新着ニュース一覧
注目トピックス 日本株
サイバーリンクス---SENSYと業務提携
*16:41JST サイバーリンクス---SENSYと業務提携
サイバーリンクス<3683>は1日、SENSYと業務提携したことを発表。SENSYは、感性を個別に解析するAIを開発し、高精度な需要予測やマーケティングをはじめとするサービスを大手小売クライアントに提供している。SENSY 人工知能研究所を保有し、専門人材が多数在籍している。サイバーリンクスは、流通食品小売業向け基幹業務クラウドサービス「@rms基幹」(アームズ)を提供している。提携により、サイバーリンクスの「@rms自動発注」にSENSYのAIを掛け合わせ、日配品、生鮮品や惣菜の需要予測、特売商品に対して精度の高い需要予測が可能となる。@rms×SENSYのサービスは、「リテールテック JAPAN」のサイバーリンクスのブースで展示を予定している。両社は今後、AIを活用した棚割業務の自動化や、商談業務の最適化、物流2024年問題における物流効率化など、小売業の業務変革に向けた包括的な協働も進めていく。
<SO>
2024/02/05 16:41
みんかぶニュース 個別・材料
MCJが24年3月期利益及び配当予想を上方修正
MCJ<6670.T>がこの日の取引終了後、24年3月期の連結業績予想について、営業利益を143億円から167億円(前期比16.6%増)へ、純利益を101億円から119億円(同23.9%増)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を34円から57円(普通配当37円、記念配当20円)へ引き上げた。
国内パソコン関連事業は急激な円安傾向などに伴う原材料・部材価格高騰や軟調な国内パソコン需要を受けて低調な事業環境が継続しており、売上高は1946億円から1850億円(同3.2%減)へ下方修正した。ただ、海外パソコン関連事業が想定を上回って好調な推移となっていることが利益を押し上げる。
なお、同時に発表した第3四半期累計(23年4~12月)決算は、売上高1347億4000万円(前年同期比4.9%減)、営業利益130億8100万円(同23.7%増)、純利益96億3200万円(同32.2%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/05 16:36
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 02月05日 16時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(8304) あおぞら銀行 東証プライム [ 割安 ]
(7867) タカラトミー 東証プライム [ 割高 ]
(7859) アルメディオ 東証スタンダード [ 割高 ]
(6752) パナHD 東証プライム [ 割安 ]
(4005) 住友化学 東証プライム [ 分析中 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(8304) あおぞら銀行 東証プライム [ 割安 ]
(4080) 田中化学研究所 東証スタンダード [ 割安 ]
(9235) 売れるネット広告社 東証グロース [ 分析中 ]
(6823) リオン 東証プライム [ 割高 ]
(6737) EIZO 東証プライム [ 割安 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/02/05 16:32
みんかぶニュース 個別・材料
オムロンが24年3月期業績予想を下方修正
オムロン<6645.T>がこの日の取引終了後、24年3月期の連結業績予想について、売上高を8500億円から8100億円(前期比7.5%減)へ、営業利益を450億円から240億円(同76.2%減)へ、純利益を180億円から15億円(同98.0%減)へ下方修正した。
設備投資重要が低迷し、第3四半期時点で制御機器事業・電子部品事業が低調に推移していることに加えて、第4四半期もこうした状況が継続するとみられることを織り込んだ。更に、第3四半期時点で売上総利益率の低下要因だった事業構成比の変動影響や制御機器事業の売上高減少に伴う付加価値率低下が第4四半期も継続する見込みであることも響くとしている。
なお、同時に発表した第3四半期累計(23年4~12月)決算は、売上高6079億8500万円(前年同期比4.7%減)、営業利益265億7200万円(同63.5%減)、純利益78億4900万円(同84.5%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/05 16:30
みんかぶニュース 市況・概況
5日韓国・KOSPI=終値2591.31(-24.00)
5日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比24.00ポイント安の2591.31と反落。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/05 16:27
注目トピックス 日本株
新興市場銘柄ダイジェスト:ビートレンド、sMedioがストップ高
*16:21JST 新興市場銘柄ダイジェスト:ビートレンド、sMedioがストップ高
<9238> バリューC 2030 +89大幅に続伸。解体工事を希望する施主と解体業者をマッチングするプラットフォーム「解体の窓口」で提供している解体費用AIシミュレータの精度が向上したと発表している。シミュレーションによる金額と実際の工事金額の誤差は1割以内、または安価になった案件が75%以上だった。過去数万件の解体費用実績をデータベースに蓄積し、費用算出システムを構築。物件の情報を入力するだけで解体費用の見積もりができるシミュレータを公開している。<4020> ビートレンド 932 +150ストップ高。J.フロントリテイリング<3086>グループのパルコデジタルマーケティング(東京都渋谷区)が28日から提供開始する新サービス「エコテックサービス」に開発・戦略パートナーとして参画すると発表している。同サービスは、企業のサステナブル施策を支援するツールで、連絡先や履歴管理、アンケートやメッセージなどのコミュニケーション機能、取引先企業のデータ継続管理・分析などの機能を備えるという。<3913> sMedio 764 +100ストップ高。コンシューマー向けクラウド型バックアップサービス「sMedio Cloud Backup」の1月末時点のサブスクリプション(定期購読)契約数が3万件を達成したと発表している。昨年11月に当初目標を超え、23年内に2万件が視野に入っていると報告していた。同サービスは容量無制限のクラウドストレージで、1アカウントあたり3台までのスマートフォンを追加可能、高速・安全な国内大手データセンターを採用しているなどの特徴がある。<5892> yutori 2630 +63大幅に3日ぶり反発。新規ブランド立ち上げに向け、一般公募からなるオーディションを開催すると発表している。応募期限は12日。一般参加可能でアパレル経験は不問。優勝者はyutoriグループで自身のブランドを立ち上げられ、準備金として500万円が用意される。また、レディースブランド「nemne store」がTikiTokアカウントから誕生したアイドルグループとコラボレーションし、トラックジャケットと裏毛スウェットを販売する。<4570> 免疫生物研究所 445 -40大幅に反落。24年3月期第3四半期累計(23年4-12月)の営業利益を前年同期比43.0%減の0.10億円と発表している。化粧品関連事業や抗体関連事業のTGカイコサービスの損失が縮小したものの、同事業の診断試薬サービスで抗体製品や牛海綿状脳症測定キットの売上高を第4四半期以降に計上する見込みとなったほか、システム関連コストの増加が響き、減益となった。通期予想は前期比54.2%増の0.90億円で据え置いた。<4598> DELTA-P 863 +56大幅に6日ぶり反発。上皮成長因子受容体遺伝子変異陽性の非小細胞肺がん患者(ステージ3/4)を対象に、経口剤「DFP-14323」とアファチニブ(20mg/日)の併用群とアファチニブ(40mg/日)単独群との臨床第3相比較試験(優越性検証)の治験を実施するため、医薬品医療機器総合機構(PMDA)に治験届を提出し、治験実施に対する調査が完了したと発表している。上乗せ効果が実証できれば、患者に優しいがん免疫療法剤が提供できるとしている。
<ST>
2024/02/05 16:21
Reuters Japan Online Report Business News
日銀、金融政策の多角的レビューで一般の意見を募集
[東京 5日 ロイター] - 日銀は5日、過去25年間の金融政策に関する「多角的レビュー」について、一般からの意見を募集すると発表した。インターネットや郵送を通じて当面の間、募集するとしている。意見は日本語に限定される。
2024-02-05T072001Z_1_LYNXMPEK1407I_RTROPTP_1_JAPAN-ECONOMY.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240205:nRTROPT20240205072001LYNXMPEK1407I 日銀、金融政策の多角的レビューで一般の意見を募集 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240205T072001+0000 20240205T072001+0000
2024/02/05 16:20
みんかぶニュース 個別・材料
住友電が24年3月期業績及び配当予想を上方修正
住友電気工業<5802.T>がこの日の取引終了後、24年3月期の連結業績予想について、売上高を4兆3000億円から4兆3500億円(前期比8.6%増)へ、営業利益を2000億円から2150億円(同21.2%増)へ、純利益を1100億円から1200億円(同6.5%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を25円から37円(年62円)へ上方修正した。
半導体などの部品供給不足の緩和に伴う世界的な自動車生産の回復により、ワイヤーハーネスや自動車電装部品、防振ゴムなどの需要が増加し、自動車関連事業の売り上げが想定を上回って推移していることが要因。また、生産性改善によるコスト削減効果も寄与する。
なお、同時に発表した第3四半期累計(23年4~12月)決算は、売上高3兆2219億円(前年同期比10.6%増)、営業利益1483億3200万円(同56.4%増)、純利益771億9200万円(同38.9%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/05 16:19
Reuters Japan Online Report Business News
三菱UFJFG、4―12月期純利益3.7倍 通期見通しは据え置き
Ritsuko Shimizu
[東京 5日 ロイター] - 三菱UFJフィナンシャル・グループは5日、2023年4―12月期の連結純利益が前年同期比3.7倍の1兆2979億円になったと発表した。同時期としては過去最高となった。モルガンスタンレーの持分法適用の決算期変更や円安も寄与した。
24年3月通期の連結純利益予想は1兆3000億円(前期比16.4%増)で据え置いた。IBESがまとめたアナリスト13人による連結純利益予想平均値1兆4060億円を下回った。 *この記事の詳細はこの後送信します。新しい記事は見出しに「UPDATE」と表示します。
2024-02-05T071655Z_1_LYNXMPEK1407G_RTROPTP_1_MUFG-RESULTS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240205:nRTROPT20240205071655LYNXMPEK1407G 三菱UFJFG、4―12月期純利益3.7倍 通期見通しは据え置き OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240205T071655+0000 20240205T071655+0000
2024/02/05 16:16
みんかぶニュース 個別・材料
日東工器が上限130万株の自社株買い実施へ
日東工器<6151.T>は5日の取引終了後、取得総数130万株(自己株式を除く発行済み株式総数の6.6%)、取得総額21億円を上限とする自社株買いの実施を発表した。取得期間は2月6日から10月31日まで。取得した全株式を11月29日に消却する。
あわせて24年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算も発表。売上高は前年同期比3.5%減の206億700万円、最終利益は同16.0%減の17億5700万円だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/05 16:12
Reuters Japan Online Report Business News
ワークマン、減益予想に下方修正 円安の長期化と暖冬響く
Shinichi Uchida
[東京 5日 ロイター] - ワークマンは5日、2024年3月期業績予想を下方修正すると発表した。暖冬の影響で防寒商品が低調に推移したほか、円安継続に伴う売上原価の上昇が響いた。これまでの増益予想から減益予想に転じた。
営業総収入は前年比5.2%増の1349億円(従来1365億円)、営業利益は同2.8%減の234億円(同257億円)、純利益は同3.8%減の160億円(同175億円)に修正した。
OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240205T071230+0000
2024/02/05 16:12
Reuters Japan Online Report Business News
サムスン会長に無罪判決、15年合併巡る不正会計や株価操作認めず
Joyce Lee
[ソウル 5日 ロイター] - 韓国サムスン電子の李在鎔会長が2015年の系列会社合併にからむ不正会計や株価操作の罪に問われた裁判で、首都ソウルの裁判所は5日、無罪判決を言い渡した。
検察は昨年11月に禁錮5年を求刑していた。李会長は不正行為を否定している。
李氏はこれとは別に朴槿恵元大統領の友人への贈賄罪で17年に実刑判決を受けて計18カ月服役し、22年に尹錫悦現政権から恩赦を与えられた。
検察は李氏や元幹部らがサムスン電子における李氏の影響力拡大につながる系列会社サムスン物産と第一毛織の合併を実現するために、資本市場法に違反したと主張。
合併前、李一族と関連団体は第一毛織の支配権を有していたが、グループ中核企業であるサムスン電子の大株主、サムスン物産の支配権は持っていなかった。
23年9月末時点で李一族と関連団体はサムスン電子の20.7%を保有している。
2024-02-05T071039Z_1_LYNXMPEK1407C_RTROPTP_1_SAMSUNG-ELEC-CHAIRMAN-TRIAL.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240205:nRTROPT20240205071039LYNXMPEK1407C サムスン会長に無罪判決、15年合併巡る不正会計や株価操作認めず OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240205T071039+0000 20240205T071039+0000
2024/02/05 16:10
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円はじり安、中国・香港株は軟調
*16:05JST 東京為替:ドル・円はじり安、中国・香港株は軟調
5日午後の東京市場でドル・円はじり安となり、148円27銭まで値を下げた。日経平均株価はプラスを確保したが、上海総合指数はマイナスで推移し、やや円買い基調に振れやすい。一方、米早期利下げ観測の後退を背景に、ドルは売りづらい地合いに。ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円27銭から148円82銭、ユーロ・円は159円81銭から160円27銭、ユーロ・ドルは1.0767ドルから1.0785ドル。
<TY>
2024/02/05 16:05
注目トピックス 市況・概況
日経VI:上昇、高値警戒感が継続
*16:05JST 日経VI:上昇、高値警戒感が継続
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は5日、前日比+0.58(上昇率2.99%)の19.97と上昇した。なお、高値は20.45、安値は19.44。先週末の米株式市場で主要指数が上昇したことや、朝方、外為市場で先週末2日15時頃に比べ2円20銭ほど円安・ドル高が進んだことを受け、今日の東京株式市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。市場では引き続き高値警戒感が意識されており、こうした中、今日の日経225先物が取引開始後に伸び悩む場面があったものの概ね下値の堅い推移となったことから高値警戒感が継続し、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが広がり、日経VIは終日、先週末の水準を上回って推移した。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。
<SK>
2024/02/05 16:05
注目トピックス 日本株
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は続伸、ソフトバンクGとファーストリテの2銘柄で約68円押し上げ
*16:04JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は続伸、ソフトバンクGとファーストリテの2銘柄で約68円押し上げ
5日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり167銘柄、値下がり56銘柄、変わらず2銘柄となった。2日の米国株式市場では、ダウ平均は134.58ドル高(+0.35%)の38654.42ドル、ナスダックは267.31ポイント高(+1.74%)の15628.95、S&P500は52.42ポイント高(+1.07%)の4958.61で取引を終了した。一部主要ハイテク企業決算や1月雇用統計受け、寄り付き後はまちまち。雇用統計やミシガン大学消費者信頼感指数確報値が予想を上回り労働市場や消費の強さが再確認され成長期待にダウは上昇に転じた。また、利下げ期待が後退したものの好決算を受けたアマゾンやメタの上昇でハイテクが特に買われ相場全体を支援。終盤にかけて上げ幅を拡大し、終了した。ダウは連日で過去最高値を更新。米国株高や為替の円安推移などを材料に、東京市場は買い優勢で取引を開始した。日経平均は36400円台で取引を開始した後は、値がさ半導体株が弱いことなどが影響して徐々に上値の重い展開に。アジア株式市場で、上海総合指数が先週末比2%超の大幅安となっていることも影響して、買い一巡後の日経平均は36300円台でのもみ合いとなった。ただ、引き続き決算発表銘柄への物色は活発で、売買代金は4営業日連続で4.5兆円超えとなった。大引けの日経平均は先週末比196.14円高(+0.54%)の36354.16円となった。東証プライム市場の売買高は18億6986万株、売買代金は4兆8295億円だった。セクター別では、不動産業、銀行業、輸送用機器、保険業、証券・商品先物などが上昇した一方、海運業、卸売業、倉庫・運輸関連、サービス業、その他製品などが下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は66%、対して値下がり銘柄は30%となっている。値上がり寄与トップはソフトバンクG<9984>、同2位はファーストリテ<9983>となり、2銘柄で日経平均を約68円押し上げた。また、日経平均構成銘柄の上昇率トップはエプソン<6724>で10.42%高、同2位は大平洋金属<5541>で7.19%高だった。一方、値下がり寄与トップはアドバンテスト<6857>、同2位はKDDI<9433>となり、2銘柄で日経平均を約60円押し下げた。また、日経平均構成銘柄の下落率トップは住友化学<4005>で7.03%安、同2位はミネベア<6479>で5.80%安だった。*15:00現在日経平均株価 36354.16(+196.14)値上がり銘柄数 167(寄与度+367.44)値下がり銘柄数 56(寄与度-171.30)変わらず銘柄数 2○値上がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<9984> ソフトバンクG 6659 202 40.36<9983> ファーストリテ 39100 280 27.97<6724> セイコーエプソン 2384 225 14.99<6920> レーザーテック 38800 1120 14.92<6971> 京セラ 2137 50 13.19<6902> デンソー 2430 91 12.05<8035> 東エレク 28205 105 10.49<6367> ダイキン工業 23805 300 9.99<7267> ホンダ 1684 49 9.69<4901> 富士フイルム 9750 250 8.33<8801> 三井不動産 3907 241 8.03<4568> 第一三共 4577 77 7.69<9766> コナミG 9368 226 7.53<3659> ネクソン 2913 107 7.09<7203> トヨタ自動車 2992 41 6.74<6954> ファナック 4070 37 6.16<6861> キーエンス 67860 1770 5.89<4543> テルモ 5069 40 5.33<8830> 住友不動産 4789 157 5.23<4021> 日産化学 6156 136 4.53○値下がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<6857> アドバンテ 5990 -147 -39.16<9433> KDDI 4817 -106 -21.18<8015> 豊田通商 9321 -407 -13.55<6762> TDK 7676 -113 -11.29<6098> リクルートHD 5796 -100 -9.99<4063> 信越化 5880 -60 -9.99<4661> オリエンタルランド 5209 -210 -6.99<4519> 中外製薬 5124 -62 -6.19<6479> ミネベアミツミ 2921 -180 -5.99<6645> オムロン 6547 -116 -3.86<7735> SCREEN 15645 -280 -3.73<6988> 日東電工 12670 -100 -3.33<8001> 伊藤忠商事 6648 -97 -3.23<8058> 三菱商事 2516 -29.5 -2.95<4704> トレンドマイクロ 8262 -73 -2.43<8002> 丸紅 2378 -67.5 -2.25<4502> 武田薬品工業 4213 -66 -2.20<7974> 任天堂 8415 -61 -2.03<8053> 住友商事 3308 -51 -1.70<7832> バンナムHD 3149 -16 -1.60
<CS>
2024/02/05 16:04
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時以降の上昇84銘柄・下落70銘柄(通常取引終値比)
2月5日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:00)が終了。15時以降に売買が成立したのは172銘柄。通常取引の終値比で上昇は84銘柄、下落は70銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は40銘柄。うち値上がりが23銘柄、値下がりは14銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は25円安となっている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の5日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6670> MCJ 1455.1 +211.1( +17.0%)
2位 <6240> ヤマシン―F 379.5 +47.5( +14.3%)
3位 <3612> ワールド 1987 +204( +11.4%)
4位 <5933> アルインコ 1162.9 +97.9( +9.2%)
5位 <8918> ランド 7.5 +0.5( +7.1%)
6位 <4980> デクセリ 4750 +304( +6.8%)
7位 <5802> 住友電 2119 +116.0( +5.8%)
8位 <4972> 綜研化学 2970 +158( +5.6%)
9位 <6062> チャームケア 1275 +58( +4.8%)
10位 <5284> ヤマウHD 2149.5 +94.5( +4.6%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7018> 内海造 4600 -1200( -20.7%)
2位 <4642> オリジナル設 1146 -83( -6.8%)
3位 <6962> 大真空 861.2 -61.8( -6.7%)
4位 <5480> 冶金工 4390 -280( -6.0%)
5位 <3914> JIGSAW 4960 -310( -5.9%)
6位 <6645> オムロン 6170 -377( -5.8%)
7位 <3467> アグレ都市 1490.1 -88.9( -5.6%)
8位 <7372> デコルテHD 490 -29( -5.6%)
9位 <7014> 名村造 1300 -75( -5.5%)
10位 <5892> ユトリ 2500 -130( -4.9%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5802> 住友電 2119 +116.0( +5.8%)
2位 <5214> 日電硝 3550 +146.0( +4.3%)
3位 <4208> UBE 2550 +81.0( +3.3%)
4位 <9008> 京王 4495 +90( +2.0%)
5位 <7004> 日立造 965 +18( +1.9%)
6位 <6503> 三菱電 2250 +36.5( +1.6%)
7位 <3861> 王子HD 580.3 +2.0( +0.3%)
8位 <7269> スズキ 7080 +24( +0.3%)
9位 <6723> ルネサス 2402.4 +7.4( +0.3%)
10位 <9107> 川崎汽 6915 +15( +0.2%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6645> オムロン 6170 -377( -5.8%)
2位 <7186> コンコルディ 685 -29.9( -4.2%)
3位 <9064> ヤマトHD 2535.2 -96.8( -3.7%)
4位 <4503> アステラス 1657 -43.0( -2.5%)
5位 <8304> あおぞら銀 2244 -13.0( -0.6%)
6位 <2801> キッコマン 9150 -33( -0.4%)
7位 <6752> パナHD 1441 -5.0( -0.3%)
8位 <4005> 住友化 308.3 -1.0( -0.3%)
9位 <9101> 郵船 4841 -4( -0.1%)
10位 <8801> 三井不 3904 -3.0( -0.1%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Marketより取得
株探ニュース
2024/02/05 16:03
注目トピックス 市況・概況
米国株高を好感も高値圏でのこう着【クロージング】
*16:01JST 米国株高を好感も高値圏でのこう着【クロージング】
5日の日経平均は続伸。196.14円高の36354.16円(出来高概算18億6000万株)で取引を終えた。前週末の米国市場で主要株価指数が上昇したほか、1ドル=148円台へと円安が進むなど外部環境が好調なため、ハイテク株や輸出関連株中心に買いが先行して始まり、日経平均は取引開始直後には36452.62円まで上げ幅を広げた。ただ、日経平均は昨年来の高値圏で推移しており、戻り待ちの売りが散見されているほか、企業の決算発表も今週にピークを迎えるため、業績動向を確認したいとみる向きも多く、次第に模様眺めムードが広がり、買い一巡後は高値圏でのこう着が続いた。東証プライムの騰落銘柄は、値上がり銘柄が1100を超え、全体の7割近くを占めた。セクター別では、不動産、銀行、輸送用機器、保険など27業種が上昇。一方、海運、卸売、倉庫運輸、サービスなど6業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、エプソン<6724>、レーザーテック<6920>が堅調だった半面、アドバンテス<6857>、KDDI<9433>、豊田通商<8015>、TDK<6762>が軟調だった。前週末の米国市場は、予想外に強かった1月の雇用統計を受けて、早期の利下げに対する観測が後退したものの、アマゾン・ドット・コムやメタ・プラットフォームズの好決算を映して、グロース株中心に買いが先行し、主要株価指数は上伸。東京市場でもリスク選好ムードが強まった。また、円安が進んだことも支援材料となり、短期筋による先物買いも入り、日経平均の上げ幅は一時300円に迫る場面があった。ただ、心理的な節目である36500円台回復を目前に戻り待ちや利食い売りなどに上値の重さが意識された。今週は国内主要企業の決算発表がピークを迎えるため、ここからさらに上値を目指すには決算内容を確認してからでも遅くはないとの見方も多く、決算を受けた個別物色の動きが一段と強まることが想定される。また、米国では今夜、1月のISM非製造業景況指数発表が予定されているほか、アトランタ連銀のボスティック総裁の発言機会も予定されている。米景気のソフトランディング(軟着陸)期待が高まるのか、今後の利下げに関してどのような見解が出てくるのかも確認したいとみる向きも多い。
<CS>
2024/02/05 16:01
みんかぶニュース 個別・材料
ABCマートの1月既存店売上高は23カ月連続前年上回る
エービーシー・マート<2670.T>がこの日の取引終了後、1月度概況を発表しており、既存店売上高は前年同月比11.3%増と23カ月連続で前年実績を上回った。
前年に比べ年始商戦が1日少ない曜日並びだったものの、初売セールは集客も多く好調だった。商品別では、寒波到来により冬物商品が堅調だったほか、新作スニーカーやアパレルも引き続き好調だった。なお、元日に発生した能登半島地震により30店舗が一時休業となったが、翌日以降順次再開となり、影響は軽微だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/05 15:58
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は急反落、米利下げ観測の後退が影響
5日の債券市場で、先物中心限月3月限は急反落。2日に発表された米1月雇用統計が強い結果となり、早期の米利下げ観測が一段と後退したことが国内債に売りを促した。
注目された1月の米雇用統計は、非農業部門の雇用者増加数が市場予想を大幅に上回り、平均需給も予想以上に伸びるなど、米労働需給が依然として引き締まっていることが示された。これを受けた前週末の米長期金利は再び4%台に上昇し、この流れが東京市場に波及するかたちで国内債も売り優勢でスタート。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が4日夜(日本時間午前)に放送されたCBSニュース番組で「金融当局として3月以降まで利下げに踏み切るのを待つ公算が大きい」と語り、この日の時間外取引で米長期金利が更に水準を切り上げたことも国内債に影響した。債券先物は午前9時50分過ぎに146円27銭をつけたあとは下げ渋ったが、日銀による早期の政策正常化観測がくすぶっていることから戻りは限定的。財務省が実施した10年物価連動債の入札結果は、応札倍率が3.00倍と前回の2.73倍を上回ったものの材料視されるまでには至らなかった。
先物3月限の終値は、前週末比59銭安の146円35銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前週末比0.055%上昇の0.715%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/05 15:50
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=196円高、米株高と円安進行受け上値指向継続
5日の東京株式市場はリスク選好の地合いで日経平均は3万6000円台前半で頑強な値動き。ただ短期的な過熱感から途中は値を消す場面もみられた。
大引けの日経平均株価は前営業日比196円14銭高の3万6354円16銭と続伸。プライム市場の売買高概算は18億6986万株、売買代金概算は4兆8295億円。値上がり銘柄数は1106、対して値下がり銘柄数は499、変わらずは53銘柄だった。
きょうの東京市場は朝方から主力株をはじめ広範囲に買いが優勢。日経平均は一時300円近い上昇をみせる場面もあった。前週末の米国株市場では、注目された1月の米雇用統計がコンセンサスを上回る非常に強い内容であったことから、FRBの早期利下げに対する期待感が後退し、NYダウは朝方売り優勢でスタートした。ところがその後は一貫して上値を指向、結局連日の最高値更新となった。また、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数の上昇が目立っており、折からの円安進行と相まって、東京市場でもハイテク株に有利な流れとなった。日経平均は目先高値警戒感も拭えず、途中は利益確定売りで上げ幅を大きく縮小したものの、その後は再び買い直された。個別株は本格化する企業の決算発表に翻弄される動きもみられた。
個別では、断トツの商いをこなしたレーザーテック<6920.T>が高く、ソフトバンクグループ<9984.T>、キーエンス<6861.T>、富士通<6702.T>なども買われた。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>などメガバンクが活況高となり、三菱重工業<7011.T>も高い。アイティメディア<2148.T>が続急騰で値上がり率トップとなったほか、東京エネシス<1945.T>、セイコーエプソン<6724.T>なども商いを伴い値を飛ばした。東京エレクトロン デバイス<2760.T>なども物色人気。
半面、川崎汽船<9107.T>、日本郵船<9101.T>などが軟調、アドバンテスト<6857.T>、SCREENホールディングス<7735.T>も利食われた。オリエンタルランド<4661.T>も軟調だった。アイ・アールジャパンホールディングス<6035.T>が急落、イリソ電子工業<6908.T>、クオールホールディングス<3034.T>も大幅安。新日本科学<2395.T>が大きく下落したほか、住友化学<4005.T>の下げも目立った。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/05 15:49
注目トピックス 日本株
三栄コーポレーション---3Q各利益が大幅に黒字化、通期連結業績予想の上方修正を発表
*15:42JST 三栄コーポレーション---3Q各利益が大幅に黒字化、通期連結業績予想の上方修正を発表
三栄コーポレーション<8119>は2日、2024年3月期第3四半期(23年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比8.9%減の261.55億円、営業利益が7.50億円(前年同期は1.27億円の損失)、経常利益が8.16億円(同0.88億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益が4.43億円(同1.72億円の損失)となった。家具家庭用品事業の売上高は前年同期比27.1%減の120.71億円となった。巣ごもり需要の大幅な落ち込みや欧州景気低迷の影響、継続商品の一部失注などにより、OEM事業では国内外で売り上げが大きく減少した。ブランド事業においても、ドイツのテーブルウェアブランド「Villeroy&Boch(ビレロイアンドボッホ)」等を取扱うエッセンコーポレーションや「MINT(ミント)」などの家具・インテリアのネットショップの売り上げが、前年同期比減少した。セグメント利益については、売上総利益率の改善や販管費は減少したものの、売上高の減少を主因として、同1.85億円減の3.67億円となった。服飾雑貨事業の売上高は同22.6%増の100.59億円となった。外出・トラベル関連の旺盛な需要増を受け、関連商材の売り上げが前年同期比大幅に回復しており、特にOEM事業において売上高を押し上げた。ブランド事業においても、ベルギーのプレミアム・カジュアルバッグブランド「Kipling(キプリング)」を販売するL&Sコーポレーションの売り上げが増加したが、ドイツのコンフォートシューズブランド「BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)」等を販売するベネクシーは、オリジナルブランドの開発や新ブランドの取り込みを進める事業再編の途上にあり、前年同期比減少となった。セグメント利益については、売上高の増加に加え、ブランド販売子会社での採算性向上などが寄与し、同7.57億円増の10.03億円となった。家電事業の売上高は同1.7%増の27.51億円となった。OEM事業では、上半期好調に推移した季節商品の売り上げが減退したことを主因に、前年同期比減少に転じた。ブランド事業においては、海外向け販売が前年同期比伸び悩むなど、調理家電の売り上げは苦戦を強いられたが、主にドライヤーの売り上げが好調に推移したことで理美容家電の売り上げが伸長し、全体として前年同期比増加に転じた。なお、理美容家電・調理家電のブランド販売子会社ゼリックコーポレーションは2023年4月1日付けで同社に吸収合併(簡易合併・略式合併)している。セグメント利益については、売上高の増加に加えて、売上総利益率の改善や販管費の削減により、同1.91億円改善し、1.91億円の損失となった。2024年3月期通期については、同日、連結業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比4.3%減(前回予想比5.7%増)の370.00億円、営業利益が同257.0%増(同80.9%増)の8.50億円、経常利益が同228.4%(同41.7%増)の8.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が4.50億円(同50.0%増)としている。
<SO>
2024/02/05 15:42
Reuters Japan Online Report Business News
ヤマトHD、通期業績予想を下方修正 委託費など単価上昇
Shinichi Uchida
[東京 5日 ロイター] - ヤマトホールディングスは5日、2024年3月期の連結業績予想を下方修正すると発表した。宅配便収入が想定水準を下回って推移し、国際輸送の減少傾向も継続した。委託費を中心に下払い経費の単価上昇なども響いたとしている。
営業収益は前年比2.0%減の1兆7650億円(従来1兆7850億円)、営業利益は同33.4%減の400億円(同650億円)、純利益は同21.6%減の360億円(同520億円)に見直した。IBESがまとめたアナリスト12人のコンセンサス予想では通期の営業利益の平均値は701億円だった。
*この記事の詳細はこの後送信します。新しい記事は見出しに「UPDATE」と表示します。
OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240205T064037+0000
2024/02/05 15:40
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時148円80銭台と約2カ月ぶりドル高、米早期利下げ観測後退で
5日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=148円33銭前後と前週末午後5時時点に比べ1円70銭程度の大幅なドル高・円安。ユーロは1ユーロ=159円93銭前後と同40銭程度のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、148円半ばを中心とする展開。前週末2日に発表された米1月雇用統計が市場予想を上回ったことから、米早期利下げ観測が後退し、ドル高・円安が進行した。特に、パウエルFRB議長が米国時間の4日夜にCBSニュース番組で「金融当局として3月以降まで利下げに踏み切るのを待つ公算が大きい」と語ったこともドルの買い手掛かりとなり、午前9時30分過ぎには一時148円82銭と昨年11月下旬以来、約2カ月ぶりのドル高・円安水準をつけた。市場では一段のドル高があるかが関心を集めている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0781ドル前後と同0.0100ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/05 15:40
注目トピックス 市況・概況
東証業種別ランキング:不動産業が上昇率トップ
*15:37JST 東証業種別ランキング:不動産業が上昇率トップ
不動産業が上昇率トップ。そのほか銀行業、輸送用機器、保険業、証券業なども上昇。一方、海運業が下落率トップ。そのほか卸売業、倉庫・運輸関連業、サービス業、その他製品なども下落。業種名/現在値/前日比(%)1. 不動産業 / 1,864.7 / 3.342. 銀行業 / 284.33 / 2.393. 輸送用機器 / 4,708.88 / 1.864. 保険業 / 1,832.68 / 1.715. 証券業 / 553.82 / 1.606. 非鉄金属 / 1,199.47 / 1.457. パルプ・紙 / 537.08 / 1.198. 機械 / 2,953.13 / 1.189. その他金融業 / 963.45 / 1.0910. ガラス・土石製品 / 1,362.57 / 0.9711. 繊維業 / 661.25 / 0.8912. 電力・ガス業 / 510.18 / 0.8913. 小売業 / 1,728.55 / 0.7914. ゴム製品 / 4,623.05 / 0.7615. 建設業 / 1,640.35 / 0.7416. 金属製品 / 1,402.05 / 0.7317. 電気機器 / 4,519.39 / 0.6818. 水産・農林業 / 557.51 / 0.6219. 食料品 / 2,259.63 / 0.5120. 石油・石炭製品 / 1,486.5 / 0.3821. 鉄鋼 / 816.44 / 0.3722. 精密機器 / 11,464.85 / 0.3023. 陸運業 / 2,193.37 / 0.2524. 化学工業 / 2,522.99 / 0.2325. 医薬品 / 3,538.34 / 0.2226. 情報・通信業 / 5,689.11 / 0.1027. 鉱業 / 598.23 / 0.0728. 空運業 / 250.01 / -0.2529. その他製品 / 4,935.98 / -0.3730. サービス業 / 2,841.65 / -0.5231. 倉庫・運輸関連業 / 2,708.89 / -0.6332. 卸売業 / 3,459.12 / -1.0933. 海運業 / 1,819.2 / -2.09
<CS>
2024/02/05 15:37
みんかぶニュース 個別・材料
ヤマシン―Fの24年3月期は一転最終増益の見通し、建機向けで価格転嫁進展
ヤマシンフィルタ<6240.T>は5日の取引終了後、24年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を上方修正した。最終利益の見通しは5億2000万円から7億6000万円(前期比17.8%増)に引き上げた。減益予想から一転、増益を計画する。建機用フィルタ事業における価格転嫁の進展や原価低減活動の効果が利益を押し上げる。
今期の売上高予想は2000万円増額して174億1000万円(同6.4%減)に小幅に上方修正した。4~12月期の売上高は前年同期比5.7%減の133億700万円、最終利益は同16.7%増の6億3700万円だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/05 15:36
Reuters Japan Online Report Business News
日経平均は続伸、米株高や円安が支援 個別物色も活発
[東京 5日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、前営業日比196円14銭高の3万6354円16銭と続伸して取引を終えた。米株高や為替のドル高/円安が支援した。決算などを材料にした個別物色も活発だった。 日経平均は261円高で寄り付いた後、一時294円高の3万6452円62銭に上昇した。前週末に発表された1月米雇用統計は強い結果となり、ドル/円は148円台へと上昇。輸送用機器など輸出関連株を中心に堅調だった。 米金利の上昇基調は、銀行株を支援。10日からの春節(旧正月)を控え、インバウンド(訪日外国人)関連銘柄が物色されやすいとの見方もあった。半導体関連の一角は利益確定売りに押された。 米国経済の底堅さが意識される中、インフレの伸び鈍化基調もあいまって、米経済のソフトランディング(軟着陸)への思惑が投資家心理を支えている。一方、高値警戒感は継続しており、買い一巡後は、時間外取引の米株先物の軟調な推移をながめて、指数は伸び悩んだ。 市場では「かなり期待先行で買われてきた側面は否めない。今週は決算の山場となる。1株当たり純利益(EPS)が向上するかや、来年度の決算に期待が向かうかが焦点」(三木証券の北沢淳商品部投資情報グループ次長)との見方が聞かれた。 TOPIXは0.67%高の2556.71ポイントで取引を終えた。東証プライム市場指数は前営業日比0.67%高の1315.7ポイントだった。プライム市場の売買代金は4兆8295億5500万円だった。東証33業種では、値上がりは不動産や銀行、輸送用機器など27業種で、値下がりは海運や卸売、倉庫・運輸関連など6業種だった。 前週末に決算を発表したNOKが大幅高。みずほFGは昨年来高値を更新した。米ファンドが自社株買いを要求したと伝わった三井不動産は急騰し、昨年来高値を更新した。一方、取引時間中に決算を発表した日本郵船や、伊藤忠商事は軟調だった。新興株式市場は、東証グロース市場250指数が1.19%高の715.27ポイントと続伸した。 東証プライム市場の騰落数は、値上がりが1106銘柄(66%)、値下がりは499銘柄(30%)、変わらずは53銘柄(3%)だった。
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 36354.16 +196.14 36419.34 36,213.00─36,452.62
TOPIX 2556.71 +17.03 2557.47 2,546.56─2,561.29
プライム市場指数 1315.70 +8.78 1316.48 1,310.48─1,317.73
スタンダード市場指数 1235.77 +5.20 1234.10 1,232.06─1,236.67
グロース市場指数 904.03 +10.39 894.87 890.17─905.66
グロース250指数 715.27 +8.40 707.67 703.46─717.07
東証出来高(万株) 186986 東証売買代金(億円) 48295.55
2024-02-05T063433Z_1_LYNXMPEK1406D_RTROPTP_1_JAPAN-STOCKS-TSE.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240205:nRTROPT20240205063433LYNXMPEK1406D 日経平均は続伸、米株高や円安が支援 個別物色も活発 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240205T063433+0000 20240205T063433+0000
2024/02/05 15:34
Reuters Japan Online Report Business News
午後3時のドルは2カ月ぶり高値、FRB議長発言で米金利上昇
Shinji Kitamura
[東京 5日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、前週末ニューヨーク市場の終盤とほぼ変わらずの148円前半で取引されている。日本時間午前に米パウエル連邦準備理事会(FRB)議長のインタビューが伝わると米金利が小幅に上昇し、ドルが2カ月ぶり高値となる148円後半へ買われる場面があった。
米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は、日本時間5日午前に放送された米CBSの報道番組「60ミニッツ」に出演。利下げについて問われ「その時期は近づいている」としながら、3月の連邦公開市場委員会(FOMC)までに「(利下げを)確信する水準に至る可能性は低いと思う」と発言した。
議長は先月31日の記者会見でも同様の見解を示していたが、週明けアジア市場の米10年債利回りは4.08%付近と前週末の4.02%付近から小幅に上昇して取引が始まり、ドル買いが一時強まった。
CBSはこのインタビューで、最初の利下げが行われる可能性が最も高いのは今年の半ばと議長が示唆したと伝えた。そのやりとりは放送されなかったもようだが、市場では「利下げが5月以降となる可能性が高まった」(外銀アナリスト)との声が出ていた。
ドル/円が上昇する場面では「月初に出やすいとされる新NISA(少額投資非課税制度)関連の円売りの思惑」(FX会社)も支えになったという。1月月間で新NISAの外国株投資に伴う円売りは、8000億円超だったとの推計も出ている。
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後3時現在 148.33/148.34 1.0780/1.0784 159.93/159.94
午前9時現在 148.51/148.52 1.0778/1.0782 160.09/160.10
NY午後5時 148.37/148.40 1.0784/1.0788 160.03/160.07
2024-02-05T063308Z_1_LYNXMPEK1406F_RTROPTP_1_GLOBAL-FOREX.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240205:nRTROPT20240205063308LYNXMPEK1406F 午後3時のドルは2カ月ぶり高値、FRB議長発言で米金利上昇 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240205T063308+0000 20240205T063308+0000
2024/02/05 15:33
金融ウォッチ その他
【日本生命保険】自然資本に係る国際的なイニシアティブ「Spring」への加盟について
原文はこちら https://www.nissay.co.jp/news/2023/20240205.pdf
2024/02/05 15:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 02月05日 15時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(8304) あおぞら銀行 東証プライム [ 割安 ]
(7867) タカラトミー 東証プライム [ 割高 ]
(7859) アルメディオ 東証スタンダード [ 割高 ]
(6752) パナHD 東証プライム [ 割安 ]
(4005) 住友化学 東証プライム [ 分析中 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(8304) あおぞら銀行 東証プライム [ 割安 ]
(4080) 田中化学研究所 東証スタンダード [ 割安 ]
(9235) 売れるネット広告社 東証グロース [ 分析中 ]
(6823) リオン 東証プライム [ 割高 ]
(6737) EIZO 東証プライム [ 割安 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/02/05 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
00:00 米・ISM(サプライマネジメント協会)非製造業景況指数(総合)
08:30 日・毎月勤労統計調査
08:30 日・全世帯家計調査
09:01 英・BRC(小売連合)小売売上高調査
12:30 豪・豪中央銀行が政策金利発表
12:30 豪・豪中央銀行四半期金融政策報告
16:00 独・製造業新規受注
18:30 英・建設業購買担当者景気指数
19:00 ユーロ・小売売上高
※日・閣議
※ニュージーランド,台湾市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:カルビー<2229>,カカクコム<2371>,味の素<2802>,ニチレイ<2871>,レンゴー<3941>,三菱ケミG<4188>,ダイセル<4202>,エーザイ<4523>,フジHD<4676>,ラインヤフー<4689>,USS<4732>,ファンケル<4921>,JFE<5411>,テクノプロH<6028>,ダイキン<6367>,ブラザー<6448>,シャープ<6753>,横河電<6841>,三菱重<7011>,トヨタ<7203>,島津<7701>,リコー<7752>,ヤマハ<7951>,任天堂<7974>,長瀬産<8012>,三菱商<8058>,ゴルドウイン<8111>,ケーズHD<8282>,京阪HD<9045>,JR九州<9142>ほか
※海外企業決算発表:アムジェン,フォード・モーター,イーライ・リリーほか
出所:MINKABU PRESS
2024/02/05 15:30