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みんかぶニュース 市況・概況
日経平均6日大引け=3日ぶり反落、193円安の3万6160円
6日の日経平均株価は前日比193.50円(-0.53%)安の3万6160.66円と3日ぶり反落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は383、値下がりは1232、変わらずは41と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は34.3円の押し下げでダイキン <6367>がトップ。以下、オムロン <6645>が33.3円、ファストリ <9983>が26.97円、KDDI <9433>が25.18円、ファナック <6954>が17.65円と並んだ。
プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を47.15円押し上げ。次いで東エレク <8035>が42.46円、トヨタ <7203>が23.81円、レーザーテク <6920>が12.25円、キッコマン <2801>が7.33円と続いた。
業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は輸送用機器で、以下、水産・農林、パルプ・紙、証券・商品が続いた。値下がり上位には電気・ガス、鉱業、銀行が並んだ。
株探ニュース
2024/02/06 15:02
Reuters Japan Online Report Business News
保有ETFの処分、検討まで「時間的余裕ある」=植田日銀総裁
Takahiko Wada
[東京 6日 ロイター] - 日銀の植田和男総裁は6日、衆議院予算委員会で、上場投資信託(ETF)の買い入れについて、2%物価目標の実現が見通せるようになったときには他の緩和手段も含めて継続することが良いか検討すると述べた。ただ、保有ETFの処分については「もう少し先で考える時間的余裕がある」とした。
前原誠司議員(維教)の質問に答えた。
岸田文雄首相は政府と日銀の連携について、具体的な金融政策は日銀に任せなければならないが、構造的な賃上げと緩やかな物価上昇で経済の好循環を取り戻すことを目指す政府の経済政策を「日銀もしっかり理解してもらった上で日銀独自の金融政策を判断するのがあるべき姿だ」と話した。
(和田崇彦)
2024-02-06T060210Z_1_LYNXMPEK1505D_RTROPTP_1_JAPAN-ECONOMY-BOJ.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240206:nRTROPT20240206060210LYNXMPEK1505D 保有ETFの処分、検討まで「時間的余裕ある」=植田日銀総裁 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240206T060210+0000 20240206T060210+0000
2024/02/06 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、マリオン、ぷらっとがS高
6日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数591、値下がり銘柄数847と、値下がりが優勢だった。
個別ではマリオン<3494>、ぷらっとホーム<6836>、アルメディオ<7859>がストップ高。明豊ファシリティワークス<1717>、オーテック<1736>、三井住建道路<1776>、第一建設工業<1799>、佐藤渡辺<1807>など94銘柄は昨年来高値を更新。ポプラ<7601>、MCJ<6670>、APAMAN<8889>、ソフィアホールディングス<6942>、桂川電機<6416>は値上がり率上位に買われた。
一方、内海造船<7018>がストップ安。山王<3441>、東海染工<3577>、ヴィッツ<4440>、GMOアドパートナーズ<4784>、岩崎通信機<6704>は昨年来安値を更新。サンテック<1960>、データ・アプリケーション<3848>、GMOフィナンシャルホールディングス<7177>、フライングガーデン<3317>、ヘリオス テクノ ホールディング<6927>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/02/06 15:02
注目トピックス 市況・概況
日経平均大引け:前日比193.50円安の36160.66円
*15:01JST 日経平均大引け:前日比193.50円安の36160.66円
日経平均は前日比193.50円安の36160.66円(同-0.53%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比17.46pt安の2539.25pt(同-0.68%)。
<CS>
2024/02/06 15:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にデクセリ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の6日午後2時現在で、デクセリアルズ<4980.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。
5日の取引終了後、24年3月期の連結業績予想について、売上高を1000億円から1035億円(前期比2.5%減)へ、営業利益を250億円から320億円(同0.9%減)へ、純利益を180億円から200億円(同3.3%減)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を40円から65円へ引き上げ年間配当予想を100円(前期65円)とした。
為替が円安に推移したことに加えて、想定していたマクロ経済環境や地政学リスクの顕在化がなく、粒子整列型ACF(異方性導電膜)などの高付加価値製品の販売がスマートフォン向けを中心に拡大し、第3四半期時点で売上高及び利益が計画を上回っていることが要因。また、第4四半期の想定為替レートを1ドル=135円から144円に見直したとしている。
また、180万株(発行済み株数の2.96%)、または60億円を上限として自社株買いを実施すると発表した。取得期間は2月6日から3月19日までで、取得した全株式については3月27日付で消却するという。
これらの発表を受けて、同社株には朝方から買いが集中し、株価はストップ高の5146円に上昇し上場来高値を更新。その後も買いを集めており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/06 15:00
注目トピックス 日本株
ヤマトHD---大幅反落、業績大幅下方修正で営業益は一転2ケタ減見通しに
*14:57JST ヤマトHD---大幅反落、業績大幅下方修正で営業益は一転2ケタ減見通しに
ヤマトHD<9064>は大幅反落。前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は380億円で前年同期比21.4%減となり、通期予想は従来の650億円から400億円に下方修正、一転して前期比33.4%減と2ケタ減益となる見通し。通期市場コンセンサスは従来会社計画を上回る水準であったため、ネガティブなインパクトが強まっているもよう。取扱単価の引き下げに加えて、委託単価の上昇なども反映しているようだ。
<ST>
2024/02/06 14:57
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(14時台)~アステリア、オムロンなどがランクイン
*14:57JST 出来高変化率ランキング(14時台)~アステリア、オムロンなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [2月6日 14:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<2648> NF米債7H 53010 60903.298 390.35% -0.0039%<9330> 揚羽 172800 7048.64 335.75% -0.005%<3853> アステリア 1499200 40087.3 327.68% 0.1262%<6769> ザイン 948000 45826.3 314.29% 0.0112%<6062> チャームケア 1429100 106217.5 305.28% 0.1125%<6670> MCJ 1317200 122468.7 287.8% 0.1197%<6240> ヤマシンフィルタ 3194000 92786.26 277.2% 0.1054%<3612> ワールド 743800 141570.66 260.47% 0.1166%<3494> マリオン 957100 62927.7 231.96% 0.1866%<4059> まぐまぐ 220000 22173.98 230.05% 0.0289%<1820> 西松建 1279200 684233.9 228.58% 0.0688%<3655> ブレインP 2092700 389280.02 220.18% 0.1326%<1369> One225 5232 24515.066 216.5% -0.0041%<5185> フコク 283000 67127.76 195.83% 0.0055%<5480> 冶金工 945400 743031.5 189.3% -0.0963%<6557> AIAI 912100 206350.4 185.92% 0.048%<7177> GMOFHD 1500800 173267.08 185.52% -0.0762%<8173> 上新電 242700 123385.94 184.12% -0.0425%<1332> ニッスイ 6122600 1021146.322 170.63% 0.0602%<2937> サンクゼール 107800 67585.42 167.74% 0.011%<3941> レンゴー 4446000 922754.604 165.83% 0.0653%<4215> タキロンシーアイ 273100 40748.68 159.13% -0.0291%<2330> フォーサイド 40974900 1324195.28 153.92% 0.1408%<6644> 大崎電 821200 178826.98 153.33% 0.0098%<4592> サンバイオ 2508600 444512.08 151.11% 0.1549%<5009> 富士興 170300 93919.28 148.79% 0.0362%<6645> オムロン 5289700 6807352.94 146.38% -0.1525%<7105> 三菱ロジ 1378100 525585.96 144.89% -0.0572%<2780> コメ兵HD 871200 1120912.1 144.03% 0.0598%<1488> iFJリート 230360 105683.475 141.97% -0.0045%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2024/02/06 14:57
注目トピックス 日本株
三菱電---大幅反落、FAシステム事業の下振れをネガティブ視へ
*14:47JST 三菱電---大幅反落、FAシステム事業の下振れをネガティブ視へ
三菱電<6503>は大幅反落。前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は865億円で前年同期比4.6%増となり、市場予想は70億円程度上回ったとみられる。ただ、FAシステムの受注は前四半期比で2ケタの減少となっており、通期のFAシステム利益計画は引き下げられている。土地売却益を100億円程度計上することで、通期営業利益3300億円は据え置いているものの、注目分野の下振れをネガティブ視する動きが優勢のようだ。
<ST>
2024/02/06 14:47
注目トピックス 日本株
大平洋金---大幅反落、シティインデックスイレブンスの保有比率低下
*14:46JST 大平洋金---大幅反落、シティインデックスイレブンスの保有比率低下
大平洋金<5541>は大幅反落。前日に提出された変更報告書によると、シティインデックスイレブンスの保有比率が7.83%から5.59%に低下していることが明らかになっている。1月25日に大量保有報告書が提出されて、大量保有が明らかになったばかりであった。株主還元強化へのプレッシャー強化などに対する思惑が後退する状況のようだ。なお、業績上方修正を受けて前日の株価上昇が目立った反動も強まる形とみられる。
<ST>
2024/02/06 14:46
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は安値圏、ユーロ・ドルはじり高
*14:45JST 東京為替:ドル・円は安値圏、ユーロ・ドルはじり高
6日午後の東京市場でドル・円は148円40銭付近と、安値圏でのもみ合いが続く。米10年債利回りの低下を受け、ドル売りに振れやすい。ユーロ・ドルはじり高となり、1.0750ドル台に浮上。ユーロ・円はドル・円に連れ安も、ユーロ・ドルに支えられた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円38銭から148円74銭、ユーロ・円は159円53銭から159円76銭、ユーロ・ドルは1.0739ドルから1.0753ドル。
<TY>
2024/02/06 14:45
注目トピックス 日本株
タメニー---「ANNIVERSARY CLUB powered by Tameny」サイト大幅リニューアル
*14:44JST タメニー---「ANNIVERSARY CLUB powered by Tameny」サイト大幅リニューアル
タメニー<6181>は5日、「ANNIVERSARY CLUB powered by Tameny」(以下AC)のサイト大幅リニューアルが決定したと発表。登録者および取り扱いサービスの拡大、利用頻度の上昇に伴ってのサイトリニューアルとなる。同社では婚活・カジュアルウェディング事業を通じて年間約7,400組の成婚・結婚を創出し、利用者に対し代理店として保険の提案等を行うと同時に、ACを通じて利用できる結婚準備、衣食住、趣味・習い事、子育て、住宅、保険・金融・法律相談等の多種多様なサービスを紹介・提供している。2012年に結婚相談所「パートナーエージェント」の成婚者向けサービスとして立ち上げたACは、現在、総登録者数が約50,000名に、取り扱いサービスも48サービスに拡大した。また、近年では取り扱いサービスの拡大はもとより、物価高騰下によるお得感もあり、登録者における利用頻度も年々上昇を続けている。同社によると、引き続きAC登録者に有意義なサービスを紹介・提供し、またAC登録者がストレスなく活用するには、ユーザビリティの向上は必要不可欠であると判断し、2024年2月中旬にACサイトを大幅リニューアルする。
<SO>
2024/02/06 14:44
注目トピックス 市況・概況
日経平均は86円安、引き続き企業決算に関心
*14:42JST 日経平均は86円安、引き続き企業決算に関心
日経平均は86円安(14時40分現在)。日経平均寄与度では、ダイキン<6367>、オムロン<6645>、ファーストリテ<9983>などがマイナス寄与上位となっており、一方、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、トヨタ<7203>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、電気・ガス業、銀行業、鉱業、石油石炭製品、不動産業が値下がり率上位、輸送用機器、水産・農林業、パルプ・紙、証券商品先物、食料品が値上がり率上位となっている。日経平均は下げ渋った水準で推移している。今日はこの後、味の素<2802>、LINEヤフー<4689>、JFE<5411>、三菱商<8058>、ダイキン<6367>、任天堂<7974>などが23年4-12月期決算を発表する。海外ではアムジェンが23年10-12月期決算を発表する。
<SK>
2024/02/06 14:42
注目トピックス 日本株
ジーニー---「レアジョブ英会話」が「GENIEE ENGAGE」を採用
*14:41JST ジーニー---「レアジョブ英会話」が「GENIEE ENGAGE」を採用
ジーニー<6562>は5日、レアジョブ<6096>が提供する「レアジョブ英会話」のサービスサイトに「GENIEE ENGAGE」を採用されたと発表した。「GENIEE ENGAGE」はSMS・メールなどのチャネルを活用したWebサイトからの離脱者の再訪率を向上させるリマインド機能、Webサイトの離脱ユーザーをLINEへ誘導し購入意欲を引き上げるLINE機能の2つを搭載したツール。D2C、人材、不動産などの業界へ導入実績がある、成果報酬型のサービス。レアジョブでは、昨今のコロナ禍の収束によるオンライン教育ニーズの低下などにより、新規ユーザーの獲得に課題があった。このような状況でも事業を伸ばしていくため、サイトへ訪問した興味関心度合いの高いユーザーを会員に転換する離脱防止施策への取り組みが検討された。「GENIEE ENGAGE」では、Webサイトを離脱するユーザーに対してLINE友達追加へ誘導するポップアップを表示できる。さらに、LINE内でユーザーの属性やアクションに応じて、ユーザーの興味関心に合わせたコンテンツを提供することで、会員登録を促すことができる。過去導入されていた離脱防止ツールよりも、CTR改善にコミットした提案が評価され「GENIEE ENGAGE」が採用された。
<SO>
2024/02/06 14:41
注目トピックス 日本株
ジーニー---営業管理ツール「GENIEE SFA/CRM」上で使えるAIアシスタント機能をアップデート
*14:38JST ジーニー---営業管理ツール「GENIEE SFA/CRM」上で使えるAIアシスタント機能をアップデート
ジーニー<6562>は1日、自社開発の営業管理ツール「GENIEE SFA/CRM」上で使えるAIアシスタント機能をアップデートしたことを発表。「GENIEE SFA/CRM」は、顧客管理・商談管理・データ分析機能等が一体となったクラウド型の国産SFA/CRMである。この度のアップデートにより、オプションプラン「AIアシスタントプランpowered by GPT-4」は、既存の議事録要約機能、顧客のニーズや予算などの個別情報を抽出機能に加え、商談の音声から文字起こし、自動でSFA/CRMへ入力、更に商談後の顧客ごとのタスクの作成や上長、各部門への依頼作業まで、SFA/CRM上の設定のみで自動化することができるようになった。同社は今後も、シンプルで使いやすい国産SFA/CRMの提供を通じ、「誰もがマーケティングで成功できる世界を創る」というPurposeの実現に向けてサービス改善を進めていく。
<SO>
2024/02/06 14:38
みんかぶニュース 個別・材料
大崎電が後場上げ幅拡大、国内スマートメーター販売計画上回り24年3月期業績予想を上方修正
大崎電気工業<6644.T>が後場上げ幅を拡大している。午後2時ごろ、24年3月期の連結業績予想について、売上高を935億円から942億円(前期比5.5%増)へ、営業利益を43億円から54億円(同2.4倍)へ、純利益を19億円から20億円(同51.5%増)へ上方修正したことが好感されている。国内でスマートメーター事業、配電盤事業の販売が計画を上回ることに加えて、増産による操業度の改善や海外販管費の縮減などが利益押し上げに寄与するとしている。
なお、同時に発表した第3四半期累計(23年4~12月)決算は、売上高683億9200万円(前年同期比12.8%増)、営業利益43億6200万円(同4.1倍)、純利益21億8400万円(同4.0倍)だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/06 14:37
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にITメディア
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」6日午後1時現在でアイティメディア<2148.T>が「売り予想数上昇」2位となっている。
6日の東証プライム市場でITメディアが反落。同社は1月31日取引終了後、配当方針について連結配当性向70%以上を目標とする方針を新たに掲げ、これに伴い24年3月期の配当予想を30円から115円(前期28円)へ大幅増額した。これがポジティブサプライズとなり株価は急伸した。足もとの配当利回りは5.8%前後の水準と高い。ただ、株価急伸を受け高値警戒感も台頭している。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/06 14:35
みんかぶニュース 個別・材料
カルタHDが大幅反発、構造改革への取り組み奏功し23年12月期営業利益は計画上振れ
CARTA HOLDINGS<3688.T>が大幅反発している。5日の取引終了後、集計中の23年12月期連結業績について、営業利益が5億円から13億100万円(前の期比46.2%減)へ上方修正したことが好感されている。
売上高は242億円から241億1100万円(同7.1%減)へやや下振れたものの、業績回復へ向けた構造改革の一環として、固定費を中心とした販管費の削減への取り組みを行ったことが奏功し営業利益は計画を上回って着地した。なお、のれんなど減損損失を計上するため、最終損益は16億円の赤字から23億6000万円の赤字(前の期30億3500万円の黒字)へ下振れたとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/06 14:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 02月06日 14時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4980) デクセリアルズ 東証プライム [ 割高 ]
(3612) ワールド 東証プライム [ 割高 ]
(8304) あおぞら銀行 東証プライム [ 割安 ]
(7203) トヨタ自動車 東証プライム [ 割高 ]
(6368) オルガノ 東証プライム [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9235) 売れるネット広告社 東証グロース [ 分析中 ]
(2148) アイティメディア 東証プライム [ 割高 ]
(8304) あおぞら銀行 東証プライム [ 割安 ]
(6645) オムロン 東証プライム [ 割安 ]
(4080) 田中化学研究所 東証スタンダード [ 割安 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/02/06 14:32
みんかぶニュース 個別・材料
三菱重はプラスに転じる、第3四半期大幅増収増益と1株から10株への株式分割を好感
三菱重工業<7011.T>は後場プラスに転じている。午後1時30分ごろに発表した第3四半期累計(23年4~12月)連結決算が、売上高3兆2607億円(前年同期比11.0%増)、純利益1380億5000万円(同2.1倍)と大幅増収増益となったことが好感されている。
製鉄機械、物流機器、防衛・宇宙の各事業が売り上げを大きく伸ばしたことに加えて、工事採算の改善、サービス事業の拡大、価格の適正化、為替の影響などが寄与した。なお、24年3月期通期業績予想は、売上高を4兆3000億円から4兆4000億円(前期比4.7%増)へ上方修正し、純利益1900億円(同45.6%増)は従来見通しを据え置いている。
また、3月31日を基準日として、1株を10株に株式分割すると発表しており、これも好材料視されている。投資単位当たりの金額を引き下げることで、投資家がより投資しやすい環境を整え、投資家層の拡大を図ることが目的としている。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/06 14:29
注目トピックス 日本株
データ・アプリケーション---令和6年能登半島地震の被害に対する支援
*14:23JST データ・アプリケーション---令和6年能登半島地震の被害に対する支援
データ・アプリケーション<3848>は5日、令和6年能登半島地震の被害に対し、被災された方々の支援や被災地の復旧に役立ててもらうため、支援を行うことを発表した。今回、同社は、石川県に義援金300万円、特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン(空飛ぶ捜索医療団ARROWS)に支援金200万円を寄付する。ピースウィンズが運営する、空飛ぶ捜索医療団ARROWSは、大規模災害の被災地にいち早く駆けつけ、救助・救命活動を行う、医療を軸とした災害緊急支援プロジェクト。航空機やヘリコプター、船などの輸送手段を活かし、医師や看護師、レスキュー隊員、災害救助犬などの救助チームが被災地に赴く。
<SO>
2024/02/06 14:23
Reuters Japan Online Report Business News
三菱重、通期の受注高見通し6兆円に 4000億円上積み
Nobuhiro Kubo
[東京 6日 ロイター] - 三菱重工業は6日、2024年3月期の受注高見通しを6兆円に上方修正した。エナジーや航空・防衛・宇宙などすべての事業で上振れる見通しで、従来予想から4000億円引き上げた。
通期の連結業績予想(国際会計基準)は売上収益のみ上方修正し、前年比4.7%増の4兆4000億円へ1000億円上積みした。連結の事業利益は3000億円のまま据え置いたが、航空・防衛・宇宙を従来の500億円から600億円に上方修正した。
23年4─12月期業績は、事業利益が前年同期比82%増の1916億円だった。
*記事の詳細はこの後送信します。新しい記事には見出しに「UPDATE」と表示します。
2024-02-06T052230Z_1_LYNXMPEK1504H_RTROPTP_1_MITSUBISHI-VESTAS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240206:nRTROPT20240206052230LYNXMPEK1504H 三菱重、通期の受注高見通し6兆円に 4000億円上積み OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240206T052230+0000 20240206T052230+0000
2024/02/06 14:22
注目トピックス 日本株
セレンディップ・ホールディングス---昭和リースとテックマンロボットの従量課金型サブスクリプションサービス提供
*14:22JST セレンディップ・ホールディングス---昭和リースとテックマンロボットの従量課金型サブスクリプションサービス提供
セレンディップ・ホールディングス<7318>は5日、SBI新生銀行グループの昭和リースと、TechmanRobot Inc.製、アーム型協働ロボット(テックマンロボット)の従量課金型サブスクリプションサービス提供に関する契約を締結したことを発表。テックマンロボットは、二次元カメラ及び画像処理AI機能を標準装備している協働ロボットで、製造現場における汎用的な自動化に適している。エンドユーザーにとって同サービスは、月額固定の基本料金とロボットの稼働時間に応じて加算される従量課金の料金体系のため、労働力の変動費化が可能となり財務体質が安定する。また、1か月ごとの契約更新であるため、季節および繁閑変動に合わせてロボット使用台数を変更し、生産能力を過不足ない最適な状態に維持できる。ロボット導入リスクを最小化でき、製造現場の人手不足の早期解消を実現するためのロボット導入の迅速な意思決定が可能となる。両社は、4月を目標に、同サービスの開始を目指す。ロボットの保有台数目標は、3年後に150台(総投資金額10.00億円)である。同社はサービス運営全般となる「プラットフォーム機能」及び製造現場へのロボット導入を促進する「コンサルティング機能」を担い、昭和リースは機材の「在庫所有機能」を担う。製造現場にとっては早期の課題解決を、両社にとっては収益の早期化、最大化を目指すことが本協業の狙い。両社は、マーケティングおよび営業活動において積極的な連携を図っていく。
<SI>
2024/02/06 14:22
注目トピックス 日本株
データ・アプリケーション---3Q売上高22.81億円、リカーリングの売上高が順調に推移
*14:21JST データ・アプリケーション---3Q売上高22.81億円、リカーリングの売上高が順調に推移
データ・アプリケーション<3848>は5日、2024年3月期第3四半期(23年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が22.81億円、営業利益が6.41億円、経常利益が6.61億円、四半期純利益が5.16億円となった。2023年3月期第3四半期は連結業績を開示していたが、2024年3月期第1四半期より非連結での業績を開示している。そのため、2024年3月期第3四半期の対前年同四半期増減率を記載していない。当第3四半期累計期間は、データ ハンドリング プラットフォームの最新版「RACCOON 2.6」を発売するなど製品のバージョンアップや、データ連携をテーマにしたカンファレンス「PREMIUM CONFERENCE SERIES」への参加・セミナーの開催など、製品の拡販への取り組みを積極的に進めてきた。また、オフラインイベント「DAL Community Update Seminar for Partners」も開催し、製品・サービス・取り組み事例など最新情報を紹介、直接情報交換する場を設けるなど、パートナー同士並びにパートナーとの積極的な深化を図ることで、ビジネスを加速する取り組みをしてきた。リカーリングの売上高は15.71億円となった。継続実施しているサブスクリプション販売強化が順調に推移しており、2023年12月単月のサブスクリプション売上高は、2021年3月単月の売上高のおよそ4.2倍まで伸長した。パッケージ の売上高は6.95億円となった。上半期に大型案件をパッケージ(売り切り)にて受注したこと並びに想定を上回るバージョンアップ案件を複数受注し、今期一過性の特需が発生した。サービスその他の売上高は0.13億円となった。ソフトウェア製品販売に付随するサービスの提供が増加した。2024年3月期通期については、売上高が前期比16.2%増の29.00億円、営業利益が同7.0%増の5.20億円、経常利益が同8.5%増の5.40億円、当期純利益が同104.8%増の4.26億円とする11月6日に上方修正した連結業績予想を据え置いている。
<SO>
2024/02/06 14:21
みんかぶニュース 個別・材料
日東工器は小じっかり、4~12月期最終減益も自社株買いの発表が株価支援
日東工器<6151.T>は小じっかり。5日の取引終了後、取得総数130万株(自己株式を除く発行済み株式総数の6.6%)、取得総額21億円を上限とする自社株買いの実施を発表した。取得期間は2月6日から10月31日まで。取得した全株式を11月29日に消却する。あわせて24年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算も発表。売上高は前年同期比3.5%減の206億700万円、最終利益は同16.0%減の17億5700万円だった。2ケタの最終減益となったものの、自社株買いの発表が株価を下支えしたようだ。
同社は今回決議した自社株買いに関連して、自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)を通じた55万5000株を上限とする自己株式の取得についても5日の取引終了後に発表した。6日、55万5000株を約11億400万円で取得したと開示している。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/06 14:19
注目トピックス 日本株
フォーバル---スポーツ庁「スポーツエールカンパニー2024」ブロンズに認定
*14:17JST フォーバル---スポーツ庁「スポーツエールカンパニー2024」ブロンズに認定
フォーバル<8275>は5日、スポーツ庁より、令和5年度「スポーツエールカンパニー2024」に5年連続で認定されたことを発表した。今回は、通算5回以上認定された企業に付与されるブロンズ認定となった。同社では社員の健康寿命の延伸のために7つの施策に取り組んでおり、2018年より健康優良法人の認定を受けている。7つの施策のひとつとして「生活習慣改善活動」を行っている。その活動は、従業員の健康増進のためにスポーツ活動の支援や促進に向けた積極的な取り組みを評価するスポーツ庁の「スポーツエールカンパニー」の事業趣旨と一致しており、2019年よりスポーツエールカンパニー認定制度へのチャレンジも行っている。同社は、今後も運動習慣の定着により、社員が健康で生き生きと働ける職場づくりに努力するとしている。
<SI>
2024/02/06 14:17
Reuters Japan Online Report Business News
中国主席、株式市場巡り金融規制当局と協議へ=ブルームバーグ
[6日 ロイター] - 中国の習近平国家主席が金融規制当局と株式市場について協議する予定だと、ブルームバーグ・ニュースが6日に関係筋の話として報じた。
中国証券監督管理委員会を中心とする規制当局は、早ければ同日中にも市場の状況や最新の政策構想について指導部に報告する方針という。
2024-02-06T051338Z_1_LYNXMPEK1504D_RTROPTP_1_APEC-USA.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240206:nRTROPT20240206051338LYNXMPEK1504D 中国主席、株式市場巡り金融規制当局と協議へ=ブルームバーグ OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240206T051338+0000 20240206T051338+0000
2024/02/06 14:13
注目トピックス 市況・概況
日経平均VIは低下、株価の下値堅く安心感も
*14:12JST 日経平均VIは低下、株価の下値堅く安心感も
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時10分現在、前日比-0.24(低下率1.20%)の19.73と低下している。なお、今日ここまでの高値は20.14、安値は19.09。昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)が下落した流れを引き継ぎ、今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は下落して始まった。市場では引き続き中期的な株価の先高観が強い一方、短期的には高値警戒感が意識されている。こうした中、今日は日経225先物が3日ぶりに反落していることから高値警戒感がやや和らぐ一方、株価の下値が堅いことも安心感となり、日経VIは昨日の水準を下回って推移する時間が長くなっている。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
<SK>
2024/02/06 14:12
みんかぶニュース 個別・材料
内海造はS安ウリ気配、今期業績・配当予想上方修正も1~3月期赤字見通しを嫌気
内海造船<7018.T>はストップ安の水準となる前営業日比1000円安の4800円でウリ気配となっている。5日の取引終了後、24年3月期第3四半期累計(4~12月)連結決算発表にあわせ、通期の業績と配当予想の上方修正を発表した。ただし修正後の通期計画に基づいた1~3月期の業績見通しは、営業損益段階で赤字となっており、失望売りを促したようだ。
24年3月期の売上高予想は445億円から470億円(前期比24.9%増)、営業利益は700億円から2000億円(同2.6倍)に見通しを引き上げた。コストダウン効果や円安の影響を織り込んだ。年間配当予想は60円増額して100円(同60円増配)に見直した。4~12月期の売上高は前年同期比34.2%増の360億2500万円だった。営業利益は同3.8倍の27億1200万円と、修正後の通期計画を超過した。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/06 14:11
注目トピックス 日本株
ニーズウェル---業務系システム開発のサービスライン拡充、事業成長を促進
*14:11JST ニーズウェル---業務系システム開発のサービスライン拡充、事業成長を促進
ニーズウェル<3992>は5日、主力の業務系システム開発のサービスラインのメニューに「産業」を追加し、コネクテッド開発は業務系システム開発へ統合し、今後は業務系システム開発、IT基盤、ソリューションを軸に事業成長を促進することを発表。同社は、各領域で蓄積した技術とノウハウを相互に組み合わせ、顧客のビジネスの目的や期待する結果に対応するサービス提供をする。業務系システム開発では、金融、通信キャリア、物流など、各産業分野におけるシステムの企画・設計から開発・テスト、納品後の保守・運用までをワンストップで対応し、クラウド、AI、分析などの技術を活用したシステムを提供する。IT基盤では、業務システムやアプリケーションの開発、ハードウェアやネットワークまで含めた総合的なICT環境を提供し、複雑化するシステム基盤やその上で動作するソフトウェアの品質確保や効率的な運用実行を支援する。ソリューションでは、顧客の働き方改革を実現するために、PRA、AI、データ連携、クラウド、ローコード開発ツールなど同社のソリューションを活用し、DX化と業務効率化を促進する。同社は、産業分野の顧客のDX化促進のニーズに応え、同社の事業成長の促進と市場価値の向上を目指す。
<SO>
2024/02/06 14:11
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は安値もみ合い、米金利の低下で
*14:08JST 東京為替:ドル・円は安値もみ合い、米金利の低下で
6日午後の東京市場でドル・円は本日安値を下抜け、148円40銭まで下落。その後も安値圏でのもみ合いが続く。米10年債利回りの小幅低下で、ややドル売りに振れやすい。豪準備銀行の政策決定を受け豪ドル・ドルは上昇し、欧州通貨もそれに追随。ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円40銭から148円74銭、ユーロ・円は159円54銭から159円76銭、ユーロ・ドルは1.0739ドルから1.0750ドル。
<TY>
2024/02/06 14:08