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注目トピックス 市況・概況
英ポンド週間見通し:上げ渋りか、英利下げ慎重姿勢も日銀緩和修正の思惑残る
*14:58JST 英ポンド週間見通し:上げ渋りか、英利下げ慎重姿勢も日銀緩和修正の思惑残る
■下げ渋り、英国の早期利下げ観測後退でポンド売り縮小今週のポンド・円は下げ渋り。日本銀行のマイナス金利政策早期解除の思惑でリスク回避のポンド売り・円買いが一時優勢となったが、ポンド・円は187円台前半で下げ渋った。その後、英国のインフレがすみやかに緩和されるとの見方は後退し、英中央銀行による早期利下げ観測は後退したことから、ポンド売りは縮小。週末前は主に188円を挟んだ水準で推移。取引レンジ:187円13銭-188円92銭。■上げ渋りか、英利下げ慎重姿勢も日銀緩和修正の思惑残る来週のポンド・円は上げ渋りか。英中央銀行は早期利下げに慎重な姿勢を示しており、リスク回避的なポンド売り・円買いがただちに強まる状況ではないとみられる。ただ、一部で早期の金融緩和に前向きな意見も出ていること、日本銀行の大規模緩和修正への期待は消えていないことから、ポンド・円は伸び悩む可能性がある。○発表予定の英主要経済指標・注目イベント・特になし予想レンジ:185円00銭-189円00銭
<FA>
2024/02/03 14:58
注目トピックス 経済総合
国内外の注目経済指標:米1月ISM非製造業景況指数は前回実績を上回る可能性
*14:55JST 国内外の注目経済指標:米1月ISM非製造業景況指数は前回実績を上回る可能性
2月5日-9日週に発表される主要経済指標の見通しについては、以下の通り。■5日(月)日本時間6日午前0時発表予定○(米)1月ISM非製造業景況指数-予想は52.2参考となる12月実績は50.6に低下。新規受注と雇用の指数低下が要因。1月については新規受注がある程度改善されるため、12月実績を上回る可能性がある。■6日(火)午後7時発表予定○(欧)12月小売売上高-11月実績は前月比-0.3%参考となる11月実績は減少。12月については反動増の可能性があるものの、個人消費の目だった回復は報告されていないため、小幅な伸びにとどまる可能性がある。■7日(水)午後10時30分発表予定○(米)12月貿易収支-予想は-623億ドル参考となる11月実績は-632億ドル。消費財の輸入減少によって赤字幅は縮小。12月については財の輸入額が増加する可能性は低いが輸出増加も期待できないため、貿易赤字が拡大する可能性は低いとみられる。■8日(木)午前8時50分発表予定○(日)12月経常収支-予想は+1兆1558億円参考となる11月実績は+1兆9256億円。11月としては過去最大の黒字幅だった。貿易赤字幅の縮小が要因。12月については貿易収支の改善が期待されているが、第一次所得収支の黒字幅は縮小すると予想されており、経常黒字額は11月実績を下回る見込み。○その他の主な経済指標の発表予定・5日(月):(中)1月財新サービス業PMI、(欧)12月生産者物価指数・6日(火):(豪)豪準備銀行政策金利発表・7日(水):(独)12月鉱工業生産・8日(木):(中)1月消費者物価指数
<FA>
2024/02/03 14:55
注目トピックス 市況・概況
為替週間見通し:ドルは下げ渋りか、米早期利下げ観測後退でドル売り縮小も
*14:54JST 為替週間見通し:ドルは下げ渋りか、米早期利下げ観測後退でドル売り縮小も
【今週の概況】■米雇用統計の改善を好感してドル買い強まる今週のドル・円は底堅い動きとなった。1月30-31日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で政策金利の据え置きが予想通り決まったが、利上げサイクルの終了が示唆されたことでリスク回避的なドル売り・円買いが活発となった。日本銀行は3月にもマイナス金利政策を解除するとの見方が浮上したこともドル売り材料となり、FOMC会合終了後に一時146円01銭までドル安円高に振れた。しかしながら、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が会見で「3月利下げの可能性は高くない」と述べたことから、ドルを買い戻す動きが広がり、2月1日の欧米市場で147円台前半まで反発した。2日のニューヨーク外為市場でドル・円は一時148円58銭まで買われた。この日発表された1月米雇用統計で失業率は予想を下回り、非農業部門雇用者数は市場予想を大幅に上回る伸びを記録し、米長期金利は急反発したことから、リスク選好的なドル買い・円売りが急拡大した。利食い売りで一時上げ渋ったが、利下げ開始は5月以降になるとの見方が一段と強まり、ドル・円は148円36銭でこの週の取引を終えた。ドル・円の取引レンジ:145円90銭-148円58銭。【来週の見通し】■ドルは下げ渋りか、米早期利下げ観測後退でドル売り縮小も来週のドル・円は下げ渋りか。今後発表される米経済指標の内容次第だが、米連邦公開市場委員会(FOMC)での今後の政策方針や1月雇用統計の改善を受け、3月利下げの可能性は大幅に低下した。米長期金利の反発も意識されそうだ。一方、日本銀行は1月22-23日の金融政策決定会合で現行の大規模緩和政策を堅持。ただ、その後公表された「主な意見」で出口政策の議論に前向きな意見がみられ、春先のマイナス金利解除が注目されており、ドルの上値をやや抑える可能性がある。2月6日発表の12月毎月勤労統計で賃金の上昇が確認された場合、金融緩和修正への期待を後押しし、リスク選好的なドル買い・円売りがやや縮小する可能性は残されている。【米・1月ISM非製造業景況指数】(5日発表予定)2月5日発表の米1月ISM非製造業景況指数は52.2と予想されている。市場予想と一致した場合、早期の金融緩和観測を弱め、米金利高・ドル高の要因となりそうだ。【米・新規失業保険申請件数】(8日発表予定)2月8日発表の米新規失業保険申請件数が市場予想や前回実績を上回った場合、雇用環境改善の思惑は後退し、米金利安・ドル安の要因となる可能性がある。予想レンジ:146円50銭-150円50銭
<FA>
2024/02/03 14:54
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 02月03日 14時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4889) レナサイエンス 東証グロース [ 割高 ]
(4884) クリングルファーマ 東証グロース [ 分析中 ]
(4080) 田中化学研究所 東証スタンダード [ 割安 ]
(6526) ソシオネクスト 東証プライム [ 分析中 ]
(6836) ぷらっとホーム 東証スタンダード [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(8304) あおぞら銀行 東証プライム [ 割安 ]
(5595) QPS研究所 東証グロース [ 分析中 ]
(9235) 売れるネット広告社 東証グロース [ 分析中 ]
(3778) さくらインターネット 東証プライム [ 分析中 ]
(2148) アイティメディア 東証プライム [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/02/03 14:32
注目トピックス 市況・概況
国内株式市場見通し:決算発表ピークとSQ週が重なり、東京市場は大商いか
*13:32JST 国内株式市場見通し:決算発表ピークとSQ週が重なり、東京市場は大商いか
■円高推移も日経平均は36000円台で推移今週の日経平均は週間で406.95円高(+1.14%)の36158.02円と上昇した。1月30-31日に米連邦公開市場委員会(FOMC)開催を控えていたことから、為替は1ドル=147~148円台での小動きとなるなか、週初は円安を材料に輸出関連銘柄が買われて日経平均は36000円台を回復。週央にかけては、米マイクロソフトの決算内容がさえなかったことから、東京市場は半導体などハイテク関連が売られ、日経平均はこの週の安値となる35704.58円まで下落したが、東エレク<8035>やアドバンテスト<6857>は下げ幅を縮小するなど底堅い動き。また、1月の日本銀行の金融政策決定会合での「主な意見」公表を受けて、4月マイナス金利解除の可能性が高まったとの見方が一段と強まり、三菱UFJ<8306>やみずほFG<8411>、地銀など銀行株が上昇したことから、日経平均も切り返す動きを見せた。注目のFOMCでは市場の予想通り4会合連続で金利据え置きを発表。一方で、利下げの可能性が明確化されなかったほか、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長がFOMC後の会見にて、「委員会の考えとしては、現時点で3月の利下げの可能性がベースシナリオではない」とコメントしたことから、早期利下げ期待が後退し、為替は1ドル=146円台へ円高ドル安が進行した。ただ、週末にかけてはナスダックなど米国株が値を戻したこともあり、日経平均は36000円台でのしっかりとした動きとなった。なお、1月第4週(1月22-26日)の投資主体別売買動向によると、外国人投資家は二市場合計で現物を4105億円買い越しており、1月に入ってから累計で約1.9兆円買い越している。一方、個人投資家は2946億円と買い越しに転じた(前週は1855億円の売り越し)。■週末は2月限オプションSQ値算出来週末の9日は2月限オプションの特別清算値(SQ値)が算出される。1月はオプションSQ値算出に向けて日経平均が大幅に買われる地合いとなった。大発会4日のNT倍率(終値ベース)は13.9倍台だったが、日経平均の寄与度が高い東エレク<8035>やファーストリテ<9983>が買われたこともあり、1月限オプションSQ値算出の12日には14.2倍台と日経平均が極端に強い展開となった。SQ週はこのような思惑的な売買が入りやすいという特徴があるので、来週は250円刻み(権利行使価格は125円刻みだが建玉があまりにも少ないので影響は小さい)の価格帯での日経平均の動向は注意したい。なお、今週末の米国市場では、ダウ平均は前日比134.58ドル高(+0.35%)の38654.42ドル、ナスダックは267.31ポイント高(+1.74%)の15628.95、S&P500は52.42ポイント高(+1.07%)の4958.61で取引を終了した。大証ナイト終値は通常取引終値比280円高の36400円で取引を終えた。週初はマドを伴う上昇からスタートする公算が大きいことから、権利行使価格36250円を飛び越えて36500円の権利行使価格が意識されよう。■決算発表予定は約1300社そして、来週は決算発表がピークを迎える。週後半は8日に約300社、9日に約570社と多く、週単位では約1300社が予定されている。なお、一日あたりのピークは来週14日の約600社となっている。東証による資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対策の影響もあり、増配や自己株取得枠の設定などを発表する企業が多かったことなどから、決算発表銘柄に対する市場の関心は非常に高い。もっとも、業績見通しが市場コンセンサスに届かないなど期待外れの内容となった銘柄は売り込まれるなど反応はシビアだ。売買活況のため、東証プライム市場の売買代金は1月31日以降、3営業日連続で4.5兆円を超えている。決算発表がピークを迎える際、一般的には決算発表銘柄に商いが集中し、指数は小動きとなるケースが多いものの、来週はSQ週のため日経平均への思惑的な売買も入りやすく、個別銘柄、日経平均ともに盛り上がる可能性はある。なお、2日引け後の決算発表では、24年3月期営業利益予想を下方修正も株式分割と増配を発表した川崎汽船<9107>、24年4-12月期純利益が前年同期比2.5倍となったパナソニックHD<6752>、24年3月期最終損益予想を従来の950億円の赤字から2450億円の赤字と大幅に下方修正した住友化学<4005>あたりの動向に注目となろう。■5日ISM非製造業景気指数来週にかけては、国内は、8日に12月国際収支(経常収支/貿易収支)、1月景気ウォッチャー調査が予定されている。海外では、5日に中・1月財新サービス業/総合PMI、米・1月サービス業/総合PMI(改定値)、1月ISM非製造業景況指数、6日に豪中銀政策金利発表、英・1月建設業PMI、7日に米・12月貿易収支、8日に中・1月生産者物価指数、米・週次新規失業保険申請件数、9日に独・1月消費者物価指数(改定値)などが予定されている。
<FA>
2024/02/03 13:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 02月03日 13時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4889) レナサイエンス 東証グロース [ 割高 ]
(4884) クリングルファーマ 東証グロース [ 分析中 ]
(4080) 田中化学研究所 東証スタンダード [ 割安 ]
(6526) ソシオネクスト 東証プライム [ 分析中 ]
(6836) ぷらっとホーム 東証スタンダード [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(8304) あおぞら銀行 東証プライム [ 割安 ]
(5595) QPS研究所 東証グロース [ 分析中 ]
(9235) 売れるネット広告社 東証グロース [ 分析中 ]
(3778) さくらインターネット 東証プライム [ 分析中 ]
(2148) アイティメディア 東証プライム [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/02/03 13:32
注目トピックス 市況・概況
新興市場見通し:決算発表銘柄中心の地合いで指数の方向感は乏しいか、IPOは2社
*13:31JST 新興市場見通し:決算発表銘柄中心の地合いで指数の方向感は乏しいか、IPOは2社
■QPS研究所が大商い今週の新興市場は下落。同時期の騰落率は、日経平均が+1.14%だったのに対し、東証グロース市場指数は-1.02%、東証グロース市場250指数も-1.02%だった。東証プライム市場中心の相場展開が続いていたなか、日経平均、TOPIXともに上値の重さが意識され始めたこともあり、週ベースでは下落したものの、東証グロース市場に投資資金が向かい始めた。東証グロース市場コア20など主力が買われる地合いではなく、宇宙関連ビジネスを手掛けるQPS研究所<5595>に投資資金が集中。東証全市場の売買代金ランキングでもトップ10位以内に入る日が続く大商いとなった。QPS研究所の大商いもあり、東証グロース市場の売買代金は増加。東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数はともにさえない推移となったが、ともに25日移動平均線水準では下げ渋る格好となった。個別では、新たな事業として、Amazonコンサルティング事業及びAmazon広告運用事業を開始すると発表した売れるネット<9235>が急騰し上場来高値を更新。QPS研究所は「24年度に商用機が8機なら黒字化」との副社長COO発言を手掛かりに商いは急増。また、12月15日に打上げられた小型SAR衛星QPS-SAR5号機「ツクヨミ-I」で取得した高精細モードによる初画像を公開したと発表したことも材料視された。サスメド<4263>は一部証券会社のレポートを材料に上昇したほか、決算が材料視されてSBIリーシング<5834>も買われた。一方、アライドアーキ<6081>は、23年12月期の営業利益予想を従来の6.43億円から2.00億円(前期実績10.16億円)に下方修正したことからきつい売りとなった。また、ギックス<9219>もさえない決算発表がネガティブ材料となった。■決算発表ピーク、IPOは2社来週の新興市場は、東証プライム市場が決算発表ピークを迎えるほか、2月限オプション特別清算指数(SQ値)算出などイベント盛りだくさんのため、我慢の展開となりそうだ。一方で、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数ともに、25日移動平均線で下げ止まっているほか、昨年10月安値を起点とした下値支持線も機能しており底値は固いと考える。また、昨年11月戻り高値を上回りそうな状況だが、売買代金の増加が続かないことから上値の重さが意識されている。東証グロース市場も決算発表銘柄中心の売買となることから、指数の方向感に乏しい地合いは今しばらく続くと想定する。主な決算銘柄のスケジュールは、8日にBASE<4477>、JTOWER<4485>、シンバイオ<4582>、カバー<5253>、9日にメディネット<2370>、テックファーム<3625>、AMI<3773>、アイリッジ<3917>、アンジェス<4563>、アルー<7043>、スカイマーク<9204>、サンウェルズ<9229>などが予定されている。個別物色が活発化することで売買代金はそれなりに増加しそうだが、主力処の売買が総じて増加しない限り、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数の上値は重いだろう。好決算を発表した銘柄と同じ業種に属する銘柄に物色が波及するような良好な投資家の物色意欲が欲しいところだが、東証プライム市場に持っていかれている状況だ。新興市場はいましばらく「待て」の地合いか。なお、来週は新規株式公開(IPO)が2社予定されており、いよいよ2024年IPOがスタート。7日にSOLIZE<5871>が東証スタンダード市場、8日にVeritas In Silico<130A>が東証グロース市場へそれぞれ上場する。VISは証券コードにアルファベットが入る初めての企業としてその名を刻むこととなる。
<FA>
2024/02/03 13:31
注目トピックス 市況・概況
米国株式市場見通し:主要企業決算に注目
*13:30JST 米国株式市場見通し:主要企業決算に注目
来週は小売りを含めた主要企業決算が相場を左右するだろう。さらに、利下げペースを睨みながらの取引が続きそうだ。全米のサービス業動向を示すISM非製造業景況指数やサービス業購買担当者景気指数(PMI)の1月分で経済の7割を占める消費動向を見極めたい。1月雇用統計やミシガン大消費者信頼感指数では労働市場の強さや消費の底堅さが再表明され利下げ期待が大きく後退したものの、成長期待に支えられた。米連邦準備制度理事会(FRB)は今週開催した連邦公開市場委員会(FOMC)で市場の予想通り政策金利を4会合連続で据え置くことを決定した。インフレ目標達成のため追加引き締めの可能性があるとの文言を声明から削除し、「目標達成へのリスクは一段と良いバランスに移行しつつある」と利上げの必要性が後退したことが示された。同時に、利下げにはインフレが2%に近づく一段の確信が必要と慎重姿勢を見せたため市場の3月利下げ開始の思惑も後退。経済データや見通し、リスクバランス次第で金利を巡りいかなる修正も検討すると、中立姿勢に移行しており、中銀の金融政策では今後の経済データが重要になるだろう。ISM非製造業景況指数は12月分から上昇が見込まれている。結果で消費の底堅さが証明される結果となった場合、FRBの利下げ先送り観測が一段と強まる一方で、ソフトランディング期待が引き続き下支えになりそうだ。同時に、地銀ニューヨーク・コミュニティー・バンコープの決算が予想外に悪化。商業不動産リスクが露呈し、昨年3月以来となる地銀の健全性への不安が再燃していることもリスクとして注視したい。イエレン財務長官は来週、上院銀行委で金融安定監督評議会(FSOC)年次報告に関する公聴会に参加予定で、対応に注目だ。さらに、FRBは銀行融資担当者調査の結果を発表する。中・大規模銀行の商業・産業向け貸出態度(基準)厳格化が示された場合、FRBの金融市場への懸念を強め、堅調な経済にもかかわらず利下げの必要性が強まる可能性もありそうだ。FRBは最新のFOMC声明で「国内の金融システムは健全で柔軟性がある」との文言を削除した。金融市場のリスクと利下げ期待が再燃すると、もみ合いとなりそうだ。経済指標では、1月ISM非製造業景況指数、1月サービス業PMI改定値(5日)、12月貿易収支(7日)、前週分新規失業保険申請件数、12月卸売売上高(8日)、などが予定されている。主要企業決算では、肉食品メーカーのタイソン・フーズ、重機メーカーのキャタピラー、ファーストフードチェーン運営するマクドナルド、化粧品メーカーのエスティ・ローダー(5日)、自動車メーカーのフォード、製薬会社のイーライリリー・アンド・カンパニー、バイオのアムジェン、メキシコ料理レストラン運営のチポトレ・メキシカン・グリル、航空機構造の設計・製造を手掛けるスピリット・エアロシステムズ、アパレルのVF、写真・動画共有アプリのスナップ(6日)、配車サービスのウーバーテクノロジーズ、エンターテインメントのウォルト・ディズニー、格安航空会社のスピリット、総合ヘルスケアのCVSヘルス、オンライン決算のペイパル(7日)、後払い決済サービスを提供するアファーム、スポーツ用品メーカーのアンダーアーマー、アパレルのラルフローレンやタペストリー、エネルギー会社のコノコ・フィリップスやデューク・エナジー、オンライン旅行サービス会社のエクスペディア(8日)、飲料メーカーのペプシコ(9日)、などが予定されている。キャタピラーでは世界マクロ状況を判断することになるだろう。エスティ・ローダーは、引き続き中国経済の回復低迷が響く可能性に警戒だ。(Horiko Capital Management LLC)
<FA>
2024/02/03 13:30
みんかぶニュース 市況・概況
来週の【重要イベント】米ISM非製造業、景気動向指数、中国消費者物価 (2月5日~11日)
――――――――――――――――――― 2月 5日 (月) ――
◆国内経済
・10年物価連動国債入札
◆国際経済etc
・メキシコ市場休場
★中国1月財新サービス業PMI (10:45)
・ドイツ12月貿易収支 (16:00)
・ドイツ1月サービス業PMI[確報値] (17:55)
・ユーロ圏1月サービス業PMI[確報値] (18:00)
・ユーロ圏12月生産者物価指数 (19:00)
・米国1月サービス業PMI[確報値] (23:45)
★米国1月ISM非製造業景気指数 (6日0:00)
【海外決算】
[米]マクドナルド、キャタピラー、エスティローダー、オンセミコンダクター/[欧]NXPセミコンダクターズ
――――――――――――――――――― 2月 6日 (火) ――
◆国内経済
・12月全世帯家計調査 (8:30)
・12月毎月勤労統計 (8:30)
・1月輸入車販売 (10:30)
・1月車名別新車販売 (11:00)
◆国際経済etc
・台湾(春節、~14日)、ニュージーランド市場休場
・ドイツ12月製造業新規受注 (16:00)
・ユーロ圏12月小売売上高 (19:00)
・オーストラリア中銀が政策金利を発表
・米国3年国債入札
【海外決算】
[米]イーライリリー、アムジェン、ギリアドサイエンシズ、フォード/[欧]スポティファイ/[英]BP
――――――――――――――――――― 2月 7日 (水) ――
◆国内経済
★12月景気動向指数 (14:00)
・消費活動指数 (14:00)
・30年国債入札
◆国際経済etc
・台湾市場休場
・ドイツ12月鉱工業生産 (16:00)
・米国MBA住宅ローン申請指数 (21:00)
・米国12月貿易収支 (22:30)
・米国週間石油在庫統計 (8日0:30)
・米国12月消費者信用残高 (8日5:00)
・タイ中銀が政策金利を発表
・ポーランド中銀が政策金利を発表
・米国10年国債入札
【海外決算】
[米]ウォルトディズニー、ウーバー、CVSヘルス、ペイパル、ヒルトン、フォックス、ロブロックス/[英]アーム、[中]アリババ
◆新規上場、市場変更 など
★SOLIZE <5871> :東証S上場
〇システム情報 <3677> [東証P]:上場廃止
――――――――――――――――――― 2月 8日 (木) ――
◆国内経済
・12月国際収支 (8:50)
・週間対外及び対内証券売買契約等の状況 (8:50)
・1月都心オフィス空室率 (11:00)
・1月景気ウォッチャー調査 (14:00)
◆国際経済etc
・台湾、インドネシア、ベトナム市場休場
★中国1月消費者物価指数 (10:30)
★中国1月生産者物価指数 (10:30)
・米国新規失業保険申請件数 (22:30)
・米国12月卸売在庫 (9日0:00)
・米国12月卸売売上高 (9日0:00)
・米国30年国債入札
・メキシコ中銀が政策金利を発表
・チェコ中銀が政策金利を発表
・インド中銀が政策金利を発表
・パキスタン総選挙
【海外決算】
[米]フィリップモリス、エクスペディア/[欧]ロレアル/[英]アストラゼネカ、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ
◆新規上場、市場変更 など
★Veritas In Silico <130A> :東証G上場
〇サイバーコム <3852> [東証S]:上場廃止
〇大泉製 <6618> [東証G]:上場廃止
――――――――――――――――――― 2月 9日 (金) ――
◆国内経済
★オプションSQ
・1月マネーストックM2 (8:50)
・12月特定サービス産業動態統計 (13:30)
・5年国債入札
◆国際経済etc
★中国(春節、~16日)、台湾、ベトナム(~14日)、韓国(旧正月、~12日)、インドネシア市場休場、香港市場は午後から休場
・ドイツ1月消費者物価指数[確報値] (16:00)
【海外決算】
[米]ペプシコ/[欧]エルメス
◆新規上場、市場変更 など
〇サイバネット <4312> [東証S]:上場廃止
――――――――――――――――――― 2月10日 (土) ――
特になし
――――――――――――――――――― 2月11日 (日) ――
◆国際経済etc
・NFLスーパーボウル (ラスベガス、日本時間12日8:30)
※「★」は特に注目されるイベント。カッコ ()内は日本時間。
株探ニュース
2024/02/03 11:30
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 02月03日 10時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4889) レナサイエンス 東証グロース [ 割高 ]
(4884) クリングルファーマ 東証グロース [ 分析中 ]
(4080) 田中化学研究所 東証スタンダード [ 割安 ]
(6526) ソシオネクスト 東証プライム [ 分析中 ]
(6836) ぷらっとホーム 東証スタンダード [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(8304) あおぞら銀行 東証プライム [ 割安 ]
(5595) QPS研究所 東証グロース [ 分析中 ]
(9235) 売れるネット広告社 東証グロース [ 分析中 ]
(3778) さくらインターネット 東証プライム [ 分析中 ]
(2148) アイティメディア 東証プライム [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/02/03 10:32
みんかぶニュース 市況・概況
来週の【新規公開(IPO)銘柄】 SOLIZE、VIS
● 2月 7日 ――――――――――――――
◆コード 銘柄名 公開市場 業種
<5871> SOLIZE 東証スタンダード サービス業
【事業内容】
エンジニアの派遣・請負による設計支援、3Dプリンターによる試作/最終
製品の製作、および製品開発を革新するコンサルティング
【業績データ】 売上高 営業利益 経常利益 最終利益 1株配当
2022年12月期 17827 680 711 566 35.42
※単位は、売上高、利益項目が百万円、1株配当は円。
【主幹事】大和証券
【公募・売り出し】
公募99万5200株のほか、
オーバーアロットメントによる売り出し14万9200株を実施する。
【公募・売り出し価格】 1470円
【調達資金の使途】設備投資、運転資金。
● 2月 8日 ――――――――――――――
◆コード 銘柄名 公開市場 業種
<130A> Veritas In 東証グロース 医薬品
Silico
【事業内容】
mRNA(メッセンジャーリボ核酸)を標的とする低分子創薬や
核酸創薬のプラットフォーム事業
【業績データ】 売上高 営業利益 経常利益 最終利益 1株配当
2022年12月期 178 -138 -138 -141 0.00
※単位は、売上高、利益項目が百万円、1株配当は円。
【主幹事】みずほ証券
【公募・売り出し】
公募80万株のほか、
オーバーアロットメントによる売り出し12万株を実施する。
【公募・売り出し価格】 1000円
【調達資金の使途】研究開発費、設備投資資金、運転資金。
株探ニュース
2024/02/03 10:30
注目トピックス 市況・概況
個人投資家・有限亭玉介:新NISAの成長投資枠はそれこそ成長市場&人気テーマで分散投資【FISCOソーシャルレポーター】
*10:00JST 個人投資家・有限亭玉介:新NISAの成長投資枠はそれこそ成長市場&人気テーマで分散投資【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2024年1月29日10時に執筆「貯蓄から投資へ」というスローガンが打ち出されて約20年。近年では、ようやく株式投資が身近になってきた印象がありますな。旧NISAからグレードアップした新NISAのマネーが株式市場を刺激しているようですねぇ。改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。新NISAの為に口座開設をしたけれど、どの銘柄を買うべきか情報がありすぎて困っている方もおられるかもしれません。最終的には自分で判断すべき事ですが、相場の格言がヒントを与えてくれる事もありますよ。株式投資における有名な格言の一つに「卵を一つのカゴに盛るな」があります。これは一つのカゴに卵をまとめて入れると落とした時に全てが台無しになってしまう事から、分散投資を推奨する格言ですな。大事な卵を複数のカゴに分けて持てば、カゴを1つ落としても別のカゴの卵は守られます。とはいえ、闇雲に株を買えばいいものではありません。どれくらいの期間で値上がりするか、株価が下がるとしたらどのような場合か、利益とリスクを考える練習を積んでいきましょう。NISAで買えば、売買で出た利益も配当も非課税ですから、安定した大企業の高配当銘柄や株主優待を狙うも良し、今後成長しそうな銘柄の値上がりを狙うのも良しです。特に成長投資枠では、あたくしは生成AIや半導体、再生可能エネルギーなどの市場拡大が期待できる分野を睨んでおります。日本株の地合いが良い事に加えて、各テーマでの物色も目立ちますな。今回は直近ブログなどで取り上げた銘柄をご紹介して参ります。昨年12月に株主優待制度の新設で物色されたリニューアブルジャパン<9522>は、直近で下値を切り上げてきました。太陽光などの再生可能エネルギー発電所の開発などを手掛ける同社は、業績も復調している様子。24年12月期の業績予想はどうなるか…。2月13日の決算発表を注視しております。不動産コンサル業を手掛ける霞ヶ関キャピタル<3498>も太陽光発電施設などに携わっている事から再生可能エネルギー関連として思惑がありますな。チャート(日足)は目覚ましい上昇であり、物流・ホテル・ヘルスケア分野の進捗もしっかり監視をしていきたいです。直近でレオス・キャピタルワークス<7330>の買いが入った事も好材料となりました。アプリなどのデバッグ・検証やネット監視事業を主力とするポールトゥウィンHD<3657>はAI関連としてのテーマ性もあってチェックしております。昨年11月にAI向け学習用データを作成する佐賀センターを新設しました。底値圏から一目均衡表(日足)の雲を上抜いてきております。こちらもAI関連として注視しているジャパニアス<9558>は、1月12日の決算が好感されました。24年11月期も過去最高益となる見通しで、決算と併せて18円増配も発表しております。同月22日には中期経営計画を発表後に再び動意しました。ICTのシステムコンサルを手掛けるサインポスト<3996>は、1月12日の決算と併せて上方修正を発表すると窓を開けて動意しております。直近では同社とJR東日本スタートアップが設立したTOUCH TO GOの新しいAI無人決済システムが好感されました。最後は米国Amazonのクラウド「AWS」に対応・特化したサーバーワークス<4434>です。新規顧客のアカウント数が堅調に伸びている同社は、1月12日の決算が通期計画を上回り好調な模様。直近でそのAWSが日本への2兆2,600億円にものぼるクラウドインフラ投資計画を発表しており、動意していましたね。戦略的協業企業としてAWSと深く繋がりを持つ同社への思惑買いに期待したいところです。さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。----執筆者名:有限亭玉介ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
<TY>
2024/02/03 10:00
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 02月03日 09時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4889) レナサイエンス 東証グロース [ 割高 ]
(4884) クリングルファーマ 東証グロース [ 分析中 ]
(4080) 田中化学研究所 東証スタンダード [ 割安 ]
(6526) ソシオネクスト 東証プライム [ 分析中 ]
(6836) ぷらっとホーム 東証スタンダード [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(8304) あおぞら銀行 東証プライム [ 割安 ]
(5595) QPS研究所 東証グロース [ 分析中 ]
(9235) 売れるネット広告社 東証グロース [ 分析中 ]
(3778) さくらインターネット 東証プライム [ 分析中 ]
(2148) アイティメディア 東証プライム [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/02/03 09:32
注目トピックス 日本株
ADR日本株ランキング~みずほFGなど全般買い優勢、シカゴは大阪比比290円高の36410円~
*09:02JST ADR日本株ランキング~みずほFGなど全般買い優勢、シカゴは大阪比比290円高の36410円~
ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル148.38円換算)で、みずほFG<8411>、三井トラスト<8309>、日産自<7201>、トヨタ<7203>、SUBARU<7270>、野村HD<8604>、日東電<6988>などが上昇し、全般買い優勢。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比290円高の36410円。米国株式市場は続伸。ダウ平均は134.58ドル高の38,654.42ドル、ナスダックは267.31ポイント高の15,628.95で取引を終了した。一部主要ハイテク企業決算や1月雇用統計受け、寄り付き後、まちまち。雇用統計やミシガン大学消費者信頼感指数確報値が予想を上回り労働市場や消費の強さが再確認され成長期待にダウは上昇に転じた。また、利下げ期待が後退したものの好決算を受けたアマゾン(AMZN)やメタ(META)の上昇でハイテクが特に買われ相場全体を支援。終盤にかけて上げ幅を拡大し、終了した。ダウは連日で過去最高値を更新。2日のニューヨーク外為市場でドル・円は146円56銭から148円58銭まで上昇し、148円36銭で引けた。米1月雇用統計で失業率が予想を下回り、非農業部門雇用者数が12月から鈍化予想に反して拡大し伸びが1年ぶり最大を記録、さらに、平均時給の伸びも予想を上回り労働市場の強さが証明されたほか、ミシガン大消費者信頼感指数では消費の底堅さや米連邦準備制度理事会(FRB)が注目している同指数の長期期待インフレ率が予想を上回ったため早期利下げ観測が大幅後退。米長期金利上昇に連れドル買いが加速した。ユーロ・ドルは1.0887ドルから1.0780ドルまで下落し、1.0788ドルで引けた。2日のNY原油先物3月限は続落(NYMEX原油3月限終値:72.28 ↓1.54)。■ADR上昇率上位銘柄(2日)<6952> カシオ 87.85ドル 1304円 (40円) +3.16%<8411> みずほFG 3.73ドル 2767円 (80.5円) +3%<6448> ブラザー 34.03ドル 2525円 (65円) +2.64%<8309> 三井トラスト 4.09ドル 3034円 (55円) +1.85%<7201> 日産自 7.93ドル 588円 (10.6円) +1.84%■ADR下落率下位銘柄(2日)<9202> ANA 4.39ドル 3255円 (-24円) -0.73%<5201> AGC 7.4ドル 5490円 (-40円) -0.72%<8252> 丸井 33.24ドル 2466円 (-10.5円) -0.42%<1925> 大和ハウス 29.78ドル 4419円 (-14円) -0.32%<6770> アルプス 14ドル 1039円 (-2円) -0.19%■その他ADR銘柄(2日)<1812> 鹿島 18.1ドル 2685円 (31円)<1925> 大和ハウス 29.78ドル 4419円 (-14円)<1928> 積水ハウス 22.54ドル 3344円 (24円)<2503> キリン 14.35ドル 2129円 (8.5円)<2802> 味の素 40.73ドル 6044円 (44円)<3402> 東レ 9.95ドル 738円 (-0.2円)<3407> 旭化成 15.05ドル 1117円 (7.5円)<4704> トレンド 56.36ドル 8363円 (28円)<4901> 富士フイルム 64.47ドル 9565円 (65円)<4911> 資生堂 27.91ドル 4141円 (24円)<5108> ブリヂストン 21.44ドル 6363円 (63円)<5201> AGC 7.4ドル 5490円 (-40円)<5802> 住友電 13.35ドル 1981円 (22.5円)<6301> コマツ 28.4ドル 4214円 (36円)<6503> 三菱電 29.31ドル 2175円 (10円)<6586> マキタ 26.82ドル 3980円 (10円)<6645> オムロン 45.24ドル 6713円 (50円)<6702> 富士通 30.19ドル 22398円 (58円)<6723> ルネサス 8.15ドル 2419円 (13.5円)<6758> ソニーG 98.56ドル 14624円 (149円)<6762> TDK 53.03ドル 7869円 (80円)<6902> デンソー 15.95ドル 2367円 (27.5円)<6954> ファナック 13.62ドル 4042円 (9円)<6988> 日東電 43.7ドル 12968円 (198円)<7201> 日産自 7.93ドル 588円 (10.6円)<7202> いすゞ 13.78ドル 2045円 (24円)<7203> トヨタ 202.54ドル 3005円 (53.5円)<7267> ホンダ 33.53ドル 1658円 (23円)<7270> SUBARU 10.03ドル 2977円 (49.5円)<7741> HOYA 124.48ドル 18470円 (220円)<7912> 大日印 14.16ドル 4202円 (22円)<7974> 任天堂 14.29ドル 8481円 (5円)<8001> 伊藤忠 91.93ドル 6820円 (75円)<8002> 丸紅 167.06ドル 2479円 (34円)<8031> 三井物 797ドル 5913円 (67円)<8053> 住友商 22.84ドル 3389円 (30円)<8267> イオン 23.96ドル 3555円 (11円)<8306> 三菱UFJ 9.47ドル 1405円 (13円)<8309> 三井トラスト 4.09ドル 3034円 (55円)<8316> 三井住友 10.42ドル 7731円 (111円)<8411> みずほFG 3.73ドル 2767円 (80.5円)<8591> オリックス 96.15ドル 2853円 (30.5円)<8604> 野村HD 5.43ドル 806円 (13.4円)<8766> 東京海上HD 25.76ドル 3822円 (26円)<8802> 菱地所 13.74ドル 2039円 (3.5円)<9202> ANA 4.39ドル 3255円 (-24円)<9432> NTT 31.69ドル 188円 (0.5円)<9735> セコム 18.14ドル 10768円 (38円)<9983> ファーストリテイ 26.29ドル 39009円 (189円)<9984> ソフトバンクG 21.82ドル 6475円 (18円)
<ST>
2024/02/03 09:02
注目トピックス 市況・概況
2日の米国市場ダイジェスト:NYダウは134ドル高、ハイテクの好決算を好感
*08:57JST 2日の米国市場ダイジェスト:NYダウは134ドル高、ハイテクの好決算を好感
■NY株式:NYダウは134ドル高、ハイテクの好決算を好感米国株式市場は続伸。ダウ平均は134.58ドル高の38,654.42ドル、ナスダックは267.31ポイント高の15,628.95で取引を終了した。一部主要ハイテク企業決算や1月雇用統計受け、寄り付き後、まちまち。雇用統計やミシガン大学消費者信頼感指数確報値が予想を上回り労働市場や消費の強さが再確認され成長期待にダウは上昇に転じた。また、利下げ期待が後退したものの好決算を受けたアマゾン(AMZN)やメタ(META)の上昇でハイテクが特に買われ相場全体を支援。終盤にかけて上げ幅を拡大し、終了した。ダウは連日で過去最高値を更新。セクタ―別では、メディア・娯楽、小売の上昇が目立った一方、公益事業が下落した。ソーシャルメディアのプラットフォーム、フェイスブック(FB)を運営するメタ・プラットフォームズ(META)は昨日引け後に発表した決算で売上高が予想を上回り、自社株買い増額や初の配当発表などが好感され大幅続伸。半導体のエヌビディア(NVDA)はアナリストが人工知能(AI)需要増を期待し目標株価を引き上げ、買われた。消費財メーカーのクロロックス(CLX)は四半期決算で昨年のサイバー攻撃による大打撃からの計画より早い回復見通しを示し、上昇。また、アグブーツやHOKAランニングシューズなどを運営する靴メーカーのデッカーズ・アウトドア(DECK)は第3四半期決算で調整後の1株利益が予想を上回り、上昇した。一方で同業のスケッチャーズ(SKX)は通期の売上や1株利益見通しが予想を下回り、下落。携帯端末のアップル(AAPL)は四半期決算で、アイフォーンの売り上げ増が奏功し利益と売上高が市場予想を上回ったが中国での売上高が13%減と市場予想を下回ったことが嫌気され売られた。メタの時価総額は1970億ドル拡大し国内市場で過去最大の増加幅を記録した。(Horiko Capital Management LLC)■NY為替:ドル反発、1月米雇用統計改善で早期利下げ観測後退2日のニューヨーク外為市場でドル・円は146円56銭から148円58銭まで上昇し、148円36銭で引けた。米1月雇用統計で失業率が予想を下回り、非農業部門雇用者数が12月から鈍化予想に反して拡大し伸びが1年ぶり最大を記録、さらに、平均時給の伸びも予想を上回り労働市場の強さが証明されたほか、ミシガン大消費者信頼感指数では消費の底堅さや米連邦準備制度理事会(FRB)が注目している同指数の長期期待インフレ率が予想を上回ったため早期利下げ観測が大幅後退。米長期金利上昇に連れドル買いが加速した。ユーロ・ドルは1.0887ドルから1.0780ドルまで下落し、1.0788ドルで引けた。ユーロ・円は159円49銭から160円26銭まで上昇。ポンド・ドルは1.2770ドルから1.2614ドルまで下落した。ドル・スイスは0.8556フランから0.8681フランまで上昇した。■NY原油:続落、一時72ドルを下回るNYMEX原油3月限終値:72.28 ↓1.542日のNY原油先物3月限は続落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物3月限は、前営業日比-1.54ドル(-2.09%)の72.28ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは71.79ドル-74.52ドル。ロンドン市場で74.52ドルまで買われたが、米雇用統計発表後にドル高となり、長期金利は上昇したことを受けて売りが強まり、一時71.79ドルまで反落。通常取引終了後の時間外取引では主に72ドル台で推移した。■主要米国企業の終値銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)バンクオブアメリカ(BAC) 33.47ドル -0.08ドル(-0.23%)モルガン・スタンレー(MS) 87.27ドル +0.45ドル(+0.51%)ゴールドマン・サックス(GS)387.86ドル +4.01ドル(+1.04%)インテル(INTC) 42.60ドル -0.76ドル(-1.75%)アップル(AAPL) 185.85ドル -1.01ドル(-0.54%)アルファベット(GOOG) 143.54ドル +0.83ドル(+0.58%)メタ(META) 474.99ドル +80.21ドル(+20.31%)キャタピラー(CAT) 315.09ドル +7.40ドル(+2.40%)アルコア(AA) 29.49ドル -0.20ドル(-0.67%)ウォルマート(WMT) 169.57ドル +1.26ドル(+0.74%)
<ST>
2024/02/03 08:57
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 02月03日 08時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4889) レナサイエンス 東証グロース [ 割高 ]
(4884) クリングルファーマ 東証グロース [ 分析中 ]
(4080) 田中化学研究所 東証スタンダード [ 割安 ]
(6526) ソシオネクスト 東証プライム [ 分析中 ]
(6836) ぷらっとホーム 東証スタンダード [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(8304) あおぞら銀行 東証プライム [ 割安 ]
(5595) QPS研究所 東証グロース [ 分析中 ]
(9235) 売れるネット広告社 東証グロース [ 分析中 ]
(3778) さくらインターネット 東証プライム [ 分析中 ]
(2148) アイティメディア 東証プライム [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/02/03 08:32
みんかぶニュース 個別・材料
週間ランキング【値上がり率】 (2月2日)
●今週の株価上昇率ランキング【ベスト50】
※2月2日終値の1月26日終値に対する上昇率
(株式分割などを考慮した修正株価で算出)
―― 対象銘柄数:4,304銘柄 ――
(今週の新規上場銘柄、地方銘柄は除く)
銘柄名 市場 上昇率(%) 株価 個別ニュース/決算速報/テーマ
1. <2148> ITメディア 東証P 56.8 1659 配当性向70%以上の新方針掲げ大幅増配
2. <9235> 売れるネット 東証G 56.3 1330 Amazonでのコンサルティング事業と広告運用事業を開始
3. <5781> 東邦金 東証S 53.0 1880 筆頭株主の太陽鉱工によるTOB価格にサヤ寄せ
4. <5595> QPS研究所 東証G 52.3 1856 『24年度に商用機が8機なら黒字化』との副社長COO発言が手掛かり
5. <2330> フォーサイド 東証S 45.9 108 AI関連事業を行う子会社を設立へ
6. <4461> 一工薬 東証P 43.8 2888 10-12月期の収益急回復を好材料視
7. <6942> ソフィア 東証S 40.7 1147 株主優待制度を導入
8. <9687> KSK 東証S 39.7 4205 記念配当138円実施をポジティブ視
9. <7338> インヴァスト 東証S 36.9 1132 1株1150円でスクイーズアウトへ
10. <9629> PCA 東証P 33.4 1612 24年3月期配当予想を増額修正
11. <6356> 日ギア 東証S 31.6 671 発電所向け好調で4~12月期営業益2.5倍
12. <9552> M&A総研 東証P 30.6 6140 10~12月期高進捗を評価
13. <9240> デリバリコン 東証G 29.6 640 AIinsとの業務提携締結を材料視
14. <2970> グッドライフ 東証S 28.9 2219
15. <2215> 一パン 東証S 28.5 829 前12月期の業績予想大幅増額がポジティブサプライズに
16. <5574> ABEJA 東証G 28.5 4740 政府が生成AI開発で国内7者採択との報道で
17. <6469> 放電精密 東証S 28.4 733 三菱重との資本・業務提携を通じた増産投資で事業拡大の期待膨らむ
18. <9404> 日テレHD 東証P 26.4 2151 名簿外の外国人株主への配当実施へ定款変更を提案
19. <2127> 日本M&A 東証P 25.9 950.6 1000万株を上限とする自社株買いと第3四半期増収増益を好感
20. <2980> SREHD 東証P 25.8 3455 10~12月期営業利益が約3倍化
21. <3542> ベガコーポ 東証G 25.7 630 10~12月期営業利益2.8倍化でポジティブサプライズ
22. <5603> 虹技 東証S 24.2 1515 中国での受注活動奏功し今期業績・配当予想を引き上げ
23. <2060> フィードワン 東証P 22.3 1019 今期最高益予想に修正し配当予想も増額
24. <7044> ピアラ 東証S 22.2 363 人工知能関連
25. <7923> トーイン 東証S 22.0 688 化粧品・半導体向け受注回復で今期業績・配当予想を上方修正
26. <7066> ピアズ 東証G 21.8 871 ドコモと共同提供のコンテンツサービスが月間100万PV突破
27. <4263> サスメド 東証G 20.7 740 『治療アプリのネット広告可能に』報道で思惑
28. <5445> 東京鉄 東証P 20.6 5350 出荷量上振れで今期業績・配当予想引き上げ
29. <9401> TBSHD 東証P 20.1 4099
30. <9960> 東テク 東証P 19.6 6230 今期上方修正と株式分割を好感
31. <9409> テレ朝HD 東証P 19.5 2094
32. <4685> 菱友システム 東証S 19.4 3875 24年3月期通期の連結業績予想と期末配当計画の上方修正
33. <3771> システムリサ 東証P 19.2 3530 今期配当予想増額と1対2の株式分割の発表を材料視
34. <6882> 三社電機 東証S 18.9 1625 24年3月期利益及び配当予想を上方修正
35. <2884> ヨシムラHD 東証P 18.8 1192
36. <3912> モバファク 東証S 18.4 772 上限36万株の自社株買いと今期営業12%増益計画を好感
37. <6540> 船場 東証S 18.1 1019 大型案件の進捗順調で23年12月期業績は計画上振れで着地
38. <3659> ネクソン 東証P 18.0 2806 中国当局による海外オンラインゲームのライセンス承認発表で資金流入
39. <3762> テクマト 東証P 17.7 1958 セキュリティー製品好調で4~12月期最終益49%増
40. <2811> カゴメ 東証P 17.7 3698 米インゴマー社へ追加出資し連結子会社化へ
41. <3070> アマガサ 東証G 17.4 142
42. <2599> ジャパンF 東証S 17.3 1474
43. <2813> 和弘食品 東証S 17.3 2989
44. <6836> ぷらっと 東証S 17.1 913 大規模システム向けログサーバー発表を材料視
45. <5834> SBIリーシ 東証G 17.0 3265 24年3月期第3四半期の営業利益倍増、円建て商品の販売など奏功
46. <5204> 石塚硝 東証S 16.7 3780 24年3月期営業利益予想を上方修正
47. <5410> 合同鉄 東証P 16.6 5790 今期経常を15%上方修正、配当も50円増額
48. <7366> りたりこ 東証P 16.4 2176 第3四半期増益率拡大で前期比増配も発表
49. <8119> 三栄コ 東証S 16.4 3340 優待商品の内容を拡充
50. <7241> フタバ 東証P 16.2 1012 今3月期営業利益大幅増額で前期比2.5倍に
株探ニュース
2024/02/03 08:30
みんかぶニュース 個別・材料
週間ランキング【値下がり率】 (2月2日)
●今週の株価下落率ランキング【ベスト50】
※2月2日終値の1月26日終値に対する下落率
(株式分割などを考慮した修正株価で算出)
―― 対象銘柄数:4,304銘柄 ――
(今週の新規上場銘柄、地方銘柄は除く)
銘柄名 市場 下落率(%) 株価 個別ニュース/決算速報/テーマ
1. <6081> アライドアキ 東証G -37.5 295 23年12月期は一転最終赤字での着地で失望感
2. <8304> あおぞら銀 東証P -33.0 2150 24年3月期一転最終赤字に下方修正
3. <4506> 住友ファーマ 東証P -24.2 348 今期下方修正を嫌気
4. <8925> アルデプロ 東証S -24.1 258 24年7月期業績及び配当予想を下方修正
5. <6757> OSGコーポ 東証S -23.1 938 権利落ちで処分売り
6. <5836> エーインシュ 名証M -22.8 1003
7. <7273> イクヨ 東証S -21.8 2535
8. <3494> マリオン 東証S -19.7 385
9. <6864> エヌエフHD 東証S -19.1 1325 10-12月期(3Q)経常は赤字転落
10. <6731> ピクセラ 東証S -18.7 157
11. <6770> アルプスアル 東証P -18.2 1041 今期一転最終赤字に下方修正
12. <6807> 航空電子 東証P -17.8 2500 携帯・産業機器市場の需要低迷で4~12月期減収減益
13. <5029> サークレイス 東証G -17.2 539
14. <9399> ビート 東証S -16.7 5 仮想通貨関連
15. <9973> 小僧寿し 東証S -16.7 20
16. <2491> Vコマース 東証P -15.9 1314 今期の連続減益・減配見通しを嫌気
17. <7111> INEST 東証S -15.5 82
18. <3057> ゼットン 名証N -15.1 1273
19. <3246> コーセーRE 東証S -15.0 957 権利落ちで処分売り
20. <5591> アヴィレン 東証G -14.5 2101 人工知能関連
21. <2413> エムスリー 東証P -14.2 2041 4-12月期(3Q累計)最終が7%減益で着地・10-12月期も13%減益
22. <9927> ワットマン 東証S -14.1 733
23. <4586> メドレックス 東証G -14.0 147
24. <9219> ギックス 東証G -13.8 1013 24年6月期上期の営業利益、単体で35.9%減、成長投資や人員増加で
25. <5481> 山陽鋼 東証P -13.6 2174 スウェーデン子会社失速で今期業績予想を下方修正し配当予想減額
26. <4075> ブレインズ 東証G -13.1 1151 東証が信用規制の臨時措置を実施
27. <7777> 3DM 東証G -12.9 108 送金詐欺で資金流出被害と発表
28. <5337> ダントーHD 東証S -12.7 1091
29. <2338> クオンタムS 東証S -12.6 1350 電気自動車関連
30. <2375> ギグワークス 東証S -12.4 631 GALLUSYS(連結子会社)株式の一部譲渡
31. <4498> サイバトラス 東証G -12.3 1914 新規大型受注案件の失注響き今期業績予想を下方修正
32. <7419> ノジマ 東証P -12.3 1628 4-12月期(3Q累計)経常は15%減益で着地
33. <5189> 桜ゴム 東証S -12.2 2545 宇宙開発関連
34. <2326> デジアーツ 東証P -12.2 4425 4-12月期(3Q累計)経常が3%減益で着地・10-12月期も5%減益
35. <6754> アンリツ 東証P -12.0 1186.5 24年3月期業績予想を下方修正
36. <3823> WHDC 東証S -11.9 37
37. <9522> RJ 東証G -11.9 1236
38. <3391> ツルハHD 東証P -11.9 10985 イオンがオアシス保有株取得の交渉開始でMBO巡る思惑が後退
39. <2150> ケアネット 東証P -11.8 724
40. <7689> コパ 東証G -11.8 548
41. <2254> GX中国EV 東証E -11.5 639
42. <8920> 東祥 東証S -11.4 814
43. <2410> キャリアデザ 東証P -11.2 1825 10~12月期営業減益をネガティブ視
44. <5586> ラボロAI 東証G -11.1 700 人工知能関連
45. <5279> 日本興業 東証S -11.1 845 第3四半期営業益12%減で通期計画進捗率36%
46. <7477> ムラキ 東証S -10.9 1809
47. <4814> ネクスウェア 東証S -10.9 180 人工知能関連
48. <4362> 日精化 東証P -10.6 2776 4-12月期(3Q累計)経常が26%減益で着地・10-12月期も25%減益
49. <7868> 広済堂HD 東証P -10.4 715 今期経常を12%下方修正
50. <4059> まぐまぐ 東証S -10.3 618
株探ニュース
2024/02/03 08:30
みんかぶニュース 市況・概況
週間ランキング【業種別 騰落率】 (2月2日)
●今週の業種別騰落率ランキング
※2月2日終値の1月26日終値に対する騰落率
東証33業種 値上がり: 30 業種 値下がり: 3 業種
東証プライム:1656銘柄 値上がり:1025 銘柄 値下がり: 609 銘柄 変わらず他: 22 銘柄
東証33業種 騰落率(%) 【株価】上昇率/下落率 上位3銘柄
1. その他製品(0269) +4.29 タカラスタ <7981> 、任天堂 <7974> 、トランザク <7818>
2. 電気・ガス(0270) +3.50 九州電 <9508> 、Jパワー <9513> 、中部電 <9502>
3. 空運業(0273) +2.95 ANAHD <9202> 、JAL <9201>
4. 鉄鋼(0262) +2.80 東京鉄 <5445> 、合同鉄 <5410> 、大同特鋼 <5471>
5. 陸運業(0271) +2.65 山九 <9065> 、JR東日本 <9020> 、JR西日本 <9021>
6. ガラス・土石(0261) +2.42 黒崎播磨 <5352> 、MARUWA <5344> 、ニチハ <7943>
7. 証券・商品(0279) +2.33 野村 <8604> 、FPG <7148> 、丸三 <8613>
8. 輸送用機器(0267) +2.29 フタバ <7241> 、スズキ <7269> 、日車両 <7102>
9. 銀行業(0278) +2.28 滋賀銀 <8366> 、しずおかFG <5831> 、九州FG <7180>
10. 化学(0257) +2.07 一工薬 <4461> 、中国塗 <4617> 、日東電 <6988>
11. 食料品(0254) +1.90 フィードワン <2060> 、ヨシムラHD <2884> 、カゴメ <2811>
12. 機械(0265) +1.86 理想科学 <6413> 、アマノ <6436> 、ローツェ <6323>
13. 卸売業(0276) +1.80 東テク <9960> 、ジェコス <9991> 、グローセル <9995>
14. 情報・通信業(0275) +1.75 PCA <9629> 、日テレHD <9404> 、TBSHD <9401>
15. 鉱業(0252) +1.68 INPEX <1605> 、日鉄鉱 <1515>
16. 電気機器(0266) +1.66 ソシオネクス <6526> 、東光高岳 <6617> 、スクリン <7735>
17. 水産・農林業(0251) +1.55 ニッスイ <1332> 、極洋 <1301> 、マルハニチロ <1333>
18. 小売業(0277) +1.49 あみやき <2753> 、壱番屋 <7630> 、三越伊勢丹 <3099>
19. その他金融業(0281) +1.46 日本取引所 <8697> 、芙蓉リース <8424> 、三菱HCキャ <8593>
20. 不動産業(0282) +1.42 SREHD <2980> 、大東建 <1878> 、ヒューリック <3003>
21. 非鉄金属(0263) +1.34 古河電 <5801> 、SWCC <5805> 、リョービ <5851>
22. 石油・石炭(0259) +1.18 ENEOS <5020> 、富士石油 <5017> 、出光興産 <5019>
23. 建設業(0253) +1.18 ユアテック <1934> 、関電工 <1942> 、九電工 <1959>
24. 倉庫・運輸(0274) +0.95 エーアイテイ <9381> 、住友倉 <9303> 、安田倉 <9324>
25. 海運業(0272) +0.93 飯野海 <9119> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101>
26. 繊維製品(0255) +0.87 富士紡HD <3104> 、オンワード <8016> 、三陽商 <8011>
27. 精密機器(0268) +0.76 リズム <7769> 、トプコン <7732> 、東京精 <7729>
28. ゴム製品(0260) +0.71 住友理工 <5191> 、住友ゴ <5110> 、ニッタ <5186>
29. 保険業(0280) +0.53 FPパートナ <7388> 、東京海上 <8766> 、SOMPO <8630>
30. 金属製品(0264) +0.33 エイチワン <5989> 、アルインコ <5933> 、川田テク <3443>
31. パルプ・紙(0256) -0.08 トーモク <3946> 、日本紙 <3863> 、レンゴー <3941>
32. 医薬品(0258) -0.08 住友ファーマ <4506> 、ペプドリ <4587> 、JCRファ <4552>
33. サービス業(0283) -0.27 Vコマース <2491> 、エムスリー <2413> 、ケアネット <2150>
※上記の『【株価】上昇率/下落率 上位3銘柄』は、業種別指数が前週比プラスの場合は株価上昇率の上位3銘柄、前週比マイナスの場合は株価下落率の上位3銘柄を記載。
株探ニュース
2024/02/03 08:30
みんかぶニュース 個別・材料
週間ランキング【約定回数 増加率】 (2月2日)
●今週の約定回数増加率ランキング【ベスト50】
※前週の約定回数に対する今週の約定回数増加率
(約定回数は前週、今週ともに1週間の1日当たり平均回数)
―― 対象銘柄数:4,304銘柄 (今週の約定回数:300回以上)――
(今週の新規上場銘柄、地方銘柄は除く)
銘柄名 市場 増加率 (約定回数) 株価 (前週比率) 指数採用/テーマ
1. <3439> 三ツ知 東証S 86.0倍 ( 172) 841 ( +12.4 )
2. <7044> ピアラ 東証S 66.6倍 ( 2,399) 363 ( +22.2 ) 人工知能関連
3. <2397> DNAチップ 東証S 63.8倍 ( 1,660) 743 ( +2.1 )
4. <5533> エリッツHD 東証S 54.0倍 ( 918) 2051 ( +12.3 )
5. <3656> KLab 東証P 44.1倍 (11,955) 395 ( +7.9 )
6. <3930> はてな 東証G 37.1倍 ( 742) 785 ( +9.9 )
7. <7782> シンシア 東証S 21.0倍 ( 442) 590 ( +11.3 )
8. <6469> 放電精密 東証S 20.5倍 ( 430) 733 ( +28.4 )
9. <6193> バーチャレク 東証G 20.1倍 ( 442) 1145 ( +5.0 ) 人工知能関連
10. <6286> 静甲 東証S 19.1倍 ( 267) 726 ( +6.6 )
11. <3542> ベガコーポ 東証G 17.9倍 ( 502) 630 ( +25.7 )
12. <9557> エアクロ 東証G 17.7倍 ( 479) 402 ( +2.0 )
13. <3559> PバンCOM 東証S 16.3倍 ( 342) 413 ( +7.3 ) 5G関連
14. <9914> 植松商会 東証S 16.0倍 ( 543) 1273 ( +12.6 )
15. <9687> KSK 東証S 13.9倍 ( 194) 4205 ( +39.7 ) 人工知能関連
16. <6807> 航空電子 東証P 11.9倍 ( 4,034) 2500 ( -17.8 ) 宇宙開発関連
17. <7360> オンデック 東証G 11.5倍 ( 196) 947 ( +15.6 )
18. <9629> PCA 東証P 11.2倍 ( 1,556) 1612 ( +33.4 )
19. <5974> 中国工 東証S 11.0倍 ( 198) 647 ( -6.6 )
20. <6356> 日ギア 東証S 10.8倍 ( 2,813) 671 ( +31.6 )
21. <3648> AGS 東証S 10.7倍 ( 502) 961 ( +13.3 ) 情報セキュリティ関連
22. <4461> 一工薬 東証P 10.5倍 ( 2,052) 2888 ( +43.8 ) リチウムイオン電池部材・部品関連
23. <4685> 菱友システム 東証S 10.3倍 ( 72) 3875 ( +19.4 ) 宇宙開発関連
24. <1994> 高橋ウォール 東証S 10.3倍 ( 123) 551 ( +8.3 )
25. <9271> 和心 東証G 10.0倍 ( 140) 402 ( +5.8 )
26. <6470> 大豊工業 東証S 9.8倍 ( 1,371) 828 ( +0.1 )
27. <6540> 船場 東証S 9.6倍 ( 441) 1019 ( +18.1 )
28. <7640> トップカルチ 東証S 9.4倍 ( 178) 159 ( +1.3 )
29. <7218> 田中精密 東証S 9.3倍 ( 222) 1052 ( +9.6 )
30. <2330> フォーサイド 東証S 9.2倍 ( 1,107) 108 ( +45.9 ) 仮想通貨関連
31. <2811> カゴメ 東証P 8.9倍 ( 4,707) 3698 ( +17.7 )
32. <2055> 日和産 東証S 8.8倍 ( 150) 309 ( +10.4 )
33. <5781> 東邦金 東証S 8.7倍 ( 148) 1880 ( +53.0 ) 半導体製造装置関連
34. <2479> ジェイテック 東証G 8.7倍 ( 2,079) 256 ( -7.6 ) 人材派遣関連
35. <2215> 一パン 東証S 8.7倍 ( 1,068) 829 ( +28.5 )
36. <5603> 虹技 東証S 8.4倍 ( 590) 1515 ( +24.2 ) 電線地中化関連
37. <2805> エスビー 東証S 8.4倍 ( 276) 4340 ( +1.5 )
38. <5595> QPS研究所 東証G 8.3倍 (65,712) 1856 ( +52.3 ) 宇宙開発関連
39. <3912> モバファク 東証S 8.0倍 ( 843) 772 ( +18.4 ) 仮想通貨関連
40. <2894> 石井食 東証S 7.6倍 ( 423) 317 ( -3.4 )
41. <7162> アストマクス 東証S 7.5倍 ( 399) 239 ( -2.8 )
42. <4657> 環境管理 東証S 7.1倍 ( 1,043) 570 ( +11.8 )
43. <7689> コパ 東証G 7.0倍 ( 1,824) 548 ( -11.8 )
44. <5928> アルメタクス 東証S 7.0倍 ( 295) 318 ( +0.3 )
45. <3070> アマガサ 東証G 7.0倍 ( 876) 142 ( +17.4 )
46. <6045> レントラクス 東証G 7.0倍 ( 174) 450 ( +3.7 )
47. <6580> ライトアップ 東証G 6.9倍 ( 227) 711 ( +6.6 ) 生成AI関連
48. <7338> インヴァスト 東証S 6.8倍 ( 136) 1132 ( +36.9 )
49. <9927> ワットマン 東証S 6.7倍 ( 94) 733 ( -14.1 )
50. <5659> 日精線 東証P 6.6倍 ( 172) 5650 ( +10.1 ) 半導体製造装置関連
株探ニュース
2024/02/03 08:30
みんかぶニュース 市況・概況
米国市場データ NYダウは134ドル高と過去最高値を連日更新 (2月2日)
― ダウは134ドル高と過去最高値を連日更新、米雇用統計は強い内容で利下げ観測後退もハイテク株の好決算が相場をサポート ―
NYダウ 38654.42 ( +134.58 )
S&P500 4958.61 ( +52.42 )
NASDAQ 15628.95 ( +267.31 )
米10年債利回り 4.021 ( +0.144 )
NY(WTI)原油 72.28 ( -1.54 )
NY金 2053.7 ( -17.4 )
VIX指数 13.85 ( -0.03 )
シカゴ日経225先物3月限 (円建て) 36410 ( +290 )
シカゴ日経225先物3月限 (ドル建て) 36440 ( +320 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2024/02/03 08:21
みんかぶニュース 市況・概況
シカゴ日経平均先物 大取終値比 290円高 (2月2日)
シカゴ日経225先物3月限 (円建て) 36410 ( +290 )
シカゴ日経225先物3月限 (ドル建て) 36440 ( +320 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2024/02/03 08:09
Reuters Japan Online Report Business News
ボウマンFRB理事、早すぎる利下げを警戒
[2日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)のボウマン理事は2日、米インフレの一段の鈍化を想定するとしつつも、賃金上昇による物価押し上げ圧力に懸念を表明し、早すぎる利下げに警鐘を鳴らした。
ボウマン氏は「政策金利が現行の水準に維持されれば、インフレはさらに鈍化するというのが私のベースラインの見通しだ」とし、最近のインフレ鈍化は「心強い」と述べた。
インフレが今後もFRBの目標である2%に向け持続的に低下すれば、「金融政策が過度に制約的となることを防ぐため、政策金利の段階的な引き下げが最終的に適切となる」と述べた。
同時に、朝方発表された1月の米雇用統計が予想を上回る好調な内容となったことを受け、労働市場の逼迫によって、基調インフレが高止まりする可能性があると指摘。「政策スタンスの変更を検討する上で、今後も慎重なアプローチを続ける」とし、「利下げが早すぎれば、インフレを2%に戻すために、将来的にさらなる金利の引き上げが必要となる可能性がある」と慎重な見方を示した。
1月の雇用統計では、非農業部門雇用者数が前月比35万3000人増と、伸びが市場予想の18万人を大幅に上回った。賃金も約2年ぶりの上昇率を記録した。
2024-02-02T230823Z_1_LYNXMPEK110SH_RTROPTP_1_USA-FED-BOWMAN.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240202:nRTROPT20240202230823LYNXMPEK110SH ボウマンFRB理事、早すぎる利下げを警戒 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240202T230823+0000 20240202T230823+0000
2024/02/03 08:08
NY市場・クローズ
2日のNY市場は続伸
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;38654.42;+134.58Nasdaq;15628.95;+267.31 CME225;36410;+290(大証比)[NY市場データ]2日のNY市場は続伸。ダウ平均は134.58ドル高の38,654.42ドル、ナスダックは267.31ポイント高の15,628.95で取引を終了した。一部主要ハイテク企業決算や1月雇用統計受け、寄り付き後、まちまち。雇用統計やミシガン大学消費者信頼感指数確報値が予想を上回り労働市場や消費の強さが再確認され成長期待にダウは上昇に転じた。また、利下げ期待が後退したものの好決算を受けたアマゾン(AMZN)やメタ(META)の上昇でハイテクが特に買われ相場全体を支援。終盤にかけて上げ幅を拡大し、終了した。ダウは連日で過去最高値を更新。セクタ―別では、メディア・娯楽、小売の上昇が目立った一方、公益事業が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比290円高の36,410円。ADR市場では、対東証比較(1ドル148.38円換算)で、みずほFG<8411>、三井トラスト<8309>、日産自<7201>、トヨタ<7203>、SUBARU<7270>、野村HD<8604>、日東電<6988>などが上昇し、全般買い優勢となった。
<ST>
2024/02/03 08:01
海外市場動向
米国株式市場は続伸、ハイテクの好決算を好感(2日)
*07:58JST 米国株式市場は続伸、ハイテクの好決算を好感(2日)
「シカゴ日経平均先物(CME)」(2日)MAR24O 36270(ドル建て)H 36455L 36045C 36440 大証比+320(イブニング比+40)Vol 8632MAR24O 36215(円建て)H 36430L 36020C 36410 大証比+290(イブニング比+10)Vol 33835「米国預託証券概況(ADR)」(2日)ADR市場では、対東証比較(1ドル148.38円換算)で、みずほFG<8411>、三井トラスト<8309>、日産自<7201>、トヨタ<7203>、SUBARU<7270>、野村HD<8604>、日東電<6988>などが上昇し、全般買い優勢。コード 銘柄名 終値 前日比 日本円換算価格 日本終値比7203 (TM) トヨタ 202.54 0.36 3005 53.56758 (SONY) ソニーG 98.56 -0.33 14624 1498306 (MUFG) 三菱UFJ 9.47 0.04 1405 139432 (NTTYY) NTT 31.69 -0.30 188 0.59983 (FRCOY) ファーストリテイ 26.29 -0.29 39009 1897974 (NTDOY) 任天堂 14.29 0.07 8481 58001 (ITOCY) 伊藤忠 91.93 -0.66 6820 758316 (SMFG) 三井住友 10.42 0.00 7731 1119984 (SFTBY) ソフトバンクG 21.82 -0.04 6475 186954 (FANUY) ファナック 13.62 -0.07 4042 98031 (MITSY) 三井物 797.00 -34.75 5913 677267 (HMC) ホンダ 33.53 -0.24 1658 238766 (TKOMY) 東京海上HD 25.76 -0.66 3822 266902 (DNZOY) デンソー 15.95 0.28 2367 27.58411 (MFG) みずほFG 3.73 0.07 2767 80.57741 (HOCPY) HOYA 124.48 -3.61 18470 2206723 (RNECY) ルネサス 8.15 -0.06 2419 13.56503 (MIELY) 三菱電 29.31 -0.22 2175 106702 (FJTSY) 富士通 30.19 1.71 22398 585108 (BRDCY) ブリヂストン 21.44 -0.17 6363 638002 (MARUY) 丸紅 167.06 -6.37 2479 348053 (SSUMY) 住友商 22.84 -0.37 3389 306301 (KMTUY) コマツ 28.40 0.18 4214 364901 (FUJIY) 富士フイルム 64.47 0.43 9565 658591 (IX) オリックス 96.15 -0.61 2853 30.52802 (AJINY) 味の素 40.73 -0.37 6044 448267 (AONNY) イオン 23.96 0.09 3555 116762 (TTDKY) TDK 53.03 -1.01 7869 801925 (DWAHY) 大和ハウス 29.78 -0.81 4419 -148802 (MITEY) 菱地所 13.74 -0.02 2039 3.58604 (NMR) 野村HD 5.43 -0.09 806 13.49735 (SOMLY) セコム 18.14 -0.21 10768 387201 (NSANY) 日産自 7.93 -0.07 588 10.67270 (FUJHY) SUBARU 10.03 0.03 2977 49.51928 (SKHSY) 積水ハウス 22.54 -0.18 3344 248309 (SUTNY) 三井トラスト 4.09 0.06 3034 552503 (KNBWY) キリン 14.35 -0.07 2129 8.56988 (NDEKY) 日東電 43.70 0.00 12968 1984911 (SSDOY) 資生堂 27.91 -0.06 4141 249202 (ALNPY) ANA 4.39 -0.18 3255 -247202 (ISUZY) いすゞ 13.78 -0.22 2045 245802 (SMTOY) 住友電 13.35 0.02 1981 22.53407 (AHKSY) 旭化成 15.05 -0.05 1117 7.51812 (KAJMY) 鹿島 18.10 0.07 2685 316645 (OMRNY) オムロン 45.24 -0.36 6713 507912 (DNPLY) 大日印 14.16 -0.12 4202 223402 (TRYIY) 東レ 9.95 -0.07 738 -0.25201 (ASGLY) AGC 7.40 -0.13 5490 -404704 (TMIC) トレンド 56.36 -0.77 8363 286586 (MKTAY) マキタ 26.82 0.21 3980 10 (時価総額上位50位、1ドル148.38円換算)「ADR上昇率上位5銘柄」(2日)コード 銘柄名 終値 日本円換算価格 日本終値比 (%)6952 (CSIOY) カシオ 87.85 1304 40 3.168411 (MFG) みずほFG 3.73 2767 80.5 3.006448 (BRTHY) ブラザー 34.03 2525 65 2.648309 (SUTNY) 三井トラスト 4.09 3034 55 1.857201 (NSANY) 日産自 7.93 588 10.6 1.84「ADR下落率上位5銘柄」(2日)コード 銘柄名 終値 日本円換算価格 日本終値比 (%)9202 (ALNPY) ANA 4.39 3255 -24 -0.735201 (ASGLY) AGC 7.40 5490 -40 -0.728252 (MAURY) 丸井 33.24 2466 -10.5 -0.421925 (DWAHY) 大和ハウス 29.78 4419 -14 -0.326770 (APELY) アルプス 14.00 1039 -2 -0.19「米国株式市場概況」(2日)NYDOW終値:38654.42 前日比:134.58始値:38448.10 高値:38783.62 安値:38336.57年初来高値:36952.65 年初来安値:28660.94前年最高値:19987.63 前年最安値:15450.56Nasdaq終値:15628.95 前日比:267.31始値:15403.16 高値:15664.21 安値:15366.78年初来高値:15852.14 年初来安値:10088.83前年最高値:5512.37 前年最安値:4209.76S&P500終値:4958.61 前日比:52.42始値:4916.06 高値:4975.29 安値:4907.99年初来高値:4818.62 年初来安値:3491.58前年最高値:2277.53 前年最安値:1810.10米30年国債 4.22% 米10年国債 4.02%米国株式市場は続伸。ダウ平均は134.58ドル高の38,654.42ドル、ナスダックは267.31ポイント高の15,628.95で取引を終了した。一部主要ハイテク企業決算や1月雇用統計受け、寄り付き後、まちまち。雇用統計やミシガン大学消費者信頼感指数確報値が予想を上回り労働市場や消費の強さが再確認され成長期待にダウは上昇に転じた。また、利下げ期待が後退したものの好決算を受けたアマゾン(AMZN)やメタ(META)の上昇でハイテクが特に買われ相場全体を支援。終盤にかけて上げ幅を拡大し、終了した。ダウは連日で過去最高値を更新。セクタ―別では、メディア・娯楽、小売の上昇が目立った一方、公益事業が下落した。ソーシャルメディアのプラットフォーム、フェイスブック(FB)を運営するメタ・プラットフォームズ(META)は昨日引け後に発表した決算で売上高が予想を上回り、自社株買い増額や初の配当発表などが好感され大幅続伸。半導体のエヌビディア(NVDA)はアナリストが人工知能(AI)需要増を期待し目標株価を引き上げ、買われた。消費財メーカーのクロロックス(CLX)は四半期決算で昨年のサイバー攻撃による大打撃からの計画より早い回復見通しを示し、上昇。また、アグブーツやHOKAランニングシューズなどを運営する靴メーカーのデッカーズ・アウトドア(DECK)は第3四半期決算で調整後の1株利益が予想を上回り、上昇した。一方で同業のスケッチャーズ(SKX)は通期の売上や1株利益見通しが予想を下回り、下落。携帯端末のアップル(AAPL)は四半期決算で、アイフォーンの売り上げ増が奏功し利益と売上高が市場予想を上回ったが中国での売上高が13%減と市場予想を下回ったことが嫌気され売られた。メタの時価総額は1970億ドル拡大し国内市場で過去最大の増加幅を記録した。(Horiko Capital Management LLC)
<ST>
2024/02/03 07:58
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NY外為市場=ドル上昇、雇用統計受け利下げ観測後退
[ニューヨーク 2日 ロイター] - ニューヨーク外為市場では、力強い米雇用統計受け利下げ観測が後退したことで、ドル指数が約7週間ぶりの高値を付けた。
労働省が朝方発表した1月の雇用統計は非農業部門雇用者数が前月比35万3000人増と、伸びは市場予想の18万人を大幅に上回った。賃金も約2年ぶりの上昇率を記録した。
バノックバーン・グローバル・フォレックス(ニューヨーク)のチーフ・マーケット・ストラテジスト、マーク・チャンドラー氏は、雇用統計を受け利下げ観測が「吹き飛んだ」とし、「3月利下げの確率が一段と低下し、年内に予想される合計の利下げ幅も縮小した」と述べた。
CMEフェドウオッチによると、3月の会合で0.25%ポイントの利下げが決定される確率は21%と、前日時点の38%から低下。5月に利下げが決定される確率は75%と、94%から低下した。
1月はドル相場と米国債利回りが共に上昇。このところのドルと国債利回りの動きはポジション調整を反映しているとの見方も出ている。バノックバーンのマーク・チャンドラー氏は「1月に大きく動いたためポジション調整が出ていた」と指摘。ただ、この日発表の雇用統計を受けドルは強含むと予想した。
主要6通貨に対するドル指数は104.04と、昨年12月12日以来の高水準を更新。
ユーロ/ドルは1.07810ドルに下落。ただ、前日に付けた昨年12月13日以来の安値(1.07800ドル)までは下げなかった。
ドル/円は148.58円に上昇。1月19日に付けた 昨年11月28日以来の高値(148.80円)に迫った。
英ポンド/ドルは1.26140ドルと、1月17日以来の安値。
豪ドルは10週間ぶり安値の1豪ドル=0.65035米ドル。
暗号資産(仮想通貨)のビットコインは0.19%安の4万3020ドル。
ドル/円 NY終値 148.37/148.40
始値 146.51
高値 148.58
安値 146.52
ユーロ/ドル NY終値 1.0784/1.0788
始値 1.0882
高値 1.0885
安値 1.0781
2024-02-02T225207Z_1_LYNXMPEK110SA_RTROPTP_1_IRAQ-USA.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240202:nRTROPT20240202225207LYNXMPEK110SA NY外為市場=ドル上昇、雇用統計受け利下げ観測後退 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240202T225207+0000 20240202T225207+0000
2024/02/03 07:52
Reuters Japan Online Report Business News
NY市場サマリー(2日)ドル上昇、S&P最高値 利回り急伸
<為替> 力強い米雇用統計受け利下げ観測が後退したことで、ドル指数が約7週間ぶりの高値を付けた。
労働省が朝方発表した1月の雇用統計は非農業部門雇用者数が前月比35万3000人増と、伸びは市場予想の18万人を大幅に上回った。賃金も約2年ぶりの上昇率を記録した。
CMEフェドウオッチによると、3月の会合で0.25%ポイントの利下げが決定される確率は21%と、前日時点の38%から低下。5月に利下げが決定される確率は75%と、94%から低下した。
1月はドル相場と米国債利回りが共に上昇。このところのドルと国債利回りの動きはポジション調整を反映しているとの見方も出ている。
主要6通貨に対するドル指数は104.04と、昨年12月12日以来の高水準を更新。
ユーロ/ドルは1.07810ドルに下落。ただ、前日に付けた昨年12月13日以来の安値(1.07800ドル)までは下げなかった。
ドル/円は148.58円に上昇。1月19日に付けた 昨年11月28日以来の高値(148.80円)に迫った。
英ポンド/ドルは1.26140ドルと、1月17日以来の安値。
豪ドルは10週間ぶり安値の1豪ドル=0.65035米ドル。
暗号資産(仮想通貨)のビットコインは0.19%安の4万3020ドル。
NY外為市場:[USD/J]
<債券> 国債利回りが急伸した。予想を上回る好調な米雇用統計を受け、早期利上げ観測が後退する中、指標10年債利回りは4%を超え、1日としては2022年9月以来の大幅な伸びを記録した。
1月の米雇用統計では、非農業部門雇用者数が前月比35万3000人増と、伸びは市場予想の18万人を大幅に上回った。賃金も約2年ぶりの上昇率を記録した。
市場が織り込む年内の利下げ幅は計127ベーシスポイント(bp)。年初は160bp超だった。
10年債利回りは16.3bp上昇の4.026%。ただ、週間では29.7bp低下と、昨年12月11日の週以来の大幅な下げとなった。
30年債利回りは11.7bp上昇の4.220%。
2年債利回りは17.8bp上昇の4.372%と、1月中旬以来の高水準近辺を推移。1日としては昨年5月以来の大幅な伸びとなった。
2・10年債の利回り格差はマイナス34.8bpと、逆転幅は約1カ月ぶりの大きさ。
米金融・債券市場:[US/BJ]
<株式> 上昇して取引を終えた。S&P総合500種は終値ベースでの史上最高値を更新。米利下げ観測が後退したものの、好決算と好調な米雇用統計が経済への信頼感を高めた。
メタ・プラットフォームズとアマゾン・ドット・コムの堅調な四半期決算がS&P500とナスダック総合を1%以上押し上げた。一方、ダウ工業株30種の上値は限定的だった。
主要3株価指数はいずれも4週連続で上昇した。
米労働省が2日発表した1月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月比35万3000人増と、伸びは市場予想の18万人を大幅に上回った。賃金も約2年ぶりの上昇率を記録した。
CMEのフェドウオッチによると、金融市場は3月のFOMCで0.25%ポイントの利下げが実施される確率を20.5%としている。1カ月前は69.6%だった。
S&P500構成銘柄のうち230社がすでに決算を発表。LSEGによると、そのうちの80%が市場予想を上回った。
アナリスト予想では、2023年10─12月期のS&P500構成銘柄の増益率は7.8%。1月1日時点の4.7%から大幅に改善している。
個別銘柄では、メタが20.3%上昇し最高値を更新。1日発表した2023年第4・四半期決算は、売上高と利益が市場予想を上回ったほか、同社初となる配当実施も発表した。
アマゾンも7.9%上昇。1日発表した2023年第4・四半期決算は、売上高が市場予想を上回った。生成AI(人工知能)機能の追加が奏功し、クラウドと電子商取引(EC)の両サービスが年末商戦期に好調に推移した。
地銀株は安定的に推移。ニューヨーク州を地盤とする銀行持ち株会社ニューヨーク・コミュニティ・バンコープ(NYCB)の予想外の赤字決算を受け前日まで続落していたが下げ止まった。NYCBはこの日、5.0%上昇。KBW地方銀行株指数は0.2%上昇した。
S&P500主要11セクターのうち6セクターが上昇。通信サービスが4.69%上昇、次いで一般消費財が2.49%上昇した。
米医療保険大手シグナは5.4%高。通期利益見通しの上方修正を受けた。
一方、米マイクロチップ・テクノロジーは1.6%安。売上高見通しが失望感を誘った。
米スケッチャーズは10.3%安。24年の売上高・利益見通しが市場予想を下回った。
米石油大手シェブロンは2.9%高。第4・四半期利益が市場予想を上回った。
米国株式市場:[.NJP]
<金先物> 堅調な米雇用統計を受けたドル高や米長期金利の上昇を背景に売りが膨らみ、反落した。中心限月4月物の清算値(終値に相当)は前日比17.40ドル(0.84%)安の1オンス=2053.70ドル。
米労働省が朝方発表した1月の雇用統計によると、景気動向を敏感に反映する非農業部門の就業者数は前月比35万3000人増加。市場予想も大きく上回った。米労働市場の堅調さを確認する内容から、3月利下げ開始への期待が後退。ドルが対ユーロで急伸したため、ドル建てで取引される金の割高感を嫌気した売りが膨らみ、相場は一時2040ドル台まで下落した。米長期金利の指標である10年債利回りが再び4%台に上昇し、利子の付かない金の投資妙味が薄れたことも下押し圧力を強めた。
NY貴金属:[GOL/XJ]
<米原油先物> 米欧の早期利下げ観測の後退などを嫌気し、3営業日続落した。米国産標準油種WTIの中心限月3月物の清算値(終値に相当)は、前日比1.54ドル(2.09%)安の1バレル=72.28ドル。週間では7.35%下落した。4月物は1.49ドル安の72.30ドルだった。
朝方発表された1月の米雇用統計は、労働市場の底堅さを示唆する強い内容。非農業部門の就業者数、平均時給の前月比の伸びはほぼ市場予想の2倍となり、失業率も横ばいにとどまった。これを受け、連邦準備制度理事会(FRB)による早期の利下げ観測が後退。投資家は売りで反応し、午前には一時71ドル台に沈んだ。
また、米国外でも、欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーが早急な利下げに消極的な見解を示したほか、世界最大の石油輸入国である中国経済について、国際通貨基金(IMF)がこの日、2024年と25年の成長率予想を下方修正する可能性があると指摘。主要国・地域の景気減速に伴うエネルギー需要の鈍化懸念につながった。加えて中東では、イスラエルとイスラム組織ハマスが衝突するパレスチナ自治区ガザの休戦期待が浮上している。米国やイスラエルが一致した戦闘休止案の受け入れを巡り、ハマス側は検討を続けているとされ、休戦が実現すれば供給混乱がいったん落ち着くとして、相場は終盤まで軟調に推移した。
NYMEXエネルギー:[CR/USJ]
ドル/円 NY終値 148.37/148.40
始値 146.51
高値 148.58
安値 146.52
ユーロ/ドル NY終値 1.0784/1.0788
始値 1.0882
高値 1.0885
安値 1.0781
米東部時間
30年債(指標銘柄) 17時05分 108*27.50 4.2240%
前営業日終値 111*02.00 4.1030%
10年債(指標銘柄) 17時05分 103*26.00 4.0237%
前営業日終値 105*04.50 3.8630%
5年債(指標銘柄) 17時05分 100*02.00 3.9859%
前営業日終値 100*29.00 3.7990%
2年債(指標銘柄) 17時05分 99*24.63 4.3721%
前営業日終値 100*03.38 4.1940%
終値 前日比 %
ダウ工業株30種 38654.42 +134.58 +0.35
前営業日終値 38519.84
ナスダック総合 15628.95 +267.31 +1.74
前営業日終値 15361.64
S&P総合500種 4958.61 +52.42 +1.07
前営業日終値 4906.19
COMEX金 4月限 2053.7 ‐17.4
前営業日終値 2071.1
COMEX銀 3月限 2279.6 ‐44.0
前営業日終値 2323.6
北海ブレント 4月限 77.33 ‐1.37
前営業日終値 78.70
米WTI先物 3月限 72.28 ‐1.54
前営業日終値 73.82
CRB商品指数 267.7390 ‐1.9664
前営業日終値 269.7054
OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240202T224710+0000
2024/02/03 07:47
Reuters Japan Online Report Business News
米国株式市場=S&P最高値、好決算や堅調な米雇用統計で
[ニューヨーク 2日 ロイター] - 米国株式市場は大幅に上昇して取引を終えた。S&P総合500種は終値ベースでの史上最高値を更新。米利下げ観測が後退したものの、好決算と結果が強かった米雇用統計が経済への信頼感を高めた。
メタ・プラットフォームズとアマゾン・ドット・コムの堅調な四半期決算がS&P500とナスダック総合を1%以上押し上げた。一方、ダウ工業株30種の上値は限定的だった。
主要3株価指数はいずれも4週連続で上昇した。
インフラキャップのポートフォリオマネジャー、ジェイ・ハットフィールド氏は「今週はほとんどの企業が好決算を発表した。連邦公開市場委員会(FOMC)は5─6月の利下げ期待を適切に抱かせるなど強気だった」と述べた。
米労働省が2日発表した1月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月比35万3000人増と、伸びは市場予想の18万人を大幅に上回った。賃金も約2年ぶりの上昇率を記録した。
CMEのフェドウオッチによると、金融市場は3月のFOMCで0.25%ポイントの利下げが実施される確率を20.5%としている。1カ月前は69.6%だった。
AXSインベストメンツのグレッグ・バスク最高経営責任者(CEO)は「今後数日間を見越すと、投資家は今後の決算と経済指標に集中し、FRBの利下げ幅とタイミングを計るためのデータの一貫性を見極めようとするだろう」と述べた。
S&P500構成銘柄のうち230社がすでに決算を発表。LSEGによると、そのうちの80%が市場予想を上回った。
アナリスト予想では、2023年10─12月期のS&P500構成銘柄の増益率は7.8%。1月1日時点の4.7%から大幅に改善している。
個別銘柄では、メタが20.3%上昇し最高値を更新。1日発表した2023年第4・四半期決算は、売上高と利益が市場予想を上回ったほか、同社初となる配当実施も発表した。
アマゾンも7.9%上昇。1日発表した2023年第4・四半期決算は、売上高が市場予想を上回った。生成AI(人工知能)機能の追加が奏功し、クラウドと電子商取引(EC)の両サービスが年末商戦期に好調に推移した。
地銀株は安定的に推移。ニューヨーク州を地盤とする銀行持ち株会社ニューヨーク・コミュニティ・バンコープ(NYCB)の予想外の赤字決算を受け前日まで続落していたが下げ止まった。NYCBはこの日、5.0%上昇。KBW地方銀行株指数は0.2%上昇した。
S&P500主要11セクターのうち6セクターが上昇。通信サービスが4.69%上昇、次いで一般消費財が2.49%上昇した。
米医療保険大手シグナは5.4%高。通期利益見通しの上方修正を受けた。
一方、米マイクロチップ・テクノロジーは1.6%安。売上高見通しが失望感を誘った。
米スケッチャーズは10.3%安。24年の売上高・利益見通しが市場予想を下回った。
米石油大手シェブロンは2.9%高。第4・四半期利益が市場予想を上回った。
米取引所の合算出来高は112億株。直近20営業日の平均は116億株。
終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード
ダウ工業株30種 38654.42 +134.58 +0.35 38448.10 38783.62 38336.57
前営業日終値 38519.84
ナスダック総合 15628.95 +267.31 +1.74 15403.16 15664.21 15366.78
前営業日終値 15361.64
S&P総合500種 4958.61 +52.42 +1.07 4916.06 4975.29 4907.99
前営業日終値 4906.19
ダウ輸送株20種 15799.59 +154.24 +0.99
ダウ公共株15種 851.48 -15.55 -1.79
フィラデルフィア半導体 4336.73 +56.24 +1.31
VIX指数 13.85 -0.03 -0.22
S&P一般消費財 1429.48 +34.75 +2.49
S&P素材 524.02 -3.00 -0.57
S&P工業 978.44 +6.32 +0.65
S&P主要消費財 786.09 -1.95 -0.25
S&P金融 648.01 +2.88 +0.45
S&P不動産 240.65 -3.08 -1.26
S&Pエネルギー 637.35 +1.03 +0.16
S&Pヘルスケア 1654.34 -1.96 -0.12
S&P通信サービス 272.38 +12.21 +4.69
S&P情報技術 3625.92 +47.17 +1.32
S&P公益事業 312.21 -5.74 -1.81
NYSE出来高 9.96億株
シカゴ日経先物3月限 ドル建て 36440 + 320 大阪比
シカゴ日経先物3月限 円建て 36410 + 290 大阪比
2024-02-02T224522Z_1_LYNXMPEK110S2_RTROPTP_1_USA-STOCKS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240202:nRTROPT20240202224522LYNXMPEK110S2 米国株式市場=S&P最高値、好決算や堅調な米雇用統計で OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240202T224522+0000 20240202T224522+0000
2024/02/03 07:45
注目トピックス 市況・概況
NY株式:NYダウは134ドル高、ハイテクの好決算を好感
*07:42JST NY株式:NYダウは134ドル高、ハイテクの好決算を好感
米国株式市場は続伸。ダウ平均は134.58ドル高の38,654.42ドル、ナスダックは267.31ポイント高の15,628.95で取引を終了した。一部主要ハイテク企業決算や1月雇用統計受け、寄り付き後、まちまち。雇用統計やミシガン大学消費者信頼感指数確報値が予想を上回り労働市場や消費の強さが再確認され成長期待にダウは上昇に転じた。また、利下げ期待が後退したものの好決算を受けたアマゾン(AMZN)やメタ(META)の上昇でハイテクが特に買われ相場全体を支援。終盤にかけて上げ幅を拡大し、終了した。ダウは連日で過去最高値を更新。セクタ―別では、メディア・娯楽、小売の上昇が目立った一方、公益事業が下落した。ソーシャルメディアのプラットフォーム、フェイスブック(FB)を運営するメタ・プラットフォームズ(META)は昨日引け後に発表した決算で売上高が予想を上回り、自社株買い増額や初の配当発表などが好感され大幅続伸。半導体のエヌビディア(NVDA)はアナリストが人工知能(AI)需要増を期待し目標株価を引き上げ、買われた。消費財メーカーのクロロックス(CLX)は四半期決算で昨年のサイバー攻撃による大打撃からの計画より早い回復見通しを示し、上昇。また、アグブーツやHOKAランニングシューズなどを運営する靴メーカーのデッカーズ・アウトドア(DECK)は第3四半期決算で調整後の1株利益が予想を上回り、上昇した。一方で同業のスケッチャーズ(SKX)は通期の売上や1株利益見通しが予想を下回り、下落。携帯端末のアップル(AAPL)は四半期決算で、アイフォーンの売り上げ増が奏功し利益と売上高が市場予想を上回ったが中国での売上高が13%減と市場予想を下回ったことが嫌気され売られた。メタの時価総額は1970億ドル拡大し国内市場で過去最大の増加幅を記録した。(Horiko Capital Management LLC)
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2024/02/03 07:42
みんかぶニュース 市況・概況
<02月02日のストップ安銘柄>
<02月02日のストップ安銘柄>
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 終値 | 前日比 | 割安/割高 ]
(8925) アルデプロ 東証スタンダード [ 258.0 | -23.67% | 割安 ]
解説:「ストップ安銘柄」とは、当日の株価下落が値幅制限に達した銘柄を言います。なお、呼び値単位の切り上げにより、値幅制限が拡大するケースがあります。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/03 07:39