新着ニュース一覧
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 02月02日 19時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4889) レナサイエンス 東証グロース [ 割高 ]
(4884) クリングルファーマ 東証グロース [ 分析中 ]
(4080) 田中化学研究所 東証スタンダード [ 割安 ]
(2148) アイティメディア 東証プライム [ 割高 ]
(9348) ispace 東証グロース [ 分析中 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(8304) あおぞら銀行 東証プライム [ 割安 ]
(5595) QPS研究所 東証グロース [ 分析中 ]
(3778) さくらインターネット 東証プライム [ 分析中 ]
(2148) アイティメディア 東証プライム [ 割高 ]
(9235) 売れるネット広告社 東証グロース [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/02/02 19:32
Reuters Japan Online Report Business News
株式に資金流入、米国債に売り=BofA週間調査
[ロンドン 2日 ロイター] - バンク・オブ・アメリカ(BofA)の週間調査によると、1月31日までの週は株式に201億ドルが流入した。
1月はハイテク株主導で株式市場が値上がりした。調査はEPFRのデータを基にしている。
米国債からは過去7週間で最大の36億ドルが流出。米物価連動国債には2023年7月以降で最大となる3億ドルが流入した。
米地銀株が今週、2日間で9%下落したことについては、23年3月の銀行危機とは異なると指摘。社債スプレッドはこれまでのところ、おおむね抑制されていると述べた。
週間ベースではキャッシュに152億ドルが流入、債券に59億ドルが流入、金からは8億ドルが流出した。
ハイテク株には21億ドルが流入。インフラ株には22年11月以降で最大となる2億ドルが流入した。
新興国市場にも多額の資金が流入。新興国株式には68億ドルが流入した。
中国株には63億ドルが流入。前週も120億ドル近くが流入しており、過去4週間では過去最大の210億ドル強が流入した。中国政府が信認回復に向けた取り組みを強化しており、投資家心理の安定に寄与している。
ブルベア指標は6.0から6.1に上昇し、2年半ぶりの高水準。新興国株式への多額の資金流入が背景。
2024-02-02T102325Z_1_LYNXMPEK1109P_RTROPTP_1_NEW-YORK-COMMUNITY-BANCORP-STOCK.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240202:nRTROPT20240202102325LYNXMPEK1109P 株式に資金流入、米国債に売り=BofA週間調査 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240202T102325+0000 20240202T102325+0000
2024/02/02 19:23
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【自社株買い】銘柄 (2日大引け後 発表分)
○東京エネシス <1945> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の2.3%にあたる80万株(金額で8億4000万円)を上限に、2月5日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。また、今回取得した全株と保有する150万株を2月20日付で消却する。
○三越伊勢丹 <3099> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の2.9%にあたる1100万株(金額で150億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は2月5日から3月29日まで。取得した自社株は4月30日付で全て消却する。
○TIS <3626> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の2.8%にあたる676万6000株(金額で224億2252万4000円)を上限に、2月5日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
○ダイヘン <6622> [東証P]
発行済み株式数の5.5%にあたる150万株の自社株を消却する。消却予定日は2月15日。
○ザイン <6769> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.40%にあたる15万株(金額で1億8000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は2月5日から3月31日まで。
○日本光電 <6849> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の0.29%にあたる25万株(金額で11億2375万円)を上限に、2月5日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
[2024年2月2日]
株探ニュース
2024/02/02 19:20
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は伸び悩み、様子見ムードで
*19:13JST 欧州為替:ドル・円は伸び悩み、様子見ムードで
欧州市場でドル・円は伸び悩み、146円79銭まで上昇後はやや値を下げた。一方、ユーロ・ドルは1.09ドルに接近したものの、一段の上値は抑えられた。この後の米雇用統計が注目されるなか様子見ムードが広がり、調整の売り買いにとどまっている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円45銭から146円79銭、ユーロ・円は159円45銭から159円92銭、ユーロ・ドルは1.0873ドルから1.0897ドル。
<TY>
2024/02/02 19:13
Reuters Japan Online Report Business News
JAL、羽田事故C滑走路閉鎖の影響「軽微」 今期業績予想を維持
Maki Shiraki
[東京 2日 ロイター] - 日本航空(JAL)の斎藤祐二グループCFO(最高財務責任者)は2日の決算会見で、1月2日に発生した海上保安機との衝突事故による羽田空港C滑走路閉鎖で、今期業績への影響は減収約20億円の見込みだと明らかにした。「影響は軽微」としている。2024年3月期の連結業績予想(国際会計基準)も据え置いた。
斎藤氏によると、減収額の約半分が滑走路閉鎖による減便、全損したエアバス350─900型機が大型機だったため、機材繰りによる供給規模減少の影響が約半分という。衝突事故の影響で利用を控える動きが出ないか懸念されたが、斎藤氏は「予約のキャンセルはなかった」と話した。
機体全損で今期に営業費用約150億円を計上するが、斎藤氏は「収益増で打ち返す」と述べた。機体全損で航空保険は適用されるが、保険金受領の時期は未定としている。
併せて発表した23年4─12月期の連結決算(国際会計基準)では、純利益が前年同期比5.3倍の858億円だった。アウトバウンド需要は少し弱いが、インバウンド需要は強く、高単価な国際線は総じて堅調だった。国内線は、ビジネス需要は弱含みだが、レジャー需要を中心に堅調だった。今期の純利益予想は前年比2.3倍の800億円。
同社は3月21日に中期経営計画の更新を発表する予定。
2024-02-02T100042Z_1_LYNXMPEK1109C_RTROPTP_1_JAPAN-AIRLINES-RESULTS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240202:nRTROPT20240202100042LYNXMPEK1109C JAL、羽田事故C滑走路閉鎖の影響「軽微」 今期業績予想を維持 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240202T100042+0000 20240202T100042+0000
2024/02/02 19:00
Reuters Japan Online Report Business News
IMF、24年の中国成長率4.6%と予測 中期的にさらに低下へ
[2日 ロイター] - 国際通貨基金(IMF)は2日、2024年の中国の経済成長率が4.6%に鈍化するとの見通しを示した。
中期的にはさらに低下し、2028年に約3.5%になると予測した。
IMFは、中国経済が不動産セクターと外需の低迷で打撃を受けていると指摘した。
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2024/02/02 18:57
Reuters Japan Online Report Business News
アングル:新NISAの円売り、1月月間で8000億円超の試算 短期筋も追随
Shinji Kitamura
[東京 2日 ロイター] - 外為市場では、新NISA(少額投資非課税制度)を巡る円売り需要が息の長い取引テーマになりそうだ。同制度を使った外国株投資に伴う円売りが1月月間で8000億円超に上ったとの推計も出てきた。
新制度の始まりとあって金額が膨らんだ可能性もある。ただ、仮にこの勢いが続いたとすれば、年間の円売り規模は10兆円近くと、昨年1年間の貿易赤字に匹敵する大きさとなり、短期的な利益を狙う国内外の投資家の材料にもされやすい。
<人気外国株ファンド、資金流入2.5倍に>
ふくおかフィナンシャルグループのチーフ・ストラテジスト、佐々木融氏が新NISAで人気の高い外国株投信(為替ヘッジなし)の25ファンドへの新規資金流入状況を調べたところ、1月月間の流入額は差し引きで合計8200億円だった。
新NISA開始前、昨年12月月間の同25ファンドへの流入額は合計3200億円のため、制度開始後ひと月で2.5倍に増えたことになる。
日本では、家計の金融資産に占める株式や投資信託の比率が2割にも満たない状況が常態化している。そのため市場では、新制度が施行されても「高リスクの外国株投資が急増するようなことにはなりづらい」(外銀ストラテジスト)との見方が事前には優勢だった。
ところが年明け早々、新NISA対象の人気投信、三菱UFJアセットマネジメントの「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」に1日で1000億円超の資金が流入したことが明らかになると、市場で「新NISAの円売り」が一気に話題となった。
為替市場ではドルが1月2日安値の140円後半から19日には148円後半と、わずか2週間半で8円近くドル高/円安が進行した。新NISAの資金移動やそれを材料にして利益を狙った投資家の取引が一定程度、影響を及ぼした可能性がある。
<国内外で大きな話題、真偽不明のうわさも>
ある外銀関係者は「国内外の短期筋が新NISA人気に乗じて、相次ぎ円売りを仕掛けた」といい、円安圧力をさらに強めた面もあったと話した。
先回りして円を売り仕掛けしようとする向きの間では、ファンドへの資金流入や売買執行のタイミングをめぐって数多くのうわさが駆け巡っている。大手証券のNISA払込日の翌日などが、その候補として取り沙汰されている。
三菱UFJアセットのオールカントリーは、1月末の純資産総額が2兆2768億円となり、このひと月で4000億円超増加した。ふくおかFGの佐々木氏は新NISAについて、財とサービスの貿易赤字、再び増え始めた対外直接投資、増加基調にある第2次所得収支の赤字と並んで「新たな多額の円売り圧力となりつつある」と指摘している。
(基太村真司 編集:橋本浩)
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2024/02/02 18:54
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株式分割】銘柄 (2日大引け後 発表分)
●川崎汽 <9107> [東証P]
3月31日現在の株主を対象に1→3の株式分割を実施。最低投資金額は現在の3分の1に低下する。
[2024年2月2日]
株探ニュース
2024/02/02 18:50
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 02月02日 18時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4889) レナサイエンス 東証グロース [ 割高 ]
(4884) クリングルファーマ 東証グロース [ 分析中 ]
(2148) アイティメディア 東証プライム [ 割高 ]
(4080) 田中化学研究所 東証スタンダード [ 割安 ]
(9348) ispace 東証グロース [ 分析中 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(8304) あおぞら銀行 東証プライム [ 割安 ]
(5595) QPS研究所 東証グロース [ 分析中 ]
(3778) さくらインターネット 東証プライム [ 分析中 ]
(2148) アイティメディア 東証プライム [ 割高 ]
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出所:MINKABU PRESS
2024/02/02 18:32
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は小じっかり、欧米株高で円売り
*18:19JST 欧州為替:ドル・円は小じっかり、欧米株高で円売り
欧州市場でドル・円は小じっかりとなり、146円45銭から146円75銭まで値を上げた。欧州株式市場は主要指数が堅調地合い、時間外取引の米株式先物はプラスを維持。中国・香港株は弱含んだが、欧米株高を期待した円売りが主要通貨を押し上げた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円45銭から146円78銭、ユーロ・円は159円45銭から159円79銭、ユーロ・ドルは1.0873ドルから1.0890ドル。
<TY>
2024/02/02 18:19
Reuters Japan Online Report Business News
東京マーケット・サマリー(2日)
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 146.62/146.63 1.0879/1.0883 159.54/159.55
NY午後5時 146.42/146.45 1.0870/1.0874 159.17/159.20
午後5時のドル/円は、前日NY午後5時と比べて小幅ドル高/円安の146円後半で推移している。米雇用統計の発表を今夜に控え、主要通貨は総じて小動きだった。
<株式市場>
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 36158.02 +146.56 36249.99 36,083.61─36,441.09
TOPIX 2539.68 +5.64 2543.89 2,530.96─2,550.29
プライム市場指数 1306.92 +2.91 1308.98 1,302.74─1,312.24
スタンダード市場指数 1230.57 +3.61 1230.64 1,227.94─1,233.46
グロース市場指数 893.64 +5.29 891.89 891.81─901.72
グロース250指数 706.87 +4.47 705.58 705.52─714.24
東証出来高(万株) 176861 東証売買代金(億円) 46801.33
東京株式市場で日経平均は、前営業日比146円56銭高の3万6158円02銭と小幅に反発して取引を終えた。前日の米株高や大手ハイテク企業の好決算が支えになった。米雇用統計の発表を今晩に控え、午後には持ち高調整の売りが上値を抑え伸び悩んだ。
東証プライム市場の騰落数は、値上がりが843銘柄(50%)、値下がりは759銘柄(45%)、変わらずは56銘柄(3%)だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.008
ユーロ円金先(24年3月限) ───
3カ月物TB ───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.008%になった。前営業日(マイナス0.010)からやや上昇した。「地銀を中心に資金調達ニーズが引き続き強い。来週以降もレートは高止まりとなりそうだ」(国内金融機関)という。
<円債市場>
国債先物・24年3月限 146.94 (+0.30)
安値─高値 146.65─146.98
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.655% (-0.035)
安値─高値 0.680─0.660%
国債先物中心限月3月限は前営業日比30銭高の146円94銭と続伸して取引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比3.5bp低下の0.655%。前日の米金利低下や中長期債対象の日銀オペ結果が総じて無難となったことから、先物は堅調に推移した。
<スワップ市場・気配>
2年物 0.33─0.23
3年物 0.42─0.32
4年物 0.50─0.40
5年物 0.58─0.48
7年物 0.75─0.65
10年物 0.97─0.87
OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240202T091629+0000
2024/02/02 18:16
注目トピックス 市況・概況
日経平均テクニカル:反発、小陰線も終値5日線越え
*18:15JST 日経平均テクニカル:反発、小陰線も終値5日線越え
2日の日経平均は反発した。ローソク足は小陰線を描いたが、高値と安値が前日水準を上回るとともに、終値は上向きに転じた5日移動平均線の上方に復帰し、地合いの改善を印象付けた。一方、パラボリックは売りサイン点灯を続け、東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)は130.39%と高止まりした。このため、25日線の上向きキープで大勢強気が予想される中ではあるが、上値の重さを来週に持ち越す可能性にも留意したい。
<CS>
2024/02/02 18:15
注目トピックス 経済総合
OSE金相場はじり高へ サンワード貿易の陳氏(花田浩菜)
*18:12JST OSE金相場はじり高へ サンワード貿易の陳氏(花田浩菜)
皆さん、こんにちは。フィスコリサーチレポーター花田浩菜の気になるレポートです。今回は、金についてのレポートを紹介します。陳さんはまず、『OSE金相場はじり高へ』と述べています。続いて、『1月30、31日に開催された米連邦公開市場委員会(FOMC)で、米連邦準備制度理事会(FRB)は、市場の予想通り。政策金利を据え置いた。声明では、インフレが安定的に2%に落ち着くと大きく自信を深めるまでは、政策金利の引き下げが適切だと考えていないとした』と伝えています。また、『パウエルFRB議長は会見で、「インフレ率が持続的に2%に向かっているという確信が深まるまで、目標レンジを引き下げることは適切ではないと考えている。我々は引き続き、会合ごとに決定を行っていく。政策金利がこの引き締めサイクルのピークに達している可能性が高いとみており、経済が予想通りに幅広く進展すれば、政策金利の引き下げが始まると考えている」とした』と伝えています。一方で、『パウエルFRB議長は、「FRBは依然としてその目標に完全にコミットしているため、必要であれば現在の政策をより長く維持する」と強調し、「3月の会合までに委員会が3月が利下げ時期であると確信するレベルに達する可能性は低いと思う。経済指標次第だ」とした』と伝えています。さらに、『金利先物市場では、パウエル議長が3月利下げの可能性は低いと発言したこともあって、3月の利下げ織り込み度は38%に低下。5月会合は58%となった。ただし、引き続き年内6回の利下げ見通しが優勢』と言及し、『前回のFOMCは「ハト派」色が滲んでいたが、今回は「タカ派」色が濃かったと言えよう』と述べています。NY金相場については、『FOMCの結果を受けて下落したが、時間外取引では節目の2050ドルを維持しており、地合いは弱くないと言えよう。今後の利下げ時期は5月の可能性が高く、いずれにしても金利はピークを打ったという安心感があるのだろう』と考察しています。OSE金については、『上値抵抗線の9600円をジリジリと上抜ける展開で、9800~1万円の水準に浮上していく』と予想しています。参考にしてみてくださいね。上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の2月1日付「OSE金相場はじり高へ」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。フィスコリサーチレポーター 花田浩菜
<CS>
2024/02/02 18:12
みんかぶニュース 個別・材料
ザイン、国内IoT市場拡大や海外需要回復で24年12月期黒字浮上へ
ザインエレクトロニクス<6769.T>はこの日の取引終了後、24年12月期連結業績予想を発表した。売上高は前期比43.6%増の72億700万円、営業損益は前期実績(4000万円の赤字)から10億2400万円の黒字に浮上する見通しを示した。
国内IoT機器市場の拡大や海外市場の需要回復傾向を追い風に、製品やソリューションの提供を加速させていく構え。同時に発表した23年12月期決算は、売上高が前の期比8.0%減の50億1800万円、営業損益が前の期実績(6億100万円の黒字)から4000万円の赤字に転落して着地した。
あわせて、取得上限15万株(自己株式を除く発行済み株数の1.4%)、または1億8000万円とする自社株買いの実施を発表した。期間は2月5日から3月31日まで。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/02 18:02
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、146円62~64銭のドル安・円高
日銀が2日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=146円62~64銭と前日に比べ18銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=159円53~57銭と同1円08銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0880~81ドルと同0.0087ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/02 17:52
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
02月02日 146円62~64銭 (▼0.18)
02月01日 146円80~82銭 (▼0.85)
01月31日 147円65~67銭 (△0.42)
01月30日 147円23~25銭 (▼0.56)
01月29日 147円79~81銭 (△0.02)
01月26日 147円77~79銭 (△0.10)
01月25日 147円67~69銭 (▼0.11)
01月24日 147円78~80銭 (△0.21)
01月23日 147円57~59銭 (▼0.47)
01月22日 148円04~05銭 (▼0.22)
01月19日 148円26~28銭 (△0.50)
01月18日 147円76~78銭 (▼0.11)
01月17日 147円87~88銭 (△1.72)
01月16日 146円15~17銭 (△0.71)
01月15日 145円44~45銭 (△0.30)
01月12日 145円14~16銭 (▼0.25)
01月11日 145円39~41銭 (△0.46)
01月10日 144円93~95銭 (△0.87)
01月09日 144円06~07銭 (▼1.00)
01月05日 145円06~08銭 (△1.69)
01月04日 143円37~39銭 (△1.98)
12月29日 141円39~41銭 (△0.59)
12月28日 140円80~82銭 (▼1.97)
12月27日 142円77~79銭 (△0.45)
12月26日 142円32~34銭 (▼0.03)
12月25日 142円35~55銭 (△0.12)
12月22日 142円23~25銭 (▼1.02)
12月21日 143円25~27銭 (▼0.29)
12月20日 143円54~56銭 (▼0.62)
12月19日 144円16~18銭 (△1.78)
12月18日 142円38~40銭 (△0.42)
12月15日 141円96~99銭 (▼0.04)
12月14日 142円00~02銭 (▼3.81)
12月13日 145円81~82銭 (△0.38)
12月12日 145円43~45銭 (▼0.93)
12月11日 146円36~39銭 (△2.28)
12月08日 144円08~10銭 (▼1.59)
12月07日 145円67~69銭 (▼1.29)
12月06日 146円96~98銭 (△0.13)
12月05日 146円83~85銭 (▼0.12)
12月04日 146円95~97銭 (▼1.33)
12月01日 148円28~30銭 (△1.23)
11月30日 147円05~07銭 (▼0.24)
11月29日 147円29~31銭 (▼1.22)
11月28日 148円51~53銭 (▼0.51)
11月27日 149円02~03銭 (▼0.40)
11月24日 149円42~44銭 (△0.47)
11月22日 148円95~97銭 (△1.45)
11月21日 147円50~53銭 (▼1.41)
11月20日 148円91~92銭 (▼1.52)
11月17日 150円43~45銭 (▼0.94)
11月16日 151円37~39銭 (△0.69)
11月15日 150円68~69銭 (▼0.95)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/02/02 17:51
みんかぶニュース 為替・FX
来週の為替相場見通し=米金利動向をにらみながらの展開か
来週のドル円相場は、足ともで低下傾向にある米長期金利の動向をにらみながらの展開となりそうだ。予想レンジは1ドル=145円00銭~148円00銭。
米連邦準備理事会(FRB)が1月30~31日にかけて開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明文やパウエルFRB議長の会見で早期の利下げに慎重な姿勢が示されたものの、米長期金利の反応は限定的で1日には一時3.81%と約1カ月ぶりの水準まで低下した。背景には米労働関連指標で労働需給の緩和が示されたことがあり、2日に発表される1月の米雇用統計が低調な内容となればFRBによる早期の利下げ観測が再燃し、米金利安・ドル安につながる可能性がある。ただ、今後の米経済指標で米経済の底堅さが確認できれば、FRBのハト派転換思惑は後退するとみられドルは売りにくい。
来週に海外で発表される主な経済指標は、5日に1月のISM非製造業景況感指数と1月の米購買担当者景気指数(PMI)改定値、6日に23年12月のユーロ圏小売売上高と12月のドイツ製造業新規受注、7日に12月のドイツ鉱工業生産と12月の米貿易収支、8日に1月の中国消費者物価指数(CPI)と前週分の米新規失業保険申請件数、9日に1月のドイツCPI改定値など。国内では6日に12月の毎月勤労統計調査が公表され、賃金の上昇が示された場合は日銀の政策正常化観測が強まりそうだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/02 17:45
来週の買い需要
神戸電鉄など
[来週の買い需要(表)]コード;銘柄;株価インパクト;買い需要;信用倍率;終値;前日比 <9046> ;神戸電鉄;983%;64900;0.09;2897;-1 <2378> ;ルネサンス;486%;104500;0.25;920;-2 <9850> ;グルメ杵屋;319%;53600;0.07;1092;-3 <8163> ;SRSHD;253%;229300;0.04;1216;10 <3319> ;GDO;247%;121100;1.15;608;-1 <9612> ;ラックランド;167%;28400;0.13;2647;6 <2752> ;フジオフード;153%;81900;0.04;1462;-2 <9900> ;サガミHD;141%;108800;0.04;1574;27 <3674> ;オークファン;137%;12200;37.17;401;4 <8200> ;リンガーハット;121%;98900;0.07;2437;-6 <7616> ;コロワイド;118%;231000;0.09;2345;-9 <4436> ;ミンカブ;108%;49900;3.93;1372;1 <9722> ;藤田観;104%;55700;0.37;6750;120 <6551> ;ツナグGHD;99%;15200;6.28;861;-5 <3686> ;DLE;95%;125800;2.47;182;0 <2487> ;CDG;93%;1400;4.15;1216;1 <3955> ;イムラ;92%;16200;0.28;1208;-15 <7049> ;識学;92%;4600;9.94;529;1 <1899> ;福田組;71%;5600;3.10;5430;20 <2445> ;タカミヤ;70%;13800;11.39;481;-3[コメント]神戸電鉄<9046>の信用倍率は直近で0.09倍と大幅に売り残超過となっている。売り方の買い戻しにより株価は上昇傾向継続か。
<TY>
2024/02/02 17:35
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 02月02日 17時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4889) レナサイエンス 東証グロース [ 割高 ]
(4884) クリングルファーマ 東証グロース [ 分析中 ]
(2148) アイティメディア 東証プライム [ 割高 ]
(4080) 田中化学研究所 東証スタンダード [ 割安 ]
(9348) ispace 東証グロース [ 分析中 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(8304) あおぞら銀行 東証プライム [ 割安 ]
(5595) QPS研究所 東証グロース [ 分析中 ]
(3778) さくらインターネット 東証プライム [ 分析中 ]
(2148) アイティメディア 東証プライム [ 割高 ]
(9235) 売れるネット広告社 東証グロース [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/02/02 17:32
みんかぶニュース 市況・概況
2日香港・ハンセン指数=終値15533.56(-32.65)
2日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比32.65ポイント安の15533.56と反落した。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/02 17:29
注目トピックス 日本株
加藤製作所---災害復旧活動用建設機械の派遣
*17:26JST 加藤製作所---災害復旧活動用建設機械の派遣
加藤製作所<6390>は1日、令和6年能登半島地震被災地の復旧用として同社の不整地万能吸引車「IC75MV」の無償派遣を決定したと発表。同機の整備が終了したため、同社茨城工場から受け入れ先である石川県金沢市に本社を置くヨシカワへ輸送を行い、災害復旧支援機として現地で同機が利用される。同機は、広範囲における砂・砂利・汚水・泥土等の吸引が可能であり、インフラ再整備における工事など幅広い用途で使用でき、さらに、足回りがクローラ式のため、通行困難な道路や不整地での走行に適しているという。現地では今後、地震で傷んだ水道管が凍結により破裂し、汚泥や漏水が断続的に発生する恐れがあることを想定し、用途・機動性から同社機種のなかで最も復旧活動の役に立てるのが同機であると判断し、選定に至った。また、同社は今後の追加支援内容についても検討している。
<SI>
2024/02/02 17:26
注目トピックス 市況・概況
欧米為替見通し:ドル・円は下げ渋りか、米雇用統計は悪化も週末に向けドル売り抑制
*17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は下げ渋りか、米雇用統計は悪化も週末に向けドル売り抑制
2日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想する。米雇用統計はやや低調な内容が予想され、連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げを見込んだドル売りが先行。ただ、週末に向け地銀株などをにらみ過度なドル売りは抑制されそうだ。前日発表された米新規失業保険申請件数は2週連続で市場予想を上回る弱い内容となり、FRBによる早期利下げ観測から金利安・ドル安の展開となった。ユーロ・ドルは1.08ドル付近から1.0870ドル台まで強含み、ドル・円は1カ月半ぶりに146円を割り込み一時145円89銭まで値を下げた。ただ、本日アジア市場は底堅い米10年債利回りでドルは買い戻され、ドル・円は146円20銭台を下値にもみ合う展開となった。この後の海外市場は米雇用統計が焦点。ISM製造業景況感指数では雇用指数がやや改善したが、今晩の雇用統計が想定通り弱い内容なら早期利下げ観測の再燃で米金利安・ドル安が先行しそうだ。米国債発行の縮小に伴う需給動向による金利安もドル売り要因に。一方、商業用不動産向けの融資で一部の米地銀が巨額の損失を計上し、警戒感が広がった。引き続き地銀の経営問題が注目されれば、過度なドル売りは回避される。【今日の欧米市場の予定】・22:30 米・1月非農業部門雇用者数(予想:+18.5万人、12月:+21.6万人)・22:30 米・1月失業率(予想:3.8%、12月:3.7%)・22:30 米・1月平均時給(前年比予想:+4.1%、12月:+4.1%)・24:00 米・12月製造業受注(前月比予想:+0.2%、11月:+2.6%)・24:00 米・1月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値(予想:79.0、速報値:78.8)・24:00 米・12月耐久財受注改定値(前月比予想:0.0%、速報値:0.0%)
<CS>
2024/02/02 17:25
みんかぶニュース 市況・概況
来週の株式相場に向けて=2月相場の波乱要因は何か
今週の東京株式市場は、日経平均株価が前週に比べ406円(1.1%)高と堅調に推移。2日には一時3万6400円台まで上昇する底堅い展開となった。米連邦公開市場委員会(FOMC)に加え、米大手テック企業や国内半導体企業の決算などビッグイベントが目白押しだったが、1日にはNYダウは最高値を更新し、日経平均株価も高値圏を維持する底堅い結果となった。特に、FOMCでは3月利下げの公算が後退したが、大きな波乱には至らなかった。
今晩の米1月雇用統計を確かめる必要はあるが、いまのところ米国経済のソフトランディングに向けた期待は強く、「ゴルディロックス(適温)相場が続くとの観測は根強い」(市場関係者)格好だ。商業用不動産向け融資による大型損失を計上したニューヨーク・コミュニティ・バンコープ<NYCB>の株価急落は、昨年春のシリコンバレーバンク(SVB)破綻を思い出させるもので注意は必要だが、いまのところ「恐怖指数」と呼ばれるVIX指数も13.8前後と低水準を維持している。
日本では、2月に入ると「節分天井」という言葉が市場関係者から語られることが多い。では、2月の波乱要因は何か。NYCBのような米商業用不動産への懸念以外では、2月は13日の米1月消費者物価指数(CPI)、それに21日のエヌビディア<NVDA>の決算発表などが焦点となりそうだ。
もちろん、足もとの国内企業の決算発表もピークを迎え、特に6日のトヨタ自動車<7203.T>や8日のソフトバンクグループ<9984.T>、9日の東京エレクトロン<8035.T>などの結果は全体相場を左右することも予想される。決算以外では手掛かり材料に欠ける展開となることも起こり得るが、東京市場は高値圏にあるだけに、ちょっとしたキッカケが大きな相場の乱高下を呼ぶ可能性があることには注意したい。
上記以外のスケジュールでは、海外では5日に米1月ISM非製造業景況感指数、7日に米12月貿易収支が発表される。5日にキャタピラー<CAT>、6日にイーライ・リリー<LLY>、7日にウォルト・ディズニー<DIS>などの決算が予定されている。
国内では6日に12月家計調査が公表される。9日にオプションSQが予定されている。更に、5日に伊藤忠商事<8001.T>、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、6日に味の素<2802.T>、任天堂<7974.T>、7日に日本製鉄<5401.T>、スズキ<7269.T>、8日に日産自動車<7201.T>、ニトリホールディングス<9843.T>、9日にリクルートホールディングス<6098.T>、三井不動産<8801.T>などの決算が発表される。7日にSOLIZE<5871.T>、8日にVeritas In Silico<130A.T>が新規上場する。来週の日経平均株価の予想レンジは3万5700~3万6600円前後。(岡里英幸)
出所:MINKABU PRESS
2024/02/02 17:23
注目トピックス 日本株
ニーズウェル---長崎大学情報データ科学部が主催する「実社会課題解決プロジェクト」に参画
*17:21JST ニーズウェル---長崎大学情報データ科学部が主催する「実社会課題解決プロジェクト」に参画
ニーズウェル<3992>は1日、長崎大学情報データ科学部が主催する「実社会課題解決プロジェクト」に参画し、RPA(Robotic Process Automation)技術を活用した企業の業務効率化をテーマに学生の学びをサポートしたことを発表。同プロジェクトは、学生が実際の社会における問題から具体的な課題を収集し、それを解決していくという実践的な取組みを通じて、課題解決の方法をデザインする力、多種多様なデータの収集と解析する知識・技能、チームで協働できるために必要なコミュニケーションの技能、創造性、批判的思考力などを高めていこうとする取組みである。2023年4月14日から2024年1月26日まで、長崎大学情報データ科学部の学生4名と同社のDXグループ社員が参加した。学生は、課題の洗い出しと解決への道筋を探り、チームでアイディアを出し合いながらRPAツール「WinActor」を用いて業務自動化を考案・実現する工程を学んだ。今回のプロジェクトでは、「WinActor」の活用により大学が特定の条件に該当する学生へのメールを送信する際、対象者の確認・送信業務などを自動で実施することが可能となり、業務効率化に成功した。同社は、プログラミングのための要件定義から設計、開発の一連の流れをサポートした。
<SI>
2024/02/02 17:21
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は底堅い、夕方は小じっかり
*17:17JST 東京為替:ドル・円は底堅い、夕方は小じっかり
2日の東京市場でドル・円は底堅い。米10年債利回りの上げ渋りでドル買いは後退し、一時146円24銭まで下落。ただ、米金利は小幅高となりドルは下げづらい値動きに。午後は日本株高で円売りに振れ、ドルは本日高値を上抜け146円64銭まで値を上げた。・ユーロ・円は159円05銭から159円64銭まで上昇。・ユーロ・ドルは1.0868ドルから1.0888ドルまで値を上げた。・日経平均株価:始値36,249.99円、高値36,441.09円、安値36,083.61円、終値36,158.02円(前日比146.56円高)・17時時点:ドル・円146円50-60銭、ユーロ・円159円60-70銭【経済指標】・日・1月マネタリーベース:前年比+4.8%(12月:+7.8%)【要人発言】・特になし
<TY>
2024/02/02 17:17
注目トピックス 日本株
トヨクモ---「安否確認サービス2」が3,500契約を突破
*17:16JST トヨクモ---「安否確認サービス2」が3,500契約を突破
トヨクモ<4058>は1日、法人向けの安否確認システム「安否確認サービス2」が2024年2月時点で3,500契約、さらに利用ユーザーが200万ユーザーを突破したことを発表。同社の「安否確認サービス2」は、IT製品・SaaSレビューサイト「ITreview カテゴリーレポート 2024 Winter 安否確認部門」において6期連続で顧客満足度No.1に選出された、法人向けの安否確認システム。企業の存続および従業員の生活基盤となる災害後の早期事業復旧に重きを置き、安否の確認機能のみならず、その後の対策指示や情報共有を意識した、掲示板やメッセージ機能などを備えている。同社は、成長する市場において「安否確認サービス2」がこれからも「選ばれる」サービスであり続けられるよう、今後も改良を重ね、ユーザーが被災した際に初動対応や緊急対応で役立てるよう貢献していくとしている。
<SI>
2024/02/02 17:16
グロース市況
東証グロ-ス指数は反発、売買代金が前日比で減少も指数はプラス圏を維持
*17:15JST 東証グロ-ス指数は反発、売買代金が前日比で減少も指数はプラス圏を維持
東証グロース市場指数 893.64 +5.29 /出来高 1億946万株/売買代金1332億円東証グロース市場250指数 706.87 +4.47 /出来高8671万株/売買代金1212億円 本日のグロース市場は、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数ともに反発。値上がり銘柄数は318、値下り銘柄数は206、変わらずは34。 2月1日の米国株式市場は反発。ダウ平均は369.54ドル高(+0.97%)の38519.84ドル、ナスダックは197.63ポイント高(+1.30%)の15361.64、S&P500は60.54ポイント高(+1.25%)の4906.19で取引を終了した。前日の大幅下落の反動で、寄り付き後は上昇。主要ハイテク企業の決算を控えた買いや、長期金利の低下を好感した買いを受けて相場は終日堅調に推移した。イスラエル、ハマス停戦の可能性との報道も一段の買い材料となり、終盤にかけては上げ幅を拡大し終了。 米国株の上昇を受けて、東証グロース市場も買い優勢で取引を開始した。引き続き東証プライム市場の決算発表銘柄に投資家の関心が向かう一方、前日比では東証グロース市場の売買代金は減少。ただ、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数ともに前日比プラス圏を維持するなどしっかりとした地合いとなった。 個別では、前日Amazonでのコンサルティング事業と広告運用事業開始でストップ高となった売れるネット広告<9235>が連日の急伸となったほか、マクアケ<4479>が銀行の法人向けデジタルバンクにプラットフォーム事業者として参画すると発表しストップ高。時価総額上位銘柄では、BASE<4477>、MacbeeP<7095>、トライト<9164>が上昇した。値上がり率上位には、デリバリコンサル<9240>、はてな<3930>、ピアズ<7066>がランクイン。 一方、前日急騰していたアルー<7043>が利益確定売りに押されたほか、ELEMENTS<5246>、ソレイジア<4597>もさえない。時価総額上位銘柄では、シーユーシー<9158>、ジーエヌアイグループ<2160>が売られた。値下がり率上位では、グローバルセキュ<4417>、アイドマHD<7373>が名を連ねた。 東証グロース市場Core指数では、BASE、MacbeeP、トライトのほか、アドベンチャー<6030>、サンウェルズ<9229>が買われた。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 9235|売れるネット広告 | 1330| 300| 29.13| 2| 9240|デリバリコンサル | 640| 100| 18.52| 3| 3913|sMedio | 664| 100| 17.73| 4| 5574|ABEJA | 4740| 685| 16.89| 5| 4479|マクアケ | 719| 100| 16.16| 6| 7066|ピアズ | 871| 119| 15.82| 7| 3496|アズーム | 7470| 830| 12.50| 8| 5842|インテグラル | 3170| 313| 10.96| 9| 9246|プロジェクトHD | 2235| 200| 9.83|10| 3930|はてな | 785| 70| 9.79|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 6557|AIAI | 1093| -141| -11.43| 2| 5246|ELEMENTS | 479| -37| -7.17| 3| 7043|アルー | 974| -75| -7.15| 4| 4417|グローバルセキュ | 4995| -305| -5.75| 5| 7373|アイドマHD | 2023| -107| -5.02| 6| 4882|ペルセウス | 600| -31| -4.91| 7| 6081|アライドアーキ | 295| -15| -4.84| 8| 4435|カオナビ | 2032| -89| -4.20| 9| 4597|ソレイジア | 46| -2| -4.17|10| 6697|テックポイント | 1471| -64| -4.17|
<FA>
2024/02/02 17:15
注目トピックス 日本株
サンフロンティア不動産---たびのホテルlit宮古島に、バレルサウナを開業
*17:12JST サンフロンティア不動産---たびのホテルlit宮古島に、バレルサウナを開業
サンフロンティア不動産<8934>は1日、グループ会社のサンフロンティアホテルマネジメントが運営する「たびのホテルlit宮古島」に、バレルサウナ「lit Sauna(リット サウナ)」を開業したことを発表。同ホテルは、一年を通して暖かい気候に恵まれた沖縄県宮古島市の街の中心部にあり、仕事も、リゾートも、夜歩きも存分に楽しめる。宮古島は、マリンスポーツやプールなどで長時間過ごす人も多い。身体の冷えの解消や、コミュニケーションを深める場として「lit Sauna」を活用できる。lit Saunaは、フィンランドに古くから伝わる、サウナの効果を最大限に引き出す樽型の形状をしており、木のぬくもりを感じる洗練されたデザインである。最大4名を収容でき、利用時間は最大100分である。
<SI>
2024/02/02 17:12
注目トピックス 市況・概況
2日の日本国債市場概況:債券先物は146円94銭で終了
*17:11JST 2日の日本国債市場概況:債券先物は146円94銭で終了
<円債市場>長期国債先物2024年3月限寄付146円82銭 高値146円98銭 安値146円65銭 引け146円94銭売買高総計23520枚2年 457回 0.090%5年 164回 0.274%10年 373回 0.665%20年 187回 1.458%債券先物3月限は、146円82銭で取引を開始。前日NY市場での米金利低下を受けて買い先行となった。米金利が下げ渋るなか、いったん売られ146円65銭まで下げたが、その後、日銀の定例国債買い入れオペが無事通過したとして安心感から買いが優勢になり、146円98銭まで上げた。現物債の取引では、2年債が売られ、5年債、10年債、20年債が買われた。<米国債概況>2年債は4.24%、10年債は3.89%、30年債は4.12%近辺で推移。債券利回りはほぼ横ばい。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.18%、英国債は3.78%、オーストラリア10年債は3.97%、NZ10年債は4.52%。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]<海外>・22:30 米・1月非農業部門雇用者数(予想:+18.5万人、12月:+21.6万人)・22:30 米・1月失業率(予想:3.8%、12月:3.7%)・22:30 米・1月平均時給(前年比予想:+4.1%、12月:+4.1%)・24:00 米・12月製造業受注(前月比予想:+0.2%、11月:+2.6%)・24:00 米・1月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値(予想:78.9、速報値:78.8)・24:00 米・12月耐久財受注改定値(前月比予想:0.0%、速報値:0.0%)(海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間)
<KK>
2024/02/02 17:11
注目トピックス 日本株
セグエグループ---ジェイズ・テクノロジー、関西DXセンターを開設、業務開始
*17:09JST セグエグループ---ジェイズ・テクノロジー、関西DXセンターを開設、業務開始
セグエグループ<3968>は31日、子会社のジェイズ・テクノロジーが、大阪市淀川区に関西DXセンターを開設し、1月より業務を開始したことを発表。ジェイズ・テクノロジーは、情シス業務トータルソリューションサービス「Kaetec」やITソリューションサービスを提供する会社で、全国各地の企業において、DX化を推進する高度デジタル人材の不足が重要課題となっていることに対し、情報システム支援サービスを提供し、地域密着型で支援していく運営拠点として、DXセンターを開設している。関西DXセンターは、首都圏と九州に続いて3つ目の拠点となり、大阪を起点とした関西地区全域に培ってきたDX化ノウハウを提供するとともに、グループ各社が保有するソリューションやサービスとの強固なシナジーを発揮し、ビジネス拡大を図っていく。ジェイズ・テクノロジーは、高度デジタル人材の育成・輩出を推進し、より多くの企業のDX化の支援を進めていく。
<SI>
2024/02/02 17:09