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みんかぶニュース 市況・概況 【↑】日経平均 大引け| 続伸、米株高や円安でリスク選好の買い優勢 (2月5日) 日経平均株価 始値  36419.34 高値  36452.62(09:04) 安値  36213.00(10:19) 大引け 36354.16(前日比 +196.14 、 +0.54% ) 売買高  18億6986万株 (東証プライム概算) 売買代金  4兆8295億円 (東証プライム概算) ----------------------------------------------------------------- ■本日のポイント  1.日経平均は続伸、3万6000円台前半で終始頑強  2.米株市場ではNYダウが朝安後に切り返し最高値更新  3.米雇用統計は予想上回る強い内容で利下げ思惑後退  4.ナスダック指数の上げ足顕著で円安は追い風材料に  5.本格化する国内企業の決算発表受け明暗分ける展開 ■東京市場概況  前週末の米国市場では、NYダウは前日比134ドル高と続伸した。FRBの早期利下げ観測の後退も好決算銘柄が買われ指数を押し上げた。  週明けの東京市場では、リスク選好の地合いで日経平均株価は3万6000円台前半で頑強な値動き。ただ短期的な過熱感から途中は値を消す場面もみられた。  5日の東京市場は、朝方から主力株をはじめ広範囲に買いが優勢。日経平均は一時300円近い上昇をみせる場面もあった。前週末の米国株市場では、注目された1月の米雇用統計がコンセンサスを上回る非常に強い内容であったことから、FRBの早期利下げに対する期待感が後退し、NYダウは朝方売り優勢でスタートした。ところがその後は一貫して上値を指向、結局連日の最高値更新となった。また、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数の上昇が目立っており、折からの円安進行と相まって、東京市場でもハイテク株に有利な流れとなった。日経平均は目先高値警戒感も拭えず、途中は利益確定売りで上げ幅を大きく縮小したものの、その後は再び買い直された。個別株は本格化する企業の決算発表に翻弄される動きもみられた。  個別では、断トツの商いをこなしたレーザーテック<6920>が高く、ソフトバンクグループ<9984>、キーエンス<6861>、富士通<6702>なども買われた。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>、みずほフィナンシャルグループ<8411>などメガバンクが活況高となり、三菱重工業<7011>も高い。アイティメディア<2148>が続急騰で値上がり率トップとなったほか、東京エネシス<1945>、セイコーエプソン<6724>なども商いを伴い値を飛ばした。東京エレクトロン デバイス<2760>なども物色人気。  半面、川崎汽船<9107>、日本郵船<9101>などが軟調、アドバンテスト<6857>、SCREENホールディングス<7735>も利食われた。オリエンタルランド<4661>も軟調だった。アイ・アールジャパンホールディングス<6035>が急落、イリソ電子工業<6908>、クオールホールディングス<3034>も大幅安。新日本科学<2395>が大きく下落したほか、住友化学<4005>の下げも目立った。  日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はSBG <9984>、ファストリ <9983>、エプソン <6724>、レーザーテク <6920>、京セラ <6971>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約111円。  日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、KDDI <9433>、豊田通商 <8015>、TDK <6762>、信越化 <4063>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約95円。  東証33業種のうち上昇は27業種。上昇率の上位5業種は(1)不動産業、(2)銀行業、(3)輸送用機器、(4)保険業、(5)証券商品先物。一方、下落率の上位5業種は(1)海運業、(2)卸売業、(3)倉庫運輸関連、(4)サービス業、(5)その他製品。 ■個別材料株 △東京エネシス <1945> [東証P]  4-12月期経常3.3倍化で通期計画超過し、自社株買いも。 △TIS <3626> [東証P]  第3四半期は増収増益。 △アイリッジ <3917> [東証G]  JR西日本 <9021> [東証P]と業務提携。 △ビートレンド <4020> [東証G]  「エコテックサービス」に開発・戦略パートナーとして参画を発表。 △デルタフライ <4598> [東証G]  「DFP-14323」の臨床第3相比較試験開始。 △ジーテクト <5970> [東証P]  今期は一転最終増益の見通しで配当予想増額。 △千代建 <6366> [東証S]  24年3月期業績予想を上方修正。 △アルメディオ <7859> [東証S]  24年3月期業績予想を上方修正。 △百十四 <8386> [東証P]  今期経常を20%上方修正、配当も10円増額。 △共栄タ <9130> [東証S]  24年3月期利益予想を上方修正。 ▼IRジャパン <6035> [東証P]  今期減収減益見通し。 ▼イリソ電子 <6908> [東証P]  今期一転減益に下方修正。  東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)ITメディア <2148>、(2)東京エネシス <1945>、(3)ホーチキ <6745>、(4)ネットワン <7518>、(5)エプソン <6724>、(6)FCC <7296>、(7)百十四 <8386>、(8)フジミインコ <5384>、(9)東エレデバ <2760>、(10)一工薬 <4461>。  値下がり率上位10傑は(1)IRジャパン <6035>、(2)イリソ電子 <6908>、(3)クオールHD <3034>、(4)新日本科学 <2395>、(5)住友化 <4005>、(6)ダイヘン <6622>、(7)日本マイクロ <6871>、(8)日本光電 <6849>、(9)ミネベア <6479>、(10)さくらネット <3778>。 【大引け】  日経平均は前日比196.14円(0.54%)高の3万6354.16円。TOPIXは前日比17.03(0.67%)高の2556.71。出来高は概算で18億6986万株。東証プライムの値上がり銘柄数は1106、値下がり銘柄数は499となった。東証グロース250指数は715.27ポイント(8.40ポイント高)。 [2024年2月5日] 株探ニュース 2024/02/05 18:33 Reuters Japan Online Report Business News JSR、JICによるTOBに影響なし 米研究財団の提訴で Miho Uranaka [東京 5日 ロイター] - JSRは5日の決算会見で、ニューヨーク州立大学研究財団(SUNY)によるJSRと米子会社への提訴を巡り、産業革新投資機構(JIC)が予定しているJSR株式の公開買い付けへの影響はないとの認識を示した。 JSRは、訴訟については根拠のない主張、提訴と考えており、現時点で業績への影響は軽微とした上で、JICとの戦略的パートナーシップも含めた戦略推推に影響はない、とした。エリック・ジョンソン最高経営責任者(CEO)は、JICから「TOBに関する懸念は全く表明されていない」といい、「引き続きコミットしてくれている」と述べた。 米国子会社のインプリアは、先端チップ製造のための極端紫外線(EUV)リソグラフィーに使用される金属酸化物レジストに取り組む。SUNYは、インプリアが取得済みの特許25件について、共同発明者としてSUNYが記載されるべきと主張している。 開始時期が当初予定から遅延しているTOBについてジョンソン社長は、引き続き中国の当局とやり取りを進めるとし、「否定的な兆候というものはない」とも述べた。 この日発表した2023年4―12月期の連結営業利益(国際会計基準)は、前年同期比60%減の128億円だった。10―12月期に限っては、7―9月期対比で4.5倍に拡大。通期計画に対する進捗率は8割で会社想定より高かったものの、24年1―3月期に出荷の谷があるなどとして通期予想は据え置いた。 半導体材料とライフサイエンス事業の販売増が要因。苦戦が続いた半導体材料について、ジョンソン社長は「市場に明るい兆しがみられるようになった」とし、特に先端ロジックやDRAMの分野で回復の兆しがみられる、と説明した。 (浦中美穂) 2024-02-05T093220Z_1_LYNXMPEK140C2_RTROPTP_1_JSR.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240205:nRTROPT20240205093220LYNXMPEK140C2 JSR、JICによるTOBに影響なし 米研究財団の提訴で OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240205T093220+0000 20240205T093220+0000 2024/02/05 18:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 02月05日 18時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (8304) あおぞら銀行   東証プライム     [ 割安 ] (7867) タカラトミー   東証プライム     [ 割高 ] (6752) パナHD     東証プライム     [ 割安 ] (7859) アルメディオ   東証スタンダード   [ 割高 ] (4005) 住友化学     東証プライム     [ 分析中 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (8304) あおぞら銀行   東証プライム     [ 割安 ] (4080) 田中化学研究所  東証スタンダード   [ 割安 ] (2148) アイティメディア 東証プライム     [ 割高 ] (9235) 売れるネット広告社 東証グロース     [ 分析中 ] (6823) リオン      東証プライム     [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/02/05 18:32 Reuters Japan Online Report Business News ルノー株急伸、ステランティスと統合検討とイタリア紙報道 [ミラノ 5日 ロイター] - フランスの自動車大手ルノーの株価が5日の取引で4%以上急伸している。 フランスがルノーと欧米自動車大手ステランティスの統合を検討しているとイタリア紙イル・メッサジェッロが匿名の金融関係者の話として報じたことが背景。フランスが自動車部門の支配力を高め、中国やドイツとの競争に対抗することが狙いという。 ステランティスは「イル・メッサジェッロの根拠のない憶測」についてコメントしないと述べた。 エクイタのアナリストは、こうした統合は独占禁止法上の問題に直面し、フランスに施設が重複しているため、社会問題にもなると指摘した。 ステランティスの株価は0.2%下落している。 2024-02-05T092447Z_1_LYNXMPEK140BW_RTROPTP_1_RENAULT-SALES.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240205:nRTROPT20240205092447LYNXMPEK140BW ルノー株急伸、ステランティスと統合検討とイタリア紙報道 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240205T092447+0000 20240205T092447+0000 2024/02/05 18:24 Reuters Japan Online Report Business News 東京マーケット・サマリー ■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値 <外為市場> ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円 午後5時現在 148.46/148.49 1.0778/1.0782 160.06/160.07 NY午後5時 148.37/148.40 1.0784/1.0788 160.03/160.07 午後5時のドル/円は、前週末NY午後5時と比べて小高い148円半ばで推移している。日本時間午前に米パウエル連邦準備理事会(FRB)議長のインタビューが伝わると米金利が小幅に上昇し、ドルが2カ月ぶり高値となる148円後半へ買われる場面があった。 <株式市場> 終値 前日比 寄り付き 安値/高値 日経平均 36354.16 +196.14 36419.34 36,213.00─36,452.62 TOPIX 2556.71 +17.03 2557.47 2,546.56─2,561.29 プライム市場指数 1315.70 +8.78 1316.48 1,310.48─1,317.73 スタンダード市場指数 1235.77 +5.20 1234.10 1,232.06─1,236.67 グロース市場指数 904.03 +10.39 894.87 890.17─905.66 グロース250指数 715.27 +8.40 707.67 703.46─717.07 東証出来高(万株) 186986 東証売買代金(億円) 48295.55 東京株式市場で日経平均は、前営業日比196円14銭高の3万6354円16銭と続伸して取引を終えた。米株高や為替のドル高/円安が支援した。決算などを材料にした個別物色も活発だった。 東証プライム市場の騰落数は、値上がりが1106銘柄(66%)、値下がりは499銘柄(30%)、変わらずは53銘柄(3%)だった。 <短期金融市場>  無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.008 ユーロ円金先(24年3月限) ─── 3カ月物TB ─── 無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.008%になった。前営業日(マイナス0.008)から横ばい。「週末要因は剥落したが、引き続き調達ニーズが強かった」(国内金融機関)という。 <円債市場>  国債先物・24年3月限 146.35 (-0.59) 安値─高値 146.27─146.46 10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.715% (+0.060) 安値─高値 0.720─0.710% 国債先物中心限月3月限は前営業日59銭安の146円35銭と急反落して取引を終えた。米長期金利が再び4%台に上昇したことが売り材料となった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比6bp上昇の0.715%。 <スワップ市場・気配>  2年物 0.35─0.25 3年物 0.45─0.35 4年物 0.54─0.44 5年物 0.62─0.52 7年物 0.80─0.70 10年物 1.02─0.92 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240205T092227+0000 2024/02/05 18:22 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は伸び悩み、148円半ば以上で売り *18:18JST 欧州為替:ドル・円は伸び悩み、148円半ば以上で売り 欧州市場でドル・円は伸び悩み、148円60銭まで値を上げた後はやや失速している。米10年債利回りの上げ渋りで、一段のドル買いは縮小。148円80銭付近が高値メドとみられ、148円半ば以上は売りが出やすい。欧州株は高安まちまちで円売りは限定的。ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円36銭から148円60銭、ユーロ・円は159円79銭から160円18銭、ユーロ・ドルは1.0763ドルから1.0785ドル。 <TY> 2024/02/05 18:18 注目トピックス 市況・概況 日経平均テクニカル:続伸、一目均衡表で転換線が下降開始 *18:15JST 日経平均テクニカル:続伸、一目均衡表で転換線が下降開始 5日の日経平均は続伸した。高値と安値も先週末から切り上がり、終値は上昇2日目の5日移動平均線を上回り、上値追いトレンド継続を示唆している。反面、ローソク足は2本連続陰線で終了。一目均衡表では三役好転後の買い手優勢の形状をキープしたものの転換線は下降を開始しており、短期的に調整色を強めるリスクにも留意が必要となろう。東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)は132.71%(先週末130.39%)に上昇しており、潜在的な利益確定売り圧力は強くなっている模様だ。 <CS> 2024/02/05 18:15 Reuters Japan Online Report Business News 鴻海、第1四半期の減収を改めて予想 1月売上高は高水準 [台北 5日 ロイター] - 電子機器の受託生産世界最大手、台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業は5日、今年第1・四半期が前年比で減収になるとの見通しを改めて示した。前年同期の売上高が高水準だったことが背景。 同社は声明で、第1・四半期の全体的な業務は「徐々に例年の閑散期に入っており、季節的なパフォーマンスは過去3年と同様となる見込みだ」と述べた。具体的な数値は示していない。 比較対象となる前年同期は、コロナ禍後の操業正常化で出荷が拡大していた。 1月の売上高は5221億台湾ドル(166億5000万ドル)と、1月としては前年に次いで過去2番目の高水準だった。前月比では13.5%増、前年同月比では20.9%減。 1月は前年同期との比較でクラウドとネットワーキング製品の売り上げが大幅に増加した。顧客が新製品を発売したことが背景。ただ、パソコンの需要は鈍化し、コンピューティング製品の売り上げはわずかに減少した。 2024-02-05T085645Z_1_LYNXMPEK140B5_RTROPTP_1_FOXCONN-HCL-CHIPS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240205:nRTROPT20240205085645LYNXMPEK140B5 鴻海、第1四半期の減収を改めて予想 1月売上高は高水準 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240205T085645+0000 20240205T085645+0000 2024/02/05 17:56 注目トピックス 日本株 オートサーバー---2024年12月期1月度ASNET取引台数実績を発表 *17:56JST オートサーバー---2024年12月期1月度ASNET取引台数実績を発表 オートサーバー<5589>は1日、同社が運営する会員制中古車流通サービスプラットフォームASNETにおける2024年12月期1月度の取引台数実績(速報値)を発表した。前年同月比9.9%増の18,418台がASNET全体の取引台数実績となった。なお、ASNETのサービス別(オークション代行サービス及びASワンプラサービス)の取引台数内訳は、四半期毎の決算短信にて開示されるとしている。 <SO> 2024/02/05 17:56 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、148円47~49銭のドル高・円安  日銀が5日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=148円47~49銭と前週末に比べ1円85銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=160円06~10銭と同53銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0780~81ドルと同0.0100ドルのユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/05 17:54 Reuters Japan Online Report Business News 中国・復星国際、クラブメッド株の一部売却模索=関係筋 Kane Wu Julie Zhu [香港 5日 ロイター] - 複数の関係者の情報によると、中国の複合企業、復星国際は、高級リゾートチェーンであるクラブメッド株の一部売却を模索している。評価額は事業全体で8億ドルを目標としているという。 関係筋によると、復星はここ数カ月、買い手候補やアドバイザーと非公式な話し合いを続けているが、まだ具体的な買収案は出されていない。ある関係者は、最大で30%株を売却する可能性があると述べた。 復星とクラブメッドはコメントの要請に現時点では応じていない。 復星は2015年、パリに本拠を置くクラブメッドを買収。この時の評価額は9億3900万ユーロ前後だった。復星は現在、債務水準について投資家の懸念が高まっており、非中核資産の売却を急いでいる。 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240205T085430+0000 2024/02/05 17:54 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移           レンジ              前日比  02月05日 148円47~49銭       (△1.85)  02月02日 146円62~64銭       (▼0.18)  02月01日 146円80~82銭       (▼0.85)  01月31日 147円65~67銭       (△0.42)  01月30日 147円23~25銭       (▼0.56)  01月29日 147円79~81銭       (△0.02)  01月26日 147円77~79銭       (△0.10)  01月25日 147円67~69銭       (▼0.11)  01月24日 147円78~80銭       (△0.21)  01月23日 147円57~59銭       (▼0.47)  01月22日 148円04~05銭       (▼0.22)  01月19日 148円26~28銭       (△0.50)  01月18日 147円76~78銭       (▼0.11)  01月17日 147円87~88銭       (△1.72)  01月16日 146円15~17銭       (△0.71)  01月15日 145円44~45銭       (△0.30)  01月12日 145円14~16銭       (▼0.25)  01月11日 145円39~41銭       (△0.46)  01月10日 144円93~95銭       (△0.87)  01月09日 144円06~07銭       (▼1.00)  01月05日 145円06~08銭       (△1.69)  01月04日 143円37~39銭       (△1.98)  12月29日 141円39~41銭       (△0.59)  12月28日 140円80~82銭       (▼1.97)  12月27日 142円77~79銭       (△0.45)  12月26日 142円32~34銭       (▼0.03)  12月25日 142円35~55銭       (△0.12)  12月22日 142円23~25銭       (▼1.02)  12月21日 143円25~27銭       (▼0.29)  12月20日 143円54~56銭       (▼0.62)  12月19日 144円16~18銭       (△1.78)  12月18日 142円38~40銭       (△0.42)  12月15日 141円96~99銭       (▼0.04)  12月14日 142円00~02銭       (▼3.81)  12月13日 145円81~82銭       (△0.38)  12月12日 145円43~45銭       (▼0.93)  12月11日 146円36~39銭       (△2.28)  12月08日 144円08~10銭       (▼1.59)  12月07日 145円67~69銭       (▼1.29)  12月06日 146円96~98銭       (△0.13)  12月05日 146円83~85銭       (▼0.12)  12月04日 146円95~97銭       (▼1.33)  12月01日 148円28~30銭       (△1.23)  11月30日 147円05~07銭       (▼0.24)  11月29日 147円29~31銭       (▼1.22)  11月28日 148円51~53銭       (▼0.51)  11月27日 149円02~03銭       (▼0.40)  11月24日 149円42~44銭       (△0.47)  11月22日 148円95~97銭       (△1.45)  11月21日 147円50~53銭       (▼1.41)  11月20日 148円91~92銭       (▼1.52)  11月17日 150円43~45銭       (▼0.94)  11月16日 151円37~39銭       (△0.69)                       (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2024/02/05 17:53 注目トピックス 日本株 オーバル---ENEOSENEOS・堺製油所向け、陸上出荷制御システム更新工事の包括契約を締結 *17:53JST オーバル---ENEOSENEOS・堺製油所向け、陸上出荷制御システム更新工事の包括契約を締結 オーバル<7727>は1日、ENEOSとENEOS堺製油所向け陸上出荷制御システム更新工事の包括契約を締結したと発表。堺製油所はエネルギーの大消費地である大阪・神戸・京都に近く、保有する陸上出荷ターミナルは国内でも最大規模。本工事で同社は、ENEOS堺製油所の陸上出荷システムの各種制御装置の更新に伴い、基本設計から詳細設計、調達、工事、納入後の保守までをワンストップで担う。今回、同社がこれまでに培った燃料油の出荷システムの技術や実績が評価され、本工事の包括契約締結に至ることとなった。これからも、人々の生活や持続可能な社会の実現やエネルギー安全保障に貢献する商品およびサービスを提供していく方針だ。 <SO> 2024/02/05 17:53 Reuters Japan Online Report Business News 英9─11月失業率は3.9%、推計値の4.2%から大幅修正 [ロンドン 5日 ロイター] - 英国立統計局(ONS)は5日、昨年9─11月の失業率を試験的に公表していた推計値の4.2%から3.9%へ大幅に修正した。イングランド銀行(英中央銀行)が早期の利下げに慎重になる可能性がある。 無職で求職活動もしていない人の割合である不就労率は20.8%から21.9%へ改定された。 就業率は75.0%。推計値は75.8%だった。 ONSは最新の推計人口を用いて統計を調整して推計値を修正した。 新型コロナウイルスの影響で回答率が低かったため昨年10月に家計労働力調査の公表を中止し、以降は代わりに税などのデータを用いて試験的な推計値を公表してきた。年内に改良を加えた労働力調査の公表を開始する見込み。 2024-02-05T085134Z_1_LYNXMPEK140AS_RTROPTP_1_BRITAIN-ECONOMY-GDP.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240205:nRTROPT20240205085134LYNXMPEK140AS 英9─11月失業率は3.9%、推計値の4.2%から大幅修正 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240205T085134+0000 20240205T085134+0000 2024/02/05 17:51 Reuters Japan Online Report Business News 仏銀ソシエテ・ジェネラル、パリ本部で900人削減へ [パリ 5日 ロイター] - フランスの銀行大手ソシエテ・ジェネラルは5日、パリの本部で約900人の人員削減を計画していると発表した。削減は自主退職を通じて進める。 削減の対象となるのは全従業員の2%未満、本部スタッフの約5%。 同社は「目的は一部の業務や機能をグループ化してプールすること、意思決定を合理化するため階層を取り除くこと、プロジェクトやプロセスの見直しにより一部のチームを縮小することにある」としている。 スラヴォミール・クルパ最高経営責任者(CEO)は2026年までに総額約17億ユーロ(18億ドル)のコスト削減を目指している。 金融業界では人員削減が相次いでおり、ドイツ銀行は今月3500人を削減すると発表。シティも先月、向こう2年間で2万人を削減する方針を示した。 2024-02-05T084950Z_1_LYNXMPEK140AQ_RTROPTP_1_SOCIETE-GENERALE-ALLIANCEBERNSTE.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240205:nRTROPT20240205084950LYNXMPEK140AQ 仏銀ソシエテ・ジェネラル、パリ本部で900人削減へ OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240205T084950+0000 20240205T084950+0000 2024/02/05 17:49 みんかぶニュース 個別・材料 ブレインP、一過性費用なくなり利益確保も奏功し今期利益予想引き上げ  ブレインパッド<3655.T>はこの日の取引終了後、24年6月期連結業績予想の修正を発表した。営業利益を前期比1.9~2.1倍の13億~14億円とし、従来予想の11億円から引き上げた。  前年に発生した一過性の費用がなくなったことに加え、個々のプロジェクト収支の改善活動をはじめとする利益確保に向けた取り組みが奏功し、上期利益が上振れしたことが要因。売上高見通しについては現時点の営業活動の状況を踏まえ、同12.3%増の110億円とする従来予想を据え置いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/05 17:38 注目トピックス 日本株 クオールホールディングス---3Q増収、保険薬局事業はM&Aや新規出店の寄与により売上高増 *17:36JST クオールホールディングス---3Q増収、保険薬局事業はM&Aや新規出店の寄与により売上高増 クオールホールディングス<3034>は2日、2024年3月期第3四半期(23年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比6.7%増の1,345.28億円、営業利益が同16.2%減の57.29億円、経常利益が同8.0%減の65.23億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同9.2%減の37.74億円となった。保険薬局事業の売上高は前年同期比6.9%増の1,232.53億円、営業利益は同8.2%減の75.93億円となった。当第3四半期累計期間の出店状況は、新規出店18店舗、事業譲受3店舗、子会社化による取得14店舗の計35店舗増加した一方、閉店により5店舗減少した結果、全体の店舗数は922店舗となった。薬局運営は、新たな事業の柱としている在宅・施設調剤において、在宅調剤の全店実施に向けて取り組むとともに、在宅特化型店舗を増やすことで受け持つ施設数を大幅に増やしていくとしている。また、サントリーウエルネスとの健康支援に関する協業を2023年4月より開始した。2023年9月には薬局DX推進コンソーシアムの理事企業として、「調剤業務の一部外部委託」を内閣府地方創生推進事務局へ共同提案した。また、スポーツ庁が推進する「障害者スポーツ推進プロジェクト」を受託した。業績については、前期に実施したM&Aや新規出店の寄与と在宅・施設調剤の推進等により、受付回数及び運営コストが増加した。また、薬価改定及び調剤報酬の改定に係る地域支援体制加算の経過措置終了等により、薬剤料単価及び技術料単価は低下した。医療関連事業の売上高は同4.3%増の112.74億円、営業利益は同23.6%減の8.84億円となった。CSO事業においては、MR派遣需要の拡大により、派遣数が増加する一方、採用に係る費用は増加した。また、医薬品や食品等の開発業務の受託事業においては、食品試験を中心とした受注の増加により拡大している。紹介派遣事業は、各職種において紹介派遣の需要が順調に拡大し、取引先数の増加や営業の業務分業化などの各種取組みにより、成約件数が増加している。出版関連事業においては、既存顧客に向けて、がん領域やデジタル資材等の成長性の高い資材を提供するとともに、学会等の製薬企業以外の顧客との取引を拡大している。医薬品製造販売事業においては、第一三共エスファ社のグループ化によるシナジー効果を実現するための取り組みを行っている。また、既存製品に加え、2022年12月に発売を開始した、新型コロナウイルス抗原検査キット「テガルナ(R)スティックSARS-CoV-2Ag」の販売促進を行っているものの、薬価改定による売上高の減少や原材料価格の高騰が業績へ影響している。2024年3月期通期については、売上高が前期比5.9%増の1,800.00億円、営業利益が同5.3%増の100.00億円、経常利益が同6.0%増の107.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同9.6%増の62.00億円とする5月16日に上方修正した連結業績予想を据え置いている。 <SO> 2024/02/05 17:36 注目トピックス 日本株 クオールホールディングス---マンスリー・レポート(連結)2023年12月実績 *17:33JST クオールホールディングス---マンスリー・レポート(連結)2023年12月実績 クオールホールディングス<3034>は2日、マンスリー・レポート(連結)2023年12月実績を発表した。12月単月の処方箋応需枚数は前年同月比113.2%、調剤報酬は同106.6%となった。既存店の新型コロナウイルス感染症からの回復及び流行性疾患により処方箋応需枚数は増加した。グループ合計出店数は2024年2月2日現在で922店舗(うち売店22店舗)となった。 <SO> 2024/02/05 17:33 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 02月05日 17時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (8304) あおぞら銀行   東証プライム     [ 割安 ] (7867) タカラトミー   東証プライム     [ 割高 ] (6752) パナHD     東証プライム     [ 割安 ] (7859) アルメディオ   東証スタンダード   [ 割高 ] (4005) 住友化学     東証プライム     [ 分析中 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (8304) あおぞら銀行   東証プライム     [ 割安 ] (4080) 田中化学研究所  東証スタンダード   [ 割安 ] (2148) アイティメディア 東証プライム     [ 割高 ] (9235) 売れるネット広告社 東証グロース     [ 分析中 ] (6823) リオン      東証プライム     [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/02/05 17:32 みんかぶニュース 市況・概況 5日香港・ハンセン指数=終値15510.01(-23.55)  5日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比23.55ポイント安の15510.01と続落した。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/05 17:31 みんかぶニュース 為替・FX 明日の為替相場見通し=米ISM非製造業景況指数に注目  今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米1月ISM非製造業景況指数の結果が注目されそうだ。予想レンジは1ドル=148円00~148円90銭。  2日に発表された米1月雇用統計は、非農業部門雇用者数が市場予想を上回った。これを受け、米早期利下げ観測が後退し、為替市場ではドル高・円安が進行している。今晩発表される1月ISM非製造業景況指数は52.0が予想されているが、強めの結果となった場合、一段のドル高となることも見込まれている。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/05 17:28 注目トピックス 市況・概況 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、米早期利下げ観測後退もドルに利益確定売り *17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、米早期利下げ観測後退もドルに利益確定売り 5日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。前週末の強い米雇用統計で早期利下げ観測は後退し、ドル買い先行の見通し。ただ、148円台はドルに利益確定売りが出やすく、上昇ペースは緩慢になるとみられる。2日発表された米雇用統計は市場予想を大きく上回り、米連邦準備制度理事会(FRB)による早期利下げ観測の後退でこの日は金利高・ドル高基調を強めた。ユーロ・ドルは1.0880ドル台から1.0780ドル台に下げ、ドル・円は146円60銭台から148円半ばまで1円半も強含んだ。週明けの取引はパウエルFRB議長が3月の政策金利引き下げに改めて慎重な姿勢を示したが、ドルは利益確定売りが強まり値を下げた。この後の海外市場は米雇用統計を消化する展開となりそうだ。次回3月開催の連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ開始はさらに遠のき、米金利高・ドル高に振れやすい。今晩発表のISM非製造業景況指数も前回を上回ると予想され、ドルの押し上げ要因になりやすい。ただ、日銀の春先以降のマイナス金利解除など緩和修正に思惑が広がり、過度な円安は抑制される。ドル・円は148円台で売りが出やすく、上値が重いだろう。【今日の欧米市場の予定】・17:55 独・1月サービス業PMI改定値(予想:47.6、速報値:47.6)・18:00 ユーロ圏・1月サービス業PMI改定値(予想:48.4、速報値:48.4)・18:30 英・1月サービス業PMI改定値(速報値:53.8)・19:00 ユーロ圏・12月生産者物価指数(11月:前年比-8.8%)・19:00 OECD暫定経済見通し・23:45 米・1月サービス業PMI改定値(速報値:52.9)・24:00 米・1月ISM非製造業景況指数(予想:52.1、12月:50.5)・04:00 ボスティック米アトランタ連銀総裁ビデオあいさつ <CS> 2024/02/05 17:25 注目トピックス 市況・概況 5日の日本国債市場概況:債券先物は146円35銭で終了 *17:11JST 5日の日本国債市場概況:債券先物は146円35銭で終了 <円債市場>長期国債先物2024年3月限寄付146円43銭 高値146円46銭 安値146円27銭 引け146円35銭売買高総計16665枚2年 457回  0.104%5年 164回  0.312%10年 373回  0.716%20年 187回  1.505%債券先物3月限は、146円43銭で取引を開始。米国の1月雇用統計を受けて利下げ観測が一段と後退したことによる金利上昇が続き、売りが先行して146円43銭から146円27銭まで下げた。その後は日銀が国債買い現先による資金供給オペを通知したことで下げ止まり、やや反発して引けた。現物債の取引では、全年限が売られた。<米国債概況>2年債は4.43%、10年債は4.08%、30年債は4.25%近辺で推移。債券利回りは上昇。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.27%、英国債は3.96%、オーストラリア10年債は4.09%、NZ10年債は4.63%。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]<海外>・17:55 独・1月サービス業PMI改定値(予想:47.6、速報値:47.6)・18:00 ユーロ圏・1月サービス業PMI改定値(予想:48.4、速報値:48.4)・18:30 英・1月サービス業PMI改定値(予想:53.8、速報値:53.8)・19:00 ユーロ圏・12月生産者物価指数(前年比予想:-10.5%、11月:-8.8%)・19:00 OECD暫定経済見通し・23:45 米・1月サービス業PMI改定値(予想:52.9、速報値:52.9)・24:00 米・1月ISM非製造業景況指数(予想:52.0、12月:50.5)・04:00 ボスティック米アトランタ連銀総裁ビデオあいさつ(海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間) <KK> 2024/02/05 17:11 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は反落、ドルに利益確定売り *17:07JST 東京為替:ドル・円は反落、ドルに利益確定売り 5日の東京市場でドル・円は反落。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は早期利下げに慎重な見解を示し、ドル買い先行で一時148円82銭まで値を上げた。ただ、1月高値と同水準で利益確定売りが強まり、朝方の安値を下抜け148円26銭まで下げた。・ユーロ・円は160円27銭から159円79銭まで下落。・ユーロ・ドルは1.0785ドルから1.0767ドルまで値を上げた。・日経平均株価:始値36,419.34円、高値36,452.62円、安値36,213.00円、終値36,354.16円(前日比196.14円高)・17時時点:ドル・円148円40-50銭、ユーロ・円160円00-10銭【要人発言】・パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長「FRBが3月利下げの自信を持つ可能性は低い」「金利見通しは12月のFOMCからあまり変わっていない」「インフレがさらに持続すれば、行動が遅くなる可能性」【経済指標】・独・12月貿易収支:+222億ユーロ(11月:+208億ユーロ) <TY> 2024/02/05 17:07 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]ナイトタイムセッション17時時点 上昇78銘柄・下落48銘柄(通常取引終値比)  2月5日のPTSナイトタイムセッション(16:30~23:59)17時時点で売買が成立したのは132銘柄。通常取引の終値比で上昇は78銘柄、下落は48銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は32銘柄。うち値上がりが20銘柄、値下がりは11銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は40円安となっている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の5日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <6670> MCJ       1456  +212( +17.0%) 2位 <7859> アルメディオ    1113  +150( +15.6%) 3位 <6240> ヤマシン―F     379  +47( +14.2%) 4位 <3913> sMedio    870  +106( +13.9%) 5位 <9768> いであ      2165.2 +226.2( +11.7%) 6位 <3655> ブレインP     1243  +120( +10.7%) 7位 <3612> ワールド      1950  +167( +9.4%) 8位 <5009> 富士興       2200  +184( +9.1%) 9位 <3917> アイリッジ     660  +54( +8.9%) 10位 <4980> デクセリ      4800  +354( +8.0%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <7018> 内海造       4800 -1000( -17.2%) 2位 <2425> ケアサービス    795  -85( -9.7%) 3位 <6927> ヘリオスTH   516.2 -37.8( -6.8%) 4位 <6645> オムロン      6120  -427( -6.5%) 5位 <6962> 大真空      866.1 -56.9( -6.2%) 6位 <6228> JET      10929  -711( -6.1%) 7位 <5480> 冶金工       4391  -279( -6.0%) 8位 <7014> 名村造       1310  -65( -4.7%) 9位 <5541> 大平金       1450  -70( -4.6%) 10位 <7186> コンコルディ    685 -29.9( -4.2%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <5802> 住友電       2145 +142.0( +7.1%) 2位 <5214> 日電硝       3600 +196.0( +5.8%) 3位 <7004> 日立造       999  +52( +5.5%) 4位 <9008> 京王        4490  +85( +1.9%) 5位 <8306> 三菱UFJ     1449 +12.0( +0.8%) 6位 <4751> サイバー     1059.4  +5.4( +0.5%) 7位 <5333> ガイシ      1874.5  +9.0( +0.5%) 8位 <8766> 東京海上      3881  +18( +0.5%) 9位 <8002> 丸紅        2385  +7.5( +0.3%) 10位 <6723> ルネサス     2401.4  +6.4( +0.3%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <6645> オムロン      6120  -427( -6.5%) 2位 <5541> 大平金       1450  -70( -4.6%) 3位 <7186> コンコルディ    685 -29.9( -4.2%) 4位 <4503> アステラス     1652 -48.0( -2.8%) 5位 <9064> ヤマトHD     2589 -43.0( -1.6%) 6位 <6503> 三菱電      2198.5 -15.0( -0.7%) 7位 <4005> 住友化      307.5  -1.8( -0.6%) 8位 <6594> ニデック     5499.6 -29.4( -0.5%) 9位 <2413> エムスリー    2076.4  -9.6( -0.5%) 10位 <8591> オリックス     2855  -7.5( -0.3%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Marketより取得 株探ニュース 2024/02/05 17:03 Reuters Japan Online Report Business News 独輸出、12月は前月比-4.6% 予想以上に減少 [5日 ロイター] - ドイツ連邦統計庁が5日発表した2023年12月の貿易統計によると、輸出は前月比4.6%減で、ロイターがまとめた市場予想の2.0%減よりも大幅なマイナスとなった。世界的な需要の低迷が響いた。 欧州連合(EU)諸国への輸出は5.5%減。EU外への輸出は3.5%減少した。 輸入は6.7%減少。予想は1.5%減だった。 貿易収支(季節調整済み)は222億ユーロ(239億2000万ドル)の黒字となり、黒字幅は11月の208億ユーロから拡大した。 23年通年の輸出は前年比1.4%減少した。輸入は9.7%減。 2024-02-05T080113Z_1_LYNXMPEK14088_RTROPTP_1_GERMANY-ECONOMY-BUSINESSSENTIMENT.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240205:nRTROPT20240205080113LYNXMPEK14088 独輸出、12月は前月比-4.6% 予想以上に減少 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240205T080113+0000 20240205T080113+0000 2024/02/05 17:01 みんかぶニュース 市況・概況 明日の株式相場に向けて=輝き始めたグロース市場のAI関連株  週明け5日の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比196円高の3万6354円と続伸。前週は3万6000円台をザラ場中に何度か割り込む場面もあったが、きょうは3万6000円台で終日頑強な値動きを示しており、これが3万7000円台に向けた発射台を作る地固めなのかどうか。いずれにしても、強気マインドが今の相場を支配している。  前週末の米国では、朝方発表の1月の米雇用統計が非農業部門の雇用者数の伸びが事前予想を大幅に上回り、平均時給の伸びも同様だった。FRBによる利下げを首を長くして待っている投資家にとって、雇用統計の想定外に強い数字はマイナス材料と捉えられやすく、実際NYダウも朝方安く始まったものの、その後は尻上がりに上昇し、結局過去最高値を更新して引けた。好決算を好感されたメタ<META>が急騰したほか、アマゾン<AMZN>も決算評価で買われ、ナスダック総合株価指数の上げ幅はダウを大きく上回った。テスラ<TSLA>のように株価が変調をきたす銘柄もあるが、いわゆるマグニフィセントセブンは健在で、今なお米株市場のシンボルであり続けている。東京市場でも今週は主力銘柄の決算発表が相次ぐ。6日にトヨタ自動車<7203.T>、8日にソフトバンクグループ<9984.T>、そして週末9日の東京エレクトロン<8035.T>の決算などに耳目が集まる。また決算発表を行う銘柄数も週末に600社超といよいよ佳境を迎える。  個別株は決算絡みで好業績株に投資マネーの視線が向かいやすい。この時期は否応なく決算プレーに絡んだ銘柄が主役となる。全体相場の目抜き通りに並んだ店舗のようなもので、自然と投資資金が集まってくる。ただ、これまでの繰り返しになるが、個人投資家は決算発表直前の銘柄にはあまり触れないほうが賢明である。好決算でも買われるとは限らないからだ。決算発表の内容を事前に読むことは可能だが、好決算が見込まれやすい銘柄ほどコンセンサスという名のハードルが高くなるため、思惑とは反対方向に株価が動くことも茶飯事である。好決算銘柄をうまく察知できたとして株価が綺麗に上がるとは限らないのなら、簡単に言ってしまえば非常に割に合わない投資戦略ということになる。  足もとでは、個別株のテーマ物色の波も目立たないが静かに打ち寄せている。一部で半導体関連からAI関連に投資マネーの振り替わりがみられる。これはプライム市場に多い銘柄群で半導体のように輸出ハイテクセクターの範疇に含まれる企業ではなく、内需システム系もしくはコンサル系銘柄が多く上場している東証グロース市場銘柄へのトリクルダウン(資金がこぼれ落ちる動き)を示唆する。グロース市場指数が底値圏から浮上気配をみせていることとも符合する。  そうしたなか、当欄で1月25日に“動兆AI関連”として取り上げたピアズ<7066.T>が、その後強烈な物色人気を集めた。きょうは、150円高はストップ高となる1021円と一気に4ケタ大台まで駆け上がりカイ気配で張り付いた。AI接客システムに注力し、NTT<9432.T>の主催する「IOWN Global Forum」に参画していることで思惑が広がったが、結論としては需給相場の様相が強い。とはいえ、ファンダメンタルズに囚われず、需給によって突き動かされるのが株の真骨頂でもある。  次の一手として、グロース市場に上場するAI関連株に照準を合わせてみるのも作戦的に面白いタイミングといえそうだ。ピアズの急騰劇で作られた流れは横に広がり始めている。マークしたい銘柄としては、ファブレス形態で半導体向けIPコアを提供し、近年はAI分野に傾注の構えをみせているディジタルメディアプロフェッショナル<3652.T>。またAIを活用したチャットボットを手掛けるインフォネット<4444.T>や、AIによる自動翻訳サービスで業界を先駆するメタリアル<6182.T>など。更に、足もとで株価は大きく調整を強いられてはいるが、その実力の高さから逆張り対象として要注目なのがAVILEN<5591.T>だ。同社はAIソフト開発及びビルドアップパッケージ(AI人材の育成支援)を手掛けており、成長に向けた伸びしろは極めて大きいと判断される。  あすのスケジュールでは、12月の家計調査、12月の毎月勤労統計が朝方取引開始前に発表されるほか、午前取引時間中に1月の車名別新車販売、1月の軽自動車販売が開示される。海外では豪中銀の政策金利発表、12月のユーロ圏小売売上高など。なお、ニュージーランド市場、台湾市場は休場となる。(銀) 出所:MINKABU PRESS 2024/02/05 17:00 みんかぶニュース 個別・材料 ワールドの4~12月期純利益は25%増、株主優待拡充を発表  ワールド<3612.T>はこの日の取引終了後、23年4~12月期連結決算を発表した。売上高は前年同期比5.1%増の1654億2000万円、純利益は同24.6%増の81億100万円だった。  外出需要や都市集客の回復が継続し、アパレルが牽引する格好で店舗売り上げが伸長。店舗とECの両販路で残暑や暖冬などの気温変化に対応し、販売掛け率を細かくコントロールしたことも奏功した。23年2月期通期(11カ月の変則決算)の業績予想に変更はない。  あわせて株主優待制度の拡充を発表した。保有株式数の区分を現行の「100株以上300株未満」「300株以上」の2区分から、「100株以上300株未満」「300株以上500株未満」「500株以上」の3区分に変更。継続保有期間(半年以上または3年以上)に応じ、年3000円から年4万円分の株主優待券を贈呈する。2月から実施する。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/05 16:57 みんかぶニュース 個別・材料 デクセリが24年3月期業績及び配当予想を上方修正、180万株を上限とする自社株買いも発表  デクセリアルズ<4980.T>がこの日の取引終了後、24年3月期の連結業績予想について、売上高を1000億円から1035億円(前期比2.5%減)へ、営業利益を250億円から320億円(同0.9%減)へ、純利益を180億円から200億円(同3.3%減)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を40円から65円へ引き上げ年間配当予想を100円(前期65円)とした。  為替が円安に推移したことに加えて、想定していたマクロ経済環境や地政学リスクの顕在化がなく、粒子整列型ACF(異方性導電膜)などの高付加価値製品の販売がスマートフォン向けを中心に拡大し、第3四半期時点で売上高及び利益が計画を上回っていることが要因。また、第4四半期の想定為替レートを1ドル=135円から144円に見直したとしている。  なお、同時に発表した第3四半期累計(23年4~12月)決算は、売上高807億1700万円(前年同期比7.5%減)、営業利益266億5800万円(同9.0%減)、純利益168億4300万円(同9.7%減)だった。  また、180万株(発行済み株数の2.96%)、または60億円を上限として自社株買いを実施すると発表した。取得期間は2月6日から3月19日までで、取得した全株式については3月27日付で消却するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/05 16:51 グロース市況 東証グロ-ス指数は続伸、朝方は弱含むも切り返し堅調さ維持 *16:46JST 東証グロ-ス指数は続伸、朝方は弱含むも切り返し堅調さ維持 東証グロース市場指数 904.03 +10.39 /出来高 1億844万株/売買代金1125億円東証グロース市場250指数 715.27 +8.40 /出来高8195万株/売買代金955億円 本日のグロース市場は、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数がともに続伸。値上がり銘柄数は366、値下り銘柄数は148、変わらずは45。 2月2日の米国市場でダウ平均は134.58ドル高の38654.42ドル、ナスダックは267.31ポイント高の15628.95で取引を終了。一部主要ハイテク企業決算や1月雇用統計受け、寄り付き後、まちまち。雇用統計やミシガン大学消費者信頼感指数確報値が予想を上回り労働市場や消費の強さが再確認され成長期待にダウは上昇に転じた。また、利下げ期待が後退したものの好決算を受けたアマゾン(AMZN)やメタ(META)の上昇でハイテクが特に買われ相場全体を支援。終盤にかけて上げ幅を拡大し、終了した。ダウは連日で過去最高値を更新。 朝方は東証グロース市場250指数と東証グロース市場Core指数はいずれも小幅に下落したものの、早い段階で切り返しプラス圏を回復。その後は上げ幅を急速に広げ、前引けにかけてやや騰勢が落ち着く動きに。とはいえ、後場は両指数とも最後まで堅調さを維持して取引を終えた。 個別では、AIAIグループ<6557>が27.45%高で上昇率トップに。パルコデジタルマーケティングの新サービス「エコテックサービス」に開発・戦略パートナーとして参画すると発表したビートレンド<4020>、「sMedio Cloud Backup」の1月末時点のサブスクリプション(定期購読)契約数が3万件を達成したと発表したsMedio<3913>などが急伸。経口剤「DFP-14323」の臨床第3相比較試験の調査が完了したDELTA-P<4598>も大幅に上昇した。売買代金上位銘柄では、売れるネット広告社<9235>、ココナラ<4176>などが上昇。その他値上がり率上位には、ベビーカレンダー<7363>、アイリッジ<3917>、コパ・コーポレーション<7689>がランクイン。 一方、ペルセウス<4882>が9.33%安で下落率トップに。免疫生物研究所<4570>は、第3四半期累計(23年4-12月)の営業利益が前年同期比43.0%減の0.10億円で着地したことが嫌気された。売買代金上位銘柄では、QPS研究所<5595>、ABEJA<5574>などが下落。その他値下がり率上位では、ispace<9348>、コラボス<3908>が名を連ねた。 東証グロース市場Core指数では、TKP<3479>、弁護士ドットコム<6027>などが買われた。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄              |  現値| 前日比|   前比率| 1| 6557|AIAI           |  1393|   300|    27.45| 2| 7363|ベビーカレンダー      |  1797|   300|    20.04| 3| 3917|アイリッジ          |   606|   100|    19.76| 4| 4020|ビートレンド         |   932|   150|    19.18| 5| 7689|コパ              |   648|   100|    18.25| 6| 7066|ピアズ             |  1021|   150|    17.22| 7| 4176|ココナラ           |   506|   74|    17.13| 8| 3905|データセク          |   650|   92|    16.49| 9| 4388|エーアイ           |   930|   124|    15.38|10| 3913|sMedio         |   764|   100|    15.06|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄              |  現値| 前日比|   前比率| 1| 4882|ペルセウス          |   544|   -56|    -9.33| 2| 4570|免疫生物研究所       |   445|   -40|    -8.25| 3| 9348|ispace         |  1038|   -64|    -5.81| 4| 5574|ABEJA          |  4480|  -260|    -5.49| 5| 4437|GDH             |   568|   -32|    -5.33| 6| 3908|コラボス           |   333|   -18|    -5.13| 7| 2173|博展              |   824|   -44|    -5.07| 8| 5595|QPS研究所         |  1772|   -84|    -4.53| 9| 4263|サスメド           |   707|   -33|    -4.46|10| 4811|ドリーム・アーツ      |  3605|  -150|    -3.99| <FA> 2024/02/05 16:46

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