想の平均値は7720億円だった。 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240126T092340+0000 2024/01/26 18:23 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円はしっかり、ユーロに買戻し *18:20JST 欧州為替:ドル・円はしっかり、ユーロに買戻し 欧州市場でドル・円はしっかりとなり、148円台に再浮上している。米10年債利回りの上昇を受け、ドル買いに振れやすい。一方、欧州中銀(ECB)の早期利下げ観測で理事会後に売り込まれたユーロに買戻しが強まり、対円では160円台に持ち直した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円73銭から148円04銭、ユーロ・円は159円86銭から160円52銭、ユーロ・ドルは1.0818ドルから1.0847ドル。 <TY> 2024/01/26 18:20 Reuters Japan Online Report Business News 東京マーケット・サマリー ■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値 <外為市場> ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円 午後5時現在 147.77/147.78 1.0818/1.0822 159.87/159.91 NY午後5時 147.65/147.66 1.0844/1.0848 160.13/160.17 午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時とほぼ同水準の147円後半で推移している。朝方は1月の東京都区部消費者物価指数の上昇率鈍化を受けた円売りが出たたものの、その後は米長期金利の低下を手掛かりとしたドル売りも散見され、方向感は乏しかった。 <株式市場> 終値 前日比 寄り付き    安値/高値   日経平均 35751.07 -485.40 36003.00 35,687.58─36,060.40 TOPIX 2497.65 -34.27 2519.39 2,496.27─2,520.89 プライム市場指数 1285.25 -17.64 1296.94 1,284.55─1,296.94 スタンダード市場指数 1215.29 -9.24 1221.56 1,214.50─1,223.50 グロース市場指数 902.81 -4.27 900.97 898.86─914.43 グロース250指数 714.12 -4.73 713.39 711.45─724.71 東証出来高(万株) 158316 東証売買代金(億円) 45018.94 東京株式市場で日経平均は、前営業日比485円40銭安の3万5751円07銭と、反落して取引を終えた。来週は連邦公開市場委員会(FOMC)を控えているほか、日米企業の決算発表が本格化するため、週末の手仕舞い売りが優勢となった。指数寄与度の大きい半導体関連などのハイテク銘柄が総じて軟調で、日経平均を押し下げた。 東証プライム市場の騰落数は、値上がりが321銘柄(19%)、値下がりは1294銘柄(78%)、変わらずは43銘柄(2%)だった。 <短期金融市場>  無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.01 ユーロ円金先(24年3月限) ─── 3カ月物TB -0.155 (+0.005) 安値─高値 -0.155─-0.155 無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.010%になった。前営業日(マイナス0.012%)からやや上昇した。「週末3日積みとなることから、調達ニーズが強かった」(国内金融機関)という。 <円債市場>  国債先物・24年3月限 146.34 (+0.37) 安値─高値 146.21─146.43 10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.715% (-0.030) 安値─高値 0.715─0.705% 国債先物中心限月3月限は前営業日37銭高の146円34銭と大幅反発して取引を終えた。海外金利の低下や日銀の早期政策正常化観測がやや後退したことを受けて、国債を買い戻す動きが出た。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比3bp低下の0.715%。 <スワップ市場・気配>  2年物 0.32─0.22 3年物 0.42─0.32 4年物 0.51─0.41 5年物 0.60─0.50 7年物 0.78─0.68 10年物 1.01─0.91 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240126T091725+0000 2024/01/26 18:17 注目トピックス 市況・概況 日経平均テクニカル:大幅反落、5日線が下向き転換しパラボリ陰転 *18:15JST 日経平均テクニカル:大幅反落、5日線が下向き転換しパラボリ陰転 26日の日経平均は大幅に反落した。ローソク足は陰線を引き、終値は36000円割れ。株価上方を走る5日移動平均線が下向きに転じたほか、パラボリックは売りサイン点灯を開始し、短期的な調整圧力の強まりを窺わせた。25日線乖離率は3.25%(昨日5.01%)と5%ラインを下回ったが、東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)は129.22%(昨日130.73%)と130%付近で高止まりしている。25日線や13週線が上向きをキープして大勢強気を示唆しているが、短期的には過熱感解消の途上で週末を迎えた形となった。 <CS> 2024/01/26 18:15 Reuters Japan Online Report Business News デンソー製燃料ポンプ、SUBARUなど6社が約48万台リコール Maki Shiraki [東京 26日 ロイター] - SUBARUやマツダなど計6社が26日、計約48万台のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。燃料ポンプの樹脂製部品が燃料で膨らみ変形することがあり、ポンプケースと接触して燃料ポンプが作動不良となる。最悪の場合、走行中にエンストする恐れがある。国交省によると、燃料ポンプはデンソー製。 デンソー製燃料ポンプを巡っては、これまでにもトヨタ自動車など各社がリコールを届け出ている。リコール対象の燃料ポンプを搭載した車両による死亡事故も国内で起きている。この日の届け出分も合わせると、リコール対象車の総数は約431万台となっている。 この日届け出のあったリコール台数は、SUBARUが「XV」など計8車種の22万9843台と6社の中で最も多かった。マツダは「デミオ」など計15車種の14万6777台。スズキが「クロスビー」など計2車種の6万4939台。三菱自動車は「エクリプスクロス」など計3車種で3万6769台。 ホンダとヤマハ発動機からは二輪車での届け出だった。 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240126T091248+0000 2024/01/26 18:12

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