注目トピックス 経済総合ニュース一覧

注目トピックス 経済総合 (中国)上海総合指数は0.39%高でスタート、景気テコ入れ策への期待で 20日の上海総合指数は買い先行。前日比0.39%高の3127.83ptで寄り付いた後は、日本時間午前11時04分現在、0.34%高の3126.21ptで推移している。景気テコ入れ策に対する期待が高まっていることが支援材料。また、上海総合指数がきのう19日約3カ月半ぶりの安値まで下落しており、値ごろ感から買い戻しが優勢になっている。一方、米金融政策の不透明感が根強いことが引き続き指数の足かせになっている。 <AN> 2022/09/20 11:09 注目トピックス 経済総合 NTNを対象とするコール型eワラントが上昇率上位にランクイン(20日10:00時点のeワラント取引動向) 新規買いは原資産の株価上昇が目立つNTN<6472>プット51回 11月 275円を逆張りで買う動きなどが見られる。上昇率上位はNTN コール47回 10月 300円(+31.2%)、ネットフリックス コール115回 10月 250米ドル(+30.4%)、ネットフリックス コール116回 10月 280米ドル(+28.9%)、ネットフリックス コール114回 10月 220米ドル(+26.5%)、プラチナリンク債 プラス5倍トラッカー58回 11月 875米ドル(+26.1%)などとなっている。(カイカ証券) <FA> 2022/09/20 10:08 注目トピックス 経済総合 NYの視点:米住宅リセッションの中、FRBは大幅利上げへ 全米住宅産業協会(NAHB)が発表した9月NAHB住宅市場指数は46と、8月49から予想以上に低下し、2カ月連続で50を割り込み悲観的センチメントとなった。9カ月連続の低下でパンデミックによる経済封鎖直後の20年5月来で最低となった。米住宅ローン金利の上昇で需要鈍化を懸念し、住宅建設会社のほぼ4分の1は住宅価格を引き下げたことが報告されている。53%の企業は売り上げ増を目指し頭金支援、無料のアメニティ、価格値下げなど何等かの奨励金をオファーしているという。土地の価格、人件費や材料費の上昇で住宅価格の値下げはかなり困難となったが、値下げせざるを得ない環境となった。米住宅ローン固定金利30年物は6.42%まで跳ね上がった。NAHBの会長は多くの消費者は住宅金利や価格の上昇で様子見の姿勢を維持していると、コメント。■9月NAHB住宅市場指数:46(8月49、6カ月平均)一戸建て販売:現状:54(57、69)6カ月の販売期待:46(47、57)購買見込み客足数:31(32、44)住宅市場がリセッション入りする中、米連邦準備制度理事会(FRB)は今週開催される連邦公開市場委員会(FOMC)で大幅利上げに踏み切ることがほぼ確実と見られいる。ゴールドマンサックスはFRBの利上げ予想幅を0.75%、11月に0.5%に上方修正。従来は9月に0.5%、11月0.25%の利上げ予想だった。本年末までに米FRBは政策金利を4.25%へ引き上げると見ている。インフレがFRBが望む程、速やかに制御されておらず、高官がかなりタカ派姿勢を示したことを理由に挙げた。同時に大幅利上げが金融状況を引き締め、来年の成長や失業率見通しが悪化したと指摘。大幅利上げにともない、2023年度の米成長率予想を従来の1.5%から1.1%へ引き下げた。2022年度は0%で据え置いた。 <FA> 2022/09/20 07:34 注目トピックス 経済総合 (中国)上海総合指数は売り先行、経済活動の正常化期待が支援材料 19日の上海総合指数は売り先行。前日比0.12%安の3122.75ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時55分現在、0.19%高の3132.47ptで推移している。経済活動の正常化期待が支援材料。事実上のロックダウン(都市封鎖)されている四川省成都市は19日から市内全域で解除される。一方、世界景気の先行き不安が強まっていることが引き続き指数の足かせとなっている。 <AN> 2022/09/19 11:01 注目トピックス 経済総合 国内外の注目経済指標:米FOMC会合で0.75ポイントの追加利上げ決定へ 9月19日−23日週に発表される主要経済指標の見通しについては、以下の通り。■20日(火)午前8時30分発表予定○(日)8月消費者物価コア指数(コアCPI)-予想は前年比+2.7%参考となる7月実績は前年比+2.4%。上昇率は消費税率引き上げの影響を除くと2008年8月以来の水準。エネルギー、食料品価格の上昇が要因。8月については、エネルギー、食料品以外の項目でも上昇が続いていることから、物価上昇率は7月実績を上回る見込み。■21日(水)日本時間22日午前3時結果判明○(米)連邦公開市場委員会(FOMC)会合-予想は0.75ポイントの追加利上げ直近発表の8月消費者物価コア指数(CPI)は前年比6%超の高い伸びを記録。CMEのFedWatchによると、9月15日時点で9月開催のFOMC会合で、FF金利の誘導目標水準が3.00-3.25%以上となる確率は100%。また、インフレ持続を受けてFF金利の誘導目標水準は2023年にかけて4%台に上昇する可能性が高まっている。■22日(木)政策決定会合の終了予定時刻は未定○(日)日本銀行金融政策決定会合-予想は金融政策の現状維持前回の金融政策決定会合では、物価について「需給ギャップや予想インフレ率の動向を踏まえると、物価安定の目標の安定的な達成は難しい」との意見が出ていた。足元のインフレ率は2%を超えているが、円安進行を加味してもこの状態が長期間持続する可能性は高まっていないため、日本銀行は現行の金融緩和策を維持する見込み。■23日(金)午後10時45分発表予定○(米)9月S&Pグローバルサービス業PMI-予想は44.8参考となる8月実績は43.7。多くの企業が原材料価格や輸送費の上昇などが企業業績を圧迫している。9月については、金利上昇の影響もあるため、8月実績との比較で大幅な改善は期待できない。○その他の主な経済指標の発表予定・20日(火):(米)8月住宅着工件数・21日(水):(米)8月中古住宅販売件数・22日(木):(英)英中央銀行MPCが政策金利発表・23日(金):(欧)9月S&Pグローバルユーロ圏総合PMI <FA> 2022/09/17 14:46 注目トピックス 経済総合 銀リンク債を対象とするプット型eワラントが前日比2倍の大幅上昇(16日10:00時点のeワラント取引動向) 新規買いは原資産の株価下落が目立つユニ・チャーム<8113>プット111回 10月 4,200円を順張り、信越化学工業<4063>コール227回 10月 17,000円を逆張りで買う動きなどが見られる。手仕舞い売りとしては三菱重工業<7011>コール196回 10月 5,000円、米ドルリンク債コール1377回 10月 140円などが見られる。上昇率上位は銀リンク債プット122回 10月 16米ドル(前日比2倍)、IHI<7013>プット69回 10月 3,000円(+23.4%)、IHI プット70回 10月 3,550円(+22.2%)、三菱重工業 プット177回 10月 4,250円(+20.0%)、ソフトバンク<9434>プット75回 10月 1,050円(+20.0%)などとなっている。(カイカ証券) <FA> 2022/09/16 10:12 注目トピックス 経済総合 NYの視点:米インフレVSリセッション 多くのエコノミストは連邦準備制度理事会(FRB)がインフレを目標値に抑制するために、おそらく来年の第1四半期まで利上げを続け、政策金利であるFF金利誘導目標を5%近くまで引き上げ、その後、様子見となるとの見方を強めている。労働市場がひっ迫している現在の状況で、中立金利は高まるとの見通し。同時に、遅行指標などを基準としたFRBの利上げが行き過ぎ、経済が景気後退入りするとの懸念も強まった。米商務省が発表した8月小売売上高は前月比+0.3%と、伸びは7月-0.4%から予想外にプラスに転じた。自動車販売が好調で全体指数を押し上げ。しかし、7月分は0.0%から—0.4%へ下方修正された。また、変動の激しい自動車を除いた米8月小売売上高は前月比-0.3%と、予想外に年初来初めてのマイナス。さらに、国内総生産(GDP)の算出に用いられる自動車・建材・給油・食品を除いたコントロールグループと呼ばれるコアの小売りは横ばいと、年初来で最小の伸びに留まり、7-9月期のGDP成長を抑制する可能性が示唆された。アトランタ連銀は米7-9月期の国内総生産(GDP)見通しを+0.5%と、前回+1.3%から大幅引き下げた。第3四半期の実質個人消費支出(PCE)の伸びが1.7%から+0.4%へ、実質民間国内投資の伸びがマイナス6.1%からマイナス6.4%へそれぞれ下方修正されたことが背景となる。実質政府支出の伸びは逆に1.3%から2.0%へ上昇修正されたことが一部の下げを相殺した。 <FA> 2022/09/16 07:31 注目トピックス 経済総合 JPX金は円安背景に8000円へ サンワード貿易の陳氏(花田浩菜) 皆さん、こんにちは。フィスコリサーチレポーター花田浩菜の気になるレポートです。今回は、金についてのレポートを紹介します。陳さんはまず、今週の金について『JPX金は円安背景に8000円へ』と述べています。次に、『市場が注目していた8月米消費者物価指数(CPI)は、前年同月比8.3%上昇した。原油相場の下落傾向などを反映し、伸び率は2カ月連続で鈍化した。ただ、市場予想の8.1%を上回り、依然として記録的な高水準にある。また、変動の激しい食品とエネルギーを除いた「コア指数」は前年同月比6.3%上昇と、伸び率は5カ月ぶりに加速した』と解説しています。続けて、『市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)が20、21日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利を通常の3倍となる0.75ポイント引き上げるとの見方が強まった』と延べています。また、『積極的な米利上げにより景気後退懸念が強まるとしてNYダウは急反落し、米長期金利は約3カ月ぶりの高水準を付けた。金利上昇を受けてドルは全面高。「金利高」と「ドル高」を受けてNY金(12月限)は1706.7ドルの安値を付けた。終値は1717.4ドル(前日比−23.2)』と伝えています。一方で、『株式相場などのリスク資産が急落する中で、金は「安全資産」として買われる面もあり、1700ドルの大台割れが回避されていることは注目されよう。大幅利上げで米国経済がリセッション(景気後退)入りする可能性が高まることを考えれば、仮に1700ドルを割り込んでも、そこは買われる可能性が高いだろう』と考察しています。NY金の予想レンジについては、『』1650~1750ドル』と予想しています。こうしたことから、陳さんは、JPX金について、『大幅な円安を受けて7800円台後半に上昇した。NY金の動きが限定的なため、ドル円の動きに連動しよう。日米の金利差拡大からドル円は1998年の円安水準である147円50銭を目指す可能性が高く、JPX金は堅調に推移しそうで、8000円の大台に上昇すると予想する』と考察しています。参考にしてみてくださいね。上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の9月14日付「JPX金は円安背景に8000円へ」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。フィスコリサーチレポーター 花田浩菜 <FA> 2022/09/15 17:39 注目トピックス 経済総合 今週のトルコリラ円はしっかり推移か サンワード貿易の陳氏(花田浩菜) 皆さん、こんにちは。フィスコリサーチレポーター花田浩菜の気になるレポートです。今回は、トルコリラ円についてのレポートを紹介します。陳さんはまず、今週のトルコリラ円について『トルコリラ円はしっかり推移か』と述べています。続けて、『実質金利が大きく低下しているにもかかわらず、通貨安による実質国内総生産(GDP)の改善予想でトルコリラはじりじりと上昇している』と伝えています。次に、『8月のトルコ消費者物価指数(CPI)は前年比80.21%と、24年ぶりの高水準を更新した。予想はやや下回った。前月比では1.46%。市場予想は前月比2.0%、前年比81.22%だった。8月の生産者物価指数(PPI)は前月比2.41%上昇、前年比143.75%上昇。政策金利は先月14%から1%引き下げられて13%となった。名目金利からインフレ率(CPI)を差し引いた実質金利は−68%にまで低下した』と伝え、『実質金利が大幅なマイナス圏に陥ったにもかかわらずトルコリラ円は底堅く推移している。通貨安を背景に観光業や輸出が回復しているからだ』と見解を述べています。また、『トルコの4~6月期実質国内総生産(GDP)は前年同期比+7.6%だった。通貨安で輸出や製造業が好調だった。4~6月は製造業が前年同期比9.1%伸びた。対ドルでは1年前の半分以下になった通貨リラの下落寄与し、輸出は過去最高だった前年を上回るペースで推移している。1~7月に前年同期の2~3倍にあたる2300万人を受け入れた観光業などに支えられ、サービス業も18.1%増だった』と伝えています。こうしたことから、陳さんは、トルコリラ円の今週のレンジについては、『7.40円~8.2円』と予想しています。参考にしてみてくださいね。上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の9月13日付「トルコリラ円今週の予想(9月12日)」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。フィスコリサーチレポーター 花田浩菜 <FA> 2022/09/15 17:37 注目トピックス 経済総合 (中国)上海総合指数は0.35%高でスタート、景気対策や行動規制の緩和期待で 15日の上海総合指数は買い先行。前日比0.35%高の3248.97ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時46分現在、0.13%高の3241.71ptで推移している。米株高や景気対策への期待などが支援材料。また、新型コロナウイルス感染の落ち着きも行動制限の緩和観測を高めている。なお、きょう発表される9月の中期貸出制度(MLF)金利は市場予想通り2.75%に据え置かれている。 <AN> 2022/09/15 10:54 注目トピックス 経済総合 アルファベットを対象とするコール型eワラントが前日比2倍の大幅上昇(15日10:00時点のeワラント取引動向) 手仕舞い売りとしては日経平均 プラス5倍トラッカー90回 11月 25,000円、日経平均 プラス5倍トラッカー91回 11月 27,000円などが見られる。上昇率上位はアルファベットコール192回 10月 140米ドル(前日比2倍)、東日本旅客鉄道<9020>コール181回 10月 8,800円(+28.3%)、東日本旅客鉄道 コール180回 10月 7,800円(+26.0%)、東日本旅客鉄道 コール184回 11月 9,000円(+22.1%)、ネットフリックスコール116回 10月 280米ドル(+21.6%)などとなっている。(カイカ証券) <FA> 2022/09/15 10:06 注目トピックス 経済総合 NYの視点:9月FOMCでの75BP利上げほぼ確実に、賃金インフレがインフレ高進長期化をけん引か 最新の米国重要インフレ指標の結果を受けて、米連邦準備制度理事会(FRB)が今月20-21日に開催する連邦公開市場委員会(FOMC)で3会合連続で75ベーシスポイント(BP)の利上げに踏み切ることがほぼ確実視された。8月消費者物価指数(CPI)は前月比+0.1%と、マイナスに改善予想に反し、7月0.0%から伸びが拡大した。前年比では+8.3%と、伸びは7月+8.5%から鈍化し、4月来で最小となったが予想を上回った。FRBがインフレ指標として注目している変動の激しい燃料や食料を除いたコアCPI指数は前月比+0.6%と、予想外に7月+0.3%から伸びが拡大。前年比では+6.3%。伸びは7月+5.9%から予想以上に拡大し、3月来で最大となった。原油価格が6月に高値を付けたのち、下落基調であるためガソリン価格は下落したものの、サービスセクターの上昇が全体指数を押し上げ。8月生産者物価指数(PPI)は前月比-0.1%と、予想通り7月-0.4%に続き2カ月連続のマイナスとなった。前年比では+8.7%と、7月+9.8%から予想以上に伸びが鈍化し、1年ぶりの低い伸びに改善した。PPIは原油価格の下落が奏功した形となった。一方で、変動の激しい燃料や食品を除くコアPPIは前月比+0.4%と、7月+0.3%から伸びが拡大。前年比では+7.3%と、7月+7.7%から伸び鈍化し昨年10月来で最低の伸びにとどまったが予想を上回り、コアPPIは依然インフレ高進を示す結果となった。物の値段の伸びは緩やかになった。今後、景気減速に伴い需要の低下や、サプライチェーンの一段の改善、ドル高の影響が一段のインフレ圧力を弱めると考えられる。同時に、特にサービスセクターにおける強い賃金圧力がインフレ抑制を妨げる可能性がリスクとなるため、FRBは引き続きインフレ抑制への強い対応継続を迫られる可能性が強い。米短期金融市場では9月FOMCでは75ベーシスポイント(BP)の利上げが100%織り込まれただけでなく、一部では100BP利上げ観測も浮上した。■重要インフレ関連指標・NY連銀8月期待インフレ率:1年5.7%(7月6.2%)5年:2%(7月2.3%)・米・8月生産者物価コア指数:前年比+7.3%(予想:+7.0%、7月:+7.6%)・米・8月消費者物価コア指数:前年比+6.3%(予想:+6.1%、7月:+5.9%) <FA> 2022/09/15 07:39 注目トピックス 経済総合 銀リンク債を対象とするプット型eワラントが前日比2倍の大幅上昇(14日10:00時点のeワラント取引動向) 新規買いは原資産の株価下落が目立つリクルートホールディングス<6098>コール133回 11月 5,000円を逆張り、ソフトバンクグループ<9984>コール621回 10月 5,500円を逆張り、ファーストリテイリング<9983>コール370回 10月 80,000円を逆張りで買う動きなどが見られる。手仕舞い売りとしては日経平均 マイナス3倍トラッカー86回 11月 29,500円、イーサリアム先物インデックスリンク債_2024年 トラッカー1回 5月 1.0米ドルなどが見られる。上昇率上位は銀リンク債プット122回 10月 16米ドル(前日比2倍)、銀リンク債プット127回 11月 16米ドル(+33.3%)、第一生命ホールディングス<8750>コール169回 10月 3,050円(+22.6%)、第一生命ホールディングス コール168回 10月 2,700円(+21.9%)、オムロン<6645>プット80回 10月 6,300円(+20.7%)などとなっている。(カイカ証券) <FA> 2022/09/14 10:15 注目トピックス 経済総合 ウォール街を知るハッチの独り言 アメリカ株と昔の株券を集める趣味の話(マネックス証券 岡元 兵八郎) さて、マネックス証券の「メールマガジン新潮流」が、9月12日に配信されました。そのなかから今回は、同証券のチーフ・外国株コンサルタント、『ハッチ』こと岡元兵八郎氏のコラム「ウォール街を知るハッチの独り言」の内容をご紹介いたします。私の趣味の一つは古い株券を集めることです。えっ、株券って?と思われる方もいるかもしれません。株券は文字通り、会社の株式の所有権を証明する証書です。株券の歴史は長く、ギネスブックによると世界で最も古い株券は1606年にイースト・インディア・カンパニーが貿易を行うために資金調達を行った際に発行されたものといわれています。私が昔のアメリカ企業の株券を初めて手に取ったのは、1990年代前半に米国勤務していた時に訪れたフリーマーケット(蚤の市)でアメリカの鉄道会社の株券が売られていた時のことです。株券を売っていたおじさんによると、アメリカでは株券を収集している根強いコレクターがいるそうなのです。私が持っている日本企業の株券には会社の名前だけでデザインは載っていなのですが、アメリカの会社の株券には例えば鉄道会社であれば、その会社の蒸気機関車の挿絵が描かれており、まさに額に入れて飾っておきたいようなコレクターズアイテムとなっています。そのフリーマーケットで私が買ったのは1939年に発行されたニューヨーク・セントラル・レールロード・カンパニーというアメリカの鉄道会社の株券でした。後ほど調べてみるとこの会社は1853年に設立された会社です。アメリカでは1880年代の半ば、当時フロンティアマーケットであったアメリカでは多くの鉄道会社が生まれ、株式市場に上場し資金調達をおこなったのです。 広大なアメリカの国土をつなぎ、物流を可能にするため鉄道インフラ建設が必要不可欠だった時代です。そんな時代に数多くの鉄道会社が資金調達のため株式市場に上場し、株券の発行が行われたのです。また8年前、旅行でキューバへ行った時のことです。キューバの首都ハバナの旅行客が集まる観光地にあったアンティークショップでは、キューバ企業の株券を発見することができました。フィデル・カストロによるキューバ革命が起きるまではハバナにも証券取引所があり、地元企業が上場していたり、電話会社のキューバン・テレフォン・カンパニーや石油会社のユナイティッド・キューバン・オイルのようなキューバ企業が米国の株式市場に上場したりしていたのです。 そのアンティークショップで売っていたのは、そんな時代の企業の株券でした。株券の発行日を見るとそれぞれ1957年と1958年のものです。実は近年この株券がebayのようなサイトでも購入できることを知りました。趣味の世界の領域ですが、株式市場の歴史の一片を手元に収集できるのです。興味のある方は一度ご覧になってみるのはいかがですか?マネックス証券 チーフ・外国株コンサルタント 岡元 兵八郎(出所:9/12配信のマネックス証券「メールマガジン新潮流」より、抜粋) <FA> 2022/09/14 09:29 注目トピックス 経済総合 NYの視点:米インフレ制御には程遠い、FRBの利上げ長期化へ、リセッションリスクにも 米労働省が発表した8月消費者物価指数(CPI)は市場が期待したほど改善せず、逆に圧力が強まった。連邦準備制度理事会(FRB)の想定通り、インフレの長期化が警戒される。8月CPIは前月比+0.1%と、マイナスに改善予想に反し、7月0.0%から伸びが拡大した。前年比では+8.3%と、伸びは7月+8.5%から鈍化し、4月来で最小となったが予想を上回った。FRBがインフレ指標として注目している変動の激しい燃料や食料を除いたコアCPI指数は前月比+0.6%と、予想外に7月+0.3%から伸びが拡大。前年比では+6.3%。伸びは7月+5.9%から予想以上に拡大し、3月来で最大となった。原油価格が6月に高値を付けたのち、下落基調であるためガソリン価格は‐10.6%と想定通り下落したものの、サービスセクターが上昇。賃貸料、食品、教育費、自動車保険、健康保険料金などの上昇が全体指数を押し上げた。家庭での食品は前年比で+13.5%と1979年来で最大の伸びを記録した。8月CPI:エネルギー:前月比−5.0%(7月‐4.6%)、前年比+23.8%ガソリン価格:−10.6%(−7.6%)、+25.6%サービス:+0.7%(7月+0.3%)、+6.8%食品:+0.8%(+1.1%)、+10.9%居住費:+0.8%(+0.4%)、+7.8%光熱費:+1.5%(−0.3%)、+17.2%被服費:+0.2%(−0.1%)、+5.1%医療費:+0.7%(+0.4%)、+5.4%教育費:+0.1%(−0.2%)、+0.5%健康保険料:24.29%(7月20.62%)航空運賃:前月比‐4.62%、前年比+33.37%(7月‐7.83%、+27.75%)家庭での食品:+0.7%(+1.3%)、+13.5%ガソリン価格の下落にもかかわらずCPIが期待通りに改善せず、FRBの主張通りインフレ高進が長期化する可能性が警戒される。短期金融市場では9月連邦公開市場委員会(FOMC)での3会合連続での75BPの利上げを100%織り込んだ。100BPの利上げ確率も上昇。また、11月FOMCでの利上げ確率も上昇した。FRBの政策金利は来年の第1四半期に4.25%近くまで上昇し、その後、徐々に低下する軌道が織り込まれつつある。米国債相場は大幅安。10年債利回りは3.456%まで上昇し、6月来で最高。2年債利回りは2007年来で最高となった。30年債利回りも2014年来で最高となっており、今後、再び住宅ローン金利の上昇が、住宅市場をさらに損なう可能性も成長リスクになる。同時に、指標は遅行指標となるためFRBの行き過ぎた利上げにも警戒され、景気後退リスクも強まりつつある。 <FA> 2022/09/14 07:38 注目トピックス 経済総合 (中国)上海総合指数は0.31%高でスタート、海外株高や景気テコ入れ策への期待で 13日の上海総合指数は買い先行。前日比0.31%高の3272.05ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時53分現在、0.11%高の3265.60ptで推移している。海外株高が買い安心感を与えている。国内では、景気テコ入れ策への期待が高まっていることが引き続き支援材料。また、新型コロナウイルス新規感染が減少傾向に向かっているとの報告も、行動制限の緩和期待を高めている。 <AN> 2022/09/13 10:58 注目トピックス 経済総合 任天堂を対象とするコール型eワラントが前日比2.7倍の大幅上昇(13日10:00時点のeワラント取引動向) 手仕舞い売りとしては日経平均 プラス5倍トラッカー91回 11月 27,000円、日経平均コール2182回 9月 25,500円などが見られる。上昇率上位は任天堂<7974>コール467回 9月 64,000円(前日比2.7倍)、東日本旅客鉄道<9020>コール177回 9月 7,700円(+80.0%)、任天堂 コール466回 9月 56,000円(+74.4%)、アイシン<7259>プット60回 9月 4,200円(+55.4%)、西日本旅客鉄道<9021>コール73回 9月 5,400円(+49.5%)などとなっている。(カイカ証券) <FA> 2022/09/13 10:08 注目トピックス 経済総合 NYの視点:米8月CPIヘッドラインインフレ伸び鈍化予想も、コア高止まりで9月大幅利上げ正当化か NY連銀が発表した最新調査結果によると、8月の1年期待インフレ率は5.7%と、7月6.2%から低下した。また、5年は2%と、7月の2.3%から低下。ガソリン、食品、賃貸料など広範にわたり将来の価格期待値が大幅に低下しており、消費者は将来の世帯の金融状況を巡り楽観的な見方を強め始めた。特に、住宅価格の期待値は+2.1%と、7月+3.5%から伸びが鈍化し2020年7月以降ほぼ1年ぶりで最低の伸びにとどまった。4月の6%ほぼ3分の1となる。連邦準備制度理事会(FRB)も期待インフレ指標のひとつとして同指数を注視。FRBはインフレ期待率の無秩序な動きを回避することが非常に重要と指摘しており、金融政策決定において鍵を握る。期待インフレ率の低下は、FRB高官の安心感につながる。米国では重要インフレ指標のひとつ消費者物価指数(CPI)の8月分の発表に注目が集まる。原油価格が6月に高値を付けたのち下落基調にあるため、ヘッドラインインフレ率は伸びの鈍化が示されると想定される。一方で、連邦準備制度理事会(FRB)が金融政策を巡るインフレ指標として注視している食品やエネルギーを除いたコア指数は前年比で+5.9%から+6.1%へ伸びの拡大が予想されている。FRBが目標とする2%のほぼ3倍近い水準を依然維持している。FRBの前倒しの力強い利上げにより、物価上昇圧力をさらに弱める計画を正当化する。インフレピーク達成感やインフレ期待の鎮静化にもかかわらず、FRBが積極的な利上げペースを維持するとの思惑は強く、短期金融市場ではFRBの9月FOMCでの3会合連続での0.75%利上げを9割織り込んだ。ドルも上昇基調を維持すると見られる。 <FA> 2022/09/13 07:31 注目トピックス 経済総合 HOYAを対象とするコール型eワラントが上昇率上位にランクイン(12日10:00時点のeワラント取引動向) 手仕舞い売りとしてはイーサリアム先物インデックスリンク債_2024年 トラッカー1回 5月 1.0米ドル、日経平均コール2184回 9月 28,500円などが見られる。上昇率上位はHOYA<7741>コール88回 9月 14,000円(+19.4%)、日産自動車<7201>コール318回 9月 525円(+16.2%)、西日本旅客鉄道<9021>コール72回 9月 4,700円(+15.8%)、銀リンク債コール116回 9月 18米ドル(+15.6%)、セブン&アイ・ホールディングス<3382>コール197回 9月 5,100円(+15.1%)などとなっている。(カイカ証券) <FA> 2022/09/12 10:20 注目トピックス 経済総合 国内外の注目経済指標:8月米コアCPIは7月実績を上回る可能性 9月12日−16日週に発表される主要経済指標の見通しについては、以下の通り。■13日(火)午後9時30分発表予定○(米)8月消費者物価コア指数(コアCPI)-予想は前年比+6.1%参考となる7月実績は前年比+5.9%。中古車価格の上昇率は鈍化しているが、サービスの上昇率は鈍化していない。住居費の上昇率は6月実績を上回った。8月については複数の項目で上昇率は鈍化する見込みだが、全体的には7月実績を上回る可能性がある。■14日(水)午後6時発表予定○(欧)7月ユーロ圏鉱工業生産-6月実績は前月比+0.7%参考となる6月実績は前月比+0.7%。資本財の生産が急増したことなどから市場予想を上回る伸びとなった。ただ、中間財の生産は伸び悩み、非耐久消費財の生産は減少。7月については資本財の生産増加が予想されるものの、中間材や非耐久消費財の生産増は期待できないことから、全体的には小幅な増加にとどまる可能性がある。■15日(木)午前8時50分発表予定○(日)8月貿易収支-予想は-2兆3965億円参考となる8月上中旬の貿易収支は-1兆7365億円。輸入額は前年比+46.8%と大幅に増加し、貿易赤字は前年同期比+216.2%と急拡大。8月については世界経済の減速予想で輸出の大幅増加は期待できないことから、赤字幅は7月との比較で拡大する可能性は高いとみられる。■15日(木)午後9時30分発表予定○(米)8月小売売上高-予想は前月比0.0%参考となる7月実績は前月比横ばい。無店舗小売りは増加したが自動車・同部品は減少。8月については金利引き上げの影響があることや消費者信頼感は伸び悩んでいることから前月比横ばいか、低い伸びにとどまる見込み。○その他の主な経済指標の発表予定・13日(火):(日)8月国内企業物価指数・14日(水):(米)8月生産者物価指数・15日(木):(豪)8月失業率・16日(金):(中)8月小売売上高(米)9月ミシガン大学消費者信頼感指数 <FA> 2022/09/10 14:54 注目トピックス 経済総合 NY原油は80ドル割れへ サンワード貿易の陳氏(花田浩菜) 皆さん、こんにちは。フィスコリサーチレポーター花田浩菜の気になるレポートです。今回は、NY原油についてのレポートを紹介します。陳さんはまず、『NY原油が下落基調を強めている』と述べています。続けて、『石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟産油国で構成する「OPECプラス」は5日に開催した閣僚級会合で、最近の原油価格の下落を背景に10月に日量10万バレルの減産に踏み切ることで合意した』と伝えています。一方で、『中国での新型コロナウイルスの感染再拡大を背景にエネルギー需要の先行きにも警戒感が広がった。大消費国である中国では、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、8月下旬以来70都市以上が完全または部分的なロックダウン(都市封鎖)余儀なくされ、3億人以上の住民が影響を受けている。景気はさらに悪化する恐れがある』と言及、『中国の税関総署が7日発表した8月の原油輸入量は、前月比8.1%増の4035万4000トンと前月からは増加したが、前年比は9.4%減少した。また、全体の8月のドル建て貿易収支は793.9億ドルの黒字で、前年比7.1%増。市場予想の927億ドル、12.8%増をそれぞれ下回った』と解説しています。また、『米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレを終息させるために大幅な利上げを行うとの見方からドルが対ユーロで上昇し、ドル建て原油に割高感が強まったことも売り要因となった。「OPECプラス」による減産決定を受けた相場上昇がストップした。世界的な景気減速に伴うエネルギー需要の先行き警戒感から売り込まれ、節目の85ドルを下回った』と伝えています。さらに、『夏も終わり、北米でのガソリン需要のピークは過ぎた。例年、夏の終わりから9月下旬頃までは暖房油需要も増えないため、石油製品需要が一服するため、原油相場も動意つきにくいだろう』と示唆しています。こうしたことから、陳さんは、『NY原油は80ドルの大台割れになる可能性が高いだろう』と考察しています。参考にしてみてくださいね。上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の9月8日付「NY原油は80ドル割れへ」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。フィスコリサーチレポーター 花田浩菜 <FA> 2022/09/09 17:41 注目トピックス 経済総合 (中国)上海総合指数は0.17%高でスタート、予想以上のインフレ鈍化を好感 9日の上海総合指数は買い先行。前日比0.17%高の3241.18ptで寄り付いた後は、日本時間午前11時00分現在、0.21%高の3242.41ptで推移している。インフレ率が予想以上に鈍化したことが好感されている。8月の消費者物価指数(CPI)と生産者物価指数(PPI)は、それぞれ2.5%、2.3%となり、それぞれ前月の2.7%、4.2%と予想の2.8%、3.2%を下回っている。また、景気テコ入れ策への期待感が強まっていることも引き続き支援材料となっている。 <AN> 2022/09/09 11:08 注目トピックス 経済総合 銀リンク債を対象とするコール型eワラントが前日比2倍の大幅上昇(9日10:00時点のeワラント取引動向) 手仕舞い売りとしては三菱重工業<7011>コール196回 10月 5,000円、ファーストリテイリング<9983>コール370回 10月 80,000円などが見られる。上昇率上位は銀リンク債コール125回 10月 25米ドル(前日比2倍)、京セラ<6971>コール188回 9月 8,200円(+50.0%)、イビデン<4062>コール138回 9月 4,850円(+36.1%)、日東電工<6988>コール200回 9月 9,100円(+33.3%)、SUBARU<7270>コール156回 9月 2,750円(+30.0%)などとなっている。(カイカ証券) <FA> 2022/09/09 10:36 注目トピックス 経済総合 NYの視点:パウエルFRB議長発言で米9月FOMCの75BP利上げより確実に、ジャクソンホールでの強い公約を再表明 米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長はCato研究所での質疑応答において、FRBがインフレが緩和するまで、FRBは強く行動を続けると、8月末に開催されたジャクソンホール会合で示した強い公約を再表明した。景気減速に伴いFRBが来年に利下げに転じるとの市場の思惑も根強い中、インフレとの闘いにおいて時期尚早に力強い行動を弱めることはできないと、政策金利を高い水準で当面据え置く姿勢を示唆した。また、政策決定において、燃料価格高により短期的なインフレ期待が高く、速やかな処置が必要と警告。速やかな大幅利上げの必要性を示唆した。さらに、インフレ期待抑制を確実にしていくことが重要であると再表明。今後の金融政策動向を探る上で、インフレ期待を大きく左右する燃料価格の行方に注目が集まる。7日付の米ウォール・ストリート・ジャーナル紙(WSJ)で、「パウエル議長が、たとえ失業率が上昇したとしても、インフレを制御することを強く公約したためFRBは9月FOMCにおいて3会合連続で75ベーシスポイント(BP)の利上げの軌道にあるようだ」、と報じたことから、9月FOMCでの75BP利上げ確率が上昇。WSJ紙は度々、FRBが事前にFOMCの決定方針を間接的に市場に伝達するための手段の一つとして使用しているため、FRBの大幅利上げのサインと、市場の憶測を呼んだ。本日の発言からも、その憶測を後押しするような発言となり、9月FOMCでの75BPの利上げがさらに確実視された。 <FA> 2022/09/09 07:31 注目トピックス 経済総合 JPX金は円安受けて8000円へ サンワード貿易の陳氏(花田浩菜) 皆さん、こんにちは。フィスコリサーチレポーター花田浩菜の気になるレポートです。今回は、金についてのレポートを紹介します。陳さんはまず、『JPX金は円安受けて8000円へ』と述べています。続けて、『8月米雇用統計は、景気動向を敏感に反映する非農業部門就業者数が前月比31万5000人増と、伸びは前月(52万6000人増)から鈍化した。市場予想の30万人増はやや上回ったが、6、7月両月分は下方修正された。また、失業率は0.2ポイント悪化の3.7%だった。平均時給の前月比の伸びは減速した。雇用統計の結果はさほど強くないとの見方が強まった』と伝えています。次に、『9月21日の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ幅予想は、雇用統計発表直後で、0.50%が42%、0.75%が58%だった。しかし、6日は、0.5%が36%、0.75%が64%に変化した。経済指標が多少思わしくなくても、FRBの大幅利上げへの意思は変わらないと見ているようだ』と解説しています。また、『米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は、先月26日のジャクソンホール会議で行った講演で、成長鈍化などの「痛み」を伴ったとしてもインフレが抑制されるまで金融引き締めが必要という見解を示した。米クリーブランド連銀のメスター総裁は講演で、インフレ沈静化のために来年の早い時期までに政策金利を4%超の水準に引き上げ、その後しばらくその水準で据え置く必要があると述べた』と伝えています。さらに、『ロシアのウクライナ侵攻後、世界的にインフレが加速し、日銀を除く米欧英等の主要国やメキシコ、南アフリカ等の新興国の各中銀は政策金利を引き上げている。今週6日にオーストラリア中銀が0.5%の利上げ(1.85%→2.35%)を決定した。7日にはカナダ中銀が、8日には欧州中央銀行(ECB)がそれぞれ利上げを決定する見込み』と言及しています。陳さんは、『世界的に利上げが続く中で、金投資の人気は低迷している。金ETFは8月5日に1000トンの大台を割り込み、9月2日には973.08トンに落ち込み、年初来の最低保有量となった。NY金先物市場におけるファンドの買い越しは11万枚台に減少している』と伝え、『ただ、それにもかかわらずNY金が1700ドルを維持していることは注目されよう。金利上昇の中で株式市場は地合いが不透明になり、「安全資産」としての金買いが下値を支えているようだ』と考察していますドル円については、『7日に144円台に上昇したが、チャートから次の上値の目安は1998年8月につけた147円台と目されている』と述べています。こうしたことから、JPX金について、『円安を受けて一目均衡表の雲をブレイクして7800円台に上昇した。節目の8000円を目指しそうだ』と予想しています。参考にしてみてくださいね。上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の9月7日付「JPX金は円安受けて8000円へ」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。フィスコリサーチレポーター 花田浩菜 <FA> 2022/09/08 17:34 注目トピックス 経済総合 (中国)上海総合指数は売り先行もプラス圏回復、米金利低下を好感 8日の上海総合指数は売り先行。前日比0.02%安の3245.56ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時45分現在、0.08%高の3248.97ptで推移している。米国の金利低下やきのうの米国市場の上昇が好感されている。また、景気対策への期待が高まっていることも指数をサポート。一方、8月の物価統計があす9日に発表される予定となり、慎重ムードが強い。 <AN> 2022/09/08 10:51 注目トピックス 経済総合 日本電信電話を対象とするコール型eワラントが上昇率上位にランクイン(8日10:00時点のeワラント取引動向) 新規買いは原資産の株価下落が目立つInpex<1605>プット215回 10月 1,400円を順張りで買う動きなどが見られる。上昇率上位は日本電信電話<9432>コール185回 9月 4,350円(+75.0%)、バンダイナムコホールディングス<7832>コール115回 9月 10,600円(+56.7%)、オリンパス<7733>コール70回 9月 3,500円(+50.0%)、キーエンス<6861>コール171回 9月 60,000円(+50.0%)、バンダイナムコホールディングス コール116回 9月 12,000円(+50.0%)などとなっている。(カイカ証券) <FA> 2022/09/08 10:10 注目トピックス 経済総合 NYの視点:米9月FOMCで3会合連続での75BP利上げ確率一段と上昇 パウエルFRB議長や他の連邦公開市場委員会(FOMC)メンバーは9月FOMCでの利上げ幅はあくまでもデータ次第との姿勢を示した。今のところ発表された米雇用統計では労働市場が依然強いことが確認されたほか、消費者信頼感指数も消費者の需要が依然底堅いことが証明される結果となった。連邦準備制度理事会(FRB)の積極的な利上げや高インフレで経済がすでに景気後退入りしている、または、速やかに景気後退入りするとの一部市場にあった懸念を払しょく。同時に、物価上昇ペースの鈍化も見られ、経済は概ねFRBの望む軌道にある。NY連銀が7日に発表した8月世界サプライチェーン指数は1.47と、7月の1.75から低下。NY連銀はレポートの中で、「8月の低下はかなり広範に及ぶ。全世界で配送時間の短縮が過去最高のペース」と指摘。前年比でも、依然歴史的にも高水準だが、8月の圧力が緩和したと報告した。サプライチェーン圧力の緩和は今後の物価圧力緩和にもつながる。米ウォール・ストリート・ジャーナル紙(WSJ)は「パウエル議長が、たとえ失業率が上昇したとしても、インフレを制御することを強く公約したためFRBは9月FOMCにおいて3会合連続で75BPの利上げの軌道にあるようだ」、と報じた。WSJ紙は度々、FRBが事前にFOMCの決定方針を間接的に市場に伝達するための手段の一つとして使用しているため、市場の9月FOMCでの75BPの利上げ確率も一段と上昇。ドル指数は一時2002年以降20年ぶり高値を更新した。FRBが7日に公表した米地区連銀経済報告(ベージュブック)では8月29日までの経済状況を「7月以降の経済活動は横ばい」と、下方修正した。一方で、物価は依然高止まりで上昇基調ながら、12地区のうち、9地区が物価の伸びは弱まったと報告。インフレがFRBの望む正しい方向に進んでいること明らかになった。しかし、ブレイナードFRB副議長は「インフレが低下する自信がつくまで、数カ月を要する」としたほか、時期尚早な利上げ打ち止めを「歴史が警告している」とするなど、ここで、FRBが金融引き締めの手を緩めるとは考えにくく、今後も力強い利上げを継続すると見られる。パウエルFRB議長は8日にケイトー研究所で、金融政策に関する討論会に参加する予定で、9月FOMCでの利上げ幅を巡る言及に注目が集まる。 <FA> 2022/09/08 07:36 注目トピックス 経済総合 今週のドル円は材料一服からもち合いとなりそう サンワード貿易の陳氏(花田浩菜) 皆さん、こんにちは。フィスコリサーチレポーター花田浩菜の気になるレポートです。今回は、ドル円についてのレポートを紹介します。陳さんはまず、ドル円について、『今週のドル円は材料一服からもち合いとなりそうだ』と述べています。続けて、『今週のドル円は堅調な地合いを維持するものの、重要な経済指標が多くなく上値は限定的だろう』とし、『6日に8月ISM非製造業景況指数が発表されるが、市場は13日に発表される8月消費者物価指数(CPI)に注目している。7月は6月より低下したが、水準は8.0%を超えているため、依然として高いとの認識が強い。このため、8月も高い水準であれば9月会合での利上げ幅は0.75%との見方が強まり、ドル買いが強まるだろう』と伝えています。また、『今週は8日に欧州中央銀行(ECB)理事会が開催され、大幅利上げが見込まれている。ただ、ユーロ圏の経済見通しは不透明感が強く、利上げでもユーロが浮上する可能性は小さいだろう。そのため、ユーロ売り・米ドル買いが強まれば、ドル買い・円売りに波及する可能性がある』と言及しています。さらに、『米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は8月26日、米西部ワイオミング州ジャクソンホールで開かれたシンポジウムで、高インフレを抑制するため、金融引き締めを「しばらくの間」継続すると表明。物価抑制を優先し、景気後退もいとわないとの姿勢を見せた。その後もFRB高官から、積極的な金融引き締めを求める発言が相次いだ。市場の一部で期待されていた来年の金融緩和を牽制したことで、FRBの金融引き締め政策が長引くとの見方が広がり、米長期金利が上昇。ドルを買う動きが強まった』と述べています。一方、『日銀の黒田総裁は、景気が新型コロナウイルス禍からの回復途上にあるとして、大規模な金融緩和続ける姿勢を示した。日米の金利差拡大が意識され、ドル円は140円台後半と24年ぶりの円安となった』と伝えています。また、『米クリーブランド連銀のメスター総裁は講演で、インフレ沈静化のために来年の早い時期までに政策金利を4%超の水準に引き上げ、その後しばらくその水準で据え置く必要があると述べた。リセッションに陥る状況になったとしても、われわれはインフレを鈍化させる必要があると発言し、2023年中の利下げはないとの予想も明確に示した』と伝えています。陳さんは、『金融緩和を続ける日本と積極的な金融引き締めを進める米国との金利差が円売りの主な要因だが、資金を安い金利通貨で調達して、高い金利通貨で運用する円キャリートレードの相場環境が改善していることも意味している。そのため、高インフレ抑制のための金融引き締めが世界的に強まれば、キャリートレード絡みの円売りが円安長期化のけん引役になる可能性が高いだろう』と述べ、『円キャリートレードが本格的に復活すれば、円安はさらに進みそうだ。チャートから次の節目は1998年8月につけた147円台がドル円の上値目安になりそうだ』と考察しています。今週のレンジについては、『138.00~142.00円』と予想しています。参考にしてみてくださいね。上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の9月6日付「ドル円今週の予想(9月5日)」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。フィスコリサーチレポーター 花田浩菜 <FA> 2022/09/07 17:46 注目トピックス 経済総合 (中国)上海総合指数は売り先行もプラス圏回復、上値の重い展開 7日の上海総合指数は売り先行。前日比0.35%安の3232.14ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時59分現在、0.06%高の3245.36ptで推移している。景気対策への期待などが指数をサポートしている。一方、指数の上値は重い。米金利高や米利上げの加速懸念を受け、外資の流出懸念が強まっている。国内では、「ゼロコロナ」政策の堅持に伴う行動制限の強化も引き続き嫌気されている。また、8月の貿易統計がきょう7日に公表される予定となり、慎重ムードが強まっている。 <AN> 2022/09/07 11:06

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