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みんかぶニュース 市況・概況 10日香港・ハンセン指数=寄り付き17205.42(+8.46)  10日の香港・ハンセン指数は前営業日比8.46ポイント高の17205.42で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/10 10:55 みんかぶニュース 個別・材料 アールプランはS高カイ気配、販売棟数大幅増で25年1月期業績予想を上方修正  アールプランナー<2983.T>はストップ高の1145円でカイ気配となっている。9日取引終了後、25年1月期通期の業績予想について、売上高を375億円から388億円(前期比21.0%増)へ、営業利益を11億8000万円から17億円(同3.2倍)へ、最終利益を6億5000万円から10億円(同4.5倍)へ上方修正しており、これが好感されている。  前期から引き続き受注高・総受注棟数が好調で、上期における戸建て販売棟数が順調に推移。顧客ニーズを捉えた土地の仕入れや独自のデジタルマーケティングが奏功し、特に分譲住宅の販売棟数が大幅に増加したことが寄与する。また、前期に実施した販売価格の適正化や一部建築資材の値下がりなどにより売上総利益が改善したことで利益面が上振れるという。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/10 10:55 みんかぶニュース 個別・材料 ホットリンクが大幅続伸、米子会社がダークネットデータプロバイダー大手とパートナーシップを締結  ホットリンク<3680.T>が大幅続伸している。米子会社のエフィウス(サービスブランド名「Socialgist」)が、ダークネットデータプロバイダー大手のダークアウル(コロラド州)とパートナーシップを締結したと発表しており、好材料視されている。  ソーシャルビッグデータのアクセス権販売を行うエフィウス社と、ダークネットに精通する主要プロバイダーであるダークアウル社の双方の強みを組み合わせることで、業界最大かつ最も包括的なダークネット、ソーシャル、及び会話型コンテンツのデータベースを構築するのが狙い。これにより、広範囲なライブデータソースへのアクセスが可能となり、利用する顧客はデジタルリスクへの包括的な視点を得ることが可能になるとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/10 10:54 みんかぶニュース 市況・概況 大運は連日のストップ高カイ気配、大阪IR関連で投資資金の攻勢加速へ◇  大運<9363.T>は前日のストップ高に続き、きょうも寄り後に大口の買い注文が流れ込み、値幅制限いっぱいの80円高は540円カイ気配に買われる異彩人気となっている。阪神港をエリアとする港湾運送会社でパナソニック ホールディングス<6752.T>を大口荷主としている。25年3月期第1四半期(24年4~6月)業績は営業利益が前年同期比で4割を超える大幅増益を達成し、進捗率から通期見通しも上方修正期待がある。そうしたなか、2030年秋に大阪市で開業が予定される統合型リゾート施設(IR)の計画について、運営事業者の「大阪IR」が、違約金なしで撤退できる解除権を消滅させることが伝わっており、これに伴い同社にとっても商機を逃す可能性が低くなったという見方が強まり、投資資金攻勢の根拠となっている。思惑先行の需給相場の様相が強いものの、信用買い残が直近ピーク時だった7月上旬からは大分整理が進捗していたことや、株価面では薄商いのなか300円台後半で横ばいを続けるなど売り物を枯らした状態にあったことで、短期筋の食指を動かす格好となった。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/10 10:47 みんかぶニュース 個別・材料 大運は連日のストップ高カイ気配、大阪IR関連で投資資金の攻勢加速へ◇  大運<9363.T>は前日のストップ高に続き、きょうも寄り後に大口の買い注文が流れ込み、値幅制限いっぱいの80円高は540円カイ気配に買われる異彩人気となっている。阪神港をエリアとする港湾運送会社でパナソニック ホールディングス<6752.T>を大口荷主としている。25年3月期第1四半期(24年4~6月)業績は営業利益が前年同期比で4割を超える大幅増益を達成し、進捗率から通期見通しも上方修正期待がある。そうしたなか、2030年秋に大阪市で開業が予定される統合型リゾート施設(IR)の計画について、運営事業者の「大阪IR」が、違約金なしで撤退できる解除権を消滅させることが伝わっており、これに伴い同社にとっても商機を逃す可能性が低くなったという見方が強まり、投資資金攻勢の根拠となっている。思惑先行の需給相場の様相が強いものの、信用買い残が直近ピーク時だった7月上旬からは大分整理が進捗していたことや、株価面では薄商いのなか300円台後半で横ばいを続けるなど売り物を枯らした状態にあったことで、短期筋の食指を動かす格好となった。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/10 10:47 注目トピックス 日本株 常磐興---大幅続伸、米ファンド系がTOB実施で完全子会社化目指す *10:39JST 常磐興---大幅続伸、米ファンド系がTOB実施で完全子会社化目指す 常磐興<9675>は大幅続伸。米投資ファンドであるフォートレス・インベストメント系のOntarioが、完全子会社化を目指してTOBを実施すると発表している。同社では賛同の意見を表明するとともに、応募を推奨するとしている。TOB価格は1650円、前日は観測報道が伝わりストップ高で終えているが、急伸前の水準からは3割程度のプレミアムとなっている。なお、本日はTOB価格を小幅に上回る水準まで買われている。 <ST> 2024/09/10 10:39 みんかぶニュース 個別・材料 第一三共が急落、肺がん患者向け新薬治験結果を改めてネガティブ視  第一三共<4568.T>が急落している。同社は10日、非小細胞肺がん2次/3次治療を対象とした「ダトポタマブ デルクステカン」の臨床試験のデータに関し、世界肺がん学会で発表した内容の概要について公表した。前治療歴のある進行または転移性非小細胞肺がん患者を対象とした第3相臨床試験において、主要評価項目である全生存期間の中央値で統計学的に有意な改善はみられなかったという。第一三共は5月の時点で、「ダトポタマブ デルクステカン」の第3相臨床試験に関し、最終解析結果として全生存期間で統計学的に有意な改善は認められなかったと公表しているが、今回の発表を改めて嫌気した売りが優勢となったようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/10 10:39 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(10時台)~ザイン、ヘリオスなどがランクイン *10:39JST 出来高変化率ランキング(10時台)~ザイン、ヘリオスなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [9月10日 10:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<2247> iF500H無   12831  47427.793  266.8% 0.0116%<6769> ザイン       1077100  236686.58  215.42% 0.2403%<4593> ヘリオス      12751600  627051.28  166.98% 0.0654%<3180> Bガレージ     353800  118678.14  165.37% 0.0898%<2248> iF500H有   4720  56913.74  163.67% 0.0085%<9348> ispace    2492800  514760.64  121.98% 0.1352%<2163> アルトナー     116700  64287.76  113.05% 0.085%<9619> イチネンHD    116400  61801.92  113.03% 0.0289%<2521> 上場米HE     198420  97283.14  112.71% 0.0081%<9308> 乾汽船       139900  60026.76  97.45% 0.0263%<6775> TBグループ    183800  13733.72  90.62% 0.0764%<133A> GX超短米     64080  26136.264  66.1% 0.0041%<6745> ホーチキ      915800  848618.86  56.2% 0.0293%<1333> マルハニチロ    1181900  2339689.38  54.36% 0.0236%<7421> カッパ・クリエ   222800  216233.22  48.5% -0.0028%<6740> JDI       124844900  2116394.56  43.45% 0.0454%<4054> 日本情報      79000  63732.22  35.63% 0.0612%<6498> キッツ       1852900  1274006.78  29.8% 0.0091%<6547> グリーンズ     99500  134587.84  23.7% 0.024%<179A> GX超米H     464840  360451.776  21.49% 0.0044%<9338> INFORICH  250100  760206.4  20.41% 0.0764%<9166> GENDA     2758000  5438840.2  19.77% -0.0506%<8278> フジ        99100  149151.6  19.08% 0.0301%<7846> パイロット     86100  300515.96  18.28% 0.057%<4811> ドリームアーツ   29200  68480.82  17.36% 0.0507%<9159> WTOKYO    64900  112252.06  16.52% -0.0622%<8151> 東陽テク      82000  107036.54  15.75% 0.0502%<3680> ホットリンク    240100  74583.82  11.83% 0.056%<9478> SE H&I     118000  26765.52  11.8% 0.0229%<3232> 三交GHD     270300  102459.7  9.91% -0.01%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2024/09/10 10:39 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が300円突破  日経平均株価の上げ幅が300円を突破。10時38分現在、319.21円高の3万6534.96円まで上昇している。 株探ニュース 2024/09/10 10:39 新興市場スナップショット ラバブルマーケ---反発、Googleビジネスプロフィール管理ツール「ジソウマップ」が観光企業で採用 *10:34JST <9254> ラバブルマーケ 1618 +11 反発。9日の取引終了後に、子会社ジソウが提供する生成AI機能を搭載したGoogleビジネスプロフィール管理ツール「ジソウマップ」について、観光業界でサービスを提供する企業が導入したことを発表し、好材料視されている。同企業は国内でホテルやアミューズメント施設を展開しており、7月に新しく開業したリゾートホテルの認知向上及び集客のため、同社が提供する「ジソウマップ」を活用する。 <ST> 2024/09/10 10:34 注目トピックス 日本株 Bガレジ---大幅反発、自社株買いやリクルートとのID連携などポジティブ視 *10:32JST Bガレジ---大幅反発、自社株買いやリクルートとのID連携などポジティブ視 Bガレジ<3180>は大幅反発。前日に第1四半期決算を発表、営業利益は3.2億円で前年同期比18.0%減となったものの、展示会出展費用や第三DC関連費用など販管費の一時的な増加が要因となっており、ネガティブな反応は限定的にとどまる。一方で、発行済み株式数の1.26%に当たる16万株、2億円を上限とする自社株買いの発表、リクルートの「Air ビジネスツールズ」とのID連携開始発表などをポジティブ視する動きが優勢に。 <ST> 2024/09/10 10:32 注目トピックス 日本株 アルトナー---大幅反発、上半期営業益は増益に転じる *10:32JST アルトナー---大幅反発、上半期営業益は増益に転じる アルトナー <2163>は大幅反発。前日に上半期の決算を発表、営業利益は9.6億円で前年同期比8.9%増となり、第1四半期の同0.6%減から増益に転じる格好となっている。通期予想の17億円、前期比11.4%増は据え置きへ。技術者数の増加に加えて稼働率も高水準で推移、さらに技術者単価も前年同期水準を上回っているもよう。増収効果によって、研修施設の増床関連費用や採用関連投資費用などの先行投資をカバーできているようだ。 <ST> 2024/09/10 10:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 09月10日 10時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (2983) アールプランナー 東証グロース     [ 割高 ] (7071) アンビスHD   東証プライム     [ 割安 ] (4680) ラウンドワン   東証プライム     [ 割高 ] (9229) サンウェルズ   東証プライム     [ 割安 ] (4268) エッジテクノロジー 東証グロース     [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9166) GENDA    東証グロース     [ 分析中 ] (3382) セブン&アイ   東証プライム     [ 割高 ] (5595) QPS研究所   東証グロース     [ 分析中 ] (5844) 京都FG     東証プライム     [ 分析中 ] (9552) M&A総研    東証プライム     [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/09/10 10:32 注目トピックス 日本株 第一三共---大幅反落、ダトポタマブ デルクステカンの新データを発表も *10:31JST 第一三共---大幅反落、ダトポタマブ デルクステカンの新データを発表も 第一三共<4568>は大幅反落。ダトポタマブ デルクステカンについて、非小細胞肺がん二次/三次治療を対象とした第3相臨床試験における新データを世界肺がん学会で発表している。結果はまちまちと評価のようだが、提携先のアストラゼネカはデータ発表時に下落しており、同社にも売りが先行する格好へ。主要評価項目の一つである全生存期間の中央値は、ドセタキセル投与群に対し改善傾向が認められたが、統計学的に有意な改善は認められなかったもよう。 <ST> 2024/09/10 10:31 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:143円40銭台で推移、上値では戻り売りに押される  10日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=143円46銭前後と前日午後5時時点に比べ30銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=158円25銭前後と同5銭程度のユーロ安・円高で推移している。  ドル円は、午前8時30分頃に143円20銭前後で推移していたが、その後、午前9時50分過ぎには143円40銭台へ上昇した。先週末6日の米8月雇用統計を経て大幅利下げ観測が後退しており、ドルは底堅く推移。きょうは国内の事業会社の決済が集中しやすい「5・10日(ごとおび)」にあたるが、上値では戻り売りも出ている様子だ。相場は11日の米8月消費者物価指数(CPI)を意識する展開となっている。  ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1030ドル前後と同0.0020ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/10 10:29 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は143円40銭近辺で推移、底堅い動きを維持 *10:27JST 東京為替:ドル・円は143円40銭近辺で推移、底堅い動きを維持 10日午前の東京市場でドル・円は143円40銭近辺で推移。142円86銭まで売られた後、143円49銭まで反発。米国株高を意識したドル買いが観測された。ユーロ・ドルは1.1040ドルから1.1028ドルで推移。ユーロ・円は反転、157円71銭から158円26銭まで値を戻した。 <MK> 2024/09/10 10:27 新興市場スナップショット ブロードエンター---大幅続伸、三菱地所との業務提携契約締結を発表 *10:25JST <4415> ブロードエンター 800 +65 大幅続伸。三菱地所と業務提携契約を締結し、「BRO-ROOM」と「HOMETACT」とのパッケージ販売を開始したと発表し、好材料視されている。同社が提供する既存賃貸物件の付加価値アップサービスである「BRO-ROOM」と三菱地所が開発した総合スマートホームサービス「HOMETACT」を軸に、お互いの更なるビジネス拡大を企図し、その販売活動を相互に協力して進める。本提携を通じてお互いの顧客基盤に対し、強みを掛け合わせ補完しあい幅広いソリューション提案に繋げていく。 <ST> 2024/09/10 10:25 みんかぶニュース 個別・材料 シンシア動意、医薬部外品製造業の許可を取得  シンシア<7782.T>が動意づき、一時17%超上昇した。同社はきょう午前10時ごろ、医薬部外品製造業の許可を東京都から取得したと発表しており、これが材料視されているようだ。  有効期間は今年9月2日から29年9月1日まで。これにより、「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」第13条第1項の規定により許可された医薬部外品の製造行為を行うことが可能になるとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/10 10:21 みんかぶニュース 個別・材料 Bガレージが急反発、16万株を上限とする自社株買いを実施へ  ビューティガレージ<3180.T>が急反発している。9日の取引終了後に上限を16万株(発行済み株数の1.26%)、または2億円とする自社株買いを実施すると発表しており、好材料視されている。取得期間は9月10日から12月27日までで、株主還元及び資本効率の向上を図るとともに、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行することが目的という。  同時に発表した第1四半期(5~7月)連結決算は、営業利益が3億1500万円(前年同期比18.0%減)だった。化粧品や材料カテゴリーの売り上げが牽引役となり物販事業が好調に推移し、売上高は78億8100万円(同9.8%増)となったが、各種美容展示会への出展といった積極的なマーケティングコストや第三DCへの開設準備にかかる投資などで販管費が膨らみ利益を圧迫した。  なお、25年4月期通期業績予想は、売上高339億8700万円(前期比13.9%増)、営業利益18億1600万円(同6.8%増)、純利益12億1000万円(同11.6%増)の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/10 10:16 みんかぶニュース 個別・材料 アスタリスクがS高カイ気配、リニアモーター技術を活用した新搬送ロボットシステムを開発  アスタリスク<6522.T>がストップ高の536円水準でカイ気配となっている。9日の取引終了後、リニアモーター技術を活用した搬送ロボットシステム「AsReader HAKOBU(アズリーダーハコブ)」を開発したと発表しており、これを好感した買いが流入している。  「HAKOBU」は、「基板部」と「トレイ部」で構成され、基板部に配置したコイルを制御することで、トレイ部を稼働させる仕組み。従来の搬送設備ではベルトコンベアをはじめとした機材を工程ごとに複雑に配置し、多くの空間を必要としていたが、「HAKOBU」では1つのサイズのパネルを柔軟に組み合わせ、搬送設備全体を1つのロボットシステムとして構築することで、全ての工程を同時に進めることができ、また省スペース化及び作業効率化を図ることができるとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/10 10:14 みんかぶニュース 個別・材料 GENDAは反落、2~7月期純利益29%減  GENDA<9166.T>は反落。9日取引終了後に2~7月期連結決算を発表。売上高が前年同期比2.0倍の495億3100万円、営業利益が同15.0%増の31億8400万円となったものの、純利益が同28.8%減の14億500万円と減益で着地しており、これが嫌気されたようだ。  積極的な新規出店やM&Aが売上高、営業利益を押し上げた。一方、純利益についてはM&Aや公募増資に関する費用に加え、資本金の増加に伴う繰越欠損金の利用制限により法人税が前年同期比で増加したことが響いた。あわせて、通期の売上高予想を前期比97.5%増の1100億円(従来予想1000億円)へ上方修正した。利益予想に変更はない。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/10 10:10 みんかぶニュース 市況・概況 村田製、太陽誘電など6日続落と下値模索、「iPhone16」発売発表も内容にサプライズ伴わず◇  村田製作所<6981.T>、太陽誘電<6976.T>など電子部品大手が揃って6日続落と下値模索の動きを続けている。前日に米国でアップル<AAPL>が新型スマートフォン「iPhone16」の4機種を今月20日に発売することを発表、生成AIサービスを全機種で使用可能とするなどで注目されたものの、機能などについては事前報道されていたこともあって想定内との見方でサプライズに乏しかった。前日のアップルの株価は米国株市場がリスクオンに傾くなかでほぼ横ばい圏での着地となり、時間外取引でも弱含みに推移している。これを受けて、東京市場でもアップルの有力サプライヤーである村田製をはじめとした電子部品株は冴えを欠いた値動きとなっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/10 10:10 みんかぶニュース 個別・材料 村田製、太陽誘電など6日続落と下値模索、「iPhone16」発売発表も内容にサプライズ伴わず◇  村田製作所<6981.T>、太陽誘電<6976.T>など電子部品大手が揃って6日続落と下値模索の動きを続けている。前日に米国でアップル<AAPL>が新型スマートフォン「iPhone16」の4機種を今月20日に発売することを発表、生成AIサービスを全機種で使用可能とするなどで注目されたものの、機能などについては事前報道されていたこともあって想定内との見方でサプライズに乏しかった。前日のアップルの株価は米国株市場がリスクオンに傾くなかでほぼ横ばい圏での着地となり、時間外取引でも弱含みに推移している。これを受けて、東京市場でもアップルの有力サプライヤーである村田製をはじめとした電子部品株は冴えを欠いた値動きとなっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/10 10:10 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1229、値下がり銘柄数は357、変わらずは56銘柄だった。業種別では33業種中28業種が上昇。値上がり上位にサービス、銀行、石油・石炭、水産・農林、その他金融など。値下がりで目立つのは医薬品、ゴム製品など。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/10 10:04 注目トピックス 市況・概況 東京為替:143円41銭まで反発、米国株高を意識したドル買いも *10:01JST 東京為替:143円41銭まで反発、米国株高を意識したドル買いも 10日午前の東京市場でドル・円は143円40銭近辺で推移。142円86銭まで売られた後、143円41銭まで反発。米国株高を意識したドル買いが観測された。ユーロ・ドルは1.1040ドルから1.1028ドルで推移。ユーロ・円は反転、157円71銭から158円26銭まで値を戻した。 <MK> 2024/09/10 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は182円高の3万6398円、東エレクが44.62円押し上げ  10日10時現在の日経平均株価は前日比182.94円(0.51%)高の3万6398.69円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1227、値下がりは358、変わらずは56と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を44.62円押し上げている。次いでSBG <9984>が26.28円、リクルート <6098>が19.81円、コナミG <9766>が13.40円、アドテスト <6857>が11.25円と続く。  マイナス寄与度は45.51円の押し下げで第一三共 <4568>がトップ。以下、ファストリ <9983>が10.79円、ダイキン <6367>が8.34円、トレンド <4704>が4.64円、TDK <6762>が2.84円と続いている。  業種別では33業種中28業種が値上がり。1位はサービスで、以下、銀行、水産・農林、石油・石炭と続く。値下がり上位には医薬品、ゴム製品、電気・ガスが並んでいる。  ※10時0分2秒時点 株探ニュース 2024/09/10 10:01 寄り付き概況 日経平均は170円高でスタート、キヤノンやりそなHDなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;36386.12;+170.37TOPIX;2587.82;+8.09[寄り付き概況] 10日の日経平均は170.37円高の36386.12円と6日ぶり反発して取引を開始した。前日9日の米国株式市場は反発。ダウ平均は484.18ドル高の40829.59ドル、ナスダックは193.78ポイント高の16884.61で取引を終了した。先週の相場の大幅下落後、押し目買い意欲が強まり寄り付き後、上昇。先週発表の8月雇用統計の結果が警戒されたほど悪化せず、ソフトランディング期待を受けた買いも支援し、相場は日中続伸した。半導体のエヌビディア(NVDA)など人工知能(AI)関連が持ち直したほか、金利の低下でハイテクも買われ、終日堅調に推移した。 今日の東京株式市場は、買いが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。また、円相場や米長期金利が落ち着いた推移となっていることも、東京市場で安心感となった。さらに、日経平均は昨日までの5日続落で2500円近く下落したことから、自律反発狙いや押し目待ちの買いが入りやすかった。一方、今週は米国で明日、8月の米消費者物価指数(CPI)、12日に8月の生産者物価指数(PPI)が発表され、また、来週には米連邦公開市場委員会(FOMC)や日銀金融政策決定会合が開かれることから、これらを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあり、寄り後、日経平均は下げに転じた。 セクター別では、銀行業、保険業、石油石炭製品、鉱業、海運業などが値上がり率上位、ゴム製品、医薬品、電気・ガス業、繊維製品、パルプ・紙などが値下がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、キヤノン<7751>、りそなHD<8308>、メルカリ<4385>、三井住友<8316>、FDK<6955>、伊藤忠<8001>、三菱重<7011>、マルハニチロ<1333>、みずほ<8411>、三菱UFJ<8306>、リクルートHD<6098>、ルネサス<6723>などが上昇。他方、第一三共<4568>、ディスコ<6146>、レーザーテック<6920>、キーエンス<6861>、花王<4452>、アドバンテスト<6857>、さくら<3778>、三井不<8801>、IHI<7013>、東電力HD<9501>、NTT<9432>、ダイキン<6367>、キッツ<6498>、任天堂<7974>、7&iHD<3382>などが下落している。 <CS> 2024/09/10 10:00 みんかぶニュース コラム <注目銘柄>=アークス、インバウンドとラピダス特需で追い風吹く  アークス<9948.T>は中期下落トレンドにあったが、調整十分で今が拾い場といえそうだ。北海道を地盤とするスーパーでM&A戦略の推進によって業容拡大を図っている。日の丸半導体新会社のラピダスが北海道千歳市に最先端半導体の量産を目指す新工場を建設中で、千歳市や札幌市などを中心に、中期的に北海道エリアの経済活性化が見込まれる状況にある。当然、ラピダス関連の大幅な人員増加が消費動向にも反映されそうで、同社への追い風は強い。このほか、訪日観光客にも北海道は人気スポットであり、インバウンド特需も収益成長を後押しする。  25年2月期業績は売上高が前期比4%増の6130億円予想と過去最高更新を見込み、営業利益は同3%増の173億円予想で21年2月期に記録したピーク利益177億4800万円に肉薄する見通しにある。株価指標面でも2000円台半ばの時価はPBR0.7倍台に過ぎず、割安感が顕著だ。(桂) 出所:MINKABU PRESS 2024/09/10 10:00 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が200円突破  日経平均株価の上げ幅が200円を突破。9時59分現在、200.72円高の3万6416.47円まで上昇している。 株探ニュース 2024/09/10 10:00 みんかぶニュース 個別・材料 アピリッツが続急落、大型案件の納期遅延発生で25年1月期は一転最終減益の見通し  アピリッツ<4174.T>が続急落している。9日の取引終了後、25年1月期の連結業績予想の修正について発表。今期の最終利益予想を2億7000万円減額し、前期比58.8%減の1億5900万円に引き下げた。増益予想から一転して減益の計画となり、ネガティブ視されたようだ。  第2四半期累計期間(2~7月)のWebソリューション事業において、大型案件で納期遅延が発生し、案件の採算性が悪化した。上期の利益が計画に対し下振れして着地することとなったほか、不採算案件の発生を受けた体制の立て直しの影響や、期初に織り込んでいなかったM&A費用などを踏まえ、業績予想を見直した。オンラインゲーム事業とデジタル人材育成派遣事業は計画通りに推移しているとし、通期の売上高予想は据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/10 09:55

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