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みんかぶニュース 個別・材料 ホーチキ後場急伸、国内・海外とも好調で今期上方修正  ホーチキ<6745.T>が後場急伸。午後2時30分ごろ、24年3月期連結業績予想の上方修正を発表。売上高を865億円から910億円(前期比6.5%増)へ、営業利益を61億円から70億円(同25.2%増)へ引き上げており、これを好感した買いが集まっている。  国内においてリニューアルやメンテナンスが順調に進捗していることや、海外で為替の影響を含め、火災報知設備を構成する製品群のシステム販売が好調に推移していることが寄与する。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/05 14:58 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(14時台)~ベビーカレンダー、ネットワンなどがランクイン *14:56JST 出来高変化率ランキング(14時台)~ベビーカレンダー、ネットワンなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [2月5日 14:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<7363> ベビーカレンダー  428800  5287.88  385.5% 0.2004%<4080> 田中化研    3969900  189661.1  324.7% 0.2729%<1945> 東京エネシス  837600  48103.02  317.25% 0.1057%<8925> アルデプロ   3779100  43197.76  310.53% -0.1666%<6366> 千代建     9300200  312991.22  254.59% 0.0771%<6035> IRJHD     1214900  146288.18  249.11% -0.2098%<2330> フォーサイド   32616600 392540.26  242.48% 0.2777%<4176> ココナラ     7922800  439045.9  231.99% 0.1805%<4479> マクアケ     1788600  157520.84  223.37% 0.0319%<9235> 売れるネ     4360000  729806.54  220.13% 0.1894%<6368> オルガノ     1377300  1346254  213.17% 0.0144%<7518> ネットワン   2607200  1189096.76  201.73% 0.1053%<9337> トリドリ     37100  15425.78  194.57% 0.0899%<1730> 麻生フオーム   298000  45894.14  194.24% 0.135%<5939> 大谷工業     52000  73458  191.9% 0.1001%<2281> プリマハム    472400  212641.96  190.76% -0.037%<6328> 荏原実業     61400  35631.78  184.51% 0.0638%<7240> NOK       1620500  635919.21  182.43% 0.0586%<3034> クオールHD    582400  176193.68  181.65% -0.0786%<7296> エフ・シー・シー 800300  307122.1  178.93% 0.1005%<6908> イリソ電子    620200  360764.8  172.45% -0.0982%<5970> ジーテクト    418200  188000.9  165.11% 0.0731%<3659> ネクソン     11022000 6872466.82  161.33% 0.0493%<2220> 亀田菓      384700  391181.7  150.94% 0.0547%<7224> 新明和      934800  266238  147.74% -0.0522%<8801> 三井不      8941200  8896615.9  145.95% 0.0722%<5284> ヤマウHD     213100  121030  144.39% 0.0103%<2760> 東エレデバ    1759300  2722891.4  144.31% 0.0854%<3099> ミツコシイセタン 9822600  4447771.13 144.06% 0.0644%<7282> 豊田合      3570900 2342652.38 143.94% -0.0333%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2024/02/05 14:56 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にアルメディオ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の5日午後2時現在で、アルメディオ<7859.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。  前週末2日の取引終了後、24年3月期の連結業績予想について、売上高を102億4400万円から110億8700万円(前期比2.2倍)へ、営業利益を25億4000万円から31億9300万円(同6.0倍)へ、純利益を13億9100万円から18億1800万円(同11.1倍)へ上方修正した。断熱材事業で、再生可能エネルギー発電に積極的な設備投資を行っている中国における、太陽光発電パネル製造用の拡散炉用ヒーターモジュールの受注が急激に伸長し、それに対応したことが要因。また、売上高の大幅な伸長に伴い生産効率が向上し、コストダウンが実現したことも寄与する。  これを受けて、この日の同社株には朝方から買いが殺到し、カイ気配でスタートした後は気配値を切り上げる展開。963円のストップ高カイ気配となってもなおも買いを集めており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。  なお、同時に発表した第3四半期累計(23年4~12月)決算は、売上高83億7400万円(前年同期比2.1倍)、営業利益24億7200万円(同5.0倍)、純利益18億2900万円(同6.1倍)だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/05 14:55 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は変わらず、ドル売りは後退 *14:49JST 東京為替:ドル・円は変わらず、ドル売りは後退 5日午後の東京市場でドル・円は148円40銭台と、ほぼ変わらずの値動き。米10年債利回りは午前中から小動きとなり、ドル売りは後退したようだ。ただ、ドルは前週末の強い米雇用統計を受け前週末から買いが強まり、週明けの取引買いは一服した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円31銭から148円82銭、ユーロ・円は159円86銭から160円27銭、ユーロ・ドルは1.0767ドルから1.0785ドル。 <TY> 2024/02/05 14:49 注目トピックス 市況・概況 日経平均は230円高、企業決算や米経済指標に関心 *14:42JST 日経平均は230円高、企業決算や米経済指標に関心 日経平均は230円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、京セラ<6971>などがプラス寄与上位となっており、一方、アドバンテスト<6857>、KDDI<9433>、豊田通商<8015>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、不動産業、銀行業、輸送用機器、保険業、証券商品先物が値上がり率上位、海運業、卸売業、倉庫運輸関連、サービス業、その他製品が値下がり率上位となっている。日経平均は底堅く推移している。今日はこの後、アステラス薬<4503>、オムロン<6645>、三菱電<6503>、三菱UFJ<8306>などが決算発表を予定している。米国では今晩、1月の米サプライマネジメント協会(ISM)サービス業景況感指数が発表される。企業決算では、マクドナルド、キャタピラーなどが23年10-12月期決算を発表する。 <SK> 2024/02/05 14:42 新興市場スナップショット バリューC---大幅に続伸、解体費用AIシミュレータの精度向上、誤差1割以内、75%以上が安価に *14:41JST <9238> バリューC 2054 +113 大幅に続伸。解体工事を希望する施主と解体業者をマッチングするプラットフォーム「解体の窓口」で提供している解体費用AIシミュレータの精度が向上したと発表している。シミュレーションによる金額と実際の工事金額の誤差は1割以内、または安価になった案件が75%以上だった。過去数万件の解体費用実績をデータベースに蓄積し、費用算出システムを構築。物件の情報を入力するだけで解体費用の見積もりができるシミュレータを公開している。 <ST> 2024/02/05 14:41 みんかぶニュース 個別・材料 持田薬はマイナスに転じる、24年3月期業績予想を下方修正  持田製薬<4534.T>はマイナスに転じている。午後2時ごろ、24年3月期の連結業績予想について、売上高を1040億円から1020億円(前期比1.2%減)へ、営業利益を85億円から55億円(同35.4%減)へ、純利益を63億円から44億円(同33.8%減)へ下方修正したことが嫌気されている。  薬価改定や抗うつ剤「レクサプロ」の後発品が22年12月に上市された影響などを受けて、医薬品関連事業の売上高が前回予想数値を下回る見込みであることに加えて、原薬・製剤の輸入価格の上昇などに伴う売上原価の増加が利益を圧迫する。  同時に発表した第3四半期累計(23年4~12月)決算は、売上高782億1800万円(前年同期比3.9%減)、営業利益57億9100万円(同44.1%減)、純利益44億4400万円(同45.0%減)だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/05 14:36 注目トピックス 日本株 ザイン---ストップ高買い気配、今期大幅営業黒字見通しがサプライズに *14:34JST ザイン---ストップ高買い気配、今期大幅営業黒字見通しがサプライズに ザイン<6769>はストップ高買い気配。先週末に23年12月期の決算を発表している。営業損益は0.4億円の赤字で、1月15日の修正値水準で着地へ。一方、24年12月期は10.2億円の黒字に転換見通し。想定以上に大きな収益変化見通しがポジティブなインパクトにつながる。LSI事業における新製品の提供、高速トランシーバ製品の市場投入加速などを見込んでいるもよう。また、15万株、1.8億円を上限とする自社株買いの実施も発表。 <ST> 2024/02/05 14:34 注目トピックス 日本株 IRJ-HD---大幅反落、今期減益見通しにネガティブなインパクト *14:34JST IRJ-HD---大幅反落、今期減益見通しにネガティブなインパクト IRJ-HD<6035>は大幅反落。昨年10月の安値を更新している。先週末に第3四半期決算を発表、累計営業利益は10.5億円で前年同期比19.7%増、前年度に発生した一時費用減少で増益となったが、上半期の同69.7%増からは増益率が鈍化。また、非公表としてきた通期予想は9.1億円で前期比18.4%減の見通しとし、想定外の減益見通しにネガティブなインパクト。期末配当金は引き続き未定としている。 <ST> 2024/02/05 14:34 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 02月05日 14時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7867) タカラトミー   東証プライム     [ 割高 ] (7859) アルメディオ   東証スタンダード   [ 割高 ] (6752) パナHD     東証プライム     [ 割安 ] (4005) 住友化学     東証プライム     [ 分析中 ] (4598) デルタフライ   東証グロース     [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (8304) あおぞら銀行   東証プライム     [ 割安 ] (4080) 田中化学研究所  東証スタンダード   [ 割安 ] (6823) リオン      東証プライム     [ 割高 ] (6737) EIZO     東証プライム     [ 割安 ] (6479) ミネベアミツミ  東証プライム     [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/02/05 14:32 みんかぶニュース 個別・材料 Uアローズは底堅い動き、1月既存店売上高が2カ月ぶり前年上回る  ユナイテッドアローズ<7606.T>が底堅い動き。前週末2日の取引終了後に発表した1月度の売上概況(速報)で、小売りとネット通販を合わせた既存店売上高が前年同月比3.1%増と2カ月ぶりに前年実績を上回ったことを好感した買いが下値入っているようだ。  セール売り上げが前年を上回ったことが牽引し、メンズではアウター、ニット、ジャケット、スーツ、シューズ、バッグなどが好調に推移。一方ウィメンズではニット、カーディガンなどの冬物衣料に加えて、シャツ、ジャケット、パンツなど入卒園式に向けたマザーニーズの動きが目立った。なお、全社売上高は同3.9%増だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/05 14:30 みんかぶニュース 市況・概況 千代建が上げ幅拡大、24年3月期業績予想を上方修正◇  千代田化工建設<6366.T>が上げ幅を拡大している。午前中にトヨタ自動車<7203.T>と大規模水電解システムの共同開発で基本合意したと発表したのに続き、午後2時ごろに24年3月期の連結業績予想について、売上高を4500億円から5000億円(前期比16.2%増)へ、営業利益を200億円から210億円(同15.9%増)へ、純利益を150億円から180億円(同18.5%増)へ上方修正したことが好感されている。  遂行中案件の着実な進捗により工事進度が期初の想定を上回って推移していることに加えて、為替レートが円安で推移したことによるプラス効果もあり、売上高が増加する見込み。また、資産効率の向上やリソース配分の最適化、固定費の適切なコントロールにより事業収益が着実に積み上がっていることや、完工案件でのリスク分担による採算の改善など一過性利益の計上も寄与する。  なお、同時に発表した第3四半期累計(23年4~12月)決算は、売上高3974億6300万円(前年同期比28.8%増)、営業利益178億1800万円(同30.8%増)、純利益156億9200万円(同25.2%増)だった。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/05 14:26 Reuters Japan Online Report Business News 中国不動産の融創中国とCIFI、地方政府の支援確保 [香港 5日 ロイター] - 中国不動産開発大手の融創中国と旭輝控股集団(CIFIホールディングス)は、一部のプロジェクトが地方政府から融資対象として適切と認定されたことを明らかにした。 昨年、海外債務が不履行に陥った同業の碧桂園(カントリー・ガーデン)も3日、30件以上のプロジェクトが地方政府の金融支援対象として適切と認定されたと表明していた。 同国では各市が金融支援対象として適切な不動産開発事業をリストにまとめる「ホワイトリスト」政策を1月26日に始動。35都市が金融支援を必要とする住宅プロジェクトを銀行に推奨する準備を進めている。 融創中国は昨年、90億ドルの海外債務再編を完了。90件以上のプロジェクトが北京、天津、成都、重慶各市などのホワイトリストに追加されたことをロイターに5日明らかにした。「プロジェクトの資金繰りが改善し、さまざまな都市で住宅の引き渡しが一段と確実になる」としている。 CIFIも海外債務の再編を進めている。4日の声明で、18件のプロジェクトが重慶、北京、天津、武漢各市などのホワイトリストに登録されたと発表した。 2024-02-05T052153Z_1_LYNXMPEK1404I_RTROPTP_1_CHINA-PROPERTY-DEBT-WHITELIST.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240205:nRTROPT20240205052153LYNXMPEK1404I 中国不動産の融創中国とCIFI、地方政府の支援確保 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240205T052153+0000 20240205T052153+0000 2024/02/05 14:21 みんかぶニュース 市況・概況 アイリッジは後場急伸、JR西日本との業務提携を材料視◇  アイリッジ<3917.T>が後場に急伸した。5日午後2時、JR西日本<9021.T>と業務提携を締結したと発表しており、材料視されたようだ。データ分析およびDX(デジタルトランスフォーメーション)支援領域での更なるビジネス拡大を目指し、相互に協力を進める。提携を通じ、JR西日本グループが提供するデータの分析及びソリューションに関し、鉄道各社・事業会社などへの営業活動を共同で展開する。アイリッジはJR西日本のデジタル人材子会社であるTRAILBLAZERの人材獲得における支援も行う。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/05 14:20 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にタカラトミー  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の5日午後1時現在で、タカラトミー<7867.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。  5日の東証プライム市場でタカラトミーが3日ぶりに反発。同社は、1月26日に24年3月期の連結営業利益を従来予想の135億円から170億円(前期比29.6%増)に上方修正した。日本やアジア地域で玩具及び玩具周辺事業が堅調に進捗した。特に小売事業キデイランドでインバウンドの影響やキャラクター玩具の販売が伸長している。また、日本初の月面着陸に成功した無人探査機「SLIM(スリム)」に搭載された変形型月面ロボット「LEV-2(愛称SORA-Q)」はソニーグループ<6758.T>やタカラトミーが開発したことも注目されている。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/05 14:15 注目トピックス 市況・概況 日経平均VIは上昇、高値警戒感が継続 *14:13JST 日経平均VIは上昇、高値警戒感が継続 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時10分現在、前日比+0.48(上昇率2.48%)の19.87と上昇している。なお、今日ここまでの高値は20.45、安値は19.44。先週末の米株式市場で主要指数が上昇したことや、外為市場で朝方、先週末2日15時頃に比べ2円20銭ほど円安・ドル高が進んだことを受け、今日の東京株式市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。市場では引き続き高値警戒感が意識されており、こうした中、今日の日経225先物が取引開始後に伸び悩む場面があったものの総じて下値の堅い推移となっていることから高値警戒感が継続し、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが広がり、日経VIは先週末の水準を上回って推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。 <SK> 2024/02/05 14:13 みんかぶニュース 個別・材料 ダイヘン急反落、中国での投資先送り顕著で今期営業利益見通し引き下げ  ダイヘン<6622.T>が急反落。前週末2日取引終了後に24年3月期連結業績予想の修正を発表。売上高を1870億円から1900億円(前期比2.5%増)へ小幅に見直した一方、営業利益を170億円から155億円(同6.4%減)へ引き下げており、これが嫌気されている。  持ち分法適用関連会社の子会社化に伴う新規連結効果により、売上高は前回予想を若干上回る見通し。ただ、中国での産業用ロボット・溶接機器や半導体関連の分野で投資先送りが顕著となっており、これによる影響が営業利益を押し下げる。なお、純利益見通しについては特別利益が寄与し、135億円から165億円(同25.1%増)へ引き上げた。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/05 14:11 みんかぶニュース 個別・材料 JMDCは反落、第3四半期営業利益41%増も織り込み済み  JMDC<4483.T>は反落している。前週末2日の取引終了後に発表した第3四半期累計(23年4~12月)連結決算は、売上高222億8100万円(前年同期比14.0%増)、営業利益56億6700万円(同40.7%増)、純利益39億7700万円(同49.8%増)と大幅増益となったものの、株価に織り込み済みとの見方が強いようだ。  主力のヘルスビッグデータ事業で取引先健康保険組合数、利活用先である製薬企業及び保険会社の1顧客あたりの年間取引額がそれぞれ伸長したことが牽引役となった。また、遠隔医療事業で遠隔読影サービスを利用する医療機関数が拡大したことも寄与した。  なお、24年3月期通期業績予想は、売上高330億円(前期比18.7%増)、営業利益88億円(同48.5%増)、純利益65億円(同52.3%増)の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/05 14:06 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1143、値下がり銘柄数は474、変わらずは41銘柄だった。業種別では33業種中27業種が上昇。値上がり上位に不動産、銀行、保険、輸送用機器、証券・商品など。値下がりで目立つのは海運、卸売など。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/05 14:03 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は底堅い、米金利は変わらず *14:02JST 東京為替:ドル・円は底堅い、米金利は変わらず 5日午後の東京市場でドル・円は148円40銭台と、底堅い値動きが続く。148円台ではドルに利益確定や戻り待ちの売りが強まり、やや下押しされやすい。ただ、前週末の強い米雇用統計を受け連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げ観測は後退している。ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円31銭から148円82銭、ユーロ・円は159円86銭から160円27銭、ユーロ・ドルは1.0767ドルから1.0785ドル。 <TY> 2024/02/05 14:02 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は199円高の3万6357円、SBGが36.76円押し上げ  5日14時現在の日経平均株価は前週末比199.61円(0.55%)高の3万6357.63円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1136、値下がりは478、変わらずは42と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を36.76円押し上げている。次いでファストリ <9983>が30.97円、京セラ <6971>が16.92円、エプソン <6724>が14.35円、デンソー <6902>が12.25円と続く。  マイナス寄与度は45.02円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、KDDI <9433>が17.38円、TDK <6762>が14.39円、豊田通商 <8015>が13.29円、ミネベア <6479>が6.69円と続いている。  業種別では33業種中27業種が値上がり。1位は不動産で、以下、銀行、保険、輸送用機器と続く。値下がり上位には海運、卸売、倉庫・運輸が並んでいる。  ※14時0分7秒時点 株探ニュース 2024/02/05 14:01 新興市場スナップショット ビートレンド---ストップ高、パルコデジタルマーケティングの「エコテックサービス」に参画 *14:00JST <4020> ビートレンド 932 +150 ストップ高。J.フロントリテイリング<3086>グループのパルコデジタルマーケティング(東京都渋谷区)が28日から提供開始する新サービス「エコテックサービス」に開発・戦略パートナーとして参画すると発表している。同サービスは、企業のサステナブル施策を支援するツールで、連絡先や履歴管理、アンケートやメッセージなどのコミュニケーション機能、取引先企業のデータ継続管理・分析などの機能を備えるという。 <ST> 2024/02/05 14:00 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(13時台)~マクアケ、ネットワンなどがランクイン *14:00JST 出来高変化率ランキング(13時台)~マクアケ、ネットワンなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [2月5日 13:32 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<1945> 東京エネシス     800300  48103.02  314.03% 0.1047%<4080> 田中化研       3417200  189661.1  313.98% 0.2798%<8925> アルデプロ      3622300  43197.76  307.13% -0.155%<6035> IRJ HD          1111900  14628818.00% 2.3968%<4479> マクアケ       1587500  157520.84  209.88% 0.0737%<4176> ココナラ       6437900  439045.9  207.08% 0.1504%<6368> オルガノ       1265300  1346254  203.10% 0%<9235> 売れるネ       3765000  729806.54  201.30% 0.1879%<6366> 千代建        5531500  312991.22  193.89% 0.0593%<7518> ネットワン      2325200  1189096.76  188.37% 0.1075%<5939> 大谷工業       48200  73458  182.45% 0.1072%<2330> フォーサイド     19416500  392540.26  176.30% 0.1111%<6328> 荏原実業       57300  35631.78  176.05% 0.0523%<7240> NOK        1506700  635919.21  173.48% 0.053%<7296> エフ・シー・シー   746800  307122.1  170.36% 0.0975%<3034> クオールHD     513400  176193.68  165.98% -0.0853%<9337> トリドリ       29100  15425.78  163.51% 0.068%<6908> イリソ電子      548000  360764.8  157.08% -0.0967%<5970> ジーテクト      384400  188000.9  154.51% 0.0689%<3659> ネクソン       10158100  6872466.82  151.21% 0.0461%<5284> ヤマウHD      203800  121030  138.85% 0.0108%<2220> 亀田菓        338600  391181.7  134.63% 0.0569%<3099> ミツコシイセタン   8922400  4447771.13  132.14% 0.0707%<8801> 三井不        7893000  8896615.9  130.27% 0.0769%<8386> 百十四        170100  133565.4  130.06% 0.0863%<7282> 豊田合        3172500  2342652.38  129.33% -0.0328%<7224> 新明和        795100  266238  127.64% -0.0489%<4598> DELTA-P    1112500  261343.98  126.21% 0.0706%<4493> サイバセキュリ    235200  202473.3  117.70% 0.041%<6874> 協立電機       18100  37981.3  117.34% 0.0096%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2024/02/05 14:00 みんかぶニュース 個別・材料 アルファ続伸、「授業録画配信ソリューション」と「運用自動化オプション」を販売開始  アルファシステムズ<4719.T>が続伸している。前週末2日の取引終了後、大学向けに授業を録画して復習で活用できる「授業録画配信ソリューション」と、独自の付加価値となる「運用自動化オプション」の販売を開始したと発表しており、好材料視されている。  同社は21年度に、東北工業大学にフォトロン(東京都千代田区)の「Spider Rec」「CLEVAS」と各種AV機器などを組み合わせたシステムを納入しており、ここで得られたノウハウを生かして全国の大学に「授業録画配信ソリューション」として営業展開する。また、同社独自の付加価値として「運用自動化オプション」の提供を開始するとしており、同オプションを利用することで授業の録画、授業が行われているか否かの仕分け及び学修支援システム(LMS)への公開までを自動で行うため、教員は普段通り授業を行うだけで良いほか、学生にとっても定期的なタイミングで動画が公開されるため復習の計画を立てやすくなるとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/05 13:59 注目トピックス 日本株 中部鋼鈑---最新鋭電気炉の稼働時期は2024年10月末頃を予定 *13:59JST 中部鋼鈑---最新鋭電気炉の稼働時期は2024年10月末頃を予定 中部鋼鈑<5461>は1日、2021年10月6日に公表した最新鋭電気炉について、2023年6月に稼働時期の見直しを行い今年秋頃の稼働に向けて工事を進めているが、これまでの進捗と稼働時期の見通し等について発表した。新電気炉導入工事は、見直し後の計画に基づき順調に進捗している。また、昨年の夏工事に予定した圧延冷却床乗移装置の設置や300トンクレーンの更新等の重要工事は、当初の計画通りに完了している。今後は、今年夏に新電気炉への更新工事を3ヶ月程度実施し、稼働は今年10月末頃を予定している。 <SI> 2024/02/05 13:59 注目トピックス 日本株 ヒガシトゥエンティワン---イシカワコーポレーションが「化粧品製造業許可」と「医薬部外品製造業許可」を取得 *13:56JST ヒガシトゥエンティワン---イシカワコーポレーションが「化粧品製造業許可」と「医薬部外品製造業許可」を取得 ヒガシトゥエンティワン<9029>は2日、同社グループ会社のイシカワコーポレーションにおいて、「化粧品製造業許可」と「医薬部外品製造業許可」を取得したことを発表した。本許可は、化粧品や医薬部外品の包装・表示・保管に関するもので、倉庫・物流加工業における法定表示ラベル貼付や包装、セット組みといった加工作業を行う。厳しい品質管理が求められる化粧品や医薬部外品の加工作業が受託可能となる。 <SI> 2024/02/05 13:56 みんかぶニュース 個別・材料 クオールHD大幅安、4~12月期営業減益を嫌気  クオールホールディングス<3034.T>が大幅安。前週末2日取引終了後に発表した23年4~12月期連結決算は、売上高が前年同期比6.7%増の1345億2800万円、営業利益が同16.2%減の57億2900万円だった。営業減益となったことが嫌気され売られている。  前期に実施したM&Aや新規出店、在宅・施設調剤の推進が売り上げ面で寄与。一方、運営コストの増加や薬価・調剤報酬改定に関する地域支援体制加算の経過措置終了などが影響し、利益は押し下げられた。なお、通期の増収増益見通しは据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/05 13:54 注目トピックス 市況・概況 日経平均は189円高、一段の上値追いには慎重 *13:52JST 日経平均は189円高、一段の上値追いには慎重 日経平均は189円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、京セラ<6971>などがプラス寄与上位となっており、一方、アドバンテスト<6857>、KDDI<9433>、TDK<6762>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、不動産業、銀行業、輸送用機器、保険業、証券商品先物が値上がり率上位、海運業、卸売業、倉庫運輸関連、その他製品、鉱業が値下がり率上位となっている。日経平均はやや伸び悩んだ水準で小動きとなっている。前場に日経平均が伸び悩む場面があったが、下値の堅い展開だったことから、東京市場で安心感となっているもよう。一方、ダウ平均先物がやや軟調な動きとなっていることもあり、東京市場は一段の上値追いには慎重のようだ。 <SK> 2024/02/05 13:52 みんかぶニュース 市況・概況 サイバーセキが後場上げ幅を拡大、富士ソフトと包括的業務提携◇  サイバーセキュリティクラウド<4493.T>が後場上げ幅を拡大している。午後1時ごろ、富士ソフト<9749.T>と包括的業務提携に関する合意書を締結したと発表しており、好材料視されている。  サイバーセキのAWS(アマゾン・ウェブ・サービス)が提供する、各種セキュリティーサービスを包括的に管理し運用するフルマネージドセキュリティーサービス「CloudFastener(クラウドファスナー)」の開発を、豊富なクラウド関連の技術と実績及びシステム開発力を有する富士ソフトと共同で行うことで、高品質かつ迅速な開発が可能になると見込む。なお、同件による業績への影響は、24年12月期業績予想に織り込んで開示するとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/05 13:48 Reuters Japan Online Report Business News 独デリバリー・ヒーロー、東南アジア子会社事業売却の協議継続 [2日 ロイター] - ドイツの料理宅配会社デリバリー・ヒーローは2日、傘下のフードパンダ事業について、選択された東南アジア市場での売却の可能性を巡り協議を進めていると明らかにした。 同社は声明で「市場では売却交渉が決裂したとうわさされている。わが社は交渉が継続中であることを確認する。したがってうわさは事実無根だ」と説明した。 マレーシアのニュー・ストレーツ・タイムズ紙は同日、シンガポール配車サービス大手グラブとのフードパンダ事業の売却協議が決裂したと報じた。 デリバリー・ヒーローは同社の手元資金残高を巡る投資家の懸念が高まる中、成長を維持しながら黒字化を達成するための幅広い取り組みの中で、不採算のフードパンダ事業の売却を目指している。 選択された市場にはシンガポール、マレーシア、フィリピン、タイ、カンボジア、ミャンマー、ラオスが含まれるという。 2024-02-05T044759Z_1_LYNXMPEK1403U_RTROPTP_1_HEALTH-CORONAVIRUS-GLOBAL-DELIVERIES.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240205:nRTROPT20240205044759LYNXMPEK1403U 独デリバリー・ヒーロー、東南アジア子会社事業売却の協議継続 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240205T044759+0000 20240205T044759+0000 2024/02/05 13:47

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