新着ニュース一覧
注目トピックス 日本株
サンリオ---大幅反発、収益拡大傾向続くとして国内証券が目標株価引き上げ
*14:36JST サンリオ---大幅反発、収益拡大傾向続くとして国内証券が目標株価引き上げ
サンリオ<8136>は大幅反発。SBI証券では投資判断「買い」を継続し、目標株価は3980円から4740円にまで引き上げている。インバウンド、中国、北米を中心に収益は拡大傾向、過去の経験則からみて第2四半期が第1四半期に対して減収になる可能性は低く、上方修正後の会社計画は依然として保守的であると判断のもよう。25年3月期営業利益は会社計画371億円に対して402億円、前期比49.0%増を予想しているようだ。
<ST>
2024/09/09 14:36
みんかぶニュース 個別・材料
ウルフハンドは朝安後に切り返す、レキシンジャパンと開発研究契約締結
WOLVES HAND<194A.T>は反落して始まったものの、朝方の売りが一巡したあとは切り返し。同社は6日、レキシンジャパン(東京都港区)と磁気を用いた生体活性化によるペット用品などの開発研究業務に関する契約を締結したと発表しており、これが買い手掛かりとなっているようだ。
この契約は、レキシンジャパンが持つ磁気技術を生かして、ペットの血流改善を図ることで、免疫力の向上を通じた病気の予防及びアンチエイジングにつながる商品の開発を目指すもの。これにより、動物医療分野での臨床以外の新たな収益源を創出するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/09 14:32
注目トピックス 日本株
プロパスト---東京都文京区大塚の販売用不動産を売却
*14:32JST プロパスト---東京都文京区大塚の販売用不動産を売却
プロパスト<3236>は6日、東京都文京区大塚の販売用不動産の売却を発表した。物件概要(セグメント:バリューアップ事業)は、東京都文京区大塚に所在し、地積は143.44平方メートル、建物の種類は共同住宅、構造・規模は鉄筋コンクリート造、地上4階建、延べ床面積は298.74平方メートル、総戸数は住宅10戸。引渡・決済日は2024年9月6日。売却先は、国内の法人。売却価格は、2024年5月期の純資産の30%以下となる。なお、同社と売却先との間には、記載すべき資本関係・人的関係はなく、属性についても問題はない。
<AK>
2024/09/09 14:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 09月09日 14時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4268) エッジテクノロジー 東証グロース [ 割高 ]
(4436) ミンカブ 東証グロース [ 割安 ]
(9468) KADOKAWA 東証プライム [ 割安 ]
(9432) 日本電信電話 東証プライム [ 割安 ]
(9101) 日本郵船 東証プライム [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(8035) 東京エレクトロン 東証プライム [ 割安 ]
(5401) 日本製鉄 東証プライム [ 割安 ]
(9552) M&A総研 東証プライム [ 分析中 ]
(7362) T.S.I 東証グロース [ 割安 ]
(4014) カラダノート 東証グロース [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/09/09 14:32
みんかぶニュース 個別・材料
伯東が6日ぶり反発、受託分析サービスのクリアライズを買収
伯東<7433.T>は全般安のなか底堅い動きをみせ、その後プラスに転じ6日ぶりに反発している。前週末6日の取引終了後、受託分析サービスを展開するクリアライズ(茨城県ひたちなか市)の全株式を取得し子会社化したと発表しており、好材料視されている。
今回の買収は、取引先企業に対して受託分析事業のクロスセル提案を行うことで、より川上への事業参入が可能になるほか、伯東の海外ネットワークを活用することでクリアライズの海外での営業強化にも寄与し、水処理装置Elecaの販売機会拡張に貢献すると判断したという。取得価額は非開示。なお、25年3月期業績への影響は、今後開示が必要であると判断した場合は速やかに開示するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/09 14:24
注目トピックス 日本株
リベロ:新生活サービスプラットフォームの構築と提供を行う業績堅調な企業
*14:20JST リベロ:新生活サービスプラットフォームの構築と提供を行う業績堅調な企業
リベロ<9245>は、転居に関わる全ての法人・個人のお客様ニーズに対応した、新生活のサービスプラットフォーム事業を展開しており、社宅管理・お部屋探し・お引越し・ライフライン手配や、法人企業向け福利厚生サービス等、新生活において必要なサービスを提供している会社と、引越しをする転居者、並びに転居者を送り出す法人企業、3者にとって喜ばれるプラットフォームを提供している。主な事業として、法人企業向けサービス、不動産会社向けサービス、引越会社向けサービスを展開しており、サービスを導入している法人企業は3,459社、不動産会社は1,295社、引越会社は150社まで拡大している。24年12月期第2半期の売上高は前年同期比27.7%増の2,130百万円、営業利益は同122.1%増の578百円で着地した。売上高の約45%が不動産会社向けサービス、約48%が法人向けサービスとなっている。不動産会社向けでは、ユーザー数が順調に増加したことに加えて単価が向上し、売上高は同34.2%増となった。また、法人向けでは、引越し件数、お部屋探し件数、社宅管理戸数など、主要KPIが全て順調に伸びたことで売上高は同10.1%増となった。これらの影響もあり、7/19に通期業績予想の上方修正を開示。売上高が当初見込みを6.2%上回る3,450百万円の見通しとなった。また、取引先との手数料条件の見直しを行ったことや生産性が向上したこと等により、利益率の改善が図られた結果、営業利益が当初見込みを53.8%上回る400百万円の見通しとなった。同社は、不動産会社向け、法人向けともにサービスの継続率が99.9%と高い定着性で継続的に成長している。どちらのサービスも登録が無料という点もあるが、法人企業向けサービスでは引越しの手配率が99%を超えており、サービス品質という点でも大きな強みを持っている。社宅管理サービスでは社宅管理費が1戸当たり月額500円と業界最安水準となっており、毎年平均約300社が新規導入している。また、法人向けサービスのユーザーが増えることで不動産会社や引越会社への送客数が増え、相互送客の関係はより強固なものとなり、不動産向けサービスの成長へつながる好循環となっている。今後、法人企業向けサービスを起点に、継続的な成長と新たな新生活サポートを展開していくようだ。法人企業向けには、社宅管理サービスを中心に新たなメニューを追加する予定。さらに、引越会社向けでは、引越業界と実務者それぞれが直面している課題を解決し、新たなビジネスを展開していく。昨年にはダンボールに広告を掲載できる「HAKO-Ad」を開始しており、売上全体に占める割合が小さい引越会社向けサービスが中長期的に成長していく可能性もあろう。中長期的には2桁成長を継続していきそうで、同社の動向に注目しておきたい。
<NH>
2024/09/09 14:20
注目トピックス 市況・概況
日経平均VIは大幅に上昇、株価下げ渋るも警戒感は継続
*14:15JST 日経平均VIは大幅に上昇、株価下げ渋るも警戒感は継続
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時10分現在、前日比+7.90(上昇率27.18%)の36.97と大幅に上昇している。なお、今日ここまでの高値は41.43、安値は30.53。先週末の米株式市場で主要指数が大幅に下げた流れを受け、今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は大幅に下げて始まった。取引開始後の売り一巡後は、日経225先物は下げ渋っているが、市場では11日発表の8月の米消費者物価指数(CPI)、12日発表の8月の生産者物価指数(PPI)や、来週に予定されている米連邦公開市場委員会(FOMC)や日銀金融政策決定会合への警戒感もあり、ボラティリティーの高まりを警戒するムードは継続し、日経VIは先週末の水準を大きく上回って推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
<SK>
2024/09/09 14:15
みんかぶニュース 市況・概況
インソースがプラスに転じる、JR九州の「DX人材育成パートナー」に選定◇
インソース<6200.T>がプラスに転じてきた。午前11時50分ごろ、JR九州<9142.T>の「DX人材育成パートナー」に選定されたと発表しており、好材料視されている。今年度は、マネジメント層に向けたDX研修と各部門からの希望者に向けたビジネスデータ分析研修の支援を通じて、組織全体のDXへ向けた機運の醸成を目指すという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/09 14:09
みんかぶニュース 個別・材料
インソースがプラスに転じる、JR九州の「DX人材育成パートナー」に選定◇
インソース<6200.T>がプラスに転じてきた。午前11時50分ごろ、JR九州<9142.T>の「DX人材育成パートナー」に選定されたと発表しており、好材料視されている。今年度は、マネジメント層に向けたDX研修と各部門からの希望者に向けたビジネスデータ分析研修の支援を通じて、組織全体のDXへ向けた機運の醸成を目指すという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/09 14:09
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は伸び悩み、節目付近の売りで
*14:08JST 東京為替:ドル・円は伸び悩み、節目付近の売りで
9日午後の東京市場でドル・円は一時143円09銭まで上値を伸ばしたが、その後は失速。米10年債利回りの小幅上昇でドル買いに振れ、ユーロ・ドルは1.1070ドル台に下落。ただ、ドル・円は143円付近の売りが強まっており、上値の重さが意識される。ここまでの取引レンジは、ドル・円は141円98銭から143円09銭、ユーロ・円は157円43銭から158円48銭、ユーロ・ドルは1.1074ドルから1.1090ドル。
<TY>
2024/09/09 14:08
みんかぶニュース 個別・材料
地域新聞社が続落、株主優待制度導入を発表も全般相場にツレ安
地域新聞社<2164.T>が続落している。前週末6日の取引終了後に、株主優待制度を導入すると発表したが、全般相場にツレ安する格好となっている。毎年2月末と8月末時点で1単元(100株)以上を保有する株主を対象に、ECサイト「ちいきの逸品」の販売商品20%割引を適用する。なお、初回は7月11日時点の株主を対象とする。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/09 14:04
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は498、値下がり銘柄数は1095、変わらずは51銘柄だった。業種別では33業種中9業種が上昇。値上がり上位に空運、精密機器など。値下がりで目立つのは輸送用機器、海運、保険、鉱業、銀行など。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/09 14:04
注目トピックス 日本株
フジHD---大幅続伸、放送広告市況に回復の兆しなどとして国内証券が格上げ
*14:03JST フジHD---大幅続伸、放送広告市況に回復の兆しなどとして国内証券が格上げ
フジHD<4676>は大幅続伸。東海東京証券では投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」に格上げ、目標株価も1890円から2300円に引き上げている。放送広告市況に回復の兆しがあることやTVer、FODなど配信関連事業が好調なことから、バリュエーションを引き上げているもよう。また、都市開発・観光事業の収益拡大なども想定のようだ。25年3月期営業利益は会社計画の353億円を上回る373億円、前期比11.4%増を予想している。
<ST>
2024/09/09 14:03
新興市場スナップショット
NATTY---続落、25年1月期の中間期並びに通期業績予想を下方修正
*14:02JST <7674> NATTY 3145 -135
続落。6日の取引終了後に、25年1月期第2四半期累計期間並びに通期業績予想の下方修正を発表し、嫌気されている。売上面では直営店舗の新規出店が計画よりも遅延したこと、利益面においては売上高の減少に伴う売上総利益の減少、子会社である「GRIP FACTORY」の事業計画の前倒しに伴い、主に人材採用費及び人件費が先行して発生したことが要因としている。あわせて、グループ子会社が保有する店舗固定資産に対して将来の回収可能性を検討し、特別損失として0.35億円の減損損失も計上している。
<ST>
2024/09/09 14:02
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は306円安の3万6084円、東エレクが64.24円押し下げ
9日14時現在の日経平均株価は前週末比306.58円(-0.84%)安の3万6084.89円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は497、値下がりは1094、変わらずは51と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は64.24円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が55.9円、信越化 <4063>が18.8円、アドテスト <6857>が15.43円、トヨタ <7203>が15.36円と続いている。
プラス寄与度トップは第一三共 <4568>で、日経平均を13.53円押し上げている。次いでテルモ <4543>が13.34円、コナミG <9766>が9.64円、リクルート <6098>が9.12円、セコム <9735>が8.01円と続く。
業種別では33業種中9業種が値上がり。1位は精密機器で、以下、空運、医薬品、サービスと続く。値下がり上位には輸送用機器、海運、保険が並んでいる。
※14時0分1秒時点
株探ニュース
2024/09/09 14:01
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(13時台)~正栄食、デサントなどがランクイン
*13:56JST 出来高変化率ランキング(13時台)~正栄食、デサントなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [9月9日 13:32 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<4890> 坪田ラボ 2266100 23350.58 363.34% 0.1195%<3569> セーレン 523600 231254.66 189.08% 0.0449%<1418> インターライフ 677100 33821.56 186.04% 0.0253%<4316> ビーマップ 4929000 944417.76 102.03% 0.0658%<8079> 正栄食 44800 75694.1 97.34% -0.0173%<4205> ゼオン 1277900 671252.8 94.69% 0.031%<9610> ウィルソンWLW 5580100 257946.04 94.48% -0.1234%<6744> 能美防 203800 189546.58 86.66% 0.0614%<8114> デサント 452800 797674.3 86.10% -0.0011%<7818> トランザクショ 113700 109689.44 84.90% 0.0333%<6418> 金銭機 269400 141381.2 80.39% 0.0193%<5582> グリッド 87100 113552.86 70.07% 0.0817%<1929> 日特建 176600 85663.3 68.56% 0.0059%<3179> シュッピン 784500 444671 63.87% -0.1181%<4026> 神島化 129800 98920.7 62.21% -0.0073%<8737> あかつき 124700 27530.92 59.13% -0.0215%<9743> 丹青社 413800 201200.94 57.23% -0.0437%<7242> カヤバ 99500 236678 57.19% -0.0259%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2024/09/09 13:56
注目トピックス 市況・概況
米国株見通し:底堅い値動きか、インフレ指標にらみ
*13:54JST 米国株見通し:底堅い値動きか、インフレ指標にらみ
(13時20分現在)S&P500先物 5,442.50(+23.00)ナスダック100先物 18,568.00(+109.75)米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は堅調、NYダウ先物は120ドル高。米金利は伸び悩み、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。6日の主要3指数は下落。序盤から売りが先行しナスダックは反落、S&Pは4日続落、ダウは410ドル安の40345ドルで引けた。雇用統計は失業率と平均時給が改善した半面、非農業部門雇用者数の減少で雇用情勢は悪化したと市場は受け止めた。景気減速懸念で景気敏感や消費、金融などに売りが強まった。また、エヌビディア株は決算発表後の売りはいったん収束したものの、この日は再び弱含み、ハイテク売りも相場を圧迫した。本日は底堅い値動きか。前週末の雇用統計を消化する展開となり、根強い減速懸念による売りが出やすい。半面、連邦準備制度理事会(FRB)は来週開催の連邦公開市場委員会(FOMC)で0.50%の利下げに踏み切るとの期待も高まり、売りづらい面もある。今週注目される消費者物価指数(CPI)は鈍化の傾向を強めるとみられ、緩和的な政策方針を後押しする材料に。今晩は材料難で動きづらいが、ハイテク売りは一服し指数を支えそうだ。
<TY>
2024/09/09 13:54
注目トピックス 市況・概況
日経平均は221円安、ダウ平均先物底堅く東京市場の安心感に
*13:53JST 日経平均は221円安、ダウ平均先物底堅く東京市場の安心感に
日経平均は221円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、信越化<4063>などがマイナス寄与上位となっており、一方、テルモ<4543>、第一三共<4568>、コナミG<9766>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、輸送用機器、海運業、保険業、鉱業、銀行業が値下がり率上位、精密機器、医薬品、空運業、サービス業、小売業が値上がり率上位となっている。日経平均は下げ渋っている。朝方に比べやや円安・ドル高方向への動きとなっていることや、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることなどが東京市場で安心感となっているようだ。
<SK>
2024/09/09 13:53
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は上値が重い、ドル買戻し一服
*13:43JST 東京為替:ドル・円は上値が重い、ドル買戻し一服
9日午後の東京市場でドル・円は上値が重く、午前中に142円98銭まで上昇後はやや失速。値ごろ感によるドルの買戻しは一服し、手がかりが乏しいなか142円後半でのもみ合いに。一方、米10年債利回りは底堅く推移し、ドルは下げづらい値動きに。ここまでの取引レンジは、ドル・円は141円98銭から142円98銭、ユーロ・円は157円43銭から158円45銭、ユーロ・ドルは1.1080ドルから1.1090ドル。
<TY>
2024/09/09 13:43
みんかぶニュース 市況・概況
クレオスが4日ぶり反発、三菱ケミカルからトリアセテート繊維事業を譲受◇
GSIクレオス<8101.T>が4日ぶりに反発している。午後1時ごろ、三菱ケミカルグループ<4188.T>傘下の三菱ケミカルから、来年3月3日をメドにトリアセテート繊維事業を譲り受けると発表したことが好感されている。
今回譲受するのは、三菱ケミカル富山事業所(富山県富山市)内のトリアセテート繊維(ブランド名「ソアロン」)原糸及び生機の製造・販売に関する事業と、三菱ケミカル子会社でトリアセテート繊維の原糸を加工する菱光サイジング。トリアセテート繊維は、天然パルプ由来の植物繊維を化学的に処理してつくる半合成繊維で、三菱ケミカルが独自の製法で生産する製品。クレオスは30年超にわたるトリアセテート生地の販売実績があるが、事業譲受後は、同事業の製造から販売までのバリューチェーンをグループに内包することになり、国内外における既存の繊維事業と掛け合わせることで新たな事業価値の創造や事業競争力の強化を図るとともに、収益性を向上させてグループ全体の成長に貢献することが期待されている。譲受価額は非開示。25年3月期業績への影響は精査中としている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/09 13:39
みんかぶニュース 個別・材料
クレオスが4日ぶり反発、三菱ケミカルからトリアセテート繊維事業を譲受◇
GSIクレオス<8101.T>が4日ぶりに反発している。午後1時ごろ、三菱ケミカルグループ<4188.T>傘下の三菱ケミカルから、来年3月3日をメドにトリアセテート繊維事業を譲り受けると発表したことが好感されている。
今回譲受するのは、三菱ケミカル富山事業所(富山県富山市)内のトリアセテート繊維(ブランド名「ソアロン」)原糸及び生機の製造・販売に関する事業と、三菱ケミカル子会社でトリアセテート繊維の原糸を加工する菱光サイジング。トリアセテート繊維は、天然パルプ由来の植物繊維を化学的に処理してつくる半合成繊維で、三菱ケミカルが独自の製法で生産する製品。クレオスは30年超にわたるトリアセテート生地の販売実績があるが、事業譲受後は、同事業の製造から販売までのバリューチェーンをグループに内包することになり、国内外における既存の繊維事業と掛け合わせることで新たな事業価値の創造や事業競争力の強化を図るとともに、収益性を向上させてグループ全体の成長に貢献することが期待されている。譲受価額は非開示。25年3月期業績への影響は精査中としている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/09 13:39
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 09月09日 13時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4268) エッジテクノロジー 東証グロース [ 割高 ]
(4436) ミンカブ 東証グロース [ 割安 ]
(9432) 日本電信電話 東証プライム [ 割安 ]
(9104) 商船三井 東証プライム [ 割高 ]
(9101) 日本郵船 東証プライム [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(5401) 日本製鉄 東証プライム [ 割安 ]
(9552) M&A総研 東証プライム [ 分析中 ]
(7362) T.S.I 東証グロース [ 割安 ]
(4014) カラダノート 東証グロース [ 割高 ]
(6574) コンヴァノ 東証グロース [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/09/09 13:32
みんかぶニュース 個別・材料
ユトリは朝安後に切り返す、8月度の全社売上高21%増が株価を下支え
yutori<5892.T>は続落して始まったものの、その後は切り返す動きとなっている。同社は6日取引終了後に、8月度の全社売上高(速報値)が前年同月比21.1%増になったと発表しており、プラスを維持していることが株価の下支えとなっているようだ。
ブランド別では「9090」が引き続き牽引役となったほか、「camphor wood」の売り上げが伸長。なお、インスタグラムの月末時点でのフォロワー数は196万人と、前月から3万人の増加となっている。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/09 13:24
みんかぶニュース 個別・材料
オートバクスがしっかり、8月既存店売上高が4カ月連続前年上回る
オートバックスセブン<9832.T>がしっかり。前週末6日の取引終了後に発表した8月度の月次概況(速報)で、国内既存店売上高が前年同月比8.0%増となり、4カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。
土日祝日が前年に比べて1日多かったことに加えて、車両メンテナンス需要を背景にタイヤやオイル、バッテリーが好調だったほか、外出に伴う車内小物としてスマートフォン関連用品が好調だった。また、車買い取り・販売で、中古車買い取りによる業販が好調だった。なお、全店売上高は同8.4%増だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/09 13:22
みんかぶニュース 個別・材料
関電工が後場一段高、25年3月期の業績・配当予想の増額修正が株価刺激
関電工<1942.T>が後場に一段高となった。9日午後1時、25年3月期の業績と配当予想の上方修正を発表しており、好感されたようだ。今期の売上高予想を330億円増額して6330億円(前期比5.8%増)、最終利益予想は43億円増額して288億円(同5.3%増)に見通しを引き上げた。年間配当予想は8円増額し51円(同10円増配)に見直した。旺盛な民間建設投資を背景に収益性が向上した。生産性向上への取り組みも奏功した。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/09 13:17
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は615円安でスタート、トヨタ自や三菱重などが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;35775.61;-615.86TOPIX;2556.75;-40.67[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比615.86円安の35775.61円と前引け値(35613.32円)から下げ幅を縮めて取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物はじりじりと下げ幅を縮小していた。前場の日経平均は、寄り付き後も下げ幅を広げて一時35247.87円まで下落したが、前引けにかけてはやや下げ幅を縮める動きに。アジア株は全般弱い動きとなっているが、後場寄り付き時点の日経平均は朝方の売りが一巡し、やや落ち着きを取り戻している。 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、ディスコ<6146>、東エレク<8035>、三菱重<7011>、三井住友<8316>、三菱UFJ<8306>、アドバンテ<6857>、ソフトバンクG<9984>、トヨタ自<7203>、ファーストリテ<9983>など全般下落。一方、メルカリ<4385>、7&iHD<3382>は上昇。業種別では、依然として全業種がマイナス圏となっているなか、空運、食料品、小売などが相対的に底堅さを見せている。
<CS>
2024/09/09 13:11
新興市場スナップショット
PRISMBio---反発、E7386とレンバチニブメシル酸塩との併用試験の結果が「欧州臨床腫瘍学会年次総会」で発表へ
*13:11JST <206A> PRISMBio 441 +7
反発、本日、同社とエーザイにより共同創出されたE7386とレンバチニブメシル酸塩との併用試験の結果が、エーザイにより「欧州臨床腫瘍学会年次総会(ESMO Congress 2024)」で発表される予定と公表し、好材料視されている。E7386とレンバチニブ併用の管理可能な安全性が示されるとともに、予備的な抗腫瘍効果も合わせて確認されており、引き続き残りの患者への投与が進行しているとしている。
<ST>
2024/09/09 13:11
みんかぶニュース 市況・概況
ガイアックスは一時S高、TISと「DAOX」の販売パートナー契約締結◇
ガイアックス<3775.NG>は一時ストップ高まで買われ、新値追いとなっている。同社は6日取引終了後、自律分散型組織「DAO」の組成・運用プラットフォーム「DAOX(ダオエックス)」について、TIS<3626.T>と販売パートナー契約を締結したと発表。これが材料視されているようだ。
「DAOX」は、NFT決済からコミュニティ活性化機能までを備えたDAOの資金調達からコミュニティ運営までを行うことができるサービス。TISのweb3関連ビジネスの社会実装を推進する専門組織「Web3ビジネス企画部」がDAOXを販売するという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/09 13:11
みんかぶニュース 個別・材料
ガイアックスは一時S高、TISと「DAOX」の販売パートナー契約締結◇
ガイアックス<3775.NG>は一時ストップ高まで買われ、新値追いとなっている。同社は6日取引終了後、自律分散型組織「DAO」の組成・運用プラットフォーム「DAOX(ダオエックス)」について、TIS<3626.T>と販売パートナー契約を締結したと発表。これが材料視されているようだ。
「DAOX」は、NFT決済からコミュニティ活性化機能までを備えたDAOの資金調達からコミュニティ運営までを行うことができるサービス。TISのweb3関連ビジネスの社会実装を推進する専門組織「Web3ビジネス企画部」がDAOXを販売するという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/09 13:11
みんかぶニュース 市況・概況
No.1はしっかり、SAAFHD傘下のサムシングと協業◇
No.1<3562.T>はしっかり。前週末6日の取引終了後、SAAFホールディングス<1447.T>傘下のサムシングと協業すると発表しており、好材料視されている。
両社の取引先の多くが建設関連の事業者であるという点で一致していることから、今回の協業に至ったという。協業により、両社のサービスを双方で提供する営業連携を行い、取引先の利便性を向上させ、サービス満足度を高めるほか、両社で新たなサービスの共同開発も視野に入れて継続協議するとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/09 13:07