みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
15時の日経平均は46円安の4万627円、ファストリが46.19円押し下げ
30日15時現在の日経平均株価は前日比46.87円(-0.12%)安の4万627.68円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1153、値下がりは406、変わらずは62と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は46.19円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、アドテスト <6857>が44.57円、リクルート <6098>が31.6円、ダイキン <6367>が13.51円、ファナック <6954>が11.48円と続いている。
プラス寄与度トップはフジクラ <5803>で、日経平均を26.40円押し上げている。次いで東エレク <8035>が24.31円、キヤノン <7751>が8.51円、日東電 <6988>が8.27円、住友ファーマ <4506>が6.04円と続く。
業種別では33業種中26業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、繊維、海運、陸運と続く。値下がり上位には空運、サービス、パルプ・紙が並んでいる。
※15時0分9秒時点
株探ニュース
2025/07/30 15:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にウェリタス
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の30日午後2時現在で、Veritas In Silico<130A.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。
28日の取引終了後、米国で出願手続きを進めていた「RNAの機能を制御する化合物のスクリーニング方法」について、USPTO(米国特許商標庁)から特許査定を受領し、米国内での特許権が成立することになったと発表した。同技術は、同社独自の創薬プラットフォーム「ibVIS」に関するもので、既に日本、欧州で特許権が成立している。今回の米国での特許権成立により、主要各国で「ibVIS」の技術が権利化され、同社の独占使用が国際的に保証されたことになり、共同創薬研究のグローバル化に弾みがつくことが期待されている。なお、同件による業績への直接的な影響は想定していないという。
これを受けて、29日の同社株はストップ高の749円に上昇。この日もストップ高の899円水準でカイ気配となっており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/30 14:24
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1083、値下がり銘柄数は467、変わらずは71銘柄だった。業種別では33業種中25業種が上昇。値上がり上位に非鉄金属、繊維、海運、不動産など。値下がりで目立つのは空運、サービス、パルプ・紙など。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/30 14:10
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は19円安の4万655円、ファストリが53.48円押し下げ
30日14時現在の日経平均株価は前日比19.44円(-0.05%)安の4万655.11円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1083、値下がりは467、変わらずは71と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は53.48円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、アドテスト <6857>が45.92円、リクルート <6098>が32.41円、テルモ <4543>が12.43円、ダイキン <6367>が12.32円と続いている。
プラス寄与度トップはフジクラ <5803>で、日経平均を27.45円押し上げている。次いで東エレク <8035>が21.78円、日東電 <6988>が15.70円、TDK <6762>が10.13円、キヤノン <7751>が9.47円と続く。
業種別では33業種中25業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、繊維、海運、不動産と続く。値下がり上位には空運、サービス、パルプ・紙が並んでいる。
※14時0分1秒時点
株探ニュース
2025/07/30 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にニデック
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」30日午後1時現在でニデック<6594.T>が「売り予想数上昇」3位となっている。
ニデックは足もとやや売りに押される展開。終値時点で安く引ければ3日続落となる。前週24日に発表した25年4~6月期の業績速報値は営業利益段階で前年同期比2%増の614億5000万円と堅調で同四半期として過去最高を達成した。発表後も株価は頑強な値動きを示していたが、インパクトには乏しく今週に入って利益確定の動きに押されている状況だ。テクニカル的には5日移動平均線が下向きに変わっており、利食い急ぎの動きを誘発している。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/30 13:30
みんかぶニュース 市況・概況
INPEXやENEOSが続伸、WTI価格は69ドル台に上昇◇
INPEX<1605.T>やENEOSホールディングス<5020.T>が続伸。29日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の9月限が前日比2.50ドル高の1バレル=69.21ドルと上昇。米中の閣僚級会議で一時停止中の関税措置について、トランプ米大統領による承認を前提に90日間延長する方針が確認されたことで、世界経済の減速懸念が後退したことが好感された。また、同大統領はウクライナとの停戦交渉でロシアが8月8日までに合意しなければ追加制裁を科す方針で、ロシアから石油やガスなどを購入した国に100%の関税をかけることを表明している。米国が追加制裁に踏み切った場合、ロシア原油の供給に影響が出ることが予想されることも原油価格の上昇要因となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/30 13:09
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1021、値下がり銘柄数は527、変わらずは73銘柄だった。業種別では33業種中25業種が上昇。値上がり上位に非鉄金属、繊維、海運、陸運など。値下がりで目立つのは空運、パルプ・紙、輸送用機器など。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/30 13:04
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は2円安の4万671円、ファストリが52.67円押し下げ
30日13時現在の日経平均株価は前日比2.56円(-0.01%)安の4万671.99円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1021、値下がりは527、変わらずは73と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は52.67円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、アドテスト <6857>が29.71円、リクルート <6098>が25.83円、テルモ <4543>が10.67円、ダイキン <6367>が10.64円と続いている。
プラス寄与度トップはフジクラ <5803>で、日経平均を27.75円押し上げている。次いで東エレク <8035>が22.28円、日東電 <6988>が15.53円、中外薬 <4519>が11.14円、TDK <6762>が10.89円と続く。
業種別では33業種中25業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、繊維、海運、陸運と続く。値下がり上位には空運、パルプ・紙、輸送用機器が並んでいる。
※13時0分7秒時点
株探ニュース
2025/07/30 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にアドテスト
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の30日正午現在でアドバンテスト<6857.T>が「売り予想数上昇」4位となっている。
30日の東証プライム市場で、アドテストは朝高後に値を消す展開。同社は29日取引終了後、26年3月期連結業績予想の上方修正を発表した。今期の売上高予想は7550億円から8350億円(前期比7.1%増)、最終利益予想は1790億円から2215億円(同37.4%増)に引き上げた。AI関連向け半導体の複雑化、需要拡大を背景にテスター需要が予想を上回るペースで増加しており、業績予想を見直した。ただ、外国証券からは同社が主力とするSoCテスターは4~6月期がピークとなるとの見方も出ており、同社の株価は上値の重い展開となっている。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/30 12:57
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は後場寄りマイナス転換
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比20円安前後とマイナス転換した。外国為替市場では1ドル=147円80銭台の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/30 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「全固体電池」が6位、トヨタ・京大が新材料で電池寿命向上と報道<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 データセンター
2 下水道
3 人工知能
4 地方銀行
5 半導体
6 全固体電池
7 サイバーセキュリティ
8 親子上場
9 宇宙開発関連
10 防衛
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「全固体電池」が6位となっている。
日本経済新聞電子版が28日、「京都大学やトヨタ自動車などの研究グループは、フッ素と鉄を材料に用いた全固体電池の正極の寿命を高めた」と報じた。記事によると、従来の正極では数回の充放電が30回できるようになったという。寿命を更に向上させる技術を開発し、2030年代後半の実用化を目指すとしている。
報道を受けて投資テーマとしての注目度が増しているようだ。関連銘柄はトヨタ自動車<7203.T>をはじめとする自動車メーカーのほか、大手ではパナソニック ホールディングス<6752.T>、村田製作所<6981.T>、京セラ<6971.T>など。トヨタと電池開発で協業する出光興産<5019.T>も見逃せない。また、マクセル<6810.T>や日本電気硝子<5214.T>、カナデビア<7004.T>、オハラ<5218.T>、クオルテック<9165.T>なども挙げられる。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/30 12:21
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=小反発、様子見ムードのなか小動きに終始
30日前引けの日経平均株価は前営業日比7円59銭高の4万682円14銭と小幅反発。前場のプライム市場の売買高概算は8億206万株、売買代金概算は2兆1311億円。値上がり銘柄数は1074、対して値下がり銘柄数は466、変わらずは83銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は売り買い交錯のなか、日経平均は前日終値近辺の狭いゾーンでのもみ合いに終始した。前引け間際に株価水準を切り上げ、わずかながらプラス圏で着地している。前日の米国株市場が軟調だったこともあり、買い手控えムードが強いものの、日経平均は直近3営業日で1100円以上も下落していることから、目先値ごろ感からの押し目買いを誘導している。日本時間あす未明のFOMCの結果発表とパウエルFRB議長の記者会見や、あす昼ごろに判明する日銀の金融政策決定会合の結果などを前に様子見ムードは拭えず、売買代金は盛り上がりを欠いている。ただ、個別株の物色意欲は活発で値上がり銘柄数は1000を超え、プライム市場全体の66%を占めた。
個別では売買代金トップのフジクラ<5803.T>が大きく上昇、古河電気工業<5801.T>も活況高。ディスコ<6146.T>が堅調、東京エレクトロン<8035.T>もしっかり。IHI<7013.T>、川崎重工業<7012.T>なども買いが優勢。住友ファーマ<4506.T>が値上がり率トップに買われ、エクセディ<7278.T>も急騰した。エンプラス<6961.T>も大幅高。半面、アドバンテスト<6857.T>が軟調、さくらインターネット<3778.T>も下値模索が続いた。キーエンス<6861.T>が安く、シマノ<7309.T>は急落した。フジテック<6406.T>も大幅安。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/30 11:48
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=30日前引け
30日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 45392 -26.6 28440
2. <1357> 日経Dインバ 9110 -36.1 9626
3. <1360> 日経ベア2 5374 -8.6 236.5
4. <1579> 日経ブル2 5092 25.7 306.0
5. <1458> 楽天Wブル 4940 20.2 33680
6. <1459> 楽天Wベア 3164 -12.6 388
7. <1540> 純金信託 3126 55.9 14910
8. <1321> 野村日経平均 3046 28.1 41920
9. <1306> 野村東証指数 1265 -36.8 3031.0
10. <2621> iS米20H 1214 338.3 1091
11. <2644> GX半導日株 1054 27.1 1899
12. <1671> WTI原油 994 218.6 3232
13. <1343> 野村REIT 660 104.3 2013.5
14. <1568> TPXブル 602 -45.8 522.0
15. <2038> 原油先Wブル 577 33.6 1623
16. <318A> VIXETF 577 -3.5 805.0
17. <1655> iS米国株 546 -15.5 682.7
18. <1571> 日経インバ 505 105.3 529
19. <1365> iF日経Wブ 492 -66.1 43730
20. <2563> iS米国株H 483 2315.0 351.3
21. <1475> iSTPX 472 63.3 302.4
22. <179A> GX超長米H 426 14100.0 266.1
23. <316A> iFFANG 418 -32.3 2083
24. <200A> 野村日半導 411 78.7 1719
25. <1615> 野村東証銀行 409 155.6 415.0
26. <1320> iF日経年1 388 -44.8 41780
27. <1329> iS日経 384 -24.0 4239
28. <2015> iF米債7無 368 621.6 2031
29. <1489> 日経高配50 360 -43.2 2344
30. <1308> 日興東証指数 342 -37.8 2995
31. <1545> 野村ナスH無 328 -75.0 35000
32. <2036> 金先物Wブル 291 -4.3 98570
33. <2237> iFSPWブ 291 273.1 93970
34. <2016> iF米債7有 279 -100.0 1869
35. <1366> iF日経Wベ 272 12.9 243
36. <1330> 日興日経平均 270 -10.6 41950
37. <1699> 野村原油 250 68.9 412.8
38. <1358> 日経2倍 246 -25.0 53610
39. <1356> TPXベア2 218 -15.5 245.7
40. <1305> iFTP年1 205 33.1 3055.0
41. <2254> GX中国EV 203 2800.0 940
42. <2869> iFナ百Wブ 203 -20.7 52780
43. <1488> iFREIT 202 477.1 1929
44. <1456> iF日経ベ 177 47.5 2257
45. <1542> 純銀信託 173 -2.3 16720
46. <1476> iSJリート 158 83.7 1930
47. <1577> 野村高配70 158 829.4 40310
48. <2558> MX米株SP 148 -51.9 27125
49. <2244> GXUテック 146 -54.5 2668
50. <1678> 野村インド株 141 -27.7 348.1
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/07/30 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・30日>(前引け)=土木管理、古河電、エクセディ
土木管理総合試験所<6171.T>=切り返し急。2月21日につけた465円の年初来高値奪回を視野に入れている。今年1月に起こった埼玉県八潮市県道での大規模な道路陥没事故を契機に、その原因となった下水道管の老朽化対策が喫緊の課題となっている。「予防保全」を含めた下水道インフラ再構築に国を挙げて取り組む動きが強まっており、株式市場でもその関連銘柄への注目度が高い。そのなか、同社は土木建設工事に必要な土質や地質の調査・分析などを行い、下水道インフラ分野で同社の技術に対する引き合いも活発だ。会社側では「中期的に下水道インフラにかかわる需要を取り込んでいきたい」と意欲をみせており、中期的な業績向上への期待が膨らむ状況にある。
古河電気工業<5801.T>=急騰で半年ぶり新高値。一時930円高と目を見張る上昇で一気に9000円台まで上値を伸ばし、約半年ぶりに株式併合後の最高値を更新した。同社はデータセンター向け光ファイバーで世界屈指の商品競争力を有しており、世界的なAIデータセンターの増設需要を背景に、同社の商機が今後中期的に高まるとの見方が買いを引き寄せている。前日の米国株市場では光ファイバーを手掛けるコーニング<GLW>が約12%高と値を飛ばしており、この物色の流れが東京市場に波及している面もあるようだ。市場では「同じデータセンター関連でも、先端半導体に絡む企業はGAFAMが自社開発を摸索する状況で競合が警戒されているが、インフラの要である光ファイバーや光デバイスメーカーにはそれがない点で買い安心感がある。米国による中国への締め付けで相対的に日本の電線メーカーの優位性が高まっている面もある」(ネット証券アナリスト)という指摘が出ている。なお、きょうはフジクラ<5803.T>も大幅高で連日の上場来高値更新、SWCC<5805.T>も前週24日以来約1週間ぶりに新値街道に復帰した。
エクセディ<7278.T>=異彩高。29日取引終了後に発表した26年3月期第1四半期(25年4~6月)決算は営業利益が前年同期比20%増の49億1300万円となった一方、最終利益は為替差損の影響などで同23%減の27億1900万円と大幅減益となった。ただ、株主還元に極めて前向きに取り組んでおり、今期年間配当を従来計画に50円上乗せし300円とすることを発表した。配当利回りは前日終値換算で7%近くに達しており、これをポジティブ視した買いが集中する格好となっている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/30 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、ウェリタス、情報戦略テクがS高
30日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数263、値下がり銘柄数281と、売り買いが拮抗した。
個別ではVeritas In Silico<130A>、情報戦略テクノロジー<155A>、フューチャーリンクネットワーク<9241>がストップ高。L is B<145A>、Hmcomm<265A>、グロービング<277A>、モビルス<4370>、ピー・ビーシステムズ<4447>など16銘柄は年初来高値を更新。Aiming<3911>、モンスターラボ<5255>、サイバートラスト<4498>、ステラファーマ<4888>、マクアケ<4479>は値上がり率上位に買われた。
一方、Chordia Therapeutics<190A>が年初来安値を更新。バリューゴルフ<3931>、ドリコム<3793>、さくらさくプラス<7097>、ベストワンドットコム<6577>、ジェイック<7073>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/07/30 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
モンラボが急伸、荏原の製造DXプロジェクトを支援◇
モンスターラボ<5255.T>が急伸している。午前11時ごろ、荏原<6361.T>がきょう発表した人間中心型の製造DXプロジェクト「EBARA-D3」において、中核プロジェクトの一つである技能育成システム「DOJO-Works」の開発を担当したと発表しており、これを好感した買いが流入している。
「EBARA-D3」は、製造業における技能伝承や現場の属人化といった課題に対応するため、ゲーミフィケーション技術を採用した新たな製造DXプロジェクト。モンラボは「EBARA-D3」の中核であり、ゲーミフィケーション技術を活用した技能育成システムである「DOJO-Works」の開発パートナーとして伴走支援しており、ゲーミフィケーション技術を採用することで、学習を「楽しみながら続けられる体験」に変換し、技能の平準化と定着の加速を目指している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/30 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=30日前引け、iSGJリト、リートコアが新高値
30日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比16.8%減の1010億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同21.3%減の790億円だった。
個別ではNEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> 、グローバルX ロジスティクス・J-REIT ETF <2565> 、NEXT REIT <1343> 、NZAM REIT指数 <1595> 、上場インデックスファンドJリート隔月分配型ミニ <2552> など27銘柄が新高値。WisdomTree とうもろこし上場投資信託 <1696> 、東証REITインバースETF <2094> 、業界改革厳選ETFテレビ業界 <394A> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT 原油ブル <2038> が5.46%高、WisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> が4.14%高、WTI原油価格連動型上場投信 <1671> が3.56%高、WisdomTree WTI 原油上場 <1690> が3.32%高、NEXT NOMURA原油インデックス連動型上場投信 <1699> が3.12%高と大幅な上昇。
日経平均株価が7円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金453億9200万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均965億8600万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が91億1000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が53億7400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が50億9200万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が49億4000万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が31億6400万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/07/30 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、マツモトがS高
30日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数722、値下がり銘柄数565と、値上がりが優勢だった。
個別ではマツモト<7901>がストップ高。日本電技<1723>、フジ日本<2114>、カンロ<2216>、平安レイサービス<2344>、ETSグループ<253A>など66銘柄は年初来高値を更新。新東<5380>、エムケー精工<5906>、土木管理総合試験所<6171>、光陽社<7946>、三機サービス<6044>は値上がり率上位に買われた。
一方、みのや<386A>、GFA<8783>が年初来安値を更新。カドス・コーポレーション<211A>、アルメディオ<7859>、グローバルスタイル<7126>、浜木綿<7682>、ゼネラルパッカー<6267>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/07/30 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均30日前引け=4日ぶり反発、7円高の4万682円
30日前引けの日経平均株価は4日ぶり反発。前日比7.59円(0.02%)高の4万682.14円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1074、値下がりは465、変わらずは82と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を30.39円押し上げ。次いでフジクラ <5803>が26.78円、SBG <9984>が20.26円、日東電 <6988>が11.82円、TDK <6762>が11.40円と続いた。
マイナス寄与度は51.32円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、ファストリ <9983>が47円、リクルート <6098>が22.69円、テルモ <4543>が9.59円、ダイキン <6367>が9.29円と並んだ。
業種別では33業種中27業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、繊維、不動産、海運が続いた。値下がり上位には空運、パルプ・紙、輸送用機器が並んだ。
株探ニュース
2025/07/30 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎30日前場の主要ヘッドライン
・JR東海は新高値、万博開催を踏まえた施策奏功し4~6月期好決算
・サイバトラスが急反騰、第1四半期大幅増益と1株から2株への株式分割発表を好感
・マクアケが急反騰で1年10カ月ぶり高値、10~6月期営業利益は通期計画を超過
・土木管理が急反騰で新高値が視界に、下水道インフラ「予防保全」で活躍期待
・古河電が急騰で半年ぶり新高値、光ファイバーメーカーに投資マネー集結
・SCSKが上場来高値を更新、IT投資需要追い風に4~6月期営業利益56%増
・キヤノンは3日続伸、3200万株を上限とする自社株買いを実施へ
・Aimingに物色人気集中、1~6月期最終黒字転換
・アドテストは高寄り後下げ転換、今期業績予想引き上げも反騰機運乏しく売り優勢に
・エクセディ急反騰、今期配当計画の大幅増額で配当利回り急上昇
・NECがカイ気配、4~6月期最終黒字化で事前コンセンサスを大きく上回る
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2025/07/30 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にマツモト
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の30日午前11時現在で、マツモト<7901.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。
この日の東京株式市場でマツモトはストップ高。同社は学校アルバムや記念アルバムを手掛ける印刷会社。26年4月期の売上高は21億5500万円(前期比0.6%減)、最終損益は5700万円の黒字(前期6億5300万円の赤字)を見込んでいる。足もと突如動意づき株価を急上昇させており、これを受けて目先買いを予想する向きが増えたようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/30 11:16
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は969、値下がり銘柄数は572、変わらずは80銘柄だった。業種別では33業種中24業種が上昇。値上がり上位に非鉄金属、繊維、海運、不動産など。値下がりで目立つのは空運、パルプ・紙、輸送用機器など。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/30 11:06
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は23円安の4万651円、アドテストが51.32円押し下げ
30日11時現在の日経平均株価は前日比23.40円(-0.06%)安の4万651.15円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は969、値下がりは572、変わらずは80と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は51.32円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、ファストリ <9983>が45.38円、リクルート <6098>が19.65円、ファナック <6954>が9.79円、ダイキン <6367>が7.77円と続いている。
プラス寄与度トップはフジクラ <5803>で、日経平均を27.42円押し上げている。次いで東エレク <8035>が22.28円、SBG <9984>が19.25円、TDK <6762>が12.16円、日東電 <6988>が9.12円と続く。
業種別では33業種中24業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、繊維、海運、不動産と続く。値下がり上位には空運、パルプ・紙、輸送用機器が並んでいる。
※11時0分3秒時点
株探ニュース
2025/07/30 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
30日中国・上海総合指数=寄り付き3608.3540(-1.3573)
30日の中国・上海総合指数は前営業日比1.3573ポイント安の3608.3540で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/30 10:54
みんかぶニュース 市況・概況
30日香港・ハンセン指数=寄り付き25335.21(-189.24)
30日の香港・ハンセン指数は前営業日比189.24ポイント安の25335.21で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/30 10:42
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にOLC
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の30日午前10時現在で、オリエンタルランド<4661.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。
30日の東京市場で、OLCは弱含みで推移。きょう26年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表する予定で、積極的には買いを入れにくいようだ。
なお、4月28日に公表した26年3月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比2.1%増の6933億5200万円、営業利益が同7.0%減の1600億円。新規イベントやコンテンツの拡充などで入園者数の増加を見込んでいる半面、諸経費や人件費の増加が利益面に影響するとみている。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/30 10:38
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は697、値下がり銘柄数は819、変わらずは105銘柄だった。業種別では33業種中15業種が上昇。値上がり上位に非鉄金属、繊維、不動産、鉱業など。値下がりで目立つのは空運、パルプ・紙、輸送用機器など。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/30 10:05
みんかぶニュース 市況・概況
古河電が急騰で半年ぶり新高値、光ファイバーメーカーに投資マネー集結◇
古河電気工業<5801.T>が急騰、一時930円高と目を見張る上昇で一気に9000円台まで上値を伸ばし、約半年ぶりに株式併合後の最高値を更新した。同社はデータセンター向け光ファイバーで世界屈指の商品競争力を有しており、世界的なAIデータセンターの増設需要を背景に、同社の商機が今後中期的に高まるとの見方が買いを引き寄せている。前日の米国株市場では光ファイバーを手掛けるコーニング<GLW>が約12%高と値を飛ばしており、この物色の流れが東京市場に波及している面もあるようだ。市場では「同じデータセンター関連でも、先端半導体に絡む企業はGAFAMが自社開発を摸索する状況で競合が警戒されているが、インフラの要である光ファイバーや光デバイスメーカーにはそれがない点で買い安心感がある。米国による中国への締め付けで相対的に日本の電線メーカーの優位性が高まっている面もある」(ネット証券アナリスト)という指摘が出ている。なお、きょうはフジクラ<5803.T>も大幅高で連日の上場来高値更新、SWCC<5805.T>も前週24日以来約1週間ぶりに新値街道に復帰した。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/30 10:03
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は84円安の4万590円、ファストリが43.76円押し下げ
30日10時現在の日経平均株価は前日比84.47円(-0.21%)安の4万590.08円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は697、値下がりは819、変わらずは105。
日経平均マイナス寄与度は43.76円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、リクルート <6098>が25.63円、アドテスト <6857>が13.51円、ファナック <6954>が10.64円、ダイキン <6367>が10.3円と続いている。
プラス寄与度トップはフジクラ <5803>で、日経平均を24.72円押し上げている。次いで東エレク <8035>が22.79円、SBG <9984>が21.27円、TDK <6762>が11.40円、キヤノン <7751>が5.77円と続く。
業種別では33業種中15業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、繊維、不動産、鉱業と続く。値下がり上位には空運、パルプ・紙、輸送用機器が並んでいる。
※10時0分6秒時点
株探ニュース
2025/07/30 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が100円を超える
日経平均株価の下げ幅が100円を超えた。9時43分現在、112.91円安の4万561.64円まで下落している。
株探ニュース
2025/07/30 09:44