新着ニュース一覧

注目トピックス 日本株 フェローテク Research Memo(2):主要顧客は大手半導体デバイス及び同製造装置メーカー *15:32JST フェローテク Research Memo(2):主要顧客は大手半導体デバイス及び同製造装置メーカー ■会社概要1. 会社概要フェローテックホールディングス<6890>は2024年3月末時点で傘下に連結子会社73社、持分法適用子会社9社を擁する純粋持株会社である。元々は1980年に米国Ferrofluidics Corporation(現 Ferrotec (USA) Corporation)の日本法人「日本フェローフルイディクス株式会社」として設立したが、その後、親会社から分離独立し独自路線を歩んでいる。現在の主力事業は、真空シール、石英製品、セラミックス製品、CVD-SiC製品、磁性流体、サーモモジュールなど主に無機材料を使った様々な製品・装置・部品・素材等の製造である。加えて、半導体製造装置メーカー向けに各種部品等の洗浄や受託加工・組立サービスなどの事業も行っている。2. 事業セグメント前述のように同社は多くの製品を自社開発・製造すると同時にM&Aによって多くの企業を子会社化してきたことから、事業内容は多岐にわたる。事業セグメントは、半導体等装置関連(2024年3月期の売上高比58.5%)、旧 電子デバイス(同30.4%)、その他(同11.1%)の3つに分けられており、それぞれサブセグメントが置かれている。3. 特色、強み(1) 無機系素材のパイオニア同社は石英、シリコン、窒化ケイ素、シリコンカーバイド(SiC)など幅広い無機系素材の生成・加工などに長年携わってきた。そのため、同社内にはこれらの素材に関する多くのノウハウ(素材の性質、生成方法、加工方法等)が蓄積されており、これが同社の特色かつ強みと言えるだろう。(2) 製造装置も手掛ける同社は、単に素材だけでなく各種の製造装置も手掛けており、製造装置に関するノウハウも持っている。そのため顧客に対し、素材・加工部品・最終製品・製造装置など様々な提案(ソリューションの提供)を行うことができる。(3) ワンストップソリューションが可能同社は、半導体製造装置内の部品の洗浄(取り外し・洗浄・据付)や製造装置の組立等のサービス事業も展開している。顧客にとっては素材の供給、部品加工、装置類の組立、部品洗浄などをワンストップで外注化(アウトソーシング)することが可能であり、これも同社の強みと言える。(4) 大手顧客との信頼関係同社の主要製品は、主に半導体製造装置向け及び半導体製造プロセスで使われるため、同社の主要顧客は世界でトップクラスの半導体製造装置メーカーも多い。同社はこれらの大手半導体製造装置メーカーに長年にわたり製品や部品を供給しており、これら顧客との深い信頼関係も同社の財産であり強みとなっている。(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇) <HN> 2025/01/15 15:32 注目トピックス 日本株 フェローテク Research Memo(1):2025年3月期中間期は半導体関連の回復等で9.3%の営業増益 *15:31JST フェローテク Research Memo(1):2025年3月期中間期は半導体関連の回復等で9.3%の営業増益 ■要約フェローテックホールディングス<6890>の主力事業は、真空シール、石英製品、セラミックス製品、CVD-SiC(化学蒸着法炭化ケイ素)製品、磁性流体、サーモモジュールなどの様々な製品・装置・部品・素材等の製造である。加えて、半導体製造装置メーカー向けに各種部品等の洗浄サービスやシリコンウエーハの研磨なども行う企業である。1. 2025年3月期中間期の業績概要2025年3月期第2四半期(以下、中間期)決算は、売上高が前年同期比28.1%増の135,157百万円、営業利益が同9.3%増の14,251百万円、経常利益が同1.7%増の15,470百万円、親会社株主に帰属する中間純利益が同9.5%増の9,190百万円となった。半導体市況が回復基調となったことに加え、積極営業を推進して顧客需要を捉えたことから増収を確保した。ただし、売上総利益率は製品構成の変化により4.3ポイント低下し、営業利益は小幅増益に留まった。事業別では、半導体業界の回復により、半導体等装置関連の売上高は84,042百万円(前年同期比39.5%増)、セグメント利益は8,363百万円(同7.4%増)となった。電子デバイス※では、主にサーモモジュールが寄与して売上高は23,085百万円(同22.6%増)、セグメント利益は3,992百万円(同19.7%増)となった。また車載関連※の売上高は14,304百万円(同2.1%増)、セグメント利益は1,323百万円(同51.8%減)となった。さらに営業外において、為替差益が742百万円と減少(前年同期は1,727百万円)したこと、持分法による投資損失が2,560百万円(同1,324百万円)と増加したことなどから経常利益及び親会社株主に帰属する中間純利益の増益幅は小さくなった。※ 2025年3月期中間期から旧電子デバイスを「電子デバイス」と「車載関連」に切り分けた。2. 2025年3月期の業績見通し2025年3月期通期の業績は、現時点で売上高265,000百万円(前期比19.1%増)、営業利益26,000百万円(同4.5%増)、経常利益26,000百万円(同2.0%減)、親会社株主に帰属する当期純利益16,000百万円(同5.6%増)と予想しており、売上高は期初予想から上方修正されたが、営業利益以下は期初予想と変わっていない。これは、現在の市況において利益率の高い製品の売上構成比が下がると見られるためだ。下期に入っても、半導体業界を取り巻く環境に大きな変化はなく、この予想が達成される可能性は高いだろう。同社製品に対する需要が本格的に回復するのは2026年3月期以降と見られる。通期での投資額は60,000百万円(前期は75,227百万円)、減価償却費は24,000百万円(同16,398百万円)と計画している。3. 2027年3月期に営業利益600億円を目指す同社は、2027年3月期を最終年度とする中期経営計画を発表済みで、最終年度の定量的な目標として売上高3,800億円、営業利益600億円、営業利益率15.8%、ROE15%を掲げている。またこの間の設備投資額は、3ヶ年(2025年3月期から2027年3月期)で1,400億円を計画している。現状では、この計画に沿って進捗しており、これらの目標数値は変えていない。株主還元増加を重視していることから、配当性向は20%~30%を意識して年間配当金を110円(当初100円予想)に増配、さらに自己株式の取得(取得上限5億円)も発表した。■Key Points・石英やセラミックス等の無機系製品の大手メーカー。半導体業界向けが多い・2025年3月期中間期の営業利益は前年同期比9.3%増、通期も前期比4.5%の営業増益予想・2027年3月期に営業利益600億円を目指す(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇) <HN> 2025/01/15 15:31 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 01月15日 15時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (7049) 識学      東証グロース (3608) TSIHD   東証プライム (260A) オルツ     東証グロース (2432) ディーエヌエ  東証プライム (218A) リベラウェア  東証グロース ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (9042) 阪急阪神    東証プライム (3046) JINSHD  東証プライム (277A) グロービング  東証グロース (4889) レナ      東証グロース (7201) 日産自     東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2025/01/15 15:30 みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は続落、植田総裁発言受け利上げ観測 長期金利は一時1.255%に上昇  15日の債券市場で、先物中心限月3月限は続落した。日銀の植田和男総裁が15日、全国地方銀行協会の賀詞交歓会であいさつを行い、23~24日の金融政策決定会合で利上げを行うかどうか、議論するとの考えを示した。来週の決定会合で追加利上げが決まる可能性が意識され、債券の買い持ち高を圧縮する目的の売りが出た。  植田総裁の発言は、氷見野良三副総裁が前日に神奈川県金融経済懇談会で述べたものを踏襲したとの受け止めもあったが、改めて追加利上げに備える目的のポジション構築を促す形となった。先物は午前の取引終了時点ではプラス圏にあったが、午後に入り売りが膨み、一時140円51銭まで下落した。  この日、日銀が実施した定例の5本の国債買い入れオペは、総じて無難な結果と受け止められた。翌16日には財務省が20年債入札を実施する予定。入札をにらんだ持ち高調整目的の超長期債の売りが、円債相場全体には重荷となった。  先物3月限は前営業日比7銭安の140円59銭で取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は0.010ポイント高い1.250%で推移。一時1.255%と、2011年4月以来の高水準をつけた。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/15 15:27 みんかぶニュース 個別・材料 インフォRが上げ幅を拡大、JR東海エージェンシーにデジタルサイネージ広告枠の一部を提供開始  INFORICH<9338.T>が後場終盤になって上げ幅を拡大している。午後3時ごろ、JR東海エージェンシー(東京都港区)に、「ChargeSPOT」のデジタルサイネージ放映枠の一部を広告枠として提供すると発表しており、好材料視されている。  対象となるのは、JR東海が管轄する新幹線の駅構内に設置されたChargeSPOTデジタルサイネージで、25年2月1日の放映枠から販売となる。これにより、広告枠利用の効率化を図るほか、新幹線駅の利用者に対してより有用な情報提供の機会を得られるようになるとしている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/15 15:20 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:一時157円20銭まで軟化、日銀総裁発言で利上げ観測強まる  15日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=157円32銭前後と前日の午後5時時点に比べて20銭程度のドル安・円高となっている。  トランプ次期米大統領の政策が物価上昇や財政赤字の拡大を招くとの見方は根強く、米金利の先高観を背景にドル円相場は堅調にスタートした。ただ、日本時間今晩に発表される12月の米消費者物価指数(CPI)の内容を確認したい投資家は多く、積極的に上値を追う動きには乏しかった。午後に入ると、日銀の植田和男総裁の発言が伝わったことをきっかけに円買い・ドル売りが流入。米国の政策や春闘の賃金動向などを精査し、来週23〜24日に開かれる日銀金融政策決定会合で利上げを行うか判断する考えを示したことで追加利上げ観測が強まり、午後2時40分ごろには157円20銭まで軟化する場面があった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0293ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0040ドル弱のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=161円93銭前後と同40銭程度のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/15 15:16 みんかぶニュース 市況・概況 みずほFGなど銀行株が後場に強含む、植田日銀総裁の発言受け長期金利が一段と上昇◇  みずほフィナンシャルグループ<8411.T>が前日比で3%を超す上昇。後場に強含みで推移している。日銀の植田和男総裁が15日、全国地方銀行協会の賀詞交歓会であいさつを行い、23~24日の金融政策決定会合で、利上げを行うか議論するとの考えを示した。発言自体は前日の氷見野良三副総裁が神奈川県金融経済懇談会で述べたものを踏襲した内容ではあるが、金融市場では来週の決定会合において、日銀が利上げに踏み切る可能性が意識され、円債市場で新発10年債利回り(長期金利)は1.255%まで上昇。2011年4月以来の高水準をつけた。金融政策を反映しやすい新発2年債の利回りは08年10月以来の水準に上昇している。金利上昇を受けて株式市場では銀行株に買い向かう姿勢が鮮明となっている。地銀株ではめぶきフィナンシャルグループ<7167.T>や武蔵野銀行<8336.T>、名古屋銀行<8522.T>などの上げが目立つ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/15 15:13 みんかぶニュース 個別・材料 みずほFGなど銀行株が後場に強含む、植田日銀総裁の発言受け長期金利が一段と上昇◇  みずほフィナンシャルグループ<8411.T>が前日比で3%を超す上昇。後場に強含みで推移している。日銀の植田和男総裁が15日、全国地方銀行協会の賀詞交歓会であいさつを行い、23~24日の金融政策決定会合で、利上げを行うか議論するとの考えを示した。発言自体は前日の氷見野良三副総裁が神奈川県金融経済懇談会で述べたものを踏襲した内容ではあるが、金融市場では来週の決定会合において、日銀が利上げに踏み切る可能性が意識され、円債市場で新発10年債利回り(長期金利)は1.255%まで上昇。2011年4月以来の高水準をつけた。金融政策を反映しやすい新発2年債の利回りは08年10月以来の水準に上昇している。金利上昇を受けて株式市場では銀行株に買い向かう姿勢が鮮明となっている。地銀株ではめぶきフィナンシャルグループ<7167.T>や武蔵野銀行<8336.T>、名古屋銀行<8522.T>などの上げが目立つ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/15 15:13 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比7銭安の140円59銭  債券市場で、先物3月限の後場終値は前営業日比7銭安の140円59銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/15 15:07 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は下げ一服、戻りは鈍い *15:06JST 東京為替:ドル・円は下げ一服、戻りは鈍い 15日午後の東京市場でドル・円は一時157円20銭付近まで下落したが、その後下げは一服。ただ、植田日銀総裁の発言で1月利下げ観測が広がり、円買い圧力は続く。欧州市場でも改めて材料視される可能性があり、円売り後退で主要通貨は戻りが鈍い。ここまでの取引レンジは、ドル・円は157円20銭から158円08銭、ユーロ・円は161円91銭から162円89銭、ユーロ・ドルは1.0295ドルから1.0308ドル。 <TY> 2025/01/15 15:06 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は785、値下がり銘柄数は790、変わらずは66銘柄だった。業種別では33業種中18業種が上昇。値上がり上位に銀行、その他製品、水産・農林、保険など。値下がりで目立つのは医薬品、石油・石炭、建設など。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/15 15:03 注目トピックス 日本株 日本PCサービス---1Qは増収、中期経営計画に向けた施策に注力 *15:01JST 日本PCサービス---1Qは増収、中期経営計画に向けた施策に注力 日本PCサービス<6025>は14日、2025年8月期第1四半期(24年9月-11月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比6.3%増の16.12億円、営業利益が同51.5%減の0.07億円、経常利益が同59.0%減の0.06億円、親会社株主に帰属する四半期純損失が0.00億円(前年同期は0.01億円の利益)となった。同社グループにおいては、以下の施策に注力し、2025年8月期を最終年度とする中期経営計画(連結売上高68億円、連結営業利益率3%)達成へ向け、事業活動を行っている。「1」 「デジタルホスピタル」戦略による個人向けサポートの事業成長「2」 法人DXサポート領域のシェア拡大「3」 新規事業「IoTリフォーム」の拡大2025年8月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比8.5%増の68.00億円、営業利益は同75.6%増の2.04億円、経常利益は同93.6%増の1.84億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同13.1%増の1.20億円とする期初計画を据え置いている。 <NH> 2025/01/15 15:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にTSIHD  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の15日午後2時現在で、TSIホールディングス<3608.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。  14日取引終了後、25年2月期連結業績予想の純利益を40億円から150億円(前期比3.1倍)へ大幅に上方修正した。特別利益として固定資産売却益を計上することが要因で、あわせて期末一括配当予想を19円から65円(前期15円)に大幅に引き上げた。  これらを受けて同社株には朝方から買いが殺到し、カイ気配でスタートしたのちは気配値を切り上げる展開。午後2時30分時点でストップ高の1306円水準でカイ気配となっており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/15 15:01 みんかぶニュース 市況・概況 15時の日経平均は103円安の3万8370円、アドテストが102.06円押し下げ  15日15時現在の日経平均株価は前日比103.90円(-0.27%)安の3万8370.40円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は786、値下がりは785、変わらずは67。  日経平均マイナス寄与度は102.06円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が31.57円、リクルート <6098>が13.81円、NTTデータ <9613>が8.96円、第一三共 <4568>が8.58円と続いている。  プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を41.73円押し上げている。次いでファナック <6954>が38.80円、TDK <6762>が15.78円、ソニーG <6758>が7.56円、任天堂 <7974>が7.53円と続く。  業種別では33業種中18業種が値上がり。1位は銀行で、以下、その他製品、水産・農林、保険と続く。値下がり上位には医薬品、石油・石炭、卸売が並んでいる。  ※15時0分11秒時点 株探ニュース 2025/01/15 15:01 みんかぶニュース 個別・材料 ジーデップが大幅反発、前期受注の大型案件寄与し上期営業利益91%増  ジーデップ・アドバンス<5885.T>が大幅反発している。14日の取引終了後に発表した11月中間期単独決算で、売上高39億9500万円(前年同期比2.1倍)、営業利益4億9800万円(同90.6%増)、純利益3億4400万円(同2.0倍)と大幅増収増益となったことが好感されている。  第1四半期に続きGPUの需要が高く、特に生成AIのための大規模AI関連の設備投資需要が高く推移するなか、前期に受注した大型案件が寄与した。なお、25年5月期通期業績予想は、売上高57億7000万円(前期比30.5%増)、営業利益6億7500万円(同1.9%増)、純利益4億4300万円(同2.6%増)の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/15 14:56 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(14時台)~プレサンス、ジーデップアドバンスなどがランクイン *14:55JST 出来高変化率ランキング(14時台)~プレサンス、ジーデップアドバンスなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [1月15日 14:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<3254> プレサンス   1128500  104504.7  337.8% 0.0343%<4416> TrueData  2288700  129276.02  307.83% 0.2098%<6814> 古野電     3484700  775447.78  284.22% 0.1463%<3093> トレファク   1515800  231091.64  249.27% 0.1662%<2930> 北の達人    6388800  124474.18  242.01% 0.1753%<7388> FPパートナー   1659600  511025.74  228.3% 0.1321%<2884> ヨシムラフード 1369400  205985.52  224.92% -0.1581%<9560> プログリット  1141900  180747.28  222.03% 0.119%<5574> ABEJA     498900  137130.54  220.08% 0.1134%<2471> エスプール   2222500  108943.22  206.44% -0.082%<5885> ジーデップ   301200  115040.64  202.03% 0.0644%<1419> タマホーム   1073200  591685.2  194.17% -0.0887%<6255> エヌピーシー  5097500  777125.8  192.36% -0.0245%<3558> ジェイドG     902200  186077.54  187.97% -0.2%<3498> 霞ヶ関キャ   4481200  12491096.6  187.3% -0.0742%<3479> TKP       1003400  280335.86  168.95% 0.0543%<3198> SFP       132200  58699.12  168.71% 0.048%<3547> 串カツ田中    161700  45469.12  166.53% -0.0543%<1550> MXS外株     16070  23929.644  165.15% -0.0001%<4439> 東名        92800  43753.6  161.3% -0.072%<3697> SHIFT     3023500  14272671.2  155.9% 0.119%<2379> ディップ    1374200  733989.58  154.9% -0.0772%<3387> クリレスHD    2494000  791014.4  154.43% 0.127%<4176> ココナラ      713900  62175.8  152.59% 0.0512%<3139> ラクトJPN    279600  203746.12  136.38% 0.1007%<1377> サカタのタネ   308000  309988.4  132.37% 0.0664%<2338> クオンタムS    693100  99897.8  131.38% 0.0465%<9073> 京極運      100200  61453.78  128.53% 0.0091%<2776> 新都HD      382400  24489.72  126.79% 0.0559%<6532> ベイカレント    2576400  4104674.76  125.51% 0.1404%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2025/01/15 14:55 注目トピックス 市況・概況 日経平均は125円安、訪日外国人客数や米CPIなどに関心 *14:53JST 日経平均は125円安、訪日外国人客数や米CPIなどに関心 日経平均は125円安(14時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、リクルートHD<6098>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>、TDK<6762>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、医薬品、石油石炭製品、卸売業、建設業、機械が値下がり率上位、銀行業、その他製品、水産・農林業、保険業、繊維製品が値上がり率上位となっている。日経平均はマイナス圏で推移している。外為市場でやや円高・ドル安方向に振れていることなどが警戒されている。今日はこの後、12月の訪日外国人客数が発表される。米国では今晩、12月の米消費者物価指数(CPI)、1月のニューヨーク連銀製造業景況指数が発表される。また、日本時間明日御影にウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁の講演が予定されているほか、米地区連銀経済報告(ベージュブック)が公表される。企業決算では、JPモルガン・チェース、ウェルズ・ファーゴ、シティグループなどが24年10-12月期決算を発表する。 <SK> 2025/01/15 14:53 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は一段安、円買い継続で *14:50JST 東京為替:ドル・円は一段安、円買い継続で 15日午後の東京市場でドル・円は一段安となり、157円20銭付近まで値を下げた。植田日銀総裁の発言で1月利下げ観測が広がり、円買い基調を強めている。また、米10年債利回りの小幅低下でドル売りに振れ、ユーロ・ドルは1.03ドル付近を維持。ここまでの取引レンジは、ドル・円は157円20銭から158円08銭、ユーロ・円は161円91銭から162円89銭、ユーロ・ドルは1.0295ドルから1.0308ドル。 <TY> 2025/01/15 14:50 みんかぶニュース 市況・概況 アドテストが後場一段安、米国がTSMCなどに対中規制強化を要請と伝わる◇  アドバンテスト<6857.T>が後場に一段安。米ブルームバーグ通信がこの日、米国が台湾積体電路製造(TSMC)<TSM>などの半導体メーカーが製造した先端半導体の中国への流出を防ぐことを目的に、更なる規制を発表すると報じた。報道を受けて半導体関連株に対し売り圧力が強まり、日経平均株価も午後2時過ぎに軟化した。キオクシアホールディングス<285A.T>やKOKUSAI ELECTRIC<6525.T>も下げ幅を拡大。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/15 14:49 みんかぶニュース 個別・材料 アドテストが後場一段安、米国がTSMCなどに対中規制強化を要請と伝わる◇  アドバンテスト<6857.T>が後場に一段安。米ブルームバーグ通信がこの日、米国が台湾積体電路製造(TSMC)<TSM>などの半導体メーカーが製造した先端半導体の中国への流出を防ぐことを目的に、更なる規制を発表すると報じた。報道を受けて半導体関連株に対し売り圧力が強まり、日経平均株価も午後2時過ぎに軟化した。キオクシアホールディングス<285A.T>やKOKUSAI ELECTRIC<6525.T>も下げ幅を拡大。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/15 14:49 注目トピックス 日本株 インテリックス---2Q大幅な増益、通期連結業績予想の上方修正を発表 *14:40JST インテリックス---2Q大幅な増益、通期連結業績予想の上方修正を発表 インテリックス<8940>は10日、2025年5月期第2四半期(24年6月-11月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比0.2%減の226.34億円、営業利益が同624.6%増の17.36億円、経常利益が15.67億円(同1.04億円の利益)、親会社株主に帰属する中間純利益が10.62億円(同0.72億円の利益)となった。リノベーション事業分野の売上高は前年同期比12.1%減の174.78億円となったが、リノヴェックスマンション販売の利益率が大幅に改善したこと等により、営業利益は同386.9%増の6.64億円となった。物件販売の売上高は、リノヴェックスマンションの販売件数の減少により、同18.2%減の152.35億円となった。また、賃貸収入の売上高は、同9.0%増の0.57億円となった。そして、その他収入の売上高は、子会社の再生住宅パートナーによる買取再販共同事業やインテリックス空間設計によるリノベーション内装事業等により同81.2%増の21.85億円となった。ソリューション事業分野の売上高は同85.2%増の51.56億円、営業利益は同175.7%増の15.04億円となった。物件販売の売上高は、一棟収益物件の売却に加え、不動産小口化商品「アセットシェアリング+(プラス)」の組成があったこと等により、同113.3%増の33.06億円となった。また、賃貸収入の売上高は、同10.5%減の4.70億円となった。そして、その他収入の売上高は、再生住宅パートナーによる収益物件共同事業やホテル事業の売上寄与により、同94.7%増の13.79億円となった。2025年5月期通期については、同日、連結業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比8.6%増(前回予想比3.0%増)の463.65億円、営業利益が同121.6%増(同27.4%増)の20.63億円、経常利益が同178.4%増(同42.6%増)の16.91億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同197.4%増(同37.3%増)の12.31億円としている。 <ST> 2025/01/15 14:40 注目トピックス 日本株 京橋アートレジデンス---2024年11月30日基準の剰余金配当を発表 *14:39JST 京橋アートレジデンス---2024年11月30日基準の剰余金配当を発表 京橋アートレジデンス<5536>は14日、2024年11月30日を基準日とする剰余金の配当を発表した。今回の配当は、1株当たり25円で、総額は1.00億円となる。効力発生日は、2月27日である。同社は、株主への利益還元を重要視しており、今後も安定した配当を継続する方針を示している。 <ST> 2025/01/15 14:39 注目トピックス 日本株 京橋アートレジデンス---24年11月期は2ケタ増収増益、期末配当の増配を発表 *14:37JST 京橋アートレジデンス---24年11月期は2ケタ増収増益、期末配当の増配を発表 京橋アートレジデンス<5536>は14日、2024年11月期連結決算を発表した。売上高は前期比43.6%増の65.67億円、営業利益は同26.8%増の9.46億円、経常利益は同17.3%増の7.39億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同22.1%増の5.10億円となった。不動産開発創造事業について、売上高は63.22億円(前年同期比45.8%増)、セグメント利益は12.81億円(同21.6%増)となった。一棟収益マンション開発においては、東京23区内を中心に主要ブランドである「CASA:カーサ」シリーズ14棟の引渡しを行った。戸建分譲開発においては、東京都武蔵野市ブライトハウス西久保2棟の引渡しを行った。宅地分譲開発においては、東京都杉並区高井戸東(4区画)の引渡しを行った。リノベーション再販においては、東京都港区及び中央区の区分所有3戸、江東区旅館1棟の引渡しを行った。ESG関連事業について、売上高は2.44億円(同2.4%増)、セグメント利益は0.57億円(同9.2%減)となった。生活関連施設の保有事業においては、東京都墨田区CASA PIAZZA浅草本所(9戸)及び葛飾区CASA GRAZIE新小岩(12戸)を一棟収益マンション開発から自社保有に変更した。2025年11月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比24.1%増の81.49億円、営業利益が同43.7%増の13.61億円、経常利益が同53.8%増の11.38億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同45.7%増の7.44億円を見込んでいる。また、同日、2024年11月期の期末配当金を前回予想から25.00円増配の25.00円とすることを発表した。これにより1株当たり年間配当金は25.00円(前期比25.00円増配)となる。 <ST> 2025/01/15 14:37 注目トピックス 日本株 ポエック---1Qは2ケタ増収増益、3事業部門いずれも堅調に推移 *14:36JST ポエック---1Qは2ケタ増収増益、3事業部門いずれも堅調に推移 ポエック<9264>は14日、2025年8月期第1四半期(24年9月-11月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比25.2%増の25.44億円、営業利益は同27.9%増の2.12億円、経常利益は同27.8%増の2.14億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同41.9%増の1.32億円となった。環境・エネルギー事業の売上高は前年同期比30.0%増の12.93億円、セグメント利益は同5.3%増の0.62億円となった。既存のポンプや各種水処理機器の卸売事業が引き続き高い需要を維持しており、市場の活況が同社の安定的な収益基盤を支えている。また、養殖設備機器事業(海水用冷却装置の製造・販売事業)では、近年の陸上養殖市場の拡大トレンドを背景に、新たに養殖事業へ参入した大手メーカーのプロジェクトにおいて比較的大型の冷却装置を受注した。動力・重機等事業の売上高は同11.1%増の10.55億円、セグメント利益は同39.8%増の1.83億円となった。プラント設備機器の大型受注および船舶関連設備機器の好調な受注環境が前期から継続しており、同社の経営成績に寄与している。特に、プラント設備機器の受託製造事業では、脱炭素化の流れを背景とした大手メーカーの積極的な設備投資に伴い新たな需要が顕著に発生している。防災・安全事業の売上高は同122.3%増の1.95億円、セグメント利益は同328.1%増の0.24億円となった。自社製品であるスプリンクラー消火装置「ナイアス」の製造販売事業は、病院や福祉施設などにおける設備需要が依然として低迷しており、その影響から当該分野の経営成績は厳しい推移が続いている。特に、施設の新設や大規模改修の減少が影響を及ぼしており、既存事業における短期的な成長には課題が残る状況である。一方、同社グループが2024年7月に子会社化した消火用スプリンクラーヘッドの製造事業を手掛けるアイエススプリンクラーは、収益基盤の拡大に寄与した。2025年8月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比25.4%増の105.00億円、営業利益が同80.1%増の10.00億円、経常利益が同132.2%増の10.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同206.5%増の6.00億円とする期初計画を据え置いている。 <ST> 2025/01/15 14:36 注目トピックス 日本株 ADワークスグループ---2024年12月期通期連結業績フォーキャスト及び公表終了 *14:35JST ADワークスグループ---2024年12月期通期連結業績フォーキャスト及び公表終了 ADワークスグループ<2982>は、10日、2024年12月期の通期連結業績フォーキャストを発表した。売上高は前年同期比20.94%増の500.00億円、営業利益は同26.95%増の31.00億円、税前利益は同20.98%増の25.00億円となった。これらの数値は、通期業績計画に対する進捗率として、売上高106.38%、営業利益103.33%、税前利益108.70%を達成している。また、同社は連結業績フォーキャストの公表を終了する方針を明らかにした。これに伴い、業績進捗の開示については各四半期の決算短信に役割を統合することとしている。同社は、これまで各四半期末や必要に応じて業績フォーキャストを公表してきたが、今後は確度の高い情報に基づく業績見通しの公表を控えるとしている。 <ST> 2025/01/15 14:35 注目トピックス 日本株 ティーケーピー---新ブランドホテル「グランレクトーレ湯河原」 2025年2月5日グランドオープン *14:35JST ティーケーピー---新ブランドホテル「グランレクトーレ湯河原」 2025年2月5日グランドオープン ティーケーピー<3479>は、2025年2月5日に神奈川県湯河原町で新しいブランドホテル「グランレクトーレ湯河原」をグランドオープンすることを発表した。本ホテルは、元々企業向けの宿泊研修施設であった「レクトーレ湯河原」を全面改装したもので、客室数を108室から55室に減らし、1室当たりの面積を広げて快適な宿泊を提供する。施設内には、源泉掛け流しの貸切風呂や大浴場、サウナ、ダーツや麻雀を楽しめるアクティブラウンジ、ビュッフェレストラン「薪火」、会議室などを完備しており、法人の宿泊研修やインセンティブ旅行だけでなく、個人の観光客も利用できる多目的空間を提供している。また、ホテルのコンセプト「Infinite Living」に基づき、リラクゼーションやアクティビティを自由に楽しむことができる環境を整えている。これにより、ティーケーピーは神奈川県内におけるホテル事業の拡大を加速させる。 <ST> 2025/01/15 14:35 注目トピックス 日本株 テラスカイ---3Qも2ケタの大幅な増収・増益、通期連結業績予想の上方修正を発表 *14:34JST テラスカイ---3Qも2ケタの大幅な増収・増益、通期連結業績予想の上方修正を発表 テラスカイ<3915>は14日、2025年2月期第3四半期(24年3月-11月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比30.3%増の181.02億円、営業利益が同235.6%増の9.38億円、経常利益が同173.6%増の10.38億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同391.5%増の5.64億円となった。ソリューション事業の売上高は、Salesforceの導入開発事業の好調や、BeeX<4270>が行うSAPのクラウド・マイグレーション事業及び、セールスフォースエンジニア派遣のテラスカイ・テクノロジーズの業績が拡大したことで、前年同期比31.3%増の168.05億円となった。同営業利益は、プロジェクト管理体制の強化による、工数削減や低採算案件の減少などにより利益率が改善し、前年同期比42.8%増の20.90億円となった。製品事業は、mitoco(ミトコ)シリーズを始めとする同社のサブスクリプション売上が対前年比で増加したことに伴い、売上高は前年同期比18.1%増の14.57億円、営業損失は同0.55億円の赤字幅縮小の0.91億円となった。また、同社は同日2025年2月期通期連結業績予想の上方修正を発表した。修正後の業績予想では、売上高は240.40億円(前回予想比0.1%増)、営業利益は11.67億円(同29.0%増)、経常利益は12.82億円(同28.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益7.45億円(同31.8%増)の上方修正となった。この修正の主な要因として、ソリューション事業における好調なクラウド導入受注やリピート案件増加のほか、人材育成強化による低採算案件の減少等により利益率が改善。同社は今後の市場環境や競争状況を注視しつつ、引き続き業績の向上に努める。 <ST> 2025/01/15 14:34 みんかぶニュース 個別・材料 エレメンツはS高、創業以来初の営業黒字化を好感  ELEMENTS<5246.T>はストップ高。14日取引終了後に発表した24年11月期連結決算は売上高が25億4500万円(前の期比31.2%増)、営業損益が5700万円の黒字(前の期2億9700万円の赤字)だった。個人認証ソリューションを中心とした成長の継続と収益性の両立を図り、創業以来初となる営業損益の通期黒字化を達成した。今期の見通しは非開示とし、配当予想は引き続き無配とした。黒字化を好感した買いが膨らんでいる。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/15 14:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 01月15日 14時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (7049) 識学      東証グロース (3608) TSIHD   東証プライム (260A) オルツ     東証グロース (2432) ディーエヌエ  東証プライム (4613) 関西ペ     東証プライム ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (9042) 阪急阪神    東証プライム (5401) 日本製鉄    東証プライム (3046) JINSHD  東証プライム (277A) グロービング  東証グロース (4889) レナ      東証グロース 出所:MINKABU PRESS 2025/01/15 14:30 みんかぶニュース 個別・材料 ビイングHDが上げ幅を拡大、24年12月期業績は計画上振れで着地  ビーイングホールディングス<9145.T>が上げ幅を拡大している。午後2時ごろ、集計中の24年12月期連結業績について、売上高が従来予想の298億円から301億8800万円(前の期比14.7%増)へ、営業利益が20億7000万円から22億円(同22.5%増)へ、純利益が13億1000万円から14億円(同24.7%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、好材料視されている。  既存業務や前年稼働業務が堅調に推移したことに加え、能登半島地震以降も滞りなく業務に従事することができたことが要因としている。また、人件費や燃料費、水道光熱費などの物流原価の増加、2024年問題による配送費用の増加に対して、配送コースや構内業務など業務全体の見直しを行ったことも寄与した。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/15 14:23

ニュースカテゴリ