新着ニュース一覧
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 02月07日 01時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4980) デクセリアルズ 東証プライム [ 割高 ]
(6674) GSユアサ 東証プライム [ 割安 ]
(2651) ローソン 東証プライム [ 割高 ]
(5246) ELEMENTS 東証グロース [ 分析中 ]
(2222) 寿スピリッツ 東証プライム [ 割安 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9235) 売れるネット広告社 東証グロース [ 分析中 ]
(6753) シャープ 東証プライム [ 割安 ]
(2148) アイティメディア 東証プライム [ 割高 ]
(8304) あおぞら銀行 東証プライム [ 割安 ]
(6836) ぷらっとホーム 東証スタンダード [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/02/07 01:32
注目トピックス 市況・概況
NY外為:ポンド・ドル200DMAを巡る攻防、英1月建設業PMIが予想上回る
*01:13JST NY外為:ポンド・ドル200DMAを巡る攻防、英1月建設業PMIが予想上回る
NY外為市場でポンド買いが強まった。英1月建設業PMIは48.8と、12月46.8から予想以上に上昇し昨年8月来で最高となった。ただ、5カ月連続で活動の縮小を示す50割れ。唯一、前回の金融政策決定会合で利下げを支持した英中銀のディングラMPC委員は英国経済が弱く、金融引き締めの維持により大きなリスクにつながると警告した。ポンド・ドルは1.2560ドルから1.2584ドルまで上昇し日中高値を更新。重要な節目である200日移動平均水準の1.2564ドルを巡る攻防となった。ユーロ・ポンドは0.8537ポンドまで下落後、0.8544ポンドで下げ止まった。ポンド・円は、ドル・円の下落に連れ186円78銭から186円25銭まで下落した。
<KY>
2024/02/07 01:13
暗号資産速報
BTC、4.3万ドル台回復、利下げ観測が支援【フィスコ・暗号資産速報】
*00:47JST BTC、4.3万ドル台回復、利下げ観測が支援【フィスコ・暗号資産速報】
BTCは4.2万ドル台から4.3万ドル台を回復した。各国中銀の根強い利下げ観測に底堅く推移。
<KY>
2024/02/07 00:47
注目トピックス 市況・概況
NY外為:ドル売り強まる、米金利低下、FRB高官発言待ち
*00:40JST NY外為:ドル売り強まる、米金利低下、FRB高官発言待ち
米証券取引委員会(SEC)は米国債を日常的に取引するヘッジファンドや自己勘定取引会社をディ―ラーとみなす方向だと報じられた。そうなった場合、法令順守やコスト上昇や当局による精査に直面することになる。米国債相場は、連邦準備制度理事会(FRB)高官の発言待ちであることもあり、買戻しが優勢。10年債利回りは4.16%から4.10%まで低下した。ドル売りも強まり、ドル・円は148円46銭から148円02銭まで下落。ユーロ・ドルは1.0723ドルの安値から1.0748ドルまで上昇した。ポンド・ドルは1.2556ドルから1.2584ドルまで上昇した。
<KY>
2024/02/07 00:40
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 02月07日 00時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4980) デクセリアルズ 東証プライム [ 割高 ]
(6674) GSユアサ 東証プライム [ 割安 ]
(2651) ローソン 東証プライム [ 割高 ]
(5246) ELEMENTS 東証グロース [ 分析中 ]
(2222) 寿スピリッツ 東証プライム [ 割安 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9235) 売れるネット広告社 東証グロース [ 分析中 ]
(6753) シャープ 東証プライム [ 割安 ]
(2148) アイティメディア 東証プライム [ 割高 ]
(8304) あおぞら銀行 東証プライム [ 割安 ]
(6836) ぷらっとホーム 東証スタンダード [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/02/07 00:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 02月06日 23時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4980) デクセリアルズ 東証プライム [ 割高 ]
(6674) GSユアサ 東証プライム [ 割安 ]
(2651) ローソン 東証プライム [ 割高 ]
(5246) ELEMENTS 東証グロース [ 分析中 ]
(2222) 寿スピリッツ 東証プライム [ 割安 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9235) 売れるネット広告社 東証グロース [ 分析中 ]
(6753) シャープ 東証プライム [ 割安 ]
(2148) アイティメディア 東証プライム [ 割高 ]
(8304) あおぞら銀行 東証プライム [ 割安 ]
(6836) ぷらっとホーム 東証スタンダード [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/02/06 23:32
注目トピックス 市況・概況
NY外為:ユーロ底堅い、独12月製造業受注は予想外のプラス
*23:09JST NY外為:ユーロ底堅い、独12月製造業受注は予想外のプラス
NY外為市場でユーロは買いが一服しているものの、底堅い。ドイツの12月製造業受注は前月比+8.9%と、予想外のプラスとなった。伸びはパンデミック直後の2020年6月来で最大となった。大口注文が全体指数を押し上げたとの分析で、統計局はもし、この注文がなければ受注は2.2%減となっていたと指摘している。ユーロ・ドルは欧州市場で1.0762ドルまで上昇後、1.0737ドルで底堅く推移。ユーロ・円は159円38銭まで下落後、159円45銭前後で下げ止まった。ユーロ・ポンドは0.8540ポンドまで下落した。
<KY>
2024/02/06 23:09
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 02月06日 22時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4980) デクセリアルズ 東証プライム [ 割高 ]
(7974) 任天堂 東証プライム [ 割高 ]
(2651) ローソン 東証プライム [ 割高 ]
(5246) ELEMENTS 東証グロース [ 分析中 ]
(2222) 寿スピリッツ 東証プライム [ 割安 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9235) 売れるネット広告社 東証グロース [ 分析中 ]
(6753) シャープ 東証プライム [ 割安 ]
(2148) アイティメディア 東証プライム [ 割高 ]
(8304) あおぞら銀行 東証プライム [ 割安 ]
(6836) ぷらっとホーム 東証スタンダード [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/02/06 22:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 02月06日 21時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4980) デクセリアルズ 東証プライム [ 割高 ]
(7974) 任天堂 東証プライム [ 割高 ]
(2651) ローソン 東証プライム [ 割高 ]
(3548) バロック 東証プライム [ 妥当圏内 ]
(2222) 寿スピリッツ 東証プライム [ 割安 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9235) 売れるネット広告社 東証グロース [ 分析中 ]
(2148) アイティメディア 東証プライム [ 割高 ]
(8304) あおぞら銀行 東証プライム [ 割安 ]
(6836) ぷらっとホーム 東証スタンダード [ 割高 ]
(6753) シャープ 東証プライム [ 割安 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/02/06 21:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 02月06日 20時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4980) デクセリアルズ 東証プライム [ 割高 ]
(8304) あおぞら銀行 東証プライム [ 割安 ]
(7974) 任天堂 東証プライム [ 割高 ]
(6368) オルガノ 東証プライム [ 割高 ]
(4005) 住友化学 東証プライム [ 分析中 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9235) 売れるネット広告社 東証グロース [ 分析中 ]
(2148) アイティメディア 東証プライム [ 割高 ]
(8304) あおぞら銀行 東証プライム [ 割安 ]
(6753) シャープ 東証プライム [ 割安 ]
(6645) オムロン 東証プライム [ 割安 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/02/06 20:32
注目トピックス 市況・概況
ドル・円はじり高、目先は伸び悩みも
*20:03JST ドル・円はじり高、目先は伸び悩みも
欧州市場でドル・円はじり高となり、148円75銭まで値を上げた。米10年債利回りの上昇で、ドル買いに振れやすい地合いに変わりはない。ただ、148円80銭付近は上値メドとして意識され、同水準付近でのドル売りが一段の上値を抑えるとみられる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円49銭から148円75銭、ユーロ・円は159円47銭から159円86銭、ユーロ・ドルは1.0725ドルから1.0759ドル。
<TY>
2024/02/06 20:03
Reuters Japan Online Report Business News
欧州のUCITSファンド、昨年380億ドル流出 金利上昇で=調査
Nell Mackenzie
[ロンドン 6日 ロイター] - 調査会社ケプラー・アブソリュート・ヘッジによると、欧州のUCITSファンドの2023年の資金流出入は380億ドルの純流出だった。
22年も580億ドルの純流出となっていた。金利上昇で個人投資家が資金を引き揚げた。
UCITSは「譲渡可能証券への集団投資事業(Undertakings for Collective Investment in Transferable Securities)」の略。欧州連合(EU)で販売されているファンドで、個人投資家を保護するため厳しい規制が課されている。
ただ、金利上昇で投資家の運用の選択肢が広がったため、UCITSファンドは苦戦を強いられている。
ケプラーの幹部は「UCITSファンドの昨年のリターンはまずますだったが、リスク・フリー・レートが上昇したため、投資家の好みが変わった」と述べた。
昨年の平均運用成績は4.3%で、2010年以降で3番目の高水準だった。
「より高いボラティリティーとリスク・フリー・レートを上回る多様なリターンへの意欲が高まっている。新商品投入のハードルは上がった」という。
同社が調査対象とするUCITSファンドの運用資産は23年末が2400億ドル。2022年末は2780億ドルだった。
2024-02-06T105048Z_1_LYNXMPEK150D0_RTROPTP_1_GLOBAL-FOREX-INT.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240206:nRTROPT20240206105048LYNXMPEK150D0 欧州のUCITSファンド、昨年380億ドル流出 金利上昇で=調査 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240206T105048+0000 20240206T105048+0000
2024/02/06 19:50
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株主優待】情報 (6日引け後 発表分)
2月6日引け後に、株主優待制度について新設や拡充、変更、廃止を発表した銘柄を取り上げた。
■特別優待 ――――――――――――
RIZAPグループ <2928> [札証A] 決算月【3月】 2/6発表
フィットネス業界で日本初の会員数100万人を達成したことを踏まえ、24年3月末基準日に「chocoZAP 日本一達成記念特別優待」を実施。chocoZAP割引を拡充するほか、RIZAPグループで利用可能な特別優待券を贈呈する。
■拡充/変更 ―――――――――――
ニップン <2001> [東証P] 決算月【3月】 2/6発表
3月末基準日に保有株数「200株以上500株未満」の区分を追加し、1500円相当の自社商品を贈呈する。9月末基準日は変更なし。
MTG <7806> [東証G] 決算月【9月】 2/6発表
継続保有期間の区分を追加。新制度では保有株数と保有期間に応じた株主優待ポイント(3000~10万ポイント)を付与する。
横浜丸魚 <8045> [東証S] 決算月【3月】 2/6発表
保有株数「500株以上」の区分を追加し、3000円分のクオカードを贈呈する。
株探ニュース
2024/02/06 19:50
Reuters Japan Online Report Business News
欧州のUCITSファンド、昨年380億ドル流出 金利上昇で=調査
Nell Mackenzie
[ロンドン 6日 ロイター] - 調査会社ケプラー・アブソリュート・ヘッジによると、欧州のUCITSファンドの2023年の資金流出入は380億ドルの純流出だった。
22年も580億ドルの純流出となっていた。金利上昇で個人投資家が資金を引き揚げた。
UCITSは「譲渡可能証券への集団投資事業(Undertakings for Collective Investment in Transferable Securities)」の略。欧州連合(EU)で販売されているファンドで、個人投資家を保護するため厳しい規制が課されている。
ただ、金利上昇で投資家の運用の選択肢が広がったため、UCITSファンドは苦戦を強いられている。
ケプラーの幹部は「UCITSファンドの昨年のリターンはまずますだったが、リスク・フリー・レートが上昇したため、投資家の好みが変わった」と述べた。
昨年の平均運用成績は4.3%で、2010年以降で3番目の高水準だった。
「より高いボラティリティーとリスク・フリー・レートを上回る多様なリターンへの意欲が高まっている。新商品投入のハードルは上がった」という。
同社が調査対象とするUCITSファンドの運用資産は23年末が2400億ドル。2022年末は2780億ドルだった。
OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240206T104952+0000
2024/02/06 19:49
Reuters Japan Online Report Business News
英建設PMI、1月は昨年8月以来の高水準 利下げ期待で楽観度増す
[ロンドン 6日 ロイター] - S&Pグローバル/CIPSが6日発表した1月の英建設業購買担当者景気指数(PMI)は48.8で、昨年12月の46.8から改善し同年8月以来の高水準となった。利下げ観測から業界回復期待が台頭し、先行きの見通しが過去2年で最も楽観的になった。
好不況の分かれ目である50を引き続き下回ったが、ロイターがまとめたエコノミストの予想(47.3)以上に改善した。
S&Pグローバル・マーケット・インテリジェンスの経済ディレクター、ティム・ムーア氏は、英建設業者は、景気後退リスクの低下と利下げ期待から最悪の状況を間もなく脱するとの楽観的な見方を強めているようだと述べた。
ただ建設業者は輸送コストの上昇で原材料価格が昨年9月以来初めて上昇したと指摘した。紅海での商船攻撃に関連した輸送への影響は他の調査でも見られている。
S&Pグローバルによると、1月も住宅建設が最大の足かせとなったが、減少のペースは昨年3月以来最も緩やかだった。
土木建築の生産はほぼ安定状態になり、商業建築は減少幅が前月から縮小した。
全体的な新規受注は、23年8月に減少し始めて以来最も緩やかな減少となり、雇用も若干の減少にとどまった。
サービス業と製造業も含む全セクターPMIは51.7から52.6に上昇し8カ月ぶりの高水準となった。
2024-02-06T103250Z_1_LYNXMPEK150CB_RTROPTP_1_BRITAIN-ECONOMY-HOUSEPRICES.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240206:nRTROPT20240206103250LYNXMPEK150CB 英建設PMI、1月は昨年8月以来の高水準 利下げ期待で楽観度増す OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240206T103250+0000 20240206T103250+0000
2024/02/06 19:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 02月06日 19時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4980) デクセリアルズ 東証プライム [ 割高 ]
(8304) あおぞら銀行 東証プライム [ 割安 ]
(7974) 任天堂 東証プライム [ 割高 ]
(7427) エコートレーディング 東証スタンダード [ 割高 ]
(6368) オルガノ 東証プライム [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9235) 売れるネット広告社 東証グロース [ 分析中 ]
(2148) アイティメディア 東証プライム [ 割高 ]
(8304) あおぞら銀行 東証プライム [ 割安 ]
(6645) オムロン 東証プライム [ 割安 ]
(4080) 田中化学研究所 東証スタンダード [ 割安 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/02/06 19:32
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は小高い、米金利高の継続で
*19:24JST 欧州為替:ドル・円は小高い、米金利高の継続で
欧州市場でドル・円は小高く推移し、148円70銭台に浮上している。米10年債利回りの上昇でドル買いに振れやすく、ユーロや豪ドルなど主要通貨は対ドルで弱含む展開。一方、欧州株式市場や米株式先物は上げ幅を縮小し、クロス円はやや失速した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円49銭から148円71銭、ユーロ・円は159円47銭から159円86銭、ユーロ・ドルは1.0725ドルから1.0759ドル。
<TY>
2024/02/06 19:24
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【自社株買い】銘柄 (6日大引け後 発表分)
○シグマクシス <6088> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.36%にあたる60万株(金額で6億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は2月26日から8月31日まで。
○リコー <7752> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の5.9%にあたる3600万株(金額で300億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は2月7日から8月30日まで。取得した自社株は9月30日付で全て消却する。
○ヤマハ <7951> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の4.1%にあたる700万株(金額で150億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は2月7日から7月31日まで。
○クリナップ <7955> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の2.33%にあたる82万5800株(金額で7億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は2月7日から2月29日まで。
○三菱商 <8058> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の10%にあたる4億1700万株(金額で5000億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は2月7日から9月30日まで。取得した自社株は10月31日付で全て消却する。
○NSD <9759> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の0.35%にあたる27万株(金額で7億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は2月7日から3月15日まで。また、発行済み株式数の1.15%にあたる100万株の自社株を消却する。消却予定日は3月19日。
[2024年2月6日]
株探ニュース
2024/02/06 19:20
Reuters Japan Online Report Business News
ECB、次の行動は利下げになると確信=スペイン中銀総裁
[ニコシア 6日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのデコス・スペイン中銀総裁は6日、インフレ率が目標の2%に戻りつつあり、次の政策行動が利下げになることをECBは確信していると述べた。
「次の動きが利下げになるとわれわれが確信していることを知るのは、欧州市民にとって非常に重要なことだ」とキプロスで開催されたイベントで述べた。
利下げの時期については「具体的に言わない方が賢明だと思う」とした。
OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240206T094607+0000
2024/02/06 18:46
Reuters Japan Online Report Business News
ユーロ圏消費者、今後1年のインフレ期待低下=ECB調査
[フランクフルト 6日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)が6日発表した2023年12月の消費者期待調査で、今後1年間のインフレ期待が低下し、ECBの金融引き締めの影響が出ている兆候を示した。
家計の今後1年のインフレ期待は3.2%。11月調査の3.5%から低下した。
今後3年のインフレ期待は2.5%で11月調査の2.4%からわずかながら上昇した。
今回の調査から調査国が5カ国増えて11カ国になり、ユーロ圏域内国内総生産(GDP)の96%、人口の94%をカバーする。
前回までの調査結果も5カ国の回答結果を加えて修正した。
2024-02-06T094533Z_1_LYNXMPEK150AM_RTROPTP_1_CLIMATE-CHANGE-ECB.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240206:nRTROPT20240206094533LYNXMPEK150AM ユーロ圏消費者、今後1年のインフレ期待低下=ECB調査 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240206T094533+0000 20240206T094533+0000
2024/02/06 18:45
Reuters Japan Online Report Business News
米社債発行、今年は過去最高の見込み 利下げと景気軟着陸期待で
Shankar Ramakrishnan Davide Barbuscia
[ニューヨーク 5日 ロイター] - 今年の米市場での社債発行額は過去最高を更新するとみられている。米連邦準備理事会(FRB)の利下げで資金調達コストが低下する見込みのほか、経済の「軟着陸」への期待で投資家の買い意欲が高まっていることが背景にある。
投資適格級企業による債券発行額は先月1960億ドルを超え、1月としては過去最高を記録した。BofAグローバルは2月の発行額が投資適格級債券だけでも1600億─1700億ドル近くになると予想しており、そうなると2月も過去最高となる。
投資適格級債券の発行額が1月と2月連続で過去最高となるのは異例だ。今年は1兆3000億ドル近い投資適格債が発行される見込み。
SMBC日興セキュリティーズ・アメリカのクレジットストラテジスト、エドワード・マリナン氏は、デフォルト(債務不履行)の可能性が極めて低く、5%から6%のリターンが期待できる債券を利回りが低下し始める前に確保しようと投資家が殺到したと分析した。
投機的等級債券(ジャンク債)の発行額も1月は310億ドルを超え、2021年11月以来の高水準となった。
EPFRグローバルのデータに基づくTDセキュリティーズのリポートによると、1月31日終了週は投資適格債に投資するファンドや上場投資信託(ETF)から17億0200万ドルが流出した。前週は32億9800万ドルの流入だった。一方、ジャンク債に投資するETFへの資金流入は23億7300万ドルと、前週の4億1100万ドルから急増した。
これは投資適格級の企業が米国債に対してほとんど金利を上乗せしないで債券を発行していることが一因だ。
インフォーマによると、プロクター・アンド・ギャンブルの13億5000万ドルの5年債と10年債の投資適格債は先月、米国債に対するスプレッド(上乗せ金利)が記録的な低水準に設定された。投資適格債の新規発行プレミアムはこれまで3─4ベーシスポイント(bp)だったが、1月はほとんどゼロだった。
2024-02-06T093849Z_1_LYNXMPEK150AE_RTROPTP_1_USA-INVESTORS-CREDIT.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240206:nRTROPT20240206093849LYNXMPEK150AE 米社債発行、今年は過去最高の見込み 利下げと景気軟着陸期待で OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240206T093849+0000 20240206T093849+0000
2024/02/06 18:38
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 02月06日 18時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4980) デクセリアルズ 東証プライム [ 割高 ]
(8304) あおぞら銀行 東証プライム [ 割安 ]
(6368) オルガノ 東証プライム [ 割高 ]
(4005) 住友化学 東証プライム [ 分析中 ]
(4598) デルタフライ 東証グロース [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9235) 売れるネット広告社 東証グロース [ 分析中 ]
(2148) アイティメディア 東証プライム [ 割高 ]
(8304) あおぞら銀行 東証プライム [ 割安 ]
(6645) オムロン 東証プライム [ 割安 ]
(4080) 田中化学研究所 東証スタンダード [ 割安 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/02/06 18:32
Reuters Japan Online Report Business News
独鉱工業受注、12月は大幅増 航空機大量受注が寄与
Maria Martinez
[ベルリン 6日 ロイター] - ドイツ連邦統計庁が6日発表した2023年12月の鉱工業受注指数(季節・日数調整済み)は前月比8.9%上昇と、2020年6月以来最大の伸びを記録した。「例外的に」多い航空機の受注が寄与した。
ロイターがまとめたアナリストの予想は横ばいだった。
航空機、船舶、鉄道を含む「その他の車両建造」の受注が前月比110.9%増加した。
金属製品製造(18.0%増)と電気機器製造(38.7%増)の大型受注も押し上げ要因となった。
ただコメルツ銀行のシニア・エコノミスト、ラルフ・ソルヴェーン氏は、異例に多い大口受注は短期的に生産にほとんど影響を与えないと指摘。大型受注を除けば2.2%の減少になるとし「ドイツ経済の好転が見込めないことを改めて示した」と述べた。
重要分野の自動車産業(14.7%減)、機械工学(5.3%減)、化学産業(3.7%減)で受注が軒並み減少した。
月単位の変動をならした10─12月の受注は前の3カ月を0.1%上回った。
12月の国内受注は前月比9.4%増加した。
海外からの受注は8.5%増加。ユーロ圏からの受注が34.5%増加する一方、ユーロ圏以外からの受注は7.5%減少した。
2023年は日数調整済みで前年比5.9%減少した。
2024-02-06T093111Z_1_LYNXMPEK150AA_RTROPTP_1_GERMANY-INDUSTRY.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240206:nRTROPT20240206093111LYNXMPEK150AA 独鉱工業受注、12月は大幅増 航空機大量受注が寄与 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240206T093111+0000 20240206T093111+0000
2024/02/06 18:31
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は小じっかり、米金利は小幅高
*18:26JST 欧州為替:ドル・円は小じっかり、米金利は小幅高
欧州市場でドル・円は小じっかりの値動きとなり、148円70銭付近に浮上した。米10年債利回り小幅上昇で、ややドル買いに振れた。一方、ドイツの強い製造業受注でユーロは夕方にかけて強含んだが、その後は失速。欧州株高もクロス円は軟調地合いに。ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円49銭から148円69銭、ユーロ・円は159円58銭から159円86銭、ユーロ・ドルは1.0740ドルから1.0759ドル。
<TY>
2024/02/06 18:26
Reuters Japan Online Report Business News
東京マーケット・サマリー
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 148.50/148.53 1.0751/1.0753 159.66/159.70
NY午後5時 148.67/148.70 1.0741/1.0745 159.71/159.75
午後5時のドル/円は、前日NY午後5時と比べて小幅ドル安/円高の148円半ばで推移している。米金利の上昇が一服となる中、2カ月ぶり高値圏とあって戻り売りが優勢だったという。
<株式市場>
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 36160.66 -193.50 36249.08 36,065.98─36,294.48
TOPIX 2539.25 -17.46 2547.22 2,532.53─2,548.95
プライム市場指数 1306.73 -8.97 1310.96 1,303.28─1,311.58
スタンダード市場指数 1232.09 -3.68 1235.48 1,232.06─1,237.25
グロース市場指数 905.17 +1.14 901.24 894.82─908.89
グロース250指数 716.41 +1.14 712.65 706.84─719.67
東証出来高(万株) 191158 東証売買代金(億円) 50274.08
東京株式市場で日経平均は反落し、前営業日比193円50銭安の3万6160円66銭で取引を終えた。米国市場で早期利下げ期待が後退して株安となった流れを嫌気した。日経平均はトヨタ自動車の好決算を受けて下げ幅を縮小する場面もみられたが、戻り待ちの売りに押され下落基調となった。決算発表がピークを迎える中、企業業績を材料視した個別物色は活発化した。
東証プライム市場の騰落数は、値上がりが385銘柄(23%)、値下がりは1233銘柄(74%)、変わらずは40銘柄(2%)だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.007
ユーロ円金先(24年3月限) ───
3カ月物TB ───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.007%になった。前営業日(マイナス0.008)から横ばい圏。「引き続き取り手の調達ニーズが総じて強かった」(国内金融機関)という。
<円債市場>
国債先物・24年3月限 146.40 (+0.05)
安値─高値 146.04─146.40
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.715% (変わらず)
安値─高値 0.735─0.715%
国債先物中心限月3月限は前営業日5銭高の146円40銭と小反発して取引を終えた。米金利上昇が重しとなり売り先行でスタートしたが、取引終盤にプラス圏に切り返した。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比変わらずの0.715%。
<スワップ市場・気配>
2年物 0.35─0.25
3年物 0.45─0.35
4年物 0.53─0.43
5年物 0.62─0.52
7年物 0.80─0.70
10年物 1.02─0.92
OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240206T092631+0000
2024/02/06 18:26
Reuters Japan Online Report Business News
ドイツ銀行、今年の米景気後退を予想せず 利下げ幅の予測修正
[6日 ロイター] - ドイツ銀行は5日付のリポートで、今年の米国の景気後退(リセッション)をもはや予想していないと述べた。インフレが鈍化しており、労働市場も失業の急増を招かずに「バランスが改善」しつつあるとしている。
同行はこれまで米連邦準備理事会(FRB)の利上げでソフトランディング(軟着陸)の余地が狭まり、米国が穏やかなリセッションに突入すると予想していた。
今年の米経済は四半期平均ベースで1.9%成長する見通し。従来予想は0.3%だった。
ドイツ銀行の米国担当チーフエコノミスト、マシュー・ルッツェッティ氏は「米国経済は複数の逆風(依然厳しい信用状況、消費者の延滞率上昇、労働市場の減速)に引き続き直面しているが、これまでの回復力を踏まえると、2024年はわれわれの従来予想より穏やかな減速になる」と述べた。
FRBの利下げ開始時期については引き続き6月と予想。ただ、年内の利下げ幅の予想は175ベーシスポイント(bp)から100bpに修正した。
2024-02-06T092523Z_1_LYNXMPEK150A5_RTROPTP_1_GLOBAL-COMPANY-DEUTSCHEBANK.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240206:nRTROPT20240206092523LYNXMPEK150A5 ドイツ銀行、今年の米景気後退を予想せず 利下げ幅の予測修正 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240206T092523+0000 20240206T092523+0000
2024/02/06 18:25
みんかぶニュース 市況・概況
【↓】日経平均 大引け| 3日ぶり反落、米株安を受け利益確定売りが優勢 (2月6日)
日経平均株価
始値 36249.08
高値 36294.48(14:09)
安値 36065.98(10:18)
大引け 36160.66(前日比 -193.50 、 -0.53% )
売買高 19億1158万株 (東証プライム概算)
売買代金 5兆0274億円 (東証プライム概算)
-----------------------------------------------------------------
■本日のポイント
1.日経平均は3日ぶり反落、米株安受け利食い優勢
2.米株市場ではパウエル発言受けた金利上昇を嫌気
3.日経平均は目先過熱感から売り優勢も下値は固い
4.半導体関連が買われ、全体相場を下支えする形に
5.個別株の74%が下落も売買代金は5兆円強と活況
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前週末比274ドル安と3日ぶりに反落した。FRBによる早期の利下げ観測が後退し利益確定の売りが優勢となった。
東京市場では、前日の米株安を受け日経平均株価は、利益確定の売り圧力が顕在化した。ただ、下値では押し目買いが入り下げ幅は限定的だった。
6日の東京市場は、東京市場は目先過熱感から利益確定の動きが優勢となった。前日の米国株市場ではNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに3日ぶりに反落。パウエルFRB議長のテレビインタビューでのコメントを受け米長期金利が上昇傾向となり、これが目先筋の売りを誘った。東京市場でもここ日経平均は過熱感を伴う上昇をみせており、米株安を受けてその反動が出る形となった。ただ、売り一巡後は広範囲に押し目買いが入り下げ渋った。決算発表を受け輸出主力株が買われたことや、半導体セクターへの活発な物色意欲が全体相場を下支えする格好に。全体売買代金は5兆円を超えるなど活況だった。値下がり銘柄数は1200を上回りプライム市場の74%の銘柄が値を下げる売り圧力の強い地合いだったが、半導体関連などの値がさハイテク株が買われたことで、下げ幅は限られている。
個別では、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>などメガバンクが軟調だったほか、川崎汽船<9107>も下値を探る展開に。キーエンス<6861>、ダイキン工業<6367>などが売りに押され、オムロン<6645>はストップ安となった。大平洋金属<5541>、日本冶金工業<5480>が大幅安となり、ヤマトホールディングス<9064>も大きく水準を切り下げた。KLab<3656>の下げも目立つ。
半面、レーザーテック<6920>、ディスコ<6146>東京エレクトロン<8035>、アドバンテスト<6857>、SCREENホールディングス<7735>など半導体製造装置関連が軒並み買われた。トヨタ自動車<7203>は後場大きく切り返し最高値を更新、三菱重工業<7011>も活況高。資生堂<4911>が堅調、JR東日本<9020>も上昇した。デクセリアルズ<4980>がストップ高を演じ、アステリア<3853>、ブレインパッド<3655>が急騰、ヤマシンフィルタ<6240>、チャーム・ケア・コーポレーション<6062>なども値を飛ばした。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、東エレク <8035>、トヨタ <7203>、レーザーテク <6920>、キッコマン <2801>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約133円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はダイキン <6367>、オムロン <6645>、ファストリ <9983>、KDDI <9433>、ファナック <6954>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約137円。
東証33業種のうち上昇は4業種のみで、上昇率の上位から(1)輸送用機器、(2)水産・農林業、(3)パルプ・紙、(4)証券商品先物。一方、下落率の上位5業種は(1)電気・ガス業、(2)鉱業、(3)銀行業、(4)不動産業、(5)石油石炭製品。
■個別材料株
△焼津水化 <2812> [東証S]
いなば食品系によるTOB価格にサヤ寄せ。
△ワールド <3612> [東証P]
4-12月期純利益は25%増、株主優待拡充を発表。
△ブレインP <3655> [東証P]
上期経常を一転37%増益に上方修正、通期も増額。
△レンゴー <3941> [東証P]
第3四半期営業利益81%増。
△デクセリ <4980> [東証P]
24年3月期業績及び配当予想の上方修正と自社株買い発表を好感。
△チャームケア <6062> [東証P]
上期経常は49%増益で上振れ着地。
△ヤマシン―F <6240> [東証P]
今期は一転最終増益の見通し。
△APAMAN <8889> [東証S]
TKP <3479> [東証G]が14.37%を取得。
△スクエニHD <9684> [東証P]
10-12月期営業利益15%増。
△いであ <9768> [東証S]
24年12月期は2ケタ営業増益で25円増配見通し。
▼サンテック <1960> [東証S]
今期経常を一転赤字に下方修正。
▼オムロン <6645> [東証P]
今期最終を92%下方修正。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)デクセリ <4980>、(2)アステリア <3853>、(3)ブレインP <3655>、(4)ワールド <3612>、(5)チャームケア <6062>、(6)ヤマシン―F <6240>、(7)スクエニHD <9684>、(8)カドカワ <9468>、(9)Gunosy <6047>、(10)西松建 <1820>。
値下がり率上位10傑は(1)オムロン <6645>、(2)大平金 <5541>、(3)冶金工 <5480>、(4)メンバーズ <2130>、(5)ヤマトHD <9064>、(6)KLab <3656>、(7)ミスミG <9962>、(8)ダイセル <4202>、(9)京阪神ビル <8818>、(10)三菱電 <6503>。
【大引け】
日経平均は前日比193.50円(0.53%)安の3万6160.66円。TOPIXは前日比17.46(0.68%)安の2539.25。出来高は概算で19億1158万株。東証プライムの値上がり銘柄数は385、値下がり銘柄数は1233となった。東証グロース250指数は716.41ポイント(1.14ポイント高)。
[2024年2月6日]
株探ニュース
2024/02/06 18:20
注目トピックス 市況・概況
日経平均テクニカル:3日ぶり反落、騰落レシオは買われ過ぎ圏脱出
*18:15JST 日経平均テクニカル:3日ぶり反落、騰落レシオは買われ過ぎ圏脱出
6日の日経平均は3営業日ぶりに反落した。ローソク足は3本連続陰線を引き、5日移動平均線を下回ったが、5日線自体は上向きをキープして強弱それぞれのサインが混在する形となり、足元の売り買い拮抗を示唆している。東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)は118.77%(昨日132.71%)に急低下した。1月22日から昨日まで2週間続けて買われ過ぎの120%ラインを上回ってきたが、本日の株価下落で過熱感の解消が一気に進む形となった。
<CS>
2024/02/06 18:15
Reuters Japan Online Report Business News
「テイラー・スウィフト」インフレ、豪中銀総裁が政策への影響否定
Alasdair Pal Stella Qiu
[シドニー 6日 ロイター] - ブロック豪中銀総裁は6日、人気歌手テイラー・スウィフトさんがインフレ率を押し上げる効果をもたらしているとの説について、自身の子どもを含めて一部の支出調整につながっていると指摘したが、政策への影響は否定した。政策金利の据え置きを決めた理事会後の会見で述べた。
業界の試算によれば、スウィフトさんのワールドツアー「エラズ・ツアー」は、史上初の10億ドル超の興行収入を記録する見通し。ファンはさらに交通費や宿泊費で数十億ドルを支出するとみられている。オーストラリアでは全7公演を予定しておりメルボルンで来週開始。最高価格のチケットは1250豪ドル(814米ドル)。
スウィフトさんら人気アーティストのツアーは、一部諸国のインフレを一時的に加速させる要因になっていると、一部専門家は指摘する。
スウィフトさんのチケットに対する莫大な需要は、豪中銀が政策リスクとして頻繁に言及するサービスインフレの一例なのかとの質問に対し、ブロック氏は「『テイラースウィフト・インフレ』については承知している」と回答。自身の子どもの例を挙げながら、ファンはチケットとそれに関連する支出を賄うために他の出費を調整していると述べた。
その上で、これまでの利上げは、電気代や保険料を含むサービス価格のインフレ率に間接的な影響を与えている可能性があると指摘した。
2024-02-06T085556Z_1_LYNXMPEK1509J_RTROPTP_1_AUSTRALIA-ECONOMY-RBA.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240206:nRTROPT20240206085556LYNXMPEK1509J 「テイラー・スウィフト」インフレ、豪中銀総裁が政策への影響否定 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240206T085556+0000 20240206T085556+0000
2024/02/06 17:55
Reuters Japan Online Report Business News
英BP、第4四半期は予想上回る黒字 自社株買い拡大
Ron Bousso
[ロンドン 6日 ロイター] - 英石油大手BPが6日発表した2023年第4・四半期決算は予想を上回る約30億ドルの黒字を計上した。ガスのトレーディングが好調だった。同社は自株買いを加速する方針を示した。
23年通期の利益は前年比50%減の138億ドル。ガス・石油価格の低迷や精製マージンの低下が響いた。
過去2四半期の決算は市場予想を大幅に下回っていた。
1株配当は7.27セントで維持した。今後3カ月間で17億5000万ドルの自社株買いを実施する。過去3カ月は15億ドルだった。
24年上半期は35億ドルの自社株買いを実施する方針。
第4・四半期の純利益に相当する実質再調達原価利益は29億9000万ドル。同社がまとめた市場予想の27億7000万ドルを上回った。
第3・四半期は33億ドル、前年同期は48億ドルだった。
第4・四半期はガスのトレーデイングが好調だったほか、原油・カス価格の上昇が寄与した。一方、精製マージンは「大幅に低下」し、石油のトレーディングも低迷した。探査に関連して減損処理も行った。
2024-02-06T085218Z_1_LYNXMPEK1509H_RTROPTP_1_BP-RESULTS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240206:nRTROPT20240206085218LYNXMPEK1509H 英BP、第4四半期は予想上回る黒字 自社株買い拡大 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240206T085218+0000 20240206T085218+0000
2024/02/06 17:52