新着ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にGENDA
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」5日正午現在でGENDA<9166.T>が「売り予想数上昇」1位となっている。
GENDAは大きく切り返す展開となり一時141円高の2740円まで上昇する場面があった。きょうはグロース市場の銘柄が強い動きでグロース250指数も取引開始後すぐにプラス圏に浮上し、その後も堅調な値動きを示している。そのなか、グロース市場の主力銘柄である同社株にも目先の戻りを見込んだ買いが優勢だ。株価は上場来高値圏で強い動きにあるが、それだけに高値警戒感も一部では意識されているもようだ。アミューズメント施設を国内外で展開するが、訪日外客数の急増に伴うインバウンド需要を取り込み、業績は好調に推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/05 12:59
注目トピックス 日本株
ハークスレイ---店舗流通ネットの月次報告
*12:58JST ハークスレイ---店舗流通ネットの月次報告
ハークスレイ<7561>は4日、店舗流通ネットの2025年3月期の8月の月次報告を発表した。好立地物件を確保し魅力ある店舗運営事業者への店舗リースサービス。出退店時から既存店舗の設備やトラブルのサポートサービス、併せて人出不足解消のための人材紹介ソリューション。駅前店舗不動産に特化した不動産開発、リーシングマネジメント、ビル管理サービス、コンストラクションサービスなどを店舗流通ネットを中心とするTRNグループが展開しており、店舗の出店を通じ、そこに集う人、働く人のライフスタイルを鮮やかに彩り、暮らしを豊かにする街づくりに貢献している。2025年3月期の8月において、店舗不動産の管理テナント数および店舗リースの取引店舗数含めた稼働店舗数は先月より増加し992店舗となり、安定的なストック収入の増加に繋がる。
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2024/09/05 12:58
注目トピックス 日本株
すかいらーく---反発、8月の月次動向など評価高まる
*12:56JST すかいらーく---反発、8月の月次動向など評価高まる
すかいらーく<3197>は反発。前日に8月の月次動向を発表している。既存店売上高は前年同月比13.4%増となり、29カ月連続でのプラス成長、かつ、2カ月ぶりの2ケタ成長となっている。客数が同7.6%増加したほか、客単価も同5.3%上昇している。ガスト・ジョナサンは販促を強化してお盆明けの客数底上げに成功し、チラシクーポンも高い回収率を記録のようだ。しゃぶ葉も数量限定で販売した「北海道牛肩ロース」の販売が好調だったもよう。
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2024/09/05 12:56
みんかぶニュース 個別・材料
セレンHDがしっかり、自動車ボディ・シート部品の金属加工を行うイワヰを買収
セレンディップ・ホールディングス<7318.T>がしっかり。4日の取引終了後、自動車のボディ・シート部品の金属加工メーカーであるイワヰ(三重県津市)の全株式を10月11日付で取得し子会社化すると発表しており、好材料視されている。
セレンHD子会社で自動車のオートマチックトランスミッション部品の金属加工メーカーである佐藤工業とは、自動車用部品のプレス加工が事業の中心である点において類似性・親和性が非常に高い一方で、プレス機の対応領域、得意とする部品のカテゴリー、顧客の重複が少なく補完関係にあることから、イワヰをグループ化することで両社の強みを生かしたシナジーを発揮することができると判断したという。取得価額は9億1100万円。なお、25年3月期業績への影響は精査中としている。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/05 12:55
注目トピックス 日本株
アドバンスクリエイト---第10回新株予約権(行使価額修正条項付)の月間行使状況
*12:54JST アドバンスクリエイト---第10回新株予約権(行使価額修正条項付)の月間行使状況
アドバンスクリエイト<8798>は4日、2024年8月度の第10回新株予約権(行使価額修正条項付)の月間行使状況について発表した。交付株式数は82,500株、新株予約権の数及び新株予約権の発行総数に対する行使比率は発行総数の4.1%の825個。対象月の前月末時点における未行使の新株予約権の数は17,890個で、対象月の月末時点における未行使の新株予約権の数は17,065個となった。
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2024/09/05 12:54
注目トピックス 日本株
上新電機---2025年3月期8月度 売上速報、前年同月比6.5%増
*12:51JST 上新電機---2025年3月期8月度 売上速報、前年同月比6.5%増
上新電機<8173>は3日、2025年3月期8月度グループ合計の売上速報を発表した。8月度のグループ合計売上高は前年同月比6.5%増となった。主要な品種別の売上高は、テレビが前年同月比9.2%増、パソコンが同9.5%増、携帯電話が同22.1%増、エアコンが同3.0%増、冷蔵庫が同4.1%減、洗濯機・クリーナーが同11.8%増となった。8月度末のグループ合計の店舗数は、同月中の出店がなく、退店が1となったことから7月度末比同数の218であった。なお月次売上速報の数値は、POSデータ(受注)に基づく速報値であり、実際の決算数値とは異なる。
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2024/09/05 12:51
みんかぶニュース 個別・材料
パークシャが大幅反発、Osaka Metroと白杖や車いすを検知するシステム開発
PKSHA Technology<3993.T>が大幅反発している。この日午前中、大阪市高速電気軌道(大阪市西区、以下「Osaka Metro」)と画像認識技術を用いて白杖や車いすを検知する「AI見守りシステム」を共同開発したと発表しており、好材料視されている。
同システムは、既存の防犯カメラ映像から白杖または車いすの利用者を検知して駅係員に通知するもの。21年11月から実証実験を行いながら両社で共同開発を進め、検知率90%以上と高い検知精度が確認できたため本格導入に至ったとしており、9月25日から順次、Osaka Metroの改札口に導入するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/05 12:49
個別銘柄テクニカルショット
セガサミーHD---昨年8月高値が徐々に意識されてくる
*12:48JST <6460> セガサミーHD 2742 +152
大幅反発で年初来高値を更新。昨年10月上旬以来の水準を回復してきており、昨年8月高値3219円が徐々に意識されてきている。週足の一目均衡表では雲上限を明確に上放れ、遅行スパンは上方シグナルを継続させている。月足ベースでは雲を上回っての推移を継続しており、基準線を上放れている。
<FA>
2024/09/05 12:48
注目トピックス 日本株
Jトラスト---自己株式の取得状況
*12:47JST Jトラスト---自己株式の取得状況
Jトラスト<8508>は4日、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づく自己株式の取得について、取得状況(途中経過)を発表した。取得期間は2024年8月1日-2024年8月31日(約定ベース)、取得した株式の総数は919,000株、株式の取得価額の総額は358,963,300円となった。
<ST>
2024/09/05 12:47
注目トピックス 日本株
Speee---大幅反発、ステーブルコイン送金基盤構築プロジェクトを始動
*12:44JST Speee---大幅反発、ステーブルコイン送金基盤構築プロジェクトを始動
Speee<4499>は大幅反発。子会社のDatachainが、「Progmat Coin 基盤」及び「クロスボーダー送金基盤」の共同開発者であるProgmatと、ステーブルコインのクロスボーダー送金基盤構築に向けた共同プロジェクト「Project Pax」を開始したと発表している。プロトタイプを用いて開始予定の実証実験には、国内外の主要金融機関の関与が決定しており、今後も連携を拡大しながら、2025年の商用化を目指すとしている。業容拡大への期待があらためて高まる形に。
<ST>
2024/09/05 12:44
みんかぶニュース 個別・材料
弁護士COMは反発、奈良県内の13自治体で「クラウドサイン」の導入決定
弁護士ドットコム<6027.T>が反発している。同社はきょう、奈良県及び県内の12市町村の計13自治体で、自社の契約マネジメントプラットフォーム「クラウドサイン」の導入が決まったと発表。これが株価を刺激しているようだ。
クラウドサインは、契約の締結から管理、人工知能(AI)レビューと一貫してデジタル上で完結できる契約マネジメントプラットフォーム。電子署名法に準拠した電子署名とタイムスタンプによって円滑かつ安全な契約締結ができ、23年には汎用型電子契約サービスで日本初となる「マイナンバーカード署名」機能もスタートしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/05 12:43
みんかぶニュース 個別・材料
タカミヤが反発、ヤンマーグリーンシステムと協業を開始
タカミヤ<2445.T>が反発している。午前11時ごろ、ヤンマーグリーンシステム(兵庫県伊丹市)と協業し、大規模農業用ハウスに先進的な栽培技術としての付加価値を加える実証実験を開始すると発表しており、好材料視されている。
タカミヤが展開する大規模農業ハウス内において、ヤンマーグリーンシステムの栽培設備を活用した実証実験を実施する。これにより、大規模農業ハウス内でも高度な環境制御を実現し、年間を通じて高品質な農作物の安定生産を目指すとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/05 12:37
注目トピックス 日本株
日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は3日続落、ファーストリテが1銘柄で約137円分押し下げ
*12:33JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は3日続落、ファーストリテが1銘柄で約137円分押し下げ
5日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり161銘柄、値下がり63銘柄、変わらず1銘柄となった。日経平均は3日続落。前日比130.17円安(-0.35%)の36917.44円(出来高概算7億7000万株)で前場の取引を終えている。4日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は38.04ドル高(+0.09%)の40974.97ドル、ナスダックは52.00ポイント安(-0.30%)の17084.30、S&P500は8.86ポイント安(-0.16%)の5520.07で取引を終了した。半導体セクターの下落を警戒し、寄り付き後、下落。7月JOLT求人件数が予想以上に減少し大幅利下げの思惑が強まると、一時買戻しが強まり上昇に転じた。しかし、ボスティック・アトランタ連銀総裁がエッセイの中で、労働市場の混乱リスクに言及し早期の利下げを促したほか、連邦準備制度理事会(FRB)が公表した地区連銀経済報告(ベージュブック)で景気の緩やかな減速が示され、雇用統計の発表を控えた警戒感に上値も限定的となり、まちまちで終了。米国株は高安まちまちも、為替が1ドル143円台と円高ドル安が強まったことから、東京市場は主力株中心に売り優勢で取引を開始した。日経平均は36359.23円と8月14日以来の水準まで下げ幅を拡大したが、売り一巡後、年金と思われる買いが主力株に入ったことから下げ幅を縮小。日経平均は一時切り返し37000円台を回復する場面も見られた。日経平均採用銘柄では、日経平均構成ウェイトの調整が入ることが意識されてファーストリテ<9983>が売られたほか、ルネサスエレクトロニクス<6723>、レーザーテック<6920>、東京エレクトロン<8035>、アドバンテスト<6857>など半導体株の一角が下落した。このほか、中外製薬<4519>、シャープ<6753>、横河電機<6841>、ファナック<6954>などが売られた。一方、証券会社のポジティブなレポートを材料にアサヒグループHD<2502>が買われたほか、三菱倉庫<9301>、GSユアサ<6674>、日立造船<7004>が寄付きから上げ幅を拡大。このほか、花王<4452>、大成建設<1801>、東レ<3402>、三菱ケミG<4188>などが切り返す展開となった。業種別では、保険業、医薬品、小売業、精密機器、電気機器などが下落した一方、倉庫・運輸関連業、ゴム製品、証券・商品先物取引業、陸運業、繊維製品などが上昇。値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約137円押し下げた。同2位は東エレク<8035>となり、アドバンテスト<6857>、中外薬<4519>、レーザーテック<6920>、ファナック<6954>、第一三共<4568>などがつづいた。一方、値上がり寄与トップはソフトバンクG<9984>となり1銘柄で日経平均を約17円押し上げた。同2位はリクルートHD<6098>となり、KDDI<9433>、花王<4452>、TDK<6762>、NTTデータG<9613>、三菱商<8058>などがつづいた。*11:30現在日経平均株価 36917.44(-130.17)値上がり銘柄数 161(寄与度+206.63)値下がり銘柄数 63(寄与度-336.80)変わらず銘柄数 1○値上がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<9984> ソフトバンクG 7868 87 17.06<6098> リクルートHD 8536 130 12.75<9433> KDDI 4886 64 12.55<4452> 花王 6920 279 9.12<6762> TDK 9300 62 6.08<9613> NTTデータG 2305 36 5.80<8058> 三菱商事 2941 59 5.74<4901> 富士フイルム 3877 56 5.49<7267> ホンダ 1557 27 5.20<9735> セコム 10830 155 5.07<4704> トレンドマイクロ 8885 134 4.38<5803> フジクラ 4027 133 4.35<9301> 三菱倉庫 5148 254 4.15<7832> バンナムHD 3247 37 3.63<7269> スズキ 1628 28 3.60<8001> 伊藤忠商事 7591 108 3.53<4021> 日産化学 5046 106 3.47<2502> アサヒGHD 5449 99 3.24<5108> ブリヂストン 5515 96 3.14<8015> 豊田通商 2693 31 3.04○値下がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<9983> ファーストリテ 44340 -1400 -137.30<8035> 東エレク 22410 -585 -57.37<6857> アドバンテ 6001 -128 -33.48<4519> 中外製薬 6757 -186 -18.24<6920> レーザーテック 23735 -720 -9.42<6954> ファナック 3995 -56 -9.15<4568> 第一三共 5778 -81 -7.94<6146> ディスコ 35410 -800 -5.23<8766> 東京海上HD 5341 -95 -4.66<6988> 日東電工 11465 -130 -4.25<7741> HOYA 19235 -255 -4.17<7203> トヨタ自動車 2649 -25 -4.09<4578> 大塚HD 8287 -96 -3.14<6758> ソニーG 13660 -90 -2.94<4523> エーザイ 5907 -82 -2.68<6861> キーエンス 66840 -810 -2.65<6723> ルネサスエレクトロニ 2184 -81 -2.65<6841> 横河電機 3737 -66 -2.16<3382> 7&iHD 2167 -22 -2.16<4543> テルモ 2665 -8 -2.09
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2024/09/05 12:33
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 09月05日 12時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(7063) Birdman 東証グロース [ 割安 ]
(3541) 農業総合研究所 東証グロース [ 割安 ]
(6034) MRT 東証グロース [ 割安 ]
(4436) ミンカブ 東証グロース [ 割安 ]
(3612) ワールド 東証プライム [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9166) GENDA 東証グロース [ 分析中 ]
(6836) ぷらっとホーム 東証スタンダード [ 分析中 ]
(5401) 日本製鉄 東証プライム [ 割安 ]
(215A) タイミー 東証グロース [ 分析中 ]
(5616) 雨風太陽 東証グロース [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/09/05 12:32
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比でやや下げ幅広げる
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比170円安前後と前場終値と比較してやや下げ幅を広げている。外国為替市場では1ドル=143円80銭台の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/05 12:31
注目トピックス 市況・概況
後場に注目すべき3つのポイント~売り一巡後は高田日銀審議委員の発言で一時切り返す場面も
*12:24JST 後場に注目すべき3つのポイント~売り一巡後は高田日銀審議委員の発言で一時切り返す場面も
5日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は3日続落、売り一巡後は高田日銀審議委員の発言で一時切り返す場面も・ドル・円は下げ渋り、値ごろ感から買戻し・値下り寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位は東京エレクトロン<8035>■日経平均は3日続落、売り一巡後は高田日銀審議委員の発言で一時切り返す場面も日経平均は3日続落。前日比130.17円安(-0.35%)の36917.44円(出来高概算7億7000万株)で前場の取引を終えている。4日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は38.04ドル高(+0.09%)の40974.97ドル、ナスダックは52.00ポイント安(-0.30%)の17084.30、S&P500は8.86ポイント安(-0.16%)の5520.07で取引を終了した。半導体セクターの下落を警戒し、寄り付き後、下落。7月JOLT求人件数が予想以上に減少し大幅利下げの思惑が強まると、一時買戻しが強まり上昇に転じた。しかし、ボスティック・アトランタ連銀総裁がエッセイの中で、労働市場の混乱リスクに言及し早期の利下げを促したほか、連邦準備制度理事会(FRB)が公表した地区連銀経済報告(ベージュブック)で景気の緩やかな減速が示され、雇用統計の発表を控えた警戒感に上値も限定的となり、まちまちで終了。米国株は高安まちまちも、為替が1ドル143円台と円高ドル安が強まったことから、東京市場は主力株中心に売り優勢で取引を開始した。日経平均は36359.23円と8月14日以来の水準まで下げ幅を拡大したが、売り一巡後、年金と思われる買いが主力株に入ったことから下げ幅を縮小。日経平均は一時切り返し37000円台を回復する場面も見られた。日経平均採用銘柄では、日経平均構成ウェイトの調整が入ることが意識されてファーストリテ<9983>が売られたほか、ルネサスエレクトロニクス<6723>、レーザーテック<6920>、東京エレクトロン<8035>、アドバンテスト<6857>など半導体株の一角が下落した。このほか、中外製薬<4519>、シャープ<6753>、横河電機<6841>、ファナック<6954>などが売られた。一方、証券会社のポジティブなレポートを材料にアサヒグループHD<2502>が買われたほか、三菱倉庫<9301>、GSユアサ<6674>、日立造船<7004>が寄付きから上げ幅を拡大。このほか、花王<4452>、大成建設<1801>、東レ<3402>、三菱ケミG<4188>などが切り返す展開となった。業種別では、保険業、医薬品、小売業、精密機器、電気機器などが下落した一方、倉庫・運輸関連業、ゴム製品、証券・商品先物取引業、陸運業、繊維製品などが上昇。午前中、石川県で開催された金融経済懇談会にて、高田創日本銀行審議委員は、日銀が国債買い入れの減額計画を決めたことに関連し、「日銀のバランスシート規模は大きく、今後もかなりの期間にわたってバランスシートの縮小を続けることが予測される」「現時点で、最終的な国債保有残高やバランスシートをどこまで縮小するのかが望ましいかを議論するのは難しい」と指摘。そして、「株式、為替の変動を当面は動向を注視する」と市場に一定の配慮を行ったことで、株式市場、為替市場は過度な悲観論が後退した。今晩も米雇用関連の経済指標が発表されることで、為替の円高が進む可能性はあるが、年金筋の買い観測も聞かれることから、後場の日経平均は37000円水準でのもみ合いを想定する。■ドル・円は下げ渋り、値ごろ感から買戻し5日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り。前日海外市場でのドル売りが続き、143円90銭から143円19銭まで値を下げた。ただ、ドルは値ごろ感により買戻しが入りやすい。また、日経平均株価は下げ幅を縮小しており、リスク回避の円買いを弱めた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円19銭から143円90銭、ユーロ・円は158円70銭から159円45銭、ユーロ・ドルは1.1076ドルから1.1086ドル。■後場のチェック銘柄・イシン<143A>、ANAP<3189>など、6銘柄がストップ高※一時ストップ高(気配値)を含みます・値下り寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位は東京エレクトロン<8035>■経済指標・要人発言【経済指標】・日・7月毎月勤労統計・現金給与総額:前年比+3.6%(予想:+2.9%、6月:+4.5%)・豪・7月貿易収支:+60.09億豪ドル(予想:+50.00億豪ドル、6月:+54.25億豪ドル←+55.89億豪ドル)【要人発言】・デイリー米SF連銀総裁「インフレは低下、景気は減速し、金利を引き下げるべき」「9月利下げはわからない。雇用統計などさらなるデータが必要」・高田日銀審議委員「利上げ後も緩和的な金融環境はなお継続」「当面は株式・為替の動向を注視し影響を見極める必要」「前向きな企業行動が続けば、緩和度合いのさらなる調整が必要」<国内>・特になし<海外>・14:45 スイス・8月失業率(予想:2.4%、7月:2.3%)・15:00 独・7月製造業受注(前月比予想:-1.7%、6月:+3.9%)
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2024/09/05 12:24
みんかぶニュース 市況・概況
「宇宙開発関連」が26位にランク、政府の25年度予算概算要求9000億円超<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 円高メリット
2 データセンター
3 半導体
4 好配当
5 ディフェンシブ
6 防衛
7 JPX日経400
8 生成AI
9 人工知能
10 TOPIXコア30
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「宇宙開発関連」が26位となっている。
政府の2025年度予算の概算要求が出揃った。安全保障分野における宇宙利用の強化、防災・減災や国土強靱化、地球規模課題への対応などから各省庁をあわせた宇宙関連の要求額は9000億円超となっている。
最も多いのが防衛省で、宇宙領域における能力強化に約5974億円を計上。内訳は中・低軌道に打ち上げた多数の小型非静止衛星を連携させて一体的に運用する「衛星コンステレーション」の構築に約3232億円、次期防衛通信衛星などの整備に約1353億円などとなっている。
また、文部科学省は約2014億円を要求しており、アルテミス計画に向けた研究開発や基幹ロケットの打ち上げ能力強化などを加速させる構え。内閣官房は情報収集衛星などの開発・運用に約742億円、内閣府は実用準天頂衛星システムや宇宙分野における基盤技術の開発など宇宙空間の開発・利用の戦略的な推進で約302億円を計上している。
関連銘柄としては、科学衛星や惑星探査機の搭載エンベデッドシステムなどの開発実績を持つセック<3741.T>、人工衛星の研究開発・製造などを行うQPS研究所<5595.T>、超小型人工衛星の販売などを手掛けるキヤノン電子<7739.T>、月面開発事業を展開するispace<9348.T>、通信衛星を保有するスカパーJSATホールディングス<9412.T>、衛星運用終了時のデブリ化防止のための除去や衛星の寿命延長などのサービスを提供するアストロスケールホールディングス<186A.T>などが挙げられる。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/05 12:21
後場の投資戦略
売り一巡後は高田日銀審議委員の発言で一時切り返す場面も
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;36917.44;-130.17TOPIX;2643.83;+10.34[後場の投資戦略] 午前中、石川県で開催された金融経済懇談会にて、高田創日本銀行審議委員は、日銀が国債買い入れの減額計画を決めたことに関連し、「日銀のバランスシート規模は大きく、今後もかなりの期間にわたってバランスシートの縮小を続けることが予測される」「現時点で、最終的な国債保有残高やバランスシートをどこまで縮小するのかが望ましいかを議論するのは難しい」と指摘。そして、「株式、為替の変動を当面は動向を注視する」と市場に一定の配慮を行ったことで、株式市場、為替市場は過度な悲観論が後退した。今晩も米雇用関連の経済指標が発表されることで、為替の円高が進む可能性はあるが、年金筋の買い観測も聞かれることから、後場の日経平均は37000円水準でのもみ合いを想定する。
<AK>
2024/09/05 12:19
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は下げ渋り、値ごろ感から買戻し
*12:17JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、値ごろ感から買戻し
5日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り。前日海外市場でのドル売りが続き、143円90銭から143円19銭まで値を下げた。ただ、ドルは値ごろ感により買戻しが入りやすい。また、日経平均株価は下げ幅を縮小しており、リスク回避の円買いを弱めた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円19銭から143円90銭、ユーロ・円は158円70銭から159円45銭、ユーロ・ドルは1.1076ドルから1.1086ドル。【経済指標】・日・7月毎月勤労統計・現金給与総額:前年比+3.6%(予想:+2.9%、6月:+4.5%)・豪・7月貿易収支:+60.09億豪ドル(予想:+50.00億豪ドル、6月:+54.25億豪ドル←+55.89億豪ドル)【要人発言】・デイリー米SF連銀総裁「インフレは低下、景気は減速し、金利を引き下げるべき」「9月利下げはわからない。雇用統計などさらなるデータが必要」・高田日銀審議委員「利上げ後も緩和的な金融環境はなお継続」「当面は株式・為替の動向を注視し影響を見極める必要」「前向きな企業行動が続けば、緩和度合いのさらなる調整が必要」
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2024/09/05 12:17
ランチタイムコメント
日経平均は3日続落、売り一巡後は高田日銀審議委員の発言で一時切り返す場面も
*12:13JST 日経平均は3日続落、売り一巡後は高田日銀審議委員の発言で一時切り返す場面も
日経平均は3日続落。前日比130.17円安(-0.35%)の36917.44円(出来高概算7億7000万株)で前場の取引を終えている。 4日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は38.04ドル高(+0.09%)の40974.97ドル、ナスダックは52.00ポイント安(-0.30%)の17084.30、S&P500は8.86ポイント安(-0.16%)の5520.07で取引を終了した。半導体セクターの下落を警戒し、寄り付き後、下落。7月JOLT求人件数が予想以上に減少し大幅利下げの思惑が強まると、一時買戻しが強まり上昇に転じた。しかし、ボスティック・アトランタ連銀総裁がエッセイの中で、労働市場の混乱リスクに言及し早期の利下げを促したほか、連邦準備制度理事会(FRB)が公表した地区連銀経済報告(ベージュブック)で景気の緩やかな減速が示され、雇用統計の発表を控えた警戒感に上値も限定的となり、まちまちで終了。 米国株は高安まちまちも、為替が1ドル143円台と円高ドル安が強まったことから、東京市場は主力株中心に売り優勢で取引を開始した。日経平均は36359.23円と8月14日以来の水準まで下げ幅を拡大したが、売り一巡後、年金と思われる買いが主力株に入ったことから下げ幅を縮小。日経平均は一時切り返し37000円台を回復する場面も見られた。 日経平均採用銘柄では、日経平均構成ウェイトの調整が入ることが意識されてファーストリテ<9983>が売られたほか、ルネサスエレクトロニクス<6723>、レーザーテック<6920>、東京エレクトロン<8035>、アドバンテスト<6857>など半導体株の一角が下落した。このほか、中外製薬<4519>、シャープ<6753>、横河電機<6841>、ファナック<6954>などが売られた。 一方、証券会社のポジティブなレポートを材料にアサヒグループHD<2502>が買われたほか、三菱倉庫<9301>、GSユアサ<6674>、日立造船<7004>が寄付きから上げ幅を拡大。このほか、花王<4452>、大成建設<1801>、東レ<3402>、三菱ケミG<4188>などが切り返す展開となった。 業種別では、保険業、医薬品、小売業、精密機器、電気機器などが下落した一方、倉庫・運輸関連業、ゴム製品、証券・商品先物取引業、陸運業、繊維製品などが上昇。 午前中、石川県で開催された金融経済懇談会にて、高田創日本銀行審議委員は、日銀が国債買い入れの減額計画を決めたことに関連し、「日銀のバランスシート規模は大きく、今後もかなりの期間にわたってバランスシートの縮小を続けることが予測される」「現時点で、最終的な国債保有残高やバランスシートをどこまで縮小するのかが望ましいかを議論するのは難しい」と指摘。そして、「株式、為替の変動を当面は動向を注視する」と市場に一定の配慮を行ったことで、株式市場、為替市場は過度な悲観論が後退した。今晩も米雇用関連の経済指標が発表されることで、為替の円高が進む可能性はあるが、年金筋の買い観測も聞かれることから、後場の日経平均は37000円水準でのもみ合いを想定する。
<AK>
2024/09/05 12:13
注目トピックス 市況・概況
注目銘柄ダイジェスト(前場):ACCESS、パンパシHD、DWTIなど
*11:51JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):ACCESS、パンパシHD、DWTIなど
ACCESS<4813>:1434円(+192円)大幅反発。400Gbpsの高速データセンタ間接続を実現するIOWNネットワークソリューションを提供する体制が整ったと発表されている。同ソリューションは、構築運用コスト50%削減・電力消費量40%削減なども実現できるもようで、NTT、NTTアドバンステクノロジ、ACCESS、IP Infusion、Broadcom、Edgecore Networks、UfiSpace、富士通オプティカルコンポーネンツ、日本電気の9社が持つ技術や製品が組み合わされているもの。アインHD<9627>:5414円(+106円)続伸。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は27.6億円で前年同期比23.6%減となったが、上半期計画は従来予想の66.4億円から67.7億円、同22.6%減に、通期では178億円から194億円、前期比5.2%減にそれぞれ上方修正している。ファーマシー事業においては処方箋単価、枚数が堅調に推移し、リテール事業でも注力するアジアンコスメや高価格帯コスメなどの売上伸長で単価が上昇としている。8月からの新規M&A効果も上振れに寄与。ファーストリテ<9983>:44340円(-1400円)大幅続落。7月末時点で日経平均の構成ウェイトが10%超となっていたため、株価換算係数にキャップ調整比率0.9が適用されて構成ウェイトが約1割低下することになる。大和証券の試算では、今回の定期入れ替えにおいて、720万株、売買インパクト4.7日分の売り需要が発生すると想定している。すでに織り込み済みの状況ではあるものの、今後もキャップ調整が株価の重しになるとの意識はあらためて強まっているようだ。パンパシHD<7532>:3637円(-213円)大幅続落。前日に日経平均定期入れ替えが発表されている。同社は新規採用の第3候補銘柄であったほか、3銘柄の入れ替えが実施されるとの見方も強かったため、新規採用への期待も高かったもよう。今回は2銘柄の入れ替えに伴い、同社は未採用となったため、需給期待が後退する状況となっているようだ。逆に、削除候補とされながらも継続採用となった日立造船、三菱倉庫、GSユアサなどは買いが先行している。NRI<4307>:5227円(+243円)大幅反発。前日に日経平均の定期銘柄入れ替えが発表されており、良品計画とともに新規採用が決定している。新規採用に伴う売買インパクトは9月30日終値で発生することになる。同社の新規採用は市場で想定されていたとみられるが、大和証券の試算では買い入れインパクトは17.11日分と相対的に大きくなっており、目先の需給好転を期待する動きが先行へ。なお、より期待値の高かった良品計画は売り先行となっている。MRT<6034>:864円 カ -ストップ高買い気配。東南アジア最大の医師向けプラットフォームを運営するDocquityと資本業務提携したことを発表した。筆頭株主である伊藤忠商事より保有する株式の一部を取得し、伊藤忠商事の支援のもとDocquityと東南アジア圏における医療人材紹介事業の発展および日本国内における同社グループ会員に向けたコンテンツ提供に関する資本業務提携を行う。新たに取得するDocquityの株式又は持分の取得価額は発行済株式数の7.5%にあたる議決権付優先出資株式11,818,384米ドル。DWTI<4576>:83円(+6円)大幅反発。アクチュアライズと共同で開発を進める再生医療用細胞製品「DWR-2206」(適応症:水疱性角膜症)について、国内第II相臨床試験の第一例目の被験者への移植を実施したこと、並びにその経過観察により第二例目以降の治験の継続に必要な安全性評価が得られたことを発表し、好材料視されている。「DWR-2206」は、ヒト角膜内皮細胞を生体外で増幅培養し、Rhoキナーゼ阻害剤を含有する凍結保存液に懸濁した培養ヒト角膜内皮細胞凍結製剤で、前房内に注入し角膜内皮の再生を行う。スマレジ<4431>:2461円(+79円)反発。4日の取引終了後、提供するiPadなどのタブレットを利用したクラウドPOSレジ「スマレジ」の有料プラン登録店舗数、アクティブ店舗数(無料プラン含む)の推移を発表し、好感されている。24年8月の有料プラン登録店舗数は合計37,936(前月比+545)、アクティブ店舗数(無料プラン含む)が合計45,810と順調に増加している。
<ST>
2024/09/05 11:51
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にMRT
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の5日午前11時現在で、MRT<6034.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。
この日の東京株式市場でMRTはストップ高カイ気配。同社は4日取引終了後、東南アジア最大の医師向けプラットフォームを運営するDOCQUITY HOLDINGS(ドクイティ社、シンガポール)の株式を伊藤忠商事<8001.T>から一部取得し、ドクイティ社と資本・業務提携すると発表した。
伊藤忠の支援のもと、両社は東南アジア圏での医療人材紹介事業の発展や、日本国内でのMRTグループ会員に向けたコンテンツ提供を行う。この発表が材料視され、きょうのMRT株には買い注文が集中。買い予想数が増加しようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/05 11:48
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=続落、円高嫌気も売り一巡後は出直り歩調に
5日前引けの日経平均株価は前営業日比130円17銭安の3万6917円44銭と続落。前場のプライム市場の売買高概算は7億7488万株、売買代金概算は2兆670億円。値上がり銘柄数は1299、対して値下がり銘柄数は310、変わらずは36銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場では朝方はリスク回避ムードの強いなか、日経平均が700円近い下落をみせる場面もあったが、その後は戻り足となり一時プラス圏に浮上、前引け時点では130円安で取引を終えている。外国為替市場で1ドル=143円台前半まで円高が進んだことが嫌気されたが、その後はドルが買い戻されやや円安方向に押し戻されたことでセンチメントが改善した。半導体関連が安いものの、内需系の銘柄中心に買いが入り全体相場を支える形に。前場の値上がり銘柄数は全体の8割近くを占めている。
個別では売買代金で上位3傑のレーザーテック<6920.T>、ディスコ<6146.T>、東京エレクトロン<8035.T>がいずれも下落、ファーストリテイリング<9983.T>の下げも目立つ。ルネサスエレクトロニクス<6723.T>が安く、キーエンス<6861.T>も下落した。パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス<7532.T>が大幅安、ジャパンマテリアル<6055.T>も売られた。半面、三菱重工業<7011.T>が頑強、ソフトバンクグループ<9984.T>も上昇した。日立製作所<6501.T>も買いが優勢。ACCESS<4813.T>が値上がり率トップに買われたほか、ベステラ<1433.T>も値を飛ばした。FIG<4392.T>、ミガロホールディングス<5535.T>も物色人気。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/05 11:47
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は続伸、朝方の買い一巡後は伸び悩む
5日の債券市場で、先物中心限月9月限は続伸。前日の米債券高を手掛かりに買いが先行したものの、日銀の追加利上げが意識されるなか伸び悩んだ。
4日に発表された7月の米雇用動態調査(JOLTS)求人件数が低調だったことで、同日の米市場では米連邦準備理事会(FRB)が9月会合で大幅に利下げするとの観測が再燃。米長期債相場が続伸(金利は低下)した流れが東京市場に波及し、債券先物は前日比31銭高の145円13銭で寄り付いた。ただ、厚生労働省が朝方発表した7月の毎月勤労統計調査で、名目賃金から物価変動の影響を除いた実質賃金が2カ月連続のプラスとなったことから、市場で日銀の政策正常化の追い風になるとの見方が広がったことが重荷。この日に財務省が実施する30年債入札の結果を見極めたいとのムードもあり、先物は朝方の買いが一巡したあとは上げ幅を縮小した。
午前11時の先物9月限の終値は、前日比15銭高の144円97銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.020%低下の0.865%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/05 11:38
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=5日前引け
5日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 117123 -30.8 24230
2. <1321> 野村日経平均 17540 32.4 38070
3. <1360> 日経ベア2 11525 -0.2 346.9
4. <1458> 楽天Wブル 8552 -23.1 28625
5. <1357> 日経Dインバ 7550 -11.1 141
6. <1459> 楽天Wベア 6723 -1.9 570
7. <1579> 日経ブル2 5172 -42.3 260.4
8. <1330> 日興日経平均 3317 80.2 38120
9. <1320> iF日経年1 2148 -18.6 37930
10. <1489> 日経高配50 2132 11.2 2258
11. <1306> 野村東証指数 2002 -45.0 2745.0
12. <1365> iF日経Wブ 1728 -30.4 37360
13. <1346> MX225 1464 -52.3 38150
14. <2621> iS米20H 1445 -11.5 1303
15. <1615> 野村東証銀行 1355 -23.7 320.9
16. <1568> TPXブル 1194 -42.5 433.0
17. <2644> GX半導日株 1091 -34.8 3490
18. <1329> iS日経 1076 -44.9 38150
19. <1580> 日経ベア 1070 43.8 1663.5
20. <2038> 原油先Wブル 956 -54.0 1563
21. <1545> 野村ナスH無 850 -37.2 27490
22. <1356> TPXベア2 805 -8.7 358.2
23. <1571> 日経インバ 749 36.4 626
24. <2516> 東証グロース 743 -0.8 519.2
25. <1366> iF日経Wベ 731 -28.1 357
26. <2856> iS米債3H 705 546.8 714.9
27. <1540> 純金信託 678 -31.7 10870
28. <1456> iF日経ベ 657 15.3 2670
29. <1655> iS米国株 477 -40.2 571.7
30. <1671> WTI原油 445 -42.5 2773
31. <2558> MX米株SP 435 -58.4 22835
32. <1358> 日経2倍 419 -43.3 45450
33. <1475> iSTPX 376 -80.9 270.5
34. <1369> One225 335 69.2 37010
35. <1678> 野村インド株 315 -61.0 365.4
36. <1308> 日興東証指数 303 -32.1 2713
37. <2563> iS米国株H 296 12.5 315.0
38. <1547> 日興SP5百 294 -29.5 8660
39. <2243> GX半導体 284 -64.9 1647
40. <1305> iFTP年1 282 -87.4 2773.5
41. <2869> iFナ百Wブ 267 -38.5 39650
42. <1343> 野村REIT 266 -77.5 1893.5
43. <200A> 野村日半導 228 -38.7 1523
44. <1367> iFTPWブ 225 -29.2 33550
45. <1326> SPDR 221 -4.3 33210
46. <2244> GXUテック 214 -64.5 1917
47. <1656> iS米債7 203 20.1 294.7
48. <2568> 日興NQヘ無 195 -78.1 4665
49. <2870> iFナ百Wベ 195 -45.2 21960
50. <2634> 野村SPH有 185 270.0 2460.5
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/09/05 11:35
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は143円70銭台で推移、調整的なドル売りは一巡との見方
*11:33JST 東京為替:ドル・円は143円70銭台で推移、調整的なドル売りは一巡との見方
5日午前の東京市場でドル・円は引き続き143円70銭台で推移。143円19銭から143円82銭まで買われており、調整的なドル売りは一巡したようだ。ユーロ・ドルは1.1086ドルから1.1076ドルで推移。ユーロ・円は下落、159円34銭から158円71銭まで反落したが、直近では159円20銭台で推移。
<MK>
2024/09/05 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値上がり優勢、イシン、スペースマがS高
5日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数420、値下がり銘柄数122と、値上がりが優勢だった。
個別ではイシン<143A>、スペースマーケット<4487>、マーキュリー<5025>がストップ高。ワンキャリア<4377>、ボードルア<4413>、ビザスク<4490>、ベストワンドットコム<6577>、アイビス<9343>は年初来高値を更新。yutori<5892>、ABEJA<5574>、雨風太陽<5616>、カウリス<153A>、セルシード<7776>は値上がり率上位に買われた。
一方、グリーンモンスター<157A>、ゼネラル・オイスター<3224>が年初来安値を更新。農業総合研究所<3541>、T.S.I<7362>、バルテス・ホールディングス<4442>、THECOO<4255>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/09/05 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=5日前引け、iS米25ヘ、iS米25が新高値
5日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比26.9%減の2126億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同23.7%減の1880億円だった。
個別ではiシェアーズ 米債25年ロング <237A> 、iシェアーズ 米債25年ロング(為替ヘッジあり) <238A> が新高値。iFreeETF 中国科創板 50(STAR50) <2628> 、NEXT 原油ブル <2038> 、WisdomTree エネルギー指数上場投資信託 <1685> 、WisdomTree 白金上場投資信託 <1674> 、グローバルX 高配当30-日本株式 <235A> など6銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではWisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> は6.26%安、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> は5.75%安、NEXT アセアン好配当ETN <2043> は3.79%安と大幅に下落。
日経平均株価が130円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1171億2300万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金1053億7200万円を大幅に上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が175億4000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が115億2500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が85億5200万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が75億5000万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が67億2300万円の売買代金となった。
株探ニュース
2024/09/05 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・5日>(前引け)=ワッツ、ACCESS、Speee
ワッツ<2735.T>=3連騰で年初来高値更新。急速に株価水準を切り上げ、8月1日の年初来高値808円を払拭し新値街道に突入した。100円ショップ大手で小規模店舗を直営で展開しているのが特徴。為替が円高方向に振れていることで、輸入コストの改善が期待できるほか、月次売上高も前年同月を上回る水準が続いている。国内で物価上昇傾向が強まるなか、同社をはじめ100円ショップは改めて消費者の低価格志向をとらえている。同社はPBR0.8倍台で水準訂正途上にあり、株式需給面では直近データで信用買い残が30万株を下回るなど整理が進捗していることも上値を軽くしている。
ACCESS<4813.T>=3日ぶり急反発。同社や日本電信電話<9432.T>、NEC<6701.T>など9社は4日、各社が持つ技術や製品を組み合わせて400Gbpsの高速データセンター間接続を実現するIOWNネットワークソリューションを提供する体制が整ったと発表。これが材料視されているようだ。今後はデータセンター間接続の更なる高速・大容量化のニーズに加えて、データセンター内のバックエンドネットワークの高速・大容量化やデータセンターの電力消費量削減のニーズなどに対しても、各社が持つ技術や製品等を組み合わせることで対応するとしている。
Speee<4499.T>=物色の矛先向かい大幅高。5日、子会社のDatachainなどが、ステーブルコインのクロスボーダー送金基盤の構築に向けた共同プロジェクトを開始したと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。メガバンクなどが出資するProgmat(東京都千代田区)とDatachainが連携して基盤の構築に取り組む。2025年の商用化に向け、速やかにプロトタイプを用いた実証実験を開始する方針という。5日付の日本経済新聞朝刊は1面トップで、「三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)など3メガ銀行は、銀行間の国際的な決済インフラやブロックチェーン技術を使って瞬時に国際送金する仕組みをつくる」と報道。他の邦銀や欧米の大手行など10以上の主要金融機関と今秋にも実用化に向けた実証実験を始めるとしている。記事のなかでは、ProgmatやDatachainなどと送金の仕組みを構築し、銀行間で利用可能なステーブルコインを発行すると伝えている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/05 11:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 09月05日 11時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(7063) Birdman 東証グロース [ 割安 ]
(3541) 農業総合研究所 東証グロース [ 割安 ]
(6034) MRT 東証グロース [ 割安 ]
(4436) ミンカブ 東証グロース [ 割安 ]
(3612) ワールド 東証プライム [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9166) GENDA 東証グロース [ 分析中 ]
(6836) ぷらっとホーム 東証スタンダード [ 分析中 ]
(5401) 日本製鉄 東証プライム [ 割安 ]
(215A) タイミー 東証グロース [ 分析中 ]
(5616) 雨風太陽 東証グロース [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/09/05 11:32