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みんかぶニュース 為替・FX 明日の為替相場見通し=日銀会合と総裁会見に視線集中  今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、日銀金融政策決定会合と植田和男総裁の会見に視線が集中しそうだ。予想レンジは1ドル=156円00銭~157円30銭。  日銀は24日に議論の結果を公表する予定で、市場では追加利上げに踏み切るとの見方が多い。ただ、日銀が利上げを決定しても植田総裁が夕方の記者会見で次の利上げに向けたタカ派的な姿勢を示さなければ、積極的に円を買い進む展開にはならないだろう。一方で、トランプ米大統領の関税政策などへの不透明感が強く、関税が強化されればインフレ圧力が高まるとの警戒感から米長期金利が上昇しやすくなっている。トランプ氏は23日(日本時間24日)に世界経済フォーラム年次総会「ダボス会議」でのオンライン演説を予定しており、関税強化の言及があれば米金利の上昇とともにドルが買われそうだ。なお、日本時間今晩には前週分の米新規失業保険申請件数が発表される。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/23 17:11 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円はしっかり、午後は一時156円70銭台 *17:07JST 東京為替:ドル・円はしっかり、午後は一時156円70銭台 23日の東京市場でドル・円はしっかり。米トランプ政権の政策運営を背景に米10年債利回りは底堅く、156円28銭まで下落後は小高く推移した。午後は横ばいの場面もあったが、夕方にかけてドル買いが再開し、156円75銭まで上値を伸ばした。・ユーロ・円は162円72銭から163円12銭まで上昇。・ユーロ・ドルは1.0415から1.0390ドルまで値を下げた。・日経平均株価:始値39,810.06円、高値40,036.07円、安値39,677.22円、終値39,958.87円(前日比312.62円高)・17時時点:ドル円156円60-70銭、ユーロ・円162円80-90銭【経済指標】・日:12月貿易収支:+1309億円(予想:-685億円、11月:-1103億円)【要人発言】・特になし <TY> 2025/01/23 17:07 みんかぶニュース 個別・材料 ジェリビンズANAPと業務提携で基本合意◇  ジェリービーンズグループ<3070.T>がこの日の取引終了後、ANAP<3189.T>と相互販売協力及び株主優待に関して業務提携することで基本合意したと発表した。  ジェリビンズでは株主優待商品の拡充を目指しており、今回の提携によりANAPの人気商品を取り扱うことで優待商品を拡充させるほか、既存のジェリービーンズショップやECショップでANAP商品の取り扱いを行う。一方、ANAP店舗においてジェリビンズのレディースシューズを取り扱うことで、ANAPのアパレル商品との販売シナジーを狙う。なお、両社それぞれの今期業績への影響は精査中としている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/23 17:00 みんかぶニュース 市況・概況 ジェリビンズANAPと業務提携で基本合意◇  ジェリービーンズグループ<3070.T>がこの日の取引終了後、ANAP<3189.T>と相互販売協力及び株主優待に関して業務提携することで基本合意したと発表した。  ジェリビンズでは株主優待商品の拡充を目指しており、今回の提携によりANAPの人気商品を取り扱うことで優待商品を拡充させるほか、既存のジェリービーンズショップやECショップでANAP商品の取り扱いを行う。一方、ANAP店舗においてジェリビンズのレディースシューズを取り扱うことで、ANAPのアパレル商品との販売シナジーを狙う。なお、両社それぞれの今期業績への影響は精査中としている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/23 17:00 みんかぶニュース 市況・概況 明日の【信用規制・解除】銘柄 (23日大引け後 発表分) ○ククレブ <276A> [東証G] 東証と日証金が24日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。 ○ノート <5243> [東証G] 東証と日証金が24日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。 [2025年1月23日] 株探ニュース 2025/01/23 16:50 グロース市況 東証グロ-ス指数は反落、投資資金は東証プライムに向かう *16:44JST 東証グロ-ス指数は反落、投資資金は東証プライムに向かう 東証グロース市場指数 804.83 -6.75/出来高 1億7110万株/売買代金 971億円東証グロース市場250指数 624.73 -5.83/出来高 9140万株/売買代金 741億円 本日のグロース市場は、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数はそろって反落。値下がり銘柄数は354、値上がり銘柄数は208、変わらずは38。 前日22日の米株式市場でダウ平均は3日続伸。トランプ政権による大規模人工知能(AI)インフラ投資発表を受けた半導体セクターの上昇に加え、主要企業の好決算を好感した買いが相場を押し上げ、終日堅調に推移した。 今日のグロ-ス市場は軟調な展開となった。グロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は0.32%安となった。昨日の米株式市場で主要指数は上昇したが、ソフトバンクG<9984>などによる米国の人工知能(AI)開発事業への巨額投資などを手掛かりに、東京市場では投資資金は東証プライムの主力ハイテク株や半導体関連株に向かいやすく、新興市場は昨日に続きやや「蚊帳の外」といった状況だった。また、今日と明日に開かれる日銀金融政策決定会合の結果を確認したいとして積極的な買いを手控える向きもあった。 個別では、米消化器がんシンポジウムでのOBP-301研究要旨を材料視し前日ストップ高となったオンコリス<4588>、国内証券が新規に買い推奨で前日上伸したカバー<5253>、トランプ米大統領の「宇宙飛行士を火星に」表明手掛かりに前日買われたQPS研究所<5595>が下げた。時価総額上位銘柄では、タイミー<215A>やインテグラル<5842>が下落。値下がり率上位には、フィスコ<3807>、ククレブ<276A>などが顔を出した。 一方、25年3月期業績と配当予想を上方修正したSTG<5858>、国際脳卒中学会議でTMS-007(JX10)に関するプレゼンテーションを行うと発表したティムス<4891>、米ノースウエスタン大学長寿研究所の日本の研究室を東北大学レナサイエンスオープンイノベーションラボ内に設立すると発表したレナサイエンス<4889>、自動車リースのジョイカルジャパンにコミュニケーションプラットフォーム「カイクラ」をOEM提供すると発表したシンカ<149A>が上げた。時価総額上位銘柄では、GENDA<9166>やフリー<4478>が上昇。値上がり率上位には、ソフトフロン<2321>、247<7074>などが顔を出した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄              |  現値| 前日比|   前比率| 1| 5858|STG            |  3095|   504|    19.45| 2| 2321|ソフトフロン         |   119|   17|    16.67| 3| 7074|247             |   391|   44|    12.68| 4| 4891|ティムス           |   233|   22|    10.43| 5| 4240|クラスターT         |   244|   21|     9.42| 6| 3070|ジェリービーンズG     |   141|   11|     8.46| 7| 9561|グラッドキューブ      |  1017|   71|     7.51| 8| 3961|シルバーエッグ       |   877|   56|     6.82| 9| 5585|エコナビスタ         |  1538|   97|     6.73|10| 5256|Fusic          |  2890|   178|     6.56|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄              |  現値| 前日比|   前比率| 1| 3807|フィスコ           |   206|   -28|   -11.97| 2| 276A|ククレブ           |  2195|  -245|   -10.04| 3| 5259|BBDI           |  1234|  -135|    -9.86| 4| 4588|オンコリス          |   550|   -58|    -9.54| 5| 3976|シャノン           |   426|   -44|    -9.36| 6| 269A|Sapeet         |  3550|  -360|    -9.21| 7| 2586|フルッタ           |   156|   -14|    -8.24| 8| 5243|note           |   872|   -67|    -7.14| 9| 157A|Gモンスター        |   636|   -43|    -6.33|10| 5595|QPS研究所         |   883|   -57|    -6.06| <SK> 2025/01/23 16:44 注目トピックス 日本株 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は4日続伸、ソフトバンクGやアドバンテストが2銘柄で約164円分押し上げ *16:40JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は4日続伸、ソフトバンクGやアドバンテストが2銘柄で約164円分押し上げ 23日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり135銘柄、値下がり88銘柄、変わらず2銘柄となった。22日の米国株式市場は続伸。ダウ平均は130.92ドル高の44156.73ドル、ナスダックは252.56ポイント高の20009.34で取引を終了した。トランプ政権による大規模AIインフラ投資発表を受け、半導体セクターの上昇が主導し寄り付き後、上昇。強いハイテクに加え、主要企業の好決算を好感した買いが相場を一段と押し上げ終日堅調に推移し、終了した。米国市場でナスダックが強い動きをみせたことから、東京市場はハイテク株を中心に買い優勢となり、日経平均は4日続伸スタートとなった。昨日同様、ソフトバンクグループ<9984>や防衛関連や電線株などがけん引し、日経平均は後場に40000円台を一時回復する場面も見られた。40000円到達後も上げ幅を一気に縮小することはなく、しっかりとした値動きのまま大引けを迎えた。大引けの日経平均は前日比312.62円高(+0.79%)の39958.87円となった。東証プライム市場の売買高は18億7279万株。売買代金は4兆6322億円。業種別では、非鉄金属、その他製品、機械、不動産、パルプ・紙などが上昇した一方、電気・ガス、医薬品、倉庫・運輸関連、食料品、化学などが下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は38%、対して値下がり銘柄は56%となっている。値上がり寄与トップはソフトバンクG<9984>となり1銘柄で日経平均を約103円押し上げた。同2位はアドバンテスト<6857>となり、ファーストリテ<9983>、TDK<6762>、リクルートHD<6098>、NTTデータG<9613>、フジクラ<5803>などがつづいた。一方、値下がり寄与トップはディスコ<6146>となり1銘柄で日経平均を約8円押し下げた。同2位は信越化<4063>となり、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、ニトリHD<9843>、第一三共<4568>、中外薬<4519>などがつづいた。*15:00現在日経平均株価    39958.87(+312.62)値上がり銘柄数   135(寄与度+403.09)値下がり銘柄数   88(寄与度-90.47)変わらず銘柄数    2○値上がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<9984> ソフトバンクG    10755   525 103.58<6857> アドバンテ      10050   231  60.76<9983> ファーストリテ    49570   470  41.73<6762> TDK        1915    55  27.13<6098> リクルートHD     11030   265  26.14<9613> NTTデータG       3006    89  14.63<5803> フジクラ       7276   333  10.95<6758> ソニーG        3336    61  10.03<7832> バンナムHD      3585    85  8.38<7011> 三菱重工業      2266   179  5.87<6594> ニデック       2947   107  5.60<7974> 任天堂        9559   155  5.10<5802> 住友電気工業     3057   149  4.90<6988> 日東電工       2766    29  4.69<8830> 住友不動産      5042   134  4.41<6501> 日立製作所      4045   116  3.81<4507> 塩野義製薬      2263    31  3.06<7453> 良品計画       3845    85  2.79<9433> KDDI       4837    12  2.37<7751> キヤノン       4948    47  2.32○値下がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<6146> ディスコ       50860  -1280  -8.42<4063> 信越化        5140   -50  -8.22<6920> レーザーテック    15200  -510  -6.71<8035> 東エレク       27430   -60  -5.92<9843> ニトリHD       18535  -335  -5.51<4568> 第一三共       4428   -49  -4.83<4519> 中外製薬       6566   -47  -4.64<4543> テルモ        3011   -13  -3.42<6506> 安川電機       4579  -100  -3.29<6645> オムロン       5064   -73  -2.40<3382> 7&iHD         2422  -22.5  -2.22<4324> 電通グループ     3540   -64  -2.10<3659> ネクソン       2104  -26.5  -1.74<4578> 大塚HD        7950   -52  -1.71<8253> クレディセゾン    3626   -47  -1.55<7205> 日野自動車       565  -46.9  -1.54<2501> サッポロHD      6750  -228  -1.50<2413> エムスリー      1440   -17  -1.34<4503> アステラス製薬    1478    -8  -1.32<4901> 富士フイルム     3327   -12  -1.18 <CS> 2025/01/23 16:40 みんかぶニュース 個別・材料 ニデックの第3四半期累計決算は売上高・営業利益が過去最高を更新(訂正) ※23日午後4時台に配信した「ニデックの第3四半期累計決算は売上高・営業利益が過去最高を更新」の記事に誤りがありました。以下の通り訂正します。  ニデック<6594.T>がこの日の取引終了後、第3四半期累計(24年4~12月)連結決算を発表しており、売上高1兆9459億円(前年同期比11.5%増)、営業利益1755億3600万円(同5.0%増)となった。  HDD向け精密小型モーターが回復したことに加えて、急成長しているAIデータセンター向け水冷モジュールが好調。また、ステランティス<STLA>との合弁会社であるニデックPSAイーモーターズの連結化も寄与し売上高は第3四半期累計として過去最高を更新した。HDDモーターの製品ミックスの改善や高付加価値の水冷モジュールの伸長などで営業利益も同様に過去最高を記録したが、為替差損や法人所得税費用が増えたことで、純利益は1346億1500万円(同6.7%減)と減益となった。  なお、25年3月期通期業績予想は、売上高2兆5000億円(前期比6.5%増)、営業利益2400億円(同48.3%増)、純利益1850億円(同48.6%増)の従来見通しを据え置いている。 誤 純利益は2038億3400万円(同15.2%減)と減益となった。 正 純利益は1346億1500万円(同6.7%減)と減益となった。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/23 16:40 注目トピックス 市況・概況 日経VI:低下、短期的な高値警戒感も意識 *16:35JST 日経VI:低下、短期的な高値警戒感も意識 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は23日、前日比-0.36(低下率1.71%)の20.64と低下した。なお、高値は20.83、安値は20.09。昨日の米株式市場で主要指数が上昇した流れを受け、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇、日経VIは低下して始まった。一方、日経225先物は昨日までの3日続伸で1110円上昇しており、市場では高値警戒感を指摘する向きもあった。こうした中、今日は日経225先物が午後に上げ幅を広げる展開となったことから、やや高値警戒感が意識され、日経VIは次第に低下幅を縮小する動きとなった。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。 <SK> 2025/01/23 16:35 注目トピックス 市況・概況 AI関連株人気継続で一時4万円台回復【クロージング】 *16:34JST AI関連株人気継続で一時4万円台回復【クロージング】 23日の日経平均は4日続伸。312.62円高の39958.87円(出来高概算18億7000万株)で取引を終えた。前日の米国市場で人工知能(AI)関連株人気が継続しハイテク株の上昇が目立つなか、日経平均は続伸して始まった。寄り付き後は上げ幅を縮める場面もみられたが押し目買い意欲は強く、大引けにかけて上げ幅を広げ、一時40036.07円まで上値を伸ばし、8日以来約2週間ぶりに4万円台に乗せた。東証プライムの騰落銘柄は、値下がり銘柄数が940に迫り、全体の6割近くを占めた。セクター別では、非鉄金属、その他製品、機械、不動産など26業種が上昇。一方、電気ガス、医薬品、倉庫運輸、食料品など7業種が下落した、指数インパクトの大きいところでは、ソフトバンクG<9984>、アドバンテス<6857>、ファーストリテ<9983>、TDK<6762>、リクルートHD<6098>が堅調だった半面、ディスコ<6146>、信越化<4063>、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、ニトリHD<9843>が軟化した。前日の米国市場は、ソフトバンクGなどによる米国内でのAI投資実施方針を好感した買いなどで主要3株価指数がそろって上昇。東京市場にも買い安心感につながった。トランプ関税による影響で、米国のインフレ期待から長期金利が上伸し、円相場が1ドル=156円台半ばへと円安に振れたため、輸出関連株の一角なども買われた。一方であすの日銀の金融政策決定会合の結果を見極めたいとして持ち高調整の動きも入った。日経平均が節目の4万円を回復したことで、目先は達成感が台頭することも想定されるが、AI分野の先行きへの期待感は高く、物色意欲は強そうだ。また、あす午後に判明する日銀の金融政策決定会合での利上げは織り込み済みで、イベントを通過することで、アク抜け感につながりそうだ。ただ、トランプ米大統領がダボス会議でオンライン演説をする予定もあり、関税や移民政策などどのような発言が飛び出てくるのか分からず、警戒が必要だろう。 <CS> 2025/01/23 16:34 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1319銘柄・下落884銘柄(東証終値比)  1月23日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2266銘柄。東証終値比で上昇は1319銘柄、下落は884銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが115銘柄、値下がりは107銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は141円安と売られている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の23日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <277A> グロービング    9900  +600( +6.5%) 2位 <3070> ジェリビンズ    150   +9( +6.4%) 3位 <7047> ポート       1870   +90( +5.1%) 4位 <4480> メドレー      4017  +187( +4.9%) 5位 <5618> ナイル      273.6  +10.6( +4.0%) 6位 <2385> 総医研HD     128   +4( +3.2%) 7位 <9166> GENDA     2540   +78( +3.2%) 8位 <3480> JSB       2943   +86( +3.0%) 9位 <4576> DWTI      140   +4( +2.9%) 10位 <2854> GXテック日   1688.9  +46.9( +2.9%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <7059> コプロHD     1210  -401( -24.9%) 2位 <8425> みずほリース    901  -107( -10.6%) 3位 <3969> エイトレッド   1411.5 -120.5( -7.9%) 4位 <8918> ランド       7.6  -0.4( -5.0%) 5位 <6146> ディスコ     48500  -2360( -4.6%) 6位 <7815> 東京ボード     637   -30( -4.5%) 7位 <5721> Sサイエンス    20.3  -0.7( -3.3%) 8位 <2134> 北浜CP      18.5  -0.5( -2.6%) 9位 <6594> ニデック     2875.1  -71.4( -2.4%) 10位 <6081> アライドアキ    171   -4( -2.3%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <6723> ルネサス      2195  +23.5( +1.1%) 2位 <4506> 住友ファーマ   553.9  +2.9( +0.5%) 3位 <6506> 安川電      4600.3  +21.3( +0.5%) 4位 <6103> オークマ      3485   +15( +0.4%) 5位 <3382> セブン&アイ   2431.6  +9.6( +0.4%) 6位 <7735> スクリン     11450   +45( +0.4%) 7位 <4324> 電通グループ   3552.7  +12.7( +0.4%) 8位 <9022> JR東海     2800.4  +9.9( +0.4%) 9位 <3086> Jフロント    2081.1  +7.1( +0.3%) 10位 <6526> ソシオネクス   2717.4  +8.9( +0.3%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <6146> ディスコ     48500  -2360( -4.6%) 2位 <6594> ニデック     2875.1  -71.4( -2.4%) 3位 <8725> MS&AD    3172.9  -54.1( -1.7%) 4位 <5802> 住友電      3036.9  -20.1( -0.7%) 5位 <8035> 東エレク    27260.5 -169.5( -0.6%) 6位 <7261> マツダ      1044.1  -4.4( -0.4%) 7位 <9766> コナミG    13669.5  -55.5( -0.4%) 8位 <7267> ホンダ      1485.5  -6.0( -0.4%) 9位 <9301> 三菱倉      1095.6  -4.4( -0.4%) 10位 <2801> キッコマン    1608.6  -5.9( -0.4%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得 株探ニュース 2025/01/23 16:33 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 01月23日 16時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (4676) フジHD    東証プライム (6315) TOWA    東証プライム (2914) JT      東証プライム (186A) アストロHD  東証グロース (5858) STG     東証グロース ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (4676) フジHD    東証プライム (4902) コニカミノル  東証プライム (4812) 電通総研    東証プライム (3048) ビックカメラ  東証プライム (288A) ラクサス    東証グロース 出所:MINKABU PRESS 2025/01/23 16:30 注目トピックス 市況・概況 東証グロース市場250指数先物概況: 日銀会合控え様子見姿勢強まる *16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況: 日銀会合控え様子見姿勢強まる 1月23日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比2pt安の616pt。なお、高値は619pt、安値は611pt、日中取引高は2290枚。前日22日の米国市場のダウ平均は3日続伸。トランプ政権による大規模人工知能(AI)インフラ投資発表を受け、半導体セクターの上昇が主導し寄り付き後、上昇。強いハイテクに加え、主要企業の好決算を好感した買いが相場を一段と押し上げ終日堅調に推移し、終了した。本日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比1pt高の619ptからスタートした。米国株高を受けてプラススタートとなったものの、すぐに下落。「日経平均買い・グロース売り」の流れが続いたことで、短期資金の売りが優勢となったほか、24日の日銀金融政策決定会合の結果発表を控え、売買を見合わせる投資家も散見された。今晩、先週分の米新規失業保険申請件数や、1月のユーロ圏消費者信頼感指数を控え、持ち高調整も動きもあり、小幅安となる616ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株ではカバー<5253>やインテグラル<5842>などが下落した。 <SK> 2025/01/23 16:30 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は上値が重い、米金利の失速で *16:26JST 東京為替:ドル・円は上値が重い、米金利の失速で 23日午後の東京市場でドル・円は上値が重く、156円75銭まで上昇後は156円半ばで推移する。米10年債利回りの失速で、ドルは積極的に買いづらい。一方、日経平均株価は堅調も日銀の追加利上げ観測で円売りは後退し、クロス円も下落。ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円28銭から156円75銭、ユーロ・円は162円72銭から163円12銭、ユーロ・ドルは1.0397ドルから1.0415ドル。 <TY> 2025/01/23 16:26 みんかぶニュース 個別・材料 グロービングが1株から5株へ株式分割  グロービング<277A.T>がこの日の取引終了後、2月28日を基準日として1株を5株に株式分割すると発表した。投資単位当たりの金額を引き下げることで投資家がより投資しやすい環境を整え、株式の流動性の向上と投資家層の更なる拡大を図ることが目的としている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/23 16:20 みんかぶニュース 個別・材料 ニデックの第3四半期累計決算は売上高・営業利益が過去最高を更新  ニデック<6594.T>がこの日の取引終了後、第3四半期累計(24年4~12月)連結決算を発表しており、売上高1兆9459億円(前年同期比11.5%増)、営業利益1755億3600万円(同5.0%増)となった。  HDD向け精密小型モーターが回復したことに加えて、急成長しているAIデータセンター向け水冷モジュールが好調。また、ステランティス<STLA>との合弁会社であるニデックPSAイーモーターズの連結化も寄与し売上高は第3四半期累計として過去最高を更新した。HDDモーターの製品ミックスの改善や高付加価値の水冷モジュールの伸長などで営業利益も同様に過去最高を記録したが、為替差損や法人所得税費用が増えたことで、純利益は2038億3400万円(同15.2%減)と減益となった。  なお、25年3月期通期業績予想は、売上高2兆5000億円(前期比6.5%増)、営業利益2400億円(同48.3%増)、純利益1850億円(同48.6%増)の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/23 16:18 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(大引け)=312円高、米株高引き継ぎ一時4万円台を回復  23日の東京株式市場は主力株にリスク選好の流れで日経平均は上値追いを継続。一時4万円台を回復したが、引け際に軟化し3万9900円台で着地した。  大引けの日経平均株価は前営業日比312円62銭高の3万9958円87銭と4日続伸。プライム市場の売買高概算は18億7279万株、売買代金概算は4兆6322億円。値上がり銘柄数は639、対して値下がり銘柄数は936、変わらずは68銘柄だった。  きょうの東京市場は、前日の米国株市場で半導体関連やAI関連などハイテク株中心に買われたことを受け、大型株中心に投資資金の流入が続いた。米株市場ではナスダック総合株価指数が2万の大台を回復したほか、機関投資家が重視するS&P500指数は一時最高値を上回る場面があり、これは東京市場でも追い風となった。国内ではあすに日銀金融政策決定会合の結果発表を控えるが、マーケットはおおむね0.25%の追加利上げを織り込んでおり、売買代金も前日に続き高水準だった。もっとも大型株への物色が中心で、中小型株は目先筋の利益確定の売りで軟調に推移する銘柄も少なくなかった。日経平均は4万円近辺で強調展開を続けたが、個別株ベースでは値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を300近くも上回った。  個別では、売買代金2位のフジクラ<5803.T>、同3位のソフトバンクグループ<9984.T>がいずれも活況高となったほか、三菱重工業<7011.T>が物色人気となり、IHI<7013.T>なども上昇した。任天堂<7974.T>が買いを集めファーストリテイリング<9983.T>も堅調。サンリオ<8136.T>も上値指向を鮮明とした。TOWA<6315.T>が値上がり率首位となり、ハイデイ日高<7611.T>、インフォマート<2492.T>が大幅高、東京計器<7721.T>も値を飛ばした。力の源ホールディングス<3561.T>、タムラ製作所<6768.T>などの上げ足も目立つ。  半面、きょうも断トツの売買代金をこなしたディスコ<6146.T>だが、株価は利益確定売りに押された。レーザーテック<6920.T>も軟調。ローツェ<6323.T>も安い。フジ・メディア・ホールディングス<4676.T>は大幅安となった。第一三共<4568.T>、安川電機<6506.T>などが売りに押され、日野自動車<7205.T>も大きく利食われた。このほか、テラスカイ<3915.T>、霞ヶ関キャピタル<3498.T>の下げも大きかった。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/23 16:16 みんかぶニュース 個別・材料 サイボウズの25年12月期配当は前期比10円増の40円を予想  サイボウズ<4776.T>がこの日の取引終了後、未定としていた24年12月期の配当予想を期末一括30円(前の期14円)にするとともに、25年12月期の配当予想を40円にすると発表した。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/23 16:16 注目トピックス 市況・概況 東証業種別ランキング:非鉄金属が上昇率トップ *16:11JST 東証業種別ランキング:非鉄金属が上昇率トップ 非鉄金属が上昇率トップ。そのほかその他製品、機械、不動産業、パルプ・紙なども上昇。一方、電力・ガス業が下落率トップ。そのほか医薬品、倉庫・運輸関連業、食料品、化学工業なども下落。業種名/現在値/前日比(%)1. 非鉄金属 / 1,791.99 / 2.202. その他製品 / 6,018.86 / 1.543. 機械 / 3,301.68 / 1.364. 不動産業 / 1,892.1 / 1.255. パルプ・紙 / 511.05 / 1.136. 情報・通信業 / 6,072.62 / 1.097. サービス業 / 3,380.86 / 1.068. 電気機器 / 4,971.84 / 0.989. 空運業 / 214.44 / 0.8210. 鉱業 / 562.13 / 0.7211. 海運業 / 1,738.57 / 0.6912. 保険業 / 2,554.01 / 0.6213. 陸運業 / 1,872.46 / 0.4414. 輸送用機器 / 4,522.3 / 0.4315. 繊維業 / 813.47 / 0.3516. 石油・石炭製品 / 1,861.46 / 0.3517. 卸売業 / 3,488.67 / 0.3318. その他金融業 / 1,021.69 / 0.3019. ガラス・土石製品 / 1,400.29 / 0.2920. 鉄鋼 / 693.08 / 0.1821. ゴム製品 / 4,087.16 / 0.1522. 建設業 / 1,778.56 / 0.1123. 金属製品 / 1,444.38 / 0.0924. 銀行業 / 373.59 / 0.0725. 小売業 / 1,915.21 / 0.0626. 水産・農林業 / 565.76 / 0.0227. 精密機器 / 12,916.05 / -0.0728. 証券業 / 622.33 / -0.2429. 化学工業 / 2,381.01 / -0.3030. 食料品 / 2,145.26 / -0.3131. 倉庫・運輸関連業 / 3,147.07 / -0.3432. 医薬品 / 3,534.46 / -0.4833. 電力・ガス業 / 467.4 / -0.88 <CS> 2025/01/23 16:11 みんかぶニュース 市況・概況 23日韓国・KOSPI=終値2515.49(-31.57)  23日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比31.57ポイント安の2515.49と反落。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/23 16:09 注目トピックス 日本株 新興市場銘柄ダイジェスト:シンカは反発、レナサイエンスが大幅続伸 *16:05JST 新興市場銘柄ダイジェスト:シンカは反発、レナサイエンスが大幅続伸 <4883> モダリス  103  +1続伸。1月22日受付でSBIインベストメントが財務省に大量保有報告書(5%ルール報告書)を提出したことが判明し、これを好感した買いが入っている。報告書によれば、SBIインベストメントと共同保有者であるSBI証券のモダリス株式保有比率は5.05%となり、保有株数は3,504,344株となったことが判明した。報告義務発生日は1月15日。<5858> STG  3095  +504ストップ高。25年3月期通期業績予想及び期末配当予想の修正を発表し、好材料視されている。売上高は海外子会社での受注が総じて好調に推移したことにより、前回発表予想より6.0%(3.60億円)増加し64.00億円、営業利益は販売費及び一般管理費が前回発表予想時と同程度となる見込みのため、前回発表予想より24.3%(0.92億円)増加し4.70億円となる見込みとしている。この業績予想の上方修正を踏まえ、期末一括配当も従来予想の30円から5円増配し35円に修正している。<149A> シンカ  785  +29反発。22日の取引終了後に、自動車業界でのさらなる市場拡大と認知度向上を目指し、ジョイカルジャパンにコミュニケーションプラットフォーム「カイクラ」のOEM提供を開始する業務提携を締結したことを発表し、好感されている。OEM提供とは、「カイクラ」の一部機能をジョイカルジャパン独自のブランドや仕様にカスタマイズして提供する形態を指す。これにより、ジョイカルジャパンのビジネスモデルや顧客ニーズに合致した形で「カイクラ」の機能を活用できるようになる。<4889> レナサイエンス  890  +36大幅続伸、年初来高値更新。ノースウエスタン大学Potocsnak Longevity Institute(長寿研究所)の日本の研究室を、東北大学レナサイエンスオープンイノベーションラボ(TREx)内に開設する。同研究室ではヒトの生物学的年齢の測定、臓器(免疫系、新血管系、神経系、代謝系など)の老化指標解析、老化バイオマーカー探索(エピゲノム、プロテオームなど)や、同社が有する『老化』を制御する医薬品を評価する臨床試験の実施にも取り組む予定としており、買いが先行している。<5247> BTM  2743  -57朝高後、伸びきれず反落。22日の取引終了後に25年1月17日に設立したAI領域に特化した子会社BTMAIZの説明動画をYouTubeで発表。動画は、24年11月28日に資本業務提携したヘッドウォータースとBTMAIZに関する説明となっている。BTMAIZは「日本の全世代を活性化する」をミッションに掲げ、地方に眠る人財を活用したDX推進事業を行っている。<4011> ヘッドウォーター  4995  +50反発。マルチAIエージェント機能を搭載し企業独自の高度なAIエージェントプラットフォームを構築する次世代AIエージェントサービス「SyncLect AI Agent」の提供を開始したと発表した。生成 AI 活用をさらに強化したいという企業ニーズに応えるため、Microsoft AzureとAIエージェント技術を最大限に活用した企業向けプラットフォーム「SyncLect AI Agent」を開発、複数のAIエージェントが連携し複雑で高度なタスクを効率的に処理する環境を提供する。 <ST> 2025/01/23 16:05 金融ウォッチ その他 【損害保険ジャパン】自動車保険における保険金の不正請求防止に向けた取組み ~不正請求対応の高度化に向けた専門部署新設と専門性/デジタル技術の融合による不正検知~  損害保険ジャパン株式会社(代表取締役社長:石川 耕治、以下「損保ジャパン」)は、自動車保険における保険金の不正請求の防止に向けた取組みを強化するため、2025年4月に自動車保険の不正事案対応の専門部署を新設するとともに、米 EIS Group,Inc(CEO 兼代表取締役社長:Alec Miloslavsky、以下「EIS」)が提供する保険金不正請求検知システムを導入します。 原文はこちら https://www.sompo-japan.co.jp/-/media/SJNK/files/news/2024/20250123_1.pdf?la=ja-JP 5 2025/01/23 16:04 みんかぶニュース 為替・FX 明日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 00:00 ユーロ・消費者信頼感(速報値) 08:30 日・全国消費者物価指数 09:01 英・GFK消費者信頼感調査 17:15 仏・製造業購買担当者景気指数(速報値) 17:15 仏・サービス部門購買担当者景気指数(速報値) 17:30 独・製造業購買担当者景気指数(速報値) 17:30 独・サービス部門購買担当者景気指数(速報値) 18:00 ユーロ・製造業購買担当者景気指数(速報値) 18:00 ユーロ・サービス部門購買担当者景気指数(速報値) 18:30 英・製造業購買担当者景気指数(速報値) 18:30 英・サービス部門購買担当者景気指数(速報値) 23:45 米・製造業購買担当者景気指数(速報値) 23:45 米・サービス部門購買担当者景気指数(速報値) 23:45 米・総合購買担当者景気指数(速報値) ※日・日銀金融政策決定会合の結果発表 ※日・日銀展望レポート ※日・通常国会召集 ※日・閣議 ※台湾市場が休場 ○決算発表・新規上場など 決算発表:アクシーズ<1381>,KG情報<2408>,ゲンダイ<2411>,ブルドック<2804>,カイノス<4556>,オービック<4684>,OBC<4733>,日本興業<5279>,東京製鉄<5423>,Tホライゾン<6629>,HIOKI<6866>,PLANT<7646>,ヒガシ21<9029>,桜島埠<9353>,令和AH<296A> ※海外企業決算発表:アメリカン・エキスプレス,ベライゾン・コミュニケーションズほか 出所:MINKABU PRESS 2025/01/23 16:00 みんかぶニュース 市況・概況 明日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 00:00 ユーロ・消費者信頼感(速報値) 08:30 日・全国消費者物価指数 09:01 英・GFK消費者信頼感調査 17:15 仏・製造業購買担当者景気指数(速報値) 17:15 仏・サービス部門購買担当者景気指数(速報値) 17:30 独・製造業購買担当者景気指数(速報値) 17:30 独・サービス部門購買担当者景気指数(速報値) 18:00 ユーロ・製造業購買担当者景気指数(速報値) 18:00 ユーロ・サービス部門購買担当者景気指数(速報値) 18:30 英・製造業購買担当者景気指数(速報値) 18:30 英・サービス部門購買担当者景気指数(速報値) 23:45 米・製造業購買担当者景気指数(速報値) 23:45 米・サービス部門購買担当者景気指数(速報値) 23:45 米・総合購買担当者景気指数(速報値) ※日・日銀金融政策決定会合の結果発表 ※日・日銀展望レポート ※日・通常国会召集 ※日・閣議 ※台湾市場が休場 ○決算発表・新規上場など 決算発表:アクシーズ<1381>,KG情報<2408>,ゲンダイ<2411>,ブルドック<2804>,カイノス<4556>,オービック<4684>,OBC<4733>,日本興業<5279>,東京製鉄<5423>,Tホライゾン<6629>,HIOKI<6866>,PLANT<7646>,ヒガシ21<9029>,桜島埠<9353>,令和AH<296A> ※海外企業決算発表:アメリカン・エキスプレス,ベライゾン・コミュニケーションズほか 出所:MINKABU PRESS 2025/01/23 16:00 相場概況 日経平均は4日続伸、防衛関連や電線株がけん引し一時40000円台回復 *16:00JST 日経平均は4日続伸、防衛関連や電線株がけん引し一時40000円台回復 22日の米国株式市場は続伸。ダウ平均は130.92ドル高の44156.73ドル、ナスダックは252.56ポイント高の20009.34で取引を終了した。トランプ政権による大規模AIインフラ投資発表を受け、半導体セクターの上昇が主導し寄り付き後、上昇。強いハイテクに加え、主要企業の好決算を好感した買いが相場を一段と押し上げ終日堅調に推移し、終了した。米国市場でナスダックが強い動きをみせたことから、東京市場はハイテク株を中心に買い優勢となり、日経平均は4日続伸スタートとなった。昨日同様、ソフトバンクグループ<9984>や防衛関連や電線株などがけん引し、日経平均は後場に40000円台を一時回復する場面も見られた。40000円到達後も上げ幅を一気に縮小することはなく、しっかりとした値動きのまま大引けを迎えた。大引けの日経平均は前日比312.62円高(+0.79%)の39958.87円となった。東証プライム市場の売買高は18億7279万株。売買代金は4兆6322億円。業種別では、非鉄金属、その他製品、機械、不動産、パルプ・紙などが上昇した一方、電気・ガス、医薬品、倉庫・運輸関連、食料品、化学などが下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は38.8%、対して値下がり銘柄は56.9%となっている。日経平均採用銘柄では、三菱重工<7011>が後場一段高となるなど、川崎重工<7012>、IHI<7013>、日本製鋼所<5631>など防衛関連が総じて上昇。また、フジクラ<5803>、住友電工<5802>、古河電工<5801>など電線株も連日で買われた。このほか、旧村上ファンド系による大量保有が伝わったことで王子HD<3861>も上昇。ニデック<6594>、日立<6501>、TDK<6762>、ソニーグループ<6758>などが買われた。一方、レーザーテック<6920>、ディスコ<6146>、スクリーンHD<7735>など半導体株の一角が弱いほか、日野自動車<7205>の下げが目立つ。このほか、サッポロホールディングス<2501>、富士電機<6504>、住友ファーマ<4506>、ニトリホールディングス<9843>、安川電機<6506>などが下落した。 <FA> 2025/01/23 16:00 みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は続落、長期金利1.205%に上昇  23日の債券市場で、先物中心限月3月限は続落。日銀会合の結果発表を24日に控えて買いが手控えられたほか、米金利の先高観が強いことや株高も重荷となった。  市場では日銀が23~24日に開く金融政策決定会合で、追加利上げに踏み切るとの見方が多い。相場にはほぼ織り込まれているとみられるが、声明文や経済・物価情勢の展望(展望リポート)などを見極めるまでは積極的には動きにくく、会合後に行われる植田和男総裁のタカ派的な会見を警戒するムードも一部で感じられた。また、トランプ米大統領の関税政策などへの不透明感が強く、関税が強化されればインフレ圧力が高まるとの警戒感から22日の米長期金利が上昇したことも国内債に影響した。この日は財務省による流動性供給入札が実施されたが、応札倍率が3.86倍(前回は3.91倍)にとどまったことから相場を押し上げる材料には至らず。午後に入って日経平均株価が上げ幅を広げると投資家のリスク選好姿勢が強まり、債券先物は午後2時10分すぎに140円91銭をつける場面があった。  先物3月限の終値は、前日比9銭安の140円93銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前日比0.010%上昇の1.205%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/23 15:56 本日の注目個別銘柄 塩水糖、ハイデ日高、インフォMTなど <3861> 王子HD  627.3  +18.2大幅続伸。前日に提出された大量保有報告書によると、シティインデックスイレブンスが共同保有で5.14%の大株主になったことが判明した。投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うことを保有目的としている。同社では27年3月末までに1000億円の自社株買いをする方針などを発表しているが、さらなる株主価値向上策などへの期待が高まった。なお、同社が筆頭株主の三菱製紙の株価も本日は大幅高。<7011> 三菱重  2265.5  +178.5大幅続伸。21日に日米外相会談が行われ、岩屋外務大臣は会談で、日本の防衛費をGDP比で2027年度までに2%に高める取り組みなどを明示のもよう。あらためて防衛関連銘柄にスポットが当たる形になったようだ。また、同社では電源、冷却、制御、電化のエンジニアリング技術を有し、データセンターに最適化されたソリューションをワンストップで提供していることで、今後のデータセンター向けの展開力にも期待が向かう。<5802> 住友電工  3057  +149大幅続伸。通信機器用光デバイスの増産報道が伝わっている。国内2拠点に計約140億円を投じて生産能力を3割増強、将来的には2倍にまで引き上げる方針のようだ。生成AIの拡大でデータセンター向けなどに需要が増えていることに対応とされている。前日にはソフトバンクなどが米国で巨額AI投資を実施するとも伝わっており、積極的な展開を高評価する流れが強いようだ。<2121> MIXI  3075  +137大幅続伸。京急線全駅の改札通過通知が受け取れる「みてねみまもりGPSトーク(京急線対応モデル)」について、1月22日から予約販売を開始すると発表しており、買い材料につながっているもよう。これは、子どもの京急線駅改札通過を保護者のスマートフォンに通知する子ども用の見守りサービス。3月17日より通知サービスを開始する予定。業績寄与や今後の採用の広がりを期待する動きに。<8136> サンリオ  5509  +308大幅続伸。SMBC日興証券では投資判断を「2」から「1」に、目標株価も4000円から6200円に引き上げた。「ハローキティ」50周年を契機に、IP人気は一段と加速し、再成長は想定以上に力強いと評価。26年3月期以降も、デビュー40周年「マイメロディ」、40周年「ハンギョドン」、20周年「クロミ」など有力IPの周年イベントが潤沢で、「ハローキティ」ハリウッド映画などの有力コンテンツも控える形に。<2112> 塩水糖  366  +50急伸。2013年5月以来の水準にまで上昇した。業績予想の上方修正を発表、25年3月期営業利益は従来予想の17億円から29億円、前期比94.0%増にまで引き上げ。砂糖事業では、インバウンド需要の回復や猛暑効果で飲料ユーザー向けなどが好調に推移したもよう。第3四半期までの状況から上振れは想定線だが、修正幅の大きさにインパクトが先行する形へ。また、年間配当金も従来の5円計画から10円にまで引き上げ。<3561> 力の源HD  1145  +84大幅続伸。前日は後場から急伸、本日も上値追いに。前日に発表した株主優待制度の拡充を好感する動きが継続する流れに。これまで、100株以上の1年以上保有株主に対して商品無料優待券1枚、1年未満の500株以上株主に優待券2枚を贈呈していたが、100株以上の1年未満株主には1000円の割引券2枚、500株以上には8枚、1年以上の株主には100株以上500株未満で4枚などと。利用商品の制限も撤廃する。<2492> インフォMT  325  +27大幅続伸。24年12月期の業績修正を発表。営業利益は従来予想の10億円から12億円に引き上げた。売上は従来計画を若干下振れも、顧客紹介手数料やソフトウェア償却費など一部費用の未発生が押し上げ要因となった。第3四半期までは前年同期比5.9%増での推移だった。また、25年12月期の業績見通しも公表、営業利益は23億円、前期比92.1%増と大幅増益見通しであり、インパクトにつながった。<9706> 日空ビル  5120  +295大幅続伸。羽田空港における国内線旅客取扱施設利用料の上限料金変更について国土交通大臣の認可を受け、同施設利用料の届出を行ったと発表している。これは、旅客ターミナルにおけるロビーやゲートラウンジなど旅客共通の利用に供する施設に係る費用に充当するもの。これまで、出発および到着旅客各々1人当たり370円としていたものを450円にするようだ。4月1日搭乗分から変更の予定。<7611> ハイデ日高  2798  +248大幅反発。発行済み株式数の2%に当たる76万株、20億円を上限とする自社株買いの実施を発表している。取得期間は1月23日から7月31日まで。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行することを目的としている。また、2月末の期末配当金を従来計画の18円から20円に引き上げることも発表、年間配当金は前期比3円増の38円としている。株主還元拡充の動きをポジティブに評価へ。 <ST> 2025/01/23 15:56 みんかぶニュース 市況・概況 【投資部門別売買動向】 海外投資家が2週ぶりに売り越し、個人は3週連続の買い越し (1月第2週) [速報]  ■投資部門別売買代金差額 (1月14日~17日)   東証・名証2市場の内国普通株式市場の合計[総合証券ベース(全51社)]   ※単位:億円(億円未満切り捨て) ▲は売り越し        海外投資家 信託銀行 個人合計 [  現金  信用 ] 日経平均 ( 前週比 ) 1月 ―――   第2週     ▲46  ▲1,300   4,513 [  2,356  2,157 ] 38,451円 ( -738 円)   第1週     3,435  ▲5,318   7,277 [  4,135  3,142 ] 39,190円 ( -704 円) 12月 ―――   第5週     ▲657    313   1,315 [   282  1,032 ] 39,894円 ( -386 円)   第4週     4,956  ▲1,934  ▲8,790 [ ▲6,781 ▲2,008 ] 40,281円 ( +1579 円)   第3週    ▲4,750    59   1,561 [ ▲1,183  2,744 ] 38,701円 ( -768 円)   第2週    ▲5,092   1,779  ▲3,565 [ ▲3,481  ▲83 ] 39,470円 ( +379 円)   第1週     1,249   2,804  ▲4,806 [ ▲5,363   556 ] 39,091円 ( +883 円) 11月 ―――   第4週    ▲1,794    854   1,409 [   224  1,184 ] 38,208円 ( -75 円)   第3週    ▲3,300   ▲138   1,784 [  ▲358  2,142 ] 38,283円 ( -359 円)   第2週     1,521    153    14 [ ▲1,557  1,571 ] 38,642円 ( -857 円)   第1週     1,938    766  ▲7,436 [ ▲5,931 ▲1,504 ] 39,500円 ( +1446 円) 10月 ―――   第5週    ▲1,885   1,640   ▲438 [ ▲1,569  1,130 ] 38,053円 ( +139 円)   第4週     ▲206   ▲211    272 [ ▲1,200  1,473 ] 37,913円 ( -1067 円)   第3週     ▲579   ▲84    841 [  ▲973  1,814 ] 38,981円 ( -624 円)   第2週     2,473   ▲490  ▲1,737 [ ▲2,365   628 ] 39,605円 ( +970 円)   第1週     3,955   2,090   1,777 [  ▲767  2,544 ] 38,635円 ( -1193 円) 9月 ―――   第4週     ▲567   1,332  ▲5,869 [ ▲3,818 ▲2,051 ] 39,829円 ( +2105 円)   第3週    ▲5,122  ▲2,963  ▲3,567 [ ▲2,628  ▲939 ] 37,723円 ( +1142 円)   第2週   ▲15,425   ▲559   2,193 [  1,340   853 ] 36,581円 ( +190 円)   第1週    ▲8,235   1,500   4,672 [  1,973  2,698 ] 36,391円 ( -2256 円) ※「信託銀行」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金基金の売買動向を映すとされる部門。「個人・現金」は個人投資家による現物取引の売買動向、「個人・信用」は個人投資家による信用取引の売買動向。 ※日銀が金融緩和策の一環として実施しているETF(上場投資信託)の買い入れは、ETFを組成する証券会社の自己売買部門を通じて買い入れているとみられる。 株探ニュース 2025/01/23 15:45 みんかぶニュース 市況・概況 明日の決算発表予定 オービック、東京製鉄など16社 (1月23日) 【お知らせ】24日(金)から25年3月期第3四半期の決算発表が本格化します。 ※決算発表の集中期間(1月24日~2月14日)は、『決算特報』を毎日3本配信します。  1.★本日の【サプライズ決算】 速報  <16時40分>に配信  2.★本日の【サプライズ決算】 続報  <18時00分>に配信  3.★本日の【イチオシ決算】      <20時00分>に配信 ――――――――――――――――――――――――――――  【株探プレミアム】会員向けには、より早い“超速報”を毎日2本配信します。  1.★本日の【サプライズ決算】 超速報    <15時40分>に配信  2.★本日の【サプライズ決算】 超速報・続報 <16時10分>に配信 ご注目ください。なお、配信時間は多少前後します。 1月24日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算  ■取引時間中の発表   ◆第3四半期決算:    <4556> カイノス [東S]    <4733> OBC [東P]    <5423> 東京製鉄 [東P]  ■引け後発表   ◆本決算:    <2408> KG情報 [東S]    <6866> HIOKI [東P]   ◆第1四半期決算:    <7646> PLANT [東S]   ◆第3四半期決算:    <2411> ゲンダイ [東S]   ★<4684> オービック [東P]    <5279> 日本興業 [東S]    <6629> Tホライゾン [東S]    <9029> ヒガシ21 [東S]    <9353> 桜島埠 [東S]  ■発表時間未確認  ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻   ◆本決算:    <8977> 阪急阪神R [東R]  (前回15:00)   ◆第2四半期決算:    <1381> アクシーズ [東S]  (前回15:00)   ◆第3四半期決算:    <2804> ブルドック [東P]  (前回15:00)    <296A> 令和AH [東G]   合計16社 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。 株探ニュース 2025/01/23 15:41 注目トピックス 市況・概況 1月23日本国債市場:債券先物は140円93銭で取引終了 *15:40JST 1月23日本国債市場:債券先物は140円93銭で取引終了 [今日のまとめ]<円債市場>長期国債先物2025年3月限寄付141円05銭 高値141円10銭 安値140円91銭 引け140円93銭 19545枚2年 468回  0.700%5年 175回  0.883%10年 377回  1.209%20年 191回  1.901%23日の債券先物3月限は弱含み。141円05銭で取引を開始し、一時141円10銭まで買われたが、午後の取引で140円91銭まで反落し、140円93銭取引を終了した。20年債の利回りが主に上昇した。<米国債概況>2年債は4.29%、10年債は4.60%、30年債は4.82%近辺で推移。債権利回りは低下。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.53%、英国債は4.63%、オーストラリア10年債は4.47%、NZ10年債は4.56%近辺で推移。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・20:00 トルコ中央銀行政策金利発表・22:30 加:11月小売売上高(予想:前月比0.3%、10月+0.1%)・22:30 米:先週分新規失業保険申請件数(予想:22.0万件、前回:21.7万件)海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間 <CS> 2025/01/23 15:40

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