みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均がマイナス転換
日経平均株価がマイナス転換。9時2分現在、15.38円安の4万639.32円まで下落している。
株探ニュース
2025/07/31 09:03
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均31日寄り付き=38円高、4万693円
31日の日経平均株価は前日比38.30円高の4万693.00円で寄り付いた。
株探ニュース
2025/07/31 09:02
みんかぶニュース 市況・概況
31日=シンガポール・日経平均先物寄り付き4万0810円(+160円)
31日のシンガポール・日経平均先物9月物は前営業日清算値比160円高の4万0810円で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/31 08:37
みんかぶニュース 市況・概況
30日の米株式市場の概況、NYダウ171ドル安 パウエル議長会見で売られる
30日の米株式市場では、NYダウが前日比171.71ドル安の4万4461.28ドルと3日続落した。米連邦準備制度理事会(FRB)がこの日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)では、副議長ら2人の反対を受けながらも政策金利の据え置きを決めた。その後のパウエル議長の会見がタカ派的と受け止められ、早期利下げ観測が後退。株売りを促した。
プロクター・アンド・ギャンブル<PG>やシェブロン<CVX>、スリーエム<MMM>が売られ、ナイキ<NKE>やアメリカン・エキスプレス<AXP>が軟調推移。フリーポート・マクモラン<FCX>が大幅安となった。一方、キャタピラー<CAT>とJPモルガン・チェース<JPM>、ユナイテッドヘルス・グループ<UNH>がしっかり。V.F.<VFC>が値を上げ、ヒューマナ<HUM>が急伸した。
ナスダック総合株価指数は31.38ポイント高の2万1129.67と小反発した。エヌビディア<NVDA>が買われ、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>が堅調。マーベル・テクノロジー・グループ<MRVL>が株価水準を大きく切り上げたほか、ザ・チーズケーキ・ファクトリー<CAKE>やアトリキュア<ATRC>が高い。半面、アップル<AAPL>とテスラ<TSLA>が冴えない展開。モンデリーズ・インターナショナル<MDLZ>が下値を探った。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/31 08:12
みんかぶニュース 市況・概況
30日の欧州主要株価指数終値
・イギリス・FTSE100
9136.94(+0.62)
・ドイツ・DAX
24262.22(+44.85)
・フランス・CAC40
7861.96(+4.60)
・ロシア・RTS
1049.46(-7.37)
出所:MINKABU PRESS
2025/07/31 08:10
みんかぶニュース 市況・概況
30日の米国主要株価指数終値
・NYダウ 44461.28(-171.71)
高値 44739.53
安値 44261.71
・S&P500 6362.90(-7.96)
・ナスダック総合指数 21129.67(+31.38)
出所:MINKABU PRESS
2025/07/31 08:10
みんかぶニュース 市況・概況
30日の主要国際商品市況
・NY原油先物期近(WTI)
1バレル=70.00ドル(+0.79ドル)
・NY金先物期近(COMEX)
1トロイオンス=3352.8ドル(-28.4ドル)
・NY銀先物期近(COMEX)
1トロイオンス=3756.6セント(-53.5セント)
・シカゴ小麦先物期近
1ブッシェル=523.75セント(-6.00セント)
・シカゴコーン先物期近
1ブッシェル=391.75セント(+2.50セント)
・シカゴ大豆先物期近
1ブッシェル=967.75セント(-14.00セント)
・CRB指数
305.24(-0.71)
出所:MINKABU PRESS
2025/07/31 08:10
みんかぶニュース 市況・概況
31日の株式相場見通し=強含み推移か、FOMC通過も日銀会合待ち
31日の東京株式市場は強弱観対立のなかも押し目買いニーズが表面化し、日経平均株価は強含みに推移しそうだ。前日まで4日続落しているが、前日は下げ幅もわずかで目先は売り物が枯れた感があり、出遅れた向きが買いを入れる展開が見込まれる。日経平均は4万円トビ台後半で堅調な推移が想定される。前日の欧州株市場は高安まちまちだったが、独DAXと仏CAC40はわずかながらプラス圏で引けている。米国のFOMCの結果発表とパウエルFRB議長の記者会見を控え、売り買いいずれも積極的にポジションを傾ける動きは見られなかった。米国株市場でも同様で、取引前半はNYダウが様子見ムードのなか前の日の終値を挟んだ狭いゾーンでの値動きを続けた。ハイテク株に堅調な銘柄が目立ち、ナスダック総合株価指数の方は相対的に強さを発揮したが、上値を積極的に買い進む展開とはならなかった。注目されたFOMCでは事前予想通り政策金利が据え置かれたが、会合後のパウエルFRB議長の記者会見では、関税引き上げの影響が一部の商品価格の上昇に明確に表れ始めているとして、今後の利下げに対しても慎重な姿勢を示した。これを受けてダウやナスダック指数は急速に下値を試す場面があった。ただ、その後はショートカバーの動きなどが反映されダウは下げ幅を縮小、ナスダック総合株価指数はプラス圏に切り返して取引を終えている。FOMC後の記者会見でパウエル氏がタカ派姿勢を維持したものの、米ハイテク株などが強さを発揮したことから、きょうの東京市場でも不安心理が後退する可能性が高そうだ。外国為替市場では急速に円安が進んでおり、これも輸出セクターを中心に追い風材料となりやすい。ただ、きょうは日銀の金融政策決定会合の結果発表と植田日銀総裁の記者会見を控え、足もとでは上値追いに慎重となる場面も予想される。
30日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比171ドル71セント安の4万4461ドル28セントと3日続落。ナスダック総合株価指数は同31.38ポイント高の2万1129.67だった。
日程面では、きょうは日銀金融政策決定会合の結果発表と植田日銀総裁の記者会見、7月の展望リポート、6月の商業動態統計、6月の鉱工業生産指数(速報値)、6月の自動車輸出実績、6月の建機出荷、6月の住宅着工統計、7月の消費動向調査など。海外では6月の豪小売売上高、7月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)、7月の中国非製造業PMI、4~6月期台湾国内総生産(GDP)、4~6月期香港GDP、6月のユーロ圏失業率、週間の米新規失業保険申請件数、4~6月期米雇用コスト指数、6月の米個人所得・個人消費支出、PCEデフレーター、7月の米シカゴ購買部協会景気指数(PMI)など。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/31 08:00
みんかぶニュース 市況・概況
米国市場データ NYダウは171ドル安と3日続落 (7月30日)
― ダウは171ドル安と3日続落、FOMC後のパウエル議長の会見を受け早期利下げ期待が後退し売り優勢 ―
NYダウ 44461.28 ( -171.71 )
S&P500 6362.90 ( -7.96 )
NASDAQ 21129.67 ( +31.38 )
米10年債利回り 4.374 ( +0.052 )
NY(WTI)原油 70.00 ( +0.79 )
NY金 3352.8 ( -28.4 )
VIX指数 15.48 ( -0.50 )
シカゴ日経225先物 (円建て) 40640 ( -20 )
シカゴ日経225先物 (ドル建て) 40680 ( +20 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2025/07/31 07:55
みんかぶニュース 市況・概況
31日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・鉱工業生産(速報値)
08:50 日・商業動態統計
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
10:30 豪・輸入物価指数
10:30 豪・住宅建設許可件数
10:30 豪・小売売上高
10:30 中・製造業購買担当者景気指数
14:00 日・新設住宅着工戸数
14:00 日・消費者態度指数
15:45 仏・消費者物価指数(速報値)
15:45 仏・卸売物価指数
16:55 独・失業率
16:55 独・失業者数
18:00 ユーロ・失業率
19:00 日・外国為替介入実績
21:00 独・消費者物価指数(速報値)
21:30 米・雇用コスト指数
21:30 米・個人所得
21:30 米・個人消費支出
21:30 米・新規失業保険申請件数
21:30 米・失業保険継続受給者数
22:45 米・シカゴ購買部協会景気指数
※日・日銀金融政策決定会合の結果発表
※日・日銀「経済・物価情勢の展望」(展望レポート)
○決算発表・新規上場など
決算発表:大東建<1878>,東洋水<2875>,JT<2914>,モノタロウ<3064>,ZOZO<3092>,旭化成<3407>,日本酸素HD<4091>,協和キリン<4151>,積水化<4204>,第一三共<4568>,大塚HD<4578>,特殊陶<5334>,住友電<5802>,三和HD<5929>,豊田織<6201>,日立<6501>,三菱電<6503>,デンソー<6902>,アイシン<7259>,豊田通商<8015>,東エレク<8035>,住友商<8053>,イオン<8267>,りそなHD<8308>,三井住友FG<8316>,みずほリース<8411>,SBI<8473>,JR東日本<9020>,東京メトロ<9023>,阪急阪神<9042>,大ガス<9532>,コナミG<9766>ほか
※海外企業決算発表:アップル,アマゾン・ドット・コム
出所:MINKABU PRESS
2025/07/31 07:50
みんかぶニュース 市況・概況
シカゴ日経平均先物 大取終値比 20円安 (7月30日)
シカゴ日経225先物 (円建て) 40640 ( -20 )
シカゴ日経225先物 (ドル建て) 40680 ( +20 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2025/07/31 07:49
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株主優待】情報 (30日引け後 発表分)
7月30日引け後に、株主優待制度について発表した銘柄を取り上げた。
■決定 ――――――――――――――
Jトラスト <8508> [東証S] 決算月【12月】 7/30発表
宝塚歌劇公演チケット(抽選)の優待について、東京宝塚劇場での貸切公演のほか、宝塚大劇場でも開催することを決定。2公演併せてペア約2200組を招待する予定。
株探ニュース
2025/07/30 19:50
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【自社株買い】銘柄 (30日大引け後 発表分)
○日触媒 <4114> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の3.3%にあたる500万株(金額で70億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は8月8日から26年2月27日まで。
○協栄産 <6973> [東証S]
発行済み株式数の1.02%にあたる3万0910株の自社株を消却する。消却予定日は8月26日。
○南海電 <9044> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の5.29%にあたる600万株(金額で120億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は7月31日から26年1月30日まで。うち350万株を7月31日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で取得する。
[2025年7月30日]
株探ニュース
2025/07/30 19:20
みんかぶニュース 市況・概況
【↓】日経平均 大引け| 4日続落、日米の金融政策会合を控え小動き (7月30日)
日経平均株価
始値 40744.53
高値 40744.53
安値 40556.61
大引け 40654.70(前日比 -19.85 、 -0.05% )
売買高 19億7694万株 (東証プライム概算)
売買代金 4兆9430億円 (東証プライム概算)
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■本日のポイント
1.日経平均は4日続落、米株安受け上値重い展開に
2.FOMCと日銀の決定会合を目前に控え様子見ムード
3.下値では押し目買い誘導しプラス圏で推移する場面も
4.値上がり銘柄数は1000を超え、TOPIXは上昇
5.売買代金は後場にリバランスで増幅され、5兆円弱に
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前日比204ドル安と続落した。決算を発表したユナイテッドヘルスやメルクの下落が指数を押し下げた。
東京市場では、強弱観対立のなか、日経平均株価は前日終値を挟んで比較的狭いゾーンでもみ合った。プラス圏で推移する場面もあったが買いは続かず、結局小幅ながら安く引けている。
30日の東京市場は、様子見ムードが強く、方向感の見えにくい地合いとなった。前日の米国株市場ではNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに安く、この流れを引き継いで日経平均の上値は重かった。日本時間あす未明にFOMCの結果発表とパウエルFRB議長の記者会見を控えるほか、明日昼ごろに判明する日銀金融政策決定会合の結果及び引け後の植田日銀総裁の発言内容を見極めたい、との思惑から上値を買い進む動きは限定的だった。一方、前日まで3営業日で日経平均は1100円以上の下落をみせていたこともあって、下値では押し目買いの動きも観測された。また、個別株の物色意欲は終始活発で、プライム市場の値上がり銘柄数が1000を超え値下がり銘柄数を大幅に上回った。TOPIXはプラス圏で引けている。なお、売買代金は指数に絡むリバランスの関係で後場に入ってから膨らみ、結局5兆円近くに達した。
個別では、売買代金トップとなったフジクラ<5803>が大幅高、古河電気工業<5801>も活況裡に大きく上値を伸ばした。ディスコ<6146>、東京エレクトロン<8035>が堅調、三菱重工業<7011>が高く、IHI<7013>への買いも目立った。NEC<6701>が高く、キヤノン<7751>も上昇した。住友ファーマ<4506>が値上がり率トップに買われ、エクセディ<7278>、エンプラス<6961>が急騰、SCSK<9719>も値を飛ばした。ツガミ<6101>も物色人気に。
半面、アドバンテスト<6857>が軟調、良品計画<7453>も売りに押された。さくらインターネット<3778>の下値模索が続き、コマツ<6301>が大幅安。キーエンス<6861>が売られ、リクルートホールディングス<6098>も安い。シマノ<7309>が値下がり率首位に売り込まれ、小森コーポレーション<6349>も急落。フジテック<6406>、四国化成ホールディングス<4099>なども大幅安。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はフジクラ <5803>、東エレク <8035>、キヤノン <7751>、日東電 <6988>、住友ファーマ <4506>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約78円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983>、リクルート <6098>、アドテスト <6857>、SBG <9984>、ダイキン <6367>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約131円。
東証33業種のうち上昇は26業種。上昇率の上位5業種は(1)非鉄金属、(2)繊維製品、(3)海運業、(4)不動産業、(5)陸運業。一方、下落率の上位5業種は(1)倉庫・運輸、(2)ゴム製品、(3)小売業、(4)金属製品、(5)その他製品。
■個別材料株
△Aiming <3911> [東証G]
1-6月期最終黒字転換。
△マクアケ <4479> [東証G]
10-6月期営業利益は通期計画を超過。
△サイバトラス <4498> [東証G]
第1四半期大幅増益と1→2への株式分割発表を好感。
△モンラボ <5255> [東証G]
荏原 <6361> の製造DXプロジェクトを支援。
△リアルゲイト <5532> [東証G]
第3四半期営業利益31%増で通期計画に対する進捗率は98%。
△エムケー精工 <5906> [東証S]
26年3月期は一転最終増益の見通し。
△ニッキ <6042> [東証S]
26年3月期業績予想を上方修正。
△FLネット <9241> [東証G]
「まいぷれくん」有料契約店舗数が1000店を突破。
△Genky <9267> [東証P]
26年6月期は連続最高益更新予想。
△SCSK <9719> [東証P]
4-6月期営業利益56%増。
▼ドリコム <3793> [東証G]
今期下方修正で配当予想は未定に。
▼シマノ <7309> [東証P]
25年12月期業績予想を下方修正。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)住友ファーマ <4506>、(2)エクセディ <7278>、(3)エンプラス <6961>、(4)SCSK <9719>、(5)フジクラ <5803>、(6)Genky <9267>、(7)日本調剤 <3341>、(8)シンプレクス <4373>、(9)古河電 <5801>、(10)ツガミ <6101>。
値下がり率上位10傑は(1)シマノ <7309>、(2)小森 <6349>、(3)フジテック <6406>、(4)岡三 <8609>、(5)四国化HD <4099>、(6)さくらネット <3778>、(7)アクシージア <4936>、(8)カナデン <8081>、(9)蝶理 <8014>、(10)エイチーム <3662>。
【大引け】
日経平均は前日比19.85円(0.05%)安の4万0654.70円。TOPIXは前日比11.54(0.40%)高の2920.18。出来高は概算で19億7694万株。東証プライムの値上がり銘柄数は1071、値下がり銘柄数は482となった。東証グロース250指数は753.88ポイント(2.86ポイント高)。
[2025年7月30日]
株探ニュース
2025/07/30 18:21
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇113銘柄・下落101銘柄(東証終値比)
7月30日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは231銘柄。東証終値比で上昇は113銘柄、下落は101銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は48銘柄。うち値上がりが31銘柄、値下がりは14銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は43円高となっている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の30日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4390> アイピーエス 2770 +500( +22.0%)
2位 <7901> マツモト 1650 +266( +19.2%)
3位 <1699> 野村原油 490 +78.6( +19.1%)
4位 <9241> FLネット 3275 +500( +18.0%)
5位 <9686> 東洋テク 1799 +213( +13.4%)
6位 <4258> 網屋 3190 +363( +12.8%)
7位 <7273> イクヨ 840 +84( +11.1%)
8位 <6663> 太洋テクノ 304 +22( +7.8%)
9位 <7035> アンファク 315 +22( +7.5%)
10位 <9044> 南海電 2400 +165.0( +7.4%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <260A> オルツ 38.6 -15.4( -28.5%)
2位 <6754> アンリツ 1655 -177.0( -9.7%)
3位 <6727> ワコム 664 -64( -8.8%)
4位 <6524> 湖北工業 2363 -217( -8.4%)
5位 <8918> ランド 9.2 -0.8( -8.0%)
6位 <9552> M&A総研 1260 -105( -7.7%)
7位 <7774> J・TEC 590 -48( -7.5%)
8位 <6882> 三社電機 821 -63( -7.1%)
9位 <6196> ストライク 3585.5 -269.5( -7.0%)
10位 <5950> パワーファス 181.1 -12.9( -6.6%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4661> OLC 3169 +95.0( +3.1%)
2位 <4503> アステラス 1532.4 +44.4( +3.0%)
3位 <5214> 日電硝 3850 +76( +2.0%)
4位 <4502> 武田 4329 +33( +0.8%)
5位 <9201> JAL 2948 +20.0( +0.7%)
6位 <6963> ローム 1892 +12.0( +0.6%)
7位 <4005> 住友化 382 +1.9( +0.5%)
8位 <8697> 日本取引所 1488.9 +7.4( +0.5%)
9位 <9202> ANAHD 2807.7 +12.2( +0.4%)
10位 <2502> アサヒ 1921.2 +7.7( +0.4%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <9503> 関西電 1780 -47.5( -2.6%)
2位 <8309> 三井住友トラ 3934.9 -82.1( -2.0%)
3位 <7201> 日産自 313 -3.1( -1.0%)
4位 <6702> 富士通 3300 -30.0( -0.9%)
5位 <6752> パナHD 1475 -9.5( -0.6%)
6位 <6305> 日立建機 4390 -27( -0.6%)
7位 <8267> イオン 4800 -27( -0.6%)
8位 <9501> 東電HD 587.5 -2.6( -0.4%)
9位 <6981> 村田製 2150 -6.5( -0.3%)
10位 <8306> 三菱UFJ 2086 -3.0( -0.1%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/07/30 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=データセンター向け「光」関連株に刮目
きょう(30日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比19円安の4万654円と小幅ながら4日続落。相変わらず視界不良の難しい地合いが続く。前週に2営業日で2000円あまりの急騰を演じ、ショート筋を悶絶させたかと思えば、前日までの直近3営業日でその半分以上を吐き出す1100円超の下げをみせるなど、強気派の心中も穏やかではない。きょう全体相場が大崩れすれば、ちょうど1年前、令和のブラックマンデーと称された昨年8月初旬の大暴落を想起させるような展開も脳裏をよぎるところだったが、日経平均はそうした思惑をよそに、4万円トビ台で売り買いを拮抗させる展開に終始。TOPIXは堂々のプラス圏着地で、投資家としては胸を撫でおろす1日だったかもしれない。
もっとも、まだ安心はできない。これまで株式市場の関心が集中していた米関税政策の落としどころが、日本と欧州で矢継ぎ早に決まり、米中間については合意には至っていないものの、関税停止措置の期限延長が決まりそうであり、「トランプ関税」という議題においてはマーケットにこれ以上ネガティブな影響は及びにくいようにも見える。しかし、日本や欧州にとって合意文書がないという現実は甚だ心許なく、どこでまたトランプ米政権が難癖をつけてくるかに戦々恐々という局面が続くことになる。
ひとつ言えることは、米国にすれば関税交渉については、丁々発止の末に総じて「してやったり」の形でまとまる公算が大きくなった。これに加えて遅かれ早かれFRBが利下げのカードを切ることが担保されれば、米国株市場にとって少なくとも当面は怖いものなしという環境がもたらされる。前日の米国株市場ではNYダウやナスダック総合株価指数の下落を受け、恐怖指数とも言われるVIX指数も上昇したとはいえ、依然として終値で16ポイントを下回った水準。楽観に浸っているような状態が見て取れる。
しかし、トランプ米大統領の思惑通り、米国が関税政策で利を得れば、交渉相手国は不利を被るトレードオフの関係にあることも忘れてはならない。米国で利下げが行われる方向にあり、国内では日銀が物価見通しを上方修正すれば、植田総裁のコメントにかかわらずマーケットの勝手解釈で年内利上げが意識されることが避けられない。となればドル安・円高への警戒感もおのずと高まりやすくなる。これだけ米国にゴリ押しで通されたうえ、国内政局に目を向ければ石破政権がこれまでと同様、何も変わらず舵を握っている。この環境下で日本株にシフトする必然性を海外投資家は感じるだろうか。少なくとも日経平均4万円台で“いけいけドンドン”という気にはならない。調整一巡感が台頭しても、総論としてしばらくはキャッシュポジション高めで維持し、チャンスに備えるのが妥当といえる。
幸いにも個別株物色の流れは継続している。きょうは値上がり銘柄数が66%を占め、3銘柄に2銘柄は上昇した勘定となる。もうしばらくすると決算プレーの鉄火場がメインステージとなってしまうが、それまではテーマ物色の波に乗っておくところだ。きょうの相場は前日に抜群の好決算を発表したアドバンテスト<6857.T>が売り物に押されたのは想定外であったが、これに代わってフジクラ<5803.T>や古河電気工業<5801.T>など電線株が異彩人気を博した。前日の米国株市場ではデータセンター向け光ファイバーを手掛けるコーニング<GLW>が決算発表を受け12%高と急騰した。データセンター特需は光ファイバーや光コネクターを中心とする光部品に及んでいることが改めて確認され、その象徴株であるフジクラや古河電に投資マネーが流れ込んだ。
このほか、関電工<1942.T>などの電気工事関連や光デバイス関連では常連銘柄である精工技研<6834.T>やsantec Holdings<6777.T>などに買いが波及した。特にデータセンター向け「光関連」は今後テーマ買いの宝庫となり得る。ここで要注目となるのが、サンコール<5985.T>だ。同社は不採算のHDD事業から撤退し、収益立て直しを図っているが、そのプロセスが順調に進捗している。そのなか、データセンター向け光コネクターや光アダプターへの展開に傾注、会社側でも今後の成長ドライバーとして期待をかけている。PBR0.3倍台は超割安で、中期的に株価は大きく居どころを変える公算が大きい。このほか、データセンター向け光デバイス関連で湖北工業<6524.T>も目が離せない。データセンター向け単結晶で実績の高いオキサイド<6521.T>も改めてマークしておきたい。
あすのスケジュールでは、日銀金融政策決定会合の結果発表と植田日銀総裁の記者会見、7月の展望リポートのほか、朝方取引開始前に週間の対外・対内証券売買契約、6月の商業動態統計、6月の鉱工業生産指数(速報値)が開示され、後場取引時間中に6月の自動車輸出実績、6月の建機出荷、6月の住宅着工統計、7月の消費動向調査などが発表される。海外では6月の豪小売売上高、7月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)、7月の中国非製造業PMI、4~6月期台湾国内総生産(GDP)、4~6月期香港GDP、6月のユーロ圏失業率、週間の米新規失業保険申請件数、4~6月期米雇用コスト指数、6月の米個人所得・個人消費支出、PCEデフレーター、7月の米シカゴ購買部協会景気指数(PMI)など。なお、シンガポール金融通貨庁、南アフリカ中銀が政策金利を発表する。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2025/07/30 17:31
みんかぶニュース 市況・概況
30日香港・ハンセン指数=終値25176.93(-347.52)
30日の香港・ハンセン指数の終値は前日比347.52ポイント安の25176.93と続落した。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/30 17:28
みんかぶニュース 市況・概況
30日中国・上海総合指数=終値3615.7167(+6.0054)
30日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比6.0054ポイント高の3615.7167と3日続伸。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/30 16:45
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1300銘柄・下落1274銘柄(東証終値比)
7月30日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2650銘柄。東証終値比で上昇は1300銘柄、下落は1274銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが87銘柄、値下がりは135銘柄と売りが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は53円高と買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の30日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4587> ペプドリ 1896 +178.5( +10.4%)
2位 <9044> 南海電 2400 +165.0( +7.4%)
3位 <4205> ゼオン 1710 +106.0( +6.6%)
4位 <2127> 日本M&A 759 +38.6( +5.4%)
5位 <2585> Lドリンク 2130 +99( +4.9%)
6位 <4661> OLC 3199 +125.0( +4.1%)
7位 <8425> みずほリース 1170 +41( +3.6%)
8位 <5950> パワーファス 200.9 +6.9( +3.6%)
9位 <9697> カプコン 4425 +142( +3.3%)
10位 <4503> アステラス 1537 +49.0( +3.3%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6754> アンリツ 1640 -192.0( -10.5%)
2位 <2327> NSSOL 3460 -355( -9.3%)
3位 <4552> JCRファ 650 -66( -9.2%)
4位 <6727> ワコム 665 -63( -8.7%)
5位 <8918> ランド 9.2 -0.8( -8.0%)
6位 <9552> M&A総研 1261 -104( -7.6%)
7位 <6882> 三社電機 817 -67( -7.6%)
8位 <2743> ピクセル 128 -9( -6.6%)
9位 <1757> 創建エース 13.1 -0.9( -6.4%)
10位 <7173> 東京きらぼし 6300 -400( -6.0%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4661> OLC 3199 +125.0( +4.1%)
2位 <4503> アステラス 1537 +49.0( +3.3%)
3位 <5214> 日電硝 3879.8 +105.8( +2.8%)
4位 <7272> ヤマハ発 1115.6 +12.6( +1.1%)
5位 <4502> 武田 4340 +44( +1.0%)
6位 <4506> 住友ファーマ 1330 +8( +0.6%)
7位 <1812> 鹿島 3732.7 +13.7( +0.4%)
8位 <5802> 住友電 3617.1 +13.1( +0.4%)
9位 <7205> 日野自 368 +1.3( +0.4%)
10位 <6473> ジェイテクト 1281.9 +4.4( +0.3%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8309> 三井住友トラ 3860 -157( -3.9%)
2位 <9503> 関西電 1781 -46.5( -2.5%)
3位 <6305> 日立建機 4320 -97( -2.2%)
4位 <6702> 富士通 3306.1 -23.9( -0.7%)
5位 <4188> 三菱ケミG 817.5 -5.9( -0.7%)
6位 <6981> 村田製 2145 -11.5( -0.5%)
7位 <2501> サッポロHD 6964.4 -33.6( -0.5%)
8位 <7832> バンナムHD 4885.6 -22.4( -0.5%)
9位 <7733> オリンパス 1800.9 -7.6( -0.4%)
10位 <8750> 第一生命HD 1178.7 -4.8( -0.4%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/07/30 16:33
みんかぶニュース 市況・概況
30日韓国・KOSPI=終値3254.47(+23.90)
30日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比23.90ポイント高の3254.47と6日続伸。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/30 16:17
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=19円安、日米の金融政策会合を控え上値重い展開に
30日の東京株式市場は強弱観対立のなか、日経平均株価は前日終値を挟んで比較的狭いゾーンでもみ合った。プラス圏で推移する場面もあったが買いは続かず、結局小幅ながら安く引けている。
大引けの日経平均株価は前営業日比19円85銭安の4万654円70銭と4日続落。プライム市場の売買高概算は19億7694万株、売買代金概算は4兆9430億円。値上がり銘柄数は1071、対して値下がり銘柄数は482、変わらずは71銘柄だった。
きょうの東京市場は様子見ムードが強く、方向感の見えにくい地合いとなった。前日の米国株市場ではNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに安く、この流れを引き継いで日経平均の上値は重かった。日本時間あす未明にFOMCの結果発表とパウエルFRB議長の記者会見を控えるほか、あす昼ごろに判明する日銀金融政策決定会合の結果及び引け後の植田日銀総裁の発言内容を見極めたい、との思惑から上値を買い進む動きは限定的だった。一方、前日まで3営業日で日経平均は1100円以上の下落をみせていたこともあって、下値では押し目買いの動きも観測された。また、個別株の物色意欲は終始活発で、値上がり銘柄数が1000を超え値下がり銘柄数を大幅に上回った。TOPIXはプラス圏で引けている。なお、売買代金は指数に絡むリバランスの関係で後場に入ってから膨らみ、結局5兆円近くに達した。
個別では、売買代金トップとなったフジクラ<5803.T>が大幅高、古河電気工業<5801.T>も活況裡に大きく上値を伸ばした。ディスコ<6146.T>、東京エレクトロン<8035.T>が堅調、三菱重工業<7011.T>が高く、IHI<7013.T>への買いも目立った。NEC<6701.T>が高く、キヤノン<7751.T>も上昇した。住友ファーマ<4506.T>が値上がり率トップに買われ、エクセディ<7278.T>、エンプラス<6961.T>が急騰、SCSK<9719.T>も値を飛ばした。ツガミ<6101.T>も物色人気に。
半面、アドバンテスト<6857.T>が軟調、良品計画<7453.T>も売りに押された。さくらインターネット<3778.T>の下値模索が続き、コマツ<6301.T>が大幅安。キーエンス<6861.T>が売られ、リクルートホールディングス<6098.T>も安い。シマノ<7309.T>が値下がり率首位に売り込まれ、小森コーポレーション<6349.T>も急落。フジテック<6406.T>、四国化成ホールディングス<4099.T>なども大幅安。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/30 16:17
みんかぶニュース 市況・概況
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
03:00 米・FOMC(連邦公開市場委員会)結果発表
03:30 米・パウエルFRB(連邦準備理事会)議長が会見
08:50 日・鉱工業生産(速報値)
08:50 日・商業動態統計
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
10:30 豪・輸入物価指数
10:30 豪・住宅建設許可件数
10:30 豪・小売売上高
10:30 中・製造業購買担当者景気指数
14:00 日・新設住宅着工戸数
14:00 日・消費者態度指数
15:45 仏・消費者物価指数(速報値)
15:45 仏・卸売物価指数
16:55 独・失業率
16:55 独・失業者数
18:00 ユーロ・失業率
19:00 日・外国為替介入実績
20:30 米・チャレンジャー人員削減数
21:00 独・消費者物価指数(速報値)
21:30 米・雇用コスト指数
21:30 米・個人所得
21:30 米・個人消費支出
21:30 米・新規失業保険申請件数
21:30 米・失業保険継続受給者数
22:45 米・シカゴ購買部協会景気指数
※日・日銀金融政策決定会合の結果発表
※日・日銀「経済・物価情勢の展望」(展望レポート)
○決算発表・新規上場など
決算発表:大東建<1878>,東洋水<2875>,JT<2914>,モノタロウ<3064>,ZOZO<3092>,旭化成<3407>,日本酸素HD<4091>,協和キリン<4151>,積水化<4204>,第一三共<4568>,大塚HD<4578>,特殊陶<5334>,住友電<5802>,三和HD<5929>,豊田織<6201>,日立<6501>,三菱電<6503>,デンソー<6902>,アイシン<7259>,豊田通商<8015>,東エレク<8035>,住友商<8053>,イオン<8267>,りそなHD<8308>,三井住友FG<8316>,みずほリース<8411>,SBI<8473>,JR東日本<9020>,東京メトロ<9023>,阪急阪神<9042>,大ガス<9532>,コナミG<9766>ほか
※海外企業決算発表:アップル,アマゾン・ドット・コム
出所:MINKABU PRESS
2025/07/30 16:00
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 東エレク、日立など308社 (7月30日)
※決算発表の集中期間(7月25日~8月14日)は、『決算特報』を毎日3本配信します。
1.★本日の【サプライズ決算】 速報 <16時40分>に配信
2.★本日の【サプライズ決算】 続報 <18時00分>に配信
3.★本日の【イチオシ決算】 <20時00分>に配信
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【株探プレミアム】会員向けには、より早い“超速報”を毎日2本配信します。
1.★本日の【サプライズ決算】 超速報 <15時40分>に配信
2.★本日の【サプライズ決算】 超速報・続報 <16時10分>に配信
ご注目ください。なお、配信時間は多少前後します。
7月31日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
■取引時間中の発表
◆第1四半期決算:
<2875> 東洋水 [東P]
<3407> 旭化成 [東P]
<4091> 日本酸素HD [東P]
★<4568> 第一三共 [東P]
★<5802> 住友電 [東P]
<5929> 三和HD [東P]
<5938> LIXIL [東P]
<6201> 豊田織 [東P]
<6504> 富士電機 [東P]
★<6902> デンソー [東P]
<7259> アイシン [東P]
<8015> 豊田通商 [東P]
<8053> 住友商 [東P]
★<8316> 三井住友FG [東P]
<9020> JR東日本 [東P]
<9504> 中国電 [東P]
<9506> 東北電 [東P]
<9509> 北海電 [東P]
<9532> 大ガス [東P]
など119社
◆第2四半期決算:
<4578> 大塚HD [東P]
など7社
◆第3四半期決算:
<7806> MTG [東G]
など2社
■引け後発表
◆本決算:
<2477> 手間いらず [東S]
など2社
◆第1四半期決算:
<3092> ZOZO [東P]
<4204> 積水化 [東P]
<4506> 住友ファーマ [東P]
★<4676> フジHD [東P]
<4902> コニカミノル [東P]
<5332> TOTO [東P]
<5334> 特殊陶 [東P]
<5844> 京都FG [東P]
<6471> 日精工 [東P]
★<6501> 日立 [東P]
★<6503> 三菱電 [東P]
★<6526> ソシオネクス [東P]
★<8035> 東エレク [東P]
★<8308> りそなHD [東P]
★<8411> みずほFG [東P]
<9009> 京成 [東P]
★<9023> 東京メトロ [東P]
<9301> 三菱倉 [東P]
★<9501> 東電HD [東P]
<9508> 九州電 [東P]
<9766> コナミG [東P]
など141社
◆第2四半期決算:
★<2914> JT [東P]
<3064> モノタロウ [東P]
<4151> 協和キリン [東P]
など12社
◆第3四半期決算:
<7148> FPG [東P]
など8社
■発表時間未確認 ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻
◆第1四半期決算:
<8267> イオン [東P] (前回15:30)
<8473> SBI [東P] (前回11:30)
など15社
◆第2四半期決算:
<6817> スミダコーポ [東P] (前回16:00)
など2社
合計308社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2025/07/30 15:41
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・30日>(大引け)=住友ファーマ、モンラボ、Aimingなど
住友ファーマ<4506.T>=上昇加速スイッチオン。今月に入ってから波状的な買いが続き一貫した下値切り上げ波動を形成していたが、きょうはマドを開けての大陽線を示現し2022年1月以来約4年半ぶりの高値圏に浮上した。住友化学<4005.T>傘下の医薬品準大手で、精神神経領域で強みを発揮するほか、再生医療分野の研究開発でも実績が高い。海外売上高比率が8割近くに達し、国際的にも注目度が高いが、再生細胞医療のテーマは世界的にも次世代医療の中枢を担う技術として認識され、同社の存在感は大きい。今月に入ってから株価の上昇トレンドはもとより、寄り後タイムラグをおいて買いが入ってくるケースが多く日足陽線が目立っていた。市場関係者によると「海外機関投資家とみられる実需の買いが観測されるなか、きょうはJPモルガン証券から基幹3製品の収益貢献期待を理由に、やや証文の出し遅れ的な投資判断及び目標株価の引き上げ(従来の600円から1600円)が開示され、これを受けて買い人気が加速した格好となった」(中堅証券ストラテジスト)としている。
モンスターラボ<5255.T>=物色人気に一時ストップ高。午前11時ごろ、荏原<6361.T>がきょう発表した人間中心型の製造DXプロジェクト「EBARA-D3」において、中核プロジェクトの一つである技能育成システム「DOJO-Works」の開発を担当したと発表しており、これを好感した買いが流入している。「EBARA-D3」は、製造業における技能伝承や現場の属人化といった課題に対応するため、ゲーミフィケーション技術を採用した新たな製造DXプロジェクト。モンラボは「EBARA-D3」の中核であり、ゲーミフィケーション技術を活用した技能育成システムである「DOJO-Works」の開発パートナーとして伴走支援しており、ゲーミフィケーション技術を採用することで、学習を「楽しみながら続けられる体験」に変換し、技能の平準化と定着の加速を目指している。
Aiming<3911.T>=急伸。29日取引終了後、1~6月期連結決算を発表。売上高は89億8900万円(前年同期比11.0%増)、最終損益は8億2700万円の黒字(前年同期9億3400万円の赤字)に転換しており、これが好感されている。従来予想(売上高87億6700万円、最終損益4億2300万円の黒字)から大きく上振れして着地した。既存のオンラインゲーム配信サービスが好調で、制作・運営受託の受注も想定以上に。外注費やプラットフォーム手数料が抑制できたほか、営業外収益としてアニメ製作委員会への出資に伴う配当金と熊本オフィスの企業誘致補助金を計上した。
土木管理総合試験所<6171.T>=切り返し急。2月21日につけた465円の年初来高値奪回を視野に入れている。今年1月に起こった埼玉県八潮市県道での大規模な道路陥没事故を契機に、その原因となった下水道管の老朽化対策が喫緊の課題となっている。「予防保全」を含めた下水道インフラ再構築に国を挙げて取り組む動きが強まっており、株式市場でもその関連銘柄への注目度が高い。そのなか、同社は土木建設工事に必要な土質や地質の調査・分析などを行い、下水道インフラ分野で同社の技術に対する引き合いも活発だ。会社側では「中期的に下水道インフラにかかわる需要を取り込んでいきたい」と意欲をみせており、中期的な業績向上への期待が膨らむ状況にある。
古河電気工業<5801.T>=急騰で半年ぶり新高値。一時930円高と目を見張る上昇で一気に9000円台まで上値を伸ばし、約半年ぶりに株式併合後の最高値を更新した。同社はデータセンター向け光ファイバーで世界屈指の商品競争力を有しており、世界的なAIデータセンターの増設需要を背景に、同社の商機が今後中期的に高まるとの見方が買いを引き寄せている。前日の米国株市場では光ファイバーを手掛けるコーニング<GLW>が約12%高と値を飛ばしており、この物色の流れが東京市場に波及している面もあるようだ。市場では「同じデータセンター関連でも、先端半導体に絡む企業はGAFAMが自社開発を摸索する状況で競合が警戒されているが、インフラの要である光ファイバーや光デバイスメーカーにはそれがない点で買い安心感がある。米国による中国への締め付けで相対的に日本の電線メーカーの優位性が高まっている面もある」(ネット証券アナリスト)という指摘が出ている。なお、きょうはフジクラ<5803.T>も大幅高で連日の上場来高値更新、SWCC<5805.T>も前週24日以来約1週間ぶりに新値街道に復帰した。
エクセディ<7278.T>=異彩高。29日取引終了後に発表した26年3月期第1四半期(25年4~6月)決算は営業利益が前年同期比20%増の49億1300万円となった一方、最終利益は為替差損の影響などで同23%減の27億1900万円と大幅減益となった。ただ、株主還元に極めて前向きに取り組んでおり、今期年間配当を従来計画に50円上乗せし300円とすることを発表した。配当利回りは前日終値換算で7%近くに達しており、これをポジティブ視した買いが集中する格好となっている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/30 15:35
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=30日大引け、全銘柄の合計売買代金1635億円
30日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比13.1%減の1635億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同16.2%減の1274億円だった。
個別ではiFreeETF 東証REIT指数 <1488> 、One ETF 東証REIT指数 <2556> 、上場ファンドJリート <1345> 、iFreeETF 東証REIT Core指数 <2528> 、MAXIS Jリート上場投信 <1597> など27銘柄が新高値。WisdomTree とうもろこし上場投資信託 <1696> 、東証REITインバースETF <2094> 、業界改革厳選ETFテレビ業界 <394A> 、NEXT韓国KOSPI・ベア <2034> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT 原油ブル <2038> が4.94%高、WisdomTree WTI 原油上場 <1690> が3.35%高、WTI原油価格連動型上場投信 <1671> が3.24%高と大幅な上昇。
日経平均株価が19円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金726億6700万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1578億2100万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が168億3800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が83億1800万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が79億8700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が71億9600万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が50億7200万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/07/30 15:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値上がり優勢、ウェリタス、イメージ情報がS高
30日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数313、値下がり銘柄数245と、値上がりが優勢だった。
個別ではVeritas In Silico<130A>、イメージ情報開発<3803>、フューチャーリンクネットワーク<9241>がストップ高。情報戦略テクノロジー<155A>、モンスターラボ<5255>は一時ストップ高と値を飛ばした。L is B<145A>、Hmcomm<265A>、グロービング<277A>、モビルス<4370>、ピー・ビーシステムズ<4447>など20銘柄は年初来高値を更新。Aiming<3911>、ラクサス・テクノロジーズ<288A>、サイバートラスト<4498>、マクアケ<4479>、データセクション<3905>は値上がり率上位に買われた。
一方、Chordia Therapeutics<190A>、フラー<387A>が年初来安値を更新。バリューゴルフ<3931>、ドリコム<3793>、サスメド<4263>、さくらさくプラス<7097>、ジェリービーンズグループ<3070>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/07/30 15:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=30日大引け
30日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 72667 -20.8 28375
2. <1357> 日経Dインバ 16838 -21.0 9643
3. <1458> 楽天Wブル 8318 27.1 33620
4. <1579> 日経ブル2 7987 26.7 305.5
5. <1360> 日経ベア2 7196 -24.4 236.7
6. <1321> 野村日経平均 5072 6.9 41860
7. <1540> 純金信託 4820 41.6 14880
8. <1459> 楽天Wベア 4260 -14.9 388
9. <1306> 野村東証指数 2617 -52.8 3033.0
10. <2621> iS米20H 1509 167.1 1090
11. <1343> 野村REIT 1437 111.6 2019.5
12. <1671> WTI原油 1313 184.8 3222
13. <2644> GX半導日株 1223 0.0 1907
14. <2038> 原油先Wブル 1006 40.9 1615
15. <1329> iS日経 967 -5.8 4234
16. <1655> iS米国株 909 -26.2 682.6
17. <318A> VIXETF 895 -21.6 801.5
18. <1568> TPXブル 868 -41.1 522.8
19. <1545> 野村ナスH無 786 -49.6 35010
20. <1365> iF日経Wブ 782 -57.8 43640
21. <1320> iF日経年1 723 -40.9 41770
22. <1571> 日経インバ 682 17.2 530
23. <1615> 野村東証銀行 669 49.3 415.4
24. <1475> iSTPX 660 27.4 302.7
25. <2563> iS米国株H 635 1767.6 351.5
26. <316A> iFFANG 624 -35.6 2084
27. <1489> 日経高配50 598 -37.6 2345
28. <1308> 日興東証指数 485 -25.0 2997
29. <200A> 野村日半導 483 85.8 1720
30. <1330> 日興日経平均 481 2.8 41940
31. <1326> SPDR 453 7.3 45320
32. <1488> iFREIT 443 168.5 1933
33. <179A> GX超長米H 432 2300.0 266.0
34. <2562> 日興ダウヘ有 422 8340.0 3221
35. <1358> 日経2倍 395 -9.2 53400
36. <1699> 野村原油 378 30.8 411.4
37. <2036> 金先物Wブル 372 -35.4 98350
38. <2015> iF米債7無 368 142.1 2028
39. <2869> iFナ百Wブ 363 4.6 52880
40. <2244> GXUテック 349 -15.7 2674
41. <1366> iF日経Wベ 348 -3.1 242
42. <1542> 純銀信託 348 -0.6 16710
43. <1546> 野村ダウH無 344 69.5 64870
44. <1476> iSJリート 325 192.8 1934
45. <1356> TPXベア2 312 -13.8 245.5
46. <2237> iFSPWブ 303 225.8 93970
47. <2558> MX米株SP 290 -46.3 27130
48. <1346> MX225 288 17.6 41900
49. <2016> iF米債7有 279 -100.0 1868
50. <1305> iFTP年1 269 25.7 3063.0
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/07/30 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均30日大引け=4日続落、19円安の4万654円
30日の日経平均株価は前日比19.85円(-0.05%)安の4万654.70円と4日続落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1070、値下がりは480、変わらずは71と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は46.19円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、リクルート <6098>が31.5円、アドテスト <6857>が29.71円、SBG <9984>が12.16円、ダイキン <6367>が11.82円と並んだ。
プラス寄与度トップはフジクラ <5803>で、日経平均を26.88円押し上げ。次いで東エレク <8035>が26.84円、キヤノン <7751>が10.23円、日東電 <6988>が7.77円、ソニーG <6758>が6.25円と続いた。
業種別では33業種中26業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、繊維製品、海運業、不動産業が続いた。値下がり上位には空運業、サービス業、パルプ・紙が並んだ。
株探ニュース
2025/07/30 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、マツモトがS高
30日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数812、値下がり銘柄数567と、値上がりが優勢だった。
個別ではマツモト<7901>がストップ高。日本電技<1723>、大盛工業<1844>、サンテック<1960>、フジ日本<2114>、フィットイージー<212A>など89銘柄は年初来高値を更新。ピクセルカンパニーズ<2743>、新東<5380>、ニッキ<6042>、エムケー精工<5906>、マリオン<3494>は値上がり率上位に買われた。
一方、みのや<386A>、GFA<8783>が年初来安値を更新。光陽社<7946>、大阪製鐵<5449>、アルメディオ<7859>、ベクターホールディングス<2656>、カドス・コーポレーション<211A>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/07/30 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1153、値下がり銘柄数は406、変わらずは62銘柄だった。業種別では33業種中26業種が上昇。値上がり上位に非鉄金属、繊維、海運、陸運など。値下がりで目立つのは空運、サービス、パルプ・紙など。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/30 15:04