新着ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
PRISMバが一時7%近く上昇「E7386」の併用試験の中間結果を材料視◇
PRISM BioLab<206A.T>が前週末比で一時7%近く上昇した。9日、同社とエーザイ<4523.T>により共同創出された「E7386」とレンバチニブメシル酸塩との併用試験の結果が、13日から17日までスペイン・バルセロナで予定される欧州臨床腫瘍学会の年次総会において発表される予定であり、これに伴い研究概要が開示されたと発表した。開示されたのは進行子宮体がん患者を対象とする非盲検臨床第1b相試験の拡大コホートの中間解析結果で、管理可能な安全性が示されたほか、予備的な抗腫瘍効果も確認できたという。実用化を期待した買いを集める要因となったようだ。ただ買い一巡後は利益を確定する目的の売りが出て下げに沈む場面があった。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/09 09:23
みんかぶニュース 個別・材料
PRISMバが一時7%近く上昇「E7386」の併用試験の中間結果を材料視◇
PRISM BioLab<206A.T>が前週末比で一時7%近く上昇した。9日、同社とエーザイ<4523.T>により共同創出された「E7386」とレンバチニブメシル酸塩との併用試験の結果が、13日から17日までスペイン・バルセロナで予定される欧州臨床腫瘍学会の年次総会において発表される予定であり、これに伴い研究概要が開示されたと発表した。開示されたのは進行子宮体がん患者を対象とする非盲検臨床第1b相試験の拡大コホートの中間解析結果で、管理可能な安全性が示されたほか、予備的な抗腫瘍効果も確認できたという。実用化を期待した買いを集める要因となったようだ。ただ買い一巡後は利益を確定する目的の売りが出て下げに沈む場面があった。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/09 09:23
みんかぶニュース 個別・材料
日経レバが急落で一気に2万2000円台攻防に、米株安と円高でリスクオフ加速
NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570.T>が急落。前週末の終値は2万3500円台だったが、きょうは一時1500円安と大幅下落で、2万3000円台を割り込むだけでなく、2万2000円台攻防を意識させる展開となっている。前日の米国株市場ではハイテク株中心に全面安で、特に半導体セクターへの売り圧力が際立った。これを受け東京市場でも日経平均寄与度の高い値がさの半導体製造装置関連中心に大きく下値を探る展開となっている。日経レバは日経平均株価に連動する仕組みで組成されたETFで価格変動率が日経平均の2倍に設定されていることから、下げがきつくなっている。下値では個人投資家を含めた短期資金の売り買いが活発化している。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/09 09:20
みんかぶニュース 個別・材料
フォースタが3連騰、25万株を上限とする自社株買いを実施へ
フォースタートアップス<7089.T>が3連騰している。前週末6日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。上限を25万株(発行済み株数の6.86%)、または3億円としており、取得期間は9月9日から来年9月8日まで。株主還元策の一環として実施するという。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/09 09:18
注目トピックス 市況・概況
日経平均は1026円安、寄り後は下げ幅拡大
*09:16JST 日経平均は1026円安、寄り後は下げ幅拡大
日経平均は1026円安(9時15分現在)。今日の東京株式市場は売りが先行した。先週末の米株式市場で主要指数が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。中でも、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数が2.55%下落、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が4.52%下落と、ダウ平均(1.01%下落)に比べ下落率が大きく、東京市場でハイテク株や半導体関連株の上値を抑える要因となった。一方、日経平均は先週末までの4日続落で2300円を超す下げとなったことから、自律反発狙いや押し目待ちの買いが入りやすかったが、寄付き段階では売りが優勢だった。寄り後、日経平均は下げ幅を拡大している。
<SK>
2024/09/09 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
エッジテクノはカイ気配、千葉銀のTOB価格にサヤ寄せ◇
エッジテクノロジー<4268.T>はカイ気配。前週末6日取引終了後、千葉銀行<8331.T>から完全子会社化を目的としたTOBを受けたことを明らかにした。TOB価格の1株841円にサヤ寄せする格好となっている。
エッジテクノを子会社化することで、千葉銀はDX戦略におけるAI戦略の加速に向けた取り組みを進めていく狙いがある。買い付け予定数は1078万5913株(下限719万600株、上限設定なし)、買い付け期間は9月9日から10月23日まで。TOB成立後にエッジテクノ株は上場廃止となる予定で、これを受け東京証券取引所は6日付で同社株を監理銘柄(確認中)に指定した。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/09 09:16
みんかぶニュース 個別・材料
エッジテクノはカイ気配、千葉銀のTOB価格にサヤ寄せ◇
エッジテクノロジー<4268.T>はカイ気配。前週末6日取引終了後、千葉銀行<8331.T>から完全子会社化を目的としたTOBを受けたことを明らかにした。TOB価格の1株841円にサヤ寄せする格好となっている。
エッジテクノを子会社化することで、千葉銀はDX戦略におけるAI戦略の加速に向けた取り組みを進めていく狙いがある。買い付け予定数は1078万5913株(下限719万600株、上限設定なし)、買い付け期間は9月9日から10月23日まで。TOB成立後にエッジテクノ株は上場廃止となる予定で、これを受け東京証券取引所は6日付で同社株を監理銘柄(確認中)に指定した。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/09 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=9日寄り付き、日経レバの売買代金は176億円と低調
9日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前週末同時刻比58.6%増の504億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同45.1%増の369億円となっている。
個別ではグローバルX ウラニウムビジネス ETF <224A> 、MAXIS日経半導体株上場投信 <221A> 、上場 Tracers 米国債0-2年ラダー <2093> 、WisdomTree エネルギー指数上場投資信託 <1685> 、NEXT FUNDS新興国債券 <2519> など11銘柄が新安値。
そのほか目立った値動きではWisdomTree ニッケル上場投資信託 <1694> が4.84%高と大幅な上昇。
一方、NZAM カーボン・エフィシェント指数 <2567> は9.06%安、NEXT FUNDS 日経半導体株指数連動型 <200A> は5.88%安、グローバルX 半導体関連-日本株式 <2644> は5.40%安、グローバルX NASDAQ100・カバード・コール <2865> は5.32%安、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> は5.10%安と大幅に下落している。
日経平均株価が1045円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金176億8800万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均201億4000万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が57億8100万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が37億800万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が25億3200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が12億6000万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が12億100万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2024/09/09 09:16
みんかぶニュース 個別・材料
タイミーは続落も下値では押し目買い観測、レオスが5%超の大株主浮上
タイミー<215A.T>は続落。全般リスクオフの地合いが加速するなか下値模索の展開を余儀なくされているが、2000円台を割り込んだ水準では押し目買いニーズも観測される。7月26日に東証グロース市場に新規上場した直近IPO銘柄でスキマバイトサービス「タイミー」を運営、時流に乗るビジネスモデルで上場以前から話題を集めていた経緯がある。そうしたなか、前週末6日取引終了後に資産運用会社のレオス・キャピタルワークスが同社の株式を5.02%保有していることが判明した。保有目的は「投資一任契約及び投資信託委託契約に基づく純投資」としており、これが株価の先高期待につながるものとして、足もとの下支え材料となっている。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/09 09:14
みんかぶニュース 個別・材料
すかいらーくが全般大波乱のなか頑強、九州のうどんチェーン買収で業容拡大に期待
すかいらーくホールディングス<3197.T>が全般波乱相場のなかも頑強な値動きを示している。足もと外国為替市場で1ドル=142円近辺までドル安・円高が進んでいることが輸出セクターを中心に全体相場の下げを助長しているが、同社は円高による輸入採算の改善が収益面で追い風となる。ファミレス最大手で業態も和食や中華など多岐にわたるが、前週末6日取引終了後に九州でうどん・和食チェーンを経営する資さん(北九州市)の全株式を取得し子会社化(取得価額は240億円)することを発表、これが一段の業容拡大につながるとの思惑を誘っている。すかいらーくはM&A戦略を駆使して事業規模の拡大に前向きに取り組む構えにあるが、今回の買収はその一環として株価の刺激材料となったようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/09 09:10
みんかぶニュース 個別・材料
セーレンが3日続伸、香港オアシスの6%超保有判明を思惑視
セーレン<3569.T>が3日続伸。前週末6日の取引終了後、香港の投資ファンドであるオアシス・マネジメントがセーレンの株式を6%超保有していることが判明し、思惑視されたようだ。同日に関東財務局に提出された大量保有報告書によると、オアシスの保有割合は6.28%となった。報告義務発生日は8月30日。保有目的は「ポートフォリオ投資」としている。オアシス・マネジメントはアクティビスト(物言う株主)として知られている。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/09 09:08
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が1100円を超える
日経平均株価の下げ幅が1100円を超えた。9時7分現在、1101.18円安の3万5290.29円まで下落している。
株探ニュース
2024/09/09 09:08
注目トピックス 市況・概況
個別銘柄戦略:すかいらーくや小松マテーレなどに注目
*09:07JST 個別銘柄戦略:すかいらーくや小松マテーレなどに注目
先週末6日の米株式市場でNYダウは410.34ドル安の40,345.41、ナスダック総合指数は436.83pt安の16,690.83、シカゴ日経225先物は大阪日中比1,105円安の35,255円。為替は1ドル=142.20-30円。今日の東京市場では、第1四半期営業利益が7.19億円と前年同期の12.44億円の赤字から黒字に転じた日本ハウスHD<1873>、25年7月期営業利益が77.8%増予想と発表したエイチーム<3662>、営業利益が前期20.2%増・今期12.6%増予想で中期経営計画を発表したアイル<3854>、営業利益が前期4.2%増・今期8.3%増予想と発表した日駐<2353>、25年3月期業績予想を上方修正した小松マテーレ<3580>、九州のロードサイドにうどん・和食チェーンを展開する資さんを子会社化すると発表したすかいらーく<3197>、東証スタンダードでは、上期営業利益が前年同期比3.3倍で25年1月期増配予想も発表した光・彩<7878>、上期業績見込みを上方修正したクロスプラス<3320>などが物色されそうだ。一方、第3四半期累計の営業利益が12.8%減となったクミアイ化<4996>、8月の売上高が6.0%増と7月の21.7%増から伸び率が縮小したシュッピン<3179>、東証スタンダードでは、第3四半期累計の営業利益が11.1%減となったハイレックス<7279>、営業利益が前期12.2%増に対し今期1.8%増予想と発表した大和コン<3816>、25年1月期業績と配当予想を下方修正したユークス<4334>、25年3月期の年間配当は6円と前期から5円減配予想と発表したジオスター<5282>などは軟調な展開が想定される。
<CS>
2024/09/09 09:07
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が1000円を超える
日経平均株価の下げ幅が1000円を超えた。9時6分現在、1071.50円安の3万5319.97円まで下落している。
株探ニュース
2024/09/09 09:07
みんかぶニュース 市況・概況
東エレクなど半導体製造装置関連が軒並みウリ気配スタート、米半導体株急落を受けリスクオフ加速◇
東京エレクトロン<8035.T>がウリ気配スタートで6日続落、2万円大台攻防を意識させる展開にあるほか、ディスコ<6146.T>、レーザーテック<6920.T>、アドバンテスト<6857.T>など半導体製造装置大手が軒並みウリ気配で始まっている。前日の米国株市場では主要株価指数が揃って大幅安となり、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が2.6%安と下げが大きくなった。特に5日に5~7月期決算を発表した半導体開発・設計大手のブロードコム<AVGO>が10%を超える急落となったのをはじめ、半導体セクターへの売りがかさみ、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)の下落率は4.5%強に達した。外国為替市場で円高が進行していることもあり、東京市場でも半導体主力銘柄は足もとでリスクオフの流れが加速する格好となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/09 09:06
みんかぶニュース 個別・材料
東エレクなど半導体製造装置関連が軒並みウリ気配スタート、米半導体株急落を受けリスクオフ加速◇
東京エレクトロン<8035.T>がウリ気配スタートで6日続落、2万円大台攻防を意識させる展開にあるほか、ディスコ<6146.T>、レーザーテック<6920.T>、アドバンテスト<6857.T>など半導体製造装置大手が軒並みウリ気配で始まっている。前日の米国株市場では主要株価指数が揃って大幅安となり、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が2.6%安と下げが大きくなった。特に5日に5~7月期決算を発表した半導体開発・設計大手のブロードコム<AVGO>が10%を超える急落となったのをはじめ、半導体セクターへの売りがかさみ、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)の下落率は4.5%強に達した。外国為替市場で円高が進行していることもあり、東京市場でも半導体主力銘柄は足もとでリスクオフの流れが加速する格好となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/09 09:06
注目トピックス 日本株
ファイズホールディングス:投資と並行して売上高年平均18%成長を目指す
*09:05JST ファイズホールディングス:投資と並行して売上高年平均18%成長を目指す
ファイズホールディングス<9325>は、倉庫内業務の一括受託等を行うオペレーションサービスが主力で、AZ-COM丸和HD<9090>の子会社。オペレーションサービス(25年3月期第1四半期売上高に対して63.4%)とトランスポートサービス(同28.3%)がコア事業で、国際物流サービス事業(同2.2%)と情報システム事業(同6.1%)も展開している。オペレーションサービスでは、顧客へ庫内オペレーションを行う請負事業(庫内運営代行業)・人材派遣事業・倉庫業を提供しており、トランスポートサービスでは拠点間輸送を行う実運送や配車プラットフォームサービス、ラストワンマイルを提供。配車プラットフォーム事業の取引社数は3,175社、1日平均マッチング590台となっている。大手ネット通販会社が主要顧客となっており、売上全体の約6割を占める。25年3月期第1四半期の売上高は7,233百万円(前年同期比20.4%増)、営業利益は239百万円(同2.2%増)で着地した。オペレーションサービスで既存の物流センター運営受託業務(人材派遣・請負・3PL)が堅調に推移し、前年度に開設した家電専門店向け倉庫運営業務や消費者間取引関連のネット通販センター運営業務等も安定稼働を続けた。また、トランスポートサービスでは配車プラットフォームの取引社数と成約件数が伸長し、実運送の領域での拠点間輸送(幹線輸送)の新規案件の獲得、家電専門店向けEC商品配送といったラストワンマイル配送業務の受託業務の拡大や生産性向上などにも取り組んだようだ。25年3月期通期業績予想は、売上高は31,769百万円(前期比15.4%増)、営業利益は1,541百万円(同16.8%増)を見込む。なお、業績は繁忙期の第2四半期、第3四半期に偏重傾向となっている。「2024年問題」の影響による運賃の上昇やドライバーの人材不足が深刻化するなど厳しい事業環境が続く中、AIドライブレコーダーにて収集したデータを分析し、安全品質の向上や輸配送の最適化を図るほか、支払い運賃・燃料価格・人件費高騰をカバーすべく顧客に対して価格改定の交渉を行っている。同社は中期経営計画を開示しており、平均成長率は売上高で18%、営業利益で19%と2桁成長を継続する想定で、長期ビジョン達成に向けて成長の柱となる人的資本・物流DXへの投資にも注力していく。東京都青梅市に約33,000坪の自社運営倉庫を開設準備しており、2025年春頃稼働予定。自社運営倉庫は6事業所、合計23,448坪を保有しており、本件倉庫面積の約33,000坪を加えると56,000坪超になる見込み。倉庫開設や将来的なM&Aなど、持続的成長に必要な投資資金も確保するほか、株主還元については、継続して安定的な配当を実施する予定で、今後の配当性向で30%を目安としている。長期ビジョン売上高1,000億円、営業利益50億円達成を掲げるなか、顧客拡大とともに中長期的に底堅い成長ができるか注目しておきたい。
<NH>
2024/09/09 09:05
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=大幅続落、3万6000円台を割り込む
9日の東京株式市場は大きく売り先行、寄り付きの日経平均株価は前営業日比585円安の3万5805円と大幅続落。
主力株をはじめ広範囲の銘柄にリスク回避の売りが噴出、日経平均株価は寄り付きでフシ目の3万6000円台を大きく下回った。前週末の米国株市場では8月の米雇用統計発表を受けてNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに大幅下落、ナスダック指数の下げは約2.6%に達した。雇用統計の内容は強弱入り交じるものだったが、米経済減速に対する警戒感が高まる一方、今月17~18日に開催されるFOMCで0.5%の利下げを決定づけるものでもなく、半導体関連などハイテク株中心にポジションを圧縮する動きが強まった。外国為替市場では米10年債利回りの低下を背景にドルが売られ、急速に円高に振れていることもあって、きょうの東京市場では終始リスクオフの地合いが想定される。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/09 09:05
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が800円を超える
日経平均株価の下げ幅が800円を超えた。9時3分現在、843.70円安の3万5547.77円まで下落している。
株探ニュース
2024/09/09 09:04
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均が27日ぶり3万6000円台割れ
日経平均株価が8月13日以来、27日ぶりに3万6000円台を割り込んだ。09時03分現在、843.70円安の3万5547.77円まで下落している。
株探ニュース
2024/09/09 09:04
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均9日寄り付き=585円安、3万5805円
9日の日経平均株価は前週末比585.65円安の3万5805.82円で寄り付いた。
株探ニュース
2024/09/09 09:02
注目トピックス 日本株
ギークス:ITフリーランスに特化したプラットフォームを展開
*08:56JST ギークス:ITフリーランスに特化したプラットフォームを展開
ギークス<7060>は、ITフリーランスの働き方を支援し、企業向けに技術リソースのシェアリングを提供するIT人材事業を展開している。前期実績で売上高の59%を占める国内IT人材事業では、企業の枠を超えて複数のプロジェクトに携わるITフリーランスの技術リソースシェアリングを活用した新しいエンジニアリングスタイルを提案している。同社が運営するITフリーランス向け案件検索サイト「geechs job(ギークスジョブ)」を通じて同社が企業との仲介役となる。「geechs job」には年間約1,400名のITフリーランスが新規登録を行っており、顧客企業は約3,630社、案件情報を常時1,500件以上保有している。また、海外IT人材事業が前期実績で売上高の30%を占めており、オーストラリアで人材派遣事業やMSP事業(包括的な人材管理ソリューションを提供する事業)を主にシドニーとメルボルンで展開している。35万人超のIT人材データベースを保有し、年間のIT人材の稼働者数は7,500人月を超える。そのほか、IT人材育成事業も展開し、IT人材不足の解消とグローバルに活躍する人材を育成することを目的に、フィリピンセブ州にてNexSeed Inc.を設立し、エンジニア留学、英語留学を提供している。25年3月期第1四半期の売上高は5,825百万円(前年同期比2.0%減)、営業利益は80百万円(同2.8倍)で着地した。国内IT人材事業は引き続き需要も強く、案件倍率が7.5倍(前年同期7.88倍)で推移しており、売上高で過去最高の36.9億円超を達成。テイクレートは17.6%と前四半期と同水準を維持し、平均受注単価は82.4万円と前年同期比で3.2%上昇した。また、第1四半期の新規取引企業数は37社増、累計取引企業数は1,659社となった。海外IT人材事業は会社計画に沿った進捗で第1四半期をスタート、Seed Techはオフショア開発を中心に堅調に推移している。25年3月期の売上高は26,300百万円(前期比10.8%増)、営業利益は550百万円(同6.1倍)を見込む。同社は今後、ITフリーランスとのエンゲージメントを高めることで、継続的なパートナーシップを強固なものとしてビジネスの最大化を図っていく。また、国内IT市場規模が拡大していく中で積極的なM&A戦略を推進し、DX/IT人材・組織コンサルティング、ITコンサルティング・PMO、システム開発領域までビジネス領域を拡大することで、企業向けのDX/IT推進案件の上流工程から参画していく。M&Aのターゲット領域としては、DX/IT人材・組織コンサル、ITコンサル、システム会社などの売り上げ規模5億円を超えるグループシナジーが見込める企業を選定するようだ。株主還元としては、持続的な利益成長と企業価値向上につながる成長投資等を優先しつつ、株主に対して安定的・継続的な配当を実施することを基本方針として、2025年3月期は年間配当金10円で配当性向30%となっている。ミドルからハイスペックな本業ITフリーランスに特化したプラットフォームを展開するなか、中長期的にトップラインと利益の2桁成長が続くか注目しておきたい。
<NH>
2024/09/09 08:56
注目トピックス 日本株
小松マテーレ、セリア◆今日のフィスコ注目銘柄◆
*08:51JST 小松マテーレ、セリア◆今日のフィスコ注目銘柄◆
小松マテーレ<3580>2025年3月期業績予想の修正を発表。売上高は380億円から390億円、営業利益を15億円から18億円に上方修正した。第2四半期については、衣料分野において原燃料コスト高に対しての値上交渉および品種転換等の営業活動を強化し、順調に推移する見込み。海外向けでは生産性向上を図り欧米、中東、アジア等の拡販により売上高は増加する見込みとなり、前回予想を上回る見通し。第3四半期以降も予想通りの業績で推移する見込み。セリア<2782>8月26日に付けた3655円をピークに調整をみせているが、25日線が支持線として意識されている。週間形状では13週、26週線とのゴールデンクロス示現後は13週線を支持線としたトレンドを継続。為替市場では円高基調が強まるなか、業績改善期待が高まりやすいだろう。中長期的には順調なリバウンドを継続するなか、20201年9月10日に付けた4370円辺りが射程に入ってきそうだ。
<CS>
2024/09/09 08:51
個別銘柄テクニカルショット
フジHD----2σ接近で押し目狙いのスタンス
*08:49JST <4676> フジHD - -
200日線に上値を抑えられる形からの調整を継続しているが、25日線を挟んでの攻防がみられる。週足では52週線が抵抗線となり、その後は調整。ただし、週足のボリンジャーバンドの-1σを下回り、-2σに接近してきたため、押し目狙いのスタンスに向かわせそうだ。日足の一目均衡表では雲下限を下回っての推移だが、今週は雲のねじれが起きるため、1660円辺りまで雲が下がることから、自然体で上方シグナルを発生させてくる可能性がある。
<FA>
2024/09/09 08:49
注目トピックス 市況・概況
前場に注目すべき3つのポイント~押し目狙いのタイミングを探る~
*08:45JST 前場に注目すべき3つのポイント~押し目狙いのタイミングを探る~
9日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■押し目狙いのタイミングを探る■クミアイ化、3Q営業利益 12.8%減 122億円■前場の注目材料:ボーイング宇宙船、無人の帰還、スターライナー■押し目狙いのタイミングを探る9日の日本株市場は、売り一巡後の底堅さを見極める展開になりそうだ。6日の米国市場は、NYダウが410ドル安、ナスダックは436ポイント安だった。8月の米雇用統計では、非農業部門雇用者数が予想を下回ったほか、過去2カ月の雇用者数の下方修正を受け、労働市場や景気の減速懸念が広がり、幅広い銘柄が売られた。また、米連邦準備理事会(FRB)のウォラー理事が雇用統計の結果を受けて政策修正の必要性に言及し、大幅な利下げも支持する姿勢を表明したため警戒感が強まった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比1105円安の35255円。円相場は1ドル142円20銭台で推移している。日経平均株価はシカゴ先物にサヤ寄せする格好から、売り先行で始まることになりそうだ。日経225先物はナイトセッションで一時35120円まで売られており、ボリンジャーバンドの-1σ水準まで下げてきた。35000円割れを狙った売り仕掛け的な動きが入りやすいなか、週末には9月限の先物オプション特別清算指数算出(メジャーSQ)を控えているため、ヘッジ対応の売りが強まる可能性もありそうだ。一方で、7月の米雇用統計の結果を受けた急落によって、既に8月の米雇用統計に対する警戒感は強まっていた。足もとの雇用関連指標の結果を受けた労働市場の減速への警戒から、先週の日経平均株価は2200円超下げていたこともあり、ある程度は織り込まれていただろう。米国市場で主要な株価指数は下落したものの、NYダウの下落幅は410ドルほどにとどまっている。7月の雇用統計を受けた8月5日の下落幅は1000ドルを超えていた。そのため、波乱は回避されたとの見方にも向かわせそうだ。また、米VIX指数は22.38と20.00を上回ったものの、前月は米雇用統計を受けて一時65.73まで急伸する場面もみられた。前月からは相当落ち着いた動きだったこともあり、売り一巡後は底堅さを見極めつつ、押し目狙いのタイミングを探ることが見込まれる。また、メジャーSQを控えているため、先物市場では限月交代に伴うロールオーバーが中心となり、仕掛け的な売買は手控えられてくるだろう。積極的な上値追いの展開は期待しづらいものの、底堅さがみられる局面においては、押し目狙いの買いが意識されてきそうだ。■クミアイ化、3Q営業利益 12.8%減 122億円クミアイ化<4996>が発表した2024年10月期第3四半期業績は、売上高が前年同期比0.9%減の1292億円、営業利益は同12.8%減の122億9800万円だった。農薬及び農業関連事業において、国内向けは、水稲用殺菌剤「ディザルタ剤」を含む箱処理剤、水稲用除草剤「エフィーダ剤」の販売が好調に推移したものの、一部の製品が終売となる影響等もあり、前年同期並みとなった。海外向けは、畑作用除草剤「アクシーブ剤」が、アルゼンチンでの輸入規制の緩和により同国向けの出荷が増加したが、世界的な農薬の在庫圧縮の影響により米国、豪州向けの出荷が減少した。■前場の注目材料・米長期金利は低下・米国のインフレ沈静化期待・活発な自社株買い・東証による企業価値向上の要請・ボーイング宇宙船、無人の帰還、スターライナー・米クリフス、資産取得意欲、日鉄のUSスチール破談なら・立民代表戦、4氏の争い、政権交代への道筋論戦・トランプ氏量刑大統領選後、口止め裁判、11月に言い渡し延期・総裁選、アピール白熱、自民各候補者、地方で講演☆前場のイベントスケジュール<国内>・08:50 4-6月期GDP2次速報(前期比年率予想:+3.2%、1次速報:+3.1%)・08:50 7月経常収支(予想:+2兆5081億円、6月:+1兆5335億円)<海外>・10:30 中・8月消費者物価指数(前年比予想:+0.7%、7月:+0.5%)・10:30 中・8月生産者物価指数(前年比予想:-1.4%、7月:-0.8%)
<ST>
2024/09/09 08:45
注目トピックス 日本株
シェアリングテクノロジー:「暮らしのお困りごと」事業の成長で業績好調続く、豊富なネットキャッシュ有する成長期待企業
*08:44JST シェアリングテクノロジー:「暮らしのお困りごと」事業の成長で業績好調続く、豊富なネットキャッシュ有する成長期待企業
シェアリングテクノロジー<3989>は、様々な住宅等のトラブル「暮らしのお困りごと」に対応できる、全国約6,700社と加盟店契約しており、運営サイトに訪れた顧客から電話等で受付をして適切な加盟店をマッチングしている。「暮らしのお困りごと」事業の単一セグメントである。日本全国150以上のジャンルのお困りごとに対応しており、自社コールセンターで24時間365日受付。ユーザーが同社運営のサイトを通じて、ジャンル・場所・施工希望日時などを問い合わせることで、適切な加盟店をマッチングし、成約した場合に加盟店から手数料を得る成約ベースと、紹介した時点で手数料を得る紹介ベースで手数料を受け取っている。同社は2種類のサイトを運営しており、複数のジャンルを単一サイトで掲載するポータルサイト「生活110番」と特定のジャンルに特化したバーティカルメディアサイトを運営。ポータルサイトは主にオーガニック流入であるのに対して、バーティカルメディアサイトはリスティングなどの広告経由での流入比率が高い。主力の鍵交換、害虫駆除、水回りの困りごとなど上位20ジャンルで全体の80%の売上を占めているが、1ジャンル当たりが占める割合は大きくないようだ。ほとんどすべてのジャンルのバーティカルサイトを運営しているが、「暮らしのお困りごと」事業にはシーズナリティがあり、害虫害獣及び草刈りが盛んな夏の時期から台風による住宅への被害回復が多くなる秋口の売上が大きくなる季節性がある。24年9月期第3四半期累計の売上収益は5,268百万円(前年同期比22.7%増)、営業利益は1,213百万円(同47.7%増)で着地した。主力ジャンルの伸長と子会社アズサポートの拡大が寄与、売上収益・営業利益の通期業績予想に対する進捗率は過去同期間の進捗率を上回って順調に推移している。「暮らしのお困りごと」事業は2023年第3四半期からグループ化したアズサポートの影響を除いても、同14%増と一定の成長率を維持。KPIの問い合わせ件数は、横ばいの推移傾向から増加傾向(第3四半期は約28万件)にあり、問い合わせあたり単価はマッチングの最適化に加えてアズサポートを含む自社施工が大きく拡大した事により大幅に上昇した。そのほか、広告宣伝費率やコールセンター人件費は低位推移。24年9月期の売上収益は7,200百万円(前期比15.6%増)、営業利益は1,600百万円(同28.9%増)を見込む。同社は、ユーザーや加盟店の満足度を重視した事業運営を行っており、ユーザーからのクレーム率(約0.2%程度)や加盟店からのクレーム率(約0.01%程度)ともに一定水準の低値で推移している。さらなる満足度向上に向けてユーザーや加盟店の双方が使いやすいプラットフォームを目指す。実際、良質な加盟店とユーザーをマッチングさせて満足度を高めるため、加盟店数を増加させるよりも悪質な加盟店は登録できないようになっている。また、同社がデータ分析を行い、ユーザー評価が高く収益率の高い加盟店に優先的に案件を取り次ぐなど、良質な加盟店ネットワークの拡充を行っている。そのほか、「暮らしのお困りごと」市場は国内で14兆円、中でも金額小さいものは5兆円と推計されており、高齢化や独居化が進むことで、更なる市場拡大が見込まれている。既存の電話帳などからオンライン化が進むことで事業機会の拡大が見込まれ、同社の追い風が続こう。今後も潤沢なキャッシュを活かして十分に精査をしながらM&Aを実施していく意向で、非連続的な成長も期待したい。グロース市場に上場しながらも株主還元を実施しており、サービスクオリティの向上とともに中長期的にトップラインと利益の2ケタ成長が続くか注目しておきたい。
<NH>
2024/09/09 08:44
オープニングコメント
押し目狙いのタイミングを探る
*08:43JST 押し目狙いのタイミングを探る
9日の日本株市場は、売り一巡後の底堅さを見極める展開になりそうだ。6日の米国市場は、NYダウが410ドル安、ナスダックは436ポイント安だった。8月の米雇用統計では、非農業部門雇用者数が予想を下回ったほか、過去2カ月の雇用者数の下方修正を受け、労働市場や景気の減速懸念が広がり、幅広い銘柄が売られた。また、米連邦準備理事会(FRB)のウォラー理事が雇用統計の結果を受けて政策修正の必要性に言及し、大幅な利下げも支持する姿勢を表明したため警戒感が強まった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比1105円安の35255円。円相場は1ドル142円20銭台で推移している。 日経平均株価はシカゴ先物にサヤ寄せする格好から、売り先行で始まることになりそうだ。日経225先物はナイトセッションで一時35120円まで売られており、ボリンジャーバンドの-1σ水準まで下げてきた。35000円割れを狙った売り仕掛け的な動きが入りやすいなか、週末には9月限の先物オプション特別清算指数算出(メジャーSQ)を控えているため、ヘッジ対応の売りが強まる可能性もありそうだ。 一方で、7月の米雇用統計の結果を受けた急落によって、既に8月の米雇用統計に対する警戒感は強まっていた。足もとの雇用関連指標の結果を受けた労働市場の減速への警戒から、先週の日経平均株価は2200円超下げていたこともあり、ある程度は織り込まれていただろう。米国市場で主要な株価指数は下落したものの、NYダウの下落幅は410ドルほどにとどまっている。7月の雇用統計を受けた8月5日の下落幅は1000ドルを超えていた。そのため、波乱は回避されたとの見方にも向かわせそうだ。 また、米VIX指数は22.38と20.00を上回ったものの、前月は米雇用統計を受けて一時65.73まで急伸する場面もみられた。前月からは相当落ち着いた動きだったこともあり、売り一巡後は底堅さを見極めつつ、押し目狙いのタイミングを探ることが見込まれる。また、メジャーSQを控えているため、先物市場では限月交代に伴うロールオーバーが中心となり、仕掛け的な売買は手控えられてくるだろう。積極的な上値追いの展開は期待しづらいものの、底堅さがみられる局面においては、押し目狙いの買いが意識されてきそうだ。
<AK>
2024/09/09 08:43
みんかぶニュース 市況・概況
9日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万5250円(-1070円)
9日のシンガポール・日経平均先物9月物は前営業日清算値比1070円安の3万5250円で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/09 08:41
強弱材料
強弱材料 9/9
*08:35JST 9/9
[強弱材料]強気材料・米長期金利は低下・米国のインフレ沈静化期待・活発な自社株買い・東証による企業価値向上の要請弱気材料・日経平均は下落(36391.47、-265.62)・NYダウは下落(40345.41、-410.34)・ナスダック総合指数は下落(16690.83、-436.83)・1ドル=142.00-10円・シカゴ日経先物は下落(35255、大阪比-1105)・SOX指数は下落(4528.22、-214.20)・VIX指数は上昇(22.38、+2.48)・米原油先物は下落(67.67、-1.48)・ウクライナ、イスラエルでの戦闘長期化・中国の景気後退懸念・米大統領選の先行き不透明感留意事項・対外対内証券売買契約(8月)・GDP改定値(4-6月)・国際収支(経常収支)(7月)・銀行貸出動向(8月)・企業倒産(8月)・景気ウォッチャー調査(8月)・北朝鮮建国記念日・中国消費者物価指数(8月)・中国生産者物価指数(8月)・ブラジルFGV消費者物価指数(IPC-S)(先週)・ブラジル週次景気動向調査・米NY連銀がインフレ期待発表(8月)・ブラジル貿易収支(先週)・米消費者信用残高(7月)・米オラクルなど決算発表・米アップルが製品発表イベント
<ST>
2024/09/09 08:35
個別銘柄テクニカルショット
セリア---13週線を支持線としたトレンドを継続
*08:34JST <2782> セリア - -
8月26日に付けた3655円をピークに調整をみせているが、25日線が支持線として意識されている。週間形状では13週、26週線とのゴールデンクロス示現後は13週線を支持線としたトレンドを継続。為替市場では円高基調が強まるなか、業績改善期待が高まりやすいだろう。中長期的には順調なリバウンドを継続するなか、20201年9月10日に付けた4370円辺りが射程に入ってきそうだ。
<FA>
2024/09/09 08:34