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みんかぶニュース 市況・概況 【投資部門別売買動向】海外勢が3週連続で買い越す一方、個人と投信、信託銀は売り越す (1月第3週) ●海外勢が3週連続で買い越す一方、個人と投信、信託銀は売り越す  東証が25日に発表した1月第3週(15日~19日)の投資部門別売買動向(現物)によると、ハイテク株を中心に買い優勢で日経平均株価が前週末比386円高の3万5963円と2週連続で上昇した今週は、海外投資家が3週連続で買い越した。買越額は3841億円と前週の9557億円から大幅に縮小した。海外投資家は先物の投資部門別売買動向でも日経225先物、TOPIX先物、ミニ日経225先物、ミニTOPIX先物、日経225マイクロの合計で2週連続の買い越しとなった。買越額は103億円だった。現物と先物の合算でも2週連続で買い越し、買越額は3944億円と前週の1兆4494億円から大幅に減少した。証券会社の自己売買は2週連続で買い越し、買越額は2860億円だった。  一方、個人投資家は6週連続で売り越し、売越額は1854億円と前週の1兆695億円から急減した。投資信託は2週連続で売り越し、売越額は2455億円だった。年金基金の売買動向を映すとされる信託銀行も2週連続で売り越し、売越額は1915億円だった。  日経平均が2週続伸する中、海外投資家が3週連続で買い越す一方、個人投資家と投資信託、信託銀行は売り越した。  ■投資部門別売買代金差額 (1月15日~19日)   東証・名証2市場の内国普通株式市場の合計[総合証券ベース(全51社)]   ※単位:億円(億円未満切り捨て) ▲は売り越し        海外投資家 信託銀行 個人合計 [  現金  信用 ] 日経平均 ( 前週比 ) 1月 ―――   第3週     3,841  ▲1,915  ▲1,854 [ ▲2,918  1,064 ] 35,963円 ( +386 円)   第2週     9,557   ▲105 ▲10,695 [ ▲8,163 ▲2,531 ] 35,577円 ( +2199 円)   第1週     1,405    49   ▲336 [ ▲1,150   813 ] 33,377円 ( -86 円) 12月 ―――   第4週    ▲2,020   ▲891  ▲2,834 [ ▲3,280   445 ] 33,464円 ( +295 円)   第3週      565  ▲2,035  ▲2,103 [ ▲3,013   910 ] 33,169円 ( +198 円)   第2週     2,378    257  ▲3,298 [ ▲2,123 ▲1,174 ] 32,970円 ( +662 円)   第1週    ▲5,868   1,270   4,194 [  1,557  2,637 ] 32,307円 ( -1123 円) 11月 ―――   第5週    ▲3,687   ▲111    456 [  ▲612  1,068 ] 33,431円 ( -194 円)   第4週     ▲10   2,370   ▲894 [ ▲1,566   671 ] 33,625円 ( +40 円)   第3週     3,629   ▲238  ▲5,722 [ ▲5,068  ▲654 ] 33,585円 ( +1017 円)   第2週      783   ▲547  ▲2,545 [ ▲2,973   427 ] 32,568円 ( +618 円)   第1週      576   2,135  ▲3,868 [ ▲3,289  ▲578 ] 31,949円 ( +958 円) 10月 ―――   第4週      594    887   1,423 [   485   937 ] 30,991円 ( -267 円)   第3週     ▲766  ▲1,343   3,236 [  1,253  1,982 ] 31,259円 ( -1056 円)   第2週     4,557   ▲606  ▲1,508 [ ▲1,335  ▲173 ] 32,315円 ( +1321 円)   第1週     5,262   ▲577   4,011 [  1,912  2,099 ] 30,994円 ( -862 円) 9月 ―――   第4週     ▲776  ▲3,678   5,734 [  3,669  2,065 ] 31,857円 ( -544 円)   第3週    ▲9,131  ▲3,401   6,613 [  3,603  3,009 ] 32,402円 ( -1130 円)   第2週    ▲2,781  ▲1,721  ▲3,459 [ ▲3,789   330 ] 33,533円 ( +926 円)   第1週    ▲7,625  ▲1,853   1,933 [  ▲298  2,231 ] 32,606円 ( -103 円) ※「信託銀行」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金基金の売買動向を映すとされる部門。「個人・現金」は個人投資家による現物取引の売買動向、「個人・信用」は個人投資家による信用取引の売買動向。 ※日銀が金融緩和策の一環として実施しているETF(上場投資信託)の買い入れは、ETFを組成する証券会社の自己売買部門を通じて買い入れているとみられる。 株探ニュース 2024/01/27 06:50 Reuters Japan Online Report Business News 中国、銀行部門健全と確証 不動産市場の混乱でも=米財務長官 David Lawder [ミルウォーキー 26日 ロイター] - イエレン米財務長官は26日、北京をこのほど訪問した米財務省の当局者に対し、中国側は金融・不動産市場で混乱が見られているにもかかわらず銀行部門に問題は起きていないことを確認したと述べた。 イエレン長官は記者団に対し、先週開かれた金融分野の作業部会について「金融、銀行部門に対する地方政府の債務問題や不動産部門に起因する圧力に焦点が当てられた」とし、「米当局者は中国の銀行に問題はないという確証を得た」と語った。 また、経済分野の作業部会がまもなく北京で開かれ、中国の経済状況について議論が行われると述べた。 中国の混乱が米経済に波及する可能性について「重要な貿易相手国の成長が鈍化すれば、何らかの波及的な影響が及ぶ可能性はある」と指摘。ただ、影響はそれほど大きくならないとの見方を示した。 2024-01-26T214730Z_1_LYNXMPEK0P0RQ_RTROPTP_1_IMF-WORLDBANK.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240126:nRTROPT20240126214730LYNXMPEK0P0RQ 中国、銀行部門健全と確証 不動産市場の混乱でも=米財務長官 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240126T214730+0000 20240126T214730+0000 2024/01/27 06:47 注目トピックス 市況・概況 NY為替:米国の消費・住宅関連指標の予想上振れ受けてドル買い *06:42JST NY為替:米国の消費・住宅関連指標の予想上振れ受けてドル買い  26日のニューヨーク外為市場でドル・円は147円46銭へ下落後、148円21銭まで上昇し、148円12銭で引けた。米国の12月個人所得、個人消費支出(PCE)、コアPCE価格指数の発表を受けて、まずコアPCE価格指数の予想下振れによる金利低下・ドル売りになった。しかし、まもなく個人消費支出の予想上振れに反応して金利上昇・ドル買いに転換。その後も12月中古住宅販売成約指数が予想を大きく上回る伸びを示し、ドル買いが加速した。 ユーロ・ドルは1.0885ドルへ上昇後、1.0853ドルまで下落し、1.0854ドルで引けた。ユーロ・円は160円50銭から160円93銭まで上昇した。 ポンド・ドルは1.2758ドルへ上昇後、1.2699ドルまで下落。ドル・スイスフランは0.8616フランから0.8650フランで上下した。 <KK> 2024/01/27 06:42 みんかぶニュース 市況・概況 今週の【早わかり株式市況】反落、週末米インテル決算を機に半導体売り圧 ■今週の相場ポイント  1.日経平均は2週ぶり反落、一時3万7000円が目前に  2.ダウに続きS&P500最高値、上昇相場に弾み  3.日銀会合結果は現状維持、想定通りで利益確定売り  4.冴えない展開続く、ニデックが利益予想引き下げ  5.週末は半導体株安、インテル業績見通しが予想下回る ■週間 市場概況  今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比212円(0.6%)安の3万5751円と、2週ぶりに下落した。  今週はリスク選好ムードのなか買い先行でスタートしたが、その後は利益確定売りに押される展開が続いた。米インテルの業績見通しが市場予想を下回り、半導体関連株に売りが波及。全体相場の下落を助長した。  週明け22日(月)の東京株式市場は強気相場に弾みがついた。日経平均は一時600円を超える上昇となり、終値で3万6000円台に乗せた。前週末の米国株市場でNYダウに続き、機関投資家がベンチマークとするS&P500指数も史上最高値を更新。半導体セクターを中心に活況高となり、全体相場が押し上げられた。23日(火)は売り買い交錯。この日発表された日銀金融政策決定会合の結果は現状維持だった。市場の想定通りマイナス金利解除は見送られたが、事前に織り込みが進んでいたことから利益確定売りを誘発。日経平均は前場に一時3万7000円目前まで水準を切り上げていたが、大引けは小幅マイナス圏で着地した。24日(水)も売り圧力が継続。目先高値警戒感から買いを手控える動きが広がった。プライム市場の約7割の銘柄が値下がりした。冴えない相場展開が続き、25日(木)も売り優勢でスタート。大引けはわずかにプラス圏に浮上して着地したが、依然として方向感の定まらない地合いだった。個別では今期利益見通しを引き下げたニデック <6594> [東証P]が下落した。26日(金)はこれまで相場を牽引してきた半導体関連株に売りがかさんだ。米インテルが前日発表した1-3月期の売上高見通しが市場予想を下回り、同社株は時間外で急落。この流れが東京市場にも波及した。日経平均は一時500円超の大幅安となり、3万6000円台をキープできずにこの週の取引を終えた。 ■来週のポイント  来週は注目イベントが多く、注意が必要だ。特に30日から2日間にわたって開催されるFOMC(米連邦公開市場委員会)後のパウエルFRB議長の発言は、相場転換の起点となる可能性もある。また、米国に続き国内企業も決算発表シーズンに突入する。個別銘柄の物色が盛んになりそうだ。  重要イベントとしては、国内では30日朝に発表される12月完全失業率と12月有効求人倍率、31日朝に発表される12月鉱工業生産が注目される。海外では、前述したFOMCとパウエル議長発言のほか、30日に発表される米国1月コンファレンスボード消費者信頼感指数、31日に発表される中国1月製造業PMIと米国1月ADP雇用統計、2月1日発表の米国1月ISM製造業景気指数、2日に発表される米国1月雇用統計に注視が必要だろう。 ■日々の動き(1月22日~1月26日) 【↑】   1月22日(月)―― 大幅続伸、半導体関連が買われ3万6000円台回復  日経平均 36546.95( +583.68)  売買高14億8464万株 売買代金 4兆2146億円 【↓】   1月23日(火)―― 3日ぶり反落、大幅高の反動で利益確定売りが優勢  日経平均 36517.57(  -29.38)  売買高16億4569万株 売買代金 4兆9562億円 【↓】   1月24日(水)―― 続落、国内金利上昇でリスク回避の売り優勢  日経平均 36226.48( -291.09)  売買高15億6297万株 売買代金 4兆3242億円 【↑】   1月25日(木)―― 3日ぶり小反発、半導体関連株が買われ切り返す  日経平均 36236.47( +9.99)  売買高14億2510万株 売買代金 4兆2144億円 【↓】   1月26日(金)―― 大幅反落、半導体関連株を中心に売り優勢  日経平均 35751.07( -485.40)  売買高15億8316万株 売買代金 4兆5018億円 ■セクター・トレンド  (1)全33業種中、20業種が値下がり  (2)値下がり率トップはENEOS <5020> など石油。資源株は三菱商 <8058> など大手商社も安い  (3)オリンパス <7733> など精密機器、トヨタ <7203> など自動車、ソニーG <6758> など電機といった輸出株も売られた  (4)菱地所 <8802> など不動産、リクルート <6098> などサービス、オービック <4684> など情報・通信といった内需株も軟調  (5)三菱UFJ <8306> など銀行が値上がり率トップに買われたほか、野村 <8604> など証券、第一生命HD <8750> など保険も堅調  (6)素材株は古河電 <5801> など非鉄が高く、山陽鋼 <5481> など鉄鋼、資生堂 <4911> など化学もしっかり ■【投資テーマ】週間ベスト5 (株探PC版におけるアクセス数)  1(1) 半導体  2(2) 半導体製造装置  3(4) 人工知能  4(7) 生成AI  5(3) TOPIXコア30 ── 海外投資家の攻勢で好パフォーマンスも  ※カッコは前週の順位 株探ニュース 2024/01/27 06:40 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 01月27日 06時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (8601) 大和証券グループ本社 東証プライム     [ 割高 ] (5541) 大平洋金属    東証プライム     [ 割安 ] (5246) ELEMENTS 東証グロース     [ 分析中 ] (6526) ソシオネクスト  東証プライム     [ 分析中 ] (5029) サークレイス   東証グロース     [ 割安 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7803) ブシロード    東証グロース     [ 割安 ] (6723) ルネサス     東証プライム     [ 割高 ] (3778) さくらインターネット 東証プライム     [ 分析中 ] (9166) GENDA    東証グロース     [ 分析中 ] (5256) Fusic    東証グロース     [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/01/27 06:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 01月27日 05時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (8601) 大和証券グループ本社 東証プライム     [ 割高 ] (5541) 大平洋金属    東証プライム     [ 割安 ] (5246) ELEMENTS 東証グロース     [ 分析中 ] (6526) ソシオネクスト  東証プライム     [ 分析中 ] (5029) サークレイス   東証グロース     [ 割安 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7803) ブシロード    東証グロース     [ 割安 ] (6723) ルネサス     東証プライム     [ 割高 ] (3778) さくらインターネット 東証プライム     [ 分析中 ] (9166) GENDA    東証グロース     [ 分析中 ] (5256) Fusic    東証グロース     [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/01/27 05:32 Reuters Japan Online Report Business News 1月の米新車販売台数1.5%減の見通し=JDパワー [26日 ロイター] - 米調査会社JDパワーとグローバルデータによると、1月の米新車販売台数が前年同月比1.5%減の約108万7900台になる見通し。1月は季節的に自動車販売が低迷するほか、年初の米政府による電気自動車(EV)購入奨励策の要件変更を踏まえ、1月に予定していた購入を昨年12月に前倒しする動きが出た可能性があると指摘した。 EVの販売が全体に占めるシェアは1月に8.1%と、2023年末時点の9.2%から低下する見通し。 2024-01-26T203128Z_1_LYNXMPEK0P0QP_RTROPTP_1_USA-AUTOS-SALES.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240126:nRTROPT20240126203128LYNXMPEK0P0QP 1月の米新車販売台数1.5%減の見通し=JDパワー OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240126T203128+0000 20240126T203128+0000 2024/01/27 05:31 Reuters Japan Online Report Business News クボタに200万ドルの制裁金、米当局 部品に「米国製」と虚偽表示 [ワシントン 26日 ロイター] - 米連邦取引委員会(FTC)は26日、クボタ・北米コーポレーションが交換部品の一部に「米国製」と虚偽の表示をしていたとされる問題で、制裁金200万ドルを支払うと発表した。同様の問題を巡る民事制裁金としては過去最高。 FTCによると、クボタはトラクターや農業機械の交換部品数千点について、海外製であるにもかかわらず、米国製と表示していた。また、一部部品の生産を米国から他国に移した後も、米国製と表示し続けていたという。 クボタは今後、製品に外国製の部品がどの程度含まれているか明確に開示する必要があるほか、最終組み立てや加工が米国で行われたことを証明できない限り、米国製と表示することはできないという。 2024-01-26T202752Z_1_LYNXMPEK0P0QI_RTROPTP_1_USA-FTC-GRAND-CANYON-EDU.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240126:nRTROPT20240126202752LYNXMPEK0P0QI クボタに200万ドルの制裁金、米当局 部品に「米国製」と虚偽表示 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240126T202752+0000 20240126T202752+0000 2024/01/27 05:27 Reuters Japan Online Report Business News 米中古住宅仮契約指数、23年12月は8.3%上昇 3年半ぶり大きさ Amina Niasse [ニューヨーク 26日 ロイター] - 全米リアルター協会(NAR)が26日発表した2023年12月の中古住宅販売仮契約指数は前月から8.3%上昇の77.3となり、伸び率は20年6月以来3年半ぶりの大きさとなった。ロイターがまとめた市場予想は1.5%上昇だった。 住宅ローン金利が安定化したことで、住宅購入に向けて消費者が動き出した可能性を示唆した。 23年11月は71.4と集計開始後で最低だった。 23年12月の前年同月比は1.3%上げた。 NARのチーフエコノミスト、ローレンス・ユン氏は「消費者が住宅ローン金利の低下と安定した住宅価格の恩恵を受ける中で今年の住宅市場は順調なスタートを切った」とした上で、「雇用と所得の増加は住宅をさらに買いやすくする助けになるが、全ての潜在需要を満たすには供給の増加が不可欠だ」と指摘した。 住宅ローン金利は昨年10月に8%弱と約20年ぶりの高水準を付けたが、米連邦準備理事会(FRB)による政策金利の据え置きを背景にその後は低下した。米連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)によると、今月25日までの週の住宅ローン金利は6.69%だった。 23年12月の地域別では、前月より3.0%低下した北東部を除く3地域が上昇。西部が14.0%と伸びが最も大きく、南部も11.9%上げた。 NARによると、利下げと債券市場のボラティリティー低下により、24年の中古住宅販売は23年比13%増の462万戸に達する見通し。24年の住宅価格中央値は1.4%上昇の39万5100ドルと見込まれている。 2024-01-26T202559Z_1_LYNXMPEK0P0QG_RTROPTP_1_USA-ECONOMY-HOUSING.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240126:nRTROPT20240126202559LYNXMPEK0P0QG 米中古住宅仮契約指数、23年12月は8.3%上昇 3年半ぶり大きさ OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240126T202559+0000 20240126T202559+0000 2024/01/27 05:25 Reuters Japan Online Report Business News 米経済に対する中国・紅海巡るリスクは抑制のもよう=ホワイトハウス Trevor Hunnicutt [ワシントン 26日 ロイター] - 米ホワイトハウスのブレイナード国家経済会議(NEC)委員長は26日、米国は中国経済の減速や紅海での海上輸送の混乱に晒されるリスクはあるものの、それらは抑制されているもようと述べた。 記者団に対し、イエメンの親イラン武装組織フーシ派による紅海での船舶に対する攻撃に伴う潜在的な経済的影響を追跡しているが、「米国のサプライチェーン(供給網)にとっては、世界の他の地域と比較してそれほど深刻ではない」と指摘。「同様に、中国の回復もそれほど力強いものではないものの、この地域の多くの国にとっては重要な要素であり、中国の近隣諸国や他の一部の経済圏は非常に密接な関係にある一方、米経済はそれらよりもはるかに多角的」とした。 また、インフレ率は2%に固定されつつあり、最近の消費者信頼感や消費に関するデータでは米国人がそれぞれの財政面を信頼していることが示されていると言及。住宅価格や医療費など重要な問題が残っており、バイデン大統領はその解決に注力しているとした。 日本製鉄に米USスチール買収については、バイデン氏が「鉄鋼は米国の鉄鋼労働者によって米国内で作られるものであり、国家安全保障への配慮が核心だ」と引き続き考えているとした。 2024-01-26T202506Z_1_LYNXMPEK0P0QF_RTROPTP_1_USA-BIDEN.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240126:nRTROPT20240126202506LYNXMPEK0P0QF 米経済に対する中国・紅海巡るリスクは抑制のもよう=ホワイトハウス OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240126T202506+0000 20240126T202506+0000 2024/01/27 05:25 注目トピックス 市況・概況 1月26日のNY為替概況 *05:06JST 1月26日のNY為替概況  26日のニューヨーク外為市場でドル・円は、147円46銭へ下落後、148円21銭まで上昇した。米国の12月個人所得、個人消費支出(PCE)、コアPCE価格指数の発表を受けて、まずコアPCE価格指数の予想下振れによる金利低下・ドル売りになった。しかし、まもなく個人消費支出の予想上振れに反応して金利上昇・ドル買いに転換。その後も12月中古住宅販売成約指数が予想を大きく上回る伸びを示し、ドル買いが加速した。 ユーロ・ドルは1.0885ドルへ上昇後、1.0854ドルまで下落。ユーロ・円は160円50銭から160円93銭まで上昇した。 ポンド・ドルは1.2758ドへ上昇後、1.2699ドルまで下落。ドル・スイスフランは0.8616フランから0.8650フランで上下した。[経済指標]・米・12月コアPCE価格指数:前年比+2.9%(予想:+3.0%、11月:+3.2%)・米・12月個人所得:前月比+0.3%(予想:+0.3%、11月:+0.4%)・米・12月個人消費支出(PCE):前月比+0.7%(予想:+0.5%、11月:+0.4%←+0.2%)・米・12月中古住宅販売成約指数:前月比+8.3%(予想:+2.0%、11月:-0.3%←0.0%) <KK> 2024/01/27 05:06 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 01月27日 04時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (8601) 大和証券グループ本社 東証プライム     [ 割高 ] (5541) 大平洋金属    東証プライム     [ 割安 ] (5246) ELEMENTS 東証グロース     [ 分析中 ] (6526) ソシオネクスト  東証プライム     [ 分析中 ] (5029) サークレイス   東証グロース     [ 割安 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7803) ブシロード    東証グロース     [ 割安 ] (6723) ルネサス     東証プライム     [ 割高 ] (3778) さくらインターネット 東証プライム     [ 分析中 ] (9166) GENDA    東証グロース     [ 分析中 ] (5256) Fusic    東証グロース     [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/01/27 04:32 注目トピックス 市況・概況 NY為替:ドル・円は148円21銭まで上昇 *04:01JST NY為替:ドル・円は148円21銭まで上昇  26日のニューヨーク午後の外為市場で、ドル・円は148円21銭まで上昇している。米国の消費や住宅関連指標の予想上振れを受けたドル買いが再燃しているもよう。米10年債利回りも再び4.16%台に上昇している。 <KK> 2024/01/27 04:01 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 01月27日 03時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (8601) 大和証券グループ本社 東証プライム     [ 割高 ] (5541) 大平洋金属    東証プライム     [ 割安 ] (5246) ELEMENTS 東証グロース     [ 分析中 ] (6526) ソシオネクスト  東証プライム     [ 分析中 ] (5029) サークレイス   東証グロース     [ 割安 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7803) ブシロード    東証グロース     [ 割安 ] (6723) ルネサス     東証プライム     [ 割高 ] (3778) さくらインターネット 東証プライム     [ 分析中 ] (9166) GENDA    東証グロース     [ 分析中 ] (5256) Fusic    東証グロース     [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/01/27 03:32 注目トピックス 市況・概況 [通貨オプション]R/R、引き続きまちまち *03:12JST [通貨オプション]R/R、引き続きまちまち ドル・円オプション市場で変動率は低下。日銀の早期マイナス金利解除観測は根強いものの、オプション買いはさらに後退した。リスクリバーサルは引き続きまちまち。1カ月は縮小、3カ月は拡大がそれぞれ継続。6カ月、1年は横ばいになった。■変動率・1カ月物 8.48%⇒8.24%(08年/24=31.044%)・3カ月物 9.17%⇒9.06%(08年10/24=31.044%)・6カ月物 9.43%⇒9.36%(08年10/24=25.50%)・1年物 9.56%⇒9.49%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+1.15%⇒+1.09%(08年10/27=+10.90%)・3カ月物+1.14%⇒+1.15%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+0.97%⇒+0.97%(08年10/27=+10.71%)・1年物+0.58%⇒+0.58%(08年10/27=+10.71%) <KK> 2024/01/27 03:12 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 01月27日 02時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (8601) 大和証券グループ本社 東証プライム     [ 割高 ] (5541) 大平洋金属    東証プライム     [ 割安 ] (5246) ELEMENTS 東証グロース     [ 分析中 ] (6526) ソシオネクスト  東証プライム     [ 分析中 ] (5029) サークレイス   東証グロース     [ 割安 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7803) ブシロード    東証グロース     [ 割安 ] (6723) ルネサス     東証プライム     [ 割高 ] (3778) さくらインターネット 東証プライム     [ 分析中 ] (9166) GENDA    東証グロース     [ 分析中 ] (5256) Fusic    東証グロース     [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/01/27 02:32 注目トピックス 市況・概況 NY為替:【NY午前外為概況】ドル・円は147円46銭から148円17銭で推移 *01:55JST NY為替:【NY午前外為概況】ドル・円は147円46銭から148円17銭で推移  26日のニューヨーク午前の外為市場でドル・円は、147円46銭へ下落後、148円17銭まで上昇した。米国の12月個人所得、個人消費支出(PCE)、コアPCE価格指数の発表を受けて、まずコアPCE価格指数の予想下振れによる金利低下・ドル売りになった。しかし、まもなく個人消費支出の予想上振れに反応して金利上昇・ドル買いに転換。その後も12月中古住宅販売成約指数が予想を大きく上回る伸びを示し、ドル買いが加速した。 ユーロ・ドルは1.0885ドルへ上昇後、いったん1.0855ドルまで下落。ユーロ・円は160円50銭から160円93銭まで上昇した。 ポンド・ドルは1.2758ドへ上昇後、1.2714ドルまで下落。ドル・スイスフランは0.8650フランから0.8616フランまで下落した。 <KK> 2024/01/27 01:55 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 01月27日 01時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (8601) 大和証券グループ本社 東証プライム     [ 割高 ] (5541) 大平洋金属    東証プライム     [ 割安 ] (5246) ELEMENTS 東証グロース     [ 分析中 ] (6526) ソシオネクスト  東証プライム     [ 分析中 ] (5029) サークレイス   東証グロース     [ 割安 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7803) ブシロード    東証グロース     [ 割安 ] (6723) ルネサス     東証プライム     [ 割高 ] (3778) さくらインターネット 東証プライム     [ 分析中 ] (9166) GENDA    東証グロース     [ 分析中 ] (5256) Fusic    東証グロース     [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/01/27 01:32 Reuters Japan Online Report Business News ECB積極緩和、3月物価見通し引き下げだけでは正当化されず=ラトビア中銀総裁 [リガ 26日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのカザークス・ラトビア中銀総裁は26日、ユーロ圏のインフレに対するリスクは、最近のいくつかの下振れサプライズにもかかわらず均衡しており、3月にインフレ見通しが引き下げられたとしても積極的な政策緩和を正当化するものではないと述べた。 ロイターに対し「インフレに対するリスクは均衡している」と指摘。インフレ見通しが大幅に下方修正され、2025年または26年の見通しが2%を下回ったとしても、2%目標との差が小さく持続的なものでもない限り、「利下げに積極的に反応すべきではない。その理由は不確実性が非常に高いからだ」とした。 また、ECBは利下げに踏み切る前に、辛抱強く、賃金および賃金が物価上昇に与える影響に関するデータをより分析すべきと強調。金融政策は機能しており、ECBの想定よりも強い効果を発揮するかもしれないが、まだ忍耐が必要とした。 さらにECBの金融政策はインフレ率低下に向けて正しい軌道に乗っていると言及。早すぎる緩和政策は代償が大きく、インフレが高水準に停滞したり、再び上昇に転じたりしないようにするすべきとした。 2024-01-26T161223Z_1_LYNXMPEK0P0LC_RTROPTP_1_ECB-POLICY-ANNIVERSARY.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240126:nRTROPT20240126161223LYNXMPEK0P0LC ECB積極緩和、3月物価見通し引き下げだけでは正当化されず=ラトビア中銀総裁 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240126T161223+0000 20240126T161223+0000 2024/01/27 01:12 注目トピックス 市況・概況 NY為替:ドル・円は148円00銭台で推移 *01:11JST NY為替:ドル・円は148円00銭台で推移  26日のニューヨーク午前11時台の外為市場でドル・円は148円00銭台で推移している。米国の12月中古住宅販売成約指数が予想を大きく上回る伸びとなったことで全体的にドル買いとなり、ドル・円は一時148円17銭まで上げた。米10年債利回りも4.16%台へ上昇した。ただ、その後はいったん落ち着き、利回りは低下気味であり、ドル買いもやや後退している。 <KK> 2024/01/27 01:11 Reuters Japan Online Report Business News 米金利先物、5月利下げ確率90%となお大勢 個人消費支出統計受け [26日 ロイター] - 米商務省発表の昨年12月の個人消費支出(PCE)価格指数を受け、26日の金利先物市場で米連邦準備理事会(FRB)が利下げに着手するのは5月になるとの観測が引き続き維持された。 金利先物市場では、4月30日─5月1日の連邦公開市場委員会(FOMC)で最初の利下げが決定されるとの見方がなお大勢となっている。市場が織り込む5月1日までに利下げが実施される確率は約90%。これに対し3月利下げの確率は約48%となっている。 商務省が朝方発表した2023年12月の個人消費支出(PCE)価格指数は前年同月比2.6%上昇した。伸びは前月から横ばいで、3カ月連続で3%を下回った。 ソシエテ・ジェネラルで米国金利戦略の責任者を務めるスバドラ・ラジャッパ氏は、FRB当局者が緩和が可能だと確信するためにはより多くのデータが必要な可能性が高いと指摘。「ディスインフレの傾向は続いている」が、個人消費と労働市場は引き続き堅調で「FRBは政策をより長期間据え置くべき」との主張を裏付けているとした。 2024-01-26T161006Z_1_LYNXMPEK0P0LB_RTROPTP_1_USA-FED-OUTLOOK.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240126:nRTROPT20240126161006LYNXMPEK0P0LB 米金利先物、5月利下げ確率90%となお大勢 個人消費支出統計受け OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240126T161006+0000 20240126T161006+0000 2024/01/27 01:10 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 01月27日 00時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (8601) 大和証券グループ本社 東証プライム     [ 割高 ] (8306) 三菱UFJ    東証プライム     [ 割高 ] (5541) 大平洋金属    東証プライム     [ 割安 ] (5246) ELEMENTS 東証グロース     [ 分析中 ] (6526) ソシオネクスト  東証プライム     [ 分析中 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7803) ブシロード    東証グロース     [ 割安 ] (6723) ルネサス     東証プライム     [ 割高 ] (3778) さくらインターネット 東証プライム     [ 分析中 ] (9166) GENDA    東証グロース     [ 分析中 ] (5256) Fusic    東証グロース     [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/01/27 00:32 Reuters Japan Online Report Business News 米PCE価格指数、12月は前年比2.6%上昇 3カ月連続3%割れ [ワシントン 26日 ロイター] - 米商務省が26日発表した2023年12月の個人消費支出(PCE)価格指数は前年同月比2.6%上昇した。伸びは前月から横ばいで、3カ月連続で3%を下回った。物価上昇が鈍化していることで、米連邦準備理事会(FRB)の利下げに向けた動きは軌道から外れない公算が大きい。 前月比では0.2%上昇。11月は0.1%下落していた。 ロイターがまとめたエコノミスト予想は前年同月比が2.6%上昇、前月比が0.2%上昇だった。 変動の大きい食品とエネルギーを除いたコアPCE価格指数は前年同月比2.9%上昇。伸びは11月の3.2%から縮小し、21年3月以降で最小となった。 前月比では0.2%上昇。11月は0.1%上昇していた。 2024-01-26T151302Z_1_LYNXMPEK0P0JV_RTROPTP_1_GLOBAL-INFLATION.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240126:nRTROPT20240126151302LYNXMPEK0P0JV 米PCE価格指数、12月は前年比2.6%上昇 3カ月連続3%割れ OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240126T151302+0000 20240126T151302+0000 2024/01/27 00:13 注目トピックス 市況・概況 NY為替:【市場反応】米・12月中古住宅販売成約指数、ドル買い *00:06JST NY為替:【市場反応】米・12月中古住宅販売成約指数、ドル買い  日本時間27日午前0時に発表された米・12月中古住宅販売成約指数は予想を上回り、前月比+8.3%となった。 発表後、ドル・円は147円91銭から148円11銭まで上昇、ユーロ・ドルは1.0872ドルから1.0863ドルまで下落しており、ドル買いが強まっている。【経済指標】・米・12月中古住宅販売成約指数:前月比+8.3%(予想:+2.0%、11月:-0.3%←0.0%) <KK> 2024/01/27 00:06 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 01月26日 23時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (8601) 大和証券グループ本社 東証プライム     [ 割高 ] (8306) 三菱UFJ    東証プライム     [ 割高 ] (5541) 大平洋金属    東証プライム     [ 割安 ] (5246) ELEMENTS 東証グロース     [ 分析中 ] (6526) ソシオネクスト  東証プライム     [ 分析中 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7803) ブシロード    東証グロース     [ 割安 ] (6723) ルネサス     東証プライム     [ 割高 ] (3778) さくらインターネット 東証プライム     [ 分析中 ] (9166) GENDA    東証グロース     [ 分析中 ] (5256) Fusic    東証グロース     [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/01/26 23:32 注目トピックス 市況・概況 NY為替:ドル・円は147円70銭台で推移 *23:16JST NY為替:ドル・円は147円70銭台で推移  26日のニューヨーク午前9時台の外為市場でドル・円は147円70銭台で推移している。米国の12月個人所得、個人消費支出(PCE)、コアPCE価格指数の発表を受けて、コアPCE価格指数の予想下振れに金利低下・ドル売りで147円46銭へ下落、個人消費支出の予想上振れに金利上昇・ドル買いで147円91銭まで上昇したとみられ、その後はほぼ発表時の水準に落ち着いてきている。米10年債利回りは、4.11%台→4.09%台→4.14%台→4.12%台の推移となっている。 <KK> 2024/01/26 23:16 注目トピックス 市況・概況 NY為替:【市場反応】米・12月コアPCE価格指数、ドル売り後ドル買い *22:44JST NY為替:【市場反応】米・12月コアPCE価格指数、ドル売り後ドル買い  日本時間26日午後10時30分に発表された米・12月コアPCE(個人消費支出)価格指数は予想を下回り、前年比+2.9%となった。 発表後、ドル・円は147円46銭へ下落後、147円91銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.0885ドルへ上昇後、1.0856ドルまで下落している。米10年債利回りは4.09%台に低下後、4.14%台へ上昇している。コアPCE価格指数の予想下振れでドル売り、個人消費支出(PCE)の予想上振れでドル買いという反応か。【経済指標】・米・12月コアPCE価格指数:前年比+2.9%(予想:+3.0%、11月:+3.2%)・米・12月個人所得:前月比+0.3%(予想:+0.3%、11月:+0.4%)・米・12月個人消費支出(PCE):前月比+0.7%(予想:+0.5%、11月:+0.4%←+0.2%) <KK> 2024/01/26 22:44 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 01月26日 22時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (8601) 大和証券グループ本社 東証プライム     [ 割高 ] (8306) 三菱UFJ    東証プライム     [ 割高 ] (5541) 大平洋金属    東証プライム     [ 割安 ] (2112) 塩水港精糖    東証スタンダード   [ 割高 ] (5246) ELEMENTS 東証グロース     [ 分析中 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7803) ブシロード    東証グロース     [ 割安 ] (6723) ルネサス     東証プライム     [ 割高 ] (3778) さくらインターネット 東証プライム     [ 分析中 ] (9166) GENDA    東証グロース     [ 分析中 ] (5256) Fusic    東証グロース     [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/01/26 22:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 01月26日 21時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (2112) 塩水港精糖    東証スタンダード   [ 割高 ] (8601) 大和証券グループ本社 東証プライム     [ 割高 ] (8306) 三菱UFJ    東証プライム     [ 割高 ] (5541) 大平洋金属    東証プライム     [ 割安 ] (5246) ELEMENTS 東証グロース     [ 分析中 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7803) ブシロード    東証グロース     [ 割安 ] (6723) ルネサス     東証プライム     [ 割高 ] (3778) さくらインターネット 東証プライム     [ 分析中 ] (4197) アスマーク    東証スタンダード   [ 分析中 ] (9166) GENDA    東証グロース     [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/01/26 21:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 01月26日 20時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (2112) 塩水港精糖    東証スタンダード   [ 割高 ] (6526) ソシオネクスト  東証プライム     [ 分析中 ] (6255) エヌ・ピー・シー 東証グロース     [ 割高 ] (8601) 大和証券グループ本社 東証プライム     [ 割高 ] (8306) 三菱UFJ    東証プライム     [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7803) ブシロード    東証グロース     [ 割安 ] (6723) ルネサス     東証プライム     [ 割高 ] (3778) さくらインターネット 東証プライム     [ 分析中 ] (4197) アスマーク    東証スタンダード   [ 分析中 ] (9166) GENDA    東証グロース     [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/01/26 20:32

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