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みんかぶニュース 個別・材料 ニトリHDが続伸、11月既存店売上高が2カ月ぶり前年上回る  ニトリホールディングス<9843.T>が続伸している。3日の取引終了後に発表した11月度の月次国内売上高で、既存店売上高が前年同月比11.2%増と2カ月ぶりに前年実績を上回ったことが好感されている。  テレビCM効果や気温の低下、ニトリ57周年記念創業祭などにより、キッチン、リビングルーム家具、家電、寝具寝装品などの売り上げが好調に推移した。なお、全店売上高は同12.6%増だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/04 09:11 注目トピックス 市況・概況 日経平均は46円高、寄り後は一時下げに転じる *09:10JST 日経平均は46円高、寄り後は一時下げに転じる 日経平均は46円高(9時10分現在)。今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場でダウ平均は下落したが、ナスダック総合指数やS&P500が上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。また、昨日の日経平均が25日移動平均線を一気に上抜けたことから、相場は上昇トレンドに入ったとの見方もあった。一方、昨日の米株式市場でダウ平均や主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。また、夜間の外為市場で一時1ドル=148円60銭台をつけるなど、じりじりと円高・ドル安が進んでいることが東京市場で輸出株などの買い手控え要因となった。さらに、日経平均は昨日までの続伸で1000円を超す上げとなったことから、目先的な利益確定売りや戻り待ちの売りも出やすく、寄り後、日経平均は一時下げに転じた。 <SK> 2024/12/04 09:10 個別銘柄テクニカルショット EMシステムズ---長期調整トレンドが転換する可能性 *09:10JST <4820> EMシステムズ 734 +6 堅調。11月半ばにマドを空けて急伸し、11月20日には735円まで買われる場面もみられた。その後はボリンジャーバンドの+3σ水準から+1σ水準までの調整を経て、+1σを支持線としたリバウンド基調を継続。週足の一目均衡表では雲上限を突破してきており、22年8月高値1139円を起点とした長期調整トレンドが転換する可能性が高まってきた。 <FA> 2024/12/04 09:10 みんかぶニュース 個別・材料 T-BASEが急動意、アウター好調で11月既存店売上高2ケタの伸びを好感  TOKYO BASE<3415.T>が急動意、カイ気配スタートで7月5日以来約5カ月ぶりとなる300円台を回復した。衣料品セレクトショップを運営し、ファッション性の高い若年層をターゲットとした「STUDIOUS」や、国内ファッションブランド商品を取り扱う「UNITED TOKYO」などを展開する。足もとの業績は重衣料アウターを中心に好調に推移しており、3日取引終了後に発表した11月の既存店売上高は前年同月比10.7%増と2ケタ増収で7カ月ぶりに前年実績を上回った。これを評価する買いが株価を押し上げている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/04 09:10 みんかぶニュース 個別・材料 三菱UFJが頑強、日銀決定会合での利上げ期待と直近の米金利上昇が追い風  三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>が前日終値近辺で頑強な値動きとなっている。日足チャートは前日まで4営業日連続で陽線を形成しており、取引時間中に根強い実需買いが入っていることを示唆している。日銀が今月の金融政策決定会合で0.25%の利上げに動くとの思惑が金融株に引き続き追い風となっているほか、直近は米国の堅調な経済指標を受け米長期金利が上昇傾向を示していることも、米国事業を展開するメガバンクの株価にポジティブ材料として作用している。また、三菱UFJは生成AI導入による「AI営業」を骨子とした中期経営計画にもマーケットの視線が注がれている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/04 09:08 みんかぶニュース 個別・材料 ファストリが続伸、11月国内ユニクロ既存店売上高が2カ月ぶり前年上回る  ファーストリテイリング<9983.T>が続伸している。3日の取引終了後に発表した11月度の国内ユニクロ売上速報で、既存店とEコマースを合わせた売上高は前年同月比12.2%増と2カ月ぶりに前年実績を上回ったことが好感されている。  気温が低下したことで冬物商品の販売が好調だったことに加えて、40周年感謝祭やコラボ商品の販売も好調だった。内訳では客数が同7.2%増、客単価も同4.7%増となった。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/04 09:06 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均がマイナス転換  日経平均株価がマイナス転換。9時5分現在、4.52円安の3万9244.34円まで下落している。 株探ニュース 2024/12/04 09:06 注目トピックス 日本株 ディーエヌエー、ニッパツ◆今日のフィスコ注目銘柄◆ *09:04JST ディーエヌエー、ニッパツ◆今日のフィスコ注目銘柄◆ ディーエヌエー<2432>フィギュア製造大手のグッドスマイルカンパニーと共同出資会社を設立したと発表した。DeNA傘下の横浜DeNAベイスターズやプロバスケットボールの川崎ブレイブサンダースといったプロスポーツチームのグッズや、DeNAが知的財産(IP)を持つマンガやアニメ、ゲームのグッズなどを企画・製造する。グッドスマイルカンパニーは2頭身のフィギュア「ねんどろいど」シリーズなどが代表作。ニッパツ<5991>11月12日につけた1964.5円をピークに調整を継続しているが、前日のリバウンドで75日線を突破し、25日線を捉えてきた。一目均衡表では雲下限までの調整を経てリバウンドをみせてきており、25日線突破からの一段上昇が期待されてきそうだ。週足では26週線が支持線として機能しており、その後のリバウンドで13週線を捉えてきている。 <CS> 2024/12/04 09:04 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=買い先行、米ハイテク株高も前日急伸の反動で上値重いか  4日の東京株式市場は買い先行でスタート、寄り付きの日経平均株価は前営業日比105円高の3万9354円と続伸。  前日の欧州株市場では主要国の株価をはじめ総じて上昇、独DAXは連日で最高値を更新している。一方、米国株市場では景気敏感株などを中心に利益確定の動きが相場の上値を押さえNYダウは小幅ながら続落した。一方、ハイテク株には根強い買いが続きナスダック総合株価指数は連日の最高値更新と気を吐いている。東京市場では、米ハイテク株高は追い風材料となるが、前日に日経平均が700円を超える大幅な上昇をみせたこともあり、きょうは強調展開となる中も上値は重そうだ。今週末に11月の米雇用統計発表が予定されていることも買い手控え要因となる。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/04 09:04 みんかぶニュース 個別・材料 TMHはカイ気配スタート、きょうグロース市場及び福証Qボード市場に新規上場  きょう東証グロース市場及び福証Qボード市場に新規上場したTMH<280A.T>は、東証グロース市場では公開価格と同じ1500円カイ気配でスタートした。  同社は、自社の越境ECサイト「LAYLA-EC」などを活用した半導体製造装置部品の販売と修理サービスが主な事業。また、中古の半導体製造装置の買い取り及び売却支援も行っており、装置の販売には装置の解体、搬出、設置、必要に応じて装置のプロセスチューニングなどを必要とすることから、自社のフィールドエンジニアメンバーによるエンジニアリング力を生かしたサービスが強みだ。公募株式数19万株、売出株式数41万5000株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し9万700株。主幹事はSBI証券。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/04 09:03 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均4日寄り付き=105円高、3万9354円  4日の日経平均株価は前日比105.14円高の3万9354.00円で寄り付いた。 株探ニュース 2024/12/04 09:02 注目トピックス 日本株 【IPO】TMH<280A>----買い気配、本日東証グロース市場・福証Q-Board市場に新規上場 *09:01JST 【IPO】TMH<280A>----買い気配、本日東証グロース市場・福証Q-Board市場に新規上場 本日、TMH<280A>が東証グロース市場・福証Q-Board市場へ上場した。現在、公開価格である1500円に買いが約40万株、売りが約14万株、差し引きでは約26万株となっている。 <CN> 2024/12/04 09:01 注目トピックス 市況・概況 前場に注目すべき3つのポイント~買い一巡後はこう着も押し目待ち狙いの買い意欲は強い~ *08:54JST 前場に注目すべき3つのポイント~買い一巡後はこう着も押し目待ち狙いの買い意欲は強い~ 4日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■買い一巡後はこう着も押し目待ち狙いの買い意欲は強い■内田洋行、1Q営業利益 48.6%減 15.37億円■前場の注目材料:ハッチ・ワーク、月極め駐車場を短期シェア、空き区画有効活用■買い一巡後はこう着も押し目待ち狙いの買い意欲は強い4日の日本株市場は、買い一巡後はこう着感の強い相場展開になりそうだが、下値の堅さは意識されそうだ。3日の米国市場はNYダウが76ドル安、ナスダックは76ポイント高だった。週末に米雇用統計の発表を控えるなか、利益確定の売りが優勢となった。ただし、JOLTS求人件数が労働市場の底堅さを示す内容だったことで、景気に楽観的な見方が強まり、終盤にかけて下げ幅を縮小した。そのなかでハイテク株の一角が買われており、ナスダック指数は最高値を更新。シカゴ日経225先物清算値は大阪比90円高の39240円。円相場は1ドル149円60銭台で推移している。日経平均株価はシカゴ先物にサヤ寄せする形から、やや買い先行で始まりそうだ。米国市場では重要な経済指標の発表を控えて積極的な売買は手控えられたが、アマゾンやアップル、エヌビディアなどが買われており、前日のようなインパクトは限られるものの、指数寄与度の大きい値がさハイテク株の下支えになりそうだ。日経225先物はナイトセッションで一時38860円まで売られる場面もみられたが、韓国のユン・ソンニョル大統領が非常戒厳を宣布すると発表したことが影響したとみられる。その後、非常戒厳を解除する方針を示しているため、落ち着きを取り戻そう。終盤にかけての切り返しによってボリンジャーバンドの+1σ水準を回復してきており、同水準を明確に上放れてくるようだと、売り方の買い戻しの動きが強まる可能性はありそうだ。昨日の日経平均株価はマドを空けての上昇から、上値抵抗線として意識されていた25日、200日線を上回っての推移となった。節目の39500円に接近する局面では戻り待ちの売りが入りやすい状況だったと考えられるが、押し目待ち狙いの買い意欲は強そうだ。39000円から39500円辺りでのレンジを意識しつつ、39500円を捉えてくるようだと、11月7日の戻り高値39884円が射程に入ってくるだろう。物色としてはハイテク株の押し目狙いのほか、AI関連などテーマ性のある中小型株に個人主体の資金が向かいやすいだろう。また、対中関係が緊迫化するなか、リスク回避的に内需系への物色も意識されそうである。■内田洋行、1Q営業利益 48.6%減 15.37億円内田洋行<8057>が発表した2025年7月期第1四半期業績は、売上高が前年同期比1.2%減の525億6300万円、営業利益は同48.6%減の15億3700万円だった。インボイス制度に対応するためのシステム改修案件の集中、ならびに教育ICTでの大型案件の反動が大きく、売上高および売上総利益は減少した。グループ共通販売管理システム投資やベースアップなどの従業員の処遇改善等を進めていることから、販管費は増加しており、減益となった。■前場の注目材料・日経平均は上昇(39248.86、+735.84)・ナスダック総合指数は上昇(19480.91、+76.96)・シカゴ日経先物は上昇(39240、+90)・VIX指数は低下(13.30、-0.04)・米原油先物は上昇(69.94、+1.84)・活発な自社株買い・東証による企業価値向上の要請・I-PEX<6640>クリーンルーム整備、MEMS受託製造を増強・JDI<6740>台湾社と次世代有機ELで提携、車載ディスプレー拡販・日本製鉄<5401>買収「阻止」明言、トランプ氏、USスチールを保護・ハッチ・ワーク<148A>月極め駐車場を短期シェア、空き区画有効活用・中央発條<5992>インドで来年合弁設立へ、ケーブルを強化・安川電機<6506>米ロボ工場を新中計の柱に、事業強化300億円投資・日立建機<6305>インド新会社、グループ全体で開発力強化・ユアサ商事<8074>アルファTKGと、AI協働ロボで溶接時短、ツガワ工場で実演・コマツ<6301>建機部品のネット販売拡大、商品情報充実・石油資源開発<1662>日揮グローバルと、CO2輸送プロ前進・富士通<6702>出向起業スタートアップが誕生、独立、初事例・パナHD<6752>英で再生エネ100%、電子レンジ工場で実証、太陽光・水素など連携・マクセル<6810>産業機器バックアップ用モジュール、全固体電池を複数搭載・アルバック<6728>半導体分野にシフト、拡張性高い成膜装置披露・SCSK<9719>NTTデータGと、スリーシェイクに出資、クラウド拡充・人材育成・TKP<3479>東京・汐留に多目的施設開設、レンタルオフィス拡大へ・旭化成<3407>超小型ホールセンサーを量産出荷、高精度に位置検出・日本ヒューム<5262>大林組と、プレキャスト部材を3D造形、擁壁工程を30%短縮・INPEX<1605>マレーシアで探鉱作業推進、権益42%取得☆前場のイベントスケジュール<国内>・特になし<海外>・09:30 豪・7-9月期GDP(前年比予想:+1.1%、4-6月期:+1.0%)・10:45 中・11月財新サービス業PMI(予想:52.4、10月:52.0) <ST> 2024/12/04 08:54 オープニングコメント 買い一巡後はこう着も押し目待ち狙いの買い意欲は強い *08:45JST 買い一巡後はこう着も押し目待ち狙いの買い意欲は強い  4日の日本株市場は、買い一巡後はこう着感の強い相場展開になりそうだが、下値の堅さは意識されそうだ。3日の米国市場はNYダウが76ドル安、ナスダックは76ポイント高だった。週末に米雇用統計の発表を控えるなか、利益確定の売りが優勢となった。ただし、JOLTS求人件数が労働市場の底堅さを示す内容だったことで、景気に楽観的な見方が強まり、終盤にかけて下げ幅を縮小した。そのなかでハイテク株の一角が買われており、ナスダック指数は最高値を更新。シカゴ日経225先物清算値は大阪比90円高の39240円。円相場は1ドル149円60銭台で推移している。 日経平均株価はシカゴ先物にサヤ寄せする形から、やや買い先行で始まりそうだ。米国市場では重要な経済指標の発表を控えて積極的な売買は手控えられたが、アマゾンやアップル、エヌビディアなどが買われており、前日のようなインパクトは限られるものの、指数寄与度の大きい値がさハイテク株の下支えになりそうだ。 日経225先物はナイトセッションで一時38860円まで売られる場面もみられたが、韓国のユン・ソンニョル大統領が非常戒厳を宣布すると発表したことが影響したとみられる。その後、非常戒厳を解除する方針を示しているため、落ち着きを取り戻そう。終盤にかけての切り返しによってボリンジャーバンドの+1σ水準を回復してきており、同水準を明確に上放れてくるようだと、売り方の買い戻しの動きが強まる可能性はありそうだ。 昨日の日経平均株価はマドを空けての上昇から、上値抵抗線として意識されていた25日、200日線を上回っての推移となった。節目の39500円に接近する局面では戻り待ちの売りが入りやすい状況だったと考えられるが、押し目待ち狙いの買い意欲は強そうだ。39000円から39500円辺りでのレンジを意識しつつ、39500円を捉えてくるようだと、11月7日の戻り高値39884円が射程に入ってくるだろう。 物色としてはハイテク株の押し目狙いのほか、AI関連などテーマ性のある中小型株に個人主体の資金が向かいやすいだろう。また、対中関係が緊迫化するなか、リスク回避的に内需系への物色も意識されそうである。 <AK> 2024/12/04 08:45 強弱材料 強弱材料 12/4 *08:42JST 12/4 [強弱材料]強気材料・日経平均は上昇(39248.86、+735.84)・ナスダック総合指数は上昇(19480.91、+76.96)・シカゴ日経先物は上昇(39240、+90)・VIX指数は低下(13.30、-0.04)・米原油先物は上昇(69.94、+1.84)・活発な自社株買い・東証による企業価値向上の要請弱気材料・NYダウは下落(44705.53、-76.47)・1ドル=149.60-70円・SOX指数は下落(5035.86、-19.46)・米長期金利は上昇・ウクライナ、イスラエルでの戦闘長期化・中国の景気後退懸念留意事項・石油製品価格(2日)・TMHが新規上場・参院代表質問・日本、中国、インド、欧州、ブラジル、米国などPMI・豪GDP(7-9月)・ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁が欧州議会で発言・ブラジル鉱工業生産(10月)・米ADP全米雇用報告(11月)・米耐久財受注(10月)・米製造業受注(10月)・米ISM非製造業景況指数(11月)・米地区連銀経済報告(ベージュブック)公表・パウエルFRB議長がニューヨークタイムズ(NYT)紙主催イベントで発言 <ST> 2024/12/04 08:42 みんかぶニュース 市況・概況 4日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万9290円(+70円)  4日のシンガポール・日経平均先物12月物は前営業日清算値比70円高の3万9290円で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/04 08:41 個別銘柄テクニカルショット ニッパツ---25日線突破からの一段上昇に期待 *08:40JST <5991> ニッパツ - - 11月12日につけた1964.5円をピークに調整を継続しているが、前日のリバウンドで75日線を突破し、25日線を捉えてきた。一目均衡表では雲下限までの調整を経てリバウンドをみせてきており、25日線突破からの一段上昇が期待されてきそうだ。週足では26週線が支持線として機能しており、その後のリバウンドで13週線を捉えてきている。 <FA> 2024/12/04 08:40 日経225・本日の想定レンジ しっかり、25日線突破で地合い改善 *08:31JST しっかり、25日線突破で地合い改善 [本日の想定レンジ]3日の米NYダウは76.47ドル安の44705.53、ナスダック総合指数は76.96pt高の19480.91、シカゴ日経225先物は大阪日中90円高の39240円。本日の日経平均はしっかりとした値動きが予想される。昨日はローソク足がマドを空けて上昇し、終値が25日移動平均線を上放れて地合いの急速な改善を窺わせた。パラボリックが買いサイン点灯を開始したこともあり、短期的な上昇局面入りが期待される。11月28日安値37801.62円から昨日高値39427.37円まで短期間で急騰した後ではあるが、25日線乖離率は1.37%と過熱感は乏しい。また、25日線下方では急角度で上昇する5日線が迫って短期ゴールデンクロス(GC)形成を窺っており、本日はGC形成とその後のさらなる地合い改善が期待できよう。[予想レンジ]上限39550円-下限38950円 <SK> 2024/12/04 08:31 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 12月04日 08時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (4445) リビンT    東証グロース (8058) 三菱商     東証プライム (9247) TREHD   東証プライム (9376) ユーラシア   東証スタンダード (1407) ウエストHD  東証スタンダード ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (6752) パナHD    東証プライム (7731) ニコン     東証プライム (9503) 関西電     東証プライム (9960) 東テク     東証プライム (9505) 北陸電     東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2024/12/04 08:30 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク選好的なユーロ買い・円売りがただちに強まる可能性は低い見通し *08:26JST 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク選好的なユーロ買い・円売りがただちに強まる可能性は低い見通し ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/02/18)まで上昇。その後、0.9536(2022/09/28)まで反落したが、2024年にかけて1.1ドル台まで戻している。ユーロ・円は英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後137円50銭(2018/2/2)まで買われたあと、長期間伸び悩んだが、日欧金利差の拡大や円安・ドル高の進行を受けて175円16銭(2024/7/10)まで上昇。欧州中央銀行(ECB)は2025年も利下げを行う可能性が高いこと、欧米とロシアの対立はしばらく続くことから、リスク選好的なユーロ買い・円売りがただちに強まる可能性は低いとみられる。【ユーロ売り要因】・ECBは2025年も利下げを継続する可能性・日本銀行による12月追加利上げの可能性残る・欧米とロシアの対立深まる【ユーロ買い要因】・ECBの政策金利が大幅に低下するとの見方は後退・日本銀行は利上げを急がない方針・主要国の株高 <CS> 2024/12/04 08:26 注目トピックス 市況・概況 3日の米国市場ダイジェスト:NYダウは76ドル安、雇用統計待ち *08:23JST 3日の米国市場ダイジェスト:NYダウは76ドル安、雇用統計待ち ■NY株式:NYダウは76ドル安、雇用統計待ち米国株式市場はまちまち。ダウ平均は76.47ドル安の44,705.53ドル、ナスダックは76.96ポイント高の19,480.91で取引を終了した。今週予定されている雇用統計の発表を控えた調整が続き、寄り付き後、まちまち。ダウは手仕舞い売りが継続し終日軟調に推移したものの、JOLT求人件数が労働市場の底堅さを再表明したため景気に楽観的な見方が強まり下げ止まり、終盤にかけて下げ幅を縮小した。ナスダックは携帯端末のアップル(AAPL)やオンライン小売のアマゾン(AMZN)などが買われ、指数を押し上げ終盤にかけ上げ幅を拡大し連日で過去最高値を更新。相場はまちまちで終了した。セクター別では、電気通信サービスやテクノロジー・ハード・機器が上昇した一方、自動車・自動車部品が下落。通信のAT&T(T)は投資家説明会で示した強い見通しを好感し、アナリストが投資判断を引き上げ、上昇。オンライン小売のアマゾン(AMZN)は感謝祭前後の売上高が過去最高を記録、さらに、クラウドコンピューティング部門のアマゾン・ウェブ・サービス(AWS)が自社設計の半導体「トレーニウム」数十万個搭載する強力な人工知能(AI)スーパーコンピューター「ウルトラクラスター」の開発計画と新たなサーバーを発表し、上昇した。靴メーカーのスケッチャーズUSA(SKX)は最高経営責任者(CEO)が現在の時点で年末商戦が非常に心強い結果と楽観的見解を示し、上昇。保険のアフラック(AFL)は業績見通しに失望し、売られた。運送会社のフェデックス(FDX)はアナリストが投資判断を引下げ、下落。クラウド型ソフトウエア会社のセールスフォース(CRM)は取引終了後に第3四半期決算を発表。見通しが好感され、時間外取引で売られている。(Horiko Capital Management LLC)■NY為替:韓国大統領の非常戒厳宣言を巡り円は乱高下、一時148円台後半まで円高に振れる3日のニューヨーク外為市場でドル・円は149円68銭から148円65銭まで下落し、149円52銭で引けた。韓国の尹大統領が緊急の戒厳令を宣言したため韓国ウォンに対する円買いやリスク回避の円買いが加速した。その後、韓国国会が大統領が宣言した非常戒厳の解除を求める決議案を可決したため、円買いが一服。米10月JOLT求人件数が予想以上に増加したため長期金利が上昇し、ドル売りも後退した。ユーロ・ドルは1.0492ドルへ下落後、1.0535ドルまで上昇し、1.0508ドルで引けた。フランスの内閣不信任投票を控えた警戒感にユーロ売りが優勢となった。ユーロ・円は、157円34銭から156円18銭まで下落した。日欧金利差縮小観測にユーロ売り、円買いが継続。ポンド・ドルは1.2637ドルへ下落後、1.2700ドルまで上昇した。ドル・スイスは0.8830フランへ下落後、0.8864フランまで上昇した。■NY原油:大幅高で69.94ドル、供給不安強まるNY原油先物1月限は大幅高(NYMEX原油1月限終値:69.94 ↑1.84)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は、前営業日比+1.84ドル(+2.70%)の69.94ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは67.91ドル-70.23ドル。アジア市場で67.91ドルまで売られたが、石油輸出国機構(OPEC)とそのほかの主要産油国で構成されるOPECプラスが原油生産量の引き上げを3カ月先送りとする方向であると報じられたことで供給不安が強まり、米国市場の後半にかけて70.23ドルまで上昇。通常取引終了後の時間外取引では主に70ドルを挟んだ水準で推移。■主要米国企業の終値銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)バンクオブアメリカ(BAC)  46.82ドル   -0.22ドル(-0.46%)モルガン・スタンレー(MS) 130.44ドル  -0.59ドル(-0.45%)ゴールドマン・サックス(GS)602.08ドル  +0.37ドル(+0.06%)インテル(INTC)        22.47ドル   -1.46ドル(-6.10%)アップル(AAPL)        242.65ドル  +3.06ドル(+1.27%)アルファベット(GOOG)    173.02ドル  +0.04ドル(+0.02%)メタ(META)           613.65ドル  +20.82ドル(+3.51%)キャタピラー(CAT)      399.26ドル  -3.25ドル(-0.80%)アルコア(AA)         45.90ドル   +0.20ドル(+0.43%)ウォルマート(WMT)      93.51ドル   +0.87ドル(+0.93%) <ST> 2024/12/04 08:23 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:米長期金利下げ止まりでドル売り抑制も *08:23JST 今日の為替市場ポイント:米長期金利下げ止まりでドル売り抑制も 3日のドル・円は、東京市場では149円50銭から150円24銭まで反発。欧米市場では150円18銭から、一時148円65銭まで下落したが、149円52銭で取引終了。本日4日のドル・円は主に149円台で推移か。米長期金利の下げ止まりを意識してリスク回避のドル売りは抑制される可能性がある。米労働省が12月3日発表した10月雇用動態調査(JOLTS)によると、求人件数は37.2万件増えて774.4万件となった。一方、レイオフ・解雇件数は16.9万件減少し、163.3万件にとどまった。市場参加者の間からは「10月時点で米国の経済情勢はまずまず順調」との声が聞かれている。なお、今週6日に発表される11月雇用統計で非農業部門雇用者数は前月比20万人超の増加となる可能性がある。市場予想と一致した場合、12月利下げの可能性は残されるものの、来年1月については政策金利が据え置きとなる可能性が高まりそうだ。 <CS> 2024/12/04 08:23 注目トピックス 日本株 ADR日本株ランキング~高安まちまち、シカゴは大阪比90円高の39240円~ *08:22JST ADR日本株ランキング~高安まちまち、シカゴは大阪比90円高の39240円~ ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル149.66円換算)で、デンソー<6902>、HOYA<7741>、東京海上HD<8766>、ファーストリテ<9983>、ディスコ<6146>などが上昇した一方で、日本郵政<6178>、ゆうちょ銀行<7182>、セブン&アイ・HD<3382>、トヨタ自動車<7203>、三井住友FG<8316>、などは下落し、全体はまちまち。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比90円高の39,240円。米国株式市場はまちまち。ダウ平均は76.47ドル安の44,705.53ドル、ナスダックは76.96ポイント高の19,480.91で取引を終了した。今週予定されている雇用統計の発表を控えた調整が続き、寄り付き後、まちまち。ダウは手仕舞い売りが継続し終日軟調に推移したものの、JOLT求人件数が労働市場の底堅さを再表明したため景気に楽観的な見方が強まり下げ止まり、終盤にかけて下げ幅を縮小した。ナスダックは携帯端末のアップル(AAPL)やオンライン小売のアマゾン(AMZN)などが買われ、指数を押し上げ終盤にかけ上げ幅を拡大し連日で過去最高値を更新。相場はまちまちで終了した。3日のニューヨーク外為市場でドル・円は149円68銭から148円65銭まで下落し、149円52銭で引けた。韓国の尹大統領が緊急の戒厳令を宣言したため韓国ウォンに対する円買いやリスク回避の円買いが加速した。その後、韓国国会が大統領が宣言した非常戒厳の解除を求める決議案を可決したため、円買いが一服。米10月JOLT求人件数が予想以上に増加したため長期金利が上昇し、ドル売りも後退した。ユーロ・ドルは1.0492ドルへ下落後、1.0535ドルまで上昇し、1.0508ドルで引けた。フランスの内閣不信任投票を控えた警戒感にユーロ売りが優勢となった。NY原油先物1月限は大幅高(NYMEX原油1月限終値:69.94 ↑1.84)。■ADR上昇率上位銘柄(3日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<8830> 住友不動産 17ドル 5088円 (330円) +6.94%<7259> アイシン精機 11.4ドル 1706円 (92.5円) +5.73%<5401> 日本製鉄 6.91ドル 3102円 (42円) +1.37%<8309> 三井住友トラHD 5.19ドル 3884円 (40円) +1.04%<6902> デンソー 14.82ドル 2218円 (20.5円) +0.93%■ADR下落率下位銘柄(3日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<6178> 日本郵政 8.81ドル 1319円 (-236円) -15.18%<8750> 第一生命HD 27ドル 4041円 (-309円) -7.1%<7182> ゆうちょ銀行 9.35ドル 1399円 (-81.5円) -5.5%<6752> パナソニック 9.61ドル 1439円 (-36.5円) -2.47%<9735> セコム 8.57ドル 5130円 (-128円) -2.43%■その他ADR銘柄(3日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比<2914> 日本たばこ産業 14.13ドル 4229円 (-2円)<3382> セブン&アイ・HD 17.31ドル 2591円 (-21.5円)<4063> 信越化学工業 18.77ドル 5618円 (4円)<4502> 武田薬品工業 13.92ドル 4167円 (-9円)<4519> 中外製薬 22.59ドル 6762円 (-8円)<4543> テルモ 20.75ドル 3105円 (6円)<4568> 第一三共 32.92ドル 4927円 (1円)<4661> オリエンランド 23.35ドル 3495円 (5円)<4901> 富士フイルム 11.5ドル 3442円 (-18円)<5108> ブリヂストン 17.89ドル 5355円 (-11円)<6098> リクルートHD 14.23ドル 10648円 (-22円)<6146> ディスコ 29.4ドル 44000円 (160円)<6178> 日本郵政 8.81ドル 1319円 (-236円)<6201> 豊田自動織機 75.6ドル 11314円 (14円)<6273> SMC 21.78ドル 65192円 (-208円)<6301> 小松製作所 27.5ドル 4116円 (6円)<6367> ダイキン工業 12.27ドル 18363円 (-37円)<6501> 日立製作所 53.53ドル 4006円 (-4円)<6503> 三菱電機 35.55ドル 2660円 (5.5円)<6594> 日本電産 4.76ドル 2850円 (-18円)<6702> 富士通 19.14ドル 2864円 (4円)<6723> ルネサス 6.83ドル 2044円 (-6円)<6758> ソニー 20.47ドル 3064円 (-6円)<6857> アドバンテスト 58.6ドル 8770円 (20円)<6902> デンソー 14.82ドル 2218円 (20.5円)<6954> ファナック 13.25ドル 3966円 (-4円)<6981> 村田製作所 8.48ドル 2538円 (-15円)<7182> ゆうちょ銀行 9.35ドル 1399円 (-81.5円)<7203> トヨタ自動車 175.98ドル 2634円 (-18円)<7267> 本田技研工業 26.33ドル 1314円 (-6.5円)<7741> HOYA 134.53ドル 20134円 (99円)<7751> キヤノン 33.12ドル 4957円 (0円)<7974> 任天堂 14.95ドル 8950円 (10円)<8001> 伊藤忠商事 103.11ドル 7716円 (12円)<8002> 丸紅 154.01ドル 2305円 (-4円)<8031> 三井物産 441.56ドル 3304円 (5円)<8035> 東京エレク 82.18ドル 24598円 (-52円)<8053> 住友商事 22.2ドル 3322円 (2円)<8058> 三菱商事 17.57ドル 2629円 (1円)<8306> 三菱UFJFG 12.23ドル 1830円 (-10.5円)<8316> 三井住友FG 15.41ドル 3844円 (-26円)<8411> みずほFG 5.26ドル 3936円 (11円)<8591> オリックス 117.09ドル 3505円 (9円)<8725> MS&ADインシHD 23.4ドル 3502円 (-4円)<8766> 東京海上HD 39.36ドル 5891円 (26円)<8801> 三井不動産 25.7ドル 1282円 (4円)<9432> NTT 26.26ドル 157円 (0.1円)<9433> KDDI 16.73ドル 5008円 (1円)<9983> ファーストリテ 34.69ドル 51917円 (227円)<9984> ソフトバンクG 30.57ドル 9150円 (0円) <ST> 2024/12/04 08:22 みんかぶニュース 市況・概況 3日の主要国際商品市況  ・NY原油先物期近(WTI)  1バレル=69.94ドル(+1.84ドル) ・NY金先物期近(COMEX)  1トロイオンス=2667.9ドル(+9.4ドル) ・NY銀先物期近(COMEX)  1トロイオンス=3107.7セント(+62.8セント) ・シカゴ小麦先物期近  1ブッシェル=536.75セント(-0.75セント) ・シカゴコーン先物期近  1ブッシェル=423.25セント(-1.25セント) ・シカゴ大豆先物期近  1ブッシェル=991.75セント(+6.50セント) ・CRB指数  285.98(+1.43) 出所:MINKABU PRESS 2024/12/04 08:21 NY市場・クローズ 3日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;44705.53;−76.47Nasdaq;19480.91;+76.96CME225;39240;+90(大証比)[NY市場データ]3日のNY市場はまちまち。ダウ平均は76.47ドル安の44,705.53ドル、ナスダックは76.96ポイント高の19,480.91で取引を終了した。今週予定されている雇用統計の発表を控えた調整が続き、寄り付き後、まちまち。ダウは手仕舞い売りが継続し終日軟調に推移したものの、JOLT求人件数が労働市場の底堅さを再表明したため景気に楽観的な見方が強まり下げ止まり、終盤にかけて下げ幅を縮小した。ナスダックは携帯端末のアップル(AAPL)やオンライン小売のアマゾン(AMZN)などが買われ、指数を押し上げ終盤にかけ上げ幅を拡大し連日で過去最高値を更新。相場はまちまちで終了した。セクター別では、電気通信サービスやテクノロジー・ハード・機器が上昇した一方、自動車・自動車部品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比90円高の39,240円。ADR市場では、対東証比較(1ドル149.66円換算)で、デンソー<6902>、HOYA<7741>、東京海上HD<8766>、ファーストリテ<9983>、ディスコ<6146>などが上昇した一方で、日本郵政<6178>、ゆうちょ銀行<7182>、セブン&アイ・HD<3382>、トヨタ自動車<7203>、三井住友FG<8316>、などは下落し、全体はまちまちとなった。 <ST> 2024/12/04 08:17 海外市場動向 米国株式市場はまちまち、雇用統計待ち(3日) *08:16JST 米国株式市場はまちまち、雇用統計待ち(3日) 「シカゴ日経平均先物(CME)」(3日)DEC24O 38695(ドル建て)H 39440L 38615C 39260 大証比+110(イブニング比+10)Vol 8022DEC24O 38700(円建て)H 39430L 38595C 39240 大証比+90(イブニング比-10)Vol 28700「米国預託証券概況(ADR)」(3日)ADR市場では、対東証比較(1ドル149.66円換算)で、デンソー<6902>、HOYA<7741>、東京海上HD<8766>、ファーストリテ<9983>、ディスコ<6146>などが上昇した一方で、日本郵政<6178>、ゆうちょ銀行<7182>、セブン&アイ・HD<3382>、トヨタ自動車<7203>、三井住友FG<8316>、などは下落し、全体はまちまち。コード       銘柄名           終値 前日比 日本円換算価格 日本終値比7203 (TM.N)   トヨタ自動車      175.98  0.17       2634     -188306 (MUFG.N)  三菱UFJFG     12.23  0.08       1830    -10.58035 (TOELY)  東京エレク        82.18  1.81       24598     -526758 (SONY.N)  ソニー           20.47  0.46       3064      -69432 (NTTYY)  NTT           26.26  0.29        157     0.18058 (MTSUY)  三菱商事         17.57  0.42       2629       16501 (HTHIY)  日立製作所        53.53  0.88       4006      -49983 (FRCOY)  ファーストリテ     34.69  0.82       51917     2279984 (SFTBY)  ソフトバンクG     30.57  0.53       9150       04063 (SHECY)  信越化学工業       18.77  0.22       5618       48001 (ITOCY)  伊藤忠商事       103.11  2.78       7716      128316 (SMFG.N)  三井住友FG       15.41  0.14       3844     -268031 (MITSY)  三井物産         441.56 10.56       3304       56098 (RCRUY)  リクルートHD     14.23  0.01       10648     -224568 (DSNKY)  第一三共         32.92  0.36       4927       19433 (KDDIY)  KDDI         16.73  0.21       5008       17974 (NTDOY)  任天堂           14.95  0.21       8950      108766 (TKOMY)  東京海上HD       39.36  0.88       5891      267267 (HMC.N)  本田技研工業       26.33  0.27       1314     -6.52914 (JAPAY)  日本たばこ産業     14.13  0.09       4229      -26902 (DNZOY)  デンソー         14.82  0.35       2218     20.54519 (CHGCY)  中外製薬         22.59  0.54       6762      -84661 (OLCLY)  オリエンランド     23.35 -0.01       3495       58411 (MFG.N)  みずほFG         5.26  0.05       3936      116367 (DKILY)  ダイキン工業       12.27  0.15       18363     -374502 (TAK.N)  武田薬品工業       13.92  0.06       4167      -97741 (HOCPY)  HOYA         134.53  3.48       20134      996503 (MIELY)  三菱電機         35.55  1.33       2660     5.56981 (MRAAY)  村田製作所         8.48  0.16       2538     -157751 (CAJPY)  キヤノン         33.12  0.38       4957       06273 (SMCAY)  SMC           21.78  0.21       65192     -2087182 (JPPTY)  ゆうちょ銀行       9.35  0.35       1399    -81.56146 (DSCSY)  ディスコ         29.40  1.40       44000     1603382 (SVNDY)  セブン&アイ・HD   17.31  0.00       2591    -21.58053 (SSUMY)  住友商事         22.20  0.38       3322       26702 (FJTSY)  富士通           19.14  0.07       2864       46201 (TYIDY)  豊田自動織機       75.60 -0.12       11314      145108 (BRDCY)  ブリヂストン       17.89 -0.02       5355     -116178 (JPPHY)  日本郵政          8.81 -1.44       1319     -2368002 (MARUY)  丸紅           154.01  1.45       2305      -46723 (RNECY)  ルネサス          6.83  0.04       2044      -66954 (FANUY)  ファナック        13.25  0.15       3966      -48725 (MSADY)  MS&ADインシHD 23.40  0.49       3502      -48801 (MTSFY)  三井不動産        25.70  0.30       1282       46301 (KMTUY)  小松製作所        27.50  0.30       4116       64901 (FUJIY)  富士フイルム       11.50  0.17       3442     -186594 (NJDCY)  日本電産          4.76  0.13       2850     -186857 (ATEYY)  アドバンテスト     58.60  1.50       8770      204543 (TRUMY)  テルモ           20.75  0.26       3105       68591 (IX.N)   オリックス       117.09  2.89       3505       9                         (時価総額上位50位、1ドル149.66円換算)「ADR上昇率上位5銘柄」(3日)コード       銘柄名           終値 日本円換算価格 日本終値比 (%)8830 (SURYY)  住友不動産        17.00       5088     330  6.947259 (ASEKY)  アイシン精機       11.40       1706     92.5  5.735401 (NPSCY)  日本製鉄          6.91       3102      42  1.378309 (SUTNY)  三井住友トラHD     5.19       3884      40  1.046902 (DNZOY)  デンソー         14.82       2218     20.5  0.93「ADR下落率上位5銘柄」(3日)コード       銘柄名           終値 日本円換算価格 日本終値比 (%)6178 (JPPHY)  日本郵政          8.81       1319     -236 -15.188750 (DLICY)  第一生命HD       27.00       4041     -309 -7.107182 (JPPTY)  ゆうちょ銀行       9.35       1399    -81.5 -5.506752 (PCRHY)  パナソニック       9.61       1439    -36.5 -2.479735 (SOMLY)  セコム           8.57       5130     -128 -2.43「米国株式市場概況」(3日)NYDOW終値:44705.53 前日比:-76.47始値:44769.58 高値:44914.68 安値:44574.78年初来高値:44910.65 年初来安値:37266.67前年最高値:37710.10 前年最安値:31819.14Nasdaq終値:19480.91 前日比:76.96始値:19364.34 高値:19486.15 安値:19340.41年初来高値:19480.91 年初来安値:14510.30前年最高値:15099.18 前年最安値:10305.24S&P500終値:6049.88 前日比:2.73始値:6042.97 高値:6052.07 安値:6033.39年初来高値:6049.88 年初来安値:4688.68前年最高値:4783.35 前年最安値:3808.10米30年国債 4.407% 米10年国債 4.224%米国株式市場はまちまち。ダウ平均は76.47ドル安の44,705.53ドル、ナスダックは76.96ポイント高の19,480.91で取引を終了した。今週予定されている雇用統計の発表を控えた調整が続き、寄り付き後、まちまち。ダウは手仕舞い売りが継続し終日軟調に推移したものの、JOLT求人件数が労働市場の底堅さを再表明したため景気に楽観的な見方が強まり下げ止まり、終盤にかけて下げ幅を縮小した。ナスダックは携帯端末のアップル(AAPL)やオンライン小売のアマゾン(AMZN)などが買われ、指数を押し上げ終盤にかけ上げ幅を拡大し連日で過去最高値を更新。相場はまちまちで終了した。セクター別では、電気通信サービスやテクノロジー・ハード・機器が上昇した一方、自動車・自動車部品が下落。通信のAT&T(T)は投資家説明会で示した強い見通しを好感し、アナリストが投資判断を引き上げ、上昇。オンライン小売のアマゾン(AMZN)は感謝祭前後の売上高が過去最高を記録、さらに、クラウドコンピューティング部門のアマゾン・ウェブ・サービス(AWS)が自社設計の半導体「トレーニウム」数十万個搭載する強力な人工知能(AI)スーパーコンピューター「ウルトラクラスター」の開発計画と新たなサーバーを発表し、上昇した。靴メーカーのスケッチャーズUSA(SKX)は最高経営責任者(CEO)が現在の時点で年末商戦が非常に心強い結果と楽観的見解を示し、上昇。保険のアフラック(AFL)は業績見通しに失望し、売られた。運送会社のフェデックス(FDX)はアナリストが投資判断を引下げ、下落。クラウド型ソフトウエア会社のセールスフォース(CRM)は取引終了後に第3四半期決算を発表。見通しが好感され、時間外取引で売られている。(Horiko Capital Management LLC) <ST> 2024/12/04 08:16 みんかぶニュース 市況・概況 3日の米株式市場の概況、NYダウ76ドル安 雇用指標公表前で持ち高調整  3日の米株式市場では、NYダウが前日比76.47ドル安の4万4705.53ドルと続落した。10月の米雇用動態調査(JOLTS)は、非農業部門の求人件数が市場予想に対し上振れして着地した。この先は11月の雇用指標の発表が相次ぐほか、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の討議参加も控えており、持ち高調整目的の売買が中心となった。  プロクター・アンド・ギャンブル<PG>が売られ、ジョンソン・エンド・ジョンソン<JNJ>が軟調推移。クーパン<CPNG>が下値を探り、インテル<INTC>とUSスチール<X>が大幅安となった。半面、メルク<MRK>とウォルマート<WMT>がしっかり。AT&T<T>が株価水準を切り上げた。  ナスダック総合株価指数は76.963ポイント高の1万9480.911と3日続伸し、連日で最高値を更新した。アップル<AAPL>やアマゾン・ドット・コム<AMZN>、メタ・プラットフォームズ<META>が堅調。エヌビディア<NVDA>とマイクロソフト<MSFT>が上伸し、パランティア・テクノロジーズ<PLTR>とジャナックス・セラピューティクス<JANX>が急騰した。一方、テスラ<TSLA>が冴えない展開。Zスケーラー<ZS>とマイクロチップ・テクノロジー<MCHP>が売りを浴び、トランスメディックス・グループ<TMDX>が急落した。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/04 08:16 みんかぶニュース 市況・概況 3日の米国主要株価指数終値 ・NYダウ 44705.53(-76.47)    高値 44914.68    安値 44574.78 ・S&P500 6049.88(+2.73) ・ナスダック総合指数 19480.911(+76.963) 出所:MINKABU PRESS 2024/12/04 08:14 みんかぶニュース 市況・概況 3日の欧州主要株価指数終値 ・イギリス・FTSE100  8359.41(+46.52) ・ドイツ・DAX  20016.75(+83.13) ・フランス・CAC40  7255.42(+18.53) ・ロシア・RTS  753.42(-6.90) 出所:MINKABU PRESS 2024/12/04 08:14 注目トピックス 市況・概況 東証グロース市場250指数先物見通し:売り買い交錯し小動きか *08:05JST 東証グロース市場250指数先物見通し:売り買い交錯し小動きか 本日の東証グロース市場250指数先物は、売り買いが交錯し、小動きを予想。前日3日の米国市場のダウ平均は76.47ドル安の44,705.53ドル、ナスダックは76.96pt高の19,480.91ptで取引を終了した。ダウは手仕舞い売りが継続し終日軟調に推移したものの、JOLT求人件数が労働市場の底堅さを再表明したため景気に楽観的な見方が強まり下げ止まり、終盤にかけて下げ幅を縮小した。ナスダックは携帯端末のアップル(AAPL)やオンライン小売のアマゾン(AMZN)などが買われ、指数を押し上げ終盤にかけ上げ幅を拡大し連日で過去最高値を更新。相場はまちまちで終了した。本日の東証グロース市場250指数先物は、売り買いが交錯し、小動きを予想する。グロース市場固有の強調材料は乏しいものの、ナスダックの高値更新や、米連邦準備制度理事会(FRB)による追加利下げ期待の高まりなど外部環境は良く、買い優勢の展開が見込まれる。一方、日足のストキャスティクスに過熱感が見られることから、高値圏では利益確定売り機運も高まりそうだ。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比3pt高の646ptで終えている。上値のメドは655pt、下値のメドは640ptとする。 <SK> 2024/12/04 08:05

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